■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その九 ■
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0001名無しさんX ◆q5tFVKFOs2 2013/09/01(日) 14:40:39.83ID:MxmxgmkA
巨乳小学生をテーマにしたエロパロを書きましょう!
巨乳小学生というカテゴリーが含まれていれば、オリジナル/二次創作問わず大歓迎です

前スレ
■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その八 ■
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1347367020/

過去スレ
■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ ■
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176647931/
■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その二 ■
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1214992928/
■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その三 ■
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1227770145/
■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その四 ■
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1234795636/
■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その五 ■
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1241519125/
■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その六 ■
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1253198327/
■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その七 ■
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1264334669/


保管庫
http://green.ribbon.to/~eroparo/contents/original15.html

今後小説を書かれる方へ参考資料

美少女、バストカップ数測定スクリプト
ttp://www.d9.dion.ne.jp/~ne1gi/bustcheck/cupchecker.html
女性キャラクターバストサイズ計測スクリプト Ver3.00
ttp://kakuseix.com/tool/bust/bust.html
0167名無しさん@ピンキー2013/11/12(火) 20:58:58.39ID:mrE5o0Uv
そんな風に自治ばっかしてると過疎る一方だろ
投下してくれるもん読めっての
0168名無しさん@ピンキー2013/11/12(火) 20:59:44.82ID:7NVZa2qy
隗より始めよという言葉があってだな……
不満があるなら自分で書くしかない。
ここはそういう場所だ。
それで不満なら商業小説へ行けばよい。
0169名無しさん@ピンキー2013/11/12(火) 21:25:00.28ID:prbIZ2H+
>>166
もう少し『普通』の内容に踏み込んでくれたら嬉しいな。本番の有無とかカプ(大人×女児、男児×女児、百合……)
書き手に住人の嗜好を伝えておけば今後の参考になる。
0171名無しさん@ピンキー2013/11/12(火) 22:26:10.10ID:mrE5o0Uv
なんでこいつの要望を聞かなきゃいけないのか、とは思うが

好きに書けばいんでね?
0172名無しさん@ピンキー2013/11/12(火) 22:57:51.14ID:prbIZ2H+
別に誘い受けしてる訳じゃなくて板全体が過疎ってる今、貴重なスレ住人の嗜好も知りたい訳よ。
辛辣な応酬で現在の書き手まで離れたらしょうがないじゃない。
馴れ合いは禁則っていう旧来のストイックな空気も、住人ひとりひとりの思慮で塗り替えてもいいと思う。
0173名無しさん@ピンキー2013/11/12(火) 23:07:02.28ID:6mDrd4io
のんのんびよりの蛍は背が150未満で性格がもっと子供っぽかったらベストだった…
0174名無しさん@ピンキー2013/11/12(火) 23:19:13.49ID:88ev2IX/
巨乳小学生って、考えてみればツンデレだの姉妹だのといった
他の多くのジャンルと比べて結構特異な感じがする
よく9スレも続いているなと思う
それとも俺の発想力が貧困なのかね
こう、代表的なキャラとかがパッと思い浮かんでこないというか
0175名無しさん@ピンキー2013/11/12(火) 23:23:55.37ID:mrE5o0Uv
ツンデレや姉妹なんかと違ってロリ巨乳はエロの付属品って感じだからかね

良くも悪くもエロくしかならないから扱いにくい
0176名無しさん@ピンキー2013/11/12(火) 23:34:03.14ID:ODG1d7++
色々思う所はあるんだがハートマーク乱舞が一番苦手かも。
これをつけるだけで十はキャラの歳が上がってるような気がする。

>>174
漫画とか見ててもそうおらんね。こどものじかんかロウきゅーぶしか持ってないわ。
0177名無しさん@ピンキー2013/11/13(水) 00:03:14.76ID:04CK353M
やっぱりみんな色々考えてるな。確かに一番オーソドックス(と自分が思う)作品は巨乳小学生がパイズリ→本番という展開で展開の幅が狭く、書き手的には一人数作で精一杯っぽい。
そこでシェアワールドで世界観を共有し、キャラやストーリーに重点を置き始めると今度は巨乳小学生要素が希薄になり本末転倒と……
とりあえず忌憚ない意見が聞けて嬉しい。
0178名無しさん@ピンキー2013/11/13(水) 00:52:44.75ID:Wr74Nwi3
シェアワールドにこだわらんくてもいいんじゃないか…?
とりあえずもっと性の目覚めとかそういうのシチュが読みたい
0179名無しさん@ピンキー2013/11/13(水) 21:07:46.05ID:JFsKrmRl
シェアワールドって創作の世界では最大級の地雷だけどな
馴れ合い好きがそればっかりにかまける上に9割9分面白くないっていう
0180名無しさん@ピンキー2013/11/23(土) 17:35:20.53ID:ueoAUrAF
確かにバストサイズのインフレが激しかったり
シェアWORLDで色々と荒唐無稽な展開なのは邪道だわな
勿論名無しさんXさんの作風を否定する気はないし寧ろ超展開やあり得ないバストサイズの女の子をバンバン出してほしいけどね
保守
0181名無しさん@ピンキー2013/11/23(土) 20:30:23.28ID:C0d/qwnJ
そりゃ数少ない書き手が需要のないキワモノなんだから過疎るに決まってる
0183名無しさん@ピンキー2013/11/23(土) 21:15:40.11ID:dFMINJ+G
>>180
バストサイズのインフレもそうだけど、希少性の低下も問題だよね。
Dカップの小学生といえば非常に価値の高いものに感じられるけど、Fカップ以上(中にはバスト3桁)の小学生がすごくたくさんいる世界だと価値は低くなる。
0185名無しさん@ピンキー2013/11/24(日) 03:10:45.49ID:4f08eRa+
小学生らしい格好で、小学生らしい性格がいいな

陵辱はオッケー
0186名無しさん@ピンキー2013/11/24(日) 07:05:41.37ID:YTJ1wOJp
ここで批判してる人たちは、なぜ自分で書こうとしないの?

それで問題一発解決なのに。

それが一番不思議だ。今時エロパロ板にただのお客様感覚でいられることがすごく不思議。
0187名無しさん@ピンキー2013/11/24(日) 07:25:34.16ID:98+XxbRW
お前ツイッターとかで馴れ合いしてるタイプだろw
そういうのは2ちゃんでは通用しないから、気持ち悪い感覚を他人に押し付けんなよ
0189名無しさん@ピンキー2013/11/24(日) 20:56:09.33ID:98+XxbRW
はぁ?意味分からん、俺が何を押し付けたよ?押し付けるなを押し付けるなとでも言うつもりか???
0190名無しさん@ピンキー2013/11/24(日) 21:03:13.96ID:odn3MI6V
そんだけ血圧上げて書き込んでる間に、自分好みのSSぐらい書けると思うが……
最初は誰でも下手くそだよ
やらない言い訳ばかりだからいつまで経っても前に進めない
0191名無しさん@ピンキー2013/11/24(日) 21:07:53.49ID:98+XxbRW
自分好みの絵なら描いてるがな、勿論このスレ向きじゃないし証明する気もないが
そんなことより適当な言いがかりで相手を陥れようとする>>188が気に入らない
0193名無しさん@ピンキー2013/11/24(日) 21:44:21.62ID:98+XxbRW
総員撤退レベルwww何それ上手い表現のつもりなの?wwwww
そっちの方がよっぽど痛いから一人で退場してろよ
0195名無しさん@ピンキー2013/11/24(日) 21:53:18.35ID:98+XxbRW
さて、もうこのスレには気色悪い駄文垂れ流して得意気なバカと相手がSS書きだからってヘラヘラご機嫌取りするバカしか残ってないらしいな
最初の頃はそんなことなかったと思うが、まともな連中はまともなSS書きがいなくなった時点で見切りを付けたか
久々に覗いてみたけどクソスレ化してるなら用はない、じゃあな
0197名無しさん@ピンキー2013/11/25(月) 04:28:31.91ID:8M4O9VL8
書いてみたけどエロくならんかった。投下するだけ投下します。脱ぐだけです。
0198児童館にて2013/11/25(月) 04:29:35.90ID:8M4O9VL8
「君が彼女いない理由を教えてあげようか」
 沙羅がいつものように突然に言い出した。
「ズバリ、出会いがない!」
「…引っ張るほど大層な理由でもないな、それ」
「でも、当たってるっしょ。
 休みの日は家でゲームとマンガっしょ、君は。
 大学生がそれではいかんのだよ! 出会い不足!
 実際、あたし以外に女の子の知り合いいなくない?」
「まあ、いないな」
「そこで沙羅さんの出番です! ぱふぱふ!
 これを読みなさい!」
 沙羅はわら半紙に書かれた安っぽいチラシを取り出した。
「…学童保育?」
「うちの大学、教育学部あるじゃん。
 そっちからのツテでね、児童館のお手伝い」
「お金は?」
 その記載がなかったので、聞いてみた。
「出ません。ボランティアだからね」
「じゃあ、俺にメリットは?」
「ボランティアは評点にプラスだよ。
 でも君は授業は真面目だからね、それでは引っ張れないと思って―」
「―出会い、か」
「そうそう! 教育学部の女の子とか、児童館の人とか。
 結構人脈広がると思うし。そっから彼女とかできたりとか。
 あ、最近の小学生はかわいいからって、手を出しちゃダメだからね!」
「ふうん…沙羅は来るの?」
「なんであたし?」
 沙羅のマシンガントークが一瞬、止まった。
「まあ、あたしも行くけど」
「そっか…うん、考えとく」
 前向きに考えといてね、と言って沙羅は別の講義へ向かった。
 俺の答えは考えるまでもなく決まっていた。
 俺に彼女がいない理由は、出会いがないためばかりではない。
 はためにも明らかなほど、俺は沙羅のことが好きだった。
0199児童館にて2013/11/25(月) 04:30:36.22ID:8M4O9VL8
「いろいろ急だよな、あいつ…」
 俺は一人で黄金の山(こがねのやま)小学校の児童館の前にいた。
 沙羅は欠席、というか突然のアメリカ放浪を思い立ち、ボランティア自体をキャンセルした。
 児童館は小学校の隅にある。とはいえ、小学校には違いないので、大学生には居心地がよろしくない。
 スマホを取り出し、SNSをチェックする。沙羅がのんきに食がまずいとかつぶやいている。
「俺一人でどうしろっていうんだ。出会い? いやいや…」
 小学校の隅で何やらつぶやいている大学生という、声をかけにくい存在に声をかけてきた存在があった。
「あのー、すいません…」
「はいっ、すいません!」
 何故か謝ってしまった。その人は一瞬間合いを測るように沈黙し、
「…ボランティアの方ですよね? えーと、館長さんが中に入るようにって」
 その人はそういうと、児童館のドアを開けて中へと促した。
「…どうぞ」
「どうも」
 児童館の、いかにも子供子供した色彩の(実際に子供がこういうのが好きなのかどうか、知らないが)
 廊下を歩きながら、俺は一つため息を付いた。
 感嘆のため息だった。
(…きれいな人だな)
 派手な顔立ち、常に自信に満ち溢れているような沙羅とはタイプが違う。
 おしとやかで、一歩引いた印象の女性だった。
 化粧もしていないように見える顔はそれでも整っていて、
 少し鼻にかかったような口調も好ましく思えた。
 そして、もう一つ沙羅とは違うと思ったのは―正直一番に目が行ってしまったのだけど―その胸の大きさだった。
 館内の仕事で、見た目には構わないのだろう、彼女はシンプルなTシャツを着ていた。
 白いうなじから細い肩へ、すんなりとした身体のラインが、胸のところで大きく崩れる。
 ほとんどアンバランスなまでの大きさだったが、不思議と、下品ではなかった。
 俺は自分でも驚いたことに、その人(まだ名前も知らない)と一緒に街を歩くところを想像していた。
 意外と似合うのではないか、と思った。
 沙羅は祝福するのだろうか、それとも、少しは寂しく思うのか。
 などと妄想しながら、「じむ」とひらがなで書かれた扉を開けると、
 俺は笑い声に包まれていた。
0200児童館にて2013/11/25(月) 04:31:19.91ID:8M4O9VL8
「だから言ったでしょ。千鳥ちゃんは『大人』でも通用するって」
 館長が笑いを噛み殺しながら言った。
「わ、わたし、止めたんですよ。
 でも館長が…ごめんなさい、あはははは」
 20代前半ぐらいの(俺より2つ3つ年上だろう)職員が苦しそうに笑っている。
 なるほど、冷静に見ると、この人は20代で「千鳥ちゃん」は10代だ。
 そう、「千鳥ちゃん」は職員ではなかった。
 むしろ面倒を見られるほうだった。児童館を利用している鍵っ子だったのである。
 俺は部屋の隅で縮こまっている「千鳥ちゃん」をまじまじと見た。
「あの、えっと、ごめんなさい」
 少し鼻にかかった声も、小学生のものと言われれば自然だった。
 俺の中で何かがしぼんでいくのを感じた。
 しぼんで分かったが結構大きく膨らんでいた。沙羅が出会いがどうとか煽るからだ。
「いいよ。
 綺麗だから騙された」
「え」
「いや、綺麗だって…」
「そそそそそそんなことないですから!
 キレーとか、そういうの、違いますから!
 し、失礼します!」
 千鳥ちゃんは俺の言葉を思いっきり否定すると、そそくさと事務室を出て行った。
 …走ると、揺れる。
0201児童館にて2013/11/25(月) 04:32:08.63ID:8M4O9VL8
 俺は一日にして、けっこう児童館のボランティアに馴染んでしまった。
 沙羅がいないのでやる気をなくし、ついでに他のボランティアもおらず、
 いるのは館長と20代前半ぐらいの職員だけ。
 その先輩職員さんも親切な人ではあるっぽいが、なんというか、早くも女を捨てていた。
 「出会い」を期待していたわけではないが、拍子抜けして、やる気なーく働いていたのだが、
 その態度が逆に子供たちに好印象だったらしい。
 考えてみると、彼らもけっこう、物事をよく見ている。そして子供扱いは嫌いだ。
 子供相手だからと、無理に口調を作ったりするのは、「子供扱い」の典型例、避けて正解だったかもしれない。
「次はパズル、パズルできる?」
「できるぞー、大学生だからなー」
 ケンゴに連れられて「としょ」室にやってきた。
 パズルと言われて想像してたのと違い、組み立てて何か形をつくるものだった。レゴの亜種か。
 俺は緑と黄色のみを使って恐竜を作ったが、その「色合い」を意識するというのが子供たちにはカルチャーショックだったらしい。
 ケンゴたちは俺をほっぽり出して赤と黄色、紫とオレンジなど、色の組み合わせに夢中になった。
 すこし余裕ができて、顔を上げた。
 電気が走ったような感覚がして、目線があった。千鳥ちゃんがこっちを見ていた。
 大人に見えたのは見た目だけではなく、千鳥ちゃんの落ち着きぶりはいっそ怖いほどだった。
 はしゃぎ回る子供たちの中にいると、その異質ぶりがよく分かる。
 目があったのは一瞬。千鳥ちゃんは読んでいた本に目線を戻した。
 俺もその本のほうに目をやると、全然関係ないものが目に飛び込んできた。
 胸が、机の上で変形している。
 重いのだろう。それで机に置いたのだろう。と、頭ではわかっても、
 小学生が胸を机に乗せているというのはけっこうショッキングな眺めだった。
0202児童館にて2013/11/25(月) 04:32:52.26ID:8M4O9VL8
「おっぱいでかいよなあ」
「はい!?」
 心の声が漏れたのかと思ったが、違った。ケンゴだった。
「ほら見ろよ、千鳥ちゃんさ、いっつもおっぱい、机の上に置いてるんだぜ。
 でけーよなあ。うちのかーちゃんより…」
 千鳥ちゃんの表情が急速に曇りだした。これはまずい。
 子供たちが物事をよく見ているといったがあれは間違いだった。こいつら、バカだ。
「なあ、兄ちゃんも気づいた?」
「いや、あの、大きいな、とは思うけれども、ソウイウコトハ…」
 えぐ、という大きな音が、図書室に響いた。
 そう、女の子の泣き声は周囲を圧するほど大きいんだった。思い出した。
 思い出している間に千鳥ちゃんは涙が涙を呼び、もう止まらない。
「あー、ケンゴが千鳥ちゃん泣かしたー!」
「ちげーから! ホントのこと言っただけだから!」
「いや、あの、ケンゴな、ホントのことでもな」
「なーかした、なーかした」
「ほら、お前らもそう煽るな。何も、わざと…」
「うわああああああ、えええええええ」
 …これは俺では対処できん。館長を呼ぼう。
0203児童館にて2013/11/25(月) 04:33:32.42ID:8M4O9VL8
「いやー、初日から大変だったわねえ」
 館長は変わらぬ笑顔で俺を労ってくれた。
「千鳥ちゃんはね、大きなおっぱいがコンプレックスなのよ。
 それで、せっかく綺麗なのに、いつも引っ込み思案でねえ。
 そのへん、どうにかなるかと思って、君へのドッキリを仕掛けてみたりしたんだけどね」
「いや、館長。完全に楽しむためだったでしょう」
 先輩職員のツッコミが入った。
 どうやら俺の指導力不足は問題にはならなかったようだ。まあ、初日だし。
「それじゃ、もうそろそろ仕事は終わりだからね。後片付けだけ、してきてくれる?
 いいボランティアさんが入って、わたしも嬉しいわ」
 …俺は、沙羅の言ったように、バイトもしていない。
 これが働くということかと、少しグッと来た。

 後片付けはそれなりに大変だった。子供は汚す。それは仕方ない。
 片付けをしている最中に、子供たちはならんで帰っていったり、迎えが来たりして、だんだん減っていった。
 そして、まったく狙ったわけではないが、
 図書室の片付けをしているときに、俺と千鳥ちゃんは二人きりになった。
0204児童館にて2013/11/25(月) 04:34:19.52ID:8M4O9VL8
「お母さん、来ないな」
 声をかけてみると、意外な返事だった。
「お母さん、いないんです」
「あ、ああ…そっか」
 そうかとしかいいようがなかった。
「じゃあ、お父さんが迎えに来るの? あ、おばあちゃんとか?」
 集団下校はもう終わっている。誰かが迎えにくるはずだった。
「お父さんです」
「この時間だと、仕事が終わってすぐだろうな。
 お父さん、大忙しだ」
 千鳥ちゃんはクスっと笑った。何かを想像しているらしい。
 考えてみると、千鳥ちゃんの笑顔を見るのは初めてだ。
 これからも見る機会が多ければいい。
「お父さん、好き?」
 千鳥ちゃんはゆっくりとうなずいた。
「そうか…
 まあ、大切にするよな。こんな娘がいちゃあな」
「でもお父さん、最近…」
 そこまで言って、千鳥ちゃんは黙った。話していいものかどうか逡巡しているらしい。
 でも結局、小さな(物理的には大きいけど)胸に、悩みごとは抱えておけなかったようだ。
「…冷たいんです」
「気のせいじゃない?」
 気のせいのような気がする。こんな娘を冷たくあしらえるだろうか。
「で、でも、以前とは違うんです」
「どんなふうに?」
「どんなって、その、えっと…
 一緒に、お風呂、入ってくれない…」
0205児童館にて2013/11/25(月) 04:46:17.49ID:8M4O9VL8
 俺は納得した。そりゃ一緒にお風呂入れんわ。
 とはいえ、その納得をどう、千鳥ちゃんに伝えたものか。
「そりゃ、あれだよ。千鳥ちゃんももう5年生だし、えーと」
「おっぱいですか?」
 千鳥ちゃんは適当にごまかせる相手ではなかった。
「…たぶんね」
「どうしてみんなおっぱいなんですか」
 やばい、また目がうるっと来てる。
「お父さんはね、万が一にも間違いがあっちゃいけないと思って、距離、そう、距離を置いてるんだ。
 千鳥ちゃんが嫌いになったわけじゃないと思う」
「間違いって、エッチなことでしょう?
 あるわけないじゃないですか。わたしは、子供です」
「こういうの、たぶん俺が言っちゃ立場的にまずいと思うから、内緒にしてくれよ。
 …千鳥ちゃんは、エッチだ。心は子供かもしれないけど、身体はすごくエッチなんだ。
 それに綺麗だ。男だったら、ケンゴみたいなんじゃなくて、もうちょっと大人の男だったら、
 まともじゃいられなくなる…たとえ父親だって」
 千鳥ちゃんは黙った。とはいえ、納得がいってない黙り方ではないように思えた。
 ちょうど片付けも終わったので、それじゃ、と言って出ていこうとした時、
「お兄ちゃんも『まともじゃいられない』んですよね?
 …さっき、見てたの、見てました」
0206児童館にて2013/11/25(月) 04:48:02.41ID:8M4O9VL8
 鼻にかかった声で「お兄ちゃん」と言われるのもなかなか破壊力があった。
 が、それより内容がやばい。
 さっき、ケンゴがおっぱい話をする前に、俺が千鳥ちゃんの胸を見ていたのを、気づいていたというのだ。
「…うん」
 ごまかしても無駄だと思ったので認めてしまった。
「お兄ちゃん、『大人の男』ですよね?」
「…うん。あまりちゃんとしてないけど」
「そんなことないです」
 千鳥ちゃんは少し笑った。
 やっぱり笑うとかわいいが、それより会話がどこに流れるのかが気にかかる。
「お父さんの考えてること、今ならわかります。
 わたしが、『大人になった』と思ってるんです。本当は、そうじゃないのに。
 でもその誤解は、解けない気がするんです」
 千鳥ちゃんは熱っぽく語った。白い顔が上気している。その熱は、ふつうのものとは少し違う気がした。
「だから、わたしは…わたしが、大人になれば、解決するでしょう?」
「そうだ。俺もそうするしか無いと思う」
 言っていることはまともだが、それにしてもこの妖気はなんだ。
 それは声か? 確かに、今はあの鼻声ではない。低く―しかし通る声で、俺の何かをざらつかせる。
 だが、それだけではない。彼女の全身が何かを主張している。
「だから―わたしを大人にしてください」
 彼女は外見は大人だが、心は子供―誰もがそう見ていたし、俺もそう考えていた。
 しかし今は、彼女はランドセルを背負っている千鳥ちゃんじゃない。
 気圧されている。
0207児童館にて2013/11/25(月) 04:49:07.83ID:8M4O9VL8
 千鳥ちゃんは一瞬俺から目をそらした。何をするのかと思えば、Tシャツのすそを手で探って、まくり上げた。
「千鳥ちゃん!」
「…見てください」
 目をそらすべきだったかもしれないが、見ざるを、得なかった。
 千鳥ちゃんの胸は顔よりもさらに白く、飾り気のないブラジャーの中に窮屈そうに収まっていた。
 その胸と胸の間には谷間があった。これだけ大きいのだから、当たり前かもしれないが、
 千鳥ちゃんを見て谷間に出くわすと思っていなかったので俺は心理的によろめいた。
「…触ってください。お願いします」
「いや待て。なんか他に…」
「泣きますよ?
 人が来ますよ。その人がわたしを信じるか、お兄ちゃんを信じるかは賭けですけど…」
「待て待て待て」
 館長の顔が浮かんだ。俺を信じてくれそうな気はするが…
「そうなると、どっちかが傷つく。俺が傷つくか千鳥ちゃんが傷つくかは分からないが。
 そういうのは、やめにしよう」
「お兄ちゃんは、優しい」
 千鳥ちゃんは妖しく笑った。
「わたしも、誰でもいいと思って誘ってるわけじゃないんです」
 千鳥ちゃんはそういうと、身体の後ろに手を回した。
「だからそういう…」
 俺の言葉は途中で途切れた。見とれてしまっていたからだ。
 ブラジャーが外れて、裸の胸が蛍光灯に照らされた。
0208児童館にて2013/11/25(月) 04:55:15.53ID:8M4O9VL8
 ほんの数時間前。
 Tシャツを着ていた千鳥ちゃんの身体のラインを見て、俺は、細い肩と柔らかな胸のギャップに心を惹かれた。
 その時は千鳥ちゃんが小学生だとは知らなかったが…
 そして今、シャツとブラを脱ぎ捨てた千鳥ちゃんの曲線は暴力的な角度でもって俺の神経を苛めた。
 胸の大きさを気にしていた千鳥ちゃんは、ブラジャーもきつめのものをつけていたらしい。
 目の前に迫る二つの楕円球は、あきらかに、『着ていた時』よりも大きかった。
 千鳥ちゃんは座っていたので、這うようにして、俺に近づいてきた。
 そして上目遣いで俺を見た。
 その目線。そして瞳の下、唇のさらに下で、深い谷間を作る二つの乳房。
 俺はもう正直、ボランティアなど投げ出しても良かった。
 法律とかわりとどうでもよかった。
 沙羅への恋心など、かなりの部分忘れていた。
 でも、それでも俺は、千鳥ちゃんが子供で、守るべきものだという考えを捨てられずにいた。
 それは千鳥ちゃんの妖しいまでの色気が、その裏の、必死さに裏打ちされているということに気づいてしまったからだ。
「触ってください。お願い、します」
 千鳥ちゃんは俺の腕を取り、自分の胸に無理矢理に当てた。
 信じられないほどの柔らかさで、それでいて手応えがないというのではない。
 そしてその胸の先の小さなしこりが、だんだん固くなっていくのを、俺は覚めた頭で感じていた。
「気持ちいいです。分かるでしょう?」
 千鳥ちゃんはささやき声で言った。小学生が出している声とは思えなかったが、俺にはいつもの鼻声のほうが好ましかった。
「お兄ちゃんも、気持よくできます、きっと…お願いします」
「千鳥ちゃん」
 俺は言った。
「もう無理だよ」
 千鳥ちゃんの娼婦の顔が崩れた。ゆっくりと、ゆっくりと、小学生の千鳥ちゃんの顔に。
 そして泣き顔に。
「ゆっくりと、ゆっくりと。大人になればいい」
 俺はその横顔にキスをした。
0209児童館にて2013/11/25(月) 04:57:24.10ID:8M4O9VL8
 ボランティアは月水金で、千鳥ちゃんが乱れたのは月曜だった。
 なので水曜になるまで、正直どうなることかと悶々として過ごした。
(別の意味でも悶々としていた。ツタヤで巨乳モノのAVを借りたが上手く行かず、
 結局妄想では千鳥ちゃんを犯してしまった)
 しかし水曜になってみると、拍子抜けするほど千鳥ちゃんは小学生に戻っていた。
 いや、戻りすぎていた。
「ね、お兄ちゃん、これどう? 赤と黄色と青」
「三原色だな」
「三原色って?」
「赤と黄色と青のこと」
「お兄ちゃん、知らないんでしょ」
「知らないんだあ」と他の女の子と声を合わせて言う千鳥ちゃんの姿は、なんか月曜日よりも退化していた。
 それから週3で通いつめ、正直あの娼婦・千鳥ちゃんがもう白昼夢か何かだったような気がしてきたころ。
 バレンタインデーが来て、千鳥ちゃんもチョコレートをくれた。
 それには手紙がついていて、それによるとやっぱり千鳥ちゃんもあの夕方のことを覚えていた。
 そしてちょっと焦りすぎたことを反省し、
 16歳になったら付き合ってくださいという、前からするとかなり控えめの結論がくだされていた。
 沙羅は今度はオーストラリアに行っていて、チョコレートはメールで済ませるとか言ってきた。
 俺は『あの日』、千鳥ちゃんにほだされて沙羅のことを一瞬どうでもよくなってしまったのをまだ引きずっていて、
 正直この恋はうまくいかないんじゃないかという予感が拭えずにいた。
 なので千鳥ちゃんの提案は、ぶっちゃけ素直に嬉しかったが、
 16歳…4年後か。
 まあ、ゆっくりとやるさ。
0210名無しさん@ピンキー2013/11/25(月) 05:00:03.02ID:8M4O9VL8
別にいい話を書こうと思ってたわけじゃないんですが…主人公があんまりエロくなかった。
読んでくれた人どうもです。
0216名無しさんX ◆q5tFVKFOs2 2013/11/25(月) 20:46:22.43ID:qVAk5i2h
こんばんは名無しさんXです。
まず児童館にての作者様GJでございます。
文学系のおとなしい少女が脱いでくれる時のエッチなギャップがたまりませんでした

それから本気で巨乳小学生ジャンルという物を皆様に真剣に読んで頂ける事本気で嬉しく思います
私はどうしても他のSS書き様みたいに文章で読ませるという意味で劣るのは重々承知ですが、せめて自分が読んで楽しいと思えるものをちょこちょこと発信していきたいと思います。
で…前置きはこれまでで勇気嬢三部作最終話“勇気ちゃん みんなでホームパーティをする”を投下します。
属性的にペッティングのみですが気長にお楽しみください。投下開始します
0217勇気ちゃん みんなでホームパーティをする ◆q5tFVKFOs2 2013/11/25(月) 20:48:25.30ID:qVAk5i2h
勇気ちゃん。みんなでホームパーティをする

見かねて現れた村田さんを尻目にまだ麻衣さんは鈴木さんに敵意を向け、鈴木さんも受け流しつつも明らかにイラついた雰囲気だった。
が…流石にそのままではいけないと思った大河さんが
「ええ加減にせえ二人とも!鈴も…田中とかいったな……茶を啜るのにしかめっ面しながらでは不味くなるわ!」
二人を一喝する

その雰囲気と言葉に二人ともばつの悪そうな表情をするも…麻衣さんは
「大河さん…ですよね。すいません見苦しい所を…ただこの子……」何か言いたげだったが

「……事情はみんなしっとる。鈴も…お前さん達もな……」
麻衣さんはその言葉に何とも言えない表情になっていた、鈴木さんも怒った様な表情こそ崩さないが大河さんの手前堪える様だ。

「ええな二人とも…とりあえず今は一時休戦!余計な事も煽りも言わんとき!!」
大河さんは念を押す様に二人に約束させ

「分かりました…大河先輩」
「仕方ない…私もユウやヒロ達の前でこれ以上かっこ悪い所なんて見せたくないから」
それぞれ応じるのだった。

それを信じた大河さんは村田さんに対して
「すまんのお村田保奈美。“アキュリス”の菓子は関西のネットでも有名だからのお〜」
嬉しそうな表情で答え…改めて麻衣さん等の…というよりティナさん等に対しても

「なんだか光栄じゃな“脱衣紀行譚”のティナとラミム・アグネアに会えるとは
わしは大河虎・背の高いのがワシの相棒九条萌葱・真っ平らなのが鈴木鈴
その隣にいるカップルが野球リトル“光陵”選手橡浦隼人と瑞原勇気じゃ」
一通りの紹介をしてくれたが…当前鈴木さんから

「大河先輩!真っ平らって何ですか!!!!!」との当然の突っ込みが飛んでくる。
その言葉に麻衣さんは大笑いし、鈴木さんも真っ赤になって怒っていたが…
「じゃが…うちのリトル“タイガーソウル”を引っ張るワシら自慢の秘蔵ッ娘じゃ」とフォローもちゃんと入れるのだった。

その言葉に今度は鈴木さんが嬉しそうな表情を浮かべる半面。若干ばつの悪そうな表情もしていた。

でも…石引さんから村田さんに
「この人数じゃあ流石に部屋は無理だよね…どうする?」
てな質問をする…確かにあたしたち全員分なんて部屋に入れっこないのは明白だった

村田さんも少し考えた後
「神楽坂キャプテンか鷲沢副キャプテンの家を借りられないか頼んでみる❤
先に石引さん達は“光陵”にいって土生君達も合流しないかって聞いてみて」
お金持ちな神楽坂さんらの敷地を借りられないかという交渉をする様だ

石引さんもすぐに了承し
「分かった!じゃあみんなで光陵の練習でも見にいって…後で来られないかって聞いてみる…それじゃあみんなちょっと歩くけど光陵練習所に行きましょう」
あたし達を率いて光陵練習所へと赴くのだった。
0218勇気ちゃん みんなでホームパーティをする ◆q5tFVKFOs2 2013/11/25(月) 20:52:25.89ID:qVAk5i2h
「うぁあ……」
麻衣さんの何とも言えないと言う表情と声、初めて見るティナさん等も同様だった。

「ここが光陵練習所だよ……どうかな?」
石引さんも皆言わん事を理解しているとばかりに取り繕う。

「石引さん…凄いですね逆に…ここまでぼろぼろの設備でベスト4って……」
鈴木さんは別ベクトルから一応賛辞をいただく。が…山下さんがあたし達に気がついた様で土生さん等に報告し

「どうしたみんな揃って俺達の所に?」
土生さんら光陵メンバー皆集まって、あたし達の所へと行くのだった
「土生さん!少し話すと長くなりますが…斯く斯く云々」
てな具合に昨日の報告と今日たまたま光陵に用があったと言う田中さん等の事などを報告するのだった。

土生さんはまず入団志望と言っていた田中姉弟に対して
「なるほどね。田中真弘と麻衣…だったな。見ての通り確かに俺達ベスト4取ったけど設備は相変わらずこんな調子なんだわ。アンタたちそれでもいいっていうんだったら来て欲しい
知っての通り俺らの人員に余裕ないし、即戦力になってくれるのならありがたい」
実際黒田さん等の離脱や親御さんとの事でこのグラウンドすら使えなくなる恐れもあるけど、それでも良かったらと土生さんも声をかける。

だけど麻衣さんは自信を持って
「私がライト・ヒロがレフト志望だけど大丈夫かしら土生君…設備の方とか私のつてとかあるから何とかなるけど」
なんと金銭面の援助さえある程度出してくれるようだ!
これは願ってもない!麻衣さん程の売れっ子…しかもカリスマモデルというラベルを使えば練習所とか安く使わせてくれるかもしれない!
土生さんは「金の事ねえ…確かにここも親御さんの介入入っちまえば使えなくなるだろうけど…なにもそこまで」そこまで気を使わずとも言うが

「本気で日本一を目指すんだったらこんな設備じゃ駄目。
貴方達から逃げてレギュラーにしがみついた連中に渡せばいいじゃない。こんなグラウンドなんて。思い出だったらもっといいグラウンドで作ればいいんだし」
麻衣さんは引き下がらず、押しの強さで困惑させる。

そんな調子で麻衣さんと土生さんは交渉していたが、石引さんは恵ちゃんと久々話していた。
「優子お姉ちゃんお久しぶりです。あれからボクもっと強くなれました!」
「恵ちゃんお久しぶりだね!」
相変わらず可愛らしい恵ちゃん!でもおちんちんは大人以上ッて事は石引さんと理奈さんとあたしだけが直に知っている。

そういうあたしもさやかちゃんと山下さんのカップル通しでしゃべっていた
「お帰り勇気ちゃん・チビ。俺らも色々と野球に打ち込んでた」
「お疲れです瑞原さん・橡浦さん。チカちゃんとの連携とか模索してたんです!後はお兄ちゃんもたまに来て色々と指導してくれましたし」
相変わらず純朴なカップルどおしの二人。山下さんはさやかちゃんの事を大事にしているようだ
だからこそ山下さんはチュウにだけさやかちゃんに対して直接手を出す気が無い事をしっかりと伝えていた…という事をあたしはチュウから聞いている。

「いいですね…さやかちゃんや恵ちゃん…そしてもう一人のホープは…」
「ああ片岡だったら…今日はリリアムで練習してるって…何でもリリアム内で最近友達が出来たって事でその子や石引のつてでな…
赤松に振り向いて欲しいからって事から一生懸命基礎から学んでるみたいだぜ」
ついこの間入った片岡歩ちゃん。歩ちゃんは直接言わないが…当の赤松君とつい最近加入した倖田さん以外。
赤松君にメロメロって言うのはばればれで…そこからあたしたち光陵に入る事になったのだ。
本当に石引さん・或いは大泉さん等リリアムメンバーとコネがあるのはありがたい。流石に女性メンバーだけという制約こそあるけど、設備をただで使わせて貰えるのはありがたく…
理奈さんの場合は対九条さん対策で投げ込む展開にこそなるが、理奈さんとしても石引さん等を始めとしたトップレベルの打者と対戦できると言うのは糧になるようだ。
0219勇気ちゃん みんなでホームパーティをする ◆q5tFVKFOs2 2013/11/25(月) 20:54:08.40ID:qVAk5i2h
…後は…ノックを受けていた倖田さんもやり終えた様で土生さんに近づくのだが
「ああ!久し振りだねまいまい!」
麻衣さんと面識があるようだ…まあ同じモデル雑誌に出ていたのだから当然だろうけど

「久しぶりですね倖田さん。緒方さんに続いて貴女も野球を?」
麻衣さんの方も倖田さんに話しかけると倖田さんは麻衣さんに
「まあね。成り行きでここにお世話になる事になって…今まっつんと一緒に練習してたんだけど…まいまいはなんでまた?今貴女が“Tesra”のトップなのに?」まっつん…赤松君と一緒に練習してた事を言っていた。相変わらず変わった呼び方で名前を呼ぶ人だ

で…麻衣さんは
「…マサと一緒だから…ですかね。そこにいる鈴木鈴よりも勝っていると証明したいですし」
鈴木さんに聞こえぬよう動機を洩らす。最も鈴木さんは理奈さんとの会話で全然麻衣さんの言葉は聞こえてないようだ。

で…こっそり鈴木さん等の方に足を運ぶと
「…はぁ……野村さんまた胸大きくなりましたか?」
げんなりという表情がよく似合うてな感じで鈴木さんはため息をついたまま理奈さんの胸をしげしげ見ていた。一応真弘さんや九条さんも近くにスタンバイしている。

「大きくなったかな!翔が一生懸命揉んでくれたから」
その言葉に近くにいた土生さんはぶっという表情でひっくり返りそうになった…この間理奈さんが土生さんと交際していると宣言した事はみんな知っているが、鈴木さんはその顛末を知らなかったようで

「そうなんですか?土生君に毎日揉んでもらっているから…こんな!こんな大きな胸に!!」
鈴木さんは辛抱たまらんとばかりに理奈さんの胸をわしづかみにし揉みしだく…最も快楽を与えると言うより純粋に大きさを知りたかったようだが…

「ふぇ!鈴木さんッ!!だめだってばぁ!!!あぁっ!!!ちくびひりひり来ちゃって♪」
「三ケタ三ケタ三ケタ三ケタ三ケタ(以下省略)」
鈴木さんはまるで壊れたロボットの様に理奈さんの胸を揉み続け…理奈さんの表情も艶を帯びてきてしまう…結構乱暴な愛撫でも感度十分なようだ。

だけどさすがに九条さん真弘さんが見かねてダブルクロスハリセンで鈴木さんをひっぱたき
「鈴!!不躾な事はだめどすえ」
「鈴ちゃん無い袖は無いんだから乱暴な事はしないの」
その場で鈴木さんはワーワーべそをかいていた。

で…九条さんは話を変えようと
「土生はんと付き合われているんどすか?」
土生さんと理奈さんの交際の顛末を詳しく聞こうとする、そうすると理奈さんは
「ハイ!色々あって正式にみんなの前ではっきりと付き合っているって言いました!歩ちゃんや倖田さんには直接言ってませんけど分かってもらってます!」
理奈さんは土生さんの事を心から愛しているとばかりに言い切ったのだった…そして細かな話とかをしているようだった。

そして石引さん等恵ちゃんと話し終えて、ティナさん等と共にフリーになった土生さんと話していたようだ
「理奈から聞いたけどね。正式なカップルになっておめでとう土生」
「まあ…な。お前さん達に今更言うのもこっぱ恥ずかしいけどな」
石引さんが土生さんを祝う様にそういった、近くにいたティナさん等も祝福する。
土生さんは先程理奈さんがいった大胆発言など顔を真っ赤にしながらも素直に感謝する。

「…少し来る途中に聞いたんですけど理奈さんも色々と胸の事で大変だったんだったって聞いて…なんか他人ごとに聞こえない所が沢山ありますね
……私もジャンゴ父さんとか沢山の人に支えてもらったから…今この胸で生活しているんですよ」
ティナさんは前もって石引さんから理奈さんの話を聞いていたようで、遠く思い人でも思い出すかのように天を仰ぎ、色々と大変だった事を135cmという規格外の美超乳を揺らし頷いていた。
0220勇気ちゃん みんなでホームパーティをする ◆q5tFVKFOs2 2013/11/25(月) 20:56:58.50ID:qVAk5i2h
理奈さんもさすがに明らかに自分を超える超乳を見るのは初めての様で…ティナさんの胸をじっくり見ていた…が
べそをかいていたはずの鈴木さんがティナさんの胸を見逃す訳もなく
「…ティナさん。貴女なんでこんなに胸おおきんですか!!」
ティナさんの胸を揉もうとするが…流石にティナさんの超乳では…思ったより手が大きかった鈴木さんでも頭頂部位しか揉めない様で…鈴木さんに他意はなくとも、乳首と乳輪あたりを愛撫する格好になってしまい

「あ…ッ!!駄目っ!!そんなとこを触らないでって…ばぁ!離れて〜は〜な〜れ〜て〜〜」
ティナさんも引きはがそうとするが…ティナさんも凄く敏感なのか喘ぎながらの為力が入らないようだ
「……ウイェェェェ!おっぱい!ナンデオッパイナンデ!」
まるでORS(オッパイ・リアリティ・ショック)にかかったかのような…一種の恐慌状態のまま鈴木さんはティナさんの服を脱がしブラを剥ぐと、ティナさんの乳首を抓ったり、乳輪を揉んだりとやりたい放題だった

ティナさんの乳首と乳輪はパンパンに膨れ…足もモジモジさせて感じていくことを示していたが…流石に今度はラミムさんとジャンゴさんも入って四人一斉にファイナル・ダイナミック・ハリセンで鈴木さんを沈黙させるのだった。

「はぁ…はぁ…なんなのこの子??」
ようやく解放されたティナさんは熱い吐息のまま。ぐぇーしている鈴木さんを見つめ呆れかえると同時に一種の恐怖さえ感じていたようだ

「…鈴木さんの力って胸絡みだと10倍位になるんじゃない?」
石引さんもまた…理奈さんに続いてティナさんの超乳を蹂躙するほどの怪力にあきれ果てるのだった。

…が…しぶとく鈴木さんは立ちあがって
「…ふう……すいませんティナさん。貴女の胸があんまりにも大きかったので……マジシャン…」
その言葉に一瞬真弘さんとジャンゴさんがまずいって表情になったのをに気付いてか
「あ…いえ…高橋さんとはどういういきさつで撮影って流れになったんですか?」
と高橋彰吾さんのあだ名なのか“マジシャン”というのを訂正してティナさんに事情を聞く

ティナさんは鈴木さんに距離を置きながらも
「…彰吾に会うまで私この胸で周囲から孤立しちゃって…ジャンゴ父さんと暫く二人暮らしをしていたの
当初は落ち着いたら胸を手術してもらうつもりだったんだけど、彰吾と一緒にガールズアイランドにいって
ラミムやエアルさん・ノルトさんと知り合って…みんな色々あってそれから写真を撮ってみんなきれいだなって思って
その時まで私は男装してたんだけど、帰り道で彰吾に本当の事を話してモデルになってね…それから色々と吹っ切れて日本に来たって事だけど…どう鈴木さん」
ちゃんと話してくれた

鈴木さんもまた
「成程。昔っから高橋さんは小学生…しかもおっぱいの大きな女の子を取るのが好きだっていうぐらいのホンモノですからね」
なんか脱衣紀行譚作者。高橋彰吾さんの事を知っている様子だが…それ以上は何も言わないようだ。

ジャンゴさんも
「麻衣ちゃんからも聞いたけど今奴は色々と忙しい様だ。脱衣紀行譚が売れに売れまくってこちらの懐はあったかいが、税金で四苦八苦しているんだと」
と現在高橋さんは色々と忙しい様だ…それを聞いた鈴木さんは薄笑いを浮かぶながら

「納税義務ですか…そちらの方もとても恐ろしいですね。
けど……前歴の方が忙しくなりそうですね暫くは……あの人今昏睡状態だから急遽ピンチヒッターという感じで…戻ってきたというのは小耳に挟みましたけど?」
なんとなくあたし達が知ってはいけない様な事も話しそうになるが、真弘さんとジャンゴさんが咳を付き…鈴木さんはそれ以上何も云わなかった。

で…真弘さんが話を変えようと
「高橋さんなら俺達が気にしなくても平気だよ。それよりも鈴ちゃんが石引さん達と決勝戦で試合するの楽しみにしてるから!」
鈴木さんを労うと、鈴木さんもとてもうれしそうに
「うん!試合だけどでたら石引さんや大泉さん達が相手でも私達の力を合わせて勝つから応援してね!!」
頷くも…多少なりとも空元気を感じ、少し無理をしているように見えた。

真弘さんも鈴木さんの内幕を知っているようで
「俺も色々と頑張るから…鈴ちゃん……俺…君の事信じているから……」
少し辛そうな表情でそう言葉を振り絞る…鈴木さんも真弘さんに合わせる様に

「…今後は暫くこっちで休んでからあの娘と決着を付けるつもり
その結果次第で私もどう転ぶか分らないけど…絶対にマー君の所に戻ってくるから心配しないで」
なにか凄い事情が…例えるならこれからまるで決闘でもいくかのような感じさえ受ける二人のやり取り。
0221勇気ちゃん みんなでホームパーティをする ◆q5tFVKFOs2 2013/11/25(月) 21:01:47.84ID:qVAk5i2h
全く入りこめないやり取りだったが…土生さんと麻衣さんの方は倖田さんとの三人で話はまとまった様で
「モデルってすげぇな…そんな大金を動かせるのか」
「まいまいと私で光陵の宣伝ねぇ…まあそれ位派手な方が面白いか!」
「任せて土生君。私と倖田さんからファンとかにお願いすればそれ位のお金なんて何とかなるし」
と麻衣さんは倖田さんと二人で宣伝件資金売りにファンを巻き込む様だ。

ただ鈴木さんは気になったのか
「…土生さん?朝橡浦さんや勇気ちゃんにも話したのですが…中井監督の件はどうするんですか?」
と朝あたし達に聞いた質問をするのだった。

あっちゃ〜よりによって土生さんにその話を振るかな〜確かに事情を知らないのは分かるけど中井監督は土生さんの親代わりなのに…だけど土生さんは
「……全部俺が撒いた種だからな……中井監督にもあいつらにも迷惑をかけたからその咎は俺が背負うよ
ただ…小倉監督にはこれ以上頼れねえから…俺が監督を兼任するしかねえ…かな」
はっきりと業を背負う覚悟があると言い切る。ただ鈴木さんは話を続け

「仮に義姉さんや倖田さんの資金売りが上手くいったとしても…大人抜きではしんどいのではありませんか?」
やっぱり誰か保護者的な存在を付けた方がいいのではと食い下がる

見かねて麻衣さんは
「ふん。土生君と話をする限り保護者がいなくてもなんとかなるって信じられないのかしら?そこら辺が貴女の限界…という所かしら」
土生さんに全てを任せた方がいいと庇い伊達しながら、鈴木さんに対して干渉するなという勢いで噛みつくが

「…世間体というのが壁になると言うのを理解できないと言うのは困りますね。そして幾らなんでも土生さんに負担かけ過ぎなのでは?
あ…土生さん。そういえば兄さん達から協力してくれそうな人がいるって聞いていたので、その人に協力してもらう様。私から頼んでみますけど」
鈴木さんは麻衣さんに対して冷ややかな風にいい、土生さんに対しては中井監督の代わりになれるかもという人物の当たりがあると告げた。

麻衣さんは何か言おうとしたがその前に土生さんの方が
「…誰だい?その鈴木の兄ちゃん達が勧める人って…」鈴木さんの話に乗り…誰だと言う勢いで聞く

鈴木さんもまた
「……姫木アゲハさんって人だったら手を貸してくれるかもと兄さん達は言っていました。
中井監督とも小倉監督とも旧知の仲でアゲハさんのお兄さん…野球やっていて兄さん達も世話になったと言っていました
そういう所から少なくても保護者がわりにはなると思います」
姫木というわりとどこにでもいそうな名字と真逆に…変わった名前の人と正直思った。

麻衣さんは鈴木さんに反発しながら
「大丈夫なの。そのアゲハさんって人??貴女と違って一郎さん二郎さんは私に優しくしてくれたから人間性は否定しないけど
幾らアゲハさんのお兄様が野球していたからって、アゲハさん自身が野球……出来るとは」
食ってかかるも、鈴木さんは更に冷ややかな薄笑いを浮かべながら

「……少しは話を最後までお聞きになりましたら?義姉さんは…姫木さんは中学・高校とも小倉監督と一緒に野球のマネージャーをやっていたのですよ
最低でも保護者はできると言っても野球知識の全くない方を私や兄さん達が勧める訳がないでしょう」
はっきりと野球ルールは把握していると断言する。

土生さんは鈴木さんと麻衣さんの険悪な雰囲気に壁癖しながらも
「そこまで言うんだったら鈴木…今度俺と…理奈と三人で姫木さんって人と話をしたいから付き合ってくれねえか?中井監督がもし俺達の面倒を見られなくなった時の…
いや…違うか……俺がこれ以上中井監督に迷惑かけたくないから」といった具合に交渉をしたいと言い切る

鈴木さんは土生さんの発言を聞き
「それじゃあ土生さん…その話は明日にでも…暫くはマー君の家でお世話になりますので」
土生さんに一礼しつつ、麻衣さんに対しては冷めた視線で蔑むような仕草のまま通り過ぎる
麻衣さんは鈴木さんに殴りかからんばかりに頬を赤く染めていたが、大河さんの約束や倖田さん達の手前黙って見送るのだった。
0222勇気ちゃん みんなでホームパーティをする ◆q5tFVKFOs2 2013/11/25(月) 21:03:59.33ID:qVAk5i2h
で…斯く斯く皆話し終え、石引さんは土生さんにアキュリスの件も伝えた模様で
「村田がねぇ…俺らもいいっていうんだったら付き合うけど…会場は?」
土生さんはどこでそれを行うのだと尋ねた…ので石引さんは携帯電話片手で村田さんに連絡を取り

「…成程…キャプテンはお盆…副キャプテンは家族旅行か…成程……確かにリリアムだったら…ありがとう村田さん」
とまあなんとなく話は聞こえて…石引さんから
「リリアムでホームパーティするってさ。小倉監督がいてくれて助かった」
とまあリリアムでパーティをする事になった様で…村田さんは芙蓉さんと共にお菓子を持って向かったらしい

それを知った土生さん達も
「リリアムでか…じゃあお言葉に甘えていくかな」
てな感じであたしたち皆でリリアムへと向かうのだった。

相変わらず大きいリリアム練習所。
前もって村田さん・芙蓉さんが小倉監督に事情を説明した結果…小倉監督はワザワザあたし達の為練習に来ていたメンバーに色々と頼んで出迎えてくれた様だ。

「久々だね鈴ちゃん!虎ちゃんと萌葱ちゃんも!!で…土生君達に…えっと…岸君と理沙ちゃん・麻衣ちゃんと真弘君とティナちゃん・ラミムちゃん・ジャンゴさんかな?私と初対面なのは」
相変わらず綺麗というより可愛いと言う感じで、温かくあたし達を出迎えてくれる。

で…リリアムで練習をしていた歩ちゃんとも合流するのだけど
「土生さん!赤松君!」赤松君の姿を見るや嬉しそうに寄っていくのだった

赤松君は歩ちゃんを見て優しく
「片岡さん!また一回り筋肉付いたんだ!!俺も頑張んなきゃな!!」
リリアムでの特訓の成果を褒めるも…歩ちゃんは複雑な表情を浮かべていた
確かに野球選手として…入団当初ぽっちゃり気味だった肉体が逞しくなるのはいい…いいのだけど
赤松君に対して歩ちゃんはもう少しお腹周りが減ったとか、一人の女の子として扱って欲しいと言う感じはあたしでさえ気がつく位だが、赤松君は純粋に筋力強化の努力を褒めるばっかりだったのだ。

まだまだ進展しそうにないな〜私は少し苦笑いをするしかなかった。で…歩ちゃんの隣にいたのが…
「お疲れ様で石引先輩!みなさん!!泉姉さんと今日子は先輩方と一緒に片づけ中です。それと片岡さんの仕上がりも上々です!!」
天馬三姉妹二女美咲さん。石引さんにあこがれている事や大分前赤松君と石引さんの間柄を誤解したり、或いは恵ちゃんの一件でエキサイトした事もあったが
石引さんの頼み…或いは赤松君と交際したい旨を歩ちゃんから聞いた様で本来のポジションの他に力が強い事を生かし、土生さんやあたしがキャッチャーを出来ない為にそういった指導もしていたようだ。

石引さんは歩ちゃんの仕上がりを見ながら
「いいね美咲ちゃん!一夜漬けだけど歩ちゃんの仕上がりは上々ってところかな?」
確実に筋力が付いた事などを褒めるのだった。

石引さんの言葉に嬉しそうに微笑む美咲さん…だけどそろそろ招かなければと言う感じで小倉監督は
「それじゃあ美咲・優子。みんなを案内してあげてね」
石引さん等に任せて案内をさせる様だ。で…石引さん達はみんなを迎え入れ
「それじゃあようこそ私達のリリアムに!美味しいお菓子がいっぱいあるから食べていってね!!」優しくあたし達に言ってくれるのだった
0223勇気ちゃん みんなでホームパーティをする ◆q5tFVKFOs2 2013/11/25(月) 21:10:35.57ID:qVAk5i2h
しかも会場はあたし達も使ったリリアムスタジアム!
そこでは大急ぎであたし達の為に色々と用意してくれたであろうテントや机などが並び、お菓子もたくさん置かれていたのだった。

泉さんや今日子さんも現れ
「お久しぶりですね皆様」
「わ〜い。みんなで練習試合したっきりの再開ですね」
何時ぞやの事を言ってくれるのだった…本来スタメンの大泉さんに神楽坂さん・鷲沢さんの三名もいるのだろうけど…
二人は外出中・大泉さんは今回仕事で来られないと言う話だ…夏休みはあっちこっちから占いの予約が殺到し、なかなか休みを取れないようだ。

この間疲労困憊って表情だったのはリリアムの練習件家の仕事+夏バテから来るものだと本人も言っていたのだ。
だからこそ恵ちゃんの一件で本来石引さんだけで事足りたのだが、小倉監督は大泉さんも休ませる目的で同行させたようだった。

それに…こっちも緒方さんは今日足の経過を見る為に石引さんの接骨院で診察中。まあ仕方ない…こういうときだってあるのだ

で…小倉監督から
「それじゃあ!みんな揃ったし…好きなお菓子食べて楽しもう!!」
大盤振る舞いとばかりにマーブルスクリューケーキをほおばっていた

そんな小倉監督を見ながらあたし達も斯く斯く好きなケーキに舌鼓を打つ
「おう!このサバランうめえな!!」
「うん!!さすがアキュリス!!ゼリーの滑らかさとかもう堪らない!!」
「夜ごはん食べられる位にしないと…と言っても難しいなあこれ!!」
みんな余りの美味しさに感嘆の声が漏れるのだった。

というあたし達も
「チュウ!ハイあ〜ん!!」
あたしがチュウにショートケーキを食べさすと
「うん!!!うめえ!!何時ぞやケーキを作ってもらった事もあったけどやっぱりアキュリスのケーキはうめえ!!!」
超褒めまくってきたので、あたしも口をあけて
「じゃあこんどあたしに…チュウケーキ頂戴な❤」
ケーキをせがむのだった…そしてチュウは
「ユキってあまえんぼうだなあ…はい…あーん」
あたしにちゃんとケーキを食べさせてくれるのだった……美味しい!!!!

そんなあたし自身言うのもあれだけど“バカップル”っぷりに大河さんは
「ええのお〜カップルというのは❤ワシらの場合男女交際は厳禁てなってるさかい」
羨ましそうにそう呟いた。一緒にいた九条さんもまた

「確かに春日はんや紅葉姉が何時も言っている様に不埒な交際は後々傷付くと言うのはわかるんどすがな〜
浅葱姉みたいに気弱なりに好きだったら好きと思いきった事を出来る関係というのも悪くないともおもえるどすね」
あたし達の中の良さを羨むのだった。

あたしもチュウも大河さん達にいい人が巡り合えたらいいなと思いつつ
「お二人にも何時までも一緒にいたいって人現れますよ!絶対」全く根拠はないがそう言い切るのだった。
んで…ケーキを食べ終わった後は折角という事で食休みついでにあたし達も含めた練習をみんなでやって斯く斯くのレベルを上げる。

が…絶望的に仲が悪い鈴木さんと麻衣さんは小倉監督も察してある程度隔離し
また美咲さんは恵ちゃんとあんまり近寄りたくないと言う感じで
「孝和君。相変わらず女の子みたいな容姿なのは仕方ないとしても、仕種までなよなよしないで欲しいんだけどな〜せめて守備の邪魔にならないでね」な感じで冷たく接する

事故とはいえ美咲さんからすればあこがれている石引さんに手を付けちゃった以上。こうなると言うのは恵ちゃんも覚悟していたようで
「…分かってる。野球では格好悪い所は優子お姉ちゃんや美咲ちゃんに見せないよ」
少しなよなよしているものの男の子として返事を返すのだった…あぁ…助けてあげたい!でもあたしも理奈さん・石引さんも恵ちゃんの成長を見守ろうと思って黙っていた。

そして…やっぱりトータルとして田中姉弟の身体能力は半端じゃなく高くて、倖田さん並みのセンス・鈴木さん級のすばしっこさなど流石というしかなかった。
確かに野球をあたし達ほどやり込んでこそいないが、それでも即戦力になるのは間違えない。
大河さんの超長打に九条さんの理奈さんと同等…或いはそれ以上の剛速球。
そして相変わらず大河さん程の長打こそないが確実に打ち返す打撃センスと超高速ともいえる守備範囲の広さ・異常なまでの肩が強い鈴木さんには驚かされた。
更には石引さん等リリアムスタメン組の凄まじさなども勉強になったのだ。その様子をティナさん等も見守り…あっという間に夜になっていた。
0224勇気ちゃん みんなでホームパーティをする ◆q5tFVKFOs2 2013/11/25(月) 21:11:59.47ID:qVAk5i2h
「…もう夜も遅くなってきたし…そろそろお開きにしましょうか」
流石に打ちきりどきと思った小倉監督はみんなに優しく告げて…レディファーストとばかりにあたし達女子をシャワーに入らせてくれる。

そこはもう別次元という位に美乳・爆乳の少女達が集う園。まさしくリリアムと呼ばれる所以の世界だった。

改めてあたし達はシャワーを浴びるのだけど…明らかに筋肉と…お腹の肉が少しずつ削れている事から、相対的にバストサイズが増している歩ちゃん…本当に逞しくなったな〜

そして相変わらず唖然とする大きさの九条さん…何でもついに110以上になったと言う話だった…流石に乳首自体はまだ発育途中で淡い色彩なのだけどね
で…美乳・爆乳に囲まれている為か昨日以上に絶望してる鈴木さんはめそめそしながらさっさとシャワールームから上がっていた…
で…対照的な肢体の麻衣さんは意気悠々とシャワーを浴びながらモデルらしく引き締まり…出る所は凄く出ているというメリハリのいい体…そっちの趣味は無いけどやっぱドキドキする!

で…全員集合して麻衣さんとティナさん等は大帝国ホテルにモデルとして一旦戻り
石引さん等リリアム組は折角リリアムに来たのだからとミーティングを少しやると言う事で残り
大河さんと九条さんは明日の練習の為に。そして理沙さんも理沙さんの家族が心配しているんじゃと岸さんや岸さんの家族が連絡を付けた様で大阪へと戻っていった。
理奈さん等はそれぞれ解散となる。当然あたしとチュウは…二人っきりで家に帰るのだ。

「今日は楽しかったね〜チュウ!」
あたしは心の底から楽しい一日を過ごせて本当にうれしかった。このメンツでまた色々としたいものだ
「そうだなユキ!帰ろうお前の家に!!おじさんとおばさんにお土産話を沢山して…あ」
チュウはあたしの言葉に賛同としていたが…何か忘れていたようだ

「どうしたのチュウ?」当然あたしは何の事か気になりチュウに尋ねるが
「いけね〜おじさん達にお土産買ってねえや。村田達がアキュリスのお菓子渡してくれたからそれで大丈夫かな??」
そういや結局大阪でお土産は買ってなかったな〜とあたしも思ったが…あたしはチュウの腕をとって。
「大丈夫!おみやげ話を沢山すればいいからさ!後は帰ってからまた考えればいいじゃん」
チュウを元気付けるのだった。こうしてあたし達は予定よりも遅くだが家路に就くのだった。

眩しかった日の事、そんな日の事 終


その後あたし達は後日。本来なら絶対にあり得なかった相手…
最強のバッテリーとチームを相手に野球をする事になるのだけどそれはまた後で教えて上げるね❤
0225名無しさんX ◆q5tFVKFOs2 2013/11/25(月) 21:17:49.31ID:qVAk5i2h
これにて投下終了です。
例によってご感想お待ちしています。なかなか超展開や❤マーク・楽屋ネタは捨てられないですが頑張ります
久美イズムとかもそのうち書きますのでお待ちくださいね
0226名無しさん@ピンキー2013/11/26(火) 18:37:09.99ID:ch/CEBh/
うーん、いっそ汁だく淫語濃厚絡みの方が需要あるし、作風的にも向いてると思うよ
0227名無しさんX ◆q5tFVKFOs2 2013/11/28(木) 21:35:31.55ID:ExogY3eI
>>226
リクエストにお答えしてと言うのも少し変ですが、初心に戻りただ爆乳小学生と巨根小学生が
SEXするだけの濃い作品を持ってきました。
拙作“白薔薇と黒薔薇”シリーズの黒人爆乳少女プリシアと巨根ショタ少年功治のショートSSお楽しみに
次スレより投下開始
0228黒薔薇と遊ぼう ◆q5tFVKFOs2 2013/11/28(木) 21:37:14.40ID:ExogY3eI
黒薔薇と遊ぼう

今日は孝治の恋人件雌奴隷なプリシア専用のビーチにて二人は泳ぎを楽しむ

プリシアは孝治と二人でという事から、褐色の元気肌を水着という無粋な物を隠すのは忍びなく全裸で泳ぐ。

プリシアの美しいココア色の褐色肌。続いて少女とは思えないほど張りのある豊乳が上品に揺れている
だけど乳首と乳輪は小さめながら赤くツンと生育し元々持っているラテンの淫靡さを醸し出し
下半身の陰部は以外にもまだまばらに陰毛がはえている程度…だが尻肉は乳房同様張りが強く、程良いサイズの美尻といえた。

「あははっ。孝治っ!!楽しいね〜本当はユーリィと一緒で楽しみたかったけど」
プリシアは綺麗なフォームで背泳ぎをし、孝治に自分のボディラインを見せつけるのだった。
またプリシアの親友件自身同様孝治の雌奴隷ユーリィは新体操の部活動で今日は同行不可能という話だった。

孝治はユーリィと三人で泳ぎたかったが…逆にいえばプリシアだけを抱けると言う事でもあり。プリシアに色白の華奢な肉体とは裏腹に雄の雄大さに満ちた極太ペニスを見せつけていた。
何度となくユーリィ・プリシアを泣かせてきた一物はピンク色をした悪魔(カービィ)と同一存在と言える。
しかもまだ勃起しきっていないのに子供の腕ほどの大きさ…こんなのを見たら孝治の友達どころか男先生みんな泣くであろう

「そのうち三人で楽しもうよ❤僕のプライベートルームとか色々と案内するしさ❤」
孝治はプリシア同様自分の巨根を激しく揺らしながら、水遊びに没頭していた……が
そのうち二人ともどちらからともなく、ビーチパラソル内に入っていき

「ん…んむぅ❤❤孝治のちんぽみてたら…ボクもう…堪らなくなっちゃって❤」
「僕もだよプリシア。プリシアの張りの強いツンとしたおっぱいとお尻…可愛くもエッチな蜜があふれてる割れ目見ちゃったらさ…ね」
キスを交わしていた…しかも孝治から調教された様に舌を絡め、ねちゃねちゃと唾液を纏わせるフレンチキス
そんな激しいキスを交わしながら二人はお互いの性器を弄っていくのだが…
0229黒薔薇と遊ぼう ◆q5tFVKFOs2 2013/11/28(木) 21:39:04.35ID:ExogY3eI
孝治の猛りが全開になった途端。プリシアは自分やユーリィの手ほどの太さと長さにまで勃起し串刺しに出来そうな怒張を見せつける。
だけどプリシアはそんな自分を雌にしたペニスに対して孝治にまたがり
ポールダンスをするかの様に淫らな雌として咲き誇る花弁を竿に当てて…淫らに舞うプリシア

「んぁぁぁ!!」
「あふっぃぅ!!!」
孝治もプリシアもお互いの性器が擦れる感触に激しく体を撓ませ、その度に雄の淫槍と雌の淫鏡は重なり合い…お互いの性欲を増幅していく

それは楓の幹に甘くて膨大なメープルシロップが漏れる様に…プリシアの愛液は孝治のペニスと自分のヴァギナが擦れば擦るほど加速度的に分泌されて、孝治もまたプリシアの肉の温もりを歯がゆく感じながら、たわわに揺れる乳房を鷲掴みし…ツンツンと可愛く勃起した乳首を抓る

「あひゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
激しい嬌声と共にプリシアは乳から浮いている玉のような汗をまき散らしていく
だが孝治は許さず…乳輪を扱き…乳首を摘まみ…それらを千切れそうなほどの力で愛撫し

「ひ゛ぎぃぃ❤止めてぇ❤こうじぃ❤ボクのちくびちぎれじゃうぅぅぅ❤❤」
嬌声を上げながら乳首や乳輪の蹂躙を口だけとはいえ止めてもらいたがるが、孝治は
「だ〜め。それにプリシアのエッチなまんこ蜜止まらなくなってるし…もう少しならした方がちんぽいれられやすいんじゃないかなあ」
プリシアがさらなる責めを求めている事を理解し、右手を名残惜しいが乳房から離し…むちむちっとした美尻を撫でまわす。

「ひにゃぁぁぁぁ❤」
プリシアも尻を撫でられるだけでさえ、感じるよう孝治に調教されており、アナルから期待でもするかのように腸液が漏れ…“二穴を責めて”というメッセージをプリシアの体が伝えている。

孝治はここまで淫らに…いやまだまだ途中だなと思いながら…アナルも責めることにした…ペニスで
「ぐぃぉ!!ッぉおぉッぉおぉぉぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!」
プリシアも孝治のペニスをアナルで受け止めた事は何度もあり…アナルも第二の性器として機能している。
だからアナルに挿入されて叫ぶのは痛いからではない♪純粋に気持ちがいいからだ

「あはっ!!プリシアのぷりぷりケツまんこ気持ちいいな❤分かってるって❤ちゃんと可愛いクリちゃんもまんこも可愛がって上げるね❤」
そういいながら孝治はアナルも腸も自分のペニスの味を覚えていて、且つ尽くしてくれる事を喜びながら激しく突き殺す勢いで挿入し、削り裂く。

「おゴぉぉ!!ふぐぅぅぅぅぅ!!!!!!」
口から飛沫を拭きながら壊れた人形のように体をくねらせ、孝治に弄ばれるプリシア。
だけど孝治は更にプリシアを追いこもうと激しくアナルを責め続けつつ、可愛らしいピンクパールなクリトリスとサーモンの色彩をしたヴァギナを指で攻め・抉り・穿る

淫蜜が滴る花弁はとてもきれいで淫靡だ…もう数え切れないほど使いこんだにもかかわらず……
いや孝治に使いこまれているからこそ少女としてのヴァギナの美しさと雌としての機能が極限まで増したヴァギナになったと言える

とどめとばかりに孝治は思いっきり淫蜜まみれのクリトリスと右乳首をおもっきり引っ張りながら…どんっ!と胃に届く位に肉槍を突き入れ…濃厚ザーメンミルクを射精してやると

「はぎゃぁぁぁッぁぁあ❤❤❤」
プリシアの可愛らしい顔が淫欲に歪み…絶叫と同時に完全に絶頂したかのように脱力状態になっていた。
0230黒薔薇と遊ぼう ◆q5tFVKFOs2 2013/11/28(木) 21:42:42.96ID:ExogY3eI
勿論その程度の責めで容赦する訳もなく…孝治はアナルからペニスを引き抜き、洪水のような勢いの腸液とザーメンが溢れるが…念の為極太ペニスをメンソールで消毒した後に…蜜まみれのヴァギナを貫く!

「お゛ゴぉぉぉぉ!!!!」
プリシアの腹が孝治の怒張で裏返るくらいに突き刺さった❤しかも…

「ひ゛ぐぅひ゛ぐ!!!お〜ぉ゛まん゛ごとおなきゃやけりゅぅぅぅぅ❤孝治じん゛ぼどぉ❤メンソールのひりひりぃ❤❤ひゅぎょひよぉぉぉ!!!!」
あのすーすーする感覚が孝治の巨樹と一緒に擦れて子宮に激しい衝撃を与えるのだ

最も孝治も何時挿入しても気持ちがいいプリシア(無論ユーリィも)の子宮・膣・襞はどれをとっても心地よく…克孝治自身メンソールの感触で何倍も亀頭は敏感な状態で…
「んっぁっ❤ボク出るぅぅぅ❤❤」
女の子の様な声で極雄亀頭から超濃厚ザーメンがどぶんっと孝治の巨木から放出され、プリシアの子宮はたちまち孝治のザーメンまみれになるが…まだまだ孝治はプリシアに対して足りないとばかりに激しく腰を突き…プリシアの乳房を乱暴に揉みながら子宮をシェイクする。

当然たぷんたぷんとプリシアの腹部は揺れ…ただでさえ張りの強い胸はより一層張り詰め…乳首も乳輪も痛い位に尖り切っていく
「おゴぉぉ!!!ほぎゅぁぁぁぁッらあ!!!!!!!!!!」
嬌声を通り越して絶叫の様な喘ぎ狂いを見せるプリシア…そんな獣のように自分とのセックスを喜んでくれるプリシアに対して孝治は嬉しくなり…

「おフゥ❤ぷりしあぁ❤ボクのお腹いっぱい受け取ってぇ❤」
孝治は先程と同じ性量の射精を一回…プリシアの腹部はより一層膨らみ…二回…更に腹部は膨らむ
三…四…五…六…孝治が抜かずに射精をすればするほどプリシアの腹部は比喩抜きで妊娠線が走り…これ以上射精されれば子宮が弾ける寸前までパンパンに張り詰めていた

「おげぁ❤おげぇぇぇ❤❤」
プリシアは当然腹部を圧迫される形で、苦しい事は苦しいのだがそれさえも孝治の調教で全て快楽に変換され、呂律は完全に回らず、瞳も焦点が全く定まらない状態だった。

孝治としては流石にこれ以上子宮に射精すればプリシアの命に関わる事を…というよりも危険な領域は何十・何百の触れ合いで熟知していた…だからまだまだ射精できそうなペニスの射精を止め…激しく子宮を突いて突いて突きまくってプリシアをもっと高ぶらせてから…
「おぐあぁ❤こうじゅぃ❤❤まんこぉ❤しきゅうまんここわれりぇいいかりゃ❤もっとォォォ突いてぇ❤射精しゅてぇぇ❤❤❤」
壊れた笑みを浮かべながら貪欲に腹部が膨らみきり…まるで妊婦…というよりも処女を奪われた時点で身ごもっているのは分かり切っていたのだが…未来の自分の様にお腹はパンパンだった…

「よしっ!!!とどめだよプリシアぁ❤」
孝治は射精を我慢していた為か…ペニスは挿入するとき以上に膨らんだ長さと太さのペニスを引き抜き…プリシアの褐色肌にぶっかけ…乳房も潰す勢いで握るのだった!!

「ひゃふぅぅぅぅ❤ボクゥイクゥゥゥゥゥゥゥッゥ!!!!!!!!!!!!!」
プリシアのココア肌にたっぷりクリームがかかり…全身孝治のザーメンまみれになりながら…子宮に何回も射精された事からホルモンバランスが崩れた様で
0231黒薔薇と遊ぼう ◆q5tFVKFOs2 2013/11/28(木) 21:45:06.23ID:ExogY3eI
「レ…れるぅ❤ボクのおっぱいからみるきゅれりゅのぉぉぉぉ!!!!!!」
本来…まだ母乳は出ないはずのプリシアから大量の母乳が勃起しきった乳首からびゅーびゅー出て、プリシアの肉体はミルクとザーメンの匂いまみれとなるのだが

孝治はこの副産物に溜まらず吸いつき…プリシアの母乳を平らげる勢いで両乳首をくっつけて器用に吸う
「きゃフゥぅ❤孝治ぃ❤❤ボクのおっぱいどう?」

プリシアの質問は孝治には届かなかった…なぜならあまりにも一心不乱に母乳を吸い続けていたからだ
プリシアは孝治のザーメンがどぶんどぶんと股間から滝の様に溢れ…平時の引き締まった腹部に戻っていくが…子宮にためられた熱はより一層激しく火照り…膣も蜜が全く止まらないようだ

孝治もまた…プリシアのLサイズミルクをごきゅごきゅと飲んでいたが…孝治はプリシアに対して振り返り…
「美味しいね〜プリシアのミルク❤赤ちゃん出来たらこれが何時でも飲めるんだよね❤
もう一回戦やろうよプリシア❤君のミルク飲んだら…僕のちんぽ余計にびくんびくんって」
更にペニスが一回り膨らんだ所を見せ…もっとプリシアのココア肌をクリームちんぽみるくで汚したくなったようだ。

プリシアも両手を広げて孝治を
「うん!!孝治の気がすむまでボクを汚してぇ❤❤ミルクいっぱい出してぇぇ❤」
迎え入れ…夕闇…深夜まで少年と少女は盛りの付いた雄雌として絡み・蕩けあってセックスを楽しんだのだった。 終わり
0232名無しさんX ◆q5tFVKFOs2 2013/11/28(木) 21:47:30.63ID:ExogY3eI
以上です。お目汚しかもしれませんが実用性を重視してみましたが…昔ほどはかどらなかったりします
ご要望・感想お待ちしてます
0235名無しさん@ピンキー2013/11/29(金) 09:11:13.54ID:KIf1h/es
ごめんなさい、激しすぎる喋り方がどうも合いませんでした…

あ、でも乙です
0236名無しさん@ピンキー2013/11/29(金) 12:46:24.38ID:zoT98i4X
小学生にしては激しい乱れッぷりだね
だけどエロいは正義 gj
0237名無しさん@ピンキー2013/11/29(金) 12:57:31.28ID:qFueV2VG
白薔薇と黒薔薇シリーズだ!
「白薔薇と遊ぼう」からしばらく見てなかったから嬉しい。
GJ!
0239名無しさん@ピンキー2013/12/03(火) 14:05:54.71ID:R4Kfrq4l
性の目覚め的な話もいいけど獣みたいに気ままなsexをというのもいいな
0240名無しさん@ピンキー2013/12/14(土) 23:24:55.03ID:AbeE5B6h
gj
0241名無しさんX ◆LG2vskbOjGMm 2013/12/16(月) 15:16:16.11ID:gDN9yqml
皆様こんばんは名無しさんXです。
白薔薇と黒薔薇シリーズを見ていただいてありがたく思います。
さて…実を言うと私もインフレをしすぎてしまったかなと考える所や普通の少女らしくない体型ばかりなので
また基本に立ち代って超ショートSSを落としてみます。
属性はフェチ では次スレより落とします
0242部活動ぉX ◆LG2vskbOjGMm 2013/12/16(月) 15:17:38.71ID:gDN9yqml
部活動ぉ! 陸上部 翔子編

ぽよんぽよんと今日も元気に胸を揺らして走る少女がそこにいた。
「翔子!ラス1!!!」
監督だろうか…険しい表情で彼女の走りを見ていたのだ。
翔子と呼ばれた少女の足が遅いから叱責したのではない…寧ろかなり早い部類だ。
そして幼い容姿と小柄な体躯から想像できないほど大きな胸が体育着に張り付き、あまつさえ汗ばんだ服からは乳輪の大きさまで映り込むほどだったが…翔子は楽しそうに走っていた。

「よし!クールダウンだ!!!」
監督は翔子がゴールを切ったと同時に、今までとは比べ物にならないほどの遅さで歩かせる。
あえて体を覚まさせないようにする為のクールダウンである。

遅めの動きでさえ翔子の胸はたゆんたゆんと揺れ弾み、近くにいる男子はみんなその汗ばみ…健康的かつ少し退廃的な美に魅入られていたのだ。

また周囲にいた女子陸上の子たちも色々と嫉妬・憧れ・純粋な敬意など複雑そうな表情を浮かべる有様だった
そして翔子自身のクールダウンも終わって監督は。

「よし!これにて部活終わりだ。個人で居残りしたい奴は俺にいえ」
しっかり纏めてお開きにするのだった。

みんなぼちぼち帰り支度をする中。翔子と呼ばれた少女は監督に対して
「監督〜私〜何かつかめそうなんで付き合ってもらってもいいですか〜」
どこか年相応の間延びした口調で監督に自修練をつき合って欲しいと頼み…監督もまた

「お前は本当に練習熱心だな。だが走るのも大事だが今日は十分すぎるほど走ったからな…軽く流せよ」
無理しない程度に自修練を見ると約束するのだった…

そして翔子はみんなが帰っても…或いは他の部活メンバーも見えなくなっても監督と一緒に流す程度の…それでもフォームの厳しい指導などが入るがそれでも翔子は嬉しく、監督と一緒に長距離の中ペースを決めて走り続けていた。

が…流石に周囲も暗くなり…下校時刻のチャイムや校内放送もなり始め
「今日はここまでだ翔子。また明日な……その前にストレッチをやっとけよ」
監督はこれ以上は無理と断言し、翔子を休ませるのだった

翔子もまた残念そうにだが
「分かりました〜監督〜ストレッチをやって仕上げますね」

ブルマーに包まれた年かさからしたら豊かな尻を揺らし、ストレッチを始めるのだった
全身汗むんむん。ブルマーの股間はきつく割れ目が浮かび…体操服は雌の強烈な匂いを漂わせ。
ブラジャーをまだしていないのか、少し乳首がすれて膨らんでしまったようだった。

そんな愛弟子のちょっとエッチな姿に興奮しないと言ったらウソではあるが、教育者として監督は間違っていたり、いい加減だった場合。翔子のストレッチを正しく指導し、体を痛めないように尽力するのだった。

そして本当に何もかも終わった後翔子は監督に対して
「監督〜いつも私を見てくれてありがとうございます〜明日も頑張りますんで見ていてくださいね〜」
深々と一礼しばるんっと胸を震わせる。

監督もまた翔子に対して
「おう!また明日な翔子!!遅くなったから親にはちゃんと“部活動”で遅くなったって言えよ」
とまあ気遣う事を忘れなかった。

「それじゃあ今日はこれで帰ります〜」
翔子は改めて一礼し…監督に別れを告げるのだった。 

そして翔子の学校での部活動は何時も通り平穏無事に終わるのだった 終わり
0243部活動ぉ 設定X ◆LG2vskbOjGMm 2013/12/16(月) 15:19:51.86ID:gDN9yqml
【名前】翔子
【年齢】10歳
【国籍】日本
【身長】137cm
【体重】42kg
【3サイズ】78(C) 53 83
【特徴】 のんびりやだが走ることが大好き 自身の発育のよさなど別段気にも留めていない
0244名無しさんX ◆LG2vskbOjGMm 2013/12/16(月) 15:22:46.90ID:gDN9yqml
以上です。あえて胸の大きさも普通の少女より発育が少しいいぐらい
特別過敏でも淫乱でもましてはありえないほど大きなサイズではない普通の少女の胸ゆれとかをメインにおいてみました
ご感想お待ちしております
0247名無しさん@ピンキー2013/12/29(日) 00:09:56.69ID:Hrof9iFZ
頑張ったけど年内投下は無理だった。LG2vskbOjGMm氏みたいに速筆になりたい保守
0251名無しさん@ピンキー2014/01/23(木) 07:41:01.16ID:lJbg06D1
保守代わりに妄想

小学五年生、11歳の女の子が、十字路の電柱脇に置かれた箱の上に
全裸で座らされて、後ろ手に、荒縄で電柱に縛り付けられている。
M字状に大きく開かされた両脚も荒縄で拘束され、無毛の可憐な秘所が、
通行人の視線に犯され放題に犯されている。
上下を荒縄に締め上げられている女の子の乳房は、
年齢にそぐわず、少し豊か過ぎる程豊かで形良く、尻の丸みも太股も豊満で美しく、
少し細過ぎる程細くくびれたウェストの描く曲線は悩まし過ぎる。
女の子の面差しは幼稚園児の様に幼く可愛らしく、乳首も、乳輪も、臍も、可憐過ぎる。
この近辺には無数のヤクザが巣食っており、しかも自身の男根を巨根に整形したヤクザばかりで、
女の子は、一週間前からここに縛り付けられて、昼夜を問わず通りがかったヤクザに犯され続け、
全員に女の子の二の腕より太い巨根を秘唇から子宮肉に女の子のみぞおちより奥まで捻じ込まれて
嬲られ続けて全員に膨大に子宮に射精されて、
頬を染めて泣き続けている女の子の子宮にはすでに800回以上注ぎ込まれた
ヤクザの精液が、充満している。
0254名無しさんX ◆q5tFVKFOs2 2014/02/10(月) 18:10:56.60ID:NqsmQsQI
こんばんはお久しぶりです。
今日は保守ついでのショートSSを投稿しに来ました
属性としては獣姦になるので苦手な方は避けてくださいね
次より投下
0255カウ・ガール ◆q5tFVKFOs2 2014/02/10(月) 18:12:32.36ID:NqsmQsQI
「あはは〜それっ!!!」
金髪の女…いや体つきはともかくはしゃぐ声や童顔は子供のそれといえる少女が馬に乗っていた。
その少女の恰好はグリーンのビキニにショートジーンズといった露出の激しいもので
少女もまた…その格好に似合うほどの肢体だった

まずは熟し切っていないがそれでも巨大な果肉を詰め込んだ張りの強い乳房
腰は乗馬を何時もしているのか引き締まり、臀部は逆に程良く脂がのっている。
プラチナブロンドの髪をたなびかせて優雅に馬を乗りこなす姿はまさに颯爽としたカウガールだった。

その少女の名はパトリシア
彼女…いやパティは両親に許しを得て夕方から乗馬に明け暮れていたのだった

「それっ!!楽しいね!!」
パティはこの間10歳になったばかりだが、三ケタを超える爆乳はビキニ越しに弾み…うっすらと可憐な乳首も汗で浮き上がっている。

馬はパティの言葉を聞けば聞くほど従順に…克力強く駆ける
パティの華麗なテクニックと少女とは思えないほどの肢体…誰かいたら間違えなく見惚れていた。

だがそろそろ薄暗くなってきたのでパティは馬をなだめて一旦降りる
「ごめんね〜私もうすこしで貴方の気持ち分かりそうなんだけど…」
パティとしては別に今スランプという訳ではないのだが、上位入賞者と自分の間で何か足りない物があると…想い毎日馬の気持ちを知るべく馬に乗っていたのだった

馬もなんとなくパティの気持ちを察したか…パティの顔を舌で軽く舐めて慰める素振りを見せつけた
「ふふ…優しいね。ふう…私何が足りないのかしら??」

パティはそういいながら馬の顔に爆乳を押し付けた…その途端馬は何か興奮したかのようにパティのビキニを噛み…引きちぎった

「え…キャッ!!どうしたの??落ち着いて!」
ビキニからは、はじけ飛んだ小麦肌とちがいビキニの肌は真白く…発育に見合った薄赤い大粒の乳首と乳輪を曝してしまう
当然パティは馬をなだめるが、馬はますます興奮していた…まるで主の体を見て欲情しているかのように
0256カウ・ガール ◆q5tFVKFOs2 2014/02/10(月) 18:14:13.90ID:NqsmQsQI
馬は更にパティのジーンズに噛みついて…強引に引きちぎり…パティを全裸にしてしまっていた
うっすらと金の微陰毛が彼女のヴァギナを包んでいた

「キャぁぁ!!何…止めてぇ!!!や…アァァァァ!!!」
馬の暴走にパティは混乱するが…更に絶叫してしまう

何故なら…馬のペニスが激しく持ち上がり性液を垂れ流していたからだ…パティは馬が発情期に入っていた事を悟り…更に自分にその欲望をぶつけようとしているのは明白だった

パティは大急ぎで逃げ出そうとするが…馬はパティが大怪我しない程度に加減したうえで体当たりをし…押し倒す

「あッ!!いや…やだぁ…そんなの入んない……そんなワタシまだバージ……ぎゃぁぁぁぁ゛ぁぁぁ!!!!」

パティの恐怖に歪む表情から一転激痛で顔を顰め出す
自分のヴァギナに馬のペニスが無慈悲に挿入されたのだった…馬のペニスがパティの腹部に浮くほどの巨大なペニス

パティは自分のヴァギナや膣壁がペニスによって破壊され…一秒ごと一秒ごとに大流血と共にペニスを収めていくのだ

「おゴお゛ゴごごおごっゴ五おゴgァァッァァァァァァァlッァァァァァ!!!!!!!!」

声にならない絶叫を上げるパティ。だが無情にも人はおらず…馬の欲望は主の子宮まで破壊せんと思いっきり突き刺す

「!゛!゛!゛!!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛゛!゛!゛!゛」
パティはもはや声さえ出せない。出しているのだがもう音では無い何かしか言えなかった
馬は主を支配する喜び。或いは前々から主を愛してしまっていたのかもしれない
またはその両方が混ざっていたのか馬はまるでパティを獣の様に犯し続けた

「!゛!゛!゛ヴ゛ヴ゛がァァッァァあ゛!!!!!」
サイズがまるで違う性交は…ましてバージンだったパティからしたら地獄としか言いようのない拷問…だったのだが

「お゛お゛お゛おぁぉ…おおおおおお」
大量の血と一緒にパティの膣から愛液が滲み出してきた…激痛から身を守る為なのだろうが
パティの顔は弛緩し…何時の間にやら馬に犯されるのを喜んでいる様にさえ見えた
馬はそんな主を嬉しく思い…器用にも馬は足でパティの体位を変え向かい合っての交尾を続け…主の美爆乳を激しく揺らしながら騎乗位を楽しむ

「はひぃ…ひぎぁ!!あうぅ❤あぁぁぁぉ!!!!」
馬に犯され…人間を超えるペニスを突っ込まれながらもパティは先程まで激しく痛がる様子はもう見せずに…自分から腰を振り…馬に奉仕するかのように振舞う

馬はそんな主の淫らな資質を開花させた事が嬉しいのか…ペニスが先ほどよりも膨れ上がり…パティをの子宮に馬ザーメンをぶっかけたのだが…余りにも勢いが良すぎて
「ふあ…あぁぁ」
パティの体をペニスから飛ばしてしまい…あまつさえザーメンでべたべたにしてしまった

が…馬は主に女の性を刻むべく…アナルを削り取りながらずっぷりとペニスで制圧し…犯していく

「ああ…ぁぁぁ……」
先程のヴァギナ破壊でパティはもう抗う意思を示さなかった…むしろ…大量の性液と一緒に愛液が溢れてしまい…その後の意識はアナルの激痛と甘い甘い快楽を最後に途切れた
0257カウ・ガール ◆q5tFVKFOs2 2014/02/10(月) 18:15:59.60ID:NqsmQsQI
その後…
「ふ〜あの時はもう死ぬかと思ったわ」
パティは馬に文字通り馬乗りにされ、散々純潔や肛門などをこれまた文字通りに馬のペニスで破壊されながらもそういうのだった。

馬の凌辱が続く中。帰りが遅いパティを見かねて尋ねたらパティが襲われ…全てが終わった所だった。

勿論パティも最初からけろっとしていた訳ではなく暫く泣きどおしだったが、肉体のダメージも超最新の医学でまったく傷にならず、明日には退院するパティ

「パティ大丈夫かい?体はともかく…」
父はメンタルの方の心配もするがパティは首を横に振り

「パパ大丈夫。私はカウガールを止めないよ。あの子達の盛りを見抜けなかった私のミスだし…
それにめげてられない物…これからカウガールを続けるんだったら…ね」
そんな風にカウガールへの道へと改めて進むのだった。

そして半年後には全米カウガール小学生部門で華々しく優勝を飾り、その後も全米で総なめにするのだった。

その一方…深夜でパティは雄馬一頭ごとに
「ふふっ。今日のコンテストご苦労様。ご褒美…上げるね」
全裸で馬にキスした後…跪づき濡れそぼったブロンドの陰毛と淫らに拡張されたヴァギナを見せつけた…雄馬もパティがしようとしている行為が分かる様でペニスを勃起させ…人馬一体となり続ける おわり
0258カウ・ガールミニ設定集 ◆q5tFVKFOs2 2014/02/10(月) 18:17:59.69ID:NqsmQsQI
【名前】パトリシア・ハミルトン
【年齢】10歳
【国籍】アメリカ
【身長】152cm
【体重】54kg
【3サイズ】102(N) 53 89
【補足】愛称パティ。カウガールの特訓に励んでいた所。折悪く発情した雄馬に女にさせられ…開花した少女
その一件で完全に馬の気持ちが理解できるようになり…そのお礼に夜な夜な雄馬と性交を繰り返す様になったのだった。
愛くるしい瞳にかわいらしく乗ったそばかすと豊満な肉体がチャームポイント
0259名無しさんX ◆q5tFVKFOs2 2014/02/10(月) 18:20:56.61ID:NqsmQsQI
以上お目汚しですが投下して見ました
ご感想お待ちします。落ちます
0265名無しさん@ピンキー2014/03/10(月) 16:05:02.81ID:rugcPsVG
大真面目に聞くけど、小学生のリアルで限界バストって何れくらいかなあ
俺としては90の大台が限界だと思うんだが
0266名無しさん@ピンキー2014/03/10(月) 16:33:46.57ID:rugcPsVG
おまけに女の子のタイプは
活発系と令嬢系だとどちらが受け良いの?保守
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