女の子『が』触手『を』犯すスレ2
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ここは魔界から、宇宙から、異次元から、研究所からやってきた触手さんを
女の子が性的な意味で美味しく頂いちゃうスレです。
和姦もOK、調教していたつもりが逆に調教されてた、なんて展開もOK。
一応触手推奨ですが、人外モンスターならなんでもOKとします
基本的に
「性行為に割と乗り気な女の子×消極的、または積極的だが無理やりしようとはしない触手」
の組み合わせが原則です。
こちらのスレでは、知的生命体としての触手と女の子の触れ合いを趣旨としております。
触手を道具に使い、虜になった女の子のほのぼの日常なんかもOKです。
ピンク鯖の隅でひっそりと、まったーり、ゆるゆるな感じでお願いします。
触手「さあ、茶でもどうぞ」二二つ旦
反社会的な触手と女の子のハードコア・バイオレンス・アクションは、
姉妹スレの 触手・怪物に犯されるSS でお楽しみください。
過去ログ
【和姦】女の子『が』触手『を』犯すスレ【逆強姦】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290323805/
関連スレ
触手・怪物に犯されるSS 29匹目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1408169444/
可憐な少女が異形の化物を責める!?
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1153871918/
可憐な女性が醜いモンスターを逆レイプする!?
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1198982436/
立ったら投下 たったので
2年半前のつづきだけど。
登録:美少女エルフと魔法の触手をNGワードに
注意:【触手】【エルフ】【性行為依存】【平然を装う】
このシリーズ、基本的に触手賢者の残したアイテム(触手の一部)や知識で、
後々女の子がエロいことに目覚める・もっとエロくなるだけの話です
アルバートの話は何時になったら書けることやら… 触手賢者のアルバート外伝:
美少女エルフと魔法の触手(倦怠な日常編)
ソーニャは、まだ魔法が旨く使えない、美少女エルフです。
でも彼女には頼もしい触手が一緒にいます。 なんと、魔法が使えるのです。
そんな少女と触手も成長します。
時は進み10数年後。
触手は基本そのままですが、ソーニャはいまでは立派なヒーラーです。
ですが、浮いた話の一つも聞きません。
毎日献身的に回復魔法で患者を治す働き者の美しい女性、
と周りには思われています。
なにを隠そう、彼女は下の口で咥えた触手の助け無しでは、
未だに魔法が上手く使えません。
毎晩、気絶するまで使っていた為に、魔力量こそ増えましたが、
技術は未熟なままなのです。
魔法を使える触手無しでは、ソーニャはただの魔力タンクです。
エロエロなソーニャは、王都に来たばかりの小さな頃から
殆ど毎日、休み無く働いていました。
それは、触手に依存し、自分を調教して過ごした日々でもありました。
仕事中は動き回り下半身に挿入された触手の圧迫感に耐え、
回復魔法を使う度に快感でイクのを堪え、
家に帰れば、ほぐして取り出すとの言い訳の元、
気絶するまで触手で自分を犯して苛めて。
そして結局、触手は入れたまま寝てしまいます。 最初は、仕事だから、回復魔法を上手く使うためだから、
と自分への言い訳を用意していたソーニャでした。
もう、下の口で触手を咥えないと、切ないぐらいです。
回復魔法をかけるたびに、イクのを必死に我慢していたのも、
今では、強制的に快楽が与えられるのを、心待ちにするほどなのです。
けが人を前に引きつった笑みも、わずかに残ったソーニャの理性が、
快感で狂う未来を思い浮かべ、笑みを維持していただけで。
快楽への怯えと絶望が表情に出るのを必死に隠してたから。
怪我が治った後の、慈愛の篭もった笑みも、
快感に犯されて歪んだココロが、笑みの隙間から漏れ出たから。
大きな怪我をした患者が来たとき、『たいじょうぶです』と
声をかけ、微笑み、その裏では。
長く回復魔法をかけるあいだ、ずっとイカされ続け、
病院という命を預かる場所で、ひとりだけ背徳的な快楽に耐えて。
いまでは、顔色一つ変えず、無意識で笑顔を維持できます。
本当は回復魔法をかけるたびに快感で狂う。
バレたら変態として、もう働けない。
だから笑みを取り繕って。理性が残ってるからじゃなくて。
快感で狂い被虐で色を失った目が、笑みを維持していただけ。
色に狂ったソーニャは、触手に依存したままです。
ソーニャは、本当は、これだけ何年も回復魔法を使っていれば、
魔力移動の腕も上達しているはずです。 でも、最近のソーニャは、殆ど自分で魔法を使いません。
回復魔法は触手が、ソーニャの魔力を使い発動します。
そこに、ただ魔力を合わせ、取り繕った笑みの裏で、快感を貪るだけです。
触手に描かれた魔法陣が国宝級でなければ、大変な事になっていたでしょう。
病院へのお勤めも、いまではただ気持ちいいから続けているだけです。
他人の目がある場所で強制的に与えられる快楽と、
触手に大事なところを四六時中犯されている自分という被虐的な快感。
病院という場所でイクのを耐える、背徳感がスパイスになり、
ただ自分自身に回復魔法をかけるより、イクのを耐えるほうが、
ずっとずっときもち良いからです。
家に帰っても、ソーニャはただ無意識に自分自身に回復魔法をかけつづけ、
ベッドの中でひとり、エロいことをしてほとんど過ごします。
見た目は美少女なので、絵柄は残念ではありません。
そんな生活を10年ほど続ければ、お金も溜まります。
なにしろ表向きは上級ヒーラー、深刻な怪我も治し、
えらい人の病気や怪我も治し、毎日半日以上働き詰めで、
給金意外にも、感謝状やらなんやらもらってもそのまま。
買い物といえば、お勤めの行きと帰りの屋台での朝食と夕食、
あとは週に一回、洗剤と布ぐらいです。
ここ数年で大きな買い物といえば、一人暮らしの自宅と、
安眠用の音を遮る魔道具、そして
大きな汚れない高級魔導ベッドぐらいです。
これは、ソーニャが毎日の掃除が大変になったからです。 ですが、近所には不審がられています。
音を漏らさないために、常に静かな家。
ほとんど窓が閉まっており、朝と夕方に沸かされる風呂意外、
人が住んでる気配は無く、夕方にふらふらした足取りで
ソーニャが帰宅する以外、人の出入りもありません。
そんな、休みの日は触手にまみれて、お仕事は触手にイカされ続ける
ソーニャの日常にも、変化が訪れます。
あくる日、溜まっていた休みを貰い、4日連続の連休の
2日目を過ごしていた日の昼、珍しく色ボケも少なく、
被虐と快楽に満たされていない頭でソーニャは決意します。
「やっばり.....このままじゃ、マズいよね...」
ソーニャAルート)
美少女ネコミミメイドとの同居レズ触手3P
触手研究により触手拘束具を開発するソーニャ
ソーニャBルート)
さらなる快楽を求めて触手研究
尻尾型アナルバイブ触手でミケ族に変装して街を歩く
ソーニャCルート)
ヒキコモリ研究者ルートで触手と融合の研究
不老触手ソーニャとして旅をする
アルバートAルート)
触手賢者アルバートの旅(本編)をつづける
とりあえずここまでうp.√Aはすこしできてる。あとは頼んだ GJ
これルート選べってことかな?ならソAで
でも二年半も前の話は申し訳ないけど覚えてないわ
あと読点「、」ちょっと打ち過ぎじゃないかな
それとこのスレ好きだったけど
本スレ?のノリ的に和姦も逆レも許容(というか半ば主流?)されてるし
過疎リスク冒してわざわざ復活させんでも良かったと思う
なんならあえて即死させて向こうに投下し直すとかさ 感想ありがとうございます。
>二年半前
知的触手の普及をひっそりと応援するため、SSを年単位で投下する、それが俺のジャスティス。
まあ、真面目な話忙しい+文才ない+エロくないので時間かかったのです。
一応、前スレからの続きです。今回出てくるのは、
美少女エルフと魔法の触手(日常その1、萎びた触手と袋、不思議な出会いと癒しの触手編)
の続編ですが、これは触手が日常的に自然の一部として溶け込んでいる世界での、
触手賢者アルバートが道中で起こす騒動により、影響を受けた女の子たちの話です。
(なので外伝となります。キノの旅における、学園キノのようなものです)
ミケ族の女の子とか、王国の初代国王のネコミミ萌による大移民騒動とか、
構想だけはいろいろあるのですが... 犬や龍や、猫のように、
触手が相棒・パートナー・相談役・ギルドの受付・主人公・脇役・主役・
オブジェ・過去の偉大な触手、と
さまざまなSSで日常的に違和感無く活用される日常はいつになるのか...
ニャル子さんは、見た目美少女なのでノーカンで(略
とりあえずエロで人々を触手に慣れさせる。最終的に、
「なんだ、ただの触手か、ビックリしたなぁ」となればよいなぁ、と思いつつSS投下
(いつになったら触手本体の話が書けるのだろう)
時間稼ぎにおまけを
(http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1319038014/272n-)
置いておきましたので、よかったら見てやってください。
(できれば、年単位でスレが落ちそうなときに、このスレを時折保守していただければ、
少しずつ書き溜めて投下しますので(ゲス顔)) ソーニャAルート 触手賢者のアルバート外伝:
美少女エルフと魔法の触手(ミケ族美少女メイドと触手3P編)
ソーニャは、まだ魔法が旨く使えない、美少女エルフです。
でも彼女には頼もしい触手が一緒にいます。 なんと、魔法が使えるのです。
王都で働き出してはや10数年、いまではパートナーの触手に依存する、
エロエロな魔力タンク役のソーニャです。
周りからは、触手の存在が、スカートの下に隠れて見えないため、
献身的な腕利きヒーラーに見えるのだけが、唯一の救いでしょうか。
ですが、彼女も花も恥じらう20台の女の子です。
周りの同年代が次々と結婚していく中で、
仕事ひとすじ、(はやくお仕事で回復魔法を使いたいから)
仕事中は固い笑み(イキそうなのを堪えているから)
休み時間はどこかに行き(垂れてきたので手ぬぐいで拭いてるから)
やりとりもどこか上の空(思考に余裕が無いから)
そんなふうに見られているとは、思ってもいないソーニャです。
ソーニャは見た目も悪くなく、むしろ美少女な外見なので、
たまの休みにはデートに誘われたり、言い寄ってくる男の人も多いのですが、
いまだに人付き合いが苦手なソーニャは、
誰が誘っても「急いでますので」
おしごとの帰りは「疲れてますので」
とあしらってしまい、結局進展しません。触手に依存しているとも言えますが。 最初の数年は、回復魔法を使うたびにイキそうになるのを必死にこらえ。
次の数年は、イッてもばれないように取り繕う方法を習得し。
いまでは、何も考えず仕事を無意識に任せ、
自分は魔力を供給して、ただ快感に身を預ける日々です。
ですが、そんなソーニャも危機感は感じていました。
触手賢者アルバートに貰った、彼(?)の体の一部である
魔法の触手に、依存していることです。
「触手さんが、いなくなったらどうしよう...」
ソーニャにとって、魔法の触手は、もはや一緒に居る事が当たり前なので、
どちらかといえば、触手がソーニャの元を去る心配ですが。
本当は、国宝級の魔方陣が埋め込まれた、触手を知られれば、
多くの権力者や犯罪者に(触手が)狙われるので、
そちらの心配をすべきなのですが。
そして、もうひとつの心配は、割と切実でした。
「料理...せめて、作れるようにならないと...」
なにしろ、ソーニャが王都に来たのが11才のころ、
魔法を使えると誤解され、村を逃げるように去って以来。
そのまま病院へ就職して、毎日回復魔法を使うだけの日々。
食事といえば、基本朝夕ともに屋台で買い。
休みの日には買い置きした固焼きパンと貰い物のお菓子に水。
そんなこんなで、24才のいままで、ろくに料理も作っていません。 誰かに習うにしても、基本的に休みが不規則なソーニャです。
それに、自宅として購入した家も、夜に寝に帰る以外は、殆ど居ません。
生活感は風呂場と高級魔導ベッド以外には殆ど無いぐらいです。
当然、キッチンには胡椒やハーブの瓶どころか、鍋すらないありさまです。
そこで、ソーニャは考えました。
ソーニャが家を留守にする間、維持してくれて、
ソーニャに料理を教えてくれて、
回復魔法の練習をさせてくれる
そんな相手は居ないかと。
常識的に考えれば、そんな都合の良い相手などいません。
ですが、喜劇の星の元に生まれたソーニャです、そんな相手を探してしまいます。
ここで、相談する相手を間違えたのでしょう、やはり同姓が良いと考えて、
近所に住む娼婦の女の子たちに、相談にいきました。
なにしろソーニャは人気の敏腕ヒーラーです。
それに娼婦の間でも、休みの日に時間が合えば、
格安で大事な所の怪我も丁寧に直してくれる、として口コミで知られています。
回復魔法をかけられた時に快感で悶えても、
普通のヒーラーなら蔑むように見られるのも、
ソーニャは、(わかっています)と言うかのように、
慈愛に満ちた微笑みで、理解を示すのも人気の秘密でしょうか。
仄かにエッチな感じが漂うソーニャの雰囲気にやられてしまい、
同姓に目覚めた女の子もいるぐらいです。 そしてソーニャのお願いは、口コミで形を変えながら伝えられ、最終的に
「ソーニャが住み込みの性奴隷メイドを募集している」
という内容で、あるミケ族の女の子の元に届きます。
それはとてもステキな出会いです。
そして、誤解というのは、実に難解なものです。
方や、住み込みで家事を教えてくれて、そのうえ(回復魔法の)練習にも
付き合ってくれるなんて、
「すごい、いい人なんなんですね〜」と、呑気に考えているソーニャ。
方や、悲壮感が漂い、心持ち尻尾も下がったまま、
「うぅ、しかたないよね...でも、でも、女の子同士だし、
やさしいって噂だし...(エッチな)練習に付き合えば、
家事手伝いで住み込みのペットとして、飼ってくれるって言ってたし...」
怯えと、藁にも縋る思いで、「ペット」としての覚悟完了済みのミーア
誤解しあった二人の生活は、どのようになるのでしょうか。 投下(一時)中断。
ごめんなさい
ミーアとソーニャが触手尻尾バイブを使ったアナルプレイまでたどり着けなかったorz
アルバートにしても、ミーアにしても、氏に設定が多すぎワロタ(俺のせいだが)
というか明日も忙しいので、確定的に数ヶ月後なのですが...
お年玉としてできあがればいいな、程度に思ってください。
このスレはしばらく頼んだ、見知らぬ変態紳士の友よ! 触手「痴女にレイプされた……」ってSS結構よかった 御主人様は美少年で、メイドの可愛らしい美少女に「伽のお相手をさせて下さい」
っておねだりするんだけど 御主人様の身体には無数の触手が生えていて
メイドを傷付けたくない御主人様は部下に命じて自分を地下室に監禁させ
鎖で拘束させてしまう
その地下室にもぐり込んだメイドの美少女は 無理に我慢している御主人様に
欲望を満たして気持ち良くなって頂きたい一心で
敢えてニーストッキングと首にリボンとヘッドドレスだけの裸身で
四つん這いで後ずさりしながらアヌスから内臓に秘唇から子宮に
御主人様の太い触手を5本ずつ胸の谷間辺りに届くまで
自分から挿入して懸命に自分で腰を遣って御主人様に
内臓にも子宮にも無数に触手の子供を孕むまで射精して頂いて
無数に触手の子供を出産したらまた御主人様の別の触手を
内臓にも子宮にも5本ずつ自分から挿入して
無限ループでご奉仕し続け御主人様の子供を産ませて頂き続ける
他に御奉仕する方法が無いので御主人様を「犯させて頂く」という手段に
走っちゃったというお話 …保守ついでに書いてみる。お目汚し失礼。
【1 アイツがやってきた】
ガチャ。
おや、ご主人のお戻りかな?何時もより随分と早い気が…。
あっ!誰だコイツ!?知らない奴!!
はっは〜、さては留守を狙ったコソ泥だな!俺が留守も護れないとなったら魔物の面目丸潰れだってーの!!
よし!ここは物陰から近付いて一気に触手で絡めて一網打尽にしよう!!
…よしよし。此方には気がついてないな。そーとそーと………。
うわっ!いきなり屈んでテーブルの下覗きやがった!?
バレちまったからには奇襲は仕掛けられん。
だからと言っても、種族の中でも最弱の酸性度で敵の体は愚か服も溶かせんし…。
ここは一か八かで飛びかかるしかないか!!
いくぞ!おりゃ〜〜〜!!
ってあれ?俺の言葉わかるの?職業、魔物使い?
へ、へ〜俺らの言葉をしる物好きは少ないって聞いてるけどな。
珍しい…じゃなかった!
盗っ人がこの家に何しに来た!観た通りこの家には取る物なんか何もねぇぞ!
それでも何か持ち去るって言うんなら俺の触手で絡め取り、自慢の酸で貴様をドロドロに溶かしてくれるわっ!!(嘘だけど)
は?彼氏?ご主人の???
…あ〜そう言えばご主人、そんな話してたっけ?
俺はてっきりとうとうアタマがイカレたのかと思ってたわ。だってご主人の仕事って…アレだろ?
え?愛さえあればかまわないの?
頑張って稼いで足ぬけさせる?マジで?
へ〜人間って奴は随分と変わり種もいるんだなぁ。
(ご主人とは気が合うかもしれないな。変わり種同士で。)
で、何の用?ご主人はいつも通り仕事行っていて留守なんだけど。
え?俺を飼っている事を聞いて色々聞いてみたかったから来た?ご主人には許可取ったから大丈夫ってか?
まぁ、それならご主人が帰ってくるまで相手してやるよ。
魔物だから茶も酒も出せんけど、それで良いならな〜。 【2 魔物から家畜・ペットへ】
さて、何が聞きたいんだ?
そうだよ、俺はお前ら人間がスライムって呼ぶ魔物だよ。
あ。俺って言ってるけど俺達、雌雄同体だから♂♀ねーかなら。これは最初に飼育してた奴の口癖が移っただけだから。
飼育?あぁ俺は野生じゃなくて、改良とか言うのが重ねられた"遊ぶ"事目的の大量生産ペットらしい。
森とか知らないし、気がついたらデカい囲いの上から『俺』って言う奴が覗いてたからな。
へ?俺達がペットになる迄のいきさつを知りたいって?
また随分と物好きな…良いけど、俺が知っているのは俺達の体に脈々と引き継がれている漠然とした記憶だから、正しいかどうかわからないぜ。
お前も知っての通り、スライムって言うのは強酸の体液を持ち
木の上からねらった獲物に落下。そのまま溶かして根こそぎ吸収するって言う結構強くて厄介な魔物だ。
何処かのお伽話で最弱の魔物って紹介されたもんだから、暫くスライムを甘く見て痛い目みた冒険者が後を立たなかったって話も聞いた事あるだろ?
そんなスライムが住む土地で結構な昔にとある奇妙な現象が起こり始めたのさ。
『出来損ないのスライムが人間に捕獲される』って言う。
出来損ないって言うのは…酸が弱いとか、変な触手がいっぱい生えているとか、トロいとかそんな奴。(…なんか俺の事言っているみたいで微妙だな。)
普通ならスライムなんか何に使うんだって思う所だが…どうやら天気のせいで食うのに困っての事らしい。随分追い詰められてたんだな。
で、食える迄はたどり着いたらしいんだが…っておいおい、俺を食うなよ。
何でも干せばクラゲって言うのに食感は似ているらしいけど、味は飢えていないと食えないらしいから。
話を戻すぞ。食えるし増やしやすいけど、知能が低くて家畜としては不便だったんだと。
で、どうしたら知能を上げて家畜として飼いやすくするかを色々掛け合わせを試したらしい。
違う魔物と掛け合わせて運悪く壊滅した国もあったらしいぞ。いや、正しいかどうかは知らん。
で、とある国で考え出されたのが奴隷と呼ばれる人間との掛け合わせだったのさ。
(続く。気が向いたら後日。) シチュエーション限定スレだからだめだろw
触手総合スレだったらまだいいんだけどさ
小説サイトも増えたから5ちゃんで書く人あまりいないかもしれないし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています