「こちらが運転手だ」
ご主人様が、体つきのがっしりした男の人を連れてくる。
「はい、みんな。ちゃんとご挨拶するわよ」
麻美がその場に跪くと、つぼみと真子もそれに倣った。
「ご主人様。これから3日間、私達奴隷をしっかりご調教よろしくお願いします」
「よろしくお願いします!」

トラックの荷室へ、裸の3人の女が乗り込んでいく。
麻美はその一番奥の方で、壁を背中にし後ろ向きに立った。
「私、別荘にはいつもこのカッコで行くのが楽しみなの。これから着くまで4〜5時間ぐらい、ずーっと縛られっぱなしよ」
麻美は嬉しそうに言うと、運転手の男が天井から下がる鎖の手枷に両腕を繋いだ。
「お前達はここだ」
つぼみと真子は、麻美の前に左右向かい合わせに立ち、同じように両腕を広げ天井の鎖に繋がれた。
続いて、3人は両脚を開いて足元の鎖に繋がれた。
蘭田は、麻美の股間に何か工具のようなものを当てている。
「股縄と鞭打ちの時だけ、クリ○リスのピアスを外していただくの。これを外せるのはご主人様だけ」
外したリングをコンタクトレンズのような消毒ケースに収めると、ご主人様は麻美の股間に股縄を通し強く締め上げた。