オリジナルの少年少女が響鬼とかに変身するってのを書いてみました。

小柄な少年が、
古い屋敷へとやって来ると、居間に奇妙な箱が置いてあって、
中を開けると奇妙な形をした笛などが入っており、
鬼の顔がある音叉を適当に鳴らしてから面白半分に顔に当ててみると、
周囲に発生した紫の炎で衣服が消し飛び、

「どうなって・・・」

すると肌が金属の光沢を帯びながら変色し始め、
小柄だった背が少しずつ高くなって肩が張り出し、
包皮を被っていた陰茎が包皮が剥けていきながら勢い良く勃って、
手で隠そうとすると股間に褌が巻かれて、再び背が高くなり始め、
顔が殻のようなものに包まれると2本の角が頭に生え、

「も、戻れるよね。」

ふと褌越しに勃起している陰茎が気になって触れてみると、
その硬さに戸惑いながら、

「き、気持ち良い。」