>>94 大人の濃密な行為たまらんです!乙!!

>>55
>>66の続き

ミホシとそのファン一号、二号がセックスバトルしているその隣の部屋にはラルとチナの二人がいた。
二人してセックス旅行をしているのだろうか?
いや、違う。
この旅館には、チナとその父親とラルのその娘が泊まっていたのだ。
そのきっかけがラルの娘の誕生会にあった。そこでラルとチナの父親は出会い、意気投合したのだ。
もちろん、それだけの理由で二組の父娘が旅館に泊まるわけはない。
そもそもの発端はチナとラルの娘やその友達だけで旅行をするという企画だったのだが、
女子中学生だけで泊まりがけの旅行は危険すぎる、保護者が必要、ということでラルとチナの父親に決まったのだ。
彼ら父親二人は彼女らと面識があったため適任とされた。
だが、チナとラルの娘以外の少女らは何故かキャンセルしたため、この二組の父娘で旅行することになったのである
(そのキャンセルの裏にチナの口八丁手八丁の奔走があったのだがそれをラルの娘は知らない…!)。
そういうわけで二組の父娘の親交を深める形での旅行となったのである。親交といっても健全な意味での親交だ。
少なくともチナの父親とラルの娘はそのときまではそう思っていた。


「うまくいったようだ」
「ええ、そうね」
ラルとチナが二人きりでいるのにはわけがあった。
本当はチナはラルの娘とラルはチナの父親と同じ部屋割だった。
だが、チナがラルの娘とささいなことで口喧嘩して部屋を変えてもらうことに。
ところが彼女は父親とも口論し、結局ラルと同じ部屋で泊まることになったのだ。
言い換えれば、チナの父親とラルの娘が同じ部屋で寝るということだ。
そして、実はラルは娘のいる部屋を挟んで反対側の部屋も予約していた。今は二人はその部屋にいるのだ。
なぜか。
それは、これからの二人の行為をみてもらえれば分かるだろう。
父親や娘がいる部屋側の壁に何やら機材をセットした。こちらの部屋の中の音を向こうに聞こえるようにするためのものだ。
そして、二人とも浴衣を脱ぎ、交わった。必要以上に大きく喘ぐ。
ラルとチナは実の父娘という設定でそうと分かるように性交を続けた。
するとどうだろうか?
壁に耳をあてると何やら喘ぎが聞こえるではないか!
その壁の向こうにはチナの父親とラルの娘しかいないのに!
若々しいチナの父親と年頃のラルの娘が二人きりでいるところでその隣から父娘の性交の喘ぎが聞こえるのだ。
二人とも興奮するし互いを意識せずにはいられない。
やることは一つだ。
ラルとチナは彼らのその音をきくと彼らの部屋の鍵をあけ勝手に入室した。
一組の男女が全裸で交わる光景が飛んできた。
チナの父親とラルの娘が交わっていたのだ。