ココロコネクトでエロパロ
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0001名無しさん@ピンキー2012/07/22(日) 23:32:41.02ID:06TqGgLn
どうぞ
0346名無しさん@ピンキー2012/12/31(月) 17:59:13.33ID:CsPMyrpz
今年も終わりですなあ・・・。
スレ伸びなくなっちゃったけれども、来年も良作が多出することを祈る。
じゃあ、俺稲葉さんと寝るんで。
0347名無しさん@ピンキー2013/01/09(水) 01:22:52.37ID:mgDOchop
×○【永瀬】「ちっひー×唯とかおもしろいんじゃないかね?
       青木×唯より需要ありそうだよ〜」
0348名無しさん@ピンキー2013/01/19(土) 21:13:22.94ID:P7f5ORlZ
よく考えたら稲葉さん昔はいろんなものに怯えてたって言ってたよな・・・?
稲葉さんにもそーゆー暗い過去があるのかも・・・
でもロリばんを犯す気にはなれないんだよなあ
0349名無しさん@ピンキー2013/01/19(土) 23:30:35.88ID:wlwGzswj
>>348
伊織や唯みたいなコレとわかるトラウマはないと言ってはいるが。
無自覚に記憶を封印してるとすれば…ゴクリ
0350名無しさん@ピンキー2013/01/20(日) 01:17:24.14ID:vzSOCcJC
もともと怖がりだったのを、勉強したり知識身につけて理論武装して
ずっと警戒してただけじゃないかな。
頭が良すぎて変なところまで考え過ぎてしまうとか中の人もいってた。


「で、どこまで妄想してたことがあるんだ?」
「太一に吸わせてあげるところとか」
「ぶっ!?」
「もちろん下の口の方だぞ?」
「しかもそっちかよ!?俺はそこまで変態じゃない!」
「じゃあ、こっちも吸いたくないのか?」
 ぎゅっと腕に抱きつく稲葉。ブレザーの厚い生地と薄いブラウス、ブラジャーの
固さ越しに伝わる感触がある。
「いや、それは……」
「好きなんだろ、おっぱい」
「稲葉のだから……」
「本当か?試しに伊織に抱きつかせても勃起したりしないな?」
「女の子が勃起とかいうなよ!」
「ほら、気のせいかここが膨らんでないか?ほれほれ……ってうわ」
 半ば固くなったものをズボン越しにはたいてしまい、稲葉が驚いた。
「か、か、固いんだな……」
「ちょっとだけ……なってるだけだぞ」
「これでちょっとだけなのか!?」
 稲葉が生唾を飲んだ。そこまで興味があるのだろうか。
「……稲葉ってやっぱり」
「仕方ねぇだろ!?アタシだって……その」
「興味がある?」
「興味が尽きないというか……太一の彼女だし。そういうことできる関係だし」
「できる関係って……」
0351名無しさん@ピンキー2013/01/23(水) 00:57:28.02ID:MQdQqx1b
「ちっひー!この中で脱ぐなら誰に脱いで欲しいかね!」
「太一先輩は誰に脱いで欲しいんすか?」
「俺に振るなよ……」
 じーっと注がれる視線。視線。視線。視線。視線。視線(青木不在)
 ぐるりと視界を巡らせると太一が注目されている。
 ふと、硬直した紫乃と目が合う。
「た、太一!?まさか……で、ですがとっておきのエロボイスを耳元で
ささやいて頂けるのでしたら……」
「おいそこのロリコン、ちょっと使えなくしてやるからこっちこい」

「で、誰に脱いで欲しい?」
「まだ続けるんすか。太一先輩が連行されましたよ」
「ではでは。わたしの身体に興味は?」
「……なくはない、ということで」
「唯は?」
「はっきりいって興味あります」
「ち、千尋くん!?」
0352名無しさん@ピンキー2013/01/23(水) 01:01:05.79ID:MQdQqx1b
>「た、太一!?
先輩が抜けてた。出直してくる……。

ちっひー×唯、伊織×ちっひー、稲葉(一方的に)×ちっひー……どれが面白いか。
0353名無しさん@ピンキー2013/01/25(金) 22:04:51.03ID:0GMVqoyS
気が早いがそろそろバレンタインだなー・・・
直前に言うとみなさん慌てるかもしれないんで今のうちに告知&期待しておきます、ハイ・・・
0354名無しさん@ピンキー2013/02/04(月) 04:19:39.75ID:gyA73KSZ
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0356名無しさん@ピンキー2013/02/05(火) 03:56:14.45ID:x/+XK+BL
稲葉「太一〜ホワイトデー期待してるぞ〜」

伊織「太一ー、わたしも稲葉んと同じのちょーだいー。美味しいチョコ」

稲葉「……あー、伊織。それはちょっと待ってくれ」

唯 「ねえ、太一。稲葉にどんなチョコあげる予定なの?
   あたしも義理は義理でも去年よりもうちょっとマシなのがいいかな」

紫乃「はっ。まさか稲葉先輩は太一先輩のホワイトチョコを……」

千尋「ちょっと黙ってろ。おまえは『チョコみたいに甘い声で』とか希望なんだろ。
   ……って」

青木「い、稲葉っちゃん……?」

太一「いや、いくらなんでもそれは……ないよな」

唯 「どういうこと?」

青木「大丈夫だ唯!そのときは俺もとっておきのホワイトチョコをプレゼントするから!」

唯 「千尋くんもくれる?ホワイトチョコ」

千尋「え?いや、あげますけど。そ、その、普通のチョコでいいっすか?」
0357名無しさん@ピンキー2013/02/13(水) 17:40:22.56ID:9PH2zD2Q
太一×唯です
視点唯

ハァー今日のは、いろいろ疲れたなんて
思いながら
さっそうと布団のなかに潜りこんだまだランダムに入れ変わるものの寝ていたらさほど気にならないので早く寝ようと思うのだがなかなか眠れない何故か太一顔ばかり浮かんでしまう。
いままで太一の事を恋愛対象として見たことは、なかったけど
やさしい、しちょっとだけカッコいいし
なんて思っていると
パシャ!!
ん…ここは太一の部屋
「だから彼氏なんて居ないって言ってるじゃん」
と言って居る女の子の声が聞こえた太一の妹だっけ?あっ太一の真似しなきゃ
「ああ分かったもう眠いだろお休み」
そう言って背中を強引押していったその際に
「だからさっきからもう寝たいて言ってたじゃん」
と聞こえた気がするが
ピリリリリリー
私「太一」からの電話だ
「ごめん変な所で入れ変っちゃったな」
「ほんとだよ何妹に問い詰めてんのよ」
「いやこの頃様子が変ななんだよ一緒に帰ってくれなくなってさぁ」
変なのはお前の頭でしょと思いつつ
「いや普通じゃない」
と話てたら
股の当たりが妙に痛いあっ太一に金的されたんだった、いやしたのかな
すると
0359名無しさん@ピンキー2013/02/14(木) 01:33:57.15ID:Vhl6Vo8J
mjd?
0360名無しさん@ピンキー2013/02/16(土) 02:09:23.52ID:IKgeVzbM
やるなら唯と太一でお風呂とかおもしろいだろうか。
スキンシップの激しいデレ唯の方で。

「太一、お風呂入ろ!」
「そ、それはさすがに……」
「いいでしょ?お義母さんもいないし、梨奈ちゃんもお泊まりだし。
 それともあたしとじゃ、いや?」
「桐山のことがダメとかそういう問題じゃないんだ……年頃の男女が
裸でっていうのは」
「あたしは太一とならいいよ?ほら、脱いで脱いで」
「ま、待ってくれ!心の準備が……じゃなくて!」
「あ、あたしが先に脱いで待ってた方がいい?」
 ばさっ。

「……あ、あんまりじろじろ見ないでよ。太一なら見ていいけど」
0361名無しさん@ピンキー2013/02/16(土) 23:35:07.39ID:HXxjud1X
「〜♪明け方の空〜♪」
「…………」
 イスに座った太一の背中を唯が丁寧に洗う。
 太一は腰に、唯は身体にタオルを巻いている。
「本当に〜♪大切な……」
「…………」
 太一は石のように固まっていた。
 真後ろには同い年の女子高生がタオル一枚巻いただけの姿で背中を流している。
 タオルの裾から健康的な肌色の脚が。
 胸元には小さな膨らみが。
 背を向けているにも関わらず、太一はそれらを意識してしまう。
 下半身を意識しそうになるたびに、少女への罪悪感や親友への罪悪感……もしくは殺意や妹に
知られたときのことを想像してしまい血の気が引いている。
(青木に殺される……だけならまだしも梨奈に見られたら生きていけない気がする……)
「……って、太一?」
 さすがに不審に思ったのか、唯が手を止めた。
「強くこすり過ぎちゃった?痛い?」
 そんなことはないぞ……と小さく返す。
 肩越しに唯が覗き込む。
「ねえ、太一……やっぱりあたしと」
「いやじゃない!いやじゃないけど!恥ずかしいだろっ!?いろいろ!」
「あたしは別に……。太一が望んでるなら、タオル取っても……」
「取らなくていいって!」
「…………っ!」
 不意打ちだった。
 湿った布が落ちるより早く、太一の背中に柔肌が押しつけられる。
 華奢な細腕にぎゅっと抱き締められた。
 はっきりと存在を強調する乳房と充血した乳首の感触が、太一の股ぐらを
いきり立たせる。
「……ねえ。太一はあたしの裸、見たくないの?」

>>363「」
0362名無しさん@ピンキー2013/02/18(月) 22:50:15.01ID:DfARciK8
A.稲葉「アタシの裸、見たくないのか?」

B.伊織「わたしの裸、見たくない?」

C.千尋「唯先輩の裸が見たいです」

D.唯 「伊織と稲葉のを見てみたいわね……参考までに」
0364名無しさん@ピンキー2013/02/19(火) 01:06:05.67ID:a9gJRMse
「見たいよ……――――はっ」


「……太一のエッチ」
 少女の柔肌が濡れた背中の上を滑る。
 固い乳房の先端が擦りつけられ、指先が胸板をまさぐり、細腕が胴へ絡みつく。
 太一はいきり立った自分のものを手で隠しながら、いまにも射精しそうな興奮を
必死で抑え込もうとした。
「桐山……これ以上は絶対まずいっ。もう全部マズイ!」
「入れ替わりの間にあたしの身体で愉しんだでしょ?いまさらマズイもなにも
ないじゃない」
 艶っぽい声が耳元で囁かれる。
 思わず背筋がぞくりとした。
 気のせいか、唯は執拗に、太一に身体のあちこちを擦りつけられている。
 人の温もりと肌の柔らかさに快感を。
 かすかな少女の汗の匂いが鼻孔をくすぐる。
「はぁ……っ。太一の身体、固いね。骨っぽい」
「男だからな!」
「太一の男の子のところも、固いの?入れ替わりのときはふにゃふにゃだったけど」
0365名無しさん@ピンキー2013/02/19(火) 01:29:28.99ID:a9gJRMse
ああ、続きは後日です。たぶん。そもそも人いるか怪しいけど。
稲葉んに太一のホワイトチョコを…とか誰もやらない……
0370名無しさん@ピンキー2013/02/20(水) 02:36:53.39ID:EFRQwHc9
「太一、早く!わたしも欲しいよ!」
「伊織!抜け駆けしないで!あたしも太一のお返し欲しい!」
 じゅぶじゅぶと水音を立てて、稲葉が太一の腰から離れる。
 が、離れ際に赤らんだ顔を太一に近付けて口づけをする。
「あ、あー!?なにそれずるくない!」
「稲葉ん!そっちがその気ならわたしだってあんあことこんあことしまくっちゃうぞ!?」
 しかし、稲葉は抗議を一切無視してむき出しの下腹部に手を当てている。
 もう片方の手が、股から白濁液が零れないようにしっかり押さえていた。
「太一に中出しされちゃった……えへっ」
 ガタッ……。
 と、静かに立ち上がった伊織と唯が服に手をかける。
 下着まで迷うことなく脱ぎ捨てると、二人の指先が太一のものへ伸び――


「……なんて夢を見たんだ」
「よし。前半だけ再現しよう。ホワイトチョコ。それで夢精の件はちゃらにしてやる。今すぐだ」
「いやいや!チョコはちゃんと用意してあるぞ!?」
「生がいいな。太一の生ホワイトチョコ……。ほらさっさと脱げよー。
 こっちの口で味わってやるから」
0372名無しさん@ピンキー2013/02/25(月) 02:05:33.57ID:cFG/udYa
「稲葉ん……っ。ちょっ…と痛いよ……」
「痛いがってるわりにぐっちょりじゃないか……。……はっ、はっ、はっ」
 お互い、充血したものをこすりつけ合うのは止めない。
 行為は続く。
「ぁ……なんか、来る!来ちゃうよっ!稲葉んっ」
「アタシもっ……だから……伊織っ」
0374名無しさん@ピンキー2013/03/12(火) 04:17:10.95ID:4GjznGdo
「千尋君?ずっと気になってたことがあるんだけど」
「なんですか?」

「その……前にあたし、千尋君のこと思いっきり蹴ったことがあるでしょ?」
「組み手のときの話っすか。そんなヤバイ蹴り喰らってたら病院行きになってると思うんすけど」

「びょ、病院って……アタシをなんだと思ってるの!?」
「まあ、多少自覚はしてると思いますけど、なんかありましたっけ」

「だから、ほら!えっと……千尋君が現象起こした、とき」
「…………」

「いまさらの本当にいまさらの確認なんだけど……大丈夫、だった?」
「――――」


「その。今まで黙ってたんですけど。実は、もう『ダメ』になってしまって……」
0375名無しさん@ピンキー2013/03/12(火) 04:18:11.18ID:4GjznGdo
「ええ!?」
「中のアレがもう潰れてしまって」

「潰れ……はッ。たしか、ふ、ふたつあるんだからひとつぐらい……」
「両方です……残念ですけど、親に孫の顔を見せてやれないですね」

「ま、孫!?っていうかそれだと千尋君の……家系っていうか」
「俺はもう子供も残せませんから。あとは弟に任せるしか。
 この分だと結婚もできないでしょうね。子供作れないんですから」

「えええええ!?ど、ど、どうしよっ!?あ、あ、あたしどうしたら……」
「まあ、自業自得ですし。自己責任なわけですから。
 別に唯さんが責任取らなくてもいいんすよ」

「せ、責任……どうしよう。そんなこと言われてもやっぱりあたしに責任が……」
「だからいいっすよ。独り身でも寂しいとかありませんから。
 その流れでいくと、唯さんの責任の取り方なんていくつもありませんし」

「つ、つまり……ええっと。子供が作れない……から独り身なのが問題で……
 お嫁さんができないから――お嫁さんができればいいのよね?」

「でも子供作れない婿のところに好き好んで来たがる嫁なんていないっすよ。
 ああ、間違っても伊織先輩は勘弁してください。あの人は手に負えません。
 円城寺も」
0376名無しさん@ピンキー2013/03/12(火) 04:19:25.48ID:4GjznGdo
「だったら他に誰が…………考えないと。あたしの責任だし……ううう」
「――じゃあ、唯さんが結婚してください」

「はっ。その手があるわね!――――あれ?あたしが誰と?」
「誰の責――まあ誰とでもいいんじゃないっすか。俺は相手いませんが」

「――――」
「…………」

「ち、千尋君?」
「なんすか」

「あたしと結婚して欲しい?」
「唯さんの責任じゃないっすよ」

「でもあたしの責任だし!」
「だから」

「よし!あたしが責任とるわ!」
「あの」

「あたしが千尋君のお嫁さんになってあげる!」
0377名無しさん@ピンキー2013/03/12(火) 04:21:49.46ID:4GjznGdo
 ドタッ。ドタドタドタッ。

「?……誰か走ってった?」
「……まあ、誰でもいいんじゃないっすか。
 あと、そろそろ気づいてもいいじゃないですか」

「なにが」
「いや、いつもそうですけど俺の話を真に受け過ぎですよ」

「へ?」
「俺のアレ、潰れてないっすよ。唯さん、普通に話に乗っかりましたけど。
 それだけ思いっきりやったって自覚があったんでしょうけど」

「//////////」
「で……け、け、結婚してくれるんですか?本当に///」

「ちょ、千尋君までなに赤くなってるの!?まあ、あたしが好きだったっていうことは
 その……したかったのかもしれないけどっ。
 っていうか、本当に大丈夫なの?」

「確認します?」

A「だったら確認してあげるわよっ。脱ぎなさい!」

B「しないっ!」→金的→End

C伊織「ひゃっほーいっ!青木がダッシュしてったけど何いちゃついてんだ……ってあれ」
0378名無しさん@ピンキー2013/03/17(日) 17:04:00.30ID:Oou931Rl
C
0379名無しさん@ピンキー2013/03/17(日) 18:45:39.90ID:VeORsiuP
0381名無しさん@ピンキー2013/03/18(月) 01:45:27.88ID:G5BrziOS
A。

「えっ・・・・・・って本気ですか?」
「本気の本気よ!さあ、脱ぐ!」
 唯の手がベルトの金具へと伸びる。
 どうやら本気で確かめる気のようだ・・・・・・と千尋は冷静に考えていた。
 予想外の展開――まったく予想していなかったわけではない――にパニックには
ならなかった。
 冷静になってしまった。
 まだ頭の中で『お嫁さんになってあげる!』という言葉と嬉しさとそこからくる
妄想の余韻が思考を鈍らせている。
(唯さんがお嫁さん・・・・・・唯さんが食事を作ってくれて、一緒に買い物して、一緒に
暮らして・・・・・・一緒にあんなこととかこんなこととかするんだよな)
 椅子に座った千尋の股座の前で、かちゃかちゃと音を立てて唯がベルトのバックルと
格闘している。
 千尋の妄想は続く。
(もしかしたら一緒にお風呂・・・・・・・いやそれがなくても同じベッドで・・・
唯さんと肉体関・・・・・・ああやばい。鼻血とか出てないよな)
「あっ、外れた。えっと・・・・・・あとは」
 唯がズボンの前を開いて下着を脱がせた方がいいのか、前を開けた方がいいのか
悩んでいる。
 それを千尋はぼうっと眺めている。遠い世界の出来事のようだった。
 しばらく悩んで「べ、別にここから出すだけで十分よね。うん!そうに違いないわ」と
ボタンを外して、布の隙間に指を差し込む。
「うっ・・・・・・いつ以来かのこの『ぐにゃ』って感触は・・・・・・これね!」
(唯さんとキ、キスしたり・・・・・・俺のアレを――あと唯さんの胸とか・・・・・・ってなんか痛っ)
 下腹部のものに冷たい感触と痛みに、千尋は現実に引き戻された。
0382名無しさん@ピンキー2013/03/18(月) 01:49:19.25ID:G5BrziOS
「ゆ、唯さん!?なにを掴んでるんですかっ!?」
「なにって、千尋君の・・・・・・ごにょごにょ・・・ああもう言わせないで!」
「い、痛いですよ!?強く握らないで!引っ張らないでっ!?」
 どうやら勃起していないので、外に出すために無理矢理引っ張っているようだ・・・・・・と
頭の片隅で思考しながら『マジで使い物にならなくなるんでやめてください!』と訴える。
 加減を間違われたら引き千切られかねないのだ。相手は格闘技のチャンピオンなのを忘れてはいけなかった。
「っていうか!千尋君のちょっと小っちゃ過ぎない!?こんな小っちゃくて・・・・・・その・・・ごみょごみょとか、
できるの!?まだ子供なの!?」
「縮こまってるんですって!主に恐怖で!ちょっと落ち着いて――」

 と、そのとき部室のドアが開け放たれた。


「ちーっす!今日も賑やか我らが文研部は世界一ぃぃ!」


 千尋と唯が身体が凍りついた。
 訪れたのは文研部・部長――笑顔がまぶしい永瀬伊織である。
「今日も我らは・・・・・・我らは」
 我らは・・・・・・から先が続かない。
 目の前の光景についていけなかったのだろう。
「あー。うん、あー、あれだね。あれ。あれれ」
 笑顔を張り付けたまま、首を傾げる。
 顔には『あれ?部室間違えた?なにか部活動自体間違えた?』と書かれている。
「ちっ・・・・・・」
 唯が弁明より先に千尋の口が動いた。
「違うんです!永瀬さんはいま大変恐ろしいこと考えています!唯さんが俺のアレをアレ
しようとかアレなことを考えているみたいですけど別にそういう意味はなくてこれはアレ
ですなんというかアレですアレな勘違いでアレ、アレ・・・アレレ・・・・・・アレ?」
 今度は完全にパニックに陥った千尋に、伊織が「あーうんわかった」と手で制する。
 軽い咳払いをして伊織は、喉の調子を確かめると。
「『俺、唯さんのこと考えてたらアレがこんな風になっちゃって・・・・・・』」
『違ぁぁあああう!』
0383名無しさん@ピンキー2013/03/18(月) 02:18:27.74ID:G5BrziOS
「だ、だって!他になにが考えられるのさ!?先輩と後輩のアレな現場にしか・・・・・・」
「構図は確かにそうかもだけど違うんだから!こ、これは・・・・・・千尋君!」
「ええ!?俺が言うんですか・・・・・・」
「ちっひー!男らしく『唯さんと添い遂げる!』とかなんとか男らしく白状しろ!」
「お、俺は唯さんと添い遂げ――」
「千尋君ストップ!伊織も落ち着いて!冷静になろっ!冷静に・・・・・・深呼吸っ!」
 すーっ、はー・・・・・・と三人は呼吸を整える。
「――――」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・ところでちっひー、なんか出てるよ」
 千尋が慌ててズボンを整えてベルトを差し戻す。
 伊織がぼそっと呟く。
「でもさ、似たようなことしてたんでしょ?どっちからかは・・・・・・ああ、唯からかな」
「なに察してるのよ!?」
 今度はちらっと千尋を一瞥する。
「唯が強く握っちゃったから『ひ、引っ張らないで!』って可愛い悲鳴あげてたんでしょ?」
「ち、違くわないですけどやっぱり違います!」
 伊織が長い髪をかき上げて思案する。
「・・・・・・よし」
「待ってください。言わなくていいです」 
「もう遅いわね」


「わたしと唯でちっひーのアレをアレしようぜ♪」

Tobecontinued
0384名無しさん@ピンキー2013/04/08(月) 18:36:13.15ID:x1zLF6Ux
さっき最終巻読み終わったー!
若干ありきたりな終わり方だったけど、最後に太一が
「姫子っ!」っていうのに感動。
後日談とか書きたいけどエロ少なくなりそうだしなあ・・・
需要ある?
0386名無しさん@ピンキー2013/04/12(金) 22:31:48.20ID:nWpSRoFC
>>385
よし分かった、書いてみます!
この週末にできれば、と思うんですが、何分個人的に忙しいことが多いので
もしかしたらずいぶん遅くなるかも・・・
0387名無しさん@ピンキー2013/04/13(土) 18:11:05.39ID:QnK2xS1P
期待あげ
0388名無しさん@ピンキー2013/04/28(日) 00:32:16.77ID:Ad7/mULF
ほしゅ
0389名無しさん@ピンキー2013/04/28(日) 00:58:46.82ID:G2kQa8y2
稲葉んスレが落ちたか。というか、ここも人いるのかな。
需要あるかわからないから書くの止めてるけど。
0391名無しさん@ピンキー2013/04/29(月) 21:05:37.04ID:ZADFR8tE
期待ageさせていただきます
0392名無しさん@ピンキー2013/05/06(月) 02:50:56.77ID:0fSkUVS1
伊織「太一、いつまで胸ばっかり揉んでるのさ」
太一「だって気持ちいいだろ。永瀬だってほら」
伊織「ひゃっ」
太一「下の部分が敏感なのか・・・・・・」
伊織「だ、だめっ。撫で回さないで・・・・・・っ」
太一「じゃあ、こ、こっちを・・・・・・」
伊織「ち、ちょっとタイム!待って!自分で脱ぐから・・・・・・。太一も脱ぎなよ」
太一「え?」
伊織「『え?』じゃないっしょっ!?アレするならアレをアレするしかないから
   アレがソレでその・・・・・・っ」
太一「・・・・・・わかったよ。永瀬はアレがしたいんだよな」
伊織「し、したいって・・・・・・」

・・・みたいのはないのかな。
0393名無しさん@ピンキー2013/05/19(日) 23:38:05.01ID:xYDbTiKm
太一「稲葉のフィギュアなんだけど・・・・・・これ、俺なんだよな」
0395名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 22:46:09.45ID:cqbsxfTy
「稲葉ん、可愛いよ・・・・・・」
 濡れた赤い舌が稲葉姫子の首筋を舐める。
 悲鳴が漏れそうになるのをこらえつつ、布団から抜け出そうとすると
永瀬伊織の腕が腰に巻きついてきた。
 艶かしさを感じさせる不思議な動きだった。
 細い指先が稲葉の腹部をまさぐる。
「・・・・・・っ」
 続いて、二つのそれぞれの手が上下へ移動する。
 片方は乳房へ。
 もう片方は下腹部へ。
 寝巻きの上から、生地越しに肌を這う、奇妙な指先の感触に稲葉は震えた。
「稲葉んがね・・・・・・初めてなんだよ」
 少女の囁き声。
 吐息が稲葉の耳をくすぐる。
「稲葉んのここ、触っていい?」
 答えを待たず、伊織の指先が突端を弾く。
「っ・・・・・・」
 しびれに似た刺激が全身を駆け巡る。
 乳房の先に触れられただけでこの有様。
「い、伊織・・・・・・や」
「ここがいいの・・・・・・?」
 下腹部に伸びた手が下着の中に突き込まれる。
 指先が稲葉の陰毛を弄ぶ。
「ゃ・・・・・・ぁっ」
 声が漏れた。
 ミチの体験に恐怖した。
 伊織はさらに、上の手で稲葉の寝巻きのボタンを外していき、二つの乳房を
はだけさせる。
 充血して硬く尖った先端が目に入るや否や、乳房を鷲掴みにした。
 稲葉は声にならない悲鳴を上げた。
「稲葉ん―――声を出していいんだよ。ほら」
 伊織が手を握ったり閉じたりするたび、稲葉の乳房に指が沈む。
 そして、指先が桜色の突端を――
「つ、摘ま―――!」
「・・・・・・やだ」
 つねった。びくりと稲葉が身体を震わせる。
 それで終わらせなかった。
 硬くなったそれを引く。つられて乳房が引っ張られる。
「んんん・・・・・・っ!?」
「もう、可愛いなあ。稲葉んは」




こういうのでOK?
0397名無しさん@ピンキー2013/06/03(月) 22:23:26.02ID:eyw3XOeZ
唯って男性恐怖症だけど男嫌いじゃないよね。
んで、負ける状況じゃないなら平気というか我慢できると。
それはつまり相手(男)が縛られていれば平気と言うことかな?
0398名無しさん@ピンキー2013/06/03(月) 22:58:48.70ID:cTbZMNAk
>>397
キズの時点でも完全に治ってなかった。太一の自己去勢方法で
ほんのちょっと一歩前進したぐらい。
カコで克服するまでは・・・・・・相手が縛られていてもけっこう微妙かも。

太一限定で大丈夫かもしれない。友達として大好きだから、という枠だから。
0399名無しさん@ピンキー2013/06/06(木) 22:42:59.31ID:53kmC8rg
唯「太一、じっとしててね・・・・・・」
太一「・・・・・・え? なんで柱に手錠で繋ぐんだ!?」
唯「こ、これは! 特訓であって深い意味はないから!」
太一「ま、待て桐山!? なにをする気だ!」
唯「いろいろ、触って慣れようかな〜って。おおっ。これが男の胸板ね。
  か、固い・・・・・・」
太一「い、痛いって! その小突き方はおかしいだろ!?」
唯「喉仏・・・・・・出っ張ってる」
太一「ひゃ・・・・・・撫でなくてもいいだろっ。あと近いっ」
唯「え? 別にこれぐらいいいでしょ?」
太一「いや、なんかくっつき過ぎっていうか・・・・・・」
唯「もしかして・・・・・・拘束しておけば男相手でも意外といける?」
太一「それはちょっと危ない意味に聞こえるぞ」
唯「う〜ん。まず最初に組み伏せればいいのかしら。それっ」
太一「桐山!? この体勢はまずい! いろいろ当たってるし!」
唯「あれ・・・・・・なんか胸に硬いのが当たってる? ・・・・・・」
0401名無しさん@ピンキー2013/06/14(金) 01:07:14.78ID:gwxr54t1
唯「太一のソレ、まだ大きくなるの!?」

太「桐山がエロいんだから仕方ないだろ!手脚は綺麗だし肌も柔らかいし」

唯「む、胸はないわよ!やだ・・・自分でいっててへこむ」

太「ほ、ほら。胸だってちゃんとあるだろ」

唯「どさくさに紛れて揉まないで!ひゃ・・・・・・乳首はダメっ」

太「桐山のこれ、固くなってきた・・・」
0402名無しさん@ピンキー2013/06/15(土) 00:07:59.49ID:B3OVS1nk
手錠で拘束したのは足だけ?

自分でもよさそうなプロット思いついたので肉付けお願いがてらにうpしようと思ったけど、人口密度考えて自分でやってみます。
0403名無しさん@ピンキー2013/06/15(土) 02:25:08.08ID:qnQLAQOb
>402
後ろor上に向けて手首縛っちゃえば大抵の行動はできなくなると思う。
まあ、普通に縛っていじりまわして欲望が解放されてGoでいい気もスル。
0404名無しさん@ピンキー2013/06/15(土) 06:21:13.46ID:R5lHr/Y7
やめろ! 太一が女性恐怖症になって青木ルートになってしまう!
0406名無しさん@ピンキー2013/06/15(土) 22:38:17.11ID:DD5saklo
やっぱり無理。このネタ差し上げますので、だれか肉付けお願いします。

元に戻った太一を唯が慰める展開
※委員長他誰も来ない、公園にほかの目はないという設定(変更可)

勝手にやったこととはいえ罪悪感を感じる唯
倒れ込んでいる太一を抱え上げ、引っ張ってベンチへ。
ふと気づいた太一が指摘しなんだ、大丈夫じゃないかと。
いまのところ太一限定よとかいったのにドキっとして無言になる太一。
ちょっとピンクな雰囲気に気づいた唯が、空気を戻そうとするが、
"金的をしても痛いだけであっちの方は平気なのか。"なんて言い放つ。
太一はいう。”してみないとわからない” 唯も唯だが太一も太一だ。
禍根のタネを残すのいやだから確かめてくれないかと要求。
確かめてくれないかと言われてもと太一はネタがないことを理由に断る。
協力するからとかいわれ、することに。
トイレに移動した二人だったが、なかなか勃起しない。

さて、唯にどういった協力をさせよう。
唯もしたくなっちゃう展開とかもありですね。
0407名無しさん@ピンキー2013/06/15(土) 22:40:15.59ID:DD5saklo
なんだ?
”やっぱり無理”って。
コピーミスです。気にせずに使ってください
0408名無しさん@ピンキー2013/06/16(日) 03:10:07.44ID:Av35P3cl
「どこが死にそうなのよ!ピンピンじゃない!?」
 浮き上がる青筋。独特のニオイ。
 膨れ上がった醜い欲望を体現したようなその姿。
「・・・・・・むしろトドメを刺した方がいいのかしら?」
「それこそ本当に責任取ってもらうぞ!?」
「じゃあ、やめとくわ・・・・・・」
 となれば、これを慰めねばならないのだろうか?
 地球外生命体とか異次元の生物といわれれば疑いようのないブツに唯は
真剣に悩んだ。
「そもそも、どうすればいいの・・・・・・?」
「えっと、手で握ってさすってくれれば」
「却下」
「じゃあ、口で咥えて舐めるとか」
「噛み千切っていいなら。トイレにそのまま吐き出して流すわね」
「・・・・・・桐山と・・・・・・スとか」
「斬り落とすわ」
「よし!・・・・・・胸でッ!」
「え?」
「え?」
「胸でどうするの?興奮するの?」
「す、するに決まってるだろ!?」

こんな感じ?
0410名無しさん@ピンキー2013/06/30(日) 02:33:11.79ID:5F4MCmUh
もう、こんなに大きくなっちゃって・・・・・・。
よし!わたしが慰めてあげる。
口がいい?手がいい?胸がいい?太股?
0413名無しさん@ピンキー2013/07/04(木) NY:AN:NY.ANID:O7wuIMVA
つんつん。
わわっ・・・・・・。太一のコレ、おっきくなったよ!?

どれどれ。
ぺしっ。
おおッ!?びくっっってした!まだデカくなんのか?

わたしもわたしも!えいっ。
ぺしっ!
あっ。また膨らんだ・・・・・・。
0414名無しさん@ピンキー2013/07/06(土) NY:AN:NY.ANID:yGUzi4YD
お兄ちゃんおはよっ!あれ?ここになに入ってるの?
うえ。なんか太くて固い・・・・・・。しかもちょっと湿ってる。
お兄ちゃん起きてよ!
0415名無しさん@ピンキー2013/07/14(日) NY:AN:NY.ANID:wzeyBz+i
 むくむくっ。
(俺は起きてるぜ)

「太一っ!いつまで寝てやがる!?」
(あっ)
 ドアを半ば蹴破って現れたのは八重樫太一の彼女。
 稲葉姫子だ。
「ん? なんだ。朝からお盛んだな・・・・・・」
 どうやら稲葉姫子は彼の存在に気づいたらしい。
「い、稲葉さん!? お兄ちゃんになにするつもり!」
「ナニをするつもりに決まってるじゃないか」
 彼女はベッドに乗り上がると足を掲げた。
(オワタ)
 振り下ろされた足は間もなく彼を思い切り踏み潰すだろう。
(お、おお!?)
 しかし、彼に襲い掛かったのは衝撃ではなく快楽だった。
「な、なななななにを!?」
「見てのとお〜り? 彼氏に奉仕してやってるんだが?」
 靴下の生地越しに足の指で彼の先端を擦り、足裏で体全体に適度な圧力をかける。
「ほ、奉仕!?それが!それがああああ!?」
 さらに、指二本で首を挟むと上下に擦り上げ始めた。
「夢の中でアタシにナニされてるんだろうなー・・・・・・太一」
(いやいやあなたとは限らな・・・・・・うっ)
0416名無しさん@ピンキー2013/07/22(月) NY:AN:NY.ANID:3RsG6qag
太一「うっ……」

莉奈「お、お兄ちゃんの顔にミルクみたいに白いのがかかった!?」
稲葉「あ、悪い。顔射させちまった」
0417名無しさん@ピンキー2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:4B6BbtEB
『あっあっあっ・・・・・・!千尋君!中に、出してっ!』
『唯先輩っ・・・・・・!で、出るっ!』


「ふう・・・・・・」
「千尋君?いま明らかに違う女の人考えながらやったよね!?」
0418名無しさん@ピンキー2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:8eUV7xNK
「唯さん・・・・・・」
「もう仕方ないわね・・・・・・ほら」
「唯さんの胸、ちょっと大きくなってる?」
「千尋君がたくさん触るから・・・・・・嬉しいけど」
「あれ?唯さんのここ・・・もう濡れてる・・・・・・」
「だって、最近千尋君が来てくれなくて寂しかったんだもん」
「可愛いなぁ、唯さんは・・・・・・ここも硬くなってる」
「だ、ダメっ。いきなり乳首はダメっ。きゃっ・・・・・・もう、赤ちゃんみたい」
0419名無しさん@ピンキー2013/08/08(木) NY:AN:NY.ANID:Naz4AChd
『稲葉んもこれぐらい許してくれるよね・・・』

 ふと気がつくと、稲葉は全身を襲う快楽に思考を奪われた。
「永瀬っ永瀬っ」
 ぐちゃぐちゃする水音と肉を叩く音。
 太一の声が途切れ途切れに聞こえる。
 押し付けられた敏感な乳首がこすれ悲鳴があがりそうになる。
 大きく開いた股に何かが――
 と、そこえようやく頭が回転し出した。
 状況を把握しようと周囲に目をみやる。
 稲葉姫子は誰かに抱き締められて、裸の胸を晒していて、ショーツはどこにもない。
 代わりに股座を硬い肉棒に刺し貫かれていた。
 何度も抜き差しが繰り替えされている。
「永瀬、永瀬・・・・・・っ。ん?」
「・・・・・・」
 時間が停止した。
「・・・・・・」
「・・・・・・もしかして、稲葉か?」
「そうだよ。アタシだよっ!」
 腹に一発叩き込もうとして動くと、擦れた股座がぴりっとした。
「い、稲葉っ!ごめん!出るっっっ!」
「出すな・・・・・・あああ!?」
0420名無しさん@ピンキー2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:yIIWgiJv
「・・・・・・きゃあああああ!?ひゃっ。いやっ。なになんなのこれ!」
 桐山唯と入れ替わったらしい。
 ・・・・・・と頭の片隅で太一はぼうっと考える。
 射精の快感に身を任せ、いまだ出る精液を注ぎ込もうと腰が動く。
「は、はあ・・・・・・入ってる・・・・・・?あたしの中になにか入ってるっ!
 太一?太一なの?」
0422名無しさん@ピンキー2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:FcN/n944
       どくん。

○○【稲葉】「う、嘘だよな・・・・・・嘘だといってくれ太一!」

太一「お、おまえは・・・まさか・・・・・・」

青木【稲葉】「嘘だろ。稲葉っちゃんの身体で太一と繋がってるなんて・・・・・・」


なんてのが見たいのか!あんたたちは!
0423名無しさん@ピンキー2013/08/17(土) NY:AN:NY.ANID:A3st3MYK
「ねえ、太一」
 永瀬に呼び止められた。
 冷たい声だった。
「私と・・・・・・した後、稲葉んと唯ともしたの?」
「・・・・・・はい」
 正直に答えた。
 隠すだけ無駄だったし、隠そうとは思わなかった。
 ただ、誠実に謝罪を――

「じゃあ、またやろうね。みんなで」

「えっ」
「えっ」

 下校間際の時刻、たびたび精根尽き果てたといった様子の八重樫太一が
青木義文によって目撃されているという。
 青木義文曰く「俺、もう昔付き合ってた子とやり直そうと思ってるから・・・・・・」
とだけコメントを残している。

「ほーら、太一・・・・・・今日も元気一杯になるように薬を飲まないとな」
「あ!稲葉ったらずるいわよ!口移しだなんて・・・・・・!あたしはこっち!」
「ぬぁに!? だったらわたしはどこを・・・・・・。はっ・・・・・・この袋って感じる?」

end
0424名無しさん@ピンキー2013/08/18(日) NY:AN:NY.ANID:PGR9Wxfh
奈々「よ、義文・・・・・・中に出して!」
青木「で、出すよ・・・・・・奈々っ!」


唯 「・・・…って夢を見たのよね」

青木「ふーん」

唯 「ふーん、って・・・・・・なんとも思わないの?」

青木「嫉妬する唯も可愛いなあって・・・・・・ちょ、ちょっと待って!
   いま潰しちゃったら赤ちゃん作れなくなっちゃうでしょ!?」

唯 「――――さ、さっさとしなさいよッ」
0425名無しさん@ピンキー2013/09/04(水) 21:47:11.83ID:zVzbfJlh
>>423
伊織が袋に興味を持ってくれてよかった。
「ねえ太一……?男の子にも穴はあるの知ってる?」
なんて言い出さないでください。お願いします。

それはそうと最終巻読んでるんだが、
記憶がなくなる前によくやることと言えば?
そう、思い出を作ること。
というわけで、
windの彩
SHUFFLEのプリムラ
・・・ほかにあったっけ?
0426名無しさん@ピンキー2013/09/05(木) 21:38:50.00ID:4kypp2Wq
記録抹消後

太一「なあ、稲葉」
稲葉「な・・・…なんだよ」
太一「稲葉の下着の色って――黒か?」
稲葉「」
伊織「」
唯「」
太一「」

太一「・・・・・・あ、違うんだ!なんとなくそんな気が突然っ」
稲葉「――――太一に胸を揉まれたような気が唐突にしてきた」
伊織「あ、わたしも胸を揉まれたような」
唯「あ、あたしもなにか変な録画されたような気がする」
0427名無しさん@ピンキー2013/09/05(木) 22:03:56.30ID:Fe4cAV71
記憶抹消に備えて強烈なインパクトのあることということで、みんなで乱交パ(ry

…なぜだろう。青木はいらない気がする。
でも太一と千尋(×じゃないよVSだよ)の組み合わせはおもしろそう。
0428名無しさん@ピンキー2013/09/15(日) 00:44:51.37ID:qAdY9gMV
 唯「どうしたの、千尋君・・・・・・」
千尋「どうせ忘れるなら、唯さんを・・・・・・」
 唯「あたしを?」
千尋「抱かせてください!」
 唯「いいよ。はい、ぎゅっ」

千尋「・・・・・・・・・・・・」

 唯「えへへ、恥ずかしいね」
千尋「そ、その!違うんです・・・・・・唯さんと、せ」
 唯「せ?」
千尋「セックスしたいんです!」
 唯「いいよ」
千尋「え?いいんですか?」
 唯「・・・・・・ところでセックスってなんだっけ」
千尋「考えるのやめてますね・・・・・・いいです。これから教えてあげます」

青木:続かせない!
0430名無しさん@ピンキー2013/10/09(水) 00:58:21.81ID:+yFnxyjt
短編集発売されたけど、ネタになりそうなのはあるのかな?
0431名無しさん@ピンキー2013/10/09(水) 13:15:50.05ID:MieWWOCq
ゲームやってみたけど、とりわけイナバン関係のエピソードで妄想していた事を全てやられてしまったw
0432名無しさん@ピンキー2013/10/10(木) 08:22:14.67ID:cyAGgkcS
>>430
カップルバトロワは使えそうだけどなあ。
エロい対決でもいいし(ハードなことした方のカップルが勝ちみたいな)
ふうせんかずら乱入でもいい(ヒトランダムやキズランダム、ニセランダム、ラブランダム等など)
0433名無しさん@ピンキー2013/10/12(土) 03:14:44.79ID:L/pHL2Oy
むしろ青木・唯組対稲葉・太一で対決してけば
えろいことになってくry
0434名無しさん@ピンキー2013/10/18(金) 15:58:42.28ID:4aL91DoW
太一×伊織んの純愛はまだかい?
0435名無しさん@ピンキー2013/10/18(金) 18:45:20.30ID:U2GmorHU
太一×伊織のは期待。
稲葉のエロパロ多過ぎてそろそろ伊織のが見たくなってきた
0437名無しさん@ピンキー2013/10/20(日) 03:55:51.19ID:gia/pAtZ
「・・・・・・ぁ」
 だめだよ、と消え入りそうな声が漏れる。
 ソファーで永瀬伊織に覆い被さっているのは>>438だ。
 もったいぶるように、あるいは焦らすようにブラウスのボタンを一つ一つ外していく。
 下から上へ。
 夕日に染まった部室で、衣擦れの音が一際大きく聞こえる。
0439名無しさん@ピンキー2013/10/21(月) 00:38:06.85ID:LIhAsPHn
忘れてたけどロングヘアの伊織とショートの伊織どっちがいい?
0441名無しさん@ピンキー2013/10/21(月) 02:45:53.71ID:LIhAsPHn
「永瀬の髪、触っていいか?」
「い、いいけど」
 太一の指が、伊織の頭を静かに撫でる。
 伊織の>>442髪を。
0443名無しさん@ピンキー2013/10/21(月) 21:25:13.79ID:OfXoUMcf
アスランで太一とくっつかなくてもロングになってなかったっけ?
ゲームのトゥルーでも
0444名無しさん@ピンキー2013/10/21(月) 21:29:37.88ID:OfXoUMcf
稲葉と太一ね。誰ともくっ付かずともロングじゃなかったっけ
0445名無しさん@ピンキー2013/10/22(火) 04:28:05.17ID:4uPclxoL
もう一回だけ。ロングも可。
ミチ以降。稲葉と付き合わずで。
伊織の髪は>>446
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