【命乞い】絶体絶命な女のエロパロ【処刑寸前】
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0001名無しさん@ピンキー2014/04/09(水) 22:56:44.66ID:uA2Apsma
爆弾が括りつけられた少女
磔で槍に突かれる寸前のお姫様
首に縄をかけられ、絞首刑寸前の美女

そんな絶体絶命の女たちのエロパロを書くスレです。

SS、妄想、オリジナル、二次なんでもOK。
ただしあくまで絶体絶命なシチュが主題です。
グロなど、人を選ぶシチュが描かれる場合は予め注意書きをお願いします。
0003名無しさん@ピンキー2014/04/10(木) 20:59:48.77ID:VyuztIay
リョナ的なものを狙っているのか…それともヒロピンなのか
はたまたもっと別物なのか
0005名無しさん@ピンキー2014/04/11(金) 02:57:33.41ID:pVBynXf+
>>3
あー、DID的なもの、というかDIDのなかでも、より切迫感がある状況なものを考えてました。
まあヒロピンにも近いのかな。
0007名無しさん@ピンキー2014/04/26(土) 07:53:50.06ID:JXD1kD5n
>>1
0008名無しさん@ピンキー2014/04/30(水) 13:37:02.03ID:89tgSmeS
本人絶対絶命より、夫や婚約者、彼氏が絶体絶命で、

その命を救うために、嫌々仕方なく……の方が好きだな
0009名無しさん@ピンキー2014/05/01(木) 02:26:13.05ID:LzbV9eXS
拷問ってことか?
他にシチュエーションが思い浮かばない。
せめてプロットなりテンプレなり書いてくれないと、
おまえの趣味が分からないのだが。
0011最後の叫び2014/05/01(木) 17:09:31.92ID:VX5k51TU
「ん……」
亜希子が目を覚ますと、彼女は全裸で椅子に縛り付けられていた。
短い栗色の髪に、大きな瞳。女子高生だが、手足はすらっと長く、体つきは大人のものだった。
彼女は驚いた。いったい自分に何があったのか?
確か学校から帰る途中、後ろから誰かに追われている感じがして、必死になって逃げたんだけど、前から別の人が――
『亜希子ちゃん、聞こえるー?』
「!?」
彼女は顔を上げて、あたりを見渡した。コンクリートの部屋、彼女から見て右の隅にスピーカーが置かれている。
目の前にはカメラが設置されていて、さらに亜希子の引き締まったお腹には、何かの装置が巻き付いていた。
『突然でびっくりしたね。亜希子ちゃんには、これから死んでもらいますー』
亜希子は何を言われているのかわからなかった。
『だって、亜希子ちゃん、痴漢の冤罪とかでお金巻き上げたりする悪い子だもんね。バカは死ななきゃ治らないよね』
「ふ……」
ふざけんな。
亜希子はそう言おうとしたが、思うように口が開かない。あまりにも非現実的な状況に、彼女は冷や汗を流しはじめた。
『でもただ殺すだけじゃあつまんないから、亜希子ちゃんには苦しんで死んでもらおうと思いまーす』
間の抜けた声が部屋に響く。
『今亜希子ちゃんのお腹にあるのは、爆弾です。今から爆発するまでにだいたい10分の時間があります』
亜希子はお腹に巻き付いた装置を見た。そこにはタイマーがついており、『9:45』を示していた。もちろん時間は刻々と過ぎていく。
『それまで命乞いでもなんでもしてくださーい。縛られた縄だって動けば解けるかもしれないよ』
それじゃあ、頑張ってねー。そう言うと放送は切れた。
0012最後の叫び2014/05/01(木) 17:10:37.62ID:VX5k51TU
「だっ、誰か」
亜希子は声を振り絞った。そうだ、今ここで恐怖に怯えている場合じゃない。
「誰かぁー! たすけてー!」
亜希子は何回か絶叫した。しかし、虚しく声が反響するだけだった。
彼女は叫ぶのをやめた。
無意味な行為だとわかったからだ。
「しっ、死にたくない……」
亜希子はそういうと、涙をこぼした。
彼女はその美しい裸体をむちゃくちゃに揺さぶった。
しかし、一向に縄は解けない。彼女は時々発狂しそうになる思考を、なんとか保とうと、言葉にならない声を上げた。
時間は刻々と過ぎていく。
「あっ」
亜希子は椅子ごと倒れた。もちろん爆弾を抱えたままである。
「おい、聞いてんだろッ!」
横たわったまま、亜希子はカメラを睨みつけた。
「助けろよッ! てめぇッ! こんなことしていいと思ってんのかッ!!」
しかし、カメラも、スピーカーからもは何も答えない。
「あ、あたしの彼氏はヤクザだぞ! あたしになんかあったら、どうなるかわかってんだろうなッ!!」
亜希子の声に、誰も反応は帰ってこない。
彼女の股から黄色い液体が漏れた。
「い、いやだ……もうゆるしてぇ」
亜希子は号泣し始めた。
「なんでもする、セックスでも土下座でもなんでもするから、こんなひどいことしないで……」
尿は滴り落ち、地面についた彼女の顔を濡らす。
しかしタイマーは時間を刻み続けている。すでに時間は1分を切った。
『亜希子ちゃん、生きてるー?』
スピーカーから声が聞こえた。
『最後に言い残すことはない?』
「た、たすけてください!!」
亜希子は叫んだ。もうお金取るなんてことしないから!! 真面目に生きるから!!
『もう遅いよ』
スピーカーからの声はそう言い放った。
『そうやって謝っても、君は何もしてくれなかったよね?』
そういうことだから、じゃあね、そう言ってスピーカーの音は切れた。
タイマーは10秒を切った。
「いっ…」
亜希子はこれまでの人生が走馬灯のように駆け巡った。
「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああ」
それが亜希子の最後の叫びだった。
0013名無しさん@ピンキー2014/05/01(木) 17:13:02.23ID:VX5k51TU
終わり。
なんていうか、処刑寸前のシチュで命乞いをしたり、死にたくないために性的なことをしたりするなどのシチュを考えていた。
伝わりにくかったらごめん。
0014名無しさん@ピンキー2014/05/02(金) 00:00:21.32ID:VglZXvhX
結構好き
0015名無しさん@ピンキー2014/05/02(金) 02:46:57.65ID:xAjgJ7UG
もしかして助かるのかと思いきや救いがないのが良い
こういうの好きだ
0016名無しさん@ピンキー2014/05/03(土) 01:26:54.63ID:T5x1Q1Cn
命乞いしながらの失禁シチュは好きだからいいですね

贅沢三昧の高飛車姫様が
クーデターによって処刑されそうになり命乞いするのも見てみたい
0017名無しさん@ピンキー2014/05/16(金) 05:30:42.78ID:1Tw0MUqz
ギロチン姦
0020名無しさん@ピンキー2014/05/22(木) 06:59:04.54ID:xEuiUjU1
この手のスレってファンタジーとか変身ヒロイン系で書いてもいいんかな
0027名無しさん@ピンキー2018/03/30(金) 18:30:57.11ID:v86eVU/T
ID:Fq4D69nP
:WuekeyKC
 :f9M9Rm+i


17: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/01/10(水) 01:34:11 ID:7vLGmFF6

534: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2017/12/19(火) 22:42:46.92

エロパロ板の死刑執行人、くそゴミだったよ!!
何あのゲロのような屑いキャラはw!!
住民は死刑執行人に憤りを覚えてるんだけど、あの不細工鴨姫め!
住民に迷惑かかるから腹パンしちゃおうかなっとオラッ!
ドカ!
死刑執行人「ぐあはぁッ!!」同じ女だからって生意気なんだよ!オラオラオラッ!!
鴨女「ぐはっ!げはっ!ウボァー!」どどめのジャーマン!オラッ!
枷井法経「あいやあぁぁっ!ま、まだ結婚詐欺もしてないのに死にたくないッ!・・・モビルスーツはギャンッ!!」

断末魔とともに鴨女姫の頭部は破壊されひでぶ状態と化した。
不細工姫死刑執行人・・ここに眠・・らないかも〜んww?

To be こんてぃにゅ〜ど…

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1512997031/32
0029『ブラック女社長を脅迫口姦』2020/03/20(金) 23:21:59.13ID:kJGxxX+l
※流血注意、フェラのみ、本番なしです。


社長は俺の持つ包丁を見ても、眉一つ動かさなかった。
それどころか、いつもの人を舐め腐った目で俺をコケにする。
「包丁なんか持って何するの? 私を刺すつもり? あんたが? バッカみたい、あんたにそんな度胸あるわけないわ。早く仕事に戻りなさい。終業まで時間ないわよ?」
鼻で笑う社長の涼しげな表情が俺をイラつかせる。

「うるさい……俺は本気だ」
「あっそ、ならクビね。雇ってあげた恩を仇で返すなんてね。全く……とっとと消えなさい。あんたの替えなんか五万といるわ」
俺の怒りは頂点に達した。社長めがけて包丁を振り回す。
狭いオフィスを後ずさりながら、刃を避ける社長。

しかし逃げ場はジリジリと狭まっていく。
「わ、ちょっと、危ないわね。警察呼ぶわよ」
「呼べるもんなら……呼んでみろ!」
社長は胸ポケットから携帯電話を取り出す。
俺はその手に向かって包丁を振り下ろした。

携帯を庇おうとしたのか、社長は俺に対して横を向いた。
代わりに差し出された二の腕を包丁が切り裂いた。
社長はよろめいて尻餅をつく。その顔は歪んでいた。
「きゃっ!? っつう……嘘、やだ……血……」

切った感触は浅かったが、傷口からは赤い粘液が漏れだし、黒いスーツに染みを広げていく。
社長はハンカチで傷口を押さえる。俺は携帯を遠くへ蹴り飛ばした。
「俺は本気だぞ、お前を殺してやる」
「ねえ、ちょっと待って。話し合いましょうよ、ね?」
社長は明らかに狼狽えていた。鮮血が形勢逆転の鍵だったのだ。

「話すことなんか何もない。死ね」
包丁を逆手に持ち替えて振りかざす。
社長は尻餅をついたまま後ろへ下がるが、その背中はロッカーにぶつかった。
もう逃げられない。危機に陥った社長は懇願してきた。
「ま、待って、殺さないで。お願い、言うこと聞くから!」
怯えきった目で訴える社長に俺は興奮した。
高飛車で命令と罵倒しか口にしない社長が、俺に救済を求めているのだ。

俺は包丁を下ろす。もう少しこの状況を楽しみたいと思った。
「何でも言うこと聞くか?」
「聞く、聞くから!」
「敬語で話せ」
「き……聞きます」
思わず笑ってしまった。人を敬うことを知らない社長が、一丁前に敬語を使っているのだから。
0030『ブラック女社長を脅迫口姦』2020/03/20(金) 23:22:44.82ID:kJGxxX+l
「まずは俺に土下座して謝罪しろ」
「ど、土下座?」
「あ?」
社長は俺の要求に一瞬顔をしかめるが、俺が包丁を振りかざすと、すぐに手をついて額を床に擦りつけた。
「い、今までコキ使って、申し訳ありませんでした!」
俺はその頭を靴でグリグリと踏みつける。指の揃った手は握り拳に変わっていた。

まだ躾が必要らしい。俺は社長の首に刃を当てた。
「反抗するつもりか」
「いいえ、そんなことは」
「ならその拳は何だ」
「す、すみません!」
社長の手指は再び真っ直ぐ揃えられた。

「次だ、服を脱げ」
「え、服を?」
「そうだ、そのスーツを脱げ」
「そんなことっ――」
俺の言葉に反抗的な態度を見せるも、包丁をちらつかせるとすぐに黙り込んだ。
「わかってるよな?」
「うっ……は、はい……」

社長は立ち上がると、スーツのボタンを外す。
スーツの袖を両腕から抜くと、真っ白なブラウスが姿を現した。
片腕の生地は真っ赤な血で濡れ、肌に貼りついている。
ブラウスも同じように脱ぎ、上半身はブラジャーだけになる。
社長は胸を隠すように両腕を組んだ。

「下もだ」
俺の指示に素直に従い、まずはパンプスと靴下を脱ぐ社長。
パンツスーツのファスナーを下ろすと、隙間から下着が顔を出した。
スルスルとパンツスーツを床へ落とし、足を抜いた。
今の社長は下着しか身につけていない。俺は服を剥ぐ快感を初めて味わっていた。

社長は胸と秘部に手をあてがっている。
その恥じらう姿は俺の嗜虐欲を高めた。
「手は横に」
俺の命令に、社長は手を震わせながら外腿に添える。
赤面して下着姿で棒立ちしている社長に、もはや威厳など存在しなかった。
目の前にいるのは1匹の弱い牝だ。

「よし、もう一度土下座だ」
余計な手間を省くため、刃先を向けて命令する。社長は黙って床に這いつくばった。
パンツは尻の割れ目に食い込んで、尻たぶは夜の冷えた空気に曝されている。
哀れな社長の下着姿に欲情した俺は、この情欲を発散することにした。
目的達成の回り道にはなるが、我慢も良くないと思った。
0031『ブラック女社長を脅迫口姦』2020/03/20(金) 23:23:48.33ID:kJGxxX+l
「顔を上げろ、次だ」
正座する社長の目前で、俺はズボンから肉槍を取り出した。
「しゃぶれ、俺の童貞くれてやるよ」
「いやぁ! くさい!」
手をかざし顔を背ける社長。俺は社長を張り倒した後、髪を掴んで顔を持ち上げる。
「嫌なら死ね」
顔を床に押しつけて包丁を振り上げた。
「わがりまじだ! やりまず! やりまずがらぁ!」
社長は泣き喚きながら了承した。

俺は社長が泣き止むのを待ってから、もう一度命令した。
「しゃぶれ、もし噛んだら……わかるな?」
社長は鼻をすすりながらコクコクと頷く。俺は肉槍を社長の唇に押しつけた。
何日も洗っていない亀頭のニオイに、社長はえずく動作を見せる。
俺は構わず亀頭を押しつける。もちろん包丁を首に添えることも忘れない。
「唇を緩めろ、入らないだろ」
「うごもっ、ん゛ん゛〜〜!」
徐々に亀頭が閉じた唇を押し広げていく。
ようやく亀頭が口内に包まれると、温かい唾液が亀頭を歓迎した。
反対に社長は眉間にシワを寄せて、苦しそうにしている。

このままでは時間がかかる。腰を反って、肉槍を一気に喉までぶち込んだ。
社長は唸りながら白目を向いた。首を振って暴れる。
少し首の皮膚が切れて、細い血の川が鎖骨へ流れていく。
その感触に気づいたのか、社長は大人しくなった。

「さあ、今度こそしゃぶってもらおうか」
ところが、いくら待っても肉槍を口に咥えたまま動かない。
「喉で扱くんだよ、わからねえのか!」
「んぐぅっ!?」
髪を掴んで首を前後させる。社長はすぐに自発的に動き始めた。
えずく表情のまま、苦しそうに喉奥へ亀頭を運ぶ。
「う゛ぉっ、おごっ、ごおぉぉっ!」
恐らくはこの性格だから、男に前戯をしたことがないのだろう。
拙い動きではあるが、いつも俺を罵倒している口で必死に抽送する様は見ていて楽しい。

暫くして、動きを止めさせて肉槍を抜く。社長は唾液を垂らしながら咳き込む。
「お゛っ、ごほっ、うえぇっっ!」
「よし、次は舌で舐めろ」
間髪入れずに、唾液でテカる肉槍を差し出す。
荒い息の社長は、舌の先で恐る恐る裏筋を舐めた。その瞬間、肉槍がピクリと跳ねる。
目を丸めた社長はもう一度裏筋を舐める。するとまた肉槍が跳ねる。
納得した表情で裏筋を下から上へ舐め上げる。
「えろぉ、れろれろ、ぴちゃっちゅぷ」

「裏筋だけじゃダメだぞ」
社長は試行錯誤を始めた。鈴口や上部の反り、カリをチロチロと舐める。
しかし頑なに手をつけない部分があった。
「カリ下も舐めろ」
嫌がる社長の首に包丁を突きつける。
社長は目をつむってカリ下に舌を差し込んだ。
カリ下の恥垢を舌に載せた途端、強烈にえずき始めた。
「おぼぉぉえ゛ぇぇぇぇ!! お゛っ、お゛お゛っ、ごほっごほっごほっ……お゛えぇぇっ!」
社長は口から大量の粘液を吐き出して、大きく咳き込む。
「お゛ほっ、ぼっおぼっ……はぁはぁ……かはっ、はっ」

「休んでんじゃねえよ! 俺はお前の何倍も苦しい思いをしたんだ!」
髪を掴んで上体を起こし、口元に肉槍を持っていく。
ゼエゼエ言いながら、社長は亀頭舐めを再開した。
ヌルヌルの粘液で滑りの良くなった舌は、ピチャピチャと卑猥な水跳ね音を伴って、亀頭を刺激していった。
0032『ブラック女社長を脅迫口姦』2020/03/20(金) 23:24:33.79ID:kJGxxX+l
「よし、ラストスパートだ。舐めながらバキュームみたいに吸い上げろ」
社長はゴム同士が擦れるような音を出しながら、頬をすぼませて肉槍を吸い込んでいく。
ジュボジュボと大きい水音を鳴らしながら、口全体で唾液とカウパーを肉槍に塗りたくっていく。
肉槍の根元からミルキングされているようで、肉槍をもぎ取られるのではと錯覚するほど激しい動きだ。
首の前後運動に合わせて、舌で裏筋や鈴口を舐め回す。

やがて金玉からこみ上げてくるものを感じ、射精が近いことを悟る。
「おおっ、出るぞ!」
「ん゛ん゛ん゛ぅぅぅぅぅぅ!!!!」
頭を掴んで、腰を社長の顔に打ちつける。社長は苦しそうにもがいた。
跳ね回る肉槍は紅色の口肉を白濁で染め上げていく。
射精の快感が全身を弾けまわり、意識が飛ぶかと思うほどだった。

「こぼすなよ?」
念を押してから肉槍を抜く。社長は口をすぼめながら上を向き、下品に喉を鳴らしながら精液を飲み干した。
「掃除しろ、これで最後だ」
肉槍にベットリついた体液を、カリ下まで綺麗に舌で舐め取らせる。
たった1回の口内射精ではあるが、長期間にわたる過労で衰えた俺の性欲は、今や完全に消え失せた。
後は当初の目的を果たすだけだ。

「ふぅー、スッキリした」
「あ、あの……」
「ああ、ご苦労」
「じゃあこれで――」
「お前は用済みだ」
笑顔の社長を押し倒して、包丁を高く掲げる。
「な、何で!?」
「もうやることは終わったからな」
「そ、そんなぁ! 約束と違うじゃない!」
「俺は助けるなんて一言も言ってないぞ」
「嘘! 嘘よそんなの!」
絶望を滲ませる顔の社長。何を期待していたんだか。

「それじゃ――」
「ま、待って! お金ならあるから! いくらでも出すわ!」
さすがブラック企業のトップなだけある。金に対する執着心は人一倍のようだ。
「金なんか要らない。俺はお前に死んでもらいたいんだ」
「嫌ぁ! お願い助けて! 私、何でもやるがら! あなたを喜ばせるがらぁ!」
涙目で社長は自分を売り込んでくる。面白そうなので耳を貸すことにした。

「なら何が出来るんだ?」
「えっと……そう、オマンコ! オマンコよ! 私のオマンコ、好きなだけ使っていいから! ね? オマンコ、気持ちいいわよね? 私の初めて、貰っていいわよ!」
その舐め腐った態度に、腹の底から怒りがこみ上げてきた。
「初めてだぁ? 見え見えの嘘つきやがって ガバマンコに用はねえんだ!」
「違う! 嘘じゃないのにぃ!」
「うるせえ! どうせ男も取っ替え引っ替えしてたんだろ? 部下の扱い見てりゃわかんだよ!」
「待って、本当に処女だから! オマンコすればわかるからぁ! 命だけは! お願い! 死にたくないのぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
社長の絶叫が響く中、俺は無言で包丁を振り下ろした。


――終――
0033名無しさん@ピンキー2020/08/24(月) 20:47:29.26ID:FAD0WfzZ
わりと良かったと思う。

結末に救いがないとかは、このスレタイからある程度は連想、覚悟しなきゃならない話なんだから
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