「あんっ…」


咲の乳首を舌で転がしながら、最後の一滴まで咲の膣奥に射精し尽くすと、京太郎は咲の上に倒れ込んだ。






事が終わり、ぼんやりとした気怠い雰囲気の中、京太郎はいまだ咲の胸に吸いついていた。


「ほんっと、京ちゃんっておっぱい好きだよね」

「仕方ないだろ、男はみんな好きなもんなんだよ」

「ふふ、そんな京ちゃんのためにね、私、本読んで勉強してきたんだ」


咲はそう言うと、未練がましそうな顔をする京太郎を引きはがし、胸で京太郎のモノを挟もうとする。


「ぱいずり?って言うんでしょ、京ちゃん好きそうだよね」

(咲よ、お前のおっぱいじゃ無理だ…)


内心そう思いつつも、無用な諍いを避けるべく、京太郎は黙っていた。
案の定、胸のボリュームが足りなく、京太郎のモノを挟めないでいる。
咲の悪戦苦闘をしばらく眺めていた京太郎は、苦笑しながら言った。


「咲、仰向けに寝転んでくれないか?」


咲が言う通りに寝転ぶと、京太郎は咲の上に馬乗りになり、己がモノを先の胸でこすり始めた。


(おっ、ナイズリというのも、これはこれでいいものだな)