【乳】おっぱい総合スレ2【胸】
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0001名無しさん@ピンキー2012/07/31(火) 11:28:23.67ID:4oxfee7y
貧乳、つるぺた、から巨乳、爆乳…
おっぱい好きな人たちによるSSスレッドです。
おっぱいに関するものなら何でも構いません。
どんどんSS投稿やオッパイを語ってください。
0101名無しさん@ピンキー2013/06/10(月) 02:25:21.16ID:3uxxqprN
なるほどな、ありがとう。SSの参考にさせてもらうよ。
0103名無しさん@ピンキー2013/06/21(金) 15:08:30.57ID:pKy9gSHi
今クールもそろそろ終わりか……。
ムシブギョーのお春ちゃん、ゆゆ式の先生と相川さん、マジェプリのタマキ、
ヤマトの原田ちゃんと、今期のアニメは好みの巨乳っ娘が多かったなぁ。
(今期のじゃないけど再放送してたKのネコもよかった)

来期もいい巨乳がいるだろうか。
0105名無しさん@ピンキー2013/07/07(日) NY:AN:NY.ANID:VFqOnJZb
中学生のとき、何かの集会で俺の斜め前の席に座っていた先輩の巨乳がいまだに忘れられん。
彼女の後ろ(俺の隣)の人が彼女の友達だったらしく、後ろを振り向くと、巨乳で張り詰めたブラウスのボタンの隙間から、
ブラジャーと生乳がばっちり見えていた。しかも向こうはそれに気づいていないという絶好のシチュエーション。
それ以来、ブラウスのボタンの隙間が俺のフェチポイントになってしまった。
0106名無しさん@ピンキー2013/07/23(火) NY:AN:NY.ANID:BGGxy7Ig
一口に巨乳と言っても色んなタイプの子(人)がいると思うんだが、ここの人たちはどんなのが好きなのか、それが知りたい。

個人的には童顔巨乳が好きだ。ロリ巨乳じゃなくて童顔巨乳。
0108名無しさん@ピンキー2013/07/27(土) NY:AN:NY.ANID:UajauCt1
やはり王道に、「女性らしい女性」がいいな。
大きな胸は成熟した女性の象徴であるわけだから、内面その他も女性らしさを求めたい。
0110名無しさん@ピンキー2013/08/15(木) NY:AN:NY.ANID:f4yTCViV
パイズリは奥が深い。
体位や挟み方、動かし方で何種類もあり、それぞれで受ける印象が大きく違う。
位置的に女性を見下ろす体位だと、男性上位で女性に奉仕してもらっているような印象。
しかし、そのまま挟射となると、男の象徴を女の象徴に掌握され、女性主導で射精に導かれる、女性優位な印象になる。
大きな胸でペニスをすっぽりと包み込むと、男が女に圧倒されている印象がある一方、優しく包み込まれて母性に甘えている印象もある。

みなさんはどんなパイズリが好き?
0112名無しさん@ピンキー2013/08/18(日) NY:AN:NY.ANID:0bX5sep1
力いっぱい勃起したペニスでさえもすっぽりと包み込んで、
「あら、おちんちん見えなくなっちゃった。うふふ、おっきくしても私のおっぱいには勝てなかったね」
と余裕の笑みを浮かべられ、圧迫されただけで気持ちよくて、自分で腰を振ってしまい、
「気持ちいいんだ。でもせっかくだから、私が動いてイかせてあげるね」
と甘やかされたい。
そして一滴残らず胸に搾り取られて力尽きたら優しく抱きしめられたい。
0113女軍人、乳嬲り地獄     1/62013/08/24(土) NY:AN:NY.ANID:Gn0QZ969
「しっかし、勿体無ぇ話だよな。こんな上玉だってのによ」
牢番の1人が振り返り、鉄格子越しに捕虜の女を見やった。
イゼット・フラン。
癖のない金髪に、澄んだブルーアイ、透き通るような白い肌。
寒気すら覚えるほど鋭く整った美貌を持つ北欧美人だ。
優秀な軍人でもあり、よく引き締まった芸術的なスタイルが特徴的だった。
後ろ手に手錠を掛けられているほか、恥辱を与える目的からか、軍服の上だけが取り去られている。
ゆえに、白い首筋、鎖骨、豊かに膨らんだ乳房、そしてその先端に息づく桃色の蕾のすべてを、若き4人の牢番達に見せ付けている。

「しゃあねぇだろ。この女、将官連中がまず先に喰っちまうつもりなんだから。
 俺らに回ってくるとしたら、さんざ使われて心身ともにぶっ壊れた後だろうぜ」
「ああ、さぞ大事なんだろうねぇ。わざわざ独房に入れた挙句、4人も牢番が付くんだ。
 下手に手ぇつけたら、文字通り首が飛ぶぞ」
そう囁きあい、牢番達は顔を青ざめさせる。
しかし1人が、なお諦めきれないと言った様子で口を開いた。
「で、でもよ、俺達だって少しは甘い汁啜ってもいいんじゃねぇか。
 こんな何もない所で一日中突っ立って、極上の女眺めてるだけなんざ惨めもいいとこだ」
その一言で、他の者も気を浮つかせる。
「…………た、確かにな。要は痕が残らねぇように愉しめばいいんだ。
 そうだ、乳だけでも嬲ってやる」
牢番はそう言い、鍵を開けてイゼットの傍らへにじり寄った。
そして女日照りの震える手で、白く豊かな乳房を鷲掴みにする。
「おおお……や、柔らけぇっ! 女だ、ああ、オンナの身体だぜ!!」
その蕩けるような声色を聞くと、他の者も堪らない。
話し合いの末に一人だけを牢の前に残し、残る3人がイゼットを囲むようにしてその乳房を嬲り始める。
「へへ、どうだ。気持ちいいだろう」
1人が問うと、イゼットは彼を軽蔑しきった瞳で睨みつけた。
「そんなもので、感じるか」
軍人らしく、芯の強さを感じさせる語気。
しかし情欲に煽られた男共には、その凜とした口調さえも、久しく聞かなかった『女の声』でしかない。
「へへ、そうかい。じゃあ感じちまうまで、たっぷりとてめえのチチを可愛がってやる。
 お前を引き渡すにはまだまだ時間があるんだ、仲良くしようぜ?」
舐めるように顔を近づけながら、男達はイゼットに囁きかけた。
イゼットは話にならぬと言いたげに冷ややかな瞳を閉じる。
そこから、執拗な愛撫が繰り返された。
0114女軍人、乳嬲り地獄     2/62013/08/24(土) NY:AN:NY.ANID:Gn0QZ969
   
どれほどの時間が経ったのだろう。
「おいおい、この女よ、乳首勃ってきてねぇか?」
牢番の1人が嬉しげに告げた。
彼の摘む胸の尖りは、もはや疑いようもないほどに硬さを増し、指を離した状態でも円錐の形を保つ。
どれほどイゼットが冷静を装おうとも、彼女とて女の身体なのだ。

男達は交代で常に1人のみ牢番を立て、残る者で入念に乳房を刺激していた。
1人は背後から手を回し、下から掬い上げるように丁寧に胸の脂肪を揉みほぐす。
1人は左の乳輪に執着し、ほのかに粟立つそこを舌で嘗め回し、爪で擦り、指の腹で撫でる。
興奮するに伴って乳輪が広がり、膨らむと、いよいよ丹念に舌を這わせるところから繰り返す。
1人は残る右の乳首を、指先で摘み、潰し、口に含んで吸い上げる。
そうした責めを、手を変え人を変え、延々と一時間近くに渡って続けていた。
いかに女軍人とて、これで身体が反応しないはずはなかった。
着実に性感反応を示していくイゼットの顔を覗き込みながら、3人の男は辛抱強く嬲りを続けた。
いつか山頂に辿り着く登山と同じく、進めば確実な成果が見込まれる彼らの手つきは軽やかだった。

乳首の尖りを指摘してから、さらに数十分。
男の1人が右の乳首をチェリーのように舐めしゃぶり、啜り上げた末、唾液を飛ばしながら勢いよく口を離した瞬間だ。
「っんん゛ッ!!!」
それまで氷のように無反応を貫いていたイゼットが、ついに、ついに声を漏らした。
弾けるように彼女の顔を見た4人の男達は、薄目を開け、右の乳房を凝視する気高い女軍人の表情を目撃する。
滲み出るような口惜しさに混じり、戸惑いと焦り、そして色めきが混じる。
「へへへ、ついに反応しちまったなぁ、美人さんよ!!」
「随分と堪えてたようだが、とうとう限界か。まぁ当然だな、口ン中でどんどんコリコリになってたからよ!」
牢番達は嬉々としてイゼットに言葉をぶつける。
イゼットは音が立つほどに奥歯を噛みしめ、男達を1人ずつ睨みつけた。
「付け上がるな! 貴様ら雑兵風情が、わたしを屈服させる事など出来るか!!」
口の中に溜まっていた唾液を一部零しながら叫ぶミゼット。
しかし男達が優位であり、彼女が追い詰められる側である事は、もはや幼子ですら感じ取れるだろう。
男達はあえて言葉を返すことをせぬまま、再び白い乳房に手を添える。
「……くっ!」
左の乳房を一度優しく揉み込んだだけで、イゼットの肩が小さく跳ねた。
もはや、力のバランスは崩壊していた。
0115女軍人、乳嬲り地獄     3/62013/08/24(土) NY:AN:NY.ANID:Gn0QZ969
  
そこからは、惨めな限りだった。
男たちの指が優しく、時に激しく、乳房のあらゆる部分を蹂躙する。
イゼットは強く歯を食い縛り、ううう、うううう、と切ない呻きを上げ続けた。
口を真一文字に引き結ぶ一方で、整った鼻からは荒い息を吐いているのが生々しかった。
後ろ手に縛られたまま、いやいやをするように、肩から身を捩って男達の手を振りほどこうと足掻くこともあった。
しかし、それで状況を打開できた事はただの一度もない。

「しかし、こうも敏感な女だったとはな。最初は思いもしなかったぜ」
しこり勃った乳房を弄びながら、牢番の1人が呟く。
刻一刻、時間が経てば経つほどに、彼女の肉体的な変化は増していった。
スレンダーな上半身はしとどな汗に塗れ、乳房を転がす男の指などは、彼女自身の汗でワセリンを掬ったように濡れひかる有様だ。
腰が砕けたのか、イゼットが後ろから胸を揉む男にしなだれかかる事も多くなっていた。
何しろ絶世の美女だ。それはそれで役得であるが、乳房への愛撫で暴れる動きも加わってはやや手に余る。
ゆえにミゼットは寝転ぶ格好を取らされた。
後ろ手の手錠は一旦外され、鉄格子のひとつに鎖を引っ掛けた状態で、頭上に拘束し直される。
ちょうど万歳をしたまま鉄格子に繋がれる格好だ。

イゼットの乳房には張りがあり、仰向けの姿勢になってもなお低い椀のような形を保つ。
その先端に息づく蕾はいよいよ紅くしこり勃ち、男の指2本分ほどの高さを有している。
乳輪ももはや最初が思い出せないほどに拡がり、膨らみ、心地良さそうに薄茶色く色づいていた。
『これこそ、女の胸の性感が極まった状態である』として、標本にしたいほどに。
男達はその見事な出来上がりぶりに満足の息を吐きながら、さらにその先へ追い込むべく乳房に触れる。
相手を寝かせた姿勢は、座らせた場合よりも遥かに乳首を弄びやすい。
変に身を屈める必要がないので、乳首を口に含んで転がす方法が楽に行えた。
そう。イゼットが殊更に良く反応する、舌を用いた刺激が。
「っああああっ、ああっ、く、ああっ……あはあっ、あああああっ…………!!!!」
いつしかイゼットの呻きは、歯を食い縛ってのものから吐息を吐き出すようなものへと変わっていた。
恋人に愛を囁くかのような、甘く熱い吐息だ。
軍服のズボンに包まれた両足をがに股気味に踏ん張りながら、イゼットは必死に耐える。
それでも、追い詰められていく。
乳首の尖りが限界を見せてから、さらに数十分が経った。もはや、致命的な領域だ。
0116女軍人、乳嬲り地獄     4/62013/08/24(土) NY:AN:NY.ANID:Gn0QZ969
  
「ううう、ふむうううう゛う゛っ!!!うう、うううう゛…………ッッ!!!!
 は、離せっ、乳房から、その口を離せぇっ!!!は、はやく、早く、はなせ……。
 た、頼むっ、少しだけでいい、ほんの少しだけ休ませ……て……ッッッ!!
 あ、ふあ、あうっ……う、うんんん゛んああああうううううっっ!!!!!!!」

哀れな叫び、心からの叫びと思えるものが搾り出されていた。
しかし牢番達は、それを耳にしながらも責めの手を休めない。
それほどに切実な声が出ている最中に、さらに責めればこの気高い女はどうなるのか。
それを楽しみに、いよいよ甘く激しく責め立てる。
当然、イゼットには反応が起きた。
反応の始めは、彼女の脚の辺りで『サフッ』と音が鳴ったこと。
それは厚手の軍用ズボンが、内股に閉じられた事で起きる衣擦れの音だった。
女の子のような内股。
そこから、締まった女軍人の身体に視線を這わせつつ見上げれば、ぐったりとした顔が視界に映る。

艶やかな金髪を床に預け、軽く天を仰ぐ顔。
瞳は焦点を失って虚空を見上げ、唇の端からはふた粒の泡の混じる涎が垂れ。
腕は手首の錠に引かれて緩い傾斜を保ったまま、二の腕を床へと柔らかそうに溶かしていた。
まさに全身の脱力。
たとえ性経験の一度もない青年であったとて、それが女の果てた姿であると直感的に悟るだろう。
「っ!!」
絶頂の様を凝視されていることに気付き、すぐにイゼットは自分を取り戻した。
二の腕を筋張らせて手錠を鳴らし、首を持ち上げて男達を射殺さんばかりに睨み上げる。
しかし、一度絶頂したという事実は消えない。
牢番達はいよいよ下卑た笑みを張りつけながら、憐れなイゼットの憐れな乳房に手の平を添える。

そこから数分を待たずして、イゼットの口は再び縦に大きく開き、謳うような声を響かせ始めた。
0117女軍人、乳嬲り地獄     5/62013/08/24(土) NY:AN:NY.ANID:Gn0QZ969
  
「…………ぃ、いっ…………あう、ぅぅぅ……ぅあ、ううっ…………!!」
両腋を晒したイゼットの腕が強張り、細い指先が鉄格子を掴む。
胸の蕾を吸い上げられる瞬間にぞくりと顔が震え上がり、ううう、と今一度呻きを上げる。
衣擦れの音。内股に脚が閉じられた。
「ははは、まただ。もう26回目じゃねぇのか?」
「いや、28回だ。小さいが、ズボンの中でさらに脚が蠢いている事もある」
牢番達が笑う。彼らの口にする回数は、そのまま獲物が達した回数と見ていいだろう。
「…………もう、やめろ…………捕虜にも、人権は認められている筈だ……。
 こんな扱い、許されるはずが…………ない…………」
イゼットは涎に塗れた口を開閉して告げる。しかし、今更そのような言葉が聞き入れられる道理もない。

すでに痛々しいほど感度の上がっている胸に対し、男達は残酷な焦らしに入る。
3人でもって乳房を徹底的に愛撫しつくし、快感をじわりと高めていく。
しかし、いよいよ張り詰めていく先端部には撫でる程度にしか触れない。
「ううう、ううう……ぅう、あうっ…………っふん、………………っう……………………!!!!」
イゼットの喉からは切ない呻きが漏れ続けた。
苛烈な責めに乳房が慣らされていた所へ、この生殺し。
たっぷり十分以上はそれが続けられただろう。
「ふぅうううっ…………!!」
イゼットが奥歯を噛みしめ、いよいよ堪えきれないという反応を見せる。
それを見て取り、男達は一気に攻めに移った。膨らみに膨らみきった胸の蕾を、指で捻り潰したのだ。
イゼットの脳内で麻薬の弾ける音が、彼らにも聞こえるかのようだった。
「っぁはあああぁぁああ゛あ゛ーーーーーーっっ!!!!」
絶叫が迸る。
イゼットは瞳孔を狭めながら、口を目一杯に開いて叫びを迸らせる。
その熱気に煽られながら、男達は幾度も幾度も、指の先で胸の尖りへと噛み付いた。
「やめろっ、やへろおおおッッ!!! はっああああ゛ッ、くあ゛あああぁああ゛あ゛っっ!!!!!!」
叫びとは裏腹に、イゼットの口元は笑っているかのようだった。
軍服のズボンから衣擦れの音が起きる。牢番は、そこを見て思わず笑みを浮かべた。
イゼットの脚は、内股になるのみならず、浅ましく上下に痙攣してすらいたからだ。
この上なく淫靡な動きだった。
正面から彼女を抱いていたなら、自分の腰へと脚を絡みつかせている所なのでは、と思えるほど。
0118女軍人、乳嬲り地獄     6/62013/08/24(土) NY:AN:NY.ANID:Gn0QZ969
  
絶頂の波が収まった所で、イゼットの身体が床に落ちる。
牢番達もまたスパートを掛けた煽りで、大きく息を吐いた。
気だるい空気の流れる中、男達はイゼットが腰にはめたベルトへ手を掛ける。
そして手際よくそれを外すと、ほとんど抵抗の力を残していない脚から軍服のズボンを抜き取った。
「…………っ!!」
イゼットは村娘のように内股になり、最後の抵抗を試みる。
しかしその細い脚は男の腕に掴まれ、無理矢理に開かされていく。
奥を覗き込んだ男達から笑いが起きた。
「ははっ、何だよ、ドロドロじゃねぇか。お前どんだけイキまくったんだ?」
「おうおう、濃い女の匂いがしてやがんぜ。ああ畜生、女日照りの身体にゃ酷だぜ」
口々に罵りの言葉が掛けられる。
イゼットは視線を横に逃がしたまま、涙を湛えてそれに耐えていた。
何もかも終わりだと、そう思っていたのだろう。

しかし、終わりではなかった。
他に時間を潰す方法のない牢番達は、イゼットを放ってはおかない。
震える乳房に手を添え、ぎょっとしたように視線を向けるイゼットの顔を可笑しそうに覗き込む。
「言ったろ、まだまだ時間があるって。
 お前の迎えが来るのは、あと三日後だ。それまでたっぷりと遊んでやるよ。
 生憎逸物をくれてやる事はできねぇから、お前にとっちゃ延々と続く生殺し地獄だがな」
「せいぜい正気を保っておけよ、将官共への貢物なんだからな。
 将校殿に犯されるのが楽しみで毎日濡らしていました、と報告しといてやるよ」
サドの気をありありと見せて笑う牢番達を前に、イゼットの表情が凍りつく。

「………………悪…………魔………………。
 お前たちの民族はやはり、悪魔…………なのだな……………………」

茫然自失といった様子で、ようやくにその一言が呟かれた。
そこからの長い地獄を思わせる、底無しに暗く沈んだ語調で。



                                          終
0121名無しさん@ピンキー2013/08/29(木) NY:AN:NY.ANID:ebXhYXcU
GJ!SSの投下は久しぶりだな。
こうやって、ときどきでもいいから投下があってくれると嬉しいんだが。
0122名無しさん@ピンキー2013/09/11(水) 14:29:20.45ID:ymj011wP
投下します。

中世ぽいお城の地下で乳を搾るための女の子か飼われてて……とエロ絵でよくある?設定です。
ファンタジー設定ですが、女の子が搾乳されるSSを書いてみたかっただけです……。
「地下牧場の美畜」
3レスの予定

苦手っぽい人は回避でよろしく
0123地下牧場の美畜 1/32013/09/11(水) 14:30:40.37ID:ymj011wP
薄暗い鉄格子の中では、半裸の女がひとり、両手を頭上で鉄枷に拘束されて座っていた。
鉄枷についた鎖は上方の石壁に固定され、腰にぼろ布を巻いただけの姿で冷たい石床に座らされている。
女はまだ若く、少女といってもいいくらいだった。血の色が透けて見えるような白い肌を薄く汗ばませ、
豊満ながらも形の良いむき出しの胸を浅い呼吸で上下させている。肩下まである亜麻色の髪は波打ち、
なめらかな頬や肩にゆるくかかっていた。
正確には、彼女はもはや少女でも、女ですらなく、この地下牧場で飼育されている乳牛だ。左の乳房の上に
小さく「375」の数字が入れ墨されている。彼女がここで管理されている乳牛である証だ。
「時間だ」
鉄格子の外から声をかけてやると、少女は弾かれたように顔を上げる。
「あんっ……やっと、なの? はやく、早くしてえ……」
身を捩るようにしてがちゃがちゃと鎖を鳴らす。ツンと乳首の勃ちあがった胸がゆさゆさと揺れた。
「大人しくしてろ。いい子にしてない牛は乳搾ってやんねえぞ」
「だって……悪いことしてないのに、鎖に繋ぐなんてひどいわ。痛いんだから、これ」
「悪いことなら、してんだろ。自分で勝手に乳を搾ったうえにそれを捨てやがって」
「おっぱいが張ってきて痛かったんだもの。搾った分は、容れものがあったら捨てなかったわ」
「2、3日我慢してりゃ時間通りにちょうどよく張るようになって来るんだよ。全く我慢の効かねえ、
だらしない乳牛だな、おまえは」
扉の鍵を開けて独房のなかに入り、持ってきた木桶を無造作に床に置く。
悪びれた様子がないのは、この少女が乳牛に堕とされてからまだ日が浅いからだ。
「おまえの乳はおまえのもんじゃねえんだよ。この乳がこんなに大きくなって、ばんばん乳が搾り出せる
ようになったのは誰のおかげだ?」
ぐいっと大きく張り出した乳を鷲掴みにする。乳搾り前の乳牛たちにはこのおしおきが一番効くのだ。
「いやああ! 痛い痛いっ! 乱暴にしないでえっ! おっぱい張って痛いのおっ!!」
母乳が溜まりすぎて張った乳房は少し触るだけで痛むのである。まして鷲掴みにされれば、悲鳴だって
あげたくなるだろう。
「頭の悪い牛だな。誰のおかげか、って聞いてるんだよ!」
更に両方の乳を絞り上げるように掴み上げると、乳首の先端からぽたぽたと母乳が漏れ出す。少女は痛みに
身を捩った。
「ごめんなさいっ! 牛飼いさん達と地下牧場とこの国の魔法のおかげですっ! やあああっ!
 もう離してええっ!」
「俺達にそんな口の利き方していいと教えたか?」
「ごめんなさい、牛飼いさま! 私たちの、ご主人さま! この卑しい家畜を、お許しくださいぃっ!」
街を歩いていれば確実に美人の部類に入る少女の顔が涙で濡れるのを見て、ようやく俺は乳を掴んだ手を
離してやった。
「……まあ、今日のところはこれくらいでいいだろう。付け上がるんじゃねえぞ」 
もって来た鍵束から鍵を選び出し、鉄枷を外してやる。
「乳を搾って楽にして欲しいんだったら、さっさとそこに四つん這いになれよ、メス牛」


フロガ王国は魔法国であり、大勢の魔導師たちが住んでいる。主な輸出品は魔法薬だ。
人間の女の身体で作った母乳は人体と馴染みがよく、水薬(ポーション)には不可欠な材料であるらしい。
王城の地下に作られたこの施設は、魔法薬に必要な材料を安定供給するために作られた。
ここで飼育されている乳牛たちの元の姿は、罪を犯した娘、税を払えない親達の娘、そして貧しさから
売られた娘達だ。どんな娘達もここに連れてこられて『ある処理』を受けると、胸は大きく膨らんで
母乳を分泌するようになり、従順な性質の『乳牛』となる。
俺達『牛飼い』は、そうして造られた乳牛の『しつけ』をし、世話をして母乳を搾るのが仕事だ。
0124地下牧場の美畜 2/32013/09/11(水) 14:32:05.09ID:ymj011wP
「ああっ、あんっ、あっ、あんっ、はぁんっ、ああ」
「乳搾られただけでだらしねえ声出すんじゃねえ、淫乱牛」
四つんばいになった少女の、胸の膨らみを刺激しながら乳首を絞るようにつまんでやると、先端から
シュ、シュ、と勢い良く母乳が迸る。搾った母乳はみるみるうちに木桶を満たしてゆく。
「はあ、ああんっ、だって、ああ、気持ちいいのぉっ」
「そりゃそうだろ。ぱんぱんに張ってた乳も搾ったらすぐに柔らかくなったし、楽になったはずだ」
すぐに固くなるまで張ってしまう乳は、良く手入れをすれば沢山母乳を出すよい乳になる。実際は
注意深くほぐしながら少しずつ搾ってやったのだが、家畜としてのしつけのためにあえて硬い態度で接する。

「すっごく上手なのぉ、自分で搾るよりいっぱいおちち出るみたい」
「当たり前だろ、こっちはこれが仕事なんだよ」
乳房を掬い上げるようにして丸く揉み、乳腺のしこりが残らないよう丹念に揉みほぐしながら乳首を
つまんで搾ってやる。充分に柔らかくほぐされた乳房からは、面白いほど沢山の母乳が乳首から噴き出す。
「ああんっ! おっぱい気持ちいのぉっ、おっぱいも乳首も気持ちいいの、もっと、もっといっぱい
揉み揉みしてえっ!」
地下牧場で乳牛へと堕とされた少女は、薄暗い独房で母乳を搾取されながら恍惚とした表情で叫ぶ。
まだ家畜としての振る舞いが身についていないのだ。少し奔放すぎる。
『牛飼い』の役目としては、厳しく躾けねばなるまい。

「勝手によがりやがって、淫乱メス牛が」
力を入れて乳首をギュッと摘まんでやると、ぷしゅっと母乳が散って、細い腰がびくんと震えた。
手のひらにも温かい母乳が滴り落ちる。
「ああっ、はあっ、はあっ」
「おまえの乳はおまえのもんじゃねえって言ったろ。感じる権利もねえ。わかってんのか!」
恫喝するように声を荒げると、少女の声が震える。
「はあっ、はあっ、感じちゃってごめんなさい! 気持ちよくなっちゃってごめんなさい!」
乳首を摘まむ力は緩めず、更に責める。
「本当に心からごめんなさいと言ってんのか? 謝る振りして感じてんじゃないだろうな?」
「ああっ……駄目……、そんなに、強くしたら……」
少女の呼吸が荒くなり、頬が紅潮してきた。どうやら手荒くされて感じてしまう性質のようだ。
くりくりと乳首を指先で押しつぶすようにつまむ。
「強くしたらどうだっていうんだ。おまえら乳牛の扱いは俺達に一任されてんだ」
「あうぅ……、あああ……」
「必要量の母乳さえ確保できれば、おまえらをどう扱おうと俺達の勝手なんだよ!」
「もう、だめなのぉ……っ!」
「なにが駄目なんだ? ああ?」
そ知らぬふりをして摘まんだ乳首を引っ張って乳全体を揺らしてやると、たゆん、たゆんと
重たげに波打つ。
「あっ……、あっ……、あっ……」
その刺激が最後の一押しになったようだった。
少女は空を見詰めて震えるように声を上げた。
目の前の身体が四つんばいのまま仰け反り、硬直してびくびくと震える。
びくん、びくん……、と何度か痙攣するように震え、絶頂の快感を味わうようにしばし放心していた。
0125名無しさん@ピンキー2013/09/11(水) 14:36:33.68ID:ymj011wP
「まさか、イッちまったのか? 乳搾りされて罵られただけで?」
少女の白い肌は薔薇色に上気し、背中にも汗が滲んでいる。言葉で嬲ってやると、潤んだ瞳で俺を見る。
「あん……っ、そんな、こと……」
そう言う少女の身体は母乳を入れていた木桶の上に弛緩して、立ち上がることさえできない。
「淫乱め。こんなにぐじゅぐじゅにして、イッてませんてか。普段からさぞ濡らしてるんだろうな」
俺は無防備な尻の割れ目にある女の秘所に無遠慮に指を突っ込んだ。思った通り中はどろどろに
ぬめっており、そのまま掻きまわすと少女はか細い悲鳴を上げる。
「あ、……あぁ、ゆるして……、ふぁ……」
口では抵抗の意思を見せるが、身体はされるがままであり、濡れた肉襞は掻き回すたびに蜜を溢れさせる。
「まだまだ、しつけが必要だな。まずは棒たたきだ。棒で一回叩かれるたびに、ごめんなさいと
謝るんだ。自分の卑しさと淫らさを噛み締めながらな」
痛みと屈辱と快感と。そんなものを織り交ぜながら俺達は家畜となった女達を屈服させる。
「さあ、これが淫乱メス牛のおまえを叩いてやる棒だ。家畜らしく四つん這いになって尻をこちらに向けろ」
俺はズボンを緩め、中からそそり立った棒を取り出す。少女はそれを見ると、観念したように俯き、
まるい尻をこちらに差し出した。



     終
0129名無しさん@ピンキー2013/09/28(土) 22:12:47.14ID:lE357G85
保守代わりに投下予告をしておく。明日中に投下できたらいいなー。
0130名無しさん@ピンキー2013/10/06(日) 21:51:01.92ID:XozDira8
明日とか言いつつ1週間かかってしまったが、気にせず投下。
規制でスレが止まってた時に書き始めたもの。メタいネタなんで、苦手な人は注意。
その時は規制とは気付かず、全然書き込みないな……誰も見てないのか、みたいな事を思って、
なんか保守小ネタでも考えようかなと思って書き始めたら止まらなくなって、そこそこの分量になってしまった。

恋愛感情はないけど、女の子同士でエロエロするので注意。
0131名無しさん@ピンキー2013/10/06(日) 21:59:55.57ID:XozDira8
電子の砂漠の遥けき彼方に、桃色の靄に包まれた魔境がある。
道行く人はみな単身で、黒いマントとフードで姿を隠し、性や人種すら窺い知れない。
誰彼を見分ける方法はただひとつ、手首に刻まれた8つの文字だけ。

そんな中を並んで歩く影が二つ。立ち話に興じる彼らよりも幾分か小さな姿は、この界隈には珍しい女性を連想させ、
趣味の会話に耽る何人かの興味を惹いたが、しかしいずれも追いかけて呼び止めるほどのものでもなく、
二つの影を黙って見送るに留め、やがて彼らは元の談笑の輪へ戻っていく。

二つの影は黙々と歩き、唐突に立ち止まった。横たわる巨石に被さった砂を払い、
そこに記されたものを見て、安堵の息を吐く。フードを脱ぐと、そこには愛らしい少女の顔があった。
一方は体運びの軽快な、快活な印象。後ろ頭で纏めた髪は馬の尾のように靡き、時折そこにうなじが覗く。
首元にはタトゥーがあり、アルファベットのDが彫られている。
もう一方は、Dと比べると少し小柄な体躯。淡い色合いの長い髪が、緩やかな風を受けて棚引いている。
こちらも同じく、首元にアルファベットのIが彫られていた。

二人はマントも脱ぎ去り、荷物として仕舞うと、わずかに距離を開けて腰掛けた。
石の表面には『【乳】おっぱい総合スレ2【胸】』と赤い文字で書かれている。



   ■   ■   ■



「誰かいませんかー」
「いーませんかー」

数刻後。元いた場所を離れて、声を上げつつ砂漠を歩む二人の姿があった。黒フードとマントは脱いだままである。
Dが彫られた少女は、ワンピースの上に薄いカーディガンを羽織り、下はタイトなブルージーンズという出で立ち。
一方のIが彫られた少女は、白い肩出しニットの中にキャミソール。黒いスカートから出た太股をニーソックスで包む。
どちらも砂漠行には全く適さない装いであったが、ここは現実の砂漠ではないので特段問題ではない。
照りつける太陽光も、そこから受ける熱も、白い砂の照り返しも、全て人工のものであり、調節されている。
二人の歩みはゆっくりとしている。それは彼女達の現行の目的がこの砂漠を渡ることでないことに起因する。
人探し。それも特定の誰かを探しているわけではなく、人の存在そのものを確認するために、彼女達は歩いている。
不意にIが彫られた少女が何かに蹴躓いた。明後日の方向を見ていたDはそれに気付かず、
助ける者もないまま、Iの上体は前方へ投げ出され、水泳の飛び込みのごとく砂の水面にダイブした。

「うぎゅぇっ!」

砂にしては妙に硬い感触がIの胸に来た。外側に蓄えられた質量に強く圧迫され、
急所を殴打された時のような、潰れた鈍い音が、唇から紡がれる。
大丈夫?とIに駆け寄るD。砂塗れの顔を上げて、救助を仰ぐIであったが、
Dの視線はIの顔ではないある一点を見たまま、止まっている。
疑問のままにIが目線を動かすと、果たして、そこには石版があった。ちょうど胸で押し潰す形になっている。

「Iちゃん! ちょっとそこどいて!」

胸にはいまだ鈍痛があったが、体は弾かれたように動いた。小法師のように起き上がる。
大部分が砂で隠れた石版。その上辺付近に記された93番の番号を見た瞬間、Dの慌てた様子の意味が理解できた。
砂を払い、慌てて二人で掘り返す。二人がかりで持ち上げて、そのまま砂の上にぶちまけた。
丁寧に砂を払い、書かれた文章を解読していく。が、ある点を見たところで二人の興奮は水を被ったように収まった。
「Iカップにはロマンがある」。力強くそう記された石版の日付は、もう何週間も前を指している。
二人は石版を元の場所に戻すと、手近な砂丘を探して、腰掛けた。

「Dちゃん、ここには誰もいないんでしょうか……」
「仕方がないよ、Iちゃん。人がいないとどうしてもこうなっちゃうからね」
「なんとかして集める方法ってないんでしょうか?」
「そればっかりは自然の成り行きだからね。客引きするってんじゃないし。
 そもそも、ただ沢山いればいいってわけじゃないからね。その場所その場所で望ましい形は違うから」
0132名無しさん@ピンキー2013/10/06(日) 22:02:45.57ID:XozDira8
さらさらと風下へ流れていく砂の音だけが、Dの耳に届く。Iの返答はない。
少し棘のある言い方だったなとDは思い、次の話題を自ら提起するべく口を開く。

「……でも、方法はあるよ」
「ほんとうですか?」
「うん。直接人が集まってくるわけじゃないけど、意味はあるんじゃない。
 てか、あたしとしてはむしろそれを主目的に来たぐらいの気持ちだし」
「それってどんな……ひゃうぅ!」

返答の代わりに行為で答えたD。その手の伸びた先は、Iの乳牛のように迫り出した双丘であった。
そもそも、潰すという行為ができてしまう胸が、生半可な大きさのはずがない。
ニット地のアウターはIのトップとアンダーの落差を正確にトレースし、その大きさを外部にアピールしている。
突然の行為に対し身構えられるはずもなく、無防備なまま甘い声を漏らすI。

「きゅ、急にしないでくださいよぅ……びっくりするじゃないですかぁ」
「Iちゃんはさ、忍者の存在を信じる?」
「忍者、ですか?」
「そ、忍者。普段は姿は見せないけど『見には来ている』人」

Iの耳元に唇を寄せて、Dは囁く。

「ここがおっぱいスレだということは、Iちゃんもご存知だよね」
「ひゃっ、はっ、はい……ひぅ!」
「ということは、あたしたちがこうして文字通り乳繰り合えば、その姿を求めて誰かがやってくる可能性はある。
 たとえ今誰かに見られなくても、少なくともあたしたちがここでこうしていた記録は残る。もし『忍者』がいなくても、
 あるいはあたし達が見向きされなくても、この場所の延命には貢献できる。どう、いい手段じゃない?」
「た、確かにいいとは思いますけど……」
「そう? そりゃあよかった。じゃ、続けるね」
「へ? ……ふへぇぇ!?」

反論を挟む暇もなく、行為は開始される。
添えた手指がIの胸に宿木のように取り付いて、その存在感のほどを確かめる。
大きくて、張りがあって、何よりも……やわらかい。
カップの感触を間に置いても、その奥で卑猥に形を変える乳肉の存在がDにはわかるのだ。
湧き上がる多幸感に表情筋が緩み、Dの顔はだらしなく弛緩した。

「えへへー、こりゃたまりませんなー」
「あうぅ……」

そんなDの様子とは対照的にIは恥じらいに頬を染め、早くも半泣き状態である。
しかし、そんなことで怯むDではない。Dは意志の強固な人間だ。やると言ったからには必ずやる。
そして、どんなことがあっても最後まで成し遂げる。その生き様の名を、人は時に鬼畜と呼ぶ。

「こんなっ……外で……」
「野外はイヤ? 中ならいいの?」
「な、中もあんまり……」
「わがままだなぁ、Iちゃんは。どっちかに決めてよー」
「じゃ、じゃあ中で……」
「OKわかった。じゃあ今度やるときは中でやるからね。それそれ〜」
「ひっ、ひゃわぁっ!」

ひとくちに胸を揉むといっても、やり方は様々である。前から後ろから。縦に横に。奥に手前に。
巨乳というひとつの宇宙に分け入る方法は無数にある。その中からDは、後ろから触るという方法を選択した。
乳揉みに限らず、後ろからされるのが好き、という人はMの気質があるんじゃないか、とDは常日頃から思っている。
後ろからされるということは、相手の顔もわからず、自分が何をされるのかわからないということだ。
一般的に女性が性行為に望むのは、快感よりも相手からの愛情だという。好きな体位もトップは正常位だ。
この前提を元にして考えると、後ろからという状態をわざわざ好む人というのは、
そういう平均的感覚から少し外れている、被虐欲の強い人なのだと、Dは思っている。
DとIの付き合いはそこそこ長い。積み重ねの結果として、Iは被虐欲が少し強い子だという確信が、Dにはある。
0133名無しさん@ピンキー2013/10/06(日) 22:05:27.47ID:XozDira8
「やっ、ちょっと、だめぇ……!」

制止の言葉を口にしつつも、本気で止めようとしないのは骨抜きになっているからではない。
恥ずかしいことをされ、それに抗えない自分を客観視して、興奮しているからだ。……というのがDの推測である。
それを裏付けるかのように、密着によって伝わるIの体温は、明らかに平時と比べて高い。
Dは添えたままにしていた指を動かす。内側にカップの感触があり、肌肉への侵攻は防がれてしまう。
だが、後ろから胸を触られているという事実そのものが、Iの感覚を過敏にしているのだろう。
Dがカップの上から当たりをつけてなぞると、Iの控えめな唇から媚声が零れる。

「あっ……んぅっ」
「あ、これだけでも感じるんだ。Iちゃん、けっこう敏感?」
「べっ、別にそういうわけじゃ……」

言いかけたIを遮るように、Dは腋の下、胸の膨らみが始まる部分を指で撫でてやる。

「ひうぅっ!」
「やっぱり敏感なんじゃん。嘘はいけないね、嘘は」
「ううぅ……」

恥じらいに顔を火照らせるIに、サディスティックな欲求が頭をもたげ始める。

「……Iちゃんってさ、基本ウブだけどスケベでもあるよね」
「ふぇ……?」
「まだ服も脱いでないし、胸しか触ってないのに、もうだいぶすっかりその気じゃん?
 痴漢とかされても大丈夫? ほら、こんな風にさ」

ニットの下から手を忍び込ませるD。下乳を挟み込むようにして揉むと、Iの口からひときわ強い嬌声が生まれる。

「あっ……ぁあんっ! Dちゃん……だめぇっ……!」

さすがIちゃんだ、期待を裏切らない。理想的な反応に、Dの心は昂揚する。
指が下着の上を這い回る。その内側に秘めた肌肉の凶悪な柔らかさに心を擽られながらも、
Dは決して急くことなく、ゆっくりと嬲るようにして、Iに快感を与えていく。

「ひゃ、やっ、あぁんっ……」

胸への責めに強弱と緩急が加わったことで、Iの嬌声はより艶かしく、吐息は甘く火照っていく。
打てば響くように性感に素直なIの体。本人の初心さと裏腹なそれが、Dを燃え上がらせる。
自分の与える性感になすがまま、されるがままの美少女、という構図は、
Dから平常心を奪い、行為に没入させるだけの魔力を持っていた。
Dは胸の膨らみがあり、腰のくびれがあり、月のものがあり、股間にあれがない、生物学上紛うことなき女だったが、
その女の中のほんのわずかに秘められた男の部分を、Iの噎せ返るようなフェロモンが刺激したのだった。

「……あ」

Iの口から唐突に漏れたその呟きを、Dは聞き逃さなかった。

「どしたの、Iちゃん」
「……えっと……」

頬を赤らめて、俯くI。吐息は今までより荒く、喉はゆっくりと上下を繰り返している。
不意に俯く目線の先、太ももをもじもじとすり合わせる仕草に、Dはその意を察した。

「……最後まで、しちゃう?」
「………」
0134名無しさん@ピンキー2013/10/06(日) 22:10:22.56ID:XozDira8
一応、確認を取る。返答はないが、先ほどまでの言葉での抵抗もない。それが、これ以上をしてもいいという合図だろう。
そう判断してDは脱がしにかかる。着衣をずらして胸元を開けると、深い谷間と共に薄桃色の下着がお目見えする。
フリルのついた可愛らしいデザインだが、それ以上にカップの大きさに驚愕する。まるで赤ん坊の帽子のようだ。
カップのつなぎ目をまさぐり、ホックをすべて外すと、拘束を外れた乳房がもう一回り膨張した。
衝撃的な光景に、思わず手が、指が動く。もはや掴みきれない大きさである。

「うはっ、おっきー」

ブラを取り去り、Iの前に回ると、後ろから見たものとはまた違った光景がお目見えした。
内腿をギュッと締めたまま。心なしか息は荒く、蕩けんばかりの目つきで目の前のDを見つめてくる。
それだけでも理性が飛びそうなほど官能的だったが、先ほどから飽きるほどに味わっていた巨乳は、より刺激的な姿でDを打ちのめした。
二の腕に挟まり、柔らかくたわんだ乳肉は、左右へ流れることなく、持ちうる体面積の全てを前へ前へと傾ける。
その結果、Iの胸は巨乳を飛び越えて爆乳とでも言うべき、小ぶりのメロンほどのサイズでそこに収まっていた。
ただでさえ肌蹴ていたニットは、面積を増した乳房に押し伸ばされて大きくめくれ、巨大な北半球を覗かせる。
Dは喉を鳴らした。もしも自分が男だったなら、我慢できず、パンツの中に情けなく射精していたに違いない。

「……じゃ、やっちゃうからね」
「……はい、お願いします」

五指がIの爆乳を真正面から捕まえる。こぼれんばかりの胸をニットから引きずり出し、Iを押し倒す。
D自身はそれに四つんばいで覆いかぶさり、再び手のひらで乳房を鷲づかみにする。
張りのある乳房は仰向けになってもなお山の形を失わず、脇から肉を集めると、たちまち元の姿を取り戻した。

「ん……」

Dは向かって左の小山にゆっくりと口づける。
瑞々しい乳肉の感触を味わいながら、唇で食むようにして、乳輪の周囲を大きく抓っていく。
体を揺らしてくぐもった声を上げるI。その頂を舌で小突いてやると、それはたちまち媚声に変わる。

「あっ……ふあぁっ!」

喘ぎと共にIの体は震えて、フリーになっていた右側の胸が、まるで大きなプリンのように揺れる。
Dは行為を続行しながら、空いた片手でそれに触れて、その感触を楽しむことにする。
汚れを知らない白い丘に、何かを求めるように屹立する頂。そこにただ指を、掌を押し付けるだけ。
舐って、突いてを緩急を付けて繰り返す左へのそれと違って、ひどく大雑把な愛撫。
だがスイッチの入ってしまった今のTには、ただそれだけでも快楽材料になってしまう。

「……ぷはっ。ねーIちゃん、きもちいい?」
「あっ、うんっ……! きっ、きもち、いいですぅ……!」

口づけを止めたDは、体を持ち上げてIの両胸に手を添える。
内側に向かって押すと、たちまちそこに深い谷間ができ、淡い線になる程ぴったりとくっ付いてしまう。
さらに力を加えると巨乳はひしゃげて、縦に縦に潰れていく。圧迫する指を少し引き戻すと、たわんだ胸が元の球形に戻る。
胸を内に寄せて、戻す。また寄せて、また戻す。柔らかく動く乳肉が、Dを行為に夢中にさせる。
弄ばれる恥じらいゆえか、細く整った眉をハの字にして、切なげに声を漏らすI。
幼い容貌とは裏腹なその艶やかさに、Dは同性であることを忘れて鼻息を荒くし、腰をゆっくりと前後させてしまっている。

「あ、Iちゃん。……自分で、やってくんない?」
「ふぇ……?」
「自分でこうやってさ……触って、揉んでほしいんだ」

Dがジェスチャーしてやると、Iはわずかな逡巡の後、そっと指を自らの双丘に食い込ませる。
戸惑いがちに柔肉を寄せ、恐る恐るといった感じに両胸をすり合わせる。
どうしていいかうまくわからない、と言わんばかりに無言で見つめてくるIに、

「これをさ、男の子にしてあげるみたいにさ優しくしてあげてよ」
0135名無しさん@ピンキー2013/10/06(日) 22:13:11.89ID:XozDira8
Dはポケットから取り出したペンライトを、Iの谷間に押し付けて、咥え込むようにする。
たちまちそれは頭と尻を残して、雄大な肉の海に飲み込まれてしまう。
Iは挟んだペンライトを、Dに言われた通りに、その豊かすぎる膨らみの中で愛撫していく。
Iは視線だけを下に落とし、自らの胸で幻の陰茎を扱く様を熱の篭った目で見つめていて、
そのいやらしさに体の芯をぴりぴりと小さな電流が流れていくのをDは感じてしまう。
心も下半身も熱く火照り、もはや些細な倫理で行為を止めることが不可能なほど、彼女は昂ぶっていた。

「……Iちゃん、どう? そろそろ限界近い感じ?」

こくり、と首を小さく縦に振るI。

「そっか。あたしも、ちょっともう辛抱たまんないや。……一緒に、気持ちよくなろっか?」
「……うん」

Dもカーディガンを脱ぎ、ワンピースの肩紐をずらして落とし、ブラを取り去る。
形良く、ぷるんと揺れる胸は大きさこそIに負けるものの、異性を喜ばせるには十分な美豊乳である。
DはIを抱き起こすと、顔と顔を合わせて向かい合う。唇と唇が吸い寄せられるように近づき、結ばれる。
雰囲気を作るのではなく、高まった情欲を満たすためのキス。唇を押し付け、舌をぶつけ合うだけでも、今の二人には十分であった。

「んっ……」
「んぅっ……」

キスを終えた二人は、互いを浅く抱くように体を寄せ合い、豊かな乳房を押し付けあう。
互いが最も気持ちよくなれる場所を探すように、絶頂への最後の距離を着々と埋めていく。

「んっ……あっ、あぁんっ!」
「はっ……あぁっ! ああぁっ!」

熱に浮かされたように体をすり合わせる二人。時折訪れる大きな快感は、乳頭同士が擦れ合うことによるもの。
二人が今まさに求めているもの、できるだけ長く感じていたいものはそれだ。
そんなことはわかっている。わかっているのに、うまくいかない。求めているものを、そのまま留め置く事ができない。
快楽は一瞬だけで、握った掌から零れてしまう。あともう少し。あともうちょっと。
そこに直接触れられないもどかしさに、下着のクロッチが暗く変色してびちょびちょになるぐらい焦らされている。
服を着たまま、下着を着けたままでそんな状態になっている、その事実だけで達してしまいそうになるのを、
それでも我慢して、我慢している自分に興奮して、そうしてまた達しそうになる無限ループに陥りながら、
それでも二人で共に絶頂に至る瞬間を夢想し、「気持ちよくなれる場所」を探して、互いを求め続ける。
球のようなIの爆乳がDの豊乳を押し潰すと、それと同じぐらいの勢いでDが押し返す。
腰を軽くグラインドさせながら、Iの豊かすぎる膨らみに自身を押し付けていく。

「あっ、あぁぁんっ!」

圧迫するような前後の動きとともに、膨らんだ蕾に乳輪を引っ掻かれて、我慢できず嬌声を上げるI。
思わず強く抱きつく形になり、二人の距離が限りなくゼロに近づき、腕の中で二房の巨乳がぴったりと密着する。
性感の余韻に体をくねらすIの乳房は、Dのささやかな乳頭を肉の海に飲み込んで、その状態でゆっくりと蠢く。
図らずも少女の最も柔らかな部分に包まれたDの先端は、擬似的なパイズリを味わうことになり、
その気持ちよさにDもたまらず、本能のままに快感を叫んでしまう。

「Iちゃんっ、Iちゃん……! もっとぉ……もっとむにゅむにゅしてぇ!
 Iちゃんのばくにゅーおっぱいで、わたしのさきっぽ気持ちよくしてぇ!」
「わっ、わたしも! もっと強くこすって……いっ、いじめてください! わたしの……おっぱいぃ!」」

おそらく、それが絶頂へ向かうための最後の刺激になったのだろう。
虐めてほしい、気持ちよくしてほしい、被虐的な欲望を自ら吐露したことが、二人の決定的な何かに火を点けた。
性器が熱く震え、腰がびくんと跳ねる。抑えきれない何かが体の内から湧き上がり、心を埋め潰していく。

「あぁっ! あぁんっ……!」
「はぁっ……! あぁんぅっ……!」

絶頂は奇しくも二人に同時に訪れ、そのままゆっくりと、白い世界に意識を飲まれていくのだった。
0136名無しさん@ピンキー2013/10/06(日) 22:14:46.01ID:XozDira8
   ■   ■   ■



それから、少し経って。
二人は先ほどの場所を離れず、砂丘に寝転んで、暮れゆく空に染み出す星の数を数えていた。
服装は元の通りに整えられているが、傍らには履いていたパンツが野ざらしにされている。

「……もう、こういうことするなら初めから言ってくれればいいのに」
「あははー、ごめんごめん。あれはさ、急にあたしの中でそういう流れになっちゃったというか……。
 ……あ、も、もしかしてすごくヤだった? 幻滅した? もう友達絶交?」
「いいですよ、別にそこまで怒ってないですから。でも、何か埋め合わせはしてくださいね?」

そう言って微笑むI。無理矢理やってしまった弱みがあるだけに、Dとしてはそれを断れない。
Dはしばらく顔を引き攣らせていたが、やがてがっくりと肩を落とす。
大袈裟な仕草に、Iは思わず口元を綻ばせる───その時だった。

「ちょ、Iちゃん! あれ! あれ!」

Iの背後をしきりに指差すD。Iは思わず飛び起きて、振り返る。
見れば、少し離れた位置にある砂丘の影に、黒いマントを羽織った人影が消えていくところだった。
脇目も振らず、一目散にこの場を離れようとする様子に、Dは笑みを漏らす。

「んふふー、狙いばっちりじゃん。あたしたちの熱い友情が、隠れてた忍者を呼び寄せたんだよ。
 逃げてったのはあれだね、女の子に免疫のないチェリーくんだったんだよきっと。
 そんで、フードをとると女装の似合いそうなショタっぽい顔がお目見えしてー……可愛いなぁもう」
「でも、もしかしたらうっかり嫌なもの見ちゃって逃げてく最中だったのかもしれませんし……」
「んもー、またそういうこと言うー。ポジティブに考えようよっ。ポジティブにさっ」

黒マントの気配が完全に失せてしまうと、元の人気(ひとけ)のない砂漠の情景が戻ってくる。
夕暮れに響き渡るのは風の音と、捲くし立てるDの声ばかりだ。
……もうすぐ、夜がやってくる。現実の砂漠のように気温が下がることはなく、星を模した人工灯があるので歩くことに不便はない。
だが、砂漠行と獣のようなまぐわいで疲れきった体を癒す為に、一刻も早く、寝床を探す必要が二人にはあった。

「さ、行こっか。Iちゃん」

中腰になり、Iに向かってそっと手を差し伸べるD。
Iはその手をとり、二人は燃えるような砂海の夕暮れに向かって歩き出す。片手に湿ったパンツを携えて。

<おわり>










これで投下終了。
前スレで、女の子同士でも乳描写が強調されてれば良しと力強く宣言してた人がいたから書いてみたが、難しいね。
ちなみに設定については、とりあえずなんか理由付けて巨乳娘を弄らせたかっただけなので深く考えてはいけない。

あと、3レス目24行目の「もうだいぶすっかり」は「もうすっかり」で。
他にもおかしいところがあったら脳内保管頼む。
0138名無しさん@ピンキー2013/10/23(水) 20:12:00.11ID:H+ScM0BQ
1人の女の子のおっぱいがたくさんの男にひたすら吸われる小説が読みたい
0139名無しさん@ピンキー2013/10/23(水) 23:19:04.12ID:H+ScM0BQ
ひたすら女の子が乳首吸われる小説書いてみたけど女の子の情報一切無し、女の子目線で行きます



【代償の代償】



『そうは言われましても当店の品物は希少価値の高いものでして、破損等損害があった場合はお客様に弁償して頂く事になっております』

もっと冷静に考えれば良かった。



チュパッ、チュパ…ジュルル

ベチャベチャ、ピチャッ…

部屋に粘着した音が響く

「っ、、んんっ・・」


目隠しで遮られた視界に拘束された両手、着ていたキャミソールを下げられブラジャーは上に引き上げられ露出させられた乳房。

『分かりました賠償金の分はこちらで何とかいたします。その代わり…』

考え抜いたつもりでいても混乱していた頭ではまともな思考ではなかったのだ




吸われ続け口内で転がされ続ける右の乳首、左の乳房は別の男に指先で摘まれながら舐め回されている。

「ハッ、、ぁ…ん」


胸だけでここまで感じるなんて思っても見なかった
吸われなぶられ続けている両胸の先端から甘やかな感覚が全身に広がりどうしても息が乱れる

─今…何人目?どれくらい時間経ったの?─

─わたし…後、何人に胸を触られなきゃいけないの?─
0140名無しさん@ピンキー2013/10/23(水) 23:24:37.42ID:H+ScM0BQ
自由を奪われ視界を覆われた後に室内に入ってきた男達の気配、彼らの視線が刺さるように感じる中焦らすようにゆっくりと服がずり下げられ自らの意思とは無関係に肌が晒されていく感覚に不安で息が乱れた

背中で下着のホックが外され乳房を覆っていた下着がゆっくりずらされ乳房が完全に晒された時の不安と羞恥と心細さは忘れ無いだろう

そして男達のどよめきと視界を覆うマスク越しにも感じる欲望にたぎった視線


覚悟は決めたつもりでも晒された乳房に荒い息がかかり、先端を摘まれた時には嫌悪感で身体が跳ねた。

「嫌っ、ちょっと待って!」
思わず声をあげる私に男は

「嫌なら仕方ありません、数千万は下らない賠償を胸だけで済ますのは私どもにとってもかなりの譲歩なんですが」

口をつぐむと同時に何本もの手指に一斉に乳房をなぶられた
0141名無しさん@ピンキー2013/10/23(水) 23:27:32.88ID:H+ScM0BQ
私はある骨董品を扱う店の払いきれない程の高額な商品を壊し、その代償を【身体】で払う事になったのだ─
だが、ただ【身体で払え】と言われていたら私は絶対に拒否しただろう、だが男の出した条件が混乱した私にはそれ以上ない位の最善策に思えた


男の出した条件とは店の損害分は店員や店の関係者が全員で負担する、代償として私は胸さえ彼らの好きにさせれば良いと言うものだった。

しかも、顔見知りもいるかもしれないので気まずくならない為に大きめなアイマスクで顔を隠しても良いしもちろん乳房には傷を付けるような事もしない
妊娠や互いの病気等のリスクを避ける為に本番行為や性殖器の露出や接触は一切無しと言われ揺らいだ自分を殴りに行きたい。

自分の不注意でとても払い切れない金額の負債を突き付けられ、負債を背負うか胸で払うか即答を求められ後者を選んでしまったのだ。
0142名無しさん@ピンキー2013/10/23(水) 23:37:04.05ID:H+ScM0BQ
「うぁ…、ぁ…」

尖った舌先が乳首の回りを何度もなぞる、乳首は時折唇でそっと包むか舌先で撫でるだけの刺激しか与えられない
反対の乳房は捏ね回されながら先端は男の口内で上顎に押し付けられ舌先でコリコリとしごかれ続けている

「くっ…ん」

焦れったく追い詰められ続ける刺激から逃れようと思わず身を捩るが背後から別の男に抱き止められた


「すげぇ、めっちゃエロイ」

耳元で囁く男の声に背筋が粟立つ、 男の指先が先端を吸われている乳房を根元から持ち上げた

「やぁっ…お願っ、やめ」

逃げ場を失い男の腕の中で仰け反る私の耳の中に熱い息が吹き掛けられ身体が跳ねる


「何言ってんの?君のおっぱい待ちの男が30人以上もいるんだからw」

「そうそう♪35人中まだ4人目でギブには早いなぁ〜」
「君の背負った借金俺達が肩代わりしてやるんだからしっかりおっぱいで返しててもらわないとー」





─まだ30人以上にこんな事を…─

8桁は下らない金額の代償として結果的に30人以上の男達に胸を弄ばれる事になってしまったのだ。


冷静になって考えればそんなに高額の商品を扱うからには店には保険などもっと他に方法があったかもしれないし、私自身然るべき所に相談する事だって出来たはずだ。
しかし今となっては全て後の祭りだ
0143名無しさん@ピンキー2013/10/23(水) 23:40:58.78ID:H+ScM0BQ
「んやッ…、ア…んっ」

背中から覆い被さる男の手が乳房を持ち上げ、左右の先端はそれぞれ別の男に吸われている
昔、興味本位でみたAVビデオの用な事が自分の身に起こるとは思っても見なかった
じわじわとした熱が乳房を中心にどうし様もないくらい全身に広がる感覚に戸惑い身を震わせた時男達がラストスパートを掛けるように激しく乳房をなぶり始めた

後から耳や頬に唇や舌を這わされながら膨らみをやわやわと揉みしだかれ

2人の男に何度も音を立てて乳首に強く吸いつかれた、上下の唇で捏ね回されしごかれ時折歯を立てられ、固く尖らせた舌先で突き回され
それぞれ左右の乳房に同時に行われ敏感になりすぎる位に感度の上がった乳房から一気に絶頂に追い上げられた

「─────ッ!!」

乳房を中心に全身に熱が一気に広がり何かが弾けた!!瞬間身体が一気に仰け反り強張った

「ハッ…ハッ、、、」

身体に力が入らず息も整わない、荒く息を吐きながら背後を支える男に凭れかかる
「すげぇ…今こいつイったよな?」

「おっぱいだけでイクってどんだけエロイんだw」
「やべ、俺まだこのおっぱい吸い足りねーわw」

「つか、いい加減変われよ」

男達が口々に勝手な事を言いながらも硬く尖った乳首を摘まみ指の腹でクニクニと捏ね乳房をまさぐる手は止まらない
絶頂の余韻に浸る間もなく容赦のない刺激に


「お願…い、す…こし…休ませて」

声を絞りだして懇願した、だが
「だーいじょうぶ♪俺ら勝手に君のおっぱい吸ってるだけだからから、君も勝手に休んでていいよw」


と、軽く流され両乳首を強く捻り上げられる、痛みと甘い疼きが走り

「やあっ!!」
思わず上がった声
「おっ、イイ声w」

「次、俺らな」

と、男達が離れたと同時に別の男に変わる気配がした
0144名無しさん@ピンキー2013/10/23(水) 23:45:23.85ID:H+ScM0BQ
ジュバッ、ジュバンッ

ピチャ…チュクチュク


「ハ…ッん、あ、ぁ…やぁっ」

ゆっくり意識が覚醒するや乳房から広がる刺激で身悶える

─休めるわけなんてないじゃない─

朦朧とした頭で悪態をついてみてもどうにもならない
あれから幾人も交代し、幾度も絶頂し遂には意識を飛ばしたりもした。

彼らは面白がって一定の回数私を絶頂させるまで交代しないとルールを作り、少しでも長引かせたい男達にわざと焦らすような刺激を与えられ続けたりもした

時には焦らされ続け、時には競うように刺激され何度も絶頂まで追い込まれた

幾ら声をあげても泣き叫んでも、許しを乞うても男達が満足するまで常に乳房は吸われ続け彼らが飽きれば相手が変わるだけで状況は変わらず、休息は意識を飛ばす間のほんの一瞬だけだった。

時折「食事だ」と口元にスープや食べ物を運ばれる事はあったがその最中ですら胸は吸われていた。

「もうお前らで最後じゃねーか?」

そんな言葉が朦朧とした意識の中で聞こえた気がした
再び意識が浮上するといつの間にか両腕の拘束は解かれ上着は全て脱がされていた。乳房は相変わらず吸われていて後ろから覆い被さる男も素肌で私の肌を撫で回している


「姉ちゃん頑張ったなw」
「ほぼ丸一日半乳首吸われっぱなしなんてパネェな♪」
「いやぁ、1人の女のおっぱいを皆で共有ってエロ過ぎww」

そんな声を聞きながら


─やっと、やっと終わるの?…─

と、果てのない時間に思えた地獄の出口がようやく見えた気がした

胸に吸い付いていた男達がそれぞれ音を立てて乳房から口を離した。男達の唾液で濡れた乳首がひんやりと空気に晒される

─やっと、終わった…?─

ずっと、男達が離れるや待ち構えていた次の男達に貪られていたので彼らの言葉が正確なら両の乳首は丸一日以上男達の口内に含まれていた事になる


周りに大勢の男が集まる気配がし、ようやく解放された乳房にそして乳首に視線が注がれるのを感じた。


「乳首すげーピンコ勃ちww」
「確実に乳首デカくなってるよな?」
「俺、おっぱい余り攻めた事無かったけどちょーハマったわw」


口々の勝手な批評も耳には入って来なかった。ようやく終わったと言う安堵と解放された乳房、特にその先端が吸われ過ぎて触れられてもいないのに熱を持ちジクジクと疼いていた。この疼きは当分は収まらないかも知れない、でもこれでようやく終わった。そう思った、だが
0145名無しさん@ピンキー2013/10/23(水) 23:53:22.48ID:H+ScM0BQ
「ッあぁっっ!!」
空気の流れにさえ反応して疼く乳首をいきなり摘まれ捻り潰された
「乳首吸われ過ぎてふやけてっから乾かしといてやるよ」

そう言いながら男は指の腹で乳首を揉んだり手のひらでコロコロ転がし玩ぶ

「あッ…ん、やぁっ!!」
見えなくとも分かる位に硬なった先端が男のゴツゴツした手よりも熱を持っているのが分かる。熟れすぎた乳首に与えられる乱暴な愛撫は疲労した身体に痛みに似た快感を容赦なく送り込む。

「わざわざ乾かしてやるなんてちょー優しいなw」
「乳首メッチャ熱いわ」
「感じ過ぎww」
「じゃ、今度乳首にアイス付けて舐めよw」
「チョコ置いたら溶けるかな?」
「今度は誰からよ?」

─なツ!?─

「まって、もう終わっ」
─終わったんでしょ!?─言葉は途中で遮られた

「何言ってんの?これからが本番だよ?」

「君の代わりに皆百万単位の金を立て替えるって言うのに」

「ちょこっと皆でおっぱい揉んで片乳吸った程度で終わるわけねーじゃん」

「どうせおっぱいしか好きに出来ないから元取るまで離す気ねーし」

─そんな…─

先ほどまでの時間は彼らにとっては前技程度でしか無かったのだ。
「今度は道具も色々あるから楽しみにしててねw」
「そうだ、昨日からの様子有料配信で動画流したら結構視聴取れてるよ♪」

「ライブ中継で大人気だよな」

「あっ、そのコリコリになった乳首吸いたいって視聴者結構いたから1人二万で一般応募もしたから吸わせてやってね」

「俺ら満足した後だけどなw」

信じられなかった…いや信じたく無かった。顔が分からないとは言え、昨日からの様子がずっと全世界に流されていたなんて。それだけでない、ようやく終わったと思った悪夢がまた始まるのだ、終わりの見えない悪夢が

「あ…、ぃや」

乳房がロープのようなモノで縛りあげられていく

「今度は俺からなw」
「お前、そのオモチャ全部使う気かよ?」
「鬼畜過ぎww」

悪夢は再開された
0146名無しさん@ピンキー2013/10/23(水) 23:57:48.61ID:H+ScM0BQ
以上です、携帯からの初投稿で改行おかしかったらごめんなさい
後、全部投稿した後にタイトル入れ忘れてた事も重ね重ねお詫びします
0149名無しさん@ピンキー2013/11/09(土) 01:13:01.80ID:QkUKQZhx
終わってから知ったが、11月8日はいいおっぱいの日だったみたいね。
ああ、もっと早くに知ってたらなぁ……。
0150名無しさん@ピンキー2013/11/09(土) 16:22:09.17ID:d94S06Oe
パイズリで搾り取るドSおっぱいもいいが、
顔をうずめて包み込む優しいおっぱいも捨てがたい。
0152名無しさん@ピンキー2013/11/17(日) 17:27:36.78ID:Xgv9JvCr
ドSおっぱいいいよね。
本人はほんわか系の優しいお姉さんなのに、巨乳に挟まれるとすっぽり包まれて圧倒されたりすると倒錯感がある。
特に責めてるつもりがないのに男を追い詰めちゃってるタイプが好きです。
0153名無しさん@ピンキー2013/12/01(日) 13:23:40.87ID:un5VEwlm
おっぱいに敗北したい。
すっぽりと包み込まれ、圧倒されて搾り取られたい。
0155名無しさん@ピンキー2013/12/23(月) 16:06:34.12ID:FEXoC135
大人しくて清楚な気弱系の巨乳っ娘も好きだ。
大きい胸を気にしてて、露出の少ない服だけど、豊満なラインが隠せてない、みたいな。
0156名無しさん@ピンキー2013/12/25(水) 19:42:50.77ID:2pLdVk0B
真面目な委員長の大きくてエロすぎるおっぱいなんてのもベタだけど好き
0157名無しさん@ピンキー2013/12/30(月) 15:36:16.90ID:kiQmbz60
思えば巨乳キャラに似合わないキャラ属性ってそんなにないような気がするな。
お姉さんでもロリでも、おしとやかでも男勝りでも、どのキャラが巨乳でも違和感がない。
ギャップ萌えもあるし。
0158名無しさん@ピンキー2014/01/22(水) 08:48:00.88ID:f6WE89sp
巨乳は普遍性のある属性だからね。それでもどんなキャラにも似合うっていうのは凄い。

貧乳だと、合わせると「イメージと違う」っていう属性が出てくるんだよな。
いわゆる大人のお姉さんや熟女が貧乳っていうケースだけど。
0159名無しさん@ピンキー2014/01/22(水) 20:18:44.60ID:aP/OLQ/3
大きな胸を見れば、それだけで「10代以上の女性」であることがわかる象徴だしね。
胸を小さくしてしまうと、ほかに女性らしい特徴や年齢を示す要素を用意しないといけない。
女性キャラを作るときにとりあえず巨乳にしてみるってのはキャラクターの造詣としては基本なのかもしれないな。

男と幼女を除けば巨乳キャラがやってないキャラクターのタイプって、なにかあったかな。
0160名無しさん@ピンキー2014/01/22(水) 21:35:57.21ID:f6WE89sp
いわゆるロリババアに巨乳っていうケースはあんまり見たことないかも。
見た目がロリ+中身は高齢という時点でギャップ要素がひとつ出来てるから、
これにわざわざ巨乳をくわえる必要性が少ないってことかな。
0161名無しさん@ピンキー2014/01/22(水) 21:57:32.87ID:aP/OLQ/3
確かに、巨乳ロリババアってのは見たことないな。
ギャップがすでにあるってより、そこに巨乳を加えるとロリの要素が消えてしまうからかもなぁ。
二次元媒体だと、胸以外で幼さを表現する要素が難しいのかも。
ロリっ子のイラストでも、腰つきが大人の女性だったりするし。特にエロい同人とか。
0162名無しさん@ピンキー2014/03/03(月) 02:08:23.60ID:pEHyXqcf
小紅ちゃんと春香さんのおっぱいは素晴らしい……保守。
0165名無しさん@ピンキー2014/03/20(木) 23:06:52.50ID:2SM3rLKa
スペンスの乳腺尾部ってのが隠れ性感帯らしいとこないだ知ったんだけど、
そういうの書いた作品ってないのかねえ
殆ど脇の下だから趣旨に反するのかもしれないけど
0166名無しさん@ピンキー2014/03/23(日) 11:39:36.31ID:O1x8CLRB
胸を愛撫するシーンでそんな感じの描写を入れたことはあるけど、>乳腺尾部が性感帯
そこだけを重点的にっていうのはないかなぁ……。
0168名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 03:59:08.66ID:aZK7GYs2
Mな俺はパイズリでペニスをすっぽりと包むシーンに、
男が女に圧倒され、セックスの主導権を奪われているイメージを感じる。
女性が余裕の表情で、一方的に搾り取ってしまうパイズリ。
そんな体験をしてみたい。
0169名無しさん@ピンキー2014/05/25(日) 15:40:51.21ID:M8vvvkks
巨乳キャラのパイズリを描くときは、ペニスの先まで埋もれさせて包み込んでほしいな。
かなり大きい乳房で挟み込んでるのに、谷間の上にペニスの半分以上出てる絵を見たりすると、どんだけちんこでかいんだよと言いたくなる。
0170名無しさん@ピンキー2014/07/07(月) 13:03:09.03ID:lbUs9Cs+
もう夏か……なにか一本書きたいが、時間がとれないとな。
0171名無しさん@ピンキー2014/07/12(土) 17:53:46.08ID:BDwt4SwY
非18禁の小説を書いてる時、巨乳のキャラを描写する際にあまりエロく感じさせずに「この子は巨乳ですよ」と表現するにはどうすればいいだろうか。
スタイルがいい、だとスレンダーでも通るし、豊満と表現してしまうと何か違う。
はっきりと「その胸は豊満であった」と書うのもありだが、どうもギャグっぽくなってしまう。
0172名無しさん@ピンキー2014/07/13(日) 09:13:22.55ID:7F2+AhAI
あまり動きを描かず、大きさを強調せず、巨乳であることによってそのキャラクターの見た目が
どんな風になっているのかを淡々と表現すればいいのではないかと思う。
拙文で申し訳ないが「女性らしいふくらみが、ブラウスの胸を内からそっと押し広げている」みたいな感じで。
0173名無しさん@ピンキー2014/07/13(日) 12:08:30.87ID:QzUgMp6T
女性らしい、っていう表現はいいね。巨乳という属性の持つ性質を的確に言い表してる。
乳房はもちろん、胸、ふくらみ、あたりのダイレクトな表現をオブラートに包みたいんだよね。
「上半身のシルエットが女性らしい曲線を描いていた」とかかな。
0174名無しさん@ピンキー2014/07/13(日) 15:27:42.02ID:pg+nFxNp
持って回った様に
「メガネをかけた知的な印象の反面、甘ったるく柔らかく抱き心地の良さそうな身体の」
とか書くかなぁ。
0176名無しさん@ピンキー2014/07/13(日) 15:32:12.81ID:mMXdBSP2
学園ものであれば女子グループの会話で羨望と皮肉を込めた台詞をいれるとか
体育では重そうな描写もいい
0177名無しさん@ピンキー2014/07/13(日) 16:29:29.06ID:QzUgMp6T
書いてる自分が巨乳好きだと、全年齢の小説でも巨乳キャラが多くなっちゃうんだよね。
先日、久しぶりに長編のバトルものを書いたのだが、ヒロインが巨乳で、「ショルダーホルスターからの抜き撃ちは胸が邪魔になるので苦手」というシーンを書こうとして筆が止まってしまった。
シリアスなシーンで胸が大きい云々と書くのはどうかと思って、結局ただ「苦手だ」と書いた。
後々苦手な理由を説明できれば萌え要素になるかと思ったが、そんなシーンを作る機会がなかったのが残念。
0178名無しさん@ピンキー2014/07/27(日) 15:35:49.77ID:oI9JVw76
小柄な東洋人に貧乳が多いだけで、海外が舞台なら白人は大半が豊満なのでおk
0179名無しさん@ピンキー2014/08/31(日) 12:11:29.89ID:OhvW7Dm9
書き込みはしないけどこのスレを定期的に見に来ている、という人はいるのだろうか。
0180名無しさん@ピンキー2014/09/07(日) 03:10:02.92ID:+Bk4R2xf
もしも日本女性の平均バストサイズがFカップだったら、どんな世界になるだろうか?
巨乳貧乳の基準も変わるだろうし、服のサイズやデザインも大きな胸が似合うものになるのだろうか。
0181名無しさん@ピンキー2014/11/17(月) 01:34:27.53ID:DAjfeiTW
実質巨乳以上スレになってるな。
貧乳とか普乳の話もしたい。
0182名無しさん@ピンキー2015/01/03(土) 16:13:02.71ID:A92USD0F
膨らみの乏しい胸のラインが描く、美しさ、エロさ、というものはあるのだが、巨乳好きな俺にはちょっと語ることが難しい。
0183名無しさん@ピンキー2015/01/16(金) 13:08:58.71ID:3+sA8osW
単発ネタ投下


暗闇の中、そっと手を伸ばし胸を触る

「んっ・・・」

右の柔らかく、暖かな膨らみを優しく揉み、左側の胸に口を近づけ、乳首を口に含んだ

「ふぁっ・・・」

弥生の口から甘い声が漏れる
構わず軽く吸った後、舌で優しく舐める

「あ・・・ふあぁぁっ」

「お兄ちゃん・・・」

弥生の震える声が耳に届いたが、構わず続ける

ぺちゃ、ぺちゃ・・・と乳首を舐める音
それに合わせるかのようにぴくん、ぴくんと反応する弥生の小柄な体

「ふぁ・・・ふあぁぁっ・・・」

弥生の敏感になった乳首に舌での愛撫は思ったより刺激になったみたいだ
軽く乳首を指でつまんでみる

「きゃう!」

びくん、と体が今以上に大きくのけぞった

「ふあ・・・ふぁ・・・ふぁぁぁっ・・・」

どうやら軽くいったようだった
はぁ、はぁ、と少し荒く息がする

大丈夫か?
弥生に聞いてみた

「う・・・・ん・・・」

弱々しく返事があった
それを確認すると、俺は再びその行為を再開した
0184名無しさん@ピンキー2015/01/16(金) 13:11:27.48ID:3+sA8osW
弥生は今年で17歳になる5歳年下の妹だ
人懐っこく、無邪気で、いつまでも純粋な性格・・・都合のいいようだが、それが実際の弥生の性格だ
両親はともに同じ製薬会社に勤めており、共働きな上に多忙な為、ほとんど弥生との2人暮らしに等しい
だから当然弥生の傍には俺が居た
そんな俺に弥生は小さな頃からとても懐いていて、必然と俺も弥生の事を大切な妹ととして認識していた

そんな俺が今、弥生に対してしている行為

許される事ではない事は解っていたが、あの日を境に一緒に寝る度に繰り返してきた
初めて弥生の体に触れたのは弥生が中学1年生の頃だ
久しぶりに一緒に寝る事になり、弥生の部屋のベットに二人で寝たあの夜、寝る2時間ほど前に見た風呂場で見た弥生の裸
いつしかすっかりと成長して、胸は程よく膨らみ、腰は女性らしく細く滑らかな曲線を描いていた
身長は低かったが、元々少しばかり発育が良かった体は、最後に見た小学5年生の頃からすっかり成長していた
ベットの中で弥生の温もりを感じ、その温もりに思わずパジャマの上から胸を触った
最初は突然の事に驚いた弥生だった
俺もしまった・・・と思ったが、思考とは裏腹に手は弥生の胸の上に置いたままだった
パジャマ越しに伝わってくる柔らかな膨らみ
拒否される・・・そう思ったが、弥生は身動き一つせずただじっとしていた
目が合った
穢れの無い瞳がそこにはあった

なにをされているのかも、おそらくこれからなにがおこるのかも、なにもしらないひとみ

その瞳を見た時、箍が外れた
パジャマの上から胸を揉み、それだけでなくボタンを外して直接肌に触れた
弥生の胸をただ思うがままに触った
一切抵抗してこない

「んっ・・・」

声が聞こえたが構わず続ける
胸元だけボタンを外してパジャマの中に手を入れていたが、気が付けばついには全てのボタンを外していた
そしてパジャマを肌蹴させ、胸を完全に露出させた
風呂場で見た弥生の胸、それが目の前にあった
その胸を今度は右手で左胸を揉みながら、右胸の乳首に口を付けた
0185名無しさん@ピンキー2015/01/16(金) 13:12:49.27ID:3+sA8osW
「ひゃうっ」

口を付けた瞬間、今まで黙っていた弥生の口から声が漏れ、体がぴくんと撥ねた
けど、構わず続ける
舌で乳首を舐める
手で胸を揉む
両方の胸を刺激され、弥生の小柄な体はぴくん、ぴくんと動いた

「お・・・にいちゃん・・・くすぐったいよ・・・」

胸を舐められ、弥生はそう呟いた
だけど、俺は本能の赴くままに弥生の乳首を舐めつづけた
胸を揉み続けた
手のひら全体で揉んでいた左胸に硬くなってくるものを感じた
舌でなめている右胸もそうだ
乳首が、立ってきたのだ
一度舐めるのと触るのを全て止め、密着していた体を離す

弥生の小ぶりながらも丸みを帯び程よく膨らんだ両方の胸の先、乳首が硬く立っていた
弥生の表情を見た
とろん・・・とした表情で、両目はうっすらと潤んでいた

もうこのままやよいを・・・

そう考えた瞬間もう自分を抑えられなかった
右胸の乳首を口に含み、吸い、舐める
左胸の乳首を人差し指と親指で乳首を摘んでは離し、くにくにと揉み、こりこりと横にスライドさせながらいじる

「あ、あ、あっ・・・」

「ふわ・・・ふわ・・・する・・・よぉ・・・」

ふわふわ?
・・・ああ、そうか、感じているんだな
それをふわふわという言葉で表しているのか・・・可愛いな
今まで体験した事の無い刺激にすっかりと弥生は飲み込まれていた
そして・・・

「ふわ、ふわ・・・弾けちゃう・・・」

そろそろ限界みたいだった
俺はふわふわ弾けたいか?
と聞いた
それに対して弥生は

「う・・・・・ん・・・・」

と返事をした
後は弥生がいくように両胸を舐め、吸い、摘みと刺激し続け、ついに

「ふっ、ふあぁぁぁっ・・・・!」

開始30分弱で弥生は13歳で初めて性的快楽を受けて、いった
はぁ、はぁ、と息をしている弥生に耳元で俺は、またふわふわにしてあげるからな、と呟いた

「う・・・・・・ん・・・・・・」

弥生から返事があった
それ以来だ、これを続けているのは
0186名無しさん@ピンキー2015/01/16(金) 13:14:48.76ID:3+sA8osW
そして今、すっかり敏感になった弥生の体
今も胸を責めている
舌で舐め、手で揉み、4年の月日のうちに成長して、あの時とは違った女性らしく成長した弥生の体
それを思うが儘にしていく

「あっ、ふぁ・・・」

乳首を軽く摘んだ

「んくぅっ!」

体が撥ねた
今度は舐める

「ひゃうっ、ふあぁぁっ・・・」

行為一つ一つに対して敏感に反応する体
ふと枕もとの時計を見た
午前1時38分

・・・・まだまだ続けられるな
弥生、二人で快楽に溺れような
気持ち良くしてあげるからな

俺は再び弥生の体を弄び始めた
夜は長い・・・
夜明け前がもっとも暗い
今、その暗闇に居る
誰からも見えず、誰にも見つからない暗闇の中
弥生と二人、快楽の赴くまま、この行為を続けよう・・・

−終わり−

短くて済みません・・・
0187名無しさん@ピンキー2015/01/18(日) 18:32:43.70ID:jebNXay0
>>186
乙。時系列を追って書いてあるのがいいね。成長の過程を味わえるというか……。
珍しく巨乳以外のネタなのもまたいい。

さて、俺も急に色々と来てしまったので投下しときます。
義兄妹もの、今のところエロなし。続きものの予定で、今回は導入部分だけということで。
0188名無しさん@ピンキー2015/01/18(日) 18:38:37.77ID:jebNXay0
親父が再婚した。

男手ひとつで育てられてきた俺が成人に近づき、親元を離れるのも時間の問題となり、
そういう未来が現実味を帯びてきたことについて、あの豪放磊落な親父もそれなりに考えるところがあったらしい。
俺が再婚について知らされたのは既に籍を入れた後のことで、夕食の席で、
二人でテレビを見ている最中、さもなんでもないことのように告げられたわけだ。

俺のその時の心境としては「まぁ、そんなこともあるか」という程度だった。
就職なり進学なりでここを離れることになれば、親父は一人になってしまう。
親父ほどコミュ力のある人間なら、引退後の生活もさぞ楽しいものになるだろうが、
それでも帰る家で迎えてくれる誰かがいないというのは寂しいだろう。
なんとなくそういうところは察せられたし、俺としても特段抵抗を感じなかったから、
「そっか」の一言で、それを受け容れることができた。

唯一の心配事だった相手についてだが、同じ会社の別部署で働いている女性で、親父とは同世代。
実際に会って少し話をしてみると、社交的で冗談も通じて、好ましい人柄だということがわかった。
この人をいつか「母さん」と呼べる日が来るかもしれない。そう思える円満な再婚だったと思う。

日程は恙無く進み、程なく引越しの日がやってきた。
男二人で十数年暮らした、狭苦しくも愛着ある一室を引き払い、移り住む先は一軒家。
庭付き、2階建て、駐車場あり。部屋数は4つで、そのひとつひとつがある程度の広さを持っている。
両親に先んじて家に入った俺は新居探検を一通り終え、リビングの床に大の字になって寝転がる。
思う存分足を伸ばせる開放感に酔いしれていた俺は、心の隅の方に生まれた違和感の正体を知ろうとも思わなかった。
リビング・ダイニング・キッチン。両親の寝室に、親父の書斎、義母の私室に、俺の個室。
そう数えていって最後に残ったある部屋に、一人分の荷物が運び込まれていたのを。


     ■     ■     ■


玄関のベルが鳴る。さざめく緑と風の音を聞きながら実にいい気分に浸っていた俺は、内心で愚痴りつつ来客に応じる。

「はいはい、今出ますよーっと……」

ドアを開けると、山のような荷物を背負った女の子がいた。
リュックサックに紙袋、ウェストポーチ。どれも中身がぱんぱんに詰まっている。どう見てもよそ行きの格好ではない。
顔を見てみると、ちょっとテンション上がってしまうぐらいの美少女である。
長いツインテールの似合う幼げな相貌、つぶらな瞳。それを支えるか細い首元に、鎖骨の美しい稜線が一筋。
重ね着したタンクトップに薄めのアウターを羽織って、下半身はタイトなショートパンツという出で立ちだ。
ああ、夏も近いもんな……そんな風にしみじみと思わざるを得ない肌色面積の多さである。

「あ、こんにちは! えーっと、場所を聞きたいんですけど」
「あー。俺、実は越してきたばっかであんまりわかんないんだけど……それでもよければ」
「それでもいいです! あっちこっち回ったんだけど、全然人いないし。困っちゃいますよねー」

そう言いながら、パンツのポケットをごそごそ。

「あ、ちょっと待って、今メモ出すんで……」

右がなければ右尻を探る。紙袋を持ち替えて、左も同じように探る……が、見つからない。
紙袋を置くともう一度、今度は両手で左右のポケットを探り、後ろ手にして尻のポケットをまさぐる。

「あ、あれー? ないなぁ、どこ行っちゃったんだろ」
0189名無しさん@ピンキー2015/01/18(日) 18:42:50.68ID:jebNXay0
さて、彼女が失せ物探しに躍起になっている間、俺はただ手持ち無沙汰にしていたのかといえば、そうではない。
彼女のある部分を盗み見……いや、思いっきりガン見してしまっていた。
頭ひとつ分ほども違う背丈。その顔に向かって目線を下げると、否応なしにそれは見えてしまう。
大きな胸。それも恐らくDやEではきかなそうな、丸々と膨らんで内側から服を押し上げる、特大の逸物だ。
おまけに襟元からはありがたい谷間がちらちらと見え隠れして、男のスケベ心を刺激してくれる。
正直に言ってしまうと、ドアを開けた直後にまず目に最初に飛び込んできたのは、この規格外のシロモノの方だった。
俺は彼女と自然な流れで会話をしながらも、そっちの方に目が行ってしまいそうになるのを必死に耐えていたのだ。
……変態と罵らないで欲しい。ここ一週間、引越しの準備やら何やらでまともに性欲を解消できなかったところに、
薄着の美少女がご立派なミルクタンクを引っさげて目の前に現れたのである。こうなるのも仕方ない。そう、仕方ないのだ。

「おかしいなぁ、ちゃんと持ってきてたはずなのに……どっかに落としたのかな」

熟れた果実は彼女の挙動に合わせて、縦に横にと揺れる。ほんのわずかな動きでも揺れるのは、それ自体の持つ重量のおかげか。
二次元媒体でなければ滅多に見られないような光景に、俺の下半身は急激に熱を蓄え始める。
……履いてたのがジーンズでよかった。ジャージかなんかだったら、目も当てられないような状態になっていたはずだ。

「電車かバスかな……あ、でもバス降りた時に1回見たから、置き忘れはないよね」

両手を後ろ手にした姿勢になると、背中が反れて自然と胸を突き出す形になる。
規格外なものを詰め込まれてはちきれんばかりのタンクトップの胸が、限界を超えて酷使される。
ああ、このままバリバリッと裂けてくれてもいいのに……思わず不埒なことを考えてしまうが、それも已む無し。

「あ、そーだ! 財布と一緒にしまったんならウェストポーチに……」

とどめと言わんばかりに軽く前かがみになり、みっちりと中身の詰まった谷間がご開帳。
二の腕のパンチを食らって、サンドバッグの如く何度も何度もシェイクされる生おっぱい。実に瑞々しい。
股間のモノはもうすっかり元気一杯である。これでしばらく夜のオカズには困らないだろう。

「お待たせしちゃってごめんなさい! よーやっと見つかりましたー……ってあれ?
 お兄さん、何かいいことでもあったんですか? 顔がほにゃーってなってますけど……」
「ん、いやなんでもないよ。なんでもない、なんでもない」
「? まぁ、いいですけど……」

怪訝な顔をする彼女を煙に撒く様な言葉でごまかして、俺はメモを受け取った。
ああ、これでお別れか。だが、俺は時間にすればほんの数分なこの至福の時を、きっと一生忘れないだろう。
俺はこの世のどこかにいるであろう豊穣の神様に感謝を捧げつつ、できるだけゆっくりと、折り畳まれたメモを開く。
【八千代が丘△−××−○】。小さな用紙には、ただそれだけが走り書きされている。
思考が一瞬止まる。裏に返してみても何も書いていない。ならばと番号一つ一つを指でなぞり直すが、やはり見間違いはない。
そこに書かれている番号に、俺は心当たりがある。それは今日、ここに来るまでの道中で覚えた、この新しい住まいの……。

「あー、あのさ。多分、ここに書いてある住所ってここのことだと思うんだけど」
「ほへ?」

ぽかん、と口を開けて間の抜けた顔を見せる彼女。
こんなところも可愛いな等と暢気に思う一方で、ある可能性が俺の中で頭をもたげ始める。
そうであってほしくない事実、できれば外れてほしい予感だ。

「えっと、もしかして、────さん?」

彼女の口から出たのは、俺の名前だった。ゆっくり首肯すると、彼女はぱぁっと花が咲いたような笑顔を見せて、

「わたし、────って言います! ────の娘です! えっと、その……」

いったん言葉を濁らせた彼女は、少し恥ずかしそうにしながらも、意を決したようにこちらを見上げて、

「これからよろしくね、お兄ちゃんっ」

寄せた二の腕に挟まれた巨乳が、大きくたわんで、膨らむ。
反応してはいけないであろう部分が反応してしまったのは、言うまでもない。
0190名無しさん@ピンキー2015/01/18(日) 18:59:09.39ID:jebNXay0
今のところはここで終わり。次から数か月ぶん時間を飛ばして本編に入る予定。
あとうっかり入れ忘れてたけどタイトルは「童顔巨乳の義妹に誘惑されてもう我慢できない」で。
0191名無しさん@ピンキー2015/01/26(月) 08:28:09.48ID:b8+I6YLt
パイズリは?
0192名無しさん@ピンキー2015/02/06(金) 18:33:54.65ID:2Qe+zlj7
>>160-161
それめちゃ書きたい
0193名無しさん@ピンキー2015/02/18(水) 06:38:16.19ID:nozX1xWo
お取込み中の所で悪いけどこういう事↓になったみたいなんで取り急ぎ対処しとかなきゃな

名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2015/02/18(水) 02:22:07.79 ID:
そーいや2chが専ブラは
今後JaneStyleのみとし、datを廃し、APIのみとするってあったから
早くSSwikiに転載しないとSS群が失われるぞ?

338 自分 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2015/02/18(水) 05:30:40.76 ID:
逆にクロールしなきゃならない事態に陥ってしまったのか
しかもwikiに貼った所でその続きの投稿や雑談を一体どこで行うんだという問題も解決しなきゃなんないしこりゃ大変だわ

339 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2015/02/18(水) 05:32:45.20 ID:
目に見える期限は3月3日だそうだ
0194名無しさん@ピンキー2015/02/18(水) 12:30:42.05ID:9M1C04LS
スレが落ちたら投稿されたSSを読めなくなるから保管場所を探そうってこと?
338の言ってることがよくわからんが……。
0195名無しさん@ピンキー2015/02/19(木) 13:46:06.11ID:QeJasVFy
うn
保管場所もそうだけどし続きのスレを立てて移住する事が出来る場所も見付けとかないと
0196名無しさん@ピンキー2015/02/20(金) 22:06:55.41ID:QyHiNO3o
SSはエロパロSSの総合まとめサイトがあったはずだから、あそこに頼むのがいいんじゃない?

datやAPI云々はよくわからなくて、専ブラ使ってる人にしか関係ない話だと思ってたが、ここ自体が使えなくなるのか?
0199名無しさん@ピンキー2015/03/01(日) 20:29:56.28ID:NYrFoYgM
http://g.e-hentai.org/g/773142/d6952edd39/
http://moeerolibrary.com/79780.html
http://moeerolibrary.com/1519.html
http://moeerolibrary.com/47914.html
http://eromangacafe.com/21868.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0000/04/41/040000044129.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/22/67/040030226757.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/27/00/040030270079.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/22/44/040030224416.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0020/02/73/040020027380.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/01/01/040030010151.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/22/53/040030225371.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/15/86/040010158631.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/20/71/040010207193.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/09/01/040030090149.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/09/04/040030090414.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/14/24/040030142480.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/23/82/040030238224.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/23/27/040030232709.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/23/35/040030233521.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/15/83/040010158349.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/14/01/040010140195.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/11/57/040010115711.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0000/07/40/040000074011.html
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/11/54/040010115411.html
http://buhidoh.net/?tag=DEADORALIVE
http://dousyoko.net/blog-category-253.html

死か生か。
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