【セーラー服】女子高生・女学生でエロ小説【ブレザー】
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0001名無しさん@ピンキー2014/03/16(日) 19:24:45.73ID:/IGgZo0/
王道中の王道なのになぜかなかったので………
女子高生や女学生がメインであればなんでもおk
0003名無しさん@ピンキー2014/03/18(火) 22:41:42.05ID:1pvaJDHF
ちなみに好みは三つ編み+黒or紺色セーラー服+黒ストッキング(リングガーター留め)
の昭和初期〜40年代頃の女学生スタイル。

いつかこれを主題に何か一作書いてみたいと思います。
0004名無しさん@ピンキー2014/03/20(木) 17:11:27.59ID:c2IBV/2W
>>3
いいね
0008名無しさん@ピンキー2014/03/27(木) 21:23:39.89ID:va6Dn8GV
制服を着ているキャラなら既に専用スレがある作品のキャラを登場させても
いいんだろうか?(例えば、ぬらりひょんの羽衣狐や、ニャル子やクー子とか)
0009名無しさん@ピンキー2014/04/01(火) 19:06:55.40ID:5EZhQDUo
このまま一か月くらい投下なかったら、SS職人募集スレに依頼していい?
0010名無しさん@ピンキー2014/04/01(火) 20:29:12.20ID:v1ZzaLYA
電車の吊革につかまっておへそが見えてる女の子でひとつ
0011名無しさん@ピンキー2014/04/07(月) 23:14:10.84ID:xledWStA
制服ニーソ標準装備な先輩JKと後輩少年の純愛エロパロでひとつ
0012名無しさん@ピンキー2014/04/19(土) 23:00:32.50ID:YmiQu1pT
セーラー服が広まった理由には諸説あるが、
男子学生服の元が陸軍の物であったので、その対として女生徒には海軍の物が採用されたという説がある。

学生の本分は勉強である。その勉強を教えられる場所は学校である。
それはまさに兵士にとっての戦場と例えても良いだろう。
その戦場に置いて、休み時間とはいえ、陸軍の服を着たる自分が海軍の服を着たる彼女を抱きしめ、
今から生殖行為を行おうとするのは、どう考えるべきか?

この高等学校では屋上への扉は施錠され、通る事は出来ない。
その扉の前の踊り場は完全なる死角、決して誰も通る事無く、見に来る事もない場所。
戦場では意味のない行動も、相手の撹乱のために必要だが、学校では必要ない。
自分はそこで彼女を後ろから抱き締める。
後方からの攻撃、これは決して奇襲ではない。なぜなら彼女もまた、それを目的としてここに来たのだから。
ここで交戦する事を彼女も、よしとして訪れたのだ。

黒く大きな襟に顔をすりつける、服の上から彼女の胸のふくらみに手を添える。
大胆だが慎重に、お互い声を我慢して音がバレ無いように行動しなければならない。バレれば軍事裁判ものだ。
彼女の呼吸が間近に聞こえる、胸が呼吸に合わせてゆっくりと動く。
黒いプリーツスカートに、自分のスラックスの社会の窓から出てきた一番槍が押し付けられる。
彼は滾っており、交戦はまだかとはやる気持ちを抑えられていない。このままでは暴発寸前だ。
「汚さないで」と彼女から冷静でしごく全うな、かつ命令遵守困難な意見を求められた。
まるでこの場の主導権を握っているのは私だと、陸軍としては海軍の横柄な態度に憤懣やるせない。
だがここで強気に出れば、戦闘そのもの放棄し退却されかねない。焦土作戦に出られれば、敗戦間違いなしである。

セーラー服をずりあげて、白いブラを持ち上げ、そこそこの大きさの胸が姿を見せる。
小型だが攻撃力は随一であり、自分もその姿を見ただけで喉がからからになる。
さらに彼女自身が黒いスカートを片手でずりあげて、白いショーツを見せる。
黒い霧を抜けた先に現れた三角形の白は、昂ぶっていた砲台が接敵もせずに放射しかけた。
そして彼女自身の顔が赤く染まり、ばつが悪そうに視線を横にする。その表情だけでも、もはや戦列崩壊ものである。
否、すでに崩壊していた。手も口も、身体中が自分が最初だと標的に向かって突撃を開始する。
乳房をしゃぶりその先端の乳首を舐めまわす、もう片方の胸も掌で撫でまわす。
白い三角の中へと手が入り込み、ヴァギナの周りを撫で、一気に中心部、その奥へと挑む。
スカートの端を掴んで必死に耐えていた彼女も、腰を落としつぐんだ口から籠った声が出た。
しかし自分は容赦しない。手心を加えればどんな反撃が来るかわかったものではない。一心不乱、一心不乱にだ。
呵責ない攻撃に、いつしか大量の血……ではなく愛液が溢れだす。もはや開戦からの前哨戦は終わった。
ショーツを足首まで下げさせ、片足にぶら下がる状態にする。敵本陣は流れ出る液体を止める事は無い。
いまかいまかと待っていた最後の武器が、いま彼女の中へと斬り込み始める。
すでに息も荒くグロッキー状態であった彼女を無理矢理立たせ、下から突撃を敢行。
声が抑えられない彼女の口に、自分の口を合わせて、舌と舌との剣劇を始める。
互いに立ったまま、下から上から手を緩めずに挟撃し一気に攻めて行く。
彼女の口から降参の二文字は出ない、ではなく出させない。こんなところで白旗なんて出させてなるものか。
口も胸もヴァギナも、彼女の全ては自分の物である。
そして彼女の中に止めの砲撃をして、止まる事なき精子達が子宮へと突き進んでいった。


互いに呼吸を整える。疲れた様子の彼女が自分に寄りかかりながら、耳元で囁いた。
「あのね……最初の軍の要請から広まったって話は俗説だから」


募集スレ見たから来たけど、セーラー服をメインでssって簡単そうで全く思いつかんな
ネタでも投下して、他の職人が来る事を祈ろう
0013名無しさん@ピンキー2014/04/21(月) 22:42:04.14ID:knJL3Mt5
ついにスレ初のSSキタ━(゚∀゚)━!!!!!乙でした。

>「あのね……最初の軍の要請から広まったって話は俗説だから」

このオチに笑ってしまいました。こんな話されながらプレイに応じる
彼女が寛大すぎるだろw まあ楽しく読みましたけど。
0014先輩は黒髪ロングで黒タイツあたりで2014/05/02(金) 00:33:37.21ID:O9qAxDsP
 女子先輩×男子後輩

 夕日の差す放課後。今日は部活もない。
 他の生徒たちも去り、教室に私と男子高校生がいた。
 私は黒板横の壁に背を持たれ、男子は私の前に立ち、頭を下げている。
「先輩! もう我慢できません! お願いします!」
「……いやです」
 そいつは一つ年下の私の恋人。
 同じ学校の男子生徒。小さくて元気いっぱいで、子犬みたいな子。
「そこをなんとか! 俺は先輩に対する愛情がはち切れそうで、もう」
「……だめです」
 同じ部活で、色々あって告白され、憎からず思っていた私はOKした。
 つきあって半年ぐらい、今はエッチな事もしている私の可愛い恋人。
「細くて長い目が、先輩の黒い長髪が、すらっとした態度が、黒いセーラー服と黒タイツが、僕を誘惑する」
「……」
「一生のお願いです!」

「学校でセックスさせてください!!」
 別れようか本気で検討中。


「……あのね、後輩くん」
「なんでしょうか先輩!」
 きらきらした目で見上げてくる、そのまっすぐな表情に一瞬たじろいでしまう。
 だが負けるわけにはいかない。私は睨みつけながら、必死に諭す。
「もし学校でしている所を、誰かに見られたらどうするの?」
「バレなきゃ犯罪じゃありません!」
「バレたら犯罪なのよ」
「もし退学になったら俺が一生をかけて養いますから!」
「……最初からしなければ、そんな苦労もしなくてすむんだけど」
「お願いしますから、せんぱいぃ」
 後輩くんは私に抱きつき、私のそれなりに大きな胸の間に顔をいれて、懇願する。
 甘え声を出しながら、私の胸の感触を楽しんでいる。
 私は髪をかきあげながらため息をつき、今まで甘えさせすぎたかと後輩の頭を見下げながら考える。
 初めての恋人で浮かれていたのと、年下でもあるからと甘えさせてしまう。
 ここはひとつ年上の威厳でも見せていないと、どこまでつけ上がるかわかったものではない。
 
「って、え!?」
 叱ろうと意気込んだ私は突然の事に驚いた。
 さっと離れる後輩、その右手には私がつけていた白色のブラ。
 私は自分の胸を両手で押さえ、確認とともに呆気にとられる。いつの間にすられた!?
0015先輩は黒髪ロングで黒タイツあたりで2014/05/02(金) 00:35:08.31ID:O9qAxDsP
「ふふふ、相変わらず大きなブラですね、先輩」
「ちょっと、後輩くん!」
 手を伸ばすが、ささっと素早い動きでかわされる。ふりふりと私のブラを旗のように振りまわした。
「いやです、俺のお願い聞いてくれるまで返せません」
 生意気な笑みを浮かべ、ひょいひょいと私の手を避け続ける後輩。私は真っ赤になって追いかける。
 馬鹿にされているみたいで腹が立ち、勢いをつけて飛び付いた。
「え!?」
 後輩は避けず、私を受け止めてそのまま床に倒れた。

 後輩と共に倒れた私。押しつぶしたと驚き、すぐに立ち上がろうとする。
「! 大丈夫、後輩、ん!?」
 だけど後頭部を掴まれ立ち上がりを阻止される、そしてそのまま口付け。
 さらにその状態で横に転がり、私と後輩の上下が入れ替わった。
 唇が離れる。後輩の顔のバックに電灯が並ぶ天井が見える。
「……先輩、しましょう」
 私が何か答える前に、再度キス。後輩の舌が私の唇を開いて、中に入ってきた。
 何度もしてきたキス。私は年上だからと負けじと舌を絡めて戦う。
 だが後輩のキスはとても上手で、いつしか蕩けさせられ、力が抜けていく。
 涎でつながる二人の唇。顔を離して後輩はにこりと笑う。私はうるんだ目で見上げた。
「いいですよね、せんぱい」
 甘い囁きに抵抗できず、私は顔をそむけて許可をした。
 
 床に寝た私のセーラー服の上を引っ張りあげ、ブラのない二つの胸を晒される。
 他に誰もいないとはいえ、夕暮れの教室の床でセックス。外から球児たちの声が聞こえる。
 私は恥ずかしさに唇をかむが、後輩は気にも留めず胸をそれぞれ両手で鷲掴みにする。
 何度も揉みこみ、こねくり回し、乳首を指でいじくる。
 口を寄せて吸いつき、舌で舐めまわして、甘噛みする。
 人の胸を玩具のように弄ぶ後輩、私は声が出そうなのを親指を噛んで必死に耐えた。

「せんぱい、これ」
 膝立ちになり、ズボンをずり下げた後輩のトランクスから、勃起した男根が姿を見せる。
 ここの所、毎日のように見せられている男の物。私も起き上がり、床に座り込んで顔を近づける。
 びくびくと震え、脈打つ肉の棒。ピンクの先っぽの丸い部分が私を求めている気がした。
 始めて見た時はグロテスクさに悲鳴をあげそうになり、年上の威厳の為、余裕の顔をとりつくろった。
 今では慣れてしまい、手で触るのも舌で舐めるのも気にしない。
 むしろこれを弄ると後輩が切なそうな声をあげるので、面白い。
 私は意地悪そうな顔をしながら、人差し指で棒をつつき、そのままつつーと下になぞる。
 陰毛の部分まで指をなぞって、ついしたくなって毛の一本を引っ張った。
「痛い! ……うう、先輩、意地悪しないで」
「……ごめんなさい」
 お詫びの意味も込めて、男根の先っぽにキス。そのまま口に咥えた。
0016先輩は黒髪ロングで黒タイツあたりで2014/05/02(金) 00:36:17.82ID:O9qAxDsP
 頭を上下させつつ、舌での責めも止めない。
 両手で肉棒を握り、適度に刺激して行く。
 後輩が快感からかうめき声をあげて、床に腰をつく。私は決して口を離さず、咥えたまま動く。
 独特のにおいを発する先っぽから、先走り汁と言われる物が出てくる。
 決しておいしいとは言えないそれを、出てくるそばから舌で舐めとった。
「……っ!?」
 夢中になってしゃぶりついていると、下半身からの刺激に驚く。
 私のタイツと下着の上から、私の秘所を後輩が指でなぞっていた。
「せんぱい、俺も舐めたいです」
「……」
 少しの間を開けて、口を離し、私は下着に手をかけた。

 床に横になり、お互いの秘部を舐めあうシックスナイン。
 私は目を瞑って、下半身からの快感に耐えつつ肉棒を唾で汚す。
 後輩も、膝下まで下げた黒タイツと股の間に顔を入れて、私の秘部を舐めまわしていた。
 溢れ続ける愛液、後輩は直接、割れ目に口をつけて液体をすすりあげて行く。
 私も負けじと涎を口内に溜めて、男根をバキュームした。
「せんばい、俺、もう」
 根をあげた後輩、私は口をすぼめてさらに奥まで咥えた。
 膨らみ、直後に射精、こぼすまいとして飲み込んでいく。
 その時、快感で震えていた後輩が私の陰核を指で押さえた。
 急な刺激に弓なりとなって、逝ってしまう私。おかげで男根を離してしまい、顔に精液がかかる。
 同時に座り込み、見れば後輩の顔も私の愛液で汚れている。
 お互いにハンカチを取り出し、互いの顔を拭った。

「先輩、それじゃあ」
 後輩が財布からコンドームを取り出した。お前、それ持ち物検査とかで見つかったらどうする気だ。

 机の一つに手を乗せて、後輩にお尻を向ける。
 コンドームを取りつけた肉棒が、ゆっくりと私の秘所に迫る。
 赤い顔を見せたくないので、顔をまっすぐに目を閉じて、それを待った。
 しかし後輩は、濡れた秘所に男根をすりつけるだけで、いつまでたっても入れてくれない。
 じれったくてお尻が動く。早く早くと私の方から動いて入れようとするが、あと一歩の所で逃げる。
「……こら、いつまで、っも!?」
 私が後ろを振り向いて抗議する瞬間、それを狙って入ってくる。
 びっくりして逝ってしまった。その顔を見られた事が嫌で、赤い顔で後輩を睨みつける。
 いつもの甘えた顔で笑い、後輩は私の腰を両手で掴んで、動き始めた。
0017先輩は黒髪ロングで黒タイツあたりで2014/05/02(金) 00:38:50.92ID:O9qAxDsP
 体内をえぐる後輩の男根。子宮までぶつかってくる感触に、溜まらず声が出る。
 6時のチャイムが鳴る。ここが学校である事を思い出し、すぐに両手で口を押さえた。
「せんぱい……せんぱいぃ……」
 チャイムの中にパンパンと腰がぶつかる音が重なる。棒が私の中を前後していく。
 後輩は私に覆いかぶさり、胸を揉んできた。腰を動かしながら、私の陵胸を力強く揉みあげる。
 痛みと共に快感が全身をめぐる。私を呼ぶ後輩の声が、脳を麻痺させる。
 いつしか手を離し机にしがみつき、涎を垂れ流しながら喘ぎ声をあげる私。
 涙目になりながら、私も何度も後輩の名を呼んだ。
「こ、うはい、……あ、あぁ! あ……い、いくよ、もう……い、くぅ!」
 髪が私の顔に掛り、私の顔を隠す。私は振り向き、後輩を目で探す。
 後輩の手が私の髪をかきわけ、そしてキスをした。
 唇の中で嬌声をあげる。そして舌を絡めながら私は絶頂に達する。
 体内で膨らむゴム風船。離れるのを惜しむようにゆっくりと身体を離す。
 引き抜かれる男根。私は息を荒げながら崩れ落ち、床に身体を預けた。


 外は薄暗くなっていた。もうすぐ陽も落ちるだろう。
 互いに服を着た後、私は後輩の頭をぶん殴った。そして上から見下ろし睨む。
「もう金輪際、学校ではしない事、わかった?」
「はい、わかりました……」
 まったく、本当に分かっているのだろうか?
 もし誰かに見られたら身の破滅だ。退学もしくは転校、相手によっては脅迫してくるかもしれない。
 私はこの学校を辞めたくないし、見知らぬ相手と性行為などしたくない。
 後輩と離れ離れになるのも、後輩以外とセックスするのも嫌だ。
 でも調子に乗るので、その事は口にしない。
 学校の玄関、後ろをついてきた後輩はしゅんとした表情で落ちこんでいる。
 本当に叱られた子犬の様だ。抱きしめたくなるので腹が立つ。
「後輩」
「……ハイ」
「今日、私の両親が遅くなるの。一人だと心細いから一緒にご飯をたべましょう。好きな物を作ってあげるわ」
「……ハイ!」
 泣き顔だった後輩が、すぐに満面の笑みとなり私に近寄る。
 調子に乗るなと頭を軽く叩く。後輩を無視して道を進む、そのすぐ後ろに後輩がついてくる。
(まあ、一回ぐらいはこういうのも良いかもしれない)
 私の家への帰り道、私は少し笑いながらそう考えていた。


「先輩! 次は電車で痴漢プレイお願いします!」
 別れよう。今すぐに。

終わり。
0018名無しさん@ピンキー2014/05/02(金) 00:39:52.63ID:O9qAxDsP
前のssだけだとあれなのでもう一作。人の名前決めるの苦手なのと、どうしてもラノベみたいになってしまうのが欠点
0020名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 23:06:48.66ID:EU2P6mNq
乙でした ノ

作風が>>13と似てるなと思ったら、やはり同一人物でしたか。
ありがとうございます。
0022名無しさん@ピンキー2014/05/20(火) 22:55:22.56ID:YvpE97ZB
「先輩! 次はガーター吊りの黒タイツでお願いします!」

俺が後輩ならこんなリクしてたなw
0023名無しさん@ピンキー2014/05/23(金) 01:54:49.62ID:q4vsRvVE
何か書こうと思っても学生服でいいのなら、ほぼ縛りなしだな。エロって基本は女子高生が多いから
縛りが無さ過ぎて、話のとっかかりが逆に思いつか無い
0024名無しさん@ピンキー2014/06/03(火) 20:18:55.51ID:yGr+UTPR
こうなんだろう、夏の小さな田舎町あたりの仲の良い幼馴染モノ的なのが読みたいな
以前まではなんとも思ってなかった幼馴染なんだけど中学に入りしばらくが経ちセーラー服のせいで異性として意識してしまうような感じ

でもって相手の方はあんまりその辺に気づいていなくて普通に悪ふざけで抱きついてきたりとか
そしてそのたびに男は柔らかい感触と白い肌に見とれてしまう的なね
0025名無しさん@ピンキー2014/06/04(水) 20:48:03.96ID:/uZOOJue
ジャンパースカートでひとつ、お願いします
0026名無しさん@ピンキー2014/06/05(木) 14:38:26.53ID:Dti91M23
確かにテーマが広すぎるってのはあるな
「学校が舞台」ぐらいの縛りはあってもいいのかもしれん
0029名無しさん@ピンキー2014/06/15(日) 00:44:52.74ID:D9F5WZ49
女子高生や女学生ならなんでもアリって書いてあるんだし思いついたらどんどん投下でいいんじゃね
0031名無しさん@ピンキー2014/07/11(金) 01:47:38.92ID:/toVph5x
女子高生「ねえ気持ちいい?すごいピクピクしてるよ?」

女子高生「やだ……なんだかヌルヌルしてきてる、まだイカないでよ?」

女子高生「ええっ!イキそうってちょっまだ待ってt……キャッ!?」

女子高生「ああもう……どんだけ出すのよ〜、制服汚れっちゃったじゃな〜い」

女子高生「ええ?でもすごく気持ちよかったって?」

女子高生「ふん……制服汚すほど出しちゃうスケベなんて知らないも〜ん」
0032名無しさん@ピンキー2014/07/18(金) 23:40:09.24ID:ZKULJUXv
なんかふと思い立って検索したけど当然なかった

  おっさん × 女子高生

これはもう一つのジャンルだと思うんですがどうでしょうか
何かが完成された組み合わせの一つだと思う
0034黒髪ボブカット夏服セーラー2014/07/21(月) 21:53:28.27ID:BkU+BFtB
 高校の夏休み初日、徹夜で宿題を終わらせたオレは正午までベッドでうたた寝をしていた。三国志研究会に所属している
オタク男のどこがいいのか一応、彼女がいる。水泳部に所属し、肉食系美人。既に特別推薦で地元の女子大に進学が決定している。
 トントントンと階段を駆け上がってくる音が聞こえると、部屋のドアが勢いよく開いた。
「もう、なに寝てるのよ!私の宿題やってないの!?」
「きのう徹夜したからもうちょっと寝るよ」
「もう!暑い中部活やって、自転車で帰ってきたのに、一人で涼しい部屋でくつろいでどういうつもり!」
オレはあまりの眠気に横になったまま無視した。
「フーン そういう態度にでるわけ?」
次の瞬間、オレの顔の上に布をかぶせられ、側頭部と耳、頬に重く柔らかいものが乗ってくるのを感じた。
「スカートの中で蒸し焼きの刑にしてあげる」
オレは側頭部の乗ってきたものが、女の下半身つまり、顔の側頭部に座られたことに気づいた。
「どお?スカートの中スパッツだから見られても平気よ」
オレはこの状況に一瞬で目が覚め、フルボッキしてしまった。
女子高生のスカートの中という、男子高生にとって永遠の憧れの秘密の空間が目の前にあるという興奮。
ムウッとした真っ暗状態のスカートの中でプールの塩素の匂いと制汗スプレーの甘い匂いが鼻を突いた。
そしてツルツルした感触のスパッツに包まれた温かく柔らかいおしりがオレの側頭部を圧迫している。
顔に密着している薄いスパッツの生地の向こう数ミリのところに処女のアソコと香ばしいアナルが
あると思うと今にも射精しそうだった。またこの状況は今後のオナニーのオカズになるという冷めた計算も頭をよぎった。
オレは側頭部でおしりの感触を味わいつつ、スカートの中の空気をたっぷり吸いこんだ。
「ほら?どお?まいった?まいったしたらどいてあげる」
オレはこの状況を少しでも長く続けたいために、聞こえないふり、寝ているふりを続けた。
「クスッ 寝てるふりをしても無駄よ。さっきからオチンチンおっきくなってるのわかってるんだから」
さすが肉食系女子だけあって処女のくせに男の本能を知ってやがった。オレはスカート内空間を
楽しんでいたことが恥ずかしくなったが、どうすることもできなかった。
「女の子にスカートかぶせられて、おしりで踏んづけられて興奮してる変態クン、夏休みの自由研究として
 オチンチン観察させてね」
その後、処女と童貞のシックスナインごっこが始まったがその詳細は秘密である。

おわり
0035名無しさん@ピンキー2014/07/25(金) 22:37:39.79ID:HO7ijATF
しばらく振りに開いたら新作投下されてる━(゚∀゚)━!!!!!
乙でした。

インドア系の彼と肉食系スポーツ少女な彼女。どうやって知り合い
付き合うようになったのか気になるな。
0040名無しさん@ピンキー2014/09/10(水) 16:58:43.19ID:lQONJck+
JKであるからには下着の色は白・ピンク・水色辺りでいてほしいものだ・
0041名無しさん@ピンキー2014/11/03(月) 11:01:38.66ID:tgDjJ8wT
スカートの裾たくし上げして淡色系のチラリはいいよね。

原色とか銀テカってのもいいよ。
0042名無しさん@ピンキー2014/12/05(金) 20:54:26.56ID:5AGuadV0
セーラー服の下って何着てるの? まさかそのまま直接肌に触れてブラだけってってことはないでしょ
0046名無しさん@ピンキー2014/12/18(木) 20:18:43.89ID:6Sgf4zzd
前の履いたままスレで。こんな流れがあったな

498 :名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 04:16:45 ID:0IdrTHPY
穿いたままのパンティの中にトロトロにしたヨーグルトを流し込みたい。

499 :名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 14:02:17 ID:dg16X7D9
俺的にはセーラー服+ガーターベルトは最高

500 :名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 00:20:04 ID:rjaWUG/b
セーラー服+ガーターだと…

それなら白よりも黒がいいな…

501 :名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 20:56:26 ID:Tf4dqLLtならば俺は

半袖体操服+スク水

502 :名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 00:23:47 ID:HtiY069j>>501
その上にエンジ色のブルマはダメですか?

503 :名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 19:16:12 ID:QYFC74So>>498 1−2
>>499 3−4
>>500 5−6
>>501 7−8
>>502 9−0

秒数の下一桁でネタを決める

↑で選ばれたネタが>498だったが。これが>499か>500なら
丁度このスレ向きのSSができてたのにと思うとほんとに残念だった。
0047季節外れの夏服2015/01/06(火) 23:38:03.24ID:so4uT+mQ
なぜ、こんなことをしているのだろうか?男はふとそう思った。
日課の女子高生観察、お気に入りの少女「玲子」は今日も夕暮れの陽に染まりながら
艶やかな黒髪を風になびかせ歩いていた。男はそんな玲子の登下校を眺めるのが趣味だった。
はっきり言って自分のやっていることは変質者そのもの……それは重々承知していたが
昔ながらのセーラー服を身に纏い自然豊かな田舎道を歩く玲子の姿に心惹かれていた男は彼女の
観察を辞める気にはなれなかった。「見ているだけなら平気」「絶対に手を出したりはしない」
己の胸に誓ったこの言葉は今日までしっかり守ってきたしこれからも守り続けるつもりだった。

だがこの日、男は何故か不意にその誓いを破ってしまった………
何がいけなかった?ネットのでまかせを信じて禁欲に励んだことか?はたまた仕事がうまく行かずに
イライラしていたからか?自分が安い金で苦しい労働をしているというのに玲子は明るい表情で歩いていたからか?

いや違う、どれも違う……弱かったのだ、自分が弱かっただけなのだ………
玲子の美しい黒髪を……柔らかそうな二の腕を……スカートから見え隠れするしなやかな脚を……
汚したかったのだ……そしてそんな欲求を抑えきることができなかった、ただそれだけなのだ………

今、自分の胸の下でずっと憧れていた玲子が泣いている……もがいている……喘いでいる……
先程に比べやや薄暗くなった草むらで……玲子の絹のように柔らかな乳房が俺の胸板で潰されている……
そんな事実に劣情はさらに掻き立てられ気はより高ぶっていく………
太く膨張したペニスが……この日を待ちわびていたかの如く玲子の蜜壺を犯し震えている………
少女とは思えないほどの色気を放つうなじから甘い香りが漂ってくる………
その香りが男の脳を更に狂わせ狂気はより激しくなっていく………そして玲子の媚肉は狂気に合わせるかのように
湿り気を増し、ペニスの侵入を促す……はじめは雄を拒絶し頑なに閉ざされていた其処も今や決壊
雄に屈し子種を受けようと肉の棒に絡みつく雌の本能で満たされていた………

男が我に返った時、空は完全に闇に包まれあたりに響いたのは夏の夜に相応しき蛙の合唱と
純潔を失った清らかな娘のすすり泣く声だけであった………

種として最も大切な役割を終えたペニスをしまった途端、男は先程までの興奮が嘘と思えるほどの
罪の意識に苛まれた……乱れたセーラー服を身につけた少女がすべてを物語るその場所で男は己に
言い聞かせるかのように「ごめん」と一言謝辞を述べ、逃げ出すかのごとく立ち去っていった………
0048名無しさん@ピンキー2015/01/06(火) 23:49:46.22ID:so4uT+mQ
季節外れな駄文ですまぬ、しかしせっかくのスレが伸びていないようだし一レスで何が書けるかを試してみたかった
この先楽しい夏を送りたい少女たちよ……制服姿で歩くときは用心するのだぞ?
くれぐれも放課後の一人歩きなどせぬよう……


また男性諸君、視姦は大いに結構だが強のほうに手を染めてはいけないぞ
欲望を満たしたくなったらここで駄文を書き散らせばよい

では
0049名無しさん@ピンキー2015/02/03(火) 23:57:53.04ID:tDpM+LFB
>>47-48
遅レスだけど乙
よく書けてる話だと思うけど、しかし後味の悪いのが何か残念。
0051玲子2015/03/08(日) 15:18:20.31ID:ztZxjL5j
玲子は去年の夏、男に抱かれた、。
いや。襲われた。犯されたのだ。
鬱屈した男の性の捌け口にされたのだ。
やや薄暗くなった草むらで縦横無尽に男に犯された。
玲子は、その草の匂いと男の体の汗臭い香りと
その男が吐き出した体液の濃厚な香りを覚えている。
玲子の割れ目から漏れ出る精液はピンクに少し濁っていた。
破瓜の血が白濁液に混ざったのだ。
玲子の人生は、その日から真っ暗な闇に覆われた。
明るい笑顔が素敵だった玲子は、暗く沈んだ表情になり
友人を遠ざけた。足取りも重く部活も辞め部屋に篭った。
休学し、食欲も出ず痩せた。
ある日、玲子は家出し夜の田舎道を彷徨った。そして見つけたのだ。
自分を犯したあの男を。僥倖だった。ある小屋に入るところを見つけたのだ。
0052名無しさん@ピンキー2015/03/24(火) 15:54:43.02ID:5ZGJoayG
>ネットのでまかせを信じて
の一文で気づいたけど>>47>>51は現代の設定だったんだな。
そこを見落として昭和30〜40年代のノスタルジックな風景をイメージしてた。

このまま鬱展開より、どちらも救いのある展開を期待したいところですが。
0053名無しさん@ピンキー2015/03/27(金) 23:53:26.48ID:36C0bqIx
こんな感じのブレザー+黒ニーソのJKが
主役のSSを一作希望。

ttp://i.imgur.com/PPl2Wl5.jpg
ttp://image.i-bbs.sijex.net/bbs/bandenplas/1427305901903o.jpg
(画像はイメージです)
0054名無しさん@ピンキー2015/04/19(日) 00:12:00.80ID:LjmbD6ZM
ノクターンノベルズの「魔性 回春 性戯 幻惑のセーラー服少女」という
SSがこのスレの趣旨にピッタリの内容でお薦めだった。
0055神風休校2015/05/13(水) 20:07:48.00ID:yqesvnYN
5月も終わり梅雨の時期に差し掛かろうとしている今日この頃――

大型の台風四号接近という報道に伴い俺の通う高等学校は臨時の休校となった。
この日本列島において温暖な気候に恵まれる我が地方であるが、毎年この時期に入ると悪天候による激しい雨と風に悩まされることとなる

。数年前にもこの街を大型の台風が襲いかかり近隣の家々が次々に浸水しあわやの大惨事となった。
幸いにも怪我人や死亡者が出ることはなかったもののしばらくの間続いた避難所での生活はなかなかの不自由なものであった。

尤も今回の台風は以前その時のものと比べれば遥かに小規模であり、また我が地方は幸いにも台風の中心からは外れているため
予想が大きく覆ることにでもならない限りはそう大きな被害は発生しないであろうと思われている。
学校が休みになったのも念には念を入れよという安全対策にすぎず、過去幾多の台風被害を乗り越えてきたこの街の人々からしてみれば
この程度の台風であれば季節の風物詩くらいのものである。
0056神風休校2015/05/13(水) 20:08:34.66ID:yqesvnYN
さてこの台風でもっとも特をする人間といったら誰であろうか?答えは言うまでもない――
俺をはじめとしてこの街に住む大勢の学生諸君である。
寒かった冬が終わり春から夏への季節の変わり目、だんだんと過ごしやすい気候から熱い気候へと変化していくこの頃
我々学生諸君にとっては最もつらい時分である。ジメッとしたまとわりつくような暑さの中、まだ重い寝起きの身体を引きずり
学校へと向かう時の憂鬱感、授業中延々と続くあの倦怠感、そしてなにより放課後の部活動による疲れ――

いかに若き青春の日々を駆け抜ける我ら学生が体力に有り余っていると言えどもこう毎日毎日、気怠さに襲われながら日常を過ごしていく

というのはなかなかにハードなものであり最近では俺もその学友たちも皆口を揃えてへとへとだと豪語している。

そんな折、ここに来て台風による臨時休校というのは消耗しきっていた我ら学生諸君にとって、いうなれば砂漠の中で見つけたオアシスの

ようなものと言えよう。早朝、嫌な音を鳴らす目覚まし時計に拳を叩き込む煩わしさから開放されゆっくりと眠ることの出来る幸福な時。
両親は台風に対するもしもの時のことに関する対策会議とやらで朝から町内会の集まりに参加しているためいくら寝ていても小言を言われ

る心配もない――俺はこの街に住む学生諸君に救いの手を差し伸べてくださった神風に感謝の意を表しつつ惰眠を貪った。
0057神風休校2015/05/13(水) 20:09:32.96ID:yqesvnYN
時計の針が八時を過ぎ九時を指そうとした頃だろうか、俺は階段から自分の部屋へと近づいてくる足音を聞いた。
嫌な予感がする、両親が予想外に早く帰宅してしまったのだろうか?だがしかしその足音は両親のものにしてはやや静かなものであった。
となるとこの足音は両親のものではない、では誰なのか?まさか泥棒でも入ってきたというのか?

いやいやこの極めて平穏な田舎にあるやや古ぼけたこんな小さな家に忍び込もうとする酔狂な泥棒なんてそうそうおるまい、万に一つこの

足音の主が泥棒だとして、我が家には灰色の毛に包まれたまるで狼の如き風貌の頼もしき四国犬タロがいる。
この家の立地からして泥棒がタロに気づかれずに我が家へと侵入するというのは果てしなく困難だ、また田舎というのはよく監視社会だと

揶揄される通り近隣からの目というものが非常に強い、もしもこの家に忍び込もうなどとする怪しげな人物がこの辺りをウロウロとしてい

たらまず間違いなく近所の人に怪しまれとっ捕まえられるであろう。

そう考えるとこの足音が泥棒であるという可能性はほとんど無くなり、なおかつ両親以外でタロに吠えられたり近所の人に怪しまれること

なく堂々とこの家に入ることができる人物というのは限られてくる――というよりも俺にはそんな人間は一人しか思い浮かばなかった。

 さて、俺が足音の主についてあれこれと推理している間にもその足音はどんどん近づいてきており俺がいよいよ扉の向こう側にいるであ

ろう人物についておおよそ目処が付いた頃、足音の主はゆっくりとドアノブに手をかけて部屋の中へと入ってきた。
俺は寝たふりをし顔の上まで布団を被り目を細めつつその人物を捉えた。
0058神風休校2015/05/13(水) 20:10:23.19ID:yqesvnYN
俺がぼやけた視界を頼りに目の前にいる人物を見るとそこには細く白い脚とそれを腰のあたりから膝と重なるあたりまでを覆う紺色の薄い

布地、そして目線をやや上にあげると涼しげな印象を与える汚れのない純白色のシャツに同じく紺色の布地をかぶせ更にそれを赤いリボン

で留める、日本の極めて伝統的な女学生の正装「セーラー服」に身を包んだ自分のよく知る幼馴染――志津子の姿があった。

 迂闊だった――俺は臨時休校という甘美な言葉に惑わされすっかり浮かれていたため我が幼馴染にして両親以上の難敵たるこの志津子と

いう非常に厄介な存在をすっかり忘れていたのだ。いかん、このままではせっかくの神風休校も無意味なものとなってしまう。

この志津子という女、俺とは幼少の頃より続く旧知の間柄、それゆえに俺のやることなすことに対してあれやこれやと口出ししてくること

は日常茶飯事、その説教臭さはお袋に勝らずとも劣らず、やれ最近は成績が落ちているだとか、やれはいつも起きるのが遅すぎるだとか、

やれお菓子ばかり食べるのはよせだとか、その口から俺に対して発せられる言葉の数々は到底女学生が長い付き合いの友人に対して言うよ

うなものではない。そしてなによりたちが悪いのは志津子が所謂優等生と呼ばれる上位成績者であるということだ。
0059神風休校2015/05/13(水) 20:11:09.08ID:yqesvnYN
学業全般を無難にこなしまたその品行方正で優しげな性格から人望厚く、教員、同級生、後輩、父兄など校内外であらゆる人々に慕われる

志津子とこれと言って抜きんでた才能もなく特別大勢の先生がたや同級生諸君から尊敬を集めているわけでもない俺とでは当然のことなが

ら周囲に与える印象も天と地の如き差があるものであり、さながら食物連鎖の頂点と最下層のようなものである。

食物連鎖の最下層である俺がその頂点たる志津子に捕食されたところで周囲の人々は俺を助けてくれはしないし、むしろ俺が志津子の餌食

になるのは自然界における極めて普通の平穏な出来事であるかのように受け止められる。

尤もこれでも小学校三四年生頃までは俺が志津子にとっての兄貴分的な存在であったはずなのだが小学校の終わりごろだろうか、段々とそ

の地位が逆転、複雑になっていく勉強面で俺が志津子に劣るようになってしまったこともあってか中学も半ばに差し掛かった時分にはすっ

かりと立場が入れ替わり志津子のほうが俺にとっての姉貴分的な存在となってしまい今日の関係へと変遷していったのである。

 さてはて、志津子が俺の部屋にやってきた理由は皆目見当がつく。大方学校が休みになったからといっていつまでも寝ているのはよせと

かそんなところであろう、だがいかに優等生な幼馴染といえども俺の休日の過ごし方にまであれこれと介入する権利はないはずだ。
俺は理不尽な為政者に反抗する市民のごとく、今日いかなる手段をもってしても志津子の言いなりにだけはならないと胸に誓い、徹底抗戦

の寝たふり戦術で志津子を撤退に追いやることを決意した。
0060神風休校2015/05/13(水) 20:11:53.51ID:yqesvnYN
外からはざあざあと降りしきる強い雨の音が聞こえる、そんな中静寂に包まれた我がプライベートルームに志津子の低い声が先制の一打

の如く発せられた。「――君、今何時だと思っているの?いくら学校が臨時休校になったからと言っていつまでも寝ているのはダメよ、も

う起きなさい」聞き慣れすぎて聞き飽きたような声でこれまた聞き慣れたような事を言う志津子、相変わらずお袋のような台詞だ。
だがこの程度の攻撃は想定の範囲内、俺は動じることなく断固たる意思で寝たふり戦術を継続する、いかに俺が食物連鎖の最下層であって

もそういつもいつも志津子に負ける訳にはいかない。そもそもこの女は負けることを知らなすぎるのだ、いつも自分が何かを言えばかなら

ず俺が思い通りに動くと思っているそんな節がある、しかし今日はそうやすやすと勝たせてやるつもりはない。
神風とともにこの志津子に一泡吹かせてやらねばならないのである。

「――君!起きなさい!ほら!」志津子の第二声、先程よりも強い口調で俺の身体をゆらゆらと手で揺らしながらなんとか起床させようと

いよいよその攻撃を本格化させてきたようだ。だが我ら反志津子同盟義勇軍の意志は鉄の如く固い――
この程度の攻撃では到底本丸にはたどり着けないことであろう。志津子よ友として一応言っておく、今日だけは無駄な労力を使わずに大人

しく引いたほうが身のためだぞ、お前だって朝っぱらから俺の相手などしたくもあるまい、大方我が母君に出かける前に何か言われたので

あろうがそんなものは戯言だとでも思って右から左へと聞き流せば良い、優等生は優等生らしく本を読むだとかクラシック音楽に耳を傾け

るだとかもっとそれらしいことをして有意義に朝の時間を活用するんだ、それが志津子、お前にとっての一番なんだよ。
0061神風休校2015/05/13(水) 20:12:33.02ID:yqesvnYN
俺はそんなことを心に思いつつ徹底した寝たふり戦術で志津子の攻撃が終わるのをひたすら待ち続けた。
それからしばらく志津子は俺に対して無駄な攻撃を継続していたが、やがていよいよ俺が難攻不落と感じたのか珍しく「はぁ……」と疲れ

たかのようなため息をつきながら諦めたような声で「もう、ダメねコレ……」と吐き捨てるかのように呟いた。

勝った……勝ったのだっ……!

志津子の言葉を聞いた瞬間、俺の脳内にある作戦司令室は歓喜に湧いた。強大な志津子という敵を見事倒し、撤退を決意させるという奇跡

が起きたのだ、これを喜ばずして何を喜べばよいのだろうか?神風は二度我に味方したのである。俺は脳内新聞に号外を発行しこの栄光た

る名誉の勝利を全身に駆け巡らせ大いに祝った。

 さて、後は志津子がこの部屋を立ち去ればいいだけである、志津子がこの部屋を後にした時勝ち戦は確定的なものとなりかくも偉大なる

今日という日が我が戦勝記念日として恒久歴史に刻み込まれることとなるのだ。
0062神風休校2015/05/13(水) 20:13:26.76ID:yqesvnYN
しかしここにきて志津子はまさかの強行作戦に打って出た、そう戦いはまだ終わってはいなかったのである。

「志津子、我が陣営を急襲せり」――この衝撃的な報告はすっかり戦勝気分に浸っていた俺を色々な意味で目覚めさせてくれた。
何を血迷ったか、志津子は背水の陣と言わんばかりに俺の寝城へと強引に潜り込んできたのだ。
この予想外にもほどがある奇襲的な攻撃に俺は為す術なく志津子の侵入を許し、あろうことか一人用の狭い寝具にて思春期の男女が二人
向かい合わせという非常に急迫した状況となってしまったのである。
圧倒的優勢からの形勢逆転、かつて体験したこともないような非常事態に直面した俺は脳内会議を招集するも志津子の顔が目と鼻の先にあ

るこの状況下で到底考えを纏めることなどできず、また志津子の急襲により寝たふり戦術ももはや完全に無効化されてしまい今の俺は丸裸

も同然の有様であった。

かりそめの勝利から見事に俺を救い出してくれた志津子様はどこか勝ち誇ったかのような顔で「あっ、やっぱり起きていたんだ」と嘲笑っ

た。あゝ何たる不覚、所詮我が愚策などでは才色兼備たるこの幼馴染を出し抜くことなどできないのであろうか?
これでは結局いつもと同じ事ではないか、捕食者志津子と哀れなる草食動物の俺――
0063神風休校2015/05/13(水) 20:15:33.25ID:yqesvnYN
何が神風だろうか、俺は先ほどまでの己の自惚れを大いに反省した、しかしこうなってしまっては今更何をどう反省しようとももはや完全

に手遅れである。何しろ今の俺は蛇に睨まれた蛙のようなものなのだから。

 さて、こうなってしまうとここからは志津子の独壇場である、完全に射程圏内で捕捉されてしまった俺に今更この網から抜け出す手立て

などはない。今の俺にできることと言えばせいぜい志津子がお慈悲なさってくださることをお祈りするくらいだ。
しかし改めて今俺が置かれている状況は異常である、何しろ幼馴染とはいえ華の女学生、それも容姿端麗の美人と同じ布団に居るというの

だから、しかも高校生男子たる俺のねぐらの大きさなどたかが知れたもの――いま俺には志津子の身体から発せられる様々な感触、例えば

うら若き女子特有の甘い香りであるとか、きめ細やかで絹のように白く柔らかな肌であるとか、あるいは我が下腹部に当たる張りのあるサ

ラサラとした太腿であるとか、こう健康優良たる男児にはあまりにも刺激の強い感触が直に伝わってきているのである。
0064神風休校2015/05/13(水) 20:16:13.99ID:yqesvnYN
はて?志津子はいつ頃から己の身体をもってして男を誘惑する淫らな女となってしまったのだろうか?
志津子は確かに俺に対して辛辣な時あれど、基本的に根っこの性格は極めて温厚でありまた今時珍しいほどに清純な、古い言い方をすると

いわば「大和撫子」と称しても過言ないようなまさにどこへだしても恥ずかしくない生娘であったはずなのに――

志津子の生真面目な性格は外見にも顕著に現れている。乱れのない艶やかで透き通るようなやや藍色がかった黒髪とそれを栄えさせるよう

に輝く絹ごし豆腐の如き純白の肌、切れぎみで鋭いながらもどこか優しさもあるような知性的な目としっかりと筋の通った鼻――

日本一の美女、とまでは言わないものの我が地元の県くらいであれば余裕を持って天下を制することもできそうなくらいの美貌である。
尤もそれはお前が幼馴染だからそう思うだけであろうなどとと言われてしまえば全くもって贔屓目がないとも断言はできないが、少なくと

も我が母校において現時点で志津子を上回る容姿の持ち主を探すことが大変困難であるということだけはここではっきりと申し上げておき

たい。
0065神風休校2015/05/13(水) 20:19:14.42ID:yqesvnYN
――何はともあれ、とりあえずこれで志津子が見目麗しい女子であるということはわかっていただけたはずだ。
 
 話を戻そう、今俺はそんな見目麗しき幼馴染、志津子と何故か同じ布団に入るという異様な事態に巻き込まれている。
さて俺もなんだかんだ言って難しい思春期を生きる若き少年である、このような状況にもなれば当然男としての生理現象だって発生する。
というよりも今俺がこの場において理性を維持しているのは偏に相手が志津子だからである、すなわち志津子が幼馴染であるということに

尽きる。仮に志津子が潜り込んだ布団にいる人物が俺ではない男であればその男の理性の壁は跡形もなく崩れ去り悲しいかな、志津子の貞

操というものは無事では済まされず酷ければ志津子はその男の子を身篭らせられることになっても文句の一つも言えないのだ。

そしてそれくらいのことは志津子ほどの聡明な女子であれば十分に理解しているはずなのだが――よもや、志津子は俺が幼馴染ということ

もあってすっかり舐めきっているというのだろうか?

確かに我々は幼馴染という関係上、同じ部屋で共に夜を明かしたことは幾度かある。だがしかしそれは互いがまだ性の違いというものに目

覚めていない遥か昔のことであり、その気になれば子を作ることさえもできてしまう高校生の我々に当時の理屈は通用しない。

またいかに幼馴染といえども俺も男である以上理性の壁が崩れないという保証はない、現に今俺の下腹部の突起は限界点にまで膨張してお

りそれが志津子のちょうど膝のあたりに触れているのだ。そしてそのことには当然志津子も気がついているはず。
今志津子がやっていることは俺の起床を促すということだけのためにする行為としては余りにも無謀でかつハイリスクなことである。
0066神風休校2015/05/13(水) 20:20:26.75ID:yqesvnYN
ではなぜ志津子はこのような行動にでたのか?俺は足りない頭脳でそのことについて思考を駆け巡らせてみたがついに明瞭なる答えがでる

ことはなかった。

これに比べれば試験に出てくる苦手な数学の問題の方は幾分にもわかりやすかった――俺が心の奥底でそんなことを思いつつ間近に感じる

志津子の温もりに心音をドキドキと鳴らしていると、ふと志津子の細長く可憐な麗しい手が俺の膨張した男のシンボルともいえよう突起に

触れた。

俺はこれまた予想外な志津子の行動とそれに伴って感じる刺激に思わず声を発した。
すると志津子はそんな俺の反応にクスっと笑いながら手を使って我が男のシンボルを撫でた。
あゝ志津子よ、やはりお前は男を誘惑する淫らな女になってしまったのだな――俺は見知った幼馴染の変貌を嘆いた。
しかし悲しみに暮れる心とは裏腹に我が男のシンボルは志津子の手から与えられる刺激にただならぬ反応をお示しになり、そしてそれと共

に我が心もだんだんと男としての本能が芽生え始め、幼馴染を憂いる気持ちが異性に対する期待の気持ちへと上回りつつあった。
0067神風休校2015/05/13(水) 20:21:29.94ID:yqesvnYN
だがしかしこれは致し方ないことだ、志津子ほどの美しい女学生にこうも男としての気持ちをくすぐられてそれに屈せず耐えることのでき

るものなど誰もおるまい。普段学校で大威張りに生徒達へ風紀やら道徳やらのの重要性を語っている教師諸君でさえもいざ容姿端麗なる女

学生から誘惑を受けたらそれを跳ね除けることなどそうそうできないことであろう。

だが諸君、どうかそうであっても彼ら教師諸君を批難しないでやってほしい。彼ら教師とてまた人の子なのだ、セーラー服の向こう側に蒼

き肢体を隠す彼女たちの魅力に抗うことなどできやしないのだ。悪いのは教師諸君ではない、セーラー服の女子たちでもない、人をこうま

でも弱い存在に作りあげてしまった神なのである。

そう、だから今この俺が幼馴染の志津子に劣情を抱いていたとしてもそれは罪ではない、むしろ魅力的な若い女子を前に劣情を抱かぬほう

がよほど罪深いことであろう。それ故に俺はよくいる他の青少年たちや学生諸君のように自らの性欲に罪悪を感じたりはしない。
そもそも先に仕掛けたのは志津子の方だ、なぜここで俺が不当に罪の意識に苛まれなければならないのだろうか?

 ついでに言うと正常なる男子であれば大抵朝は生理現象により下腹部はチョモランマの如く猛々とそびえ立っているものだ。
特に俺のように若き男子であれば尚の事、そしてこれは余談であるが俺はこの時期睡眠時には下着のみで過ごしている。我が地方は日本列

島でも有数の温暖な地域ゆえ他の地方と比較しても早い時期から夏のような環境となる。それゆえ必要以上に着るものが多いと寝苦しさか

ら安眠を妨害されるということが大変深刻な問題となっている、それ故に俺は昨晩上半身にはシャツ一枚、そして下半身には下着だけとい

う大変ラフな服装を選んだ。

だが今日のことを思うとその判断は誤りであった、薄い下着一枚では膨張した突起を隠すには至らずむしろそれどころか非常に目立たせて

しまっておりさらに、下着の生地は薄いため志津子の手の感触というものがいやというほどわかってしまうのである。
0068神風休校2015/05/13(水) 20:22:39.95ID:yqesvnYN
それはともかく、志津子はそんな俺の苦悩を知ってか知らずか掌で我が突起の先端をやたら丁寧に優しく撫で回している。
そして時々細長い指を二三本立ててその指で突起を挟みこみこれまたやたらと丹念な手付きでそれを滑らせるのだ。
その手の動きの官能的なしぐさといったら大変に素晴らしいものであり、おなごの手というものはこうまでもいやらしいものだったのかと
感心してしまうほどである。

それにしても志津子はなぜこうも我が男のシンボルにこだわるのであろうか?やはり己にないもの故に知的好奇心などが刺激されるのであ

ろうか?特に思春期の青少女たちというのは異性への関心が非常に強いという、それは志津子も例外でなくなおかつその溢れ出す知的好奇

心というものを手近な異性たる俺で満たそうというのだろうか?

だとするならば俺にそれを断る筋合いはない、なんのかんの言っても志津子は俺から見ても魅力的な異性であるしそんな魅力的な異性から

このように男のシンボルに触れていただけるというのは健康優良児たる男子にとって願ってもない幸運なことである。
女子からこのような事をしていただけるというのは自分で慰めるのとでは感じる刺激から精神的な昂ぶりまで何もかもが違う。
これは俺と同じ男性諸君であれば皆わかっていただけることだと思う。

それにだ、仮にここで俺が志津子を拒否したとしてそれでもなお志津子の知的好奇心が収まらなかった場合、志津子が見知らぬ異性に知的

好奇心を求めるやも知れぬ。別にそれで志津子がよいフィアンセと巡りあわせ幸せになれるというのであれば俺も幼馴染として心から祝福

申し上げたいところであるが、残念なことにこの世の中というのはそうそう皆が皆紳士淑女とは限らない。

志津子ほどの女学生が迂闊に見知らぬ異性に近づくと時として大変なことに巻き込まれてしまう危険があるのだ。
それで志津子が泣きを見るような事になったり、いや泣きを見るくらいならまだいいほうである、ただいまの陰惨とした日本社会を見るに

下手をすればそれで最悪、命まで奪われてしまうということだって十分にありうるのだ。

もしも志津子が厄介な事件に巻き込まれ悲しい最期を遂げるというようなことが起きた暁には、到底この俺の自我は保つことはできなくな

ってしまうであろう。口うるさい女ではあるが志津子もまた俺にとって家族同然の存在なのである。
0069神風休校2015/05/13(水) 20:23:22.09ID:yqesvnYN
さて俺が見方によっては大変こそばゆいような独白をしている頃、どうにも留まることを知らない志津子の知的好奇心はついに臨界点に

まで達してしまったようでついにあの魅惑の手を下着の向こう側にまで潜りこませてきた。

言葉で伝えるには難しいあの女子の手特有の柔らかくどこか滑らかで繊細な布地のような感触が我が男のシンボルに直に触れているのだ。
当然俺はこれまで異性に我がシンボルを触れていただいたことはない、言うなれば生娘ならぬ生男、悪い言い方をすれば童貞であり我がシ

ンボルは今まさに初めて異性との遭遇というものを果たしたのである。

さて、この未知との遭遇とも言うべき一大イベントに立ち会った俺はその未知なる異性の手からもたらされる甘美な刺激にすっかりと虜に

されてしまった。こうなると俺の脳内作戦司令室は白旗を掲げたも同然であり志津子に対する無条件降伏も時間の問題である。

しかし志津子による攻勢は直も続く。志津子は五本の指で我が男のシンボルをしっかりと包み込むとその手をゆっくりと上下に動かし始め

たのだ。一体志津子はいかにしてこのような知識を手に入れたのか?それは大変興味深いことであるがもはやこの時の俺にそのようなこと

に頭を回すような力は残されていないのであった。
0070神風休校2015/05/13(水) 20:25:41.20ID:yqesvnYN
志津子が手の上下運動を行うたびにその志津子の手のひらの皮と肉の棒が摩擦し、それが我々男児にとってとても心地よい刺激として全身

に伝わってくる。俺はどうにもこうにも気恥ずかしくていつからか己の下半身に目をやることが出来ずだからと言って志津子の顔を直視す

るなどもってのほかであったためセーラー服からスラっと伸びる志津子の綺麗な二の腕を凝視していた。この女子の二の腕というモノ、い

わゆるフェチを語る上で胸や脚に比べてややマイノリティの感があるもののその魅力は胸や脚に引けを足らない。こう白く張りのある絶妙

な太さの二の腕が手の運動のたびにプルンプルンと揺れるそのさまはとても淫猥であり俺の劣情を高まらせるには十二分なものであった。

 俺が志津子の二の腕に惹かれ突起の硬度がさらに上昇した頃、どうも下着の中ではやりずらかったのか気がつくと我がパンツは見事膝下

にまで下げられその役目を強制終了させられていた。我がシンボルはいよいよ志津子の目に止まり志津子はおそらく初めて見るブツを好奇

心に駆られたかのような目で見ている。だがしかし志津子と長年の付き合いがある俺にはわかる、今志津子には知的な好奇心だけではなく

羞恥の心もあるということが――その証拠に志津子の頬は紅潮していて、またその瞳もさっきまでに比べると明らかに伏せ目がちになって

いる、恐らく志津子のやつ今更自分のしでかした事の重大さに気がついたのだろう。
0071神風休校2015/05/13(水) 20:26:20.82ID:yqesvnYN
尤も俺は初めて異性の象徴たるものに触れてなんのためらいも持たないようなふしだらな女は嫌いだしましてや志津子がそんな女であれば

絶縁さえも視野に入れざる得ないところであったがこの調子であればどうやらその心配は要らないようだ。
なお、これまた余談であるがこの状況下において羞恥心を味わっているのはなにも志津子だけではなく俺とてこんな長ったらしいことを考

えながらも非常に恥ずかしい思いをしている。むしろ有無をいわさずこんな目に合っている俺のほうが志津子よりよっぽど恥ずかしいとい

えよう、だからこそこんなにだらだらと独白を続けて気を紛らわせているのである。
0072神風休校2015/05/16(土) 04:57:29.47ID:5LryFJkY
 まあ何はともあれ、こんなことをしでかしてくれた以上志津子には責任をとってもらわねばなるまい。
もうどうにでもなれと言わんばかりに開き直った俺が己の下半身に目線を送ると我が突起は
赤黒いグロテスクな姿で先端から透明の汁を飛ばしそれが志津子の手にまとわりついていた。

志津子の綺麗な手指はさながら蜘蛛の糸のように絡みつき先端から発せられた汁と混ざり合いながら
ネチョネチョと卑猥な音色を奏でつつエレベーターのように上下運動を繰り返している。透明の汁は天然潤滑油の役目を果たしており手の滑りははじめに比べ明らかにスピードを増し
ヌルヌルとした感触が手の熱とともに肉の棒に絶妙なる刺激を与えてくる。
俺はだんだんとその快楽に身を委ね恍惚とした気分に陥っていた。
0073神風休校2015/05/16(土) 04:58:04.53ID:5LryFJkY
志津子の手は先端から根元までを広範囲に動き、特に根元まで至った手が先端に帰ってくる途中でいわゆるカリに引っかかる時最高によい快感を与えてくれる。また志津子の手はとても温かくそのぬくもりが性的なものとはまた違う良さをもたらしてくれた。

俺は我ながら情けないような声で思わず喘いだ、俺の漏らした突飛な声に志津子は驚いたように目を開いてこっちの顔を覗きながら「大丈夫?」と声をかけてきた。あゝ志津子にこんな優しい言葉遣いで身を案じていただけるなんて何年ぶりであろうことか。
それもこんな良い気持ちにしていただいているときに――俺は至福の思いに酔いしれつつ、か細い声で志津子に「ああ、いいよ……とてもいい」と返事をした。志津子はその言葉と俺の緩みきった表情から察したのか、さらに気恥ずかしそうな態度で思わず俺から顔を背けた。
そんな志津子を見て俺もなんだか胸の奥をくすぐられたような気分になり思わず頭を下げ顔を志津子の胸に埋めた。

志津子の胸が程よい弾力と柔らかさで俺の顔を包み込む、セーラー服の上からではわかりずらいがこの胸なかなかの大きさである。
冷静に考えてみればこの胸に顔を埋めるという行為も大変恥ずかしい行為であるが、この時の俺にとっては顔をあげていまの己の状態を直視することのほうがよほど耐え難いことであった。おそらくこの時の俺は志津子に劣らずなかなかに赤い顔をしていたに違いない。
0074神風休校2015/05/16(土) 05:00:34.96ID:5LryFJkY
この俺の大胆な行動に志津子は一瞬たじろいだがそれでも手の動きが止まることはなかった。
とはいえ元はといえばそもそも志津子のほうがよほど大胆なことをしてくれたのだ、ここにきて
今更俺が志津子の乳房の一つや二つに触れたところで文句を言われる筋合いはないし、
むしろこのくらいであれば当然の権利と主張してよいくらいである。

さてここで俺は男らしく堂々とした態度にて志津子の胸にある二つの果実の所有権を主張したわけであるが、結果的に申し上げればこれが我が心身に溜まる様々な熱いモノを込み上げさせてしまう要因となった。
何しろ華の女学生の身体に直に触れ硬くそびえるブツが刺激を受けているのだ、この状況で男として込み上げてこないほうがよほどおかしいと言えよう。
ましてや志津子のやつ香水など使っていないにも関わらず妙にいい匂いを放っている。
シャンプーなのか、石鹸なのか、はたまた志津子自身の香りなのかそれはわからないが
この女子特有とも言うべき男児を誘惑するかのような甘い匂いは志津子の全身から漂いそれが志津子の胸に挟まった
我が鼻腔から脳の奥深くまで突き刺さり俺は思わず意識が飛びそうになった。そしてそれと同じくしてに俺の下腹部にはは熱いものが集まりそれが今にも外にまで溢れ出ようとしていた。

 
0075神風休校2015/05/16(土) 05:02:09.75ID:5LryFJkY
いよいよ限界が近い――それを悟った俺はその旨を志津子に伝えた、それを聞いて志津子は手の動きを早める。
初めてのくせになかなか分かっているじゃないか、本当はこういうことをするのは初めてじゃないんじゃないか?
ここに来て思わぬ疑念を抱きかけたが、よくよく考えると仮に本当にそうであれば
こんな初な顔つきではないであろうと思いそんな邪推はすぐに消え去っていった。何しろ志津子はそのクソ真面目な性格ゆえに嘘や隠し事というのは大の苦手である。もし本当にそんなことをしていれば俺はすぐに気がつくであろう、伊達に長い付き合いはしていないのだ。

尤もこの女優等生面して案外アダルトビデオの一つ二つくらいなら見ていそうであるが、
まあそれくらいであれば知的好奇心の範囲内ということで許してやらんこともない。
0076神風休校2015/05/16(土) 05:04:07.32ID:5LryFJkY
――俺がそんなことを思いつつ志津子に身を委ねていると、我が男のシンボルはついにほとばしる雄のエキスを解き放った。
志津子の指が再びカリ引っかかるとそれに合わせて肉の棒は微動を起こしまるで噴火する火山の如く熱く濁った白いマグマを溢れさせたのだ。

俺の筋張ったモノがビクンビクンと脈動する――それに伴い我が子種達がこの時を待っていたと言わんばかりに勢い良く飛び出す。
ここで志津子は驚き、思わず手を止めたが俺はそんな志津子の細い手首を強く掴んで無理やり上下運動を続けさせた。
我ながらなかなかに鬼畜な行いだとも思ったがこの時の俺は半分理性を失っていた獣に近い存在であり己がより強く快楽を味わうことしか考えていなかったのだ。
志津子には大変申し訳ないことをした、しかしながら絶頂によって男児が味わう刺激というのは格別なるものなのである、それ故どうか許していただきたい。
0077神風休校2015/05/16(土) 05:04:57.70ID:5LryFJkY
さて先程勢い良く飛び出していった子種達であるが残念ながら彼らにとってのエデンの園はここにはない。
我が子孫の元を包む白濁とした液は志津子のスカートや太腿、手、そして寝城のシーツに付着して見るも無残な姿を晒していた。

それにしてもよくもまあこれほど出したものだ、我ながら自分がつい先程放ったおびただしい量の体液を見てそう思った。
日頃から自慰にて定期的に放ってはいるがそれでもかつて今回を上回るほどの量が出たことはない。
これが異性という存在による効果なのであろうか?俺はそんなことを考えつつふと志津子の顔を見上げた。

すると志津子は相変わらず頬を紅潮させながら口をパクパクとしつつ唖然とした表情でネバネバとした己の手を見つめていた。
あゝよく見ておけ志津子、この惨状を作りだしたのは他でもないお前のその手だ、だからしっかりとそれを目に焼き付けておくんだぞ。
0078神風休校2015/05/16(土) 05:06:36.13ID:5LryFJkY
志津子は俺の視線に気がついたのか急にあたふたした様子でしどろもどろになりながら
手を拭こうとしたがどうにもこうにも頭が混乱しているようでなかなかティッシュを見つけることができないようであった。

そんなに恥ずかしいのならなぜこんな狂った凶行に走ったのか?俺はそんな疑問を抱きつつ
普段そうそうお目にかかることの出来ない慌てる志津子というものをじっくりと眺めながら
ベッド脇にあったティッシュを手に志津子の汚れた部分を丁寧に拭いてやった。

俺が志津子の手を拭いてやると志津子はまたしても顔を赤く染めながらうつむいてしまった。
こともひと通り終わって気恥ずかしくてたまらないのだろう。だがそれはすべて志津子自身が招いた自業自得の不始末である。
俺はただ一度として志津子に手淫をしろなどと命じた覚えはないし、神風休校たる今日我が安眠の時を守ってさえくれればそれでよかったのである。
それをこうにも無茶苦茶に破壊してくださったのは他でもない志津子だ。
0079神風休校2015/05/16(土) 05:07:25.10ID:5LryFJkY
やれやれ、俺はそんな志津子の態度に思わずため息をついた。この頃俺は志津子とは対照的に先ほどまで持っていた羞恥心をなぜかすっかりと失くしており、放心状態でろくに動こうともしない志津子に変わって後始末をした。

せっかくの神風休校はとんでもないことになってしまった。こうなったら是非とも志津子にしっかりと責任を取ってもらわねばならない。
ほどなくしてようやく放心状態から解放された志津子は何を思ったか無言で我が根城を離れようと撤退を計ったが生憎、俺もそう簡単に敵の撤退を許すほど愚将ではない。
皆忘れていそうであるがそもそもこれは俺と志津子による戦争でなのである。
目の前に弱った敵がいてなおかつ降伏する気配もなければ我々もそこで慈悲を見せる必要などない。

俺は逃げようと企む志津子の腕をグッと掴むとそのまま我が寝城の奥深くまで強引に引きずり込んだ。
突然のことに志津子は驚きつつも必死に撤退作戦を継続させようとしていたが、俺はそれを許すまいと両腕を志津子の背中に回し手と手をしっかりと組んで押さえ込んだ。
0080神風休校2015/05/16(土) 17:34:22.41ID:5LryFJkY
志津子はそれでもなおじたばたと動きまわり逃れようとしたが所詮は男と女、開き直った俺の腕力に叶うはずもなくやがてしばらくの後、
ようやく諦めたようにスっと全身の力を抜いて俺に身を任せた。

さて大抵の方々はこの状況を見ておそらくここから第二ラウンドのゴングが鳴るにちがいないなどと思っていらっしゃるのであろうが残念ながら
そのご期待には添えられそうもない。何しろ第二ラウンドを始めるに必要な男のエネルギーは先程全て発散してしまったためこれが再度補充されるには時間を要するであろうし、
志津子の意思をも問わずに無理やりにことに及ぼうとするほど俺は乱暴な男でもない。
そもそも俺が今求めているのは情欲ではなく惰眠である。

貴重な休校日にちょうどいい抱き枕が手に入ったんだ、これで寝ずしていつ寝るというのか?
近頃世間を賑わす某予備校教師の言い回しを借りるならばまさに「今でしょ」と言ったところだ。

 俺は久々に幼馴染との親交を深めつつ胸高らかに勝どきを挙げながらを夢の向こう岸へと泳ぎだした。
外では依然として神風が吹き荒れている、二度寝するにはなんとも持ってこいな、良い天気である。

                                                             終
0081名無しさん@ピンキー2015/05/16(土) 17:36:07.21ID:5LryFJkY
以上で終わります
途中、何度か規制に巻き込まれてしまい投下が飛々となってしまい申し訳ございませんでした
0082名無しさん@ピンキー2015/05/21(木) 22:17:09.46ID:y3t6brq9
>ID:yqesvnYN

力作、乙でした。


しかしこれだけの話が出てんのに住人が少なすぎなのが勿体ないな
0083名無しさん@ピンキー2015/05/21(木) 23:00:28.37ID:Dm0aw7Ij
>>82
全体的に過疎ってますよね
気軽にエロ小説投稿できるいい場所なのに
0088名無しさん@ピンキー2015/06/01(月) 05:37:49.69ID:fxx9j6K2
>>10

このシチュでいただきます。
0093名無しさん@ピンキー2015/10/01(木) 21:04:03.23ID:koRSUdbZ
今日は衣替えだね。
露出度の高い夏服もいいけど、今朝冬服のブレザーやセーラー服の女子高生を見て、やっぱ冬服の方が萌えるって思った。
0094名無しさん@ピンキー2015/10/13(火) 23:00:29.47ID:bqBu8zfZ
文化祭、学園祭の季節です。
自分は毎年近隣の高校の文化祭で、女子高生の淹れた紅茶を飲み、女子高生の手作りクッキーを買って帰ります。
女子高生とふれあえる貴重なイベントなので、毎年楽しみにしています。
0095名無しさん@ピンキー2015/10/21(水) 22:50:27.50ID:wIrZvzif
冬服に変わって足元が短いソックスから黒いタイツやストッキング
あるいはニーソに変わるのも萌え。
0097名無しさん@ピンキー2015/10/26(月) 21:50:29.36ID:ijpuI7Kt
学園ものって、簡単そうで意外と難しいな。
学校の設定や人間関係とか非エロパートが長くなってしまい、まとめきれなくなってしまう。
0098名無しさん@ピンキー2015/10/27(火) 05:25:50.46ID:bdskZdL5
皆各々の学園生活、思い出や経験を、少なからずベースにしているから
あの時の面白さ、此処が楽しいんだよ!!、って伝えたくなるんだろうね
0099名無しさん@ピンキー2015/10/29(木) 21:41:50.24ID:ZEdNhcU2
そうゆうの何か分かる気がする。
青春時代の思い出は大切だから、それを書こうとした時、自分の表現力では描ききれないのがもどかしい。
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