エンジンの振動が、車体に括り付けられた股縄を通じてビリビリと絶えず伝わってくる。
「あ…はぁッ…」
信号で止まったり動き出したり、そのたび股縄に衝撃が走る。
普通の女なら10分も耐えきれないだろう。
だが、そこはさすが3人とも調教を重ねた奴隷。次第にその振動さえも楽しみ始めている。
「あぁン!」
「真子、だんだん慣れてきたね」
「うん、なんか良くなってきた」
「さすがねー二人とも。若いから順応するの早いわね」