淡「やらぁっ!! さわって、さわってぇ!! くりとりす、おねがいぃっ!」

京太郎「はは、じゃあ触るんじゃなくて、舐めてあげようか?」

京太郎は立ち上がって、淡の股間の前まで移動した。薄い桃色の秘所からはとめどなく蜜が 溢れ出し、太ももから滴り落ちている。陰核は破裂しそうなほど勃起し、少女の丘に不自然な 
ほどに屹立していた。

淡「はや、はやくぅっ!! わた、くりすっ、へんにっ、あぁあっ!!」

京太郎はその痴態をまじまじと眺めると、小さく息を吐いてそっと唇をクリトリスへ寄せた。それと同時に、
じゅるじゅると音を立てて思い切り吸い上げる。

淡「あ゛ああぁっぁあ゛あああぁぁあぁっぁぁぁああああ!!!!!!!!」

快感が爆発した。ようやく訪れた絶頂に、歓喜の悲鳴を上げる。
電撃に打たれたように全身を仰け反らせて、潮を吹いた。両手を握り締め、腰は跳ね上がり、
つま先は伸びきって、限界を体現する。
だが絶頂を迎えたのに、愛撫は止まらない。

淡「あぁあぁあっぁあああ!!! やあああっ、わたっ、イっあぁあああっ!!」

その言葉を聞いて、少しだけ京太郎は股間から頭を離した。袖でべたべたになった顔を拭いながら、笑顔で質問する。

京太郎「イったのか、淡?」

淡「はっ、あぁっ! ぁは、は……はい……ひっ、あぁ……」
 
京太郎「へえ。じゃあ、証拠は?」

淡「ぇ……?」

最初、淡には問われた意味が分からなかった。なんでそんなことを聞いてくるのか、理性を失いつつある頭では不明瞭にしか受け取れない。
だが、時間が経つにつれてその言葉の意味が理解できたとき、背筋が凍った。

淡「しょ、しょうこなんて……っ!」
 
京太郎「無いのか? だったら、止める訳にはいかないな。ウソかもしれないじゃないか」

京太郎はにやにやしながら、またそこへ顔を埋める。反論する前に、舌先で陰核をつぶすように押した。

淡「きひぁああぁっ!!」

イったばかりで敏感になっているところへ神経の塊を責められ、淡はそれだけで絶頂に達してしまう。

淡「やぁっ、あはぁっ!! わた、うそじゃ、ふぁあああああっ!!」

京太郎「なら証拠を見せてくれよ?」

淡「わかんなぁっ、そんな、あぁっぁああ!!」

菫「はは、京太郎も大概……。でも、そうだな。嘘はいけないな、淡」

サディスティックな笑みを浮かべながら、菫は左の乳首へ歯型ができるほど強く噛み付いた。
片方も指で摘み上げ、こねるようにして動かす。

淡「うぁああっ!! うぁ、あ゛ぁああっ!! すみ、れんぁああっぁああ!!!」

まるで電気にあてられたかのように、ビクンビクンと痙攣を続ける淡であった。