タッチのエロパロ
新田は自分の興奮を抑えるのに必死だった。
初めて南を抱いてから3カ月。
ホテルに泊まったことは何度もあるし、その度に肌を合わせてきた。
しかし、一緒にシャワーを浴びることはなかった。
一緒に入りたいと思う反面、南が恥ずかしがる気持ちも理解できる
ため、自分から誘うことは敢えてしてこなかったのだ。
一緒に入ることがなかったからこそ、水しぶきをはじく南の
白い肌を想像すると気持ちが昂ぶってしまう。
今まで自分の手で触れてきたのだ。
南の肌のつやと張り、乳房の柔らかさは誰よりも新田自身が知っている。
それでも浴室で南と触れ合うことができることを想像すると
新鮮な嬉しさが込み上げてくると同時に、シャワーを浴びながらの南との
隠避な触れ合いを求めてしまう。
「新田君…、どうしたの?」
南が声をかけた。新田は隠避な想像をしていることが気づかれてしまった
かと思ったが、南はそんな雰囲気は見せていない。
「うん、ちょっと意外だったから。南から誘ってくれたのが。」
「そんな、誘うなんて。」
南は顔を真っ赤にしてうつむいてしまう。
「ごめん。さ、入ろうか?」
「うん…」
新田が南の手を引く形で二人は浴室へ向かった。
「満足してる?…エッチのこと。」
新田にそう聞かれた時はあまりに突然な質問だったため
まともに答える事ができなかった。
その後、新田に体中を愛撫されながらこれほどまでに
自分が変わってしまったことに驚いていた。
3ヶ月前、初めて新田に体を許した時は恥ずかしさが
上回っていた気がする。
それが少しづつ新田に愛撫されるこに対する気持ち良さが
上回って来ていた。
しかも最近は会うたびにあの逞しい腕に抱かれたい、
優しく触れられたいという気持ちが強くなっている。
そして今日、その求めていた優しさで包まれながら、早く
新田の逞しいもので満たして欲しいと感じていた。
そんな自分が恥ずかしくなってしまい、新田が自分を
求め、南も新田を求めていることをわかっていても自分から
止めてしまった。
「満足しているか」という問いに対しては正直に答える
ことができると思っている。それでも答える事ができなかった
のは、やはり恥ずかしさが残っているからだ。
新田もそのことに気付いてさっきのような質問をしたのだろう。
勇気を持とう、そう南は決心した。
いつまでも恥ずかしいからという理由だけで新田を困らせたく
はない。 ドアを開け二人は中へ入った。
新田は南のブラウスに手をかけた。体が少し震えている。
その震えの原因が何なのか今の新田にはわからない。
しかし、南が今までにない決意をしていることを聞か
なくてもわかる。
新田は南の肩に手をかけ、正面を向かせた。
南はまっすぐに新田の目を見た。その瞬間、なんとも
言えない気持ちが込み上げてきて、強くその体を抱きしめる。
南もそんな新田に応えるかのように、逞しい背中に細い
腕を回し、二人はしばらくきつく抱き合った。
新田は少し力をゆるめると軽くその柔らかい唇に口づけを
する。そして、南の表情がゆるむ。
肩にかかっただけのブラウスを静かに取り去ると、優しい
2つの膨らみが新田を出迎える。心なしかいつもよりも
少しピンク掛かっているようにも見える。
スカートのファスナーを下げ足元から抜き取り、そのまま
薄いブルーの下着も取り去ると、神々しいとさえ感じる美しい
裸身が目の前に現れた。
「きれいだよ、南」
素直な気持ちが口を突いて出てきた。
「ありがとう、新田君」
南も素直に答える事が出来た。 南は少し新田に歩み寄り、シャツの裾に手をかけると
そのまま上へ引き上げる。新田もその動きに合わせて
両手をあげた。
鍛え上げられた上半身が姿を現す。
その逞しさを確認するように南は新田の胸板をそっと
なでる。
くすぐられる感じになった新田が少し体を震わせた。
「くすぐったいよ。」
「じゃぁ、これは?」
南は悪戯をする子供のように新田のわき腹をくすぐる。
「ちょっ、ほんと許して」
「だーめ」
「よし、仕返ししてやる」
新田も南のわき腹をくすぐった。
そんなじゃれ合いが嬉しく、新田と南の顔が笑顔で
はじけ、目があった時今度は南の方から、新田の唇に
軽く口づけをした。
新田が優しく髪を撫でると、南の手がベルトにかかる。
慣れない手付きでベルトを緩め、腰からズボンを下ろす。
そこで南の手の動きは止まった。当然と言えば当然だ。
これまで上着を脱がしてもらったことはあるが、ズボン
を脱がしてもらうことでさえ今日が初めてなのだ。
更に下着まで脱がしてもらおうと思っても到底無理だろう。
「大丈夫だよ、自分で脱ぐから」
そう声をかけると意外な答えが返ってきた。
「ううん、いいの。いつも新田君にしてもらってるから、
今日は私が…」
そう言うとトランクスに手をかけ少しづつ下ろしていく。
いきなり下ろされるのではなく、少しづつ下ろされること
で下半身が滾ってしまう。
それは南にも伝わり、顔を真っ赤にしている。それでも
そのまま続け、いきり立つ先端にトランクスが引っかかると
少し持ち上げるようにして手前に引いた。
南の目の前にその物が現れた。ここまで近くで見るのは
当然初めてだ。手で直接触れなくても熱くなっているのが
わかる。表面には血管が浮き出ており、力強くそびえ立って
いる。そして何よりもその太さだ。こんなに太いものが今まで
自分の中に入ってきていたのだとは俄には信じられなかった。
しかし、目の前にあるものがこれまで自分を満たしてきて
くれたのだと思うと不潔だとは微塵も感じない。
時間にして数秒のことだが、南はずいぶん長い時間見入って
しまったような気がしてしまい、慌てて止まっていた手を動かし
トランクスを足元から抜くと新田の前にすっと立ち上がった。
二人はしばらく見つめ合うと、新田がそっと南の背中を押して
浴室へ入った。 「座ってて。」
新田が言うと、南は浴室の小さな椅子にちょこんと腰を
かけた。
湯船の脇にある蛇口を捻ってお湯を入れると、シャワーの
温度を確認して、声を掛けた。
「熱くない?」
「うん、大丈夫。」
南の返事を聞いてからシャワーを肩、首筋と掛けていく。
白くたちこめる湯気の先で美しくくびれた背中がほんのり
と染まっていく。
一通り掛け終えるとシャワーを戻し、タオルで南の背中を
拭いていく。南は黙って新田に任せている。
(何を考えているんだろう…)
南から誘われて一緒に入り、こうして背中を流している。
今までの南とは明らかに違う。何を思っているのか気に
するなという方が無理だ。
それでも新田はそれを聞くことは敢えてしなかった。
「今日は私が…」
脱衣所での南の言葉からすると相当の決意をしているのだろう。
それなら自分から聞かなくても南の方からその答えを
教えてくれるはずだ。
背中を拭き終え、ゆっくりと南の前に回る。 どういう表情をするか気になったが、南はいつものように
少しはにかんだ優しい笑みを見せている。
そんな恋人に笑いかけ、首から肩へとタオルを掛けていく。
その流れで優しい二つの膨らみへと移っていく。
タオル越しでもわかるその柔らかさはいつもと変わらず、
新田の手の動きに合わせて形を変化させる。
ベッドの上で見る美しさも格別だが、泡に包まれた今の
様子も何とも言えないエロティシズムを感じさせてくれる。
包み込むようにして丁寧に乳房を洗い終えると下腹部へと
手を進ませていく。
きちっと閉じられた両足の付け根では泡にまみれた繊毛が
ゆれている。
新田はその繊毛の先を見たい衝動を何とか抑えながら、
下腹部から太ももへと進んでいく。
そして少しづつ太ももの間へ手を入れていくと、南もその
動きに合わせて少しだけ足を開いた。
そのまま神秘の部分へと進みたかったが、相当の決心をし
ているだろう南の気持ちを考えるとそれはできなかった。
残念な気持ちもあったが、弾力に富んだ気持ちの良い太も
もの感触もたまらない。
ふくらはぎ、つま先と丁寧に拭き終わるともう一度背中へ
回り、シャワーで泡を流していった。 「次は私の番だね。」
そういうと南は立ち上がり新田に腰を掛けるよう促す。
背中に回ると新田と同じように先ずシャワーで軽く流
していく。
背中を見るのは初めてだが、惚れ惚れする体つきだ。
程よく日焼けした体の中心にはスポーツマンらしい
骨太な背骨があり、肩の筋肉は隆々と盛り上がっている。
そして、背中の筋肉は弾力があるにも関わらずしっかり
と存在感を示している。
これまで何度もこの逞しい体に抱かれてきたのだ。
そう思うと一層愛しさが湧いてくる。
シャワーを置き、さっきまで自分の体を拭いてくれていた
タオルを手に取ると、石鹸を付けてその体を洗っていく。
(勇気を出す時だ…)
南はもう一度自分に言い聞かせた。 「新田君、さっきの話だけど…。」
盛り上がった筋肉の形に合わせてタオルを這わせながら
声をかける。
「さっきの?」
不意に話しかけられ、新田は少し考えるそぶりを見せた。
「その…、私が満足してるかって」
「あ…、ごめん。あれはいきなりすぎたよね。」
「ううん、ちょっとびっくりしたけど。」
南は自分の気持ちを整理するようにゆっくりと話していく。
「私、初めての人が新田君で本当に良かった。
怖かったけど、でも、すごく幸せな気持ちになれたの。」
そう言われて新田はほっとした。初めて体を許してくれた
時にどう感じていたのか、不安なところもあったのだ。
「それからも新田君に抱かれる度に幸せだなって思えた。
本当に、幸せだったの。」
南の口から新田に対する愛の言葉が滔々と流れ出る。
「でも、新田君に私の気持ちを伝えきれてなかったのかな。
ごめんね。不安にさせて。」
新田は黙って聞いていた。声をかけてあげたかったが、
何と声をかければよいのかわからなかった。 「ちゃんと伝えないとね。私の気持ち。」
そう言うと新田の背中を一度シャワーで流し、南は
新田の前に回った。そして膝を立てる形になると、
まっすぐに新田の目を見た。
「浅倉南は新田明男を愛しています。世界中の誰よりも」
たまらなくなり、新田は南の体を引き寄せた。
南も新田の背中に腕を回し、強く抱きしめ合う。
二人の間で柔らかな南の乳房がつぶれる。体が折れるの
ではないかと思うほどの抱擁の後、もう一度見つめ合い
口づけを交わしていく。
唇を触れ合わすだけの状態から新田が舌を南の口の
中へ侵入させると南も素直にそれを受け入れた。
「んっ、…んふっ、…ううんっ。」
南の口からくぐもった声が漏れるが新田はなかなか離
そうとはしなかった。
息ができなくなる程の濃厚な口づけ終わり、口を離して
いくと二人間に一本の糸が引かれる。
これほどまでに熱い口づけをするのは久しぶりだった。
南の目はとろんと潤っており、今までにない大人の
魅力を感じさせてくれている。
息を整えると、その美しい顔がまた近付いてきた。
新田も受け入れる態勢は十分だったが、南の顔は
横に逸れ、新田の首筋に唇を這わせていく。
柔らかくしっとりとした感触を伝えながら、首から
肩へと移動していく。
そのまま厚い胸板へ進むと、いつも自分がされている
お返しのつもりなのか、胸の突起を舌先でつついた。
少し顔を上げて恋人の表情を確認すると、6つに割れ
た腹筋をその形に合わせて丁寧に刺激していった。
そして腹から更に下へ移動しようかというところで、
一度顔を離す。無理もない。今、目の前では脱衣所で
見た新田の男性自身が力強く反り返っているのだ。
一度息をゆっくり吐き出すと、両手を添え、その先端
へと顔をうずめていった。 新田はその光景から目を離すことができなかった。
ゆっくりと吐き出された息が自分の先端を捉え甘美
な感触を与えてくれたかと思うと、細くしなやかな
指が幹全体をしっかりと包み込んだ。
ゆっくりと南の頭が沈み込んでゆく。
ついに先端を南の唇が捉えた。軽くキスをするよう
な感じで触れると幹全体へキスの雨を降らしていく。
傘から雁首、太く逞しい幹、そして根元と触れた部
分から最高の刺激を新田に与えていく。
根元までたどり着くと、経験のない南は次にどうす
ればよいのかわからないらしく一度顔を離した。
逡巡してからもう一度顔を戻すとかわいらしいピンク
の舌を少し出すと、丁寧に舐め上げていく。
どこを刺激すれば良いかを確認するかのように、同じ
所に何度も舌を這わせながら先端を目指してゆっくり
と刺激を与えていく。 作者さん、文章が超うまい。
リターンお願いします。 若松真人は目が覚めるとベッドの上に全裸で縛られているのに気づいた。横を見るとなんとあの鹿島みゆきがボンデージ姿で妖艶な笑みを浮かべていた。
鹿島「あら、もう目が覚めちゃったの、若松くん? でもまだみゆきちゃんが来るまで時間があるわね。」
そう言うと鹿島みゆきはベッドの上に乗り、真人の顔の上に両膝立ちで跨った。
真人からは鹿島みゆきのふくよかな乳房も、1本の恥毛も生えていない濡れた花弁も丸見えになっていた。
「よくも私に恥をかかせてくれたわね。絶対に許さないわよ。みゆきちゃんも後でたっぷりと苛めてあげるわ。それじゃ、みゆきちゃんが来るまでもう少し寝てなさい。」
そして鹿島みゆきは真人の顔の上にゆっくりと腰を落としていった。真人はみゆきのヴァギナで鼻と口を塞がれ、そのまま意識が遠のいていった。
鹿島みゆきの復讐が今幕を開けた。 達也と結婚して、上杉姓になった人妻の南がレイプされちゃうようなの誰か書いて。
もしくは、人妻の南と新田の不倫とか。誰か書いてくれないかなぁ。 先端まで到達し一度頭を離すと、口を大きく開け
ゆっくりと灼熱のものを含んでいった。
(熱い…、でもこれが新田君なんだよね)
歯を立てないよう慎重に頭を上下させていった。
新田はじっとその光景を眺めていた。
今、自分の両足の間に顔を埋め、上下させている
のはあの南なのだ。
「ん…、んふっ」
くぐもった南の声と同時に、ぴちゃっ、ぴちゃっ
と隠避な音が流れる。
今まで味わってきた甘い唇と舌が下半身から最高の
刺激を与えてくれている。
柔らかな唇で幹全体を包み込み、可憐な舌で裏筋を
刺激してくれるのだ。
つい、肩にかける両手に力がこもってしまう。
「うっ、南…、気持ちいいよ」 (新田君が喜んでくれてる…。)
今まで受け身でしかいなかったが、勇気を出して
良かった。南は心からそう思った。
新田のそれはとても大きく、何度も口から外れそうに
なったが必死に頬張った。
一度外れてしまうと新田がその分遠くに行ってしまう
気がした。
口で奉仕するのはもちろん初めてだ。それでも気持ち
よくなってほしい一心で懸命に、そして丁寧に刺激を
与え続けた。
美しいだけでなく頭もよい南はどうすれば男がもっと
喜んでくれるかの飲み込みも早い。
口全体で吸いながら、先端部や雁首を舌で刺激する。
そうすると苦味のある液が出てくることもわかった。
何度も新田と肌を合わせている南にそれが何かわから
ないはずはなく、丁寧に舐めとっていく。 普段は清楚な南が与えてくれる淫らな奉仕に
我慢の限界を越えようとしていた。
南によって刺激を与え続けられたその物は太さ
と硬さを更に増していった。
「うっ、南…、い、いきそうだ…」
新田のその声を聞いた南は一層速く顔を上下
させた。同時に手と舌で刺激を与え続けること
も忘れない。
そしてついにその時を迎えた。
南の口の中にある新田自身が最高潮まで膨張し、
そして灼熱の液を喉の奥に浴びせかけた。
1段目でむせかけたが、精液は容赦なく2回、
3回と放出され続けた。
吐き出す余裕もなく、南は新田の肉棒を頬張り
ながら喉の奥に浴びせかけられる液体を嚥下し
ていった。 すまん
以前いた粘着荒らしだが、スレタイが変わってたので気付くのが遅れた
またよろしく頼むよ、君たち 南ちゃんがレイプされたり、ストーキングされたりするようなの誰か書いてよ。
カッちゃんのお墓参りに行って、その墓前で不良たちに犯されちゃうのとかどうだろう。 ほめて下さった方、ありがとうございます。
少し先の話のイメージはあるんですが、そこにつなげるまでの
話が難しいので中断してます。 >>37
気長に待っているので、いつか続き読みたいです。 丁寧な口調で言ってみても、荒れることには代わりはないのになw
アホ丸出しだわ