女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ5
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
薬や催眠術、魔法等々で 「男が女の子に操られてしまう」 シチュのスレです
精神操作から肉体操作まで、とにかく女の子に操られるシチュならば大歓迎です
前スレ
女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ4
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1353823888/
関連スレ
【職人】MC・催眠系総合スレ その12【求む】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1323178789/ 別にいいんじゃない?
影響を受けるなんてふつーのことだよ 遠出、というのは、ここいらの都市部の中心地、ちょっとしたショッピングモールのことだった。
当然かもしれないけど、こういうトコロに来ても魅月はやっぱり目立つ。
すれちがったほとんどの人たちが、思わず振り返ってしまうのではないか。
「美少女すぎるのも、罪だよね〜」
僕の思考を読んで、魅月がクスクス笑う。
そんな美少女と腕を組んでいる僕は、ドキドキが止まらない。
それに近づけば近づくほど、なんとも言えない魔女の魅了の力のようなものが強まって、くすぐったいような気持ちいいような、ヘンな気分になってしまうんだ。
「魅月……魔法、使ってるの?」
「ううん。使ってないよ。でもウブなお兄ちゃんには、ちょっと刺激が強すぎたかなあ?」
そんなことを言いながら、組んでいる腕にキュッと身体を押しつけてくる魅月。
「……っ!」
思わず声が出そうになった。こ、これ以上はヤバいかも……。
「なさけなーい。私が本気で魔法使ったらどうなるか、お兄ちゃんだってよく知ってるでしょ。たとえば……ほら、あそこの男の人」
指さした先には、ベンチに腰掛けた男性。
「見てて……」
魅月が指を突きつけるようにすると、男性は突然、ベンチから立ち上がり直立不動の姿勢を取った。
「ほーら、魔法で気持ちよくしてあげちゃう」
くすくすと笑いながら指をくるくると回転させる魅月。
その動きに合わせるようにして、男性は直立の姿勢のまま腰をビクンビクンと動かした。何かから逃れようとしているかのような動きだ。
実際にどんな快感が――おそらく男性器に魔法で直接――与えられているのか、想像もつかない。
でももちろん、魔女の力の前にそんな努力は無駄だった。
なすすべなく悶えさせられる男性を、魅月は、お気に入りの玩具を眺めるように目を細めて見つめていたが、
「ハイ、おしまい」
おもむろに指をパチンと鳴らした。
男性はビクンと身体を痙攣させ、しばらく惚けたようになっていたが、あわてて下半身を両手で押さえた。
そそくさと向かった先は当然、トイレだ。
「や、やめろよ……男をなんだと思ってるんだ」
無言のまま、魅月はまたも、パチン。
今度は近くを歩いていた女の人が、キャッと短い悲鳴を上げてうずくまった。
「べつに、女の人もイカせられるけど?」
「いや、そういう問題じゃなくて」
「このショッピングモールにいる人たち、全員いっぺんに悶えさせることもできますけどー? お兄ちゃん含む」
意味ありげに手を上げてプラプラさせる魅月に、僕は思わず真面目な声が出てしまった。
「……やめてください」
「冗談だよ、おにーちゃんっ!」
クスクスっと笑って魅月が身体をトン、と押しつけてくる。
その拍子に僕が勃起しかけてしまったことを、魅月は当然――知っているのだろう。 この人はここをメモ帳かなにかと勘違いしてるのかなあ 前に言ったとおり、ちまちまとしか書かないのであしからず
>>274
君がいない分、メモ帳の方がマシかな? いくら他に書き手が居ないからってこんなのしか残ってないのかよw いちいち変な煽り入れてくる池沼が居るから、ここイヤなんだよね
なんで書き手が居なくなるか自明だよね
嗜好は合ってるんだけど残念 変な煽りも何も…
Pixivで、嫌なコメントを全部NGにしてひっそりと公開するのが、貴方には向いているんじゃないかな ・更新頻度に難癖つける
・趣味に合わないという理由で叩く
・叩くのは当然と開き直る
自分に限らず一般論として、こういうことされると萎えるって話ね
少数だと思うんだけど、こういう誰の特にもならない行動をする人間がいると当然、足は遠のくよね
まあ売り言葉に買い言葉で汚い言い方したのは謝ります
(さすがに>>274みたいな言い方はないと思うけど)
とりあえず、小分けにしてなんの問題があるのか聞きたい
スレや板にローカルルール的なモノがあるの?
あるいは単に今回はここまでって書けばいい話?
※以前まとめて投下したらそれはそれで文句言われたので
合う合わないじゃなく、暗黙のものであれルールに則ってないということなら合わせます
それでも回避できないなら本当に合ってないんでしょう
関係ないけどちょこちょこ反応くれる皆さんありがとう 俺はすごい楽しみにしてる
過疎化させるのが目的っぽいし、まともに相手しないほうがよさげ >>280
ありがとう
朝は脊椎レスしたのにその後の対応にはだんまりってことは、残念ながらそういうことなんだろうね。ホント悪質
これで日付変わったらまたなんか言いだすのかね
今後はそういうモノだと思って適当に無視します どっちもどっちとは言いたくないが
これは悪質な投稿者には悪質な反応が付くというだけにしか見えん あぁ夏休みか
下手にピクいっても粘着されるだけ
2chで好きな時に好きなだけ書いてもらえればおk
サイレントマジョリティって言葉もあるし
馬鹿ほど声がでかいともw 俺は魅月ちゃんすごく好き
ゆっくりでいいので、続けてもらえると嬉しいです 作者がどうであれ作品が面白ければそれでいいんじゃない 今までも変なのがいたことは確か
wikiトップのコメ欄見てちょっと引いた 別に小分けでも何でも好きにしたらいいと思うけどいちいち煽りに長文マジレスしちゃうのは気持ち悪い んー、作者の態度ガーとかノイズでしかないんでいちいち書かなくていいよ
妄想・ネタ垂れ流して投下待ち、投下あったら適当にヨイショ
読者サイドはこれだけやっとけばスレの機能としては十分
意識高い読者様アピールとか主義主張とか、前に出るようなことはしなくていい
小ずるいようだけど、後押しありそうだなって投稿者に思わせられれば自然と投下しやすい雰囲気になるし
>>268みたいな人もやりやすい ていうか嵐もクソだしそれにマジレスしちゃう作者もクソだからやめろ
いちいちかまうなよ そもそも作者がどんなにクソでも1人しか居ないんだから勝手にすれば 豊富な素材が用意されたシミュレーションRPG制作ソフト「SRPG Studio」
マップや背景、戦闘アニメーションなどを同梱。これだけでゲームを作成できる
http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20150428_700091.html ここの嵐は特徴的で
クズい行為をして「相手もどうせ自分と同レベル」と言い続ける
よほどコンプレックスが強いんだなあ 若干一名、頭おかしいのはいるよね
ほぼ常駐してるみたいだし気にしないのが一番 たいきくんの省略されたエピソードが見たい
というか、たいきくんは初出ここだったのか 「えっと……4階だっけ?」
ショッピングモールの吹き抜けを見上げて、僕は聞いた。
人波に流されないようにしていると、自然と魅月と身体を近づけることになり、またもドキリとしてしまう僕。
「意外と混んでるね」
照れ隠しにそんなことを言うと、
「そうだね……じゃ、上からいこっか?」
と、魅月。
その言葉に怪訝な顔をした僕だったけれど、すぐにその意味を知ることになった。
「う、うわっ」
足が床から離れて、ふんわりと身体が浮き上がっているのだ。
「なにこれ!?」
「ふふっ、ビックリした?」
これも魅月の魔法か……!
高所恐怖症、っていうわけじゃないけれど、支えもなく宙に浮くことに対して本能的な恐怖感をおぼえて腰が引けてしまう。思わず魅月の腕にしがみついてしまった。
「ダメだよお兄ちゃん。空中散歩なんだから、男の人がエスコートしてくれなきゃ……」
「そ、そんなこと言っても……わわわ」
「ホントお兄ちゃんは分かってないよねぇ、あたしが魔女だってこと」
その時、周りから、ざわっ、と声が上がった。
空中に浮かぶ美少女(とそれにしがみつくようにしている少年)の姿に、混みあったショッピングモールの人々が気づきはじめたんだ。
ぽかーんとした顔で見上げたり、僕たちの方を指さしたり、すぐに大騒ぎになってしまった。
「どうするの? これ……」
焦りの表情を隠せない僕に、魅月はクスっと笑って言った。
「大丈夫だよ、魔法でみーんな忘れさせちゃうから。
5分後には誰も何も覚えてないよ……」
ペロっと舌を出して、悪戯っ子みたいな表情。
長いまつげの奥から、アメジスト色の美しくも妖しい瞳がのぞいている。それは、魅月が精神を操る魔法を使っているしるし――。
そう、魅月の魔女としての力を考えれば、このモール全体が彼女の支配下と言っても過言ではないのかもしれない。我が妹ながら、恐ろしい力……。
「さ、いこっ」
魅月がくるりと指を回して合図すると、浮き上がった僕たちの身体がモールの吹き抜けを、何もない空中を、すべるように移動していく。
魅月の長い髪が優雅になびく。ミニスカートの裾がはためくのを横目に見て、覗かれる心配はないのかな、なんて僕はふと思った。
「もう、お兄ちゃんったら!」
当然のように、魅月に思考を読まれてしまう。
「……でもね」
コツン、と、ヒールのあるショートブーツが4階の床に着くと、一様に驚きの表情を浮かべる周りの人たちを気にするでもなく、魅月は僕の耳元に口を寄せてこう言った。
「邪な心で私の下着を覗こうとするような不届き者の男の人はね……罰として今夜、夢精させちゃうの。
その人はあたしの夢を見るんだ……。
自分は裸で……横になったままなぜか身動きできなくて……そこにあたしが現れる。
あたしは見下すような視線をその人に投げながら、ゆっくりその周りを一周して……それから当たり前みたいにその人の顔の上に座っちゃうんだ。
あたしのお尻のやわらか〜い感触と重みが顔に乗っかって……あま〜い匂いが広がって……窒息しそうになるけど、身体はぜんぜん動かせない。
しかも、なぜかと〜っても気持ち良くなっちゃって、おちんちんがビンビンに勃起しちゃうの。
女の子に顔の上に座られて感じちゃうなんて、まるで変態さんだよね。
あたしはな〜んにもしてないのに……そのままどんどん昂ぶって行って……触られてもいないのに射精しそうになって……。
で、も……。
出るーって思った瞬間に朝がきて目が醒めちゃうんだ。
で、起きたらあたしの姿すら思い出せないの。
なんだかエッチな夢を見たような気がして、でも何も思い出せなくて、悶々としちゃうって……それから初めて夢精しちゃったのに気づくんだ。
どう? パンツが好きな変態さんにはお似合いの罰でしょ?」
クスクス……と鈴を振るような綺麗な笑い声。
言葉を失っている僕に、魅月は、あれっ、と首をかしげて、
「それじゃ、罰じゃなくてご褒美になっちゃうか。参ったなあ。
お兄ちゃんもかかってみる? 気持ちいいと思うよ?」
「え、遠慮しておくよ……」
ミニスカートの裾に手をかけた魅月から、僕はあわてて視線をそらした。 「ここのお洋服、可愛いんだから!」
魅月のお目当てはモールの中のセレクトショップだった。
この手の洋服ブランドのことはサッパリ分からないけど、ゴスロリ、それから甘ロリというのもあるのか、僕から見ればフリフリの洋服ばかり取りそろえたお店、という感じ。
「わー、コレいいですね!」
魅月の方は店員のお姉さんと顔見知りらしく、きゃーきゃーと一緒になって洋服を見繕っている。
店員さんも商売云々より、魅月に可愛い服を着せてみたくて仕方ない、といった様子だ。
これじゃ、僕の出番はなさそうだ。しばらく店内をぶらつきながら手持ちぶさたにしていた僕だったけれど……突然、金縛りのように身体が動かなくなったかと思うと、足が勝手に動き出した。魅月のしわざだ。
「わわわ……」
ぎくしゃくとした動きで向かわされた先は、試着室の前だった。
「ねね、お兄ちゃん、どっちが似合うと思う?」
ドキッとした。だって、魅月は上着をすっかり脱ぎ、下着とニーハイソックスだけって格好だったから。
「ちょっと魅月! そんな格好……!」
「大丈夫だよ。他の人には『見えない』ようにしてあるから」
うーん、だからと言って……お兄ちゃん、感心しないなあ……。そう思いながらも、魅月の肢体をチラチラと見てしまう僕。
白い肌が艶めかしい。白のレースをあしらった下着。そしてニーハイソックスが淫靡な魅力を引き立てている。
両手に持ったワンピースの試着中ということか……。
「うーん、どっちも似合うんじゃないかな?」
それが正直な感想だった。実際、魅月なら何を着てもサマになってしまうんだ。
「はあー……。あのね、お兄ちゃん、女の子はそんな答え期待してないんだよ。
もうちょっと気の利いたコト言って盛り上げてくれないとさあ。ね?」
店員さんに同意を求める魅月。
「そうですね。それじゃ、いつもの……」
「そうだね……」
二人はなにやら意味ありげに目を合わせた。いったい、どういうことだろう?
「簡単だよー、お兄ちゃん。お兄ちゃんはたってるだけでいいの」
クスクスっと、二人のいたずらっぽい笑い声が唱和した。なんだか、すごくイヤな予感が……。
「こーんなに可愛い妹のプチ・ファッションショーなのにさ、お兄ちゃんたら、いつもイマイチ反応よくないんだもん。
だから、評価はお兄ちゃんのアソコに聞いてみることにしてるんだ……」
「ど、どういうこと!?」
僕だって、すでにおおかたの見当はついていたけど、そう聞かずにはいられなかった。
「こういうことだよ……」
妖しげにほほえんだ魅月の瞳が、アメジスト色の光を宿している。
魔法をかけられてしまう……そう分かっていても、その場に縫いつけられてしまったように微動だにできない。
ふわりと身体が浮くような感覚とともに、僕の心の中に何かの命令が刻まれていくのが分かる……。
「お兄さん、そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ」
店員さんがそう言った。
「『いつも』やっていることですから……」
「えっ……?」
「あっ、バラしちゃだめですよぉ」
魅月が『しーっ』という仕草。でも口元には微笑が浮かんでいる。
「だって、どうせ忘れさせちゃうんでしょう? 私の記憶だって、普段は思い出せないようにしちゃうじゃないですか」
ちょっぴり不満そうな店員さん。
でも僕はそれどころじゃない。何度もされていた? そんなことを……?
「ゴメンね、お兄ちゃん。毎回、魔法で記憶を消しちゃってるの。だって……初見じゃないと評価は公平にならないじゃない?」
魅月の小悪魔的な笑みは、しかし、その言い分がこじつけでしかなくて、「僕の反応が面白いから」とか、そういった本音が裏にあることを明確に物語っていた。
僕が猛抗議しようとした、瞬間。
「気をつけ!」
「!?」
僕の身体は、妹のかけ声に合わせて、ビシっと背筋を伸ばし、直立不動の体勢を取っていた。
「お兄ちゃんには今から、あたしのファッションを審査してもらいます。ピンときたら、しっかり『勃てて』くださいねー?」
「み、魅月……!」
「お口は閉じてて?」
「…………っ!?」
声が出せなくなる。
「服はOK、っと……」
「!」
いつの間にか、僕は魅月の魔法で裸にされていた。
全裸の格好で、直立不動。もちろん、店員さんにも丸見えだ……! 恥ずかしさに、かあっと顔が火照る。
「うふっ、可愛いよ、お兄ちゃん。
じゃっ……イッツ・ショータイム!」 「さーっ、これはどうかな?」
魅月がトップバッターに選んだのは、正統派のゴスロリ・ドレス。露出も少なく、普段よりはおとなしめと言えよう。その代わり、なかなかのフリフリ度。
「お似合いですよー」
セールストークの範疇を越えて盛り上がる店員さん。
全裸の僕は言葉もなく、なるべく魅月の顔を見ないようにするしかなかった。
「ははーん、なかなかの反応じゃない、お兄ちゃん。好きだもんね、こういう少女趣味なの」
魅月のクスクス笑い。
好きなものは仕方ない、とはいうものの、僕は違和感をおぼえていた。
アイドルもかくやという美少女のゴスロリ姿、不覚にも勃起してしまうということはあったとしても、こんな風に……言葉にするのははばかられるのだが……あからさまに屹立してしまうのはなぜなんだ!?
「さっき言ったじゃん、お兄ちゃん……『お兄ちゃんのアソコに聞いてみる』って……」
魅月はそう言って口元に人差し指をピッと当てた。
「お兄ちゃんが『いいな』と思ったら、その分、勃起しちゃうんだよ。そういう魔法なの」
思わず目を合わせてしまった僕が見たのは、魅月の妖しげな微笑、つまり魔女の微笑みだった。
試着室のカーテンが閉じたと思ったら、すぐにカーテンが開き、そこには新たなコスチュームに着替えた魅月の姿が。
ファッションショーというよりは、まるでマジックショーのようだ。魔法なんだけど。
着飾った魅月が気取ったポーズを取ると、僕の股間のモノは敏感にビクンビクンと反応してしまう。
そのたびに恥部へ手をやりたい衝動に駆られるけれど、僕の身体は自分の意志ではビクともしない。
「ふふっ、いい反応だよ、審査員さん」
魅月が褒めて、空中で指先をクイクイっと動かすと、
「……っ!」
じかに触られたかのような感触が僕のアソコに与えられて、思わず声を出してしまう。
クスクスという笑い声を残して、カーテンが閉じて、また開く。魅月が軽くウィンク。ドキッとした瞬間、また勃起したアソコに甘い電流が走る……。 そんなことが何度繰り返されたか分からない。僕は立ったままで、裸で、しかも店員さんという第三者に見られているというのに、なすすべもなく感じさせられ、悶え続けていた。
「あれっ、もう我慢できないの、お兄ちゃん? これ以上は出ちゃうよねぇ」
魅月の言うとおりだった。身体が火照って仕方ない。快感を与えられ続けた僕のアソコは、我慢だなんて思いも及ばないくらいギンギンに屹立していて、いつ射精してもおかしくない状態だった。
「あーあ、まだ楽しみたかったのになあ」
裾の短い、白いショルダーレスのドレス、ロンググローブをつけて黒タイツ姿の魅月が言う。
「うふっ、それにしても……今まで見たことないくらい、勃起しちゃってるね」
ハイヒールをコツコツと鳴らして、僕の目の前まで悠然と歩いてくる魅月。髪をアップにしているおかげで見える、うなじのラインがなまめかしい。
「魔法で出せなくしちゃうのは簡単だけど、そういうことしなかったのが逆に良かったのかな?
ほーら……」
上目遣いで見つめながら、うっすらと引かれたルージュの合間から魅惑的な声を漏らすと、相変わらず直立不動で動けない僕をあざ笑うようにグローブに包まれた指先で裏筋をなぞるようになで上げてくる。
「…………!!」
僕が声も出せずに悶えるのを見て、クスクスという綺麗な笑い声。
「今日のファッションショーはこれで閉幕、かな。
感想は? 審査員さん」
魅月がパチンと器用に指を鳴らすと、僕の口(だけ)が自由になる。
「……う、うん……すごく可愛かったよ。だから……」
もじもじとする僕に、魅月はほのかに紅潮した頬をふくらませると、
「はぁー、月並みな感想。やっぱりキミの方がよっぽど雄弁だよねー」
指先で、キュッとアソコの先端がつまんできた。
「んあっ!」
「お兄ちゃんは悶えるだけだったけど、キミは頑張って感想を教えてくれたもんねー」
くいっ、くいっ。ロンググローブのなめらかな感触が、逃げ場のない僕を容赦なく追い詰めてくる。
「ああっ、やめっ! きっ、気持ちいい……!」
「ほらほらぁ〜、感じちゃうよねぇ。これが一番反応が良かったドレスだもんね。
キミも大変だなぁ、妹に欲情しちゃうとんだ変態さんが持ち主だなんてぇ」
ふざけた口調で言いながら、軽くしごいたり、つついたり、絶妙な刺激を与えてくる。
「んっ、魅月! ダメっ! もうっ、もう出させてぇ……!」
恥も外聞もなく、僕は大声をあげていた。
「はぁ〜、お兄ちゃんにはもったいないけど……」
ハイヒールを鳴らしながら、ゆっくりと僕の身体の横側へ移動する魅月。それが何のためか僕が理解すると同時に、
「ご褒美だよ、審査員さん」
魅月がアソコをちょんっ、と指先で弾いた。
「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
それが魔法だったのか、ただの物理的な刺激だったのか分からない。確かなことは、その瞬間に僕はアタマが真っ白になって、びゅるびゅると音がするんじゃないかいうくらいの量の精液をまき散らしていたっていうことだ。
「あはっ、出た出た♪」
魅月の声をバックに、僕の意識は朦朧として闇に消えていった。
気づいた時、僕は電車の中だった。
……そう、ショッピングを終えて帰る途中。両手には魅月の洋服であろう荷物を下げている。
「どしたの、お兄ちゃん?」
魅月に声をかけられて、僕はわけもなくドキリとしてしまった。なぜか顔が赤くなるのを感じる。
「え? ああ、うん……」
何か……忘れていることがあるような?
そう、ちょっと前、なにかとても……あれ? なんだっけ……。
「もう、しっかりしてよお兄ちゃん。あっ、でも……」
魅月は僕の腕を取ると、
「帰ったら妹のプチ・ファッションショーだよ。楽しみだね?」
上目遣いで、どこか悪戯げな笑顔。
「しょうがないなぁ」
その笑顔の裏には魔女のたくらみがある。直感的にそう悟っていながらも、魅月に問いただすこともできないまま、僕はあいまいにうなずいた。 羞恥心が強くてえっちなことに抵抗がある思春期の男の子に生まれ変わって、催眠術で操られていっぱい強制的にエッチな光景とか見ちゃうように仕向けられたい これだけ寂れたエロパロ板でまだこんな美味しい話を投下して貰えるとは
ありがたやありがたや この前出た操心術の小説で、これにそっくりな展開があったなあ
催眠かけられて檻に閉じこめられて、「あなたは最高にいやらしくなる」「自分ではどうやっても射精できない」って暗示を与えられた上でストリップ見せつけられて悶え狂って完全に心折られて、泣きじゃくりながら屈服するの 関連スレで紹介されてた小説が良かった
ttp://gwy.h.fc2.com/ggirl.html
38 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2016/01/09(土) 16:27:01.02 ID:bP8e66rc [1/2]
質問失礼します
以前どこかでみたネット小説で
自分を○○タン?と呼ぶ電波なメガネ女の眼を見たら洗脳されて
そいつに興奮させられて
メガネを奪ったらさらに力を浴びておかしくなる話をご存知の方がいたら教えてください
39 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2016/01/09(土) 16:36:42.47 ID:OwClz5xW
G.W's Archivesの眼鏡少女の誘惑ですね 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:ccabcd3e22bc8ac6bb73cbdfb9362db8) 女性主導の催眠SS探すのほんと難しいな
欠乏症になりそうだわ 魅月さんの乳首責めイタズラが見てみたいなぁ
と言うか二次創作してもいいものだろうか…作者さん見てたら返事ほしいです >>324
どうも、二次創作していただいてかまいませんよ。
個人的にも嬉しいです。 男「あまり僕を怒らせ」
魔女(香水きゅぽんっ)
男「る…と…………」
男「結婚してください」
モブ(ざわっ)
魔女「肩もんで」
男「どうですか、気持ち良いですか」
魔女「指輪買って」
男「給料3か月分ですどうぞ」
魔女「死んで」
男(窓から飛び降りる)
ギャグ描写にもほどがあるけど昔ファミ通で読んだこの展開ほんとすき(うろ覚え) http://i.imgur.com/6VJSEuQ.jpg
↓
http://i.imgur.com/PG1lozQ.jpg
今話題の漫画の2コマ抜き出したやつ
下は死にかけた兄が見た妄想だけど
兄の焦点があってなくて洗脳されたようにしか見えない 地味に>>324の二次創作が気になってるけど
どうなってるんだろう 獣化スレが興奮する流れだった
588 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[] 投稿日:2016/07/19(火) 21:27:57.09 ID:RBCCzMVz0
謎の女の子から絶対服従を命じられ、命令に従わないと犬化が進行していくみたいなシチュいいな
589 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:2016/07/20(水) 00:07:08.55 ID:zQ9G9JUd0
そこからは服従してるうちに本当の犬にして
貰いたくなっちゃう派か拒否して犬化が進行するうちに命令に抵抗感なくなっちゃう派で
リトマス紙的に性癖がバレそう
591 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:2016/07/20(水) 00:44:55.30 ID:lU4CpHpo0
最初は相手を油断させるためとかで敢えて命令に従うんだけど、そのうちに服従する快楽が芽生えてきてそれをエネルギー源にして犬化が進んで、犬化が進むほど服従する快楽も増してきて悪循環で以下略 過疎りすぎてて見てる人分からんが一応
チャンピオンでちょっと前から始まってるふしぎ研究部っていうイカ娘書いてた人の漫画でヒロインが催眠術してくれてるわ ようつべで女術師の催眠動画たくさん集めてるけど需要ある? みんなどういうシチュの動画が好きなの?
是非参考にしたい >>350
349みたいな色仕掛け混じりのやつが好き 乙
知らないの・懐かしいのが色々あったわ
月詠は空港のシーンとかもあったよね 年明けてから全然レスがない…まさか住民も妖しい催眠の虜に…? ちょっとしょっぱいですけど、バトガのイベントで主人公が女生徒に催眠をかけられるシーンがありました
http://i.imgur.com/SnIOqp3.jpg https://www.youtube.com/watch?v=b-4GW_YZ8-0&index=16&list=PLhoFL3HXkIkOrMY_9wqWV5lTIDSzbvDM7
アイドルがSHOWROOMでリスナーに催眠術掛けてる
他4人のやつも一般人の再生リストに入れといたのでぜひご覧下さい(^^) 最近は女スパイが捕まってあんなことやこんなことを・・・みたいなシチュの男女逆転で
巨大な悪の帝国の女王が美男子を集めて親衛隊として侍らせているという
情報を聞きつけた反乱軍が勇者パーティの一人の優男を
スパイとして送り込むという作戦を実行するも
城の中で彼を待っていたのは恐るべき洗脳の工程だった
という感じの妄想してます 男スパイが女尋問官にえっちな尋問されて陥落しちゃう
みたいな話は渋小説のドMホイホイタグによくあるよね アニメ版のキャッツアイ10話で、瞳がペンダントで俊夫に催眠術かけるシーン好き。「眠りなさ〜い、何も考えず、ただひたすらに」ってやつ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています