りん「どつしよう、さっきおトイレ行ったのにもうおしっこしたい」
りん「でも夜のおトイレ怖いし……おむつにしちゃお」

少女はトイレに行くことなく、おむつにおしっこをして眠りについた

由衣「りんちゃん今日もいっぱいおしっこ出たねー」

りんのおねしょはおむつの吸収量を越えて
おねしょシーツに水溜まりを作っていた

由衣「ぬぎぬぎしてシャワーできれいにしようねー」

妹のりんを抱き抱えて風呂場へ連れていきシャワーとボディーソープできれいにする

風呂場から出てタオルで吹いていると
「おしっこ」と尿意があることを伝えられた為、すぐに抱き抱えておまるへと座らせる

由衣「はい、ちっちしていいよー」

その声と同時にりんは排尿を開始する
おむつが取れて間もない幼児のような扱いを受けているりんだが
彼女はこの春から中学生になる
生まれつき体が弱く、6歳になるまで一人で立つことも出来なかった
そんな事情から姉の由衣は妹のりんを溺愛していて今でも家の中ではほとんどの事を由衣が面倒を見ている
りんも今では学校に通っているためトイレや身の回りのことは自分で出来るが
家の中では甘やかしてくれる姉に甘え続けている

未希「あー!もう由衣さん!またりんを甘やかしてる!」
未希「赤ちゃんじゃないんだからちゃんとトイレでおしっこさせて!」

由衣がりんにおまるでらおしっこをさせてるのを見て少女は怒り出す

未希「来月から私たち中学生なんですよ!寝てるときは仕方ないですけど起きてる時はおむつとおまるは禁止って言ったじゃないですか!」

由衣「で、でもあまり我慢させるのは可哀想だし」

未希「可哀想じゃありませんよ!こんなことしてるからあまりおしっこ我慢できなくて学校でもおしっこパッドが必要なんじゃないですか!」
未希「由衣さんがちゃんと出来ないから私が泊まりがけでいるんてすよ!わかってます?」

由衣「未希ちゃんは厳しいなー、そうだ!未希ちゃんのおむつも私が換えてあげる!」

未希「もう私のは自分で替えました!」

由衣「未希ちゃんは偉いなー」

未希「普通です!おねしょで汚しちゃったおむつも普通は自分で片付けるんです!」

由衣「まあまあ、お家にいる間くらいは」

りん「出た」

二人が持論を展開している間に当のりんはおしっこを終えていた