0195名無しさん@ピンキー
2017/12/03(日) 22:05:03.09ID:z0qWIkdB最後
細田「ああ…岩下さん…最高に気持ちよかったです……でも、悪いのは岩下さんですからね?坂上君を解放していれば、こんなことにはならなかったんですから……」
福沢「ほんとほんと、これを学校中に見せれば、岩下はもう学校来れないくらいの屈辱を受けるだろうね、キャハハハ」
福沢さんは大事そうに岩下さんと細田さんのセックスしたシーンを録画したビデオカメラを持っている。そして、細田さんは岩下さんの手を掴み、起こそうとした。
細田「さ、岩下さん、早く坂上君の…」
と言い終わる前の一瞬、細田さんと福沢さんの首筋に風を切る音がした。二人が驚いた目をした後、二人の首が切断され、床に落ちる。
岩下「……うふふ、私が負けたとでもお思い?確かにさっきのはきつかったわ…
細田君、あなたは最高の思いでしょうけど、私は凄く不愉快で嫌な気持ちになったわ…
福沢さん、あなたが私のこと嫌いだったのは分かってたわ、私の恥ずかしい動画が撮れて満足でしょうね…二人とも満足な気持ちで死ねたんだから、私に感謝しなさい……うふふふふ」
気絶していたかに見えた岩下さんは、ハイヒールだけの姿で立ち、転がった二人の首を見ながらそういった。岩下さんの右手にはいつの間にかカッターが握られており、カッターの刃からは血が付いていた。
岩下「でもね福沢さん、あなたの撮った動画は公表できないのは残念ね、そうだわ、代わりにあなたたち二人のいやらしいシーンを公表することにしようかしら。さっき私がされたようにね。どうせもう二人とも死んでるんですから、関係ないでしょ?うふふふふ……」
そういい、岩下さんは福沢さんの持っていたビデオカメラを拾い上げ勝利の笑いをあげながらその場を去るのであった。
完