奴隷・ペット・家畜にされる女の子 4匹目
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女の子が奴隷・ペット・家畜として扱われたり、調教されていく様子を楽しむスレだよ。
スレタイの条件に合っていれば、獣姦・スカトロ・NTR・その他マニアックプレイなんでもござれ。
!注意
【sage推奨】ひっそりやっていこう。
【批評禁止】荒れる上にまともな職人も潰れるから、SSへの批評はもう全面禁止。
気に入らないSSがあったらレスしないようにしよう。
他の人がGJするなら需要があるということだよ。気に入らなくても我慢しようね。
他の人がGJしなければ需要がないね。反応がなければその内に居なくなるよ。
それでも批評するのは荒らしだよ。みんなは無視しようね。
みんなで使ってね。仲良く使ってね 「さあ、ゆっくりと前を開けてごらんなさい」
起き上がった真子は、鏡の前で白いバスローブをゆっくりとはだけた。
そこに映った、新しい自分の体…真子は息を飲んだ。
「…すてき!」
一回りボリュームアップされた双乳に、鮮やかなピンクの乳首を貫く銀のリングが輝いている。
全身麻酔するならついでにと、1サイズアップのプチ豊胸までちゃっかりモニター特価でやってもらったのだ。
お腹から100gほど脂肪を抜き取り移植したためか、ウエストも心持ち細くなったように思える。
真子はしばらく、その生まれ変わった自分の姿に見とれた。
「…気に入ってもらえたかな?」
「すごい! これ、最高の誕生日プレゼント!先生ありがとう!麻美さんもリリカさんもありがとう!」
「おめでとう。18歳の、生まれ変わった真子ちゃん」
クリニックのスタッフもみんなで真子を祝福してくれた。 「麻酔が切れてきたら、しばらく何日かは痛いけどガマンするんだよ」
そう蘭田先生から言われた通り…
夜のこと。
時間とともに、真子は敏感な胸の先を貫き通る金属の感触がはっきり自覚できるようになっていった。
「あぁ…胸が…乳首が熱い…痛い…!」
極限まで敏感になった乳首に、カーッと焼けるような激しい痛みが襲い掛かってきた。
手を触れると、金属のピアスは信じられないほど熱くなっている。
「いや…痛い!助けて…!」
そこで真子はハッと思い出したように起き上がり、部屋の明かりを点けた。
「そうだ…鎮痛剤もらってたんだ」
もらってきたクリニックの紙袋から錠剤を取り出すと、台所に向かった。
飲んでしばらくすると痛みは少し引いてきて、落ち着いた真子はそのまま眠っていた。 次の日から真子は普通に学校に通ったが、胸に秘めた宝石のことは誰にも内緒だった。
だが時折、胸の先が焼けるような痛みに襲われる異物感は、一日中どんな所にも常につきまとった。
つい胸を押さえるクセがついてしまってる事に気付いた真子は、ハッと我に返った。
「ヤバ、周りに変に思われてないかな…何かバレたらどうしよう」
だが、そうやって意識すればするほど、真子の胸は熱を帯びていくのだった。
もちろん、夜も…
パジャマの外側から軽く手を触れ…いや、まだ触れてもいないうちから、胸に意識をやるだけで
それ以前の何倍、何十倍も感度を高められた真子の乳首は敏感に反応する。
キューッと締め上げられるような痛みの奥から、官能的な熱い何かがこみ上げてくる。
その、えも言えぬ快感は直ちに体内を駆け巡り、下の方からも女の泉が渾々と溢れてくる。
「…ッ!!」
何度も声が上がりそうになるのを、真子はハンカチを咥えながら懸命に押し殺す。
次の日の放課後、家に誰もいない時間を見計らって、真子は部屋で一人激しく乱れた。
それでも、夜にはまた抑えきれない欲求が込み上げてくるほど。
3日目、4日目…日を追うごとに、その性の昂りは激しさを増していった。 放課後、真子は蘭田クリニックで術後のアフターケアを受けていた。
「どうだい調子は?まだ痛むかな?」
蘭田が、真子のピアスを軽く上に持ち上げる。
「あッ!」
真子は反射的に声を上げる。
蘭田はそのまま、指先で乳首を軽くこね回すように触診する。
「ぁはあッ!!」
わずかでも何か触れるだけで敏感に反応する、今の真子の乳首には強すぎる刺激だった。
だが、その悲鳴には、どうやら痛みだけでもなさそうな甘い声色も混じっていた。
「ちょっと沁みるよ」
蘭田はピンセットで消毒薬を漬けた綿をとり、真子の乳首の貫通している部分に当てる。
「ひッ…あ…あぁ…」
気のせいか、消毒綿は乳首をぐりぐり舐め回されるような感触だった。
いつもながら、蘭田の手先には女を惑わす不思議な魔力がある。 「うん、異常はなさそうだね。ちゃんと自分でも動かしてるね?」
「はい…」
「よろしい。
ピアスが変に癒着したりせずちゃんと安定するように、1日1〜2回はピアスを適度に上下に動かす必要がある。
けど、自分じゃ痛くてなかなかできない女性もいるからね。
今は痛いけど、最初のうちにこうやって診てしっかりケアしておかなきゃいけないんだ。
特に穿孔部の消毒は大事」
「それより先生…私、なんか体が熱くて…」
「ああ、軽い発熱はしばらく続くけど、ピアスが安定すればそのうち収まるから大丈夫だよ」
「そうじゃなくて…なんかこう、昂りが止まらなくて…」
真子の潤んだ目は、明らかに性的刺激を求める女のそれだった。
「…それは、ここじゃ治療できないねぇ」
すぐに察した蘭田は、さらっと笑って返した。
女性のデリケートな体を扱う仕事柄、そこらへんは慣れたものだった。 処置室を出ると、受付の梨々香がグラスを差し出した。
「これ飲んでみて。いつものハーブティーじゃないけど…ま、おクスリみたいなものかしら」
胸の先がすっかり火照っていた真子は、その冷たいドリンクをスッと飲み干した。
途端に、真子の全身は更に熱く火照ってきた。
「な…何これ…リリカさん何飲ませたの!」
「ビ・ヤ・ク、よ♡ それも高い即効性のね」
「マジ!?」
「どう?真子ちゃん、本物の媚薬の味は…」
「あ…あぁ…」
みるみる性感が昂ぶってくる真子に、梨々香はそっと囁いた。
「隣にね、ちょっと秘密のリハビリルームがあるの。きっと気に入るはずよ。
大丈夫、私が連れてってあげる」 梨々花に案内され、真子は隣の屋敷の玄関を入った。
「ここは、女が無限の悦びを感じることができる場所よ…私も仕事の後によく来るの」
玄関から奥へ伸びる狭い廊下に、腰の高さに縄がまっすぐ張り渡されている。
「この縄…どうして廊下の真ん中にあるか分かるわね?」
「…」
「真子ちゃん、ここでは何も考えず、本能の赴くままに感じていいのよ…」
梨々花はそう言いながら、真子の制服のカーデガンを脱がし始める。
「こ…ここで脱ぐんですか!?」
「そうよ。まずは服を全部脱いで、このクローゼットに入れて」
「全部…ですか」
「全部よ。もちろん下もね」
梨々花はハイジニーナの処理と同じように、さもそれが当然のようにあっさり言った。
「いつもの事じゃない」
確かに、今までも梨々花には何度かカラダ全部バッチリ見られてはいたが―
「…真子ちゃん、蘭田先生の手にいつも感じてたわよね?」
「!!」
梨々花には、真子が処理中に蘭田の手に密かに感じていた事まで全部バレてしまってたのだ。
「真子ちゃん…もっと気持ちよくなりたいんでしょ?」
「…はい」
真子は言われるがまま裸になった。 この梨々花が相手では、今更体裁を繕うなど無駄な抵抗。観念して身を任せるしかない。
「カギは私が預かっておくわね」
クローゼットを閉じた鍵は、真子から梨々花に手渡された。
「さあ…あとは分かるわね」
「これを…ですか」
真子は廊下の縄を見ながら、俯いたまま尋ねた。
「そうよ。廊下をずっと進んでったら、突き当りの階段を降りて行きなさい。地下の秘密のお部屋があるわ」
「!」
真子の脳裏に、いつかの夢に出てきた地下室がフラッシュバックした。
「何、怖いの?」
「んー、ちょっと…」
「それとも帰る?だったらカギは返すわよ。
それであなたの…この胸がおさまるのならね」
梨々花は真子の胸にそっと触れた。
「あッ!」
乳首までいかなくても、胸の外側を軽く触れられるだけで真子は声を上げるほど感じてしまう。
何しろ今は、飲まされた媚薬の効果が最高潮に達しているのだ。
「何日も、お家でガマンするの大変だったでしょ…。
この先の秘密のお部屋に入ったら…きっと幸せになれるわよ。
この縄を歩くか歩かないか…それはあなたが決めなさい」 真子は静かに片脚を上げ、廊下に張り渡された縄を跨いだ。
「あぁぁッ…!」
ごつごつした瘤の並ぶ麻縄は、真子の飢えた欲求を瞬時に捕らえた。
好奇心いっぱいの思春期の躰を、乳首ピアスによってさらに敏感に高められた真子が、
股縄の魔力に取り憑かれるのは必然の結果だった。
「す…すごい!リリカさん、私…」
「どう?先まで行ってみる?」
「…はい」
「じゃ、私は先に下で待ってるわね。しっかり歩いておいで」
真子は恍惚としながら、股間の柔肌に麻縄を直に擦り付けながら廊下を歩き、地下室への扉へと入っていく。
ガチャン!
二度と後戻りできない、真子の縄奴隷への扉が閉まった。 地下室には梨々花が待っていた。
体型にぴったりフィットしたワンピースの白衣が、梨々花の起伏の大きなボディラインをいっそう際立たせている。
クリニックの明るい部屋で見るいつもの姿も、この暗い地下室で見ると妙に艶かしい。
「どう、真子ちゃん?初めての股縄は?」
「はい…すごい…気持ちいいです」
「よかった、気に入ってくれて。
真子ちゃん一人だけ裸じゃ恥ずかしいわね。私も脱ぐわね」
梨々花が白衣のワンピースを脱ぐと、その下は全裸できっちりと縄に縛られていた。
「!!」
「…ビックリした? これが私の矯正下着の正体よ」
ウエストをぐるぐる巻きに強く締め上げた縄が、梨々花の大きな胸を絞り出すように強調させている。
その両端は、ビターチョコのような深い色で…
根元には、煌びやかな飾りが―金のピアスが縦横に抉るように貫いていた。
「私、この仕事を始めてすぐ先生にピアスをつけていただいたの。
最初のリングは大学病院でインターンやってた頃だったわ。…麻酔なしでよ」
「えぇ〜っ!これ…麻酔なしで?」
「わざとそうしたの。女のとっても大切な場所に着けるピアスだから、カラダにしっかり覚え込ませたくて。
そりゃもう、死ぬほど痛かったわ。…でも、とっても嬉しかった」 「麻美さんもつけてるんですか?」
「それは秘密」
梨々花の躰を包みこむ縄は、股間にもきっちり食い込んでいる。
「私ね、いつもこの格好なの。毎日ずっと」
「毎日?」
「そうよ。お仕事中も、家の中でも寝るときもずっと…24時間、毎日ずっと縄に縛られて生活してるの。もう3年ぐらい」
「そんなに!?」
「そうよ。長い人は10年、20年以上やってる人だっているわ。
縄が躰に完全に食い込んで、その痕が一生とれなくなるまで…それを自分から望む人だっていっぱいいるのよ」
それは、真子にはまるで未知の世界の話だった。 「さ、こっちいらっしゃい。もっと…もっと気持ち良くしてあげる」
梨々花は、そんな真子を未知の世界へと誘っているようだった。
真子はすんなり天井に両手を繋がれ、一段と高く張り渡された股縄を歩き始めた。
「はぅッ…あ…ぁあッ…」
女の一番敏感な部分に、ごつごつした麻縄の瘤が次々と当たっていく。
その突き上げるような刺激はたちまち、もう二つの敏感な場所―ピアスに貫かれた胸の先端と共鳴し、
相乗的に真子の昂りを強めていく。
「これ…これよ、この痛気持ち良さがたまんないの!」
最初の廊下の縄を一歩跨いだ時から、真子の心を鷲掴みにした感覚はこれだった。
「真子ちゃん、分かってきた?…これが『縄酔い』っていうのよ。
好きなだけ、いっぱい股縄を歩いて…しっかりカラダで感じなさい」
真子は夢中で、登り詰めて果てるまで何回も股縄を歩き続けた。 「このお屋敷には、これからいつでもあなたの好きな時に来ていいわよ。
玄関はいつでも開いてるわ」
梨々花にそう言われた真子は、次の診察帰りも迷わずお屋敷へ寄り、玄関で裸になりまた縄を歩いて地下室へと入っていった。
「…まったく、いけない娘だね君は」
そこにいたのは蘭田だった。
「先生…」
「ご主人様と呼びなさい。ここでは…お前は奴隷だ、真子」
「は…はい!」
真子は嬉しそうに、自ら蘭田の前に跪いた。
「ご主人様…私、喜んで奴隷になります!ならせていただきます!よろしくお願いします!」 ―◆―ちょっと休憩―◆―
真子も、とうとう蘭田ご主人様の手に堕ちようとしています。
初作のより生々しいというかある意味ちょっとグロい表現が多くなるかもしれません。
つぼみの後半の激しい調教シーンもそうでしたが
正直、書いてる本人が何度もヤバくなりました。
そのへん苦手な方にはごめんなさい。
でもやっぱり、奴隷調教といえば縄・鞭・蝋燭が王道の三大アイテムだと思います。
ですから…真子もこれから頑張って一生懸命耐えていきます。
よろしかったら、続きもしばしおつきあい下さい。
―◆―つづきは朝までに―◆― 蘭田は真子の両手を天井の手枷に繋ぎ、股縄を跨がせると、鉄の鎖の付いた足枷で固定した。
手枷の上には滑車がついてて、股縄と平行に天井に架けられたカーテンレールのようなのを動く。
歩くとそれに併せて天井の滑車も平行移動し、常に同じ姿勢で吊られながら股縄を歩ける仕組みになっているのだ。
「さあ…まずはこのまま30本、股縄をしっかり歩くんだ。後でまた来る」
地下室の閉じた空間が、一人で残された真子の背徳感を煽り、それが縄酔いを倍加させる。
真子は何かに取り憑かれたように、無我夢中で股縄を歩き続けた。
「ぁ…ひぁあッ…」
1歩1歩進むたび、擦れる縄からぐりぐりと痛気持ち良い刺激が突き上げてくる。
「ッ…は…あぁぁッ!」
3回、4回、5回…縄を往復するごとに、それは加速度的に激しさを増していく。
次第に足腰が痺れたようになり、歩みが鈍ってくる。
「や…だめ…もう歩けない」
立ち止まったまま、腰がヒクヒクし始め、やがて痺れの回った手足の先がピーンと突っ張る。
「あぁ…あ、や、いっ、イク、イっちゃぁああ〜〜〜ッ!!」 絶頂に達した真子は、それでも股縄を離れる事ができない。
太い鉄の鎖で繋がれてしまった足枷のために、跨いだ縄から脚を上げる事ができないのだ。
手枷にぶら下がろうとしても、腕に力が入らない。
それに真子は、もともと懸垂も不得意だった。
縄から逃れようと腰をよじらせるほど、股間は硬い麻縄の瘤に擦れるだけだった。
その刺激とともに、震える躰は胸のピアスを揺らし、達したばかりの真子の胸を更に責め立てる。
「いやッ、また…また来る!」
次の大きな波が、真子の全身を包み込んでいく。
クリニックの受付カウンターで、モニターを見ていた梨々花がほくそ笑む。
「真子ちゃん…ここからが、股縄の本当の快楽なのよ」 1時間後―
股縄を離れることができないまま、絶頂の波が幾度となく訪れた真子はすっかり憔悴しきっていた。
「どう?真子ちゃん、しっかり歩けた?」
梨々花が地下室に入ってきた。
「は…はぁ…はい」
「…何回イッたのかな?」
「分かんない…もう」
真子の息遣いは、まだ昂りが収まらない感じだった。
「お疲れ様。これ…外したげるわね」
梨々花は鎖付きの足枷を外した。
「はぁ〜〜」
やっと解放されたって顔で安心した真子が、脚を上げようとしたその時。
「待て!」 背後から、蘭田のドスの効いた声が響いた。
「誰がこれで終わりと言った?次はこれだ」
蘭田は、鎖の代わりに70cmほどの棒がついた足枷を再び嵌めた。
真子の両脚は開かれた状態で固定された。
「んッ…」
膝だけ閉じようとしても、ピンと張られた股縄がつかえて股間に全体重がかかってしまうのだ。
「真子、股縄は何本歩けと言った?」
「…30…です」
「で、何本歩いた?」
「…20、ぐらい…」
「往復で1本だぞ。本当に20本以上歩いたんだな?」
「…」
「梨々花、真子は何本歩いてる?」
「8本と…9本目は半分ちょっとですね。ちゃんと録画してあります」
「!!」 「真子、嘘は良くないな…嘘つきさんにはお仕置きだ」
蘭田はバラ鞭を振りかぶり、真子の尻を打ち付けた。
「あああッ!!」
「さあ、9本目からやり直しだ!残り22本、しっかり歩くんだ!」
真子は両脚を開いた不自然な格好で、文字通りに尻を叩かれながら股縄を歩いた。
「よし…次は後ろだ。ほら、行け」
蘭田の指先が、真子の乳首のピアスを触れる。
「いやぁぁッ!!」
股縄からの刺激で敏感すぎるほど感じている真子の胸に、鋭い電気が流されたような痛みが走った。
しかしやがて―蘭田の手の上で転がされるピアスの刺激は、真子の躰に新しい快感を与え始めていた。
真子の苦痛の悲鳴が、次第に「女」の甘い声に変化していく。
数本歩いた頃には、蘭田が手を出さなくても真子は自ら股縄を求め続けた。
堅い瘤がいくつも並ぶ毛羽立った麻縄に押さえつけられた柔らかい女の部分は、擦り剥けて血が流れだしている。
それでも真子は、懸命に30本まで…いや30本過ぎても歩くのをやめない。
「もっと…もっと歩きたいんです…ぁはあッ!」
その、激しい痛みを伴う未知の快楽は、真子の躰を麻薬のように蝕んでいくのだった…。 6〜7話分ぐらいストック書き進めたので、このペースでしばらく続けさせて下さい。
感想に罵倒はいつでもどうぞ。 乙
いつもお世話になってます
罵倒はローカルルールで全面禁止だから
あなたはよくても他の作家さんに影響するから発言は慎重にね >>406
ありがとうございます。
「罵倒だって奴隷M女にはご褒美よ、いくらでも罵って〜!」ぐらいのノリでしたが
おっしゃる通りですね。
他の作者さんへの配慮が足りませんでした。皆様申し訳ありません。
それでは引き続き、真子にもしっかりお仕置きさせていただきます。 こうして真子は、それから3日と空けずお屋敷に通い詰めた。
蘭田は最初の調教以来一度も地下室へ来る事を強制していないし、そうせざるを得ない状況へも追い込んでない。
これは全部、真子自らの意思だった。
「この胸の…奴隷の印が、私をいつも性の快楽へ導いてくれるの…」
敏感な乙女の乳首を貫くピアスは魔法のリングとなり、昼も夜もどこにいても真子の躰を淫らに感じさせるのだった。 地下室に入ると真子はいつも、股縄を50本は歩いた。
…だが、それさえもホンの基礎にすぎない。
「真子…次はここに座って脚を開け」
蘭田に命令されるまま、床に座り込んだ真子は両手で膝をしっかり抱きかかえた。
デリケートな女の粘膜が、すっかり擦り剥けて血を流している。
「よぅし、よく頑張ったな…傷薬をつけてやる」
蘭田は赤い蝋燭に火を灯す。
「良く沁みるぞ…脚を閉じるな、しっかり耐えるんだ」
熱く溶けた蝋燭の雫が、傷ついた女の弱い粘膜に降り注ぐ。
「ぁ…ぁあああァッ!!」
熱蝋の激しい痛みに真子は絶叫し、股間を押さえてのたうち回った。
「脚を閉じるな!」
「いやぁああッ!熱い!痛ぁ〜〜い!」
真子は泣きながら、必死で膝を捕まえて踏ん張った。
休む間もなく、続けて蘭田はその谷間へ鞭を叩き込む。
「20数えるまで閉じるな。いいか、閉じたら最初からやり直しだ」
「いや!もうダメ!私ムリ!…あ、あぁッ!ぁあああッ!!」
真子は脚を閉じては、その度に1からやり直しさせられた。
泣きわめく真子に、それでも蘭田は容赦なく鞭を振るった。
「あ…ありがとうございました、ご主人さまぁ〜〜〜〜!」
最後はいつも号泣である。 激しく鞭打たれ、熱い蝋燭で責められ、まるで拷問以外の何物でもないような中で―
真子はしっかり、その苦痛の奥底に秘められた快楽を本能的に見出していた。
涙と血と汗、そして悦びの淫汁―あらゆる体液を流しながら、真子は股縄を歩き続けた。
調教が終わった後は、自ら流した粗相の後始末もちゃんとやるよう梨々花に指導された。
「ここには、たくさんの女がご調教を受けに来るの。次の人のために、きちんとおそうじして帰ること。
身だしなみは女の基本。これも大事な調教のうちよ」
2学期も終わりに近づく頃には、休みの日に股縄を締めたまま外へ出る「実習」も少しずつ始めていた。 ―◆―ちょっと梨々花のひとりごと―◆―
実は…ボディピアスのパンフレット、わざと真子ちゃんの目につくとこ置いてたんですw
彼女には凄いM女の素質があるって直感してたから。
だから、ご主人様も真子ちゃんを早く一人前の奴隷に育てたくて、特に厳しいご調教をなさるんです。
18で、ここまでできた女はそういません。つぼみちゃんより成長早いかも?
私でも泣きながら2ヶ月ぐらいかかった事を、彼女1ヶ月足らずでこなしちゃうんですもの。
真子ちゃん、ほんと尊敬できます。早く、私を超える立派なM女になってね♡
―◆―つづく―◆― >>411
さっそくありがとうございます。
では、もう1話サービスで進めますね。 そんなある日のこと…
クラスメートのつぼみが、縄に縛られているのを体育の着替えでみんなに見せて学校中大騒ぎになってしまった。
(つぼみ…あなたもだったの!)
だが、真子はまだ、躰の秘密を誰にもカミングアウトできなかった。
(ごめんね、つぼみ…私、まだそこまで勇気が出ないの)
「しず姉ちゃん、つぼみを助けてあげて!」
真子は保健室に駆け込み、静香に事情を話した。
…自分の事はまだとりあえず内緒で。
「…そう。分かったわ、私に任せて。まず佐倉さんを呼んできて」
すぐに真子はつぼみを保健室に連れてきた。
「ありがとう。ちょっと二人で話がしたいから、斎藤さん悪いけど外の教室で待っててくれる?」
静香は保健室のドアを内側からロックし、カーテンを二重に閉めた。 「…佐倉さん、カラダ見せて。外からは見えないから安心して」
「…はい」
つぼみが制服を脱ぐと、麻縄で全身縛られた姿が露わになった。
「ひどい格好ね…こんな所まで食い込ませて」
そう言いながら、静香はつぼみの背中の縄をグイッと引っ張った。
「ああッ!」
つぼみの股縄が強く締め上げられる。
「もっと強く締めなきゃダメよ。縄の形が外に透けないように、きっちり体に埋め込みなさい」
「え!先生…何で」
壇先生の意外な言葉に、つぼみは面食らった。
「それができないなら、縄なんか今すぐやめなさい。学校はSMクラブじゃないのよ!
ちゃんと高校生らしく、普通の下着をつけてきなさい」
「でも…」
「…それとも、もう替えの下着は残ってないのかしら?」
「!!」 「…やっぱりそうなのね」
壇先生の厳しい表情が、優しく綻んだ。
「蘭田クリニックの先生でしょ?これやらせてるの」
「先生、何で知って…
いえ、違います!無理矢理やらされてるんじゃなくて、これは私からやるって言ったんです」
「分かってるわ。それでいいのよ。担任には私から話しておくから、安心して縄を続けなさい」
「…でも先生、何で蘭田先生の事を?」
「フフ、それは言えないわね…。でも、私の白衣の下は絶対触っちゃダメよ」
「先生…! まさか先生も」
「それ以上はヒミツ。もし私が学校にいられなくなったら…あなたを助けられなくなるわ。
私は…あなたに、ちゃんと卒業して志望の大学に進んでほしいの。
蘭田先生もおっしゃったはずよ?『本業をおろそかにして性欲に溺れる女はいらない』って」
その言葉で、つぼみは全てを察した。
「よかったぁ…先生がいてくれて」
「約束して。授業にはしっかり集中すること。いい?授業中どんなに痛くても、縄をしてるのを絶対言い訳にしないこと。
特に体育ね。どうしても縄がしたかったら、縄が透けないようにしっかり体に埋め込むのよ。
そうしなきゃ認めないわ。分かった?」
「先生…」
「しばらくは痛くて大変だけど、本気で続けたいなら全部受け入れなさい。
本気で続けてれば、必ず縄は自分の躰になってくれる。そして無限の快楽を与えてくれるわ。
だから、受験もしっかり頑張るのよ」
「…はい!壇先生、ありがとう!」
話が終わったつぼみが保健室を出て行くと、静香はすぐ真子にメールした。
「今夜、帰りに私ん家来て。おばさんには勉強見てあげるって伝えとくから」 ほどなく、静香―壇先生から担任への取りなしにより、つぼみの件は不問とされた。
「先生方がお咎め無しって言うんだから、文句ないよね?」
つぼみが呼び出された生徒会室で、真子はそう強く主張した。
「はい…。佐倉さんの件については、生徒会では一切関知しない事にします」
「…真子、本当にありがと」
「いいのよ。私だって、つぼみにはすっごく助けられたんだから。だって…」
「?」
「あ、ほら、私、つぼみのおかげでいっぱい稼いじゃったからさぁ…いくらでも味方するわよ!」
「お金?」
「ばーか、それだけじゃないってば!つぼみはイチバン大事な友達だよ♪
とりあえず、塾行く前においしいもん食べに行こ!」 今は、本当の事は言えなかった。
(だって…私も同じように調教されてるんだもん。「実習」だってもう始めてるし…
つぼみにも誰にも内緒だけど…)
真子はそっと胸を押さえた。
(この胸の秘密も…)
金属のリングが貫通した乳首は、瑞々しい桜桃から次第に完熟した深い色へと変わりつつあった。
毎日毎晩のように疼く乳首を、真子は自分でも慰めるように―いや、摘んだり弾いたり
虐めるように
なってきたのだ。
調教部屋では、股縄を歩きながらご主人様がクリップや蝋燭でもっと激しく虐めて下さった。
調教のない日でも、部屋で一人の時間になると股縄を縛るのが自然と習慣づいてきた。
週の半分は全身を縛りそのまま寝ていた。
その若い柔肌にも、きれいスベスベの股間にも、赤黒い縄傷が徐々に刻まれ始めているのだった…。 ―◆―本日はここまで―◆―
ハイ、ここでようやく冒頭の>>354へと時間軸が戻りました。
初作つぼみ編の>>232-235あたりともリンクしています。
これを真子視点で再構築したお話です。
真子、順調に奴隷化が進行してます…カラダもだんだんヤバくなってきました。
でも、つぼみや壇先生はまだそれを知らないんです。
次回以降そこらへんが絡んでいきます。また明晩をお楽しみに。 その夜、塾の講習が終わった帰り道。
「私、これから親戚んちに用があるから。また明日ね」
学校では内緒になっている真子の親戚の正体は、つぼみにも知らされていなかった。
静香の住むマンションは、学校からは真子の家と逆方向にあり、塾帰りにはちょうど通り道になる。
「…という話でしたとさ」
静香は、つぼみの相談を受けた後すぐに職員室へ行き、担任や生徒指導の先生、教頭まで強引に説得したらしい。
「もう大丈夫よ。つぼみちゃん、明日から安心して学校来れるわ」
「しず姉、今日は本当にありがとう。
つぼみ、とっても感謝してたよ。壇先生が学校にいてくれてよかったって。
「ま、これが校内一の影の実力者、カウンセラー壇静香の本領発揮ってやつですよ☆
…なんてね。ほんと私もヒヤヒヤだったけど。つぼみちゃん、あんな大胆なコとは思わなかったわ。
でも、ちゃんと彼女なりにしっかり考えての事みたい。だから私は否定しなかったの。
それでね、真子…実はあなたにもその事で」
ピンポーン♪
「ただいまー」の声とともに玄関が開いた。
「…あ、ダーリンが帰ってきた」 「一緒にごはん作ったの、久し振りだったねー」
「ほんと、真子ん家にいた頃を思い出すわ」
「しず姉、すっかり主婦してるよねー」
「そりゃそうよ。もう結婚して6年よ」
「付き合い始めてからは10年だな」
「ダン兄さん、子供作らないのー?作り方知ってるよね?」
「いや〜、実は知らないんだ。真子ちゃん教えてよ」
「ちょっとあなた!」
真子とは10以上離れた義兄―静香の夫も、こんな遠慮ない会話ができるほど仲良しだった。 「おばさんには言っといたから、泊まってきなさい。着替え持ってるでしょ?」
「ありがとー。着替えならいつも持ち歩いてるよー。女子のたしなみ♪」
「あんたは変な目的に使いすぎ!」
真子が親に言えない遊びの数々の顛末を、静香は誰よりも知っている。
真子の両親も、幼い頃から勝手知ったる従姉妹の静香が学校にいれば、おませでやんちゃな娘も
そう道を踏み誤る事はあるまいと頼りにしていた。
「と、冗談はこのへんで…
さてと、真子。お風呂入る前に、あなたのカラダも見せてもらおうかしら」
「えっ!」
「真子がいつも胸を押さえてるの、私が気付かないと思ってたの?」
「…」 真子は制服のブラウスを脱ぎ、背中のホックを外した。
弾けそうなほどの張りを持つ、立派に発育した二つのふくらみが露わになる。
だが―そこにあるべき瑞々しさとは裏腹に、淫具に貫かれた頂からは熟女の妖艶さえ放たれている。
「…あ〜あ、花も羨む乙女の18歳が…せっかくのカラダが台無しじゃない!だからまだ早いって言ったのに!
こんなピアスのせいで、乳首すっかり色変わっちゃって…
ん?…え、ちょっと何この傷!」
「いや、これは…」
腕で隠してた脇腹の縄傷が、静香にバレてしまった。
胸を持ち上げると、下の境界線に沿ってその傷が緩い弧を描いている。
「…どういう事、真子? まさかあなたも…つぼみちゃんみたいな真似してるの?」
「あの…えっと…」
「真子!いいから下の方もちゃんと見せなさい!」
「…」
隠し通せなくなった真子は、躰のすべてを見せた。 「!!」
…それは、女子高生の若い柔肌にはとても似つかわしくない変わり果てた姿だった。
ハイジニーナによって除毛され、キレイスベスベの美しさを得たはずのVゾーンが―
一面、内出血や火傷を負ったような紫色の痣だらけになっていた。
その丘の収束するIライン―女の子の大切な谷間には、縦にざっくりと擦り剥かれた赤黒い生傷が刻まれている。
「真子…あなた、何て事やってるの!」
「だって…」
「だってじゃないわよ!こんなに酷い傷…お嫁にいけなくなったらどうするの!」
「そんなこと…つぼみには言わなかったでしょ」
「そりゃ、つぼみちゃんは…」
「ねぇ、何で私はダメなの?」
「…真子。あなたが一人の生徒だったら、私も教師として自主性を尊重するわ。
でも真子、あなたは家族よ?
教師以前に保護者として、妹同然のあんたの躰ボロボロになってくの看過ごせる訳ないじゃない!」
「しず姉ちゃん…」
「真子…教えて。どうしてこんな事やってるの?」
静香は冷静さを取り戻して尋ねた。
「私…気持ちいいの」
「…は?」
「気持ちいいのよ…股縄が。
ここ…女の子のとこ、縄で…蝋燭とか鞭で、いっぱい責められるのが気持ちいいの!」
「真子…」 そこへ、風呂から上がった義兄の達也が入ってきた。
「きゃっ!」
真子は慌てて胸を押さえてしゃがみ込んだ。
「あ、あの…ごめん、ちょっと着替えてたの」
「おっと、そのままそのまま…真子ちゃん、そのカラダ、もう少しよ〜く見せてくれるかな?」
達也は遠慮なく真子の方へ歩み寄ってくる。
「や…やだ、ダン兄さん、こっち来ないでよエッチ!」
ただの裸だって恥ずかしいのに、ましてやこんな飾りや縄傷のついた躰なんて、義兄にはとても見せられない。
「しず姉、旦那さん止めてよ!」
「いいわ。あなた、いいから真子のカラダ全部見てやって」
「ちょ、何それ!」
静香のリアクションは全く予想外だった。
「真子。…あなた、自分のやってる事が正しいと思うんだったら、堂々と見せてみたら?」
「…」
真子は渋々、両手で前を隠しながら立ち上がった。
「も〜、何よこの羞恥プレイ!」
「あんた好きなんでしょ?それが。見知らぬ男の前で、いつもやってるんでしょ?」
「っていうか…身内の方が恥ずかしいよ〜!」
「さあ真子。その恥ずかしい躰、お兄さんにしっかり見せてごらん?
…手をどかしなさい!」
急に真顔になった達也に、真子はゾクッとした。
まるで…ご主人様に命令されてるみたいで。
(や…ヤバい…M女モードがスイッチ入っちゃう!) 真子は手を頭の後ろに組み、その恥ずかしい躰のすべてを晒け出した。
ピアスに飾られた乳首、その胸を取り囲みお腹へと続く縄傷、何度も鞭打たれた痕の残るお尻…
そして、片脚を椅子の上に乗せると、更に激しく傷ついた女の部分まで広げて見せた。
「真子ちゃん…なかなか、いい趣味してるね」
「ご満足いただけました?ご主人様」
「よろしい」
「えへへっ♪
…ここまでバッチリ見せたんだから、たっぷりご褒美いただかなくちゃ〜。でないとカラダが収まんないわ〜♡
あ〜!ご主人様、もっこりしてるし〜!」
義兄の湯上りのスエットパンツは、若い娘の裸に順当に反応していた。
「しず姉ー、今夜、ご主人様と寝ていい〜?」
「真子!いい加減にしなさい!」
「じょ〜だんだってばー!」
「あんたが言うと冗談だかマジだか分かんないのよ」
そういう静香の口調は、もうあまり怒ってもいない様子だった。 「…静香、お前も見せてやったらどうだ?」
「そうね。…ったく、誰に似たんだか。斎藤家の血は争えないわね」
「…え?」
またも予想外な静香の言葉に、真子は戸惑った。
静香の服を、夫が後ろから剥ぎ取るように脱がした。
「真子、しっかり見なさい。これが真の縄奴隷の躰よ」
真子の目に、静香の信じられない姿が飛び込んだ。 女として十分魅力的なボリュームと形を保つ、成熟した静香の胸―
左右の乳首は、あの梨々花のようにしっとり深いビターチョコの奴隷色に染まっていた。
そしてそこには―真子たちと同じく、輝く金属のピアスが貫かれている。
その胸を絞り出すように、静香の全身はきっちりと麻縄で縛られていた。
程よく肉付いた、アラサーの脂ののった女盛りの躰は、肌の奥深くまで麻縄を受け入れている。
もちろん下腹部にも―股間の女の部分に向かって、太く堅い瘤付きの縄が深々と食い込んでいる。
背中や尻も―肌の至る所に、真子の何倍も厳しい調教を長年重ねてきた無数の傷痕が刻まれている。 「この人は、私のご主人様なの」
静香は夫の腕にしなだれかかった。
「大学で達也さんと付き合い始めてから、私はM女として開花され…
あのお屋敷の地下室で、奴隷の証を…乳首にピアスを入れていただいたの」
「有無を言わさず強制だったな。何にも教えずにベッドに裸で拘束して、2〜3時間ぐらい放置して不安を煽り…
怯えきった所にいきなり見せられた初めてのピアッシングニードルに、静香が泣き喚いて必死で嫌がるのを…
胸を鷲掴みにして乳首を摘み上げ、麻酔もなくブスリだ」
「そ…それ!」
私が見た夢と同じ、と言いかけた真子はその言葉を飲み込んだ。
「うわぁ〜ひどい話…何それ!」
「私もう死にそうだったわ。痛みも何もかも、ロストバージンどころの話じゃなくって。
頭ん中すっかりパニックよ。今まで考えてもなかった、ありえない尽くし」 「だが…静香はそれをすぐに受け入れたんだ」
「そうなの。拘束されたまま、また2時間ぐらい一人で地下室に放置されて…
上に鏡を置かれて、嫌でも視界に胸が映るように…奴隷の刻印を受けた自分自身の躰に、しっかり向き合わされたの。
そしたらだんだん…ピアスを刺されたばっかりの胸が、身体中が熱く火照って…たまらなくなってきて…
ご主人様が戻ってきて、拘束を解かれるなり私、ご主人様に今すぐ抱いてって縋り付いて…
そして一晩中、たっぷり愛していただいたの。
あんな気持ちいいセックス、生まれて初めてだったわ…イッてもイッても止まらないの」
「その日から、静香はすっかり淫乱なM奴隷に変身したんだ」
「私、すぐに股縄をみっちり仕込まれ…どんどんハマり込んで、そのうち毎日片時も縄が離せなくなって…
成人式の日、持ってた下着を全部捨てちゃったわ。1枚残らず。
それから…私の20代は、全部この縄に縛られてきたの。
どんな時も、ずっとこの縄に抱かれて暮らして来たのよ。
もちろん、これからも一生…死んでも縄は離さないわ」
身の上話を語る静香の目はとろけそうに甘く、だがどこか憂いを帯びていた。
(しず姉ちゃん…今幸せなのかな?後悔してないのかな?)
まだ18の真子には、そこまでは分からなかった。 「しず姉…だからウチ引っ越した後、お母さんが一緒に温泉旅行誘うのも断ってたのね」
「そういうこと。今まで隠しててゴメンね。こんな世界、いくらおマセな真子でも理解できないと思ってたから」
静香は、股縄を緩めてみせた。
「よく見て、真子。…これが、10年間縛られてきた股縄のしるしよ」
下腹部の肌を引き裂くように、太く縦一文字に赤黒く抉れた痕が女の谷間へと続いている。
「ハタチから今まで、毎日ずーっと縛られて…
刺青や焼印よりも全然深く、肌の奥の奥まで刻み込まれてしまったこの縄傷はね…
30になると、肌が若さを取り戻せなくなるから…これから一生、もう絶対に消すことはできないの。
真子…あなたなら、自分の子供にこんな母親の躰を見せられる?」
「しず姉…」
「どう、真子?…こんなカラダになってまで、一生、縄に抱かれて生きる覚悟はあるの?」
「それは…」
「つぼみちゃんは、そこまでしっかり覚悟を決めてたわ。下着も全部捨てたって。だから私は彼女を認めたのよ」
「つぼみ…そうだったの」
「想像してごらん真子。
あなたが、クラスメートのみんなが、いつも当たり前のように着てる可愛いブラもショーツも、
つぼみちゃんはもう二度と身につける事はできないのよ。
高校卒業してもずっと…大人になってからも、お洒落でセクシーなランジェリーを選ぶ楽しみも許されないの。
毎日毎日、股縄だけ縛られて…」
「しず姉…ほんとに下着なくて大丈夫なの?」
「私だって、たまには気分転換に普通の下着着てみたいわよ。でも絶対ダメなの。それで何度も泣いてきたわ。
…今でも時々泣きたくなる。こんなカラダになってしまった自分に…」
「つぼみもそうなるの?」
「そうよ。つぼみちゃんも、このままずっと…30になっても40になっても…
私たち縄奴隷は一生、死ぬまで縄に縛られて暮らすのよ」
「…」 「でもね、縄奴隷だっていつもは普通の社会生活送れるのよ。
私みたいに大学も卒業して、ちゃんとしたとこ就職して、結婚だってこうやってできるし」
「…ただし、サディストのご主人様限定だな」
達也は静香をソファーに座らせると、静香の両脚を大きく開いて抱え上げた。
「これが…私のマリッジリングよ」
女の谷間に黒く剥き出した突起を、小さなリングピアスが貫いている。
「しず姉、ここ…!」
「そう。クリ○リスよ…信じられないでしょ?」
包皮は擦り切れて無くなり、縄で潰れ―すっかり醜く変形してしまったその姿は、真子の常識を覆した。
「真子…あなたは、これを受け入れられる?
本当に、こんな躰になってもいいの?こんな躰になりたいの?
「…」
真子は背筋を震わせ、ただ絶句するしかなかった。 「…これでも、ちゃんと女の機能は残ってるのよ。今だって十分感じるわ」
「…気持ちいいの?」
「ええ、もちろん。
よく、クリにピアスすると感度が鈍るっていうけど、それはちょっと違うわ。感度の幅が広がるの。
普通に触ったぐらいじゃ何ともなくても、いざ感じる時は普通の女の何倍も、何百倍も気持ち良くなるわ。
股縄に縛られてる限り…この快楽が永遠に続くのよ」
「…!」
向かうべき道を見失いかけてた真子の中に、パッと新しい光が差してきた。
静香はその表情の変化をすぐに察した。
「普通の下着もね…私、着ようと思えば、ご主人様がいない間にいつでも買って来れるのよ。
…でも、1日過ごすと物足りなくなっちゃうの。やっぱり股縄じゃなきゃダメなのよ。
この躰に入れられた魔法のリングが…お前は淫乱マゾ奴隷だっていつも疼くの」
静香は胸のピアスを指先で揺らしながら、もう片手を真子の胸に絡めた。
「真子、あなたもそうでしょ?」
「うん… 「しず姉、私…初めてボディピアスのこと知った日の夜…さっきしず姉が話してくれたような夢を見たの。
真っ暗な地下室でベッドに押さえつけられて、強制的に乳首にピアスを刺される夢。
ちょうどあの時だよ。保健室に相談しに行った日の前の夜」
「そうだったの…そりゃ眠れなくもなるわね。
まさか私もそうは思わなかったから、何で真子が私の秘密のピアス知ってるの!ってビックリだったわ」
「私だって、今日初耳でビックリだったよ!まさかしず姉まで胸ピアスしてたなんて」
「もう運命だな…君達二人は。きっとサドの神が、真子の夢の中に降臨しんだよ」
「ダン兄さ…ご主人様。それ素敵!カッコいい!
ねぇ…私もいつか、しず姉みたいなカラダになれるかなぁ?」
「この…イヤラシイ淫具に支配され、縄に縛られる悦びを覚えた躰は…もう二度と普通の女に戻る事はできないわ。
真子はきっと、これからますます淫乱なマゾ奴隷になるはずよ」
「私も…そう思う」
「お屋敷には、奴隷の買い付けに若いサディストの方もたくさんいらっしゃるわ。
あなたを一番愛して下さるご主人様と結ばれて、幸せになりなさい」 「『実習』はどこまで進んでる?」
「外では6時間ぐらい…休みの日だけ。なんとか街でも歩けるようになったけど、まだ知り合いいないとこしか行けないわ。
夜は週に半分ぐらい…調教ない日に。股縄はほとんど毎晩」
「じゃあ、風呂上がったらすぐに縛ってやる。本当の縄を、しっかり躰で覚えろ」
真子は、義兄の達也ご主人様に、股縄から全身を厳しく縛られた。
たちまち強烈な縄酔いに襲われた真子は、静香と一緒にご主人様に熱く抱かれ何度も果てた。 そのまま眠りに落ち、夢の一夜が明け―
「おはよう。真子、ちゃんと眠れた?」
「す…すごい!こんなに強く縛られて寝たの初めて!」
昨夜の熱い余韻が体じゅうに残る真子は、目元にクマを残しながらも瞳は爛々と輝いている。
「そんだけ目が座ってたら、今日は授業中に寝る心配もなさそうね」
「も〜冴えまくりよ!フフ、ダン兄さんと寝ちゃった〜♪とってもパワフルでテクニシャン♡
しず姉ちゃ〜ん、私達、これで本当の姉妹だね☆」
「真子ぉ〜、その縄、縛られたまんまで学校行きたい?」
「え〜!まだ私、つぼみのレベルは無理!授業中に発狂しちゃうよ!早く外してぇ〜」
真子一人の手には負えないほど堅く縛られた背中の結び目を、静香は解いてあげた。
「もったいないなー、こんなに気持ちいいのに…私はもちろんこのまま行くわよ。いつものように♡」
静香は亀甲縛りの上から、当たり前のようにサテン地のブラウスを着た。
「真子も卒業までには、股縄縛って学校行けるようになりなさい」
「うん。いつか保健室で、つぼみと3人で股縄見せ合っこしようね、しず姉ちゃん!」
「だーめ!学校では絶対内緒よ。これは斎藤家の門外不出の秘密」
「何それ〜!」
「あはははは」
静香と真子は仲良く学校へ向かった。 「つぼみ!おはよー!」
「おはよう真子。あ、壇先生おはようございます!昨日はありがとうございました!」
「もう大丈夫よ。安心して、いつものようになさい」
つぼみの少しぎこちない歩き方は、どうやら今日も股縄をしてるらしい。
横を通りかかった男子が、こっちをチラ見しながら何やらヒソヒソ話してる。
「大丈夫だよ、つぼみ!私もついてるから!」
(…つぼみ、早く私も…あなたみたいに股縄で登校できるように頑張るね!)
―◆――◆―
華やかなイルミネーションが飾られた12月の街並み。
通りがかったランジェリーショップに、かわいい下着がいっぱい並んでる。
真子は店に入ると、Eカップのブラを楽しそうに選び始めた。
「どれがいいかなぁ…私の高校最後の…人生最後の下着」
―◆―つづく―◆― さて、真子編もだいぶ進展してきましたが、いかがでしょうか?
書き始めると、こっちはこっちで話がどんどん膨らんでくるから楽しいです。
それだけ私が真子や他のキャラに感情移入できてるのかもしれません。
保健の先生と従姉妹なんて設定も初登場時は全然考えてなかったのに、ほんとうまく繋がるものですね。
名前の元ネタである壇○さん本人とのキャラはあまり一致してないと思います。
どちらかといえばつぼみ(私の作中の方ね)の方が近いかな。
ところで、つぼみと真子はどうして今までお屋敷でハチ合わせしなかったのか?
2人の調教スケジュールはちゃんと重ならないようになってたんです。
…まぁそーゆーコトにしといて下さい(かなりムリあるけど)
あと、壇先生の旦那様の名前も最初に>>366でつけてたの忘れてて
とりあえず仮にダン兄さんとか旦那様にしとこうと>>421書いた後で>>366見返したら
そっからまたイメージ膨らんで出番増やしたくなって書き足したのが>>425-431あたりの話です。
と、こんな感じで行き当たりばったりにいつも書いてます。
真子もつぼみと同じぐらい、我が娘のようにハラハラさせられます。
こんな傷だらけの躰になっちゃって…ホント取り返しつかなくなるよ?
クリピに関する記述は全くのフィクションですので、リアル世界では絶対マネしないように。
ラストの例の下着屋さん、すっかり定番シーンになってしまいましたね。
ここで登場人物のリアクションを対比させるのが面白くて。
次回はちょっと本家に戻って、つぼみ視点のお話が入ります。
それから真子編と合流した1つの話みたいになっていきます。
ネタはあと3章分ぐらい書き溜めましたので、またぼちぼちupしてきます。 >>440
ありがとうございます。
続けたいのですが、只今の国内情勢を見るに状況は極めて…
>>441
いえいえいえ滅相もございません!かのやんごとなきお方とは全く無関係です。本当に!
>>442
正直、怖い人が訪ねて来たらどうしよう?と思ったのは否定しませんw 怖い人なんか訪ねて来る訳ねーだろw
たまたま偶然ひき逃げ事故が起こるか
たまたま偶然就寝中に全ての出入り口から失火があるか
たまたま偶然簡単なメモを残して失踪するか
そんな感じじゃないかね
まあ良くある事だし誰も気にしないだろうしな ((((;゚Д゚))))
…えーっと、ここで一旦つぼみ主人公の本編に戻ります。
これは>>439で5/16朝のうちに予告してましたので、あくまで予定通りという事で…(震え声)
時期は>>237 >>247 あたりの冬のお話になります。
第8.5章ていうか…ver8.2 にしようかな。
多少の時空のねじれや設定の矛盾は気にしないで下さい。 2学期も終わりに近づいたある日。
私―佐倉つぼみは、例のお屋敷でたっぷりと可愛がられていた。
「こんなに傷つくまで、縄に縛られてたのか?」
「はい、ご主人様。私…この1週間、毎日毎晩ずっと股縄をしてました」
下着を捨ててから2ヶ月。
私は毎週、160時間連続の股縄生活を続けていた。
縄を外していいのは週に一晩だけ。
擦り剥かれた傷痕も、だんだん深くなってきている。
今日のご主人様は蝋燭責めがお好き。
「つぼみ…どうしてほしい?」
「ご主人様、お願いします…その熱い蝋燭で、私の躰をたっぷり灼いて下さい!」
私の、女の躰の一番敏感な粘膜の上めがけ、熱い蝋が容赦なく垂らされる。
「あ…ぁああああッ!!」
飛び上がるほど痛いのに、それでも、とっても気持ち良く感じる…
半年以上の調教生活の中で、私の躰ははっきり進化していた。
「ご主人様、もっと、もっと下さい!」
私は膝の内側を両腕でしっかり支え、股間を大きく開いて仰け反りながら灼けた熱蝋に酔いしれた。 こんな感じで毎週火曜と金曜の2回、私はご調教を受けていた。
そして土曜日はもっとたくさんのご主人様が、時間をかけてゆっくりと私の体をいたぶって下さる。
激しい熱蝋責めも、激しい鞭責めも、私にはこの上なくたまらない愛撫。
その後は…甘く優しく、強く激しく、変幻自在に男性自身が私の子宮を揺さぶる。
何時間も、夜が明けるまで休みなく一晩中、代わる代わる何人ものご主人様が、こうして私を愛してくださる。
激しい絶頂に何度も失神し、いつしか深い眠りに落ち…
お昼、とってもスッキリした目覚めを迎えた私は、午後から塾の特別講習でしっかり集中して勉強する。
もちろん、服の下の躰はず〜っと縛られたまんま。
トイレの後は必ず、股縄を縛り直す動画をスマホで送ってチェックしていただく。
速水先生の採点はとっても厳しいから、縛り方が甘いと次の休み時間すぐやり直し。
だから、どんなに痛い時でもしっかり食い込むまで締める。 月曜からは、またいつものように学校へ行く。
体育の時間だって、もう全然平気。
クラスメートみんなの前で、全身を縛られた淫らな躰を惜しげもなく晒しながら、私は普通に着替える。
目を逸らしたり、軽蔑の眼差しを向けてくる人はいるけど、だんだん興味津々と縄を見てくれるコも増えてきた。
「つぼみ…ホントに毎日こんなの着けてんだ」
「痛そ〜」
「それがいいのよ♡」
こうやって体育の授業も、いつも股縄ギチギチに食い込んだ脚で普通に走ったり跳んだりしていた。
ジャンプした拍子に、ふわりと捲れ上がったシャツの隙間から、お腹に縛られた麻縄がちらり覗いたりするのもご愛嬌。 創作ダンスのグループは、親友のマコをはじめ割とエッチに寛容なメンバー揃い。
だから振り付けも、先生に怒られない程度に際どいセクシーポーズ入れまくり。
発表の日は男子も合同で見てもらうって話になったので、私達はみんな色めき立った。
「採点に男子入れたらサのつく誰かさんのエロチームが優勝に決まってるじゃん!」
「あ〜ら、なんか言われてますわよ、佐倉さん」
「あ〜ら、経験人数ン十人の斎藤さんにはかないませんわ、オホホホホ」
結局、男子の評価は得点外とされたが、お色気要素抜きでも私達のパフォーマンスはバッチリで、
結果はつぼみグループが1位。
毎日きっちり縄に縛られた生活の中で、私は勉強にもスポーツにも物凄い集中力が発揮できるようになっていた。 冬、長距離走で校外に出る日は、壇先生の念入りなチェックが入る。
体育の直前は着替えだけで時間がなくなるから、朝から早めに保健室で見てもらう。
外では特に、体操服に縄の形が透けないようにしっかり肌に食い込ませなければならない。
胸元、お腹、もちろん股縄も―
その強く縛られた躰で、みんなと同じようにペースを乱さずちゃんと走る。
2学期のラストを飾る、冬のマラソン大会。
女子のコースはハーフマラソン、20kmちょっとの距離。
生徒の半分ぐらいは2時間以上かけて途中ゆっくり歩いたり休みながら走る。
それを私は、股縄ギチギチに縛られたまま完走しなければならなかった。
平均以上は絶対条件で、目標は100位以内。ほとんど歩いてる時間なんかない。
私は必死で走り、何とか2ケタ順位でゴールできた。 「つぼみってば、どーしてそんなカッコでまともに走れるのよ!」
と、普通に走って大差で負けたマコ。
「スゴすぎでしょ!2年1年の現役運動部メンバーだけで100人以上いるのに」
「そりゃぁもう…日頃の訓練よ☆」
「も〜、このヘンタイ女!」
「ありがとー。それ、私には最高の褒め言葉よ♡」
「あはははは」
本当は、走りながら、アソコは引き裂けるほど痛かった。
でも、私の躰は…その痛みによっていつも気分をハイに高められているのだった。
全身をきつくきつく縛る縄が、ほんと日ごとに気持ち良くなっていく。
走ったり飛び跳ねるたびにゆさゆさするノーブラの胸は、今日は特にジンジン痛む。
「なんか、靱帯伸びきっちゃいそう…奴隷っておっぱい垂れるの早いよねきっと」
けど、私はそれさえも、去年より成長してる実感が湧いてきて嬉しかった。
「壇先生どうしてきたのかな?今度相談してみよ」 マラソン大会の帰り、私はお屋敷に寄った。
「目標は達成できたんだな?」
「はい、ちゃんと100位以内でゴールできました。
ご主人様、お約束通り、私にご褒美を下さい…」
今日1日、散々揺さぶられた胸と、股縄で引き裂けそうに―いや本当に引き裂けまくってんだけど―甚振られた
アソコを、熱〜い蝋燭と鞭でたっぷりと可愛がっていただいた。
ご主人様の鞭がビュンっと鋭く風を切り、バシーンと強く打ち付けられる。
「あぁぁっ!!」
鞭が当たるたび、ズタズタになったアソコは今にも血飛沫が飛び散りそうになる。
その、この世のものとは思えない地獄の激痛に、私は狂ったように泣き叫びながら激しく乱れ…
躰の奥底、骨の髄から性の快感を貪るのだった。 昨日よりちょっと長めに、ちょうど今日走っていた時間に合わせて2時間のご調教が終わる。
明日はまたいつも通りだって。
…え? 昨日?明日?
…実は昨日、本当はいつもの調教日じゃないんだけど、ちょっとムラムラしちゃってついお屋敷に来ちゃったの。
あ、もちろん、ちゃんと勉強は済ませてきたよ。
そこは速水先生がしっかり管理されてるから。…ついでに、昨日の私のカラダもね♪
1時間みっちりご調教を受けた後、すぐに股縄をしっかり縛られて一晩過ごし、そのまま今日20km走ってきたの。
そして今日、金曜日本来の調教にちょっとおまけのご褒美もいただいて。
明日は土曜日…また一晩中たっぷり可愛がっていただける、私が1週間で一番好きな日。
「あぁ…私、ホント最高に幸せ☆」
何ヶ月か前、ルミさんが激しい御調教を終えた後とってもスッキリした顔をしていたの、
今の私はすっごく分かる。
明日も、3日連続でアソコを鞭蝋責めなんてもう最高!
高校卒業したら、調教メニューもどんどん増やしていただいて…1週間でも2週間でも連続で責められてみたい。
ルミさんでも2週間連続はないらしいから、早く一緒にやりたいねってお互い話してる。
ルミさん達が毎週受けてる超ハードな責めや、出張公開ショーも早く一緒にできるといいな。
私、もっともっと淫乱なドM女になるんだもん! ラストで連投規制に引っかかってました。
ひとまずここまで。
また縄―◆―ver8.2―◆―次章へ続く >>455
ひとまず生存報告。ありがとうございます。
一応、先の話も出来てますので、ご要望があれば続けます。 >>459さん、ほかROM専の皆さん、いつもありがとうございます。
真子編、本当は3月までに完成させてこれから投下する話に続ける予定でした。
(この卒業編の方を先に書いてました)
ここからつぼみと真子の話が一本に合流します。
ちょっと時期外れにはなってしまいましたが…
>>288の再構成ていうか焼き直しになります。
ではいきますね。
また縄―◆―ver10.2―◆―【卒業式】 ―3ヶ月後―
…「斎藤真子」「はい!」「佐倉つぼみ」「はい!」…
出席番号が隣同士で、3年間ずっと仲良しだった真子とつぼみは、高校卒業の日を迎えた。
「…ほんとつぼみ、最後までやってくれちゃうし!もうあの答辞のざわめきったら!」
「学校の一大伝説の人になるよ、つぼみ」
「映画化決定!」
「つーか、もうなってるだろ!」
「そうよ〜、私は学校一の淫乱女。ほ〜ら男子のみんな、今日で見納めだよ〜!」
つぼみが恥じらいもなくスカートをめくって見せるのは、クラスではすっかりお約束の光景となっていた。
「おぉ〜っ!」
「俺にも撮らせてー!」
「いいわよ〜、一緒に写っても、触っても。今日は何でもしてあげる!」
「何でも?じゃあ一発ヤらせて!」
「それはダーメ!それができるのはご主人様だけ。あとは自分で処理してねー♡」
男子がそこで大人しく引き下がるしかないのも、いつものお約束だった。
はっきりとした真相は誰も知らないが、一人の女子高生がここまで大胆な事をやれるからには
裏に何らかの大きなバックがついているとしか考えられなかったからだ。
全員進路の決まっている男子としては、変に深入りしてこれからの人生を棒に振るような危険は冒せなかった。
「じゃー私が代わりに相手したげるよー」
「私もチューまでならいいよ」
「私も私も!」
他の女子もノリノリの勢いで、しんみりしがちなクラスの雰囲気は一転していた。
元々、クラスメート同士のカップルは何組かいたが、このおかげで卒業直後さらに増えるおめでたい結果となったのだった。 ひとしきりの騒動をようやく抜け出せたつぼみと真子。
「いつも誰かさんが泣いてたトイレ、もうお別れだねー」
「ほんと、縄始めた頃は大変だったわ〜。毎日ここで泣いてた。ありがとね今まで、私の心のお友達♡」
つぼみは洗面台の鏡に向かって言った。
「…?」
鏡に映った真子が、後ろで上着のボタンを開け、スカートを上げて見せてる。
「真子…!」
つぼみが驚いて振り向いた真子の姿は―
つぼみと同じ、スカートの中はノーパンで、ごつごつした太い麻縄が縦に深く食い込んでいた。
「私も、朝からずっとこの股縄してきたの。…ほら」
ブラウスの裾を、スカートごともっとたくし上げると、縛られた縄はウエストの上の方に続いている。
「ここも触ってごらん」
真子はつぼみの手をリボンタイの内側に引き寄せた。
ご自慢の胸を囲い込む、触り慣れた硬い麻縄の感触―
「…お揃いでしょ?つぼみと」
「…うん、お揃い!すごーい真子!嬉しい!」
「私も嬉しい!卒業までに1度は学校に着けてきたくって、ずっと練習してたんだ」
「いつから始めてたの?」
「2学期の最初ぐらいかな」
「えー、そんな早くから?
もー、何で教えてくれなかったのよ!私一人で大変だったの知ってたでしょ〜」
「ごめんねつぼみ。私、学校にはまだ着けて来れなかったから。しず…壇先生からも止められてたの。
その代わり、つぼみの事は一緒に全力でフォローしようって」
「そうだったんだ…。真子、本当にありがとう。
それじゃ、真子も壇先生の…」
「ねぇつぼみ、ちょっと保健室行ってみよ!」 保健室にも、卒業生が何人かお別れの挨拶に来ていた。
「壇先生、やっぱり人気だねぇ…」
「先生に助けてもらった人、多いからねー。私達もそうだけど」
外の廊下で人が捌けるのを待って、入れ替わりに二人は入った。
「先生〜!」
「…やっぱり来たわね。おめでとう。ほんと二人とも頑張ったわね」
「うん、頑張ったよ!ほら見て!」
真子はスカートの前を大胆にめくり上げ、きっちり食い込ませた股縄を見せた。
「これ、昨夜からずっとだよ!やっと外でも一日中このままでいられるようになったの!
つぼみにも初めて話せたよ今日。ほんと、卒業に間に合ってよかったー!」
「…そうね。真子も、これでいよいよ『卒業』ね。おめでとう!」
つぼみは手元のカメラを準備している。
「ねぇ先生、一緒に記念写真撮ろ!こっちこっち、カーテン閉めて!」
「ちょっ…あなたたち」
「もちろん先生もだよー♪」
「何言ってんの!私が撮ったげるから、二人だけ並びなさい」
つぼみと真子はにこやかな笑顔で、制服の下の股縄を丸出しにしてカメラに写った。
「はい、次は先生も一緒!」
「…一緒に写るだけよ」
3人の楽しい思い出が、何枚も収まった。
「やっぱ3人とも見せようよ!最後ぐらいいいじゃん、ね、お姉〜ちゃん♡」
二人は両方から静香の腕をしっかり組み、真子がもう片手で自分のと一緒に静香のスカートも捲り上げた。
「シャッターチャーンス!」
―つぼみが撮った最後の1枚は、結局その場で消去させられた。 「…まさか、壇先生が真子の従姉だったなんてね〜。全然知らなかったし」
「そ。学校では内緒って事になってたんだ。他の先生も誰も知らないよ。身内だってバレると色々面倒だからさ。
今まで黙っててごめんね。縄のことも」
「いいよ。真子と壇先生がいなかったら、私ホント学校にいられなかった」
「でね、私達、実の姉妹にもなったんだよー。しず姉のご主人様から、一晩一緒に抱いてもらったしー♡」
「その姉妹は意味違う〜!」
談笑しながら通りを歩く二人の女子高生には、何処か大人の色香が漂っている。
一人はかなり洗練されつつある雰囲気。
そしてもう一人は、どこかぎこちなさを帯びながらも大人へ近づきつつある雰囲気。
この二人が、まさか制服の下は下着も着けず股縄をきっちり縛られているなど、すれ違う通行人の誰が気付くだろうか。
「…ねぇつぼみ、ウチ寄ってってくれる?」 真子は自分の部屋に戻ると、つぼみの前で制服を脱ぎ始めた。
「つぼみも見せて」
「もう脱いでるしー♪」
振り返ると、つぼみは既にスカートを下ろし、ブラウスのボタンを外し始めていた。
「つぼみ、さすがだねー…わ、ウエスト細っ!こんなのも着けてたの?」
「このコルセット、こないだ合格祝いに先輩からもらったばっかりなんだ。
縄みたいに毎日は着けてないけど…今日は卒業式だからきっちり締めてみたの」
フルクローズされた20インチのコルセットの外側を更に麻縄が菱状に縛られ、そのまま下の股間までギチギチに締められている。
「…すごいねー。股縄の食い込み方、私と全然違う!こんな縛られてマラソン20kmも走ったの?」
「そうよ。あの時だって全然このまんま。体操服でいる時は特に絶対緩めちゃダメだったの」
「…でも、つぼみだってコレは着けてないよね?」 真子はとっておきの秘密の胸元を開き、つぼみに披露した。
「!!」
ルミ先輩や壇先生のような、しっかり調教を重ねた一人前の大人の性奴隷の証―
その憧れの飾りが、高校卒業を迎えたばかりの彼女の胸に美しく輝いていた。
「…どう?」
「真子すごーい!私でもピアスは怖くてできなかったのに…負けたわ〜」
「そんな事ないよ。つぼみみたいな股縄、私まだできないし」
「練習すればできるよ。私も毎日泣きながら、やっとできるようになったんだから。先輩たちもみんなそうよ」
「ねぇつぼみ、私の歩き方おかしくなかった?」
「大丈夫、しっかり歩けてたよ。言われなきゃほとんど違和感なかった。
…でも痛いでしょ?」
「ほんと、痛いよねこのカッコ。もう泣きそう」
「私これ毎日だよ」
「うん。だから、つぼみ…私も、つぼみみたいに頑張るね!これから毎日!」
「真子…」
「今日、私…下着も卒業するから」
「真子!」
「だから呼んだの。つぼみ、私が下着を1枚も残さないようにしっかり見てて!」 真子が大きなトートバッグに下着を次々と放り込んでいくと、つぼみは言われた通りに真子の
部屋中の戸棚や引き出しを全部開けて確かめた。
「絶対に隠してる下着がないか、物干し台や洗濯機の方も全部見てね」
バスルームの横の、畳んで積み上げられたタオルの間まで真子は全部つぼみに丹念に調べさせた。
「…真子、確かに見届けたわ。あなたの下着はもう、1枚も残ってない」
「ありがとう、つぼみ。…さ、お屋敷に行こ」 昼下がりの空いた電車の中に、並んで座る二人。
バッグを抱きかかえるようにしてる真子が、ぽつりと言った。
「ねぇつぼみ…このバッグ、つぼみが持ってて。
私…なんか、これ持ったまま逃げ出したくなりそうで」
「いいよ。じゃぁ私が預かっちゃお。これで逃げられないよー」
つぼみは真子の心境を察し、つとめて明るい顔で横から手を伸ばした。
「待って!」
真子はトートバッグをひしと抱きしめた。
「やっぱり…私が最後まで持ってく。逃げないから…私、逃げないから…」
少し涙声になってる真子に、つぼみはそっと寄り添った。
「いいんだよ。大丈夫。私も…先輩達もみんなそうだったから」
お屋敷のある場所まであと一駅。
「私ね…お屋敷に持って行く前に、中身全部ハサミで切ってしまったんだ。
そうしないと、私も断ち切れなかったから」
「つぼみ…やっぱりすごいよ」
電車のドアが開いた。
「行こ…」
「うん」 その日、お屋敷の地下室では、真子たちの「卒業式」も行われるのだった。
別の学校の卒業生らしき一人が、目の前の紙袋を持った男に向かって必死に哀願している。
「いやァ!!お願い、捨てちゃダメぇぇ!!」
彼女が夢中で引っ張った紙袋が破れ、女子高生らしい可愛い柄の下着が床一面に散らばった。
ご主人様らしきその男は、泣きつく彼女の手を振り解き、激しく鞭を振るった。
「あっ!あぁっ!」
抵抗できなくなるまで打ちのめされた彼女がその場にうずくまると、男は素早く下着をかき集めて容赦なく火を点けた。
「ヤだぁぁぁああッ!!」
号泣する彼女の目の前で、積み上げられた下着が燃え上がった。 「…かわいそう…あんなムリヤリ」
横で見ていたつぼみは思わずそう漏らした。
「それは違う」
ご主人様…蘭田はあっさり否定した。
「あの娘も、ここには自分の意思で来ている。あれは最後の気の迷いだ。すぐに大人しく従う。
ちゃんと躰を見てみろ」
嗚咽の止まらない彼女の裸の背中には、鞭や縄の赤黒い傷がいくつも深く刻まれていた。
それが、厳しい調教を重ねた証である事は、つぼみや真子にもすぐ理解できた。
「さぁ…次は真子の番だ」
「はい…ご主人様」
真子は、自分の下着を全部詰めたトートバッグを蘭田の前に差し出した。
「真子…本当に後悔してない?」
「いいの。痛いのぐらい分かってるわよ…私、今だって泣き出したいぐらい痛いんだから。
でも、私…それでも縄に一生縛られて暮らす性奴隷になります!ご主人様!」
そう言って真子は、つぼみとご主人様の前で、自分の下着を1枚残らず燃やして捨てた。
「泣かないって…泣かないって決めてたのに…」
真子は裸の背中を震わせ、その場に泣き崩れた。
「いいんだよ、真子、いいのよ。いっぱい泣いていいの」
「つぼみ〜〜!!」 儀式の火が消えると、つぼみは真子の手をとり、一緒に縄を跨いだ。
「はぁぁッ…!」
「ほら、気持ちいいでしょ…。私達、これから一生、この気持ちいい股縄に包まれて生きていけるのよ。
いっぱい泣いて、いっぱい痛い思いして…そして、いっぱい感じて、いっぱい気持ち良くなって」
さっきまで泣きじゃくっていたもう一人の少女も、いつしか横の股縄を歩きながら歓喜の表情を取り戻していた。
「みんな、こうやって大人の性奴隷に成長していくのね…私も…」
つぼみの股縄は、いつもより切なくキュンと感じた。 それから数週間…
決して甘美とはいえない激痛が、真子の体を昼も夜も容赦なく襲い続けた。
「今、人前に出なくていい春休みの間に、しっかり縄を受け入れる体になるの!」
真子は毎日、泣きながら必死でその痛みと戦い続けた。
最初の1週間は、家の中で縄を外さずにいるのだけでも精一杯だった。
「でも、これじゃダメ!家の中ばっかり籠ってはいられないわ!」
新学期までには、外で普通に過ごせる体になっておかなければならないのだ。
1日2日じゃなく、毎日ずっと。
何日も股縄を縛られたまま街を歩く特訓も、何度も倒れそうになりながら毎日重ねた。
そして4月―
新しい短大の入学式。
そこには、濃紺のスーツの下にきっちり股縄を締めたまま凛として佇む、生まれ変わった真子の姿があった。 「つぼみ、今日からはこの鞭を使う」
それは、今までのより長めの、見るからにハードな鞭だった。
「優奈やルミはいつもこれを使ってる。お前もこれから同じ大人として扱う」
「ありがとうございます、ご主人様。嬉しいです!」
つぼみはすぐに仰向けに横たわり、蘭田に向けて両脚を広げた。
「ご主人様…新しい鞭を、つぼみの躰でお試し下さい!」
「長さが伸びると、威力はその2乗になる。まずは体で感じろ」
「はい、私…どんな鞭でも受け入れます!」
蘭田は狙いをしっかり定め、新しい鞭を振り下ろした。
「ああああぁッ!」
つぼみの女の部分に、今まで以上の激しい痛みが襲いかかる。
「はぁぁ…気持ちぃ…気持ちいいです。ご主人様、もっと!もっと下さい!」
つぼみは自分で脚をしっかり開き、一度も閉じずにたちまち数百発の鞭を受け入れた。
「つぼみも、躰はすっかり一人前の奴隷に成長したな」
「ありがとうございます。ご主人様のご調教のおかげです」
「つぼみ。これからは、責め具の小物や消耗品も、できるだけ自分で買い揃えて来るようにしろ。
お前自身の躰だからな」
「はい。…これから大人のご調教、いっぱいお願いします!」
つぼみもまた、進学とともに一人前の大人の奴隷へと成長していくのだった。
また縄―◆―ver10.2【卒業式】―◆―Fin. >>470
4月のある日、つぼみは先輩のルミと優奈に真子を紹介した。
「そっか〜、壇先生の従姉妹なんだ。私も先生にはいっぱい世話になったのよ」
「じゃ今日は、二人の入学祝いと真子ちゃんの歓迎会ってことで。ようこそ私達の世界へ〜!」
「よろしくお願いしま〜す!」
「お屋敷で一緒になったら、またいっぱい可愛がってあげるね!」
「真子、ルミさんって本当に厳しいのよ。鞭なんて容赦なくビシバシだから」
「もっちろんよ〜!いっぱい感じて、気持ち良くなんなきゃ!」 「ルミさんって、イギリス行くことあります?」
「そうね、ロンドン便にも何度か乗務するから、ステイの間ちょっと街に出るぐらいなら」
「うちの学部、交換留学生を募集するらしくて…。
でも、ちょっと情勢が不安定になってきたから、今年は中止になるかもって」
「EU脱退とか独立とか、最近ちょっと大変そうよね。日本企業の人の出張も別の意味で忙しくなってるみたい。
おかげでストレスたまるみたいで…よく声を掛けられるのよね」
「ルミさんの正体知ってる人?」
「ううん、ほとんど知らない。私のカラダ見たらきっとビックリするわよ。
けど、たまにね…VIPラウンジでSっ気ある人を見つけると会社が私を紹介するの。
でね、私、その人にお願いするの。『あなたのお怒りを、全部私の体に打ち付けて下さい』って。
あとは私の得意なスペシャルサービス。秘密のお部屋で、裸で鎖に吊るされて、鞭でメッタ打ち。
その一晩、私のカラダを好きなだけ愛していただくの。
で、次の日、私は何事もなかったようにCAの仕事をこなすのよ」
「すごいんですね〜ルミさん!」
「真子ちゃんも上達速そうだから、そのうちきっと追いつけるわよ」 「…で、留学の話だったわね?」
「あ、その話ですけど…
真子、受験勉強レベルでもほとんどついてけなかったから、留学なんて絶対ムリです」
「何よそれ〜!」
「大体、作者が海外なんて全然知らないんですから、付け焼き刃の知識じゃ話なんか全然作れませんし」
「それ誰に言ってんの?」
「あ、いえ、こっちの話です。
とりあえず、政情不安定だから今年の交換留学生はなしになりましたって事で」 「ところで先輩達、ご主人様の別荘に行ったことあります?」
真子は別の話を振った。
「私達、ゴールデンウィークに誘われてるんです。2泊3日で」
「あ〜、あの別荘ね。私達も去年ご招待されたわよ。ねぇ優奈」
「そうそう、あの高原の別荘ね」
「あれ高原っていうの?」
「いうでしょ、森の中の一軒家。周りは誰も住んでなくって、見渡す限りの大自然よ」
「わ〜それ面白そう!」
「行ってみたら分かるわよ。とってもいい経験になるから」
「…でも、2泊3日、みっちり超ハードなご調教をしていただくからそれも覚悟しててね」
「え〜、なんかそれも楽しみ!」
―◆―次章へ続く―◆― ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています