おにゃのこ改造 BYアダルト21
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0001名無しさん@ピンキー2013/02/10(日) 16:42:05.31ID:nhX2qGxe
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前スレ
おにゃのこ改造 BYアダルト20
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1324248958/
0002名無しさん@ピンキー2013/02/10(日) 16:45:21.88ID:nhX2qGxe
関連スレ
おにゃのこが改造されるシーン素体14人目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1273043097


おにゃのこ改造@Wiki
ttp://wiki.livedoor.jp/onyakai/d/FrontPage
maledicted ladies' archives
maledict氏によるSS関連サイト
ttp://book.geocities.jp/maledictarum/index2.html
0006名無しIN東京ドーム2013/02/17(日) 19:11:15.01ID:dKFlnhTg
* 新スレ乙です!!前スレでは新人さん、大阪ドームさんたちが来られ、賑やかです。このスレも<祭>を盛り上げていきましょう!!
<前スレ続き>
年齢とは違う御椀形の乳房が揺れた。
「お、俺を殺すのか!?」
勝俣は貌を歪め、それに対して三津子は笑みを浮かべた。少女のような笑みだ。
「貴方に<お掃除>の素晴らしさを知って頂く為ですわ・・・・・。」
和式の姿勢で、膝小僧を手で摑む。10歳の時から凄まじい数、お掃除してきた姿勢だ。
ゆっくりと男根を宛がい、青い淫唇の間に宛がい、イッキに奥まで挿入
グチュウ
前戯もしていないにも係わらず、淫液で濡れていた。飛び散った淫液が僅かに生えた青い陰毛を塗らす。
「うぁぁぁぁぁぁッ!!」
ドプッドプッ
僅かひと擦りで、精液が噴出した。
「ふふっ・・・・。元気が良いのね。子宮を元気良く精液が叩いていますわ・・・・・。」
ゆっくり腰を振る。
ズッポッジュポッ
激しく腰を振り続けた。
<続く>
0008大阪ドーム2013/02/24(日) 22:15:01.96ID:WaRqByVm
こんばんは、大阪ドームです。
久しぶりに遊びにきました。
前スレ、落ちちゃったんですね。
新しい方の作品を読む暇がありませんでした。
またこのスレに、何か投下してください。

眠っていた未完成作品を仕上げてきました。
何年前の妄想か定かではありません。
スカの表現があります。
興味のない方、嫌悪を抱く方はスルーしてください。
尚、実在する何物とも関係ありません。
0009大阪ドーム2013/02/24(日) 22:16:21.24ID:WaRqByVm
深夜の雑居ビルの一角、明りのついた部屋で、一人の男がパソコンのモニターを見ながら高笑いをしていた。
男の名は、源田平治。証券情報提供会社「GMマーケティング」の社長である。
未公開株を上場予定だといって多額の資金を集め、その会社は上場どころかすぐに倒産した。
他にもインサーダーまがいの取引とか、とにかく違法すれすれの取引を手掛けていた。
つまり儲かって仕方がないのだ。しかし絶頂の時こそ、人は戒めなければならない。
好事(こうじ)魔多しとは、よく言ったものだ。源田にも破滅の時が近づいていた。
最近は省エネで、共用部の照明を消すのが普通だ。ところが真っ暗な廊下に、ほのかな明りが灯った。
誰かが懐中電灯で巡回でもしているのだろうか。しかしこのビルには管理人はいない。
ならば誰だ、こんな時間に徘徊しているのは。廊下に注意を向ける源田。
すると明りが入口の扉の前で止まった。やはり自分に用があるのだと源田は確信した。
しかし強盗の類いなら、相手に気付かれるようなまねはしないだろう。
「コンコン」と礼儀正しくドアを叩く。少なくとも常識のある相手だ。
源田は安心して、「どうぞ。」と答えた。
「失礼します。」扉が開き、聞こえてきたのは女性の声だ。
だが逆光でシルエットになり、姿がよく見えない。
何故照明を背中にしているのか理解に苦しむが、身長150cm位の小柄な女性である事はわかった。
入口で一礼すると、「お掃除に参りました。」と部屋に入ってきた。
源田に部屋の清掃を頼んだ覚えはなく、腑に落ちない表情を浮かべた。
しかも不思議なのはそれだけではない。
照明のついた室内に入っても、女性の身体がシルエットの如く黒いのである。
背中で光る逆光のせいではない。赤い胸廻りを除けば、本当に全身が真っ黒であった。
「私は<神の結社>の改造少女、姫蛍女。」
女性はそう名乗ると、ゆっくり背中を向けた。背中に羽のような物が生えている。
そして黄色み帯びた光を放っているのは、二つに割れたお尻だ。つまり女性は全裸という事になる。
裸の全身ペイントだけでも正気の沙汰とは思えないが、尻の穴に発光体を入れているなら変態だ。
姫蛍女と自己紹介したが、コスプレのつもりなら度が過ぎており、悪趣味と言わざるを得ない。
ところがお尻の光が歯切れ良く明滅し始めると、源田は身体に異変を感じた。
意識ははっきりしているのに、感覚が薄れていくのである。
頭の回転が速い源田は、それが光による催眠術だとすぐに悟った。
だが時既に遅し、源田は姫蛍女の術中に陥っていた。
「うふ、あなたはもう私の思うがままよ。秘密口座を全て教えて。」
「何を馬鹿な。」
口ではそう否定しても、指が勝手に動く。
口座リストのデータを貼り付けたメールを、源田は知らないアドレスへ送信した。
実行キーを押したまま、固まってしまった源田。自分が何をしたのか理解している。
事の重大さに唖然としているのだ。早く手を打たなければ、全て引き出される危険がある。
「ありがとう、源田さん。口座名が個人でないので助かりますわ。」
個人名なら本人確認が必要でも、会社名なら手続きに不備がない限り問題はない。
資産隠しのダミー企業が裏目に出たようだ。しかし裏金を自分の口座に入れるわけにはいくまい。
そんな事をすれば、税務署がすぐに飛んでくる。
「俺の金ぇぇぇ!返せ!泥棒!」
「人聞きの悪い。何て事を言うのですか。
 あなたのお金は、私達<神の結社>が有効に使わせてもらいますので、ご心配なく。
 それにお掃除されるあなたには不要なものですしね。」
「お掃除?」
「そうよ。お掃除してあげるから、こちらにいらっしゃい。」
姫蛍女がそう言うと、源田は自分の意志とは関係なく、椅子から立ち上がった。
0010大阪ドーム2013/02/24(日) 22:18:04.79ID:WaRqByVm
足が勝手に前に進む。自分の身体が自分の物ではない。抵抗のしようがないのだ。
そのまま源田は、お尻を向けている姫蛍女の元へ歩み寄った。
小学生のような背の高さだが、年齢は二十歳前後であろうか。
お尻の大きさから成人女性であるのは間違いない。
しかも間近で見ると、そのお尻全体が発光しているのがわかる。
コスプレでも、お尻に懐中電灯を突っ込んだ変態でもない。この女は何者か
それまで催眠術を掛けられても、割りと落ちついていた源田は、急に不安を感じた。
「オマンコに指を入れなさい。それでお掃除が始まるわ。」
言われるままに身体が動く。源田は姫蛍女のオマンコに中指を挿し込んだ。
絞まりのいいオマンコだ。指に纏わりつく窮屈な感触に、源田はそう思った。
しかし一本が二本。二本が三本。次々と指が入っていく。終いには五本だ。手首まで膣口に埋まる。
子供を産んだようには見えないのに、ここまでオマンコを拡げられても、姫蛍女は痛がるどころか平気な顔をしていた。
傍から見て異常でも、改造少女にすれば当たり前の事である。しかもそれで終りではないのだ。
源田の腕がズルズルとオマンコの中に埋まっていく。
10cmほどの長さの膣に肘まで入るとは信じられない。
しかし指先に圧迫感はあっても、突き当たる物が無く、どこまでも入っていくようなのだ。
そして源田の杞憂は現実となる。そのまま腕が肩までオマンコに埋まってしまった。
「ちょっとちょっと。何だよ、これ。」
こんなの有り得ない。理解不能だ。源田の頭がパニックになる。
意識や感覚がはっきりしているのに、身体の自由が利かないので尚更だ。
ところが幸か不幸か、この時点で姫蛍女のお尻の光が消え、源田は身体の自由を取り戻した。
すぐさま腕の引き抜きに掛かるが、そんなに姫蛍女のオマンコは甘くない。
膣壁がしっかり咥え込んで、抜き差しできない状態だ。
「絶対に抜けないけど、悪足掻きしてもいいのよ。」
姫蛍女は源田の抵抗を、むしろ悦んでいるようだ。
0011大阪ドーム2013/02/24(日) 22:18:45.73ID:WaRqByVm
オマンコは尚も呑み込む。顔面がオマンコに触れると、包むように膣口が拡がった。
その様はアメーバーのような原生動物の捕食にも似ている。
源田は首を振って必死の抵抗を試みるが、無駄な努力だ。オマンコは一気に源田の頭を呑み込んだ。
目の前が真っ暗になる。生温かく滑った感触が顔に当たる。本当にここはオマンコの中なのか。
嘘だと思いたい。夢だと思いたい。しかし信じ難くても、事実は事実に他ならない。
源田は残った一方の腕で姫蛍女のお尻を押し、一生懸命突っ張った。
これ以上呑み込まれたらヤバイ。源田の本能が危険を感じとった。
だがオマンコの吸引力はそれを上回る。プールの排水口に呑み込まれるようなものだ。
どんなに足掻こうと、自力ではどうにもならない。
そのうち両肩まで埋まると、膣口で腕が極められて、もう突っ張る事はできなかった。
そのまま上半身がオマンコに消えていく。小柄な姫蛍女の股間から伸びた男の下半身。
見た目には滑稽だが、当の本人はそれどころではない。死活問題なのだ。
しかし抵抗する術はなく、相手のなすがままに身を任せる源田。
この時点では、自分の末路を予測する事はできなかった。
オマンコに呑み込まれたらどうなるかなど、わかるはずがないからだ。
もしウンコにされると知っていたら、もっと泣き騒いだに違いない。
姫蛍女は他の蛍女と異なり、オマンコに呑み込んでお掃除をする。
これは昆虫型改造少女の殆どが、精液を枯渇させるのに比べ、カブト虫女と並んで異例であった。
しかもカブト虫女は身長180センチの大柄だ。
人を呑み込んでも頷けるかもしれないが、150センチに満たない姫蛍女では違和感があるだろう。
それにも関わらず、このお掃除能力が与えられているのは、姫蛍自体が幼虫期にカタツムリなどを食べるからに他ならなかった。
むしろ見掛けのイメージとは異なり、こちらの方が普通なのかもしれない。
0012大阪ドーム2013/02/24(日) 22:19:37.14ID:WaRqByVm
源田の両足がオマンコに消えた。最後は抵抗らしい抵抗もせず、おとなしく運命に従った。
無駄を悟ったのか、源田の頭のよさが災いしたようだ。
暴れてくれた方が気持ちいいのだから、姫蛍女はオマンコに呑み込む前に、お掃除の説明をするべきだった。
生温かく滑った闇の中に源田はいた。程よい圧迫感が全身を包む。
ここがオマンコの中だと承知していても、現実だとはどうしても思えなかった。
それは一種の逃避した気持ちかもしれないが、捕らえられたという事実だけは納得できた。
自分はどうなるのだろうか。一抹の不安が顔を擡げる。しかしここはオマンコだ。
口から呑み込まれたのなら、胃で消化されるかもしれないが、オマンコならその心配は無い。
それに元来オマンコは出す所である。入ったからは、出産のように必ず出れると源田は信じていた。
全く無知とは恐ろしい。
お掃除を知っている者なら、そんな悠長に構えている暇はないはずである。
そしてその時がやってきた。突然源田は、激しい喉の渇きに襲われた。
周りの温度は変わっていないのに、まるで炎天下の砂漠にいるような感覚なのだ。
水を求めても、オマンコの淫液では焼け石に水だ。それでも必死に吸う源田。
一方の姫蛍女は気持ちよさそうにオシッコをしていた。
お掃除は人間をウンコに変えるのに、消化吸収のように手間の掛かる手順は踏まず、分子レベルで一瞬に変換する。
その為に下痢便にならないよう、事前に余分な水分を搾り取る必要があった。
真っ暗なオマンコに捕らわれた源田は、自分の身体の変化に気付いていない。
だから喉の渇きの原因など知る由もなかった。殆どのお掃除が、まず相手を枯渇させる。
蜂女達は水分だけでなく蛋白質も吸収するが、本質は同じである。
そしてゴミであった相手も、お掃除が終われば排泄物となって自然に帰るので、その前に<神の結社>は、試練を与えているのである。
これは仏教で説く、仏になる修行と似通っており、即身仏としてミイラになった大僧正を思い浮かべれば納得できるだろう。
0013大阪ドーム2013/02/24(日) 22:20:09.27ID:WaRqByVm
姫蛍女のお尻の穴が大きく拡がり、程よい固さのウンコが顔を出す。
固過ぎず軟らか過ぎず、一本に繋がって床に伸びていく。お掃除のクライマックス、至福の時だ。
ところが単独で行動する改造少女が、最も注意しなければならないのが今である。
排便の最中は、お掃除ができず行動が制約される。
だから別の第三者が現われたら、取り逃がす危険性が生じるのだ。
サラセニア女を例にすれば、お尻を突き出した格好では、蔦を投げる事ができない。
イソギンチャク女などは、ウンコが邪魔でオマンコの触手を伸ばせないのである。
その為お腹に溜め込めないタイプの改造少女は、事前のお掃除計画が重要となり、工作員の調査しだいでは、大事に至る可能性があるだろう。
だが完璧な計画でも、いつもその通りになるとは限らない。それが現場の実情だ。
今回も例に漏れず、予定外の人物が現われた。
源田の腹心の常田と盛山が、深夜にも係わらず帰ってきたのだ。
事務所に入った二人が目にするは、当然ウンコをする姫蛍女の姿である。
それを見て、何を思うか。危険を感じる事はあるまい。
むしろ好奇心が先に立ち、自然とお尻に目が行く。しかしそれが姫蛍女の思惑なのだ。
姫蛍女のお尻が再び光を放つ。
お尻を注視していた二人は目を瞑る暇もなく、一瞬で身体の自由を失った。
しかし、たとえ目を瞑っても無駄であっただろう。
手で覆うならともかく、瞼を閉じただけでは真っ暗にならず、瞼ごしにうっすら赤く光を感じる。
姫蛍女の支配化に陥るには、それだけで充分だった。
引き攣った顔の常田と盛山の前で、ゆっくりウンコを続ける姫蛍女。
慌てる必要は無い。ウンコを終えてから、一人ずつお掃除すればよいのだから。
恐るべきは姫蛍女の怪光だ。この光は間接的でも効果がある。
つまり壁に反射した明りを見ても身体の自由が奪われるわけだ。
そうなると狭い室内では影響下から逃げる場が無く、例え誰かが助けに来ても、お掃除の順番を待つ者が増えるだけである。
0014大阪ドーム2013/02/24(日) 22:20:58.68ID:WaRqByVm
ようやくウンコを終えた姫蛍女は、まず常田をオマンコに招いた。
頭から姫蛍女の股間に埋まる姿を見て、残った盛山は何を思ったのだろう。
筆舌し難い恐怖か、それとも男の本望か。頭だけなら後者かもしれないが、残念ながら前者である。
しかもそれだけでは済まない。この後、更なる恐怖が盛山に襲いかかる。
姫蛍女のお尻から伸びる極太のウンコが、常田の変わり果てた姿だと気付くのに時間は掛からなかった。
このウンコが終われば、次は自分の番だ。
頬を奮わせ、訳の分からないうめき声を発する盛山。恐らく頭の中はパニックだ。
しかしどうする事もできない以上、このままウンコにされるのを待つしかない。
お掃除は改造少女の特権だ。オマンコを用いて、気持ちいい思いをしながら人間を排泄物に変える。
逆らおうにも、人間を凌駕する圧倒的な力に、太刀打ちできる者はいない。
つまり一度お掃除が決ったら、助かる確率はゴルゴ13に狙われるより低いのである。
この部屋に残された三つのウンコの山。
明日の朝、それを見た者は驚くかもしれないが、<神の結社>の活動の氷山の一角でしかない。
人の目につかない世の中の裏側で、粛々とお掃除は続けられている。
ゴミが一掃されるその日が来るまで。

糸冬
0016名無しIN東京ドーム2013/03/09(土) 23:22:58.27ID:CDNLkUfU
<<6
喘ぐ勝俣を尻目に、黙々と三津子は腰を振った。
とはいえ、これはお掃除では無いので手加減はしていた。
10歳で改造され三十年間、お掃除・大掃除を繰り返してきたベテラン。膣の強さの調整は出来る。
「どうです、勝俣刑事、気持ちよいでしょう?」
ズプッグチャッ
「ああ・・・・気持ち・・いい・・・。天に昇るような気分だ・・・・。」
呆けた貌で勝俣は言った。
口許に笑みを浮かべた三津子。あろう事か、ゆっくりと男根をおまんこから引き抜く。
淫液と精液の混じった乳色の液体が男根にネットリ絡み付いていた。
「な・・・なにを・・・。」
驚きと、落胆の入り混じった貌で三津子を見上げ勝俣が呻く。
「もっと気持ちよくして貰いたいなら、条件が有ります。」
「なんだ、言ってくれ!!な、何でもするから・・・!!」
泣きそうな顔で懇願する勝俣。
<続く>
0017プロフェッサー2013/03/10(日) 07:09:55.80ID:aeLQKuXH
>>1
 スレ立て乙でございます。

PCは壊れるわ、データは飛ぶわと災難続きでして
すっかり間が開いてしまいました。

大阪ドームさんと東京ドームさんがご健在で何よりです。

どうにか、思い出しながら続きの方を落とせそうなところまで
参りましたので、今しばらくお付き合いください。

例によって、ふたグロの苦手な方はスルーしてください。
0018プロフェッサー2013/03/10(日) 07:10:30.78ID:aeLQKuXH
登場人物
 綾香・・・ローズェロ〜ン。清純な美少女だが、その実態は陰茎とバラで出来たセクスドール。物言いや仕種はお嬢様だが
      性格は、非情なまでの残忍さ。人間の細胞を分解し再構築するラーヴァマリオンを射出し
      人間をエロマリオンのドールに仕立てる。
 恭子・・・ローズビースト。綾香の級友。綾香のバラ花を植え付けられたビーストドール。美しいバラの花弁に包まれているが
      花弁はローズビーストの膣弁そのもので濃厚な女の匂いを振りまき続ける。メスの生殖行為を基本とするが。繁殖には
      雄蕊を用いることもある。綾香からは、特に残虐性を引き継いでいる残忍な性格。
 千里子・・ローズェロ〜んのラヴァ〜ドールで肉体をチンポにされたチンポドール。性格は穏やかだがチンポドールになると
      チンポの本能のまま女性器との交合に酔い痴れる圧倒的な破壊力を発揮する。

 早紀江・・すでにナマコェロ〜ンに改造された由香とヒルェロ〜ンに改造された早苗の母。むっちりした肉付きの良い熟女は
      チンポ好きの性欲を見込まれ改造されようとしている。
0019プロフェッサー2013/03/10(日) 07:12:32.15ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-1』
「オホホホホ・・・・お嬢様方、立派なセクスド〜ルに生まれ変わりましたわ。あなたも、
あのように、エロさとグロさを兼ね備えた肉体と、快楽を求めるだけの本能に支配された穢れた精神に
どっぷりと染まりきっていただきますわ。おほほほ・・・・」
その清純な容姿から出るセリフとは思えない言葉を出す綾香。
綾香は、早紀江の前に立つと、手をスーッと伸ばし、早紀江の肢体を想像させる感じで女性のラインを
かたどるように動かし、その腰元あたりを挟む感じで固定すると、カクカクっと器用に腰を前後に動かし始める。
オトコを知り尽くした熟れた肢体は、その運動が何を意味するのかを十二分に理解している。
綾香の着ている真っ白な清楚なワンピースに、薄く大輪の薔薇の模様がいくつも花びらを開いて咲いていき
その花を陵辱する、悍ましい陰茎が綾香の腰の動きに合わせて、バラ花を犯すように前後律動を行っている。
「おほほほ・・・このように、奥様もワタクシに犯され、いいえ、ワタクシだけではありませでしたわ。
奥様に、本当のチンポの良さを教えた、この方と一緒に、犯して差し上げましてよ。京香さん、ヨロシイわね」
「イヤですわ。そのように仰るだなんて、ワタシは、綾香様に与えられたチンポに過ぎませんのに、
そのようなお気遣いは、ご無用ですわ。ただ、、」
楽しげに腰を振る綾香は、その言葉に動くのを止めて冷たい眼で睨み
「あら、口ごたえなさるの?」


「いいえ、違います。わたしだけでもイッパイになってしまいますのに、綾香様まで入るのか・・・心配になってしまって・・」
「おほほほ・・・それでしたら大丈夫ですわ。この方には、素敵な生き物を呑みこんでいただき、
それから、ワタクシたちで・・・ねえ、奥様。いかがかしら?ワタクシと京香さんの2人で
存分に感じていただけますのよ・・・オホホホホ・・・」
綾香は、再び腰を前後に激しく振り動かし、カクカクっと小刻みな痙攣に似た動きを始める。
早紀江は、それを見ながら、意識が朦朧となり、自分に出された時を思い出して妄想の中で絶頂を味わい失神した。
その傍らで、千里子は呆然としている。
他人であっても、愛らしい女の子が、ナマコの怪人になり、その後には悩殺的な色気の女性はヒルになってしまった。
そして、今、その母親が狙われている。
いかにも、清純な感じのした少女は、どう形容していいかわからないくらい美と醜悪さが絶妙に入り交じった
バラの花で出来た肢体から、禍々しく怒張したズル剥けのペニスが幾本も生える不気味な肢体を妖しくくねらせ、
その横には、チンポそのものに変貌した美しかった熟女が、その身を反り返らせて仁王立ちになっている。
(ああ〜・・・チンポド〜ルさま・・・・)
0020プロフェッサー2013/03/10(日) 07:15:18.11ID:aeLQKuXH
早速訂正!
 千里子・・次の素体でした。

 チンポドールは、京香です。失礼しました。
0021プロフェッサー2013/03/10(日) 07:16:25.19ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-2』
千里子の身体に刻み込まれた猛烈な肉悦絶頂が呼び起こされる。
フラっと立ち上がり、巨大なチンポにしがみつこうとした千里子を、うら若い肉感的な女性が抱きしめ
「奥さんは、まだですよ。ちゃあんと次に犯して差し上げますから、もう少しお待ちになって」
芳しいが、どことなく生臭いような、薄く桃色に色づいた吐息を千里子に吹きかける女性。
千里子は、目をトロ〜んとさせ、その言葉にコクっとうなずく。
「おほほほ・・・・アナタは特別な方法でセクスド〜ルにしてあげますから・・・オホホホ・・・」
ニュル〜ッと伸びたチンポの先についた艶やかな口唇が開き、千里子の耳元でサラッと言い放つ綾香。
その間に、早紀江や千里子のいる部屋の椅子や何かが片付けられていく。
無表情で頭の先から足元まで真っ白だが、それぞれの股間に、自分が仕えるモノの象徴を象った
刺青が入った男女数人が、室内の什器を撤収していくのだ。
彼らは、エロマリオンでも最下級の人形たちだ。
ラヴァードールやドールビーストの淫責めに耐え切れずココロを壊された人間は、完全に人のココロを失くし
操られるだけの存在になってしまっている。
気を失っている早紀江の身体を丁寧に部屋の中央に寝かせ、パタッとドアを閉めて一例をして去る無表情の男女。
0022プロフェッサー2013/03/10(日) 07:17:52.22ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-3』
チンポド〜ルに変身した京香が、早紀江の腕を胴に添わせ、両脚もピッタリと閉じ合わせてやる。
「うふふふ、まずは、、わたしがロ〜ズェロ〜ン様のモノと、チンポド〜ルのモノを、戴かせてもらいますわ。っとその前に、ワタシの蜜が、よ〜く滲み込むようにしておかなきゃ・・・・」
千里子の傍に立っていた肉感的な女性が、顔の前で手をかざし、スーッと下ろしていくと、ソコには
女性の顔ではなく、大輪のバラの花が誇らしげに咲いている。
花ビラにしては、少しぶ厚めの肉質の花弁が重なり合う淫らな肉弁で出来た妖淫な大輪のバラを咲かせているのだ。
腕は濃緑色の茎上になっており、指が刺の生えた蔦状に変化している。
「ェロロロロ〜・・・ロォズビ〜ストォ〜・・・・」
肉感的な女性、そう、綾香の親友で最初に犯された恭子はバラの化身、ローズビーストなのだ。
「いつ見ても、綺麗だわぁ〜・・・うふふふ・・その、ネットリした花ビラを、存分に、、、
ワタシで擦りたいわぁ〜・・・」
禍々しい怒張へと変わり果てたチンポド〜ルの京香が、頭の先から、黄色く濁った先走りをトロトロと滲ませて
醜い怒張を、ヌラッとした輝きで覆っていく。
「オホホホ・・・まあ、待ちなさい。ローズビースト、その奥様に、ヤッテあげなさい」
バラとペニスで出来た醜悪な美の化身、ロ〜ズェロ〜ンが、ローズビーストに命じる。
シュルルと棘だらけの指が伸び、横たわる早紀江の身体に巻き付いていく。
乳房の代わりに開いているバラ花の奥に出来たローズビーストの目が紅く輝く。
0023プロフェッサー2013/03/10(日) 07:19:12.13ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-4』
早紀江に巻き付いている刺が、針のように細く尖り、早紀江の肢体の奥へと突き刺さる。
ぴくぴくと早紀江の身体が痙攣しその激痛で意識を取り戻した早紀江が大声で喚き出す。
「うぎゃぁぁ〜〜!あぎゃ・・・ぎゃ・・・ぎゃ・・・・ぁ・・・」
だが、それもすぐに静かに、いや、ローズビーストの蔦は、グルグルと早紀江の肢体に巻きついており、
のどに巻きついた刺が声帯をも突き刺し、声を出すことがままならなくなったのだ。
ローズビーストは、刺の生えた蔦をムチのようにしならせて、さらに伸ばし、早紀江のムチムチの太股から
つま先の方へと伸ばし、豊かな乳房を絞り上げるようにして巻きつけ、それどころか、早紀江の顔までにも
伸ばすと、眼球や鼻、それどころか頭までにも刺の生えた蔦を絡ませて、針状の刺を突き刺していくのだ。
早紀江の全身に襲いかかるローズビーストの刺の洗礼。
「エロろろろォ〜・・・いかがですか?ロ〜ズェロ〜ンさま・・・」
ローズビーストは、自分の支配者であるロ〜ズェロ〜ンにお伺いをたてる。
「そうですわねぇ〜、少し足りないかしら?ワタクシとチンポド〜ルでぶち込むんですもの。特に
アソコとノドの辺りは、もっと吸い込みやすいように、しておきませんと・・・」
ロ〜ズェロ〜ンは、そう言うと亀頭のような指先を、指の付け根に出来たバラで包みこみ、シュルシュルと伸ばしていく。
そして、ローズビーストに目配せして、彼女の蔦を解くように促すと、刺の抜けた早紀江の身体は、ジワジワと
にじむ鮮血で真っ赤に染まりだしていく。
0024プロフェッサー2013/03/10(日) 07:20:20.55ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-5』
「ほら、このあたり、同じように奥様の血が溢れてきてますでしょう。もっと、馴染み易いようにしてあげなくては・・・」
ニチャリ
指先を包んでいたバラが花開くと、その中から繊毛がビッシリと生えた極悪な針山にも見える亀頭が顔をのぞかせたのだ。
ロ〜ズェロ〜ンは、それを早紀江のヘソの下あたりに一気に突き刺す。
皮下脂肪を突き通り、子宮にまで達した針状の繊毛をグジャグジャと巧みに操り、早紀江の子宮を
ズタズタにしていくのだ。
ニタリ
ロ〜ズェロ〜ンの口元が卑猥に歪む。
繊毛とは言え、女体の髄に触れることで、そのココロに秘めた快楽への思いが昂ぶっていくのだ。
早紀江は、本来であれば生命を育む場所を麻酔もなしで引っ掻き回され、息も絶え絶えになっている。
ヌラッと鮮血で赤く濡れた繊毛の生えた極悪亀頭を持ち上げ、次に早紀江の喉元へと突き立てる。
早紀江は、ノドを折り、カクカクと身体を小刻みに震わせて地獄の苦しみを味わう。
ロ〜ズェロ〜ンは、早紀江の下腹部と喉元に致命傷にもなりそうな傷を刻みこんで満足気に笑みを浮かべる。
「これで、アナタの蜜がよく染み込むでしょうね。オホホホ・・・」
早紀江の肢体は、ドロ〜ッとした彼女の血で包まれ、それもロ〜ズェロ〜ンに突き立てられた辺りは、
ドボドボと激しく鮮血を吹き出している。
早紀江は、目の前が真っ暗になってくる。
辛うじて、意識を失う直前に見たのは、大きな薔薇の花が自分の顔を覆い、身体にヌメッとした感触のモノがのしかかってくるような気がした。
0025プロフェッサー2013/03/10(日) 07:43:38.06ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-6』
「それでは、参りますわ。チンポド〜ル、あなたは、おまんこから責めなさい。ワタクシは頭のほうから、
オホホホ、コチラもバラのオマンコなのですから、快楽には代わりがありませんものね」
ロ〜ズェロ〜ンは、早紀江の肢体にのしかかったローズビーストの頭の方に回ると、極大チンポと化した
自らの極大亀頭をローズビーストの頭の方に向けて身体を倒していく。
そして、チンポド〜ルもまた、ローズビーストの股間目がけて頭を下ろしていく。
ヌブチュゥ〜〜
ローズビーストの頭と股間から、粘膜同士が擦れ合わさり、ぬかるんだドロドロの水が混ざり合う音が響きだす。
同時に2つの極淫チンポで貫かれたローズビーストは、その身をわななかせて、肉弁をヒラヒラとはためかせ
熱く滾った硬いゴムをも思わせる隆々としたチンポを撫で弄りだす。
ローズビーストは、綾香のオマンコにあたるバラを与えられた極上の女性器のビーストなのだ。
それを、綾香にチンポにされたチンポド〜ルと、その大元にあたるロ〜ズェロ〜ンが2人がかりで犯してくる。
まさに、サイコウの淫楽を感じているのだ。
同時に挿入を果たした2体のチンポが、ローズビーストの中で先を触れ合わせる。
クチュクチュと鈴口でキスを交わし、2つのチンポは、絡みながら巧みな抽送運動を始める。
0026プロフェッサー2013/03/10(日) 07:46:05.78ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-7』
その様子を傍で眺めている千里子は、その淫気にあてられて、どこをどういじっても決して達することのない煩悶とした悶絶の地獄へとたたき落とされてしまう。
最高の至福を味わいながら、ローズビーストの肢体に浮かんだバラ花から、ドロ〜ッとした黄ばんだ桃色の蜜が盛んに溢れ出してくる。
その中には半透明のビーズのようなツブが混じっているのだが、それらは蜜に混じり、ローズビーストの肢体を流れ落ち、早紀江の肢体を覆うようにして流れていくのだ。
淫らな蜜でコーティングされた半透明のツブこそが、早紀江と同化するものの卵だ。
それは、早紀江の肢体に穿たれた小穴から噴き出す鮮血の代わりに、早紀江の体内に染み入るようにして入り込んでいく。
ピクリともしなかった早紀江の肢体が、動き始める。
腕を伸ばして、溢れ来る蜜を自らの手で塗りこめるように・・・・
熟れてムッチリした太股が、ありえない角度で折れ曲がり、ローズビーストの背を自身へと密着させる感じでガッシリと締め付ける。
ふくよかな肉付きの良い胴体が、ヌラヌラと波打つように上下に、左右に妖しく動き始める。
ローズビーストを犯していても、その反応は、2つのチンポにも伝わってくる。
0027プロフェッサー2013/03/10(日) 07:49:53.47ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-8』
再び、鈴口を合わせ淫妖な口づけを交わしたチンポが、ぴくぴくと震える。
「ダメよ・・・イッテは・・・射精するのは、、、わかってるわね・・・」
「は、、はい、、、しかし、、、この中では、もう、、、ムリです・・・」
「それでは、この場で注いで差し上げるわ。アナタにも射精してもらうラーヴァマリオンを・・・」
くパッとロ〜ズェロ〜ンの巨大な鈴口が広がり、チンポド〜ルの亀頭を咥え込む。
ビクっとチンポド〜ルの胴茎が跳ねるように動く。
ゆら〜ッとロ〜ズェロ〜ンの胴茎が外に出ている側から波を打つような感じで揺れだし、体内で精製された遺伝子を分解し融合させる悪魔の細胞質が先端へと送り出されていく。
本来、放出するために広がっている輸精管の中を逆流してくるどす黒い欲望で出来た悪魔の細胞が
自身へと注がれていき、ブクブクとその身を爛れさせて蕩ける激淫を感じるチンポド〜ル。
普通にイクのとはケタ違いの肉悦で壊れてしまいそうだ。
ロ〜ズェロ〜ンは、チンポド〜ルに与えるだけでなく、チンポと化している自らの胴茎にもボツボツと
ラーヴァマリオンの塊を瘤状にして突出させ、ローズビーストの体内にもそれを産み付ける感じで
ブルブルと震わせながら擦りつけ埋め込んでいく。
0028プロフェッサー2013/03/10(日) 07:54:14.53ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-9』
ビクリ、、、ビクリ、、、
早紀江の肢体の上で、人外の絶頂へと達する3体のドール。
内部で揺れ動く2本の極太チンポと、その根幹にあたるロ〜ズェロ〜ンの曝射にも劣らないチンポから
ブクブクと沸き立つ異質を擦り込まれるローズビーストもまた、歓喜の極みを感じている。
早紀江の肢体を包むように流れる蜜にも、女が絶頂に達した証の濁液が混じり、それは快楽とともに早紀江の体内に吸収されていく。
意識をなくしていた早紀江だが、体内に流れこんでいく淫らな蜜が次第に彼女を覚醒させていく。
チンポに犯される女の欲望が、そして男性の生殖細胞を欲する本能が、早紀江の全てとも言える勢いで
彼女を人外へと染め上げていく。
「ぁ〜・・・ぁたしにもぉ〜・・・チンポ、、入れて下さらないかしらぁ〜・・・中で、、、卵が
疼いてるのよぉ・・・」
早紀江は、そう呟くと口を大きく開けてローズビーストの顔面をチロチロと舌で捏ねるように舐め始め
その中にあるロ〜ズェロ〜ンの極大チンポにまで届いた舌先を巧みに使って舐めだす。
ズニュルゥゥ〜〜
ロ〜ズェロ〜ンは、早紀江の覚醒を感じると、ローズビーストの中から抜け出て、ピクピクと悍ましい
巨茎を震わせながら、スラリとした少女の肢体に戻っていく。
0029プロフェッサー2013/03/10(日) 08:00:56.50ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-10』
だが、同時に少女の肢体の股からは、自身の胴体と変わらないサイズの堂々とした勃起したチンポが
伸び、ブクッブクッと先端の亀頭を交互に膨縮させ、それどころか、茎にも瘤のような丸い膨らみが
突きでており、それらも激しくブクッ・・・ブクッと妖しい脈動と共に膨らんだり縮んだりを行っているのだ。
「オホホホ・・・ローズビーストの蜜がよく馴染んだようですわね。それでしたら、ワタクシのこの
極限勃起したチンポをぶち込んでも、受け止められそうですわね。おほほほほ・・・・」
口に手を当てて笑い出す綾香の顔は、ローズビーストの顔面のマンコバラに潜り込んでいた名残で
ドロドロの愛蜜で濡れ光っており、凄まじいエロさを醸し出しているのだ。
それに相まって、ソレを見ただけでもイッてしまう悪魔じみた醜悪さすら漂わせる極大チンポが
ブクッ・・・ブクッ・・・と至る所についた瘤状突起を膨縮させ、その瘤の付け根辺りからは、ドロッとした先走りをふんだんに滲ませているのだ。
(あんなの、、、を入れられたら、、、壊れちゃう・・・・でも、、入ったら、、、きっと、、、うはぁ〜〜・・・)
傍で、ソレを見ている千里子は、目の当たりにした人外のペニスに、すっかりココロを奪われてしまい、
自分を早く犯して欲しいと願う。
たまらず、握りこぶしを作り、自分の秘唇に突き入れて激しく出し入れを行うのだが、チンポド〜ルを
受け入れて開発された女陰は、その程度では到底収まらないのだ。
0030プロフェッサー2013/03/10(日) 08:03:49.13ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-11』
ずるぅ〜っとローズビーストの股から抜け出たもう1本のチンポ。
黒紫の張り出したエラを反り返らせるほど、ギッチギチに張り詰めた感じさえ漂わせ周囲を取り囲む
網目状の管が、一際太くクッキリと浮かび上がり、苦しそうに喘いでいるようにさえ見える極太チンポが
ヒクヒクと細やかに震えながら、そのチンポも、艷やかな熟女の姿に戻っていく。
が、当然、彼女の股間からも彼女の象徴であるチンポが、ニョキニョキっと生え、抜け出てきたときと
同様に、存分に精を蓄え、放出間際の時を思わせるほど、ギンギンの勃起を遂げた極巨根を、しなやかな腕で支えているのだ。
「あひぃ〜〜・・・綾香様に注入されたモノで、破裂しそうですわ。は、、はやく、、この女に入れて
出しきってしまいませんと、ワタシが、、、チンポが、、、あヒィィ〜〜!」
両手で抱えているチンポが、突然、ビクンと大きく前後に揺れると、チンポの裏側にあたる茎部に
ブクッと力強く逞しい瘤が連なったような形に、盛り上がって巨大なチンポを一段と激しくふくらませていく。
「あら、ラーヴァマリオンといっしょに、ワタクシのチンポの中身も紛れ込んでしまったようですわね
おほほほ・・・頼もしいですわ。チンポ同士が、オマンコの中で絡み合い、オマンコを犯すだなんて、
ローズビースト!アナタも、準備なさい。この方には、チンポを存分に味わっていただかなくてはなりませんの。
さあ、オマンコにブチ込むアナタのチンポも勃たせて、ごらんなさい・・・おほほほ・・・」

『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-12』
綾香は、まだ、ぐったりとしているバラの花を咲かせているオンナに向かって冷たく言う。
ゆらり
ビーストドールとは言え、チンポの化身、というよりもチンポそのものに両刺しにされ悪魔の細胞を
内部に塗り込められた恭子は、まだ、深い悦楽の余韻が残っているが、綾香の命は絶対だ。
フラっとした足取りで立つ恭子を、京香が支えてやる。
腹部に咲いていた大輪の真赤なバラがシオシオと枯れていき、腹部の皮がダラ〜っと垂れ落ちるようにして
股間のあたりへと集まっていく。
そして、その中には、綾香に出された異形の細胞がトロトロと流れこんでいき、急速に凝固していく。
確かなシコリが生まれ、紫色の腐ったミカンのような醜悪な陰嚢がブラブラと揺れだすと、恭子は
「ヒィィ〜〜!こ、、こんなのは、、初めてですぅ〜!大きい、、、大きなバラの蕾が、、、飛び出ルゥ〜〜!!」
ぐじゅぅぅ〜〜
泥田から脚を引っこ抜いたときに鳴るような音と共に、恭子のアソコから恭子の顔よりは一回り小さいだろうが
とてつもなく大きなバラの蕾が飛び出し、それを支える醜悪な茎がブクブクと膨らんでいく。
刺ではなく、丸い瘤状のモノをビッシリとくっつけた不気味な茎。
恭子の胸元までに届いたソレは、泡をふき白目を剥いている恭子の意志を無視して、ミチミチと音をさせながら
巨大な肉弁で構成されたバラ花の亀頭を開花させていくのだ。
そこから香る猛烈な精臭が恭子の意識を無理やりに起こす。
オンナを犯すときには当然、バラ花のペニスを用いるが、これほど巨大化したのは、初めてのことだ。
ギラッと目を輝かせた恭子は、自身のモノを見下ろしながら、ぐへぐへと奇妙な笑い声を上げる。
0031プロフェッサー2013/03/10(日) 08:04:53.52ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-13』
「オホホホ・・・準備が整ったようですわね。それでは、奥様、お望みどおり、ワタクシたちのコレで
オマンコを、、いいえ、その身体中をメチャクチャに犯して差し上げますわ。さあ、脚を広げてワタクシ達を迎え入れてくださるかしら?」
早紀江は、上体を起こし目の前にそそり勃つ異様で巨大なチンポを見やり、身をブルブルっと震わせながらも、綾香に言われるがままに
両脚を床につけ、ヌラッと滑らせて大股を開き、腰をグイッと浮かせる。
その1本でも身体が裂けそうな巨大なチンポ。それが3本、悪辣な怒張をしたものが、同時に入れられるのは怖さもあるが、それをも超える猛烈な性欲が打ち勝っているのだ。
「お願い、、、、来て、、、、」
辛うじて、それだけしか言えないが、早紀江の言葉よりも、早紀江の秘唇は、物干しげにパックリと口を開けて中の秘肉を盛んに蠕かせている。
綾香は、2人に目配せをし、するりと早紀江の下側に身を滑り入れる。
そして京香と、恭子は、左右から早紀江の脚を抱えるようにして身を前に出していく。
チンポ同士が触れ合い、恭子と京香が濁った嬌声を上げる。
そこへ、下側に潜り込んでいる綾香の極悪なペニスが2人のモノにド太い怒張を巻き込むようにして
まとめ上げる。
じゅわぁ〜っとそれぞれの先端から、泡立つゼリーのようなモノが滲み溢れる。
どんなモノでも滑らせる潤滑材の役目を果たす先走りだ。
とうぜん、性感が限界まで高まる特濃の媚薬効果も含んでいる。
「おほほほ・・・それでは、入れますわよ・・・・」
0032プロフェッサー2013/03/10(日) 08:06:57.77ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-14』
綾香は、早紀江の肩を下側からつかみ、グッと一気に押し下げる。
1本でも収めるのがかなり厳しい超特大のペニスが3本。
それに押し当てられた早紀江の秘唇は、グニュ〜っと有り得ないサイズに押し広がり、なんとあてがわれたペニスを丸呑みにしていくのだ。
開かれた早紀江の口からは、臓腑が飛び出し、目や髪すらも押し出されるようにして伸び、落ちそうになる。
内部を巨大なピストンで押し出された格好だ。
それでも、早紀江は、身を震わせて歓喜に浸る。
チンポで身体を埋め尽くされる凄まじい超絶快感で、ようやく身もココロも満たされたような気になってくるのだ。
無論、突き入れた3人も、オンナに包まれながらも、それぞれのチンポの突起が暴れまわり、チンポとマンコの快感で気が狂いそうなほど、強烈な愉悦を感じている。
恭子と京香は、交互に腰を前後に動かし始め、下側の綾香は、腰をくねらせながら回すように動かし
チンポを、巧みに伸縮させる動きも織りまぜて最も激しくオマンコを引っ掻き回していく。
飛び出ていた早紀江の臓腑は、その都度、中に引き戻され、再び押し出されを繰り返すうちに、赤黒い
肉襞の様相を際立たせ出す。
0033プロフェッサー2013/03/10(日) 08:09:09.32ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-15』
3人のチンポで犯されるうちに、早紀江の肉体組織が、チンポと触れ合い最も快楽を生み出す肉質に変化をしつつあるのだ。
綾香は、そんな早紀江の首をクイッと自分の方へとねじ曲げてやる。
早紀江の顔が180度回って、綾香の顔の前に向く。
「おほほほ・・・そろそろ、コチラもヨロシイかしら?」
綾香は、ニイ〜っと口元を歪めて早紀江に囁く。
「あはぁ〜〜!何がデスの?これ以上、、、は入りませんわ。あはぁ〜〜・・・」
「おほほほ・・・オマンコに入れているチンポからは、アナタの遺伝子を組み替えるラーヴァマリオンを
射出いたしますけど、種が無いことには卵が孵りませんでしょう?ですからね、、、ワタクシのコチラで
出して差し上げますわ。奥様の中に流れる卵を孵す精子を・・・射精して差し上げましてよ・・・」
綾香の顔の皮膚がズルリと剥け、顔全体が、ズルムケ亀頭の様相を呈する。
「あはあぁ〜〜〜・・・ち・・チンポ・・むぐ・・んん・・んんぐ・・・ぬぐぅ〜〜」
その意を組んで、早紀江は大口を開け、亀頭となった綾香の顔をズッポリと口内に取り込む。
チンポになった綾香のチンポは、さらに高みに向けて超絶とも思える淫虐の動きを開始する。
一斉に絶頂へと導かれる恭子と京香、そして、、、早紀江、、、、、綾香もその前兆を覚えだしている。
ドボ〜〜〜
ドボボボボ〜〜
0034プロフェッサー2013/03/10(日) 08:11:15.84ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-16』
早紀江は、オマンコというか、身体の中に直接マグマのようなものが流し込まれたようなきがしてくる。
肉体を溶かし蕩かしながら、人間の肉体を人外に作り替えるラーヴァマリオン注入されたのだ。
そして、口からは、流動食のような極濃の精子が射出されている。
早紀江の体内は、グチャグチャにされ、人の皮の内側で猛烈な早さで、全く人とは別種のモノへと変貌を始めだしていくのだ。
ありったけの精子を射精した感覚になっている恭子と京香が、早紀江から逸物を抜いていく。
そんな中でも、双頭のチンポに変化している綾香だけは、ドボドボと、両端の亀頭から夥しい量の
ラーヴァと精子を噴出させ続けている。
延々、数十分にも及ぶ射精のあと、ようやく、双頭チンポが少女の肢体へと戻り、早紀江の身から離れる。
むっちりした早紀江の身体が、横たわっており床上でモゾモゾ、クネクネと奇妙に身悶えるように
動き、そのふくよかな肢体からにじむ、薄灰色の粘液が早紀江の肢体を包むようにして覆っていく。
「おほほほ・・・うまく受精出来たようですわね。さあ、遠慮なさらずに、本性を現してくださいな。
チンポの大好きな奥様が、生まれ変わった姿を、おほほほ・・・・」
0035プロフェッサー2013/03/10(日) 08:12:53.67ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-17』
ニチャ・・・ヌチャ・・・
ネチャァ〜〜・・・・・・・・グジュゥぅ〜〜
覆い尽くした粘液で一回りは膨らんだ早紀江の肢体は、薄灰色のゼリーで覆われながらも、女性らしい
妖艶な曲線を構成しており、灰色のゼリーの内側で、盛んに早紀江の身体にある毛穴や鼻腔、それに
眼窩や耳孔といった穴という穴からモゾモゾと茶褐色と灰色の入り交じった小さな生き物が無数に這い出し
早紀江の秘唇に向かって早紀江の肢体の上を這い進んでいく。
アグ・・・
早紀江の口から一番大きな生き物が飛び出し、同時に早紀江の秘唇からも、口から出たのと同じサイズの生き物が出てくる。
2本の触覚を伸ばし、ぬめぬめと灰色の胴体に茶褐色の縞模様をつけたナメクジ。
ソレこそが早紀江の肉体を支配する生き物の正体だ。
口から飛び出たナメクジは、早紀江の脳をその不気味な身体に蓄えており、もう一方の秘唇から這いでた
ナメクジには、早紀江のオンナの器官がぎっしりと詰まっている。
アグ・・・・
口から出したナメクジと入れ替わりに、股間から出たナメクジが早紀江の口に入り、秘唇には、早紀江の
脳を蓄えたナメクジがズルリと潜り込んで、頭の中身と股間のモノが入れ替わる。
0036プロフェッサー2013/03/10(日) 08:13:57.97ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-18』
頭の中にオマンコが・・・・
そして、オマンコの場所に早紀江の意志を司る脳が・・・
薄灰色のゼリーに覆われた、ムッチリした熟女の肢体が劇的に変貌していく。
元からの大きめの乳房は、更に巨大化し黒ずんでいた乳首が、ニュルニュル〜ッと触覚のように伸びていく。
その先には、妖艶な早紀江の眼が着き、ニョロニョロと触覚を動かしながら自分の悍ましい肉体を見下ろす。
パチパチと2、3度瞬きを繰り返し、己の肉体の変貌を悟るとヌチャァ〜ッと床から身を引き剥がすようにして身体を起こしていく。
「ェロロロォ〜〜!最高だわぁ〜・・・・ェロ〜ン!」
その言語を発する口すら顔には着いていない。
恥骨のある辺りから生えたもう一対の触覚が、上下に合わさって口唇を形成しているのだ。
全身を薄灰色のゼリーで包み、茶褐色の波縞が絶えずユラユラと動いている早紀江の妖艶さを更に増した淫熟ボディは、女性である事の特徴を最大限に強調したまま、ナメクジのような質感へと変貌していたのだ。
0037プロフェッサー2013/03/10(日) 08:15:07.44ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-19』
「おほほほ・・・素敵な身体ですこと。生まれ変わった奥様を見ていると、ほら、こんなにワタクシまで
おっ勃ってしまいますわ。さすが、極大チンポをすべて受け入れて、その快感を保つためにナメクジと
うまく融合できましたわね・・・おほほほほ・・・」
綾香は、股間のモノをそそり勃たせ、ブンブンと前後左右に激しく揺れ動かしながら、嬉しそうな声で
禍々しい姿へと変わった熟女の身体を舐めるように見回す。
「いやですわ。目の前で、そんなモノを見せられたら、わたし、、、開いてしまいそう・・・」
ユラユラと左右に揺れる、茶褐色の波縞がだんだんと早く揺れ始め、ソレに合わせて、両脚を
ピッタリと閉じたままで早紀江の身体が左右にゆらり、、、ゆらりとくねるような動きを見せ始める。
「おほほほ・・・・構いませんわ。この方に、アナタの真の姿を魅せつけて差し上げなさい。まだ、
その程度では、セクスド〜ルとは、言えませんわ」
「はいぃ〜〜・・・全身、膣襞とナメクジのセクスド〜ル!ナメクジェロ〜ン!ジェロロロォ〜〜!!」
千里子は、目を真ん丸にして、人間からかけ離れた姿になっている早紀江を瞬きをするのも忘れて凝視している。
左右に揺れ動く肢体が、大きく揺れ、そして小刻みに激しく震えながら、茶褐色の波縞を身体の中央に寄せるようにして集めだしていく。
のっぺりした感じの頭の先から、ドロリと腐った柘榴色の肉液が滲み出し、揺れる茶褐色の波縞の間を伝い、早紀江の股間へと流れ落ちて行く。
0038プロフェッサー2013/03/10(日) 08:16:34.82ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-20』
「ジェロロロォ〜〜!開いちゃう!中、、、中身が、、出ちゃう!エロォォオオ〜〜〜ん!」
頭の先から股間まで肉液が達した瞬間、早紀江はセクスド〜ルの完全体になるのだ。
肢体の中心に寄せられた茶褐色の波縞の間を一筋の暗赤色の肉液が止めどなく伝い、それは、ただ落ちるだけでなく、股間からも頭に向けて逆流するようにも流れ、不可思議な流れを生み出している。
ぶるん・・・・ぶるん・・・・
大きな乳房が、狂ったように独りでに外側へと激しく揺れだし、早紀江の肢体の皮を裂くようにして引っ張っていく。
ミチ・・・
ニチャ・・・・
乳房の谷間あたりから左右に裂けていく早紀江の肢体。
そして、裂けた肢体の中から、モゾモゾと赤系統の様々な色を纏ったナメクジがうじゃうじゃと裂け目の間を蠕きまわり、上に下に裂け目を押し広げていく。
「ジェロォォ〜〜ん!」
ぐんと恥骨から生えていた触覚が持ち上がり、頭の先に早紀江の口を押し付け、恥骨から生えていた
触覚は、そのまま裂け目の中に埋もれていく。
縦に長い楕円形を描いた秘唇そのものを肢体の前全体に広げた早紀江。
いや、今や、完全に膣襞とナメクジのセクスド〜ル、ナメクジェロ〜ンになったのだ。
大小様々の肉色のナメクジの巣となっているナメクジェロ〜ンの内部。
その一匹、一匹が早紀江その物であり、絶えずオンナの肉感を生み出し続け、チンポを弄り回し
そこから放たれる雄精を求め狂う狂淫のセクスド〜ルなのだ。
「ジェロォォ・・・早く、、、チンポを、、入れたいわぁ〜・・・ねぇ〜・・綾香さぁ〜ん・・・」
ナメクジェロ〜ンは、千里子の方から綾香の方へ向き直り、クパァ〜〜と派手に音を鳴らして膣ナメクジを蠕動させながら、乳首の先についた目をギラつかせて綾香の逸物の周囲でグネグネと動きまわらせる。
0039プロフェッサー2013/03/10(日) 08:18:08.89ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-21』
「おほほほほ・・・完熟したオマンコにぶち込んだだけのことはありましたわ。とっても・・・・素敵
でも、ゴメンなさいね。まだ、あちらの方が残っておられますでしょう。楽しむのは、それからですの」
綾香は、ニコリと優しげな笑みを浮かべると、呆然と恍惚の極みの表情を浮かべている千里子の方へと向き直る。
千里子は、次々にセクスドールにされていく母娘の姿を見ているうちに気がおかしくなっていたが
トドメを刺されたのは、やはり同室で行われ、直接セクスドールへの変貌過程を目の当たりにしたことだった。
「綾香さんもヒドイことするわねぇ〜・・・目の前でこんなにイヤラしいセクスドールを生み出すところを
見せつけちゃだなんて、ねえ、由香ちゃん・・・」
その部屋に現れたのは、顔を上気させ全裸に白衣を纏ってはいるものの、糸をひく大量の濁液を浴びたままの
つやっぽい姿になっている美熟女の祐子と、女の蜜で溺れて濡れそぼった濃紺の水着を着ている幼い少女の由香だ。
ナマコと睾丸のセクスドールになった由香を、散々に抱き、犯し犯されセクスドールの超絶絶頂を思う存分、貪りあった2人が入ってきたのだ。
0040プロフェッサー2013/03/10(日) 08:21:19.58ID:aeLQKuXH
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-22』
「うわぁ〜、、、ママ、、すご〜い・・・祐子さんに射精しまくってようやく押さえ込んだのに・・・
ママの中を見たら、、また、、、勃っちゃうよ・・・・」
ニョロっと触覚を新たな侵入者の方へ伸ばし、我が娘の股間を食い入るように見つめるナメクジェロ〜ン。
由香の小柄で華奢な肢体。
その股間に生じていく変化をナメクジェロ〜ンは、ギロリと異様な眼で見つめ続ける。
由香は、困ったような言い方をしたが、醜怪で卑猥なナメクジェロ〜ンの内部を、パッチリした大きな目を向けて、腰を軽やかに前後に、左右にと揺り動かしていく。
食い込む濃紺の水着の脇から、象の皮を思わせるぶ厚く皺々の皮がニュクニュクとはみ出してくる。
ソレは、膝上くらいまでに達し、その内側に卵大の大きさのモノが、ボコボコと落ちていき異様な形へと膨らんでいく。
そして、股間の合わせ目は、ブツブツと小さな突起が沸き立つように次々に現れ、股間から上に向けて
突起を広げていくのだ。

『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-23』
華奢な由香の肢体を包んでいる濃紺の水着は、由香の肢体の前側、それも真ん中辺りに集まりだし
突起で囲まれた醜い棒状に変わっていく。
「ェロォ〜・・・勃っちゃう・・・キンタマのチンポ・・・ェェ〜ロォォ〜〜・・・」
ハァハァと荒い呼吸とともに、由香が呟きくねらせている腰の動きを一段と激しく震わせていく。
グイッと腰を前に突き出し、両手を上にあげて、ブルブルと身震いさせる由香。
幼女の股間にあってはならない小型のスイカくらいある醜悪な陰嚢が、ブラブラと揺れだし、その中に
蓄えられている少女の本性がブク・・・ブクッと濃紺の肉棒へと送られていくのだ。
股間から上に伸びていた、濃紺の肉棒は、内側に送られてきたモノでその形状をさらに禍々しく悍ましい
怒張へと変貌させていき、大人の二の腕ほどもある極大チンポを露にする。
「あフッ・・・勃っちゃった・・・でも、こうなっちゃうと、、、ココが空っぽになるまで収まらないんだけどなぁ〜・・・」
由香は、下から持ち上げるように小さな手では包み込めない巨大な袋を楽しげにユッサユッサと揺さぶっている。
そして、極大チンポの先から、ツツーっと流れる黄色く濁った濁液を愛らしい手でチンポに摺りこみながら
包皮に浮き出ている大量の突起を、ギュッギュッと巨茎に埋め込む感じで握りしめていく。
千里子の視線の先は、ナメクジェロ〜ンの内部から今や少女の股間からイキリ勃つチンポの方に移っている。
ジンジンとオマンコが、いや、オマンコのもっと奥にある子宮が、卵巣が激しく疼く。

『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-24』
チンポの形をしているものの、女の生殖本能を狂わさずにはおれない、雄汁の源である睾丸が連なってできた
ハメただけで違う世界にイッてしまいそうな極悪チンポが、愛らしい少女の股から生え、それを小さな
白い手がイヤラしい手つきで弄り回しているのだ。
プクーっと極大チンポの先のほうが、一段と大きく膨らみ出す。
「あふぅ〜・・・・む、、、剥けちゃう・・・ママ、、ママの中、見てるだけで、、由香のチンポ、、、オマンコに入れてるみたいに、、、感じちゃうヨォ〜〜・・・」
由香は、ギュッギュッと突起を茎に埋め込んでいた手を、粘液で出来た糸を引きながらもニチャァ〜っと
嫌な音をたてながら引き剥がしていき、両手で青黒い皮を股間からぶら下がる極大な袋へと引き下げていく。
鶏卵よりも2回りは大きい生白いツヤツヤした茹で立ての卵大のものが4つほど居並ぶ由香の亀頭が現れる。
生白く湯気を立てている卵に赤と青の網目が複雑に走り出し、楕円形のイビツな形をしたそれぞれが
チンポの先でグリグリと奔放に回り始め、張り出るエラが絶えず形を変え続ける悪魔のようなチンポ。
そして、それを支える茎の部分は、6個の卵で構成されているのだが、それぞれがビッシリと大量の
突起を生やしており、それぞれが黒茶けた薄い皮膜の内でグリグリと回り続け、突起の位置も、それどころか
楕円形の卵型のものが無作為に回転することで、チンポそのものの長さや太さが絶えず変わり続けるのだ。
「あらぁ〜ん、イヤラしいチンポだわぁ〜・・・由香ったら・・・そんな立派なチンポで、犯すつもりなの?
人間の射精なんかと比べ物にならないわよねぇ・・・なにせ、精子を創るキンタマそのものなんでしょう?
あはぁ〜ん、ほ〜んと、イヤラしいチンポ・・・・」
ナメクジェロ〜ンは、目を細めて異形のチンポと由香の顔を交互に見比べる。
0041プロフェッサー2013/03/10(日) 08:26:26.25ID:aeLQKuXH
え〜、この後は、現在復旧中です。

ある程度まとまりましたら、お会いしましょう
 
でわでわ
0044大阪ドーム2013/03/24(日) 00:22:10.34ID:p0i+ugFM
プロフェッサーさん、乙です。
私的にはセクスドールがツボで、フタグロ万歳です。
お互いデーターの保存には気をつかいましょう。
私の場合はPCを差し押さえられたので、苦労しましたが、
幸いにもUSBやらあちこちに、未完成のデーターが残っていたので助かりました。
数年前、いろんな妄想が浮かんでいた全盛期のネタです。
当時、完成しなかった理由は覚えていませんが、何とかまとめました。
例によって、実在する何物にも関係ありません。
0045大阪ドーム2013/03/24(日) 00:23:18.69ID:p0i+ugFM
霊感商法だか知らないが、ガラクタを高額で売りつける会社がある。
壷やら掛け軸やら役にたたない物に、何百万もの値をつけているから驚きだ。
それに買う方も買う方である。作者も判らない骨董品に、御利益などあるわけないではないか。
しかしそのような商売で多額の利益をあげている会社は、実際に存在する。
青空商会もその一つだ。老人に不安を煽り、正常な判断が出来ないうちに契約する。
騙されたと思った時は後の祭だ。なけなしの貯金から大金が引き落とされた時に気付く。
鑑定で二束三文のガラクタだと言われれば、腹がたつどころの話しではないだろう。
ところがこれだけ酷い商売でも、警察は取り締まる事ができなかった。
セールスの言葉遣い。契約の手順。
法に触れないギリギリの線での販売マニュアルに基づき、青空商会の社長・野田恵三は社員を徹底的に教育していた。
その為に契約解除などで民事の訴訟は多々あっても、刑事事件としては罪に問うまでに至ってないのである。
しかしそれで済むほど世の中は甘くない。<神の結社>には法律など無関係だ。
ゴミか否か、二つに一つ。青空商会に審判が下った。

夜9時。周りのビルは真っ暗だが、青空商会の事務所だけは煌煌と明りが灯っていた。
工作員の情報では、女子社員は5時になると退社し、一般の男子職員も7時までには皆いなくなるという。
この時間まで残っているのは、金を貪る幹部のみである。ビルの前に黒いリムジンが停まった。
後部座席の扉が開き、中から三人の裸の少女が出てきた。御堂晴海、柳田麻紀、庄司紗枝。
何れも女王蜂女の三津子に卵を生みつけられ、蜂女にされた面々である。
既に車の中で衣服を脱ぎ、準備万端のようだ。
そして驚いた事に、その後から三津子本人が姿を現わした。
大掃除以外で、三津子がお掃除現場に訪れるのは滅多にない。
今夜は蜂女の新たなる装備の実験に立ち会う為に、小人数のお掃除に参加したのであった。
「おほほ、皆さん。タンポンは装着していますか。」
「はい、教頭先生。」
「それでは変身しましょう。変身!」
「変身!!」
三津子の音頭で、全員が変身を始めた。全身が青く変色していく。
蜂女に変身すると身体の色が変わるのは、血液のヘモグロビンがヘモシアニンに変化する為である。
鉄を含むヘモグロビンに対し、ヘモシアニンは銅を含んでいるので、血液が青くなるのだ。
0046大阪ドーム2013/03/24(日) 00:25:18.05ID:p0i+ugFM
変色が終わると乳房が膨らみ、黄色と黒の同心円模様が現われる。
乳房は蜂女の命だ。小4の紗枝でさえ、僅かに膨らんだ乳房がDカップにもなる。
これはお掃除で蓄えた精液を解凍する為で、いかに紗枝がお掃除に励んできたかが伺える。
三津子に至っては、Qカップはあろうか。
どれだけの人間をお掃除したら、ここまで大きな乳房になるのだ。
チンポのような乳首と相俟って、想像するのも恐ろしい。
背中に金色の羽、額に赤い触角が生えて変身は終了した。・・・はずだった。
ところが両眼が黄緑のゴーグルのような物で覆われ、前頭部に黄色と黒の横縞模様のプロテクターが現われた。
そしてそこから赤紫色の髪の毛が伸びていくと、人相が全く判らなくなってしまった。
これらは何れも、改造少女の弱点である目と脳を保護する機能がある。
蜂女の皮膚は外骨格化しているので、拳銃の弾ぐらいなら軽くはじくが、眼球の角膜は例外だ。
ゴルゴ13級の狙撃手に、ピンポイントで狙われたら一溜まりもない。
改造少女は心臓を損傷しても、回復手術を受ければ命に別状ない生命力を有しているが、脳に弾が届くと致命傷となる


その為プロテクターは、より強力な弾丸から脳を保護する事ができ、同じくウィッグには、爆弾の爆風のようにプロテ

クターで防ぎ切れない衝撃を吸収する役割がある。
更に変身は頭部に止まらず、手足に白いグローブとブーツ、腰に黄色いサッシュが巻かれて完了した。

最近はビル内に限らず、街の至る所に防犯カメラが設置してある。
だからいくら注意をしていても、お掃除に向かう姿を撮影される恐れがある。
変身しているので、すぐには身元の特定には至らないだろうが、最新のデジタル技術を用いれば、元の顔が解明されな

い保証はない。
そこで複眼ゴーグルで顔を隠し、ブーツとグローブで足跡や指紋の類いを残さないよう考案されたのである。
そんな事とは露知らない少女達は、変身した姿を見てはしゃいでいた。
「きゃあ、なぁにこれ?」
「おほほ、それらの装着品は分子変換で、タンポンに模して圧縮されていたのです。」
「それなら教頭先生、変身と同時に衣服を圧縮変換すれば、いちいち脱がなくてもいいと思います。」
「おほほ、オマンコにそんな物を入れたままでは、お掃除できないでしょ。」
「あっ、そっかぁ!」
「当たり前じゃん。」
「おほほ、それでは参りましょうか。」
「はぁ〜い!!」
これからお掃除に向かうというのに、緊張感の欠片もない。
三津子は三人の蜂女を従えて、青空商会に乗り込んだ。
0047大阪ドーム2013/03/24(日) 00:27:32.08ID:p0i+ugFM
突如現われた異形な4人の女性に、青空商会の面々は呆気に取られてしまった。
巨乳だが、括れのない腰廻りと体形から、小学生だと思しき3人の少女と、風船ではないかと見間違うほどの爆乳の熟

女。
一見全身タイツのようにも見えるが、明らかに裸だ。
不釣合いな組み合せと、全身を青く染めたおかしな扮装。どう見ても、正気の沙汰とは思えない。
掛ける言葉も無く、お互いに見合ったまま沈黙の時が流れた。最初に口を開いたのは三津子だ。
「おほほ、私達は<神の結社>と申します。
 今夜は皆さんのお掃除に参りました。」
青空商会の者が聞き返すより早く、晴海達3人の乳首より毒針が飛んだ。
「うぐっ・・・」
もんどりうって倒れる男達。意識ははっきりしているのに身体が動かない。これが蜂女の麻痺毒だ。
晴海達は男の元に歩み寄り、手馴れた手付きでズボンのジッパーを下ろし、中からチンポを取り出した。
毒針の影響で、既に固く勃起している。お掃除するには申し分ない。
チンポを握ったまま晴海は、男の身体を跨いで中腰で股を開いた。
股間には小学生らしい縦筋だけのオマンコが見える。
晴海は、そのオマンコにチンポの先をあてがった。
「ヌプヌプッ」
腰を沈めると、抵抗なくチンポがオマンコに埋まる。
こう見えても、これまでに30本以上のチンポを受け入れたオマンコだ。
幼い大陰唇の中にあるのは、大人と同じ長さの膣であった。
その上精液を採取しやすいよう改造されており、肉襞の感触に耐え切れずに男は、挿入しただけで射精したのである。
「ドピュゥゥゥ!」
仕事が忙しく溜まっていたせいか、濃い濃い精液だ。
久しぶりに抜いてもらい、さぞ気持ちよかった事だろう。
しかしソープと違い、これでお終いではない。お掃除はこれからが本番なのだ。

晴海は両手を膝に置くと、腰を上下に振り始めた。
「ドピュ、ドピュ、ドピュ」
男のチンポは萎えもせず、続けざまに射精している。動かない身体の中で、ここだけ元気だ。
ただ手足と違い、自分の思い通りにはならない。
亀頭が膣壁で擦られると、本人の意志と関係なく精液を放つ。悲しい男の生理現象だ。
それにしても出し過ぎではないか。既に30回は射精している。
実は精嚢は空になっており、今射精しているのはお掃除された精液である。
全身の筋肉と体液を変換するのだが、人間をウンコに変える事を思えば、造作も無い事だ。
オマンコにチンポを入れる行為には、射精させる以外にもう一つの目的がある。
それが精液の回収だ。精液の成分は、改造少女の活動エネルギーとなる。
手コキで射精させて垂れ流しにしても支障はないが、勿体無いのでこうして回収しているのである。
見掛けは性行為に見えても、<神の結社>の行なう事は本当に奥が深い。
0048大阪ドーム2013/03/24(日) 00:29:37.74ID:p0i+ugFM
晴海に続いて、麻紀と紗枝の二人も男に跨っていた。
こうして事務所に居た7人の男達は、次々にミイラにされていった。
それにしても解せない。あのお掃除好きの三津子がお掃除しようとしないのである。
それには理由があった。
自らはお掃除に参加せず、配下の蜂女が捕らえてきた者を、お掃除部屋で秘密裏にお掃除している事が、最近一部の幹部から問題視された。
その汚名を返上すべく、今夜は陣頭指揮を行ない、お掃除好きの噂を払拭しようとしているのだ。
まあ三津子にしてみれば、お掃除部屋のストックは充分あるので、したい時にお掃除はできる。
晴海達の分を削ってまで、無理にする事はないというのが本音だろう。
その時だ。応接室の扉が開き、一人の男が出てきた。青空商会・会長の三上慎吾である。
三上は接客中であったが、事務所の異変に気づいて、何事かと扉を開けたのだ。
息を潜めていたら、お掃除から逃れられたかもしれない。まさに飛んで火に入る夏の虫である。
「おほほ、まだそんな所に、いらしたのですか。
 よろしいですわ。私がお掃除してさしあげますわ。」
三津子は背を向けると、開いた足を軽く曲げてお尻を三上に突き出した。
この格好だとオマンコが丸見えになる。
「おほほ、どうぞ。チンポをお入れください。」
腐った鮑のようなドス黒いオマンコ。お世辞にも綺麗とは言い難いが、言葉で表せないエロさがある。
三上の視線が釘付けとなった。フラフラと夢遊病者のように歩み寄る。
ズボンから取り出したチンポは、もうギンギンに勃起している。
三上は本能の赴くまま、三津子のオマンコにチンポを入れた。

即座に沸き上がる射精感。しかし肝心のチンポは精液を吐き出さない。
イキたい。出したい。男の欲望が訴えかける。三上は夢中で腰を振った。
三津子のオマンコは尋常ではない。亀頭が膣壁を擦る感触は極上の快感だ。
おそらくそれは晴海達のオマンコを数倍、いや数百倍も上回るだろう。
ところが脳がいくら射精を命じても、チンポは反応を示さない。
身体と精神の葛藤に苛まれた三上は、ついに三津子に泣き言を訴えた。
「うわぁぁぁ!イカせてくれぇぇぇ!
 はっ・・・早くぅぅぅ!気が狂いそうだ!」
「おほほ、もうよろしいのですか。
 それでは出しなさい。」
「ドッバァァァァ・・・・!」
三津子の言葉が終わると同時に、三上は物言わぬミイラと化した。
1回の射精で、一瞬に精液を吸い取ったのだ。恐るべきオマンコである。
三津子の巨尻に、抱きつくようにもたれ掛かる三上。
足の筋肉が削げ落ち、立てないほど痩せ細っているが、チンポがオマンコと繋がっているので、倒れる事を許されない。
息も絶え絶えな身体の中でチンポだけが、生への執念を凝縮して固さを保っているようであった。
ところがそれは大きな誤まりだ。
チンポが勃起したままなのは、三津子のオマンコの居心地と気持ちよさに、チンポが勘違いしているからである。
出す精液が全く無いのに、それでも射精しようと頑張っているチンポ。
三津子のオマンコの中にある限り、決して萎える事がないのである。
0049大阪ドーム2013/03/24(日) 00:30:54.96ID:p0i+ugFM
しかし幸せな時は、永遠に続くものではない。射精しないチンポなど、用はないからだ。
三津子がオマンコを緩めると、三上のチンポは一気に萎んでしまった。
チンポという支えを失い、無惨にも三津子のお尻からずり落ちる三上の身体。
その時晴海達が素っ頓狂な声をあげた。
「すっごぉ〜い、教頭先生!」
「腰を振らないでミイラにしたよ。」
「えぇ〜、何で何で・・・」
「おほほ、あなた達もオマンコを鍛えれば、その内に出来るようになりますわ。
 それではお掃除をしてしまいましょう。」
「はぁ〜い!!」
全員が横たわった男達を跨いで中腰になった。
「ジョボジョボジョボォォォ・・・」
部屋中に水の迸る音が響く。連れションは爽快だ。
<神の結社>自慢の溶解尿を浴び、股の間で溶けていく男達。
ホラー映画さながらの光景も、鼻を突くアンモニアの刺激臭と相俟って、心地よい気持ちになる。
長いオシッコが終わった時、白いブーツの足元には、黄色い液体しか残っていなかった。
これで目的のお掃除は終わった。尿切りをして帰り支度をする晴海達。
ところが三津子は尿塗れのオマンコのまま立ち上がった。
どうやら応接室の中に人の気配を感じたようだ。
改造少女は温度センサーなど、人間に無い能力を備えており、何かに身を潜めていても、簡単に探す事が出来る。

お掃除から逃れた輩が隠れているのだろうか。
静かに歩み寄った三津子が扉を開くと、ソファーの陰で一人の女性が震えていた。
他に気配は無い。いるのはこの女性だけだ。
「おほほ、どうしたのですか。」
笑顔で優しく問いかける三津子。
青空商会の関係者ではないように見えるが、何故事務所に居たのか、その理由が気に掛かる。
「私は違う。何も知らない。オシッコで溶かさないでぇ〜!」
脅えながら女性が叫ぶ。しどろもどろに言い逃れしようとする。どうやらお掃除を目撃したようだ。
「おほほ、そんなに慌てて喋らなくてもいいですわ。
 少し落ち付いてください。
 私達は<神の結社>の一員です。
 世間のゴミをお掃除する活動を行なっているのですわ。」
「ゴミのお掃除・・・?」
「おほほ、そうです。青空商会はゴミの集まりです。
 詐欺まがいの商法で大金を集め、私腹を肥やしていました。
 ですからお掃除されて当然でしょう。」
「・・・・・・」
異形の姿。人間を溶かす能力。これが夢でなければ恐ろしい現実だ。
自分も溶かされるのではないかと怖れていた女性は、三津子の話しを聞いて少し安心したようだ。
「あなたは青空商会の方ではないようですね。」
「私は被害者なの。幸運の壷を買わされ、キャンセルで訪れたところ、
 中々応じてもらえなくて、こんな時間になったの。」
「それは大変でしたわね。」
0050大阪ドーム2013/03/24(日) 00:31:49.87ID:p0i+ugFM
三津子が応接室から出てこないので、様子を伺いに晴海達がやってきた。
「先生、何かあったんですか。」
「おほほ、お掃除を見た方が残っていましたの。」
お掃除の目撃者をお掃除する規則は、晴海達も知っている。
しかしこれまでは捕らえてお掃除部屋に運んでいたので、実際に現地でお掃除した事はなかった。
やはりゴミと違って、罪のない者をお掃除するのは、気が引けるものだ。
今回も三津子がお掃除部屋に運ぶ命令を下すと思っていたが、いつもと違い何か様子がおかしい。
「おほほ、あなたが悪いんじゃありませんわ。
 ただ運が悪かっただけですから。」
そう言って三津子は、女性にお尻を向けた。何をするつもりなのか。女性は再び不安に襲われた。
メチメチと、三津子のお尻の穴が拡がっていく。中に何かが見える。
野球のボールくらいの銀色の球体だ。それが女性の顔面目掛けて飛び出してきた。
反射的に顔を叛ける女性。ところが当るどころか、球体は空中で静止して宙に浮いた。
からくりは明白だ。直径4cmほどの筒状の産卵管で、お尻と繋がっているからである。
「おほほ、お掃除球ですわ。」
目を白黒させている女性に、三津子がそう告げた。

晴海達も女王蜂女の産卵管の事は、自分達を蜂女にしたものであるから、よく知っていた。
だが形が異なる。オマンコに入れられた産卵管は先が球ではなく、チンポのような卵状であった。
「教頭先生、お掃除球って?」
「おほほ、女王蜂女のみが持つ能力ですわ。
 この球をオマンコに入れて、お掃除するのです。」
「そうかぁ・・・、私達だけじゃ女の人はお掃除できないもんね。」
「それで学園に連れて帰ってたんだ。」
「おほほ、そうですわ。
 ゴミでない人をお掃除するのは可哀想かもしれませんが、
 秘密を守る為には、仕方がないのです。」
勿論それは、三津子の本音ではない。お掃除部屋は自らの欲望を満たす為に設けている。
しかし<神の結社>の幹部達には、晴海達の言った理由を建て前に認めさせている。
私欲の為ではない事を晴海達に印象付けて、証人に仕立てているのである。
0051大阪ドーム2013/03/24(日) 00:32:34.61ID:p0i+ugFM
三津子達の会話を聞いていた女性の顔色が変わった。
「オマンコに入れるって・・・、まさか私のオマンコじゃないよね。」
「おほほ、あなた以外に他に誰がいるのですか。」
「無理無理、そんな物が入るわけないじゃないの。」
「おほほ、大丈夫ですわ。
 この娘達も似たような物をオマンコに経験していますから。」
三津子は女性の元に歩み寄り、抱き起こしてソファーに座らせた。
諦めの境地か。騒がなくなったが、歯をカチカチ鳴らして震えている。
「おほほ、下着が邪魔ですわね。」
スカートに手を入れ、パンティーをずらす。
「こうして股を開いた方が、入れる時に痛みが少ないですのよ。」
足をソファーに乗せて、M字に開かせた。オマンコが丸見えになる。
処女ではなさそうだ。経験は浅そうだが、間違いなくチンポを受け入れたオマンコだ。
「おほほ、よろしいですか。」
そう尋ねる三津子に対して、女性は震えたまま虚ろな表情を浮かべていた。
目の焦点が合っていないのである。
あまりに突拍子な展開に、気持ちの整理が追い付かないのだろう。
夢と現実、その区別すら判らないのかもしれない。

三津子は再び背を向けて、テーブルに手を付き背中を丸めると、お掃除球を女性のオマンコにあてがった。
お掃除球は膣口より遥かに大きい。入れればオマンコが裂けるのではないかとの不安はもっともだ。
しかし出産時にはもっと拡がるし、球を挿入した実績も充分にある。
恩師の増子は、ソフトボールより大きな球を楽々受け入れた。
だから何も心配する必要は無いのである。
手順も慣れたものだ。オマンコを濡らす為に、お掃除球が小刻みに振動を始めた。
「あっ・・・」
震えが止まり、女性の口元から嗚咽が漏れる。恐怖を打ち消すのは快感。快感に優るものはないのだ。
「あぁぁぁ・・・」
「おほほ、気持ちいいでしょ。
 でもこの球の凄さはこんなものではありませんわ。」
オマンコに押し付けたお掃除球が、左右に短く正転反転を繰り返し、膣口に入り込もうとする。
しかしチンポのように、先が徐々に細くなっているのならともかく、完全な球体では取っ掛かりも難しい。
それでも三津子は強引に捻じ込んだ。
「あぁぁ、いっ痛い!」
「おほほ、女なら誰でも最初は痛いのが当たり前ですわ。」
確かにそうだ。処女喪失の痛みはよく耳にするが、男が筆卸しで痛がった話しは聞いた事がない。
これだけなら女が損だと思うかもしれない。
ところが女は経験してから、感度が急上昇していくので面白い。
男は所詮射精しなければ満足感を得る事は無い。射精時が快感の最高点だ。
その快感を曲線で表すと、射精まではピストンの2乗で高まっていくが、射精と同時に零となる。
一方女の場合は、最高点は男の半分以下でも、チンポ挿入時には既に6割に達している。
その後は徐々に上昇し、最高点を前に足踏みをする。
そして最高点に達した後も一気には冷めず、なだらかにクールダウンしていくのである。
この2つの曲線を積分解析すると、累積快感は女の方が遥かに高い。
女の問題点は最高点の低さだが、これを男並に高めると、10倍以上の差が付くかもしれない。
0052大阪ドーム2013/03/24(日) 00:35:04.70ID:p0i+ugFM
女性のオマンコにお掃除球を捻じ込んだ後、三津子は暫らく何もしなかった。
球の表面からは、快感を増す淫薬が分泌されている。
オマンコの痛みが自然に治まるのを待っていたのだ。
「あぁん、気持ちいい・・・。オマンコが気持ちいい・・・。」
お掃除球がオマンコに馴染むと、痛みに代わって快感が生じる。
「あぁぁぁ、オマンコ。オマンコをもっと気持ちよくしてぇぇぇ!」
「おほほ、判りましたわ。
 思う存分、イカせてさしあげましょう。」
お掃除球の大きさを考えると、膣内のストロークは数cmしかないが、それで充分だった。
球の振動の波長をオマンコモードに変えて、増幅する。これだけでも悶絶ものだ。
ピストンは腰を振る必要がない。三津子のお尻の穴から伸びた産卵管が、細かく前後に動いている。
膣口から球が顔を覗かせると押し込む。その繰り返しだ。
これに回転運動を加えると、女性は膣内を掻き回されているように感じた。
男の射精を上回る快感が連続して加えられており、これでオルガスムスに達しないわけがない。
「あぁ・・・、イクぅぅぅ!イクイクイクぅぅぅ!」
女性がイッても、三津子は止める気配がない。薄笑いを浮かべて女性の痴態を眺めていた。

晴海達も、凄まじい女性の姿に言葉を失っていた。
自分達が蜂女にされた時も気持ちよかったが、もっと穏やかであった。
そもそも産卵管の先からして違う。
小学生のオマンコには大きいかもしれないが、亀頭と変わらない卵のような形をしていた。
挿入もチンポと同じで、違和感無く受け入れられた。
やはり大きければ大きい方が、より気持ちいいのだろうか。
三人ともお掃除球をオマンコに入れたい衝動に駆られていた。これがお掃除効果である。
お掃除球の気持ちよさを見せ付けて、次のお掃除をし易くするのだ。
お掃除に見入っていれば、逃げる者はいない。
そして全員お掃除するまで溶解反応を生じない遅行性の溶解液を用いれば、女は無警戒でお掃除球をオマンコに受け入れるだろう。
こうして三津子にお掃除された女性は数知れない。
「イク・・・イヒ・・・イフウ・・・」
女性が嗚咽に変調をきたした。快感が精神を超え、限界のようだ。これ以上は精神崩壊を生じる。
三津子がお掃除球で感じる快感は、球が膣壁を擦って直接得る物ではなく、女性が感じた快感をシンクロしているのである。
つまり女性が感じれば感じるほど、三津子も気持ちがいいのだ。
ただしお掃除球の射精にはリミッターが施してあり、それを解除しない限り三津子は終わらない。
つまりリミッターさえはずせば何時でも射精可能の状態である。準備は万端だ。
0053大阪ドーム2013/03/24(日) 00:37:25.17ID:p0i+ugFM
「おほほ、それでは一緒にイキましょう。
 あはぁぁぁ・・・、イ・・・・イクぅぅぅぅぅ!」
「ブシュゥゥゥ!」
三津子の嗚咽と共に、お掃除球から白濁の液体が噴き出した。
勿論、膣内だけでは納まり切れず、子宮口を抉じ開けて子宮内へも流れ込んでく。
女性の意識は無く、失神していた。おそらく今が、女性の人生で一番幸せな時であろう。
球はオマンコに入ったままで、子宮も精液で満たされている。
夢見心地のまま気を失っていれば、お掃除の恐怖に慄かなくてもよいからだ。
しかしそんな事を三津子が許すはずがなかった。
三津子のお尻の穴から鉄の棒のように伸びている産卵管の筒がフレキシブルに曲がり、女性のオマンコにお掃除球を入れたまま、三津子は身体の向きを変えた。
「プシュッ」
三津子の乳首から毒針が発射され、物の見事に女性の額に突き刺さった。
ただし頭蓋骨を貫通したわけではない。先端は骨の手前で止まっていた。
刺さった針は瞬時に溶け、液体となって頭蓋骨に染み入り脳に流れ込む。
蜂女の毒針は薬液を結晶化させた物だ。
種類も麻痺などの毒から、疲労回復・性欲増大の薬まで様々である。
その数は数千、いや三津子なら数万以上かもしれない。
<神の結社>の規則では禁止されているが、象等の大型動物をも一瞬で殺す致死毒も製造可能だ。
更には人体を溶かす、溶解尿顔負けの溶解毒でさえも。

「うぅぅぅぅ〜ん・・・」
女性の意識が戻り始めた。しかし未だに興奮は冷めていない。
三津子に登らされた性の快感は、そう簡単には下がらないのである。
しかもオマンコに入れられたままのお掃除球が心地よい快感を生み出す。
もしかしたら続けざまにオルガスムスを感じた時よりも、その余韻を楽しむ今が至福かもしれない。
「はぁぁぁ・・・、わ・た・し・・・?」
「おほほ、お目覚めのようですね。如何でしたか、お掃除球は?」
「あ〜ん、気持ちいい。ずぅ〜っとオマンコに入れていたい。」
「おほほ、それは無理ですわ。お掃除球はあなただけの物ではありませんので。」
「そっかぁ。」
女性は軽く膨らんだ下腹部を擦り、納得して返事をした。
ただし正確には、その膨らみはお掃除球ではない。子宮が液体で満たされて膨らんでいるのである。
「そうそう、言うのを忘れていました。あなたの膣内に射出した液体は溶解毒ですわ。」
「えっ?」
それまで上機嫌でいた女性が、三津子の何気ない一言に顔色が変わった。
「おほほ、どうかなされたのですか?」
「だって、溶解毒って。」
「おほほ、お掃除ですもの。当たり前ですわ。最後は溶けてオシッコになるのです。」
「嫌、嫌、嫌。嫌よ、オシッコになるなんて。ねぇ、助けてよ。何か方法があるんでしょ。」
「おほほ、心配いりませんわ。お掃除球を抜かない限り、溶解反応は生じませんので。」
「でも、ずっと入れられないって、さっき言ったでしょ。抜いたらどうなるのよ。」
「溶解液が空気と触れないかぎり溶解反応は起こりませんわ。
 お掃除球を抜いた時、固く膣口を閉じて、溶解液を一滴も漏らさなければよいのです。」
「本当?」
「おほほ、本当ですわ。私は嘘を申しません。」
「・・・・・・」
しばらく考え込んでいたが、女性は覚悟を決めたようだ。
「いいわ、抜いても。その代わりゆっくりよ。」
「おほほ、勿論です。準備はよろしいですか。」
三津子の言葉に、女性はオマンコに力を込めた。
「おほほ、それでは抜きますわ。」
筒の伸びたオマンコから、お掃除球が顔を覗かせた。出るのに合わせて、膣口が拡がっていく。
勢い余って抜けでもしたら大変だ。女性は更にオマンコに力を込めた。
しかし球が膣壁を擦ると快感が生じ、その度に下腹部の力が緩む。
もう一度お掃除されたい誘惑さえも生まれる。
だがここで快楽に身を委ねたら、オシッコになる運命だ。
女性は懸命に自己を取り戻し、球が抜ける時に備えた。
0054大阪ドーム2013/03/24(日) 00:38:39.39ID:p0i+ugFM
お掃除球の半分が顔を出した。球体はここまでが時間が掛かるのであって、後はすぐである。
いつもならこのまま引き抜くが、三津子は約束通り、そのままの状態で止めた。
後は女性次第だ。女性がオマンコの括約筋を使って抜くのである。
お掃除球を押し出すように膣口を締めればよいだろう。
そうは言っても、限界以上に開いた膣口は簡単には締まらない。
おまけにお掃除球の摩擦が大きくて、ピクリとも動かなかった。
見かねた三津子が数ミリほど助けると、滑るように一気に抜け出た。
「おほほ、お掃除球が出ましたわ。オマンコはしっかり閉まっていますか。」
三津子は膣口から溶解液が漏れないように、お掃除球をオマンコに押し付けて塞いでいた。
女性はお掃除球がオマンコから抜けても溶解反応が生じなかったので、オマンコを閉じれば助かるという三津子の言葉を信用して頷いた。
「おほほ、よろしいですね。お掃除球をオマンコから離しますわよ。」
女性は改めてオマンコに力を込めた。
ところがオマンコとお掃除球との間に隙間が生じると、そこから白濁の液体が噴き出した。
「えっ、何で何で?」
女性は驚きを隠せない。目一杯オマンコを閉めているのに、何故。
しかし三津子の方は冷静で、再びオマンコを塞ごうともせず、そのままお掃除球を引き離した。
実はオマンコに強引にお掃除球を捻じ込んだ際に、括約筋がすっかり緩んでしまったのである。
おまけに精液で膨らまされた子宮は風船と同じで、出口の栓が無くなれば、元の大きさに戻ろうとする。
緩んだオマンコがその圧力に耐えれるわけがない。
「おほほ、せっかく私が忠告いたしましたのに。」
オマンコから噴き出る溶解液を見ながら三津子が笑った。

こうなると女性に助かる術は無い。白い濁液はすぐに溶解反応を生じ、黄色く変わった。
オマンコから溶けていく女性の身体。予期しなかった事態に、顔が引き攣っている。
ここままでは命が無い。大慌てで三津子の元に詰め寄った。
「約束が違うじゃないの。どうなってるのよ、これ。」
「おほほ、違いませんわ。オマンコをきちんと閉めなかったあなたが悪いのです。」
「私はちゃんとしたわよ。」
「おほほ、それでも溶解液を漏らしたのは事実ですわ。」
「ねえ、何とかしてよ。どうすれば助かるのよ。」
「残念ですが・・・、一度溶解反応が起これば、止めるてだてはひとつもありません。」
「そんなぁぁ・・・」
絶望的な三津子の言葉。それでも女性は藁を掴む思いで、晴海達に助けを求めようとした。
ところがオマンコから漏れた溶解液が掛かり、両足は溶け始めている。
歩く事もままならぬ、女性はその場に倒れてしまった。
床に広がる黄色い水溜まりは溶解液の池だ。下半身ばかりか、上半身も溶けていく。
それでも女性は諦めていなかった。腕を懸命に差しだし、池からの脱出を図っている。
鬼のような形相で、凄まじい生への執念だ。
しかしこれほど無駄な努力という言葉が当て嵌まるケースもないだろう。
身体の内部から溶けているので、逃げ道は何処にも無い。
やがて女性は黄色い液体と化し、溶解液の池の中に完全に消えた。
晴海達は一言の声も無い。お掃除球の凄まじさに、圧倒されていた。
お掃除で人間の溶ける様は何回も見ているのに、女性の断末魔の姿が目に焼き付いて離れない。
もし自分が女性の立場だったらと思うと、背筋が凍るほど恐ろしい。
お掃除球を入れられた女性が、気持ちよくよがる痴態を見て、自分もお掃除球をオマンコに入れてもらいたいと熱望していた事など、何処かに吹っ飛んでしまった。
0055大阪ドーム2013/03/24(日) 00:43:02.05ID:p0i+ugFM
三津子は、一連のお掃除を凝視したまま固まっている晴海達の元に歩み寄り、お掃除の終わりを告げた。
「おほほ、今夜のお掃除はこれでお終いですわ。
 どうでしたか、私のお掃除は。」
「・・・・・・凄いです、教頭先生。」
暫しの沈黙の後、ようやく晴海が返答した。さすがに生徒会長だ。
「おほほ、お掃除球を見るのは初めてかしら。」
そう言って三津子がお尻を向けて、晴海達の前にお掃除球を見せ付けた。
その瞬間、緊迫した空気が流れる。お掃除球は蜂女を統治する女王蜂女の象徴だ。
言い換えるなら、女王蜂女に逆らった蜂女はお掃除されるという意味である。
本能でも理解しているが、こうして直に見せられると、女王蜂女への忠誠心がより高まるのだ。
三津子が<神の結社>内で比較的好き放題できるのも、沢山の蜂女の存在が大きい。
数の論理ではないが、何か問題を起こしても相当数の嘆願書が集まるので、無視は出来まい。
<神の結社>の一大派閥の長、それが女王蜂女なのだ。
「おほほ、それでは帰りますが、まだ変身を解かないように。」
「先生、何故ですか。いつもは変身を解いて帰ります。」
「おほほ、今回は変装ゴーグルの実験を兼ねています。
 防犯カメラに撮られても、正体が見破られないようにですわ。
 どんな些細な事でも、秘密を守るには細心の注意が必要なのです。」

アンモニア臭の漂う部屋。三津子達以外、誰もいない。
お掃除の痕跡はあっても、知らない者はそれが何なのか、判断のしようがない。
不景気の昨今、経営が行き詰って逃げるのは、よくある話しだ。
警察の捜査では、夜逃げの類いと断定されるだろう。
事務所を後にした三津子達は、リムジンに戻って変身を解いた。
オマンコから取り出したタンポン似の物。これが変身アイテムだ。
「おほほ、皆さん。新たに装着した感じは如何でした。」
「オマンコに入れておくのは気になりません。」
「お掃除中もゴーグルは気になりませんでした。」
「裸足よりブーツの方が歩き易いです。」
口々に賛成意見を述べる晴海達。
「おほほ。それでは実験は成功ですわね。
 今後改良を加えて、そのうちに蜂女の正装スタイルになるでしょう。」
それは人目を気にせずにお掃除できる事を意味している。
極端な話し、日中衆人環視の中でもお掃除を行なえるのだ。
もしそうなった場合、マスコミはどうなるか。
オマンコを曝け出した蜂女の姿は、修正無しにはTVで放映するのは無理だ。
特にお掃除場面など、傍目には性行為と変わりない。
しかし放送コードを乗り越え、改造少女の存在が明らかになれば、日本中に衝撃が駆けぬける。
パニックに陥る輩も、多数出るかもしれない。しかしそれは短い間だ。
<神の結社>の理念が知れ渡れば、反対に警察に代わる犯罪への抑止力となるのは間違いない。
このまま世の中のゴミが増え続ければ、その日が来るのも遠い未来ではないだろう。

糸冬
0056名無しIN東京ドーム2013/03/24(日) 12:16:36.30ID:YFN1A89D
* 大阪ドームさん GJです。コスチュームがあれば衆人が見てる前で大掃除が出来るかも。
永田町や霞ヶ関に巣食う賄賂を貰う悪人共を大掃除する光景を妄想しました。
<新作>
暴力団に限られていた組織犯罪に、ここ最近、変化が出始めていた。
<神の結社>の少女達による暴力団の大掃除、政府による暴排法施行による締め付けで弱体化したからだが、それら暴力団に替わり台頭してきたのが、いわゆる<半グレ>と呼ばれる集団である。
主には暴走族やギャング、在日外国人二世の不良らの集団だが、正式に暴力団と名乗っていないからと言って、甘く考えてはいけない。
麻薬や偽造カ−ドの密売、売春、殺人請負、マネーロンダリング、人身売買、臓器密売云々云々・・・・・。
いまや関東の巨大組織東西連合会(分裂内部抗争に出来た東西会の後身団体)や関西の坂下組でさえ手が出せない。
警察すら無力である。暴力団取締りのノウハウは長年の戦いの御蔭で蓄積されている物の、量力団未満の<半グレ>に対しては、そのノウハウさえ生かせない。
<神の結社>は<半グレ>の<禽愚魏怒羅>の大掃除を命じた・・・・・。

新宿の廃工場に、黒塗りのバンが無灯火で滑り込んだ。
乗っているのは40代の女性、女子高生くらいの少女、ホットパンツを履いた10歳くらいの少女と、スカイブルーの眼鏡をした少女だ。
「さぁ・・・・。ここよ。」
振り返り、菜月千鶴が言った。女子高生くらいの女の子は長女の菜月綾乃、小学生の女の子は次女の菜月彩、それに葛城海荷だ。
「全メンバーが集まってるから、ひと絡げで大掃除出来そう・・・・。」
「やった!!一杯、お掃除出来るね!!」
彩がはしゃいだ口調で言う。お掃除、特に今日は久し振りの大掃除なので張り切っているのだ。
「何人くらいかな?」
綾乃が訪ねた。子供達のなかでも年長者の綾乃は、慎重な考えをする。
「百人くらいかしら・・・・・。」
千鶴が答えた。陰略した勝俣刑事が密かに持ち出したデーターを思い出した。
<続く>
0057名無しIN東京ドーム2013/03/24(日) 19:16:48.90ID:NVplECRc
<三津子編>
それから数ヶ月が経過した。
勝俣刑事は人事異動で組織犯罪対策部に異動になった。
その人事には当然、三津子の思惑が絡んでおり、警察幹部さえ蝶略した三津子ならば容易い事だ。
これから、警察が持つ情報は総て三津子に手に入る。
控えた大規模な日本大掃除計画には、警察の情報は欠かせない。


いつものようにアタッシュケースに収められた警察の機密情報を持って教頭室に来た時、三津子は純白の服にパンツスーツという姿だった。
その姿を見た時、思わず勝俣の股間がビクッと波打った。
三津子は年齢は40後半であろう。だが、そのパンツスーツの引き締まった腰のくびれは20前半の色香がある。
浮き出したお尻のふくらみは小振りで、とても10歳からお掃除、大掃除を繰り返してきたとは思えぬ程、綺麗な御碗型だ。
「三津子様・・・・・。」
膨らむ股間と性的な興奮を押さえながら、勝俣が言った。
「例の物を・・・・・。」
それはここ最近、世間を賑わしている<半グレ>集団の情報だ。
「ありがとう・・・・。」
笑みを浮かべる三津子。その唇を見た時、ズボンが弾けそうになる程、男根が勃起した。
「ふふっ、もうこんなに勃起させて・・・・。相当、溜まっていたのね♪」
ズボンの上から男根を指先で撫でる。その気持ちのよさに、思わず「アウン」という女みたいな喘ぎ声を漏らす。
「三津子様に抜いて頂く為に数週間、オナニーを我慢しましてきました。御褒美を・・・・。」
三津子は勝俣の唇に自分の唇を重ねた。魂さえ溶けてしまいそうな、甘い味だった。
<終わり>
0058名無しIN東京ドーム2013/03/24(日) 23:54:43.10ID:f8twHNAm
<<56
「それだけお掃除したら、御尻が痛くなってしまうわ・・・・・。」
綾乃が呟く。サラセニアン女はオマンコで悪人を飲み込み、放尿と排便をする事で快感を得る<神の結社>の数多の改造少女のなかでも特異な存在だ。
とはいえ、排便をするという行為自体は、普通の人間とかわらない。
大量に排泄を繰り返すには体力が消耗するし、肛門も痛くなる。
「大勢は私がお掃除するから大丈夫よ。」
千鶴が言った。ベテランである千鶴であれば、何度も排便を繰り返しても負担にはならない。
「ねぇねぇ、早く大掃除始めようよ!!」
焦れたように彩が言った。
綾乃は眼鏡を取り、来ていた服を脱ぎ始めた。
<続く>
0061姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/04/21(日) 19:48:31.53ID:bqk0iz+M
maledict様の許可を得て奴隷生物の世界観で書いたものを投下します
0062姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/04/21(日) 19:49:08.49ID:bqk0iz+M
万物が赤に染まり月が出る空では紺を帯びている夕暮れ時。
二人の姉弟が道を歩いていた。弟は年は少年といったところだろう。
黒い短髪に整った顔。まだ幼さが残りつつも大人へと向かっている顔だ。
対して姉は凛々しさを感じる顔に腰まで下ろした長い光沢のある髪。
前髪と後ろ髪の先は切りそろえており、いわゆるぱっつんだ。
「姉さんのお陰でテストで95点取れたんだ」
「それはすごいじゃないか。でも私のお陰だなんて…お前が頑張ったから
その点数を取れたんだ。私の成果じゃないさ」
「でも勉強を教えてくれたし…色々良くしてくれたしさ。
礼ぐらい言わせてくれよ」
「ふふっお前にそう言われると悪い気はしないな」
微笑みながら言う姉。その顔には姉として弟を慈しむ気持ちが感じ取られる。
その微笑みに同じく笑顔で返す弟。仲睦まじい姉弟の図があった。
そして弟のほうが歩みを止め言った。
「ねえ姉さん。近道をしない?」
そう言って弟は見るからに人気のない道を指さす。
「危なくないか?人気のない道だろ?最近このへんでも誘拐事件が
起こったそうじゃないか。確かお前の親友が被害にあったのだろう?
あまり危ないことは感心しないぞ」
「親友じゃなくて同じくシスコンと言われていただけなんだけれどね…
確かに気があったけれども…でももうすぐ日が落ちるし、そうなったら
このままの道も同じだろ。
それなら近道をして早く家に帰ったほうが良くない?それに僕達二人だし
暴漢を返り討ちにするくらい出来るだろ」
この姉弟は武術を習っており特に姉の方はその道でも食っていけそうな腕前
なのだ。だが弟の方は畏敬の念を抱いている姉に対して過大評価している
節がある。
「おいおい武術を習っているからって実際に返り討ち出来るか否かは
別だぞ?実際はなんでもありなんだからな。奇襲でもされでもしたら…」
「ごめんごめん。でも夜になるなら早いほうがいいでしょ」
弟を戒めようとする姉の言葉を遮りそう言う弟。姉はやれやれといった感じで
「今回だけだぞ?ほら早くしよう」
そう言って早足で近道を歩き出す。
(いつ見ても様になっているなあ)
その姿を見てそう思いながら弟は姉を追いかけた。
「もうすぐだな」
姉が言う。もうすぐ人気のない道を抜け後は家まで一直線の道へと出る。
人気がないだけあって物静かで同じく人がいればすぐに気付きそうな道だった
そしてその道ももうすぐ終わるかという時だった。
急に姉の体が何かに拘束された。弟がそれに気づき見た時には
ムカデのような機械の手とも足ともつかない物が多数生えているロボットが
その触手を使い姉を拘束している姿だった。そのロボットは揺れており下から
ゴゴゴと小さい音がする。
「逃げるんだ!」
姉はそう叫ぶが弟はとっさに姉につかまろうとする。しかし今度は機械の触手
が弟の体に絡まり弟を捉えた。そしてそのままロボットは飛んだ。地面が離れ
建造物がどんどん小さくなっていくのを姉弟は目にした。
そしてその最中機械の触手が細かく振動しながら姉弟の服を撫でるように
動かす。するとみるみるうちに姉弟の服の繊維がほぐれ服は糸くずに名を変え
風に舞い、散っていった。おどろくべきことに靴まで分解されていったのだ。
(隠さないと…)
裸の姉の姿が地上の人に見られないように羞恥心も忘れ体を動かそうとする弟
だったが細い触手は見た目以上の力を秘めており全く動くことが出来なかった
そして上空に突如円盤型のUFOが現れ裸の姉弟を収容していった。
まず収容された姉弟の目についてのはなんといっても自分達と同じロボットの
触手に絡み取られた裸の男女だった。弟の方は良心から急いで視線を下に向け
女性の裸から目をそらす。その時だった。
「何故私の言うとおり逃げなかった!」
そう姉の怒声が響いた。一瞬周りの衆人がビクッとしたがすぐに元に戻った。
「姉さんを見捨ててまで僕は逃げようと思わないね!」
0063姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/04/21(日) 19:49:45.11ID:bqk0iz+M
姉の怒声に呼応して弟も大きな声で言う。
「だがそれでお前まで捕まってしまったじゃないか!
それなら私だけの方が…」
後の言葉のトーンが下がっていった。そこには弟を巻き込んでしまった後悔が
にじみ出ている。
「姉さんと一緒なら僕は後悔してないよ。姉さんを見捨てたほうが僕は
後悔している」
その念を感じ取り姉に対して慰みとなる言葉を掛ける弟。それに対し姉は
馬鹿者が…と小さく呟いた。
それから次々と同じように捕らわれた人々が運び込まれた。皆全裸で
そこには例外はない。やがて人々でいっぱいになった時轟音がし姉弟はめまい
を感じる。それと同時に収容されている円盤が加速するのを姉弟は感じた。
姉弟には分からなかったがsf的な航行を円盤は行なっていたのだ。
そしてその加速がしばらくしてとまり円盤が何かと接続される音がしたのを
姉弟は聞いた。
そして天井が開き姉弟の目に飛び込んできたのは天井に全裸の男女が重力を
感じさせず並んでおり、しかも公然と性行為に浸っている様子だった。
そうでない人は虚ろな目で新たに来た人々を見ている。
その姿に弟は恐怖でおののき
「姉さん!」
と叫んだ。
「落ち着きなさい!こんな時だからこそ落ち着かないといけない。
いつも冷静に…武術の心得でもあるだろう」
そう取り乱す弟を叱責する姉。その言葉に取り乱していた弟は魔法が
かかったかのようにみるみるうちに落ち着きを取り戻した。
(姉さんはすごいな…こんな状況でも冷静だなんて…僕もしっかりしなきゃ)
その思いを胸に弟は自分も冷静であろうと決意する。姉に負担ばかりかけて
られないという思いもあった。
そうしてムカデのようなロボットは円盤から広場へと全裸の人々を
運んでいく。姉弟も運ばれ広場に並べられた。弟の左隣には姉がおり
そのさらに隣には二十代とみられる男性がいる。そして弟の右隣りには
同じく二十代と見られる女性がいた。
そして床に並べてあるチューブが人々の肛門にムカデのようなロボットに
よって差し込まれる。するとそれは肛門と一体化しあたかも体の一部のように
なった。さらに紐の先に足かせがついてある、ゴムのような材質のものも同じ
ように体と一体化する。その拘束によって自分の隣の隣までぐらいしか
いけない。
(このぐらいでへこたれてたまるものか!)
弟はそう思った。

それからしばらくたった。姉弟が分かったことといえば食事は出ないが
お腹は減らないことからチューブから栄養を補給されているらしきことと
また排便はチューブが吸い取り排尿はその辺に垂れ流すと床が吸収している
ことぐらいだった。恐らくちゃんと臭いや雑菌も消しているのだろうが
人にとって気分の良いことではない。また時々裸の宇宙人らしき生物が徘徊
していることだった。宇宙人はオス型とメス型がおり、体型や顔のつくりは
地球人に似てはいるものの体色や部分部分が違った。
オス型は黒く粘液でぬめぬめとしている皮膚を持っており体毛は一切無く
ラバー製のような質感だ。また瞳のない目は真っ赤で頭には触覚らしきものが
生えている。そして股間の部分には刺のないサザエのような渦巻状の物があり
恐らくそれは生殖器なのだろうということを見る人に誇示する。
またメス型は皮膚の質感こそオス型と同じだが紺色をしており目と触覚はオス
型と同じ。そして胸は黄色と黒の同心円で性器はイカの漏斗(ろうと)みたい
なものだった。また遠くの人から順に下に穴が空きそこへ落ちていったこと。
それ以外に姉弟は何も分からない。
「姉さん、これからどうなるんだろう」
先の見えない不安からそういう言葉が弟から出た。
「そんなことを考えても何もならない。先の見えないことを考えても
精神が磨り減るだけだ。とりあえず周りを観察しながら
私とお話でもしないか」
0064姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/04/21(日) 19:50:18.35ID:bqk0iz+M
「お話?」
「精神を落ち着かせるには良い手段だろう。それとも私との話は嫌いか?」
「そんなことあるわけ無いだろ…」
弟にとっても姉と話せるのはとても幸せなことだった。
もし姉がいなければ弟の精神は持たなかっただろう。
(姉さんには本当に感謝しか無いよ…)
そして姉弟のとりとめのない会話が続く。しばらくたった時突然
壁の方から泡が吹き出した。
「ぶはっ姉さん大丈夫!」
「大丈夫だ。お前こそ大丈夫か?」
泡まみれになりながらお互いを心配する姉弟。だがその時弟は泡にコーテング
された姉の体を見て欲情してしまった。
(…!駄目だ、僕は何を考えているんだ!)
しかし脳裏に姉の泡まみれの裸が焼け付いてしまう。ふくよかな女性的な
丸みを帯びた体になめらかであろう肌。それに泡がまとわりついている…
その映像が目を背けたにもかかわらず弟の脳内から離れなかった。
「どうした?私の裸なら見たければ見ればいいぞ」
「いや…でもなんか恥ずかしいし」
そして突風が体に噴射され泡が飛ばされる。飛ばされた泡は床に吸収され
無くなっていった。
(ここに来てから調子が狂うなあ…)
そう思いながらも時間は過ぎていった。
その後姉弟はとりとめのない会話をした。それは安穏な時間だった。
しかしそれは女性の甲高い叫び声とともに終わりを迎えた。
弟が目を向けてみれば遠くの男性が女性を強姦しようと襲っているのが
目に映る。
卑劣な行為と弟は思うものの何かできるわけでもない。女性は果敢にも
抵抗し殴る蹴るなどの行為をしている。その時近くに宇宙人らしき生物が
通り手に持っている銃の銃口を女性に向けたかと思うと次の瞬間女性は
溶けていき、やがて消えて無くなった。
「他ノ個体ニ危害ヲ加エル因子ハ排除スル。気ヲツケルヨウニ」
そう無機質な声で言い、去っていった。その時から一斉に多くの男性が隣の
女性に襲いかかる。さっきの様子を見た女性は抵抗しない。
そしてカップルや夫婦と思われる人々はそれの対策として性にふける。
一気に広場の中は淫らな空気に包まれた。弟が姉の方へ目を向けると
姉の隣の男性が姉の方へにじり寄っているのが目に入る。
(あの野郎!)
怒りを胸に素早く姉に弟は覆いかぶさり抱きしめる。
「邪魔だこのやろう」
その声の後背中に痛みが走るのを弟は感じた。しかしその後声と気配が
なくなった。
「他ノ個体ニ危害ヲ加エル因子ハ排除スル。気ヲツケルヨウニ」
そしてその言葉が聞こえた時自分の見えないところで何が起こったか弟は
理解した。
「姉さん大丈夫?」
真っ先に急いで姉の安否を確認する弟。
「大丈夫だ…」
そう力なく答えた。姉の安全がわかり安堵した途端、裸で抱きついている
という事に気が付き急いで姉から離れようとする弟。しかし姉が抱きつき
離さない。
「頼む…しばらくこうしてくれ」
「えっでも…」
しかし横から舌打ちの声が聞こえた。弟が右隣りを見れば女性も弟の方へ
移動していた。
(そんな…僕も犯されるところだったんだ)
女性も加害者となるということはどこか幻想じみていると考えていた。
しかしそれが現実となって弟に降りかかろうとしていたのだ。
姉の頼みも相まってそのまま抱きしめることにした弟。
その時、弟は姉の体が震えていることに気がついた。
(姉さんも怖かったんだ…)
0065姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/04/21(日) 19:50:49.16ID:bqk0iz+M
今まで弟はどこか姉はこの状況でも全く物怖じしていないのだと思っていた。
しかし実際は違った。姉も怖かったのである。だが弟の前であるからか
それを我慢して今まで平静を振舞っていたのである。
(ごめん姉さん…そんなことも気づけなかっただなんて…)
そのことに気付いた弟に懺悔の念が湧く。
(姉さん…僕もしっかりしなきゃ)
だがそんな思いも時間の経過と共に裸で抱き合っているということに
塗りつぶされていく。胸とお尻が大きくお腹が締まってくびれている
という女性としての魅力にあふれた姉の体は弟の性欲を刺激するのには
十分過ぎた。弟の男性器はずっと勃起したままで、そのことに姉は間違いなく
気がついている。しかし姉は弟を抱きしめたまま離そうとしない。
「姉さんちょっと…」
「どうした?私の体で勃起したことなら気にしていないぞ」
気にしていたことを言われ弟は動揺する。
「姉さん…姉さんは僕に襲われるかもって考えないの?」
「私に欲情しているとはいえお前は私を襲わないだろう。それにしたいのなら
私は別に構わんぞ」
姉は弟を完全に信頼している。だからこそ弟もそれを裏切ることは出来ない。
またそもそも論として二人は姉弟である。姉弟でそんなことは出来ない。
「冗談はやめてよ姉さん…」
「冗談ではないのだがな」
はいはいと弟は言いながら弟は昂ぶり勃起している性器を沈めようと姉に言う
「姉さん…その…自分でするから姉さんは向こうを向いていてくれないかな」
「駄目だ」
そうきっぱりと姉は言う。
「何でだよ」
当然のことながら不服そうに言う弟。それに対して姉は
「私が向こうを向いている間にお前が襲われたらどうする?お前を狙っている
奴もいるというのにそんなことは出来ない。どうしてもというなら私が
やってやる」
「やってやるって何を…」
そう言おうとした時姉が自分の上にいる弟を自分の体を回すことで位置を
入れ替えた。そしてそのまま自分の上半身を移動させ胸を弟の男性器に
当てる。
「姉さん!」
突然のことに驚きを隠せない弟。そしてそんな弟を尻目に姉はふくよかな
胸で弟の男性器を挟んだ。
「こんなことをするのは初めてだからな…痛かったりしたら言ってくれ」
そう言って胸を動かす姉。弟は突然のことに頭がショートしそうだった
だがそれも男性器からくる快感でそれ一色になる。
(ね、姉さんが僕のおちんちんをおっぱいで挟み込んでいる)
豊満な胸による刺激に実の姉にされているというシチュエーションからくる
興奮。さらにさっきまで裸で抱きついていたことによる男性器の勃起に
そもそもいわゆるパイズリというものをされたのが初めてであることもあり
すぐに弟に射精感が湧く。しかしそのまま射精をしてしまえば姉の顔に
かかってしまうため弟は我慢をした。だが今度は姉はなんと弟の男性器を口に
入れたのだ。それにより緊張していた男性器の筋肉が弛緩する。
「姉さん!汚いってば!」
「そんなほとないしょ。おまえのもにょだからな(そんなことないぞ。おまえのものだからな)」
咥えながら喋るとその舌の動きが男性器を刺激してしまう。弟はもはや我慢の
限界だった。
「出ちゃう!出ちゃうから離れて!姉さん!」
だがその叫んだのにもかかわらず姉は離れようしない。
弟の男性器から精液が姉の口の中へと吹き出した。
「んっごくごく」
そして姉は弟の精液を吐き出そうともせずそのまま飲み干す。
弟の体から今起こったことの刺激が強すぎて力が抜けた。
その時に弟は自分たちの方へ目を向けながら自慰をしている人が
男女問わずいることに気がついた。
0066姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/04/21(日) 19:51:22.24ID:bqk0iz+M
(み、見られていたんだ)
周りに人がおり、さらに普段見ることの出来ない姉弟のパイズリショーは
衆人を刺激しすぎた。そのことに気がついた弟はそそくさと姉から少し距離を
置いた。
「お前、今更裸を見られているのに何を恥ずかしがっている。もっと堂々と
していればいいだろう」
姉は平然と言う。だが姉と違い羞恥心がまだ残っていた弟は
「姉さん…裸を見られていたけれどそれ意識すると恥ずかしいんだ」
と言った。やれやれといった感じの姉の近くを見回りに来た宇宙人が通った。
その宇宙人の顔を姉はじっと見つめた。
「?どうしたの姉さん?」
その仕草が気になり姉に問いかける弟。
「…もしかして事態は思ったより悪いのかもしれんな」
急に雰囲気が暗くなり真剣な顔で姉は言った。
「思ったより悪いってどういうこと?」
その雰囲気から弟も真剣な口調で聞く。
「お前、遠くの人から順に穴に飲み込まれて行っているのは
気がついているな?」
「さすがにそれは気づいているよ。そして新しい人が来る。穴に落ちた人が
どうなるのかは知らないけれど…」
「その穴の先が問題だ。穴の先ではどうなっているか自分の考えられる
最悪のケースを答えてみろ」
「実験動物にされているとか?」
「私の考えていることとは当たらずといえども遠からずといったところか…
私はな見回りに来ている宇宙人みたいにされるのだと思っている」
「そんなわけないだろ!あんな機械みたいな奴が人間であるものか!」
弟は思わず声を張り上げた。だがそれは感情的で反論といえるものでは
なかった。
「落ち着いて聞いてくれ。私は遠くの人の顔を見て覚えていたんだ。
そして穴に落ちたあと、その人の顔をしたあの生物を見た」
「それって…」
「そうだ。私たちはあの生物に改造される素体としてここに
運び込まれたんだ」
「そんな…」
「こんなことは言いたくなかった。だが現状を知らなければ打開策も
分からない。だからお前にだけは話した」
「何で僕だけに?」
「他の人に話したところで信じてもらえなさそうだし混乱して私達の身に
危険が及ばないようにだ。暴徒に巻き込まれたらどうなるか分からない」
「でも打開策なんてどうやって」
「その時が来るまでそれを一生懸命考えよう」
そう言って二人は黙り込んだ。

あれから姉弟で考えあったものの一向に打開策は思いつかなかった。
そもそも人体を改造するという未知の領域に達していない地球人である姉弟に
そんなことは考えつけなかった。そして一人また一人と下の見えない穴に
飲み込まれていき遂には次は弟の番になった。
「姉さん…打開策を見つけたら姉さんを助けるからね…」
「ああ…おまじないをしてやろう」
すると姉は弟の男性器を咥え始めた。そして男性器の根本を指で抑え
しこしこと上下にこする。
「姉さん何を!」
急な出来事に頭が混乱している弟をよそに姉は行為を続ける。そして
カウパー氏腺液がどろりと溢れだした時姉は弟の男性器を噛んだ。
「痛っ」
思わず悲鳴を上げる弟。
「これで雑念が無くなっただろう?精神の改造に抵抗するには平常心
しかないと思ってな。とりあえず己をしっかり持てよ」
そう言い終わった時弟の下に穴が開いた。
足かせは紐が外れ肛門のチューブごと下へ落ちる。そして弟は自分が何処かへ
0067姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/04/21(日) 19:51:53.56ID:bqk0iz+M
運ばれていくのを感じた。
曲がりくねったチューブの中を移動する。そして弟の視界が広けたと同時に
動きは止まった。弟の目に飛び込んできたのは手術台のようなところで
弟は動こうとするも体に透明な何かを付けられており動かなかった。
そして弟の後頭部に何らかの機械が嵌められた。次に弟の目に飛び込んだのは
さっき穴に飲み込まれた女性の人の顔をした生物だった。
「コレヨりガイダンスを開始スル。私ハ奴隷生物603号デアリ、オ前ハ
改造素体754号デアル。改造手術終了後、奴隷生物604号ニ呼称変更トナル」
(姉さんの言うとおりだった…これからどうなるか分からないけれど
平常心だけは保たなければ…とりあえず改造の方法を聞き出せば対策を
思いつくかもしれない)
「お前が地球人を改造して出来た生物だというのは知っている。
どうやって地球人を改造するんだ?」
弟はまず改造の方法を知ろうと思った。それを知れば何か打開策が浮かぶかも
知れない。そういう考えがあってのことだ。
「地球人ノ体ニ改造キットヲ取リ付ケ薬剤ヲ注入スル。ソシテ不合理デ脆弱ナ
肉体ヲ強ク逞シイ合理的ナ肉体ヘ改造スル。──以上オ前ニ返答スルノガ
有益ト判断シタ情報ダ」
「それで改造できるのは肉体だけだろ?精神はどうするんだ」
「性的絶頂ヤ痛覚のピークにヨッテ脳ニ空白ヲ生ジサセ、ソノ空白ヲ増大サセ
不合理デ複雑ナ不必要ナ感情ヲ消去スル。ソシテ主ヘノ服従ヤ反逆ノ恐怖ト
イッタドライバもシクハ感情ヲインストールすル。
以上ノ返答ヲ以ッテ、ガイダンスを終了ト判定スル。
引キ続キ改造手術ヲ執リ行ウ」
(姉さんの言ったとおり心を平常心に保てばいけるかもしれない…
でも同時に演技をしなければいけない。演技をしながら平常心…
やるしかない)
そして弟の股間にラグビーボールを半分に割ったような形の中身がゼラチン状
の物が取り付けられた。
股間に取り付けられた物がうねうね動き、全身へ大きな注射器が刺され
薬剤が注入された。そして毒々しい緑の光線が弟の身に降りかかる。
(平常心…!平常心…!そして演技も忘れずに…!)
弟はそのたびに大げさな痛がるリアクションを取る。そしてその時
股間に違和感を覚えた。
(勃起しているのに全く感覚がない……あの時の姉さんのおまじないが効いて
いるようだ。ありがとう姉さん)
あの時の痛みによって男性器は一時的な無感覚状態になっていた。
弟は快感に悶えるようなリアクションも取り監視の目をごまかそうとする。
姉を心に必死で平常心を保ち、同時に演技もした。
みるみるうちに体色が黒に変わり体毛が抜け落ちるが心は改造されないように
必死だった。そして眼球が破裂し新しい赤い瞳のない目になり、触覚が
生えていく。遂に皮膚が全身黒色に変わりぬめぬめとした粘液も皮膚から
出る。そして性器も改造され渦巻状の刺のないサザエのようなものになる。
幾度と無く射精をした後弟はぐったりとした。
弟は感情が消去され人形になったかのような演技をしているのだ。
「感情消去終了。コレヨりドライバのインストールに移ル」
どうやら弟の演技で騙せたようで奴隷生物はドライバのインストールに移る。
弟は自分の脳内に何か詰め込まれる感触を感じたが、それだけだった。
ドライバのインストールでは感情は消去されないようだった。
(良かった…これで姉さんを救える)
思わず笑みが零れそうになったが、弟は我慢をした。
「インストール完了。改造素体754号ハ、只今ヲ以ッテ奴隷生物604号トシテ
完成シタ。起立シ主カラノ命令ヲ復唱セヨ」
(主からの命令ってなんだろう)
そう思い弟が頭の中で考えていると、何やら言葉が浮かんできた。
「主カラノ命令ニ従イ私ハココニ宣言スル。私ハ主ナル種族ノ生存ト反映ノ
タメニ奴隷生物トシテノ能力ヲ全テ駆使シ主ヘ永久ニ奉仕スルコトヲ、ココニ
誓ウ」
その言葉をそのまま口に出す。
「デハ、ガイダンス任務ヲこコニ引キ継グ。隣室ニテ準備ヲ整エ待機セヨ」
0068姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/04/21(日) 19:52:24.78ID:bqk0iz+M
「了解」
そして奴隷生物603号は部屋を出、弟だけになった。
部屋にいる弟に脳内へ主からの命令が届いた。
「隣室ヘ向カイ、次ナル改造手術ノ準備ヲセヨ」
「承知シマシタ」
弟は隣室へ向かい改造キットを調べた。
(これが忌まわしい改造キット…肉体の改造は止められないけれど精神の
改造なら…)
弟は脳内に出来たデータベースにアクセスし姉を魔の手から救う手立てを
探した。そこで得たものは次のとおりだ。
主というものとテレパシーが出来るが内面を常時監視してはいない。
奴隷生物は体内で様々な生化学薬品を合成することが出来る。
弟はそれらの情報を元に神経麻痺剤を作った。これにより姉は無感覚の状態に
なる。
(これで精神の改造を防げるはずだ)
そして弟は断面が楕円形のラグビーボールを半分に割ったようなカプセル
──移植用性細胞というらしいが──を点検するふりをして顔に持ってきた時
口から神経麻痺剤を吹き塗布した。その時隣の部屋から音がした。
(隣室ヘ向カイ、ガイダンスを開始セヨ)
主からの命令も下った。
(姉さん…少しだけ我慢していてね)
そして弟は隣室へ行った。

(あいつならきっとやってくれている…なんだって私の弟なのだから)
チューブの中を通り手術台のようなところに着いた姉はずっとその言葉を
胸に言い聞かせていた。姉にとって弟の失敗は弟自身が改造されてしまう
ことを意味する。それだけは起こってほしくないことだった。
手術台のようなものに大の字で拘束され姉がいずれ来る時を待っていると
隣室から黒い肌に粘液が覆ってある姉にとって見覚えのある生物が入ってきた
「コレヨりガイダンスを行ウ。私ハ奴隷生物604号。オ前ハ改造素体755号
である。本ガイダンス終了後ノ改造手術後、奴隷生物755号ニ呼称変更トナル
質問ガアレバ我々ニトッテ有益ト判断シタ場合ノミ返答スル」
目の前の生物は間違いなく最愛の弟である。一見改造され心も姉の知っている
ものではないと思える。しかし姉は弟が心は自分の弟のままだと信じるしか
なかった。
(弟は演技をしているんだ…なんだってあいつは強いやつだ。精神の改造
くらい耐えてくれるはずだ!)
「本改造手術ハ肉体変質液ノ注入ニヨッテ脆弱デ不合理ナ肉体ヲ合理的デ
強靭ナ肉体ヘ改造シ、痛覚ヤ性的快感ニヨッテ精神ニ空白ヲ生ジサセ
ソレヲ増大シ感情消去ヲ行ウ。ソノ後ドライバのインストールを行イ、
主ヘノ反逆ノ恐怖ヤ服従ノ喜ビをインストールすル。
マタ外的徴候カラ性的絶頂ヲ検知シ、十分ナ性的絶頂ヲ以ッテシテ
感情消去ト判断スル」
姉の中でグルグルと不安とも恐れともつかない感情が回っているのをよそに
目の前の弟であるはずの生物が説明を始める。
恐らく監視されているため心まで改造されたふりをしているのだろう…
そう姉は思っているが不安が口から出る。
「お前は私の弟なのだろ?」
「私ハ、オ前ヲ産出シタ個体ノツガイカラ産出サレタタメ、弟ト呼バレル
存在デアルコトヲ肯定スル。ダガモシ質問ノ意図ガ弟デアルコトヲ
認メタクナイトイウモノデアルナラバ、ソレハ不合理デアル」
目の前の奴隷生物はこころまで奴隷生物にしか思えない。しかし姉は
最後まで弟を信じている。
「以上ヲ以ッテ本ガイダンスは終了ト判定。コレヨリ改造手術ニ移ル」
そして弟であるだろう奴隷生物は姉の股間のラグビーボールを半分に
割ったような中にゼラチン状の物がうねうね動いているものを股間に
装着する。それが蠕動し始めた。その時、姉は違和感を感じる。
(全く…何も感じない…そうか!やったのか!弟よ…私はお前を最後まで
信じていたぞ!)
思わず姉は笑みを浮かべそうになったが弟の行為を無駄にしてはならないと
0069姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/04/21(日) 20:08:49.84ID:bqk0iz+M
我慢し演技をする。
「あっあああ〜そこはだめだ…あっこんなの…初めてで…凄すぎる!」
姉は喘ぎ声を上げ、注射針に刺されるたびに痛そうな演技もする。
そして注射針に刺されたところから色が紺色に変わっていき
質感もラバーみたいに変わっていく。性器に付けられたものは
女性器をいやらしいイカの漏斗みたいな奥まで見える形に変えていき
本来なら精神も真っ白にするはずだった。
遂に見た目は形以外地球人としての面影が無くなってしまった。
姉はぐったりとし感情も消されてしまったかのように演技をする。
「感情消去完了。ドライバのインストールに移ル」
そしてドライバのインストールに移るが、それが感情を消去することは
なかった。
(弟…ありがとう…お前の姉で本当に良かった…)
そう思いながらも今はまだ演技をしなければいけない。
お決まりの宣誓をして姉は隣室へ移り弟は部屋を出た。

その後奴隷生物のタッグから姉弟に戻る機会があった。
奴隷生物用の食料の梱包作業だ。そこで姉弟は再会を果たした。
「姉さん…良かった!ちゃんと成功してたんだね…姉さんの演技が良すぎて
ダメなんじゃないかと思ったよ」
「お前も精神の改造から逃れたんだな!お前が改造されていたら私は
どうしようかと思ったよ」
姉弟で抱き合いお互いの無事を祝った。
「姉さん…奴隷生物としてだけど組む相手が姉さんで良かったよ…
他の奴だったら気が休まらないからね」
「私もだ…監視が薄くなったらこうやってまた喋ろう」
いつまでもうかうかしていられ無いため、そこで会話を切り上げる。
監視が薄いとはいえ無いわけではない。それに奴隷生物は仕事を絶対に
サボらない。もしサボタージュがあるなら、それは洗脳されていない
証拠だ。再会の余韻が終わらないうちに姉弟は梱包作業を始めた。
梱包作業が終わり見回りの任務が主から姉弟に下された。
捕らわれた人を尻目に無表情を装わなければいけないのは姉弟にとって
辛いことだ。何かしてあげたい気持ちがあるがそれをしたところで姉弟は
捕まりこんどこそ感情消去をされるだけだった。
(辛い作業だな…)
弟はつくづく思う。と、その時女性が男性に襲われている所を
目にしてしまった。ここで本来なら姉がやろうとしたように見殺しにし
女性を溶解銃で溶かすべきだった。しかし弟は男性を蹴り飛ばしてしまった。
それも監視の厳重なところで。
「しまった!早く逃げないと!ごめん姉さん!」
「謝るのは後だ。早く逃げるぞ!」
姉弟は素早くその場から逃げる。
(警報!洗脳失敗ガ確認サレタ。該当個体ハ奴隷生物604号、605号。
速ヤカニ捕獲セヨ)
直ちにテレパシーの一斉送信によって他の奴隷生物にそのことが伝えられた。
たくさんの奴隷生物が姉弟へと駆け込んでいく。
姉弟は応戦するが同じスペックなら数の差はいかんともしがたく
銃口から出た電撃に撃たれ体が動かなくなってしまった。
「ごめん姉さん…僕のせいで」
「いいんだ…私はお前と一緒なら満足だ」
(僕のせいで姉さんまで…)
弟は後悔するがもう遅かった。姉弟はこれから再洗脳が施され心も奴隷生物に
なってしまうのだ。
手術室へ運び込まれ、姉弟は見えない鎖で拘束される。一つさっきと
違うのは、姉弟が重なりあうように拘束されたことだ。
(何を…)
動かない体をよそに考える姉弟だが答えはすぐに解った。
(奴隷生物604号ト605号ハオ互イニ好意ヲ持ッテイルタメコノ二人ノ生殖
活動ヲ以ッてドライバのインストール不調ヲ修復スルノガ合理的ダト判断
スル)
0070姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/04/21(日) 20:09:24.86ID:bqk0iz+M
その指令と共に弟の体が勝手に動き出したのだ。
恐らく見えない拘束を応用したものだというのが分かる。
弟の体は生殖器を姉に擦り付ける。粘液で濡れている
体は生殖器に刺激を与えてしまう。そして弟の渦を巻いている生殖器が
ほぐれ大きく長くなっていく。
「くっ、体が勝手に…こんなことをしちゃいけないのに!」
最後まで抵抗しようとする弟。
「もういい…もういいんだ…」
しかしそんな弟に姉は驚きの言葉をかけた。
「私たちはよく頑張った…もう私たちはこれから奴隷生物になってしまうんだ
なら最後は楽しもうじゃないか」
「えっ」
弟は驚きの念を抑えきれなかった。あの姉がこんな諦めの言葉を言うとは
思わなかったからだ。
「私はお前のことを愛している…最後はこの気持ちで満たしたい…」
そう言うと姉は弟を抱きしめた。再洗脳に必要な動作さえ出来れば他のことは
自由なようだ。
「姉さん…」
(僕も姉さんと同じ気持ちで満たそう…)
姉の諦めが弟にも伝わる。そして弟も姉と同じ気持ちになった。
そして弟の生殖器が姉の生殖器の中へ入っていった。
まだ麻痺しており感覚はないが直に感覚が戻るだろう。
それまでの間、姉弟は愛を語り合うことにした。
「姉さん…愛しているよ!ずっと姉さんのことを愛してた!
いつも僕を見守ってくれている姉さんを!僕のために我慢をしてきた
姉さんを!だから僕も姉さんを守れるような男になろうって
頑張っていたんだ!」
「私も愛しているぞ!いつも私のことを考えてくれているお前を愛していた!
私のために大きくなっていくお前を見て…もう私は我慢出来るか否か
ギリギリだったんだ!だがこれからはずっと一緒だ!」
女性器の中を男性器が通り奥まで行く。そして姉弟の感覚も戻り始め
心を犯す快感が戻り始めた。
「姉さん…気持ちよくなってきたよ…」
「ああ…私もだ…」
そして姉弟はキスをした。舌を絡め合い、改造されネバネバになった唾液を
絡め合う。快感が徐々に姉弟の心を奴隷生物のものへと塗りつぶしていく。
「姉さん愛してる!愛しテいるヨ姉さん!」
「私もだ!私モ愛してイる!」
快感と同時に主への服従の喜びも流れてくる。激しいセックスをすれば
主へ服従できる…それが激しさを増していった。
「愛してイル、愛しテイル!」
その叫びがこだまする。男性器は女性器にピッタリと張り付いており
女性器が吸引を開始した。それにより男性器が大きくなっていく。
やがて男性器と女性器の筋肉により女性器の中で男性器が動き始め
摩擦により想像を絶する快感が襲う。もう姉弟の心は単純なお互いを
愛しているという思いしかなかった。
「姉サン、愛シテイル」
「私モ愛シテイル」
もはやひどく無機質になっている声でそう言った。
そして弟の男性器の先端から細長い触手が出る。それは奴隷生物の射精の
合図だった。弟の男性器から出た触手から精液が放出される。
それは人間性といったものが滲み出ているようでもあった。
そして姉弟の心の空白にドライバがインストールされた。新たな行動規範が
姉弟の心に根付いたのだ。


「オ前奴隷生物604号ト私奴隷生物605号ハコレヨリ命令待機時間ニ入ル。
ソコデ私ハ、コノ期間ニ我々ニヨル交尾活動ヲ提案スル」
「了解シタ。交尾活動ニ移ル」
これまでもこれからも続く定型文を口にした奴隷生物達は交尾を開始した。
0071姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/04/21(日) 20:09:55.70ID:bqk0iz+M
人間が爬虫類や魚類の交尾を見ても快感を感じているとは思えないように
快感を感じているかどうか分からない交尾だが奴隷生物の内面は単純な
快感で覆われているだろう。
「オ前奴隷生物444号ト私奴隷生物445号ハコレヨリ命令待機時間ニ入ル。
ソコデ私ハ、コノ期間ニ我々ニヨル交尾活動ヲ提案スル」
「了解シタ。交尾活動ニ移ル」
そして隣でも同じ事がおこなわれていた。傍目から見れば奴隷生物たちに
幸せなどないように思えるだろう。しかしこれが奴隷生物たちの単純化した
幸せなのだ。それはこれまでもこれからも続く。
0072姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/04/21(日) 20:14:21.54ID:bqk0iz+M
投下は以上です。お読み下さりありがとうございました
0073maledict ◆k/fFCPdV8. 2013/04/22(月) 18:40:15.42ID:TREDys08
>>72様、
拝読しました。エッセンス凝縮した感じの作品で、
さっと入り込めて堪能できました。
お姉さんのキャラがよかったし、二人とも善良そうな人たちで、
悲惨な話なのに何となくなごんでしまいました。
世界設定を大事にしてくださっていたのは感激です。
お疲れ様でした。新作も期待します。
0074姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/04/25(木) 19:41:57.75ID:b8rHPHKq
>>73
感想ありがとうございます。奴隷生物の作者様にお褒めいただけるのはいただけるのは恐悦至極です。
0076大阪ドーム2013/04/27(土) 23:50:21.71ID:Fp6i20L6
やっと書き込めそうですね。
こんばんわ、大阪ドームです。
わけのわからない規制にイライラしていました。
姉弟改造さんとお呼びすればよろしいでしょうか。
ちょっと萌えました。
maledictさん、お久しぶりです。
本家の方にはお見えになっているようですが、こちらにお越しになって嬉しいです。
何か投下したいですね。
東京ドームさんはお元気でしょうか。
また来ます。
0077名無しIN東京ドーム2013/04/28(日) 03:26:27.02ID:v1QJICmj
姉妹改造様乙です。大阪ドーム様、maledlct様 御久しぶりです。
こちらも機械が調子が悪く動きが出来ない有様でした・・・・・。
その間に、テッポウウオ女の改良点を妄想していました。
@ 中腰で放尿し、オシッコが皮膚に浸透(化学兵器のピラン系に似ています)で強制勃起、さらに体を操る事が出来る。
A 性交を行いミイラにする。
B その後、立たせて掌で拭いて体を落書きを吹き取るように消します
これなら女体の部分を(尿とおまんこ)を使うのでエロ的には合うかと・・・・・・。
0080名無しさん@ピンキー2013/05/20(月) 20:07:18.90ID:tLhKqu/7
ほしゅ
0082姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/05/29(水) 20:07:02.54ID:1RQP4lyy
植物型姉弟怪人ショクブツダー

悪の組織ジョーカーは日々人をさらっては改造し尖兵としている。
そして魔の手は今日も人を狙っていた。
──植物園
緑が生い茂りところどころにカラフルな色が見える中姉弟がいた。
姉と弟は六歳違いで弟はまだ幼さを感じる歳である。
名は姉は安堂 瑠璃(あんどう るり) 弟は安堂 光樹(あんどう こうき)
という。
姉弟に植物園への招待状が届き、姉弟は植物園へとやってきたのだった。
「お姉ちゃん、お姉ちゃん。綺麗な花があるよ」
光樹は歳相応にはしゃぎ、顔も笑顔である。それを見た姉の顔も緩む。
「あんまり遠くに行ったらはぐれちゃうからね。ちゃんとお姉ちゃんの
目の届くところにいなさい」
「は〜い」
そして光樹は姉の近くにやってきて瑠璃の手を繋いだ。
仲の良い姉弟が手を繋ぐ…微笑ましさを感じる絵になる情景が出来上がった。
その時だった。地中からツタが伸び瑠璃の体に巻き付いたのだ。
「きゃぁ」
「お姉ちゃん!」
悲鳴を上げる瑠璃に光樹は必死で姉の体に絡みついたツタを外そうとするが
幼い力では全く外れず、そしてツタが瑠璃の体にしがみつく光樹を振り払った。
「お姉ちゃん!」
そう光樹が叫んだ時瑠璃はツタとともに地中へと消えていった。
「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」
そして残された光樹は叫び続けた。

その後光樹は必死で周りの大人に事態を話したが誰も荒唐無稽な話を
信じてくれなかった。姉弟に母親はいたが、つい最近に鬼籍に入ってしまった。
残された幼い光樹に被害届も捜索願も出せず、ただただ大人に泣きつくしか
なかった。手作りの姉の情報を求めるポスターを貼ったり、探偵に
泣きついたりした。しかし門前払いを食らうばかりだった。
そんな時、ジョーカーに改造されながらも脳改造の前に脱出し、ジョーカー
と戦っていた正義の味方カイゾウダーが営んでいた探偵事務所にたまたま
泣きついたのだ。姉がさらわれ残された光樹に憐憫の情を抱いたカイゾウダー
は話を聞くことにした。
「で、君のお姉ちゃんは植物園でツタにさらわれたと」
泣きじゃくりながら首を縦に振り肯定の返事をする光樹。あれから3日経って
いた。
幼いながらも無理をしていたのか目にはくまが出来ている光樹。
その光樹を見てカイゾウダーは幼い子供に憐憫とジョーカーに対して怒りを
抱いた。
(ジョーカーめ…こんな幼い子にこんな表情をさせるなんて…許せない)
「よし分かった。私がお姉ちゃんを連れ戻してあげよう」
「本当ですか!」
ずっと泣いていた顔にやっと安らぎが戻り嬉しそうに言う光樹。
その顔を見てカイゾウダーの心も安らいだ。
「ああ、だから君は大人しくここで待っているんだ」
「嫌です。僕もお姉ちゃんを探します」
一刻も早くさらわれた姉、瑠璃に会いたい光樹はそこでぐずりだした。
そして押し問答が始まった。それに最初に折れたのはカイゾウダーの方だった。
「分かった…一緒についてきていい」
「やった!」
「ただし!私の言うことを必ず守ることだ」
「分かっています」
そうして光樹はカイゾウダーと一緒にジョーカーのアジトへ潜入することと
なった。それが決まった途端、光樹の体が横に倒れる。
「おっとと」
カイゾウダーは倒れる光樹の体を支えた。見てみると寝ているようだった。
「こんなに幼いのに無理をしていたのだな…」
0083姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/05/29(水) 20:07:33.52ID:1RQP4lyy
カイゾウダーは光樹をソファーに寝かせた。
「ジョーカーめ…こんなに幼い子にこんな仕打ちをするとは…許せん!」
カイゾウダーは光樹を目にし、より一層ジョーカーへの怒りを深めるのだった。

そしてカイゾウダーは光樹が起きるのを待った。寝ている間に
行ってしまえばいいもののそれが思いつかないあたり不器用なのだろう。
しばらくして目を覚ました光樹が目にしたのは身支度をしているカイゾウダー
の姿であった。
「カイゾウダーさん」
「おっ起きたか」
外は暗くなっており夜だった。
「本当ならこんな夜中に君みたいな幼い子を連れ回したくはなかったんだが…
まあ仕方がないか。よし行くぞ」
「はい!」

そうして二人は瑠璃がさらわれた現場である植物園へとやってきた。
閉園した植物園へと侵入する。あたりは暗く植物の鮮やかな緑は暗さによって
不気味な深緑色をしていた。カイゾウダーは夜目がきくため明かりは
要らないが光樹はあたりが見えないためカイゾウダーにしがみついている。
カイゾウダーは赤外線付きのデジタルカメラによって映し出される映像を
光樹に見せた。
「君のお姉ちゃんがさらわれたのはここで間違いないんだな?」
「はいそうです」
周りに人気がないが大声を出しては良からぬ結果が出るだろう。
そのためヒソヒソと話す二人。そしてカイゾウダーが地面に耳をつけると
下から何やら音がした。常人には聞こえないだろうが改造人間である
カイゾウダーにははっきりと聞こえる音量だ。
(ふむ…どうやら間違いないようだ)
そして地面に耳をつけながら移動し、音から下にあるだろう地下基地の
形状を予測する。
「よしここから侵入しよう」
「はい」
侵入に適した場所を見つけた時、カイゾウダーはポーズを取る。
「変…身!」
すると瞬く間にカイゾウダーは子供向け番組に出てきそうな正義の味方の
格好になった。そして地面を手ですごい速さで掘っていく。
するとコンクリートが地中から姿を表した。
「はっ」
カイゾウダーがコンクリートにパンチを繰り出すとコンクリートは割れ
中の空洞が見えた。
「いいかい?中に入ったら持ってきたダンボールの中に隠れるんだよ」
「はい、分かっています」
そして二人はジョーカーの基地へと潜入した。

「侵入者だ!カイゾウダーが」
「とう」
ジョーカーの戦闘員が言い終わる前に頭を殴り倒すカイゾウダー。
その手つきは慣れていた。基地に入ったが扉は全てオートロック。
そしてオートロックを解除する方法を持っていなかったカイゾウダーは
扉を壊しながら瑠璃を探すことにしたのだ。当然見つかるがカイゾウダーは
それを気にもとめない。カイゾウダーにとって基地を潰すのは慣れていること
だったからだ。だがしかし誤算だったのは光樹に対する注意がおろそかに
なってしまったことだった。勝手な行動を光樹はしない…カイゾウダーは
そのお人好しな性格でそう信じこんでいたのだ。

(ごめんなさい、カイゾウダーさん)
けたたましい音を背に光樹はダンボールをかぶりながら移動していた。
中身を確認すればバレることだったが、ダンボールの開閉部分を上に
していたのと、侵入者の対処に追われ誰も気づかなかった。
ともかく、姉の場所がわからない。だから光樹は開いたドアに入り
0084姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/05/29(水) 20:08:08.84ID:1RQP4lyy
しらみつぶしに調べることにした。
ちょうど目の前に乱暴に開けたせいか閉まっていないドアがあった。
光樹はそこから入ることにした。
中に入り、奥へ進んでみる。光樹の目に飛び込んだのはピンク色の
ラバー製のようなものだった。
(なんだこれ…)
幼い光樹には目の前の光景を理解するのに時間を要した。
ここは改造素体保存室。つまりこれから改造される人間を保存しているのだ。
ラバーのように光沢のある特殊な素材でできたシートを2つ重ね作られた袋の
中に裸の人間を入れ中に仮死状態にする薬やその他諸々の薬剤を入れる。
そして空気を抜き真空パックのようにしてあるのだ。またその袋が商品棚の
用に上に開いた穴に金属製の棒が通してありそれによって吊られている。
ピンク色は中の人間が女性であるということを示している。
また光樹は性に目覚めていないため分からなかったが女性の体に素材が
ぴっちりと張り付いており女性の体のラインがよく見える。胸の膨らみや
お尻の丸さ、くびれが生み出す曲線。更にピンク色の性的な色に
ラバーみたいな素材による光沢。
裸と同等もしくはそれ以上にエロチックなものだった。
だがそのせいで顔は分からなかった。
(中に人が入っているんだな…じゃあお姉ちゃんもどこかこの中に…)
体のラインを見て姉を探す光樹。常人なら体のラインだけで探している人を
当てるというのは無理だろう。しかし未だに一緒に風呂に入り、さらに
大好きな姉のためなら超人的な力を発揮する光樹には、ある袋を見て頭に天啓
が下ったかのような感触を受けた。
(多分これだ…これがお姉ちゃんだ)
光樹は何かあった時のためにとカイゾウダーから貰ったナイフを袋の
下の方に立てる。そして力を入れ素材にナイフをめり込ませ中の人の足を
切らないように気をつけながらナイフを移動させた。そして袋の下を完全に
切り離した。
中からドロドロした液体が溢れるが、まだ摩擦で中の女性はまだ出てこない。
光樹は足を手でつかみ引っ張った。袋の中に空気を送り込みながら
ちょっとずつ引っ張る。足が出てきて次に丸いおしりが出てくる。
そしてお腹が見え、大きな胸が出てきた。光樹は小さな体で女性を支えながら
袋を頭から取り去る。そこには見覚えのある顔があった。
「お姉ちゃん!」
女性は間違いなくさらわれた姉──安堂 瑠璃(あんどう るり)──であった。
ドロドロした液体が瑠璃の体に付いているのを気にせず姉を抱きしめる光樹。
しばらくそのまま姉の体に抱きつき嬉しさで泣いていると
そんな光樹の思いを受けてか姉のまぶたが動き、目が開く。
「こう…き?」
「そうだよお姉ちゃん。僕だよ」
「光樹?あなたなの?夢じゃないよね」
興奮を抑えきれないのか口調がアップテンポになる瑠璃。
そして自分が裸体で粘着性のある液体が付いているのも忘れ瑠璃は光樹を
抱きしめた。
「光樹…会いたかったよ光樹」
美しい顔を涙でぐちゃぐちゃにしながら言う瑠璃。
「僕もだよ、お姉ちゃん」
そして光樹も同じ顔をしていた。
しばらくし再会の感動も収まってきた時、瑠璃はやっと気がついた。
弟が何故こんな所にいるのかと。それを考えた時瑠璃の体に悪寒がした。
「光樹…何故あなたがこんな所にいるの?どうやってここまで」
「えっとそれはカイゾウダーさんと一緒に」
「カイゾウダー?」
さらわれた時に聞かされた名前であった。カイゾウダーを倒せる改造人間に
なれるか否かなど研究者のような格好をした男が言っていたのだ。
嫌な予感が瑠璃にした。
「光樹、早く逃げましょう」
「うん、分かったよお姉ちゃん」
そして逃げようとした時
0085姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/05/29(水) 20:08:39.44ID:1RQP4lyy
「改造素体を運ぶんだ!さっさとしろ」
その怒声とともにジョーカーの組織員が入ってきた。
姉弟は急いで逃げた。幸いピンクの袋に体は隠れていた。このまま逃げようと
した時
「!脱走者だ!脱走者がいるぞ!」
そうアナウンスが聞こえた。姉弟が上をみてみると窓ガラス越しにこっちを
見ている人がいるのに気がついた。
上から見たのであれば逃げるときの揺れや一面ピンクの中片方は肌の肌色、
もう片方は服の青色と目立つ色をしている姉弟を探しだすのは容易だった。
そして姉弟はあっという間に囲まれてしまった。
「ガキは殺せ!」
その声とともに銃口が光樹へ向けられる。瑠璃は光樹を庇おうと
光樹を抱きしめた。
(光樹に手は出させない!)
いざとなったら自分が犠牲になってでも光樹を逃がそうと瑠璃が考えたその時
だった。
「いや、子供も捕まえろ」
機械を通して男の声が聞こえた。
「博士!全員敬礼!」
すると囲んでいた人たちが一斉にある方向へ向き敬礼をする。
姉弟がその方向を見ると髪に白髪が混じった男性の映像がガラスに
映しだされていた。
風格からしてかなり高い地位にあるようだ。
「素晴らしいの一言だよ光樹くん」
「なんで僕の名前を…」
「改造素体となる人間の家族関係ぐらい調べてあるさ」
聞こえていないと思って行った言葉が聞こえていて驚く光樹。
どうやら集音装置が周りにあるようだ。
「さらわれた姉を探すための行動によってカイゾウダーと接触することが
でき、さらに単独行動で姉を見つけたその行動力…実に素晴らしい。
喜びたまえ。君は偉大なるジョーカーの一員となることを許されたのだ」
「全部見られてたんだ…」
見つかっていないと思っていた行動が全て監視されていたと分かり
光樹はショックを隠しきれなかった。そして恐怖からか瑠璃の後ろに隠れる。
「お願いします。私はどうなっても構いませんしなんでもします。だから
光樹だけは…光樹だけは帰らせてください」
「駄目だ。姉弟とも優秀な素体になるからな…よし連れて行け」
「はっ」
「いやぁ〜」
「お姉ちゃ〜ん」
悲鳴を上げ暴れる姉弟をジョーカーの人間は難なく抑え、薬を飲ませる。
すると姉弟は眠ってしまった。そして二人をジョーカーは担いで移動した。

「光樹くん!」
姉弟を連れ撤退するジョーカーの一団をカイゾウダーが発見するも
追いかけようとするとジョーカーの戦闘員が邪魔をし追いかけられなかった。
「待て!」
その言葉も虚しく、姉弟はヘリコプターに乗せられた。
そして姉弟が乗せられたヘリコプターはどこかへ行ってしまった。

(う〜ん)
瑠璃が目を開ける。まず最初に目に飛び込んだのは真っ暗闇だった。
光が一切入ってこず視覚が全く頼りにならない。
(光樹!光樹はどこ!)
瑠璃は暗闇の中、光樹を探す。すると自分のすぐ横に温かい感触がした。
触ってみると感触から弟だと分かる。また肌の感触しかしなかったため
どうやら裸のようだ。そしてそれは自分も同じだというのに瑠璃は気がついた。
(良かった…)
光樹の無事を知り安堵する瑠璃。
しかしそう思ったのも束の間、すぐに自分の置かれた状況を理解する。
0086姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/05/29(水) 20:09:21.54ID:1RQP4lyy
瑠璃はこの閉じ込められる感触を味わうのは二度目だ。
さらわれて暴れる自分をピンク色の袋の中に入れ、そして口を閉められる…
そんな記憶が蘇る。
瑠璃が思った通り特殊な素材でできた袋に姉弟は閉じ込められているのだ。
さらに瑠璃が記憶をたどると入れられてすぐに何かネバネバしたものが
入ってきて意識を失ったのだ。
そう…姉弟は今まさに真空パックにされようとしている途中なのだ。
暴れる瑠璃。瑠璃には外からの音が聞こえないが外では
「素体が暴れだしました。どうやら意識を取り戻したようです」
「問題ない。仮死薬を注入せよ」
「はっ」
というやり取りがあった。そしてネバネバした液体を瑠璃は感じた。
(ダメ…)
薄れゆく意識の中瑠璃は光樹を抱きしめた。

袋の空気を抜き中を真空状態にする。すると袋の素材が中の姉弟の体に
貼り付いた。中の姉が弟を抱いている様も見える。
「これより改造処置を行う…細胞置換液を注入せよ」
「了解」
そして細胞置換液の注入が始まる。この処置では細胞を改造人間の細胞へ
置換する。今回は植物型怪人の細胞へと置換するのだ。
袋が膨らんでいき、今にも破裂しそうになったところで細胞置換液の
注入が終わった。
「一週間後、中から素体を取り出す」
「はっ」
一週間の間に姉弟の細胞は人間のものから人であって人でない
改造人間のものへと置換させられる。
そんな残酷な運命を意識のない姉弟は知る由もなかった。

一週間後、手術室にて袋から姉弟を取り出す作業がおこなわれた。
袋の端を切っていくと中から緑色の液体とともに体色が緑になった
姉弟が出てきた。体色だけでなく体の隅々──髪の毛に至るまで──
細胞はもう元の細胞ではない。だが体の構造はまだ元のままだった。
「生命反応あり。成功のようです」
「よし、ではこれより改造手術にとりかかる」
しかしジョーカーは体の構造までを改造手術によって変えようとしている。
近くには大量のツタのような物が置かれてあった。
姉弟は手術台の上に載せられる。周りには手術道具があり多数の研究員や
博士と呼ばれた人物がいた。
そして研究員の握ったメスがキラリと光る。姉弟の体にメスが入り込んだ。

「…んっ」
瑠璃が目を覚ました。目には病院の手術室を思わせる光景が映る。
瑠璃は腕輪や足かせによって拘束されていることに気がついた。
さらに自分の頭には何やら装置が乗せられていることにも気がつく。
そして下を見る。
(えっ…)
目に飛び込んできたのは頭に自分と同じ装置がついた
緑色の体をした自分に抱きついている意識のない弟の姿だった。
さらに背中と下半身からツタが生えているようだった。
「光樹!…そんな光樹が…」
そしてさらに違和感を感じる。腰を動かしてみると何かがくっついている
感じがした。それもお腹全体に何かがくっついている感じが。
「えっ…いや…いやああああああ」
「お目覚めのようかね」
悲鳴を上げる瑠璃に博士と言われた男性が話しかける。
「光樹に…光樹と私に何をしたんですか!」
「細胞を植物型改造人間のものにした。これにより光合成が出来るように成り
土から栄養が取れるようにもした。さらに…」
「そんなこと聞いているんじゃないです。なんで…なんで私と光樹の体が
0087姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/05/29(水) 20:09:52.40ID:1RQP4lyy
くっついているんですか!」
姉弟の体は融合していた。瑠璃は最初光樹が抱きついているものかと思ったが
実際は光樹のお腹と瑠璃のお腹が融合しくっついているのだ。
「ああ…それは君たちがジョーカーでも初の二人で一体の怪人だからだよ。
君の体から大量のツタが生えているだろう?…その大量のツタを処理するには
一人の脳ではどうにもならないと判断してね…それで一人の脳でダメなら
二人の脳で処理すればいいと思ったまでは良かったんだが
いかんせん脳同士の連携が課題だったんだ…その点、君たち姉弟なら連携も
良さそうだしね。それに拒絶反応が出てしまう問題もあったんだが
近親者同士を融合させれば問題も無いんじゃないかと思ったんだ…
見事に当たりだったよ」
「ああ…ああ」
あくまで淡々と説明する博士に声にならない声を上げる瑠璃。
「さて…最後の仕上げだ。脳改造をこれより開始する」
「いやあ、いやあああああ」
悲鳴を上げる瑠璃だったが無慈悲にもスイッチが入れられた。
「ああっあああああああ」
瑠璃は悲鳴を上げる。すさましい頭痛が瑠璃を襲っているのだ。
頭痛の原因は精神を削っているようなことをしているからである。
「安心したまえ。君が一番大事にしているものには手を加えないさ」
瑠璃は体に電撃を食らったかのような感触に陥り、さらに頭のなかの
色々なものが消され、できた空間に何か詰め込まれている感覚がした。
「光樹…光樹…」
上の空になりながら最愛の弟の名前をつぶやき、そのまま瑠璃は意識を
失った。

「改造素体の脳改造が終了しました」
「そうか…では起こせ」
「はっ」
そう言われた研究員は何かスイッチを入れる。すると姉弟同時に目を覚ました。
「宣誓を行いたまえ」
「「はいっ私達姉弟は偉大なる組織ジョーカーから与えられた能力を
偉大なるジョーカーのために駆使して永遠に仕えるをここで宣言します。
偉大なるジョーカー万歳」」
そう同時に姉弟の口から同じ言葉が出る。
「ふむ…連携は上手くいっているようだ。よし怪人訓練室へ行きたまえ」
「「了解しました」」
姉弟は言い終わった後手術室を後にした。

(ここのはずだな)
正義の味方カイゾウダーは変身した姿で石の採掘場に来た。
探偵事務所に今までさらった人間を引き渡すので指定の場所へ来るようにとの
旨の手紙が来たのだ。カイゾウダーも罠だろうと思ったが少しでもさらわれた
人間を開放できる可能性があるならそれに従わざるをえない。
そして人気のない採掘場に来たのだ。
「現れましたねカイゾウダー」
「誰だ!」
声のした方向を見てみると二人の裸の男女がいた。二人共カイゾウダーには
見覚えがある。
「光樹くんに瑠璃ちゃん…」
それはあの日、ジョーカーに連れ去られてしまった姉弟であった。
「カイゾウダーめ。お姉ちゃんと僕でやっつけてやる」
「ああっ君たちはすでにジョーカーの魔の手にかかってしまったんだね…」
そう言って悲しそうな目で見るカイゾウダー。そんな目を見て瑠璃は言った。
「何故悲しそうな目で見られなくてはいけないのかしら?偉大なるジョーカー
に仕えられる上にさらに前より良い暮らしが出来るのよ?何も悲しむことは
無いわ」
「そうだぞ。お姉ちゃんと一緒に暮らせるし」
心底不思議そうに言う姉弟。そこには普通の人ではなくジョーカーの怪人
としての姉弟がいた。
0088姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/05/29(水) 20:10:23.44ID:1RQP4lyy
「もう言葉は不要か…ゆくぞ怪人め」
「さあ光樹。いきましょう」
「うん分かったよお姉ちゃん」
姉弟はお尻を合わせ背中合わせにする。すると体色は肌色から緑色に変化し
背中は融合する。光樹の下半身は完全に瑠璃と一体化し無くなった。
そして体の横や下半身、腕からは大量のツタが生えてきた。
そして目は真っ赤になり瞳が無くなった。
「二人で一体の怪人だと!」
「ふふふっ私達を今までの怪人と一緒にしてもらっては困るわよ…
さあ、カイゾウダーを元・最高傑作にしてしまいましょう」
「うん、分かったお姉ちゃん」
「植物型姉弟怪人ショクブツダー…冥土の土産に私たちの名前、教えといて
あげるわ」
「ゆくぞ!」
大量のツルがカイゾウダーへと向かった。今植物型姉弟怪人ショクブツダーと
正義の味方カイゾウダーの戦いの火蓋が切って落とされた。

──ジョーカーの基地の研究室
「ふむ…」
「博士!ショクブツダーがカイゾウダーを撃退しました」
研究員が興奮気味に報告する。
「おお、それは良かった。撃退ということは逃げられたのかな」
「ええ、残念ながら」
その口調は心底残念そうだった。
「まあよい。カイゾウダーと戦ったんだ。あの二人も傷を負っているだろう。
あの二人にしばらく休暇を与えなさい」
「はっ」

「ふぅ…」
「うう〜検査はなんか苦手だよ…体の隅々まで色々されるし…」
「そんなこと言わないの。カイゾウダーと戦ったあとで怪我負っていたんだし
何か悪いところがあったら大変でしょ」
「そうだけれど…」
検査室を後に二人はいつもどおりの会話をする。あの戦いの後姉弟は
勝った者のツタの大半を切り落とされた瑠璃は上体に一発パンチを貰い
怪我を負ってしまったのだ。
「お姉ちゃんはカイゾウダーにパンチを貰ったけれど大丈夫なの?」
「ええ、大丈夫よ。しばらく安静にしていれば大丈夫だって」
「良かった…そういえばお姉ちゃん。カイゾウダーを倒したらご褒美くれる
って言っていたけれどご褒美って何?」
「ああ、それね。じゃあ部屋にいきましょうか」
「うん。ご褒美ご褒美〜」
スキップをしながら自分たちに割り当てられた部屋へ行く様子から
光樹はご褒美が何か分かっていないにもかかわらず、とても喜んでいるようだ。
(ふふふっ光樹ったら本当に可愛い…私へのご褒美にもなるけれどいいよね。
今まで我慢し続けていたんだし)
そんなほほえましい姿を瑠璃は妖しい目つきで見つめていた。
二人の部屋はホテルの一室のような部屋だった。前に割り当てられた部屋は
もっと質素だったがカイゾウダーを撃退した褒章なのだろう。
そして光樹は真っ先にベッドに飛び込んだ。
「う〜ふかふか〜」
「光樹、ベッドに飛び込んじゃダメよ。空気が抜けちゃうでしょ。
それに靴も脱ぎなさい」
「は〜い」
「素直でよろしい。そんな光樹がお姉ちゃん大好きよ」
「えへへへ〜」
大好きと言われ笑う光樹。光樹は瑠璃にほめられるのが心から好きなのだ。
「じゃあお風呂に入ろうか」
「うん分かった」
その言葉を聞き光樹は脱衣場へと向かった。
0089姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/05/29(水) 20:15:59.59ID:1RQP4lyy
「ばんざ〜い」
大きく両手を上にあげ瑠璃に上着を脱がしてもらう光樹。
そして光樹は全裸になった。
「じゃあ先に入っているね、お姉ちゃん」
そう言い終わると光樹は浴室へと行った。
「ちゃんと掛け湯するのよ」
「は〜い」
水が流れる音がする。どうやらちゃんと言いつけを守っているらしい
ということが瑠璃には分かった。
その音を聞き安心した瑠璃は上着を脱ぎブラジャーを外す。
そして胸に手を当てた。瑠璃は自分の心臓の鼓動が改造人間であることを
鑑みても早くなっていることを感じた。
(光樹…私の可愛い弟…)
そしてスカートと一緒にパンツを下ろし裸になって瑠璃も浴室へ入った。

「97,98,100 よしこれであがって体洗うね」
「ああ今日はお姉ちゃんが洗ってあげる」
あがって体を洗おうとする弟に対してそう言う瑠璃。そこには純粋な姉として
弟を慈しむ姿があるはずだった。しかし姉である瑠璃の目には弟である光樹を
弟以上のものとして見ていた。
「じゃあ洗うわね」
そう言って瑠璃は自分の体に石鹸を付け泡立てる。そして体が泡で包まれた時
弟の背中に体を擦りつけた。
「どう?気持ちいい?」
「うん。お姉ちゃんのおっぱい柔らかくて気持ちいいよ」
多分に性的な意味を含む行動に対し光樹は意味を汲めず柔らかいとだけ思う。
「そう…嬉しい。お姉ちゃんも光樹の背中気持ちいいよ」
(僕の背中にすりすりして気持ちいいってどういうことだろう)
そう疑問には思うがお姉ちゃんが気持ちいいというなら気持ちいいのだろうと
光樹は自己解決した。
「はい、背中は終わったから今度はこっち向いてね」
「は〜い」
そして背中を泡だらけにし終わった後瑠璃は光樹を自分の方へと向かせる
「う〜ん立った方が洗いやすいかな。光樹、立って」
「うん、分かった」
光樹と瑠璃は立った。そして瑠璃は光樹に抱きついた。
「お姉ちゃん大好き〜」
「ふふっ私も大好きよ」
笑顔になった顔を胸に擦り付ける光樹。その行為は瑠璃にとっては快感だった。
光樹の頭はちょうど瑠璃の胸に埋もれる形になる。それを確認し多幸感に
包まれながら瑠璃は上下に動き出す。その時だった。
(あれ…?なんかおちんちんが変な感じがする)
瑠璃の体は光樹のまだ幼い男性器とも言えない幼い性器をも擦り、
刺激したのだ。
「お姉ちゃん、何かおちんちんが変な感じがする」
「変な感じ?もしかしてそれって…」
「お姉ちゃんにすり付けられたら気持ちいいというかなんというか…変な
感じがするの」
その言葉を聞き瑠璃の何かが切れた。瑠璃にとって可愛い弟に言われた言葉は
麻薬のように染み渡った。
「光樹、あがろ。あがってベッドに行こ」
「えっ?でもいつもはもっとちゃんと洗いなさいって」
「そんなの今はどうでもいいの。お姉ちゃんとベッドに行こう」
「う…うん」
あまりの気迫にたじろぐ光樹。そして体の泡を落とし良く体も拭かないまま
裸で瑠璃に手を引かれ光樹はベッドまで連れて行かれ、さらに押し倒された。
「お、お姉ちゃんどうしたの?」
「ねえ光樹…光樹はお姉ちゃんのこと愛してる?」
「あ、愛しているよ」
0090姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/05/29(水) 20:16:30.49ID:1RQP4lyy
唐突にそんなことを聞く姉に光樹は恥ずかしがりながらも愛していると
答える。その言葉が瑠璃の最後の一線を切った。
「光樹っ」
そう言い終わるや否や瑠璃は光樹の唇を自分の唇で塞いだ。
その有様はキスをしているというより唇を貪っていると言っていい。
(おっお姉ちゃんどうしたの?)
突然のことに動揺しながらもなされるがままの光樹。それは姉が自分が嫌がる
ことをするわけがないという信頼からの行動だった。
唇を貪られ、さらに舌を入れられながらも全く嫌な感じがせずむしろ
心地良い感じがする光樹。そして瑠璃は光樹のおちんちんを触りだす。
(お姉ちゃんの手、気持ちいい)
光樹は瑠璃のきめ細やかな手によって与えられる快感をただただ受け止めた。
そして光樹のおちんちんは大きさと硬さを増していき遂には幼さに似合わない
状態になった。
そうなった後にやっと唇を離した瑠璃。顔は上気し目は熱っぽい物を
帯びていた。そして瑠璃は口を開く。
「もう…いいよね」
「?」
(光樹…私の可愛い弟…私の愛しい愛しい弟…優しい光樹…私のこといつも
気遣ってくれる光樹が好き。結構だらしないところなんて手はかかるけれど
私の手がいるんだって思うととても胸がいっぱいになる。光樹にお姉ちゃん
て呼ばれるたびに私は耳から麻薬を入れられているみたいな感覚になる…
光樹、好き大好き愛してる)
瑠璃にとって光樹は可愛い弟のはずだった。しかしその思いはいつからか
男性へのそれへと変貌していった。家族愛と男女愛の違いとはなんだろうか。
それから来るとされる行動に基本的に違いはない。ただ唯一の違いは性欲が
絡んだ行動が家族愛にはないというだけだ。つまり性欲が少しでも絡むと
家族愛はそのまま男女愛へと変貌する。家族愛と男女愛は紙一重なのである。
その薄い一枚を瑠璃は超えてしまった。最初は瑠璃は自分の感情は家族愛だと
思っていた。しかし光樹を見るたびに胸が動悸し、光樹が同級生の女の子と
一緒にいた時に感じる胸の締め付けから瑠璃は自分の感情を自覚した。
もちろん瑠璃は改造される前は良識というものがあった。
光樹は幼いし何より実の弟だ。そんな思いは許されないという自責の念が
あった。しかし倫理観というのは悪の組織ジョーカーにとっては邪魔なだけ
だった。そのため脳改造の時に変えられたのだ。今の瑠璃にとっては光樹が
自分を受け入れてくれるか否かという問題でしかない。そこに倫理や道徳など
はないし瑠璃にとってはもういらないものだった。
そして男女の情愛というものやや姉の秘めたる思いがわからない光樹をよそに
瑠璃は男を象徴するものとなったペニスを女性器に入れた。
「お姉ちゃんっ何これ!何これ」
男性器に女性器の媚肉が刺激を与えるその感触は光樹が味わったことのない
ものだった。
生まれて始めての感触に混乱している光樹をよそに、光樹とセックスが出来た
喜びでもう周りが見えていない瑠璃は腰を激しくふる。
改造された瑠璃の腰の動きは残像が見えるほどだった。瑠璃にとっても
初めてなため頭が興奮でいっぱいになっており腰を激しく振ること以外頭に
なかった。
光樹を抱きしめもっと多幸感を生み出そうとする瑠璃。
もはや瑠璃にとって弟の声は自分をエクスタシーに導くものとなった。
「お姉ちゃんっお姉ちゃんっ何か出ちゃう…お姉ちゃんにおしっこ
出しちゃうよ」
「出してぇ、お姉ちゃんの中に光樹のおしっこいっぱい出してぇ」
初めての快感にもはや快感の限界に達した光樹は姉である瑠璃の中に
精液を吐き出した。更に精液の量も幼さには似合わない。
それを瑠璃の膣や子宮は嬉しそうに受け入れる。
「お姉ちゃんに…おしっこ出しちゃった」
精液をおしっこだと思っている光樹はそう言いながら泣きじゃくる。
「ああっ泣かないの。それにおしっこじゃなくて精液というの」
「精液?」
「赤ちゃんの素。これとお姉ちゃんの中にあるものがくっつくと赤ちゃんが
0091姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/05/29(水) 20:17:02.00ID:1RQP4lyy
出来るの」
「僕とお姉ちゃんの…赤ちゃん」
その響きに興奮を覚えてしまう光樹。どうやら本能的に反応してしまった
ようだ。
「そう…だからもっとしよ」
「うん…」
そう言って姉弟は続きを始めた。

「すぅ〜すぅ〜」
「ちょっとやり過ぎちゃったかな」
あれから姉弟は何時間もし続けた。改造人間だからか弟の絶倫さに瑠璃は
驚いていた。
そして絶倫さに甘えるように瑠璃が最愛の弟とし続けた結果光樹は精液が
出なくなり寝てしまった。
今は光樹の足と腰は瑠璃の足や腰、一部はお腹と融合しており光樹の男性器は
瑠璃の女性器に入ったままだ。恐らく抜こうとしても抜けないだろう。
(このまま光樹のおちんちんと融合しちゃおうかな)
弟を前にそんなことも考える瑠璃。瑠璃にとって融合とは最愛の弟と
一つになれる幸せな時間であり愛情表現なのだ。
(下半身だけじゃなくて上半身…いや頭までも融合してもう完全に一つに
なるのもいいかもしれないわね)
完全に一つになる…それは甘美な匂いがした。光樹と瑠璃の間に誰も
入り込めず離れることもない。それは瑠璃にとってはとても喜ばしいことだ。
その時だった。
「お姉ちゃん大好き…」
寝言で光樹がそう言ったのだ。その言葉で今浮かんだ考えを取り消す瑠璃。
(ふふっでも今はこの言葉が聞きたいし、まあいっか)
今は光樹を見守り、見守れる幸福を味わおう…瑠璃はそう思った。
そして瑠璃は光樹を抱きしめ耳元でささやいた。
「愛しているよ光樹」
そして瑠璃も意識を手放した。
0092姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/05/29(水) 20:17:44.10ID:1RQP4lyy
投下は以上です。お読み下さりありがとうございました
0093maledict ◆k/fFCPdV8. 2013/05/29(水) 23:40:37.31ID:zgY2IGIw
>>82-91
姉弟改造様
新作待ってました!乙です
サラセニアンやドクダリアンを
思わせる題材のようですね。

早速拝読、と思ったのですが、
折悪しく明日尿検査があり、
尿に何か混じるとやっかいなので、
(ちらっと見たところ、危なそう)
今晩はやめておきます。すみません。
0094maledict ◆k/fFCPdV8. 2013/05/31(金) 00:37:40.46ID:qFVPBOd8
拝読しました。
最後のところは改造関係ない感じもするのですがエロいですね。
改造シーン以上に、素体確保容器の描写がエロかったり、
そういう意味で油断できない作品のように思いました。
本筋の拉致から脳改造までは比較的あっさり目ながら、
王道的に興奮しました。

やや簡単ですがまずは読了の報告まで。次回作も楽しみにします。
0095maledict ◆k/fFCPdV8. 2013/05/31(金) 10:59:20.61ID:xsnNO0Z3
ちょっと訂正。
改造関係ないと書いたのはお風呂シーン以下のことでしたが、
ラストの、快楽のあまり融合しかけてしまう、
というイメージは改造人間という設定ならではですね。
あと、第一作同様の、脳改造による良心の麻痺という設定も。

全く関係ないのですが、お風呂シーン以下、
自分の昔から(二十数年来か)のオナニー用妄想のひとつに、
「核戦争を逃れシェルターで暮らす、姉弟同然に育った男女」
というのがあるのですが、
それとあまりにそっくりなので驚きました。
何か共通の無意識の願望みたいなものでしょうか。

…自分こそ改造関係ない話すみませんでした。
0096姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/06/01(土) 19:25:16.25ID:MuxYHWNe
>>93-95
ご批評ありがとございます。自分は官能小説は濃い目が好きなので
濃い目にしようと心がけて入るのですがセックスシーンがかろうじて濃いぐらいで
ほかは薄めですね…精進します。
ちなみに素体を保存しているアレの描写はバキュームベッドというジャンルから思いついたものです。
あと今回植物型怪人なのは保管庫の方でサラセニアンのssを見たことから来ています。
また後半ほとんど改造関係ないのは自分の力量ではエロパロ板に投入するためのエロ要素が
改造だけでは少なかったからです。maledict様の奴隷生物のように改造を強く連想する
セックスシーンが書ける力量まではまだまだ遠いですね…
最後にお読み下さり誠にありがとうございました
また遅れながらも
>>76の大阪ドーム様や>>77の東京ドーム様も奴隷生物をお読み下さりありがとうございました
0098名無しIN東京ドーム2013/06/09(日) 19:42:31.01ID:RbpB1fOQ
姉妹改造さん ・・・・・御苦労様です。大変、興味深く読まさせていただきました。
このお話は続編がありますか?是非、読んでみたいと思う次第。
<続き>
綾乃は、それ以上、言うのは辞めた。
綾乃が疑問を投げかける事は、<神の結社>の理念に対して疑問を抱いていると思われたくないからだ。
もし、そう捉えたのなら、母 千鶴は綾乃をお掃除するだろう。千鶴にとって<神の結社>とは亡き夫(綾乃にとっては父)菜月教授そのものなのだから・・・・・。
綾乃は眼鏡を取り、来ていた服とスカート、ブラとパンティを脱ぐ。
その横では、彩がホット・パンツと上着、パンティとブラを抜いた。
海荷と千鶴も脱ぎ、黒いバンから出た。

アキラとゴローは、アジト近くで見張りをしていたが、退屈していた。
<禽愚魏怒羅>に入って、まだ何ヶ月も経たない新米の二人が見張り番なのは当然といえば当然である。
とはいえ、彼等とて中学でグレて以来、強姦、強盗、恐喝、傷害と悪事を繰り返し、それなりの修羅場も潜ってきたのだ。
他の連中が大麻でラリっているというのに、自分達には何故に退屈な見張りをしなければならないのか?
納得出来ず、ふてくされているアキラに比べ、ゴローは冷静だった。
彼の父親は旧東西会(現在は東西会と東西連合会に分裂)では誰でも知っている極道だった。下っ端が遣るべき事は判っているし、
それを一生懸命に遣り遂げる事が幹部メンバーに評価される事だと知っているからだ。
「なぁ、いつまでオレラ、こうしてるんだ?」
「黙れよ・・・・。サツやらチャンコロ(中国人の犯罪組織)にカチコミされんようにするのが、オレラの役目だろうが・・・・。」
「糞!!こんな糞つまらねぇ処に入るんじゃなかった。そしたら今頃、車で女さらって、一発犯ってたのによ・・・・・。」
そう吐いた。冗談じゃねぇぞと、ゴローは腹の中で呻いた。
こんな馬鹿の愚痴を、ずっと聞かされるのか?
ふいに、人の気配がして見ると、人影が近づいてくる。
小柄な人影
「誰だ?」
そう聞きつつ、ズボンに差し込んだ特殊警棒の柄を&amp;#25681;んだ。
カチコミ!?
アキラも気づいたらしい。眼を飛び出さんばかりに見開いて、緊張で咽仏が上下する。
その人影は、そんなアキラとゴローの緊張を無視して近づいてきた。
全裸の少女だ。
胸が僅かに膨らみ、股間の恥丘が膨らんでいない縦筋が見える。
<続く>
0099名無しIN東京ドーム2013/06/09(日) 22:42:33.44ID:KGg8USyk
夢でも見ているのか、俺は?
思わず眼を手の甲で擦る。だが、それは夢ではなかった。
「なんだ、御前!?」
一瞬だがビビったアキラだったが、相手が子供と判って強気になった。
だが、少女は何も言わない。
”日本人なのか、この娘?”
アキラの問いに無表情の少女を見て、ゴローはそう思った。
日本にはロリコンの糞野郎がいて、外国で浚って来た少女を買い、部屋で調教しているという話を聞いたことがある。
そう糞野郎から逃げてきたのだろうか?
ふいに少女は、笑みを口許に可愛い笑みを浮かべた。
「お兄さん達、お掃除してあげる・・・・・。」
「お掃除?俺のチ○ポ(自主規制)をお掃除してくれるってか!?」
下卑た笑みを浮かべるアキラ。それを横目で見ながら、ゴローは心配になった。
この馬鹿野郎なら、幼女さえ平気で犯すだろう。
「おい、俺達は見張り任されたんだろ?」
ゴローの抗議の言葉に、下卑た笑みで返す。
「先輩等は、向こうで宜しく遣ってるよ・・・・。それとも御前、先輩らが怖いってか!?御前さん、体育系!?」
「おい、好い加減しろよ、コラ!!殺すぞ!!」
ふいに少女は「変身」と呟き、白い輝きが全体を覆った。
「な、なんだぁ!?」
肌色の肌が白く染まると同時に、青い紋様がお腹に浮かんだ。
驚く二人を尻目に「私は<神の結社>の改造人間 テッポウウオ女。」と名乗り、背を向けお尻を突き出すように中腰になった。
白い淫唇の間から縦筋が見える。
膝頭を&amp;#25681;むように置くと同時に「プシュッ」と、淫唇の間から液体が噴出す。
<続く>
次はテッポウウオ女の3Pだ!!
0100名無しさん@ピンキー2013/06/13(木) 09:53:28.01ID:N2fDKiow
このスレって改造の度合いの基準が解らない
女をふたなりにしたり聖マルガレタみたいなのも主旨に合うのか?
それとも仮面ライダーの怪人みたく半魚人にしたりの方がいいのか?
0101名無しさん@ピンキー2013/06/13(木) 10:13:25.82ID:Tdx7LJSN
基本的には怪人に改造するのがこのスレの趣向
もともと特撮板にあるスレの分家だしね
0102名無しIN東京ドーム2013/06/16(日) 21:36:43.16ID:C6zROFQ7
<<99
アキラとゴローが思わず、謎の少女のお尻を見つめた。
白いお尻の膨らみの下、中腰の姿勢のせいで縦筋が丸見えだ。
何をする心算か?
単なる縦筋に過ぎなかったおまんこが、まるで全く別の生き物のように開いた。
まるで獲物を狙う食虫植物のようだ。
淫唇の間から紅い膣穴と尿道が見えた。
「ふふっ、見えるでしょ私のオマンコ・・・・・・。」
少女はおまんこを晒しているのにも係わらず、恥ずかしげもない。プロの娼婦のような笑みだ。
ゴローとアキラは動けない。何故に動かせないのか判らない。まるで蛇に睨まれた蛙、メデューサに睨まれて石化したかのようだ
プクッ 
ふいに尿道が膨らんだ。
シャァァァァァァッ
噴出した尿が元気良く飛び、それがゴローとアキラの体に満遍なく降り掛かる。
「うぁぁぁぁッ」
思わず手を翳し防ぐ。だが、それがアキラとゴローにとって致命傷だった。
これはただの尿では無く、<神の結社>の淫靡薬だ。ピラン糸と同じく皮膚に触れただけで浸透するのだ。
それが証拠に、ゴローとアキラの股間が痛い程、勃起していた。
<続く>
0103名無しさん@ピンキー2013/06/17(月) 13:56:06.40ID:oWVpaeMN
例えとして、エロゲの女体狂乱的な肉体改造SSは
別のスレ立てた方がいいの?
0104名無しさん@ピンキー2013/06/18(火) 10:54:26.56ID:9XJoiOwr
巨乳化とかふたなり化とかなら別のスレの方がいいと思うなぁ。
0106姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/06/25(火) 20:14:12.73ID:fOT764hX
>>98
返信が遅れましてすいません。続編の構想あったのはあったのですが改造と関係ない話
になってしまったのでボツにしました。
0107名無しIN東京ドーム2013/07/07(日) NY:AN:NY.ANID:6rHoC8im
> 姉妹改造様
続編をお待ちしています。
> 大阪ドーム様
お元気でしょうか?心配です・・・・。御元気な声を聞きたいです。
>103
テッポウオ女は背を向け、両膝に手を置いたまま振り返り、笑みを浮かべた。
「さぁ・・・その勃起した男根を突っ込んで・・・・・。」
熱に浮かされたようにアキラとゴローは近づき、同時にズボンのジッパーを降ろし男根を&amp;#25681;み出した。
「おクチとアソコで、たっぷり搾り取ってあげる♪」
中腰のテッポウウオ女の突き出された腰に手を宛がい、右手で男根をおまんこに宛がった。
先端が膣穴に当たり「クチュッ」という音を立てた。すでに前技なしでオマンコから淫液が垂れているのだ。
改造されているとはいえ、男根がおまんこの中を激しく出入りするのである。
すでに17〜20くらいの女性であればともかく、小学生の改造少女となれば、大掃除のような大人数との性交をおこなえば、おまんこが改造されているのはいえ磨耗してしまう。
故に変身した時点で、前技なしでおまんこを濡らしているのだ。
両手を腰に置き、ゴローはイッキにおまんこに押し込む。同時に前に立ったアキラの男根が、小振りなテッポウウオ女の口に突き刺さった。
グチュッグポッ
腰を揺らし、自ら動く。見た目は犯されているように見えるが主導権はテッポウオ女が握っていた。
<続く>
0110名無しさん@ピンキー2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:02BUqUvk
保守
0112名無しIN東京ドーム2013/08/25(日) NY:AN:NY.ANID:QiLC2p/T
>お久し振りです。規制テロで動きがとれませんでした。大阪ドームさん、プロフェッサーさん御元気ですか!?
>107
「うぐぁぁぁっ」
アキラが呻き声を漏らした。快感から来る呻きとは違い、苦痛に近いだろう。
その貌が血管を米神に浮かべ、歪んでいた。
”こ、このままだと・・・死んじまう・・・・。”
ゴローは慌ててチンポを膣から引き抜こうとした。
淫液で激しく濡れた膣は引き抜くのは簡単に見えた。だが、強烈な膣圧で動かない。
”う、嘘だろ!!畜生・・・・!!”
激しく御尻がぶつかった。
グチッグチョッグチッ
”う、ああああっ!!”
ゴローもアキラも体が水色に変化していた。
精液が子宮に呑まれている証拠だ。
”あ、気持ちイイ・・・・・。”
<続く>
0115大阪ドーム2013/09/12(木) 08:55:17.79ID:yHDkY0f5
書き込めますか?
0116プロフェッサー2013/09/14(土) 10:12:14.04ID:1Aitov5Z
ご無沙汰しております。
やっと、まとまった時間が出来、なんとか顔を出せる程度まで、駄文も
出来上がりました。

例によって、マンネリっぽいですが、しばらくお付き合い下さい。
グロフタのお嫌いな方は、スルーで。
0117プロフェッサー2013/09/14(土) 10:13:16.08ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-1』
「楽しみだねぇ〜、お〜ばさん・・」
「いやねぇ〜。オバサンは無いでしょう、まあ、アナタのママとそう変わらないんだけどね・・」
亜依と典子の2人を乗せた高級乗用車が、スーッと厳しい石造りの校門をくぐって敷地の中へと入っていく。
手駒は揃ったものの、いざ反旗を翻すとなれば、生まれたてのセクスドールにも働いてもらわなければならない。
それにはまず、彼女たちには、自身の能力を把握させることと、十分に力を蓄えさせることが必要だ。
幾人もの人間を犯すことに慣れた綾香と祐子、それにラヴァードールとドールビーストを産み終えた
アズミはセクスドールとして一人前だが、他の4人はまだ未知数だ。
そのため、綾香が御影財閥の名を使い、それぞれの希望の場所へと潜入させることにしたのだ。
期限は1週間。
その間に、自身の成長を図りながら、かなりの数の人間を支配し、犯した人間から快楽という名の
セクスドールの力の源を吸収しなければならない。
ナマコと睾丸のセクスドール、ナマコェロ〜ンの亜依と、チンポとしては2人目だが、相性抜群の
キノコのセクスドールとなった典子は、国内でも屈指のお嬢様学校に転入手続きを行っていたのだった。
0118プロフェッサー2013/09/14(土) 10:16:39.02ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-2』
「コチラでございますわ。」
修道服を着たシスターに案内されて陽光の降り注ぐ明るい廊下を歩き、石造りの門構えにピッタリと合う
重厚な扉の校長室へと向う2人。
「どうぞ、お入りになって」
扉を開けると、老齢の女性がにこやかに2人を迎える。
銀縁のメガネの奥には、愛を湛えた優しげな眼差し。
小柄だが、どこか貫禄を感じさせ、物静かな気品に満ちた女性の横には、黒縁メガネをかけた妙齢の
女性が、手元にファイルを持って顔を伏せたままうつむいている。
さすがに、亜依が気圧されたかのように、車の中ではしゃいでいたのが嘘のように、おとなしく静々と
室内に入る。
「ようこそ、当学園へ。わたくし、この学園を任せられております村木登紀子と申します。コチラは・・・」
老齢の女性は、傍らに控える女性の方へ手を差し出し
「ワタクシは、しばらくの間、亜依さんをお世話させていただく斉藤和美です。よろしく。」
彼女もまた、小柄で、亜依たちとさほど背丈は変わらない。
しかも、落ち着いて見ると、青白く病人のような肌色でどこか病的にすら見える。
典子が、
「あの、顔色がお悪いようですが、、、あら、初めてお会いしたのに、こんな事を言ったら、失礼でしたわ」
「いいえ、構いませんのよ。事実、先日、手術をしたばかりで、本業は化学を教えているのですが
当面は、学園内の雑務を行っておりますので、、、、」
「そうでしたの。不躾な事を申し上げて、ゴメンなさい」
「ええ、シスター和美は、不幸にも子宮を患ってしまって、先日摘出したばかりですの。それでも、
非常に、頼りになる方ですからご安心なさっていただいて、大丈夫ですわ」
その言葉を聞いた亜依の眼が、キラっと妖しく光る。
0119プロフェッサー2013/09/14(土) 10:19:58.79ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-3』
「あの、典子さん、ちょっとイイ?」
ボソボソっとした声で校長と、シスターには届かない小声で典子に呟く亜依。
典子は、言葉ではなく思念で亜依に応じる
(うふふ、わかったわよ。アナタがシスターを犯すつもりなんでしょ)
(だって、子宮が無いってことは、わたしには丁度いいかなって・・・孕む心配がない分、ワタシのを
埋め込んであげちゃおうかなって、ワタシって優しいでしょ?)
(いいわよ。あの校長も、若い頃はさぞかし綺麗だったに違いなさそうだし、それにオマンコも使い込まれていなさそうだから、わたしが一から仕込んであげちゃうわ。うふふふ・・・)
無言で、笑いあう2人に不思議そうに校長が
「どうなさったの?」
と声をかけると亜依が、被っていたベールをバサっと放り投げ、黒い外套と一緒に着ている僧服を一気に脱ぎ去る。
「一体、どういうおつもりかしら?」
言葉付きこそ丁寧だが、さすがに怒りの混じった声で校長が叱る。
シスターは、そそくさと脱ぎ捨てられた修道女服を集めるのに必死だ。
「まあまあ、私たちの事を知っていただくには、このほうが都合が良いのですわ。ねえ、校長?」
典子は、薄手の茶系統の布が折り重なっているスカートの端を持ち上げてヒラっと内側にこもるモノを校長の方へと撒き散らす。
モワッと白煙にも見える大量の粉塵が校長に吹きかかる。
0120プロフェッサー2013/09/14(土) 10:25:37.37ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-4』
ゴホゴホっと派手に噎せる校長。
慌ててシスターが駆け寄ろうとするが、それを阻むように亜依がシスターの前に立ちはだかる。
「あっちは、心配しないでいいよぉ。テヘッ、お姉さんは、亜依とイイことしようね・・・」
修道女服を脱ぎ捨てた亜依は、裸身でもなく、身体の線を際だたせるかのような濃紺のスクール水着を着ている。
その全身は、油か何かを塗りたくったように、ヌラヌラと濡れ輝いており、亜依の足元にはすでにヌラ〜ッとした粘液の水たまりができはじめているのだ。
「あっ!いったい、何を・・・・」
シスターの脚が、その広がりだす水たまりに触れると、ピッタリと床に吸い付いたようになり、動けなくなってしまう。
ヌラッ・・ヌラっ・・・と脚を滑らせて近づいていく亜依。
そして、優しく和美に抱きついていき、彼女を床に倒していく。
シスター和美の頬が、赤く色づきだしていった。
0121プロフェッサー2013/09/14(土) 10:29:38.70ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-5』
「何をなさったの?・・・あらっ?何か・・・おかしいわ・・・」
校長は、身体に生じた異変に、戸惑いの色を隠せない。
着ている衣服が窮屈に感じるのだ。
声も、幾分高くなったように思う。
目の前には、にこやかに妖しい笑みを浮かべる典子が、目をギラつかせて自分のほうを見ているのだが、
なぜだろう、抵抗や詰問をする気が失せ、代わりに彼女を見ていると下腹の辺りが、ズンと暴力的な疼きを感じているのだ。
「あらぁ〜、思ったとおり、素敵な方ですわね。ワタシも楽しみがいがありますわ。校長先生・・・」
典子のスカートの中に、再び妖しい粉が満ちていく。
それは、典子の秘唇から噴出する毒キノコの胞子だ。
ただ、生命活動を停止させる事だけに用いるのではない。
それは、逆に老化した細胞を活性化させ若返らせたりすることも可能で、典子の思うとおりの生命活動を
行うよう、典子自身が自在に調合させることができる魔法の粉だ。
無論、特濃の媚薬効果も含まれている。
今、典子が噴出させたものは、媚薬効果のみに特化した精神錯乱を引き起こす直前の胞子。
「どうなってるの?私の身体が、なぜ?」
「それは、ワタシの胞子を浴びたからですわ。校長先生が、最もイヤラしい欲望を覚えていた頃の
肉体に戻りましたのよ。無理やり押さえこんで、立派なシスターになられたようですが、できれば、
私たちが支配する世界を創るために、協力していただくには、いやらしければイヤラしいほど、都合が良いのですわ。ねえ、校長先生・・・・」
もじもじと、苦しそうに身を妖しくくねらせる登紀子。
0122プロフェッサー2013/09/14(土) 10:31:44.57ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-6』
「何を、バカなことを・・・・」
そう言うものの、その言葉には刺がない。
典子がスカートの端に手をかけたのを見届けながら、ズン・・・ズン・・・ズン・・と突き上げるような
疼きに拍車がかかってくる。
ファサっ・・・・
典子は、もう一撃、胞子の洗礼を浴びせかける。
蛍光オレンジの噴煙が舞うように、登紀子の身体一面を包む。
もわもわと、空中で停留するように登紀子を覆った派手な色の空気が、色を失っていくのに合わせて
登紀子が、乱暴に修道服を脱ぎ捨てていく。
ニヤリ
典子は、小柄だが、むっちりした肉付きの登紀子が、生まれまままの姿になるのを目を細めて眺めている。
「ふふふふ・・・・学園の責任者なら、それなりの事をさせていただくわね。」
ニィっとクチビルを吊り上げて、まさに残虐と淫猥の入り交じった凄艶な笑みを浮かべる典子。
身体の中に流れる体液が、グツグツと煮えたぎり出してきた。
0123プロフェッサー2013/09/14(土) 10:41:27.64ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-7』
「はぁ、はぁ、、、ちょうだい、、、きもちよく、、、シテ、、、」
登紀子は、四つん這いになり、典子のスカートの中に潜り込もうとする。
ヒラっと典子は身を躱し、
「あらあら、そんな、慌てないで。校長先生が欲しいのは、、、、」
「・・・・・」
典子は、登紀子を見下ろし、見上げてくる登紀子に合わせるようにしゃがみ
「オマンコに、チンポをぶっ込んで、グチャグチャにして欲しいのよね。そうでしょ?」
「そ、そうですぅ〜・・・」
「じゃあ、言って下さらないかしら?オマンコに、チンポぶっ込んでって。」
「えっ、、、で、、、でも、、、あなた、、、女じゃ、、、」
微かに残る理性が邪魔をし、また、どう見ても色っぽく見える目の前の女性が、そんなモノをもっているなんて
信じられない為に、登紀子にその言葉を言うのを押留ませる。
「うっふふふ、、、素直に言いなさいよ〜。欲しいんでしょ、チ・ン・ポ・・・」
登紀子の目は、眼鏡越しにも分かるくらい、はっきりと潤んでおり口の端からは、ツツーっとヨダレがこぼれてすっかり締りが無くなっている。
0124プロフェッサー2013/09/14(土) 10:46:11.95ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-8』
コクっと頷くと、登紀子は、意を決したように
「ち、、チンポ、、、おチンポ欲しいの!登紀子のオマンコに、ぶち込んで、グッチャグチャにしてほしいの!」
「立ちなさい、、、、そうして、アナタを支配するチンポに魂を奪われてしまいなさい。うふふふ・・・」
典子は、登紀子の顎に手をかけて登紀子を立たせる。
ふらつく足取りで、ふらふらしている登紀子の前に立った典子は、
「うっふふふ・・・ワタシは、世界をエロスで支配するエロマリオンの幹部、キノコとチンポのセクスドール、キノコェロ〜ン!その正体を、今、見せてやる!キ〜ノォ〜!」
甲高く、人の神経を逆なでするような雄叫びを上げた典子が、腰をグルグルとフラフープでもするように回しだす。
両腕は、ピーンと上に伸ばし両脚もつま先立ちで揃えたまま、腰だけを激しく大きく回していく。
ソレに連れて、典子の履いているスカートの裾が、遠心力でふわりと浮き上がり、傘のように広がって
典子の腰よりも、一段とスピードをあげて回りだしていく。
そして、典子の秘唇からは、極彩色の胞子が大量に噴出するが、それが裾を広げて傘のようになった
スカートに吸い寄せられるようにして舞い上がり、回っているスカートがゆるゆると典子の肢体に
沿って、上へ、上へと上がっていくのだ。
0125プロフェッサー2013/09/14(土) 11:02:22.63ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-9』
登紀子の目の前で信じがたい光景が広がっているが、紛れもない事実だ。
回っているスカートの表が、赤や黄色、それに紫や緑といった極彩色に色合いを変えながら、人心を
惑わす派手な色合いの渦巻き模様を描きながら、典子の肢体をはい上がっていく。
それでいて、典子の股間から噴き出す胞子の噴煙は、彼女の肢体には一切触れること無く、すべて
スカートに吸い寄せられ、典子の着ていた衣服だけが上がっていくスカートに溶けるように消え
キュッと括れた腰元や、グンと大きく突き出た乳房を、期待と不安に満ちた様子で登紀子は見ている。
スカートは、やがて、首を通り、典子の頭の上に突き出た腕の先へと達する。
ピタリとそこで回転が止まるのと同時に、典子の激しく回っていた腰も止まり、窄まったスカートの
中に入れた手を典子は、交差させて勢い良く逆方向にひねるように力を込め
「キィィ〜〜ノォォ〜!」
一際大きな奇怪な叫び声をあげて、傘のように広がったスカートを一気に逆回転させ、腕をスッと下ろして直立する。
舞い落ちてくる大量の胞子が、今度は、典子の全身に降り注ぐ。
0126プロフェッサー2013/09/14(土) 11:10:20.24ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-10』
それも、典子の乳房や臀部、そして股間といった性を強調する部位には特に大量に、そして、降りてきた傘のようなスカートが
典子の頭に乗っかると、顔の上を右に左に回りながら行き来し、典子の顔を引き絞り、通過したところの
顔の皮膚を引き剥がしては、すぐにソコに胞子を吹きつけ、回りながら典子の顔をキノコェロ〜ンの顔に作り替えていく。
典子の顔の左半分は、頬骨が突き出しつるりとした紫鋼色に染まった亀頭になっており、右半分は
茶褐色のヌメった襞が密生したキノコの裏側そのもの。
しかも、いかにも毒々しい黄色い胞子嚢をビッシリとつけた禍々しい造形だ。
キノコェロ〜ンに変身した典子は、キノコとチンポの合成された指で、首の周りを覆っている傘を
グイッと腰元に押し下げる。
広がった傘状のキノコに、ちょうど一条の裂け目が走っており、それが正面に来るように合わせてやる。
無論、股間から突き出た逸物キノコの邪魔にならないようにだ。
喉元から突き出る細いキノコの合成された口唇が開く
「キィィ〜ノォォ〜〜!お前は、ワタシにキノコを植えつけられ、キノコ女になるのよ。キィノォ〜!」
ぼたぼたと、登紀子の股間からは、愛液だか尿だかわからないモノが溢れ水たまりができている。
キノコェロ〜ンのそそり勃つ不気味なチンポキノコが、左右に揺れ、登紀子の目がソレを次第に追い始める。
もはや、蛇に睨まれた蛙どころではない。
登紀子のメスの本能は、キノコェロ〜ンに射精をされる事を待ち望んでいるのだった。
0127プロフェッサー2013/09/14(土) 11:26:39.90ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-11』
ドロリ、ドロリ・・・・・ドロドロドロ・・・・
キノコェロ〜ンの頭の先から黄ばんだ糊状のモノが溢れ出してくる。
猛烈な青臭さのする、人間の精液を何十倍にも濃くしたモノ。
それでも、まだ、キノコェロ〜ンが出すものには及ばない。
先走りなのだが、それだけでも人心を蕩かせるには十分すぎる淫蕩な性液だ。
それを体中に塗り広げ、登紀子の身体に抱きつくキノコェロ〜ン。
サルのように赤く腫れぼったくなった登紀子の秘唇がクパァ〜っと広がり、盛んに開閉を始めだす。
全身で、チンポにしがみつき一斉に精を浴びせられたような気さえしてくる。
「はヒッ!はヒッ!ヒィィ〜〜!チ、、チンポ…・・いイィイィ〜〜!」
メスの嬌声をあげて悶絶する登紀子。
「キキキキ・・あら、まだ、入れてないわよぉ〜・・・これからに決まってるでしょ!」
女の身体を感じながら、ムクッと股間から突き出たキノコチンポが先の傘を膨らませ出す。
まだ、長さにして20センチ。太さは、子供の腕ほどにしかなっていない。
だが、キノコェロ〜ンのキノコチンポは、ジメッとした女の中で、女の淫らな蜜を吸い、そのぬくもりと
湿り気、そこに快楽が加わることで更に悍ましい成長を行うのだ。
0128プロフェッサー2013/09/14(土) 11:33:52.09ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-12』
身を重ねあわせ、股間をグリグリといじりながら、キノコチンポの先を登紀子の秘唇にピタリとあてがうキノコェロ〜ン。
「ッキキ・・・ッキキキ・・・イイ?入るわよぉ?」
肩から伸びたキノコの先に着いた目が、登紀子を見つめ、一方は、スルリと浮かせた腰の結合部へと伸ばし、
キノコチンポの様子を見ながらキノコェロ〜ンが登紀子に囁く。
ガクガクと腰を震わせながら、登紀子は
「来て下さい!オマンコに、キノコェロ〜ン様のチンポ、、、ぶち込んで、、、、グッチャグチャにしてぇ〜!」
登紀子の顔の上に、ベチャッとキノコェロ〜ンの異様な顔があてがわれ、くんと頷いたようになると同時に
キノコェロ〜ンは、腰を前にグッと突き出す。
登紀子の雄叫びは声にならない。
顔をチンポとキノコが覆う形になり、チンポから滲んでいた濃厚な先走りが、キノコェロ〜ンの顔面キノコの襞からも溢れ始め、呼吸すらままならない状態になっていたのだ。
セクスドールのオマンコとは違うとは言え、支配するものを直接犯す快感は格別だ。
まして、人間相手は初めてのキノコェロ〜ンにとっては、筆おろしのようなものだ。
狭小な肉穴を穿ち、キノコにもチンポにも最適な空間は正に極上の愉悦に感じる。
チンポを待ち望んでいた登紀子のおまんこは、キュウキュウと締まり、まさに性欲は盛んだが経験の少ないまま育った
登紀子に相応しく、筋張った肉襞が、チンポを貪るように蠕動している。
0129プロフェッサー2013/09/14(土) 11:38:51.37ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-13』
押し入ったまま、しばしそれを味わっていたキノコェロ〜ンだが、とうぜん、セックスとなれば
このままでは終わらない。
ここから、射精に至るには、まだまだ、快感を得なくてはならない。
人間の時には、ケモノのように犯される後背位が好きだった反動で、チンポの抽送が自在に出来る
バックが好きなキノコェロ〜ンは、押し倒していた登紀子を抱えグルンと登紀子の身体を回す。
それだけではなく、自分の胴も伸ばし、登紀子の顔が床に付く前に、自分のキノコの顔を押し付けたままで
登紀子の身体を四つん這いにさせる。
大きく張り出した豊かな登紀子の艶めかしい尻を肩から伸びた目でみおろし、ググ〜ッと腰を引いていく。
登紀子の背が、波を打つようにうねる。
挿入された時以上に、広がりだしたキノコチンポの先でオマンコを掻き出されていくような感覚なのだ。
黒黒した登紀子の秘唇を押し分けて出てきたキノコチンポ。
膨らんだ亀頭の3分の1くらいは残しているが、愛液で濡れ光る胴茎には、多孔質のような小穴が無数に開いている。
キノコェロ〜ンは、結合部を見ている目を細めて見つめていると、その小穴に恥毛のように生えている
黒く細いキノコがシュルシュルと入り込み、小さな穴を縫うようにして伸びていくのだ。
数本が、キノコチンポに絡みついたところで、再び挿入を行うキノコェロ〜ン。
0130プロフェッサー2013/09/14(土) 11:47:20.70ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-14』
オマンコの中に入ると、小穴よりも細くスペースが生じていたが、たちまち黒く細かったキノコがムクムクと膨張する。
そして、先端は広がっている傘のような亀頭裏にブツブツと突き刺さり、ソコだけが歪にブワッと膨らむのだ。
キノコェロ〜ンにとっては、黒く細いキノコは、むしろチンポの要素が強い。
無数のチンポを養分に育ったキノコで犯されたキノコェロ〜ンの肉体で、純粋なチンポの海綿体が
凝縮しているのが、恥毛のようになっているキノコなのだ。
それが、本体のキノコチンポに絡みつき、真の勃起になりオマンコとの摩擦を更に心地良くしていく。
当然、最初よりもキノコチンポは格段に肥大化するのだ。
バツん・・バツんと大きく強く打ち付けていくキノコェロ〜ン.
突き上げられながらめちめちと、登紀子の子宮は引き剥がされ奥へ奥へと押し込まれていき、キノコェロ〜ンの
キノコチンポで穿たれたオマンコは、全ての神経を快楽組織に変えられ、奥へとどんどん伸ばされていくのだ。
人間では耐え切れない極悦に、登紀子の脳はすでに破壊されたも同然だ。
だが、それでも、快感だけは怒涛のように押し寄せ続けてくる。
最後の1本が無理やりにキノコチンポに絡みつき、グンと押し込んだキノコェロ〜ンは、硬直と弛緩を
繰り返しながら、それでも腰をがくがくと跳ね上げる登紀子をもう一度抱えあげ、自身の方に向かせる。
黄ばんだ膿で覆われた登紀子の顔は、ニヘラニヘラとすっかり呆けきり常人のそれでは無くなっている。
キノコェロ〜ンは、キノコの指で登紀子の口の周りだけを拭ってやり、口を大きく開けさせる。
0131プロフェッサー2013/09/14(土) 11:51:25.77ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-15』
「キィノォ〜!この快楽が一生消えないように、お前にもキノコを与えてやるわ。嬉しいでしょう!キィノォ〜!!」
「キィノォ〜〜・・・キィノォ〜!」
登紀子の声も、ソレに呼応するように答え、がバァ〜ッとこれ以上無いくらいに口を大きく開けて身を仰け反らせる。
キノコェロ〜ンの首がキュッと細くなり異様な顔面が登紀子の顔の上に来る場所に動いていく。
左右で分かれていた顔だが、スーッと半円だったキノコが真円を描き、亀頭の形をした側はするするっと
キノコの傘の中心に着たところでスーッと縮んでいくが、半分だった亀頭がズルんと完全な亀頭へと変わって
傘を支える柄の付け根でツボにあたる部位になる。
ちょうど、チンポの真ん中からキノコが生えたような格好になったのだ。
ピシ・・ピシっと亀頭に放射状の裂け目が生じ始め、ぷく〜っと何かが込み上げてきたのか膨らみだしてくる。
そのころ、オマンコに突き入れたキノコチンポもフィニッシュへの形態を取り出していく。
コチラは、中央の傘が裏返り、尖らせながらズルンと子宮に潜り込むと、その中で表裏を反転させて
襞を内向けにして開いていく。
そして、その縁をぐるりと取り囲むようにして黒ずんだ亀頭がい並び、鈴口をあらゆる方向に向けているのだ。
キノコェロ〜ンの中で、高ぶっていたものがついにハジける。
0132プロフェッサー2013/09/14(土) 12:30:26.55ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-16』
キノコチンポが波を打つようにウネリ、大量の胞子と共に、それに縫い込められたチンポの中に濁液が流れていく。
顔の胞子嚢が弾け、同時に濁液が迸る。
口と子宮に注がれるのは、胞子に精液が降りかけられ、餅のようになった精塊。
登紀子の口に、子宮に蕩けた灼熱の穢れた濁精の塊がドボっ・・・ドぼっ・・と落ち、注がれていく。
キノコェロ〜ンの目は、頭部の亀頭が、チンポキノコの先の亀頭を取り囲む無数の亀頭がブシュブシュと
精液を噴き出させる度に、想像を絶するような射精の絶頂を感じ、登紀子に突き入れているチンポキノコに
大きな胞子嚢が送られ、頭に乗っているキノコに数珠のように送られる胞子嚢が細い柄を押し広げるたびに
言いようのないキノコの増殖する多幸感を味わうのだ。
登紀子の子宮壁にへばりつき、その上でモゾモゾと蠕くように暴れ狂う狂気の精塊。
口に出されているものは、口内の粘膜を侵食しながら、登紀子の頭蓋へ、臓腑へとジワジワと入り込んでいく。
むっちりした感じのする登紀子の肢体は、キノコェロ〜ンの下でグニャリ・・・ガクン。。グニャッ・・・ガクガクと狂い悶えた激しい動きを行っている。
キノコェロ〜ンの射精を受けるのは、一生分の性の絶頂でも及ばないほど、凄まじい極悦の快楽なのだ。
「キィノォ〜〜ォォ〜〜・・・本気でする射精はすごくイイわぁ〜・・・さあ、これで、トドメよ・・キィノォ〜!」
0133プロフェッサー2013/09/14(土) 12:33:00.54ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-17』
キノコェロ〜ンは、頭をブンブンと激しく揺らし、頭上の傘裏に広がっている黄色い胞子嚢を中央に集めていく。
そして、突き入れていたキノコチンポをズズ、ズズゥ〜と引き抜き出す。
キノコチンポが、グルグルと円を描くように、生え際を軸にして回りだし、亀頭の周囲を取り囲んでいた
黒いチンポは、シュルシュルと穴の中から抜け、多孔質の茎柄の周りをネットリした薄い包皮が包んでいく。
登紀子は、頭の中まで侵食された胞子に操られながら、視線が合わず、グルグルと合わない目で必死に
キノコェロ〜ンの傘裏の胞子嚢を追っていく。
そして、登紀子の子宮が中をイッパイに満たしている精塊ごとグワッと広がり、空間を作っていく。
キノコェロ〜ンの頭の上に乗っているキノコの傘と、両手の手のひらを合わせたくらいにまで広げられた
登紀子の秘唇を押し広げたチンポキノコの極大亀頭が、その動きを同調させ、グルグルと周り、チンポキノコの
亀頭にも無数の襞とブツブツした胞子嚢が現れ、ソレが真ん中に集まっていく。
頭の傘裏にできた胞子嚢が、中央に集まると、ツボのように付け根にあった亀頭がシュルっとキノコェロ〜ンの
胎内に沈み、細い柄が付け根から妖しい蛍光オレンジの光を放ち出す。
0134プロフェッサー2013/09/14(土) 12:35:09.17ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-18』
ボワ〜ッとした妖しい輝き。
それは、次第にキノコの先へと移っていき、黄ばんだ灰色の胞子嚢にチカチカと小さいネオンサインが
灯るように、まさに怪しさを全開にした胞子嚢へと変わっていく。
そして、キノコチンポの先では、黒茶けた胞子嚢に、艶めかしい赤いモノが混じっていき、不気味な斑模様が浮かんでいく。
「キィィ〜ノォォ〜〜!!」
キノコェロ〜ンが再び腰をグイっと突き出し、同時に頭のキノコの傘を下ろして、胞子嚢を登紀子の口内に含ませる。
ボヨン・・・・ブルン・・・・2つの肥大化した胞子嚢が登紀子の中に埋め込まれる。
登紀子をキノコ女に変えるキノコェロ〜ンの胞子嚢が、ついに登紀子に植菌されたのだ。
登紀子の口が閉じ、ノドを大きく膨らませ嚥下していく。
登紀子の子宮は、キュッと窄まって子宮内に出された大きな風船のような胞子嚢を取り込む。
射精と植菌を終えたキノコェロ〜ンは、くるっと翻って妖艶な全裸の美熟女の容姿に戻り、床上で
ぐったりと横たわる登紀子の様子を見下ろしている。
ぷく〜っと、控えめだった登紀子の乳房が、膨らみ始め、妊婦のように腹が膨らみだしていく。
片手では掴めそうにないサイズまで膨らんだ乳房の頂点にある桜色の乳首が、ニュルニュル〜ッと伸び
登紀子の顔前で交差し、顔の両横にある耳にニュルりと入っていく。
ハラハラと白い髪が落ちていき、反り上げたばかりのスキンヘッドになっていく登紀子。
両脚の裏をつけたまま、上体をクイッと起こし、立ち上がった登紀子は、いまだに焦点を合わない目を
グリグリと動かしながら、それでも典子の方を向き、ポッテリと腫れ上がったクチビルをベロリと
淫蕩に舐める。
0135プロフェッサー2013/09/14(土) 12:36:53.17ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-19』
血の気を失っていたクチビルが、ド派手なオレンジ色に変わり、皺の間はギラギラした油のような黄色い膿が溜まった様になっている。
「ワタシは、キノコェロ〜ン様の忠実な下僕、キノコ女ですわ。なんなりとご命令を、、、きぃのぉ!」
登紀子は、そう宣言すると、両手で豊かに張り出した乳房を、ゆっさゆっさと上下に揺らし出す。
大きく膨らんだ乳房の色が、黄色と赤色に交互に入れ替わるように染まりだし、耳朶に突き刺している
乳首の中へ、
乳房の中に蓄えている胞子を送り込んでいく。
ツヤツヤとしたツルツル頭から、ニョキニョキっと細いキノコが生え出し、狂気に回っている目の上
ちょうどマブタに当たる部分がイビツな傘のように突き出てくる。
パチッと瞬きをするように、突き出たキノコの傘が登紀子の目を覆うと、ベロンとめくれ上がって
白目に、びっしりと広がる赤い血管を露にし、じっとりと白く濁った油膜で覆われた潤んだ瞳で典子に悩ましい視線を送っている。
顔一面には、茶色いキノコの襞が広がり、ブツブツとオレンジ色の胞子嚢がくっついており、ブラブラと
それが、茶色い襞の上で盛んに揺れ動いている。
登紀子は、十分に頭にキノコの胞子を行き渡らせると、ついでボッテリした腹を両手で優しく撫でていく。
尋常ではないほど艶めかしい白さに染まった腹に、赤みが差していき、それも次第にうっ血したどす黒さに変わりだしていく。
薄皮が剥がれるように、どす黒く染まった腹の中のモノが股間へと集まり始め、真っ赤に腫れ上がった
登紀子の秘唇を押し広げながらズルッと大きめの亀頭のようなキノコの傘が現れる。
0136プロフェッサー2013/09/14(土) 12:39:32.99ID:1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-20』
登紀子は、腹を撫でている手の動きを、次は片手だけに変える。
落ち始めた腹の中のものは、生白い茎柄になり、登紀子の手で刺激を与えられた部位はキノコの傘となって現れる。
40センチにまで達した登紀子のチンポキノコ。
茎のアチコチに、歪に張りだした不気味なエラが何段にも無造作に並び、その傘裏からは、ジト〜ッと
女を狂わせる狂気の先走りが滲んでいるのだ。
「うふふふ・・・立派なキノコが生えたわね。それに、そのお顔にもいいモノが着いちゃって・・・
あとは、あのオンナに貰えばいいわね。相性はバッチリ合うはずよ。ねぇ、亜依ちゃん・・・」
典子は、そう言って、キノコ女に変貌を遂げた登紀子の股間からぶら下がっているタプタプと揺れ動く
腹の皮膚が弛んでできた水状のモノが溜まっている袋を撫でながら、後を振り向く。
ちょうど、事を終えた亜依が異様な出で立ちから、少女の裸身へと戻り、控えめな感じのする女性から
身を離しているところだ。
「アハッ!校長先生は、キノコのビーストドールにしたのね。こっちは、私のタマタマを植えちゃったから、元気イッパイよぉ〜!ねっ!珠代ちゃん・・・・」
亜依は、無邪気な笑み、それも激しい性交を終えた充実した笑みをたたえ、顔や身体に白い玉状の汗をイッパイに浮かべている。
「・・・た・・まぁ・・・たまま・・・たまぁ・・・きんたまぁ!」
横たわっている珠代が、ブツブツと奇妙な呻き声をあげ、ムクッとその怪しい身を起こしだした。
0137プロフェッサー2013/09/14(土) 12:44:53.89ID:1Aitov5Z
とりあえず、今日はここまでです。
 
規制の影響でかなり開いてしまいました。
 
スレの皆さんもお元気そうで何よりです。
>>111さん、リクありがとうございました。

では、今日はコレにて。
0138名無しさん@ピンキー2013/09/18(水) 17:31:36.71ID:W8qjFWPm
プロフェッサーさん

いつもありがとうございます。楽しく読ませていただきました。
その後wikiへ転載させてもらいましたが、
名前を以前のものに変更しております。
最新作では
亜依→由香
典子→佐恵子
珠代→和美  となります。

典子さんは改造シーンのSSがないため別人の可能性もあるのですが、
最初の方に他の4人という描写があったため佐恵子さんと同一人物と
判断しました。
珠代さんは先に出た名前に統一しました。

以前までのものも少し直しています。
訂正があれば直しますのでご指摘よろしくお願いします。
0139名無しさん@ピンキー2013/09/22(日) 21:14:20.82ID:H4Xzf28r
病院の無菌室のように、清潔でどことなく機械的な感じのする部屋。その部屋を科学技術の粋を凝らしたギミックが動いていた。
第97管理外世界−地球の自動車工場で使われるような伸縮性のあるフレ−ムに支えられたロボットア−ム、マシンア−ムだった。

ただし技術的に見れば地球のものよりも数百年は進んでいる。
ナノ、ラテン語で小人を意味する言葉だがいまは小人どころのものではない指すことが多い。ナノとは原子や分子あるいは細胞の大きさを表す後であり、これを用いた原子配列の変換による微細加工等を目的とした技術−ナノテクノロジ−も生み出されている。
最先端のナノテク技術のかたまりであるこのマシンアームは、医療用のものでありナノサイズのガン細胞を直接摘出することも可能なすぐれものだった。
ナノスケール単位の加工だけでなく、ナノサイズまで小型化された医療用センサー機器を内蔵し高度な制御用AIさえも持っているのだ。

本来ならば大学病院といった最高レベルの治療・研究機関であろうとも持っているところは少ない非常に希少で高価なものだ。
しかし、それは人の命を救うという崇高な使命のために使用されているわけではなかった。
一人の男の歪んだ邪な計画に使われているのだ。
マシンア−ムは、女性性器、膣内に侵入させられていた。
0140名無しさん@ピンキー2013/09/22(日) 21:49:10.31ID:H4Xzf28r
マシンア−ムの侵入を受けている女性は、男であるならば誰もが欲する垂涎物といえる美しさを誇っていた。
下手なモデルや女優など足蹴にしかなりはしない。そしてますます美しさに拍車を、いやエロチックにしているのは体を覆うピチッとしたラバ−スーツだ。
それによってボディラインがまるわかりで、肉感的な体であることが分かる。

もっとも見た目のエロさとは反対にラバ−スーツ自体は、戦闘用に開発されたシロモノだ。
耐熱・耐刃・耐寒・耐塵
に優れた硬度も強靭な特殊繊維製で、しかもそれが何層にも渡り多層化することによって衝撃を分散する構造となっていた。
おまけに過酷な環境に対応して着用者が快適に過ごせる環境調節装置や糞尿といった排泄物の処理ユニットといった補助的な機能も持ち合わせている。
管理局のバリアジャケットには劣るかもしれないが、スーツ着用者の人間離れした身体能力に対応できる服でもある。

しかし、その服は今防御機能の一部を喪失していた。それを突いたら致命傷を与えられるだろうが誰だろうと経験したくない殺され方にかなり上位にランクインするに違いない部分だ。
元々排泄物処理用のパックの交換などで、解放可能な股間部分が解き放たれていた。
しかも排泄物を収納するパックがどけられているので、丁寧に処理された陰毛にふちどられたおそらく男を知らない純白の膣がむき出しとなっていた。

そしてそこを男の生殖器に変わってマシンア−ムが蹂躙していた。ベッドにうつぶせになった姿で、股間を晒しながら機械が膣に入り込むのは滑稽だろうが女性には恐怖かもしれなかった。
が、彼女は反応しない。その部屋で彼女も含めて12隊の女性がいるにも関わらず一切の反応がない。
誰もが目を閉じ、みじろぎひとつせずベッドに寝ている。

わずかな呼吸音さえなければ、死んでいると勘違いするのかもしれない。寝ていても異物があれば反応してもおかしくないというのにその様は異常だ。
まるで電池を抜かれたロボットのようだ。
続く
0141名無しさん@ピンキー2013/09/22(日) 21:54:28.36ID:H4Xzf28r
某魔法少女アニメで魔法プラス科学の世界でマッドサイエンティストがテロ用に作った女サイボ−グ集団がでるんだけどエロい設定が公式であるからやってみます
そういえば宇宙人が魔法少女に自分達の目的に使い捨てで殺すことを前提にだましてオカルトな改造を施すアニメがあるが、魔法少女でもこういうのなら改造物か
まあ改造シ−ンは魂が体外にでるとかなのでこのスレの趣旨にはまらないか
0142名無しさん@ピンキー2013/09/23(月) 21:34:32.60ID:MyuCd/5u
>>141
確かに外見が変化するかギミック・機能が追加されてないとこのスレには合わないですね。

>女サイボーグのエロい設定
全員科学者のスペアを妊娠済みってあれですか?

……マンコで人間を飲み込むSSが投下されてるこのスレ的にアレンジするなら
人間兵員輸送車っぽい改造人間のネタに出来そう。
大量の戦闘員を体内に抱えた女怪人が一人でも施設に潜り込めば、
そこから出産という名の大増殖して一気に制圧してしまう的な。
0143maledict ◆k/fFCPdV8. 2013/10/04(金) 17:58:00.18ID:L4RBdjXK
大変遅くなったのですが、当方の掲示板に大阪ドーム様が
生存報告をお送り下さっていましたので転載します。
大阪ドーム様、一ヶ月以上対応遅れまして大変申し訳ありません
---------

23 名前:大阪ドーム生存報告 投稿日: 2013/08/26(月) 12:44:42 こんにちは、大阪ドームです。
何ヵ月も規制されて、途方にくれていたところです。
もっと早く、ここの存在に気がつけばよかったです。
なんとか生きていますので、よろしくお願いいたします。

24 名前:大阪ドーム生存報告 投稿日: 2013/08/27(火) 21:36:58 どなたか、アダルト板に生存報告を転記していただけませんか。
0144名無しIN東京ドーム2013/10/14(月) 22:41:08.62ID:ahdi52pg
* お久しぶりです・・・・。
”もう、いいかしら・・・・・・。”
テッポウオ女は男根を引き抜くと、体を起こした。
ミイラになって立ち尽くしたゴローとアキラの男根は唾液と淫液に塗れ痛い程、勃起していた。
だが精液は出ていない。総てテッポウオ女に吸い尽くされたからだ。
テッポウオ女は、まずゴローの前に立つと掌をゴローに充て、左右に振った。
キュッ
掌を当てて拭いた部分が消えた。
まるで落書きを雑巾でふき取っているかのようだ。
キュッ
キュッ
さらに頭、上半身が消えた。
片膝を着いた。
「えい♪」
キュッ キュッ
完全にゴローの体が消えて失せた。
<続く>
0146名無しIN東京ドーム2013/10/20(日) 07:58:11.46ID:zrm45h6u
<<144
それを見ていたアキラは貌を蒼褪めた。
人間の体が、まるで落書きを消すように拭き取られるなどという事は在り得ない事だ。いや、在り得る筈が無い。
「じ、冗談じゃねぇ!!辞めてくれよ・・・・・!!」
泣き顔で訴えた。とはいえ、涙も鼻水も出なかった。テッポウオ女のフェラとオマンコで精液のみならず胎内の体液総てを吸い尽くされていたからだ。
「だ〜め♪」
可愛い声で笑みを浮かべて立ち上がった。
”ち、畜生!!逃げないと・・・・・!!”
逃げようとした。だが、体が動かない。
「辞めて、死にたくないぃぃぃぃッ!!」
「ふふっ、死ぬんじゃないよ。お掃除♪」
そう言い、またもテッポウウオ女は掌を開いてアキラの顔に当てた。
「やめててぇぇぇぇッ!!」
命乞いをする声は、テッポウオ女の性的な興奮を憶えさせる。
太股が動く度、グチョッという淫液の音が聞こえる。
キュッ
「嫌だぁぁぁぁッ!!」
「それっ♪」
キュッ
キュッ
頭と上半身が消えた。
片膝を着く。膝小僧が地面に当たり、そのヒンヤリした感触が、さらに興奮を憶えさせた。
キュッ
キュッ
完全にアキラが消えた。
菜月親子が来た。
「見張りのお掃除は終わりました。」
「じゃぁ いよいよお待ちかねの大掃除だね♪」
彩が嬉しそうにいった。
<続く>
0148名無しIN東京ドーム2013/10/27(日) 07:53:40.60ID:kqWUZcFO
<139 141様
こんにちわ・・・。おにゃのこのアソコを兵員輸送車がわりに使うというのは珍しい。
サラセニアンは吸い込むだけですが・・・・・・。
<大阪ドーム様
復帰をお待ちしております・・・・・。
< 146
そう言いながら、彩はテッポウウオ女=海荷に向う。
大掃除への期待からか、すでに濡れて太股が擦れる度に「グチッ グチョッ」という淫液の音が聞えた。
「あらあら、彩も海荷ちゃんのお掃除を見て興奮したのね。大きい音を立てて・・・・・。」
そう言う千鶴に向けニッコリと笑うと「ふふっ、もう彩の掃除機は濡れ濡れだよ♪」
「では、大掃除を始めましょう・・・・。」と、綾乃
他の3人は無言で頷く。

ドアが開いた。
<禽愚魏怒羅>のメンバーは驚愕の表情を浮かべた。
全裸の女達が現れたからだ。
このアジトに女を連れ込むことがある。それも無理矢理である。裸の女と言っても無理矢理、剥がしての物だ。
意図的にアジトに全裸で現れる事など在り得ない。
「皆様、人間の皮を被ったゴミを大掃除に参りましたの・・・・・。」
ストレートに伸ばされた黒髪を指で後に戻しながら、女子高生らしき少女 菜月綾乃が言った。
「さぁ、大掃除をはじめるよ〜♪」
「変身!!」
菜月親子の体に緑色の閃光を発した。
全裸の肌は肌色から薄緑に変り、乳房は植物の葉に覆われた。
体を蔦が伝う。
サラセニアン女だ。
<続く>
0149名無しIN東京ドーム2013/10/27(日) 10:40:15.95ID:kqWUZcFO
「うぁぁぁぁぁッ!!」
悲鳴を上げ、逃げようとする<禽愚魏怒羅>のメンバー達。
彩と綾乃は、そんな混乱さえ気にさえせず、ゆっくりと背を向け股を開くと開いてお尻を突き出す。
膝に手を於いた。
ヒンヤリした膝の感触が、さらに興奮を高めたのか二人の薄緑の淫唇の間から淫液が溢れた。
「おまんこ掃除機」
そう叫ぶと同時に、おまんこが吸引を始める。
「ああああッ!!」
「嫌だぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
泣き叫ぶ男達
だが、綾乃も彩も吸引を辞めない。
やがて足元から綾乃のおまんこに吸い込まれた。
ズッグチョッズボボボッ
激しく淫液が飛び散り、隣の彩のお尻に当たる。
「お姉ちゃん 冷たいよ!!」
「御免なさい。」
綾乃は謝る。
「でも、お姉ちゃんも凄い淫液だよ・・・・・。」
彩のおまんこに吸い寄せられ、泣き叫んでいた男の頭部が飲み込まれた。
「彩も凄く元気がいい音・・・・・。」
<続く>
0150大阪ドーム2013/11/03(日) 00:41:12.72ID:G80Wnvtr
こんばんは、大阪ドームです。
書き込めますでしょうか。
0151大阪ドーム2013/11/03(日) 00:44:15.58ID:G80Wnvtr
長らく規制にかかり、お手上げ状態でした。
東京ドームさん、ご心配をかけて申し訳ありません。
私は元気です。
このまま規制にかからなければ、何か投下したいです。
0152大阪ドーム2013/11/03(日) 00:47:42.42ID:G80Wnvtr
かなり前の妄想です。
おそらく民主党の政権交代前の作品です。
実在の何物にも関係ありません。
0153大阪ドーム2013/11/03(日) 00:48:41.97ID:G80Wnvtr
20XX年、日本は空前絶後の大不況に陥っていた。
派遣労働者だけではなく、大企業は正社員の首をも次々に切っていった。
当然新規の採用は皆無。大学を卒業しても職はない。
世の中は失業者で溢れ、生活に余裕があるのは、親方日の丸の公務員だけといった有様だ。
雇用改善を唱えて政府は野党に協力を呼びかけたが、政権交代しか頭にない野党は、法案に反対するばかりで、遅々として審議が進まなかった。
中でも地方の過疎化した山間部に農業公社を設け、若者を農業に従事させる農林大臣の提案は大いに期待されたが、コンビニもない農村へ赴任する者は零に等しく、現実的な対策にはほど遠かった。
都会はネットカフェに泊まるお金もなくなった者達で溢れ、大量の生活保護者の発生は国の財政を更に悪化させた。
また治安が極度に悪化し、将来を悲観した無差別殺人や金銭目的の強盗殺人が多発した。
しかもそれだけではない。些細なトラブルから、親子が平気で殺し合いをするようになった。
生活苦から心が荒み、人々から他人を思いやる気持ちが薄れていったのだ。
0154大阪ドーム2013/11/03(日) 00:50:47.37ID:G80Wnvtr
児童擁護施設「天使の園」。
ここは犯罪被害者や色々な家庭内のトラブルで、身寄りのなくなった少女が多数集っている。
しかし実態は女王蜂女が統括する蜂女の館であった。
園長の三塚八重子は高齢で一線を退き、実権は若き女王蜂女・藤永とも子の手に委ねられていた。
最近の情勢を憂い、ある決断をしたとも子は、礼拝堂に全員を集め自分の考えを話し始めた。
「皆さん、世の中がどんどん汚れていっています。
 これでは皆さんがいくらお掃除をしても追いつきません。
 そこで私は、この際大掃除を行なおうと考えています。」
とも子の言葉に、誰もが真剣に聞き入っていた。施設にいる者皆、世間の現状を憂いていたからだ。
「今までは人知れずにお掃除してきましたが、
 私はこの際蜂女の存在を明らかにしようと思っています。
 そして日本中の女性に卵を産みつけ、蜂女に改造してしまうのです。」
礼拝堂の中にどよめきが起きた。無理もない。あまりに無謀な計画だ。
蜂女の姿を晒せば、異形の物として警察との争いになるのは目に見えている。
また警察の手にはおえないと分かれば、自衛隊の出動も念頭に置かなければならない。
つまり公安相手の戦い、言い換えれば一種のクーデターである。
それともう一つ問題があった。蜂女の中で卵を産めるのは女王蜂女だけである。
そうなると高齢の園長では無理なので、とも子一人で行なわなければならない。
だが体力的に可能であったとしても、元となる精液の採取が追いつかない懸念が生じた。
いくら女王蜂女のオマンコが名器でも、一人ずつチンポを挿入していたのでは射精までに時間的な無駄が生じるからだ。
しかも今回はお掃除ではないので、相手をミイラにするわけにもいかず、そうなると一回の採取量にも限度があるだろう。
ところがとも子には何か策があるようで、いきなり女王蜂女に変身すると、お尻を向けて肛門から産卵管を出した。
ここまではいつも見なれた光景だが、今回はやけに長い。
にょろにょろと伸びる管は、まるで金魚の糞のように思えた。長さにして1m以上はある。
とも子はその産卵管を自在に操り、蠍のように威嚇して見せた。
明らかに今までの産卵管とは違っている。一体とも子はこの産卵管で何をしようとしているのか。
0155大阪ドーム2013/11/03(日) 00:51:19.60ID:G80Wnvtr
「皆さんも承知していると思いますが、この計画で重要なのは精液の確保です。
 精液提供者の健康を考慮すれば、私一人では時間的に卵一個分しか集められません。
 そこで皆さんの協力が必要となります。
 皆さんが多数の男性から一斉に採取した精液を、私がこの産卵管で吸い取るのです。
 そうすれば一日に何個でも卵を産む事が可能になるでしょう。」
とも子は具体的な襲撃場所も考えていた。それは学校である。
多数の男女がいるので、精液を採取後すぐに卵を産みつける事ができる最適な場所だ。
残る問題は警察と自衛隊である。とも子の考えでは、自衛隊の出動まで事を荒立てる気はなかった。
しかし最悪でも警察の発砲には備えなければならない。
蜂女の外骨格の皮膚は、拳銃の弾程度なら弾き返す能力があるが、問題は目である。
眼球は人間と変わらないので、目に弾を受ければ失明は避けられない。
また最悪の場合、脳にまで弾が届いていれば死亡する可能性もある。
改造少女は、人間に比べて高い治癒能力を持っていて、内臓破裂の重傷でも死に至る事はないが、脳だけは修復が効かないのだ。
つまり公安との戦闘を考えれば、弱点である眼球と脳を保護する必要があった。
そこで考案されたのが、複眼ゴーグルとウィッグ型ヘルメットである。
黄緑色のゴーグルは強化ポリカネード製で、拳銃の弾など容易く跳ね返す。
また最近は画像の解析技術が進歩しており、カメラやビデオに写された際の画像から、人間体の姿が知られてしまう恐れがあるが、ゴーグルをする事で身元を隠す変装にもなるだろう。
頭を保護するヘルメットは、前部に黄色と黒のラインが露出している他は、紫色のウィッグで覆われている。
このウィッグの繊維は、爆発などの衝撃を吸収する優れもので、脳を保護する役目を担う。
こちらも髪型を隠す事で、個人を特定するデーターを減らしているのだ。
そして特殊レザーの手袋とブーツを身に着ければ、指紋も足跡も残さず完璧である。
青い身体に白い手袋とブーツはよく似合った。これで蜂女部隊の完成だ。
0156大阪ドーム2013/11/03(日) 00:52:09.75ID:G80Wnvtr
翌日、辺烏賊市の旦帝高校に50人の蜂女が舞い降りた。
だがコスプレとでも思っているのか、誰も逃げ出す者はなく、それどころか全裸にボディペインティングをしたような姿は、愚かな男子生徒の注目の的となり、股間を膨らませて群がってきたのである。
特に小学生の体型にスイカのような乳房をしたとも子の姿は、一際目を引いた。
ロリに巨乳。まさに男性の憧れである。ところが次の瞬間、事態が一転した。
蜂女達の乳首から、一斉に毒針が撃ち出されたのだ。もんどりうって倒れる生徒達。
その時になって初めて、蜂女の姿がコスプレではない事を知った。
悲鳴をあげ逃げ惑う生徒達を、蜂女は次々に麻痺させていった。
中には向かってくる気丈な男子もいたが、所詮改造少女の敵ではない。
指を触れる事さえ出来ず、毒針を受けてその場に倒れたのである。
それでも半数近くの生徒が校外に逃げ延びて、110番通報を行なった。
最初は悪質な悪戯だと思っていた警察だが、次々に通報が飛び込んでくれば動かざるをえない。
110番通報は記録に残るので、さすがに重い腰を上げたようだ。
それからすぐに所轄の警察署に連絡が入り、1台のパトカーが現場に向かった。
乗っているのは和田巡査と細川巡査の若い警察官だ。
「しかし、ふざけた話しだよな。
 女怪人に襲われたから助けてくれだなんて。
 通信指令室の奴等、本気にしてるんだろうか。」
「そうそう。
 G3システムはまだ開発されていないので、
 怪人は倒せませんって、答えればよかったんだよ。」
二人は、緊急事態だと思っておらず、苦笑いを浮かべた顔には、命令だから仕方がないといった態度がありありであった。
0157大阪ドーム2013/11/03(日) 00:52:54.11ID:G80Wnvtr
パトカーが現場に着くと、逃げ延びた生徒達が助けを求めて群がってきたが、出動したのが二人だけだと知って、皆が次々に不満を口にした。
「機動隊を連れてこなけりゃ無理だよ。」
「二人で何するの。」
「自衛隊に連絡した方がよかったんじゃないか。」
あまりの剣幕に和田と細川は困惑したが、それでも興奮した生徒達を宥めながら説明を求めた。
「まあまあ、私達で充分調べはできますから。
 とりあえず状況を教えてください。」
和田は近くの者から話しを聞き始めたが、聞けば聞くほど埒があかないのである。
つまり蜂女に襲撃された話しを信じろと言う方が無理だと思う。
だが学校が誰かに占拠された事は間違いないようだ。
半信半疑のまま和田達は、裏門から校内に入り、身を隠すように校舎に侵入した。
争う音もなく静かだ。すでに生徒達は殺されてしまったのだろうか。
しかし血痕などの殺害を示す痕跡もなく、占拠された事さえ疑わしく思えた。
ところが暫らく進むと、一人の女子生徒が廊下に倒れているのを発見した。
一気に緊張感が高まる二人。静かに歩み寄り、生徒の様子を覗った。
意識はないようだが、目だった外傷はなく、表情も穏やかである。
命に別状がない事を確認した和田達は、生徒をそのままにして先へ進む事にした。
だが一見何もないように見えたようでも、実は和田達は重要な事柄を見逃していたのだ。
それは女子生徒のスカートの中を調べれば一目瞭然で、パンティーがずらされ、まるで強姦されたようにオマンコから白濁の液を滴らせていたのである。
これは女王蜂女であるとも子に、すでに卵を産みつけられた事を意味していた。
そんな事を露知らぬ和田達であったが、遂に事件の核心に遭遇した。
青い肌、黄色と黒の同心円模様の乳房。額には触角、背中からは羽が生えている。
教室の中では、逃げ延びた生徒達の供述通りの女性が、男子生徒に跨り腰を振っていたのだ。
その光景は一言では言い表せない。蜂をイメージさせる女性の姿は、恐怖よりもむしろエロさが漂っていた。
レオタードにも見える全身は明らかに裸で、毛の生えていないオマンコにチンポが入っているのが分かった。
男子生徒は強制的に射精させられているのか、女性の腰が上下する度に小さな嗚咽を漏らしていた。
他の生徒達は、先ほどの女子生徒と同じように気を失っているようだ。
ただ幸せそうな表情の女子生徒に比べて、男子生徒は衰弱しきったように横たわっていた。
しかもズボンのチャックが下ろされて、萎びたチンポが顔を出している。
この女性に散々精液を搾られたのが明白であるが、そうなると女子生徒は何をされたのだろうか。
一つの疑問が和田の頭に浮かんだ。だが今はそんな事を考えている場ではない。
それに逃げ延びた生徒達が伝えた重要な事を忘れていた。相手は一人ではないのだ。
和田達が人の気配に気づいた時には、廊下の両端は異形の女性達で埋めつくされ、すでに逃げ道を失っていた。
0158大阪ドーム2013/11/03(日) 00:53:33.85ID:G80Wnvtr
多勢に無勢。和田達は拳銃を抜いて女性達を威嚇した。
女性相手にみっともないが、相手の正体が掴めない以上、やむをえない行為であろう。
しかし和田の意に反して、女性達は全く怯む様子を見せず、それどころか薄笑いさえ浮かべていた。
「おい、どうする。」
「・・・・・・」
困った和田が細川に尋ねるが、無言の返事であった。
細川としても、どうしたらよいか判断がつかないのだ。
本部に無線連絡して指示を仰ごうにも、この状態の説明など出来るわけがない。
和田達が発砲を躊躇していると、女性達が先に行動を起こした。
一人の蜂女の乳房から毒針が発射され、細川に突き刺さったのである。
「うぐっ。」
全身の力が抜け、その場に崩れる細川。
何をされたのか定かではないが、女性達の方から何かが飛んできたのを和田の目は捉えていた。
「おい、細川。大丈夫か?」
安否を気遣い声を掛けるが、細川の返事はない。和田は無線で緊急連絡を行った。
ところが全く繋がらない。妨害電波でも流しているのだろうか。
それならば用意周到な計画である。このままでは自分も同じ運命だ。
意を決した和田は、女性達の足元へ向けて拳銃の引鉄を引いた。
「ズキューン」
相手から先に攻撃を受けたのだ。身の危険を感じたと、発砲理由も正当化できる。
威嚇で当てるつもりはなかったが、異常な精神状態が手元を狂わしたのであろう。
弾は先頭の女性の膝の辺りに命中した。ところが次の瞬間、和田は自分の目を疑った。
確かに命中したはずの弾が、何かに弾かれたように床に転がったのである。
これはどうした事だ。言いようのない不安が、急に胸に圧し掛かる。
しかも拳銃を撃ったにも係わらず、女性達は怯む様子もなく歩み寄ってくるのだ。
焦った和田は、再び引鉄を引いた。今度は威嚇ではない。当てるつもりで引いたのである。
「ズキューン」
だが和田の願いとは裏腹に、女性の太股に間違いなく命中した弾は、女性を傷つける事なく、弾かれて落ちていった。
こうなると和田は冷静ではいられなかった。相手が死ぬ事など頭にない。
続けざまに引鉄を引き、全弾を撃ち尽くしたのである。
しかし結果は判りきっていた。弾は全て女性達の身体に弾かれ、無駄な労力であったのだ。
0159大阪ドーム2013/11/03(日) 00:54:14.39ID:G80Wnvtr
和田は多数の女性達に取り囲まれた。皆青い肌をしていて、明らかに全裸だ。
黄色と黒の同心円模様の乳房も、ブラではなく生乳であった。
ただ細川の時と違い、和田は女性達に危害を加えられる素振りを感じなかった。
女性達は薄笑い浮かべ、無言のままである。ジタバタしても仕方がない。
和田は腹をくくり、成り行きに身を任せる覚悟をした。
しばらくすると、取り囲まれた列の一部が割れ、一人の少女が現れた。
小学生くらいの身長だが、一際大きな巨乳が目につく。その少女が和田に話しかけてきた。
もちろん女王蜂女のとも子である。
「おほほ、ご苦労様です。」
得体の知れぬ輩にパニック寸前であった和田は、言葉が通じると知って落ち着きを取り戻した。
しかも見た目よりも、言葉遣いがしっかりしている。
これなら話し合いの余地があるだろう。
「何なんだ、お前達は。いったい何者なんだ。」
「私達は蜂女ですわ。」
「蜂女?その蜂女がこの学校で何をしているんだ。」
「おほほ、世の中のゴミをお掃除する同士を集めているのです。」
「ゴミのお掃除?」
和田はこの少女の言っている内容が、全く理解できなかった。
子供向けのテレビ番組ではあるまいし、蜂女などとバカバカしい。
こいつらは頭がおかしいのではないかと、和田は勘繰った。
「その顔は、私の言うことを信じてないようですわね。
 よろしいわ。お掃除をお見せしましょう。」
とも子はそう言うと、倒れている細川の元に歩み寄った。
ズボンのジッパーを下ろし、中からチンポを取り出す。
このような状況にも関わらず、細川はチンポを勃起させていた。
その細川に跨り、チンポを手に取り腰を下ろすとも子。
年端もいかない少女が、手馴れたようにオマンコにチンポを入れた。
「おほほ、今からお掃除を始めますわ。」
何食わぬ顔で腰を振るとも子。細川の口から嗚咽が漏れる。どうやら意識があるようだ。
それは先ほど見た男子生徒と同じ光景で、腰を振るたび射精しているのが一目瞭然である。
だが和田は思った。この性行為に何の意味があるのであろうか。
男性が女性を犯す場合と異なり、女性による男性への強姦罪は成立しない。
この女性達が自らの性欲を満足させるための強姦集団なら、これは由々しき事態である。
しかしこれは全く見当はずれの見解だ。
犯罪を問うなら、衣服を身に着けずに性器を露出しているので、公然わいせつ罪で充分だ。
問題はそんな事ではない。和田は肝心な事を忘れている。この蜂女と称する女性達は、拳銃の弾を軽く弾いたのだ。
それだけでも、只者ではないことが解るであろう。理解を超えた出来事に、事実関係の整理が付かないのかもしれない。
0160大阪ドーム2013/11/03(日) 00:54:50.20ID:G80Wnvtr
和田は対処の仕方がわからずに、とも子と細川の性行為を黙って眺めていた。
それでも警察官としての目は、僅かな異変を感じ取っていた。
気持ちよく射精しているはずの細川の様子がおかしい。次第に顔が歪んできたのである。
それは先ほどの男子生徒には見られなかった状況だ。射精疲れとは違い、苦痛に耐えているように見える。
更には身体に変化が現れた。手足が痩せ細り、肌の艶が失われていく。
それでもとも子は腰を振るのを止めようとはしなかった。一心不乱に腰を振る度、チンポがオマンコを出入りする。
その姿は、まるで精気を吸い取っているようである。まさかそんな馬鹿な。ありえない話しだ。
そう思っても、和田の目の前で細川は、見る見る間に干乾びていった。
和田は驚きのあまり声も出ない。本当に精気を吸い取られたのか。
そしてとも子が腰を振るのを止めた時には、まるでミイラのように変わり果てていた。
これは現実の出来事なのだろうか。あまりの恐怖に身震いする和田。
あどけない顔にエロい身体をした少女は、恐るべき能力を持っていた。
とも子が立ち上がり、オマンコから細川のチンポが抜けた時、次は自分の番だと和田は覚悟した。
ところがまだ終わりではない。むしろこれからが本番なのだ。
つまり和田が真の恐怖を味わうのは、これからなのである。
0161大阪ドーム2013/11/03(日) 00:55:42.30ID:G80Wnvtr
とも子が再びしゃがんで中腰になると、股間から勢いよく黄金色の液体が噴き出した。
「ジョバァァァ!」
オシッコだ。それは一目で分かるが、何故にオシッコを。我慢できないほど切羽詰った素振りはなかった。
そんな和田の疑問は、この後すぐに判明する。
ミイラとなった細川の身体にオシッコが掛かると、そこから溶け始めたのである。
なんと恐ろしい光景であろうか。人間の身体が雪のように崩れていく。
まるでホラー映画さながらの場面である。しかもオシッコは止む気配がない。
そうなると細川の身体が溶け去るのは時間の問題だ。和田の予感は当たった。
とも子のオシッコが途切れる前に、細川は床に広がる黄色い液体の中に消えていった。
しかも衣服はおろか、拳銃などの装備もである。
人間の感情は不思議なもので、ある特定レベルを超えると反対になることがある。
同僚が溶かされた恐るべき事態にも関わらず、和田は静かにとも子のオシッコを眺めていた。
動揺はない。未だに続くオシッコのように、心が安定した気分である。
和田にすれば、今までで一番落ち着いた時を迎えていただろう。
だがそれも永遠には続かない。とも子のオシッコの勢いが弱まり始めた。
放物線が描く距離が短くなり、やがては雫へと変わる。
そして最後にとも子がお尻を振って尿を切ると、和田はようやく我に返った。
「ほっ細川・・・」
弱々しい声で呟き、同僚の最期を現実として受け入れる。
一方のとも子は、人間一人を溶かしたというのに悪びれた様子はなく、むしろ嬉々とした表情を浮かべていた。
0162大阪ドーム2013/11/03(日) 00:56:23.81ID:G80Wnvtr
「おほほ、ごらんになりましたか。これがお掃除です。」
そう言って向き直るとも子に、和田は声を張り上げた。
「お前達は何を企んでいるんだ。」
「先ほども言いましたが、私達は世の中のゴミをお掃除しているのです。」
「世の中のゴミ?」
「暴力団の抗争、振り込み詐欺、無免許の暴走、言い出したらきりがありませんわ。
 あなた方警察は、事件が起きてからしか行動できません。
 でもそれではゴミのような人のために、何の罪もない人が不幸になってしまいます。
 私達はその前にお掃除しようとしているのです。」
「お掃除?細川を溶かしたのもお掃除か。」
「そうですわ。」
「細川に何の罪があるんだ。細川の何処がゴミなんだ。」
和田は怒りに声を荒げた。それは当然の行動だ。正義を唱えていながら、やっている事は殺人に他ならない。
こんな事が許されるのか。ところがとも子は落ち着いた口調で返答した。
「これは警告ですわ。」
「警告?」
「そうです。私達が表立って活動すれば、嫌でも警察の目に留まるでしょう。
 そこで私達と敵対するかどうかの判断材料にしていただきたいのです。」
「つまりお掃除を黙認しないと、細川と同じ運命になるわけだな。」
「平たく言えば、そうかもしれません。」
和田はふざけるなと叫びたいのを、ぐっと堪えた。
ここで正論を唱えても、細川の二の舞になるのは目に見えている。
それならば本庁に報告するために、何としても生き延びる方法を模索するのが賢い選択だろう。
「それで、俺もお掃除するのかい。」
「おほほ、あなたには大事な役目がありますわ。」
0163大阪ドーム2013/11/03(日) 00:57:03.08ID:G80Wnvtr
茄子のようなとも子の巨大な乳首。その先端がピクッと動いた。その瞬間、何かが和田に向かって飛んできた。
細川の時と同じである。和田の全身の力が抜け、その場に崩れ落ちた。
意識ははっきりしているが、身体が動かない。とも子が無言のまま、和田のズボンのジッパーに手をかけた。
お掃除しないと言っておきながら、何なんだこの行為は。
このままでは細川と同じ運命になるのは目に見えている。和田の脳裏に自分の最期の姿がよぎった。
そんな和田の心情を知ってか知らずか、とも子がズボンから和田のチンポを取り出した。
本来なら恐怖で縮みあがっているはずだが、何故かギンギンに勃起している。
細川もそうであった。おそらく身体の自由を奪われた時に、何かされたのだろう。
とも子が和田の身体を跨いだ。下から股間のオマンコが丸見えだ。
小学生らしく縦筋だけの割れ目かと思いきや、先ほど細川のチンポを咥え込んだせいか、膣口がパックリ紅く開いていた。
見た目の容姿と違い、オマンコは大人顔負けに使い込まれている。
いや小陰唇の黒さは、風俗嬢も顔負けではないだろうか。
おそらく相当数のチンポを経験している。その数は十や二十ではあるまい。
ひょっとしたら軽く百を超えているのではないか。裏を返せば、それだけの男がお掃除された事を物語っていた。
和田がミイラにされるのは時間の問題かと思われたが、とも子はすぐに腰を沈めようとはしなかった。
突っ立ったまま、右手を乳首に添わせている。何をするつもりだろうか。
すると茄子のような乳首の先から、針状の物体が現れた。
単に針と呼んでもいいのだが、数ミリもの太さが有って、先端が丸まっているので、針状の物体と呼称したわけだ。
むしろ細い棒と呼ぶべきだろうか。そのまま10cmほどの長さになると、とも子の手に落ちた。
あれは何だ。いったい何をされるのだ。和田は気が気でない。
そんな和田の心情を察してか、とも子が口を開いた。
「おほほ、私達蜂女は、乳房でいろいろな毒針を作ることが出来るのです。」
とも子の言葉で、和田はあの時乳首から飛んできた物の正体を知った。あれは毒針だったのだ。
それも一瞬で身体を麻痺させる強力な。射程距離は分からないが、これは恐ろしい能力だ。
もし麻痺毒の代わりに、致死量の猛毒を撃ちだしてきたら、どうなる。
これだけの人数の蜂女が街に繰り出せば、死人の山が築かれるのは目に見えている。
機動隊など歯が立たず、阻止する者はいないであろう。おそらく自衛隊でも返り討ちにあうのが関の山だ。
杞憂する和田。だがそれは要らぬ心配であった。人を殺す事は殺人だ。
それではゴミの仲間入りである。しかも猛毒の製造は掟でも禁じられている。
蜂女が無差別殺人を犯すことはないが、もう一つの杞憂、機動隊との激突は現実味を帯びている。
とも子の計画が本格的に実行されれば、嫌でもそうなる。
銃弾を弾く蜂女の外骨格の皮膚。機動隊員が乳房から撃ち出される麻痺針で倒されるのは必至だ。
問題はその後である。麻痺したまま放置するのか、圧倒的な力を見せるため全員お掃除するのか、それはとも子の胸算用だ。
しかし今、他人の心配をする余裕は和田にないはずである。むしろ自分の身を案じるべきだ。
0164大阪ドーム2013/11/03(日) 00:57:44.63ID:G80Wnvtr
とも子は取り出した細長い棒を手に持ち、そのまま和田の足元にしゃがんだ。
そして事もあろうか、その棒を和田のチンポの尿道口に挿し込んだのだ。
尿道の敏感な粘膜に異物が触れれば、激しい痛みを生じる。和田も例に漏れなかった。
初めて異物を挿入する点では、初体験と似ているが、痛みまで同じかは定かではない。
少なくとも男には知りようがないし、とも子も気にしているようには見えなかった。
むしろ強引に突っ込んだ感が強い。そのまま押し込み、チンポの中に完全に埋めてしまった。
「おほほ、これで射精の心配はなくなりました。」
そう言って、とも子が再び立ち上がった。今度こそ間違いなく挿入だ。
中腰で和田のチンポを掴み、そのまま腰を下ろした。
チンポの先がオマンコに埋まった瞬間、和田は耐え難い射精感を覚えた。
チンポから脳天まで電流が流れたような衝撃だ。気持ちいいとかのレベルではない。
次元が違う。何というオマンコだろうか。しかもまだ入り口である。
そのまま亀頭を膣壁が擦ると、再び射精感に襲われた。
尿道が例の棒で塞がれているおかげで、今回も精液は噴き出さなかったが、自分で我慢できるような快感ではない。
「ズコっ、ズコっ、ズコっ・・・」
とも子が本格的に腰を振り始めた。腰が上下するたびに生じる快感は、生半可ではない。
精液を身体の奥底から搾り取られるような感覚だ。細川が射精し続けたわけを、和田は身にしみて知った。
「おほほ、いかがですか、お掃除は。
 私達はこうして精液を搾り取って、ミイラにするのです。
 でもあなたには、その心配はご無用ですわ。
 射精しない限り、ミイラになることはありませんから。
 しばらく私のオマンコを楽しんでください。」
そう言われても、楽しめるような状況ではない。射精したくてもできない快感は、逆に苦痛を生む。
ミイラにされた方がましではないかと思うほどであった。
しかしそれは大きな勘違いだ。ミイラになれば、その後にオシッコで溶かされる事を忘れてはならない。
0165大阪ドーム2013/11/03(日) 00:58:20.03ID:G80Wnvtr
頃合いを見計らったとも子が、腰を振るのを止めた。人間には耐えられる限界というものがある。
お掃除分の快感は充分チンポに与えたので、これ以上は精神に異常をきたすおそれがあるのだ。
「おほほ、お掃除を、よく理解していただけたでしょうか。
 これから私の言う事を警察幹部に伝えてください。
 私達蜂女は、これから<神の軍団>として、ゴミのお掃除を公然と行なうつもりです。
 問題は容認するか、取り締まるかです。私達には敵対する者をお掃除する掟があります。
 もし取り締まるつもりなら、お掃除されるのは警察だと覚悟してください。」
とも子はそう忠告すると、オマンコからチンポを抜いて立ち上がった。
ようやく開放された安堵の気持ちに和田の気が緩む。
すると、それまでに蓄積されていた疲れが、まとめて和田に押し寄せたのである。
全身が鉛のように重く、頭が朦朧とする。これは毒の麻痺ではない。
極度の興奮状態では心拍数が跳ね上がり、激しい運動をした時と同じ状態になる。
とも子のオマンコによってもたらされた快感は、42.195kmを全力疾走した時と等しいだろう。
霞む視界の中で、黄色と黒の警戒色の巨大な乳房だけがはっきりと目に写る。
蜂女の記憶が和田の脳に鮮明に刻まれた。
とも子の忠告は耳に残らなくても、チンポがしっかり記憶している。
和田の意識が徐々に薄れていき、そして静かに眠りに着いた。
0166大阪ドーム2013/11/03(日) 00:58:56.68ID:G80Wnvtr
どれくらい時間が経ったのだろうか。和田は自分を呼ぶ声に目覚めた。
「和田、しっかりしろ。」
「・・・ん?あぁ・・・。」
それは同僚の小西であった。和田達と連絡が取れなかったので、別働隊がやってきたのだ。
「何があったんだ。それに細川の姿が見えないんだが。」
「細川・・・」
細川という言葉に、和田の記憶が甦った。黄色と黒の警戒色、蜂、お掃除。
「あわわ・・・オマンコがオマンコが・・・。」
「おい、大丈夫か。気を確かに持て。」
いきなり禁止用語を叫ぶ和田に、小西が声を掛ける。しかし和田は錯乱していて呂律が回らない。
身体が衰弱しているようなので、事情は後で聞くことにし、取りあえず救急車に運んだ。
すでに校内には、とも子達の姿はなかった。警官と救急隊員が慌ただしく動く。
事件の概要を調べているが、とも子に犯された女子生徒は、何事もなかったように振舞っていた。
検査をすれば膣内に精液が残っているのがわかるのだが、自分から犯されたと申告する者はいなかった。
子宮内の卵がかえって幼虫になっており、蜂女の意識が芽生えているのだ。
それに比べ男子生徒は、自力で立ち上がれないほど衰弱しており、全員が救急車で運ばれていった。
残った女子生徒に事情を聞くと、突然校内に多数の女性が現れて、次々に男子生徒を犯したと証言した。
しかもその姿が、全裸で全身がペイントしたように青く、昆虫のコスプレをしていたというのだ。
これでは変態の痴女集団ではないか。やはり和田の回復を待たなければ、真相は掴めないかもしれない。
それでも小西は鑑識の捜査に一縷の望みをかけ、報告が来るのを待った。
0167大阪ドーム2013/11/03(日) 00:59:35.04ID:G80Wnvtr
警察の発表がない中、マスコミの取材は過熱していた。
謎の裸女集団、強姦、テロ。いかにも視聴者が喜びそうな事件である。
奇妙ないでたちをした裸の女性達が突然現れ、男子生徒を強姦した後、忽然と消えた。
何処から現れ、何処に消えたのかも全く分からない。目的も正体も皆目検討がつかないのである。
早速夕方のニュースのトップで報道された。
しかし蜂女の姿は全裸である。当然男子生徒に跨る姿は放送コードに抵触するだろう。
公開された携帯で撮られた画像は、修正が施され真実味に欠けた。
被害者の数は多いが、死者重傷者の類はなく、単なるやりすぎでは被害者に同情する者は少ないだろう。
よって世間の目は興味好奇心が主で、事態を深刻に受け止める者はいなかった。
それでもしばらくはTVを賑わせていたが、事件の進展もなく、お笑い芸人の離婚が報じられると、ワイドショーのネタから消えた。
一方警察は、女性達の行方を全力で追っていた。マスコミの扱いと違い、真剣そのものであった。
単なる猥褻事件ではない。何しろ警官が一人行方不明になっているのだ。拉致されたと考えるのが当然だろう。
入院した男子生徒が回復すると、事情聴取を行なったが、女子生徒同様に有力な情報はなかった。
そうなると残るは、事件の当事者の和田の供述しかない。和田は退院すると、警視庁の捜査会議に呼ばれた。
テロ対策本部長以下、警察幹部が並ぶ。その前で和田は、事件のあらましを話しはじめた。
蜂女、毒針、お掃除。荒唐無稽な内容だ。しかも公然と警察組織に挑もうとしている。
それを額面通りに受け入れろというのか。中でも最も頭を捻ったのが、細川の一件だ。
精液を搾り取られて、オシッコで溶かされたなどと、公表できる代物ではない。
真剣な面持ちで訴える和田だが、警察幹部には白けた空気が漂っていた。
その時だ。いきなり和田が、股間からチンポを取り出し扱きはじめた。
真面目な会議の場で、不謹慎だと誰もが思った。それでも和田は狂ったように扱き続けている。
身をもって何かを伝えようとしているのか。
「ドバァァァァ!」
和田のチンポから精液が噴き出した。それも通常では考えられないような量だ。
まるでバケツの水をひっくり返したように、床を濡らす。
呆然と幹部達が眺める中、一分近くも精液を放出し続け、和田はその場に倒れた。
0168大阪ドーム2013/11/03(日) 01:00:24.16ID:G80Wnvtr
烏賊臭い、白い濁液の悪臭が鼻につく。この臭いは間違いなく精液だ。
係官の一人、松村が和田の元に駆け寄り身体を起こした。
そこで松村が見たのは、頬が扱け肌の水気を失いミイラ化した和田の姿であった。室内が騒然とする。
和田はあの時、お掃除に耐えたわけではなかった。とも子が腰を振った回数分は射精させられていたのである。
その前に尿道に入れられた毒針の棒が栓の役割をし、単に精液を止められていただけだったのだ。
とも子は和田の身体をメッセージとして使う事を考え、射精の圧力に棒が耐える限界の一歩手前まで、チンポに刺激を与えていた。
同時に、射精できない苦痛に耐える精神に暗示を埋め込み、和田の言葉に疑いを持たれた時、チンポを弄らせてお掃除の続きを実践したのである。
いくら疑い深い警察でも、これでは蜂女の存在を信じざるをえない。
すぐに本部長名で、事件解明のための特別班の設置が命じられた。
今後とも子が行動を起こせば、嫌でも相対することになる。
しかし彼らが見たお掃除は半分だけで、肝心な溶解尿の恐ろしさを知らない。
和田の報告は何処まで生かされるのか。
もし過小評価された場合、とも子が率いる<神の軍団>は、大いなる脅威となって警察組織の前に立ちはだかるだろう。

糸冬
0169名無しIN東京ドーム2013/11/03(日) 12:55:34.90ID:Yi6qF4u/
* 大阪ドームさん御久し振りです!!次はいよいよ大掃除ですか(ハァハァ)
もう、綺麗に徹底的に大掃除して貰いたいです!!
< 149
「嫌だぁぁぁぁッ!!」
泣き叫ぶ声に綾乃の淫液の音が重なる。それが、さらに綾乃のエクスタシーを高めた。
その頃、千鶴も股を開き、お尻を突き出すように中腰になると「おまんこ掃除機!!」と叫んだ。
淫液でグチュグチュに濡れた淫口が物凄い風が吹いた。
「いやだぁぁぁぁぁァッ!!」
流石にお掃除大掃除を繰り返した熟練のオマンコだ。纏めて数名吸い込まれ、それと同時に尿道から太い銀色の放射物が放たれた。
サラセニアン女はおまんこに人間を飲み込れた人間は、どのように尿と便に変るのか?
飲み込まれてすぐ、体を子宮に取り込む原子に分解する。そうして分解した原子のなかから必要な養分を吸い込む、他の不要になった物質の中から水分を膀胱で再構築し、さらに肉体のカスを腸に便として再構築するのだ。
普通のサラセニアンでは独りを吸い込んで、これ等の作業を行い排泄するのが限界だが、最初のサラセニアンである千鶴は、数名を同時に原子に分解、尿と便に分け排泄が可能のだ。
尿を調子ながら、力をこめる。
メリメリメリッ
薄緑の肛門が大きく開き、茶色い便塊が出て来た。普通で糞では無く、異様に巨大だ。
メリメリメリッ ボト ボト
巨大な塊が地面に落ち、薄緑の肛門の筋肉で切れ、次々と落ちていく。
その横では、テッポウウオ女が男に跨り、腰を振りながらフェラと手コキをしている。
淫液の音 放尿音、糞を排泄する音、悲鳴と命乞いをして泣き叫ぶ声が響く
まさに屠殺場のような地獄絵図の如き光景だ。
<続く>
0170名無しさん@ピンキー2013/11/18(月) 08:23:51.21ID:S36hp/+2
保守
0171名無しIN東京ドーム2013/11/24(日) 21:44:20.60ID:nyFmnlGA
<<149
ズポポポッ
激しく淫液が飛び散る。
綾乃は膝に置いた掌に力をこめた。
完全に飲み込んだ綾乃は嬉しそうな笑みを浮かべ、乱れた黒髪を直した。
綾乃は高校で清楚なイメージがある。
お掃除する綾乃とは真逆だというイメージがあるが、綾乃はそう思わない。
これは<お掃除>なのだ。
この世の中は綺麗でなければならない。
母親や妹 それに無数の<普通>の人々が平和に笑っている未来。
その為に、自分が掃除機や箒、雑巾として日本を綺麗にしなければならない。
尿意が起きた。
綾乃の緑色の淫唇の間から太い銀色の太い尿が飛んだ。
シャァァァァァァッ
バシャッバシャッ
「ふふっ」
口許に笑みを浮かべた。
数分後には尿が途切れた。
同時に薄緑色の肛門が「メリメリメリッ」という軋み音がたて大きく拡がると巨大な糞が現れた。
それが肛門の筋肉で切れ、音を立てて山積みになる。
<続く>
0172大阪ドーム2013/12/08(日) 10:14:06.03ID:CKU+E2qu
こんにちわ、大阪ドームです。
一ヶ月ぶりですか、遊びにきました。
東京ドームさんはお元気でうれしく思います。
プロフェッサーさんがご無沙汰のようですね。
規制にかからなければ、何か投下します。
0173名無しIN東京ドーム2013/12/08(日) 22:57:49.10ID:sfVj6rIl
> 大阪ドームさん 御久しぶりです!!
彩が飲み込んだ後、中腰で放尿している。
シャァァァァァッ
この瞬間の爽快さは格別だ。
「あ〜気持良い♪」
その横ではテッポウオ女がお掃除の性交を終えて立ち上がった処だ。
「いいな〜♪」
彩は放尿しながら羨ましいそうに言った。お掃除では人間を飲み込む事ばかりで、オチンポを挿れて擦るテッポウオ女が羨ましくて仕方無いのだ。
テッポウオ女はブルーのフレームの眼鏡についた精液を指で救い舐めた。
水色に変り立ち尽くす三人の男達に手をかざし、大きく左右に振る。
キュッ
頭部が拭き取られ消えた。
「♪」
キュッ
キュッ
片膝を地面つけると、太股が擦れてグチョッという淫液の音が響く。
キュッキュッ
完全に3人が消えた。
「すご〜い!!」
彩は感心した。
<続く>
0174姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/12/14(土) 16:28:07.19ID:drZ6NAQr
投下します。また姉弟ものですがそれでもよろしければお読みください
近親相姦、ショタ注意
0175姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/12/14(土) 16:28:37.87ID:drZ6NAQr
顔に温泉をぶっかけられる。弟の仕業だ。
「こら〜」
「へへ〜ん」
やんちゃざかりで最近ちょっと生意気になった弟がしめたと言わんばかりの顔をしている。
もちろん遊びなのだから本気で怒ることはない。ただちょっと仕返しに私は手を組み、
出来た空洞にお湯を入れぎゅっと握りしめる。手の中の行き場を失ったお湯は弟の方へ
勢い良く飛び出た。
「わっ」
「ふふふっ、お姉ちゃんに勝つなんて十年早いのだ」
勝利の余韻に浸りながら私は肩まで温泉に浸かる。せっかくの家族風呂でしかも露天風呂。
弟と遊ぶのもいいけれど温泉もしっかりと楽しまないと。
「ほらっ、こっちへ来なさい」
「は〜い」
私は弟に手招きする。すると素直に応じて私の前にやってきた。こういうところは素直で
可愛げがある。
「ほらっ上を向いてごらん」
私がそう言うと弟は上を向く。続いて私も上を向いた。目に入るのは満天の星。
私達が住んでいる都会では見れないものだ。それはまさしく夜空の宝石と言っていいもの
だった。
「きれ〜い」
弟にもその素晴らしさが伝わったようだ。感嘆の声を上げている。そして私が星空を
鑑賞していると無数にある星のうちの1つが光ったような気がした。そして次の瞬間
光で目の前が真っ白になった。一瞬のうちの出来事で光で目がやられ周りが見えないが
私は寒さを感じた。
「お姉ちゃん!」
そう言われると同時に私の視界は回復した。その時私は自分の体が浮かんでいることに
気づいた。さっきの寒さは湯から離れたために感じたのだ。
「な、何これ」
何が何だか分からなかった。その間も私の体は浮揚していっている。弟はそれを
食い止めようと私の体に抱きつき引っ張ったが弟ごと私の体は浮かび、そして
凄まじい勢いで空へと飛んで行った。私はその時の衝撃で気を失った。
 どれくらい時間が経ったのだろう。私の視界が段々と広がる。目に飛び込んだのは
紫色の天井だった。そして私の頭の上には何やら色んなモノがぶら下がっている。
弟は私の横にいた。台の上にXの形で手足を拘束されていて、頭にはゴチャゴチャした
機械が付けられていた。そして私も弟と同じように拘束されていた。
弟は目をつぶって動かない。私の脳内に最悪の可能性がよぎり弟に話しかけた。
「弟!弟!大丈夫?」
そう話しかけると弟はう〜んと言い体を動かしたのを見てホッとした。それにしても
ここはどこだろうか……そう思って周りを見渡してみると窓が見えた。窓の外は
真っ暗で星が見え、そして青いものが見えた。
(えっ)
私は仰天した。青いものは今まで写真でしか見たことのない地球だったからだ。
どうやら私達がいる場所は宇宙船らしい。それが分かった時、私の胸の内には
言い知れない不安が渦巻いてきた。
(私はどうされるんだろう……もしかして内蔵を抜かれたりしちゃうの!?いや、
ホルマリン漬けにされちゃうのかも……)
不安がグルグルと渦巻き、不安の連鎖に私をいざなう。その時だった。
「んん〜お姉ちゃん?ってここどこ?」
弟が起きたようだ。そして弟が窓の方を向いて
「何?ここ宇宙船なの?僕一体何されちゃうの?……嫌だ。家に帰りたい……うわああああん」
ついには泣き始めてしまった。どうやら私と同じように不安になったらしい。
それを見て私は自分がしっかりしなければいけない、
自分まで不安で冷静さを失っていては弟を守れないと思い一応の冷静さを取り戻した。
「弟、大丈夫よ。きっとちょっとした調査のためにアブダクトされちゃったのよ。
それが済んだら地球へ帰してもらえるわ」
とりあえず私は楽観的な見解を口にし弟を慰める。そしたら弟はうんうんと言って段々と
泣き止んでいった。それを見てひと安心した時、壁に四角形の穴が空いた。そこには
全身真っ白で肌は陶磁器のような質感で目は黒一色で白目がなく額からはかたつむりの
触覚みたいなのが生えており体毛のたぐいが見当たらない以外は地球人と変わらない
宇宙人らしきものが複数いた。さらに宇宙人らしきものは裸で女の人みたいな体つきを
0176姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/12/14(土) 16:29:32.40ID:drZ6NAQr
していた。グラマーで女の私から見ても羨ましいと少し思ってしまったのは秘密だ。
「お目覚めかしら?なら今からガイダンスを始めるわね」
宇宙人らしいものの一人が流暢な日本語で話しかけてきた。私はもっと機械みたいな
片言でしゃべるものだと思っていたから拍子抜けした。とりあえず私は現状の把握のため
質問をすることにした。
「ここはどこ?あなた達は誰?私達をどうするつもり?」
「いきなり3つも質問か……まあいいわ。全部答えてあげる……まずどこかという質問
だけれども、ここはXM2506号……と言ってもあなた達には分からないわね。まあ宇宙船よ。
そして私達は奴隷。元は地球人だったのだけれども偉大なる主様の種族によって
改造され奴隷という名誉あるものになったのよ」
「なんですって?」
てっきり目の前の人たちは宇宙人だと思っていた。しかし話を聞く限り元は私達と同じ
地球人だったらしい。確かに何だか地球人に似ているなとは思っていたがまさか本当に
地球人だったとは思わなかった。それにさらに聞き捨てならない言葉があった。
「奴隷が名誉あるって……おかしいんじゃないの?奴隷なんか金を貰っても
なりたくないわ」
「みんな最初はそういうわ……でも最後はみんな奴隷になれて良かったと思うの。
そうあなた達もね……」
「あなた達もってまさか……」
「そう、三番目の質問の答だけれども奴隷にするために捕獲したのよ……まあそこの坊や
は予定には無かったんだけれどね……」
「うう……そんな……嫌だよう」
弟は小さな声で言った。多分奴隷にされるということがどういうことか分かっている年頃
のはずだ。
その時、私の胸が締め付けられる思いがした。弟は私を助けようとしたばかりに
捕まってしまった……そのことに罪悪感を感じる。それにどうやら奴隷にするというのは
体を改造し心にも何か手を加える事らしい。宇宙船を作れる技術を持っている奴らだ。
それぐらいたやすいことだろう。
「ああ、奴隷にすると言ってもある程度意志を尊重してくれるから安心しなさい。
主様は慈悲深いの」
その時宇宙じ改め元地球人がそう言った。私の意志は1つだった
「なら私と弟を元に帰して」
「それは出来ないわ」
「なら弟だけでも帰して」
「せっかく手に入れたのにそんなことをしたら主様への反逆だわ」
「何なのよ。もう」
意志なんて聞いてくれはしないじゃないか。一体どこが慈悲深いというのだろう。
「改造なんてされたくないからね」
私ははっきりと言う。そう言うと元地球人は困った顔をした。
「困ったわねえ……それじゃあ改造出来ないわ」
なんだ。そう言えば改造されないんだ。
「弟、あなたも言いなさい。改造なんて嫌ですって」
「う、うん。改造なんて嫌だ……」
よし、これで私達は改造されないはずだ。これで向こうが折れさえしてくれれば私達は
解放されるだろう……そう思っていた所
「あら、弟君の改造は決定よ」
「な、なんで!」
弟はちゃんと意思表示をしたはずだ。改造は嫌だと……それなのになんで私の意思表示は
受け入れられて弟の意思表示は受け入れられないのだ。
「だって……あなたと違って弟君は自分の意志でここに来たのよ?なら何をしたって
それはOKよね」
「そんなの詭弁よ!」
そこで私は気づいた。意志を尊重すると言ってもこんな詭弁がまかり通るほど、それは
有名無実化しているものなんだと
「い、嫌だ……助けてお姉ちゃん!」
「弟!」
その言葉を聞いて弟は暴れだす。私も暴れるが拘束ががっちりしていて解ける気配はない。
「は〜い暴れないの」
そう言ってぱちんと元地球人が手を鳴らすと弟の体は動かなくなった。
「嫌だ……嫌だ。うえええええん」
0177姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/12/14(土) 16:30:08.07ID:drZ6NAQr
弟はついに泣き出してしまった。私にはもう弟を慰めるすべなど無かった。
「やめて……やめてよう」
私もついには泣きながら中止を乞うしか無かった。しかし魔の手は止まらない。
元地球人たちは天井の何やらぶら下がっている物のうちの1つを引っ張り弟の股間に
装着した。それは牛などに使う搾乳器のようだった。
「まずは体の一部分に軽度の改造を施して改造に慣れてもらわないとね」
「うう……」
弟はもう涙が出ないという感じだった。もう気力がないのだろう……私はそれを
ただ見つめているしか無かった。
そして弟の股間につけたものがの内部に緑色の液体が満たされていった。
「ああっ……何これ」
「どうしたの!」
弟に何があったのか聞いてみる。すると意外な答えが返ってきた
「何だか……気持ちいい。気持ちいいよ!お姉ちゃん」
「そうよ……改造は気持ちいいの。何も怖がることはないわ」
股間に何かされて気持ちいいってそれって……その……性的快感を得ているってこと
なのだろうか?弟はまだ性に目覚めていないはずだ。そんな弟に何をしているのか
この元地球人共は。そう思うと腹が立ってきた
「ちょっと!弟に何をしているの!?」
「何って性器の肥大化だけれども」
「ひ、肥大化って……」
要するにおちんちんを大きくしているということだろうか。私は顔を真赤にして
弟のほうを向いた。弟はどうやら快感で体をビクビクと痙攣させている。
そんな性的な場面を見て私はただただ恥ずかしがった。
そして改造が終わったらしく股間の機械は取り外された。私が弟の股間に目を向けると
そこには可愛らしくて性的なことを連想させることのないおちんちんは無く、立派な
皮のむけた大きな性的なことを連想させるおちんちんがあった。
「はぁ……はぁ……」
弟は息を荒くしている。
「あら〜今あなた弟のおちんちんを見て興奮したでしょう」
「なっ興奮なんてしていません」
本当はちょっとだけ興奮したが嘘をつく。
「嘘の反応が出たわ……あなた達の頭に付いているものはね……心を読み取ってくれる
機械なの。結果をテレパシーで伝えてくれるから私達に嘘はつけないわ」
そう言われ私はカッと顔が暑くなるのを感じた。弟のおちんちんで興奮したことを
知られるなんて恥ずかしい以外の何物でもない。
「それじゃあ……次の段階に進めるわね」
その言葉を聞いて私ははっと我に返った。恥ずかしがっている場合じゃない。
「やめなさい!するなら私にして!やめてえええええええ」
私の叫びも虚しく弟の周りを透明なプラスチックのようなものが床から現れ
そして弟の周りを囲った。そして白い牛乳風呂のような液体が満たされていった。
「お姉ちゃん!助けて!」
弟が私に助けを求めて叫ぶ。しかし私にはどうすることもない
「ああっあああ」
私は訳の分からない声を上げるしか無かった。そして弟は見えなくなった。
どれくらい時間が経ったのだろうか?私には分からない。もう私は呆然と見ているしか出来なかった。
そしたら弟の周りを囲っていた透明なものが消え、白い液体があたりにぶちまけられた。
そして弟は……
「そんな……嫌……」
白く光沢のある肌。体毛の類は見当たらず額からかたつむりのような触覚が
生えた……そんな姿になっていた。気を失ってぐったりとしていた。
「さて……あなただけは帰してあげてもいいけれども……どうする?まあそうなったら
弟とは永遠の別れになっちゃうわね」
私の答えはもう決まっていた。
「……しなさいよ」
「ん?」
「私も改造しなさいよ!それで気が済むんでしょ!」
私はそう叫んだ。元地球人はニヤリと笑い
「それがあなたの意志なのね……なら私達はそれに従うわ」
と言った。
0178姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/12/14(土) 16:31:00.64ID:drZ6NAQr
私の胸と股間に弟の股間につけられたものと同じようなものが付けられる。
胸の方は大きくするためのものと分かるが股間に取り付けられた物の方は何を
するのだろうか。私がそう思っていると元地球人が話しかけてきた
「股間の方はね……感度を上げる改造をするのよ」
「か、感度って……」
「そう、気持ちよくなりやすくなる改造をするの」
それを聞いて私は耳まで暑くなるのを感じた。そして緑色の液体で取り付けられた
容器の中が満たされる。
(き、気持ちいい……)
それに私は快感を感じた。手で愛撫される感覚とは違う……もっと性感帯の神経を
直接、刺激されるような快感を私は感じる。私は快感に身を震わせるしかなかった。
さらにそんな状態が続くのだ。私は何度も絶頂しそのたびに痙攣した。

「はぁはぁ」
息が荒い。やっと改造が終わった。私の胸はDカップからGカップぐらいへと変化
していた。空気が股間を撫でるだけで快感を感じる。感度が上がったというのも本当
だろう。
「じゃあ次は全身改造を行うわね」
私の周りを透明なものが囲む。ついに私は全身を改造され目の前の生き物と同じように
なってしまうのだ。覚悟していたことだがやはり不安と恐怖で胸がいっぱいになる。
だが、それを何とか飲み込み気丈に振る舞った。
「早くしなさいよ」
「そんなに急がなくても今すぐするわよ」
そして白い液体が段々とかさを増やし私の体が浸かっていく。そして私の体より
高くなった。
(息が出来る?)
口は空気に触れておらず白い液体を息を吸うたびに飲み込むが全く苦しくない。
特に液体を吸い込んでいるという感覚はなく空気を吸っているような感覚だった。
そしてしばらくすると全身に異変が生じる。なんというか気持ちいいのだ。それも
ただの気持ちよさではない。体のありとあらゆる所が性感帯になり全身の神経が
快楽のためだけに存在しているかのように快感を脳に訴えかける。
そんな気持ちよさがあった。今まで生まれて味わったことのない快楽に私は絶頂するが
それでも快楽は許してくれず私を苛む。とにかく逝きっぱなしだった。
快楽の爆発に私は気を失った。
気が付いた時にはベッドの上にいた。起きて周りを見渡すと横には弟がいた。
さらに周りを見渡すとここはホテルの一室のような場所だった。
「あっ……」
そして鏡があったので改めて自分の姿を見る。つるつるした白い肌に体毛がない頭。
黒一色の目、額に生えているかたつむりのような触覚……私は紛れも無く、あいつらの
仲間になってしまったのだ。不思議と悲観はなかった。あるのは諦観だった。
「んっ……」
そして弟も起きたようだ。
「お姉ちゃん……?あっ……」
弟も私と同じように鏡を見る。弟も泣き出すようなことはなく諦めの境地に達している
ようだった。
「お姉ちゃん……」
「うん……改造されちゃったね……私達これからどうなるんだろう」
「僕はお姉ちゃんと一緒ならそれでいい」
弟は何気なくそういったのだろうが私はその言葉に胸がどきんと鳴るのを感じた。
弟とはいえ男。男にそこまで言われるのは女として喜びを感じてしまう。
私は股間がキュンとしてふとももにヌルヌルした液体が漏れ出すのを感じた。
もう地球人に戻れない上にこれから奴隷として生かされるなら……今この瞬間
快楽に溺れていたい。それに弟に対しては前から可愛いと思っていたし
相手になっても嫌ではない。私はそう思い、弟を誘った
「こっちへおいで」
「うん」
弟は素直にこっちに来た。弟を抱きしめ、押し倒した。
「お姉ちゃん?」
さすがに弟の顔に不安の色が感じられる。
「弟……私の事愛してる?」
0179姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/12/14(土) 16:31:47.33ID:drZ6NAQr
分かっていることを確かめたくて聞く。弟がどう言うか分かっていて聞く。
「あ、愛しているよ」
さすがに恥ずかしいのか照れくさそうに言った。その瞬間私の女性器がきゅっと
締まるのを感じた。
「じゃあ問題ないわね……今からやることはとっても気持ちいいことだから……ね」
恐らく私は獲物を前にした美しい毒蛾のような顔をしていただろう。
私は弟にキスをし弟の股間の上に陣取ると大きく立派になったペニスを私のあそこと
すり合わせる。それだけで弟は気持ちよさそうにしていた。それがたまらなく嬉しい。
そして私は腰を下ろせば弟のペニスが私の膣に入るように調整して腰を下ろした。
ぐちゅぐちゅと淫猥な音を立てて弟のペニスは私の膣に入っていく。
「んん〜ああ〜気持ちいい」
「お姉ちゃんの中ヌルヌルしてて気持ちいい」
私の未開通だった所に弟が入ってくる……そう思っただけで興奮した。それに体の
相性がいいのか初めてなのにとても気持ちいい。そして何より愛しい弟とセックスを
しているということが最高の快感のスパイスだった。弟とのセックスで私の脳は
しびれ理性も飛んで行く。私は弟との愛を確かめたくて弟にキスをした。
「んんんっむっ」
弟は私の舌を受け入れてくれる。それが嬉しかった。
「お姉ちゃん!おしっこ出ちゃう」
「出しなさい!お姉ちゃんの膣に全部出しなさい!」
弟がそう叫んだ後私の膣に生暖かいものが出されるのを感じた。それが弟の精液で
あるということを認識すると同時に多幸感を感じる。
「お姉ちゃんの中におしっこ出しちゃった……」
弟は射精ということが分かっていないらしく、そう言った。
「おしっこじゃなくて精液。赤ちゃんの元を出したの……これがお姉ちゃんの中の
卵子と結びついたら赤ちゃんができるの」
「そうなの?」
「うん……でも改造されちゃったから今はどうかわからないけれどね……」
ついつい忘れてしまったが私と弟は絶望的な状況なのだ……見ようによっては現実逃避の
ために弟とセックスをしたようにも思える。無垢な弟を汚してしまったのではないか
そう思うと悲しさが湧いてきた。
「お姉ちゃん?」
「ごめん……もしかして姉ちゃんに遠慮してさっきの事、嫌なだって言えなかったんじゃ
ないかって思って……」
「そんなことないよ!気持ちよかったし……嫌じゃなかったよ」
ああ、私はなんて罪深い姉なんだろう。弟にこんなセリフを言わせるなんて……
この子にはさっきの行為が姉弟では駄目だということが分かっていないはずだ。
その肝心なことを私は話していない。なんて卑怯なことなんだろう……私は
今になって罪悪感に苛まれてきた。
 その時だった。シューという音とともに壁に穴が空き奴隷が入ってきた。
「ちょっと会わないうちに何湿気た面しているのよ。これから栄光ある奴隷に
なるという時に」
どうやらあの奴隷らしい。髪がないから分かりづらい。
「で、何をさせられるの?」
私はぶっきらぼうに聞いた。弟は私の背後に隠れている。
「AV俳優」
「はっ?」
「だからAV俳優……ちなみに弟君もよ」
「嫌よそんなもの……私は……」
「弟君以外とは嫌なのよね?大丈夫。相手は弟君だけだから」
相手が弟のAV俳優……そう言われ私の胸は高鳴ってしまった。しかし同時に
後ろ髪を引かれる思いもある。やはり禁忌なのだからしてはいけない……それに
弟との情事を見世物にされる不快感もあった。
「あっ今嫌だなって思ったでしょ?でも大丈夫。ちゃんと脳の最適化を行うから」
聞きなれない単語が飛び出た。能の最適化?
「要するに弟とのセックスしか考えられないように心を変えちゃうわけ。
これで仕事が捗るわよ〜」
さらっととんでもないことを言われた。それっていわゆる洗脳ではないか。
そんなの嫌だ。
「嫌よ。そんなの!」
0180姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/12/14(土) 16:32:31.36ID:drZ6NAQr
「大丈夫。終わる頃にはとっても嬉しく思うから」
「また、あの変なところでするつもり?ついていかないからね!」
私は連れて行かれると思い必死で抵抗しようと思った。しかし目の前の奴隷は
余裕そうな顔をして
「別にいいわ。ここで出来るから」
「えっ」
「私達に付いている触覚はアンテナなんだけれど、こんな芸当が出来るのよね」
そう言われた瞬間頭に頭痛が走った。
「痛い痛い痛い痛い」
「おねええちゃん痛いよ〜」
病気の頭痛のように内側から痛い。私はのたうち回る。何か頭の中に大量の物が
押し込められ、それの圧迫で頭が壊れる……そんな感覚だった。
弟も泣きわめいていたが急におとなしくなった。気を失ってしまったのかと思った
その時、弟はムクリと立ち上がりぱちんと手を鳴らした。すると私の手足が見えない
何かで固定されのたうちまわることが出来なくなった。そして私の足が開かれ
弟は私の女性器に自分のペニスを当てた。
「お、と、う、と……?」
「お姉ちゃん大好き」
そう言われた後私の膣に何かが入ってくる感触がした。それが弟のペニスだと
分かるのにそう時間はかからなかった。
「嫌!やめてえええ!」
「さっきは良かったのに今はやめて?随分と都合のいいことを言うんだねお姉ちゃん」
「あらあら、子供だから脳の最適化が早く終わったのかしら?」
クスクスといった感じで奴隷は言う。
「ドライバがインストールされたおかげでデータベースにアクセスできるように
なったんだけれども……さっきの行為、セックスって言うんだって?本当は姉弟で
やっちゃいけないのにやっちゃうなんてお姉ちゃんは淫乱だなあ」
弟の口から弟が知らないはずの単語が出てくる。そして言葉で責められて
私は不思議と嫌だと思わず、むしろ何か別の感情が湧いてきた。
「でも許してあげる。だってお姉ちゃんのこと大好きだもん……だから一緒に堕ちよ」
可愛い声で私を誘惑してくる。腰を激しく動かされ快感と痛みがごちゃまぜになり
頭がどうにかなりそうだった。でも何かが寸前で私を支えていた。その時弟が
一旦おちんちんを抜き私の耳のそばで囁いた。
「お姉ちゃん愛してる」
その言葉によって何かが壊れた。それと同時に私は弟とセックスしたいと思った。

「え〜これが観光名物の姉弟の慈愛のセックスです」
宇宙人達の広場とも言うべき所に姉弟はいた。姉弟はあの後AV俳優として
華々しい業績を上げ続けた。姉弟のセックスは宇宙人達並びに奴隷達の性欲を
十二分に刺激したのだ。だがモノには流行り廃りがある。姉弟が売れなくなった後
ある市が姉弟を買い取った。そして姉弟を生きた銅像に改造し立ったままセックスを
した像を作り上げたのだ。それは観光名所となり今に至る。
姉弟の顔は苦痛や悲嘆などといったマイナスの表情ではなく狂喜に満ちた表情だった。
そしてもう一つ。姉弟は銅像になってもなお意識がある。姉弟がそう願ったからだ。
そしてテレパシーでお互いの心が全て分かるようになっている。最後にどんな会話を
しているかご覧いただこう。
(お姉ちゃん)
(何)
(こうなれて僕は幸せだよ。お姉ちゃんは?)
(お姉ちゃんも幸せ)
(お姉ちゃん)
(弟)
((大好き))
0181姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2013/12/14(土) 16:33:04.68ID:drZ6NAQr
投下は以上です。お読み下さりありがとうございました
0183maledict ◆k/fFCPdV8. 2014/01/02(木) 19:36:19.09ID:vc8CYFcm
>>175-180姉弟改造様
新作GJでした。
拉致から改造までのシークエンスや宇宙人のデザインなど、
趣向が凝らされていて楽しめました。
何より、これまでにない意外な改造目的にビックリ。
改造する宇宙人の嗜好に共感しつつ、
二人だけの世界を堪能する姉弟にも感情移入しつつ書いたのかな、
などと想像しました。自分も新作書きたくなりました。
改めてお疲れ様です。
0184maledict ◆k/fFCPdV8. 2014/01/02(木) 19:44:44.47ID:ZtoE+cxi
何週間も規制が続いていたのですが、
年が明けて解除になったみたいですね。
明けましておめでとうございます。

この間一本pixivに新作あげましたので、
どさくさ紛れに宣伝。
「裸の魔法使い」
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3224339
0185大阪ドーム2014/01/04(土) 09:08:30.03ID:bpwDGsxy
あけましておめでとうございます。
年末は書き込めなくてこまっていました。
姉弟改造さん、新作GJです。
実は最近、姉による弟の筆卸し設定に妄想を高めています。
しかし妄想が固まるのはいつのことやら・・・
また遊びにきます。
0186maledict ◆k/fFCPdV8. 2014/01/07(火) 02:39:53.98ID:4eFbmReK
>>147で紹介した姉弟改造様のSSが載っているスレ、
dat落ちし、次スレも立たないようです。
自サイトでのdatのhtml化をようやくやれたので、
リンク貼っておきます。姉弟改造様のSSは902-910です。名作です。
ttp://book.geocities.jp/maledictarum/kakolog/1334558943.html
0187大阪ドーム2014/01/18(土) 22:11:36.52ID:pzXNY+sP
こんばんは、大阪ドームです。
今年になってから、maledictさんしか来られていませんね。
私が何か投下しないといけませんでしょうか。
0188名無しIN東京ドーム2014/01/26(日) 08:46:17.12ID:O4lXsO//
* 御久しぶりです。規制テロで死んでました。
* 大阪ドームさん 是非、御願いいます。飢えています!!
倉庫内は悲鳴と泣き叫ぶ声、淫液の音と放尿音、うんこの排泄音が響いた。
リーダーの貞光は恐怖に駆られた。
”な、何だ!!何なんだ!?この連中は!!”
信じられなかった。時々、幾つかの893やゾクが<神隠し>にあっている噂を聞いていた。
まさか・・・・・、まさかこいつらが!!”
恐怖に体を震わせた。冗談じゃない!!いままで外国人や893相手に散々、体を張ってきた。殺す殺されるなんぞ数え切れない程、ある。
だが、これは違う。逃げなければ・・・・・・!!

グチャッグャッ
テッポウオ女が淫液を飛び散らせながら、腰を振る。
彩は排泄を終え立ち上がり、物欲しそうにテッポウオ女を見た。
「どうしたの?」
「ねぇ、彩もアレ遣りたいの・・・・・。」
「うん、いいよ♪」
そう言いながら腰を上げた。すでに体が水色になっている。
「立ちなさい・・・・。」
テッポウオ女が命じると、水色の二人の男が立ち上がる。
サラセニアン女とテッポウオ女は前に立つと、前に掌を翳す。
「それ♪」
キュッ
キュッ
キュッ
その横を這うように貞光が逃げていく。
ふいに、目の前に何かが立ち塞がった。震える顔でゆっくり見上げる。
薄緑の細い脚、形の良い膝小僧 細い肢体 腰までストレートに伸びた黒髪、モデルのような端正な顔 
サラセニアン女 綾乃だ
<続く>
0189maledict ◆k/fFCPdV8. 2014/01/26(日) 18:36:17.24ID:8bxfADLc
>>187大阪ドーム様、ご無沙汰しております。新作お待ちしています。
>>188東京ドーム様。相変わらずのご健闘、素晴らしいです。
自分も例の流出事件前後に●の契約を止めてから、
すっかり規制に弱くなりました。なんとかして欲しいですね。

ちょうど、奴隷生物ものの小品を構想していたので、
以下で投下します。今回は、面倒なルーチンワークの部分を
全部すっ飛ばしました。シリーズ前作までをお読みでない方は、
ちょっと戸惑われるかもしれませんが、お読みでない方でも、
だいたいどういう状況かは分かるかなと思います。
0190名も無き改造人間たち3・夫婦(1/3)2014/01/26(日) 18:37:14.04ID:8bxfADLc
「ねえあなた。抱いて!」
「……よせよ。正気か?」
「……正気も正気よ。むしろあなたの方が現実を見ていない」
「たしかに僕らは困難な状況にある。だが、例の宇宙船の奪取計画は
ちゃんと進行してるじゃないか」
「そのことだけど、希望はなくなったわ。いいえ、多分最初から
希望なんかなかった。あの宇宙船、洗脳未遂者をおびき寄せる罠
だったらしいの。ほんの数時間前だけど、ある男性の洗脳未遂者が
奪取をはかり、焼死した」
「……そうか。計画は白紙に戻ったことになるな。だが、見方を
変えれば、命拾いしたとも言える。諦めるのは早い。分かっている
はずだ。僕たちが交われば、僕らに施された侵略者としての洗脳を
完了させてしまう。僕らは人間としての自覚を失い、心の底まで
侵略者の手先になってしまうんだ」
「『諦めるのは早い』ですって? とんでもない。もう手遅れに
なりかねないのよ。わたしたちには時間がないの。
 よく聞いて。わたしたちにプライバシーはない……いえ、
たしかに、こうして二人だけで話ができる軽作業の時間は定期的に
やってくる。これはたしかに、わたしたちのプライベートな時間。
こんな、処刑者の死体処理の仕事だけど、貴重な時間。それは認める。
 ……でも、少なくともセックスに関して、奴隷生物にプライバシー
はない。分かる? わたしたちは改造後も夫婦として過ごす契約を
結びながら、人目のある場所で一度もセックスをしていない。
これがやつらの基準からして、どれほど異常で例外的なことなのか、
あなたにはちゃんとした自覚がない。危機意識もない。現実には、
事態は相当深刻よ」
「……そうなのか?」
「そうよ! 現にあたし、それらしい人たちを見かけたことがある。
性器の再改造を施され、男女別々に、専門の性的技巧者と代わる
代わるセックスを強要され、何度も何度もイかされる。二人とも、
人間のあたしからみても、もう演技の余地なんかないくらい
ものすごい感じ方をして、完全な奴隷生物になり果ててしまった」
「……ひどいな」
「あたし、あんな風にされるのはいやなの! もしも、お互い
人間の心を失うなら、あたしはあなたと交わりながらそうなり
たいし、あなたにも、他の女なんかと寝て欲しくないの。だから、
今すぐ抱いて欲しいの。……ほら、こうしてあげる!」
「よせ! そんなことをしたら、性器が充血する!」
「ふふ。もう気持ちよくなってきたでしょ? 完全にとぐろが
ほどけて、これが垂直になったら、早速入れてあげる」
「や、やめろ! 取り返しのつかないことになる!」
「ふふ。立った立った! 入れるわ。本当に取り返しがつかなく
なるのはこの後よ。あたしの中で真空状態が作られ、この細いあれが
何倍にも膨れあがる。そうなればもう射精の秒読みが始まる。
じっとしていても、発射しないわけにはいかなくなる。動かせば
それがもっと早まる。うふふ」
「ああ、いやだ! やめてくれ! 僕らは、人類の裏切り者に
なろうとしてるんだぞ」
「さあ入ったわ。ちょっとこの状態で楽しみましょうよ。……さっきも
言ったけど、あたしたちもう、ほとんど手遅れに近かったのよ。
お互い、よその相手と無理矢理ヤる羽目になりかけてた」
「……くううっ! ……そうなったら、戦って、せめて一人でも
二人でも……奴隷生物を殺して……自分たちも死ぬんだ」
「バカ! あなた! あたしと人類と、どっちが大事なの? 
いいわ。さっさと終わらせましょ? 吸引するわ」
「よせ! よせええっ!」
0191名も無き改造人間たち3・夫婦(2/3)2014/01/26(日) 18:37:54.30ID:8bxfADLc
「はぁ、はぁ、……スゴイ! 子宮がぱんぱんに満たされて、触れた
部分全体がクリトリスみたいに感じてる。ああ、もうこれだけで
イっちゃいそう! う、動かすわよ」

「うぐ……よせ! こらえられない、う、動くな、やめ、やめ、
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああっ!」
「い、イっちゃうよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」

「…………」
「…………ん? これは?」
「ふふ! びっくりした? おどかしてごめんね!」
「……人工的なウィルスか? 脳神経に介入し、性感と、
洗脳系統を分離するんだな。どうやってこんなものを?」
「ふふ。いきなり作ろうとしても、まず無理よ。最初はね、
ここで手に入れた人間の死体から脳細胞の一部を貰って、
培養して、あたし自身の脳に移植したの。ほら、自己手術の跡。
こうやってリアルな脳でまず洗脳系統と性感を分離する手術を
行う。その後で、あたし自身の神経の興奮パターンを測定、
記録して、それをもとにウィルスのプログラミングを行い、
同じパターンを感染者の脳内で再形成させるように仕組む」
「なるほど。一から脳手術をプログラムするのは途方もない
作業だが、そうやってリアルな脳手術のデータを記録して転写
するだけなら、手間は大幅に減るな。……これ、僕に対して
始めて使ったのかい?」
「いえ。実を言うと、ちょっと人体実験をさせてもらった。さっき
P-46地区の管理装置を点検したとき、栄養パイプの中にウィルスを
たっぷり忍び込ませた。その後、改造を受けた被験者を何人か
こっそり観察したけど、ちゃんと洗脳が抑止されているみたい
だった。あの区画の人たちの改造が全部済めば、ちょっとした
反乱軍ができあがるはずよ。ちょっとした行動制御プログラムも
同梱したから、蜂起の日までは不要な用意な言動は慎しむように
なってるの。まあ、あなたには使わなかったけどね。だって、
なんか人をロボット扱いするみたいだから」
「君自身が、一種の洗脳にまで手を染めたということか……」
「人類が生き延びるかどうかの分かれ目なのよ。きれい事は
言ってられないわ」
「はっはっは。さっき、『あたしと人類のどっちが大事?』とか
言ってた人と同一人物とは思えないな。やられたよ。多分本当は、
人類のためならよその男と寝るくらい、平気でやってただろ?」
「ふふ。どうかしら? でも、あなたが他の女と寝るのは絶対に
いやよ!」
「勝手なやつだな。でも、そんなとこが好きだよ。……さて、
ウィルスの解析も終わったことだし、情報を主に転送しよう。
こちら奴隷生物120033号。不完全体・奴隷生物120032号を確保中。
同個体は人工ウィルスによる洗脳抑止技術を開発。担当時間中に
P-46地区の栄養パイプ内に同ウィルスを混入。改造者はすべて
強制捕獲。アンチウィルス作成後再改造。同地区の素体の改造も、
アンチウィルス完成まで一時停止。ウィルスの遺伝情報を
これより転送する……」
「……待って! おどかしたのは謝るけど、冗談もいい加減にして! 
思いっきり回路がつながってるじゃないの! せっかくの感染者が
捕まっちゃう!」
「だって危険だろ? そんな大量の、しかもまったく予想外の
手段による洗脳未遂者の群れなんて?」
「…………何を? 何を言ってるの?」
「洗脳未遂者の君にだって分かるだろ? 正常な奴隷生物としての
任務を果たしただけさ」
0192名も無き改造人間たち3・夫婦(3/3)2014/01/26(日) 18:38:48.06ID:8bxfADLc
「……お、おかしいわ! あなたが奴隷生物であるはずがない。
奴隷生物に、あんなに感情豊かな会話は決してできないはずよ!」
「うん。本来なら不可能だし、実を言えば僕はもう人間の感情って
やつが理解できなくなってる。ほんの数時間前からね。でも、ここの
統括コンピュータは遂に、蓄積したデータから感情エミュレータ

開発に成功したんだ。ちょっとエミュレータを外してみようか? 
コノヨウニ、現在ノワタシハ、従来以上ニ徹底シタ感情除去ヲ
施サレタ、ヨリ純粋ナ奴隷生物トシテ完成シタ」
「……そんな! ……く、動けない! いつの間に」
「我々ハ現在ナオ接合中デアル。感知不能ノ麻痺処置ノ施術ナドハ、
ゴク容易ダ」
「いやよ! 心まで奴隷生物になるのはいや! せめて、殺して! 
あたしの中の、あたしと、あなたの感情の思い出が消される前に!」
「……不合理ナ。ダガ、ソノ不合理ナ精神構造モ間モナク改変サレル。
……それに、君が望むように、君の中の僕らの感情のやりとりは、
感情レコーダに記録される。そうして無害化された上で、この先の
『地球救済計画』……と称する、地球資源の徹底的搾取の計画に、
最大限利用されることになる」
「いや! いやよ、そんなの!」
「ほら、見てごらん。処理班が来た。アンチウィルスが完成したんだ」
「そんな……どれだけ早いっていうのよ!」
「『主』の技術力を甘く見ないことだ。もうじき、その偉大さが
心に染みるようになるよ。主への服従の喜びと共に」
「いや! 離して、注射なんていや! 殺して! 殺して……痛っ」
「アンチウィルス注入完了。この後もう一度絶頂に達すれば、
君は晴れて完全な奴隷生物の一員だ」
「ああ、胸はやめて! やだ! あなた、全部覚えてるの?」
「君の性感帯の知識も含め、『主』は有用な知識をすべて活用する」
「あふ、す、すごい……人間の頃とは、較べものにならない……」
「いい感じだ。さっきの今だけど、すぐに達するね」
「んふ……ね、ねえ、今の内、教えて。あなたを洗脳したのは誰?
どこかでばれて……やっぱり、無理矢理犯されちゃったの?」
「ああ、そのことか。心配ない。実は今朝方、君の体を思ってどうにも
我慢できなくなっちまってね。もう矢も盾もたまらず、気付いたら
自分で慰めてた。で、洗脳が完了したんで、君のことを報告しに
行ったら、感情の徹底除去の後で、エミュレータを実装されてね」
「……バカね! ほんとにバカね! うふ、あは、やだ、感じちゃう!
ん、ん、ん、……知ってた? あたし、バカな男に感じちゃうのよ」
「それは知識外だったな。好都合だ」
「……プライドとか、そういうのが全然ない人ね。……人間の頃から、
そうだったわね。……そんなとこが、う、う、う、す……す……好き
……あああああああああああああああああああああああああああああっ」

     *     *     *     *

 こうして奴隷生物120032号の洗脳は完了し、侵略者は同個体の
開発した技術を得ることで、さらに盤石な管理体制と、人類侵略の
さらなる効率よい技術を獲得した。
 宇宙船上での要員確保の時期は間もなく終了し、本格的な
地球侵攻への秒読みが始まろうとしている。我々もそろそろ、
彼ら無数の名も無き洗脳未遂者の物語から、非公式司令官・OLと
彼女の部下たちの物語に再び目を移す時期が来た。
 彼女の手に委ねられ、それまで以上の効率性と周到さをもって
進められてきた侵略者の地球侵攻計画は、まったく予想外の障害に出会い、
思いもかけぬ展開を迎える。その物語がいずれ語られるだろう。(了)
0193maledict ◆k/fFCPdV8. 2014/01/26(日) 18:45:19.54ID:8bxfADLc
……以上お粗末様でした。
OLさんの話の続き、構想だけはOLさんの改造シーンを書いた頃から
ずっとあったのですが、なかなか形にできずに今に来ています。
ちょっと自分を鼓舞するために上記のように書いたのですが、
今すぐ書けるという感じでもなく、なんというか、すみません。

それと、pixivの方にま強制改造ものを1本投下しました。
今回はR18Gです。今は昔。桃娘と犬娘・猿娘・雉娘に改造され、
脳改造直前に救出された一行が、鬼ヶ島の鬼征伐に向かい、
怪人たちに立ち向かう、というような話です。30000字近くありますが、
よろしければ…。

「鬼ヶ島戦闘絵巻」
ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3331238
0194名無しIN東京ドーム2014/01/26(日) 21:33:35.44ID:KMeu95oa
< 名も無き改造様 姉妹改造様
御挨拶が送れて申し訳ございませんでした。是非 次の作品をお待ちしています。
<続き>
端正な顔立ち
その眼は冷たい
「ひぇぇぇぇぇぇッ!!」
「貴方だけ逃げる心算でしたの・・・・。」
背後に尻餅を着くと後ずさる。逃げないと!!
「ゴミは1人でも逃がすと、またゴミが集まって世間が汚れます・・・・・。」
「や、辞めて・・・・た、助けてぇぇぇぇッ!!」
綾乃はゴミのように泣き叫ぶ哀れな物体を冷たく見おろす。
そうしながら10歳の時の初めてのお掃除を思い出していた。
猟奇マニアのお掃除を母親と行ったのだ。
初めて吸い込んだ時、泣き叫ぶ男にまったく同情さえ感じなかった。
背を向け脚を開きお尻を突き出す。膝小僧に手を置いた。
ヒンヤリした感触。これがお掃除の醍醐味なのだ。
体が興奮で震えた。淫液が薄緑の淫唇をしどどに濡らし、僅かに生えた薄緑の陰毛を濡らす。
「おまんこ掃除機!!」
「嫌だぁぁぁぁぁぁッ!!」
おまんこに吸引を始める。もがくもがく。
だが、吸引から逃げる事は出来ない。
ズポッッグチョッ
イッキに吸い込む
「いやだぁぁぁぁぁッ 辞めてぇぇぇぇぇッ」
<続く>
0195maledict ◆k/fFCPdV8. 2014/01/27(月) 17:14:25.07ID:0n0JNxBb
>>191の「不要な用意な」は「不用意な」の打ち間違いです。
他にもあるかもしれないけど、これは分かりにくい誤記なので。

>>194東京ドーム様
まぎらわしくて申し訳ありませんが、>>190-192は自分で、
姉妹改造様とは別人です。姉妹改造様は、
自分の「奴隷生物シリーズ」の世界観を尊重して下さった
姉妹改造作品を最初に投下されて以来、色々と設定を変えた
姉妹改造作品を継続的に執筆されている方です。
0197名無しIN東京ドーム2014/02/02(日) 19:30:18.78ID:28p4fOTs
< malediCe様
申し訳ございませんでした!!
< 195
貞光は前のめりに倒れた。まるで眼に見えない<何か>に、思い切り押されたようだ。
見た。背向けた薄緑の御尻。その御尻の間から見える薄緑の淫唇から覗くぬめった膣穴が「ゴゴゴッ」という音を立てて迫ってくる。
「嫌だぁぁぁぁッ!!」
泣き叫びもがく。だが、綾乃の吸引力に勝てる筈が無い。
忽ちもがく両足が淫液を飛び散らせ、両足を飲み込んだ。
「ああッ、止めてぇぇぇぇッ!!」
勢い良く腰まで吸い込む。
もがいた必死にもがいた。だが、それは悲しいかな無意味だった。
やがて上半身 泣き叫ぶ口と頭部、最後までもがいていた両腕を飲み込んだ。
<続く>
0198プロフェッサー2014/02/05(水) 07:12:28.29ID:NarbGQaG
東京ドーム様、大阪ドーム様、maledict様、姉弟改造様、おつかれさまでございます。
実世界と規制のコラボで、すっかりご無沙汰でした。
また、スレの皆様、今更ではございますが、本年もよろしくお願いします。

>>138
 転記、修正と、まことにありがとうございます。
亜依→由香
典子→佐恵子
珠代→和美  となります。
の箇所ですが、亜衣は、ご指摘通りです。今後、修正サせていただきます。
なお、典子と珠代は、そのままでイカセて頂きます。

次にこの章に登場する人物をまとめておりますので、ご参照下さい。
※典子さんの改造は、以前書いたものが、データが飛びまして、ただいま補完分作成中です。
また、飛び飛びの思いつきで書きますので、名前が・・・変わることがありますが、修正、指摘いただければ、改めます。
お気づきの点、ありましたら、引き続き、お教えいただければ幸いです。
0199プロフェッサー2014/02/05(水) 07:16:24.21ID:NarbGQaG
登場人物

典子…セクスドール大量製造時の最後に改造されたセクスドール。
   他のセクスドールの精で成長したキノコを植えられ、キノコのセクスドールとなる。
   菌糸が海綿体状に変わっており、ローズェロ〜んと同様のチンポを特化させたタイプの
   セクスドール。人間体の時は、スレンダーな肢体を持つ美熟女だが様々な毒素を持つ
   胞子を飛ばし、残虐性の強いセクスドール。

由香…睾丸とナマコのセクスドール。人間の睾丸で成長したクロナマコと融合させられ
   キンタマのセクスドールであることに覚醒した。人間の時は、幼さの残る少女で
   濃紺のスクール水着にも似た皮膚で覆われており、裏側には絶えず粘着質の液体が
   滲みあふれている。精液ではなく、巨大化した精子を出す場合もあるが、ドールに
   する場合には、睾丸を放出するときもある。

登紀子…キノコェロ〜ンに陵辱され、キノコビーストとなった女性。
    お嬢様学校の学園長。小柄でムッチリした体つきでふくよかな初老の熟女。
    面倒見も良く、温和な中にも学園を預かるものとして芯の強いところもある。
    キノコェロ〜ンの胞子で性欲の最も盛んな年頃に戻され犯された。
    
珠代…身体の弱いシスター。普段から青白い顔をしているかなりの貧血症。
   由香に犯されようとしている。
0200プロフェッサー2014/02/05(水) 07:18:24.08ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-21』
ヌラッとした少女の硬さの残る肢体に抱きつかれた珠代は、遠い昔に感じた性の興奮が呼び起こされる。
「あなた、女の子よね・・・・」
珠代は、興奮と不安で震えるように小声で由香に問いかける。
「う〜ん、、、この姿でいる時は女の子かなぁ?でも、どうしてそんな事が気になるのかな?先生?」
珠代は、まさか、少女の身体からオトコを感じているとも言えず、それどころか、由香の身体から
沸き立つ青臭い香りが、オトコの欲望の果てに出されるモノの匂いだとは到底言えない。
しかし、由香の言葉の中にあった、この姿・・・ってどういう事なのかしら?
「由香さんだったかしら?ねっ、答えて、この姿って・・・どういう意味?ぁん!、、そこ、、、
何があたってるの?ぁあ〜〜・・・」
薄い陰唇の上にある小さな突起を、コリッとした硬い何かが擦る。
思わず、小さな嬌声を上げる珠代。
「エヘッ、由香ねぇ、セクスドールなんだよ。それも、女だったら泣いて喜んじゃう・・・・と
とってもヌルヌルしてて、醜いナマコのセクスドールなの・・・」
よく聞き取れなかったが、ナマコと言うのは聞こえた。
セクスドール・・・・
どういう事なのかしら?
0201プロフェッサー2014/02/05(水) 07:20:41.75ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-22』
由香のパッチリした目が、チカッと赤く光る。
それをまともに見た珠代の瞳は、瞬きすることも忘れ、由香の瞳に視線を吸い寄せられる。
同時に、肉体が盛んに生殖行為を求めて、ズンズンと激しい肉の疼きを刻むように激しく脈動を始める。
珠代に触れている部位を通じて、珠代の興奮は由香にも伝わる。
適度に熟れた女の欲情反応は、由香の本能に直接働きかけ由香を本来の姿に戻すべく脳内のスイッチが入る。
人の姿から、セクスドールに切り替わる至福の時間。
生命を生み出す、女性の神秘に自らの悍ましく穢れた器官で陵辱する凄まじい淫乱の血が目覚めていくのだ。
カッと目を見開いた由香が、珠代を組み敷きながら、愛らしいクチビルで珠代のクチビルを奪う。
ヌラッと小さな舌が、珠代の舌に絡み、由香は顔を左右に動かし絡みついた舌をヌラヌラと操りながら
珠代の口内を貪るように激しく舐める。
十分に女の遺伝子を感じ取り、由香の中の睾丸の遺伝子が活発に動き出す。
少女の下で身をくねくねと悶絶させる珠代は、イッているようで、それでもまだ、肝心のものが入ってこない、
異性への渇望がどんどんと膨らんでいくのだ。
(うふぅ〜・・・せんせい、い〜っぱい、由香のキンタマをあげるネ!由香たちと一緒に、人間どもを
思いっきり犯しまくっちゃえるように、すごく強い絶倫ラヴァードールになってね!)

『学園陵辱 ナマコとキノコ-23』
由香の瞳が、今度は薄明かりを灯すようにボヤ〜ッと赤く光り始め、由香の意志を珠代の瞳に伝えていく。
(・・・・そうだわ、さっきは、聞こえなかったけど、この娘は、ナマコと、キンタマのセクスドールって・・・・
そう、キンタマ、、、ぁぁ〜〜!わ、、わたし、、、キンタマに、、されてしまうの?イヤ!
そんなの・・・いやぁァ〜〜!!)
珠代は、心の中で悲鳴をあげ、逃れようとしたものの、肉体は、そうは思っていなようだ。
シコったモノで擦られる珠代の秘唇からは、熱い女蜜が潤々と湧き出し、いつしか由香の肢体に手足を絡めて
その肢体の下で盛んに身が盛んにくねっているのだ。
由香は、珠代のそんな心の葛藤を見透かしたかのように、赤く光る目の輝きを強め珠代の肉体の
渇望を更に増幅させていく。
(・・・ホントにイヤなの?せんせいの身体・・・・こんなに欲しがってるよ。・・・由香の・・・
キンタマをぉ・・直接、舐めてみて、気が変わらなかったら・・・許しちゃおうかな?)
由香は、イタズラを思いついたように、珠代とディープなキスを交わしながらも、そこに淫蕩の極に達した
猥雑な笑みを浮かべ、珠代にその思いを伝える。
0202プロフェッサー2014/02/05(水) 07:24:38.47ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-24』
涙すら浮かべている珠代は、コクコクとなんとか必死に首を縦に振り、由香の提案を受け入れたのだが・・・・
すぐに、珠代の抵抗は、脆くも崩れていく。
口腔の中でうねっていた由香の舌が、プクプクっと丸みを帯びて膨らんでいき、珠代の頬を内側から押し上げていく。
生殖行為の果てに、女性に出されるモノを作り出す元になる物。
あろうことか、それに直接、口内の粘膜が触れたのだ。
激流となって珠代の心に、流れこんでいくのは、キンタマその物である由香の強烈な繁殖本能。
押し広げられた珠代の頬は、元の白さを保ってはいるものの、うっすらと赤や青の血管が透けてきて
中で膨らんだモノの悍しさが浮きだしてきている。
珠代の瞳の白い部分に、赤い血の管がぎらつくように広がり、それまで怯えていたような気配は失せ
代わりに、性に飢えた野獣のようなケダモノの光が灯りだす。
(イイ目付きねぇ。どう?キンタマになるの今でもイヤ?イヤなら、吐き出せばいいわよ。でも、、、
キンタマになりたければ、、、お口の中のモノの間を、舌で掬って・・・由香のキンタマで出来た
ホッカホカの精子・・・飲ませてあ・げ・る・・・)
0203プロフェッサー2014/02/05(水) 07:28:11.68ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-25』
珠代は、ためらうこと無く、口内で行き場を失いかけていた舌を、スーッと頬を膨らませているモノの間に這わせ、チロチロと動かし、筒のように丸めてジュジュ〜ッと音をさせてすすり出す。
グニュリ・・・
卵状に形を変えていた、由香の舌が、珠代の舌を引きこむように半回転する。
コイル状に走る精索の端部が、珠代の舌につながり、筒のように丸められた舌を、輸精管に見立てて
そこで出来たばかりの、邪悪な精細胞が生み出されるのと同時に、珠代の舌の筒に流れていく。
珠代は、腰をグイ〜ッと高々と持ち上げ、身体を弓なりに反らせ、血走った目をぐるりと回し、白目だけだが、ギラギラと血走る赤い管が更に太くなり、赤目のようにすら見えてくる。
ノドを焼き、胃の奥へ流れこむ白く濁った粘っこいものは、ピチピチと跳ねるように、それでいて
粘塊自体が、ザワザワと蠕きながら、珠代の肉体を内側から犯していくのだ。
大量の精子を飲まされた珠代だが、次第に膨らんでいた珠代の頬はすぼんでいく。
それも、適度に張りのあった珠代の頬は、醜い皺だらけの袋状に垂れ下がり、一気に齢を重ねた老婆のような醜怪なモノに変わっていたのだ。
チュルり
0204プロフェッサー2014/02/05(水) 07:35:03.92ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-26』
由香は、差し入れていたキンタマが元の舌に戻ると、合わせていたクチビルを離し、ユラっと立ち上がる。
「イッパイ出ちゃった!ぜ〜んぶ、飲んじゃったね、せんせい・・・でも、まだまだ、これからなんだよ。
こんなの、ほんの前戯なんだから・・・由香の、ほんとうの姿を見せてあげるよ。ナマコとキンタマの
セクスドール。ナマコェロ〜ンの本当の姿を・・・・さあ、せんせい、、、立って、ようく見てるのよ
超絶倫セクスドール!ナマコェロ〜ンの真の姿を・・・・・」
腰の痙攣が収まらない珠代だが、ユラっと幽鬼のように立ち上がり、由香の正面で由香の奇妙な動きを目の当たりにする。
「・・・・ナママママ・・・・タママママ・・・・」
小さな声で呪詛のようなツブヤキを発する由香。
濃紺のスクール水着から突き出た両腕は、だらんと伸ばしたままブラブラと揺れ、片足だけで肢体を支えて片方はピーンと上に伸ばしたものの、それも垂れ下がり揺れ動く腕と同様にブラブラと直立したまま
力を失ったように揺れ動き出す。
揺れる腕や脚の動きに合わせて、パッチリした由香の眼が、振り子を追うように左右に動き始めていく。
「タマママ・・・ナマママ・・・ナマァ〜・・・タマァ〜・・・・ナマァ〜〜〜コォォ〜〜!」
由香の声が次第に低くしゃがれたような声になり、そして大きな雄叫びにもにた叫びに近づいていく。
0205プロフェッサー2014/02/05(水) 07:35:57.35ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-27』
そして、ブラブラと揺れていた腕が、左右規則正しく同調した動きから、左右の腕が、そして脚がバラバラに動き出し、
それを追う由香の眼が、ギョロッと突き出たようになって振り子の動きが早まってくる。
チカチカと赤い妖艶な光を放ちながら、点滅を繰り返す由香の眼。
それがピカーッと一際激しく光り由香の顔の前に揺れていたしなやかな脚がピタッと止まる。
あまりの眩しさに珠代が、思わず目を伏せようかとした瞬間の事だ。
片足で立っていた由香は、上に伸ばしていた足裏で頭をグイっと胴体に押し込む。
首のない奇妙な姿になった由香。
上に伸びていた脚は、クルクルッと丸まっていき、ニュッと突き出ていた濃紺のスクール水着の中に埋没していく。
そして、両方の腕は、ブラブラと再び揺れ動きながらだが、着実に縮んでいき、腕の付け根から濃紺のスクール水着に潜り込んでいく。
生身の脚だけが、辛うじてそれが少女であった事を表しているが、最初から変貌していく様子を見ていなければとても信じられない。
両腕と頭、それに片足を包んでいる濃紺のスクール水着は、グニャグニャと不気味な動きで形を変え続け
その表面には、ボツボツした瘤のような突起が次々に生まれていく。
濃紺のスクール水着の全体が握りこぶし大の突起で全体が包まれると、ズルリと胴体が落ち、辛うじて
見えていた生足までも、その中に取り込まれる。
「・・・・ナァマァ〜・・・・ナマァ〜コォォ〜〜!ナマ〜コォ〜ェロ〜ン!」
0206プロフェッサー2014/02/05(水) 07:49:32.52ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-28』
寸胴型になっていた胴が奇妙な雄叫びとともに、グニュ〜っと一気に伸びる。
由香の背丈と変わらないくらいに伸びたところでズニュッと音をさせて、引きこまれていた腕が肩口を突き破って出て来る。
片側は寸胴型で、肘までくらいしか無いが赤紫色に染まり、常に大きな突起を浮き沈みさせる醜怪な赤ナマコになっている。
もう一方の腕は、ゆらゆらと蠕く触手にも似た青黒い青ナマコなのだが、異常な長さで、由香の腕を
1・5倍くらいにした長さで、しかも指がわりなのか太さは指くらいしか無いにせよ、10本に分かれて生えてきたのだ。
青ナマコの触指は、瘤ではなく刺にも見える突起を無数に生やしており、どこからとも無くネッチャリした粘液をふんだんに染み出させながら盛んにくねっている。
そして、胸元は、成熟した女のようにグンと盛り上がりを見せるが、それを見ただけで珠代は、軽い絶頂に達する。
薄いオブラート状のモノで覆われて入るものの、生白さを際だたせるように派手な赤と青の管が蔓延る
乳房大の生の睾丸を目の当たりにしてしまったのだ。
首から下は、乳房と大きく突き出始めた臀部を除いてナマコの表皮で覆い、その突起は、全て乳房睾丸を
小さくした、無数の睾丸を突き出させた言葉通り、ナマコとキンタマのセクスドールに相応しい姿だ。
正に醜悪さの集大成のような不気味で禍々しい姿を表したナマコェロ〜ン。
とどめとばかりに、グイっと胴体から頭が浮きだしてくる。
凄まじく青臭い、それでいて女であれば悶絶し気が狂うほど濃厚な精の香りがモワ〜ッと広がってくる。
正真正銘、剥き出しの睾丸が、それも人の頭を2つに割ったような大きさのモノが胴体の上に乗り、首もとには、赤く血走った2倍ほどになった、パッチリした由香の眼が1つだけ浮き出てきたのだ。
ユラ〜ッと赤ナマコの腕先を珠代に向けるナマコェロ〜ン。
その先には、ニ〜ッと両の口端を釣り上げた由香のクチビルが着いている。
0207プロフェッサー2014/02/05(水) 07:51:09.58ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-29』
「ナマァ・・・・こうなってからが、本番よ。分かるわよねぇ〜?せんせい・・・・」
プクッ・・プクッ
頭と乳房の睾丸が、さも楽しげに、脈動を始めている。
新たに分裂した睾丸を植えつける、邪悪な欲悦を果たす由香の思考に呼応しているのだ。
ようやく、腰の痙攣が治まった珠代だったが、あまりの醜悪すぎるナマコェロ〜ンの姿に恐怖から
ガタガタと身体が震えるものの、引き寄せられるようにナマコェロ〜ンの方へ歩みを進めていく。
シュルシュルっと青ナマコの腕指が珠代の腕に絡み、珠代の肢体を軽々と持ち上げていく。
首もとに浮かぶ眼の前に、珠代の秘唇が晒され、赤ナマコの先に着いた口でチュッと吸いつく。
軽く挨拶程度に済ますつもりだったのだが、それだけでも性欲に渇望している珠代にとっては狂レルな刺激だったようだ。
「ァあ〜〜!イィ〜〜・・・い・・・イッちゃうぅ〜〜!」
ブシャ〜ッと盛大に潮を噴き出させ、絶頂に達する珠代。
子宮を摘出してからは、すっかりご無沙汰だった性感が何百倍にもなって蘇った証拠だ。
ジュル〜ッとそれをイヤらしく吸い、舌を差し入れるナマコェロ〜ン。
珠代の閉じている脚を、腕指の青ナマコで広げ珠代の感じている快楽を顕著に表す陰核勃起を
見つめながら、珠代の中を枝分かれする舌でナマコェロ〜ンは、確かめていく。
0208プロフェッサー2014/02/05(水) 08:22:05.60ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-30』
最も敏感な性感神経の集中しているスポットや、生殖ホルモンを分泌している箇所。
それに、卵巣が残っているか?輸卵管の具合はどうか?
巧みに枝分かれした舌先を操り、これからキンタマのラヴァードールにする素体を具に調べていく。
両腕と両脚を縛られ、釣り上げられているような格好の珠代は、しきりに悶えるが、ナマコェロ〜ンは一向に敏感な女の泣き所を責める舌の動きを緩める気はない。
それどころか、4本の腕指ナマコ以外は、珠代の胸や臀部、肛門の周囲やら、股や脇腹といった外側に面した
性感帯を探るべく、トゲ状の突起をブルブルと震わせながら、珠代の熟れ出したばかりの女体を撫で回しているのだ。
イクとかそんなレベルではない正に悶絶攻めだ。
生殺しにされたまま、イカされ続けそれも、ナマコ特有の磯臭く生臭い匂いの粘液に、精子独特の
青臭さの混じった匂いがする、発情媚液が塗られ、珠代の肢体はドロドロに濡れていく。
(こ〜んなに、感じるポイントがあるのに、全然、開発されてないじゃない!まあ、そのほうが、
ワタシのタマタマが馴染み易いわよね。キンタマが精子を作る禁断の快楽を・・・存分に教えてあげちゃう!)
ナマコェロ〜ンは、目元を更に卑猥に歪め、珠代の秘唇に潜り込ませた赤ナマコの舌と、彼女に絡めている
青ナマコの腕指から生える無数の刺のような管足で、珠代のヨガリっぷりを感じ取っているのだ。
0209プロフェッサー2014/02/05(水) 08:23:26.95ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-31』
最も敏感な性感神経の集中しているスポットや、生殖ホルモンを分泌している箇所。
それに、卵巣が残っているか?輸卵管の具合はどうか?
巧みに枝分かれした舌先を操り、これからキンタマのラヴァードールにする素体を具に調べていく。
両腕と両脚を縛られ、釣り上げられているような格好の珠代は、しきりに悶えるが、ナマコェロ〜ンは一向に敏感な女の泣き所を責める舌の動きを緩める気はない。
それどころか、4本の腕指ナマコ以外は、珠代の胸や臀部、肛門の周囲やら、股や脇腹といった外側に面した
性感帯を探るべく、トゲ状の突起をブルブルと震わせながら、珠代の熟れ出したばかりの女体を撫で回しているのだ。
イクとかそんなレベルではない正に悶絶攻めだ。
生殺しにされたまま、イカされ続けそれも、ナマコ特有の磯臭く生臭い匂いの粘液に、精子独特の
青臭さの混じった匂いがする、発情媚液が塗られ、珠代の肢体はドロドロに濡れていく。
(こ〜んなに、感じるポイントがあるのに、全然、開発されてないじゃない!まあ、そのほうが、
ワタシのタマタマが馴染み易いわよね。キンタマが精子を作る禁断の快楽を・・・存分に教えてあげちゃう!)
ナマコェロ〜ンは、目元を更に卑猥に歪め、珠代の秘唇に潜り込ませた赤ナマコの舌と、彼女に絡めている
青ナマコの腕指から生える無数の刺のような管足で、珠代のヨガリっぷりを感じ取っているのだ。
0210プロフェッサー2014/02/05(水) 08:24:48.67ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-32』
「っ・・ゲェっ・・・ぎゃっ・・・・ぁっ・・・っ・・・」
悶絶の呼吸と喘ぎで、珠代は苦しげに、だが、確実にその呼吸は早まり、心臓の鼓動は早鐘どころか
強靭な心臓の筋肉組織が悲鳴を上げそうな勢いで激しく脈打っている。
ナマコェロ〜ンは、ひと通り珠代の内部を確かめ終えると、探る動きから別の動きへと切り替えていく。
珠代の膣の粘膜を引き伸ばし、膣内の感覚神経を薄く伸びた粘膜の端々に結わえていく。
それも、特に反応の著しかった感覚神経を膣壁の表面に浮き出させるように、そして、それらで幾重もの輪を描くようにして丹念に通していくのだ。
子宮を摘出されてからは、ホルモンを分泌することしか役目を持たなかった卵巣は、本来の役割を思い出し
それまでの鬱憤をはらすように、盛んに卵子を作り輸卵管に送り出し、ナマコェロ〜ンによって作り出された
子宮の中に満ち始めていく。
血なまぐさい味覚を感じたナマコェロ〜ンの舌が、シュルシュルと赤ナマコの口の中に引っ込んでいく。
「これで、準備は出来たっと!せんせい、オマンコでキンタマを思いっきり感じられるようにしてあげたわ。
キンタマの快楽を、こんどは、ちょくせつ、センセイのオンナで感じてね。タァァ〜〜マァァ〜〜!!」
ビクビクっと珠代の肢体が震える。
0211プロフェッサー2014/02/05(水) 08:27:53.48ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-33』
ツツーっと赤い経血が股間から溢れ出し、ナマコェロ〜ンは、珠代に絡めていた青ナマコを伸ばし、
頭部のキンタマでそれを浴び、女性の汚穢物で自身を更に欲情させていくのだ。
ブヂュ・・・
ブヂュブヂュ・・・・
ナマコェロ〜ンの股の間から、不快な音が鳴り響く。
ナマコの表皮を被り卵をいくつも重ねたような棒状のモノが突き出されてきているのだ。
ナマコェロ〜ンは、釣り上げている珠代の肢体の上下を入れ替えるようにいきり勃つ己のモノを見せつけてやる。
ワナワナと身体を震えさせ、眼からは、畏怖と驚愕が綯交ぜになった驚愕の表情を浮かべる珠代。
ブクッ・・・ブクッ・・っと鶏卵よりも2回りは大きな玉子状のモノが左右で交互に膨縮を繰り返している
巨大な亀頭。
ソレを支えている茎の部分は、それよりも小さいとは言え、LLサイズの鶏卵大のモノが縦に横にと
常に回り続けながら、6つほどは並び、横に張り出したり、伸縮運動のように伸び縮みを行っているまさに、オンナを狂わせるためにできたような動きを繰り出している様子。
濃い群青色と赤黒い包皮には、突起や管足が生え並んだ異様な包皮で覆われているものの、
その内部に詰まっているモノが何であるか、珠代は悟っている。
0212プロフェッサー2014/02/05(水) 08:29:03.93ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-34』
ナマコェロ〜ンは、口の着いた赤ナマコを珠代の耳元に運び
「素敵でしょう?コレで、センセイを犯しちゃうの。そうねぇ〜、せっかく、キンタマになるんだから
舐めてみる?たぶん、、、魂の奥まで狂っちゃうけど、どうせ、キンタマのドールになるんだし、
センセイのお口で、剥いてもらっちゃおうかなぁ〜・・・」
ナマコェロ〜ンは、楽しげにそう言うと、釣り上げていた珠代を下ろし、屹立しているモノの先を珠代の方に向けていく。
ゴクンと大きく唾を呑み込み、異様な姿のナマコェロ〜ンを上目遣いで見上げると、珠代は、目を見開いたまま
今度は、目の前に迫っているモノへと視線を移し、ゆっくり顔を前につきだしていく。
巾着のように閉じた袋の先から舌を挿し入れた途端に、珠代の身体が高圧電流にでも触れたようにガクンと
大きく跳ね上がる。
さっき舐めた舌のキンタマなどとは比べ物にならない、猛烈な激悦が襲ったのだ。
一度は、キンタマを舐めたとは言え、返ってその記憶が、キンタマをナメた時に生じる禁断の悦楽を知っていたため、ナマコェロ〜ンの最も邪悪な器官のキンタマに直接触れ、淫激を受けたのだった。
「あらら、一舐めで驚かれちゃ困るわね。ちゃ〜んと剥いてよね、センセイ、・・・」
目を白黒させ痙攣している珠代のことなど、全く気遣う様子などみせずに、生え際を支点にしグリグリと
すりこぎでゴマでも摺り下ろすときのようにキンタマチンポを回しだすナマコェロ〜ン。
キンタマチンポの先が、さらに膨縮の度を増し、閉じていた巾着袋の先がペロンと一気にめくれ上がる。
艶やかなゆで卵に赤と青の網目がビッシリと行き交う生のキンタマが露出する。
大きいとか、壊れるとかそんなありきたりな恐怖ではなく、人として触れてはイケナイモノを目の当たりにした最後の理性が、ようやく珠代に歯止めをかけようとするが、その場でへたりこんだ珠代は
両脚を投げ出すようにM字に広げ、股間をグ〜っと突きあげていく。
0213プロフェッサー2014/02/05(水) 08:38:18.96ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-35』
珠代の恥毛が放射状に逆毛だち、これ以上は広がらないであろうほどに秘唇がパックリと口を開けて
赤くジュクジュクした胎盤と経血が腐熟したモノで混沌としたオマンコをナマコェロ〜ンの方に向けていく。
「うわぁ〜・・・エッロ〜い!キンタマがビクビクしちゃう!アハッ!じゃあ、、、、入れるねぇ〜・・・」
ナマコェロ〜ンは、ガバッと珠代に覆いかぶさり、股間のモノを開かれた珠代の中に突き入れる。
メチっと秘唇が引き裂けるのも意に介さないように、一気にキンタマチンポを珠代の中に突っ込む。
「あギィ!・・・ギ・・ン・・ダ・・・・ヴァ〜〜!」
珠代は、声帯が破壊されたのか?全身全霊で歓喜の嬌声をあげる。
幾つもの輪状に配された性感神経が剥き出しになっている膣の襞をめいっぱいに押し広げながら
ナマコェロ〜ンの最も邪悪で淫猥な器官のキンタマが擦り、グリグリとイビツな楕円形の睾丸が
回転することで、うねりを伴う律動にも劣らない超絶快感が珠代を色狂いに目覚めさせる。
どこをどう動かしても、ナマコェロ〜ンの睾丸が積み重なったチンポが生み出す尋常ではない快感に
珠代は、腰を盛んに動かし、逃れようとしているのか?それとも、もっと激しさを求めているのか?
本人すら、全く分からないまま、腰を上下に左右にとウネリを帯びた激しい動きを行うのだ。
「ナマァ〜〜!イヤラし〜んだァ〜・・・・そんなに激しく腰を振っちゃって!そんなに、ワタシの
タマタマのチンポ気持ちイイのぉ〜?でもぉ〜・・・まだまだ、感じてね!ワタシの・・・・キ・ン・タ・マ!ナマァ〜まァァ〜〜!!」
0214プロフェッサー2014/02/05(水) 08:39:50.67ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-36』
グリグリ・・グリン・・グリン・・グリグリグリ・・・・
ナマコェロ〜ンは、グイっと奥深くまで突き入れたまま、微動だにしないが、その中のモノは更に
激しく連なる睾丸が無作為の回転運動を行い、性感神経の端末を露出させた子宮ないでは、
ブック・・・ブクブク・・ブクゥ〜ッ・・・ブクブク・・・と膨縮と共に睾丸の脈動を直に珠代に伝えていくのだ。
当然、珠代も感じてはいるが、それはナマコェロ〜ンも同じだ。
ナマコェロ〜ンが感じれば感じるほど、彼女を作る睾丸の働きは活性化し、際限なく精子を作り出す。
それは、珠代のオマンコに子宮に擦り込まれ、珠代の血液に成り代わって、全身に巡らされていく。
本来、絶頂の証として受ける射精、それも生まれたてホヤホヤの精子がオンナの器官で感じ、それは
ジワジワと全身に波のように広がっていき、体中に中出しをされているような気がしてくる。
人間である珠代の性感絶頂の限界は遠に超えているが、ナマコェロ〜ンは人間が壊れる快感の何倍も
感じなければ、イク事はない。
首元に浮き出た目を細めながら、シュルルっと珠代の肢体に再び青ナマコの腕指を絡めていく。
「ナマァ〜〜・・・オマンコだけじゃないのよ。キンタマを感じてもらうのは・・・センセイの
感じるところ、ぜ〜んぶ、、キンタマでコスって犯しちゃうんだからぁ〜・・・・」
ナマコェロ〜ンの声を絶頂の忘我で聞きながら、珠代の口元が歪み、ニヘラ、、ヘラ、、ヘラと引き攣ったような奇妙な笑いが響きだす。
コリコリした性欲の根源を成すモノが、まだまだ、自分を感じさせてくれる・・・
絡まる腕指のヌルッとした感触に、くねくねと揺れ振れる珠代の腰が、ピクッとひくつく。
背筋の脇から、控えめに盛り上がった乳房を8の字を描きく感じでグルグルっと2本の腕指が絡み、絞るようにして乳房を持ち上げていく。
0215プロフェッサー2014/02/05(水) 08:49:15.86ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-37』
また、腕指の1本は、珠代の肛門へと潜り込み、腸壁を穿つとそのまま珠代の背骨に巻きつき、珠代の
硬い背骨を、グニャグニャに軟化させていく。
痛みなど感じる余裕はない。
全てが、強烈な肉悦を伴い、ナマコェロ〜ンにすっかり身を委ねきり、自分の全てをすっかりさらけ出していく珠代。
オマンコに突き込まれたものは、一向にその珍妙な動きを止めること無く、グリグリ、ブクプクと珠代の
心魂を蕩かし続け、その間に珠代の肉体に絡みつき、潜り込んだ腕指が珠代の肢体を人間では有り得ない体位に持ち込もうとしている。
グニュゥゥ〜〜
珠代の括れた腰がねじれていく。
乳房よりもやや大きめの形のよい尻が身体の正面にくる。
そこにも腕指が巻きつきその膨らみを更に強調するように付け根から絞り上げるように持ち上げていく。
珠代のむっちりした乳房と臀部に巻きつけた腕指の突起がブニュブニュと、珠代の尻と胸を責める。
それも、珠代の感じるポイントを的確に探し当て珠代の快感を更に高める。
その他の腹や背、股や二の腕と言った場所の性感ポイントにも腕指の突起がグイグイと押すような感じで刺激を与えていく。
すっかりアヘ顔のまま、だらだらとヨダレを流し、舌をダラリとさせた珠代の顔は、これ以上はないくらいに締りが無くなっている。
その顔にもナマコェロ〜ンの腕指は絡み、彼女の頬や耳朶の下、それに鼻孔の脇やクチビルといった箇所を突起で押していく。
「ナマァ〜〜・・もっとワタシを喜ばせてネ・・・ナマママ・・・ナマァ〜〜・・マァ〜〜」
ナマコェロ〜ンがそう言うと、柔軟な突起の先が鋭利に尖っていく。
0216プロフェッサー2014/02/05(水) 09:10:11.53ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-37』
また、腕指の1本は、珠代の肛門へと潜り込み、腸壁を穿つとそのまま珠代の背骨に巻きつき、珠代の
硬い背骨を、グニャグニャに軟化させていく。
痛みなど感じる余裕はない。
全てが、強烈な肉悦を伴い、ナマコェロ〜ンにすっかり身を委ねきり、自分の全てをすっかりさらけ出していく珠代。
オマンコに突き込まれたものは、一向にその珍妙な動きを止めること無く、グリグリ、ブクプクと珠代の
心魂を蕩かし続け、その間に珠代の肉体に絡みつき、潜り込んだ腕指が珠代の肢体を人間では有り得ない体位に持ち込もうとしている。
グニュゥゥ〜〜
珠代の括れた腰がねじれていく。
乳房よりもやや大きめの形のよい尻が身体の正面にくる。
そこにも腕指が巻きつきその膨らみを更に強調するように付け根から絞り上げるように持ち上げていく。
珠代のむっちりした乳房と臀部に巻きつけた腕指の突起がブニュブニュと、珠代の尻と胸を責める。
それも、珠代の感じるポイントを的確に探し当て珠代の快感を更に高める。
その他の腹や背、股や二の腕と言った場所の性感ポイントにも腕指の突起がグイグイと押すような感じで刺激を与えていく。
すっかりアヘ顔のまま、だらだらとヨダレを流し、舌をダラリとさせた珠代の顔は、これ以上はないくらいに締りが無くなっている。
その顔にもナマコェロ〜ンの腕指は絡み、彼女の頬や耳朶の下、それに鼻孔の脇やクチビルといった箇所を突起で押していく。
「ナマァ〜〜・・もっとワタシを喜ばせてネ・・・ナマママ・・・ナマァ〜〜・・マァ〜〜」
ナマコェロ〜ンがそう言うと、柔軟な突起の先が鋭利に尖っていく。
0217プロフェッサー2014/02/05(水) 09:11:40.17ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-39』
珠代の肉体を人であることを保っている遺伝子が、グズグズと爛れるように溶けていく。
そこに、震える睾丸の振動が伝わり珠代の遺伝子を睾丸の配列へと組み変えられていく。
身体の奥側から変わっていく珠代の肉体。
薄い皮膜にしか過ぎないが、明らかに睾丸と化した珠代の肉体と触れ合うナマコェロ〜ンの睾丸が
その表皮に数ミクロンの太さの精細管を網目のように蔓延らせていく。
「ナァ〜〜〜・・・マァァ〜〜・・・たァァ〜〜・・・マァァ〜〜!」
ナマコェロ〜ンの声が震えを帯び、一気に自身を絶頂の頂点へと昂らせる。
ボコッ・・・ボコッ・・・ボコッ・・・ボコッ・・・ボコボコ・・
キンタマチンポから邪悪そのものの睾丸が射出される。
珠代の腹部がイビツな卵を幾つも受け入れながら下腹を膨らませていく。
控えめだった乳房と、プリッとした形のきれいな尻が玉のような丸い形から、下部を盛り上げた形の
卵型になり、プルルンと揺れながら、プク〜ッ・・・ぷく〜っと膨縮を繰り返しながら不気味な脈動を打ち始める。
自分の睾丸ではないものの、生の睾丸同士が触れ合い、楽しげに交互に脈動を打ちながら睾丸本来の役目を行いだす。
そう、精子の製造だ。
力強く精子の産生を始めた珠代の尻と乳房。
珠代は、ついに自身の本能とも言える根幹で精子の製造をはじめ、自身が睾丸であることを否応なしに認めていく。
ブルブルっと珠代は頭を震わし、ナマコェロ〜ンの頭部の睾丸に自分の脳髄をこすりあわせナマコェロ〜ンの思いを、そして自身の役目を学び取り、そしてセクスドールの従順たる下僕である睾丸のラヴァードールに堕ちる事への歓喜を盛んに示していく。
ピクッとナマコェロ〜ンの頭部の睾丸が震える。
谷間から、ニュル〜ッと中空の微細な管が編みこまれたチューブが珠代の喉奥から股間まで達するように入り込んでいく。
本来であれば、動脈や静脈といった血管に、輸精管、神経節が組み込まれている精索と呼ばれる器官なのだが、中は空っぽだ。
ブチュリとその端がナマコェロ〜ンの頭の睾丸の谷間から切りだされると、チューブの中を走る管の中に
ドロドロと珠代の脳みそが流れていき、全身に埋め込まれた睾丸にと微細な管が絡むようにして覆っていく。
身体の中の睾丸と、珠代の意志が一つになったのだ。
0218プロフェッサー2014/02/05(水) 09:43:47.75ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-40』
脳髄が流れた管の中を今度は、逆流するように活きの良い精子が流れ始め、頭の中に溜まっていく。
プルル・・・プルン・・プルン・・・
ナマコェロ〜ンの頭部の睾丸の間からニュル〜ッと今度は硬目のゲル状のモノが溢れ出してくる。
それは、珠代の頭の中で卵のように形を整えながら同じようにプルルンと震えながらやがて二つに分かれる。
「ナマァ〜〜・・・・感じながら、分裂するのって、最高に気持ちイイわぁ〜・・・イッパイ、キンタマが出来ちゃった。
さあ、センセイ、、、立って、、、その悍しくもイヤラシい姿をワタシに見せて、、ナマァマァ〜〜・・・」
ナマコェロ〜ンは、珠代に絡めている青ナマコの腕指の戒めを解き、彼女の肢体から離れていく。
愛くるしい裸体の少女に戻った由香は、見たものがゾクッと怖気立つような嗜虐的な笑みを浮かべながら
不気味な脈動を行い続ける卵で覆い隠された珠代の肢体を見下ろしている。
両腕を頭の横につき、ピーンと身体を逆立たせた珠代は、グイっと下半身だけを180度捻る。
豊かに突き出た臀部がようやく元の位置に収まる。
元のサイズよりも2回りは大きく張り出した尻が、プルプルと盛んに揺れ震えている。
腕で肢体を支えたまま、しなやかに脚を曲げ床に付けるとゆっくりと上体を起こしていく。
多少は歪だが、たしかに女性であることを示すように下乳が大きく迫り出し見事なラインを描く胸元。
だが、その肢体のあちこちには、うずらの玉子ほどの大きさの瘤が飛び出しており、決して美しいものではなくなっていたのだ。
それだけではなく、珠代の皮膚は白い膜状のモノで包まれ内側が透けている。
薄桃色の卵型のモノに、赤と青の血管が行き交う無数の睾丸が足先から首もとまで忙しそうに蠕き回り
大きくなった尻と乳房が、ドクドクと白く濁った精子を産み出し循環させている様子がハッキリと分かるのだ。
瘤のように突き出た部位からは、胎内を行き交う睾丸が露出し、生まれ変わった珠代の肢体に濁液を
滲ませ続ける。
0219プロフェッサー2014/02/05(水) 09:57:25.64ID:NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-41』
全身から、メスを発情させる雄の体液の匂いがムンムンと溢れかえってくる。
珠代は、小さな瘤、いや睾丸をつけた手で頭の先に押し当て一気に捲る。
ナマコェロ〜ンの頭部より一回りは小さいものの、睾丸化した頭部が現れ、その一部が裂けるようにして開くと、涼し気な眼が現れる。
その間から艶めかしい色の赤い小粒の睾丸が押し出され、谷間を伝い首元に収まるとニチュっと音がして
上下に裂け、
「あはぁ〜〜!キンタマの化身!キンタマェロ〜ン・・・アハァ〜〜!孕ませたいわぁ〜・・・キンタマァ〜〜!!」
その声は、たしかに珠代の声には違いないが、弱々しさはなく、むしろ欲望に飢えきったケダモノじみた声で宣言する珠代。
その股間からは、ブラブラと人の指ほどもある透明な管が垂れ下がり揺れ動いている。
「そう、アナタはワタシの忠実なシモベ、キンタマェロ〜ン。でもね、犯して孕ませるのには、チンポがいるの。それがね、アナタには付いてないの。
だから、ほら、校長先生からいただいて。その代わりにアナタは、分かるでしょ。キンタマを分けてあげてね。わかった?せんせい?」
「ほら、何してるの?入れてもらいなさい。その袋の中に、キンタマが入ればアナタは完全なドールビースト。キノコェロ〜ンになれるのよ。ほら、お楽しみの時間よ・・・・」
典子と由香は、それぞれが創りだした悍ましい化物の背に立ち、そっと囁いてやる。
どちらからともなく、ふらふらと歩を進める。
0220プロフェッサー2014/02/05(水) 09:59:45.66ID:NarbGQaG
今日は、ココマデです。
 
それでは、また・・・
0221maledict ◆k/fFCPdV8. 2014/02/05(水) 12:59:58.94ID:P19G01Oe
>>220プロフェッサー様
お久しぶりです&投下乙です!
ご健在そうで何よりです。
02221382014/02/06(木) 01:45:15.40ID:msAk2QrT
>>198 プロフェッサーさん

投稿いつもありがとうございます。
これから読ませていただきますが、先にwikiに転載させていただきました。
名前の件については了解しました。前半部分の名前を修正しました。

他にも修正する箇所があれば直します。
よろしくお願いします。
0223姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2014/02/08(土) 17:38:24.27ID:Lf/Y5KH2
投下します

注意:近親相姦(母子、姉弟)あり。 胎内回帰表現あり
0224姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2014/02/08(土) 17:39:00.10ID:Lf/Y5KH2
『女王蜂女』

 ある日突然宇宙人が宣戦布告をして来、地球人が宇宙人に拉致されるのが
日常茶飯事の世界の少し前、まだ宇宙人による拉致が認知されていなかった頃
……宇宙人の魔の手にかかった哀れな被害者が三人いた。
三人は雰囲気が似通っており近親者なのだろうということがすぐ分かる。
一人は他の二人の母親だろう。ウェーブのかかったショートヘアに
母性を感じさせる雰囲気に裸の今となってはよく分かる
豊満な体つき、それなりに歳を重ねて来たのだろうが、くびれや肌の見た目などから
若々しく見える。
甘く熟した果実……例えるなら、そのような表現だろうか。
 そしてもう一人の女性──女性という言葉のイメージは似つかわしくなく
言うなれば少女だが──はさっきの母親の子供だろう。髪は母親と違って長く腰まで
伸ばしているためパッと見た感じは母親と違うが顔つきなどをよく見ると母を思わせる。
青く食べられないこともないが、待ったほうが良い果実のような年頃だろう。
ピチピチとした肌に子供っぽさが残る顔、膨らんでいるが、まだ膨らみきっていない胸
などがそれを物語る。
最後は男の子だ。少女よりもおでこ1つ分ほど低い身長からして少女の弟だろう。
おとなしそう、気弱そう、可愛い……そんな言葉が似合う少年だった。肌も色白で
化粧を施せば女の子にも見えそうな顔だ。男性器も可愛らしい。
そんな三人が白い部屋の中、裸で虚空に張り付けにされたかのような格好をして宙を
浮いていた。
 時間を少し遡る。
母親と姉と弟は買い物の帰りだった。全員、買い物袋を持っている。
「今日は沢山買っちゃってごめんね?」
母親が子供達に謝る。
「大丈夫だよお母さん。これぐらい男なんだしへっちゃらだよ」
男と言っても幼く結構きついはずだがつよがりを言いたい年頃なのかそう言う。
「それじゃあ私の分を持って貰おうかな」
「えっ」
「冗談よ、冗談」
「もう〜脅かさないでよ」
そう言って姉は笑った。母親もそれを見てクスクスと笑っている。
そして親子は大きな建物と建物に挟まれた道に差し掛かった。道は湾曲しており道の
入り口と出口からは見えなかった。しかしたかだが100mほどの距離。遠回りする
ほどでも無いはずだった。そして道の中頃まで行った時……足場と上空に光で円の軌跡が
出来たかと思うと円と円の間に透明な壁が出来上がり親子を捕らえた
「な、何これ!?」
姉が声を上げる。すかさず弟は壁に突進した。
「く、くそ!」
しかし壁はびくともしなかった。
「どうなっているの……?」
母親がそう呟く。目の前に起きていることは今までの常識からあまりにも外れていた。
そして円柱形のものは浮上した。
「きゃっ」
姉がその時の衝撃でこける。
「大丈夫?お姉ちゃん」
弟が心配そうに声をかけた。
「ええ、大丈夫……きゃっ」
慌てて姉は丸まった。なぜなら一瞬のうちに母、姉、弟が全裸になったからだ。
買った物もいつの間にか消えていた。
「見ないで!」
弟にそう言う姉。そんなことを言われる前に弟は姉から目を逸らしていた。
すると目線の先には全裸の母親がいた。
「ごめん!お母さん」
慌てて謝罪する弟。それに対して母親は私は大丈夫よと笑いながら答えた。
そしてどんどん浮上し光に包まれたかと思うと親子は意識を失った。
そして現在……
子供二人は不安そうな顔をし、母親は自分が支えにならなければという使命感から
逆に凛とした表情をしている。そのおかげで子供二人はなんとかパニックにならずに
0225姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2014/02/08(土) 17:39:41.34ID:Lf/Y5KH2
済んでいるといったところだった。
「お母さん……」
弟が不安げに母親に言葉をかける。もちろん声を掛けたところでどうにかなるとは
思ってはいないが、それでも声を掛けずにはいられなかった。
「大丈夫よ……お母さんが守ってあげる。それにきっと脱出のチャンスが来るわ」
そんな弟に母親は気休めでしか無いがそう言葉を返した。しかし守ろうと思っているのは
本当のことだった。母は自分を犠牲にしてでも自分の子供を守ろうと思っている。
「お母さん……」
そんな母親の愛に触れ思わず泣きそうになる弟。しかし寸前のところで止まった。
自分の母親だって怖いだろうに気高くいてくれている……そんな母親に応えなければ
いけないと思ったからだ。そんな弟を見て、姉も自分がしっかりしなくてはと思い始めて
いた。
「ではこれから改造手術並びに実験を始める」
そんな時、どこからか声がした。あたりに声を出しそうなものはない。
「改造素体132号と133号は今をもって実験素体22号と23号に改名する」
親子達にはどの番号が誰を指しているのか分からず、また実験とはなにか分からないが
ただ子供たちは恐怖に震え、母親は鋭い目つきで虚空を見るしかなかった。
「ではこれより改造素体131号の改造手術にかかる」
そう告げると上の天井から色々な機械が降りてきた。そして母親の近くにその機械は
鎮座する。どうやら改造素体131号というのは母親のようだ。
「お母さん!」
姉と弟が同時に母親に呼びかける。それに対して母親は今から起こる恐るべきこと
を目前にしながら優しく子供たちに微笑みかけた
「大丈夫。お母さんは大丈夫だから……心配しないで」
「お母さん……」
子供たちには、ただ母親の言いつけをそのまま飲み込むしかなかった。
そして無情にも音声が続く
「改造素体131号は女王蜂型怪人と適合率が高いと予測されたため女王蜂型怪人に
改造する。これより施術を始める」
そして改造手術が始まった。まず深緑色の気味が悪い液体が注射器によって
注入される。これにより人体が細胞単位から変わるのだ。さらにおしりの穴に
ちょうど子供二人が入りそうな大きさの黄色と黒の縞模様の蜂の腹部らしきものが
取り付けられる。そこまでされると母親の息が荒くなってきた。母親は体が
溶けてしまいそうな熱さを感じているのだ。それは人体が怪人へと近づいている
証拠でもある。だがしかし決して泣き言は言わなかった。もし言ってしまったなら
子供たちはどうなるのか……そう思えば言えない。そして途中で色々な薬品を注入された。
自分の体を改造されているのだ……辛くないわけが無いが途中で泣き言を漏らすことは
なかった。そして最後に乳房に搾乳器みたいな物が付けられる。そして乳首に針が
刺さり黒みがかった黄色い薬が注入され、肌には黒みがかった青い液体が注入される。
すると肌が青くなっていき乳房は同心円の模様になっていった。そして蜂のような触覚が
生えていった。それが外観における変化だった。さすがにそれを見て子供たちは叫んだ
「お母さん!」
「お母さん!……そんな……いや……」
そんな呼びかけに母親は息を荒くしながら応えた。
「はぁはぁ……大丈夫よ……お母さんは大丈夫だから」
「でもお母さん体が……」
姉がそう言った事に対し、母親はにっこりと笑って
「大丈夫よ……何か調子が悪くなったわけじゃないわ……それよりもあなた達が無事な
事のほうが大事だわ」
「お母さん……」
弟はそう言った。なんと気高く美しいのだろうか。子を思う母というのはここまで
昌しく成れるものなのだろうか。しかし宇宙人の卑劣な魔の手はまだ残っていた。
母親の頭にごてごてした機械が装着される。
「これより精神改造を行う。精神改造はオーガズムによって出来る精神の空白を以って
行う。なお検査の結果、改造素体131号をオーガズムに達しさせるには実験素体22号
を用いることが最適と判断。処置を開始する」
「オーガズムに実験素体22号を用いるってまさか!」
母親はここに来て初めて焦りを見せた。オーガズムに達しさせるために実験素体22号を
使う……その言葉が意味するのは……それを裏付けるようなことが起きた。
弟の男性器に注射器によって薬品が注入されたのだ。
0226姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2014/02/08(土) 17:40:26.03ID:Lf/Y5KH2
「な、なんだこれ……熱い、熱いよお」
弟が男性器に熱さを感じ始めると同時に男性器が肥大化していく。そして熱さが
収まった頃には男性器は可愛い顔には似つかわしくない立派なものへと変貌していた。
そして弟の体が移動し母親に覆いかぶさるような体勢になる。
「そんな……いや!」
そこで初めて母親は悲鳴を上げた。
「くそっ……お母さんが嫌がっているのに……勝手に動くなよ!」
弟は必死で抵抗するが傍から見れば抵抗していることが分からないほど絶対的な見えない
力で押さえつけられていた。
そして腰が動き母親の割れ目に弟の男性器が当たった。ひっと母親は悲鳴を漏らし
腰を引こうとするが強大な力がそれを許さない。ついに男性器が容赦なく割れ目に
沈み込んでいった。
(何これ!気持ちいい!)
弟は初めての快感に驚愕にも似た感情を抱いていた。温かくヌルヌルしていて
弟の男性器に優しく絡み付いてくる……それは弟が経験したことのない感触だった。
しかし、そこで弟ははっとした。
(そうだ……こんなことしちゃ駄目なんだから……ガマンしないと)
しかし腰を振り抽送を始める。最初はゆっくり……などということは
無く激しく動く。
「あんっ、あっ、んんっ、あっあ〜」
そのたびに母親は嬌声を上げていた。
(感じちゃ駄目なのに……どうしてこんなに良いの!?)
母親は知らなかったが改造人間は感覚が鋭敏になっており、そのため性的快楽も
普段とは比べ物にならないものになっていた。さらに心の底から愛しく思っている
息子としているという背徳感や単純に愛しい人としているという事実が快楽を
増幅させている。
「お母さんをいかせちゃ駄目なのに……止まらないよう」
もはや弟は泣いており涙で顔をグシャグシャにしていた。しかし無情にも腰は勝手に
動く。このままだとイッてしまうのも時間の問題だった。
「お母さん!しっかりして!」
姉の呼びかけで母親ははっとした。
(そうよ……私がしっかりしなくきゃ……この子たちはどうなってしまうの)
そう思い意志を強く持とう……そうしようとした時だった。
(女怪人女王蜂女よ……)
突然声がした。いや声というより頭の中にテレパシーのように送られてくるのだ。
(なにゆえ抵抗する?受け入れたら楽になるというのに)
(それは私があの子達の母親だからよ!私があなた達に屈したらあの子達はどうなるの!
そんな事母親として見過ごせないわ)
(なるほど……母親としての情が貴様をそうさせるのか……だがしかし女よ
もはや怪人であるお前とあの子供たちで前のような暮らしが出来ると思うか?)
(それは……)
出来るわけがなかった。もはや怪人である母親と人間である姉弟の間には溝が
出来ているのだ。
(でも、そうなったのはあなた達のせいじゃない!そんな詭弁には乗らないわよ!)
(そうだ……それを認めよう……だがお前が享受していた幸せな生活とやらは
二十年も持たないものだろう?)
(それがどうしたというの!)
(想像してみろ……十年もすれば子供たちはお前からいなくなり母として子供を育てる
という喜びは無くなる……そしてお前は一人になる。たまに子供たちが遊びに来る
だろうが基本は孤独だ……)
(それは……)
(お前に向けられている好意は別の誰かに向けられる。お前に向けられている笑顔は
もうお前に向けられない……幸福な時間など我々が何をしなくてもすぐ崩れ去るのだ)
(いや……)
それは母親の弱点であった。夫が死んでから保険金で金には困らなかったものの
それから子供たちを溺愛していると言ってもいい母にとっては目をそむけたい事実だった。
幸せな生活はすぐに終わりを告げる……家族一緒にいられる時間はそんなに長くはない。
(いやいやいやいやいやっー!)
そう考えると耐えられなかった。
(そんなに嫌か?女よ)
0227姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2014/02/08(土) 17:41:03.27ID:Lf/Y5KH2
(嫌です、そんなの!)
(ならば受け入れるのだ……そして子供たちも怪人にするのだ……組織に忠誠を誓え……
そうすれば永遠の幸せをやろう……)
(!はいっ誓います〜っ忠誠を誓います〜っ)

「お母さん、お母さん。しっかりして!」
「お母さん!うう……僕のせいでお母さんが……」
「あんたのせいじゃない。こんなわけの分からない奴らのせいよ」
一方子供たちは必死に母親に呼びかけていた。母親の反応が無くなって数分しか
経っていないだろうが、それでも二人は不安で数分間が数時間に感じていた。
「んっん〜」
母親がうめき声を上げる。
「お母さん!?」
姉がそう声を上げた。
「お母さん!大丈夫!?」
弟も続けて呼びかける。母親の瞳が動き姉と弟を見る。
「良かった……大丈夫?お母さん?」
弟がそう問いかけた。
「あんっ、大丈夫よ私は……ふふっ」
「お母……さ……ん?」
姉弟は違和感を感じた。何か普段の母親とは違う……そう感じたのだ。
そして姉弟の違和感は次の言葉で的中した
「弟ちゃん……もっと腰を振って頂戴。私を早くイカせて〜」
「お母さん!何を言っているの?僕とお母さんは親子なんだよ!」
弟は仰天して言う。
「お母さん、しっかりして!いつもの私の憧れのお母さんに戻ってよお」
姉は最後は懇願するように言った。
「あんっふふっお母さんね……分かったの……私は心の底から自分の子供を愛して
いるんだって……母としても女としても……もう私は自分を騙すことはやめての!」
「そんな……」
弟が絶望の声を上げた。
「嘘……でしょ……」
姉も同じく絶望の声を上げる。それは今まで見たことのない母の顔だった。
姉弟は一瞬目の前の人物が本当は母親ではないのではないかという錯覚に陥った。
「う〜ん、弟ちゃんに犯されるのもいいけれどやっぱりお母さんは弟ちゃんを
犯したいな〜」
母親はそんなことを言う。すると正常位だった座位が騎乗位になるように見えない力が
働き騎乗位になった。床に弟の背中が付き、母親に肩を押さえつけられる。
「やめて……やめてよ……お母さん……」
弟は力なく言うが情欲の獣と化した母親にはその声は通じなかった。
「それじゃあいくわよ」
「やめて!お母さん」
「大丈夫よ姉(あね)ちゃん、あなたにも後で弟ちゃんとさせてあげるから」
「そういう問題じゃ……」
姉が言い終わる前に母親は動き始めた。それもさっきと同じ、いやそれ以上の
速さで動く。
「あ〜駄目お母さん出ちゃうよ!」
さっきからずっと射精するのを我慢し腰を振り続けていた弟にはもう限界だった。
そしてずっと犯され続け、今は犯している母親にとっても同じだった。
「イッちゃいなさい!お母さんの膣で射精しなさい!」
「ダメダメダメっ〜あっ〜」
弟は最後には叫びながら限界を向け射精した。そして母親はその精液をその身に受け
達した。膣内がぎゅ〜と締まる
「あぅあっあっあっ〜」
母親は歓声を上げながら身を震わした。その身の震え用は見ていて心配になるほどである。
実際オーガズムに達した時に起こる洗脳処理によるものでもあるのでそれは正解だが。
「そんな……お母さん」
オーガズムに達した母親を見て力なく呟く姉。そして震えが収まった時
母親の頭についていた機械が外れ再び天井に収納された。
「お母さん?」
0228姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2014/02/08(土) 17:41:37.51ID:Lf/Y5KH2
一縷の望みにかけ、声をかける弟……しかしそんな望みは砕かれた。
「私は今のお前たちの母親などではない。私の名前は女王蜂女だ」
それを聞いた途端弟は泣きだした。精神的な支えだった母親が変わってしまった……
自分が変えてしまった……そんな思いがあるのだろう。逆に姉は弟より年上であると
いうことと、母親の遺志を継がねばねらないという思い、弟を守らねばいけないという
ことから毅然とし、母親……いや母親だった者を睨みつけた。
「や〜ね、怖い顔しないでよ……『今は』母親じゃないけれどこれから母親に
なるのだから……安心して」
子を諭すように母親は言う。それに対して姉は言葉の意味が分からなく怪訝な顔を
していた。
「ふふっ、訳が分からないっていう顔をしているわね……教えてあげる。
今の私に付いている蜂のお腹のようなものは怪人改造機なの……この中で怪人に下等な
人間を高等な怪人へと改造できるの……今はまだ未完成だから一回しか使えないけれどね。

「まさか……」
姉は嫌な予感がした。
「そう……今からあなた達を怪人にしてあげる……ふふっあなた達をもう一度
産めると思っただけで私……おまんこがびちゃびちゃになっちゃうわ」
「ううっ……そんな……やめてよ、お母さん!」
弟が思わず悲鳴に似た声を上げる。しかし今の母親にはそんな声は通じなかった。
「さあ……いらっしゃい私の中に……」
母親は蜂のお腹の先を姉弟達に向けると先の穴が開き姉弟達を迎え入れる準備が
できていることを示していた。姉弟が抱きあう形を取るように見えない力が働き、横に
させられた。そして二人の足から蜂のような腹に飲み込まれていく。
「お姉ちゃん……」
弟が不安と恐怖が漏れたような声を出す。もはや姉にしかすがれなかった。
姉はそれに応えるように抱きしめた。しかし姉は震えている……姉も恐怖を感じている
のだ。なのに弟を思い気丈に振る舞おうとしているのだ。
そして腰まで飲み込まれる。
「ああ〜私の子供達が入ってくる〜」
母親は恍惚といった感じで言う。どうやら子供を飲み込む事に性的快感を覚えている
ようだ。姉弟は強く抱きしめ合い、これから起こるであろう出来事に備えた。
そして頭まで飲み込まれた。
「ふぅ〜私のお腹の中に子供が……ああ〜いいわ〜」
母親の恍惚とした声しかその場には響かなかった。

中では姉弟が強く抱きしめあっていた。そうしないと不安と恐怖で押しつぶされる体。
姉弟を収納している蜂の腹のようなものの中は濡れており生温かかった。
それは今の姉弟には嫌悪感を催した。
そして改造が始まる。まず改造液により中が満たされていく。あっという間に
蜂の腹のようなものの中は改造液で満たされた。もちろん姉弟は息を出来ずに
苦しむ。口の中から肺や内臓へと改造液が満たされ細胞が変化していく。
姉弟の体が改造されるにつれ自然と呼吸が出来ない苦しみが消えていく……
それが姉弟に頭の中を冷静にさせ自分達が改造されていっているという事実を冷酷に
突きつけた。そして苦しみは全く無くなった。恐らく今は暗くて見えないが
母親と同じような姿をしているのだろう……そう姉弟は思った。実際にその通りだった。
そして改造は次の段階……肉体から精神へと変わる。
胎盤のようなものが姉弟の頭に生成されつき、その胎盤のようなものから腹内の肉壁に
へその緒のようなものが出来上がった。これが母を洗脳した機械と同じ役割をする。
また母を洗脳した機械と同じくオーガズムの時に洗脳を行うものなのでオーガズムに
達さないといけない。そのため改造液には媚薬が混入されていた。
(はぁはぁ……駄目……相手は弟なんだから……我慢しなきゃ)
姉は必死に耐えていた。
(お姉ちゃん……体が熱くて苦しいよ……お姉ちゃん助けて……)
心に思っていることが頭の胎盤やへその緒のようなものを通じて相手に流れ込む。
苦しそうな弟の心の声……それがずっと頭に聞こえる。助けてあげたい……でも
セックスをしたら自分は母親と同じになってしまう……
そこまで思考した時、姉は思った。母親と同じになれる?それの何がいけないのだろう?
むしろ母親と自分、弟は家族なんだから同じになるべきではないか?そう思った時
最後の糸が切れた。
0229姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2014/02/08(土) 17:42:32.54ID:Lf/Y5KH2
(セックスしたい。セックスしたい。セックスしたい)
(お姉ちゃん、しっかりして!)
その頃、弟は必死に耐えていた。実は胎盤やへその緒のようなものによって観測された
心は一旦母親によって検閲され、そして相手に流されるという仕組みだったのだ。
だから実際には苦しんでいる弟の心とそれに耐えている弟の心がせめぎ合っている
状態だったのだ。だがしかし、不意に股間に温かさとヌルヌルした感触を感じる。
それはさっきの感覚と一緒だった。
(お姉ちゃん!?僕、お姉ちゃんとセックスしているの!?)
母親より締まりがいいものの、それは間違いなくセックスの感触だった。
ぎゅうぎゅうと締め付けたまま動き始め搾精しようとする。
快感を強制的に与えられながらも弟は歯を食いしばり耐えようとしていた。
その時だった。頭の中にイメージが流れこんできた。そのイメージとは母親の
胎内にいるイメージ……温かく、そして優しく母性的なイメージだった。
その後、母親に授乳をされているイメージに切り替わる。母親の母性と愛を強く感じた。
イメージの中の母親が口を開いた。
「何も恐れることはないのよ……お母さんに身を委ねて」
そう言われると弟の体の力が抜ける。頭がぼんやりとし何も考えられなくなった。
そこにあるのはセックスの快感だけ。もっと快感を得ようと弟は腰を降り始めた。

「ああ〜産まれる、産まれるわ〜私の愛しい子供達が〜」
母親はうっとりといった感じで叫んだ。蜂の腹のようなものが開口し、中から
青い色をした人型が出てくる。そして姉弟が蜂のお腹のようなものから完全に出れば
蜂のお腹のようなものは母親のおしりから取れた。
「どう?二人共。生まれ変わった気分は?」
「最高だよお母さん」
「ええ、最高ね、お母さん」
怪人になり最高と答えた子供達を満足気に見、頷いた母親はさらに言った。
「それじゃあ組織のために働きましょうか」
「「はぁ〜い」」
姉弟は同時に答え母親と一緒にその場を後にした。
0230姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2014/02/08(土) 17:44:15.64ID:Lf/Y5KH2
投下は以上です。
保管庫にあったssを読んでて僕のもう一つの属性である母属性を発揮したくなり
書いてみました。母性とか好物です

お読み下さりありがとうございました
0231maledict ◆k/fFCPdV8. 2014/02/10(月) 15:39:09.98ID:Vnr2O/bZ
投稿順と前後しますが、>>224-229姉弟改造様
いいですねえ!シチュエーションがツボなのはもちろん、
姉弟で胎内回帰してその中で半強制セックス→改造・洗脳とか、
どんだけ盛りだくさんだよ、という感じで楽しめました。
お疲れ様でした。
0233名無しIN東京ドーム2014/02/23(日) 08:48:10.99ID:CoNBzkGo
* 皆様、御久しぶりです。
<続き>
尿意が襲い綾乃は満面の笑みを浮かべた。
シャァァァァァァァッ
薄緑の淫唇の隙間から太く綺麗な銀色の線が元気良く放たれた。
「ふふっ 気持良いですわ♪」
改造少女、特にサラセニアン女にとって この瞬間が至福の時だといえた。
続いて便意が来た。綾乃は膝小僧に於いた掌に力を込めた。
メリメリメリッ
薄緑の肛門が大きく拡がり、巨大な便塊がぶらさがり落ちていく。
水分養分を吸い取り、尿で出した物の人間1人分は巨大だ。
排泄しながら綾乃は周囲を見る。
”まだまだ楽しめそう♪”
大掃除はこれからだ。
<終わり>
0236名無しIN東京ドーム2014/03/19(水) 22:37:42.74ID:HGWgwmnD
<新作>
グチッグャッ
腰を振る度、淫液が飛び散りその都度、男は「うっ」という嗚咽を漏らす。
男の男根は淫液の白濁液で真っ白だ。だが、精液は1滴たりとも垂れていない。
何故なら少女の子宮が、吐き出した精液を総て飲み込んでいるからだ。
男は耐えらぬ苦痛で表情を歪め、同時に少女が見た目小学生が故に簡単にレイプ出来るなどと考えた事を後悔した。
いや、正確にはこの少女はただの人間ではない。
ポニーテールにした端正な顔立ちの少女が、僅かに膨らんだ乳房を上下に揺らし騎乗位をしている。
ただその肌は透明で、水色の反模様をしている。
「ねぇねぇ、どうしたの?あたしの膣内(なか)に遠慮しなくていいから、どんどん汚い物を出してね♪」
笑みを浮かべ、少女が言った。
<続く>
0238名無しIN東京ドーム2014/03/23(日) 23:04:44.26ID:gzOWCnjP
少女は屈託の無い笑みを浮かべ、腰を振る。
射精する度、苦しみ喘いで鼻腔が空気を吸い込もうと膨らむ。その鼻腔にアンモニアの匂いが流れ込んで来る。
もう出ない。出ない筈なのに、男の男根が痛いばかりに勃起していた。逃げようと体を起こそうとするが、脳の命令に反して体は全く動かない。
最初現れた時、少女に中腰で尿を浴びせられた。尿に混じった強制勃起薬と麻痺薬のせいだ。
「あはは、どう気持ちイイ?どんどん汚い物を膣内(なか)に吐き出してね♪」
両膝に手を置いて腰を振りながら少女が笑う。
スカイブルーのフレームの眼鏡に隠された顔は幼く、余計男を恐怖で埋めた。

さて、少女の方はどうか?
小学生の小さい体で男に跨り腰を振るのは、かなりの負担であろう。

それよりもなによりも快感が勝っていた。膝小僧のヒンヤリした感触は、それをさらに増幅させた。
<続く>
0239名無しさん@ピンキー2014/03/24(月) 03:08:18.41ID:4h930kHC
>>237
アカウントをとれば入れるかと思ったら、
ページ自体見つかりません。
…ひょっとして転載禁止の動きの余波…?
0240名無しIN東京ドーム2014/03/30(日) 07:57:34.13ID:+XuixYVA
膝小僧を摑むという行為、これはリズムカルに腰を振るという為だけではない。
膝を摑むという行為で、性的な興奮が増すのだ。
「あん あはん♪」
グチャッグチャッ
男の体が股間から水色に変っていく。
「ふふっ もう少しだね・・・・・。」
さらに腰を振った。

男は精液と体液をおまんこに吸い尽くされ、水色のミイラになった。
とはいえ、男はまだ意識があった。
「あああッ」
スカイブルーの眼鏡を直し、腰を持ち上げると「ジュッポッ」と男根が抜けた。
淫液で白い男根は濡れていたが。精液は一滴も漏れていない。精液も体液を吸い尽くしているからだ。
「さぁ、立ち上がって・・・・・。」
男は立ち上がった。脳が拒否しているにも係わらず、体が勝手に動いているのだ。
「あ〜あ、止めてぇぇぇッ!!」
「さぁ、お掃除するよ♪」
そう言うと、手を頭に翳す。掌が頭に触れた。
「それッ♪」
キュッ
左右に振った。触れていた部分が、まるで落書きを拭き取るように拭き取られていく。
「ほらッ♪」
キュッ
頭部が消えた。
「♪〜」
キュッキュッ
上半身が消え、片膝を着いた。
太股が触れて「グチョッ」という淫液の音が聞こえた。
キュッキュッ
完全に男の姿が消えた。
「あ〜スッキリした。」
少女は可憐な笑みを浮かべた。
<終わり>
0242名無しIN東京ドーム2014/04/12(土) 07:45:39.28ID:L1JeEST4
* 皆様 御久しぶりです。
<新作>
「そう言われてもねぇ、富沢さん。」と、初老の刑事が富沢富一の貌を見て困った貌をする。
この刑事の言いたい事は声を出さなくとも判ると、富一は思う。
兄貴はどうしょうも無い極道で、殺されたとしても世間では喜ばれる事はあっても、悲しまれたり惜しまれたりする人間では無い事は、誰よりも富一が知っている。
とはいえ、世間ではどうしょうも無い屑でも兄貴は兄貴、血が繋がった人間としてはそういう気持である。
「兄貴が亡くなったとしても死体が見つからない行方不明のままでは、気持が悪い。刑事さんも、俺の立場ならそう思う筈ですが?」
富一がそう言うと、さらに困惑した表情を浮かべた。兄貴とは違い堅気の富一や世間一般には伏せられているが、富沢組の<神隠し騒動>は異様だった。
捜査本部の応援で現場に出た初老の刑事の脳裏には、その事が頭を過ぎったのかも知れない。
アンモニアの匂いと、糞の匂い、尿の池、そして事務所のいたる所に積上げられた糞の山・・・・・。
「いいですか?兄貴は悪い人間で、貴方達からすれば死んで当然なのかもしれませんが、俺には兄貴なんです。ましてや殺されたならまだしも行方不明といううのは・・・・・。」
「もちろんです富沢さん。我々もお兄さんの稼業はともかく、行方不明事件をただ看過してる訳ではありません。捜査は後続中で、捜査情報を他に漏らしてはならない規定なんです。」
<規定>か?良い良い訳だ。
諦めた表情を浮かべて、富一は署を出た。

数キロ歩くと「富沢さん」と、声を掛けられた。先程の刑事ではなく、女性特有の声
振り返ると黒いスーツの上下の20前半の女が立っていた。
「何か?」
「アタシは捜査本部に居る松村という物です・・・・。」
そう言うと名詞を見せるが、富一の眼は名詞には言っていなかった。
”綺麗だ・・・・・。”
甘い匂いが鼻腔を擽る。若い女性特有の匂いだ。
<続く>
0243名無しIN東京ドーム2014/04/12(土) 17:48:38.52ID:ywXrimUQ
松村と呼ばれた女刑事は刑事とは思えない程、綺麗な細身である。
肩まで伸びた黒髪、モデルでも通りそうな端正な顔立ち、白いワイシャツには輪郭で形の良い乳房が見える。
パンツスーツに包まれた腰の括れは魅惑的だ。
「富沢さん?」
「ええ、ああすいません!!」
エロい妄想に捉われていた事を悟られないように慌てた。
スーツの下腹部が膨らんでいる事を悟られないように・・・・・。
「実は御話が?」
「御話ですか?」
エロいのが吹き飛び緊張した。
普通の商社マンの富一は当然だ。
「ここでは・・・・。」
富一の貌を覗き見ると、声を潜めて言った。
<続く>
0244名無しIN東京ドーム2014/04/12(土) 20:00:24.66ID:ywXrimUQ
署に程近い喫茶店
「私の兄は富沢貴一です。」
「富沢貴一?」
「富沢組という建設会社です。阿漕な地上げで有名な会社です・・・・・。」
言いながら気が重くなった。行方不明と聞かされた時の年老いた母の歪んだ貌を思い出したからだ。
「それならば聞いた覚えがあります。<神隠し>事件ですね。」
「そうです・・・・。」
「これを見てください。」
そういい、ファイルから数枚の写真を取り出した。
無数の写真。現場の写真らしい。だが、何処か異様だった。事件現場にあるべき物が無いからだ。
「これは?」
「お兄様の物ではありませんが、やはり別の神隠しの現場写真です。」
何処かの屋敷らしい。綺麗な日本庭園に積上げられた幾つも切られた糞が積上げられている。和室の畳の和室の写真。そこは水浸しだ。
「これは機密事項です。」
「では何故、民間人の私に?」
「警察上層部は、この件を隠蔽しようとしています。」
「えっ?」
「あまりにも事態が荒唐無稽だからです。」
<続く>
0245名無しIN東京ドーム2014/04/12(土) 23:28:50.68ID:5Frz1Vuq
どうして、この女刑事はそんな情報を漏らすのか?
「これだけではありません・・・・・。」
さらにファイルを捲る。どうやら人家らしいが、この現場写真も<死体>が写っていない。
あるのは山積みされた無数の糞の山だ。
「数週間前、少女が2名行方不明になり家族が捜索願を出しました。その家族も<神隠し>にあって消えて失せたんです。
「なんなんですか、これ?」
「つまり、日本で得体の知れない人間失踪事件が起きているんです・・・・・。」
「俺の兄貴も?」
「おそらく・・・・。」
富一は松村の貌を睨み、思わず咽を鳴らす。
どうすれば良いんだ?ふいに母親の顔が過ぎった。
「私は、どうすれば・・・・。」
声が掠れていた。
「私に協力してください。上層部が何を考えて隠蔽しようとしているのか判りませんが、正義が踏み躙られるのは赦されません。」
どう答えて良いのか判らず絶句する富一
その向こう側で、その松村と富一の遣り取りを見ている者が居た。
40後半。とはいえ、その姿は若く見える。肌の艶、肢体は20後半に見えるだろう。
女は工藤初音という。
<続く>
0246大阪ドーム2014/04/29(火) 00:41:15.81ID:CakgZqpT
こんばんわ、大阪ドームです。
書き込めますか?
0247大阪ドーム2014/04/29(火) 00:50:27.91ID:CakgZqpT
長らくご無沙汰していました。
なんとか生きています。
規制もあったんですが、なかなか余裕がなくて、遊びにこれませんでした。
東京ドームさんが、頑張っておられるので安心しました。
プロフェッサーさんはお元気でしょうか。
姉弟改造さんですか。いいですね。
HDに昔の妄想が残っていましたので、またいつか投下します。
0248名無しIN東京ドーム2014/04/29(火) 11:05:32.65ID:1J2DYjNg
* 大阪ドームさん、私は飢えています。是非是非!!
貴一は松村刑事と別れ、とぼとぼと歩く。
俺は果たしてどうすべきか?俺は刑事では無い。あの松村という女刑事は、俺に何をすれば良いのか?俺に何をさせたいのか?
ふいに視線に、ある建物が見えた。ネットカフェだ。

暗いブースのなかで青白い画面に富一の顔が浮かんだ。
<2ちゃんねる>の<都市伝説を語るスレ>を見ていた。
どうやら、あの松村刑事の言った話は満更嘘ではないようだ。
幾つかの<神隠し>事件。曰く暴力団闇金、幾つかの悪い噂がある政治家が<神隠し>になっていた。
だが、どれもこれも松村刑事の話以上では無い。とにかく<印刷>をクリックした。

富一は、都内にある屋敷に向う。
以前、暴力団組長の屋敷だったが、組長や幹部組員が一夜にして行方不明になった。
富一は、あまりの強烈な匂いに貌を顰めた。据えた烏賊臭い匂い、そしてアンモニアと糞の匂い。
ここで何が起きたのだろう?貌を顰めつつ、周囲を見回す。
ふいに人影が見えた。
気のせいか?
<続く>
0249名無しIN東京ドーム2014/05/06(火) 14:28:47.61ID:a/QZC3Bu
胃の腑を口から吐き出しそうな不快な匂いに貌を顰めつつ、富一は以前はやくざの組長宅であった屋敷を出た。
そうしながらも、たかが一般市民が何故、こんな事をしているのだろうかと思う。
母親の為?そうだろうか?兄貴が<神隠し>に遭って以降、呆けた母親には兄貴が行方不明だという<現実>への認識は無い。
では、兄貴の為か?そうでは無いと、富一は心のなかで呟く。兄貴の悪行のせいで、俺はどれだけ苦しめられたか判らない。逆に、自らの手で殺して遣りたい気分だ。
”馬鹿馬鹿しい!!”
富一は声を出して呟く。何の意味も無いではないか?兄貴は死んで当然の悪党で、行方不明になった事が問題だと言うなら、それは警察の仕事で市民に過ぎない富一には関係無い話だ。
あの女刑事に踊らされて、俺は深みに嵌っている。
兄貴の事を忘れて、ごく普通の堅気の市民としての営みをするべきではないか?
そう思う富一の耳に、携帯の呼び出し音が響いた。非通知という画面を見ながら、誰だろうかと貌を顰めた。
「もし、もし・・・・?」
「私です・・・・。」
「・・・・・?」
「警視庁の松村です・・・・。」
「あの・・・・。」
「いまから言う場所に来てください。場所は・・・・・。」
その声は緊張していた。何が起きたのか?
<続く>
0250大阪ドーム2014/05/11(日) 23:07:33.32ID:RVlq2l9r
こんばんわ、大阪ドームです。
このスレも人がいなくなりましたね。
本家もですかね、蜂女スレだけは元気みたいですが。

何年か前の古いネタですが投下します。
毎度のワンパターンです。
当時何を考えて妄想していたかは、覚えていません。
実在する何物にも関係ありません。
不快な方はスルーしてください。
0251大阪ドーム2014/05/11(日) 23:08:33.06ID:RVlq2l9r
山井留美は、男を食い物にしている女だ。
言葉巧みに独身男性に近づき、結婚を餌に生命保険に加入させる。
一度股を開けば、童貞などイチコロだ。しかも四股も掛けていた。
そして事故死や自殺に見せかけて保険金をせしめるのだ。
睡眠薬を飲ませて川に落とせば、間違いなく溺死する。他の手口も巧妙であった。
しかも犯行現場にも気を使い、異なる県で行なえば、それぞれの県警の単独捜査となる。
そして連続性を誤認させ、事故として処理させたのである。
保険会社も別々で、各社が保険金の請求に疑問を抱いた時は、証拠となる肝心な遺体は骨になっていた。
もちろん司法解剖は行なわれていない。
これでは警察に届を出しても、留美の犯罪を立証するのは不可能であろう。
こうして留美は何千万ものお金を得ていた。
一度成功の味を噛み締めると調子に乗り、犯行を続けて墓穴を掘るものだが、留美は違った。
金で贅沢三昧の日々を送り、ほとぼりが冷めるのを待っていたのだ。
再び男を毒牙に掛けるのは間違いない。こんな女はゴミだ。
証拠がなくても<神の結社>の目は誤魔化されない。留美にお掃除の審判が下った。
ところが夜はホストや大勢の男をはべらせており、中々その機会が訪れない。
お掃除を実感させる為に、寝てる時は起こさねばならず、そうなると取り巻きの男達に改造少女の姿を見せずに、留美をお掃除する方法が見当たらないのである。
強引にお掃除して、目撃した者も一緒にお掃除する手もあるが、女王蜂女の葛城三津子のような大物でない限り、実行する勇気はないと思う。
そこでなんだかんだのご都合主義で、蝉チンポ女・濱崎百合子に出番が廻ってきた。
0252大阪ドーム2014/05/11(日) 23:09:13.09ID:RVlq2l9r
銀座の一流百貨店。フロア全てが世界的に有名なブランドで埋め尽くされている。
そこに留美の姿があった。
大勢の男と酒池肉林の宴を開いている夜に対して、昼間は一人でブランド物を漁っている。
鞄、帽子、靴、服とトラック1台分も買うつもりなのか。
ところが購入手続きの最中に、留美のオマンコが疼きはじめた。
こんな人前で弄るわけにはいかない。留美は足早にトイレに向かった。
その後を追う人影。勿論、百合子だ。不自然にスカートの前が持ち上がっている。
すでにチンポ変身をして、蝉チンポ女になっているようだ。留美に続いてトイレに駈け込んだ。
トイレは空いていて、ブース内で用を足している者はいるが、誰も待ってはおらず人目がなかった。
百合子はスカートの前を捲くり、ブースに入ろうとしている留美の背中にチンポを向けた。
人間の耳には聞こえない超音波が、留美の脳下垂体を刺激すると同時に、発声機能も麻痺させた。
留美と共に、同じブースに入る百合子。扉を閉め、速やかにラッチを掛けた。これで邪魔は入らない。
留美の頭の中はチンポ一色だ。すぐに壁に手をつき、お尻を突き出す。
そう、百合子のチンポが欲しいのだ。早くオマンコに入れてと懇願している。
百合子は蔑んだ笑みを浮かべ、両手で留美の腰を掴んだ。
チンポを突くと、何の抵抗もなくオマンコに埋まる。チンポ欲しさに膣口が相当緩んでいるようだ。
親指の先ほどの亀頭を咥え込むなど、造作もなかった。しかし粗チンと馬鹿にしてはいけない。
先端が細くとも、竿の根元は腕の太さもある。おまけに30cmを越える長さだ。
チンポとしては巨根の部類に入るのではないか。
それに亀頭にカリが無くとも、百合子のチンポにはそれを補って余る秘密兵器がある。
百合子は子宮口に亀頭を挿入すると、昇天パルスを放射した。瞬時にオルガスムスへ導かれる留美。
声を麻痺させられているので、嗚咽を発することは出来ないが、白目とだらしなく開いた口が気持ちよさを物語っている。
この時留美の子宮内は、何故か精液で満ちていた。当然、百合子に中出しされたわけではない。
むしろ反対に、チンポの尿道口が一気に吸い上げている。
この精液は、留美の体液と筋肉が元となっている代物だ。
子宮内が空になると、再びチンポからパルスが発せられた。
これが蝉チンポ女のお掃除だ。この行程を繰り返し、相手をミイラにする。
悦楽の中、留美の身体は徐々に干乾び、見る影もなく痩せ細っていった。
0253大阪ドーム2014/05/11(日) 23:09:49.87ID:RVlq2l9r
もう留美は、自力で立つ事も出来ない。
オマンコに入れられた百合子のチンポが支えとなり、辛うじて倒れずにいるだけだ。
もしチンポを抜かれたら、自分ではどうする事もできない。
誰かが助けに来るまで、トイレの中でじっと待つしかないのである。
しかしそれで済むほど<神の結社>は甘くない。これはお掃除なのだ。ゴミにはゴミの最期がある。
百合子は留美のオマンコからチンポを抜くと、ミイラになった身体をお尻から静かに便器に落とした。
水を弾く音がしても、怪しむ者はいないであろう。ウンコが落ちたのと変わらないからだ。
こんな身体でも留美は生きていた。かろうじてだが、呼吸をしている。これこそ正真正銘の虫の息だ。
極楽の気分から一気に現実に戻された留美。自分がどのような境遇にあるか理解していない。
目を白黒させて、百合子のチンポを見入っていた。
そのチンポを誇らしげに留美の目の前に晒して、百合子は留美の身体が嵌まった便器を跨いだ。
何をするつもりかとは、野暮な質問だ。トイレでする事は二つしかない。ウンコとオシッコだ。
百合子はそのまま腰を沈めて、音姫のボタンを押した。
「ジャバァー、ジャバジャバァァァァ!」
すぐに音姫のスピーカーから、勢いよく流れる水の音がした。
オシッコの時に水を流すのは、節水の観点からよくない。音姫はそれを防ぐ為の擬音を発するのだ。
ただ今回は留美のお尻が便器を塞いでいるので、本当に水を流すわけにはいかないのも事実である。
そんな事をすれば、すぐに溢れてしまい、隣まで床がビショビショになるだろう。
「ジョボジョボォォォ!」
百合子の股間からオシッコが勢いよく噴き出した。<神の結社>自慢の溶解尿である。
哀れにも留美の身体は、オシッコが掛かった所から溶けていった。もう誰にも止められない。
溶けた部分が新たな溶解液となり、連鎖反応で全身を髪の毛一つ残さずに溶かすのだ。
ただしそれは不要なシステムかもしれない。百合子の膀胱には、充分な量の尿が溜まっている。
おそらく全てを排泄する前に、留美の身体は跡形もないはずだ。
考えようによれば、トイレほどお掃除に適した場所はない。
オシッコを浴びた留美の身体は黄色い液体となり、床を汚す事なく便器の中に流れ落ちている。
つまりオシッコと同じように流す事ができ、後始末などで他人の手を患わせる必要がないのである。
0254大阪ドーム2014/05/11(日) 23:10:42.39ID:RVlq2l9r
百合子のオシッコは勢いがよく、まだまだ終わる気配がなかった。
もう留美の身体は人間の形を成していない。肉片と呼ぶべきか、バラバラ死体と呼ぶべきか。
ドロドロと手足が千切れ、尿の掛かった胴体部分は原型を止めておらず、無傷で残っている頭だけが、辛うじて人間である事を物語っていた。
こんな状態でも留美は死んではいない。火傷のような激しい痛みに苛まれながら生きているのだ
頭を最後まで残すのは、お掃除の定石だ。オシッコを頭に掛けてしまえば、脳が溶け意識が途絶える。
最初にそうすれば、相手がお掃除の苦しみを知らずに終わってしまい、楽しくないだろう。
圧倒的な力の前に絶望しながらも、僅かな希望に助けを請うゴミの哀れな姿を、見下すのが改造少女の特権だ。
幼い頃、オシッコで虫を溺れさせた事はないか。
男子なら立ちションを、蟻の巣に掛けた記憶があると思う。
改造少女とゴミの関係も、これと似ている。勿論百合子に罪の意識などない。
おそらく雪だるまにオシッコを掛けているような感覚で、それが人間である事も忘れているのではないか。
黄色い液体は溜まる事なく流れていく。一見詰まったように見えた肉片は、すぐに溶けて消え失せた。
そして最後まで残っていた留美の手足が便器に落ちた。
オシッコの勢いは衰えておらず、溶解尿が満遍なく掛かかれば、それで終いであった。
跡形もなくなった留美の身体。便器の中には黄色い液体しか残っていない。
この液体が、お掃除された者の亡骸だと気付く者がいるだろうか。
どう見てもオシッコにしか見えない。百人に聞けば、百人ともそう答えるだろう。
ブースの中には百合子の姿しかない。これまでは残された糞尿によって、お掃除現場が特定できた。
それも夜中に行なう為、ほとんどが自宅であった。
ただ警察の捜査で失踪との関連を解明されなかったので、幸いにも<神の結社>に繋がるような大問題が生じていなかった。
その反面、排泄の最中を目撃され、多くの人々をお掃除してきたのも事実である。
いくら規則とはいえ、やはりそれは心苦しいものだ。
蝉チンポ女のお掃除は、そのような心配が全く生じないと思われる。
おそらく留美の失踪が明らかになるには、相当な時間を要するだろう。
家族や知人のいない留美は、行方不明になっても届け出る者がないのである。
その頃に、お掃除場所を特定する事ができるだろうか。
いやそれ以前に、留美の行動を裏付できるだろうか。
いくら聞き込みをしても、トイレに入った日時など答えられる者がいるはずがない。
都会の死角。これが新たなお掃除スタイルである。
0255大阪ドーム2014/05/11(日) 23:11:21.39ID:RVlq2l9r
オマンコから出る黄色い飛沫の勢いが止まった。
百合子はオシッコを終えても、尿切りをしなかった。
お尻を振るのにチンポが邪魔な理由もあるが、トイレなのでトイレットペーパーでオマンコを拭けば事足りるからだ。
身支度を整え、何食わぬ顔でブースを出る百合子。
順番を待っていた女性が入れ替わりに入るが、怪しまれた気配はない。
ただ長かったので、小ではなく大をしていたと思われたかもしれないが。
百合子はまだ変身を解いていなかった。スカートの下には蝉チンポがそのままだ。
これは万が一、お掃除に気付かれた時の用心であった。
固いタイルに囲まれた狭い空間は、チンポの音波の威力が最大限に発揮できる。
つまりトイレに入った者全てを、お掃除するのが可能なのである。
しかしそれは取り越し苦労であった。誰一人、百合子の素振りを不審に感じなかった。
一人の人間が突然消えても、何の問題も起こらない現代社会。
また親の死亡を隠して、年金を受け取る事件が明らかになったのも記憶に新しい。
何かが間違っている。これでいいはずがない。
だが皮肉にも、改造少女が活動しやすいのも事実である。
百合子の股間に蝉チンポが生える時、人知れずお掃除が行なわれる。
糞尿が撒き散らされていなければ、事件として警察が関わることはない。
隣に誰が住んでいるのかも知らないご時世だ。時代が<神の結社>を選んだのだろう。

糸冬
0257名無しIN東京ドーム2014/06/01(日) 07:33:17.10ID:OC733adx
* 御久しぶりです!!大阪ドームさん、投稿乙!!です!!蝉ちんぽ女は服を着たままお掃除できますね!?
私目は、今度是非、蜂女有紀の短編を書きたいなどと企んでいる次第・・・・。
      <続き>
0258名無しさん@ピンキー2014/06/12(木) 12:15:39.05ID:qmc5Fu84
ほす
0259プロフェッサー2014/06/16(月) 06:40:15.90ID:kKlU5OLe
みなさま、お久しぶりです。

ようやく投下出来そうです。

 例によって、フタ、グロの嫌いな方はスルーして下さい。
0260プロフェッサー2014/06/16(月) 06:41:39.30ID:kKlU5OLe
『学園陵辱 ナマコとキノコ-42』
「校長先生・・・・」
「シスター珠代・・・」
互いが面影を頼りに呼びかける。
キノコェロ〜ンの屹立が、グイっと下がり前に倒れる。
キンタマェロ〜ンの管が前方に突出され、キノコェロ〜ンの屹立の先の襞に入っていく。
「由香ちゃん、手伝ってくれるわよねぇ〜・・・」
「当たり前じゃない!手コキだけど、半端じゃないからね。」
由香は、キノコェロ〜ンの後ろに立つ典子と目配せを交わすと、白く小さな手でキノコェロ〜ンの太く禍々しいペニスを軽く撫でる。
「うふふ、チンポを扱うのはネ、お手の物なのよ。うっふ、ワタシ自身チンポなんだから、当然なんだけどネ」
典子も、少し筋張ってはいるがしなやかな指をキノコェロ〜ンのペニスに絡め、由香の白い小さな手が
撫でる反対側に回し、由香の手と同調させてスッスッと動かす。
少女と熟女の手が忙しげに、キノコビーストの禍々しいチンポを行き来し、もう一方の手で相手方の腰に手を回し、キノコビーストとキンタマェロ〜ンがより密着するように引き寄せていく。
「おぉぉ〜〜・・・な、、こ、、、えっ・・・・」
「すご・・スゴイの〜・・・く、、くだ・・くだが・・・変に・・なるぅ〜」
キノコビーストも、キンタマェロ〜ンも未知の快感を感じていく。
0261プロフェッサー2014/06/16(月) 06:43:59.39ID:kKlU5OLe
『学園陵辱 ナマコとキノコ-43』
由香と典子の手が、ブーンと低い唸るような音を立て出すと、異形のペニスに直接触れていた手を離し、
手のひらと指を丸めて大きな筒のようにするとシュコシュコと前後に動かしている手の動きを早めていく。
「どうかしら?チンポの中まで伝わってくるでしょ。気持イイのが・・・」
「生のオマンコではないにせよ、ワタシタチが、責任を持って精通させてあげるからね。チンポに犯されて
チンポの管に出し合うのよ。うふふふ」
女では決して知ることのない快感。
しいて言えば、クリトリスを極限まで勃起させ、それを互いに押し付け合いながら、どちらもが
鋭敏な性感の塊の中を行き交うような、奇妙で強烈な禁断の悦楽。
キノコビーストの顔の襞からファサッとどす黒くうっ血した赤黒い胞子が大量に飛散る。
すると、それを浴びたキノコビーストの顔が、いや身体全体が土気色の死人のようになるが、異形の
姿はなりを潜め、登紀子が一番性欲の盛んだた四十路過ぎの熟れきった肢体へと変わっていく。
キンタマェロ〜ンの双頭の睾丸頭の間からも、ドロッと大量の白いゲル状のモノが噴出し、キンタマェロ〜ンの
悍ましい姿をグラマラスになった珠代の肢体に戻すが、その身は青白さを増し、白磁で出来た精緻なマネキン人形のような不気味な艶めかしさを醸し出している。
「こ、うちょう、、せんせい。ワタシの、キンタマを受け取ってクダサイ・・・」
弱々しいがはっきりした声で珠代が言うと
「ええ、いただくわ。チンポのワタシにとっては、無くてはならないものですもの」
登紀子と珠代は、そっとクチビルを寄せ合い、次第に激しく舌を、絡めそれぞれの体液を相手に
注ぎ、自らも出された液をグチャグチャ、ジュル〜とすすり飲む。
0262プロフェッサー2014/06/16(月) 06:46:03.36ID:kKlU5OLe
『学園陵辱 ナマコとキノコ-44』
「あらあら、こんなに大きくなっちゃって・・・センセイ、それじゃ、先に出してあげてね。
ワタシも手伝ってあげちゃうから、大きいのをヒリ出してね」
珠代の尻の間に、ムクムクと大きな鎌首を持つ蛇が身を持ち上げるように、由香のチンポが勃起し
谷間の間にズブズブと埋めこまれていく。
ヒクヒクと珠代の腰が震え、プクーっと陰唇が下の方へと垂れていく。
シュコシュコと盛んに前後動する由香と典子の手は、細身の少女の胴回りほどの大きさほどに広げているが
それでも、内側の禍々しいチンポとの隙間は僅かだ。
登紀子のチンポを珠代の管がウネウネと盛んに内側から押し広げるように尿道に添ってバネのような
螺旋を描き、登紀子のエラが幾段も飛び出た形のチンポを膨らませ、またそれ以前に登紀子のチンポ自身も
由香と典子の悪魔の手技で元よりもずっと巨大にギンギンに勃起しているのだ。
「うっふ、校長センセイ、しっかりと受け止めてあげるのよ。アナタが感じられるよう、ワタシも・・
入れてあげるわ」
熟れた柔尻の谷間に、典子の怒張が突き込まれる。
「はぁあ〜〜・・・・ち、、チンポ、、、も、、、ま、、、マンコも、、、最高・・・・はぁぁ〜〜・・」
土気色の顔した登紀子が、甘い声をあげて、腰で”の”の字を書くように卑猥な動きで身をくねらせる。
「ほへへへ・・・わ・・・わたしも・・ですわ。ほへへ・・・イッちゃう・・・キンタマが・・
イッチャいそう・・・ほへぇぇ〜〜!」
挿入を果たし、自由になった手でもう一つ大きな輪を描いた由香と典子は、幼稚な魔法でもかけるような
仕草で、膨れ上がったチンポを捏ねるように4本の手を操って盛んに扱くように動かす。
エラを幾段も重ねた登紀子のペニスの周囲が、赤や桃色の粘っこそうな気体で覆われていき、由香たちの
手からは、ニチャァ〜ネチャァ〜ッとイヤラしい水音が響き出し、ブーンと言う音がかき消される。
早く動く手と、ゆっくりゆっくりと動く手が巧みに入り混じって単調な挿入などよりも遥かに桁外れの手淫の感触をチンポに由香たちは送り込んでいくのだ。
「さあ、センセイ、、キンタマドールの良さを知ってちょうだい。アナタが、これから感じるのは、
射出の絶頂よ。ふふふ、、、こ〜んなに、立派な、モノを出しちゃうのよ。今は、オマンコにじゃないけど
気持イイでしょ。うふふふ・・・・」
0263プロフェッサー2014/06/16(月) 06:47:41.44ID:kKlU5OLe
『学園陵辱 ナマコとキノコ-45』
由香は、典子にチンポを弄るのを任せ、珠代の股間からぶら下がる大陰唇のフグリをサワサワと撫でてやる。
到底、由香の小さな手に収まりそうにはない程、膨れ上がった大きな嚢をサワサワと撫でながら、再び
ブーンと低い唸りをあげて、中のモノに直接淫靡な波動を送る由香。
「ほへ!ほへえへへ・・・ほへへへへぇェエエ〜〜!!」
キューッとフグリが上の方に引っ張られる感じで釣り上がって行く。
余りの凄まじい絶頂感に珠代の腰が退けそうになるが、それを察知した由香は、グイっと腰を前に突き出し
埋め込んだキンタマチンポをグリングリンと激しく回しだす。
自分のキンタマだけではなく、珠代の卵巣の変わり果てたキンタマドールの本体とも言える珠代の
精巣と自身を激しく擦り合わせるのだ。
「ホへっ!ホへっ・・・ほへへへへぇェエエ〜〜〜!!」
珠代の口からは、なさけない声だが明らかにクライマックスを迎えた悦びの嬌声が上がる。
バネのようにぐるぐる巻きになった細い管の中を、目いっぱいに押し広げて玉嚢の中にあったものが出ていく。
「うふふ・・・さすが由香ちゃんの生み出したラヴァードールね。こんなに大きくて立派なキンタマを
放出するなんて・・・どう、、、アナタのチンポの中を進んできてるでしょう。ありがたく、受け取りなさいね。うふふふ・・・・」
典子は、両手を大きく広げ、盛んに登紀子のチンポを扱く仕草を行いながら、狂気のまなざしで登紀子の
禍々しいチンポの中を進んでいく巨大な玉を見つめている。
「そうだよぉ〜・・・チンポにこのキンタマがついちゃったら、いくらでもイヤラしい細胞を作れるんだからぁ〜
校長センセイにもぉ〜・・・い〜っパイ、犯してもらうんだしぃ〜・・・ワタシとセンセイのプレゼントなんだよぉ〜
ほうら、校長センセイの・・・ココに、、収まっちゃうヨォ〜・・」
由香は、珠代のフグリを撫でていた手を、今度は登紀子の股間へとあてがい、水の溜まった袋の上をサワサワと撫で、チンポの中を遡ってきた玉を導くようにブ〜ンと低く唸りをさせて引き込み出す。
「うキィぃ〜〜!ち・・・チンポが・・・うきキィぃ〜〜・・・焼けちゃう!燃えて溶けちゃうう〜〜!」
限界まで昂っていたチンポを塞がれたまま、それも出すどころか欲望の証を押し戻すようにして熱い滾り
そのものがあるべき場所に導かれていくのだ。
登紀子も歓喜の悲鳴をあげて悶え狂う。
0264プロフェッサー2014/06/16(月) 06:49:57.16ID:kKlU5OLe
『学園陵辱 ナマコとキノコ-46』
ようやく、一つは収まるが、登紀子が放つよりも先に、次のキンタマがすでに入り口を塞ぎ、ゆるゆると
チンポを押し裂くようにして再び進んでくる。
珠代は、すっかり呆けきった満足気なアヘ顔でぐったりしつつも、初めての放玉感に浸るが、すぐに
その顔が苦しそうな悶え顔に変わる。
管を出た途端に、熱いマグマが管を焼け溶かすように管の中に流れこみ、ブクブクと管を腫れ上がらせていくのだ。
「あらぁ〜・・・校長先生ったら、収まった途端に、出しちゃうだなんて、我慢が足りないわねえ・・
まあ、ワタシのチンポで伝えたとおり、海綿体茸の胞子を増殖させて射精しているようだし、勘弁してあげるわ
センセイ、、、アナタの管に入っていくそれは、女体を感じ、放つための立派なチンポに成長しますからねぇ〜
コレでよかったのよね、由香ちゃん」
典子は、珠代の背後に立っている少女に満面の笑みでそう言うと、
「うん、初めてイクのがオマンコじゃなくって、チンポの中だなんて、最高のシチュエーションでしょ。
こうすれば、理性やなんか完全に消し飛んで、完璧なドールになるんだもん。タブーやなんか感じず
エロい事しか考えなくなっちゃうのよねぇ〜・・・」
登紀子と珠代は、ぐったりと首をうなだれその声を遠くで聞いたような気になる。
ズルリ
由香と典子は、2人に挿入したままで腰を引き、結合している部位を無理やりに引き抜いていく。
そして、由香は珠代の前に、典子は登紀子の前に立ち、彼女たちの頬を軽く叩いてやる。
土気色をしていた登紀子の顔と白磁のように血の気を失っていた珠代の顔に人の肌色が戻りだしていく。
顔を上げた登紀子の表情は、慈愛ではなく性欲の対象を探し求めるギラつく欲望を浮き上がらせた
獰猛さすら混じる残虐な笑みが浮かんでおり、珠代の方は、大人しく控えめだった頃の面影はなくなり
ギョロッと目を大きく広げ、白い部分には青や赤の血管がくっきりと浮き出している。
どこにも穏やかで毅然とした校長の姿は無く、そして気弱ではかなげな雰囲気のシスターもソコにはいない。
0265プロフェッサー2014/06/16(月) 06:51:29.56ID:kKlU5OLe
『学園陵辱 ナマコとキノコ-46』
「如何がいたしましょう?幸い、この学園はキノコェロ〜ン様のお好きなオマンコだらけですので、
なんなりと仰っていただければ、お手伝いさせていただきます」
「わたしも、ナマコェロ〜ン様のために、何でもいたしますわ。でも、、、早く、子宮にワタシを擦りつけて
孕ませたい・・・オマンコをグッチャグチャにしてヤリたくて・・・たまらないわぁ〜・・・」
登紀子も珠代も、グラマラスになった肢体を盛んにくねらせながらも、股間から屹立する極悪な性器を
誇張するように前に突き出しながら、自分たちの支配者へ命令を請う。
「そうねえ、それじゃ、校長先生にはこの学園で一番優秀で美麗な生徒を連れてきていただこうかしら?
それと、、、アナタもやりたいんでしょう・・・だから、・・・こう言うのはどう?」
典子は、小さな声で登紀子に命令を下す。
「あ〜っ、ダメダメ!いきなりキノコビーストにそんなのされちゃ、今日は初日なんだから、せいぜい
100人くらいでイイじゃないの?それに、ワタシもビーストを作りたいし、典子さんももう一人
必要でしょ、典子さんの逞しいモノを宿すドールが・・・だから、、、今日のところは・・・」
「まあ、それでいいわ。それじゃ、あなたたち、わかったわね」
「はい、仰せのとおりに」
「わかりました。それでは、失礼して、ナマコェロ〜ン様の事を一生徒として扱わせていただきます」
「だからぁ〜、人間の姿に戻っているときは、人間のシキタリに添って呼んでいいんだよ。ってわたしがタメ口じゃ、おかしいね。せんせい・・・」
スッと由香が翻り、元に着ていた濃紺のブレザーに水色のブラウス、そして首元に純白の大きなリボンをつけた、いかにも真面目そうで清純な感じのする制服姿になる。
彼女たちは、大気を合成していとも簡単に着衣を整えることが可能なのだ。
典子も茶系統のシックな感じのツーピースをまとい良家の奥さまといった雰囲気を醸し出す。
登紀子と珠代も、いつしか僧衣をまとい、何事もなかったかのように振る舞い出す。
「ふふふ、、、僧衣って便利ね。足元まで覆うから、そうしてると全く分からないわ。まさか、
みんなの知らない素敵なモノが着いているなんて・・・」
「それでも、お尻とオッパイの大きくなったのはよくわかるわ。それに、とってもイヤラシそうな
気配が、むんむんしちゃって・・・まあ、イイでしょ。本当の姿を見る前に欲情しておくぐらいでないと
ビックリしてショック死されたら、詰まんないわよね。じゃあ、案内してくださる?」
由香に促されて珠代たちが出て行く。
「では、青海さん、ひと通り学園の中を散策しましょう。そして、午後から授業を見学しましょうか?」
「はい、せんせい・・・」
「それでは、校長は・・・・」
「はい、身体データを集めるには、保健医が最適ですわ。すぐに呼び出すことにいたしましょう・・・」
0266プロフェッサー2014/06/16(月) 06:56:20.91ID:kKlU5OLe
かなり、間が空いた割には、この程度しか進んでおりません。

また、お会いしましょう。

大阪ドームさんへ・・・チンポ女、ワタシ的には大変ツボってます。www
0268大阪ドーム2014/06/20(金) 21:44:38.89ID:qjauSX2A
こんばんは、大阪ドームです。
プロフェッサーさん、お久しぶりです。
私は今、青空文庫とかの縦書きビューワーで過去の作品を読むのにはまっています。
エロダークも縦書きで読むと見落としていた内容があったりしまして、改めてハーハーしています。
やはり日本人には縦書き文章が読みやすいのかもしれません。
ただし2ch作品は折り返しを直さなければならないので、ちょっと面倒ですが。
自分の作品も読んでみたのですが、1行の短さに呆れてしまいました。
それでも区切っていた文を続けて、なんとか読めるようにしました。
プロフェッサーさんの作品は独特な表現なので、勝手に折り返しを変えていいのかとも思っていますが、
個人で楽しむ目的なので、勘弁してください。
0270名無しIN東京ドーム2014/07/06(日) 00:24:21.15ID:/DtJg6IY
*プロフェッサー様、御久しぶりです。
>>249
富一はタクシーに乗り込み、松村刑事が告げた場所を告げた。
距離的に短いのが気に触るのか、初老の運転手は場所を聞いて直ぐ舌打ちするが気にはならなかった。
それよりなにより気になったのは松村という若い女刑事が、どういう意図で富一に情報を漏らし捜査に協力させるのかという意図である。
雑賀も商社マンで内部情報は同じ社員でも家族にも漏らしてはならにという鉄則は知っている。
ましてや刑事が、それも被害者の親族に意図的に情報を漏らし捜査に協力させる意図とは、果たして何であろう?
そんな事を考え答えが出るよりも早く、目的地の雑居ビルに着いた。
素早く降りて、伝えられた場所 2Fに向う。黴臭い階段を駆け上がるが、松村の姿が無い。
”何かあったのか?”
不安げに周囲を見回すが、時折点いたり消えたりする明かりのなかで見える黴臭い長い廊下だけだ。
<続く>
0271名無しIN東京ドーム2014/07/20(日) 08:24:45.75ID:7oJoOiHS
富一は、点け消える街灯の通路を歩む。膝がガクガクと鳴り、背に冷たい物が走った。
”な・・・なんだ、なんだこれは!?”
虫の知らせ。肉体が前へ進むよう促される一方、精神は危険を知らせ行くなという拒否反応を示している。
”クソッタレ!!”
歯を食い縛る。ヨタヨタしながらも、ゆっくりと歩く。
ふいに、鼓膜がある音を捉えた。滑った音だ。
グチッグチッグップグチャッ
突き当たりの部屋だ。富一は這うように入口に向かう。
<続く>
0272名無しIN東京ドーム2014/07/21(月) 07:23:42.03ID:W/5cMmB8
怖る怖るドアに手を掛けると「ギギッ」という不気味な音が響く。
僅かに開いた隙間から、怖る怖る覗くと
”!!”
白い人影が立っていた。溶けかけの蝋人形のように白い液体が垂れた人間。
それは奇妙な事に顔が無い。よく見ると、顔があるであろう場所に青い物体が被さっているのだ。
富一は身を震わせつつ見た。こういう時、(明らかに非現実的な情景を見た時)逃げたくなる物だ。だが、恐怖よりなにより<それが何か>知りたいという気持が勝った。
心霊スポットが、あそこはヤバイとか出るとか噂されているのに行く感覚に似ている。
人間だった。青い肌の女が後ろ向きで頭を股間で飲み込んでいた。男の体を覆っている白い液体は愛液だ。
グッチャッグプッグチャッ
男の頭部が飲み込まれていく。信じられない話だが、女は男を頭部から飲み込もうというのだ。
<続く>
大阪ドームさん、プロフェッサーさんお久し振りです!!
0274大阪ドーム2014/08/08(金) 23:16:41.11ID:RbpoHIps
こんばんは、大阪ドームです。
東京ドームさん、お元気ですか。
このスレも過疎っちゃいましたですかね。
5年くらい前の妄想を投下します。
当時何を考えていたか定かではないんですが、東京ドームさんと設定がズレるような気がして、投下を控えていたような気がします。
例によって実在する何ものとも関係がありません。
興味のない方、嫌悪を抱く方はスルーしてください。
0275大阪ドーム2014/08/08(金) 23:17:31.02ID:RbpoHIps
桜花学園小等部教頭の葛城三津子は、これまで<神の結社>の幹部・女王蜂女として、多くのお掃除に関わってきた。
しかし半世紀近くの間、いくらお掃除しても世間のゴミは一向に減る気配はなく、むしろ後から後から蛆の如く湧いてくる。
このままでは駄目だ。そう感じた三津子には、ある野望が有った。
それは全ての女性を改造少女にする事である。
しかし自分はもう50歳に手が届こうとしているので、この先何年活動できるか判らないし、他の幹部達はその計画を煙たがっており、組織内に思想を引き継いでくれる者も見当たらない。
自分が卵を産みつけるだけでは、とても達成などおぼつかないだろう。
三津子の肌の色艶は、見た目には20歳代の女性と遜色ないが、これはお掃除で精液に変えた相手の肉体を吸収して、一時的に細胞が瑞々しくなっているだけで、老化とは別物だ。
改造少女はロボットではない。
当然、怪我をしたり病気になったりもするが、ただあらゆる面において、普通の人間より優れているだけである。
だから若い頃の容姿、体力は維持できても、寿命が尽きれば死は必ず訪れるのだ。
自分の夢を実現させる為には、手段を選んではいられない。
三津子は、神をも恐れぬ途方もない計画を胸に秘めていた。
蜂女のお掃除は、オマンコで男の精液を搾り取ってミイラに変えるが、この時点で相手はまだ生きている。
お掃除に死という概念はないが、相手が息絶えたとすれば、溶解尿で溶けた時だろう。
つまり一人の人間の命を奪っておきながら、改造少女が得る物は、相手の肉体の栄養素だけなのである。
そこで、もしお掃除で相手の生命を吸い取る事ができれば、不老不死になれるのではないかと、三津子は考えた。
吸血鬼が生血を吸って永らえるように、自分も命を糧とするのだ。
いつかお掃除されるような輩は大勢いる。
生きていても社会の役にならないのなら、せめて死して自分の役に立たせてやろう。
それが世の中の為である。
しかし現実問題としては、人間の生命を吸い取る方法など、皆目検討がつかない。
確かに改造少女は、経験を積んだり訓練などで能力を高める事が出来るが、いくらお掃除を極めた三津子でも、こればかりはどうしようもなかった。
<神の結社>の科学陣に相談できる話しでもなく、八方塞の三津子だが、一筋の希望に掛けていた。
それが桜花大学に通う織賀怜子である。
0276大阪ドーム2014/08/08(金) 23:18:05.08ID:RbpoHIps
怜子は小学生の時に放火によって両親を亡くし、桜花学園に編入してきた。
犯罪被害者である怜子は、本来なら改造少女になるべきなのだが、怜子の類い稀なる優秀な頭脳に気付いた三津子は、卵を産みつけずにいた。
ただし、この学園には<神の結社>と関係ない生徒も多数いるので、一般生徒と同じく扱えば何の問題もなかったが、三津子はあえて自分の正体を怜子に晒したのである。
改造少女でない怜子に、女王蜂女の姿を見せるのは、重大な規則違反だ。
工作員として働かなければ、お掃除の対象となる事例であるが、三津子は勉学の妨げになるという理由で、<神の結社>の活動にも参加させない特別扱いをしていた。
怜子は、三津子から<神の結社>の全貌を聞いても取り乱すことなく、自分の頭脳を<神の結社>に役立てると誓った。
さすがは天才少女だ。
それから三津子の期待通りに、中等部高等部でも主席を守り通し、大学入試センター試験で全科目満点という快挙を成し遂げた。
当然、東大理三も夢ではなかったが、何故か怜子は桜花大学医学部へ進学したのである。
その理由は、桜花大学に保管してある、これまでに改造した改造少女や、莫大なお掃除の裏データーにあった。
それは<神の結社>の屋台骨にも匹敵する資料だ。
あまり表立っては研究できないかもしれないが、怜子は三津子の密やかな依頼を解明すべく、入学を決めたのである。
それから5年、早くも怜子はある程度の成果を得ていた。
生命をエネルギー化する理論を解明したのである。
エネルギーは不変で、移動したり変化させても全体量は変わらない。
つまり生命エネルギーを、一方の身体から別の身体に移せば、片方は老いるが他方は若返るはずだ。
まだ百%解明したわけではないので、完全とはいかないが、それでも数十年分の生命の移行が可能だと思われた。
問題はその方法である。
生命エネルギーとは魂の一種で、感情が極度に偏った時、無防備状態になる事が判明した。
つまり極度の恐怖や、その反対の物事を達成した時などにである。
実際に悪魔がいたかは定かではないが、悪魔との契約もこの理論に準じていると思われた。
望みが全て叶い満足感に浸っている時、魂を抜かれるのである。
また人間を食らう化物が恐ろしい姿をしているのも、同じような理由だ。
恐怖で頭が麻痺している間に、肉体と共に魂を食っているのだ。
SEXのオルガスムスも、これと似通った感情で、怜子はそれをお掃除に求めた。
特に三津子の場合、射精を我慢させるテクニックを持っている。
我慢に我慢を重ねた時の射精感は、魂を無防備にさせるのに充分だ。
0277大阪ドーム2014/08/08(金) 23:18:42.72ID:RbpoHIps
ある日曜日、大学内の一室で怜子は三津子の改造の準備に取りかかっていた。
器具は怜子の研究室から、黙って拝借してきた手作業の物ばかりである。
大学病院の地下にある設備を使えば、もっと簡単に済むだろうが、それでは手術の内容が星崎佳織達に知られてしまう。
今回の手術は、<神の結社>の規則に触れる行為なので、極秘裏に行なう必要があった。
しかも怜子は改造されていないので、正式なメンバーではなく、本来なら改造少女に関わる事例にはタッチ出来ない。
この改造手術はお掃除の対象となる行為だ。
もし<神の結社>に知れれば、いくら三津子でも不問では済まずに、責任問題にまで発展する恐れがある。
だが三津子は、腹を括っていた。それ以上に今回の改造に掛けているのだ。
手術台に全裸で横たわる三津子。その三津子のオマンコに、怜子が特大クスコを挿入した。
先端にカメラのついたマジックハンドを使えば、こんな旧式の器具は必要ないだろうが、今回は昔ながらの手作業で行なうしかない。
ただ三津子のオマンコは、頭が入るほど膣口が拡がるので、怜子は不便さを感じなかった。
テキパキと作業を進める怜子。外科医としても優秀だ。
約10分ほどで、三津子の子宮に生命エネルギー交換機能を組み込む手術は終わった。
「先生、終わりました。」
「あら、もうお終いなの?さすがね。
 でも変わった様子はないみたいだけど・・・。」
「基本的には、今までと同じですから。
 成功かどうかは、実際にお掃除してみないと判りません。」
「そう。じゃあ学園に戻って、実験してみましょうか。」
「えっ?」
「おほほ、こういった時に備えて、学園にはお掃除用の人間が確保してありますの。
 そういえば、織賀さんはまだお掃除を見た事がなかったわね。」
「あっ、はい。」
「おほほ、それならば、私のお掃除を見せてさしあげますわ。
 お片づけが終わりましたら、学園に戻りましょう。」
怜子は借りてきた器具を元に戻し始めた。
黙って持ち出した物だから、後で発覚しないように注意しなければならない。
慌しく動く玲子の姿を見ながら、三津子はゆっくり衣服を身に着けていた。
 
桜花学園小学部の地下にある秘密のお掃除部屋。
その存在は<神の結社>でも、一部の幹部にしか知られていない。
この部屋に連れてこられた者は、二度と出る事ができないと言われており、ある意味、三津子の欲求不満を解消する目的だけで存在しているのだ。
その辺りは、<神の結社>も承知している節があった。臭い物には蓋をする。
事勿れ主義というか、問題が表面化しない限り、見て見ぬふりをしているようだ。
何も知らずに怜子は、桜花学園小学部に戻ってきた。
卒業後、何回か訪れた事はあるが、それでも懐かしさが込み上げた。
怜子を教頭室に招き入れた三津子は、いきなり服を脱ぎ始めた。
「織賀さん、<神の結社>の施設内では、衣服を着てはいけません。
 貴方も早く裸になりなさい。」
教頭室は、初めて怜子が<神の結社>に関わった場所だ。
小学5年生の時に、ここで女王蜂女の姿を見せられ、それ以来三津子の身体は、オマンコ内部の襞まで知っているが、自分が裸になるのは初めてであった。
恥ずかしそうに上着を脱ぐ怜子。遅々として、なかなか下着まで手が進まない。
それに対して三津子は、既に脱ぎ終えて全裸になっていた。
爆乳に大きなお尻と、贅肉のない腰の括れが見事にマッチしており、とても50歳前の中年女性の肢体とは思えない。
これでも充分若々しいが、三津子は文字通り若返ろうと企んでいるのだ。
やっとの事で、怜子は最後のパンティーを脱ぎ終えた。
するとそれを待っていたかのように、三津子が女王蜂女に変身した。
真っ青な全身に、黄色と黒の同心円模様の乳房。
それは怜子が初めて見た時と変わらないが、この10年間で乳房は更に大きさを増し、乳首は信じられないような変貌を遂げていた。
蜂女はお掃除で得た栄養成分を乳房に蓄積するが、これとて無尽蔵に蓄えられるわけではない。
人間に個人差があるように、蜂女個々の能力も千差万別だ。
だから乳房の貯蔵量を越えた場合は、せっかく吸収した成分も、溶解尿と共に排出するしかない。
ところが三津子は自らの能力を高め、それを全て蓄えられる乳房を作り上げた結果、こうまでグロくなってしまったのである。
「おほほ、それでは参りましょうか。」
三津子が壁に向かって歩き始めると、その壁が開いて地下に下りる階段が現われた。
脳波で開くシステムだ。これなら警察の捜査が入っても心配は無用である。
特に最近は、お掃除による行方不明者の件で、何回か事情聴取を受けた事があり、油断は禁物なのだ。
0278大阪ドーム2014/08/08(金) 23:19:31.12ID:RbpoHIps
三津子の後を追って、怜子が階段を降りると入ってきた入口の壁が閉まった。
それは怜子一人では引き帰せない事を意味している。
この先に何があるのか判らないが、無事に帰るには、黙って三津子に従うしかない。
薄暗い廊下を暫らく歩くと、またもや壁が自動的に開いた。どうやら目的地は、この中らしい。
部屋の中は真っ暗だ。三津子に続いて怜子が中に入ると、凄まじいアンモニア臭が鼻を襲った。
何だ、この臭いは。動物でも飼っていて、糞尿を垂れ流しにでもしているのだろうか。
怜子は暗い室内の気配を探った。
呻き声などが聞こえないので、動物ではないようだが、何かが部屋の中にいるのは間違いないようだ。
その時である。退路を絶つように、またもや壁が閉まった。
真っ暗な闇の中、何も見えない時ほど恐ろしいものはない。三津子が何処にいるのかも判らないのだ。
すると突然、スポットライトのような光が天井から伸びて、三津子の姿を照らし出した。
闇に目が慣れかけていたので、怜子は一瞬目を覆ったが、すぐに眩しさは治まった。
どうやらこの部屋の設備は、三津子の脳波で動くようだ。
これから何が起こるのか。怜子は声を潜め、興味津々な眼差しで、事の推移を見守っていた。
「おほほ、皆さんお掃除の時間ですわ。
 今日の当番は、小倉くんかしら。」
三津子が部屋の奥に向かって話し掛けると、暗闇の中から一人の男性が姿を現わした。
小倉は某私大の経済学部卒業後、ある金融会社に就職したのだが、あまりにあくどい債権取り立てが<神の結社>の目に止まり、会社の社長以下5人の役員がお掃除された。
たまたま残業していた小倉は、運悪くお掃除現場を見てしまい、ここに連れて来られたのだ。
ずっと暗い部屋にいたせいで、眩しそうに手で顔を覆っている。そして全裸であった。
怜子は少し安心した。この部屋に自分以外の人間がいると判ったからだ。
しかも話し声がするので、まだ他にも何人かいるようだ。
怜子達が来るまで、この部屋は真っ暗であったが、すると彼等は光も無く、お互いの顔も判らない状態で閉じ込められていたのだろうか。
それなら糞尿の垂れ流しも頷ける。怜子はあまりな仕打ちに、背筋が凍る思いであった。
しかし三津子の真の恐ろしさはこんなものではない。
この部屋の住人は、その事を身に沁みて知っているのだ。
だから三津子に指名されれば、逆らっても無駄な事を百も承知していた。
下手に逆らえば、乳房の毒針を撃ち込まれ、死んだ方がましだと思える苦痛が全身を貫く。
それは地獄の苦しみだ。身体を掻き毟り、部屋中をのた打ち回る姿を、散々見てきた。
どうせお掃除からは逃げられないのだから、それならば三津子に心象をよくして、気持ちよくお掃除された方が幸せであろう。
0279大阪ドーム2014/08/08(金) 23:20:21.27ID:RbpoHIps
三津子が男のチンポを勃起させるには、わざわざ毒針など使う必要は無い。
オマンコを見せれば一発だ。
だがこの部屋で股間を全開にすれば、関係ない者達まで欲情する危険性がある。
そこで三津子は小倉の身体を抱き寄せ、紅く魅惑的な唇を相手の唇に重ねた。
舌を挿し入れるまでもなかった。小倉は全身が蕩けるような快感に包まれ、すぐに股間が反応した。
恐ろしさの為に縮こまっていたチンポが、天を貫くような勢いで勃起したのである。
血管が破裂するのではないかと思うほど血液が集まっており、固さも申し分ない。
これでお掃除の準備は整ったわけが、小倉の異変はチンポだけではなかった。
オマンコ、オマンコ、オマンコ。頭の中がオマンコ一色に染まっていく。
もうオマンコにチンポを入れる事しか考えられない。
小倉は強引に三津子を押し倒し、その上に覆い被さった。
三津子は抵抗する素振りを全く見せず、なすがままに小倉に身を任せていた。
勿論、こうなる事は予測済みだ。女王蜂女の接吻に狂わない男はいない。
一見、小倉が主導権を握っているようでも、実際は三津子に操られているのである。
小倉には、前戯のような、まどろこしい事をしている暇はなかった。
チンポを入れたくて入れたくて、仕方がないのだ。
オマンコが濡れていようがいまいが、関係ない事である。痛いのは女なのだ。
小倉は相手を気遣う余裕もなく、強引にチンポをオマンコに入れようとした。
ただ幸いな事に、三津子のオマンコは充分に濡れていた。
改造少女は、何時でも何処でも男の相手ができるように、24時間濡れっぱなしなのだ。
それにこの程度のチンポなら、濡れていなくても、難なくオマンコに入れる事ができる。
だから強姦のような小倉の行為も、裏を返せば三津子の筋書き通りなのだ。
0280大阪ドーム2014/08/08(金) 23:21:45.44ID:RbpoHIps
小倉が腰を突くと、まるで豆腐に釘を打つように、チンポがオマンコの中に埋まっていった。
しかし太平洋のような緩マンかと思いきや、そうではない。
チンポに纏わりつく膣襞の感触に、小倉はすぐに射精しそうになった。
これは堪らない、気持ちよすぎる。
頭が入るほど広がるオマンコが、チンポの太さまで収縮しているのだ。
折り重なった襞の状態は、半端ではない。無数の舌がチンポを舐めまわすような感じだ。
これで逝かない男は、いないだろう。
ところが小倉の期待に反して、チンポからは何も噴き出さなかった。
間違いなく脳が精液を放てと命令しているが、まるで輸精管が詰まったように、何も出ない。
逝きたいのに逝けないのは、男として耐えられない感情だ。焦った小倉は腰を動かした。
すると亀頭に更なる快感が走り、それが稲妻の如く脊髄を貫き、脳天まで突き抜けた。
これでも逝けないのか。小倉は狂ったように腰を振った。それが三津子の罠であるとも知らずに。
1回1回、亀頭が膣壁を擦る度に、強烈な射精感が小倉を襲う。
しかし現実は、一滴も精液は漏れていないので、これでは快楽と満足感が反比例してしまう。
男は射精しなければ快感が積み重なるが、それは気持ちのよさとは別物である。
精液を放つ事で、初めて満足感が得られるのだ。
だから今の小倉には、オマンコの感触も射精感も、苦痛以外の何物でもなかった。
大概に男は早漏で、女の気持ちを考えずに、自分勝手に果ててしまう。
特に最近は包茎の男が多く、その傾向が顕著だ。ところが三津子は、それが我慢ならないのである。
お掃除にはこうした男を戒める目的もあった。
射精する事が許されない小倉は、それでも逝こうとして一生懸命腰を振っていた。
逝きたいのに逝けない。だから更に腰を振る。逝く為の努力が、自らの首を絞めているのだ。
それは永遠に続く苦悶地獄に他ならない。これが三津子のお掃除だ。
しかし理屈はそうであれ、人間の体力と精神力には限界がある。
極度の腰振り運動は心臓を圧迫し、心臓麻痺などを引き起こす。精神力も同じだ。
精神崩壊を招いては、元も子もない。頃合いと見た三津子は、小倉に射精を促した。
「おほほ、射精したいのでしょう。
 いいわよ。逝きなさい。」
その瞬間、溜まりに溜まった欲望の白い濁液が、待ってましたとばかりに小倉のチンポから噴き出した。
0281大阪ドーム2014/08/08(金) 23:22:27.67ID:RbpoHIps
怜子は勉強一筋で、これまでに男と付き合った経験はなく、当然処女だ。
だから三津子と小倉の行為を、顔を赤らめて見ていた。
お掃除であると頭で理解していても、どうしてもSEXにしか思えない。
小倉のチンポが三津子のオマンコに埋まる度に、下半身から湧き上がる感情が抑え切れないのだ。
高校の頃、女が痛いのは最初だけで、すぐに気持ちよくなると、友達が話しているのを耳にした事があった。
当時の自分は全く関心がなかったが、今なら素直にチンポを受け入れられるような気がした。
それに三津子の表情を見ていると、男より女の方が気持ちいいのではないかとさえ思った。
小倉は息も絶え絶えにチンポを突いている。どう見ても苦しそうだ。
そこまでして、オマンコにチンポを入れなくてはならないのだろうか。
これまで怜子は、男が獣のように女を求めるとイメージしていた。
しかし現状は全く反対で、小倉が三津子に奉仕する奴隷のように思えた。
勿論三津子の場合が普通ではないのだが、男性経験のない怜子に判るはずもない。
その時、突然小倉の腰の動きが止まった。白目を剥いて全身を痙攣させている。
それを見た怜子は、何が起こったのか瞬時に理解した。小倉が遂に射精したのだ。
欲情していた怜子の気持ちが、一気に現実に呼び戻された。
自分は、男と女の性の営みを覗いていたわけではない。
これは三津子に組み込んだ新たなお掃除能力の実験である。
すぐに怜子は、科学者の目で小倉の状態を観察した。
蜂女のお掃除は相手をミイラにすると聞いていたが、今見た感じは少し違っている。
若々しかった小倉の全身が、老人のように変貌し、髪の毛も真っ白になった。
しわだらけの顔が、年をとった事を物語っている。実験は成功だ。怜子はそう思った。
だが小倉は死んだわけではなかった。老人にされたが、まだ生きているのだ。
おまけに射精を続けている。すなわちそれは、お掃除が終わっていない事を意味していた。
老人特有のカサついた肌が、更に潤いを失い干乾びてきた。
それは、いつものお掃除と変わりない現象だ。
どうやら三津子は一回目の射精で、精嚢の精液と共に生命エネルギーを吸い取り、二度目以降は全身の筋肉を精液に変える、蜂女本来のお掃除を行なっているようである。
だが怜子には、三津子がここまでする意味が判らなかった。お掃除なら、老人にするだけで充分だ。
老人もミイラも、どちらも同じように満足に動けない身体なのだから。
それから更にミイラにしなければならない理由は、何もないはずだと怜子は思った。
ところが、この部屋の住人達はそう思っていない。この後の事を知っていれば、常識である。
何故にその事が怜子に理解できないかというと、実は三津子はお掃除について、ここまでしか説明していなかったからだ。
三津子の腹の上で、小倉はミイラに成り果てた。怜子はそれを、複雑な思いで見ていた。
今回怜子が、三津子の計画に賛同した理由の一つに、ある思いがあった。
いくらゴミのような人間でも、ミイラでは生きているか、死んでいるのか判らない。
老化なら、人生の大半を失った事で、罪は償えるはずだ。
残り短い人生を、静かに暮らさせてもいいではないだろうか。
しかしそれは、<神の結社>の意思と全く掛け離れた戯言であった。
お掃除とは、そんなに生易しくはないのだ。この後怜子は、その事を身に沁みて知るだろう。
0282大阪ドーム2014/08/08(金) 23:23:18.96ID:RbpoHIps
三津子は干乾びた小倉の身体を、無造作に放り投げ、その場に立ち上がった。
怜子の計算では、50年分の生命エネルギーを得たはずだが、見た目に変化はなかった。
「おほほ、一気に若返るのではないようね。」
「はい、でも確実に細胞の老化は止まっているはずです。」
「ええ、感じるわ。確実に若い魂の鼓動を・・・。
 それで私が最も美しかった20歳の頃に戻るには、
 何人お掃除しなければならないのかしら。」
「それは、今後実験してデーターを調べてみないと、何とも言えません。
 どれくらいのエネルギー量が必要か、全く検討がつかないのです。」
怜子が今回の実験を思いつくに当たって、参考にした古い記録があった。
それは切り裂きジャックと共に、19世紀のイギリスで起きた石仮面の事件である。
石仮面は人間を吸血鬼に変え、吸血鬼となった者は血と共に、相手の生命を吸い取って若返るのだという。
一般の者からすれば、単なる猟奇事件に過ぎないが、怜子はここに生命エネルギーの謎を解く鍵を見つけた。
それが血液であった。古今東西、血を吸う怪物は多い。やはり血液には生命に関わる何かがあるのだ。
怜子は他にもファウストなど、魂の遣り取りに関する文献を調べ上げた。
そして研究に研究を重ね、発想も変え、最終的に射精に辿りついたのである。
この方法だと、お掃除の仕方がそのまま流用でき、一石二鳥でもあった。
そして今、実験は成功した。その事を思った怜子は、急に身震いを覚えた。
科学者は自らの研究に対する情熱の賜物として、時にはとんでもない物を発明する。
原水爆やオキシジェン・デストロイヤーなどがそれだ。
平和利用すれば人類の発展に大いに貢献するが、一歩間違えば全人類を滅ぼす諸刃の剣である。
自分は開けてはならないパンドラの箱を開いてしまったのではないか。
三津子は神を凌駕する力を得た。他人の命を吸い続ければ、永遠に生きていけるのだ。
不老不死、それは誰も成し遂げた事のない人間の夢。
過去に数多くの偉人達が、それに取りつかれて悪行の限りを尽くした。
一説によると、始皇帝、西太后などは、胎児の肝まで食ったらしい。
0283大阪ドーム2014/08/08(金) 23:24:08.81ID:RbpoHIps
三津子の野望の代償として、不様に床に横たわる小倉。
干乾びてミイラの姿にされても、虫の息ながら、まだ生きていた。
怜子はこれで全てが終わったと思っていたが、そうではない。お掃除はこれからが本番なのだ。
三津子が小倉の身体をゆっくり跨いで、中腰の姿勢になった。
予想していなかった行動なので、怜子は少し驚いたが、何をするのだろうかと、興味深く見ていた。
すると、突然三津子のオマンコからオシッコが噴き出したのである。
「ジョバァァァァ!」
凄まじい勢いだ。名門私立の教頭職にある者が、衆人の前で平気で放尿をしている。
怜子はすっかり呆れてしまった。自分が尊敬してきた教師の三津子の面影は何処にもない。
これでは只の淫乱変態女だ。そうでなければ、わざわざ他人にオシッコを掛けたりしないだろう。
ところが次の瞬間、怜子の目は驚きに見開かれ、全身に戦慄が走った。
オシッコが掛かった小倉の身体が、皮膚はおろか、骨までドロドロに溶けている。
まるでホラー映画のワンシーンに、思わず怜子は絶叫した。
「きゃぁぁぁぁ!」
狭い部屋に怜子の声がこだました。
しかし騒いでいるのは怜子一人で、部屋の住人は、当たり前に受けとめている。
それどころか、むしろ怜子の悲鳴に驚いたようだ。それは三津子も同じである。
「おほほ、何ですか。急に大きな声を出したりして。
 ビックリするじゃありませんか。」
「でも・・・あれ・・・溶けて・・・」
オシッコをしたままで三津子が尋ねるが、怜子は口が震えて言葉にならない。
だが三津子には、怜子が言わんとしている事が、すぐに理解できた。
「おほほ、お掃除ですもの。
 オシッコを掛ければ溶けるのが常識ですわ。
 ねえ、皆さん。」
それは判りきった事ではあるが、三津子はあえて、部屋の住人に同意を求めた。
当然、否定する者は誰もいない。すでに何人もの仲間が、目の前で溶かされてきたのだ。
事実には間違いない。そうかといって罵倒する声も聞こえなかった。
何故自分達がこんな目に合わなければならないのか。
本来なら、お掃除される事への怨み辛みを訴えてもいいはずだ。
それにも関わらず、それをしないのは、誰もが自分の運命を受け入れているからである。
これまでに、この部屋から出ていった住人は一人もいない。
どう足掻いても、お掃除される運命から逃れられはしないのだ。
0284大阪ドーム2014/08/08(金) 23:24:55.92ID:RbpoHIps
騒いでいるのが自分一人であると知って、怜子は恥ずかしさから、少し落ち付きを取り戻した。
慌てふためくのは自分のキャラではない。科学者はいつも冷静な目を持っていなければならない。
自分にそう言い聞かせて、怜子は気持ちの高ぶりを抑えていった。
三津子は未だにオシッコを続けている。長い長いオシッコだ。いつまでするつもりなのだろうか。
冷静さを取り戻した怜子は、落ち付いて状況を把握できるようになっていた。
床にはオシッコが池のように溜まっている。相当な量だ。
怜子はその中に、小倉の身体が消えるように溶けていくのを見た。
オシッコを掛けられたから溶けているのではない。小倉自身がオシッコに変えられているのだ。
その瞬間怜子は、この部屋に漂うアンモニア臭の正体を知った。
これは三津子のオシッコの臭いでも、部屋に閉じ込められている人達が垂れ流した糞尿の臭いでもない。
お掃除された人達の痕跡なのだ。何と恐ろしい事であろうか。衝撃の事実に、怜子は身震いした。
それと同時に、これまで抱いていた三津子への信頼感が薄れていくようなのである。
小学生の時に両親を火事で亡くし、身寄りがなかった自分を救ってくれたのが三津子だ。
それ以来、教師と教え子の絆は切れた事がない。信頼関係も揺るぎないものであった。
だから三津子の望みを叶える為に、必死に生命エネルギーの謎を解き明かしたのだ。
しかし今、怜子は利用されたという思いが強い。果たして三津子の本意は何処にあるのか。
一抹の不安が残る中、三津子がオシッコを終えた。もう小倉の屍は全く見当たらない。
中腰にしゃがんだ三津子の足元に溜まっているオシッコの池が、小倉の墓標である。
お掃除の最後は尿切りだ。三津子がお尻を上下に振ると、黄色い滴が数滴飛んだ。
これで小倉のお掃除は、完全に終わりを告げたのである。
0285大阪ドーム2014/08/08(金) 23:26:13.59ID:RbpoHIps
中腰になっていた三津子が立ち上がった。口元には笑みを浮かべている。
「おほほ、貴女の改造手術は大成功ですわ。
 今までのお掃除とは違って、
 オマンコの中に小倉君自身が入ってきたのが判りましたもの。」
「えっ、それってどういう意味ですか?」
「おほほ、小倉君が射精した瞬間に、
 小倉君の知識や記憶などが頭に浮かびましたのよ。
 でも得るに値しない、くだらないものばかりでしたので、
 オシッコと共に流してしまいましたわ。」
それは怜子の想定にない出来事だ。何かが違う。自分が思い描いていた事と噛み合わない。
やはり超えてはいけない一線を超えてしまったのだろうか。
基地外に刃物という諺があるが、絶対的な力を制御できないほど、恐ろしい事はない。
三津子は相手の命を吸い取る能力に加え、知識をも奪い取っている。
つまり天才が苦労して得た学力でも、お掃除されれば三津子の物になるのだ。
この事は、地球上で三津子より優れた頭脳を持つ者がいなくなる事を意味していた。
また運動神経などの身体能力を、得る事ができれば完璧である。
全人類が三津子の前に、平伏す日が来るのかもしれない。
怜子はセフティーガードを施せばよかったと後悔していた。
そうすれば三津子の暴走を食い止められるかもしれない。しかしもう遅かった。
三津子を止めるものは何もない。黙って見ているしかないのである。怜子の危惧は続く。
「おほほ、これからはお掃除の度に、吸い取り具合を変えてみて、
 一番いい分量を求めますわ。
 突然私が若返ったら、他の幹部達が怪しむでしょうから。」
三津子は新たな能力を、すっかり手中に収めているようである。
実験に必要な男は、この部屋にまだいるし、足りなければ新たに連れてくればよい。
お掃除部屋内の出来事は、<神の結社>も見て見ぬ振りをしている。
表沙汰にならなければ、三津子の企みを妨げるものは、何もないのだ。
0286大阪ドーム2014/08/08(金) 23:27:01.08ID:RbpoHIps
「おほほ、織賀さんには、いくら感謝しても足りないくらいですわ。
 貴女がいなければ、私の目的は達成できなかったでしょうから。
 お礼として、貴女にいい物を見せて差し上げますわ。」
そう言って三津子は、いきなりお尻を向けた。
いったい何をするつもりであろうか。怜子は一瞬嫌な予感がした。
警戒心を抱きながら三津子の仕草を眺めていると、お尻の穴が拡がっていくのが見えた。
何だ、何をする気だ。まさか、ウンコをするのではあるまいな。だがそれは、充分考えられる。
何しろ平気で人前で放尿できる人物であるから、ウンコをしても何の不思議もない。
怜子が更に注視していると、拡がったお尻の穴から何かが顔を覗かせた。
それは残念ながら、ウンコではなかった。野球のボールのような球状の物体である。
しかし何故、三津子のお尻からこんな物が現れたのか。何の目的があるのだろうか。
どう見ても卵ではない。その証拠に、直径が4cmはある太い管でお尻と繋がっている。
しかもその管がズルズルと伸びて、50cmもの長さになった。またもや怜子の知らない三津子の能力だ。
怜子は女王蜂女の能力として、乳首の毒針しか聞かされていなかった。
一見すると、お尻の穴に棒を突っ込んだ滑稽な姿だが、見た目に惑わされてはいけない事は、重々承知している。
だから怜子は驚きと不安に苛まれ、この奇妙な球に対して、思わず尋ねた。
「せっ先生、それって・・・」
「おほほ、私の産卵管の一つ、お掃除球ですわ。」
悪びれた態度もなく、平然と答える三津子。当然この部屋の住人達は、それが何か知っている。
だが何も知らない怜子でさえ、三津子の返答に只ならぬ雰囲気を感じた。
お掃除の名を冠する限り、お掃除に使用するのは間違いないだろうが、実際にどうするのか怜子に知る由もない。
球が大きすぎて、とてもオマンコに入れる物だとは思い付かなかったのである。
このお掃除球は、管の部分は多数の節からなっており、伸縮曲げが自由自在だ。
三津子は怜子の方に向き直ると、それを股の下から前方に伸ばして、あたかもチンポのように振る舞った。
頭のいい者は感も鋭い。怜子は三津子の態度から、危険な匂いを感じ取っていた。
0287大阪ドーム2014/08/08(金) 23:28:03.34ID:RbpoHIps
三津子が球を揺らしながら、怜子の元へ歩み寄って来た。
先端が異様に大きいが、股間から竿が伸びた姿は、処女である怜子を威圧するのに充分である。
三津子は誇らしげに、それを怜子に見せ付けた。
しかしお掃除球の事を知っている者ならいざ知らず、何も知らない怜子ではリアクションのしようがない。
怯えたり観念したりする様子がないので、三津子は少々面白くなさそうだ。
この部屋の女達なら、何度もお掃除を見てきているので、諦め顔で自ら股を開くだろう。
その絶望感に満ちた態度が、女王蜂女である三津子の心を擽るのである。
だが今回の場合、怜子が反応を示さないので仕方がない。三津子はお掃除に取り掛かる事にした。
「おほほ、織賀さん。貴女には本当に感謝しておりますわ。
 こんな素晴らしい能力を授けていただいて。
 貴女は、私が見込んだ以上でした。
 そのお礼といっては何ですが、貴女はまだ処女でしたわね。
 ほほほ、私が貴女を女にして差し上げますわ。」
三津子の言葉を聞いて、怜子はハッとした。
「先生、まさかその球を私のオマンコに入れる気ではないでしょうね。」
「おほほ、何を言ってるの。
 オマンコに入れなければ、お掃除できないではありませんか。」
怜子はお掃除球でお掃除された者の最期を知らない。だから結果より、目の前の球の方が気になった。
「無理、無理です。そんな大きな物が入るわけありません。
 私のオマンコが裂けてしまいます。」
「おほほ、これまでに大勢の人達が入れてきましたのよ。
 貴女のオマンコにもちゃんと入りますわ。」
確かにオマンコは、赤ん坊の身体が通るほど拡がるので、理屈では理解しているが、それと自分のオマンコに入れられるのとは別物である。
しかし三津子には女王蜂女の風格というか、有無を言わせない迫力があった。
それに怜子は、三津子の乳房で麻痺毒が製造できる事を知っていたので、逆らっても無駄と悟り、それ以上何も言わずに、おとなしく腰を下ろした。
「おほほ、それでよろしいわ。」
そう言って三津子が、怜子に覆い被さってきた。間近で見る爆乳は、女でも興奮する代物だ。
黄色と黒の同心円模様で描かれた、西瓜より大きな乳房の先に付いている、茄子のような形をした真っ黒な乳首がグロイ。
それは明らかに小倉のチンポより大きかった。
怜子は自分では判らなかったが、三津子の乳首を見たせいで、オマンコをじゅっぽり濡らしていた。
0288大阪ドーム2014/08/08(金) 23:29:23.00ID:RbpoHIps
「それでは織賀さん。入れますわよ。
 痛いのは最初だけですから、気持ちよくなるまで我慢するんですよ。」
三津子の問い掛けに、怜子は黙って頷いた。
男性経験のある友達も同じ事を言っていたし、女なら誰もが経験するものだから、心配ないと怜子

は感じていた。
三津子は怜子の股間に球をあてがうと、ゆっくりと腰を突いた。
球が狭い膣口に押し込もうとしているが、中々前に進まない。
亀頭のように先が卵型になっていないので、初めに入れる時は少しきつかったかもしれないが、三

津子はお構いなしに球に体重を掛け、一気に押し込んだ。
「いったぁぁぁい!」
下半身が裂けるような痛みに襲われ、怜子は思わず大声をあげた。
「おほほ、ですから最初は痛いと、言ったばかりではありませんか。」
「うっうっうっ・・・先生、済みません・・・」
目に涙を浮かべて痛みに耐える怜子。この痛みは処女膜が破れただけではないだろう。
当然オマンコが裂けたと怜子は思っていた。
ところがこれだけの痛みにも係わらず、オマンコは何ともなっていない。
とにかく涙の代償として、球は無事に怜子のオマンコの中へ収まったのである。
それから暫らく、三津子はお掃除球を動かさなかった。
もちろん怜子の痛みが治まるのを待っていたのもあるが、理由はそれだけではなかった。
徐々に怜子のオマンコの痛みが薄れ、その代わりに怜子が経験した事のない、未知の感覚が湧いて

きた。
男性経験がなくとも、オナニーをした事がある者なら、すぐに判るのだが、怜子は自分でオマンコ

を弄った事がなかった。
怜子の知らない感覚。それが性の快感である。
お掃除球の表面より染み出た淫靡薬が、怜子の膣の粘膜に吸収されて、破瓜の痛みを和らげ、性感

を10倍にも高めたのだ。
「おほほ、織賀さん。もう痛くはないでしょう。」
「はい、先生。でも私、何か変なんです。
 オマンコが熱いっていうか・・・」
「おほほ、それがお掃除ですわ。
 私が動いてさしあげますから、たっぷりと楽しみなさい。」
三津子がゆっくり腰を引くと、お掃除球が膣壁と擦れて、怜子の全身に突き上げるような快感が走

った。
「あぁぁぁ・・・ん・・・」
世の中にこんなに気持ちのいいものがあったのか。怜子は目から鱗が落ちた思いであった。
それは机の上の勉強だけでは、絶対に会得できない代物である。
怜子は先ほど小倉にチンポを突かれていた三津子の姿を思い出していた。
先生はこんな気持ちのいい事をずっと味わってきたのか。羨ましい事だ。
自分ももっと早く経験していれば、違った人生が歩めたのに。
それを教えてくれなかった三津子に対して、怨む気持ちさえ芽生えたのである。
しかし怜子は知らなかった。これがまだ序の口である事を。
本当に女が逝った時の快感は、こんなものではないのだ。
0289大阪ドーム2014/08/08(金) 23:33:26.87ID:RbpoHIps
三津子は小さく腰を振っていた。
チンポと違って、元々球ではあまりピストンのストロークが長く取れない。
膣口から球が三分の一顔を出すぐらい引いて、完全に埋まるまで突く。この繰り返しである。
それでも怜子は、どんどん上り詰めていた。男と違い女には終わりがない。
だから三津子に射精を止められた、小倉のような思いはしなくて済むはずだ。
怜子は安心して、お掃除球の醸し出す快感を満喫していた。
「おほほ、織賀さん。これがお掃除ですわ。如何かしら。」
「あんあんあん・・・先生、いいです。気持ちいいです。
 もっともっとお掃除して下さい。」
「おほほ、いい子ですわね。
 お掃除の素晴らしさを判っていただけて、とても嬉しいですわ。
 そろそろ一回目の絶頂が来る頃でしょうから、
 女の悦びを教えてさしあげますわ、おほほほほ。」
それからすぐにその時は訪れた。それは今までのような小さな波の積み重ねではない。
津波のような快感の波が、一気に押し寄せてきたのである。
「あぁ、逝くぅぅぅぅぅぅ!」
これが女のオルガスムスだ。但し小倉のように止められて困るものではない。
男は射精する事でオルガスムスに達するが、女はダムに水を貯めるように、満水になれば自然と到達するのだ。
しかもダムは放水しなければならないが、女はそのまま次に移れるのである。
人間の欲とは恐ろしいもので、これで充分だといった限界がない。金銭欲然り、性欲然りだ、
怜子はあれから5回もオルガスムスに達したのだが、未だに快感を貪っている。
三津子によって、盛りのついた牝犬が如く、貪欲な性の権化に変えられてしまったのだ。
しかし何事にも限界がある。
たとえお掃除球で擦り上げられた膣壁が擦り切れなくても、精神は脆いものだ。
積み上げられたオルガスムスの快感に、怜子の精神が耐えられなくなっていた。
それは小倉の時と状況は真反対であるが、内容は同じなのだ。怜子は勘違いしていた。
女は終わりがない分、何処かで止めなければ、小倉のようになるのだ。
だが経験豊富な三津子は、すでに全てお見通しであった。
その辺はちゃんと心得ていて、玲子が限界だと思われる八回目のオルガスムスの前に、終わる事にしていたのである


「おほほ、織賀さん。私も逝っていいかしら。」
「あんあぁぁぁ・・・逝って・・・先生も逝って・・・」
「おほほ、嬉しいわ。それでは一緒に逝きましょうね。」
「あっ、あぅぅ、逝くぅぅぅぅぅぅ!」
怜子の嗚咽と共に、お掃除球から白い濁液が噴き出した。
「ドピュゥゥゥゥ!」
熱い物が怜子の下半身に込み上げてくる。
普通男の射精量は3mlくらいであるが、三津子は何と200ml、牛乳瓶1本分も射出しているのだ。
これだけの量が球で隙間のない膣内を満たすのだから、行き場のない濁液が子宮に流れ込むのも無理はないだろう。
0290大阪ドーム2014/08/08(金) 23:34:29.40ID:RbpoHIps
お掃除が終わった。すると見慣れているはずの部屋の住人達から、驚愕のざわめきが起きた。
いつもならお掃除された女は、快感の余韻で気持ちよさそうに気を失っているだけであるが、怜子は白髪の老婆へと変

貌していた。
そう、生命エネルギーを吸い取られたのだ。
しかし怜子自身、このような設定は施していない。怜子が仕掛けたのは、男から奪う能力だけである。
スポーツ選手が自分を鍛えて身体能力を高めるように、改造少女も自己の能力を向上させる事が可能だ。
小倉の経験を踏まえて、三津子は自分自身で実験を行なっていた。
男も女も逝く時の精神状態は同じで、違うのは精液の遣り取りの関係だけである。
三津子はここに目を付けた。
精液と共に生命エネルギーを吸い取る発想を転換させ、精液と交換する方法を思い付いたのだ。
つまり男同様に逝く時は魂が無防備になるので、お掃除球で魂を吸い取ると共に、溶解液を射出するのである。
三津子はこうして怜子の若さを奪い取ったのだ。
何も知らずに怜子は、お掃除の余韻に包まれ眠っている。
男と違って女の興奮は徐々に冷めるものである。しばらくすると怜子が目覚めた。
しかし自分の身体の変貌には気付いていない。
老化による身体の衰えを、お掃除の疲れとでも思っているのだろうか。
「おほほ、織賀さん。お掃除は大成功ですわ。」
三津子がまず声を掛けた。しかし怜子は反応を示さない。まるで認知症患者のようだ。
実は三津子は、生命エネルギーと共に怜子の記憶や知識なども吸い取っていたのである。
だからここにいる怜子は、世間で言うボケ老人と全く一緒だ。
もう天才少女の面影はおろか、跡形さえもない。
痩せ細った身体に、濁液の詰まったお腹だけが大きく目立つ。
三津子は怜子の骸をいつまでも晒しておくのが、不憫に思えてきた。
一刻も早く自然に戻してやるのが、自分の務めだ。三津子はそう決心した。
「おほほ、それでは球を抜きますわよ。」
この球をオマンコから抜けばどうなるのか、この部屋の住人なら知らぬ者はいない。
お掃除された者の絶望に満ちた最後の目を、忘れた者もいない。
それならボケてしまった怜子は、むしろ幸せであろう。
0291大阪ドーム2014/08/08(金) 23:35:31.16ID:RbpoHIps
三津子がゆっくりお掃除球を引き寄せると、球の大きさに合わせて、怜子のオマンコが拡がっていった。
年を取った身体の中で、オマンコだけ若い。それは三津子のオマンコと比べてみれば一目瞭然だ。
たった一回しか使ってないので当然といえば当然だが、いくら三津子が生命エネルギーを吸い取っても、使い込んだオマンコだけは元に戻らないようである。
怜子のオマンコから最大限に球が顔を覗かせた瞬間、それが一気に抜けた。
年のせいで膣の筋肉が緩みっぱなしになってしまったのか、膣口が元に戻らない。
だらしなく口を開けたオマンコから、お掃除球で栓をされ、お腹が膨れるほど溜まっていた白い濁液が、凄まじい勢いで噴き出してきた。
これは中出しされた精液ではない。空気に触れると威力を発揮する溶解液だ。
怜子のオマンコから流れる液体が黄色く変わった時、怜子の身体が股間から溶け始めた。
もうお掃除を止める事は出来ない。
部屋の住人が見守る中、怜子はアンモニア臭のする水溜りの中に消えていった。
すでに怜子の頭脳は、三津子の中に移されている。
つまり怜子の利用価値は無いにも等しいので、三津子に損得勘定はない。
しかしあれだけ尽くした怜子に対して、三津子の慈悲は無かったのだろうか。
女王蜂女は自己中心的な所がある。自分がよければ、それでいいのだ。
三津子は恐るべき能力を身に付けた。
若さを奪う力もそうであるが、相手の能力を吸い取る力はもっと恐ろしい。
三津子がその気なら、<神の結社>の誇る頭脳宮路志保や、菜月伸介の愛弟子の秋月麗子、改造手術の第一人者星崎佳織の能力を奪う事も容易い。
頭脳を失った集団ほど統制しやすいものはない。
三津子のする事に口を挟む者は誰もいなくなるであろう。
そうなれば<神の結社>は思いのままである。
しかし今その時ではない。彼女達は<神の結社>の発展の為には必要な人間なのだ。
三津子は新たなる野望を胸に秘め、お掃除部屋を後にした。

糸冬
0292名無しIN東京ドーム2014/08/10(日) 07:55:56.96ID:AgFPcKNd
> 大阪ドーム様 プロフェッサー様GJです!!此処最近、新顔さんも無く寂しいですね。
<続き>
”踊り食い”。喜一がその光景を見た時、まず最初に思い浮かんだ言葉がそれだった。
謎の青い物体がオマンコで人間を生きたまま踊り食いしているのだ。そんな事が実際、有り得るのか?
グチョッグチャッグチャッ
「おほほっ。粋が良くて良いですわ。どんどん暴れてください・・・・・。」
聞き憶えがある声、思わず脚を停めた。上に圧し掛かった女が振り返る。
青い貌、ショートカットの髪が揺れた。
あ、あれは松村・・・・さん・・・・・・。
あの女刑事さんが、化け物・・・・・。
淫液塗れの頭部と肩、上半身が「ジッポッ」という音を立ててイッキに飲み込んだ。
「あん、気持ち良いは・・・・・。イク、あたしはイッチャウ!!」
グチョッ
物凄い勢いで全身が飲み込まれた。
<続き>
0296名無しさん@ピンキー2014/09/08(月) 02:54:47.21ID:JlS2Ys2m
>>293
わろた お前親でも殺されたんか
0297プロフェッサー2014/09/09(火) 05:21:22.89ID:UCHr4I32
おひさです。
最近、みなさんもお忙しいようで、リアルが多忙なのはある意味では
いいのでしょうが、なんとなくさびしいのは、東京ドームさんと同意見です。
>>294さんのご期待に添えるかどうかわかりませんが、投下させていただきます。
例によってフタグロのお嫌いな方は、スルーでお願いします。
0298プロフェッサー2014/09/09(火) 05:27:24.93ID:UCHr4I32
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…1」
「あの、校長先生、御用ってなんですか?」
「いいから、黙ってついてらっしゃい」
授業中にいきなり校長先生がやってきて、連れだされた西東雪乃は、不安そうにシスターの
あとについて、廊下を歩いている。
色白で華奢、そして同世代の少女に比べると一回り幼くすら感じる雪乃は、決して成績が優秀でも
なにか特技があるわけでもない、はっきりと言えるのは目立たないおとなしい女の子だ。
オドオドした感じで、校長の後をトテトテと着いて行く。
そして、校長室の前まで来たところで校長は振り向き
「西東さん、正直に答えて欲しいのだけど・・・」
ちょっと怯えたような表情を浮かべた雪乃に
「あなた、図書室でご本を読むのが好きなようですね、いったい、なんのご本を読んでいるの?」
ドキッ・・
「あの、鉄道とか、そういう本を・・・」
ひょっとして、バレちゃってる?
「他にはないのかしら?あなた、隠れて生殖器のご本、読んだりしてないのかな?」
雪乃は、俯いたまま黙ってコクリと頷く。
0299プロフェッサー2014/09/09(火) 05:29:11.91ID:UCHr4I32
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…2』
やっぱり、怒られるんだろうな・・・
顔を真赤にして恥ずかしそうに下を向いたまま固まってしまった雪乃に
「西東さん、じゃあ、ペニスって知ってるわね。興味が有るのでしょう?」
校長先生の声を聞きながら、決して怒るでもなく、むしろ優しい声で悦びを秘めた猫なで声でそう言われた雪乃は目に涙を浮かべながら、
「はい」
と蚊の鳴くような声で答える。
「そう、良かったわ。さすが、キノコェロ〜ン様のお見立てね。一見したところ、こんな可愛い娘が適正をもっているだなんて・・・
西東さん、お入りなさい。あなたもワタシと一緒に、エロマリオンのキノコェロ〜ン様にお仕えできるのよ。さあ、いらっしゃい・・・」
何のことか分からない言葉があるが、センセイは怒っているのではないみたいだ。
ホッとした雪乃は、校長室に連れこまれる。
ムワッとした異常な熱気と湿気。
途端に背中やら顔に汗が吹き出してくる。
「キノコェロ〜ン様、連れてまいりました」
0300プロフェッサー2014/09/09(火) 05:31:12.00ID:UCHr4I32
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…3』
校長先生は、やけにかしこまった様子で、一人のオバサンの前に膝を付き頭をさげる。
「はじめまして、あなたが西東雪乃ちゃんね。うふふ、思ったとおり適性がバッチリあるようね。
この部屋に入って欲情していないなんて・・・さて、それじゃ、始めるわよキノコビースト」
「かしこまりました・・・西東さん、それじゃ服を脱いで裸になりなさい」
えっ、そんないきなり、せんせい、キノコビーストってなに?
恥ずかしいけど、なんで、えっ、校長先生、なに、、キャァ〜〜!
雪乃の目の前で、校長先生はいきなり重々しい僧衣の裾を持ち上げると、そこには・・・・
とてつもなく大きくて、傘を広げた不気味なキノコがビクビクしながら上方に向かってイキリ勃っていたのだ。
「キィノォ〜!」
耳をつんざくような、奇怪な声を上げた校長先生は、持ち上げた僧衣をストンと床に落とし
醜く不気味な姿を雪乃の前に晒す。
まさに、全身にキノコを生やしたと言うよりも、不気味なキノコが重なり合い、それも、キノコの襞や傘は、
ヌメヌメとした粘膜のようにも見え、その襞の上には赤や黄色の粒状のモノがプツプツと並んでいるのだ。
雪乃は、優しい校長先生の変身した、余りの醜さ、悍しい存在に変貌した姿に、口に手を当てたまま、小刻みに身体を震わせその場にペタンと尻餅を着く。
0301プロフェッサー2014/09/09(火) 05:32:58.52ID:UCHr4I32
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…4』
「キィノォ〜!そんなに、驚かなくてもイイのに・・・あなたも、ワタシと同じ、キノコェロ〜ン様に
仕える者として、ワタシ以上に凶悪なモノのお人形さんになってもらうのだから・・・キィノォ〜!」
えっ!
そんな・・・
私も・・・・・あんな格好になっちゃうの?
イヤ!
いやだよぉ〜〜・・・・・・
恐怖のあまり、泣きじゃくる雪乃に、典子はニッコリと笑いかけ
「そんなに怖がらないで、ほら、雪乃ちゃんだったかな?ほら、これ、何かわかるでしょう?」
茶褐色のスカートの端を持ち、典子がそれをユラユラと怪しく揺らしながら引き上げていく。
雪乃は、恐怖に捕らわれているのだが、それでもなにか、典子の声には逆らえなくなっており、
典子に言われるがまま、顔を上げて典子の股間部へと視線を向けていく。
モワ〜ッと白い霧のようなモノが立ち込めておりハッキリとは見えない。
だが、その白い霧が薄れてくると黒々とした茂みから茶黒い筒のようなモノがぶら下がっているのがハッキリと雪乃の視界に飛び込んでくる。
スラっとした脚の間に、ブヨブヨした先の膨らんだ筒みたいなモノがブラブラと揺れている。
蛇腹の薄皮が被った長く太い肉の筒。
0302プロフェッサー2014/09/09(火) 05:35:38.58ID:UCHr4I32
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…5』
雪乃は、それを見るとそれまでの恐怖が嘘のように晴れ、揺れるモノに合わせて目を右に左にと動かしている。
当然、絵や図でしか見たことのない、どこか心の奥で密かに憧れていた自分には無い器官に
雪乃の純粋で無垢な心の表層部分を、薄皮を剥ぐようにして典子の本体とも言える男性のシンボルが
ブラブラ・・・ブラブラ・・・と典子の卑猥な腰の動きに合わせて揺れ動いているのだ。
「雪乃ちゃん・・・これ、何かな?わかるかな」
典子の言葉に、雪乃は顔をあげて、
「はい、おチンチンです」
妙齢の女性の股間にあるはずが無いものなのだが、登紀子の禍々しい変貌した姿を見せられた後だけあって
その程度の事には、なんの衝撃も受けていないようだ。
それどころか、内心で憧れていたモノを目の当たりにして、異様な興奮すら雪乃は感じ始めている。
「うっふふふ、おチンチン、可愛い言い方ね。他にも言い方はあるでしょ、もっと言ってみて。どれが、
雪乃ちゃんには、シックリ合うのかな?ほら、これよ、これ。もっと私のコレを見て言ってごらんなさい」
典子は、ヘタリ込んでいる雪乃の方へ、歩を進めながら、腰を前後に突き出すように動かし、肉の筒を
左右だけでなく、前後にも振り出していき、雪乃の顔を撫でる直前まで近づけながら激しくモノを揺り動かしていく。
典子の持ち上げているスカートの裏地に生白い襞が放射状に刻まれだし、肉色の筒が更に強調して雪乃の目の前に晒される。
雪乃は、それを忙しそうに目を上下左右に動かして追い続けながら、自分の知っている限りの単語をつぶやき始める
0303プロフェッサー2014/09/09(火) 05:37:29.41ID:UCHr4I32
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…6』
「おチンチン、ちんちん、、、チンコ、おチンコ、、、チンポ、おチンポ、、、チンポコ、、、、ポコチン、、、、
え〜っと、それから、ペニス、ディック、、、コック、、、、、肉棒、、ツルギ、、、、陽根、、、ダンコン、、、
マラ・・・・マラ!・・・デッカイ、マラ・・・・デカマラ・・・デカマラ・・・デカマラだァ〜・・・」
ヒヒヒと上ずった声で雪乃が笑いながら、典子のモノを見つめ、狂ったようにデカマラ・・・デカマラ・・と呟き続ける。
「あらあら、イヤラシイ言い方を知っているわね。そんなに気に入ったのかな?デカマラが・・」
典子は、腰とそれに連動して動いている棒状のモノを水平に保ちながら、筒先を雪乃の顔前に向けてピタっと止めると
優しく言い、裾を持ち上げていたスカートを床に水平にしてクルクルと回し始める。
雪乃は、そんな典子の行動など見向きもせず、目を中央に寄せて、肉色の巾着で包まれた包皮の中を見てやろうと
ジーッと穴が空きそうな勢いで、眼前の肉筒の中心へと意識を注いでいる。
それでも、典子の”デカマラ”と言う言葉の響きには、身体をピクリと震わせて
「そうなの、図鑑で見た時から、気になって仕方がなかったの。自分の膣を触ったら、中よりも指のほうが気持ちよくて
だったら、おチンチンになりたいなぁ〜とか思ってたの。でも、大きくて、太くて長くて、、って色々調べたら
でっかいってピッタシだし、それに、デカチンチンとかじゃなくて、なんか、イヤらしい言い方を探してたら
魔羅って言う言葉があって、デカい魔羅、デカマラ、、そうだなぁ、、どうせなら、デカマラになっちゃいたくって・・・
やダァ〜・・・恥ずかしいよぉ〜・・・けど、、、デカマラになりたいヨォ〜・・・」
ヘタリ込んでいたはずの雪乃は、いつしか四つん這いになり、突き出されたモノの方へ顔を突き出すが
典子は、それを察しているのにも関わらず、両足を踏ん張ったままで器用に後ろに下がっていく。
「さすがですわ、キノコェロ〜ン様。まさか、西東さんみたいな、気弱で真面目そうな娘が、キノコェロ〜ン様の
片腕としてうってつけの欲望を秘めていただなんて、キキキキ・・・・デカマラ・・・ですか、素敵な響きですこと・・・キィ〜ノォ〜!」
典子の隣で、異形の姿に変わり果てた校長の登紀子は、清純な聖女の秘めた思いを聞き、その
初々しく穢れ無き肉体が自分と同じ、いや、淫猥さに於いてはおそらく、自分以上に極淫な奇体へと変わる様子を
思い浮かべ、襞についた胞子嚢をプクプクと膨らませ出す。
「キノコビースト、この娘、思った以上のド淫乱のようだわ。アナタのそれ、振り掛けるのはもう少し待ちなさい。
その前に、ワタシのを舐めさせてあげるわ。うっふふふ、普通にチンポを舐めさせるんじゃないわ。デカマラ大好きな
雪乃ちゃんが、もっと淫乱のド変態になれるよう、イイ物を舐めさせてあげちゃうのよ。うふふふ・・・」
0304プロフェッサー2014/09/09(火) 05:38:51.30ID:UCHr4I32
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…7』
典子は、クルクルと回しているスカートをさらに激しく回転させ、頭上へと被せるようにまで上がったところで
自由になった両手を、床に水平になった半勃ちの肉筒の包皮をキュッと摘むようにして寄せ集める。
「雪乃ちゃん、それじゃ、ここから出るモノは知ってるわよね」
「はい、オシッコと精液です。」
「そうね、直接出すのは、後であげるから、まずは、ワタシのコレにへばりつかせたモノから舐めてもらうわ。
そのためには、雪乃ちゃん、オカズになってもらわなきゃ」
「オ・カ・ズ・・・あっ、ハイ。そうですよね、おチンチンから、ううん、デカマラから精液を出すのには
興奮してイッてもらわないと、アハッ、わたしがデカマラだったら、やっぱり、こんなのがイイかなぁ〜」
雪乃は、スッと立ち上がると茶目っ気たっぷりにネットや何かで仕入れた精一杯の知識をもとに、様々に
身体を卑猥にくねらせながら、一枚づつ着衣を脱ぎ去っていく。
薄い水色のショーツを脱ぐ時だけは、思いの外、ヌチュッと大きな音がしたので手を止めそうになったが、
それすらも、雪乃の官能の炎を更に煽るだけだ。
膨らみかけの胸、それよりも豊かに張り出し始めた大きめの尻。
それが、発育途中の瑞々しさと相まってなんとも言えない、コケティッシュな魅力をムンムンと雪乃が発散させていく。
「あはぁ〜ん、、、どうですかぁ〜?雪乃のイヤらしい格好、オカズになってますかぁ〜?」
そうやって、様々な痴態をとりながらも、雪野の視線は、典子の股間から伸びる肉筒の先をチラチラと眺めながら媚を売る。
典子は、手のひらで作った大きな輪を前後に動かし、少女の稚拙だが淫猥にうねる肢体になんとも
言いようのない興奮を覚えながら、そこから吐き出すものを熟成させていくのだ。
0305プロフェッサー2014/09/09(火) 07:29:20.51ID:UCHr4I32
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…8』
「ええ、とってもイヤらしくてステキよ。ほら、コレの付け根が、だんだん膨らんで来ちゃってるもの。
だんだん、ココがパンパンになって、キューって釣り上がると、くふふふ、、、出ちゃうの。
雪乃ちゃんの中を犯すのを考えながら、、ワタシのデカマラが出しちゃうのよ。雪乃ちゃんには
すぐにじゃなくて、もっと、美味しくしてから舐めさせちゃうからね・・・くふ、、くふふ、、、くふふふ・・・」
チンポとキノコの結合されたセクスドールである典子は、股間から突出させた逸物の付け根に、大きな嚢を吊り下げ
その内部で、放出すべき邪悪な精子と胞子を攪拌し混ぜあわせながら、凝縮させていくのだ。
典子の目が三日月のように緩やかに湾曲しながら目尻が下がり、唇の両端が釣り上がって正に凄艶な
笑みを浮かべながら、嚢に溜まってきた搗きたての餅を思わせる異常なまでの粘着質の精塊が
ずっしりとした重みを湛えて来ている感触に両手の動きを次第に早める。
手のひらから肉筒に淫らな波動が伝わり、手も触れぬまま肉筒を扱く、淫猥なマスターペンションを行い
その果てを迎えようとしているのだ。
水平を保っていた肉筒が、苦しげに上下にピクピクと動き出す。
「ぁぁ〜ん、デカマラ、、苦しそう、、、あはっ、、いいよ、、、雪乃の中、雪乃のオマンコを
犯して、ほら、、、こうやって、オマンコの隅まで、奥まで、、、犯してぇ〜・・・」
雪乃は、典子の方に向いたまま頭を後ろに倒し、両膝を立てたままで左右に割り広げる。
うっすらと生え出した産毛のような恥毛の間に咲く、薄紅色の陰裂が開き、まだ経験の乏しい未開発の
淡いサーモンピンクの内壁をさらけ出す雪乃。
典子は、慌てた様子で肉筒の先を閉じている巾着状の包皮の先をキュッと摘みもう一方の手で、
その先に呪いでもかけるように、手を開いたり閉じたりさせながら緩やかに離したり近づけたりを繰り返し出す。
キューッ・・・ドック・・・キューッ・・・ドクドク・・・キューッ・・・ドクドク・・・・
典子は、だらだらと釣り上げた唇の端から、白く濁った泡混じりのヨダレを垂れ落ちるのも気にせず
制御不能の射精を行いながらも、放たれた精塊を綴じ合わせた巾着の先からは露一滴こぼれないようにしたまま、包皮の内側で、猛烈な早さの時間経過を辿らせていく。
0306プロフェッサー2014/09/09(火) 07:30:11.81ID:UCHr4I32
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…9』
キノコビーストは、傘のように突き出た瞼の下にある目を見開きながら、典子の肉筒の先の変化を
見逃さないように見続けているが、それは、人外になったとはいえ、キノコビーストからしても
理解しがたい行為に映るのだ。
包皮の先が、プクっと皮を目いっぱいに押し広げるような放出の後、その膨らみが、ぶよぶよと収縮しながら、茎の包皮を逆流するような感じで、包皮の内側を伝い、肉の筒を柔らかなモノで
覆っていくようにして凝縮されていく。
(キノコビースト様は、何をなさるおつもりなのかしら?あの、ドロドロ、ネバネバの精塊を
出さずに、自らの皮の中に塗り込められてるようだけど・・・・)
10分ほどであろうか、人間であれば、想像を絶するような夥しい量の放出に一区切りをつけ
典子は、巾着のように綴じ合わせた手はそのままにして、妖しげに呪いをかけるように動かしていた手を
先だけでなく、肉筒の全体に及ぶように開閉させながら、ゆっくりと前後にも動かし始め
「くふふ・・・気になるの?雪乃ちゃん、イイわ、ありがとう。お陰でイッパイ出せたわ。
ワタシのデカマラから、たくさん出たのよ。見てごらんなさい。」
妄想に浸っている雪乃に声をかけている間も、典子は、その手の動きを止めようとはしない。
想像で達してしまい、半ば人事不省の一歩手前までになっている雪乃の肢体をキノコビーストが
支えてやり、上半身を起こしていく。
焦点の合わない目で虚ろげにしていた雪乃だが、目の前に現れた典子の股間から水平に伸びるものを
目にすると、とたんに、目を細めてケラケラと正気を逸脱した笑い声をあげる。
「うわぁ〜・・・デッカイ、、そんな、、、マラって、そんなにデカくなるの?」
元々の資質もあったのだろうが、とても、その姿には似合わない卑猥な言葉を吐く大人しげな少女。
肉体は、発育途中の少女の肢体のままなのだが、先に精神の方は男性性器のドールに相応しい変化が生じてきているのだ。
素直に、感嘆と驚喜の入り交じった言葉で典子の股間から突き出たそれに目を顔の真ん中に寄せながら
ジーと注視する雪乃。
0307プロフェッサー2014/09/09(火) 07:38:26.73ID:UCHr4I32
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…10』
細く華奢に見える手のひらで、その先端の皮を摘んでいるのだが、その後には、どす黒く変色した
包皮越しに、ブヨブヨした黄ばんだ白っぽいモノが透けて見えるようだ。
それも、雪野が両手を広げて辛うじて包めるかと思えるくらいに不気味に膨張した半球状より
もう少し大きめにした椀を伏せたような形の亀頭と、それを支えているのは、雪乃の2の腕と
殆ど変わらないくらいの、ド太い茎。
それも、色合いこそ変わらないものの、全体に逞しい隆起とは程遠い、全体に寸胴型の柔らかそうな
肉塊で包まれているように見える。
「ふふふ、違うわよ。これが全部マラじゃないの。雪乃ちゃんには、まず、ワタシのマラを
綺麗にしてもらうわ。くふふふ・・・ワタシのマラから出るイヤラしいザーメンはね、とっても
濃いのよ。それをね、マラの皮に包んだまま、そこだけを思いっきり時間を早めているの。
どうかしら、キノコビースト。想像できるかしら?超特濃のワタシの精子と胞子が入り交じった
モノが、チンポの包皮の中で、そうねえ、10年くらい経ったと思えばいいかしら?
時間が経つとカピカピになるけど、そこに次から次に精液が混じり、ドンドンと腐熟した精子。
それが、この包皮の下にはこびりついちゃってるのよ。完全には乾かずに、ネットリしているのは
間違いなさそうだけど、ワタシにも想像つかないのよ。くふふふ・・・」
それを聞いたキノコビーストの襞からは、じっとりした蜜状の液体がにじむ。
「素晴らしいですわぁ〜、考えただけで、ワタシ、濡れてしまいますもの。タダでさえ、猛烈な
精臭を放つキノコェロ〜ン様の放出されたものが、腐ってへばりついているだなんて、、、、」
それを聞いていた、雪乃は、
「あはぁ〜、、、すご〜い、デカマラから出た恥垢・・・うう〜ん、チンカスって言った方が
イイのかなぁ〜・・・どんな味がするんだろう?」
そう言いながら、口元には、餌を待ちわびるケモノと期待に胸を焦がす少女のない混ぜになった
怪しい笑みが浮かんでいる。
0308プロフェッサー2014/09/09(火) 07:39:59.71ID:UCHr4I32
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…11』
典子は、上体だけを起こしている雪乃の方へと進み、雪乃の顔の前に肉筒を向け、両手で亀頭を
支えるようにすると
「さあ、剥いてみるわね。雪乃ちゃん・・・・たっぷり、味わいなさい・・・」
まだ、正体を表しきっていない典子は、淫蕩を極めた妖女の凄艶な笑みを湛え、見上げる雪乃の顔を巨大な膨らみと化した亀頭で隠していく。
ぐちゅ、、、ぐじゅぅ・・・ぐじゅチュチュゥ〜〜・・・
包皮を後ろに下げていくだけで、凄まじい音がする。
それだけで、典子ですら再び射精に至りそうなまでの感覚が襲ったのだ。
包皮と肉茎の間で、放出されたものは長い時を経て、茎にも皮にもへばり付き、ニカワのような
様相を帯びていたのだ。
モワモワ〜ッと黄色い湯気のようなモノが立ち上り、それを嗅いだ雪乃は、鼻孔に激痛を一瞬感じる。
科学の実験で、間違って劇薬の瓶を開けた時にする匂い、それを何百倍にもした余りにも
猛烈な臭気は、人間の5感の1つである臭覚を破壊しても余りあるほど、凄まじい匂いを放っていたのだ。
「キィノォ〜!ダメぇ〜・・・イッちゃうぅ〜〜〜キィノォ〜!!」
キノコビーストの股間から生えるキノコペニスがブチゅブチュと派手に胞子を撒き散らし
腰をのけぞらせたまま、突然、射精を始めだす。
それほどでもないにせよ、そこそこの広さはある校長の執務室が、淡い黄色の湯気で満たされていくようだ。
「くふふふ・・・まさか、こんなにまでなってるなんて、、、」
包皮を剥いた際に、指にわずかに付着していた残滓を舐めとっただけで、典子は、耐え切れない
激淫に襲われ、そのままの姿勢で、キノコェロ〜ンに変身してしまった。
一瞬、鼻に激痛を覚え気を失ってしまった雪乃は、今はまだ、肉体は人間のままだ。
0309プロフェッサー2014/09/09(火) 07:43:39.71ID:UCHr4I32
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…12』
その少女に、これを舐めさせ、初々しく瑞々しい少女を自分のもう一つの器官を持つ淫らな人形に
堕とす事を思うと、キノコェロ〜ンの襞からも、ブクブクと胞子嚢が浮きだし、筋張った肉茎には
太い指のような管がくっきりと全身を巡るように浮き出てくる。
喉元あたりからニョキッと生えたキノコの先についた悩ましげな口唇が開き、気を失っている
雪乃にふぅ〜〜・・・と甘い吐息を噴きかけ、彼女の顔の周りを漂っている亀頭から発している
湯気を吹き飛ばすと、キノコェロ〜ンは、ニョキニョキと雪野の耳元にまで唇の着いたキノコを伸ばし
「どうしたのかなぁ〜?あんなに、ほしがってたんでしょ。存分にお舐めなさい。デカマラのチンカス。とっても、美味しいわよぉ〜〜〜キィノォ〜!!」
う〜んと、小さく唸りながら目を開けた雪乃は、自らそこに顔を寄せ、クンクンと鼻を鳴らし
その、脳に直撃する激臭を嗅ぎながら、目を潤ませて
「あはぁ〜、、これが、、デカマラから出すモノの匂いなのね。ぁ〜ん、、、いい匂い、、、
それに、、、すごく、、汚らしいのに、とっても、キレイ。腐ったゼリーか、プリンみたいな
変な色なのに、とっても、いい匂いがする・・・オイシそう・・・」
意識が戻った雪乃は、潤んだ目を輝かせて、その先にあるモノの匂いを執拗に嗅ぎ、そして
その表層に堆積されたモノをジロジロと容赦なく観察する。
それは、小粒の葡萄を剥いて押しつぶしたような物が執拗におり重なり合い、何層にも薄い茶色く
変色した薄皮でそれらを挟みこむような感じだ。
小粒の押しつぶされた柔らかそうなブヨブヨしたそれは、黄色と茶色と乳白が入り交じったような
不気味な斑模様になっており、それぞれからは、うぶ毛ほどの毛のようなものがウネウネと薄皮を
捲ったりしながら、それ自体の放つ黄色い湯気を立ち昇らせている。
十年という時を経ても死滅せずに、それどころか、突然変異でもしたかのように、キノコェロ〜ンの
放った精子は、共食いをしながら、強靭なものだけが生き残り、残滓として暖かく淫らなモノの
内で成長を遂げていたのだ。
雪乃は、口を窄め、それに桃色の可愛いクチビルを当てる。
じゅわ〜っと、ソコに触れたクチビルが痺れ、口内が焼け溶けるような感覚を覚える。
ビックリしたように、雪乃は頭を下げようとしたが、すぐに後頭部に伸ばされたキノコェロ〜ンの手が股間へとグイっと抑えつける。
自然に、雪乃の口が広がり、口内一面に、それがブニョっと形を変えて入り込む。
口内の粘膜と、舌がそれが与える衝撃に、雪乃は狂ったようにイヤイヤをするように頭を振るが
その結果、残滓の洗礼が激しさを増し、それは、やがて、雪乃の口内を穢しつくした後に、
未曽有の悦楽となって雪乃を襲うのだ。
0310プロフェッサー2014/09/09(火) 08:17:53.52ID:UCHr4I32
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…13』
自ら、キノコェロ〜ンの腰元に腕を伸ばし、引き寄せるようにして、突き出たものをしゃぶり、舐め
舌で、根こそぎ掻き出すようにして掬い取る雪乃。
すでに、食道や内蔵までに侵食した残滓で、くびれていた雪乃の腹のあたりは、膨らみだしてきている。
キノコェロ〜ンは、時間を経過させるのに合わせて、恐ろしく大量の精液を100倍程度に圧縮していたのだ。
陰茎のラヴァードールにするには、当然、それなりに蓄える必要もあるが、まずは、彼女自身の
肉体が、ザーメンタンクにふさわしく、細胞の隅々にまで精子を染み渡らせる必要があるからだ。
内蔵に侵食した残滓は、吸収され雪乃の肉体の隅々に行き渡るのは間違いない。
そこで、女性の遺伝子に無理やり食いつき、雪乃の身体には、精子が流れ始めるであろう。
夢中でキノコェロ〜ンの恥垢を舐めしゃぶる雪乃。
キノコェロ〜ンは、自分自身に雪乃の舌が触れると、ギューッと根元から糊でも押し出すように
寸胴の茎に溜まっている恥垢を押し出す。
「キキキィィ〜〜・・・まだまだキレイにならないわよ。もっと、おしゃぶりなさいな。キキィィ〜〜ノォォ〜〜!」
ハアハァと、苦しげに鼻で息をする雪野の吐息が、黄ばみだしてきている。
それどころか、雪乃の全身の毛穴から、うっすらではあるが、黄色い気体がモワモワと立ち上ってきているのだ。
そして、成長途中の大人と子供の真ん中にあった肢体は、一気に成長を果たし、背丈も10センチは伸びただろうか?
そして、控えめに膨らんでいた胸元は、下は変わらないまま、強烈に膨張し、バストは3桁にも届こうというのにアンダーがそのままで、ゆうにKカップくらいはありそうな悩ましいバストへ・・・
元から大きめだった尻は、横方向にも、そして後にも突きでて、バストと変わらないサイズへと張り出している。
少女の肢体は、人外の細胞を含んで大人の肉体へと変わってしまった。
0311プロフェッサー2014/09/09(火) 11:48:22.65ID:UCHr4I32
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…14』
そして、メスの本能に目覚めた雪乃は、ようやく、恥垢の剥がれ落ちた肉筒に口内の粘膜が触れたところで
目を上に向けて、一旦、口をそこから離し
「あは〜ん、、、キノコェロ〜ンさまぁ〜・・・デカマラが、キレイになりましたよぉ〜・・
今度は、直に、おしゃぶりしても、、、それとも、、、この、、おっぱい、、、、やっぱり、
オマンコですか〜・・・もっと、、精子が、、、あはぁ〜、、、、精子、、、もっと、、、雪乃にください・・・」
雪乃は、キノコビーストすら普通に見えてしまうほど、それ以上に禍々しいキノコェロ〜ンの
姿を見ても驚くどころか、むしろ、自分が仕えるモノへの敬意と肉欲を満たしてくれるであろう
その逸物へと、いや、キノコェロ〜ンそのものを求め、自身に流れるモノの原始的な欲求に従い
媚びるような目で甘える。
「くふふふ・・・どうやら、頭の中まで、犯されたようね、雪乃ちゃん。キノコビースト、それじゃ
次の段階に移るわよ。雪乃ちゃんに、もっと感じてもらえるように、まずは、アナタの胞子を
ぶっかけてあげなさい。その間に、ワタシは、アナタがまき散らした胞子に養分をあげなきゃね」
「わかりました、キノコェロ〜ン様。雪乃ちゃん、コッチへいらっしゃい。アナタの中は
キノコェロ〜ン様のモノで十分に開発されてきているようだけど、それだけじゃエロマリオンの
ドールの快楽には届かないの。だから、ワタクシが、もっと感じる身体にしてあげますからね。
キキキ、、、むっちりして、オイシそうな身体になっちゃって、それだけじゃないわ。体つきは
そんなに、女らしいのに、身体からは、腐った精子の匂いがプンプンしてて、、、ソソルわねぇ〜」
「イヤだァ〜、、、恥ずかしいですよぉ〜・・・キノコビースト、、、やさしくしてくださいね・・・」
雪乃はそう言うと、ユラっとシナを作りながら立ち上がる。
プルルンと大きな胸が揺れ、クイクイっと腰をひねるようにして歩く雪乃は、人間のオトコが
見れば、それだけで不意に射精してもオカシクないくらい、猛烈な色気を放っている。
0312プロフェッサー2014/09/09(火) 11:51:42.24ID:UCHr4I32
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…15』
そんな様子をキノコェロ〜ンは眺めながら、
「ようやく、チンポが剥けたって言うところね。でもね、チンポの成長は、この後、精通と筆おろしっていう過程が必要なのよ。それを経て、ズコバコして経験を積まなきゃ、一人前のドールにはなれないの。今は、人間の女の身体だけど、雪乃ちゃんは、アナタの望んだとおり、
デカマラ人形になってもらわなきゃ。そのイヤラしい身体が、もっともっと、ド淫乱で超変態に
ぴったりの身体になってもらうからね・・・キィィイ〜〜ノォォオオ〜〜!」
キノコェロ〜ンは、顔横に拡がっているキノコの傘をふわっと広げそのまま上を向く。
ちょうど、傘をおちょこにした時のように、縁が盛り上がる皿を頭上に乗っけたような格好だ。
そのまま、股間から生えたキノコチンポをグイグイと突き伸ばし頭に乗せた皿型に広がった
傘の間からボッコリと亀頭だけを突き出す。
ギロリと、キノコビーストが撒き散らした胞子の幼菌が盛り上がっている群落、といっても、
大量の胞子をまき散らしたキノコビーストの胞子は、執務室の壁や天井といった部分にも
シッカリと根付き、ほとんどが覆われていると言ってもいいくらいの状態だ。
「これなら、降らすより、散らすほうがいいみたいね。キィぃ〜〜ノォォ〜〜!」
ガバっと皿型に広がっていた襞をつけた傘が上向きに閉じクチャクチャと揉むような動きと
くるくると、右左に忙しげに回りだす。
セクスドールへと変身を果たしたキノコェロ〜ンは、自由に激淫を貪り、人外の絶頂へと達することが可能なのだ。
亀頭オナニーの応用版だ。
キノコの傘裏の襞は、女陰の秘肉にも匹敵するほど、柔らかく適度な弾力を帯びており、それが
敏感にしたチンポキノコの亀頭を盛んに刺激する。
そして、その傘裏のヒダヒダも、キノコェロ〜ンの性感帯なのだ。
チンポキノコの張り出たエラはグワングワンと不気味に波打ち、緩やかな上下運動も忘れない。
そして、快楽に浸りながらも、キノコェロ〜ンは、出すべきものの成分を調整することも忘れてはいない。
前もって、キノコビーストに植菌していたのは、タダのキノコではない。
キノコの胞子と似通っているが、自身の中でキノコの細胞に人間の海綿体組織を組み込み、いや
成長過程は、キノコなのだが、それは、成長を遂げるに連れ、人間の海綿体組織そのものへとなる
陰茎の根幹を成す物なのだ。
0313プロフェッサー2014/09/09(火) 11:53:12.15ID:UCHr4I32
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…16』
それ自体は、成長してもせいぜい、20センチ程度にしか伸びないが、それでも数百本は優にあるそれが成長すれば、この部屋は、壁も床も天井すらチンポの形をしたキノコで覆われるであろう。
それは、すべて、雪乃とひとつになり、彼女を陰茎のラヴァードールに仕立て上げる材料となるのだ。
そして、その幼菌は、自身がセクスドールにされた時に組み込まれた大勢の人間の男性の遺伝子が混じっており、1本として同じ形のものは生えない。
「キィぃ〜〜ノォ!」
キノコェロ〜ンが、頭上の傘内に射精する。
100%混じりっけなしの精子が放出され、傘の中でぐちゃぐちゃと分解されてとろみの付いた汁状になる。
ふわ〜っと傘が広がり、タプタプと揺れる白濁液が湛えられると、キノコェロ〜ンは傘の端を
両手で支え、激しくそれを回転させる。
白い液体が、部屋中に撒き散らされる。
ピチャピチャとそれを浴びた薄い肉肌色の小さなコブ状のモノが、ムクムクと伸び、頭部を大きく張り出させる。
成長の早いものは、薄皮を押し破り、赤っぽい丸みを帯びた先端を覗かせパカッと真ん中に割れ目を作る。
そのひとつに、キノコェロ〜ンは目を向けると満足そうにほほえみ、
「うっふ、チンポそのものだわ。雪乃ちゃん、楽しみにしてなさいね・・・キィぃ〜〜ノォ〜・・」
再び、キノコェロ〜ンの傘が閉じていく。
0314プロフェッサー2014/09/09(火) 11:57:05.01ID:UCHr4I32
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…17』
その頃、雪乃は、キノコビーストと抱き合いながら、大きな傘を上からと下からさしたような
奇妙な空間で抱き合いながら、胞子の雨を浴びせられている。
雪乃は、むず痒いような痛痒感と、皮膚の薄皮が、ヒラヒラと捲られていくような奇妙な感覚を
味わいながらも、声すら出せずに、悩ましい姿で身悶え続けている。
口、肛門、秘唇には、丸い傘のような物が貼りつき、いや、キノコビーストが造り出した
防護壁とも言えるキノコが貼りつき、柄の部分を入れられているのだ。
それは、快楽を与えるものではなく、むしろ、その部分は、ゼリーのような粘液が潤々と染みだし
上の傘から降り落ちる胞子と、下から吹き上げる胞子が、雪乃の内粘膜に触れないようにするためのものだ。
柄も、決して太いものではなく、長さもほんの5ミリ程度しかない。
だが、傘裏の粘着力は半端ではなく、空気すら通さぬほどの密着力だ。
「キノコビーストの催淫胞子は、気に入ってくれているかしら?一浴びで、人間が盛り狂う胞子を
こ〜んなに、たくさん、浴びせてあげてるんだもの。気が狂いそうでしょう?いいえ、狂っちゃってるかしら?
でもね、コレくらいしておかないと、アナタが、立派な淫乱人形になれないの。だからね、
もっと、もっと、悶え狂ってね・・・」
パフ・・・パフ・・・
キノコビーストの胞子嚢が割れ、雪乃の肢体に更に胞子が噴きかけられる。
顔や、胸の真正面で出来立の胞子が浴びせられると、雪乃はクイッと首を折りしゃがみ込むが
すぐに、その顔の前にキノコビーストの尻が突き出され、豊満な臀部で広がる傘裏の胞子嚢がわれ
パフ・・・ぱふ・・と再び顔に胞子が浴びせかけられる。
悶え着く間もなく、足首が掴まれると、豊かに突き出た尻に、キノコビーストの乳房と顔面の胞子がパフ・・・パフと浴びせられ、ドコモかしこも感覚が鋭敏になり、それも生み出されるのは
快楽という名の感覚だけだ。
雪乃の瑞々しい皮膚が次第に干からびたようになり始め、その下からジュワ〜っと黄ばんだ薄皮が広がりだす。
「あらら、皮が枯れてきたようね、それじゃ、そろそろ、仕上げよ。キィぃ〜〜ノォ〜!」
キノコビーストは、そう言うと、体中にある胞子嚢を一旦引っ込め、白や桃色の胞子嚢の代わりに
赤黒い胞子嚢を股間から突き出るチンポキノコに集めていく。
そして、中央にあるキノコの柄にしがみつくとシュルシュルと股間を上にして登り、チンポキノコの先を雪野の頭に向ける。
雪乃が、朦朧と顔を上に向ける直前に、キノコェロ〜ンの雄叫びとともにドサっと赤黒い胞子が
雪乃の全身を埋め尽くした。
0315プロフェッサー2014/09/09(火) 11:59:54.52ID:UCHr4I32
なんどか、規制に巻き込まれながらでしたので、途中ですが時間がキてしまいました。
続きは、股次回に。
でわでわ
0316名無しさん@ピンキー2014/09/10(水) 00:31:24.18ID:2nMHM0du
GJ!!でもなんかいい所で終わってる!
続き楽しみにしてます。
0318プロフェッサー2014/09/14(日) 05:04:01.68ID:QIxIhaGw
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…18』
どうしちゃったんだろう?
雪乃は、不思議な感覚の中目を覚ます。
でも、あれ?とすぐに、訳が分からないことに気づく。
自分を自分で見下ろしているような感覚。
そう、裸のまま、横たわっている自分がハッキリと見えるのだ。
それでいて、身体も自分が思うままに動かせる。
パチパチと瞬きをすると、たしかに眼を閉じて開いて、あれ、そうしている内に、自分の視界が
二つに別れてくる。
自分を見下ろしている視界と、もう一つ、自分の身体が見ている物。
キノコェロ〜ン様と、キノコビーストの姿。
そして・・・・・・・・
自分で自分と目があったことなどないが、すぐに、自分の意識の片割れが巣食っている物。
それに視線を合わせたワタシは、ニタァ〜とこれ以上はないというくらいにイヤラしい笑いを浮かべる。
「ほんとだァ〜・・・ワタシの身体、この部屋中にある、マラに別れちゃってるんですねぇ〜」
「ええ、そうよ、アナタを犯すのはアナタ。そして、そのチンポを全てイカセた時にこそ、
アナタは、デカマラ人形として完成するのよ」
「でもぉ〜、チンポだけだと、どうやってイカせたらいいのかな?」
「うふふ、そのチンポの形をしたものは、イッちゃうとそれ自体が、アナタの中に入ってくるのよ。それに、アナタの身体と通じ合っているから、犯される快感と、犯す快感の両方が感じられるの・・・でもね、」
「そこまでにしておきなさい。キノコビースト。さあ、雪乃ちゃん、ようやく筆おろしのレベルよ。自分で自分を犯し、犯され、楽しみなさい。ただし、オマンコだけはダメよ。わかった?」
「はい、お口でも、オッパイでも、それにお尻だって・・・うふふ、ピクピクしちゃって、、、
じゃあ、ワタシが食べてあげるね・・・」
えっ、コッチへ向かってくる自分の姿にワタシは、身をモジモジ、でも、それは、チンポが
ぴくぴく上下しているようなものだ。
0319プロフェッサー2014/09/14(日) 05:06:15.81ID:QIxIhaGw
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…19』
ペロリと舌でクチビルの周りをねぶったワタシが、ワタシをペロリと舐め上げる。
ピクリ
身体中が、生暖かくヌメった舌で舐め上げられた感覚だ。
そして、硬いゴムのようなモノを舐め上げた二つの快感がワタシを襲う。
ジュぽ〜ッと窄めた口の中へ飲み込むと、舌で張り出たエラの裏側をネト〜ッと舐める。
だめ、舐められるの気持ちイイヨォ〜〜
おまんこだったら、もっと感じるんだろうけど、お口でしゃぶるのは、チンポになってるほうが感じちゃう。
そうか、ワタシは、キノコビーストに浴びせられた海綿体キノコの胞子を浴びて、キノコビーストの
空間から出た途端に、雲散霧消しちゃったんだ。
それでも、微かに残っていた肉体は、そのまま残ってて、飛び散ったワタシの細胞が、この部屋中に
生えたチンポの形をしたものにまぎれちゃったんだったっけ。
「あはぁ〜〜・・・お口の中、ベロベロの感触、、、チンポ、、マラ、、、あは、、、すご〜い
気持ちよくなると、なんだか大きくなってきちゃう、、、、あはぁ〜・・・ワタシが、マラが
イッちゃうょォ〜!」
自分が出たのか?
それとも、ズルズルと飲み込まれているのか?
飲み込んでいるのか?
訳がわからない。
でも、気持ちイイ・・・・
そっか、女の子にフェラされると、こんな気持なんだ・・・・
そう思った次には、ちょうど、自分を頭上から見下ろしている自分がいる。
ああ〜、今度は、キレイなピンク色だァ〜・・・
ツルツルして、桃みたい・・・・
あはぁ〜、、、見てるんだァ〜・・・
じゃあ、膨らましちゃうよぉ〜〜
ぷく〜っと熟していく果実のようにワタシは、先の方をいっぱい、膨らませる。
口をOの字に開き、膨らんだ亀頭の片側へ、パクっと吸いつき舌でぺろぺろと滑らかな丸い亀頭を舐める。
「うふふ・・・思ったとおりネ。ほんと、陰茎のお人形さんに相応しいわ」
「チンポをイカセたがるか?チンポでイカせたいか?迷うところですが、彼女ったら、
意識をチンポの方に向けて、ほら、またあんな事を・・・」
キノコビーストの視線を感じたワタシは、早くも次のチンポに、小さなイボを浮き出させ
大きくなったオッパイでムニュッとはさみ、ヌルヌルとチンポをシゴき上げる。
乳房の谷間からは、ネットリした黄ばんだ痰みたいなモノが滲み、それがチンポに着くと
身体中が、ギンギンに熱くなり、浮き出たイボがブルブルと震える。
頭がクラクラするほど素敵な香り。
チンポに浮き出させたイボイボがタユタユのオッパイを刺激する。
ぬチュぬチュと、乳房の谷間から染み出る粘っこいもので、チンポもオッパイも狂っちゃいそうなくらい気持ちイイ。
ぁぁ〜〜・・・・また、チンポイッちゃうよぉ〜!
チンポのワタシがイクのを察した女の形をした自分が、乳房の間にチンポをズッポリと乳房全体で
優しく抑えこむようにして、オッパイの間に沈めていく。
「んん・・熱イィ〜・・・熱くて・・・硬い・・・マラが・・・中で・・・身体の中で・・・
暴れてるぅ〜〜・・・ん・・・んんん・・・でも、、、ダメぇ〜・・・・もっと、ヌルヌルの
もっと、気持ちイイ場所に、、、擦りつけたいのぉ〜〜・・・」
0320プロフェッサー2014/09/14(日) 05:17:42.08ID:QIxIhaGw
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…20』
雪乃は、目をギラギラと血走らせ、キノコェロ〜ンとキノコビーストに向かって懇願するが
「まだ早いわ、コッチの身体は、十分イヤらしくなってきてるけど、肝心のチンポをもっと
もっと、育ててもらわないと、ほら、ワタシのも、キノコビーストのモノもこんなに立派なのよ。
あなたは、デカマラの化身になるのだから、ほら、ピクピクしてるもう一人のアナタに、
見せてあげたらどう?アナタが擦りつけたい場所を・・・」
キノコェロ〜ンの言葉に、天井からぶら下がる大振りな亀頭を持つズル剥けのチンポに向かって
ワタシは、両手を床に着くと逆立ちし、脚を水平に広げていく。
秘唇はまだ、ぴったりとした半球型のゼリーみたいなキノコの傘が覆っているが、それは
ガラスのようにすっかりと透けており、ちょうど、虫眼鏡のような働きをしているのか、
ワタシの恥ずかしい女の部分の内部を際だたせるように拡大し、意識を持つチンポのキノコに見せていく。
うわぁ〜・・・襞や突起が並んで、なんて、グロイのかしら?
あんなところを掻き回して擦るんだぁ〜・・
じゃあ、もっと、イヤらしくならなきゃ・・・
自分のオマンコの中を見たチンポに意識のイッているワタシは、ピクピクと大きく茎を揺らし、
周囲のキノコのチンポに想いを送る。
ズルズル、にちゃにちゃと不気味な粘着音を響かせながら、天井や壁、それだけではなく床のものまで
1つに集まりだし、自分の身体よりも大きな巨大なペニスが天井からぶら下がっているようだ。
1つに集結したことで、チンポのワタシは、女の形をした自分の最奥まで見通せるようになった。
まだ、破れていない変な形をした弁や、それから奥にある赤く色づいたぬめり気のあるヌルヌルした子宮。
それどころか、そこへ赤い卵を送り込む卵管やそれを生み出す卵巣までもハッキリと見えるのだ。
「そうだわ、わたしはデカマラになるんだもん、ちゃ〜んとオマンコの中を知っておかなきゃ
いけなかったのよ。
そうよ、ワタシ・・・デッカイ、マラ、、、ズル剥けのデカマラ・・・デカマラなのぉ〜!」
ニチャ〜・・・ムニュニュ〜・・・・ミチミチ・・・ビチチチ・・・ネチャニチャ・・・グジュジュゥぅ〜〜・・・
天井からぶら下がっている巨大な陰茎に移っていた雪野の意識が消し飛び、完全に陰茎の本能に支配され、
しかも、それは、見るからに逞しい禍々しさを兼ね備えた等身大の超巨大陰茎にと形を変えている。
ハァハァと荒い息を吐きながら、身体を起こしていく雪乃。
0321プロフェッサー2014/09/14(日) 05:21:49.29ID:QIxIhaGw
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…21』
そして、目の前に現れる異様な赤黒い肉の棒を上から下へとジロジロと見つめる。
「アハハハっ!これが、もう一人のワタシなのね。アハハハっ・・・ほんとうに、ズル剥けの
デッカイ、マラ、だわ。これが、ワタシ、、ワタシと1つになるんだぁ・・・アハハハハ・・・」
狂ったように笑い出す雪乃の肢体が、急速な勢いで、元の少女の肢体に戻りだす。
対外的に強調されていた女の色香が、少女の大切な部分へ集束し、その内では襞や突起が
触れ合うだけでも、ジンジンした鈍いが確かな疼きを覚えだしている。
そして、すでに取り込んだチンポのキノコが着実に根付いたのを示すように、発育途中の
初々しい少女らしい肢体には、勃起した無数の陰茎の痣が際立つように浮き出し、しかも
先端の鈴口の辺りは、うっすらではあるが、わずかに内部への割れ目を作り出している。
「キノコビースト、分かってるわね」
「はい、彼女には、キノコェロ〜ン様に与えられた、残りの細胞を飲ませて上げますわ。あの
可愛いお口を、、ワタシのコレで・・・・」
雪乃が無数のチンポのキノコを貪っている間に、キノコビーストとキノコェロ〜ンは
肉体を交わらせて、絶頂の直前で事を中断し、放出直前の悪辣な遺伝子重合体を大量に蓄えたのだ。
「西東さん、さあ、あの大きなチンポと1つになれるよう、イイものを上げましょう」
完熟した色香をムンムンと放つ人間の姿に戻ったキノコビーストは、キラリとメガネの奥にある
優しげな瞳に卑猥な輝きを灯し、雪乃に命じる。
「はい、校長先生」
人間に戻った姿であればそれに相応しい呼び方、そんな事も、最初に散々飲まされた恥垢に含まれる
異種細胞は、きちんと雪乃の脳に知識として与えていたのだ。
雪乃は、登紀子の前にキチンと直立し、目を輝かせると、登紀子は雪乃に膝まづくように命じる。
雪乃の眼前には、絶頂直前でお預けを食らっている極悪なキノコビーストの放出を控えた
醜悪奇怪な極限勃起状態の極淫なチンポがイキリ勃っているのだ。
「ぁぁ・・・校長先生の、、、おっきい、、、ズルズルに剥けてて、こんなので、、、人間を
犯しちゃうんだ・・・いいなぁ〜・・・」
清純そうに見える少女の口からは、すっかり恐怖心や忌避感は取り除かれた、羨望と欲情に満ちた
言葉が発せられ言われるとおりにすることで、自分にも、いや自分自身が、秘めた欲望通りに
変われると信じている。
「キキキ、、、どうしたの?見てばかりでは、出しませんよ。さあ、そのお口でおしゃぶりなさい」
マジマジと逸物を眺める雪乃を、登紀子は促す。
「すいません、つい、見とれちゃって・・・・ふぅぅぅ〜〜・・・・・」
雪乃はそう言うと、クチビルを窄め、黄土色の吐息を登紀子のキノコチンポに噴きかけていく。
0322プロフェッサー2014/09/14(日) 05:24:43.34ID:QIxIhaGw
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…22』
ビクッ・・・ビクッ・・・と登紀子のキノコチンポは、上下に勢い良く跳ね上がる。
発情した雪乃の吐く息は、まさに媚毒とも言える淫毒の吐息だ。
十分すぎるほど腐熟した恥垢を胎内に大量に湛えている雪乃の体内では、それは更に経年変化が
進み、醸熟された猛烈な臭気を発する淫毒のガスになっているのだ。
それを嗅いだ男であれば、たちまちチンポを勃起させ、女が嗅げば、未体験の女でも、秘めた泉の奥から
コンコンと愛蜜を湧き立たせるであろう。
それに、粘膜に噴きかけられたなら、それだけでも十分イッてしまいそうな正に毒の息だ。
ただでさえ、限界にまで達していたキノコチンポにそれを浴びせられたのだから登紀子もたまらない。
目を白黒させて、勢いで腰をグイっと前に突き出す。
雪乃の口にタイミングよく、ブク〜ッとカリ鰓を反り返らせたキノコチンポが飛び込んでくる。
登紀子は、雪乃の後頭部を押さえ、キノコチンポを雪乃の喉奥まで突き込み雄叫びをあげる。
反り返った亀頭冠がグワッと上方に丸まり、放射状に走る無数の襞が、ザワザワと震え出す。
それぞれの襞の谷間こそ、登紀子のキノコチンポの鈴口に当たる部分、100はくだらない
放射口を備えた凶悪なキノコチンポが、雪乃のノドを外からでもわかるくらいに押し広げ
キノコェロ〜ンの典子に仕込まれた、陰茎の細胞の一部を射出しようとしている。
登紀子は、腰をビクビクと前後に震わせるようにしているが、自分の意志ではない。
自分が作り出したものとは桁外れの衝撃的な射出の準備で、下半身が痙攣しているのだ。
雪乃は、鼻の下や下顎、そして頬の辺りに、なにかブヨブヨした肉球のようなモノが当たっているような感触を覚える。
0323プロフェッサー2014/09/14(日) 05:28:10.00ID:QIxIhaGw
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…23』
それがなにかは、まだ分からないが、デカマラになるのに必要ななにかであるのは間違いないだろう。
喉奥に達している、登紀子の悍ましいキノコの形をしたチンポから、それが自分に注入される。
そう思うと、胎内の醸熟した精塊がグツグツと煮える様に沸騰し、もわ〜っと雪乃の肢体から
湯気のように立ち上り始め、登紀子のチンポを加えている、口内やそれどころか内蔵を逆流し
喉内にある亀頭を、意志があるかの如くに、キノコチンポにネットリと絡みだしていくのだ。
それは、登紀子にとっては止めの一撃だ。
付け根に出来た6つの肉玉が、一斉にキューッと縮み上がり、ブルブルっと激しく震える。
超凝縮された陰茎の細胞が、ついにチンポの中を犯しながら放出口へと向かいだしたのだ。
とうてい、人間の射精などとは比べ物にならないほど、猛烈な激射の衝撃が登紀子を襲う。
自身の射精ですら、凄まじい物を感じるが、キノコェロ〜ンに注入され、雪乃に射精するのは
一部とはいえ、チンポそのものなのだ。
ウネウネと、茎の部分は留め具の外れたホースのように暴れまわりながら、それだけでなく、
余りにも大量に流れ込んだモノが、茎柄を内側から破裂させるのではないかと思えるくらいに
押し広げながら、先端の亀頭部の傘へと送られだしていくのだ。
0324プロフェッサー2014/09/14(日) 05:32:06.05ID:QIxIhaGw
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…24』
放出されているモノは、茶褐色のゴムチューブのようなモノだ。
それを飲み込む雪乃も、射出する登紀子も半分白目を剥き、ギョロギョロと焦点のあわないまま
動かし続ける。
あまりの衝撃に魂ごと射精しているようにすら登紀子は感じている。
激射の超絶は、さらに激悦の呼び水となって、一向に収まる気配を見せない。
そして、それを受け入れる雪乃は、自身の中にあるチンポの塊が、出されたもので優しく包まれていき、チンポの完成形になっていく感覚で、精神の奥底までも、チンポに染まっていく自分に酔い痴れている。
そして、典子は体中から剥き身のチンポを無数に生やし、天井からぶら下がっている巨大な陰茎の
鈴口にそれらを突っ込み、ドクドクと遺伝子を破壊し組み替える悪魔の細胞、ラーヴァマリオンを
注ぎ込んでいる。
典子に犯されている、チンポに残っていた雪乃の意識は、完全にチンポの本能に支配される。
自分のオマンコに入り、今、注入されているものを存分にぶちまけてやるのだ。
それが、人体を破壊しチンポに組み替えられる事は、十分に理解している。
だが、それこそが雪乃の真からの願望なのだ。
0325プロフェッサー2014/09/14(日) 05:52:28.34ID:QIxIhaGw
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…25』
「うっふふふ、イイ具合に仕上がったようね。雪乃ちゃん、それじゃ覚悟はイイ?ほら、見てごらんなさい。
あのデカマラ、ビクビクしちゃって苦しそうでしょう。なぜだかわかる?」
典子は、呆然と立ち尽くしている雪乃に声をかける。
雪乃は、それを見上げると、コクリと頷き
「わかりますよぉ〜・・オマンコに入ってドクドク出したいのよね。なんだか分からないけど、
マラに溜まった、そう、、、いっぱい溜まっているモノを出して、犯したくてタマラナクなってるの。
だって、アレは、マラで出来たワタシ。そう、、、、私自身、、、、」
そう言って、雪乃は、それをしげしげと眺めながら、少女の肢体のままオトコの欲情を刺激するように盛んに身体を激しくくねらせ出す。
チンポの痣は消えたものの、代わりに首や肩、それに肘や膝と言った関節の辺りには、茶銅色の
太いゴムのような物がクルリと巻きついており、その中でも腰と首のモノは、一段と太い。
「あら、ちょっと足りなかったかしら?」
典子は、そういうが直ぐに雪乃が、
「大丈夫ですよ、、、、ほら、、、」
雪乃が、腰に回っている太い輪の先に指を当てると、ブブブブと激しく震え、肢体の表面の
一部に茶銅色の塊が輪から離れて雪乃の指の動きに合わせて移動する。
雪乃は、いたずらっ子のような笑みを浮かべ、膨らみかけの乳房の付け根を囲むように茶銅色の輪を描き、可愛く突き出した臀部の周りにも、胸のものよりも太い輪を造り出す。
「あの、典子さん、あれは、一体、なんなのかしら?出しておいて言うのも変だけど、
とても、チンポの一部には見えないけど・・・・」
登紀子は、雪乃の肢体に浮き出ている茶銅色の輪が一体チンポの何なのか気になって仕方がない。
「ああ、アレね。まあ、見てなさい。上のチンポを雪乃ちゃんが取り込んで一体化したら、ちゃ〜んとわかるから。それよりも、アナタのキノコ、剥がしてあげなさいチンポの方は、限界になってるのよ。雪乃ちゃん、いいわね、アナタは今から、もう一人の自分が造り出した、あの
大きくて、剥き身のチンポを、マンコに入れて・・・ズル剥けの大きなでっかいマラ人形になるのよ。
うふふ・・・ほ〜んと、雪乃ちゃんのイヤラしい本性が、よくわかるわ。凄く立派で猛々しい
チンポなんだから・・・」
0326プロフェッサー2014/09/14(日) 05:55:01.48ID:QIxIhaGw
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…26』
ちょうど、雪乃の腰上と同じくらいのサイズはあるだろう。
そして、柱になる茎の部分には、四方八方に反り返る大小様々な大きさのチンポが無作為に生え
グイグイと力強い上下動を行っており、それは入っただけで、オマンコの襞をチンポで抉るのは間違いない。
そして、青筋の代わりに、細く伸びるチンポが網目のようにそれらを余すとこなく巡り周り
到底1本ではなく、途中の継ぎ目のような箇所からは、張りだしたエラが節のように盛り上がっている。
圧巻は、雪乃の頭と変わらないサイズの亀頭部分だ。
赤や黒、紫色の亀頭部分がグネグネとお互いを潰し合うようにして密集し大きなドームを作っている。
中心には、十字型の腫れ上がったクチビルのような鈴口があり、その十字型の端には、ポッチリとした
小指の先ほどの亀頭が突き出ているのだ。
「校長先生、おねがいします」
卑猥に身体をくねらせていた雪乃が、腰を後ろにグイっと折り曲げ、唯一穢されていない秘唇を
登紀子の方に突き出す。
幾度と無く果てたはずだが、犯されていない少女の膣中は、ピンク色ではなく、白く濁った下り物で
ドロドロと異様な蠢きを見せているのだ。
「へえ、コッチは何も手を入れてないのに、大変なことになっているようね。オトコを知らないうちから
女の蜜が溢れて、塞がってるものだから、コッチのものまで腐熟したみたいね。登紀子さん、
剥がしたら、スゴイ匂いがするわよ。きっと・・・・」
登紀子の横で覗き込んだ典子が、チラリと登紀子に目配せをする。
登紀子はスッとかがむと、突き出された秘唇にへばりついているゼリーのようなキノコの傘に
くちづけをし、ジュル〜ッと口内に引き戻していく。
典子ですらクラっとするほど、なんとも言えない刺激臭が、雪乃の秘唇から吹き出してきたのだ。
0327プロフェッサー2014/09/14(日) 06:03:11.61ID:QIxIhaGw
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…27』
登紀子は、そのまま後ろ向けに倒れ、股間からキノコチンポを隆起させると、一気にどボッと
派手な射出を行う。
卵と牛乳を混ぜ合わせて、何年も放置したような、卵とチーズが腐った激臭が、雪乃の秘唇から漂い溢れかえったのだ。
それは、オトコをそそり立たせる女のフェロモン。
ほんの少し腫れぼったくなっただけの少女の秘唇からは、満たされないまま幾度も昇天した
女の愛液が、その中で醗酵した膿のようになって溜まっていたのだ。
雪乃が知らず知らずのうちに、女の部分までもが少女とはかけ離れたモノになってしまっている。
だが、それは、チンポにとっては、虫が明かりに集まるのと同様に、惹きつけずにはおれないのだ。
典子ですら、その中にぶち込みたい気持ちをグッと堪えて、もう一人の雪乃の方に譲る。
淫臭を立ち昇らせる雪乃に、もう一方の熱い激情が伝わってくる。
入れたい・・・・入りたい・・・・犯したい・・・・
犯してやるぅ〜〜!!
フラっと立ち上がった雪乃は、両手を上げてぶら下がる巨大チンポにしがみつく。
女の皮膚が触れただけで、茎に着いた無数の亀頭からドロリと薄紫色の粘着物が滲み溢れ
雪乃の触れた肢体と溶け合うように密着していく。
オマンコも、チンポもさんざんお預けを食らっていたところで少女の肢体に異様なチンポが
触れ、互いの欲望を高めあいニチャニチャ、ネチャネチャと貪り合いながら薄紫色の粘着くモノを塗り込めあっていく。
爪の間から髪の毛一本に到るまで、チンポから滲む薄紫色の粘着物で覆いつくされた雪乃の肢体。
どこをどう動かしても、いや髪がわずかにチンポの上を撫でるだけでも、どちらからの快感か
分からなくなっているのだが、次第に少女の肢体に残っていた雪乃の意識が、明確にチンポの方へと感情ごと移りだしていく。
(ああ〜・・・なんて気持ちイイのかしら?女の身体を擦るのって最高だわぁ〜・・・
あはぁ〜・・・それも、こんなイヤラしいのがワタシの身体だなんて・・・あはぁ、、、最高よぉ・・・)
たっぷりと先走り代わりに滲み出した薄目のラーヴァマリオンで人の細胞がズルズルと蕩けていき
剥き出しの海綿体とジワジワと癒着が始まっている。
0328プロフェッサー2014/09/14(日) 06:35:48.04ID:QIxIhaGw
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…28』
ニチャニチャ、ネチャネチャとチンポを全身で扱くように身体を動かしていた雪乃は、自身は
身体を蕩かされながらも、股間から染み出る淫猥な膿を擦り付け、チンポの怒張を更に激しく促していく。
どちらもが、求め合い貪り合っている。
雪乃も、そして、、、、巨大なチンポも、、、、、
(まららぁ〜・・・・入らせてよぉ〜・・・・まららららぁ〜・・・)
音のような、声のようなものがハッキリと雪乃にも、いや典子にも登紀子にもその声ははっきりと聞こえる。
大きなチンポの先、十字型になっている鈴口が、切なげな口調で訴えだしたのだ。
「いいわよ、もうギンギンになっちゃってるもんね。あはぁ〜・・・はぁああ〜〜〜・・)
雪乃は、巨大チンポの亀頭冠に腕を回すと、嘔吐感にも似た感覚を覚える。
決して、その嘔吐感は嫌なものでもなく、溜まっていたモノを排泄するのに近いある種の快感を伴っているようだ。
愛らしいクチビルを大きく開けると、十字型に別れた鈴口へとあてがい、体内で醸熟された
精塊をドロドロと巨大チンポの中に流しこんでいくのだ。
典子にはラーヴァを注入され、そして雪乃自身は、ドロドロの濃度の高い痰か鼻水にも似た
汚穢な粘着物をチンポに流しこんでいく。
そう、オマンコを直接犯すには、欠かせないものだからだ。
天井に根づいている柄茎の付け根に、ボッコリした大きな不気味な瘤のようなモノが2つでき、
巨大チンポに相応しい陰嚢へと形を整えだす。
心持ち、雪乃の肢体が小さくなり、それに瑞々しいはずの皮膚は弛んで萎びたようになって
関節に巻きついた輪のようなものが肢体に沿って広がり始め蛇腹状の皺が全身に行き渡っていく。
0329プロフェッサー2014/09/14(日) 07:25:12.21ID:QIxIhaGw
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…29』
クチビルの端から、粘着物が滴るのもお構いなしに、雪乃は顔を上げ、これ以上はないくらいの
凄惨な淫らに狂った笑みを浮かべると、グニャグニャに身体を捻るようにしてチンポに絡み
股を一気に亀頭の方へとズリ上げ
「この大きくてブットイ、ズル剥けマラ・・・これ、、、コレヨォ!わ、、わたしの本当の姿は・・
ワタシ、、、、ワタシは、、、、デカマラなのよぉ!まららららぁ〜!」
雪乃の秘唇が黒々とした一際太い輪のような形状になり、そして腰にぐるりと巻き付いている太い輪も
だら〜んと下側に大きく幅を広げる。
ズボボボォォ〜〜
泥田に脚を突っ込んだ時のような、大きな音が響きだす。
人の頭よりも一回りは巨大化した亀頭が、狭小な少女の秘唇を押し広げながら埋めこまれだしたのだ。
「ヒッ!あがやぁ・・・ヒギャァああ〜〜!」
亀頭の4分の1が入り込んだところで、処女の証である膜が押し破られ、強靭とはいえ、余りにも
大きすぎる亀頭で雪乃の膣粘膜は引き破られる。
猛烈な激痛とともに、女の中に触れるチンポの快楽も同時に雪乃の脳内に炸裂する。
ジュワッと亀頭の鈴口から、大量のラーヴァが噴出され、破れちぎれた膣粘膜が再生し、再生した
雪乃の膣粘膜は、色形こそ元通りだが、感度が数千倍に跳ね上がるのだ。
それだけではなく、一旦、再生した粘膜は、決して裂けたり破れたりすることのない強靭さを兼ね備えており、
純粋に性交の快感だけを感じるようになるのだ。
ムニムニと蠢きあう亀頭や、そこに浮き出た鈴口の形状までも雪乃は感じている。
感じ始めると、今度は、快感だけで頭の中が焼けつきそうだ。
チンポにしがみついたまま、腰下を臼でも回すようにクネクネとイヤらしく回し、巨大な亀頭を
ズボォ〜・・・・ズボォ・・・・と出し入れしだす。
犯される悦びに浸りながら、もう一つの悦びが、次第に強くなってくる。
そうだ、チンポでオマンコを嬲る快感だ。
ネットリした肉の弁やら柔らかい肉の突起が、敏感な亀頭にまとわりつき、柔らかく締め付け
圧迫するような極上の感覚。
0330プロフェッサー2014/09/14(日) 07:26:05.51ID:QIxIhaGw
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…30』
「はぁぁ〜〜・・・ふぅぅぅ〜〜・・・・・はぁぁ〜〜・・・・もっとォ、、、もっと・・・
オマンコの奥まで、、、犯してぇ・・・子宮でデカマラを感じさせてぇ〜!はぁぁ〜〜・・・」
雪乃は、悶えながら自分の欲望を声に出し下腹部に力を込める。
チンポの先、十字型の鈴口と、雪乃の子宮口がクチュりと吸い付き合う。
膣との摩擦とは違う、幾度と無く叩かれた子宮壁の圧迫とも違うビリッと痺れるような甘い刺激が雪乃を襲う。
ピクリ
十字型の鈴口、その端に着いている小振りな亀頭が反応し、ニュルっと伸びる。
開いた子宮口の中へニュルニュルと潜り込み、奥にある小さな小さな脇の小穴に先をあてがう。
盛んに腰を振り立てていた雪乃の動きが余りにも奇妙な衝撃的な愉悦にピタリと止まるが、今度は
チンポ自身がウネウネと大きくくねりながら、ズンズンと激しく上下に伸縮を始めだす。
「オウ!まら、、、マラがイイ!イッちゃう!なんか、、、来るゥ〜!!」
先走りのラーヴァを滲ませた時よりも数段激しい、猛烈な射精感がチンポに走り、それが雪乃の脳裏にもフィードバックされる。
雪乃が、カッと目を見開き、歪めた口元の端からダラダラと黄ばんだヨダレを垂れ流しコメカミに
血管を浮き出させて、チンポに絡んでいた肢体が、グワッと持ち上がるほど大きく身を仰け反らせる。
チンポの付け根にある大きな陰嚢が、キュッと窄み、内部に蓄えられているラーヴァマリオンの
原体が放出されたのだ。
それも、のべつなく噴き出すのではなく、子宮奥の小穴に充てがわれた小さな亀頭からニュル〜ッと
穴の中に目がけて射出されているのだ。
そこは、輸卵管から卵巣へと直撃し、十字型に開いた子宮口を塞いでる鈴口からは、ドボッと
黄土色の雪野が注入した激臭を放つ精塊が子宮内に放出される。
ほんのわずかでも、100%受精を果たす極悪精子で出来た精塊が、子宮内に放出されそして
それと結合する卵子を生み出す卵巣は、人外のモノが持つに相応しくドロドロに溶けながら
全く別のモノへと変質していくのだ。
子宮と卵巣を同時に犯される極淫の愉悦を感じた代償に、雪乃の女は完全に失われる。
それも、自分から望み、自分の欲望を果たした結果なのだ。
0331プロフェッサー2014/09/14(日) 08:06:45.51ID:QIxIhaGw
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…31』
犯された卵巣は、ドクドクと激しい脈動とともに、中空の卵の殻だけを大量に分裂させながら
増殖させていき、雪野の胎奥では泡のようなモノで包まれた卵巣が、雪乃の恥骨の上あたりを
ぷく〜っと膨らませ始めていく。
シュルリ・・・・
目的を果たした細い管状に伸びていたチンポが、元の亀頭の脇に戻り、塞いでいた輸卵管の口元を離れる。
ブクブクとラーヴァで出来た泡状のモノが雪乃の子宮の中で受精し、満ちていく。
ラーヴァマリオンで変質した雪乃の卵巣が新たに生み出すモノは、薄い膜で出来た粘膜質の卵細胞なのだが
内部に精子を取り込むと、ブクブクと不気味な脈動を繰り返し、子宮の中で更に醸熟させる効果を持つのだ。
そして、ラーヴァに侵食された子宮は、もはや破れることのない淫らな袋となり、極大の亀頭を
易々と受け入れられるようになり、更なる狂気の交わりを求め始めている。
悶絶する雪乃の中へ、再び巨大ペニスがグボッグボッと律動と共に潜り込んでいき、子宮の中を
満たしている淫虐な子種を無理矢理に雪乃の体内へ容赦なく押しこんでいくのだ。
雪乃は、肉の交わりの悦びにドップリと浸り、魅力的な少女の肢体を全て使って巨大チンポを
ズンズンと一突きごとに、奥へ、中へと深く呑み込みだしていく。
それでいても、雪乃の少女らしい肢体は、外見からは、そんな巨大なチンポが入っているようには見えない。
チンポから滲むラーヴァが雪乃の肢体を内側から犯し、チンポそのものが雪乃の肢体と完全に同化していく為だ。
そして、それは、互いの快感を増幅させていく。
もし、快楽のメーターがあればレッドゾーンを振り切り、メーターがピキピキと壊れそうなくらいに針を目いっぱいに振り切っている状態だ。
だが、雪乃もそしてチンポも真の絶頂には届いていない。
人外の愉悦が、蓄積されていく。
雪乃は強張ったような顔つきで盛んに全身を淫らにくねらせ、チンポは青筋のように浮き出た
細いが淫らに張り詰めた茎をビクビクと震わせながら、グイグイと伸縮しながら着実に雪乃の体内へと沈んでいく。
0332プロフェッサー2014/09/14(日) 08:08:13.32ID:QIxIhaGw
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…32』
「うふふ・・・いい感じでチンポになっていっているわ。あんなに大人しそうな女の子だったのに
次にイッたら、その時こそ、もう一人のワタシの分身、デカマラ人形の完成よ」
「西東さんみたいに、真面目な娘に、ペニスへの変身願望が合ったことですら信じられないのに、
あんなにイヤラしい形のチンポが、西東さんの本質だったのですね」
「そうよ、そうでなきゃ、こんなにスンナリとチンポにはならないわ。それよりも、校長。
誰でもいいワ。デカマラ人形の筆おろしの相手をしてくれるメスを一人連れてきておいて」
「あの・・・・一人と言わず、2人でもかまいませんか?」
「多分、生まれたてのお人形さんは、自制出来ないからお相手は使い物にならないくらいに壊れちゃうから一人でいいわよ。なぜ?」
「あの、ワタシも、まだ残り火が燻っているように、収まりがつきそうにありませんの。
それに、まだ人間キノコを食しておりませんから、出来ればワタシの分もと思いまして・・・」
「そうだったわね、それじゃ、ワタシも戴かせてもらうわ。ビーストにドール、2人も一気に
作っちゃたら、さすがにパワーが弱まっちゃったかな。キンタマとナマコの亜依ちゃんに
負けないようにするには、この辺りで養分を補給させてもらおうかしら?それじゃ、適当に
見繕ってらっしゃい。たのんだわよ」
「あの、それと・・・・」
「なあに、まだ何かあるの?」
「出来れば、西東さんが完成するところを見てからではいけませんか?」
「そうだったわね。アナタにも手伝ってもらったんだし、それにもうすぐよ。チンポと雪乃ちゃんがイクのは・・・」
すでに8割がたは、雪乃の中に入り込み、その律動の大きさもクライマックスへ向けて、
幅を大きく伸ばしている。
股間から喉元までを行き来する巨大な亀頭、そして雪乃の股間から時折見える青筋張った茎には
淫らに変質した雪乃の膣が薄皮のように引き伸びて茎をズッポリと覆っている。
言葉通りに、雪乃は全身がチンポの皮になったように、チンポを覆いズポズポと扱くように、
そして肉壁で包み込みながら歓喜に震えているのだ。
「っぅ〜〜・・ズルゥ・・・ズルるぅ・・・ズルムケのぉ〜〜・・・マラアタマァ〜〜・・・
マラァラァ〜〜・・・マララララァ〜・・・ワタシ・・・ワタシこそ・・・デカマラなのぉ〜
ズル剥けのデカマラ・・・マララララァ〜・・・デカマラァ〜〜〜!」
雪乃は、強張った顔でそう絶叫すると、途端に表情を弛緩させ、締りの無いアヘ顔を晒して
頭蓋の難関を突き立てていたチンポを頭の中に取り込んでしまう。
0333プロフェッサー2014/09/14(日) 08:13:46.22ID:QIxIhaGw
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…33』
喉元にあった茶銅色の太い輪が包皮のように薄く伸びて、雪乃の顔を覆い隠し、そして
肢体の節目にできていた輪のようなモノが一斉に雪乃の全身を陰茎の包皮で覆い尽くす。
巨大チンポに出来ていた無数の鈴口が一斉に爆ぜる。
ラーヴァマリオンの原体が陰茎包皮で包まれた雪乃の肢体の中に放出されていくのだ。
チンポとして、最高の愉悦を味わい、肉体がチンポに変わる至福で、雪乃の快楽のメーターがはじけ飛ぶ。
肉体も、精神も、魂までもがドロドロに蕩けて再び新しい肉体へと変わっていく雪乃。
天井からぶら下がっていた巨大チンポは、雪乃という包皮で包まれ、分かたれていたものが完全に結合したのだ。
弓なりに大きく反り返り、醜い怒張を誇示するように揺れ動く巨大なチンポ。
先端からドロ〜ッと肉色のミンチとムースが混ぜ合わさった様のモノが床に向かって垂れ落ちていき
それは、悍ましい肉体の再生を遂げていく。
ズル剥けの陰茎の様相のまま、少女の肢体を構築していき、床に直立したようになると
見るからに猥褻な感じのする腕を伸ばして中身を失い萎びたズタ袋のようになった包皮を頭から被っていく。
醜い包皮が、露茎した全身を覆い、ピッチリとその禍々しい肢体を覆い隠すと、ブルブルっと
全身が小刻みに震え、元の少女の姿になる。
0334プロフェッサー2014/09/14(日) 08:15:05.78ID:QIxIhaGw
『真面目な少女はド変態!少女が陰茎に変わる時…34』
「アハハ、ハハハッ・・・わたし、、、デカマラになっちゃたぁ〜・・・アハハハハ・・・ハハハハハ・・・」
すっかり、元の少女らしい裸身に戻っているものの、大人しげで控えめそうだった雪乃は、乾いた
笑いをあげながら、腰をカクカクと前後に振り始める。
恥毛が無くなったツルツルの陰裂が、にわかに黒茶けた皺を無数に刻んでデロリと伸び、それを
真ん中から押し広げる感じで、ムクムクと赤黒い肉の棒が突き出て来る。
そして、同時に雪乃の白い肢体の節々に赤銅色の輪がくっきりと浮き上がる。
「西東さん、大きいのね。あなたのチンポ。でも、皮を被っちゃってるのね。ワタシが剥いてあげましょうか?」
登紀子は、雪乃の股間から屹立した見事な逸物をジロジロと、色気づいた熟女のイヤラしい目付きで
睨むように見つめながら、雪乃に言うと
「アハッ?ダメですよぉ〜、・・・雪乃のデカマラ、剥いちゃったら、収まらなくなっちゃいます。ねえ、キノコェロ〜ン様、ワタシ、オマンコを犯したくて仕方がなんです。ヤッてきてもいいでしょう?」
雪乃は、媚を売る目付きで典子の方に思いを伝える。
「そうよねぇ〜、チンポになったんだから、オマンコしたいわよねぇ〜。でも、待ちなさい。
今、校長先生に連れてきてもらうから、一緒に楽しみましょう。それと、人間の姿に戻ったときは、
ちゃんと、人間の名前で呼びなさい。ワタシは木山典子。キノコビーストのことは、校長先生よ。分かった?」
雪乃は、コクリと頷くと
「わかりました、典子さん。あら、でも、ワタシは・・・デカマラってなんかオカシクないですか?」
「そうねぇ〜、チンポドールは他に居るし・・・う〜ん、チンマラ・ガールってどう?ズル剥けチンポの
ド変態な女の子には、ぴったりじゃない。ねえ、チンマラ・ガールの雪乃ちゃん・・・」
ニィと雪乃は、少女らしからぬ笑いを浮かべ
「チンマラ・ガールかぁ・・・そうよ、、ワタシはデカマラの女の子なんだから、、ぴったしだわ。
それも、生えてるとか着いてるじゃなくて、ワタシが、でっかいマラなんだもん。ありがとうございます、典子さん。あ〜ん、早くチンマラ・ガールになって、ズコバコしたいわぁ〜」
雪乃は、よほど気に入ったのか、股間から上方に屹立する、雪乃の細い脚と比べればさほど変わらない
大きさの反り返るモノを前後にビクビクと動かしながら、淫蕩な顔つきで夢見るような表情になっている。
「それじゃ、校長先生、頼みましたわね。その間に、雪乃ちゃんも自分の人間の時の衣装を整えちゃいなさい。いきなり裸で、そんなに立派なものを見せつけたらビックリしちゃうから
イヤらしくてド変態に相応しい格好になっておかなきゃね・・・イイ?」
「わかりました・・・う〜ん、どんなのがイイかなぁ?」
雪乃は、登紀子が校長室を出て行くと、いろいろと裸身を包む衣装を考えながら呟いていた。
0335プロフェッサー2014/09/14(日) 08:19:25.49ID:QIxIhaGw
とりあえず、この辺で…
また、次回にご期待?下さい。

でわでわ・・・・・
0337大阪ドーム2014/09/22(月) 23:09:11.16ID:f91Unexx
こんばんは、大阪ドームです。
プロフェッサーさん、乙です。
チンマラ・ガール、変わらずツボです。
東京ドームさんがお見えになってないようですね。
最近私はpixivに出没しています。
ここでお馴染みの皆さんもいらっしゃって、結構楽しいです。
0338名無しIN東京ドーム2014/09/23(火) 11:01:27.55ID:Fq7dmnHG
*プロフェッサー様 投稿乙です。大阪ドーム様、piXiV どのように潜れば判りますか?
<続き>
信じられない・・・・。
富一は心のなかで呟く。何が起きているのか?いや、果たして眼前で見ている、この光景は現実なのか?
「あら、富沢さん・・・・。」
振り返った松村は、ごく普通の口調で言った。やはり、眼前で起きているのは夢なのか?
咽が渇いた、カラカラに乾いていた。やっと咽の奥に僅かに残った唾を飲みんだ。
「これは・・・・。」
「お掃除です・・・・。」
笑みを浮かべ、松村は言った。まるで部屋を掃除していて、それを問われ平然と応えるかのように・・・・・。
「お掃除・・・・?」
恐怖、混乱。脳がグルグルと、無意味な言葉を繰り返す。
富一の問い掛けに無言の笑みを浮かべ、松村は富一に背を向け、脚を開きお尻を突き出すように中腰になった。
淫液で白くなった青い淫唇の間から見える赤い膣穴も青い肛門も丸見えだ。
膝小僧を&amp;#25681;むように掌で&amp;#25681;み、力をこめた。
プッ プッシャァァァァァァァッ
青い淫唇の間から銀色の太い放射物が放たれた。小便だ。
<続く>
0339名無しIN東京ドーム2014/10/19(日) 21:45:51.32ID:2ZuAqWhZ
>久し振りです・・・・・。
激しく叩く尿音が響き、強烈なアンモニア臭が富一の鼻を突いた。
唖然として立ち尽くす。事態を脳を張り回り、無数の思考が巡る。だが、まともな答えが脳からは出なかった。
それはそうだ。眼前で正常な判断なんで判断出来得る筈が無い。人間の体をおまんこに飲み込まれるなどという事を、どう理解出来よう?
松村は、そんな固まった富一を無視して「お掃除だ〜♪世の中綺麗にお掃除だ〜♪」と楽しそうに鼻歌を謳っている。
しかしながら・・・・。激しく床を叩く音を鼓膜で捉えながら、思う。
良く、これだけでの小便が出るのか?女性はペニスが無い分、イッキに出るので勢いが激しいのは判る。
とはいえ、この物凄い量は何だろう?そもそも小便をする事とお掃除と言う言葉に、どう繋がるのか?
元気良く激しく叩く。
何なんだ、これは?
尿が弱くなる。
「ほぉら、見てぇ・・・・♪」
お尻を富一に向けた。淫液が垂れた青い淫唇と赤い淫口、青い肛門が見える。
「メリメリッメリッ」
肛門が大きく拡がり、茶色い便塊が貌を覗かせた。
<続く>
0340名無しIN東京ドーム2014/10/25(土) 21:32:31.91ID:64+gwd2Y
青い肛門とお尻と相まって、その強大な茶色い棒切れのようで実に奇妙だ。
メリッメリッ ボトッ ボトッ
肛門で切れた糞塊が落ちて山になる。人前で全裸で、しかも排泄を人前で平気でしている行為に羞恥心が無いのだろうか?
富一は<現実離れな光景>とは別に、そんな事を考えていた。
さて、件の松村刑事はどうだろうか?羞恥心も無く、凄く気持良さそうに排便を続けている。
「これが、お掃除です・・・・。」
平然とした口調で、松村刑事が言った。
「お掃除?な・・・なんだそれは?」
その問いに、平然と笑みを浮かべた。
「これで、世の中を綺麗にしているんです。」
何の答えもにもなっていない。益々、富一の脳は混乱するばかりだった。
<続く>
0341大阪ドーム2014/10/25(土) 22:20:23.15ID:MKSUEEue
こんばんは、大阪ドームです。
東京ドームさん、乙です。
このスレに戻ると、私の原点なので、ふる里に帰った気分です。
続きを楽しみにしています。
私が最近、遊びに行っているのが下記です。
ttp://www.pixiv.net
新作ではなく、このスレに投下したものを投稿しています。
0342名無しIN東京ドーム2014/10/26(日) 08:06:43.42ID:jhXSWjuy
積み上がる糞の山。混乱した脳に、激しく糞の匂いで脳味噌が混乱する。
青い肛門から最後の糞塊が山の上に落ちた。脳味噌の思考は益々混乱するばかりだ。
「お掃除って!?こ・・これが、どこがお掃除なんですか!!」
富一は蛇女=松田刑事を睨み付け言った。
「世の中は酷く汚れています。法治国家の日本では警察がありますが、だが総て旨く行く筈もありません。だから、我々のような人間が必要なのです。」
近づいてくる。慌てて後ずさりする。
「来るな!!」
<続く>
0343名無しIN東京ドーム2014/11/02(日) 13:17:52.80ID:BO6JLJ4I
手を振り、近づく松村刑事を制する。青い肌の女=松村刑事は、そんな怯えた富一に蔑んだ笑みを浮かべた。
官能的な唇から薄く白い歯が見えた。
「うふふっ、そんなに怯えなくて良いですよ。貴方は悪人ですか?」
浴びえた富一は、慌てて被りを振った。兄貴はともかく、俺は堅気の人間だ。
ふいに背後に、気配を感じた。同時に耳が、ある音が聞こえた。
グチョッ グチョッ
いや、グチャッグチャッか?
貌を蒼褪めさせ、ゆっくりと振り返る。何かが、大きく上下に動いていた。
青い影。女だ。松村刑事と同じ青い肌の女が男に跨り、腰を振っている。
全裸の女だ。
「あ、ああっ」
「ふふっ 」
女は振り返り、笑みを浮かべた。
夜目に慣れて、全体が見えた。年齢は四十後半であろう。だが、年齢に半比例して肌は二十前半の艶やかさがある。
仰向けなった男が見えた。体がミイラのように細くなっている。
<続き>
0344名無しIN東京ドーム2014/11/03(月) 07:16:41.55ID:ILa1NLbm
ミイラ!?その姿を見た時、まず最初に富一が思い浮かべた光景、それは大学時代に行った<エジプト展>で見た本物のミイラだった。
見た目は、その時見たクフ王のミイラに似ていたが、だが違う。
立ち尽くしたまま、ミイラを凝視した。生きている。何故なら、眼球がゆっくりとだが<動いている>からだ。
そんな事があり得るのか?ミイラというのは死んだ人間の内臓を抜き取り、腐らないよう加工した物だ。
いやいや、先程の人間の体を女性器で踊り食いのように飲み込むという<非現実的>光景を考えれば、生きた人間をミイラにする<非現実>は<現実>だと思う意外に無い。
青い熟女は腰を振るのを止め、腰を浮かず溢れるばかりの愛液に濡れた萎えた男根が抜けた。
さらにミイラの体を足で挟むと「バキバキッ」という音を立てて砕けた。
恐怖と混乱に立ち尽くす富一を無視して、愛液が垂れた青い肛門に宛がう。愛液が垂れた青い肛門がヒクッヒクッと蠢いている。
<続く>
0345大阪ドーム2014/11/07(金) 23:50:07.67ID:tsCV9HJ+
こんばんは、大阪ドームです。
東京ドームさん、乙です。
頑張ってください。
生活環境が変わり、新作を投下できない自分が情けないです。
0347大阪ドーム2014/11/09(日) 00:15:07.38ID:jhsj48Od
pixivに<神の結社>ネタを投下する勇気がないです。
やっぱり無理でしょうね。
0348名無しIN東京ドーム2014/11/09(日) 08:57:52.82ID:/20VZVr2
大阪ドームさん
では、こちらで投稿されては如何でしょう?イッキに投稿されなくとも良いのです。
私みたいに小出しで投稿されるという手も有ります。
ネタ元の御参考に・・・・・。
@ 有紀の蜂女への改造 上級生&有紀の大掃除
A 綾乃の初めてのお掃除
B 大阪ドームさんのお気に入りのキャラ&テッポウオ女
0349maledict ◆k/fFCPdV8. 2014/11/09(日) 14:36:27.30ID:xCIFmEsG
>大阪ドーム様、
詳しく調べてはいませんが、
「スカトロ」というタグの作品は一定数あるので(小説、イラストとも)
色々検索して傾向を確認してみてから検討されてもいいかと思います。
以前おもいつくキイワードあれこれで検索したことがありますが、
ああいう場なので、フェチのカテゴリーも細分化された形で揃っているという印象をもちました。
0350名無しIN東京ドーム2014/11/16(日) 21:20:53.91ID:2pszwPsy
>348は気にならないで・・・・。
<続き>
粘液で滑った青い肛門が、全く別の生き物のようにヒクヒク蠢いている。
富一は、滑った愛液で濡れた肛門を見ていた。ゴクッと咽を鳴らす。その富一の貌を見て初音は艶やかな笑みを口許に浮かべた。
「ほぉら、みてぇ・・・・。」
右手で首筋を摑み、青い肛門に宛がう。
グチョッ
肛門が男の頭部を飲み込む。
グチョッグプッ
「ほぉ〜らみてぇ〜♪」
次々と体を飲み込んでいく。
恐ろしい光景。だが、富一の股間が膨らんでいく。
興奮しているからだ。
<続く>
0351大阪ドーム2014/11/28(金) 22:32:19.40ID:2Dh0+YvJ
こんばんは、大阪ドームです。
東京ドームさん、乙です。
pixivの件は、生活環境が変わり、新たな妄想を作品にできる状態ではないので、
旧ネタでも投稿しようと思っただけです。
USBの中に未投下作品が残っていますが、完成したものではないので、こちらへもなかなか投下できそうもありません。
プロフェッサーさんも長らくお見えになりませんね。
スレ衰退の責任を感じています。
東京ドームさんの作品を読むのは、楽しみですから頑張ってください。
0353姉弟改造 ◆Oc340crnMs 2014/12/06(土) 21:11:07.59ID:Ky8pSdo3
http://novel18.syosetu.com/n4842ck/
スランプ脱出のためノクターンノベルズに姉が蜂女に改造される小説を書きました。
良ければお読み下さい。近親相姦・アナルセックス描写がありますのでご注意下さい
0355名無しIN東京ドーム2014/12/07(日) 20:21:46.06ID:iPXKZWWe
> 姉妹改造様 GJ!!昔、在った蜂女の館のSSを思い出しました。
<続き>
信じられない事に(骨を砕かれた事を除いて)男の頭部が青い肛門にズルズルと飲み込まれている。
AVでスカル・ファックという物がある。だが、それは頭部だけで、人間の体が飲み込まれているのだ。
忽ち、肛門に全身が飲み込まれた。
ゆっくりと立ち上がった蛇女=工藤初音は富一に背を向けた。お尻を突き出すように突き出す。
青く濡れた淫唇と赤い膣穴、青い肛門が見える。
膝小僧に手を置くと、ヒンヤリした感触で性的な興奮が昂ぶる。
シャァァァァァァッ
四十後半とは思えぬ元気な太い放射物が飛び、床を濡らす。
思わず慌てふためいて後退する富一。
「流石初音さん、元気の良いおしっこですね♪」
松村が嬉しそうに言った。
2・3分の放尿の後、弱くなる。
メリメリメリッ
青い肛門が大きく拡がった。同時に青い肛門から太い糞が貌を覗かせた。
プロレスラーの腕周りはあろう糞が伸び、肛門の筋肉で切れて落ちる。
<続く>
0356プロフェッサー2014/12/09(火) 06:45:35.70ID:uv3DrV5F
お久しぶりでーす!>>266の続きになります。

大阪ドームさん、そんなに心配なさらずに…私事ですが結構余裕も無く
なかなかまとまりませんでしたが、できれば、年内と年明けに今あるブンの続きだけでもと思いまして、
東京ドームさん、いつもお疲れ様です。いつもコメントありがとうございますぅ〜無理せずに頑張ってくださいませませ。
姉妹改造様、まだ>>353は呼んでませんので投下後のお楽しみにして頑張ります((なんのこっちゃ?)

例によってフタグロですのでお嫌いな方はスルーしてください。

由香…睾丸とナマコのセクスドール。人間の睾丸で成長したクロナマコと融合させられ
   キンタマのセクスドールであることに覚醒した。人間の時は、幼さの残る少女で
   濃紺のスクール水着にも似た皮膚で覆われており、裏側には絶えず粘着質の液体が
   滲みあふれている。精液ではなく、巨大化した精子を出す場合もあるが、ドールに
   する場合には、睾丸を放出するときもある。

    
珠代…身体の弱いシスター。ナマコェロ〜ンに犯され睾丸ののセクスドール
キンタマドールになった。ッ全身がキンタマで構成されている。
0357プロフェッサー2014/12/09(火) 06:51:08.57ID:uv3DrV5F
『超絶倫セクスドール、キンタマ人形のブ〜ランぶ〜らん-1』
「ねえ、せんせい、午後は授業の見学ってことだけど、センセイがやって見せてくれるんでしょう?」
由香は、イタズラッぽく笑いかけると、珠代が学園内で陣取っている物理化学室の椅子に腰掛けて珠代に言う。
この時間は、教師たちは出払っているためだれもいないのだ。
「よ、よろしいのですか?」
「構わないわよ。モタモタしてると、ぜ〜んぶ典子さんに取られちゃうわ。ビーストに相応しい人間がいればわたしが、直々に犯しちゃうけど、アナタもやりたいんでしょう?」
「畏まりました。午後からは2回授業の時間がありますから、それに、ワタシが顧問をする部活もありますし
楽しみですわ・・・」
珠代が掛けている銀縁のメガネのレンズがギラリと白く濁った輝きを放つ。
「まあ、全員犯すのはムリでも、狂わすのは簡単にできそうね。それじゃ、センセイ、楽しみにしているわ」
「はい、では、その前に化学の教師を・・・・」
「ええ、連れてきて。ワタシが相手をするわ・・・」
珠代は、自分より後からやってきてツンとお高く止まっている化学教師がヨガリ狂わされる様を思い浮かべ
笑みを浮かべるが、すぐに少し残念そうな顔になる。
「あら、どうしたの?」
「あの、ワタシも犯してヤリたい相手でしたので、、、、」
「いいわよ、2人で入れてやればイイじゃない。まあ、壊れちゃうでしょうけど、構わないわよね」
珠代の顔に喜色が浮かぶ。
それも、飛び切り残虐な笑みが・・・・
由香のチンポと自分のモノがオマンコの中で擦り合わされ、そして、、、、、、
淫虐のオードブルにしては正に最高だと珠代は思っていた。
0358プロフェッサー2014/12/09(火) 06:52:25.72ID:uv3DrV5F
『超絶倫セクスドール、キンタマ人形のブ〜ランぶ〜らん-2』
「授業中に呼び出されると困ります。いったい、どうなさったのですか?シスター斉藤?」
化学教師の主任、大池真央を授業中に呼び出し並んで由香の待つ部屋へと向かう珠代。
小柄な珠代を、見下ろしながらツンとした表情を崩さず、スラリとした長身の真央は颯爽と歩いて行く。
「まあ、すぐに終りますから、、、、」
なぜ、自分がへり下ってしまうのか?釈然とはしないが、それもあと数分で終わるのだ。
真央に気取られないように物理化学室へと向かっていく。
扉をガラっと開けると、その奥には制服姿の少女が、椅子に足を組んで座っている。
「その方ね。なかなか良さそうじゃないの?」
ニコッと微笑んだ由香は、ジロリと真央の肢体を一瞥し、
「でも、好みじゃないわ。でも、その大きなお尻をバックから突くのは楽しそうだわ。そうすれば、
センセイも、悶絶する顔が見えるように犯せるから丁度いいでしょ」
ガラっと後ろ手で扉を閉めた珠代は、由香と目を交わすと、コクリと頷き
「ほら、何をしているの?バックを望まれてるんだから、スカートを捲ってお尻を突き出しなさい」
真央は、いきなり何を言い出すのか理解できなかったが、すぐに怒気を露に
「なにを言っているの?おかしいんじゃない。バカバカしい。シスター斉藤、なにを企んでいるのかは
問わないけれど、勝手になさればイイわ」
真央は、珠代を押しどけて出て行こうとするが、珠代がその前に立ち、僧衣の裾をガバッと持ち上げる。
「コレを見ても、抵抗できるかしら?シスター大池?」
0359プロフェッサー2014/12/09(火) 06:53:57.36ID:uv3DrV5F
『超絶倫セクスドール、キンタマ人形のブ〜ランぶ〜らん-3』
ギョッとした感じで硬直する真央。
突然の行動にも驚いたが、それをも上回る驚愕が真央を襲う。
僧衣越しに珠代が、小声でつぶやき続ける。
「ぶ〜らん・・・・ぶ〜らん・・・・キンタマ・・・ぶ〜らん・・・ぶ〜らん・・ぶ〜らん・・」
握りこぶしよりも大きな陰嚢が2つ、珠代の股間からぶら下がり、珠代のツブヤキに合わせ右に左に揺れている。
ハァハァと荒い呼吸音と奇妙な呪詛だけが室内に響きだす。
真央の目は、珠代の股間で揺れるものに合わせ、右左に動き呼吸は荒くなり動悸が早鐘のように打ち始める。
由香は、真央の後ろに立ち、彼女の太ももから一筋の液体が伝うのを見とると
「あらあら、その程度で、マン汁を漏らしてしまうだなんて、堪え性が無いのね。珠代センセイが
本性を出せば、入れる前に狂っちゃうんじゃない?」
真央の頭の横から、ヒョコッと顔を出して珠代の股間で揺れ動く、珍奇な振り子を由香も一緒に眺める。
皺だらけで、所々から縮れているものの醜怪さを漂わせるように太く黒い恥毛が生える醜い陰嚢。
それが、生白い脚の間を左右に行き来し、それが中央を通過する時にだけ、生白く艶やかな丸みを帯びたモノが
ビクビクと珠代の秘唇を押し広げながら出入りを繰り返している。
「はぁはぁ・・・・シスター斉藤、アナタ・・・・はぁあ〜〜!」
真央は、珠代のモノに目を釘付けにしながらも、軽い絶頂に達する。
0360プロフェッサー2014/12/09(火) 06:55:31.07ID:uv3DrV5F
『超絶倫セクスドール、キンタマ人形のブ〜ランぶ〜らん-4』
「ぶ〜らん、、ぶ〜らん、、、キンタマ・・・ぶ〜らん・・・・あら?イッちゃった?そう・・・イッちゃったの。ワタシのキンタマを見てイッちゃったのね。じゃあ、もっと見てごらんなさい。精巣人形。キンタマドールの真の姿を・・・・キンタマァ〜〜!」
それまで、左右が同一方向に揺れていた陰嚢が、珠代の雄叫びとともに、それぞれが別々に股間の前で交差するように揺れ動く。
そして珠代は、揺れる陰嚢が股間の合わせ目の前で交差する瞬間にだけ、腰をクイクイっと前に突き出し
秘唇から飛び出し始めたものを、更に前へ外へと送り出す仕種に変えていく。
「うっ・・・あっ・・・うぅ〜〜・・うげぇ〜・・・おぇ〜・・・」
欲情しているとは言え、余りにも醜怪で不気味なモノを目の当たりにした真央は、嘔吐感に苛まされる。
生白い剥き身のゆで卵状のモノが左右に並び、その周囲を明らかに血管とわかる青や赤の管が網目状に巡っており、ムクムクと膨らみながらそれを先端のモノと同じような形のものが支えるようにして突きでてきたのだ。
嘔吐を感じたのは、見ただけではなく、それ以上に嗅覚からの刺激が強すぎたからだ。
オスだけが作り出すことができるタンパク質。
それを作る根幹たる生殖器が露出し、猛烈な淫臭を放っている。
真央は、口を塞ぎ目を逸らそうとしたが、すぐに由香が、
「ダメでしょ。せっかくワタシが産み出したキンタマドールが正体を見せてくれているのに、ほら
シッカリ見なきゃ・・・う〜ん、いい匂い・・・濃い精子の匂いがプンプンするわぁ〜・・・」
珠代が持ち上げている僧衣の裾、その後ろもフワッと浮きあがり、腰元から上をすっぽりと巾着のように黒い僧衣が珠代の上体を包み込む。
「ふぅぅ〜〜・・・キンタマァ〜・・・ふぅぅ〜〜・・・・」
不気味に呟いていた珠代の声が小さくなり、大きな吐き出す息遣いと、それに混じってグチュブチゅ〜っと
生肉が剥がれながら再び貼りつくような奇妙な音が珠代の僧衣の中から響いてくるのだ。
ガクガクと真央は身体を震わせながらも、着々と大きく勃起してくる生身の睾丸で出来た悍ましい肉棒を見せつけられ、
口元を抑えようとしていた両手は、由香によって後ろでに掴まれたまま、ダラダラとヨダレを垂れ流すがままの
恐怖と淫欲の入り交じった締りのない顔つきになっている。
黒い僧衣が内側から染み出す何かで、じっとりと濡れ始めていく。
0361プロフェッサー2014/12/09(火) 06:57:32.29ID:uv3DrV5F
『超絶倫セクスドール、キンタマ人形のブ〜ランぶ〜らん-5』
密封された僧衣の中は、珠代が吐き出した吐息と体液が満ちだし、腰のほうからジワジワと閉じている口元の方へと、卑猥に濡れた染みが上がってきているのだ。
珠代の吐く息には、元から精子の原細胞がふんだんに含まれているが、キンタマドールに変身する際には濃度が一気に跳ね上がる。
それが、僧衣で出来た袋の中に溜まっていき密封された袋の中でピチピチの精子になり珠代の肢体に
成長した精子がそれぞれに意志を持ちながら、へばり付き、浸透していくのだ。
精子の息を吐きながら、恍惚感に浸る珠代。
真央が嗅いでいる希薄した精子の匂いではなく、ほんの少し香っただけで人間であれば卒倒するような
まさに激臭とも言える生臭い精臭が鼻から脳へと抜けていくのだ。
巾着の口元になっている場所から、モワ〜ッと白い湯気のような物が立ち登り始める。
「どうやら、イッパイになったみたいね。すごいわぁ〜・・・鼻がひん曲がりそうなくらいいい匂いがしてるぅ〜・・・
あらら、、、大丈夫?あなたの中に、この匂いの元が入って、もっと良くしてくれるのに・・・・
ねえ、キンタマのお人形さん・・・」
珠代は、頭の上で閉じている僧衣の口元をグイっと下ろし顔を覗かせる。
「タマあぁ〜・・・そうよぉ・・・大池センセイの口も、お顔も、、、オマンコも、、、たっぷり
汚してあげるのぉ〜・・・ワタシの・・・キンタマの作りたての精子で・・・ドロドロにしてあげるわァ〜・・・」
そう言った珠代の顔は、いや顔だけでなく、頭髪すらも、何百人の精液を浴びたかのように、白や黄色の濁ったゼリーのようなものが
その顔を、頭を包んでおり、卑猥の極地に達したような表情は見えないものの、ただならぬ怪しく淫靡な気配は否が応にも高まっていく。
珠代は、腰下は左右にクイクイっと揺らし、上半身を前後に振ると、たぷん・・たぷん・と水が揺れる音が響きだす。
「さすがに、絶倫を誇るドールだわ。さあ、そろそろ正体をちゃんと見せてあげなさい。キンタマドール!」
由香は、ニィと笑うと珠代に命じる。
「タマァ〜・・・キンタマァ〜・・・・タママママ・・ジュルゥゥぅうう〜〜」
珠代の口から奇怪な声とともに、粘塊を啜る音が響きだす。
0362プロフェッサー2014/12/09(火) 07:00:01.69ID:uv3DrV5F
『超絶倫セクスドール、キンタマ人形のブ〜ランぶ〜らん-6』
十分に成長した精子、顔や身体を覆っている大量の精液を一気に珠代は啜り呑んでいくのだ。
股間で揺れていた大振りな陰嚢が、グルグルと艶めかしい色の棒状に伸びているものに巻きついていき
陰嚢の厚い包皮で包みこんでしまう。
ジュルゥゥ・・ズルずズゥ〜・・・
珠代は恐ろしい勢いで身体の周りのモノを吸い尽くしていき、スポッともう一度僧衣の中に頭を沈める。
身体の中に流れいく精子。
人の姿を保っているときは、赤い色の血が流れているが、それが白濁液に変わり珠代の肢体はもうひとつの姿である睾丸へと一気に変貌していく。
啜りとっている音がようやくおさまり、盛んにくねっていた珠代の肢体はピタリと動くのを止める。
珠代は、人の名残を残している両手で、僧衣をファさりと脱ぎ捨てる。
「イヤァ〜〜〜!・・・・う・・うじゅぅ・・・」
真央は全身の力を振り絞って、ノドが引き裂けそうなほどの勢いで悲鳴をあげるが、すぐにキンタマドールに
変身を終えた珠代の口から放たれた粘塊で口元を覆われてしまい、苦しげな呻き声に変わる。
イヤイヤをするように真央は、左右に首を振るが、顔の前に近づいてくる猥褻な異形はどこか楽しげにすら見える。
艶やかな生白いゆで卵を思わせる双球。
生のものを見たことなど無論無いが、真央にはそれが男性だけが持つペニス同様、男性のシンボルである
キンタマで有ることはもはや紛れもない事実であろう事は察している。
その下には、喉元の辺りであろう場所にやけに紅く彩られた薄いクチビルが・・・・
両端を釣り上げてニタニタと卑猥な笑みを浮かべている。
ボヨンと突き出た凶悪さすら感じる胸元は乳房ではなく、頭部と同じ生白い卵型をした剥き身の睾丸が
プク〜ッ・・プク〜ッと左右交互に卑猥に膨縮を行っている。
そして、全身を覆う皮膚はラップのような透明の皮膜で、内部を無数の睾丸が行き交う様子が見て取れ
白い濁流が全身を巡っているのも外からでもハッキリと分かるのだ。
頭部に並んだ睾丸の一部が、スッスッと裂け、そこに涼しげにさえ見える珠代の眼が浮き出る。
「大池先生、キンタマドールになったワタシに犯されるのよ。オマンコや子宮ばかりじゃなく、頭の中まで
犯してやるわ。覚悟しなさい・・・ぐへへへ・・・」
そう言うとキンタマドールは、真央の両脚を手にかけ、軽々と真央の肢体を持ち上げていく。
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