逆転裁判エロパロ第18法廷
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・・・ここは逆転裁判のエロパロスレッドだ。
SSの投下、大いに歓迎しよう。
<異議あり!>
弁護側は下記を要請します!
・投下前のカップリングの明記
・特殊設定などの注意事項の記載
・需要の有無、「〜〜だけど投稿していい?」などのお伺いは不要
・書き手の素性、スレ外での行動は詮索無用
・BLの話題及び投稿は該当他板へ
・4のアンチ意見は専用スレへ
・特定キャラ、カップリングおよびそのファンの中傷禁止
・自分の萎えは他人の萌え、人様の萌えに萎えても完スルー
・上記を守れない揉めさせたがりの完スルーに“意義”あり
・下記のカップルのSS投下、雑談はぴんく難民板の専用スレでどうぞ。
ナルマヨ:カプ名で検索
ミツメイ:名字で検索
次スレは>>980あたりで立ててください。
前スレ
逆転裁判エロパロ第17法廷
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1299612169/
逆転裁判エロパロスレ@Wiki
ttp://www23.atwiki.jp/gspink/ エロパロ管理人さん
保管庫にも書かせて頂きましたが
過去ログの量が増えてテンプレとして貼るのも限界ではという事で
申し訳ありませんが過去ログ用に新規ページを作成して頂けたらと思います。
よろしくお願いします。 >>2
管理人です。
過去ログ一覧ページをWikiに作りました。
ttp://www23.atwiki.jp/gspink/pages/400.html
スレッドタイトルを正式なものにしようかと思ったのですが、
初代〜6スレまではログを持っていないので、これまでのテンプレそのままの状態になっています。
ご存知の方がいらしたら、レスいただければ修正しますので、よろしくおねがいします。 >>3
いつもながらの迅速な対応に感謝致します。
お手数をおかけしました!
私も初代〜6スレまでのログは持っていないのでどなたかいらっしゃいましたらお願いします。 今気付いたけどBL誘導に合わせて女体化男体化も入れれば良かったね
前スレで挙げてくれてた方がいたのに失念してた ヤハリによる女キャラ千切り列伝誰か書いてくれないかな
口説いて落として一発 >>7
あ、それ面白そう!
さすがにはみちゃんみぬきはアウトだけど
それ以外でヤハリと関わった事のある女子キャラ総ナメ良いねw ってことはヤハリ×オバチャンorビキニさんもありなのか
ゴクリ…… ・千尋
・真宵
・冥
・霧緒
・マレカ
・あやめ
検事は未プレイなんで分からないけど
裁判だとこんなもんか?
ミクモとか関わる? ミクモとも接点あったよ!
老若女でいいと思うんだよね。あいつは絶対ストライクゾーン広い
舞子さんもいけるはず
5の時代はなにしてんのかなぁ じゃあ
・千尋
・真宵
・冥
・霧緒
・マレカ
・舞子
・あやめ
・ミクモ
こんな感じでよろしいか
てか親友の上司やその妹分達やら元カノやら人妻やら、
舞子に至っては親友の上司&妹分とその母にして自らの師匠に手を出すとか鬼畜だなw 検事だったら確か司さんやデリシーさんとも面識あるよね
しかしこれ全員との列伝ってものすごい大作だなw そこまで行くなら主だった面子で良いんでねーの?
裁判バージョン
千尋(親友の師匠、真宵と姉妹丼)
真宵(親友の助手&妹分、千尋と姉妹丼)
冥(親友の妹分)
霧緒(好み)
舞子(未亡人、師匠、千尋真宵と親子丼)
あやめ(親友の一応元カノ)
検事バージョン
美雲(親友の助手)
司(?)
デリシー(?) 4でもみぬきに手を出す位はできそう
正統派でもギャグオチでも出オチでもいいから、気の向いた職人さんが書いてくれたらいいな
多分女性陣オールキャラでも、うまくプロット組めば違和感ないと思う 裁判バージョン
千尋(親友の師匠、真宵と姉妹丼)
真宵(親友の助手&妹分、千尋と姉妹丼)
冥(親友の妹分)
霧緒(好み)
舞子(未亡人、師匠、千尋真宵と親子丼)
あやめ(親友の一応元カノ)
検事バージョン
美雲(親友の助手)
司(?)
デリシー(?)
水鏡
はみちゃんですら出てないのに
関わりのないみぬきはアウトでしょ
年齢的にもちょっと 矢張は同じ名前の彼女は作らない主義ではみちゃんを
そういった対象からは除外してたけど
それさえなけりゃ結構まんざらでもない対応だったよな…
年上には限度あっても年下はかわいきゃOKみたいな感じがするぜ 「よぉ成歩堂、いるか〜?」
「ヤハリのおじちゃん、こんにちは!」
「あれ?みぬきちゃんだけ?」
「そう、パパは夜までお出かけで、みぬきがお留守番なの」
そっからみぬきが出したお茶を溢してヤハリのズボンが濡れて、
拭こうとしたらちんこ出ちゃって、みぬきが興味津々で抜いてくれるってとこまで想像した かぐやが人質とった時、ココネが引き渡されるifとかどうだろう? 気の強いかぐやを、空気読めない番刑事あたりで攻めてみたい 弟の話するって流れになったらホイホイ付いていきそうだなぁ 弟の事で便宜図ってもらう代わりに、色んなメカを使ったジャスティスなプレイを… 昏睡状態の心音ちゃんを……な非ジャスティスなシチュでの亡霊×心音。
ぬるいけど鬼畜陵辱ものですご注意を。
投下するどころかエロパロ板に書き込みするのがいつ以来だ? というレベル=忍法帖のレベルもないので長文投下できないのと、
内容が人を選ぶネタなので、アップローダーを使って投下します。
http://filescase.com/src/GEN50MB0511.txt.html
ダウンロードパスは GYAXA です。
……一応、あと2回ほど続く予定。 >>32
乙乙!
亡霊の使い方がうまいなー続き楽しみに待ってる 乙、面白いわ
寝ながら感じてるココネがエロいw
続き楽しみにしてます! 亡霊鬼畜や・・・(褒め言葉)
エロも楽しみだけど話の展開も楽しみです 亡霊×心音もの第2話。>>32の続きです。
今回はがっつり鬼畜陵辱してますご注意を。
忍法帖のレベルもないので長文投下できないのと、
内容が人を選ぶネタなので、アップローダーを使って投下します。
http://filescase.com/src/GEN50MB0512.txt.html
ダウンロードパスは GYAXA です。
当初は次でラストの3話完結予定でしたが、
合間に挟めるネタを思いついたので1つ増えて4話完結になります。
前作へのレスありがとうございます。
保管庫管理人様、保管ありがとうございます。
お手数おかけして申し訳ありませんが、今回も本文の保管宜しくお願いします。 続きキター!
めっちゃ激しくなってて超GJ
しかしユガミ…(´;ω;`)
今後にも期待! 待ってたよー!!
ユガミンの目の前で犯すとかテラ鬼畜
GJ、続き楽しみにしてる! 散々犯されてイカされて痴態見せてもう合わせる顔もなかろうに、
それでももうユガミを傷付けたくなくて自分から亡霊についてくとかね…。
月のイヤリングを置くのが切ない。 先が気になる展開なので勝手に想像したいがここは黙って全裸で待機!!! 亡霊って正体不明なんだけどなぜか初回プレイの時から性欲だけはビンビンなヨカンがしていたのでSSまさにキタコレ状態 惜しいのは亡霊自身のビジュアルがわからないところなんだけど、小説なら好きに想像すりゃいいしな
まあ俺は想像力ないからどうしても番のままでイメージしてしまうが この顔じゃダメ?
どういうのが好みなの?
ユガミくんがいいのかな?
とか言いながらせめるといいと思う 亡霊×心音もの第3話。>>38 の続きです。
今回は普通のシーンもそれなりに多いです。が
エロ部分はけっこうキツい鬼畜陵辱してますご注意を。
忍法帖のレベルもないので長文投下できないのと、
内容が人を選ぶネタなので、アップローダーを使って投下します。
http://filescase.com/src/GEN50MB0515.txt.html
ダウンロードパスは GYAXA です。
次でラストになります。
前作へのご感想ありがとうございます。
保管庫管理人様、保管ありがとうございます。
お手数おかけして申し訳ありませんが、今回も宜しくお願いします。
>>46-47
マスクが裂けたバンをイメージして書いています。>亡霊
が、文字ですしビジュアルはご自由に想像して頂ければ。 ビジュアルがどうとか言ってる間に続きキタコレ!!
夢も結婚式もド鬼畜でいいわー
んでまさかのあの人登場とかw
次でラストか、もっと続いてほしいけどとにかく楽しみに待つよ >>53
ノシ
関東アツイアツイヨー!ここまできたらラストまで全裸待機! 亡ココ 続きうpキターーーー!
と思ってこのスレ開いたヤツは正直に挙手 続きは基本「来たらいいな」程度に思ってる
一気に投下せず連載形式にして
終わったことのある書き手の方が少ないからなここ
書き手をせかすのも良くないし 最終話が前後編形式で分割投下できそうなので、投下します。
亡霊×心音、最終話前編。
今までと変わらぬ鬼畜陵辱に、
ユガミ×心音の純愛エロが混ざってます注意。
http://filescase.com/src/GEN50MB0516.txt.html
ダウンロードパスは GYAXA です。
次はラストまで書き上げたらの投下になります。
前作への反応ありがとうございます。
保管庫管理人様、保管ありがとうございます。
お手数おかけして申し訳ありませんが、今回も宜しくお願いします。 ホントに来たー!
ノリノリで挙手した俺が馬鹿みてぇなタイミングじゃねぇかよw
これからゆっくり読む! 連載の件だけど冥と弓彦のやつは終わらないのかな?
他の人が続きを書くのはアリ?
いいなら書きたいんだが >>59
好きでもない男に散々犯され達してしまう所を
大好きな人に見られてしまうなんて
女として最大の屈辱なのに、
それでも良いって言ってくれるユガミンは本当に心音が大切なんだろうね
切ないなあ…… >>59
乙!
ユガミは生死かけて切った張ったしてんのが似合うなあ
そして心音はやっぱり元気モードより壊れかけてガクガクしてる方のがエロい
>>62
保管庫で見直してみたけど、導入部しかないやつのこと?
だったらものすごく似た設定で一から書いた方がいいんじゃないの >>64
そうそれ
元ネタは保管庫の奴ですって書いておいて
似たような感じで初めから書きなおせばいいかね
あの設定お借りする感じで >>65
ハミノコ物語みたいにすごく特異なパラレル設定ってわけでもないし、最初から書くならいいと思うよ
冥×弓彦すごく読みたいので頑張ってほしい 亡霊×心音もの最終話・後編。
【死にネタ】あります。ご注意を。
http://filescase.com/src/GEN50MB0522.txt.html
あとおまけ小咄。本編ラストから数時間後の話なので
本編のオチバレしてますご注意を。
http://filescase.com/src/GEN50MB0521.txt.html
ダウンロードパスはどちらも GYAXA です。
これでこのシリーズは終わりです。最後までお付き合いありがとうございました。
皆さんの言葉に沢山励まされました。
保管庫管理人様、いつも保管ありがとうございます。
お手数おかけして申し訳ありませんが、今回も宜しくお願いします。 >>67
乙でしたー!
普通に物語としても面白かったよ、逆裁の世界とは思えないくらいハードなんだけどそれがいい >>67
世に出してくれてありがとう!お疲れさまでした
いろいろあったけど初めて亡霊が好きになれたわ 亡霊、最後いい味出してるなー。亡霊が好きになったよ、ありがとう! あーだめ
それだと尻切れになってるよ
改行ミスしてるんだと思う 一時的に規制解除保守
アプリで5配信されたからご新規さんが増えるといいな 大逆転裁判の舞台が倫敦と聞いて
誰かヴィクトリア朝?のエロネタはお持ちでないか?
漱石の作品には留学時代の風俗ネタとかあるのかなー 医学博士号持ち小説家幼女のアイリスと薬品持ち変人シャーロックとか
それだけでネタになりそう
寿沙都ははみちゃん系キャラなのかミサイル系キャラなのか >>78
医学的に男女の営みについて興味を持ったアイリスが
龍之介かホームズとスサトを一部屋に閉じ込めて…
みたいな感じが似合いそう
スサトは蘇る〜のアカネちゃんぽい 医学書で男の生殖器について知ったアイリスが実地で試してみようとする
とかもいいなぁ。
手で触るのが怖くてイヤ→足コキな流れもいいし、
平然と弄くって「まあこれが射精というものなのですね。臭いですわ」とかもいいし。 亡霊が心音ちゃんを拉致監禁して……な非ジャスティスな状況下で撮影プレイな亡霊×心音。
鬼畜陵辱ものなのでご注意を。
エロは亡ココのみですがユガココ要素あります。
あと未来捏造設定も出てきます。
上記のように人を選ぶ内容なので、アップローダーを使って投下します。
http://filescase.com/src/GEN50MB1145.txt.html
ダウンロードパスは、 gyktn です。
保管庫管理人様へ。
お手数おかけして申し訳ありませんが、本文の方の保管もよろしくお願いいたします。 前の投下の方と同じ方でしょうか。相変わらずドS!
どんどん極めてる感じな歪んだ亡ココも美味しいですが、
状況設定や展開が良くてその分亡霊も気の毒になってきて(苦笑)
いつか和姦の亡ココも読んでみたいっす(こっそり >>84
乙乙
相変わらず、ココネに執着する亡霊の描写が凄いですなぁ
大元のゲームの方でもこれくらいみっちりしたキャラ描写があればよかったのに、と思ってしまうわ このゲーム元々キャラ描写みっちりする方じゃないと思うがなあ
みっちりよりインパクトというかレギュラーキャラでもなきゃそんくらいな描写じゃね
レギュラーは今後の作品でもっと埋まってくだろうし狩魔みたいに過去話で登場する機会でもなきゃ
>>84は乙
自分はさほど巧くない言われてたユガミが気になるわw屈辱だぜ… ゲームは結局亡霊がなんだったのか最後まで分からないまま終わった
文字通りポカーン >>88
それはスタッフ側が意図したとおりの感想になってると思う
ある意味モデルのようなユーザー 84です。
SSへのお言葉ありがとうございます。
保管庫管理人様、保管ありがとうございます。
>>85
はい、そうです。
前作で入りきれなかった撮影プレイを今回書いてみました。
和姦は、ネタの神様の降臨次第ですね。書いてはみたいです。 肉体関係ありのユガココが投下されてるかと思ってたけど来てないんだね
外部見ると結構ユガココ推しいるのに >>93
昔はエロ虹SSを発表するとしたら
ここエロパロ板に投下かエロOKの鯖でHP開くかしかなかったけど
今はpixivで投稿する人が増えたからね
ここの板の存在を知らない人も出てきたし だからって本スレでここに誘導するようなこと書くのはどうかと思うよ 全年齢で同人系の話題が出たのを制してピンクへ誘導したと思しき人が、
誘導先で「仕切るな自治厨」と文句言われてて、
時代は変わったんだなと思ってしまった
あれはピンクに来て良い年齢の奴だったんだろうか…
関係ないけど支部人口増えたは良いが
SSが非常に読み難いのが難点に感じるのでこうしたwikiに感謝してる
ありがとう管理人さん 久しぶりに来たらナルマヨミツメイが書けなくなっててびっくりした。 本当に久し振りなんだなw
その2組はそれぞれのスレでどうぞ
大逆転が7/9発売に決まったけどそれはここでおkだよな?
寿沙都絡みのCP増えそう
wktk ホームズ×アイリスにも期待!
ホームズめっちゃヘタレそうだわーw 逆裁2の舞台見に行ったら俳優座劇場の隣がSMショップ…
冥がムチをそこで調達していると妄想してしまう スサトでエロいことが浮かんでこない。
本気で好きになった子でヌけなくなった状況に似てる。 レイプされたら自害しちゃいそうなタイプではある・・・ 寿沙都は服剥かれた時点で舌噛み切りそうな、昔っぽい芯の強さがあるね。
アイリスは年齢より大人びててはみちゃん系だけど色恋には関心無さそう。
スリの女の子が嫌々だけど生きてく為にウリやるのはありうるかもと思った。
カプ的には亜双義の態度が分からなかったから微妙だけど
御琴羽教授は将来娘の婿にと考えてそうだと思った。
死んじまったけどさ。 婿に、と思ってなきゃ嫁入り前の娘を留学にくっつかせていかないよな
アソウギが生きてたら三角関係とかもあり得て面白そうだったのにね
ジーナちゃんは小さい子供たちのために…とか想像に難くないなw
時代背景とか気にし出すと仕方ないので、それっぽいSSが読みたいです
クロッポイで思い出したけど、ニコも嬲られる系似合う そう考えると亜双義への教授の信頼度が如何に深かったか分かるな…
江戸時代はわりと自由だったとは聞くけど
明治の頃は婚前交渉ってどうだったんだろう
江戸より厳しいイメージがあるんだが
どちらにしろ嫁入り前の娘に手を出さないと信用されてたのは間違いない
寿沙都が刀持って泣いてるのを見て恋心はあったのかもと思った
いわゆる「お慕いしてたのに」ってやつ
今回白人金髪系の女の子も可愛かった
ジーナもニコもレイプじゃないけど自分の本心でもないセク口スやらされてそう ジーナとニコはそっち方面想像しやすい。
寿沙都は純愛以外はイメージできん。 ジーナは死体の横に座らされて脅されたっていう展開がかなり燃える 寿沙都は望んでないお見合い相手とのセク口スは想像できるかな
本心では龍ノ介か亡くなった一真を好きなのに、親父が決めて来た相手と… 心音を食事に連れて行った帰り道。夜も遅いので夕神は当然のようにマンションの玄関前まで送っていった。
「夕神さん、今日はありがとうございました!」
にこにこと笑う心音はかわいらしく、夕神も満足して笑った。次の瞬間、心音の大きな瞳に力が篭もる。
「あの……あの! せっかくですから、部屋に上がってお茶などどうでしょう?!」
おそらく隣近所に聞こえているだろう大声。夕神は苦笑した。キャラメル色の頭を撫でる。
「若ェムスメの部屋に上がり込むつもりはねェよ」
「で……でも……」
頬を赤らめた心音は、口の中でもごもごと言葉を探す。大体、言われることは予測できた。
「……わたし、夕神さんのカノジョなので……上がってもらっても大丈夫だと思うんですが……」
──そうなのだ。
心音が言うように、いつ彼女の部屋に入っても、後ろ指さされるような関係ではない。彼女は社会人で、自分はもと囚人とはいえ、現役検事。恋愛関係になってもなんの問題もない。
だが、夕神はまた苦く笑った。かかとを引いて、かわいい彼女に背を向ける。
「……師匠のムスメを、嫁入り前にキズモノにするつもりはねェよ」
「…………部屋に入ったくらいでキズモノにはならないと思うんですが……」
背中から聞こえる声に、ぎくりと身体が強張る。背後で笑った気配がした。
「……部屋に入ると『キズモノにするかもしれない』ってコトで、いいんでしょうかね」
「……勝手に妄想してろ」
「ハーイ! ……ねぇ夕神さん」
呼ばれて、わずかに夕神は振り返った。
「なんでェ」
「おやすみなさい。夢のなかでも会えるといいですね」
笑顔で手を振られて、そのまま少女は自室に引っ込んだ。
一瞬垣間見た心音の愛らしさに、夕神は胸の痛みを感じてうずくまった。 キスはする。小さく柔らかな唇に吸い付くと、抱きしめた肢体がぴくりと跳ねるのが愛らしい。口腔に舌を差し込むと艶めかしい軟体を絡めとり、それも啜る。
ぴちゃぴちゃと唾液の絡む音をたてながら舌先で敏感な箇所を探るのが楽しかった。
その時の心音の表情を盗み見るのが好きだった。白い頬を真っ赤にして、伏せた長いまつげが震える。目尻から生理的な苦しさで涙が流れるのを見て、一層夕神の嗜虐心が掻き立てられるのだ。
そこで口付けを終えるのは、いつも苦痛だ。本当なら、もっと長く彼女を味わって、すぐ傍にある肉感的な身体に手を伸ばしたい。
それができないのは、先ほども本人に言った通りだ。大恩ある師の娘を、嫁入り前に傷物にするわけにはいかない。
たとえ、いずれは自分が貰うのだとしても。
それで夕神は、いつも頭の中だけで彼女を求めることにする。
キスを終えたらシャツを強引に引き裂き、たわわに実った乳房を露わにしたうえで下着の上から両手で揉み込む。張りのある乳房は自分の手のひらを押し返してくるだろうから、力を入れてもみ込むのだ。
するとぐにぐにとその形が変わって、とうとう乳頭がブラジャーから飛び出してくる。レース地の下着からこぼれた乳首は刺激に勃ち上がっていて、濃いピンク色をしているだろう。
それを口に含むと、ひゃい、と小さな悲鳴が聞こえてくるのだ。顔を見ると、いつもは元気いっぱいの表情が羞恥に歪んで涙をこぼしている。
そのいやらしい表情にさらに興奮して、口でキツく乳首を吸い上げ、反対側の頂も指先でぐりぐりと刺激を与える。 もうやだぁ……はやくしてください……。
おそらく絶対に現実では望めないであろうしおらしい声で、脳内の心音がねだってきた。
夕神は頷いて、心音の足を一度撫で、股間の部分のストッキングを引き裂いて下着を強引に避ける。
どろりとした愛液がこぼれているのを確認して、夕神は自身の勃起したペニスを溶けた陰部に挿入した。
あああん! ゆうがみさん、きもちいいよぉ!
脳内の心音が素直に、かわいらしい嬌声を上げる。それに一層高ぶって、夕神は強く腰を振る。
そのたびに肉と肉がぶつかる音と、ぎゅうぎゅうと熱い肉に絡みつかれる感覚に意識が飛びそうになる。
アッ、ゆうがみさん、イっちゃう! わたし、キモチヨくてイっちゃいますよお!
──あァ、俺も。
目の前が真っ白になるような快楽が下腹部から脳髄に届く。全身でそれを享受し、荒い息を吐き出して、目を開けた。
手のひらに、自分が吐き出した欲望の粘液が散らばっていた。
心音を自慰に使うのに、抵抗がないわけではない。だが、夕神だって健康な男子で、しかも7年も獄中にいてその身は自由でなかった。
そして自由の身となった今は、傍に愛らしい少女がいる。その少女に手出しできないとなれば、もう夕神に選択肢はなかった。
夕神はまた、はだけた己の下半身を見た。出したばかりだというのにもう勃起している。心音のことを考えたからだろう。
またそれを手のひらで包んで、こすり出した。
心音を抱きたい。思い切り自分の精液で汚したい。
そんな欲望を押さえ込むには、これしか方法がない。夕神はそう信じて、自室の気安さで思い切り男根をさすり上げた。 ある日。自室へ帰ると荷物が届いていた。姉からだった。小さな段ボール箱に、また書類か自分には不要な小型ロボットか機械でも入っているのだろうか。
開けて見ると、シリコン製のオナニーホールとコンドームが入っていた。
殺す。
明確な殺意を持って夕神は荷物を一度閉じた。閉じかけた段ボール箱から、一枚の紙切れがはらはらと落ちるのに気付いた。
姉の字でメッセージが書かれてある。
お姫様のカタチのだから。
たった一言。その威力は絶大だった。
夕神は無言でもう一度品物を取り出した。直視するのが気恥ずかしかったので、うっすらと目を開けてみる。
夕神は、まず姉の言うことを信じてもいいかどうかから検証をはじめた。
なんでココネのカタチでなんぞつくれるんだ。いつ調べた。いや、あの姉ならココネ本人をたぶらかしてデータくらいとってしまいそうだ。
ということは、コレは本物なのか。
本物の可能性が、ないでもない。
そしてあのクソ姉貴は、自分をからかうために全力をもってして精巧につくりあげるだろう。それが姉だった。
こんなところでは絶対に手を抜かない。つまり、性能は保証されている。
そして、もしこれを棄てるとして。これはココネを模したものだ。今の自分に確認する術はないが、そういうことになっている。
棄てられるのか。自分に。ムリだ。自分にココネは棄てられない。 結局夕神は、使うにしろ使わないにしろ、コレを所持し続けなければならない。
殺す。
姉に二度目の殺意を抱いた。そうして、もう一度、今度はしっかりとシリコン製の性具を見る。
「…………」
自分の中の興味を、否定できない。だが、このまま姉の策略にまんまと乗るのが夕神には悔しい。
悔しいので、10分ほどオナニーホールを前に正座して考えてみた。
興味を否定できない。
夕神は内心泣きながらいやらしいおもちゃを手に取った。
すまねェ、ココネ。すまねェ。
心中で謝罪を繰り返しながら、膣のまわりを覆うひだを指で辿った。
もはや生身の女の身体など遠い記憶となっているが、随分精巧につくられているのはわかる。
おそらく、検針にひっかかって流通できないような代物だろう。
姉の高い工業力が無駄遣いされていることに思いを馳せた。
ということは、心音の秘部はこんなカタチをしているのか。
情けないことに、非常に興奮した。陰核から小陰唇まで再現してあり、それをそっと指先で撫でてやる。
陰核をじっくりと眺めながら的確に亀頭を刺激してやると、どういう仕組みかふっくらと膨張してきた。
さらに摩擦を強くすると、膣から液体が漏れてくる。潤滑油だろうか。どんなからくりかはさっぱりわからないが、随分高性能なようだ。
本当に無駄な工業力だと思う。 すぐに挿入しようかと考えて、なんとなく気が乗らなかった。これが心音であるのなら、もう少し丁寧に扱ってやりたい。
夕神は、とろりとした潤滑油を指に絡ませて膣内へと侵入させた。膣内は熱く、きゅうっと夕神の指を締め付けてきた。
随分狭くつくってあるようだ。いや、心音がそうなのか。だとしたら、念入りに解さなければ。
夕神は指を二本に増やして、溶けた陰部にゆっくりと抜き差しをはじめた。
そっと膣口を押し広げ、指をゆっくりと味わうように胎内へと挿入。柔らかく締め付けてくる感覚を楽しみながら、内側を丹念に撫でた。
膣孔からは不思議なことにどんどん粘液が溢れてきて、夕神の動きを助けた。まるで本物の女の身体のようで、理性ではなく本能で興奮する。
姉のたくらみも脳から飛んでいき、夕神は夢中で女のつくりものをいじって遊んだ。
すっかりぐちゃぐちゃになった性具に、夕神は自分の逸物をあてがう。すでに興奮で硬くたぎり、その上からコンドームを被せてある。
そうしてシリコン製の女を、一気に貫いた。孔は驚くほど熱く、苦しいほどに夕神を締め付けてくる。
潤滑液がなければ身動きがとれなかったかもしれない。孔を自分になじませようと、ゆっくりと出し入れを繰り返した。
不思議なことに、孔の力は弱まりそうもなく、むしろ一層熱く締め上げてくる。
「……ッ一体、どんなつくり方しやがったンでェ……!」
悪態をつきながらも、夕神の腰は動き続けた。止まれなかった。 ──善すぎだろォ!
心音のモノだというイメージがあるからに違いない。それでも、この道具は凄まじいほどの快楽を夕神に与えてくる。
最奥を突く度にまるで痙攣するかのように微細な刺激を陰茎に施し、ますます熱くうねるのだ。
もしこれが本当に心音を模したものであるとするなら。きっと自分は心身ともに彼女に夢中になって、腕の中から出したりしないだろう。
一生抱きしめて、愛でて暮らしたくなるに違いない。
「は……ハッ……ココネ、ココネ……!」
荒い息を吐き出しながら、夕神は快楽を追いかける。どこかでココネの嬌声が聞こえるような気がした。妄想にとらわれすぎだと思う。
集中しようと目を閉じた。快楽に涙を流して喘ぐ心音の淫猥な姿が浮かんで一層興奮する。
目を閉じたことで聴覚も研ぎ澄まされ、じゅぽじゅぽと生々しい粘液の音が部屋中に響いて、夕神はそれにも昂奮を煽られた。
おもちゃのリアルな刺激で膨張したペニスに、針を刺すような射精感がこみ上げてくる。
いよいよ限界を感じて、性器の奥の奥へ亀頭を突き込み、思い切り射精した。
「ぐううううッ!」
陰嚢に溜まった雄汁を思う存分吐き出して、夕神はうっとりとその快楽に陶酔した。 ココネ、すまねェ。
夕神は駅前にある前衛的なオブジェの前に立ち、昨晩から何度目になるかわからない詫びの言葉を心中で繰り返した。
これから、心音に会って食事をすることになっている。だが、あの無邪気な笑みを前に自身が腐った男であることを悟られたくなかった。
なんとか冷静にならなければ、彼女の良すぎる耳がヘンなノイズを拾ってしまうだろう。
夕神は幾度か深呼吸しながら心音を待った。
5分ほど経過したところで、心音の姿を見つける。心音は、どこか浮かない表情をしていた。
「……そ、その。お待たせしました……」
「オゥ、どうした。なんかあったのかィ」
いつも無邪気で元気な彼女が、なんだか不安そうにしている。それだけで夕神にとっては一大事だった。
心音はえーっと、と口をもごもごと動かした後、なぜか赤い顔をして夕神を見上げてきた。
「その……あの……」
「ン?」
「き、昨日の晩……その……」
「なんでェ、言いにくいコトなのか」
「………………やっぱり、やめておきますね」
心音は赤い顔のまま夕神の腕に抱きついてきて、夕神の心臓が一瞬跳ねた。
──昨日の晩……?
「…………まさか、なァ」
「なにがですか」
「いいやァ、それで。今日はなにが食いたいンでェ」
<終> 最近、自分の身体にヘンなコトが起こる。
それなりの深夜。そろそろ眠ろうかという時間帯に異変を感じる。
今日はシャワーを浴びてパジャマに着替え、ベッドの上で読書をしている時にそれが起こった。
股間を、誰かに触られている感じがする。
もちろん、そんなことがあるはずはない。この部屋はワンルームで、心音が一人で暮らしている。
未だ付き合っている彼氏も入ったことのない、男っ気のない部屋だ。
自分しかいないし、まして自分で陰部を弄っているわけでもない。
それなのに、なにかが自分の性器に触れている感触がするのだ。
「なんでなんだろ……」
数日前からはじまった奇怪な現象は、けれどコトがコトだけに誰にも相談できずにいた。
付き合っているはずの、夕神にさえも。
彼は真面目で、真面目過ぎて、まだキスしかしていないような間柄なのだ。
決して自分に劣情を感じていないわけでないことは、ココロの『音』を聴けばわかる。
それなのに自分を律しているのは、母への遠慮に他ならない。
ならば、彼の顔を立てるのが良き妻の姿ではないか。心音はそう思っている。妻。妻。
そういう間柄だからこそ、あけすけにこういった妙な現象を相談できなかった。
誰かが、自分の性器に触れているかもしれない、なんて。
大体、触れているわけもないのだ。ということは、やはり自分の感覚が狂っているのだろう。
「夕神さんとエッチしたくて、頭ヘンになっちゃったのかな……」 それが一番、妥当なような気がした。
そう、彼だって我慢しているかもしれないが、自分だって我慢している。
彼はヘンに頭の硬いひとだから意識していないかもしれないが、女の子にだって性欲はあるのだ。
好きな男性に触れてもらいたい。
今日の謎の接触は、やや性急だった。少しクリトリスを弄ったと思ったら、もう太い棒、指のようなものが膣内に侵入してくる。
内側をくすぐってくる感触がして、背筋にぞぞぞと刺激が走った。
「やぁん!」
思わず声が出て、拒否するために股間を抑える。もちろん、そこにはなにもないので侵入してくる刺激が止むわけもない。
勝手に犯される感覚に翻弄されて、恐怖に身体が強張る。
本当は、もっとパニックになってもいいはずだった。初日は意味もわからずいやらしい接触に襲われて、泣きながら喘いでいた。
怖くて怖くてたまらなかった。怯えながら最後まで達してしまったこともショックだった。
けれどほとんど決まった時間、毎日起こるとなれば、わずかだが慣れも出てくる。
加えて、刺激はいつも優しかった。丁寧と言って良く、なんだかこちらを気持ちよくさせようという意図まで感じた。
穏やかな刺激で毎夜確実に自分の好みを探ってくる感覚。警戒が薄くなっていくのも自然なことだろう。
心音の身体も理性も、この謎の快楽を受け入れつつあった。
侵入していくる物体はいつの間にか太さを変えて、指のようなものが2本、内側をバラバラに動いて肉壁を優しくこすってくる。
その愛撫に腰からぞわぞわとした感覚が這い上がって、胸の中に熱が溜まっていった。
息が苦しい。早くなんとかしてほしくて、きゅっと膣を締め付ける。
すると、指のようななにかが激しく抜き差しをはじめて、パジャマの中でぐちゃ、ぬちゃと粘液が跳ねる激しい音がした。 「あ! あ! あぁん!」
強い快楽に手近にあった枕を抱きしめてベッドに倒れこむ。
必死で股間を閉じて耐えようとするのに、実態のない挿入はますます深くなるのが奇妙だった。
しばらくそうやって刺激に耐えていると、ふいに指のようなものが抜かれた。
抜かれた後、自分の膣口からごぽりと愛液が零れる感覚がして恥ずかしい。
それは妄想でも幻覚でもなく、間違いなく自分が垂れ流したものなのだ。
指の圧迫が終わったと同時に、生暖かい物体が突き入れられた。
「! や、なにこれぇ……!」
ぐねぐねとした温い軟体は膣内に侵入したと同時に、内側を舐めるように這っていく。
その未知の感覚にまた身体が強張った。と、同時にクリトリスも摘まれる。
「あ、あーーーーー!」
軟体を膣内に挿入され、陰核を捻り上げられて心音は簡単に達した。
性急な刺激だったにもかかわらず、いつもよりずっと早く達してしまったことが恥ずかしくて、心音は枕に顔を埋める。
「うー……疲れたよぉ……」
けれど、刺激はまだまだ続いていた。
達してひくつく膣内を味わおうと、ねっとりと軟体が這いまわる。
勃起した亀頭も押しつぶされ、擦られ、気まぐれに捻り上げられる。
その都度腰がビクついて、求める相手もいないのに腰が浮き上がってしまう。
結果、まるで後ろから犯されているかのような態勢でひとり腰を振ることになった。
「ん、あ、あ、あ! も、らめ……やだぁ……! もうイッちゃった……イッちゃったからぁ!」
悲鳴の混じった嬌声を上げながら、言葉とは裏腹に必死で腰をくねらせる。
心音が動いたところで刺激に影響はないのだが、もはや本能だった。
もっと卑猥で強烈な刺激が欲しいと、身体が叫んでいた。
心音の身体にまるで呼応したかのように軟体が引きぬかれ、太くて硬いなにかが入り口にあてがわれた感触がする。
コレがなんなのか、心音は心当たりがあった。けれど深くは考えない。
どうしたって非現実的な状況だし、もしこれが現実なら、それは夕神に対する酷い裏切りだ。これは自分の妄想であってほしい。妄想なのだ。
妄想なのだったら。きっとコレは、彼のモノ。
なら、欲しがってもいいはず。 「は……はやくください……ゆうがみさん……」
そのおねだりが聞こえたはずもないのに、熱い塊は心音の膣をずぼりと穿った。
待ち望んだ衝撃に、心音の性感はまた頂点まで上り詰める。
「あああああん! あ! はぁん、キモチイ……ゆうがみさ、わたしまたイッちゃいましたよぉ!」
熱く硬く滾ったモノが胎内で抽送を繰り返す感覚に、心音はだらしなく口を半開きにしてうっとりと酔いしれた。
影響があるかもわからないのに、パジャマに包まれた足を大きく広げ尻を高く付き出し、へこへことまぬけに揺らす。
「あぁん、あッ、奥、あたって……キモチイイ……ッ、ゆうがみさんのおっきいおちんちん、キモチイイッ……!」
幾度も達した熱がまた盛り上がって、心音の身体と理性を犯す。
服を身につけたままなのに、膣内がぐちゃぐちゃに掻き回されて、粘液が擦り合う音が高く響く。
ひとりで身体が熱くなって、それが少しさみしかった。
自分を犯す熱棒は、激しいのに優しく気遣う動きで確実に心音の弱点を突き上げてくる。
その動きが、やはり夕神を連想させた。
「ゆうがみさぁん……ちゃんと、さわってほしいですよぉ……」
泣きながらそう言って、心音は謎の質量に三度目のオーガズムへ連れて行かれた。 心音は、ふわ、とあくびをした。その後すぐに首を振って頬を自分ではたく。
これから、夕神の部屋へ遊びに行くのだ。
せっかく大好きなひとと休日を一緒に過ごせるのだから、眠気などに邪魔されてなるものか!
けれど連日のいやらしい幻想行為で、最近は寝不足気味だった。昨日ははじめて、あの大きな性棒に二回も突かれて6度果てた。
正直、もうくたくただ。週末で命拾いした。
自分の妄想なら、ほどほどでいいんじゃないかな。
それともあれは、自分の欲求不満が生み出した妄想ではないのだろうか。
誰かが、なにか不思議な道具を使って、自分へなにかを仕掛けているとか?
心音は頭を左右に振った。それは結構、恐ろしい考えだ。
けれど幽霊くらい実態がなくて、仮にも心理学を学ぶ弁護士としては納得できない思考でもある。
夕神さん以外とエッチなコトしたって、思いたくないな。
それくらいなら、まだ自分の妄想という結論の方がマシなのだ。
エッチなわたしでもいいですか? なんて夕神に尋ねる方が、はるかに。
エッチだよね。わたし。昨日は疲れたけど、すごく、気持ちよかった……。
昨晩はクリトリスからひだの隙間まで生暖かい軟体が丁寧に這い回り、きつい刺激もなく絶頂を迎えた。
それがあまりに物足りなくて、思わず自ら寝間着を乱して乳房を引っ張り出し、先っぽをキツく弄ってしまった。
その、まさしく自慰の最中に、子宮口の奥をたっぷりと突かれた。胸と秘部を同時に責められる感覚は、頭が真っ白になるほどのエクスタシーだった。
それで、悲鳴をあげながら何度もイってしまったのだ。 思い出して、心音は赤面する。日中、人通りの多い街中を歩きながら考えることでもない。
心音はもう一度頭を振って、夕神の部屋へ急ぐべく足を強く前へ出した。
と、その瞬間。
「ひゃい?!」
股間に刺激が、走った。
ど、どうして……今までずっと夜にしかなかったのに?!
けれど確実に触れる感触がやってきていて、小陰唇と陰核を温かな、手のひらのようなもので撫でられている。
そこまで強い接触ではないけれど、激しい昨日の快楽がまだ身体に残っていた。
わずかな触れ合いにも過敏に反応してしまって、思わず足を止める。
──ど、どうしよう。
夕神との約束の時間には、まだ少し余裕がある。ゆっくり歩いても遅れはしないだろう。
けれど、どこかで立ち止まって、この感覚をやり過ごすほどの時間はない。
また、じっとしていれば通り過ぎる確証もなかった。
心音は、ゆっくりと歩き出した。
大丈夫。人通りの多い、駅から住宅街へ向かう商店街の中だ。
多少ふらついていても、誰も気が付かないはず。
そう考える傍から、指のような質量が一本、胎内に侵入してきた。
「ん!」
昨日の影響か、先ほどの回想のせいか。わずかだが濡れていたらしい。
その隙を突いてぬるりと指のようななにかが入ってきて、胎内をぬちぬちと掻き回す。
まるでなにかを掻き出すみたいにこね回されて、それはいつものような優しさに満ちた愛撫ではなかった。 「ッ……な、なんで、こんなトコで……あぅ!」
思わず両腕を抱いて、よたよたと足を進める。
股間からは条件反射のように愛液がこぼれて、すっかり下着を濡らしていた。
このまま指が奥へ侵入して引っかき回せば、おそらく黒いストッキングにも染み出して溢れてしまうに違いない。
夕神の、好きな男性のところへ行くのに、みっともない姿で行くわけにはいかない。
心音は膝頭をこすり合わせて、なんとか快感をやり過ごそうとする。
それなのに指は遠慮なく心音の胎内を動きまわって、まるで掃除をするみたいにくまなく肉の壁を撫でていく。
傷つける意図はなさそうで、相変わらず慎重な手つきなのに、常と違って雑な触れ合いだった。
本当に掃除でもするつもりなんだろうか。
指は心音の意図などお構いなしに、どんどん奥へと侵入してくる。
奥へ進行する度に発生する快感に、心音は荒い息を吐き出した。
ここがせめて街中でなければ、声くらい出してまだ気を紛らわせることができたのに。
「は……はッ……ん……!」
ゆっくりと、心音は前に進む。気丈にも唇を引き結んで、潤む瞳で前を見た。
頬を染めて息を荒くしてふらついている姿に、男たちの目が釘付けになっているとも知らず。
膣内を蠢く指は、それほど長く同じ場所には留まっていなかった。常に胎内を移動していく。
あまりしつこくない動きに、段々と慣れてきて歩みもやや速度が上がった。
そう油断した瞬間、指がぐりりと最深部に押し込まれてしまう。
「ひゃん!」 小さな嬌声に、幾人かがこちらを見た気がする。心音は顔を真っ赤にして両手で口を閉じた。
指は奥の上面に狙いを定め、そこにある突起をぐりぐりと潰すように弄ってくる。
そこは心音の最も弱い箇所のひとつで、この謎の感覚も触れるのを好む場所だ。
当然のように、身体がそこからの悦楽を貪欲に得ようとする。
意識が飛びそうになるほどの性の悦びが心音の全身を揺らした。
「……! …………!!」
思わず一度立ち止まり、道の端まで移動してついにしゃがみ込んでしまう。
しゃがんですぐに、股間からぶしゃり、ぶしゃりとラブジュースが吹き出し、商店街のコンクリートづくりの道を汚した。
「〜〜〜〜〜〜!!!」
心音は泣きながら絶頂の声を堪えた。こんな衆人のいる場所で何度も達してしまうことも心底恥ずかしかった。
だが幸いにも、心音の身体が大好きな──大好きな、大きな質量と熱を備えた物体は侵入してくる気配はない。
それに、僅かに安堵していた。
アレが入ってきたら、もう心音の理性などどこかへ行ってしまうのだ。
衆人監視のもとあられもない声を上げ、身体をくねらせて腰を虚しく振ってしまうに違いない。
それだけは、嫌だ。そんな姿を見てもいいのは、夕神だけだ。
心音は力を振り絞って立ち上がった。
まだ絶頂の余韻と胎内で暴れる細い質量に、がくがくと膝が笑っている。
内股に、愛液が滴る感触がした。いずれスカートの裾から滴るのが見えてしまうだろう。
──やだぁ……夕神さん、たすけて……。
一瞬そう考えて、心音は首を激しく左右に振った。
ううん! 夕神さんに助けてもらうのは、もうおしまいにしたんだから!
すでに7年も助けられていた。困ったときに助けられるのは、もう嫌だった。
心音は気を取り直して、夕神のもとへと急いだ。
「ひ……! あぅ……あッそこだめ……またイっちゃうぅ……!」 夕神は例のものをキレイに洗浄した後、丁寧に水滴を拭き取り、
心音には絶対に見つからない場所へとそれを閉まった。
これから心音が部屋へ来るのだ。
もちろん、いかがわしいことをする気はない。しない。
しない代わりに、昨日は随分ひとりで頑張ってしまった。せめてそれくらいは勘弁してほしい。
玄関でブーとブザーが鳴った。どうやら心音がやって来たようだ。
夕神は浮足立った感情を深呼吸で鎮めて、ドアを開けてやる。
扉の向こうには、心音がいた。頬を赤くして、青い瞳を潤ませている。
「ゆうがみさぁん」
いつもの心音、ではなかった。どこか甘える、淫靡な声。
そのまま細い身体が抱きついてきて、夕神は動揺した。
「ゆうがみしゃん、わたし、がんばりましたよ……。がんばって、ここまできましたから……」
声はすっかりとろけていて、夕神は目を丸くした。
これでは、まるで……。
「ねえ、ゆうがみしゃん。……ごほうび、ください……?」
まるで──
自分の卑猥な妄想の中の、おねだりする心音のようではないか!
「ゆうがみしゃん……おねがい……」
夕神は動揺したまま、本能的に心音を抱きしめた。
<終> GJ!
かぐやさん製なら何でもアリだなと納得してしまったw エロくなってるココネは可愛いなあ
実は姉ちゃんにもリンクしてて夜な夜な弟の絶倫っぷりで愉しんでらっしゃる、に一票 姉ちゃんならやりかねん
かぐやさん性欲強そうだもん 新作のココネの何気ない台詞がこのスレ向きだと思いました(小並) >>1 >>13 >>27 >>41 >>58 >>73 >>92
猛.虎弁. .猛虎=阪神タイガース 阪.神ファンを煽る為の似.非関.西弁
淫.夢ネタ. .ホモビ.に某.有名大.学野.球部.員の出.演が発.覚したことで話題となり、語録が流行・定着
彡(゚)(゚). や.きう(野球)民の顔文字、他に「彡(^)(^)」「彡(゚)(^)」「彡(-)(-)」「彡()()」「彡(。)(;)」など
ハラディ. 元MLB投手ハラ.デイか.ら
ク.レメンス .元MLB投手クレメンスか.ら
○○ンゴ. 元楽天ドミンゴから
○○ニキ 元阪神金本→アニキ→ヤニキ→○○ニ.キ
○○.杉内 .巨人杉.内投手から
サンガツ. 元巨人小笠原ネタから サンキューガッツ→サンガツ
サンイチ. .サンガツのイチロー版 サンキューイッチ→サ.ンイ.チ
ヒエ〜ッ .「阪神、今度は233−5で負けるwww」スレでの1のレスから
残.当. .「残念だが当然」の略 豊田投手に対して原監督がコメントするネタから
う.ーんこの 中村紀洋内野手がインタビューの際に言った「うーんこの球場最高や」から
ま〜ん(.笑). .阪神→犯珍→ち.〜.ん(笑)→ま〜ん(笑)
ぐ.う○○. 元巨人小笠原ネタから ぐ.うの音も出ないほどの畜.生→ぐう畜→ぐう○○
ちな○○. ちなみに東京ヤクルトスワローズのファンだけど→ちなヤク→ちな○○
おは○○. .おはようD専→おはD→おは○○ D専=中日ドラゴンズファン専用の実況スレ
大正義○○. .元巨人小笠原ネタか.ら
○川○児. .元阪神投手藤川球児か.ら
Vやねん!. 阪神タイガースの優勝を祝うはずだった本の名前、『Vやねん!タイガース』から
な.お、○○模様. 元巨人小笠原ネタの定型句
○○ウキウキでワロタwww. スレタイ「虚カスウキウキでワロタwwwwwwwwwwwwww」から 虚カス=巨人ファン
く.っさいく.っさい○○のお墓はこちら(笑) .阪神ファンを揶揄するスレ「.くっさいくっさい珍カスの葬式会場はこちら(笑)」か.ら
○○最高や!○○なんて最初からいらんかったんや!. 20.06年のドラ.フト時に立てられたスレタイか.ら
etc.
■09年の野.球ch民がなんJ移.住時の書き込み数の増減
なんJ 野.球ch
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ク.レメンス .元MLB投手クレメンスか.ら.
○○ンゴ. 元楽天ドミンゴから
○○ニキ 元阪神金本→アニキ→ヤニキ→○○ニ.キ
○○.杉内 .巨人杉.内投手から
サンガツ. 元巨人小笠原ネタから サンキューガッツ→サンガツ
サンイチ. .サンガツのイチロー版 サンキューイッチ→サ.ンイ.チ
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う.ーんこの 中村紀洋内野手がインタビューの際に言った「うーんこの球場最高や」から
ま〜ん(.笑). .阪神→犯珍→ち.〜.ん(笑)→ま〜ん(笑)
ぐ.う○○. 元巨人小笠原ネタから ぐ.うの音も出ないほどの畜.生→ぐう畜→ぐう○○
ちな○○. ちなみに東京ヤクルトスワローズのファンだけど→ちなヤク→ちな○○
おは○○. .おはようD専→おはD→おは○○ D専=中日ドラゴンズファン専用の実況スレ
大正義○○. .元巨人小笠原ネタか.ら
○川○児. .元阪神投手藤川球児か.ら
Vやねん!. 阪神タイガースの優勝を祝うはずだった本の名前、『Vやねん!タイガース』から
な.お、○○模様. 元巨人小笠原ネタの定型句
○○ウキウキでワロタwww. スレタイ「虚カスウキウキでワロタwwwwwwwwwwwwww」から 虚カス=巨人ファン
く.っさいく.っさい○○のお墓はこちら(笑) .阪神ファンを揶揄するスレ「.くっさいくっさい珍カスの葬式会場はこちら(笑)」か.ら
○○最高や!○○なんて最初からいらんかったんや!. 20.06年のドラ.フト時に立てられたスレタイか.ら
etc.
■09年の野.球ch民がなんJ移.住時の書き込み数の増減
なんJ 野.球ch.
5/09 47 141061
5/10 48 136806
5/11 51 40291
5/12 113. 91071
5/13 67247. 46949 >>601 >>615 >>629 >>643 >>656 >>671 >>690
猛.虎弁. .猛虎=阪神タイガース 阪.神ファンを煽る為の似.非関.西弁.
淫.夢ネタ. .ホモビ.に某.有名大.学野.球部.員の出.演が発.覚したことで話題となり、語録が流行・定着
彡(゚)(゚). や.きう(野球)民の顔文字、他に「彡(^)(^)」「彡(゚)(^)」「彡(-)(-)」「彡()()」「彡(。)(;)」など
ハラディ. 元MLB投手ハラ.デイか.ら
ク.レメンス .元MLB投手クレメンスか.ら
○○ンゴ. 元楽天ドミンゴから
○○ニキ 元阪神金本→アニキ→ヤニキ→○○ニ.キ
○○.杉内 .巨人杉.内投手から
サンガツ. 元巨人小笠原ネタから サンキューガッツ→サンガツ
サンイチ. .サンガツのイチロー版 サンキューイッチ→サ.ンイ.チ
ヒエ〜ッ .「阪神、今度は233−5で負けるwww」スレでの1のレスから
残.当. .「残念だが当然」の略 豊田投手に対して原監督がコメントするネタから
う.ーんこの 中村紀洋内野手がインタビューの際に言った「うーんこの球場最高や」から
ま〜ん(.笑). .阪神→犯珍→ち.〜.ん(笑)→ま〜ん(笑)
ぐ.う○○. 元巨人小笠原ネタから ぐ.うの音も出ないほどの畜.生→ぐう畜→ぐう○○
ちな○○. ちなみに東京ヤクルトスワローズのファンだけど→ちなヤク→ちな○○
おは○○. .おはようD専→おはD→おは○○ D専=中日ドラゴンズファン専用の実況スレ
大正義○○. .元巨人小笠原ネタか.ら
○川○児. .元阪神投手藤川球児か.ら
Vやねん!. 阪神タイガースの優勝を祝うはずだった本の名前、『Vやねん!タイガース』から
な.お、○○模様. 元巨人小笠原ネタの定型句.
○○ウキウキでワロタwww. スレタイ「虚カスウキウキでワロタwwwwwwwwwwwwww」から 虚カス=巨人ファン
く.っさいく.っさい○○のお墓はこちら(笑) .阪神ファンを揶揄するスレ「.くっさいくっさい珍カスの葬式会場はこちら(笑)」か.ら
○○最高や!○○なんて最初からいらんかったんや!. 20.06年のドラ.フト時に立てられたスレタイか.ら
etc.
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なんJ 野.球ch.
5/09 47 141061
5/10 48 136806
5/11 51 40291
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5/13 67247. 46949 >>701 >>715 >>729 >>743 >>756 >>771 >>790
猛.虎弁. .猛虎=阪神タイガース 阪.神ファンを煽る為の似.非関.西弁
淫.夢ネタ. .ホモビ.に某.有名大.学野.球部.員の出.演が発.覚したことで話題となり、語録が流行・定着.
彡(゚)(゚). や.きう(野球)民の顔文字、他に「彡(^)(^)」「彡(゚)(^)」「彡(-)(-)」「彡()()」「彡(。)(;)」など
ハラディ. 元MLB投手ハラ.デイか.ら
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○○ニキ 元阪神金本→アニキ→ヤニキ→○○ニ.キ
○○.杉内 .巨人杉.内投手から
サンガツ. 元巨人小笠原ネタから サンキューガッツ→サンガツ
サンイチ. .サンガツのイチロー版 サンキューイッチ→サ.ンイ.チ
ヒエ〜ッ .「阪神、今度は233−5で負けるwww」スレでの1のレスから
残.当. .「残念だが当然」の略 豊田投手に対して原監督がコメントするネタから
う.ーんこの 中村紀洋内野手がインタビューの際に言った「うーんこの球場最高や」から
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彡(゚)(゚). や.きう(野球)民の顔文字、他に「彡(^)(^)」「彡(゚)(^)」「彡(-)(-)」「彡()()」「彡(。)(;)」など
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○○ニキ 元阪神金本→アニキ→ヤニキ→○○ニ.キ
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サンガツ. 元巨人小笠原ネタから サンキューガッツ→サンガツ
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う.ーんこの 中村紀洋内野手がインタビューの際に言った「うーんこの球場最高や」から
ま〜ん(.笑). .阪神→犯珍→ち.〜.ん(笑)→ま〜ん(笑)
ぐ.う○○. 元巨人小笠原ネタから ぐ.うの音も出ないほどの畜.生→ぐう畜→ぐう○○
ちな○○. ちなみに東京ヤクルトスワローズのファンだけど→ちなヤク→ちな○○
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大正義○○. .元巨人小笠原ネタか.ら
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な.お、○○模様. 元巨人小笠原ネタの定型句.
○○ウキウキでワロタwww. スレタイ「虚カスウキウキでワロタwwwwwwwwwwwwww」から 虚カス=巨人ファン
く.っさいく.っさい○○のお墓はこちら(笑) .阪神ファンを揶揄するスレ「.くっさいくっさい珍カスの葬式会場はこちら(笑)」か.ら
○○最高や!○○なんて最初からいらんかったんや!. 20.06年のドラ.フト時に立てられたスレタイか.ら
etc.
■09年の野.球ch民がなんJ移.住時の書き込み数の増減
なんJ 野.球ch.
5/09 47 141061
5/10 48 136806
5/11 51 40291
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5/13 67247. 46949 赤面するレイファ様たまらん。
バイブの振動を我慢しているようにしか見えない。
あと、ナユタがアカネちゃんを数珠縛りしてるのを想像してしまう。 >>156
おまえなかなかの変態だな、いいぞもっとやれ。 ココネがはやく大人になりたいだのもうお嫁にいけないだの…
夕神さん、出番です レイファ様は色々なフェチを感じずにいられん可愛さだったし既存キャラも表情とか仕草の追加分良かったな
2話で泣いてるみぬきを見たとき不憫に思いつつ興奮してる自分がいたw
事務所が無くなったらみぬきとココネは体で稼ぐんですねわかります >>159
事務所なくなる=みぬきはどの道タイーホなんじゃ?
と思ったけど事故扱いになれば執行猶予かもしれないのか。
2話犯人の差し金で泡に沈められた上に
稼げるだけ稼がせたら切断とか脱出ギロチン系のマジックを装ったスナッフビデオ出演で〆させられるような妄想が捗ってしまった
いや普通に犯人×みぬきも見たいけど イラストだともっさりした印象だけど、映像やアニメだとかなりエロい。
燕尾服で隠れてるけど、結構なハイレグレオタードだよね。
個人的には、ぷー子さんもいい。
持ってる風船がコンドームに見える。 ぷー子の胸揺れモーション好き
ぷー子×定吉くんはおねショタ…なのか?w >>162
ぷー子は今作である意味1番狙ってるきがする
風船にぎにぎとか手つきイヤラシいし、縦持ちで振ってるのもなんか卑猥 ドゥルクとアマラの結婚生活を得意のハッタリで必要なことのように思わせて恥ずかしがりながら事細かに証言させられる羞恥プレイはみんな想像したよね? 原作もだいぶなんでもありになってきたから法廷で堂々とエロいことするSSがあってもいいはず >>167
つ言い出しっぺの法則
吐麗美庵コスの心音ちゃん、デカい(確信)
ユガミさんどう思ったろう セックスしながら死んでしまった女を霊媒したら、すごいとになりそうだな 心音はBASARAコラボの服もお腹丸出しで破廉恥でござる
キャラは色で選んだのだろうけどかすがコスの心音とか市コスの真宵ちゃんとか見たかったw 誰でも良いから
成歩堂が殺されて真宵がそのまま集団レイプされる小説書いて 今候補に上がったの纏めとく
あとで某有名掲示板でSS書きをこっちに誘導させて書かせる
.レイファ×ナユタ
.ナユタ×茜
.成歩堂×真宵(侮辱)
追加で
.オドロキ×みぬき(クライン+兄妹発覚=兄妹プレイ)
.千尋×成歩堂(真宵霊媒+オドロキ独立後) 意見言ってるだけでは叩かれそうなので少しだけ書きます
注意点 エロさは有りません(ちゃんとしたSS書きに書いて貰う為に書き出しという感じです)
下手です。下手です。大切な事なので二回言いました
ではどうぞ。 成歩堂×千尋です 下手下手下手下手下手下手下手下手
......部下との別れからもう半年経った。今までの半年とは不思議な感じでもあった。
何故ならラミロアさん そしてユガミ検事までもが事務所にほぼ毎日押し掛けてくるようになったからだ。そして真宵ちゃんと2人きりで居ることが多くなったからだ。
ラミロアさんとは例の話をいつあの2人に打ち明けるかを相談していたし、ユガミ検事は「泥の字が居なくなったのなら俺がココネを育てる必要が有るようだな という訳で入るぞ成の字。」と言い分を付けてくる。
みぬきはココネちゃん(及びユガミ検事)を実験台としてマジックの練習をするためココネちゃんと一緒にユガミ検事の家に泊まっているのだ。そんな訳で今日は真宵ちゃんと依頼の全然こない事務所に久し振りに2人きりで居るのだ。
真宵ちゃんと2人きりでいるのは千尋さんが僕を弁護士として一人前と認めてくれた "あの事件(法廷)"以来だ
と言っても真宵ちゃんはかなり成長したし、僕も部下や養子が出来て成長したのだろう。だからあの時みたいな感じでは無かったのだ。 そんな事を考えているとその子が話しかけてきた。
「ナルホドくん。何を考えているの?身の周りの事かな?」
見抜かれた。その事に少し動揺しながら真宵ちゃんに「うん」と答えた。
「ふっふーん。どう?すごいでしょ。褒めてよ。」一瞬で冷めた。やっぱ成長しているのか?と思ってしまうようになった。
「真宵ちゃん。成長してないね。ホント」
「ナルホドくんホント見る目無いね。」ファ!?少し意味が分からなかったがふざけ半分で聞き返してみた。
「それどういう意味?」
「ほら、精神的な意味で。というかナルホドくんって女見る目無いんじゃ」あまりにも以外な答えだった。
確かにここ数年はそういう意味で女性を見た事は無かったが。
「ごめん。ちよっと千尋さん呼んでくれる?」
良い機会だ。真宵ちゃんについて相談しよう。今の事務所や仲間についての話もしたかったし ネタ切れの為ネタ補充後に続き書きます
ただやっぱ下手だな下手だ 下手下手いいすぎw
過疎ってるからみんな気軽に書いてくれ〜 それじゃ、発情期オバチャン→御剣、女王様冥→イトノコのダブルセクロス投下
暑さで頭ボケながら書きなぐったんでいろいろひどい下品なドタバタ劇
男二人、特に御剣が情けなくて悲惨なのでそういうの嫌な人は注意で。 御剣検事に呼び出されて執務室に参上した糸鋸刑事は、普段よりさらにやつれて顔色も悪かった。
「……どうしたのだ、イトノコギリ刑事。顔が…茶紫色だが。」
「どうしたもなにも…ヒドい目にあったッス。ちょっと前に、違法ポルノ販売業者の大規模摘発があったんッスけど」
「あぁ…聞いたな、複数業者の一斉摘発だったか?だがキミは摘発には関わっていないだろう」
「そうッスけど、押収した証拠品の確認作業には駆り出されたッス。ものすごい数だったんで人手が足りなくて…こっちは大きな事件もなくてヒマだったッスから」
「証拠品の確認作業?」
「大量のエッチな映像を見て、内容を確認する作業ッス」
「あぁ……」
御剣は顔に少し嫌悪感を浮かべたが、糸鋸はさらに愚痴り続ける。
「あるイミ地獄ッスよ、狭くて蒸し暑い部屋に何十台も機械置いて、皆で並んで黙々と見て、あっちこっちからヘンな声が聞こえて…たまに若いのがガマンできなくなって部屋飛び出していくし、間に合わないヤツのせいでイカ臭くなってくし」
「そ、そうか…それは大変だったな、ところでこの書類の…」
聞くに耐えなくなった御剣が話題を変えようとしたが、糸鋸は気付いていない。
「しかも!自分が当たったヤツは、どれも特殊なシュミのばっかりだったッス!外れクジ引いたッス!!」
「と、特殊な趣味?」
勢いに押されてつい問い返した御剣の顔をしばらく見てから、糸鋸は突然叫んだ。
「……ミ、ミッちゃあああぁぁあん!!!」
「な、なッッッ!?」
条件反射で御剣が飛び退いた。
「…ってよく言ってるヒトくらいの歳の女性が出てるのとか…」
「あ、あ、あぁ、そういうことか…だがその例えはやめてくれたまえ、心臓によくない」
「そういえば相手の男優は御剣検事に髪型とか似てたッス」
「やめたまえと言っているッ!」
まだ冷や汗が引かない御剣は、ついつい彼が知るその妙齢女性のポルノ映像…しかも相手が御剣自身の…を想像してしまい、さらに脂汗をかいた。
「あと、若くて鞭持った女性が、でっかい男を縛って叩いてイジメまくってるヤツもあったッス。コスプレも兼ねてるのか、女性がいわゆる女王様のカッコで銀色のカツラ被ってて…」
糸鋸にとってはそちらの方がきつかっただろう。
彼らにとっては日常風景だが、本来、女性が鞭で男をしばきたおす図など、その手の映像でしか見られないものなのだ。
「男が悲鳴上げてて情けなくって、自分もこう見えるのかと思うと…」
糸鋸の大きな肺活量いっぱいの切ない溜め息でデスク上の書類が浮き上がったが、珍しく刑事に同情していた御剣は咎めなかった。
「御剣検事が呼び出してくれたから抜けられたッスけど、あれ以上あそこに居たら自分、おかしくなりそうだったッス」
「………大変だったな、イトノコギリ刑事。後で美味いものでも食べに行こう。私がおごる」
「ほ、ホントッスか!」
糸鋸の顔が少し生気を取り戻し、男同士の連帯感が高まったとき、執務室のドアが音高く開いた。 「ミッちゃあああぁぁあん!!!」
「ヒゲ!ここにいたのね!!」
茶色い声と、鞭がしなる音。
「ヒッ、ヒイィィィィ!!ッスゥ!!!」
「ぐ、ぐおおおぉぉぉぉッッ!!」
突然の《ご本人登場》に、男二人は飛び上がって後ずさった。
「なな、なんでお二人が揃って来るッスか!」
「たまたま検事局の前でお会いしたのよ。御剣怜侍にご用だってことだから、私がここまでご案内したの」
「そうなんだよ聞いとくれよミッちゃん!オバチャンまた違う仕事しててさ、ちょっと一休みしてたらミョーなもの見ちゃってこれはもうミッちゃんに言っとかないとまた疑われたりしたらたまんないしだいたいオバチャンここんとこツイてなくてさぁこないだも」
「わ、分かったからあまり近づかないで頂きたい!!」
御剣に詰め寄る“妙齢女性”を呆然と見ている糸鋸を、狩魔冥の鞭が容赦無く叩きつけた。
「そして私はあなたに用があるのよ、残念ながら!何なのあの報告書は!今どき小学生でもあんな文章書かないわ!」
「うヒイィィィィ!!!」
二発目の鞭が飛ぶ前に、糸鋸はその巨体を御剣の執務机の下に潜り込ませた。
「でねそう言ったらダンナったらお前が悪いとか言い出してさ、だからオバチャン言ってやったのよほらオバチャン普段はダンナを立てるおしとやかな奥様だけどさたまにはちゃんと言わないと」
「ヒゲ!隠れても無駄よ、出てらっしゃい!」
女性陣が騒々しくまくしたてる声に、男性陣は完全に負けて茫然自失になっている。
何せ彼らの脳内には、先の話のポルノ映像がこびりついているのだ。
そのうちに妙齢女性が、御剣をソファに追い詰めた。
「…それでオバチャン思い出したのさ!そういやダンナとはもうずっとご無沙汰だって!だからミッちゃんにこの淋しさを慰めてもらおうと思って恥ずかしいのを堪えて来たんだよォ!!分かってくれるよねぇ、このオバチャンの乙女心を!!」
「な、何を…あ、や、やめたまえッッ!!」
早くも完全に理性を失っているオバチャンは御剣を押し倒し、ズボンのファスナーを手早く下ろしてベルトをも緩め始めた。
「…イトノコギリ刑事ッ!!こ、このヒトを引き剥がしてくれたまえ!!」
御剣の叫びは執務机の下にも届いていたが、当の刑事は残念ながら上司を助けるどころではなかった。
「さあ、観念して出てくるのよ!」
冥が糸鋸のコートを掴み、机の下から引きずり出す。
糸鋸の体重なら冥の力ごときでは微動だにしないハズだが、哀しいかな、彼女が「出てこい」と命じれば糸鋸の体は条件反射でその通りに命令をきいてしまうのだ。
「ううぅっ…じ、自分が情けないッスぅう」
「何を今さら!自覚が遅いわ!」
振り上げられた鞭に糸鋸が身をすくめたが、冥はソファでの惨劇に気付いて手を止めていた。
「…あらあら、御剣怜侍…ステキな格好ね」
冷酷に微笑んだ冥の視線の先を追って、糸鋸は目を剥いた。 御剣の股間に、オバチャンの頭が挟まって揺れている。
「や、やめたまえと言っている!このようなところでそのようなアレをそのようにするなど、」
必死で引き剥がそうとしている御剣の言葉を遮り、くぐもった声が彼の股間から返事した。
「んじゃ、こんなところじゃなければいいのかい?ミッちゃんのおうちならオバチャン喜んで行ってあげるよォ!」
「断る!…そうではなくて、うっ、ぐぅッ!や、やめ…ッ!」
御剣とて体格は良い方だが、どうしても股間にむしゃぶりつくオバチャンを振りほどけないらしい。
「み、御剣検事ッ!」
助けに走ろうとする糸鋸を冥の鞭が制する。
「待ちなさい!…愛し合う男女の仲を引き裂こうなんて、野暮よ」
「狩魔検事…なんでそんなにイイ顔してるッスか…」
その間にも御剣の股間から、ちゅぱっ、ちゅぽっと汁っぽい音がする。
「ぐ…ぐうぅッ!?」
「きもひいいらろ?オハひゃんの、ねんひはいっはテフニッフ…」
「…いやね、おば様ったら、相当お上手みたい。見てる方まで妙な気分になってしまうじゃない」
御剣の悲劇をまじまじと見つめ続けている冥の瞳が妖しく輝き、手にした鞭の柄を淫靡な舌遣いでなぞり始める。
「か、狩魔検事…?」
「ヒゲ!そこにお座りなさい!」
「はははははいッス!!」
飛び上がってからちょこんと正座した糸鋸の目の前に、冥の黒いスカートとストッキングの境目が迫る。
糸鋸の鼻先にそこを押し付けんばかりに近づいてから、冥は新たな命令を下した。
「舐めて、ご奉仕なさい。いつもみたいに」
「え!いいい今ここここでッスか!?そんな、ふ、フテキセツッスよ!!」
泡を食う糸鋸の上から、冥の冷笑が降りかかる。
「私が許可すれば、それが適切な時と場所なのよ。だいたい、部屋の主からしてあの有様なんだから」
ソファに目を戻すと、ついに御剣の腰の上に下半身むき出しのオバチャンが跨っていて、年齢を感じさせない見事な上下動を披露している。
男性が望んでいるかいないかの違いこそあれ、それは糸鋸が見たポルノ映像さながらの光景だった。
「あうぅ、御剣検事…お、おいたわしいッス…ぎゃん!」
「いつまでもよそ見しない!…さあ、いつも通り、手は使っちゃダメよ」
糸鋸は情けない上目遣いで冥を見上げてから、おずおずと眼前にある超ミニスカートの裾を唇で咥えた。
そのまま糸鋸が顔を上げていくとスカートがめくれ、ストッキングの奥に白い下着の三角形が透けて見える。
ゆらゆらと鞭を揺らしながら冥が脚を開くと糸鋸はその真下に潜り込み、舌を長く伸ばしてストッキングと下着越しに冥の性器を舐め始めた。 「ミッちゃあん、さすがだよォ、オバチャン途中で何回イッたか分かんなくなっちゃったよ…」
「う…うぅっ…」
その頃ソファではすでに一回戦が終了していた。
満ち足りた顔のオバチャンが人生最良のピロートークを堪能し、虚ろな目の御剣が人生最悪の賢者タイムを迎えている。
しなだれ掛かるオバチャンから御剣が思わず目を背けると、そこには仁王立ちの女王様と、膝をついて舌だけでご奉仕している下僕の姿があった。
「んっ…そう、そこよ…前にも教えたでしょ、もっと強く、突き刺すようにするのよ…んっ、あ…」
冥は着衣を一切脱いでいないが、その顔は欲情に火照っている。
「…メイ?いったい、何を…」
「あら…そちらはもう済んだのね、レイジ。見れば分かるでしょう?調教よ。上手にできればご褒美、できなければ…ん、っ…お預け……。最近やっと、少しはまともに、できるように…なってきたのよ、このバカヒゲも」
息が上がってとぎれとぎれな冥の返答に、股下から糸鋸が反応した。
「じ、自分…ご褒美ほしくなってきちまったッス…んぎゃあ!」
「勝手に舌を離さない!!…でも、まぁいいわ。ズボンの前、もうすっかり膨らんでるものね?出しなさい、そのフケツでフラチなモノ…」
命じられた糸鋸が即座に正座に戻ってズボンのファスナーを開けると、すっかり怒張しているイチモツが飛び出し、御剣はその威風堂々たるサイズと凶暴凶悪な形に思わず目を見張った。
男性トイレで小用を足している者の股間をチェックする癖は御剣にはないので、彼は部下のモノの大きさなど知らなかった。まして興奮状態のそれなど、想像の範囲外だ。
「あ、あらやだよ、あのなんとかいう刑事さんの、とんでもないねェ……あ!でもオバチャンはミッちゃんのコレがいいからね!」
「も、もうそこに頰ずりなどしないでくれたまえッ!」
二人がソファで半強制的にいちゃついている間に、冥は再び糸鋸の眼前に立っていた。
スカートを完全にまくり上げ、自らストッキングと下着を少しずつ降ろしていくのを糸鋸に見せつけている。
「動いちゃだめよ、まだ、見るだけ…。いやらしい視線で、私のこと、感じさせてごらんなさい」
低く囁く声が糸鋸に指示しているが、見ろと言われるまでもなく、もどかしい速度で露出していくムチムチの白い肌と薄い毛に糸鋸の血走った目は釘付けだ。
そのまま太ももまで露わにしてから冥が両脚を開くと、割れ目の奥から愛液がとろりと糸を引いて垂れ落ちた。
糸鋸の鼻息が獣のそれになり、股間の巨大なモノがぴくぴくと痙攣する。
冥は目を細めて舌舐めずりをし、さらに焦らすべく脚を閉じてくるりと後ろを向いた。
尻を突き出して両手をそこに伸ばし、尻肉の下部を大きく開いて、ぐちゅりと濡れたピンク色の陰部の奥まで糸鋸の目の前にさらけ出す。
「さあ、ご褒美よ…もっと舐めたい?それとも、入れ……きゃっ!?」
問いが終わる前に糸鋸が雄叫びを上げて冥の腰を引っ掴み、爆発しそうなイチモツをいきなりねじ入れた。
「バ、バカッ、まだ、許可してな…い!やめなさいっ、あ…だめ、やあぁん!」
もはや女王様の命令は効力を失い、糸鋸は野性のままに腰を振り、抵抗していた冥もだんだん体をくねらせて甘い嬌声をあげはじめた。 「ちょいと、あの女のコの方もすごいじゃないのさ、オバチャンの腕くらいありそうなご立派なのがすっぽり入っちまってるよ!」
愛する人の二の腕をバシバシ叩きながらオバチャンが実況を始め、姉弟子と部下の痴態を食い入るように見つめる御剣の眉間は桃のように縦二つに分断されていく。
「…メイ…イトノコギリ刑事…私の執務室でなんと破廉恥なことを…!」
先ほどまで自分がされていたことは神棚に上げて記憶から消し去っているようだ。
「あらあ、ミッちゃん?…ひょっとして、他人様のしてる所を見てまたコーフンしてきちゃったのかい??」
実際には他人の行為を見て再びもよおしてきたのは自分なのだが、相手の険しい顔を実に都合よく解釈し、オバチャンはそそくさと御剣のモノに手を伸ばす。
「な…なに?待ちたまえッ、それはない、誤解だ!」
「オバチャンには隠さなくてもいいんだよォ!やっぱりミッちゃんも若くて元気な男なんだねェ!」
またしてもオバチャンが御剣に襲いかかり、検事局の一室は主の意思に反して二組の男女が交わる破廉恥な社交場と化した。
「や、だぁヒゲっ、そんな、激しいのぉっ…!あ、あとでっ、覚えてらっしゃ…あッ!あん、やぁ…!」
「ミッちゃあん!やっぱりすごいよォ、オバチャンの奥まで、届いてるよおォ!」
「ぐッッ、も、もういい加減にしたま、えッッ!!ぐはっ!!」
「か、狩魔検事…すまないッスぅ、自分はもう…!」
糸鋸の腰が冥に叩きつけられる音のBPMが上がったかと思うと突然止まり、二人はしばらく荒い呼吸のまま動かなかった。
そして結合が外れると、今度は冥の鞭がヘヴィメタルのドラムスティックかのような激しさで糸鋸を叩きつける。
「…んもう!いつもいつも、早すぎるのよ!まだ私は満足できてないわ、どうしてくれるの!!」
「うひィ!…やっぱりダメなんッス、自分、検事の中だとガマンがきかなくなって…んぎゃん!!」
「そもそも私の許可なく入れたでしょ!今まではそんなことしなかったのに、どうして!?」
女王様というより駄々っ子のように、手も口も容赦なくなじってくる冥に糸鋸が必死で言い訳する。
「それはッ、ふ、普段とぜんぜん違う場所だし他のヒトもいるしで、なんか興奮して頭が真っ白に…あぎゃっ!」
「そんな理由じゃ許してあげられないわ!命令違反の上、私がいく前に自分だけ楽しんで…。たっぷりとお仕置きのフルコースをご馳走してあげるから、今夜は覚悟を決めてから私の所へ来るのよ!」
「ううぅ…」
怒り狂う冥の宣告に糸鋸ががっくりと肩を落としたとき、もう一組の男女の交合もクライマックスを迎えていた。
「ミッ……ちゅわあぁあん!!」
「ぐッ…ぐおオオオヲヲおおおおッッ!!」
御剣の悲痛な咆哮が狂乱を締めくくった…四人の中で最も不本意な行為を強いられている彼こそが、今日一番の被害者なのかもしれなかった。 〜〜おまけ、狂乱のあと、執務室〜〜
茶色い猫なで声と、怒り冷めやらぬ愚痴り声が執務室に響いている。
「…さあミッちゃん、キレイに拭いたげたからねぇ、もうパンツとズボン履いても大丈夫だよォ」
「ヒゲ、自分が出したモノでしょ、さっさと全部キレイにしなさい!まったくもう、早いクセに量ばっかり多いんだから」
オバチャンと糸鋸がパートナーへの後始末を担当し、執務室のティッシュペーパーはすべて淫らな匂いにまみれてゴミ箱へ移動した。
冥が優雅に衣服を整える間に、オバチャンはボキボキ音を立てて首と肩を回す。
「さあーて…それじゃ、そろそろ失礼するかねぇ。面倒だけど、晩ご飯は用意しなきゃだしね。じゃあ、またねぇん、ミッちゃあん!今日のコトは忘れないよォ、二人の新しい記念日だねぇ!」
「私も失礼するわ、お仕置きの用意をしなくてはね。ヒゲ…分かってるわね?逃げたら、承知しなくてよ」
さんざん男二人を引っ掻き回して弄び、女性陣は連れ立ってさっさと帰っていった。
男性陣の検事と刑事は、それぞれソファと床に取り残されたまま顔も合わせられない。
「あのぅ…御剣検事」
おそるおそる糸鋸が口を開いたが、そこに御剣の問いが被さった。
「イトノコギリ刑事。キミとメイと、ずいぶん慣れた様子だったが…いつからあんな関係になっていた?」
ソファにぐったりと埋もれている御剣ではあるが、その問い詰めの声は厳しい。
「うっ。そ、れは、ワリと前から、としか…」
刑事は両手の人さし指をもじもじと合わせて乙女のごとき恥じらいを見せる。
「……あの二人が来る前に、食事でも行こうと言ったが、前言は取り消させてもらう。メイのお仕置きフルコースをご馳走になるキミの邪魔はしない」
「そんな、あんまりッス、ひどいッスうぅ…!」
朝から外れクジのポルノを鑑賞し、滅多にない豪華な食事は露と消え、夜には空腹を抱えたまま女王様の元へ参じなければならない彼もまた、御剣に負けぬ劣らぬ被害者といえよう。
〜〜おまけ、検事局からの帰り道〜〜
「けどさぁ、お嬢ちゃんなかなかの女王様っぷりだったじゃないか。オバチャン、昔を思い出しちまったよ」
「あら、おば様もああいうご経験があるのかしら?」
「ま、オバチャンだって若い頃はイロイロやってたのサ。けど、アンタはまだまだ若すぎるみたいだねぇ」
「…どういう意味かしら?」
「ふふん。思いっきり感じて、甘えちまってたろ?あの刑事に無理やり入れられてゴリゴリに突かれてるとき。可愛かったねぇ」
「……っ!!そ、それは」
「ああいうのも余裕で受け止めて、さらに次の手に活かせてこその女王様さね。ま、あんなでっかいのにあれだけヤられちゃ仕方ないけどさ」
「おば様。……これから少しお時間よろしいかしら?あのヒゲへのお仕置きの前に、おば様の経験やテクニックをご教授願いたいわ」
「かまわないよォ、オバチャン今日はご機嫌だから!あそうだ、ダンナにはしたことなかったけど、ちょっと調教やってあげようかねぇ。マンネリのせいでご無沙汰になっちまってたんだし」
「ええ、旦那様もきっと驚いて喜ばれるわ。用具が必要ならお貸しするわよ?」
この日の一番の被害者は、もしかしたらオバチャンのダンナなのかもしれなかった。
《終》 書いてみようとは思うが多少スカトロ趣味が入ってても良いものなのだろーか 注意。エロ全く関係なしのオドミヌSSS、成歩堂視点。二人が付き合うことになって、成歩堂の所に報告に行って、そしたら…っていう話。暗めの深夜テンション駄文だが、暇潰しにでも。
みぬきを引き取ってから、もう何年経つのだろう。そして…
みぬきがオドロキくんに恋をして、どれくらい経つのだろう。
一人になった事務所の中で、ぼくは赤く腫れた頬を押さえた。
「どうして…?」
頭の中で、オドロキくんの震えた声が反響する。
「どうして、今まで黙ってたんですか…?」
どうして。
どうして、ぼくは黙っていた?二人の知らなかった、“本当の関係”を。とても近くにいた、母の存在を。
どうして、気付いていながら?みぬきの、オドロキくんに対する好意に…
初めてオドロキくんと会った、あの事件の時。そう、あの時と同じ、強い眼をしていた。
でも、あの時とは違う。今度は「くらえ!」と叫びながら放たれた一撃のあとも、揺らぐ事のなかった眼。
走り去るオドロキくんを追いかける前、一瞬こちらに向けた、みぬきの心配そうな眼。
良く似た二人の眼差しが、深く心に突き刺さっていた。
“もう戻って来ないのではないか”。
二人の走り去ったドアが視界に入り、不意にそんな風に思った。
一瞬頭をよぎっただけの考えが、どんどん膨らんでいく。
どうして、ぼくは黙っていたのか。二人の知らなかった、“本当の関係”を。とても近くにいた、母の存在を。
答えなんて、とっくに分かっていた。
ただ単に怖かっただけなのだ。みぬきが、二人がいなくなる事が。
……“パパ”でなくなる事が。
みぬきを引き取ってから、もう何年経つのだろう。そして…
ぼくは、みぬきの父親と言える人間なのだろうか。
自分自身の我が儘で娘を引きとめて。
掴んだ幸せまで傷つけて。
答えなんて、とっくに分かっていた。 >>178-184が面白い!と思ったけどもう2年前の投稿か… 真宵ちゃんにラーメン奢りたい勢が集結したら
さすがの真宵ちゃんも腹が破裂しそう PXZ2で、まさかスト2のベガとかと闘う羽目にまでなるとはね… (´・ω・`)てかPXZ2式なら、もう一般人()級キャラ誰が参戦でもいいのかも…
まあ「成歩堂は原作のゲームでも非常識な頑丈さがあったから」と擁護の声も多々聞いた
けどw一応は真人間、弁護士ってだけなんだよな。まさに
「異議アリ!」(笑)…企画自体がもう死んじまってるから、今更続編とかはどうしようもない事だが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています