【巨根】TRICK・矢部謙三でエロパロ【貧乳】part6
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@ピンキー2013/08/27(火) NY:AN:NY.ANID:dn8Mrsha
ドラマ・映画「TRICK」、スピンオフドラマ「警部補 矢部謙三」のエロパロスレ
トリックと矢部謙三のCPなら何でもどんと来い

前スレ【貧乳】TRICK・矢部謙三でエロパロ【巨根】part5
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1272800412/

まとめ保管庫(更新停止中)
http://www16.atwiki.jp/lovetrick/
0008名無しさん@ピンキー2013/08/31(土) NY:AN:NY.ANID:M4VNV4qZ
書き直さなくてもそのままここに投下しても構わないぞ!
ていうか投下して下さい!
0009名無しさん@ピンキー2013/09/03(火) 13:44:44.24ID:sz05xIpE
夏休みも終わり、9月。
未来と会わなくなって久しい今も、矢部は店に顔を出していた。
秋葉と二人で捜査に励む。
今までと同じ。でも何か足りない日常。

「いらっしゃ…あ、矢部さん。お客さんがお待ちですよ」
「ワシに客?」

―――あいつか?
矢部は駄菓子を見繕いながら店の奥を覗き込む。
見飽きた貧乳の女がぱっと顔を綻ばせた。

「よう矢部。元気か」
「…なんやお前かぁ」
「何ですか、あからさまにガッカリして」
「別に」

抱えた駄菓子を奈緒子から死守しながら、矢部はそこらに置かれた本のページをめくる。
未来の忘れ物だろうか、上田が胡散臭い笑顔を振り撒いていた。
奈緒子も退屈そうに本を覗き込む。

「…あの小さい店主に聞いたんですけど…」
「ん?」
「あの女の子と仲いいんだって?上田の本なんか読んでる…頭良さそうな」

店主が「未来ちゃんのことですよー」と口を挟む。

「ああ。ワシの優秀な頭脳を尊敬しとる助手みたいなもんや」
「ふーん…」
「聞きたいか、わしの伝説を」
「いい」
「…で、お前何しに来たんや」

本を閉じ、駄菓子に手を伸ばす。
奈緒子は俯いたまま動かない。

「……よし、わかった!嫉妬やな」
「はっ?」
「ワシの捜査に首突っ込めるのは自分だけやと!
うわあアホやなあー、小学生相手に!嫉妬!うわー」
「違う!!勘違いするな!」
「…先生に会うたで。今日」
「え」
「今抱えとる重大な事件についてな、ちょっと調査を依頼したんや」
「…ふうん」

矢部はそわそわする奈緒子を眺めてため息をついた。
上田から電話がかかってくるかもしれない、もう家に来ているかもしれない、という期待が見え隠れしている。

「あーもう帰れ。送ったるから」
「…うん」

何気なく鞄に駄菓子を詰め込もうとする奈緒子の頭を叩く。
――こいつは小学生の数倍手のかかる女や。

「秋葉ー、山田のアパートわかるやろ。行くで」
「あっ立ち聞きバレてましたか…」
0010名無しさん@ピンキー2013/09/03(火) 16:39:12.59ID:sz05xIpE
矢部謙三は、上田と奈緒子を巻き込みながら今回もあっさり事件を解決。
温泉を満喫して東京に帰還した。

「いらっしゃい…あっ矢部さん、いいところに!」
「まーたあいつが来とんのか」

ニヤつく店主を押し退ける。
見慣れた小さな人影。

「あ、矢部くん!」
「…おー、お前か」
「久しぶり。この本、忘れてたから取りに来たの。じゃあね」

呆気ない再会。
駆けていく背中を見送っていると、未来がふと立ち止まって振り返る。

「…矢部くん、貧乳のお姉さんとは仲良くしてる?」
「は?」
「ここで二人でお話してたって。小さい店主さんが言ってたから」

矢部はヘラヘラしている店主を睨むと、未来に近づく。
未来は膨れた顔で矢部を見上げた。

「あ。お前、嫉妬してんのか」
「矢部くん。からかわないで」
「はいはい、ワシの大事なスパイはお前だけやで」
「…ごまかした」
「…あのなあ。あの女は上田先生のもんやぞ。読んだことあるやろ」

未来の手にした本を奪い、上田の連載のページを突き付けた。
貧乳の助手のことが長々と書いてある回。

「えっ。これがあのお姉さん?…アハハハハ!アハハハハハハハ」
「笑いすぎや」
「ねえ。私は矢部くんのものだよね!」
「はぁ?」
「矢部くんが言ったんだよ、私は矢部くんのスパイだって」
「あーはいはい」

矢部は呆れ顔で未来の頭を軽く撫でた。
未来が満足げに笑う。

「じゃあ、またね」
「気ぃつけて帰れよ」
「ありがとう。秋葉くーん、うちまで乗せてってー!」
「ま、またバレてた…」
0011名無しさん@ピンキー2013/09/03(火) 16:40:47.19ID:sz05xIpE
矢部謙三で毎週ほのぼの癒されてたからエロがなかなか思い付かないや
ウエヤマのいちゃいちゃが書きたい、そして読みたい
職人さん来てください
0013名無しさん@ピンキー2013/09/04(水) 13:41:00.99ID:6RrXLvFD
劇場版2のやむ落ち見てたら、
上田が奈緒子の口を塞いだ後に嫌そうに手を拭いてて笑った
その後カミソリキスがあると思うとニヤニヤしちゃうな…
劇場版2は内容はあまり好きじゃないんだけど、やむ落とメイキングの充実さは大好きだなあ
0014名無しさん@ピンキー2013/09/04(水) 15:59:31.47ID:7PjgjJ0q
追跡者・秋葉原人も入ってるしすごくお得感があるよね
2のメイキングはすごく面白かった
もっと裏側を見たい
0016名無しさん@ピンキー2013/09/06(金) 22:17:33.46ID:CWjfN9ki
火に囲まれて、何分経ったのか。
考えなきゃ、考えなきゃ、助かる方法…。
頭がぼんやりしている。
立ちすくんでいると、上田が声を掛けてきた。

「最後に、お互い今までずっと言えなかったことを一言ずつ言い合おう」
「……はい」

お互い死にかけて助かったと思っていたのに、また火に囲まれるなんて。
くらくらする思考の中、上田の真剣な顔だけが鮮明に見える。

「山田。俺は今まで、ずっと君のことを」
「……はい」
「…す、っす…」
「……す?」

目を逸らそうとする上田に聞き返す。
本当は気付いてる。
言いたいことはわかってる。
知っていましたよ、ずっと。

「俺は、君が好きだよ。ずっと、ずっと前から」
「……」

とても小さな声だったけれど、私の目をまっすぐ見てくれた。
死にかけているこんな状況なのに、幸せな気持ちになってしまう。

「……俺は言ったぞ。次はyouの番だ」
「……私も。私も、ずっと前から好きですよ。上田さんが」

上田の体が私をそっと包み込む。
私も手を回してしがみついた。

「こんなとこで死ぬの嫌ですよ、後味悪すぎます」
「ごめん。youを守れなくて」
「…上田さんは、頭使わなくていいですよ。一緒に助かる方法は私が考えますから」

助かったら恥ずかしくなって、何事もなかったようにくだらない言い合いをする関係に戻ってしまうかもしれない。
でも素直になるんだ、もう一度ちゃんと好きって言うから。絶対に。
上田さんと一緒に生きていきたい。

「……熱い…」

頭が回らない。
息が苦しい。
目の前が暗くなってきた―――
0017名無しさん@ピンキー2013/09/06(金) 22:19:33.93ID:CWjfN9ki
「…嫌…!!」

――あれ、息ができる。
見慣れた天井。
心臓がうるさく鳴っている。

「…はぁ…嫌な夢だった」
「どんな夢だ」

聞き慣れた声に視線を巡らす。
勝手にお茶を煎れてくつろいでいる大きな男。

「上田さん…?何勝手に上がり込んでるんですか」
「廊下に君が倒れてたから運んでやったんだよ。おそらく熱中症だな」

そういえば玄関を開けた記憶がない。
枕元に置かれた水やタオル。
頭の痛みに顔をしかめると、額の汗を上田がタオルで拭ってくれた。

「ところでyouはこんな話を知ってるか」

上田は団扇でこちらに風を送りながら、うさん臭い霊能力のことを語り始める。
どうせならお前が独り占めしている扇風機を向けろ。
でもそれが上田。ずっとずっと前から。

「…すき焼きおごってくれるなら、謎解き付き合ってあげます」

微笑みかけたら、上田はちょっと動揺してる。
それでいいんですよ。
余計なこと考えずに、私のこと好きでいてください。
ずっとずっと。
0019名無しさん@ピンキー2013/09/11(水) 02:00:57.22ID:eVKUyuOa
>>9 ほのぼの劇場萌え!
>>16 夢でよかった〜。でも、それぐらい絶体絶命にならなきゃ素直に言葉にしなさそうな二人に別の意味でハラハラ…

お二人ともGJ!
0021名無しさん@ピンキー2013/09/12(木) 09:49:10.96ID:C2MFhIvu
「絶対、絶対当たってました!この変態」
「俺がカミソリを受け渡す角度は完璧だったはずだ、君がどさくさにまぎれて俺の唇を奪ったんだろ」
「そもそもなんで私があんな目に合ったのは上田が見捨てたからだろ!」
「ずいぶんと前のことを今さら…」

いつものように勝手に上がり込んだ上田に文句をつけているうちに、いつの間にかカミソリキスの件で言い争いになっていた。
命に係わる事態とはいえもっとやり方があった、最善の方法だった、
唇が触れた、触れない。
どちらも引くことはない。

「じゃあもう一度試しましょうよ!」
「は?」
「あの時と同じくらい顔を近付けて、少しでも唇に触れたら土下座して謝ってください」

奈緒子は座布団を引っ張り、上田の前にぺたんと座る。
じっと見上げる瞳に仕方なく向き直り、上田は息をついた。
数センチ先の瞳にお互いが映る。

「…上田…そんなに見るな」
「…経過を観察し、結果を見届ける義務がある。俺は学者だ」

何十秒経ったろうか。
いつまで続けるのかを設定していなかったことに気付いたが、言い出せないまま膠着状態が続く。

「……」
「…山田、降参しろよ」

奈緒子はいたたまれなくなって目を閉じる。
顔に落ちてきた髪を耳にかけてやると、奈緒子の体が小さく跳ねた。

「…っあ…!」
「ゆ…you?」

ほんの少し、奈緒子の体が上田に傾いた。
額が、鼻が、触れ合う。
吐息が混ざる。
意地でも唇だけは触れないようにと、ゴクリと唾を飲み込む音がどちらからともなく耳に響く。
0022名無しさん@ピンキー2013/09/12(木) 09:50:43.52ID:C2MFhIvu
「……はぁっ…」
「や、山田…」

上田が奈緒子の肩に触れた。
奈緒子は無意識に上田のベストを引き寄せようとし、固い物に触れた感触に目をそっと開く。
そこには、ズボンを突き破らんばかりのこん棒があった。

「…うわあああああああっ!!」

我に反り後ずさる。
上田は必死に座布団で股間を隠した。

「ちっ違うこれは、誤解だよ。有り得ない。youに対してこんなことは」
「触っちゃったじゃないですか!上田!!土下座!!」
「唇は触れなかっただろ!!」
「唇のほうがまだいいですよ!!」
「いいの?」
「は?」

数秒の間。
体中に熱が巡り、顔を背ける。

「…もういいです、この話は」
「そもそもなぜキスの話なんかになったんだ」
「…昨日食べたキスの天ぷらがどうのって上田が言い出すからだ」
「そうだ。美味かったな…鱚に海老、ししとう、茄子、それから旬のキノコ…今晩も行こうと思っているんだ」
「……ついてってあげてもいいですよ?」

少しだけ気まずいような、穏やかな心地よさに包まれる。
このあと一部始終を覗いていたハルとジャーミーに鉢合わせて質問攻めにされ、再び「お前のせいで」と言い争いになることを、二人はまだ知らない。
0023名無しさん@ピンキー2013/09/12(木) 11:36:37.74ID:wZf5b1NB
GJ!
座布団ww手で隠すには大きすぎるんですねわかりますwww
天ぷらの具までどんどんエロく見えてくるのはきっと自分の心が汚れてるからだ。そうにちがいない。ww
0024名無しさん@ピンキー2013/09/12(木) 12:09:23.46ID:C2MFhIvu
なんか日本語おかしかった
×>「そもそもなんで私があんな目に合ったのは上田が見捨てたからだろ!」
○「そもそも私があんな目に合ったのは上田が見捨てたからだろ!」



>>23
そこまで意識してなかったから今ものすごく恥ずかしい気持ちですorz
0025名無しさん@ピンキー2013/09/18(水) 18:20:59.42ID:nErqhiXj
お告げ者見てたら、成長した光太の心境とかどうなんだろうって考えて泣けてきた
上田山田と再会したり未来ちゃんに出会う話とか書いてみてる
0026名無しさん@ピンキー2013/09/19(木) 01:25:25.80ID:B2lN/CFv
>>25
(小説版にあるけど)成長しても心は戻ってないんじゃないかな…

その回とか絶対に当たる占い師の回も
若くして亡くなった俳優さんに切なくなる…
0027名無しさん@ピンキー2013/09/19(木) 09:41:05.85ID:eRBXn+iA
>>26
そうなんだ!
ノベライズは苦手で読んでないんだけど後日談が載ってるなら読んでみる
0028名無しさん@ピンキー2013/09/19(木) 12:50:53.30ID:B2lN/CFv
>>27
後日談というか(ドラマではなかったやむおちもあるけど)
ノベライズは映像では分かりにくい心情とか補足されてるんだが
ラストで光太の心が壊れてしまったのは
ノベライズの方が文章が淡々としてる分
切なく書かれてる気がする
0029名無しさん@ピンキー2013/09/19(木) 12:58:29.78ID:eRBXn+iA
>>28
詳しくありがとう
ノベライズは映像とは解釈や台詞が違ってるところがちょっとなぁと思ってたんだけど、
そこは気になるから読んでみるよ
0030名無しさん@ピンキー2013/10/12(土) 19:23:27.96ID:0qgkoRnQ
過疎ってるね

萌え妄想は捗ってるんだけど自力で文章にできないのがもどかしい
ただただ無言で寄り添ってるのとか見たい
0031名無しさん@ピンキー2013/10/16(水) 13:24:37.18ID:MEmIMF2z
そういえば映画情報詳細出る頃
教授ブログ再開かな
それともTwitterになるかな
0033名無しさん@ピンキー2013/10/16(水) 18:08:43.13ID:ISlWucrC
ブログの内容でこのスレも大騒ぎしてたのが懐かしいw
上田に釣られまくったなー
0035名無しさん@ピンキー2013/10/17(木) 09:00:09.03ID:jY+j6/3V
お前らちゃんとトリックおもひでに参加して盛り上げろよ
0036名無しさん@ピンキー2013/10/17(木) 10:15:40.91ID:mVxkEtPe
>>35
ああいう企画は苦手
「あのエピが大好き!忘れられない!」とか言いながら台詞間違えてたり漢字が違ってたりする人を見ると、
「ほんとに忘れられないくらい好きなの??」ってモヤモヤするから
0037名無しさん@ピンキー2013/10/18(金) 16:34:29.63ID:ycOdAbXO
同人っぽい垢で参加してるのがいるのが気になるわ
勘弁してほしい
0038名無しさん@ピンキー2013/10/31(木) 13:55:18.92ID:nziIwzeN
「上田、上田。とりっくおあとりーと」
「…どうぞ」
「…ガム1個って。もっと、ケーキとか。プリンとか。そういうの」
「you」
「パフェとか。ほら、ハロウィンのデザートがたくさん世間に…」
「お菓子はやらない」
「……え」
「どうする」
「…い、いたずらしますよ!」
「……ふふふ」
「ニヤニヤするな!ほーらこの次郎号のカギを異世界に送ってみせましょう」
「やめろ!!こういう時のいたずらっていうのはな」
「変な期待しないでください」
「……」
「……お、お菓子くれたら、いたずらしてあげます」
「you…」
「…早く行きますよ。焼肉」
「焼肉はお菓子じゃない」
0039ハロウィン別バージョン2013/11/06(水) 09:22:34.45ID:m4bbgIL8
「やあ、お帰り」
「上田さん!また勝手に…あ、クッキーだ」
「学生に貰ったんだよ。ああ美味い」
「自慢か。ひとつください」
「タダで?」
「…トリックオアトリート!」
「はい、上げた」
「子供か!寄越せ」

奈緒子が触れる前に袋は奪われ、
上田は最後の一枚を見せつけるように口に放り込んだ。
ちゃぶ台のお茶を一気に飲み干し、ニヤニヤしながら立ち上がる。

「ああ美味しかった。じゃあ、また」
「何しに来たんだ。待て上田!」
「何…」

戸を開けようとする上田を引き留める。
奈緒子は上田の首に手を伸ばし、背伸びをすると上田の唇を荒々しく塞いだ。

「…っ!?…んんっ…」

奈緒子は捩込んだ舌を器用に絡め、呼吸をする間も奪う。
次第に力が抜けていく上田の体をそっと突き放した。

「……っ、山田…」
「そんなに気持ち良かった?」

壁にもたれて苦しそうに深呼吸をする上田がずるずると座り込む。
口元を拭いながら上田を見下ろし、奈緒子は笑った。

「大丈夫ですか」
「…you」
「お菓子くれないからですよ」

上田の背後に手を伸ばし、鍵をかける。
ハロウィンはまだ終わらない。
0040名無しさん@ピンキー2013/11/06(水) 13:13:49.28ID:4MLG7ipc
>>38-39
GJGJ!(*´д`)
0042名無しさん@ピンキー2013/11/08(金) 20:55:06.43ID:kQeLiaoK
何か依頼があった時は、金や物で吊るよりも「絶対についてくるなよ」「youは連れていかないからな」って言えば奈緒子はついてくると思う
0044名無しさん@ピンキー2013/11/09(土) 22:15:37.59ID:GXgT0ikb
最近は記憶喪失ネタを妄想して楽しんでる
18歳から先の記憶をなくしてしまった奈緒子と、
高校生に手を出すのはまずい、いやそれは違うな、と悩む上田
奈緒子に「教授」とか「先生」とか呼ばせたり、里見が「二人は仲睦まじい恋人同士で」と奈緒子に吹き込んだり
0045名無しさん@ピンキー2013/11/10(日) 10:27:53.80ID:XXVDfCbS
むしろもう少し若いくらいで
本人は奔放で悶々としてる上田を受信した
0046名無しさん@ピンキー2013/11/10(日) 15:13:26.17ID:l5Txs26M
ジロとの出会いを覚えてる頃でも楽しいね
急に名前で呼ばれて動揺する上田w
0048名無しさん@ピンキー2013/11/24(日) 20:58:30.67ID:2pvT9tAb
食事を奢るから仕事を手伝えと呼び出され、上田の研究室を訪れて数時間。
奈緒子に充てられた仕事はとっくに終わり、日も暮れていた。

「……上田さん、まだ終わらないんですか」
「ちょっと待ってろ。おとなしく、静かにな」
「もうお茶も飲み飽きちゃいましたよ。それ、新しい本の原稿ですか」
「来週の講義に使うレジュメだ」

息をつき、奈緒子が立ち上がる。
人差し指でキーボードを叩く上田の背後に回り込み、画面を覗き込んだ。

「……な、なんだ」
「上田がちゃんと仕事してるか見てやろうと思って。……あ、誤字」
「どこ?」
「待って、さっきの…ここ」

上田の肩越しに奈緒子が身を乗り出す。
するりと滑る髪の感触。
モニターをそっと指差し、得意げに微笑んだ奈緒子から、上田は目を逸らせない。

「ね」
「君に漢字の間違いを指摘されるとは思わなかった。疲れが溜まってるんだな」

奈緒子はむっとした顔をそのまま上田の顔に寄せる。
髭の伸びた頬にそっと触れる唇。

「疲れ、取れましたか」
「…少しだけ」

外した眼鏡を机に置き、奈緒子を抱き寄せる。
つかの間の休息。

0049名無しさん@ピンキー2013/11/28(木) 01:50:55.48ID:S+qXqtT2
乙! ああ〜落ち着いた大人の関係って感じが漂ってていいなあ〜!
得意げな微笑から口付けにうつる奈緒子の表情の変化が想像できて、すごく……おいしいです……
0051名無しさん@ピンキー2013/12/10(火) 19:11:47.22ID:IH8mfDUg
医者の待合室で読んでたので名前忘れたが
お高めの婦人誌に黒いドレスの表紙の奈緒子の中の人がふつくしかった

先月だから
まだtrick関係の話はあまりしてなかったが
0052名無しさん@ピンキー2013/12/10(火) 20:27:57.64ID:0O/LfWuR
>>51
今日見たよ
「美ST」だね
赤い首輪のようなアクセサリーを見て、上田に飼われる猫のような奈緒子を妄想した
0053名無しさん@ピンキー2013/12/15(日) 08:48:27.08ID:aasDyb3b
仕事の関係がなかったら
ある意味飼われてるとも言えなくもない関係だけどなw

良く考えたら交通費上田の車でだし
食費は言わずもがな、
あまつさえ家賃出してるし
上田はもう少し強く踏み込んでいいと思うが
それが出来ないのが上田クオリティというかただのヘt
0054名無しさん@ピンキー2013/12/17(火) 21:22:17.08ID:PekQ9COY
映画のプロモーションが本格的に始動してきた

終わりの始まりかと思うとセツナス
0055名無しさん@ピンキー2013/12/23(月) 22:18:44.89ID:pB/O3t+J
>>53
山田のアパートがなくなった時は一緒に暮らしてるしね。その時の話が読みたい。
0058姫初めSS・1/62014/01/02(木) 00:29:50.25ID:RWYX9YW1
劇場版&新作SP公開前記念ひさびさの投下
6レス程お借りします

既に何度か関係のある上田×山田、
しかしお互いはっきり気持ちを口には出していない設定です
※※※※※※※

往々にして、非常識な時間の電話は非常識な奴からの事が多い。
今朝にしたって、まだ正月三が日も明けぬ朝方からその男からの電話はかかって来た。

「おう山田、あけましておめでとう」

もしもしと言うより先に、いろんなところがデカいこの男、上田次郎が切り出した。

「…おめでとうございます」

と、つい年頭の挨拶を返してしまうと、相変わらず慇懃無礼な態度の上田からこんな返事が返ってきた。

「それだけか?ん?『上田様、昨年は大変お世話になりました。今年もどうぞこの貧しい胸の私めをよろしくお願い致します』くらい―――」

まだしばらく続けるような口ぶりに腹が立ち、無言で受話器を置く。まったく、新年早々何故こんな奴の話を聞かなければならないのかと思っていると、再び電話機が鳴り出した。

「もしもし」
「YOU、何故いきなり切るんだ。せっかく正月から恵まれない者に施しをだな」
「くだらない用件なら切るぞ、タコ」
「ま、待て待て!…実はな、ナカジマヤ特製豪華おせちを買ったんだが、さすがに食べきれずに捨てるのも忍びないのでだな、YOUも呼んでやろうかなと思ってな、どうだ?」

言い方がいちいち恩着せがましいのは引っ掛かるものの、
「仕方がないですね、正月と言えども仕事依頼が殺到しているところをキャンセルして行きます」と言い終わるより先、窓の外で聞き慣れたクラクションが鳴った。

「上田さん!?」

窓から外を見ると、次郎号に乗ったままこちらを伺っているのが見える。

「君が断る訳無いだろうからな。わざわざ迎えに来てやったんだよ」
「だ、だからって非常識ですよ!こんな朝早くに」
「フッフッフ、今ならなんと!ウチのマンションのCSチャンネルで、YOUの好きな暴れん坊将軍のスペシャルが一日中見れるぞ」

それが決定的な殺し文句となって、「5分で支度します」と返事をしてしまったのだった。
0059姫初めSS・2/62014/01/02(木) 00:31:32.49ID:RWYX9YW1
「ふー……満足満足」

実際、エビやイクラ、チャーシューにローストビーフなどなど、ナカジマヤ特製豪華おせちを堪能しつつ、暴れん坊将軍スペシャルも堪能していた。毎日の再放送を楽しみにしているが、年末年始の特別編成でそれもなかったので思いがけず上様のお顔を拝見出来て、ちょっと嬉しい。
が、上田はそんなうきうきした私の隣でお屠蘇をちびちびと呑んでいたが、おせちを食べ終えたのを見計らい、私の髪を一筋そろりと引いて来た。

―――来た。

正直、そんな予感はしてなかった訳ではなかった。
初めて上田とそういう関係になってから、もう何度かあるものの、いつも最初はこのパターンだった。

「紳士たる者、いきなり迫るなんてスマートではないだろう?ムード作りなんだよ」

といつか言い訳していたが、何てことはない、ただの小心者なんだと思う。
髪に触れても私が特に断る素振りも無いとわかると、髪を引いていた指は肩へと移ってきた。
肩のラインをそっとなぞりながら、私の出方を窺う。

「最初からそのつもりで呼んだのか」

上田の方を振り向かず、わざと低い声で言い放つ。

「………まさか」

顔は見えないが、声と肩に触れている指は明らかに動揺している。こんな下心丸出しの奴の策に、まんまと引っ掛かった自分が恨めしい。

「YOUはそのまま、TVを見ていればいいじゃないか」

指だけはまだ私の肩や首筋を辿りながら、よくもぬけぬけと、どの口が言うか、このっ!

「正月から、しかもこんな朝からなんて何考えてるんですか」
「YOU、『姫はじめ』という言葉を知らないか?由緒正しい日本の伝統行事なんだよ」
「何が―――!???」

つつ、と背中に上田の指が下がってきたかと思ったら、服の上から片手であっさりブラのホックが外されて、何とも心もとないような言い様の無い感覚に戸惑う。

畜生!いつの間にかこんな技まで覚えやがって!
と心の中で悪態をつきながら、思わず胸を庇う格好になり隙の出来た首筋に、微かにアルコールの匂いのする上田の唇が降りてきた。

「……っ…」

ピクリと身体が震える。それに気を良くした上田は、時には甘噛みをして私の反応を楽しんでいた。

「YOU…下着は外れてるんだ…ずっと服を着ていることもないんじゃないか?」

――どんな理屈だ!

あくまでも、胸を押さえたままの私にひろみを煮やしたのか、上田は首の付け根部分をきつく吸い上げた。
0060姫初めSS・3/62014/01/02(木) 00:34:23.58ID:RWYX9YW1
「…にゃっ!」

胸を押さえていた腕をわずかに緩めたのを見計らって、上田の手がセーターの中に滑り込んできた。

「相変わらず色気の無い声だが…」
「…やっ…」
「ん?本気で嫌なら、拒否すればいいじゃないか」

もし本気で拒否したら、この世の終わりのようにうちひしがれて、いじけるクセに。
私が体調的な理由で断る以外でそれが出来ないことを知ってて、こいつは調子に乗っている。

「ここも…豊かではないが、感度は悪く無いよ…なあ?」

さっき滑り込ませた手は胸をすくい上げるように揉みながら、わざと耳元で甘ったるい言い方で囁く。

こういう事は私としか経験してないくせに、まるで全てを知ってるかのような口ぶりだ。
最初の時なんか、最後には嬉しくてむせび泣いてたくせに。
おかげであまりに痛くて、思わずぶん殴ってやろうと思った気も殺がれたというのに。

――ふと、今のところされるがままで重大なことを忘れていた。

「ちょ、ちょっと待って下さい」

上田さんの手をやんわり制すも、少々鼻息の荒くなった上田は鼻の頭を耳の後ろにすり寄せ、止める気配が無い。

「ん?どうした…YOU?」
「あ、あのですね私…昨日からお風呂入ってなかったので、その、シャワーを」
「なに、大した問題じゃない。後で入ればいい」

ふんふんと犬のように鼻をすり寄せ、さっき制したはずの手はがっちり腰に回されていて、身動きが取れない。

「…それとも、一緒に入るか?」
「は、入るか!バカ!」
「YOU、いつだって俺はジェントルなのを知らないのか?」

本当にジェントルなら、このエロオヤジぶりはなんだと内心呆れる。

「ね、上田さん…本当に、シャワーを…」
「ダメだ」
「なんでですか!……あっ、ちょっと…だから、そんなっ」
胸を触っていた手は乳首を摘み、もう片方の腰に回されていた手はするするとスカートをたくし上げ、腿の内側にスリット入って来た。

「YOU、今からシャワー浴びてたら、一番のクライマックスが見られないんじゃないのか?」
「くっ…!」

悔しいが、その通りだ。もしかしたら、そんな時間も考えて手を出して来たのかと思うと、ますます口惜しく感じる。

「この、変態がっ…」
「フン、YOUこそ意地張らずに脱いだらどうだ?…それとも、着たままが好みか?ん?」

最近、こういう時は耳元で囁くことが効果があると知ってか、やたらに甘く低く囁いてきやがる。
0061姫初めSS・4/62014/01/02(木) 00:38:16.03ID:RWYX9YW1
―――ムカつく。

さっきから密着している腰の辺りに、少しずつ主張している巨根も。

決して認めたくはないが、ほんの少しだけそれを期待している自分自身にも。


そんな複雑な気持ちの私をよそに、上田はゆっくり内腿を撫でていた手を、一番敏感なところへと忍ばせてきた。

「…ふっ…」
「慣れてきたとは言え、良く濡らさないとな…YOUだって、気持ち良くなりたいだろ?」
「そんな、訳…ない…っ」

下着越しに軽く指で撫でられてるだけで、少しずつ追い立てられていく。

もどかしい思いはするものの、それと気付かせるのも、ましてや、言葉にすることも負けた気がして、頑なに上田の方に顔を向けようとはしなかった。

「まあいい。この天才上田次郎、YOUの好きなところは分かってるからな…フハハハ!」

それ「天才」じゃなくて、回をこなしてるうちに覚えただけじゃん!

と心の中で突っ込んでるうちに、今度は下着の横から直に指が触れる。

「…!」
「おう、熱いな…」

何やらくすぐるような仕草で指を動かしていたが、じれたように
「おいYOU、ちょっと腰上げるんだ」
「え…」

数センチだけソファから腰を浮かせた途端、上田は私の華麗なマジックにも劣らぬ早業で下着を下ろす。

「!?」

軽く混乱する私をよそに、上田の武骨な長い指が侵入してきた。

「んぁ…っ」
「いい反応だ…」

上田は満足げに呟いて、もう一本指を増やす。

「君は、ひねくれ者だからな…ここを、こうされるのがいいんだろう?」

私の中で上田さんの指がぐるりと回されて、ある一点を指の腹で撫でられると、魚のようにびくりと跳ねた。

「…ぃ…あっ…!は…ぅんっ…」

テレビからの音声と、お互いの吐息や衣擦れの音の他に、時折何やら粘着質な音が混じってくる。それが、自分から発せられてるものだと気付いた瞬間、羞恥で顔から火が出そうになる。

「…今、締まったな」
「な、にがっ…」
「ふっ、カマトトぶりやがって。ここ、俺の指が入ってるところ…だ」
0062姫初めSS・5/62014/01/02(木) 00:39:23.37ID:RWYX9YW1
言うなり、わざと音を立てるように指を大きく動かす。

「や…だ、これぇっ…」

上田は抗議の声を封じるように、耳を舐める。

「ひっ…」
「なあ…YOU、そろそろ…いいか…?」

聞かれる前からずっと腰に当たってはいたが、わざと惚けてみる。

「な、何が…?」
「いい加減、素直になれよ…この、じゃじゃ馬娘が!」
「―――――!!」

胸を触っていた手で乳首を、中を触っていた手の空いていた指で突起を、それぞれ強めに摘まれて、そのあまりに強烈な刺激に頭の中が真っ白になって―――イってしまった。


ソファにもたれて、まだ息が整わない私を尻目に、上田はいそいそとズボンのファスナーを下ろす。

「…入れるぞ」

ソファに腰掛けたまま、下着ごと半分だけズボンを下ろした間抜けな体勢で、くったりしている私を後ろから抱えるとスカートをたくし上げ、ソファにいた姿勢のまま、ゆっくりと挿入してきた。


「…ぁ、あ…ぅんんっ…!」
「ぅ…おい…っ…YOU…もっと、力抜け…保たないっ…だろ…」

じわじわと私の中を侵す、上田さんの熱さからはもう抗えない。
とても楽しみにしていたはずの「暴れん坊将軍スペシャル」のテレビ画面を虚ろに見つめ、全く内容の入って来ない音声を聴く。
ああ…上様の立ち回りだ…と
穿たれながらぼんやりと考えていると、上田がこんなことを言いだした。
「え、液晶、テレビにっ、なったのが、少々、惜しいな…」
「?…な、ぜ…?」
「ブラウン管、だと、君のっ、姿が映るじゃ、ないかっ」

快楽に溺れかけ、朦朧とした頭が、映るはずのない私と上田さんとの行為を大画面テレビに映す。
古典的マンガ表現のごとく、頭から湯気が出そうなくらい恥ずかしくてテレビから顔を背けると、上田さんの唇が触れた。

「YOU…そんなに、締めるな…っ」
「し、締めて、なんかぁっ…」
「……まただ」

そう呟いて、再び唇が触れる。今度は、唇に。
触れるだけのキスからだんだん深く、そして唇の隙間から舌をねじ入れ、口の中までも侵す。

「んっ…うぅ、ふ…」

―――何かが、身体の内側からせり上がって来る。

上田さんも限界が近づいてるらしく、喘ぐ速度が速くなり、どちらのものか分からない汗が混じり合う。

「はあっ…はあっ、………奈緒子…っ、奈緒子…!」

こんな時だから、いつも気付いていないと思ってるだろうが、そんなに何度も熱く名前を呼ばないで欲しい。
0063姫初めSS・6/62014/01/02(木) 00:42:20.47ID:RWYX9YW1
そんなに求められてるのかと、勘違いしそうになってしまうじゃないか―――

「…くぅ…も、う、出す…ぞ…っ!」

内側からせり上がるものが一気に身体を貫いて、頭のてっぺんまで来た時―――

「…あ、ぁああ――――!!」

私の中の上田さんから一際熱いものを放たれ、お互いほぼ同じくして果てた。





「………上田さん」
「ん…?」
「そろそろ…離して欲しいんですけど」
少し息が整った頃、上田さんは私を抱きかかえたまま、私の肩に顔をうずめていた。

「まだいいじゃないか」
「というか…結局、TV途中から見られなかったし」
「………」
「いいから早く抜け!このタコ!」

上田は半ば渋々私をかかえた手を緩めたので、私はゆっくりと腰を浮かせ、抜こうと試みた。


「んぅっ…」

胎内から熱い楔が引き抜かれる感覚に、ぶるりと小さく震える。
半分程引き抜いた時、上田が私のセーターを下着ごと捲り上げ、視界を奪った。

「うにゃーっ!何すんだ!おい、上田!」
「悪いな、YOU」

自分のセーターと格闘し、身を捩らせる。

「ちょっ…!また、中、ピクンって…」
「おおぅ…そんなに動かすんじゃない」

上田は私の視界を奪った服を全て剥ぎ取ると、しっかりと腰をつかんでぐるりと反転させ、向かい合わせの状態にさせる。

「冗談、です…よね…?」
「どうせなら、このままあと2、3回挑戦しようじゃないか」
「ば、バカっ…!せめて、付けてしないと…!」
「大丈夫だ。YOUのバイオリズムは熟知して、妊娠し難い日を選んでるし…それでも万が一の場合は、責任は取らせてもらうと、YOUのお母さんに確認済みだ」

きっぱりと言いきった上田に、思わず意識が遠のきかける。どちらにしても、なんてことを…

「…あとで、腹いっぱい寿司食わせてやる」
「……トクウエ以外認めませんよ」
「任せろ。俺は生まれてからずっと、約束は破ったことはない」

もう突っ込むのも疲れて、上田さんの首に腕を回したのだった―――


※※※※※※※

以上です。
また劇場版や新作SPでスレが盛り上がってくれることを祈って。
0064名無しさん@ピンキー2014/01/02(木) 00:56:59.33ID:RWYX9YW1
すみません、最初の方に上田の部屋のリビング、という設定を入れ忘れたまま
完結(投下)させてしまいました…orz

全て教授の部屋のリビング内での話です

重ねてすみません
0066名無しさん@ピンキー2014/01/02(木) 15:28:59.71ID:6fYXz3wy
あけましておめでとう、そしてありがとう 
ラストステージとSP3のネタバレって公開後どれくらいでOKになるんだろう?
ネタバレって書いて改行すればいいのかな
0067名無しさん@ピンキー2014/01/02(木) 18:16:04.02ID:6fYXz3wy
矢部さんツイッターの「付きおうとるんか!?」が最高だ 
ぜひ本人に直接聞いてください
0069名無しさん@ピンキー2014/01/03(金) 08:01:06.81ID:6f/1B+FC
新参者最高だったw 
むくれる顔とか怒りながら歩くのが奈緒子みたいだなーと思ってニヤニヤしてたら「山田さん!」で盛大に吹いた
0070名無しさん@ピンキー2014/01/04(土) 12:58:24.63ID:8UF2MX1t
>>58 GJ! ときどき入る山田のツッコミがどれも最高! 感極まってくると上田→上田さんになってるのが萌えた
0074名無しさん@ピンキー2014/01/11(土) 13:45:29.53ID:TxkJKsfa
映画見てきたー!
ちょっと頑張ってSS書いてくる。
明日のテレビSPも楽しみだ!
0077名無しさん@ピンキー2014/01/11(土) 22:17:21.28ID:scllSoAL
まだ映画見てないけど記憶喪失オチと聞いて同人誌みたいな展開だなと思ったw
上田が山田を抱くしかないな、これは。
実は恋人同士と吹き込むもよし。抱いて色々思い出させるもよし。
0079名無しさん@ピンキー2014/01/12(日) 02:31:38.14ID:SZR3tJvs
本気で最悪だ

半年ROMってろなんて言葉は死後になったのは確かだが
>>77は書き込む前に3回読み返して
それを他人が呼んだらどう感じるかを考えろ
ここまで基本的なことを言われる意味を理解するまでネットもSNSもやめとけ
友人なくすぞ、今いないなら今後もできない。老婆心から言ってる
0080名無しさん@ピンキー2014/01/12(日) 09:58:09.42ID:kH761nNg
新作スペシャルの後の話だからっていう理由でまだ見に行ってない人はたくさんいるのに
改行もなしに書くなんて本当にあり得ない 
ガセだと思って忘れるわ
0081名無しさん@ピンキー2014/01/12(日) 11:38:16.40ID:4s00EOaK
ちょっとよくない方法かもだけど、雑談なりなんなりで流さないか?
後から来た人がすぐ気がつかないようにさ。
さすがにひどいわ。

つーことで、今日のスペシャル楽しみ
0082名無しさん@ピンキー2014/01/12(日) 13:55:26.11ID:SSAXY2oE
新作は普通に楽しみだ!

しかし正直オマージュ元ネタが(オカルトやホラー苦手)さっぱりわからないだろうが
ついていけるのか心配
0085名無しさん@ピンキー2014/01/12(日) 16:16:36.64ID:c2QczUEU
>>78-81
通常漫画アニメドラマ作品スレは発売日公開日から基本的にネタバレ解禁
ネタバレ嫌なら見に行くまでネット断ちしろとしか…
0086名無しさん@ピンキー2014/01/12(日) 16:31:19.43ID:SSAXY2oE
いや本スレなら
それも重々わかるんだが


ところでこれもバレといやバレかな?
昨日のBSプレミアムで
阿部ちゃんが話してたのは誰?
途中うっかり寝てしまったんだぜ…orz
来週まで謎?

事前情報ではあの教授らしいんだが
0087名無しさん@ピンキー2014/01/12(日) 22:39:32.75ID:8URj4Fmp
>>86
最後まで見たけど特に明かされてなかった。「あの教授」って誰?
上田と話してたのは恩師の柏崎教授で、あの後超能力者への挑戦状を思いつきepi1へ・・・という妄想
0089名無しさん@ピンキー2014/01/13(月) 07:23:25.91ID:yP0TvksL
>>88
さらっと爆弾投下された感じでニヤニヤしたw 
SP3は同じ部屋で寝てるシーンがないのにどんどん日数が経過していったから脳内補完が追い付かない
妄想がとまらない
0090名無しさん@ピンキー2014/01/13(月) 09:24:43.02ID:fatJs3Py
まだ映画観てない組だが
新作SP3の最後のあれだけでいいと思えた自分が安過ぎる
0091名無しさん@ピンキー2014/01/13(月) 16:59:44.29ID:7Ue0EzhZ
スペシャル最後の数分だけ見られなかった!
何があったんだ
0092名無しさん@ピンキー2014/01/13(月) 17:08:45.82ID:fatJs3Py
いつものあれ
やっぱり次郎号がペット状態





最後の最後で教授のプロp
0093名無しさん@ピンキー2014/01/13(月) 17:12:26.75ID:yP0TvksL
>>91
録画してないからうろ覚えだけど
ラストステージの予告に出てくるような「ヤー!」「ムッシュムラムラ」とか言いながら奈緒子が遊んでで「レディとしてそれでいいのか」とか上田が言って、
提供のナレーションにかぶせつつ
「youがもし、嫁に行くところがないと言うなら…。………」
「言うならなんだ?」
で終わり
って感じ
0096名無しさん@ピンキー2014/01/13(月) 21:53:40.90ID:yP0TvksL
今からやむ落ちが楽しみだw 
行きの車内の会話とか部屋でこんにゃく食べてるところとか、たくさんカットされてそう
0097名無しさん@ピンキー2014/01/14(火) 00:27:49.16ID:odpqeBka
ところでなすびのミサンガは
パワーリングという解釈でいいんだよな?
使い方も意味も違ってたが

チラ見してたくらいだから奈緒子も
興味なくはないんだろうなww
0099名無しさん@ピンキー2014/01/15(水) 06:22:04.05ID:6OZegTbF
むしろ映画は(ネタバレ↓)















映画開始前からテルマエ2の予告入るし
上田がとにかく色っぽくて困った
なんでシャワーなんだよ
空港で山田と合流した時の表情とか
ラストなどはもういうまでもなく

あと山田の、岩の上に座ってた時の体勢が
人魚姫の像に似てるように思えてならない
岡田眞澄リスペクトなんだろうかと
本当はすごく妄想くすぐるシチュエーションなのに
なんか切なくなってしまった
0100名無しさん@ピンキー2014/01/15(水) 15:41:41.37ID:jJy+HZVx
上田が寿司屋つれてって
トクウエ!トクウエ!ってはしゃいでる奈緒子の小説読みたいです
0101名無しさん@ピンキー2014/01/18(土) 23:05:21.11ID:4VRww5oa
BSプレミアムの超常現象面白かった!

阿部ちゃんとわかっていても
上田にしか思えなかったがw





そして見事に釣られてたな自分…
上田が出るというガセ情報書き込んでスマソよ…orz
0102名無しさん@ピンキー2014/01/20(月) 13:36:08.87ID:tfdTu3PQ
そろそろ映画ネタバレこっちもあり?

映画見てきたばかりでこっち的妄想nrnrが止まらない
0104名無しさん@ピンキー2014/01/20(月) 21:05:02.89ID:tfdTu3PQ

という訳でネタバレ自分的萌シーン





上田→山田に萌え過ぎて頭髪が矢部化した
・空港待ち合わせで山田の頭こつん
・ムッシュム・ラー村の雑魚寝の距離感と向き
・同じく雑魚寝の時の上田の謎の足の動き
(矢部達に丸見えなんだが)

そしてここの記憶喪失ネタバレ読んでしまって
それだけでネタ浮かんでは自嘲的に厨二ネタだなぁとか思ってたが
いざ見たら余計厨二妄想してしまったww
0105名無しさん@ピンキー2014/01/20(月) 21:44:44.87ID:LzR+kNb4
映画ネタバレ妄想



14年の記憶がない山田に、実はプロポーズもした婚約者同士だと刷り込む上田。
エッチしてる時に巨根の衝撃で記憶を戻す山田。
0106名無しさん@ピンキー2014/01/20(月) 22:38:44.80ID:tfdTu3PQ
映画バレ厨二妄想
(東〇テレビ昼ドラ的?)




記憶喪失のままだが
しばらく経つと上田の自分を見る眼差しに愛情を感じつつ
今の自分ではなく過去の自分を見ていることに切なさを感じるが、どうしようも出来ないことに苛立ちを覚える。
思い余って「抱いてくれ」と正面からぶつかるが、上田に拒絶され…

あーもう自分テラアホス
0107名無しさん@ピンキー2014/01/21(火) 01:45:16.52ID:JaStS8A7
映画バレ




以前「奈緒子が記憶喪失になるネタを妄想して楽しんでる」と書いたが、まさか現実になるとは
文字の力w
今回は何気ないボディタッチや雑魚寝の距離感にドキドキしてしまったよ
上田を心配する奈緒子がとにかく健気で可愛かった
船で上田の腫れ物を発見した時の「上田さんこれ!」「…キャーッ!」「うわあああ!」「キャーッ!イヤアアアッ!」がなぜか可愛くて萌えた
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況