強制喫煙シチュ 2
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0001名無しさん@ピンキー2012/07/09(月) 23:15:02.33ID:XaN1DCjF
前のスレッドにみんな書き込めてる?
0101362012/10/26(金) 19:34:48.81ID:60VJGnb4
「ふ、2人とも!そんなのダメですよ!みんな好きな人を裏切ったりしたら」
「んぱぁー。そんなに大げさに考えなくてもいいわよ。言ったでしょ、これはゲームだって」
「そうそう、タバコと一緒で、ただの息抜きなんですから」
そう言って恵は男のパンツを下ろし、勃起した肉棒にタバコフェラしてやる。
その地味な外見とは裏腹に、貪欲的な口淫は見ているだけでいやらしかった。

「ほら、みんなそう言ってることだし。それに、ご主人とは上手くいってないんでしょ?」
「うっ、それはそうだけど・・・」
この時瑠美は初めて、夫の悪口をペラペラと話すんじゃなかったと後悔した。
曇る主婦の顔を持ち上げ、秀治がついばむように真っ赤な唇にキスする。
タバコを吸い始めてから、夫に拒否され続けてきた寂しい唇が徐々に火照っていく。

じゅるじゅる、ちゅぱっちゅるんっ・・・。
悪戯っぽく男の子が始めた接吻はだんだんと情欲を帯び始め、気が付けば本気になっていた。
瑠美の発情がひと段落する頃には、秀治の大人しい顔は口紅でべっとりと穢されていた。
「瑠美さんのキス、苦いタバコの味がしましたよ」
だがそれがいいのか、短くなったタバコを捨て、新しく火をつけたタバコを瑠美に吸わせた。

(あ、れぇ・・・気持ち良くって頭がぼーっとしてきちゃう)
秀治のキスですっかりトロけた瑠美は、だらしなく股を開きながらタバコを咥えた。
「え・・・、ッ!?」
一瞬下着をズラされるのを感じた後、電流のような快感が脳に駆け上がるのに驚いた。
何年かぶりに大切な所を甘噛みされ、さらに舌を優しく割れ目に挿入されていく。

(ヤダ、私、タバコ吸って敏感になっちゃってるの!?)
夫とする時にこれほどまで興奮した事はなく、また秀治の性戯だけでは説明がつかない。
振り向くとつばさと恵もリラックスしてタバコを吹かしたまま、男にクンニされていた。
目が合うと、快楽に身を委ねたらいいのよ、と言わんばかりにつばさが頷く。
瑠美も頷き返すと、タバコの煙を吐きながら、秀治が舐めやすいように自らスカートを捲り上げるのだった。
0102362012/10/26(金) 19:36:29.44ID:60VJGnb4

また来週あたりに続きます。
0104名無しさん@ピンキー2012/10/28(日) 00:41:51.35ID:PlgDJtMC
ついにタバコの美味しさに……。怠ける心地よさとかケバい化粧とか最高です。
0105362012/10/29(月) 19:22:33.61ID:UI6UbNlQ
最近、妙に妻の機嫌がいい。
石野卓也は会社でパソコンを打ちながら、ふとそんなことを思った。
新しい生活に慣れ、公園で知り合ったママ友とも仲良くやっている。
タバコを吸う彼女らと交流する事は今でも快くは思っていなかったが、それでまた妻とケンカするのはもうこりごりだった。
よほど彼女達と打ち解けているのか、家でも常に携帯を弄ってはニコニコ笑っていた。
その笑顔は昔、恋人時代だった頃に自分も見たような気がする。

その妻が先週、髪を染めた。
もう秋だからと言って、ほんのりとしたマロンブラウンにし、パーマもあてていた。
髪にあわせて格好も若々しくなり、ノースリーブやミニスカなどで肌の露出させた。
ちょっと若すぎないか、と言うと、みんなあなたのためよ、と唇を重ねてきた。
口は相変わらずタバコ臭かったが、そんなのが気にならなくなるくらい官能的なキスでたぶらかされていった。
妻は前からこんなにキスが上手かっただろうか、という疑問は、口が塞がれて言葉になる事はなかった。

普段の生活でも妻は誘惑してくるようになった。
家の中でもミニスカートを履き、歩き方も尻を左右に振る扇情的なものに変わった。
「あなた、今晩のおかずはどうかしら?」
「う、うん、とても美味しいよ。ッ!?」
食卓を囲んでいると、対面に座った妻の脚が伸びてきて、股間を揉みほぐしてきた。
真っ赤なペディキュアを塗った爪先にグリグリ押されて、疲れマラも元気になった。

「あなた、どうしたの?お顔が真っ赤よ」
息子の前でわざと質問を投げかける愛妻。
「えー、おとーさん、だいじょうぶー?」
「な、何でもないよ。風邪とかじゃないから、土曜日の運動会にはちゃんと行けるよ」
それを聞いて、5歳児の息子は安心した。
リレーのアンカーということで、今回のために卓也はビデオカメラも新調していた。

また別の日に息子とテレビを見ていると、急に妻に手を取られて廊下に連れ出された事もある。
生脚を夫の股間に擦り付けて刺激すると、エロ蹲踞でズボンから肉棒を取り出した。
「お、おい、こんなところでするのかよ」
たじろぐ夫も気にせず、瑠美は上目遣いで下品なバキュームフェラを披露する。
ずるずるずるっと立てた大きな音を息子に聞かれないか、心配でたまらなかった。
0106362012/10/29(月) 19:40:36.01ID:UI6UbNlQ
そんな妻の痴態に、卓也はすっかりほだされていった。
新しい化粧品が買いたいと言われたらカードを渡したし、妻のお小遣いも増やした。
一番卓也を興奮させたのは、交わっている最中にお小遣いを手渡したこと。
騎乗位で腰を振っている妻に、直接財布から現金を渡すと、娼婦を買春しているような錯覚に陥った。
もちろんそのカネがどう使われるか聞かなかったし、聞いても答えてくれそうになかった。

「ママ友のみんなと海外旅行?」
そんな相談を受けたのも、昨晩抱いているときだった。
「って言っても近場の香港よ。ねぇ、いいでしょー?」
甘ったるい声で媚びながら、脚がギュッと夫の腰に巻き付く。
膣でキュッキュッと締め付けられると、夫はうんと頷くしかなかった。

(海外旅行か、俺だってハネムーン以外行ったことないのに)
お昼時に喫煙所の前で立ち止まると、ふと中の会話が聞こえてきた。
「おい、マジかよ。人妻のセフレとかチョー羨ましいじゃん」
「ああ、おまけになかなかの美人で、今度一緒に海外旅行行くんだ」
(海外旅行・・・?)

その言葉を聞いて興味を持った卓也が、煙たいのを我慢して喫煙所に入った。
「なんだ、寺田じゃないか。今度海外旅行行くんだって?」
「あ、先輩、やだなー、聞いてたんですか?」
「聞こえたんだよ、いろいろと」
やれやれと溜め息をつくと、寺田はバツが悪そうに笑った。

中にいたのは1つ下の後輩連中だった。
勤務態度はいいが、入社以来全員でつるんで女遊びしているのを知っている。
2年前まで本社勤務していたが、女性問題を起こして自主的にこっちへ転勤してきたのだ。
だがさっきの話から察しても、性懲りもなく火遊びを続けているのが分かる。
特にリーダー格の寺田秀治は、一見好青年だから余計にタチが悪くて卓也は嫌いだった。
0107362012/10/29(月) 19:49:16.10ID:UI6UbNlQ
「それより見てくださいよ、こいつらハメ撮りまでしてるんですよ」
後輩のうち一人が秀治の携帯を取り上げ、背面騎乗位の人妻の写メを見せた。
女性は妻と同じような年齢と身体つきで、目元を隠した手はちゃっかりピースしている。
(本当に世の中にはこんな女性も・・・、あれ、この髪色ウチのに似てないか?)
明るめのマロンブラウンをしたアラサーなど、そうはいない。

「やだなー、先輩。そんなにマジマジと覗き込んじゃって。返してくださいよー」
「あ、ああ。でも人妻って本当なのか?それにお前ら、もう結婚式も近いんだろ」
挙式日はクリスマスイヴに決めており、みんなでどんちゃん騒ぎする気満々のようだ。
「そんな堅い事言わないでくださいよ。だから今のうちに遊んでるんじゃないですか」
「なっ・・・」
何を言っても言葉が通じない新人類を見て、卓也は空いた口が塞がらなかった。
0108362012/10/29(月) 19:52:01.35ID:UI6UbNlQ
その晩家に帰ると、妻は鼻歌を歌いながら、旅行に持っていく洋服を選んでいた。
「そういえばもう今週末だったな。でもお前、こりゃちょっと派手すぎないか?」
トランクの中は蛍光色のタンクトップやコルセットのようなチューブトップばかりだ。
いつの間にこんなに買ったのだろう、と夫は怪訝な顔をした。
「いいのよ、向こうは10月でもまだ暑いんだから、これくらいみんな着てるわ」
もうこれ以上見るなという風に、機嫌悪くトランクを閉じた。

「そ、そうだ、伸太郎の事、電話で母さんに頼んどいたから」
妻の機嫌を直そうとゴマをすると、途端に笑顔で抱きついてきた。
「ありがとう!これで片付いたわ」
言葉足らずなだけなのだろうが、妻から母親らしさが失われていく気がする。
そんな夫の不安を掻き消すように、また妻がねっとりと舌を絡めた。

ギュッと抱き締めてきた瞬間、ジャラジャラと頭の悪い金属音が聞こえてきた。
(あれ、そういえば・・・)
いつからか、妻はゴールドのブレスレットをつけるようになった。
そして今つけている腕輪は、喫煙所で見た人妻の手首についていたものとそっくりだ。
(まさか、な・・・)
キスの途中に目を開けると、つまらなさそうな顔をしている妻を見てしまう。
(えっ!?)
夫に見られて妻も驚いたのか、慌てて目を閉じると取り繕うかのように、先程よりも一層激しくベロチューで奉仕してくるのだった。
0109名無しさん@ピンキー2012/10/30(火) 07:00:48.25ID:kO41+Dyi
>>108最高です!
熟女系のタバコにはまる姿は最高です。瑠美の変わりようにそそられます。
できればみんなに煽てられ、薦められてエロケバ区なって行く過程をもっと詳細に描写してもらえると自分的には◎かも。
髪を染めるところとか、派手な服を買うところとか・・・
続きに期待してます。
0110名無しさん@ピンキー2012/10/30(火) 09:08:40.50ID:z6hyXpbc
息子の運動会の日に旅行ですか!? なんて母親だ、興奮します。
0111362012/10/30(火) 19:50:47.56ID:1gJKCJsw
>>104 ありがとうございます。ケバエロは正義です!

>>109 うーん、いつもSS書く時にそこ悩むんですが、
そういう描写って書けば書くほど話が長くなってどんどんマンネリしてくんじゃないかなと。
今回の話は以前もチラッと言いましたが、自分の中ではかなり間伸びしてる方なんですよね。

ただこの板の皆さんがそういうのがいいよと、話長くなってももっとそういう描写入れてって
ということでしたら喜んで入れさせていただきます。
ともあれご提案ありがとうございます。

>>110 そこ、指摘してもらってからちょっと思いつきました。
今の設定のままでも面白いけど、運動会の次の週に旅行しようかなとも思ったりしてます。
それで夫のビデオカメラを無断で旅行に持っていくと。
そうすると、息子の運動会を撮影していたテープに重ね撮りで妻のハメ撮りが映る、
なんて話が出来たりするかなと。


それでまあ書きたいアイデアはそこそこあるんですが、個人的にモチベーションが下がってきてます、すみません。
今までいつも1本書き上げてから丸々うpしかやったことがなく、
こういう書きながら少しずつ投下って初めてなんですよね、だから何だって話ですが。
アイデアをまとめつつ、ちょびちょび続き書いていくので、生暖かい目で見守ってやってください。
0113名無しさん@ピンキー2012/10/31(水) 00:56:04.37ID:rEsXXoIL
>>111
私も詳細に見たい派です。
重ね取りいいですね!
続き楽しみにしてます。
0114362012/11/02(金) 22:24:12.22ID:mjNqHjA+
「わぁー、すっごーい、東京より都会じゃない?」
初めて香港を訪れた瑠美は、空港からホテルに向かう送迎車から外を見回した。
雲にも届こうかという摩天楼の数々に、三層構造の立体高速など、未来都市のようだ。
「ふふっ、瑠美ったらあんなにはしゃいじゃって。でも確かに魅力的な街よね」
ハニーブラウンの髪をかき上げながら、つばさが目を細めて海を見た。
ここ、香港島はどこからでも海が見え、気持ちのいい潮風が常に吹いている。

他に真佐子と、セフレとなった秀治と宏太の計5人を乗せた車がホテルに着いた。
年下の主婦、恵は風邪で急にキャンセルになったが、瑠美としては好都合だった。
セフレとはいえ、秀治を独り占めしたかったからだ。
「すっごいわね、写真で見るのよりも豪華じゃない」
マンダリンオリエンタルという香港屈指の5つ星ホテルに踏み込んで真佐子が微笑む。
ママ友の中でも一番のミーハーで派手好きだ。

「良かったの?こんなとこに部屋取ってもらって」
オトナギャルのつばさが遠慮がちに、スポーツマン風の宏太に尋ねた。
派手な外見に似合わず主婦の中で一番礼儀をわきまえているのは、さすが最年長である。
「いいんですよ、つばささんに喜んでもらえれば」
「またそんな事言って、フィアンセに怒られても知らないわよ」
言葉とは裏腹に、つばさは素直に両腕を宏太の首に回して悦ばせた。
(スゴい、やっぱりつばささんには敵わないわ・・・)
その巧みな人心掌握術に、同性の瑠美も思わず見とれた。

海に面した部屋に案内され、若いベルボーイが荷持ちを運んできた。
「Thank you, boy」
真佐子がヴィトンの長財布から札束を取り出すと、男の子の目を見つめながら渡した。
肉食獣のような目でボーイを惹きつけ、舌舐めずりしながら両手で相手の手を握りしめる。
男の子はドギマギしながら一礼すると、顔を真っ赤にして出て行った。
0115362012/11/02(金) 22:27:04.18ID:mjNqHjA+
「あれ、今のお金は?」
「ああ、チップに決まってるじゃない。ここは海外なんだから」
30歳の真佐子は昔から行動力があり、学生時代も単身渡米していた。
英語もそれなりに出来、発音は下手だが物怖じせずに何でも言える。
おかげで異国の地でも現地の人とのコミュニケーションで瑠美達が困る事はなさそうだ。

「嬉しい時や感謝を伝えたい時は、お金が一番手っ取り早いのよ」
「あ、そうなんだ。じゃあお金が多いほど、感謝していることに」
「そういうこと。あとね、また会いたいって意味も込めれるのよ」
真佐子がズルい笑顔を浮かべながら、タバコを取り出した。
それに釣られて瑠美もジュボッと自分のタバコに火をつけた。

「ふぅー、海外で吸うタバコも美味しいですねー」
「ふふっ、でも海外にはタバコよりも美味しいものもあるのよ」
「えっ?」
海外経験豊富な真佐子が言うと、何かいやらしく感じた。
そこにノックの音がしてつばさが入ってくる。

「2人とも、荷物下ろしたらみんなで遊びに行きましょ」
「待って、ちょっとピアス替えるから」
そう言って真佐子は地味なピンピアスを外すと、ゴージャスなリングピアスをつけた。
ショートカットの頭ではそれだけでも目立った、さらに耳たぶ上部にもゴールドのピアスをつけて豪華さを水増しした。
髪の色はつばさが一番派手だが、それ以外では全て真佐子に軍配が上がる。

「お待たせー」
ロビーで待っていたセフレの男の子達は、つばさが声を掛ける前からこちらを見ていた。
つばさと真佐子は艶かしいヒールを履いており、そのやかましい音にロビー中の客が振り向くほどだ。
「うわぁー、2人ともスゲー似合ってますよ!」
オールバックの宏太は、意気揚々と2人の腰に手を回してエスコートした。

「あれ、瑠美さんは・・・」
それに比べて瑠美は一人ぺたんこ靴なのを秀治に指摘され、恥ずかしそうに俯いた。
「だって、海外っていうから歩きやすい方がいいかなって」
ボディコンにヒールと華やかなお姉さん達に比べたら、瑠美のファッションはチグハグだ。
0116362012/11/02(金) 22:28:43.04ID:mjNqHjA+
「無問題よ、それならみんなで今から買いに行けばいいわ」
「そうそう、せっかくだから秀治君に選んでもらえば?」
振り向くと、男の子もうんと頷いて瑠美と手を繋いでくれた。
(何だろ、この気持ち、やっぱりもうしばらく秀治君と遊ぶのやめられないかも)
年下の男の子に優しく連れられ、5人はホテルのすぐ裏手のショッピングエリアへ向かった。

「うわぁー、すっごいカワイイじゃない、これも履いてみて」
ブランド店に入ると、お姉さん達が次から次へと靴を持ってきてくれたが、瑠美は戸惑った。
「た、確かにカワイイかもしれないけど、ちょっと派手じゃ・・・」
ギラギラのメタリックカラーからド派手な花柄にアニマル柄まで、今まで履いてみようとも思った事のないようなデザインばかり。
おまけにどれもがピンヒールだったり、厚底だったりと、コケたらどうしようと物怖じしてしまうのも無理はない高さのものだった。

「大丈夫よ、瑠美にはこれくらいの方が絶対似合うんだから」
「そうそう、それに高い方が自信がついてもっと堂々と出来るわよ」
ただでさえ肩幅が広くて身長もある真佐子だが、そんな事関係なしにハイヒールを履いた。
おかげで立った時には秀治よりもやや高く、宏太といい勝負だった。
そんな真佐子がそう思うくらいならば、中背の瑠美ならきっと違いは見込めるだろう。

「でもぉ・・・」
瑠美はチラッと秀治を見て、あざとく肩を寄り添わせた。
「僕も、ヒール履いてる瑠美さんの方が素敵だと思いますよ」
「ほ、ホント?秀治君がそう言うんだったら、買っちゃおうかな」
これは自分の意志じゃない、あくまで求められたからだ、と瑠美は言い訳した。

一気に3足も靴を購入した瑠美は、その場でピンクラメの厚底ヒールを履いた。
透明なプラスチックの厚底が、まるで外国の娼婦のようだ。
「ふふっ、これで3人ともお揃いね」
瑠美と左右から手を繋いだお姉さん達がアラサー女子特有の、演出されたキャピキャピ感で颯爽と外国の街角を歩いた。
もちろん買った荷物は全て後ろの男の子が持ってくれている。
0117362012/11/02(金) 22:30:37.13ID:mjNqHjA+
「どうせなら他のお店も回ってみましょうよ。まだ時間あるんだし」
3人が一斉に歩きタバコを吹かす様も壮大で、道行く人に煙たがれた。
観光客なのに、我が物顔で練り歩く彼女達が、そんな事を気にすることはもちろんない。
「えっ、でも私そんなにお金なんか・・・」
「あるじゃないの、旦那のカード持ってきたんでしょ」
平然とタバコをポイ捨てしながら、真佐子がいやらしく囁く。

「で、でもさっきの靴だって結構したし」
実際、あんな高いブランドの靴など買った事がない。
「あら、あれでも日本に比べたら安いのよ」
「そうそう、どうせ買うんだったらこっちでまとめて買っちゃいなよ。瑠美がキレイになるためなんだから」
真佐子がわざとらしく親身に語りかけた。

「私が、キレイになるため・・・」
「そうよ、旦那だって自分の奥さんがステキになって帰ってきたらきっと喜ぶわよ」
そう言ってこの後に高級エステの予約を入れたのも真佐子だった。
「そ、そういうことなら。そうよね、こないだだって主人は喜んでくれたし」
瑠美はタバコをふぅーっと吐き出しながら、夫とのここ数週間を振り返った。

夫に対して毎晩自分から誘惑し、激しく腰を振ったのは全て真佐子のアドバイスからだった。
オンナとして夫をたぶらかせてしまえば、家事をサボってもとやかく言われる事はない。
昔ならとてもそんな事は出来なかったが、ママ友と秀治達が自信を与えてくれた。
夫以外からも求められる自分には、他の主婦よりも遊ぶ権利がある。
そんな思想がまるでタバコの煙のように、今では瑠美に染み付いていた。

「そうだ、後で秀治君に内緒であのベルボーイの子に会いに行こうよ」
真佐子がまたしても下心たっぷりに囁きかけ、瑠美も戸惑ってしまう。
「そ、そんなのダメですよ。不倫旅行に来て、その上秀治君も裏切るなんて」
「あっそ、じゃあ好きにしたら?その代わり、宏太にはこの事は黙っててよ」
もうすっかり他のオトコの事で頭が一杯の真佐子に、瑠美はただ頷くしかない。
だが一方で、ここまで無節操に男遊びを楽しめるお姉さんが、どこか羨ましかった。
0118362012/11/03(土) 20:28:58.31ID:nOMZZple
香港での最初の夜から、あんなに仲良かった秀治との関係が段々とおかしくなった。
原因は、夕食前に一杯飲もうと言って入ったホテルのバーだった。
秀治達がちょっと目を離した隙に白人のビジネスマンに声を掛けられ、強い酒の入ったせいもあって瑠美はついお触りを許してしまったのだ。
「やっぱり、もうちょっと肌の露出を控えてください」
ディナーのためにせっかくパーティードレスに着替えていた瑠美には、心配する秀治の忠告をどうしても素直に聞けなかった。

「別にいいじゃない、楽しくお話してただけなんだし」
イケメンビジネスマンが退散していくのを見送ると、余計な事をしてくれたわね、という顔でタバコを取り出した。
「そういう態度、やめてもらえますか?これから食事に行くのにこれじゃ・・・」
「あらそう、だったら別に一緒に行くのやめる?そっちの方がいいかもね」
バッグをかっさらうと、瑠美はカツカツとヒールの音を立ててバーを出て行った。
困り顔の秀治に最年長のつばさが肩を竦めてみせ、可愛い妹分の後を追う。

「もうアッタマ来ちゃう!誰のためにオシャレしてると思ってるのよ!」
カチッカチッと何度ホイールを回しても火がつかない。
イライラしながらタバコを咥えていると、横からスッとつばさがライターを差し出した。
「落ち着いてよ、瑠美。せっかくの旅行なんだからさ」
ハニーブラウンの髪を耳の後ろにかき上げながら、お姉さんが優しく宥めた。

「でもぉー、ちょっと聞いてくださいよぉー」
タバコを吹かしながら、ねちねちと年下のセフレの愚痴を言っていく。
ママ友と打ち解けたのはいいが、言葉遣いもどんどんだらしなくなっていた。
「だったら今晩はあの子達のこと忘れて、私達だけでパァーッと遊びましょ」
体格に似て豪快な性格の真佐子が、瑠美の腕を引っ張って歩き出した。

元はと言えば真佐子がバーで瑠美をそそのかしたのだ。
あそこにいるスーツの2人に目で合図を送ってみたら?
軽い気持ちで応えた瑠美も、まさか本当に相手が話しかけてくるとは思わなかった。
おまけに2人とも有名外資系企業の社員という事で、ますます心を許した。
瑠美の場合、男を選ぶ基準は勤め先や仕事など、コンサバな要素が大きい。
0119362012/11/03(土) 20:36:31.54ID:nOMZZple
一方の真佐子は、いいオトコでさえあれば、年齢も職業も関係ない。
「あはっ、このトゥリング可愛いわねー。あ、こっちのチェーンも」
アクセサリーショップに瑠美を連れ込み、店員に次々とオススメを持ってこさせた。
英語を喋れる上、値切り交渉も得意で、この日も瑠美と一緒に何点もゴールドのアクセサリーを買うからと、半額近く安くさせる事が出来てご満悦だった。

「でも私、こんなにアクセサリーいらないんですけど」
「いいのいいの、そのうち良さが分かってくるからさ」
両手に紙袋を下げて外に出ると、つばさがタバコを吹かして2人を待っていた。
「ごめんなさいー、お待たせー」
てへぺろしながら、下品な大股開きで近付いていく。

「もう、真佐子ったら、またそんなに買ったの?ゴールドに目がないんだから」
呆れた、という表情のつばさ自身は、この日何も無駄遣いはしていない。
つばさのオトナギャルファッションも派手ではあるが、だらしなさはない。
それに比べて真佐子はこれでもかというくらい無節操にケバケバしかった。
ゴールドのボディコンにゴールドラメ入りのパンストを履き、足元も金のヒールサンダルだ。

買ったばかりのトゥリングを填めるために人通りの少ない路地裏に入ると、真佐子はタバコを吹かしながらパンストを脱いでいく。
「ちょ、ちょっとここで着替えるんですか!?」
目の前はすぐ大通りで、たくさんの人が行き交っている。
慌てる瑠美に向かって、真佐子はシィーッと人差し指を立ててズルそうな笑みを浮かべた。

「真佐子はね、ちょっとした露出狂なのよ」
おまけにスタミナがあって、筋肉質だがスタイルも悪くない。
元は真面目だったが、つばさに連れられて遊んでいるうち、男好きに変わっていったという。
決して美人ではない四角い顔をゴールドのアイシャドウと口紅でごまかし、男っぽいガッシリした身体つきを過剰ともいえる装飾品で飾り立てて、分かりやすい華やかさを演出している。
今もトゥリングを填めた爪先に派手なパンストを通しただけで、逞しい脚にオンナの艶やかさがコーティングされていった。
0120362012/11/03(土) 20:37:56.00ID:nOMZZple
「Hey, girls. What’s up? You’ve been lost?」
真佐子がサンダルのストラップを留めて立ち上がった瞬間、路地裏の奥から2人の男がやってきた。
白人と黒人で2人とも身体が大きく、いかにもヤバそうな雰囲気を醸し出している。
「Oh, hey! No, we are fine. We’ve just come Hong Kong today, from Japan」
「Oh, Japan! Cool, men!」
瑠美には何を言ってるのか分からないが、とにかく日本から来たことに男達が感動しているのはかろうじて理解出来た。

「You girls’re free now, right? Why don’t you hang out with us for fun?」
男達が誘っていると分かると、瑠美は警戒心丸出しで真佐子の袖を引っ張った。
「ね、ねぇ、やめましょうよ。秀治達もきっと待ってるだろうし」
「あれ?さっき約束したよね?秀治君のこと忘れて、私達だけでパァーッと遊びましょって」
タバコを吹かす真佐子の目は、既にヤル気マンマンであることを物語っていた。

5人がやってきたのはホテルに近い、香港一のナイトスポット、蘭桂坊(ランカイフォン)。
「うわぁー、昔の六本木みたいー。しかもこっちの方がイケメン多い」
かつては東京でOLをしていたというつばさは、さぞや遊んできた事だろう、声に懐かしさが篭っていた。
「あ、あの、大丈夫なんですか?こんな人達なんかについてきちゃって」
「大丈夫よ、こういう子達の方が、逆に女の子の扱いは上手いんだから」
つばさが経験で言うのだから間違いはないのだろうが、瑠美は相変わらず不安だった。

先頭に立った男達が階段を地下に降りていき、彼女達は薄暗いクラブに連れて行かれた。
中では瑠美のほとんど聞いた事もない最新の曲が流れ、現地の若い子達が踊っている。
まさかこんな若い客層に混じって、日本から子持ちのアラサー主婦達がやって来ているとは誰も思わないだろう。
「ほら、瑠美も一緒に踊りに行こ」
真佐子はもうすっかり若返った気分で、妹分の手を引っ張ってステージに上がろうとした。
「えぇ?そ、そんなの私、無理ですよ」
「いいわ、代わりに私が付き合ったげる」
つばさが灰皿にタバコをグリグリ押し付けると、真佐子と一緒に舞台に立った。
0121362012/11/03(土) 20:39:43.38ID:nOMZZple
色彩豊かなレーザービームが、先程からステージ上で舞うダンサー達の肢体をなぞっている。
踊っている若い子達は皆、若い肌にオイルをたっぷり塗ったようにテカテカしているが、
それに混じってエロティックに腰を振っているラベンダー色のつばさとゴールドの真佐子も負けておらず、
2人の年季の入ったハレンチなクネクネダンスに若い男の子達は面白いように集まり、下心のこもった声援を惜しげもなく送っている。
(2人とも、スゴい。私には逆立ちしたってあんなの無理だわ・・・)
恥ずかしがって独りボックス席に残った瑠美の脇には、2人の外人が座っていた。
黒人のマイクと白人のミッキーは先程からニヤニヤしながらつばさ達を見ている。

「Hey, can you believe that those bitches are already 30’s. Chics are fucking HOT!!」
「Cougars they are, men, I knew it. How about she? You ain’t know her age yet, right?」
何を言ってるのか分からないが、2人の興味が瑠美に向かって来たのは確かだった。
「え?ほっ、ホワット?ホワット?」
蛍光グリーンのタイツを履いた脚を、先程からファックとかビッチばかり言っているミッキーがいやらしく撫で回した。
暗い店内でも蛍光のためか、脚線が黄緑色に艶かしく浮かんでいる。

「だ、ダメです・・・。ノー、プリーズ、ノー!」
夫に隠れて不倫旅行しているものの、それはあくまで瑠美にとっては想定内の非日常だった。
秀治達の素性もはっきりしていたし、男の子達が結婚したらそこでおしまい、という区切り目も見えている。
だが今自分を取り囲んでいる男達は、路地裏でナンパしてきた見るからに怪しい人種。
完全に想定外の出会いだったし、そもそも瑠美は一緒に遊びたいと思った事もない。

(こ、こわいよ、つばささん、助けて・・・)
一向に触るのをやめようとしないミッキーに、声もなく震えるしかない。
「Yo-yo-yo, hold it, hold it! Don’t treat she in this way, men. We ain’t suppose to act like that」
そう言って止めたのはゴリラ顔のマイクだった。
その後も2人の間で若干揉めたが、最終的にミッキーがしぶしぶ手を引いた。
0122362012/11/03(土) 20:40:18.19ID:nOMZZple
「I’m sorry, sweetheart」
「ノーノー、イッツオッケー」
(や、やだ、私の事、スイートハートって言ってくれた)
顔は不細工だが紳士的な態度のマイクに少し惹かれ、分からないなりにも英語で会話した。
3人で楽しく酒を飲み交わすようになると、ミッキーがタバコを取り出して火をつけた。

「え、これ吸ったらいいの?サンキュー」
手渡されてみると、それはタバコにしては妙にゴワゴワしていて、臭いも少し異なった。
(外国のタバコってこういうものなのかな)
初体験の瑠美は、ついいつもの要領で肺一杯に吸い込んでしまう。
(うっ・・・、苦しい・・・)
ゴホゴホゴホッ、と咳き込むくらいにそれは煙たかった。

「No, no, no! Slow down, slow down」
マイクがジェスチャーで、もっとゆっくり吸えと教える。
咳で苦しむ瑠美の背中をマイクが慣れた手でさすりつつ、ミッキーがカクテルを勧めた。
ゴクゴクゴクッ、と飲み干すと、瑠美の呼吸もいくらか整ってきた。
「あ、ありがとう。でも次はお水がほしいかも。えっと、ウォータープリーズ」
だがミッキーは、ここには水なんかないよ、という仕草で次もアルコールを持ってくる。
(外国のクラブって、そういうものなの?)
日本でもクラブ遊びなどしたことのない瑠美にとって、それ以上疑う事は出来なかった。

「Once more?」
マイクがタバコを持って優しく勧めてきたため、瑠美は好奇心からまた手を出した。
ゆっくりとすっと短く吸い込むと、先程のような煙たさは感じられない。
「ヤダ、これ美味しい」
居酒屋で初めてタバコを美味しいと感じた夜のように、瑠美の目は輝き出した。
どんどんとそのタバコにのめり込んでいく瑠美を見て、男達の目つきが悪くなっていく。

(あれぇ、なんだか身体が軽い・・・、それにちょっとここ暑いかも)
酒とタバコでほだされた身体をくねらせると、すぐにマイクがドレスの肩を下ろしてくれた。
「ありがとー。やっはり気が利くのねー」
はだけた肩を優しく撫でられながら、瑠美は気持ち良さそうにタバコを吹かした。
ミッキーがまた蛍光グリーンの脚を揉んできたが、今度は気にならない。
2人の屈強な男にマッサージされながら、いつしか意識を失っていくのだった。
0123362012/11/04(日) 00:26:01.70ID:gTYQ0l8w
この話もあと残り3分の1です。来週の土曜までには完結させたいと思います。
描写は細かくしたつもりです。これくらいのディテールでどうでしょうか。
0124名無しさん@ピンキー2012/11/04(日) 12:52:11.24ID:LQERyOV6
>>12336氏
すばらしいです!
ママ友の甘い罠にかかりタバコ堕ちするなんて最高です
0126名無しさん@ピンキー2012/11/07(水) 18:44:54.60ID:pfiX2exd
そろそろ降臨?
タバコが女を堕落させるの最高!
タバコとエロスは一体なのか?
0127362012/11/08(木) 20:44:42.79ID:MbrZQzgY
(ううっ、あれ、いつのまに寝ちゃったんだろ・・・、うっ・・・クサい・・・)
ゴホゴホッ、と咳き込みながら目を覚ますと、瑠美はミニバンの助手席で揺られていた。
横ではマイクがタバコを吸っているが、臭いのもとはそれだけではない。
振り返ると後部座席でつばさと真佐子が、タバコセックスに励んでいた。
バックで突かれている真佐子の横で、つばさが楽しそうに見物している。

「あぁーーん、瑠美もやっと起きたのね。ほら見て、ミッキーのがズボズボ入ってるでしょ」
ゴールドのパンストを破かれた真佐子が、上半身を瑠美の横に乗り出してタバコを一服した。
車内だからあまり激しく動かしてもらえず、チラチラと後ろを振り返っては焦れったそうな目線を男に投げかけている。
こらえきれずに逞しい腹筋を伸縮させて自ら腰を振ると、ゴールドブレスレットとリング状のベリーチェーンがジャラジャラ鳴った。
V字に広がった背中には真佐子ご自慢の金粉が塗られ、動くたびにザラザラ光っている。

「ま、真佐子さん!何やってるんですか!こんな人達の車の中で・・・」
「あら、瑠美ちゃんだってさっきあんなにマイクとキスしてたじゃない」
筋肉男の横でニヤニヤしながらタバコを吹かすつばさに、瑠美は顔を赤くした。
「わ、私が・・・、マイクと?」
振り向くと、黒いゴリラ顔もだらしなくニヤついていた。

「あん、んほぉ、ほら、もうすぐ見えてくるわよ」
真佐子が手に持ったタバコを、吸い殻でいっぱいになった灰皿に突っ込む頃には、瑠美の目の前に香港の100万ドルの夜景が広がっていた。
「うそっ、なにこれ、すごーい」
夫との新婚旅行はハワイだったが、こんな景色はついぞ見た事がない。
5人を乗せた車がやってきたのは、ビクトリアピークという山の頂上だった。

「マイクにちゃんと感謝しなきゃ。あなたが綺麗な夜景が見たいって言うから、わざわざ私達を連れて来てくれたのよ」
「え、あ、あの、そうなんですか?サンキューベリーマッチ、マイク」
「Oh, no, no, no, it’s my pleasure, sweetheart」
優しい手つきで蛍光グリーンの太ももを撫でてくるマイクに、瑠美はノーとは言えない。
(や、やだ、マイクったらあそこパンパンに勃たせちゃって)
短パンの上からでもしっかり形が分かるほど、黒人のイチモツは大きかった。
0128362012/11/08(木) 20:47:08.30ID:MbrZQzgY
「Oh, yeah!! FUCK!! FUCK!! Fuck me harder, wooo, Gosh!!」
洋物ポルノ女優のように大きな声で喘ぎながら、ショートカットの頭を振り回す真佐子。
後ろから両手を引っ張られ、全身の筋肉を使った荒々しく野性的なセックスに没頭していた。
「ふふっ、これは私達が邪魔しない方がいいわね」
つばさの提案でマイクと瑠美も車を降りて道路脇の柵に腰掛けた。

昔は公園だったが、治安が悪くてこの辺り一帯は封鎖されている。
だがそんな事はお構いなしに今でも香港の若いカップルはセックススポットとして利用し、今この時も草むらの中からは発情した猫のような鳴き声が聞こえてきていた。
周りの声に瑠美がビクビクしていると、マイクが落ち着かせるよう優しく肩を抱いてくれた。
そんなマイクの首には、つばさが立ったまま半分おんぶしてもらう形で抱きついている。
ラベンダー色のボディコンにピンヒールを履いて厚化粧したつばさは、同性の瑠美から見ても大人の色気たっぷりだった。

マイクが新しいタバコを取り出すと、瑠美も甲斐甲斐しくライターで火をつけた。
さすがジャパニーズガールだと褒め、マイクは煙を口に入れたまま、瑠美にキスした。
(きゃっ!あれ、まただ・・・この煙吸うと頭がぼぉーっと・・・)
マイクにギュッとハグされながら、瑠美の目がトロンと蕩けてくる。
その様子をつばさが愉快そうにクスクス笑って見ていた。

「それね、マリファナ入りのちょっと危ないタバコなの」
そう言いつつ、つばさもマイクから受け取ってすぅーっと吸い込んだ。
「ふぅーーっ、美味しいー。日本で吸ったら捕まっちゃうからね、これ」
「そんあに、や、ヤヴァいものなんれすか?えへへっ・・・」
だらしなく顔の筋肉が弛緩し、虚ろな目で舌が回らない瑠美。

「あらあら、もうハイになっちゃったの?しょうがない子ね」
「ハイ?わらひ、ハイになんかなってらへんよぉー。ははっ」
もっと吸いたいのか、自分からつばさに手を伸ばし、タバコを譲ってもらった。
マイクの手がどんどんスカートの中に伸び、蛍光タイツ越しに濡れた股間を刺激すると、瑠美はくぅーーん、と気持ちよく鳴きながら、自ら股を開いて男が触りやすくした。
0129362012/11/08(木) 20:50:59.89ID:MbrZQzgY
「あら、電話だわ」
肩がけの真っ赤なバッグから携帯を取り出すと、相手は日本から一緒に来ている秀治だった。
「もしもし、どうしたの?・・・ふふっ、私達がまだホテルに帰ってないから心配して掛けてきてくれたんだ。相変わらず優しいのね、秀治君。・・・えっ、瑠美に掛けても全然出ないって?」
つばさの声に瑠美も携帯を取り出すと、そこには10件以上も不在着信があった。
(あれ、この時間って私がマイク達とクラブでお酒飲んでたとき・・・)
そういえば確かに携帯は鳴っていたが、素で無視した事を思い出してバツは悪くなる。

「えっ、瑠美?もちろん一緒にいるわよ。何だったら本人と話してみる?」
指マンの最中の瑠美に、つばさはタバコを吹かしながらわざと電話を渡した。
「も、もしもし、秀治?・・・うん?今?今はみんなで遊んでる・・・、ひゃっ!」
電話の最中でも手淫を続けても構わないと、マイクに耳打ちしたのはつばさだった。
事情を飲み込んだマイクはニヤリと笑うと、ビリビリ音を立てて蛍光タイツを破っていく。

「え、今の音?気にしないで、ちょ、ちょっと周りがうるさいだけ、いひっ!」
腹部の違和感に反応して下を見ると、黒い巨根の先っぽが陰唇をこじ開けようとしていた。
(う、うそ、おっきいよ・・・。こんなの入るはず・・・んぐ)
恐怖心に駆られる瑠美を慰めたのはつばさのタバコキスだった。
初めて女の人からされるキスは男の唇より何段も柔らかかった。

(あれぇー、この煙吸うとどーでもよくなってきちゃったぁー)
不安が消えていき、マイクの首に片手を回しながら電話を続けた。
「えっ?今のぉー?何でもないよ。それより今ね、ビクトリアピークってとこにいるの。見晴らしが良くって最高だよ。
今度秀治も連れてきてあげる。・・・えっ、怒ってないかって?そんなのもーどーでもいいじゃないー、今すっごく充実してるんだから。
もう先っぽだけじゃ我慢出来ないんだって。言葉が通じなくても、顔見たら一発で分かるよ。・・・ううん、こっちの話。
きょ、今日はもうちょっとみんなで遊ぶから、先に寝てて。続きはまた明日話そ・・・。あ、ほら、来たよ、どんどん入ってくるぅー」
グイグイと入り江に侵入してくる黒船を歓迎するように、瑠美は電話を切って両腕をマイクの太い首に回した。
「ふぁ、ファックミー!ファックプリーズ!ファックファック!!あは、これ楽しぃー」
真佐子の真似をして大声で英語を叫ぶと、草むらに隠れた好奇の目が瑠美を凝視した。
0130362012/11/08(木) 20:52:04.65ID:MbrZQzgY
「ふふっ、瑠美ったらみんなに見られたいわけ?そんなやらしい声出しちゃって」
つばさはお仕置きだと言わんばかりに、甘ったるい紫煙を瑠美の顔に吹きかけた。
「んはぁーーん、うん、そ、それいいのぉー。みんなに見られるの気持ちいぃー!」
両方の太ももを下から持ち上げられてズボボボッと巨根で奥深くまでほじられると、瑠美は目に涙を浮かべた、んほぉ顔になった。
宙に突き出された蛍光タイツ脚の爪先には、踵のストラップが外れたエナメルブルーのヒールサンダルをつっかけている。
マイクがリズミカルにストロークさせるたび、靴がパタパタとだらしのない音を立てた。

「Look, you are yet another BITCH! Take this!」
一瞬マイクが腰を引いたかと思うと、フルスロットルで挿入して子宮をノックした。
「んはっあぁあぁぁぁーーーー!それダメぇーー、中が広がっちゃう。オマンコがばがばになっちゃうーー!・・・ううん、やっぱりもっと突いて!ビッチになるからいっぱいしてぇー!」
ドピュードピュドピュッ!!
生まれて初めて行きずりの男とセックスした上、夫以外に中出しされるのもこれが初だった。

腰がへこへこになった瑠美をマイクがお姫様抱っこすると、つばさはタバコを差し出した。
「あらあら、そんなに美味しそうに吸っちゃって。よっぽどマイクの事が気に入ったのね」
充足感に満ちたセックスの後の一服に顔をほころばせ、瑠美は気恥ずかしそうに頷いた。
「さ、そろそろホテルに戻らないと、秀治君達が心配するわ。マイクにお別れの挨拶して」
手を差し伸べるつばさに対し、瑠美はギュッと自分を抱っこしている逞しい腕に寄り添う。
しかし初めての瑠美の反抗にもつばさは、困った子ね、と笑うだけで怒りはしなかった。
あと1日、明日の夜になったら秀治達と合流するという約束で、この日はマイク達と寝た。
だが次の日もその次の日も何かと理由を付けてホテルに帰る事はなく、結局香港で秀治と再び顔を会わせる事はなかった。
0131362012/11/10(土) 11:47:35.58ID:IuxRuUt/
「そうか、今日も遅くなるのか・・・」
妻からの電話はこれで3日連続だった。
ママ友とサークル活動を始めたらしく、毎晩そのミーティングがあるのだという。
どんな活動をしているのかと尋ねても、ナイショ、とはぐらかされるばかり。
ただ一つハッキリしているのは、妻にとってサークルの方が家族よりも大事だということだ。

香港に行ってから瑠美が変わった気がする。
スカートの丈が短くなったとか、履く靴のヒールが高くなったとか、そんな些細な事だけではない。
オンナとしてより一層魅力的になったのだ。
そして誰よりも妻の虜になっているのは卓也自身だった。
その証拠にこの電話に対しても、気をつけてね、と言うだけで妻を咎めようともしなかった。

その妻がタバコを吸っている事に気付いた。
きっかけはバッグにタバコが入っているのを発見したからだ。
最初はママ友のタバコを預かっているだけだと言い逃れしていた妻も、問い詰めるうちに態度が開き直っていった。
やがて面倒くさそうに事実を認めると、あろうことかその場でタバコを吸い始めた。
慣れた手つきで火をつける様からも、昨日今日で始めた習慣でないのは明らかだった。

本来なら怒るべきなのだろう、小さい子供がいるのに何を考えているのだと。
だが卓也は紫煙を燻らせる妻を、美しいと思ってしまった。
瑠美もそれを察したのか、わざとふぅーっと煙を吐き出し、妖しい目で夫を挑発した。
争う事もなく勝負は決まり、妻は家でタバコを吹かす自由を勝ち取った。
子供の前では吸わないというのが、妻が呑んでくれた唯一の条件だった。

「おとうさん、はやくはやくー、ビデオつないでよー」
「ああ、そうだったな。今行くから待ってろよ」
廊下で妻に電話していた卓也は、携帯を仕舞うと居間に戻ってビデオカメラをセットした。
これから運動会を撮影したテープを見ようというところで、妻から電話がかかってきたのだ。
息子には母がタバコを吸っている事も、そして今晩も帰りが遅い事も伝えなくていいだろう。
そう思いながら、卓也はカメラの再生ボタンを押した。
0132362012/11/10(土) 11:50:11.67ID:IuxRuUt/
「わぁー、はじまったー」
幼い足をバタバタさせながら、伸太郎は画面に見入った。
入場してくるところ、カメラに気付いてこちらに友達とピースしているところなど、開会式の様子が映されていた。
「えっとねー、こっちがヒロキ君で、こっちがダイスケ君。それでこっちがユリアちゃんで」
みんな知っている事をアピールしたいのか、画面に出てくる子供それぞれの名前を次から次へと並べていく。

「えーと次はねー、あれっ・・・?」
戸惑ったのは息子だけではなかった。
突然画面が切り替わり、薄暗い中で蛍光グリーンの何かが蠢く様子が映し出された。
「えっ、何だよこれ、こんなの撮った覚えないぞ」
ズームが引いていき、ようやくそれが女性の脚のようだというのが分かった。

「んん、んはぁ、オーイエス、そ、ソォーグッド」
女性の声で、日本語訛りの下手な英語が聞こえた。
カサカサという音と共に木の枝が映り込み、これが盗撮らしいことが分かる。
「ねぇおとうさん、これ何なの?よく見えないよ」
伸太郎はぐずったが父は何も答えようとせず、ただただ唖然として画面を見続けた。

パンパンパンパンと、大人ならよく知る肉と肉がぶつかり合う音、それに続いて聞こえてくるアンアンというオスに媚びる時のメス特有の嬌声。
間違いない、これはハメ撮りだった。
息子を見ると、もう先程のようにぐずっておらず、恥ずかしそうに股間を押さえていた。
セックスのセの字も知らない子供でも、こんな声を聞かされたら勃起してしまうのか。
そんな風に思っていると急に画面が元に戻り、運動会で応援する妻が映し出された。

「や、やっぱり今日はやめとこう。お父さん疲れてるんだ、また今度にしよう」
現実に引き戻された卓也はビデオを一時停止させた。
「えー、もっとみたいー、ねぇー、もっとみよーよー」
いつになく伸太郎が聞き分け悪かった。
これもオスとしての本能的なものだろうか。
卓也はなんとか息子を寝かしつけると、再びテレビの前に戻ってきてソファに座った。
0133362012/11/10(土) 11:50:53.29ID:IuxRuUt/
(やっぱり、今の声って・・・)
一時停止中の妻の顔を見ながら、卓也はあの嬌声の主ではないかと疑った。
再生ボタンを再び押すと、瑠美はつまらなさそうな顔で子供達を見ていた。
「なぁ、どうしたんだよ?もうちょっと嬉しそうな顔しろよ、伸太郎の前だぞ」
妻にカメラを向けながら、画面外から自分の声がした。
周りの保護者達は皆幸せそうな笑顔をしており、我が子に大声でエールを送っている。

そこでまた急に画面が代わり、今度はクルーザーのデッキにいる妻達が映っていた。
「ふふっ、ミッキーったらすっかりビデオカメラが気に入ったみたいね」
肩幅の広い女性は真佐子という名前だっただろうか、ゴールドのスリングショットという大胆な格好をしている。
「もー、ひとのカメラ使うのいいけど、昨日みたいな隠し撮りはやめてくださいね」
妻はホルターネックの黄緑色の水着で、腹部はピンクのメッシュに覆われている。

(な、なんて格好してるんだ!それに誰と一緒にいるんだ、瑠美!)
夫の声が届くはずもなく、画面の中で2人の主婦は気持ち良さそうに日光浴している。
「だって瑠美ったら、私達の事も忘れてマイクと2人っきりで茂みに入っちゃうんだもの」
ハニーブラウンの髪のつばさが、ゴリラ顔の黒人を連れて画面に入ってきた。
会話から察するにこのゴリラがマイクなのだが、近付くといきなり妻に口付けした。

(お、おい、瑠美、何してるんだ。よせ!なんでこんな醜男にキスされて喜んでるんだ!)
だらしなく顔を弛緩させてベロチューに興じている妻の顔を、夫はついぞ見た事がない。
「んぱぁーー、もー、マイクったらダメだぞー。バッドボーイ、ベリーベリーバッド」
叱られているにもかかわらず、大きな黒い手は妻の太ももを大胆に揉みしだいていた。
その手がどんどん股間に伸びていっても、瑠美はわざとらしく叱るだけで抵抗しようとしない。

パッと急に画面が切り替わり、運動会での息子のリレーのシーンに変わった。
「よし、イケイケー、しんちゃん頑張れー。いけー、そこだー、やったぁー!!」
ようやく母親らしい顔が見れて、卓也はホッとした。
(そうだよな、あの時あんなに喜んでたもんな。瑠美があんな黒人のこと・・・)
そう思いかけた瞬間、また場面はクルーザーのデッキの上に変わった。

「んはぁー、イクッイクゥーッ、モア、モアファック、プリーズ!そこいいぃーー!」
黒人を背にした妻が自分から上下にバウンドしているが、肝心の下半身は見切れている。
だがべっとりとかいた汗、片方の乳房がはみ出した水着、そして何度となく交わされる男女のねっとりした、いやらしい視線。
それら全てが夫に一つの結論をもたらした。
(こ、これ、絶対入ってるよな?)
0134362012/11/10(土) 11:53:15.21ID:IuxRuUt/
「ほらほら、瑠美。旦那に対してメッセージがあるんじゃなかったの?」
31歳にしては少しハスキーなつばさの声がカメラの後ろから聞こえた。
「んもぉー、今いいとこなのにぃー。ハーイ、あなたー、元気にしてる?
私は見ての通り元気よ。だって後ろにいるマイクに毎日元気をたっぷり注いでもらってるもの」
「Hey, poor husband! She’s MY BITCH now!」
妻の脇からあの醜男が顔を覗かせ、勝ち誇ったかのようにニヤニヤ笑っていた。

(い、今、マイビッチって言わなかったか?瑠美、いいのかよ、こんなヤツにビッチ呼ばわりされて!)
「もー、マイクは黙ってて。違うのよ、あなた。私はあなたの妻だから、信じてくれるよね」
(ああ、もちろん信じるとも。だから早くそいつから離れるんだ、そうしないと・・・)
夫の願いが通じたのか、一瞬、瑠美がマイクから腰を浮かせようとした。
だがそのくびれた腰はガシッと大きな手で掴まれ、ストンと一気に下ろされてしまう。
「んひぃいいーーーーっ!・・・ち、違うのよ、別に今ので奥まで入ったわけじゃないから」
妻は顔を真っ赤にしながら、必死に何かを堪えているようだ。

するとマイクが瑠美の腰を持ったまま、パンパンとピストン運動を始めた。
「ほっほっ、や、やだ、マイクったら、そんなにエクササイズしたいの?あなた、安心して。
これはこっちでやる体操みたいなものなの。男女ペアになってやるんだけど、
アクシデントがたまに起こるのよね、今みたいに。で、でも大丈夫、私負けないんだから」
(ま、負けるって何にだよ。というか何でさっきからそんなだらしない顔してるんだ!)
うぅーっ、という妻の我慢する声を掻き消すように、パンパンパンという音が増大していく。
「んはぁー、だ、ダメ、やっぱり声が出ちゃう。んふぅーー、あはっ、えへっ、
この声聞いてヘンな想像しないでね、あなた。私はビッチなんかじゃないんだから、んほぉおーーーっ!」
(あ、あぁ、信じるよ、信じてるからもう、ここでやめていいよな?)
妻のだらしないアヘ顔がアップになったところで一時停止したが、鬱勃起は止まらなかった。
状況から見て行為に及んでいるのは確実だが、それでも結合部が見えていないという一点で、夫は自分自身を欺こうとした。
それほどまでに妻の虜にされてしまったことに、このときようやく気付いたのだった。
0135362012/11/10(土) 18:08:46.76ID:IuxRuUt/
人の疎らな夜の電車内に、2人の姿があった。
「ごめんね、あなた、今日もこれからミーティングなのぉー。うん、気をつけて帰るから」
用件が終わるとさっさと携帯を仕舞って、瑠美が代わりに化粧道具を取り出す。
「またサークル活動って言ったの?旦那もよくそれで信じてくれたわねぇー」
「ふふっ、当然でしょ。毎晩あんだけサービスしてあげてるんだから」
べっとりとアイシャドウを重ね塗りしている瑠美を見て、つばさは呆れた顔をした。

「そういう言い方しちゃかわいそうよ、あんなに心配してくれてるんだから」
昔は随分と妻に対して強気だったらしいが、今は下僕のようにヘコヘコしている瑠美の夫に、つばさはやけに同情的だ。
「ひょっとしてウチの人に気があります?今度紹介しましょうか」
前に夫の写メを見せた時も、意外に可愛いじゃない、と高評だった。
「あら、そんな事したら本気で食べちゃうわよ、可愛いご主人を」
ハニーブラウンの髪をかき上げながら、つばさは肉食獣のように舌舐めずりした。

「ねぇママ、あのお姉ちゃんパンツ見えてるよ」
「こらっ、ノブ君。人を指差しちゃいけません」
顔を上げると、目の前に自分と変わらない年の親子連れが座っていた。
子供も家にいる伸太郎と同じか、1つ上だろう。
こちらを向いている男の子に化粧の手を止め、痴女達はニッコリと微笑みかけた。

座席にだらしなく片足を乗せて胡座をかいている瑠美は、フリフリの短いピンクスカートからヒョウ柄パンティーを露出させていた。
青のラメ入りハイソックスを履いた爪先に、ピンクラメの厚底ヒールをつっかけている。
せっかく香港で買ったブランド物も、こんな下品な履き方をされたら安っぽく見えた。
一方のつばさは黒いバックルのついた真っ赤なワンピに、厚底ブーツを合わせている。
オープントウのブーツの爪先は、マニキュアと同じ鮮やかなルージュで彩られていた。

「あのね、ぼく。これは見えてるんじゃなくて、見せてるんだよ。もっと見たい?」
落ち着いた声で、瑠美は長い付け爪をした指で、つぅーっとパンティーをなぞった。
「や、やめてください!こんな小さい子になんてこと教えるんですか!」
いかにも生真面目な黒髪の母親が、慌ててバッと手で息子の目を覆った。
痴女達に比べればその手先は貧相なくらいに無味乾燥としていて、薬指の指輪も安物だった。
0136362012/11/10(土) 18:11:22.28ID:IuxRuUt/
「ふふっ、冗談よ。私達もね、その子くらいの子供がいる母親なのよ」
「えっ?」
自分と年齢が変わらない事を言われ、黒髪の主婦はキョトンとした。
(この人達、何で子供を放っといて、夜中にこんな格好で遊んでるの?)
信じられないという顔で軽蔑するが、ギャルのような主婦達は相変わらずニコニコしていた。

「そうだ!ねぇ、あなたも一緒にクラブ行かない?すっごく楽しいよ」
「そうねぇー、今はちょっと地味だけど、私達に任せてくれたら男ウケする女にしてあげる」
(い、今からクラブなんて行くの!?それに男ウケって何よ?・・・でも、楽しそう)
キャハハッと声を上げて誰かと笑い合ったり、ドキドキしながらお化粧したり、そんな経験はもう何年もしていないことに気付いて主婦は寂しくなった。
「わ、私はそんなの、結構です・・・」
そう言って断るのが精一杯だったが、ギャルママ達は心の揺らぎを見逃さなかった。

「そうよねー、今からだと旦那に言い訳しにくいもんねー」
付け爪をした人差し指を頬に当てて、うーんと悩ましそうに考えた。
「じゃあ今度みんなでご飯食べにいきましょ。お友達になりたいの」
オトナギャルのつばさは派手なのだが、どこか安心感を与えるお姉さんらしさが漂う。
「わ、分かりました。ご飯くらいなら」
つばさの雰囲気に飲み込まれた主婦は、あっさりと2人と番号交換した。

「へぇー、純ちゃんっていうんだ、カワイイ名前。それじゃ私らここで」
カツカツとヒールの音を立てて降りていく2人を見ながら、黒髪の母子は呆然とした。
「ねぇママぁー、あのお姉ちゃんたちとあそびにいくの?」
息子が心配そうに母を見上げながらギュッと袖を掴んだ。
「そ、そんなわけないじゃない。大丈夫よ、ノブ君置いてきぼりになんかしないから」
そう言いながら、その目はどこまでも派手なギャルママの背中を追い続けるのだった。
0137362012/11/10(土) 18:13:42.23ID:IuxRuUt/
秋の夜だというのに、この日は妙に生暖かかった。
だがおかげで2人の痴女はベアトップだったりノースリーブで肩を露出させる事が出来た。
「お待たせー、ゴメンね、遅くなっちゃった」
「平気ですよー。それよりその肩のタトゥー、すっごくカッコいい!」
2人を待っていた恵が、つばさの肩に彫られたコウモリの翼を褒めた。

「ありがとう、香港で彫ってもらったの。瑠美なんかもっとスゴいんだから」
「いいなぁー、私もピアノの発表会がなかったら行ってたのに」
恵は楽器が得意で、ピアノの先生をしていた。
「でもいいオトコがいたんでしょ?ねぇ、今度紹介しなさいよ」
「えへっ、バレちゃいました?瑠美さんには敵わないなー」
もはや彼女達の行動原理が男だというのは、分かりきったことだった。

「瑠美じゃなくてもその髪見たら分かるわ。いい色じゃない」
青髪に染めた恵は、セーラー服美少女戦士に出てくるIQ300の天才娘のようだ。
「あはっ、ありがとうござますー。今日はコンタクトもしたんですよ」
いつもはメガネで地味な印象だが、青いカラコンをしているせいか目が綺麗だった。
服もベビードールのようなレースのついたワンピに薄手のパンストを合わせている。
セクシーな黒パンストはバックシーム入りで、娼婦が履いていそうな下品さが漂う。

「あ、つばささん。おっそーい!会いたかったんだから」
タバコを買いに行っていた真佐子が帰ってくるなり、つばさに抱きついた。
「ごめんごめん、このワンピース買ってたら遅くなっちゃった」
自分より大柄な真佐子のプリンがかったショートヘアをよしよしと撫でた。
2人の付き合いは4人の中でも一番長く、一緒に食った男の数も一番多い。

「ねぇ、せっかくだから入る前に一服しましょうよ」
恵の呼びかけで、4人は一斉にシガレットケースを取り出して火をつけた。
香港から帰ってきた後、瑠美にもお揃いのケースがやっと手渡されたのだ。
建物の入口で4人の痴女がタバコを吹かす様は圧巻で、若い男の子達がチラチラ見ていた。
その一人一人を吟味するように目で追い、どれにしようかな、と選り好みする主婦達。
0138362012/11/10(土) 18:14:38.80ID:IuxRuUt/
「みんなもう決まった?」
まるで居酒屋での最初の一杯をどれにするか尋ねるような口調で、瑠美が目配せした。
「もー、瑠美ったら早過ぎー」
「ふふっ、瑠美は男なら誰でもいいもんね」
真佐子とつばさが、しょうがないなー、という顔で紫煙を吐き出していく。

「ふぅーっ、私もきーまりーっと。ねぇ、早く中に入りましょ」
恵も青い瞳をギラギラさせながら、姉2人の腕を引っ張って階段を上っていった。
クラブは雑居ビルの3階に位置し、値段が安いという理由で若い子がよく集まる。
「あははっ、がっつき過ぎだって。でもぉ、明日なら暇かもぉー」
「マジで!?じゃあさ、電話番号、教えてもらって・・・あれ?」
楽しそうに話している大学生達が、カツカツとヒールの音のする方に振り向いた。

「お、おい、あれ、さっき入口にいたおねーさん達じゃねぇか?」
「ああ、ちょっと声掛けて来ようぜ」
年上の色香に惑わされた男の子達が、鼻の下を伸ばしてオトナの方に走った。
「あ、ちょ、ちょっと待ってよぉー」
先程まであんなにチヤホヤされていたのに、急に見放された絶望感は半端ではなかった。
ぶりっ子していた女子大生達は、自分達の狩り場を荒らす主婦達を恨めしく睨みつけた。

「あの、良かったら向こうで一緒に飲みませんか?」
「あら、いいわねぇー。それより一緒に踊らない?」
魂胆が見え見えの男の子達の肩を抱いて、つばさと真佐子がフロアに降りていく。
「お姉さん達もよかったら一緒に・・・」
「ゴメンね、君達みたいなの、興味ないの」
ぶっきらぼうに答えた瑠美は、女子大生達の方を向いて片方の眉を上げる。
あんた達のお下がりなんかいらないわよ、という意思が相手にも伝わった。

男は誰でも良かったが、誰でもいい男は相手にしたくなかった。
相手を魅了して、骨抜きにして、自分の事しか考えられなくなるくらい誑かす方が、オトナの遊びとしては面白かった。
ただサルのようにヤルだけなら、小娘どもに任せておけばいい。
フロアで踊っているつばさ達も、男の子を本気で相手にはしていなかった。
わざと挑発するだけしておいて、踊り終わったらバイバイする。
その時の相手の悔しがる顔が見たいだけというのが、彼女達の目的だった。
0139362012/11/10(土) 18:17:42.65ID:IuxRuUt/
「ねぇ君達、何してるの?せっかくクラブにいるんなら楽しまなきゃ」
瑠美が声を掛けたのは、まだ垢抜けない感じのスーツを着た2人組だ。
髪も黒くて清潔感があり、何よりクラブに溶け込めていないのがいい。
「あ、あの、僕らこういうところに来るの初めてで・・・」
「当ててみよっか、会社で先輩に怒られちゃったんでしょ」
「えっ、どうしてそれを?」
驚いた顔でメガネ男子がようやくこちらの目を見てくれた。
派手な女性と見つめ合うのは初めてなのか、すぐに目を逸らす辺りがまた可愛い。

「ふふっ、よく主人の愚痴で聞いてるからすぐ分かったわ」
瑠美と恵は一緒に左手を伸ばして、光る結婚指輪を見せた。
遊びの時も2人は指輪を外さない。
いざという時はお守り代わりになるし、何よりこっちの方が男の食いつきがよかった。
「えっ、じゃあ結婚されてるんですか?いいんですか、こんなとこに遊びに来て」
案の定、男の子の表情が柔らかくなって、スケベ心が顔を覗かせる。
(周りの女の子にはビクビクして声も掛けられないくせに)
瑠美は思いっきり嘲笑してやりたいのを我慢するので精一杯だった。

「あら、そうね。じゃあ帰った方がいいかしら」
「あっ、待ってください。すみません、そういうつもりじゃ・・・」
男の子の狼狽ぶりを見て、2人は顔を見合わせた。
(分かってくれたみたいね。私達に意見するなんて10年早いのよ)
ふんと軽く鼻で笑いながら、瑠美はタバコを取り出して火をつけた。

「ふぅーーっ、何だかここ暑いわね。ノド渇いちゃった」
思いっきり煙を顔に吹きかけながら、あざとく青年に微笑みかけた。
「あ、何か貰ってきましょうか。ビールでいいですか?」
「ありがとー、私はモスコミュールねー」
恵が厚かましく頼みながら、メガネ君の尻を軽く撫でた。
主婦達の中でボディタッチが一番積極的なのが恵だった。
さっきからもう一人の男の子が黙っているのも、ずっと恵に手を握られているからだ。

メガネ君がドリンクを取りに行ったのを見計らって、もう一人に声を掛けた。
「キミ、恵ちゃんのこと好きなの?」
オタクっぽそうな顔の男の子の手を引っ張り、3人でL字のソファに座った。
「そ、その、セーラーマーキュリーに似てるから・・・」
「へぇー、キミの世代でも知ってるんだ。水でもかぶって反省しなさい!なーんてね」
ビシッと決めたポーズつきでマーキュリーをノリノリで演じた。
0140362012/11/10(土) 18:19:20.92ID:IuxRuUt/
「もぉー、私の決めゼリフ取らないでくださいよー、瑠美さん」
「それ言うなら私の獲物を取らないで、でしょ?マーキュリー」
恵をからかいながらタバコを吹かした。
もちろん付け爪をした片手を男の子の太ももに置くのも忘れていない。
恵も負けじとオタク君の手を引っ張ると、自分の尻を触らせた。
ベビードールからは半分尻が見えており、ナイロンの手触りが男の子には堪らなかった。

「あ、あの、これっていったい・・・」
「いいの、こういうとこに来たら、みんなこうしてるんだから」
オタク君の太ももに置いてあった手を徐々に這わせ、長い爪でガシッと股間を掴んだ。
「はうっ!うぅ・・・」
「ダーメ、そんな情けない声出しちゃ。男の子でしょ、ったく」
お仕置きだと言わんばかりに深く煙を吸ってから思いっきり顔に噴きかける。
あのタバコ特有の嫌な臭いが鼻腔を刺激すると、男の子は股間が熱くなった。

「あー、今瑠美さんのタバコで感じたでしょ!そんなの許さないんだから!」
オタク君に抱きついた恵がベロチューすると、自分の唾液を相手に飲ませた。
瑠美より長い年月喫煙しているため、唾は粘っこくギトギトしてタバコ臭い。
男の子は一瞬オエッとなりながらも、パンスト尻を撫でながら全部飲み干した。
その間に瑠美も青年のシャツを脱がすと、付け爪でシューッと肌をなぞった。

「んぱぁーっ、全部飲んでくれたね。ご褒美に私達の脚、舐めさせてあげる」
「は、はい、ありがとうございます」
「えっ?マジで?キミってドMだね。ま、知ってたけど」
跪いたオタク君を見下ろしながら、2人がクスクス笑ってタバコを吹かした。
男の子は青いラメソックスの脚と、バックシーム入りのパンスト脚とを見比べながら、どっちから先に舐めるべきか迷っているようだ。

「どっちでもいいから早くしてよ。これだからオタクは」
ピンクの厚底ヒールで相手の肩を蹴ると、イライラした様子で紫煙を吐いた。
「す、すみません。それじゃあ、まず・・・」
男の子はビクビクしながら瑠美の靴を脱がすと、青い爪先を恐る恐る舐めた。
ザラザラした舌触りと共に、鼻をつまみたくなる悪臭が口の中に広がった。

「あははっ、一日中つばささんと歩き回ってたから、ちょっとヤバいかも」
「んぐっ、んちゅっ、ちゅぱっ」
瑠美の嘲笑にも負けず舐め続けていくうち、徐々に味わい深くなっていく。
燻製チーズのように最初はクセが強くても、気が付けばそれがたまらないのと同じだ。
「うわぁー、すっごい美味しそうに舐めるんだねー。どうしよー、私なんかさっき履いてきたばかりだから」
まるで自分ももっと燻せばよかった、と言わんばかりに恵が悔しそうにタバコを吹かす。
0141362012/11/10(土) 18:20:27.98ID:IuxRuUt/
「もういいわ、次は恵ちゃんのも舐めてあげて」
せっかく興に乗ってきたところでお預けをされ、青年の物欲しそうに瑠美を見つめるが、これ以上何も貰えないと分かると、しぶしぶ恵のヒールを脱がした。
果たしてどうだろう、薄手のパンストに包まれた足は臭いこそキツくなかったが、ホクホクと湯気が立ちそうなくらい温かく、おまけに押せば水音がするくらいジュクジュクに濡れていた。
「やだぁ、そんなに押さないでよ。私、汗っかきだから」
恥ずかしそうに足指をキュッと曲げながら、気を紛らわせようとタバコを一服する。

「あら、恵ちゃんがためらうなんて珍しいわね。ひょっとして舐められるの初めて?」
ギクッと分かりやすい反応を示してから、青髪に青い瞳の恵がコクリと頷く。
「なんだってさ。良かったわね、さっきみたいに思いっきり舐めたげて」
「あ、ダメ、まだ心の準備が・・・、んはぁーー!」
瑠美の指示を聞くや否や、オタク君はじゅるじゅる音を立ててパンスト足を舐め回した。
ジューシーなステーキのように、ナイロンから染み出た肉汁がジュワッと口に広がっていく。

「ほらほら、そっちばっか構ってないで。私のもあるでしょ」
ぶっきらぼうに足を突き出すと、男の子はすぐに瑠美の足首も持ち上げた。
ジュポジュポッと交互に足フェラする様は見ていて胸がすく気持ち良さだ。
「ねっ、男の子にこういうことさせるの、クセになっちゃいそうでしょ?」
タバコを吹かしながら、2人は余った方の足で青年の身体を撫で回した。
片やザラザラした触感、もう片やジュクジュクした湿り気のある触感の違いが心地良い。
男の子は完全に2人のタバコ痴女に陶酔し、服従の印に自ら首を下げて頭を踏ませた。

「あぁーん、今日のタバコが人生で一番美味しいかも」
上機嫌で紫煙を吐き出す恵は、足裏で青年の頭をよしよしと撫でてやった。
「ふふっ、そうでしょ。あれ、そういえばもう一人の子、戻って来ないわねぇー」
「ああ、あの子ならほら、しっかりつばささん達に捕まっちゃってますよ」
タバコを挟んだ指が示す方向に、あのメガネ君とお姉さん2人が立っていた。
いやらしく腰を振って踊っている2人に挟まれ、男の子は逃げることも出来ない。
おまけに痴女達はタバコを吸ってはメガネに吐きかけ、純粋な青年をタバコの匂いを嗅がないと勃起も出来ないくらいの変態へ調教しようとしていた。

「あーあ、キミのお友達、もうすっかりやらしいお姉さん達にほだされちゃったわよ」
だが目の前のオタク君も、既に自分達の蒸れた足の虜である。
これでまたしばらくはオモチャに困ることはない。
飽きるまでこの子に貢いでもらって、そのお金でまた新しいブーツでも買おう。
こんなに楽しい遊びが出来るのも、ひとえにママ友のおかげだった。

「やっぱり公園デビュー出来てよかった」
煙を吐き出しながら、指に挟んだタバコを見ながらしみじみ言った。
公園デビューが子供のためではなく、母親のためのイベントだとよく言われる。
小さなイベントだが、それが彼女達の人生を大きく左右するからだ。
(さあ、次はどんな遊びをしようかしら)
青いラメソックスで男の子を足蹴にしながら、タバコをすぅーっと大きく吸う。
家族を大事にする気持ちはこの日もまた、吐き出される煙と共にどこかへ消えていくのだった。
0142362012/11/10(土) 18:25:59.73ID:IuxRuUt/
以上です。

他にも入れたいネタはあったけれど、これ以上引き延ばすのは板的にもしんどいかなと思い、一旦終わらせました。
好評なようでしたらまた続編考えたいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
それではまた。
0143名無しさん@ピンキー2012/11/11(日) 06:02:32.16ID:h0f7mevZ
とても良かったです。GJ
又新作にチャレンジしてほしいです。
タバコエロい女の人は最高です。
0144名無しさん@ピンキー2012/11/13(火) 02:42:27.11ID:eywnmFOd
GJです。最高でした。
続編があるのでしたら怠惰な家庭生活をもっと見てみたいです。
ひとまずお疲れさまでした。
0145名無しさん@ピンキー2012/11/23(金) 23:41:17.29ID:f1oK3oEB
終わっちゃうのが残念でならないです!
連載お疲れ様でした!!
0146名無しさん@ピンキー2012/11/25(日) 19:31:06.46ID:J+c5l0Ty
寂しくなりましたね。
次の作品出てこないかな?
タバコを毛嫌いしていたOLが、ヘビースモーカーの彼氏の影響でタバコ好きになるとか、
ヤンキー高校生とまじめな女子高生が入れ替わってしまい、タバコを吸うようになり、元に戻っても手放せなくなるとか。
無理やり吸わされて、止められなくなって、エロくなって行くのがいいな。
0147よそもの2012/11/26(月) 03:04:31.15ID:m/Ay9UC9
普段は他所で書いてるんですが、このスレは大好物でいつも拝見しています。
最近他所に投稿した分でエロケバ化を意識して書いたものがありまして、
ここの方にも批評していただけたらうれしいです。




愛梨は慶弘に好かれたい、特別な関係を築きたい一心で慶弘好みの女の子になるべく色んな努力をはじめた。

暗めのカラーだった髪をギリギリまで明るくしたり、化粧品を染料のキツイものを取り揃えているメーカーに替え、
アイシャドウやルージュはなるべく濃いものを蝶っぽく塗るようにして、服装も豹柄をメインに身体のラインを強調するものにし、
皮のロングブーツやスタッズ(金属製のとげ)の付いた高めのヒールを履くようにした。

最初の頃はアイライナーやつけまで目の周りを盛った姿に違和感があったが、
じきにすっぴんの自分の顔のほうがムリだと思うようになっていった。

(中略)
二人でデートでカラオケに行き、赤いヒールと薄いタイツで引き締まった足をくねらせ歌うと、
慶弘は喜び、一番素敵なキスをしてあげる、といって思いっきりタバコを吸うと唇を重ね、自身の気道の中の紫煙を愛梨の肺へと送り込み
愛梨がその煙を受け入れ終わるとヤニっぽい味の舌を愛梨に味あわせるように舌を絡めていった。
「どう、最高でしょ?」慶弘に問われた愛梨は「うん」と即答した。

これまで、慶弘とのデートでよく見せようとメンソを咥えて吸っているフリをしていたが本心では,
臭いこそ気にならなくなったもののタバコの煙を肺に入れることには育ちからか、やはり抵抗があった。
しかし、いま交わしたこのキス、このキスはまるで慶弘がタバコの煙になって自分の中に入ってくるようだった。

強引に挿入されたかのような冒涜的なエクスタシーが愛梨を痺れさせた・・・
0148名無しさん@ピンキー2012/11/28(水) 01:41:19.79ID:zn/2l41h
>>147 挿入と絡めるのは良いですな。どこで掲載してるんでつか?


>>53の続きが読みたいでつ。
0149名無しさん@ピンキー2012/11/28(水) 19:06:04.56ID:uTsRDp75
>>147 原作全編読みたいです。どこで見れますか?
エロケバ化の過程は垂涎ものです。特にタバコが入ってくるとストライクという感じ。
文章も、表現もGJです。ほかの作品もあるのかな?期待してます。
0150よそもの2012/11/28(水) 23:25:13.14ID:0YrsOCi7
レスくださった方、ありがとうございます
普段はK国モノというちょっと特殊なジャンルで書いていまして、
洗脳とか悪堕ちよりな感じでエロケバ要素はあんまり強くないのです・・・

また何か書いたらこちらにも投稿させていただきたいと思います。


僕も>>53の続きを待ってます!
0152名無しさん@ピンキー2012/12/02(日) 21:59:45.44ID:Rrt31ZK3
お久しぶりです。

53の続きになります。
ちょっとずつ書き込み続けていく予定です。
(ご希望のストーリーやシチュエーションお待ちしています)

お話は以前のものを確認ください。
0153名無しさん@ピンキー2012/12/02(日) 22:02:16.33ID:Rrt31ZK3
勇人の荒々しい一物にオマンコを突かれまくり、その間もずっとタバコを吸いつづける美優。

「ほら、こんな風にやられながら、タバコ吸うのが好きなんだろう。そして、美穂はどんどんおかしくなっていくんだね。」
「こんなに気持ちがいいと、美穂、本当におかしくなっちゃうわ。タバコ吸いながらのセックスって最高。もっともっと、
奥まで突いて、そしていっぱい吸わせて。」

ついには、吸う度に軽くいってしまう......

そして1時間が経ち、すっかり出来上がった美優は、しゃべり方が少しおかしくなって、
「えへへ、美優、さっきからずっといきっぱなしでーす。あへへ、勇人さま、おかしくなった
美優のお口に大きなオチンチン頂戴!!」
「これが欲しかったら、マンコ触りながら、何でも言うこと聞くっていえよ。」
「美優、タバコが吸えて、勇人さまのチンポがお口とオマンコにもらえるなら、何ーんでも言うこと聞きま〜す。そんな事言ってたらまた濡れてきたわ、美優のオマンコ、またおかしくなりまーす。」

美優は自分でも何をいっているのかわからないまま、うれしそうにオマンコをまさぐり、勇人のものを丹念にしゃぶり続ける。
「じゃあ、ご褒美だ。チンチンしゃぶりながら、このバイブでオナニーを楽しむんだ。」
「うれしいわ。オマンコにバイブ入れるの大好きになったのよ。でも、はやく勇人さまのでっかいオチンチンくださーい。あれれれ、
美優の大好きなタバコがなくなってきたわ。」

といいながら、タバコとチンポを交互に吸いつづける美優。あまりの激しさに口からよだれを垂らすのも気にならない様子の美優........
0154名無しさん@ピンキー2012/12/03(月) 17:50:30.47ID:qYn3hyAG
>>153
ついにきた!!
タマランですなー

駅とか公共の場所でケバイかっこでタバコを吸い、壁に押し付けて消してポイ捨てしたり、そのまま男とトイレで一発やったり・・・
美優か他の女性キャラの倫理観が麻痺していくような描写があると自分は痺れます

あと口とか指とか服がタバコ臭かったり、ヤニで黄ばんじゃったりとかの描写が読んでみたいですね
0155名無しさん@ピンキー2012/12/03(月) 23:18:09.72ID:PxmlNe6Y
今日初めてこのスレに来た
元々タバコ吸わないのに興奮した。レベル高すぎな文章見て得した気分
このスレの職人全員GJ!
是非またお願いします!
0156名無しさん@ピンキー2012/12/04(火) 00:18:05.00ID:DdgyFRav
「あれあれ、どうしたのかしら、かわいい美優さん。」

そういいながら近づいてきたのは美優を陥れた裕子本人だったのです。いつのまにかホテルに入り込んだ裕子は
勇人と濃厚なキスを交わす。

「思っていた以上に簡単に堕ちたわね、この子。今なら勇人の言うこと全部聞くみたいだし、思いっきりギャルビッチに
落とさない?」
といいつつ、自らもタバコを吸いまくり、かなりヤニ臭くなった指先を突き出し、美優に舐めさせながら、

「ほら、裕子の指の味、タバコ臭いけど、それがたまらなくなったでしょう。いいのよ美優は”変態”だから、思いっきり
舐めてごらん。」
「あーん、美優は裕子の臭いけど美味しい指舐めながら感じちゃうの。」
といいながら、裕子の指を貪るように舐めては興奮し、ついにはそれだけでは我慢できなくなり、裕子に差し出されたタバコを
美味しく吸いはじめる美優。さらに、裕子におねだりして大きなお尻の裕子のオマンコの下敷きになりながら、自らのオマンコに
バイブを押し当て、すっかりおかしくなっていったのです。

そんな美優に向かって勇人は、
「タバコが大好きになった美優さんよ。お口を塞いでいるタバコ臭いお尻の裕子と一緒にエロエロギャルになれよ。そしたらこのチンポ
思いっきり吸わせてやるよ。」

その言葉に感化された美優は思いっきり大きく煙を吐き出しながら
「はーい、美優は勇人の大好きなギャルになれるように何でもがんばるわ。」
いったのです。それは美優に薄ら残っていた凛とした女性としての感覚が失われた瞬間だったのです。


そして数日後の美優は、それまでの清楚な出で立ちからは想像がつかないほど、どぎつい化粧に茶髪に染めた髪、超短いスカートに胸を
強調したタンクトップ姿に大変身。

自らの服装や出で立ちに感化されるように、まずは目つきが超エロエロになり、その後快楽を求める以外のことには興味をなくすような性格
にすっかり堕落。
勇人の言われるがままに会社もやめて、裕子と二人で、夜な夜な街に繰り出しては、タバコを吸いまくり、気に入った男たちを部屋に連れ込んでは
やりまくる日々を過ごすようになったのです。
0157名無しさん@ピンキー2012/12/04(火) 07:25:12.96ID:uEBwGpnh
>>156
GJです。美優の急激なケバ化創造すると大興奮です。
もう少し詳細に変化の過程があると、自分的には最高なんですが・・・
どんな風にケバくなったか?これからどうなっていくのか?続編があるとうれしいです。
0158名無しさん@ピンキー2012/12/04(火) 19:45:34.11ID:Eq7Wad+1
作者さんGJ!これはお気に入り直行ですわ
次回書いて下さるなら、以前大事にしていた象徴みたいな存在を足蹴にする描写を是非!
気が向いたらでいいのでお願いします!
0159名無しさん@ピンキー2012/12/08(土) 09:14:46.39ID:1JsjcjSQ
>>156
最高です。美優陥落ですな。再会した美穂がどう感じるのでしょうか。
0160名無しさん@ピンキー2012/12/10(月) 00:47:00.29ID:Qt2tiAbb
158の続きです。以前のストーリーから読んでもらえると流れがわかると思います。
0161名無しさん@ピンキー2012/12/10(月) 00:49:16.44ID:Qt2tiAbb
裕子による美優の堕落が行われていた頃。。。

雅美も美優以上に清楚で可憐でおしとやかな性格の奥様だったけど今ではすっかり超ド変態の美優の姉の美穂の大親友。
そして雅美の義理の姉である由美子を訪ねていたのです。

「お姉さん、お久しぶり。お邪魔しますね。」
「雅美さん。最近来てくれないから、どうしてるかなと思っていたところだったのよ。」

美穂と同い年の由美子は、雅美の兄と社内結婚を契機に専業主婦になり、はや10年。今のところは子供もなく、夫婦二人で都心のマンションに暮らし、
それなりにセレブな生活を送っていたのです。

その衰えない美貌は、同級生の美穂と双璧で、性格もお淑やかで、誰からも愛される由美子は、”以前の雅美”にとっては誇らしげな義姉。
今日もお上品に紅茶を振る舞いながら、

「雅美さんも美穂も最近連絡なくて、どうしてるかなって思っていたのよ。」

「美穂さんも私も旦那が単身赴任でしょう。さみしいけど、こんな機会はあまりないから、一緒に旅行にいったり、エステにいったりで忙しかったの。」

「そうだったのね。でも、何だか雅美さん、ちょっとイメージ変わったかしら。お化粧もちょっと濃い目だし、以前は香水もつけてなかったのに。
何だか大人の女性って感じね。で、美穂は元気にしてるの。」
「香水は寂しさを紛らわすための気分転換ですよ。美穂さんは一緒にメークしたり、エステで汗かいたり、美味しい臭いに興奮したりで...しっかり
楽しんでますわ。それより、そんなお義姉さんこそ、何だか前より綺麗になったみたいね。相変わらずお兄さんとラブラブなのね。」

ふと、紅茶を飲む手をとめた由美子。
「あの人、、、ごめん。雅美さんにとっては大事なお兄さんは、仕事が忙しくって。特に最近は平日はよくて午前様で、この3週間はずっとホテルに泊まり込みよ。」
「そうだったの。お義姉さんもさみしいのね。どうやって寂しさを紛らわしてるのかしら。」

「何言ってるよ、雅美さん。今日はちょっと変よ。そうそう、今日はゆっくりしていってね。」
「じゃあ、お言葉に甘えます。至らない兄貴の変わりに、お義姉さんの愚痴をいっぱい聞かせてね。」

もともと実の姉妹のように仲の良かった二人。最近流行りのスーツに身を包み外でランチし、由美子の部屋に戻ってからは美味しい食事とワインで話が弾む。
0162名無しさん@ピンキー2012/12/10(月) 00:51:58.06ID:Qt2tiAbb
「ところで、相変わらず兄貴の部屋って、タバコ臭いの?」

「もう、雅美さんから言ってあげて。私、タバコ大大大嫌いだし、部屋じゅうが臭くなるの耐えられないのだから、あの人に言って自分の部屋以外で吸わないことを約束させたのよ。」

夜も深まったころ、久しぶりのさみしさから解放された由美子は雅美とかなりのほろ酔い気分でガールズトークを続ける。

「えー。そうなると、お義姉さんと兄さんの寝室は別々ってこと? 最近セックスしてるの?」
「急に何言うのよ。でも、雅美さんだけにぶっちゃけていうと、実際、彼もお仕事で疲れてるし、最近はどちらかというとご無沙汰ね。あれれ、もう、何言わせるよ。」

「雅美も旦那さんが単身赴任だから、同じ状況なのよ。でもね、お義姉さんだから正直に言うけど、私って最近、とっても感じやすくなってきて。
本当はたまらなくなることがあるのよ。そして、ストレス感じると超欲しくなるのよね、あれが。」

「ちょっと酔いすぎよ。酔い覚ましたほうがいいかもね。」
そういう由美子に対し、雅美は、
「ちょっと兄貴の部屋を見てきていいかしら。」
と言いながら、雅美は部屋を移動する。


「雅美さん、大丈夫。」

30分しても戻ってこない雅美を心配し、由美子が旦那の部屋を開けると、その部屋中はタバコの煙でいっぱいで、そんな中、全裸になった雅美が
美味しそうにタバコをふかしている。
「雅美さん、何やってるの。あなたいつからこんなにタバコ吸うようになったのよ。」
「ふう、たまらないわ。この臭い匂い。だって今日一日にがマンしてたんだものね、お姉さんも私も、とっても吸いたかったのにね!
あなたこそ、そのピチピチの服脱いだら。」

「何わけのわからないこというの、あなたわ。もう、帰って。」
「あれれ、兄貴に言ってもいいのかしら、お義姉さん。」

勝ち誇ったように、由美子にタバコをふきかけながら雅美は、
「3週間も主が帰っていないこの部屋に、雅美が入ったとき、とても新鮮なタバコの臭いがしたのはなぜかしら。隠してあったこの灰皿、
口紅がべったりの吸い殻が、盛りだくさんにあったのはなぜかしら。そして、ベランダのゴミ箱に捨ててあった大量のタバコの箱からすると、
あなた1日に2箱以上吸うスモーカーのようね。」

「それは、それは。」
うろたえる由美子。


「大大大嫌いと言いながら、いつしか本当はタバコが大好きになったのでしょう。嫌いという人ほど、一度その快感を感じると抜けれなくなるって言うわよね。
ほら、正直に言ってごらん。」

「それにゴミ箱の由美子のタバコの吸殻のそばの使い捨てコンドームを見ると、お義姉さんは不倫をなさっているようですね。ほら、服を脱いで見せてご覧。」


雅美が調教するまでもなく、現れた由美子の憐れもない姿とは。。。
0163名無しさん@ピンキー2012/12/10(月) 23:15:59.68ID:BGH5Z14X
「いやーん、本当に脱ぐの。恥ずかしいわ。」

部屋に入った時に雅美に向けた由美子の嫌悪の表情は、タバコの煙を顔に吹きかけられる事に、
瞳は潤み、唇は口さみしそうになる。

「この部屋でどのように由美子が変わっていったのか、義妹の私には聞く権利があるわよ。さあ、一枚ずつ脱ぎながら、あなたが溺れたことを言いなさいよ。
正直にいったらあなたの大好きなタバコ吸わせてあげるわよ。」

観念したように、ついに話始める由美子。

「最初のきっかけは、この部屋の片付けよ。あなたのお兄さんって、自分では何もしないのに、毎日、私にこの部屋の掃除をするように言うのよ。」
真っ白なブラウスのボタンを外しながら、ちょっと上ずった声の由美子。
「引っ越して、ようやく手に入れたマンションを汚されたくないから、毎日必死で掃除したわよ。部屋で吸うのはやめて、せめてベランダで吸っていっても、
お構いなしでどんどん部屋で吸う量が増えていって。」

ブラウスを脱いだその下には、たわわな胸を包み込むブラジャー。恥ずかしそうに脱ぎ捨てながら、

「臭いを消すのに、最初は30分。灰皿の吸い殻を捨てるって最悪に嫌いだったわ。
そして、しばらくすると掃除の時間はどんどん増えて1時間から2時間。いくら掃除しても臭いが消えないのよ。」

あらわになった由美子の胸は以前は美乳という感じだったが、今ではいやらしく成長し、乳首も肥大化。そんな胸を自ら愛おしそうにさすりながら、

「でもしばらくするうちに灰皿の片付けが気にならなくなってきたの。それに、あの人ったら、毎日灰皿を隠してたから。私早く片付けたくって、思いっきり
この部屋で息を吸い込んで、灰皿の場所を探すのが習慣になっていったのよ。そして気がついたらこの部屋の掃除を毎日喜んでするようになっていたのかしら。」

そう言いながら、我慢できなくなった由美子は雅美に差し出されたタバコを手に取り、美味しそうに吸い始めながら、

「そんなある日、この部屋のタバコ臭さが消えたのよ。ようやく綺麗になっていい匂いになったと喜んだんだけど、でもでも、それって実は私自身がこの部屋の
タバコの臭いに馴染んでしまって気にならなくなったからっていうことはわかっていたの。それどころか、この部屋の臭いがたまらなって、ついに。」
0164名無しさん@ピンキー2012/12/12(水) 11:07:41.53ID:kcNbtye3
「こんな風に無意識のまま灰皿の横にあったタバコを手に取り、口にあてがい、火をつけてみたのよ。」
由美子は雅美が差し出す2本目のタバコに火を灯す。


「臭いが嫌いで嫌いでたまらなかったタバコだったのに、この部屋で躾けられたみたいで、1口目から、むせることなくすーと吸えて。しかも、美味しく感じたのよ。」

「試しに吸ってみただけだったのに、1本のつもりが2本、3本と。それでも始めのころは、この匂いで感じるなんて、私どうかしてるって。これが最後これが最後って、
思いながら吸ってたら、逆に止められなくなって。」


「いいわよお義姉さんの話聞いてると、私、ゾクゾクしてきちゃったわ。ほら、もっと吸いながら話の続きを教えて。」
0165名無しさん@ピンキー2012/12/16(日) 17:11:57.83ID:nQ//8a04
今度は由美子が雅美の顔に思いっきりタバコを吹きかけながら、可憐な顔からは想像できないような不敵な笑みを浮かべ、
腰をくねらせながらスカートを脱ぐ。

そこに現れたのは、想像以上に肉付きの良くなった、はちきれんばかりの由美子のお尻と申し訳なさそうにそのお尻を覆う
スケスケのTバックのショーツ。由美子のオマンコは触られてもいないのに、じっとりと濡れてきた様子。

「ダメダメって言いながら、結局、吸うことが止められずに、あっという間に、置いてあったタバコの残り。そう、1箱分を
全部吸ってしまったの。」
「だから、旦那にバレないように、急いで部屋を片付けて、同じ銘柄のものを買いに行ったの。」

雅美は2本目を吸い終わった由美子の目の前に、次のタバコをちらつかせながら、自らは思いっきり煙を吸い込むと、お返しと
ばかりに、由美子のむき出しになった豊満な胸、愛液が溢れ出してきた陰部やムチムチのお尻、可憐な指先や艶やかな髪など、
もっとも息を吹きかけて欲しい唇以外の体中に、ゆっくり時間をかけながら、吐息を吹きかけつつ、由美子に話かける。

「当然、1箱だけ買ったのよね。反省したお義姉さんは、由美子に差し出したこのタバコと同じで、もう二度と吸わなかったんだからね。」
「それに、今のお義姉さんの話っていつ頃の出来事なの。」

「結局、2箱買っちゃたの。昔から、いつも旦那のタバコの補充は私の役割だったし、また買いにいくのが面倒だったからよ。
そうね、それは半年ほど前の出来事だったかしら。」

そう言う由美子の目は雅美の指先に釘付け、

「もしかして、お義姉さんが吸うために2箱買ったんじゃないかと心配したわ。よかったわ。じゃあ、このタバコもかたづけようっと。」

固唾を飲んで、舌なめずりし、とうとうたまらなくなった由美子は息を吹きかけられた可憐な指先をくわえながら、
「でもね、旦那にバレないためには、買ってきたタバコの封を切って何本か減ってないとおかしいでしょう。だから、、しょうがないから、、
部屋に戻ると、またタバコを吸いはじめたの。」

雅美が再び由美子の体中をタバコの煙で包みはじめると、

「あーん、もう意地悪しないで。今日は一日中、我慢して吸わなかったし、それにアルコールも入ったから、由美子、吸いたくて吸いたくてたまらないの。」
この半年間で、すっかりタバコの虜になった由美子は、雅美から奪い取るように3本目のタバコを美味しそうに吸い始める。
0166名無しさん@ピンキー2012/12/16(日) 17:14:20.67ID:nQ//8a04
「ようやく少し正直になられたわね。でもね、お義姉さん、香水つけたり髪染め直したり、いろいろ準備したようですけど、今日久しぶりに会った時に、最近私の周りに増えているタバコを大量に吸う女性独特
の匂い・体臭があなたからしたわよ。」

「それに兄貴が絶対入らない台所も臭いが染み付いていたし、私、ピーンときたのよ。この人、いつの間にか感化されてタバコ好きの女になったんだってね。そこで、お姉さんの正体暴くために一日中、そばにいて
タバコ吸えないように意地悪したのよ。」

話を聞きながら興奮状態にある由美子は雅美にされるがままにショーツを脱がされ、股をひらかれる。そこにはあるべきはずの陰毛はなく、はみ出したビラビラから今にも愛液が溢れ出しそうな様子。
そんな姿に雅美も気分がの高まり、いつしかふたりはタバコを吸いながらキスを始める。

「ランチで喫煙席しかないのに、”しょうがないわね”って、ついてきて、匂いをすってたまらくなっていたでしょう。私がトイレにいって、吸って帰ってきて、お義姉さんの近くで息を吸いかけると
目が潤んでいたし、食後のコーヒーが出てきたとき、”10分ほど電話で用事を済ますわ”と言いながら外に出たときは、耐えられなくなって近くの喫煙コーナーで食後の一服を思いっきり楽しんでいたわよね。」

「私のまえで以前と変わらない笑顔を振りまいていたのに、喫煙コーナーでタバコを吹かす時のお義姉さんのトロンとした目と、忙しくなく口に押し当てる姿。ちょっと落ち着くと獲物の狙うように周囲の男たちを物色し、
うだつの上がらなそうな男から声をかけられると、蔑んだ目を向け、無視し、路上に唾を吐き捨てた姿。そしてレストランに戻ってきたときには何もなかったかのうように清々しい笑顔に戻った姿。あまりのギャップに
私、感じちゃってあそこがジーンと濡れのよ。」

「今思い出しても興奮するわ。私の大好きなお義姉さんがあんな”女の一面”を持っているだなんて。ていうか本性を出したってことかしら。この半年間で何が起こったのか、もっと詳しく聞かせてよ。」

二人のキスはだんだん濃厚になり、次にはお互いに胸をもみ合い始める。雅美に正体がバレていたことに衝撃を受けた様子だが、観念したかのように喘ぎ声を出しながらゆっくり話を続ける。
0167名無しさん@ピンキー2012/12/19(水) 00:07:37.51ID:yDy4dbOr
こんな感じで、楽しんでもらえているでしょうか?
0168名無しさん@ピンキー2012/12/19(水) 09:09:40.84ID:gvvwcj2q
作者さんお疲れさま
過疎だが、あなたの作品のファンは多いと思うよ
待ってる人は俺だけじゃないはずなので期待してる!
0174名無しさん@ピンキー2012/12/29(土) 14:55:11.23ID:jo/4uz4D
タバコビッチの作品創作中!新年御披露目できたらいいな?
タバコの味を覚えたらエロくなり、見た目の派手になるタイプ
0176名無しさん@ピンキー2012/12/30(日) 14:44:16.13ID:hj1B/Amy
タバコビッチって外国にいそうな名前だw
ここの書き手さんが好きだから待ってる
0178寝正月2013/01/03(木) 19:49:05.53ID:KEZGx29d
174です。
遅くなりましたが短編を落とします。

「綾香の話」

私、綾香。地方の一応進学校から東京の有名私大に入学。アパートも決まり学生生活に胸膨らませる18歳。
親は普通の会社員で、仕送りも大変なのでアルバイトで生活費を稼ぐことを条件に進学しました。
高校時代は真面目な学校だったんで、勉強に明け暮れる毎日。ファッションも流行も知らない田舎の娘、もちろん18年間彼氏のいない正真正銘の処女。

「アルバイト何にしようかな?」
3月の終わりにアパートで一人暮らしを始めて、最初の課題がこれだった。
駅にあった無料求人誌を見ながら、考えること二日。怪しそうなバイトはパスして、結局駅前のマックの面接を受けることに・・・
「アルバイトの経験は?」
「初めてです。高校時代はアルバイト禁止でしたんで。」
「時給は850円から、研修中は820円。それでいいかな?」
「ハイ!お願いします。」

こうして東京での一人暮らしとアルバイト、そして大学生活が始まった。
2週間もするとバイトにも慣れた。学校が始まる前だったので毎日10時間位シフトに入った。
「休憩行く?」
最初に仲良くなったひとみさんと休憩に行った。
2時間に一度10分の休憩、休憩室は更衣室の横の食堂兼談話室。テレビとみんなが置いていった雑誌がある程度のもので、あとは大きな灰皿がひとつあった。

ひとみさんはタバコをよく吸った。休憩の度に必ず1本以上。タバコの煙が苦手な私には休憩は苦痛だった。
「ねえ、綾香ちゃんは何でここでバイトすることにしたの?」
「家から近いし、マックって誰でもしってるところじゃないですか?親に説明するのも簡単でしたし。」
「結構きついでしょ!その割りに時給安いし。私みたいに短時間しかできない主婦と違って学生ならもっといいところいっぱいあるのに。」
「働くことが楽しいし、田舎じゃコンビニ位しかバイトするとこなかったし、といっても町に1軒でしたけど。」
「へ〜、結構の田舎育ちなんだ。私と一緒だね。」
「何でここの人はみんなタバコ吸うんですか?」
「息抜き?みんなが吸うからかな?私もここに来てタバコ覚えたの。まあ旦那も吸うけど。」
「休憩のたびにこの部屋はタバコの煙で一杯でしょ!服にも匂いが付くし、体にも悪いんじゃないですか?」
「まだ高校生みたいな綾香ちゃんにはわからないわよ。タバコの良さが。あっ、もう休憩終わりじゃない。行こうか?」

こんな毎日が2週間続いたころ、店長に呼ばれた。
「どう?仕事に慣れた?」
「はい!みんないい人ばかりで、余り物のおすそ分けもあって、食費も助かります。ただ、私以外みなさんよくタバコ吸うんで驚いています。」
「息抜きは重要だよ!特に都会では。それにタバコ位吸えなきゃ大人じゃないし、まだ綾香ちゃんにはわからないだろうけど。」
0179寝正月2013/01/03(木) 20:20:02.54ID:KEZGx29d
入学式が終わり、母親も安心して田舎に帰った後、慣れない学生生活とアルバイトで毎日がくたくただった。

「綾香ちゃん休憩行くよ!」
「は〜い、今日はよく込みますね?GWなのにひとみさんは旦那さんと遊びに行かないいんですか?」
「旦那も仕事が忙しくって、休日返上だからね。私もすることないし、ここにいれば気もまぎれるし、タバコもおいしいし。」
「タバコっておいしいんですか?
「吸ってみる?ここに居れば吸ってるのも同じだけど!強制喫煙状態だからねえ!」
「そうですね、最初はあれほどいやだったこの匂いも慣れたというか、無いと寂しい感じで、家とか学校には無い匂いだし。」
「どう!1本」
恐る恐るひとみさんの出してくれたタバコを1本取ると咥えてみた。
「シュポ」ライターの火が近づいてきた。
「ゴホッ、辛い!」
「最初はねみんなそうだよ!ゆっくり吸ってごらん。」
二口目からは咳き込まずに吸えた。
「ホンと!なんだかフワフワする。」
こうして私も休憩の度にみんなと同じようにタバコを吸うようになった。

GWも終わり、生活のリズムも掴めるようになると家でも吸う様になっていた。1日1箱吸うのも当たり前になっていた。
学校は基本的に禁煙で、唯一喫煙所が学食のある福祉棟の端っこの部屋にあった。ガラス張りの狭い部屋で、いつも煙が充満していた。
初めてその中に入り、タバコに火を点けた。
「あなた新入生?」
見るからに派手なギャル風の学生が声を掛けてきた。
「は、ハイ!文学部の1年、綾香です。」
「まるで高校生がタバコ吸っているみたいね?」「でも結構吸ってるみたいね、様になってるし、おいしそうにすってるわ!」
「ありがとうございます。?変ですねこんな言い方。」
「はは、そうね、それがお子様みたいなのかな?まあ、洋服のセンスも化粧もまるで駄目だけど。」
「やっぱり子供ですよね!バイト先でもみんなに言われます!でもマックでは化粧とかは必要ないし。」
「マックでバイトしてるの?時給800円位でしょ?よくやるわよね。」
「先輩は何かアルバイトしているんですか?」
「私、イベント関係のバイトで、3倍以上の時給にはなるわ。自己紹介遅れたけど2年の美里と言うの。よろしくね。」
こうして交友関係が広がっていった。
0180寝正月2013/01/03(木) 20:51:55.78ID:KEZGx29d
学校の喫煙所はギャル学生の溜まり場だった。
綾香にとってはここで聞くこと、見るものすべてが新鮮で、学生ライフをエンジョイしているようでうらやましかった。

「どうしたら先輩達みたいになれるの?」
きっかけが掴めぬまま1週間ぐらいが過ぎたころ、美里先輩に声を掛けられた。
「ねえ、綾香。アルバイトしない?私の事務所のイベントガールに欠員が出て、明日一人足りないの?」「やってみない、簡単なキャンペーンガール仕事だから。4時間で1万円」
「うそ〜?4時間で1万円ですか?やります。お願いします。」
次の日のマックのバイトを休み、美里先輩と夕方からバイトに行った。
「仕事の内容はタバコのキャンペーンガール、お客さんに簡単なアンケートしてサンプル配るだけなの。バイト代とは別にサンプルタバコももらえるし、一石二鳥だよ。」
居酒屋を回って、キャンペーンするだけだった。ただ衣装はメーカーの派手なコスチュームに着替えてしなければならなかった。
「先輩、この衣装スカート短いし、ブーツのヒールも高くて歩きにくいんですけど?」
「慣れれば平気よ!化粧も必要だからね、さっさとしてよ時間無いんだから。」
美里先輩に手伝ってもらい、きつめのメークとピンクのマニュキュアをしてもらって、覚えたてのトーク集を頭に入れて、先輩について回った。

「疲れた!慣れない仕事と衣装は疲れます。酔っ払いのおじさんにスカートは捲られるし、パンツが見えそうで。」
「まだまだ子供ね!適当にあしらえばいいの!見せてやればいいのよ。そのほうが早くアンケート取れるから、ははっ!」

この日からキャンペーンガールの仕事のシフトも加わり、毎日が忙しくなったが、楽しかった。美里たちキャンギャルにメイクや夜遊びを教えてもらい、マックのバイトは行けなくなった。
「綾香、髪の毛重いよ、明るくしたら?」
イベントガール仲間のジュンちゃんに言われ、初めて美容院で黒髪を茶髪にしてみた。
鏡に映った自分を見ると、美里やジュンたちと同じキャンギャルになっていた。その髪型でタバコを吹かすと大人になった感じがした。

「いいね、綾香。あとファッションセンスも磨かなくちゃ。」美里がいろいろ教えてくれた。
夏休みになると毎日バイトに行った。稼いだお金は洋服やバッグ、靴や化粧品に変わっていった。
「ところで綾香、彼氏はできたの?」
「まだなんです、今まで男の人と付き合ったこともないし、なんだか怖い感じがして。」
「私の彼氏の友達で、いい子が居るんだけど、付き合ってみる?イケメンでやさしい人だよ。」
こうして綾香の次のステップが始まったのです。

今日はここまでです。
次回で完結します。近いうちにあげたいと思いますが、エロさの出し方で悩んでます。もう少しお待ちください。
0181名無しさん@ピンキー2013/01/04(金) 21:05:06.41ID:jCeMR5kH
毎回ワルくなっていく描写がツボすぎる。続きが気になる展開GJ!
このスレはもっと評価されるべき
0182名無しさん@ピンキー2013/01/08(火) 00:16:55.28ID:0gy6czRp
書くのは大変だと思いますが期待してます
見ているファンは多いと思うので安心してくれると嬉しい
0184寝正月2013/01/09(水) 07:56:35.16ID:wDs48kFb
美里が紹介してくれたイケメンな彼氏は、トオルという大学生だった。
自称医学部の学生で、見た目はまじめそうな彼で、最初は大学生活などお互いに紹介するところから始まった。
只、彼もヘビースモーカーでデートの間はよくタバコを吸った。

「綾香ちゃんは、いつからタバコを始めたの?」
「アルバイト先で、みんなが吸っていたので、それが当たり前かな?と思って。」
「僕も大学入って、好奇心から吸い始めて、今では手放せなくなって、でも彼女ができたら一緒に吸える娘が理想だったんだ。」
「じゃあ、私は合格?何だ。」
彼に認められたことで、彼女の喫煙本数は、彼好みの女になるために日に日に増えていった。
もう一つ、彼の好みは派手なギャルタイプの女性だった。
ファッション雑誌でこんな格好とか、リクエストも多く、露出の多い格好を望んできた。

あるデートの時、コートの下にキャンペーンガールのボディコンのミニのスタイルで行ったら、ゆっくり見たいからと即行ラブホテルに連れ込まれた。
部屋に入ると彼は、いつもの優しい彼ではなく、野獣のように綾香に襲い掛かった。
ポケットから小瓶を取り出し、タバコの先に白い粉末を付け、そのタバコを吸わされた。
最初は意識が朦朧としてきて、その後で背中がゾクゾクする快感に変わり、初めてなのにあそこが大洪水になっているのがわかった。

「ああっ、いい!!」
彼にされるまま、何度も逝かされ、きついまんこを攻め続けられた。

「やっと女になれたね。最高の女だよ君は。」
彼がベッドで綾香の頭を撫ぜながら言った。
0185寝正月2013/01/10(木) 21:25:36.59ID:7tewdcPN
SEXを覚えてからの綾香の豹変振りは凄かった。
見た目葉更に変わっていった。
髪形も髪の色もトオルのリクエストに従い、どんどん派手になっていった。学校にも行かずにギャバ嬢になり、トオルの友達の医大生の研究材料になっつていった。
からだ中にピアスや刺青を入れられ、それを見せ付けるファッションで着飾り、毎日男を変え快楽に溺れた。
「ああっ、いいっ、もっとして!」
何事にも素直に従う、性奴隷に成り下がっていた。

エッチの描写がうまくかけませんでした。
出直してきます。
駄文ですみませんでした。

0186よそもの2013/01/16(水) 22:11:48.03ID:IQ2ZYNwg
寝正月氏、GJ!
次回作も期待してますよ〜


良作の後で自分で書ききる自信もなく提案しづらいのですが、妊婦喫煙ネタのキワドイSSのアイデアが浮かびました。


ヒロインは仕事を結婚を気に手放し、家庭に入った
妊娠をきっかけにホルモンバランスが崩れ、つわりでゴハンものどを通らなかった妊婦が、
外食の際に喫煙席近くに通され、不思議と煙草のにおいがするとご飯が食べれると言う事に気付き、
やがて自分でも食事中に吸うようになる。
最初は赤ちゃんのためによくないと罪悪感に苦しめられるが、次第にマヒしていき、食事中どころかトイレの時でも手放さない
チェーンスモーカーになってしまう。当然、その姿を帰宅した夫に責められることになるが、彼女は逆ギレし、自宅を飛び出す。

行くあてもなく夜の街をさまよっているところを、煙草臭いホスト風の男に声をかけられ口説き落とされてしまう。
とるものもとりあえず、着の身着のまま家出した彼女はニコチン中毒の禁断症状状態で、とにかく煙草が吸いたかったのだ。
チャラ男のマンションで妊娠中にもかかわらず勧められるがままにお酒をあおり、結局泥酔した彼女はそのまま男と肉体関係になる。

家に帰りづらくなった彼女は、もともと主婦だった事もあってチャラ男の押しかけ女房のようになる。
男はホストの収入がたっぷりあり(夫の生涯賃金より残高が上)、面白半分で彼女を部屋におくことにしたようだ。

当初は泊めてもらっている恩返しに自宅でしていたように主婦業にいそしもうとする彼女だったが、
男は夜の世界の人間で彼女の生活リズムも影響され自堕落なものになっていく。

昼過ぎに起きて一服し、そのままホストとセックス、その後また一服してからメイク
手料理のパスタを作ってお酒を飲みながら男と食べ、日が暮れると男は出勤するので彼女は
言いつけで自分をキレイにしてろと言われてるのでネイルやエステ、ヘアケアなどへ出かける。
それが終わった後、男が帰ってくるまではまだぜんぜん時間があり、素の自分にもどり家や夫について
考えたりする事から逃げるように夜の街で遊ぶ。ホストからもらった金では足りないので、声をかけてくる男に
おごってもらったり、自分から男を誘い、時にはホテルまで行くこともしてしまう・・・


というところまで浮かびました。
おなかの子供はおろすことになるのか、そのままホストと一緒になって虐待しつつキッズモデルをやらせようとするか
悩みどころです。
0187名無しさん@ピンキー2013/01/21(月) 23:19:07.45ID:hI/d8PZk
186お話の続きがきになりますが、

久しぶりに166の続きを書き込みます。


随分長い話になった気がしますが、もう少し女性がタバコ漬けになり、
エンディングに向かう予定です。
0188名無しさん@ピンキー2013/01/21(月) 23:22:26.73ID:hI/d8PZk
そこから先、由美子が語った話。

家に帰り着いた由美子は旦那である裕人に文句のひとつも言おうと部屋に入ると、裕人は既に就寝。

腹が立った由美子は、1箱だけ旦那の机の上に置き、残りは部屋に持って帰る。外出途中で見知らぬ男達に
声をかけられたり、女たちから話しかけられたりして、興奮して眠れない由美子は、旦那へのあてつけもあり、
ついに自分の部屋でタバコを吸い始め、何だかムラムラしてきて、ジャージのしたに手をいれ、久方ぶりの
オナニーに酔いしれる。

そうして、とうとう1日にしてタバコの虜になった由美子。


でも、もちろん裕人の前では今まで通りタバコなんて大嫌いという姿で接するが、実はどんどん吸う量が増えていく。

それからしばらくたった由美子の生活は、朝、朝送り出すまではいままで通りのお淑やかな服を身にまとうが、旦那が
家を出ると、まず一服。そのあとは一日中吸いまくるので服に臭いがつかないよう、いつしか裕人を送り出したあとは、
一日中ジャージ姿か、下着のままの姿で過ごすようになる。

そして、裕人の部屋で思いっきり吸い込みながら、”吸い殻探し”を楽しみ、そのまま1回目のオナニーに突入。
前はそんなに好きじゃなかったオナニーもタバコの本数が増えるにつれ、濃厚なものになり、ふと旦那のパソコンで
見つけたタバコを吸う女性を暑かったエロサイトを見ながら、2回3回と続けて達するようになる。

夜は毎晩、旦那から足りなくなったタバコの買い付けを言い付かり、怒ったふりをしながら、いそいそと夜の街に外出。
昼間はだらしないジャージ姿なのに、夜出かけるときはバッチリメイクを決めて出かけるようになる。そして、声かける
男達に微笑したり、コンビニで夜の女たちと談笑するのが毎日の楽しみに。

タバコを買って帰っても、毎晩裕人は寝たままなので、そのうちコンビニでビールを飲みながらタバコを吸うようになる。

お酒が入って気持ちよくなった由美子。お気に入りといった女性とコンビニの裏でキスしたのを皮切りに、男達にナンパ
されて飲み屋で飲むようになり、あっという間に酔っ払ってラブホでセックスするように。気づいた時にはほぼ毎日旦那が
起きる直前に家に戻る朝帰りがすっかり習慣化。

さらに夜の女たちに無理やり連れて行かれて興味本位で入ったホスト通い。生まれて初めて若い男達にチヤホヤされすっかり
入れあげる。そうして遊び金欲しさに女たちに進められるがままに主婦売春で金を稼ぐようになる。

昼は気に入ったホストを部屋によび、裕人のベットでエッチをしまくり、旦那が寝静まった夜は、当然のように外出し、
熟女系のホテトル嬢として金を工面。顔は正しくお淑やかで清楚な人妻なのに舌なめずりしてタバコとチンポを交互に
吸う姿が人気を呼び、その世界では結構有名人で予約が殺到。そのおかげで延々とタバコを吸い続け、股をひらいて
男根を受け止める生活にはまり込んだ由美子は3ヶ月目には完全にタバコとセックス依存症に。
0189名無しさん@ピンキー2013/01/21(月) 23:26:26.97ID:hI/d8PZk
それでも裕人の前では相変わらずお淑やかな妻を演じていたが、裕人の週末休みにニコチンとチンポ切れで過ごすことが
とうとう耐えきれなくなったころ、突然、裕人がタバコを吸うように強制。

「何いってるの。やめてよ、私がタバコ嫌いなの知っているでしょう。」

と拒否をするが、無理やり口に加えさせら火をつけられ吸い込むように強いられると、

「あなたが吸っているタバコは大嫌いだったけど、自分で吸うと以外に結構いけるのね。」

と言い、初めて吸った振りをした由美子だが、実はパイパンのオマンコは既に洪水状態。これ以上吸うともう止められなくなる
由美子は少し強めに「もう、いいでしょう!」というが、その態度に裕人が珍しく立腹し、挙げ句の果てには、いやいや言う
由美子に目隠しをさせて、無理やり吸わせ続けては、由美子に

「由美子、タバコ嫌いじゃないわよ」

「由美子、タバコが好きになってきたわ」

「由美子、タバコが大好きになってきたわ」

というように強制。感じてきた由美子は、”由美子、お前から最近タバコのにおいするぞ、正直にいえ”という旦那の言葉に
観念し、そのうち自発的に、

「黙っていたけど、実は由美子、ちょっと前からタバコ吸うようになったの。」

「最近の由美子って、タバコ吸ってないと落ち着かないの。」

「あなたの前だと恥ずかしいけど、由美子、この家で吸ってもいいかしら。」

「由美子に、もっともっと頂戴。タバコって本当に最高よ。」

と言いながら、自ら切れ目なく裕人の前で吸うようになる。もう何もは止めが効かない由美子はとうとう旦那公認の完全
なるヘビースモーカーに変身。

そのしなやかな指にタバコを挟み、可愛らしい口に持って行ってはいかにも美味しそうにタバコを吸う由美子の姿に興奮
した裕人は、自分といるときは常に吸っているように命令。そして目隠しをさせ、タバコを吸わせながら一緒にチンポを
差し出すと、由美子はためらうことなくその愛らしい口にチンポを加えこみ、これまでとは明らかに違うテクニックで
裕人をいかせることが日課となる。

そうして由美子と旦那の住むマンションの部屋はすっかりタバコの煙と匂いに埋め尽くされるが、由美子にはそれが
当たり前で全く何も気にならなくなる。
0190名無しさん@ピンキー2013/01/21(月) 23:34:23.15ID:hI/d8PZk
さらに裕人は、”お前は地味でつまらん、タバコを吸いながらもっと少し若々しい格好と言葉使いにしろ、イケてる
若い女友達のひとりでも作ってこい”と命令。

その言葉を待っていたかのように、由美子の出で立ちはどんどん派手で言葉使いも荒くなり、例のコンビニで知り
合った夜の女たち3人、由美子よりちょっと年下の1人と30前後の2人が由美子の部屋に入り浸るようになり、
由美子は彼女たちと一緒にだらだらと部屋で過ごすようになる。

最近資産家の親から財産を引き継ぎ、一生贅沢して暮らしても大丈夫になった裕人が全員の生活を見てくれるよう
になったので、女たち3人は空き部屋を占領し我が物顔で昼間から派手な下着姿でガンガン音楽をかけながら酒を
飲み始める。
気が向くとふらっと外出し、安物のジャラジャラしたアクセサリーからブランドものだがきわどい服、裕人が好き
そうなケバい下着に大量のタバコまでまとめ買いをしてきて、オーナーの裕人の前で艶かしいポーズを取りながら
気を引く。

裕人はそんな3人の姿を喜び、追加でのお小遣いを与える。味を占めた女たちは下着姿で尻ふりダンスをしたり、
胸やお尻を触らせたり、裕人のチンチンを触ったり、もっともっと段々大胆な行動にでる。

すっかり気に入った裕人は、家にいるあいだ中、女性たちの部屋で過ごすようになる。最初は信じられないと自分
の部屋で過ごしていた由美子だが、”ひとりじゃさみしいでしょう。裕人がいない時だけでもこっちにおいでよ”、
という3人の声に逆らえず、結局、昼間から酒を飲み、安物のアクセサリーとスケスケの下着を身に付け、音楽に
合わせてお尻を振りながら、セクシーにタバコを吸い、結局、女たちを張り合うように裕人の気を引くようになる。


それまで旦那のことを、「あなた」とか「裕人さん」と呼び、自らを「わたくし」、「由美子」と読んでいた由美子だが、
女たちに感化され、

「あはは、最高ね。ほら、ヒロ!もっとこっちを見なよ。ヒロはお嬢様育ちで世間知らずだったユミにこんなふうにタバコを
吸って感じる女になって欲しかったんだろ。」

「だからわざと、灰皿探しさせたり夜に無理やりタバコを買いに行かせてイライラさせて、吸うようにしかけただろう!
 ホント、このド変態野郎! もう、バカバカしくて真面目な専業主婦なんてやってられないわ。でもね、こんなに美味しくて
感じるもの教えてくれたヒロにはちょっと感謝してるんだよ。ヒロの思うがままに落ちていってる気がするけど、あたい、
今のこの感じ大好きよ。だから、わたくし由美子は今日から生まれ変わって、自分のこと、ユミって言うようにするよ。
ていうか聞いてんの。よそ見してんじゃないよ。」

と今までの年の割には落ち着いた清潔感のある由美子とは別人の全く違う口調でしゃべるようになる。

そして、いかにも男好きする物欲しそうな顔つきをして裕人の耳元で

「ユミ、もっともっとヒロ好みの女になるし、ヒロのチンチンいっぱいおしゃぶりして気持ちよくさせてあげるから、
あの子達より、たくさんお小遣いちょうだいね。」
と女たちに負けないよう、ヒロのチンチンをしごきながらおねだりする由美子。その姿にさらなる興奮を覚える裕人。。。。



”ここまでが由美子が初めてタバコを吸ってから3ヶ月が経った頃なの”、とそれまでの経緯を雅美にしゃべった由美子は、”もう以前の清楚な姿には戻れない、というか戻りたくないし、今では、周りから金と男とタバコにしか興味のない熟女ユミ”って呼ばれていると
嬉しそうに告白する。

「由美子、いや、ユミは、本当にいい子になったみたいね。でも、この部屋片付いているし、もう少し話の続きがありそうね。ほら、もっとタバコ吸いながら楽しみましょう。ていうか、ユミのほうが私よりタバコで感じる超ド変態だったわね。女たちに教えられてレズも
大好きなんでしょう。」

第一ラウンドが終わった二人だったが、またまた濃厚なタバコキスを始めながら、由美子が話の続きを始める。
0192よそもの2013/01/30(水) 22:41:35.77ID:yYt2k1Vn
>>190うーん、一気読みしてしまいました!
展開が気になりますね!!
>>191さん同様続きを楽しみにしています
0193名無しさん@ピンキー2013/02/06(水) 23:56:36.33ID:yYjpYh0N
ユミが言うには、それからしばらくして、裕人は資産運用で有り余る生活ができるため、会社をやめ、由美子改めユミをはじめとする
女性4人と共同生活を送るようになったとのこと。

何らか仕事は続けているようで、週に何度か出かけたり、酔っ払って女性を連れ込むかと思いきや幾人かの男を連れ帰って、自慢の
女性陣に夜の接待をさせるようになる。

あまりに堕落した生活を過ごすようになったユミたちは、部屋の片付けもせず、散らかり放題。”以前のキレイ好きの由美子”なら
考えられない事態だが、その頃のユミは、もう台所に経つのも面倒で、服も脱ぎ捨てたままで洗濯もせず、あっという間にゴミ
屋敷化しそうになる。


当然ながらこの部屋を気に入った男や連れの女性が昼夜を問わず取っ替え引っ替えやってくるので、部屋の片付けをさせるため
裕人は住み込みの家政婦を雇い家事一切をやらせるように。


そして、裕人が連れてきた家政婦はあゆみさんといい、じつは20半ばではあるが、眼鏡をかけた化粧っけもない独身の真面目な
家政婦。とはいっても、もともと理系の大学院から博士課程に進み研究者を目指していたが、折からの就職難で当座の生活費を
まかなうためバイトを探していたところで、いかにも理系で根っから整理整頓新が好きというより趣味の子を家政婦として雇ったもの。


「住み込みで部屋を用意。午前中、家の掃除をして、夕方食事の準備をしたら、あとは勉強の時間に当てていいし、君の研究費は
負担する。家のこと一切を任せる。ただし、家を空けると散らかり放題になるので、食料とかの注文は専門の委託会社をつかって
もらい、当分の間、外出は禁止でよく片付けするように」というのが裕人の条件。


もともと綺麗好きだけど研究肌で外出しなくてもいいあゆみはその条件にokし、早速それまで住んでいた部屋を引き払い、
裕人と由美子たちの部屋にやってきたとのこと。
0194名無しさん@ピンキー2013/02/06(水) 23:59:49.73ID:yYjpYh0N
最初は、奥様以外に数名の女性がいることに驚いたあゆみのようだったが、甲斐甲斐しく働くおかげで部屋は綺麗になり、
ユミたちはまともな食事にありつけるより、以前より胸やお尻の肉付きがよくなる。仕事が終わるやすぐに、あゆみは部屋に
こもり研究書を読んだり、論文を書いたりと充実した時間を過ごす。むしろ外出できない方が研究が進んで喜んでいたようす。


あまりにキレイ過ぎると何だか落ち着かない自堕落な女4人。特にユミは、最近まで”真面目な専業主婦”だっただけにあゆ
みの姿が気に入らず、退屈しのぎに裕人がいない時間帯にあゆみにいろいろと無理難題を言い、弄び始めたとのこと。

「あなた、ここに住み込む以外に行く宛てないみたいね。しっかし、こんな堅物、ヒロはどこで見つけてきたのかしら。あんた
見てると何だかイライラするのよね。私たちの言うこと聞かないと追い出しちゃうから。そうだ、ヒロだけじゃなく私たちの
ことも、ご主人様と呼ぶのよ。それにあんたのことはアユって呼ぶからね。」


「ヒロがいないときは、そのダサい家政婦風の服じゃなくて、このヒラヒラのメイド服を着るのよ。そして下には私たちと同じ
ようなスケスエの下着で過ごすこと。ほら脱ぎな。ダッサイ下着ね。見かけによらず結構いい体してんじゃない。アユもこれを
着けるのよ。」

「ところでアユはこの部屋のにおいが嫌いだから一日中マスクしてるようね。お隣からもタバコくさいって文句がきてるって、
そんなのほっときな。それより、これからこの部屋の掃除は、アユが部屋に入ってから1時間後にすること。その間はここが
アユの指定席で、ここに座ってあたしたちが灰皿といったらすぐに差し出すのよ。わかったね。当然マスクを外してよ。」


「そのメイド服も板についてきたわね。この間突然帰ってきてあんたの姿を見たヒロもとっても気に入ってたみたいだから、
これからはずっとその格好で過ごすこと。そしてこれからは自分のことを、”メイドのアユちゃんでーす”といい
、”ご主人様たちご用事はなあに”と聞きなよ。」


「だいぶこの部屋のにおいに慣れてきたみたいね。この家であんたの部屋だけ、別の香りがするのって、おかしいと
思わない、みんな一心同体で暮らしているのに許せないわ。そうだ、これからヒロがいないときに男たちが来たら
アユの部屋使わせてもらうから。そしてアユはそのメイド服のまま、”男たちのとってもいいにおいの精液と私たちの
マン汁の一杯詰まったベットで毎晩ねるのよ。あなたの研究にきっと役立つわよ。」

「アユもそろそろタバコ覚えなよ。興味でてきたんだろう。最初の頃は灰皿出してっていながら、息吹きかけたら露骨に
嫌そうな顔して横向いてたけど、最近は顔を背けることなく正面で煙を受け止めてるし、結構自分から口開けて吸い込んで
るしね。自分で一度も吸ったことがないって、そんなもん慣れるから。ここに居たければ吸うこと。これはユミの命令。
アユは差し出されたタバコは必ず吸うこと。ほら受け取ってごらん、そしてゆっくり吸い込んで。上手にできたじゃない。」


ユミは当時のアユの調教を思い出しながら、話を続ける。
0195名無しさん@ピンキー2013/02/07(木) 00:04:52.93ID:yYjpYh0N
その頃のあゆみは、多少、いやらしい服を着せられても、今まで行ったことのない言葉使いをさせられても、部屋を
よごされても、すべて仕事と割り切って、甲斐甲斐しく働き続け、勉強を続けていたが......


強制的にタバコを吸わされ続け、口の中がその煙に慣れてきて、少しずつ、少しずつ.......

「あんたが少し怠けているってヒロに怒られたよ。アユの論文もあまり進んでないみたいだし、何だか最近アユから
タバコの臭いがするって。この部屋の掃除のしすぎでアユににおいがついたんじゃないって言っておいたけどね。
だから安心して、この部屋にいていいのよ。そしてほら、お楽しみのタバコを吸いなよ。」


それからしばらくすると、


「アユちゃんは最近この部屋に入り浸りね。そうよ、ずっとここにいていいのよ、掃除なんか
別の家政婦呼んでさせるから。それよりもっともっとタバコ欲しいんでしょう。こっちにきて
、そのメイド服めくって見せてよ。そしたら、これ吸わせてあげるわ。」

ユミたちの無理難題に耐えていた家政婦のあゆみだったが限界がきて、由美子が言うには、
理路歴然とした女性もメイドもどきの言葉をしゃべらされ、最初のころは自分のことを
「あゆみは」といっていたが、進められるままに吸う本数が増えていくにつれ言葉使いが
かわり、1ヶ月がたったころには、恥ずかしげもなく、


「メイドのアユちゃんは、お姉さまたちと一緒の時間が増えるのってとおってもうれしいと
思うよ。デヘ。ご主人様のお姉さまたち。アユ、今日は朝から一本も吸わせてもらってないの。
お姉さまたちばかり吸い続けてずるいわよ。もう、灰皿もってるだけじゃつまらないわ。
ご指示どおりにアユのヒラヒラのメイド服をめくりますわ。もちろん中はノーパン、パイパンで、
ビラビラのオマンコを開くとその中には最近教えてもらったローターが入ってます。
もう恥ずかしいわ。いじわるしないで、早くアユにもタバコちょうだーい。そして、
ローターのスイッチ入れてくださーい。」


タバコを受け取り、大きく息を吸い込み吹かしながら言うようになったとのこと。


「よくわかったわね。アユは随分いいメイドになってきたわね。嫌がっていたタバコも大好きに
なってきたし、ていうか昨日はアユが一番吸ってたしね。いい子いい子。アユちゃんはもう
立派なスモーカーよ。隠しているつもりだろうけど、お部屋の押入れに、男たちが置き忘れて
いったライターとタバコ貯めてるでしょう。アユは寝タバコしながらオナニーするのが好きそうね。
何想像してオナニーしているかいいなさい。」
0196名無しさん@ピンキー2013/02/07(木) 00:07:38.30ID:t7CRCNhV
「アユもお姉さまたちがアユのベットでやっているのと同じようなことをしたいと思い、オナニー
してました。」

「もっとはっきりいいな。ははーん、アユは大好きないつものお尻を叩かれるお仕置きを受けながら
じゃないと言えないのね。」


「いやーん。ぶたないで。正直にいいまーす。実はアユちゃん、この年まで男性経験が一度もない正真
正銘の処女でーす。本物のチンポも舐めたことないのよ。だから、自分のベットが汚されるのって、
正直頭にきてプンプンって感じだったのよ。」


「でも、お姉さまたちったらアユが部屋で灰皿係りやっているとき、タバコと本物のオチンチンを
美味しそうに交互に吸いながら、灰皿もってこいって命令されて、ちょっとだけオチンチンがアユの
手に触れたとき、アユのオマンコの奥のほうがしびれたの。それからはオチンチンに釘付けになっちゃたわ。」


「それから、ユミお姉さまが、アユの目の前で四つん這いになってオマンコひらいて、アユに見えるように
チンポを挿入させたとき、アユのオマンコもユミお姉さまに負けないぐらいヌレヌレになっていたの。
それからはオチンチンだけじゃなくてセックスする行為にも釘付けになっちゃたわ。」


「暇なとき、お姉さまどうしでタバコ吸いながらレズるでしょう。アユ、女の人のあそこ舐めるなんて
信じられないって思っていたけど、灰皿差し出した時に、タバコとユミさんのマン汁の混じったにおい
に何だか感じてきて、アユも部屋に戻って、タバコ吸いながら、自分のマン汁舐めたらたまらなくなって。
それからお姉さまたちのオマンコにも釘付けになっちゃたわ。」


「で、アユは、まだ1回もしたことないけど、たくさんのオチンチンむしゃぶりついて、いっぱいアユの
オマンコにオチンチン挿入してもらって、時々はお姉さまたちとレズることを想像して、たくさんの精液と
マン汁の染み込んだシーツのにおいをかいだり時には舐めたりしながら、毎晩毎晩、寝タバコオナニーを
しているの。」


「吸い始めの頃は、本を読んでいる途中や論文で行き詰まった時に、軽く一服で感じだったけど、そのうち
吸うのが中心でその途中で本を読む感じになって。最近は机に座らずにベットのうえでお姉さまたちが置いて
いったレディコミや官能小説読んだり、ネットでお気に入りに登録されたエロサイトばっかり見てて、
もう研究書読んでないし、論文も全然書いてないの。ほんといけないメイドのアユで〜す。」


アユが覚醒したころ、ちょうど裕人が10日間ほど海外出張に出たため、その間、マンションは完全に無法地帯。

すっかりタバコとエロに目覚めたアユは、お姉さまたちの言いなりで、昼間からオナニーするように命じられると、
部屋に出入りする男たちの前で思いっきり股を広げながら、タバコオナニーを披露するようになる。


ちょっと前まで家政婦姿で切り盛りし化粧もロクにしていなかった女性が、メイド姿で、バッチリ化粧をし、
タバコをくわえて甘えた声でオナニーするギャップに男たちは大喜び。アユの目の前でチンポをこすり
大きくなったものをアユが舌なめずりをして咥える直前に、ユミたちが横取りしフェラチオ、
そしてそのままセックスに。


アユの不満は最高潮にたっし、たまらなくなってどんどんタバコを吸う本数が増える。。。
0198名無しさん@ピンキー2013/03/08(金) 12:59:19.18ID:XcPw2EfI
過疎ですね...
0199名無しさん@ピンキー2013/03/12(火) 12:55:33.53ID:+37aY3C3
ネタ切れ??
0200名無しさん@ピンキー2013/03/12(火) 13:00:07.29ID:+37aY3C3
女子大生や若い人妻のケバエロ化もいいけど、50近い40代熟ののエロケバ喫煙派手派手化もたまんない。

そんな年で金髪に近い茶髪の盛りヘアで、超長い派手なネイル、脚の爪も長めに伸ばし気味で濃い色の
派手ペディキュア。 そのペディキュアした爪先を見せ付けるような12cm以上の超高いオープントゥのヒール。

ファンデ厚塗りのテカテカ化粧にバッサバサの付けまつげでマスカラグリグリ、グロスべっとりのビッカビカ光る
濃い色の分厚い唇。。。

ムッチリした体にはピッチピチのボディコンミニのスーツ着て安っぽいゴールドのアクセをジャラジャラ。

指輪もピアスもトゥリングも付けられるところには全部付けて。

もちろんタバコはもうやめられない。 化粧の匂いもプンプンで香水付けすぎに今はもうタトゥーも入れまくり。

こういう熟もたまんないぜぇ。。
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