クリトリス責めメインのSS〜その9〜 [転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2014/11/27(木) 21:22:27.65ID:flEOXrHy
SSアップは遠慮せずにどぞ。また感想等もヨロシクです。
職人さんは前の人の投下から日数を空けてお互い気持ちよく。
特殊嗜好は前書きでの注意書き推奨。
萌えるシチュ考案やスレタイに反しない雑談もOK。
煽り荒らしは徹底無視の方向で。
性別判定、性別語りは荒れる原因になるので禁止 。
もし気に入らない、趣味に合わない作品が投下されても叩かずスルー。
但しルール違反やマナー違反はやんわり指摘しましょう。
基本的には「sage進行推奨」でお願いします。

 ※ SSの内容は作者の脳内設定に基づいているので、現実に有り得ない物や行動、反応の描写があっても
   全て作品内での設定です


【前スレ】
クリトリス責めメインのSS〜その8〜
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1353786475/

【過去スレ】
クリトリス責めメインのSS〜その7〜
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1320067474/
クリトリス責めメインのSS〜その6〜
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1274328281/
クリトリス責めメインのSS〜その5〜
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1246237255/
クリトリス責めメインのSS〜その4〜
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220795947/
クリトリス責めメインのSS〜その3〜
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1201281159/
クリトリス責めメインのSS〜その2〜
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1177151640/l50
クリトリス責めメインのSS
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1145410655/l50

【保管庫】
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/
0581名無しさん@ピンキー2017/12/14(木) 03:23:16.63ID:/CODnlWp
>>561
十年ほど前からエロパロ板はSSを書くスレだと勘違いしてたよ



投稿者の方には一人いるアンチなど気にせずに書いてもらいたい
0585名無しさん@ピンキー2017/12/18(月) 23:00:56.68ID:epvh23FZ
マジメにクリスマスもクリもクリぼっちだからわろえんわ
0586名無しさん@ピンキー2017/12/19(火) 23:12:58.91ID:Hgtio0V6
>クリぼっち
仕事に追われるアラサーキャリアウーマンが頑張っている自分へのクリスマスプレゼントとして
高価な媚薬ローションや前から欲しかったクリオナグッズを惜しげもなく買い込んで
有給を取って食べ物も買い込んで掃除洗濯などの家事も済ませて準備万端で部屋に籠り
吸水シートを敷いたベッドの上で潮と小便を我慢することもなく垂れ流しながらクリオナ
グチョグチョの股間を流すために入った浴室でもシャワーでクリオナ洗い場でクリオナ浴槽でクリオナ
火照った身体を冷ますために出たベランダ(高層階)でも青空のもと全裸で立ちクリオナ
そんなこんなで日がな一日クリオナ尽くしの休日を過ごしてリフレッシュするという様子が浮かんだ
0587名無しさん@ピンキー2017/12/20(水) 21:42:09.62ID:7dilOHMl
連続投稿してくれる人は、1,2,3とか1/12、2/12、3/12とかナンバリング頼む
0588名無しさん@ピンキー2017/12/24(日) 17:48:58.67ID:KWYvocuA
いいクリ責め
ttp://kurata.x.fc2.com/tan7.html
0589名無しさん@ピンキー2017/12/25(月) 21:46:23.16ID:f6WdyFbn
メリークリトリスなので来てみたらSSが豊作だった
ありがたい…ありがたい…
0590名無しさん@ピンキー2017/12/30(土) 13:18:53.69ID:qj6mLLeQ
久々に来たら豊作で歓喜!

Grand Guignolってタイトル付いてるやつ
すれ違い愛の監禁系って凄く好みだった
一方的に誘拐→監禁→陵辱じゃなく
同意の上での誘拐→監禁→陵辱と互いの葛藤みたいなのが個人的に凄く好き
心理描写と鬼畜な責めが引き込まれる

見た事ないジャンルなんだけど、似たような話ってないのかな
こういうのもっと見たい
0591名無しさん@ピンキー2017/12/31(日) 01:15:57.89ID:vK1aB0L5
あるかないかで言えばあるんだろうけど
中々ぱっとでてこない程度にはマイナーだな
0594お嬢様と執事2018/01/21(日) 21:00:21.79ID:Zr6Q06Z+
【お嬢様と執事3】

「アーク!!!!!」
「おはようございます、お嬢様」
気持ちよく目覚めた金曜日の朝。屋敷中に響き渡る私の声。びしっと決めた執事服に、紅茶をもって私の部屋に入ってくる執事。早い対応は褒めてあげるわ。だけど。
「これは何なのよ!!」
昨夜はレッスンだった為、何も纏っていなかった。手元のシーツを適当に体に巻き付けた格好で、アークが用意してくれた下着を突き付けた。下着の内側にパールがついている。
「は……下着かと」
「そうじゃない。なんでここに、こ、こんなもの…っ」
「レッスンの一環でございます」
にっこりと微笑まれたが、有無を言わせない雰囲気に私は彼の肩に一発お見舞いした。紅茶をこぼさなかったのも褒めてあげる。


「お嬢様、本日は三時にお迎えにあがります」
ぴかぴかに磨かれた車の中。運転するときに眼鏡をかけるこいつはとっても格好いい、けど、そんな場合じゃない。私の下着の中のパール。それが身じろぐ度に、レッスンで敏感になったクリにこすれてしまう。
「ぅ、んっ……」
後部座席で内股になって、スカートの上からきゅっとあそこを抑える。こすれて、気持ちがいい。もどかしい。
「本日学校は二時半に終わります。その後は各自自宅学習ですね。社交ダンスや語学、マナーなど学校で行き届かないものを集中して勉強しましょう」
淡々と続けるアーク。揺れの少ない車ではなんの刺激にもならない。少しだけ下着を引っ張ると、パールがクリに当たった。
「んんっ……」
「お嬢様、性のレッスンは夜だけです。さすがに明るいうちははしたないかと…」
「っ……!!だ、誰の所為よ!!」
「私の所為だとでも?替えの下着もあったのにそれを履いたのはお嬢様ご自身では?」
確かに。何で履いてしまったんだろう。でもあの時これを履かなきゃダメって…言われてはないけど!私の執事はなんでも出来て、代々うちに仕えてきたし、格好いいし、ステータスも抜群なのに、なんでこんなに鬼畜なのかしら。
そうこうしているうちに学校に到着した。門の前には高級車がずらりと並んでいる。まぁ私の比ではないけれど。
「それでは、また後程」
ドアを開けて私をおろすと、彼は頭を下げた。
「ふんっ………っ…!!」
顔を背け歩き出した瞬間、パールが動き、包皮の中に入ってきた。
「ひぁ、っ!!」
瞬間、周りの目が一斉に私に集まった。「ロゼ様よ」「ロゼさんだ、相変わらずお美しい」なんて言葉が聞こえた。
そうか、これはどんな時も優雅に振る舞えという事なのね。のったわ。やってやろうじゃないの。
「ご、ごきげんよう」
私は精一杯の笑顔を作って校舎へと入った。

続く
0595お嬢様と執事2018/01/21(日) 21:03:57.47ID:Zr6Q06Z+
今日は幸いに座学の授業だけだった。社交場でのマナーやパーティの作法を学んだ。
アークは私の時間割を把握している為、今日を選んでくれたのかもしれない。
幸い授業に集中していたおかげで、パールの存在は気にならなくなっていた。ラウンジでランチをして教室に戻ると年配執事の女の子、隣の席のプレシアが声をかけてきた。語学の教科書を持っている。
「ロゼさん、次の授業のここ、お分かりになって?私、どうしてもわからなくて…」
「ここは、昔の英語だから…どうね、シェイクスピアなんかが該当しますわね」
「さすが、ロゼさん!ありがとうございま……っ……」
どこからか不思議な音が聞こえる。断続的に聞こえる、フィンフィンという強弱のついた音。何なのだろう。
「プレシアさん、何か鳴っていませんこと?」
そう聞いた瞬間、プレシアの顔が真っ赤になった。まさか。
「プレシア、さん……?」
「ぁ、あっ…ごめんなさいっ……」
彼女は椅子に座りなおすと、スカートをきゅ、と抑えた。
チャイムが鳴った。最後の授業開始の合図。私は目の前の黒板に集中した。
授業は淡々と進み、終わりに近づく。
「それでは、プレシアさん。前に出て解いてください」
先生がプレシアを呼んだ。彼女はか細く返事をすると、席を立つ。相変わらず聞こえる、フィンフィンという音。だが、何の音なのだろう。ローターにしては強弱のついた音だ。
プレシアは先ほど聞かれた場所をなんなく答え、先生に賞賛を貰って席に着いた。あるく姿もぎこちない。
「プレシアさ……」
声をかけようとしたが、彼女は勢いよく席を立つ。
「っ……!!っ……せ、先生、気分が、すぐれないのでっ…保健、室にっ……」
「まあ、大変!ご家族には連絡しておきますので、行っていらっしゃい。一人で大丈夫?」
「はい…っ……大丈夫、です……」
彼女は足早に教室を後にする。今日の授業はここまで、とチャイムと共に先生が言った。
教室から見える門には、既に迎えの車がぞろぞろと集まってきている。
そういえばプレシアさん、荷物がそのままだわ。私は自分と彼女の荷物をまとめて、保健室へ向かった。

「失礼いたします……あら、誰もいらっしゃらないわ」
保健室には誰もいなかった。一つだけ、カーテンの閉まったベッドがある。入室記録を見てもプレシアの名前以外無い。あのカーテンかしら?
そっと近づくと、荒い息遣いが聞こえる。そっとカーテンの隙間から中を覗いた。
「っ…!!!」
そこにはプレシアがいた。だが、彼女は制服のスカートを外し、ベルトで固定されたバイブを指でつつきながらクリを弄っている。
「ぅ、あぁっ…はぁっ…はっ…!!イけないっ…んぅぅっ……!!」
プレシアはぎゅっと目を閉じ、外れないのか、ベルトをたまにひっかきつつ、一生懸命にクリを擦る。フィンフィンという音はそのバイブから聞こえていた。
学友の、とんでもない姿を見てしまった。私は慌てて机に彼女の鞄を置き、保健室を後にした。

続く
0596お嬢様と執事2018/01/21(日) 21:09:37.76ID:Zr6Q06Z+
「んんっ……」
彼女の下半身を見て、思い出さないわけがない。昨晩のレッスン。
私はそのままトイレに入った。個室のドアを乱雑に閉め、蓋の上に座る。
「はっ……ぃ、ゃっ…」
下着の上からパールを動かす。その度にクリにこりゅ、と当たった。気持ちがいい。濡れているのが下着の冷たさでわかる。
プレシアのクリは私のより少し大きかった。きっとあの執事にされたに違いない。どういう風にしたのかな、アークみたいに指でされたのかな、それとも口で……
妄想が止まらない。友達で自慰をしてしまうなんて。それでも私の手は止まらない。パールが当たるように腰を動かし、指でパールをつつく。
「ぁっ…あぁ、ぁ、あっ…」
昨日の激しいレッスンの後だ、こんな刺激じゃイけない。なんで動いてくれないの。なんでローターみたいに動いてくれないの。もどかしい。やだ。
「はっ…はぁっ…んん、やぁ、っ…!!」
クリは熱を持つだけで決して達するまでの刺激にはならない。指でしようにもやり方がわからない。
全部アークがしてくれていたから。アークじゃないとイけない。
「やぁ、やだぁっ……ふ、んんっ…!!」
チャイムの音ではっと我に返った。戻らなければ。もう帰れる。早く帰って、アークに、されたい。

「ふーー………」
アークは門の前に車を止め、ロゼを待つ間に少し離れた場所で煙草に火をつけた。
ロゼもアークが煙草を吸うことは知っている。ただ彼女の前では絶対に吸わない為、その姿を見せたことはなかった。
しっかりと前髪を上げた髪型に手を添える。屋敷を出る前に身なりは整えてきた。
「ったく……俺も悪いこと考えつくよなぁ…」
自嘲気味に煙を吐き出し、ロゼがくれた時計を見る。あと十分でチャイムが鳴るだろう。今頃ロゼは何をしているだろうか。
刺激の弱いものにしたからまさか蕩けた顔で出てくることはないと思うが。もしそうだとしたら日ごろのレッスンの成果だな。
アークはそんな事を思いながら煙草の火を消し、車に戻る。
「本当、そう思いますよ」
背後から声がする。聞きなれた声。アークはそのまま振り返らずに答えた。
「貴方には言われたくないなぁ……俺こういう事はどうも単調になりがちでさ」
「存じております。その為の情報交換なのですから」
「まぁな。っつーか誰もいない時にその話し方はやめてくんない?」
「ふふ、貴方らしい発言だ。そうそう、これをどうぞ」
アークは緩やかな眉を片方だけ器用に上げ、口角を上げながら振り返った。手を出すと、その人物は袋を差し出した。マッサージ器が入っている。
「なぁ、二人の時くらいはいつもみたいに話そうぜ、叔父さん」
ロマンスグレーの髪の執事がにっこりと微笑んでいた。もうすぐとろとろに蕩けたお嬢様たちが戻ってくる。
アークともう一人の執事は、隣り合った車の前で「おかえりなさいませ」と言ってロゼとプレシア、二人のお嬢様を車に乗せた。

さて、今夜のレッスンが楽しみだ。



おしまい

お嬢様と執事三話目です。クリ責め感が少なくなってしまいました事をお詫び申し上げます。
ロマンスグレーのお話がありましたので、彼を出した結果このようになってしまいました。
数字は打ってありますが、短編でも楽しめる様にしていきたいと思っております。
ご支援ありがとうございます。
0599名無しさん@ピンキー2018/02/17(土) 21:55:36.51ID:eL0B4XlP
医学的研究によれば、女性器の陰核には8000本以上の神経細胞が通っているという。
この数は男性器の亀頭のそれに比べ2倍も多い。
しかも、陰核の直径は陰茎亀頭の約7分の1。
表面積はその2乗で約50分の1となる。
つまり、女性のクリトリスの神経は男性の亀頭に対し表面積比でも実に100倍もの密度を持つ。
すなわち、それは女性の局部的感度が男性の100倍も高い事を意味する。
セックスに於ける女性の快感が、男性には到底経験し得ないレベルと言われる所以である。

小学生の頃、チンコをズル剥けにするとそれだけで泣き出すほど痛かった経験がなかっただろうか。
性体験の浅い女子高生のクリトリスは、まさにそういう状態…いや、それ以上にデリケートなのである。
0600名無しさん@ピンキー2018/02/17(土) 21:56:05.51ID:eL0B4XlP
欧米では男子には小さい頃から包皮を切り開く「割礼」という風習がある。
包皮に覆われたままだと内側の亀頭に雑菌が繁殖し体に害を及ぼすため、それを防ぎ
将来に備え健康な性器の成長を促すためである。
そのため、自然成長に任せている日本人と違い包茎男子はほとんどいない。

一方、女性の陰核は成人後もほとんどが包皮に覆われている。
男性器に比べあまりにも感度が高すぎるため、体がしっかりと保護しているのだ。

だが。
その封印を解き放たれた女性は、異次元のような快楽を手にできるという。
男性の100倍も敏感な性感の固まりが、常に露出された状態になるのだから、その効果は計り知れない。
0601名無しさん@ピンキー2018/02/17(土) 21:57:24.57ID:eL0B4XlP
…ここまで書いたら力尽きて賢者モードになった。
あと続き頼む
0603名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 00:00:15.13ID:AMNcFIBq
もうこのスレ見てる人おるか分からんが、ss書いちまったんで投下するわ。
初めて書いたからぬるい目で。
先生と生徒もの
ソフトSM注意で
0604名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 00:01:14.71ID:AMNcFIBq
投下するわ。
0605名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 00:01:38.77ID:AMNcFIBq
私は先生と付き合っている。
きっかけは秋の文化祭。の後夜祭。
ダメ元だった。
職員室に独り残ってた先生に私は呟いた。
「先生の事好きなんです。」
無理だと思ってた。先生と生徒なんて少女漫画みたい。
しばらくの沈黙。
ダメだと悟った。
振られるのは嫌だった。
自分で撤回しようとした。
矢先。
「俺、が?」
酷く気の抜けた感じだった。
と、同時にやってくる高揚感。
「はい。」返事が咄嗟にでる。
「付き合う?」
何故か返事に詰まった。
嬉しさでいっぱいで切なかった。
「…はい。」
私はこう応えるのが精一杯だった。

これが私と先生との馴れ初め。

先生は社会科の先生で正直女子から人気は無い。
女子高だからどんな先生でもファンが着くもんだけど。
先生のファンはほとんどいない。
先生は愛想は無いし、口は悪いし、格好は何時もだらしない。
けど、先生は優しい。凄く優しい。捨て猫を拾って来ては学校の裏で餌ずけしている。
先生は知られてないと思ってるけどちゃっかり募金とかしてたりする。
そんな先生だ。
そんな所が好きで、全部好きだ。

付き合って半年。
初めてのえっち。
ちょっと痛かったけど幸せだった。

先生はSなところがある。
Mの私からすれば万々歳だが。
何回かえっちをして私も楽しんできた頃。
「今日は俺の好きにしてもいい?」
少し戸惑ったが、興味と好奇心の方が強かった。
「うん。」と、言った時私はこれから起こる事に異常な興奮感に煽られていた。
0606名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 00:02:23.36ID:AMNcFIBq
先生は鞄から赤々しい縄を取り出した。あの時の一挙一動は鮮明に覚えている。
その縄を見た時心臓が一際大きくどきりと動いた。
再び訪れる高揚。
「そこの椅子に座って。」
いつもとは違う先生。その鋭い言葉が心臓を刺すようだった。
私の身体は緊張とあまりの高揚で少しと動かすことはできなかった。
「千夏。」
名前を呼ばれた瞬間、私を取り巻いていた高揚が沸騰した様に騒ぎ出しぎこちなく手足が動く。
ようやく椅子に腰を下ろした。
「体育座りして。…そう、そのまま開いて肘掛に足を掛けて。」
さっきまでとは違い身体はすんなりと動く。頭の中は茹だってしまったように思考を溶かしていた。
先生のゴツゴツした手が私の左右へ伸びた足に赤々しい縄を絡めていく。
もう何も考えてはいなかった。
作業は手際良く進んでいく。
足はいつの間にか椅子と一体としていた。
「キツくない?」
頷く。
「返事は言葉にしないと。」
氷のような冷たい口調が私の興奮を誘う。
「…。はい。」
先生は満足そうに微笑んだ。
「手も固定しようか。」
準備は着々と進んでいく。
身体は少しとて動かなくなってしまった。
「始めようか。」
先生は上半身は触らず私のスカートを捲り上げた。
「縛られただけでこんなにしちゃって。」
先生は意地悪な顔でほくそ笑む。
そして鞄から何か取り出し始めた。
沈黙が興奮を与える。
先生が取り出したのはローターだった。
初めて見るチープなソレは今までのどのえっちよりも私を興奮させた。
「今幾つだっけ?」
突然の質問に戸惑いつつ
「じゅ、18。」
「じゃあ2で割って9回イこうか。」
困惑する暇もなくいつの間にか下着に滑り込まされたソレは振動し始める。
「先生はシャワー浴びてくるから数えておいてね。」
まって。と言うのも叶わず先生はバスルームへ姿を消した。
静かな室内には微かなシャワーの音と振動音が響いていた。
ローターは的確に私のクリトリスを捉えている。
1秒が凄く長く感じる。
静かなせいかどうしても意識してしまう。
やがて快感の波が襲う。
私は1回目の絶頂に達した。
0607名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 00:03:03.14ID:AMNcFIBq
凄い時間が経った気がする。
先生はもしかして上せてしまったのではないかと少し心配してしまう。
そして再びの絶頂。

それから暫くして先生はバスルームから出てきた。
「いい子にしてた?。」
頷くこともままならない。
「何回イった?」
ここで訪れる絶頂。
「今イったね。」
「ほら、何回イった?」
先生の言葉は届かず絶頂の余韻に浸っていた。
突然、振動が止まる。
「先生の質問に答えられない悪い子はお仕置きだよ。」
耳から通った言葉が脳を刺す。
鞄からまた何かが取り出される。
「先生ぇ。もぅ。ダメ。」
弱音が零れる。
「今日は俺の好きにさせてくれるんだろ?」
言葉が詰まる。
「約束は守らないと、ね?」
「……。はぃ。」
消え入るような声で返事をした。
瞬間、口枷のような物に塞がれた。
「ぅっ。」
「大声出すとお隣に聞こえちゃうね。」
高ぶる高揚。
と、私の股間に何かが当てられた。
「これ、わかる?電マ。」
私は懸命に首を横に振る。
「声。我慢しようね。」
もう半泣きだった。
「可愛いね。」
そう言って先生はスイッチを入れた。
ローターとは比べ物にならない激しい振動。
すぐにやってくる絶頂。
「さっきは数えられなかったから先生が数えておいてあげるよ。」
私はもう快感に、喘ぐ事しかできなかった。
「お仕置きだからね。今度は18回イこうね。」
快感に呑まれる前に必死に首を振り抵抗した。が、そんな抵抗虚しく絶頂する。
「今から数えるからね。」
部屋の壁時計が視界に入る。
私と先生の時間はまだ始まって1時間もたっていなかった。
異様に高まる興奮。
それを喘ぎで伝える。
先生は応えるように。
「愛してる。」
そう言って嘲笑を浮かべた。
0608名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 00:03:23.86ID:AMNcFIBq
以上です
0611名無しさん@ピンキー2018/04/05(木) 05:31:08.69ID:K8aSTIys
こんな風になめられまくってたくさん吸い付かれてみたいしシオ噴いてみたい
うらやましい
0612名無しさん@ピンキー2018/04/25(水) 17:10:06.87ID:yzNzcCt9
>>608
最高。お前は天才か
0615名無しさん@ピンキー2018/05/01(火) 23:48:51.65ID:gLEPyceB
初めて見たけど良スレだ
お嬢様と執事の続きが気になる
0617名無しさん@ピンキー2018/05/02(水) 23:56:58.96ID:oLq1+a0y
寒川さん痛かった?
薬塗ってあげるね

あ、これ薬じゃなくてカラシだったわ〜
0618名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 01:38:24.41ID:vNkEP2YN
万引きなんてするんじゃなかった。そう思った時にはもう遅い。

無言で差し出されたスマホの画面。そこには鞄にコミックを入れている私の姿。
「出して、レジに行きましょう」
見られた。
カァァッと顔が熱くなる。まだ万引きは成功していない。
今なら逃げられる。そう思った。
「その制服、美園学園ですよね?有名私立進学校の」
「あ……」
「もし逃げたら、明日にはこの写真が学園の傍にある全掲示板に貼り出される事になりますよ」
スマホを持つ男がにぃっと維持悪く笑う。万引きは成功していないけど、この写真はそれを裏付けてはくれない。
むしろ、私の罪をはっきりと証明してさえいる。
私は鞄からコミックを取り出して男に手渡した。
「行きましょうか」
自然に繋がれる手。もう全てが終わったと思った。

男に引かれて駐車場にやってくる。ドアを開けた男に促されて助手席に座らされた。
ここは学園から大分離れた駅の傍だから、誰かに見られる事はないだろうけど。でも、もしも見られたら…。
それに私はどこに連れて行かれるのか。
拉致監禁。強姦殺人。そんな言葉が浮かぶ。
「あの本って少女漫画でもエッチな部類のでしょ?そういうの興味あるんですね」
「…………」
シートベルトを締めながら男が笑う。そんな軽口には答えられなくて。下唇を噛んで俯いた私に、男はサングラスを手渡した。
0619名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 01:38:42.04ID:vNkEP2YN
街の風景が流れていく。バス以外の車に乗ったのは先月以来だ。
「君、処女ですか?」
唐突に男がそう聞く。やっぱりそれが目的だったんだ。
処女じゃないって言ったら帰してくれるのかも知れない。そう思って首を横に振る。
「ああ、やっぱり今時ですね。って、10歳くらいしか変わらないのか……。じゃあ、処女喪失までの経緯を話してください。彼氏なら、付き合う過程までも含めて」
男はますます興味を持ったようだ。ここは密室。逃げられない。
もう覚悟を決めるしかなかった。

私の通う学園は女子校で、男性と出会う機会はかなり少ない。けれど、男女交際は特に禁止されていなくて彼氏がいるクラスメイトも多かった。
勉強さえ出来れば校則はかなり緩い。だから度々、先輩による合コンのようなものがファミレスやカラオケなどで開催される。
行くつもりはなかったけど、いつの間にか行く事になって、そして彼氏ができた。お相手は大学生。
連れて行かれたファミレスでお金を出してもらったのが始まりだった。その次のデートでは初めて自家用車というものに乗った。
三回目のデートで彼の家に行き、そこで初めてのセックス。
でも痛くて痛くて。叫びながら泣いたら叱られて。家から追い出された。
それが先月の事。
それから悩んで、悩んで。恋の教科書がないかと本屋に行ったのが今日。
そして今に至る。

「恋の教科書だなんてロマンチストですね」
全部話してしまった後で男は笑いながらそう言った。そういえばこの男はずっと笑っている。
誘拐されているにも関わらず、あまり恐怖を感じていないのはこれが理由かもしれない。
「じゃあ、今はフリーですね」
「…………」
頷くしかない。きっとまた痛い事をされるんだろうけど。
あの写真がある以上、仕方ないんだ。
信号で車が停止する。ぎゅっと握り締めた私の手に男の手が重なった。
「痛い事はしませんよ。……それに、例え痛くて泣いたって外に放り出したりしませんから。ね?」
男の手が頭に移動する。優しく優しく頭を撫でられた。
こんな事をされたのは記憶する限りでは初めてで。信号が変わって離れていく男の手が名残惜しかった。

着いたのは立派な高層マンション。私の家も高層マンションだけど、それよりも遥かに豪華だった。
1フロアに1邸しかなく、エレベーターホールも広い。屋内に噴水がある建物を私は初めて見た。
「まずはシャワーをどうぞ。着替えは置いておきますから」
通された部屋も広い。バスルームも広かった。
けど、私を今日一番驚かせたのは置かれていた服だった。
私の制服や下着はすでになく、その代わりに置かれていたのはメイドさんが着るような服。でも、実際のメイドさんも秋葉原のメイドさんもこんなものは着ないと思う。
首や肩が覆われたパフスリーブのワンピース。鎖骨の辺りから乳首のギリギリまでが大胆に開いている。スカートの丈も短くて、どう動いても隠したいところが見えてしまう。
置かれていたショーツはサイドが紐で、クロッチ部分は1pくらい重なった布。簡単に開いてしまうそれは、そもそもショーツとしての意味も無さそうだった。
服がないということはこれを着るしかない。私は深呼吸の後、諦めてそれらの衣服に手を伸ばした。
0620名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 03:05:56.52ID:vNkEP2YN
「なかなか似合いますね。茅野奈々海さん」
「っ!」
戻ると男は私の学生手帳を開いてこちらに向けてきた。そこには私の顔写真と名前、そして学年が記載されている。
「制服や下着はコンシェルジュにクリーニングしてもらうよう頼みました。僕の名前は大城隼人。ここからはビジネスのお話をしましょう」
「…………ビジネス?」
手で示されたソファに浅く腰かけて胸元を押さえる。少しでも前屈みになれば見えてしまうし、スカートだって危うい。
何とか見えないようにと悪戦苦闘する私に大城隼人と名乗った男はブランケットを差し出した。慌てて受け取り身体に掛ける。
「僕はアダルトグッズの開発や販売をしていまして。君にはそのモニターをして頂きたいんです。もちろん、謝礼は致します」
「謝礼……」
その言葉に思わず反応してしまう。自由に使えるお金。その言葉にひどく惹かれた。
「もうコミックを盗む必要もなくなりますね。……そもそも、何故500円程度のコミックを盗むのか理解が出来ませんけど」
そう言って大城さんは苦笑する。
「お金は持ってないですから」
あの本屋に行けたのは定期のお陰。場所を知っていたのは参考書を買った事があるから。勝手な事にお金は使えない。遊びより勉強。それがうちのルール。
「ふーん」
大城さんは特に興味も示さない。嘘だと思っているのかもしれない。
「……とにかく、君はこの提案に乗るしかありません。わかりますよね?」
ビジネスと言いながらやっているのは単なる脅迫。
でも、頷くしかない。頷くしかないんだ。私は。
「君が最後まで気持ちいいと思わなければ、この一回で解放します。画像も消しますし、お詫びとしてこれだけ渡します」
指を一本立てて大城さんが言う。
気持ちいい。そんな事には絶対ならない。
「……1万円?」
「いいえ、その10倍です。謝礼なら1万円」
気持ち良くなんてならない。10万円なんて大金を貰えるなら、痛いも恥ずかしいも耐えてみようと思った。
どうせ逃げられない。なら、やるしかないんだ。
「交渉成立ですね」
頷く私に彼はにっこりと笑みを浮かべた。
0621名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 03:09:06.70ID:vNkEP2YN
ベッドルームに通される。そこには人が三人は横になれそうなサイズのベッドがあった。
あそこで酷い目に合う。その広いベッドが私に与えられた刑場。今から私は罰を受ける。
万引きなんてしなければ良かった。10万円貰っても嫌な記憶は消せないのに。
交渉が成立した後も話し合いは続き、色々な事が決められた。
男性器を用いた行為はしない。指や口も使うが基本は道具を使う。痛みがあれば直ぐにその行為を止める。他にも色々。
今日の制限時間は午後8時までの3時間ちょっと。うちは母子家庭で母は帰りが遅いし、勉強さえしていれば私に興味を示さない。
お金を持たせなければ勝手に遊ぶ事もないと考えているような人だ。
正直に時間を告げてから後悔した。もっと短くすれば良かったと。
大城さんは聞き上手で何故か全てを自白させられる。隠し事はできないと、そう感じた。
0622名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 03:09:34.39ID:vNkEP2YN
ベッドまで手を引かれていく。ふわりと優しく抱き上げられてベッドに寝かされた。
「今日はモニターというより簡単なチェックですから。楽にしていてください」
寝かされて思わず胸元を隠す。見られるのはとても恥ずかしかった。大城さんはそれを咎めない。
また頭を撫でてくれた。唇が大城さんの唇に塞がれる。唇を舐めたり吸われたり。息が苦しくて口を開くと舌が侵入してくる。
胸に触れられて鼓動が速まった。
「んんっ!」
嫌だと首を振れば唇が離れていく。頭が酸欠でぼーっとしている。
大城さんの手がショーツに触れて、びくりと体が強張った。
「大丈夫ですよ。今、女の子が一番気持ちいいところを触ってあげますから」
下から上へと撫でられる。上まで来たらまた下へ。そうしてまた下から上へと、それを暫く繰り返して大城さんの指は上の方で止まった。
「んっ!」
上の方を強く押されて刺激が走る。痛くはない。けれど不思議な感覚で。
そのまま指を揺すられてよくわからない感覚が増していく。
「やだっ!やだっ!」
訳がわからず叫ぶ私の頭を彼はあやすように撫でてくれた。けれど、指は一切止めてくれない。
「大丈夫ですよ」
「何か出ちゃう!出ちゃいます!」
「出してもいいですよ」
不思議な感覚に暴れる私を押さえ付ける事はせず、ただ優しくそう言ってくれた。荒くなる私の息を吸いとるようにキスが落ちてくる。
頭の中に靄が掛かって意識が逃げ出そうともがく。なのに身体はその感覚に身を預けようとするかのように、どんどん力が抜けていった。
「んっ!んんっ!!んーーっ!」
止まらない指に塞がれた口。やがて頭の中で真っ白の風船が弾けた。
「初めてのクリ逝きおめでとうございます」
大城さんは私から唇を離してとても嬉しそうな笑みを浮かべる。
ぼーっとした意識の中で頭を撫でる彼のぬくもりだけをただ感じていた。
0623名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 04:29:31.34ID:vNkEP2YN
「ここがクリトリス。女の子が一番気持ちいいところです。ほら、さっき気持ちよくなって逝けたでしょう?」
「気持ちよくなんて……」
呼吸を整える私を待つ間、大城さんはニコニコとしながら説明をしてくれた。表情は笑顔で固定されているらしい。
「そうですか。それは残念。……さて、じゃあ次に進みましょうか」
そう言いながら見せられたのは卵のような形をしたピンク色の物体。コードが延びていて繋がっているボックスにはメモリがあった。
「あ!み、見ないでっ!!」
足の間に入られて左右に広げられる。このままだとショーツの切れ込みから全部見えてしまう。
暴れる私を軽く押さえて大城さんはその物体のスイッチを入れた。
ブーーーンと低い音がする。それがクリトリスと言われた場所に近付いてくる。
「怖くないですよ。大丈夫。ここは感じる為の場所ですから」
「やっ!いやっ!あ……ああっ!!」
それが身体に触れた瞬間、信じられないような痺れが身体を襲った。
少しもじっとしていられないのに、それから離れたくないようなもどかしさ。腰を揺すって抵抗するけどそれさえも刺激になっている。
「あーっ!あ、あ、あーっ!!」
また頭の中で風船が膨らんでいく。ぐっと強く押し当てられた瞬間、また音を立てて風船が弾けていった。

「気持ちいいでしょう?」
その問いかけに私は首を横に振る。確かに、風船が弾ける時の解放感は気持ち良かった。
でも、認めるわけにはいかない。
認めてしまえばまた次回がある。10万円も貰えない。
そんなのは嫌だ。
「そうですか。こういうマッサージでも無理な人は本当に無理なんですけどね。君、素質はありますよ」
また頭を撫でながら笑う。撫でるのもこの人の特徴らしい。
ちっとも嬉しくない事を褒められて、キスをされる。今度は重ねるだけのキス。強引だけどたまに優しくてよくわからなくなる。
この人は何を考えてこんな事をするんだろう。脅したくせにどうして優しいんだろう。
「さて、じゃあ続きですね。ただのピンクローターでも馬鹿にはできないんですよね。左右から挟んだりもできますし。……そのうちしてあげますね」
「……次回はもうないです」
嬉しそうにピンクローターと呼んだ道具を舐めながら大城さんは言う。ふいっと横を向いてそう言い返せば、彼は喉の奥でくくっと笑った。
「最近、クリトリスとGスポットの両方を回転するパールに挟み込んで刺激する玩具を考案したんですけど、慣れてきたら試してみましょうか。まだ一度も試してないんです。……ああ、楽しみだなあ」
私の言葉は無視されたらしい。よくわからない事を言って笑っているけど、酷い目に合わされるという事だけはよくわかる。
でも、次回は絶対にない。私が気持ちいいと言わない限り、絶対に認めた事にはならないんだから。
0624名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 05:09:27.62ID:vNkEP2YN
「邪魔な布は取ってしまいましょうか」
「いやっ!」
抵抗も虚しく、シュルッと紐がほどかれる。パサッと布が落ちて、私の大事なところが丸見えになった。
顔が熱くなる。足を閉じさせてもらえないので、大城さんからは全部見える。見られたくないのに。
恥ずかしさでどうにかなりそうだった。
「見ないで!見ないで!」
「クリトリスは普段から皮に守られているんです。めくらなければ皮しか見えませんよ」
「んんっ!」
指先がそこに触れると耐えられない。顔や胸を手で隠し、何とかその刺激に耐えようとする。
またブーーーンと音がする。
「や、やだ……見ないで。やめて。もうやだ……。やだ、やぁぁっ!」
びくんっと身体が跳ねる。さっきよりも刺激が強い気がする。
見られているのに、恥ずかしいのに、見せ付けるように腰を動かしてしまう。
またあの感覚が近付いてくる。弾けるようなそんな刺激が。
「あっ!あーっ!あっ!あーーっ!」
波が来て弾ける寸前、ふいに振動が離れていった。途端に物悲しい感覚にさせられる。
「えっと、あの、大城さん……?」
「隼人でいいですよ。で、どうされました?奈々海さん」
思わず呼び掛けた私に微笑み返して、隼人さんが首を傾げた。いきなり名前を呼ばれてどきりとする。
「えっと、あの……。んんっ!」
離れたはずの振動が戻ってくる。冷めていない熱は簡単に呼び戻されて、また高まっていく。
「んぅぅ。はぁっ!あーっ!」
弾けそうになると振動が離れていく。欲しいのに。あの刺激が欲しいのに。
嫌だったはずのものが欲しくて欲しくて。知らず涙が零れた。
また振動がやってくる。そして弾けそうになると遠ざかる。
繰り返されて気がおかしくなりそうだった。
「やめないで!お願い、やめないでっ!!」
叫ぶ私に隼人さんは笑う。
「嫌なんでしょう?気持ちよくもないんですよね」
押し当てられた振動が離れようとしている。もう嫌だ。こんなの足りない。
「気持ちいいです!気持ちいいですから!!」
にぃぃっと笑う隼人さん。ハメられたとわかったのは、頭が真っ白になって気を失い録音された音声を聞かされてからの事だった。
その後、携帯の番号やアドレスを交換させられて、戻ってきた制服や下着を身に付けた私は再び車に乗せられた。
「2時間もいらなかったですね」
「…………」
「諦めて次も来てくださいね」
「…………」
「呼び出しますから」
「…………」
返事をしない私へと隼人さんは一方的に話しかける。
「未然に防げたから良かったですが、万引きなんて絶対に駄目ですからね」
「…………ごめんなさい」
漸く口を開いた私に頷いて、彼は言葉を続けた。
「次回はそれのお仕置きです」
「えっ!?」
びくっと身体を震わせる私の肩を隼人さんはぽんぽんと叩きながら笑っている。
まだ小さい頃にされたお仕置きの数々が呼び起こされて、私にとっては笑い事ではない。それでも彼は笑うのをやめなかった。
「痛いお仕置きじゃないですよ。今日みたいに焦らしたりもしません。だから怯えないでください」
苦笑されて離される。また次回。隼人さんのそのうちという言葉が気になった。
これから私はどうなるんだろう。
過ぎ去る車窓は何も答えてはくれなかった。
0628名無しさん@ピンキー2018/05/20(日) 11:11:35.50ID:OHpYRBlX
隼人さんと出会って4日が経った。連絡はまだ来ない。
あの日から不安で仕方がなく、毎朝7時くらいに掲示板を見て回っている。お陰で毎日眠い。
だけど、張られていたのは迷子猫の捜索願いだとか地域のお知らせくらいで、あの写真は未だ誰の目にも触れていないようだった。
その度に安心するが、連絡がない事で不安も募る。来年には受験を控えているのに、万引きなんて知られたら全てが無駄になってしまう。
だったら何であんな事をしたのかと、何度も自分を責めた。恋の仕方を知ったって、彼は戻ってこない。それに、あんなに痛い思いはもうしたくない。なのに、あの日はどうして万引きなんて…。
もやもやとした日々を過ごす事が罰なんだろうか。悪い夢だったと思いたいけれど、あの感覚は紛れもなく本物だった。抗えない感覚に支配されて、頭が滅茶苦茶になって、駄々っ子みたいに求めてしまった。
0629名無しさん@ピンキー2018/05/20(日) 11:14:35.66ID:OHpYRBlX
そっとあの場所に触れてみる。ショーツの上からあそこを撫でて、隼人さんがクリと呼んでいた場所を軽く押した。
「んっ」
言葉に出来ないような不思議な感覚。押したまま左右に揺すってみる。ドキドキとして息が荒くなる。悪いことをしているような気分が何故か心地いい。
「あっ、ふっ……はぁ、はぁ」
勉強、テスト、受験。頑張ってきたものが頭から消えていく。自分の部屋で、机の前で、広げたノートとテキストの前で。こんなこと…。
「ふっ、あぁっ!もっと……」
欲しくて欲しくて堪らない。あの弾けるような感覚に近付きそうで近付けない。こんなに何かを欲しいと思ったのは初めてで、どうやって手に入れればいいのかわからない。
物足りなくて、ショーツに手を差し込もうとしたところで部屋に無機質な電子音が鳴り響いた。
「っ!?」
びくっとして手を離す。キョロキョロとして音の鳴った場所を探す。音は鳴り止んでしまって、どこからかわからない。
……あ、そうか。この音はスマホの着信音だ。それすらもわからないほど、頭の中は真っ白に塗り潰されていたらしい。
私は机の引き出しを開ける。
メールの相手は隼人さん。まるで何処かで見ていたかのようなタイミング。メールが来た安心感と来てしまった絶望感が混在する。

こんばんは。
明日の予定は空いていますか?

短いメール。私はそれに『はい。』と返信する。
引き出しの中には白い封筒も入っていた。中には一万円札が1枚。これも、あの出来事が現実である事の証明だった。
私の身体ではモニターには耐えられないらしく、数回は慣らす必要があるらしい。けれど、その間も謝礼は支払うと隼人さんは言ってくれた。これがそのお金。
何回行けば解放されるんだろう。お金は何となく汚いものの気がして、私は結局使えないでいる。
何が10万円だ。馬鹿馬鹿しい。
あの日の私は何かがおかしかった。冷静な判断ができていなかった。
はぁ…と溜め息を吐いた時、再びスマホがメールの着信を告げた。

それは良かったです。
では、明日の朝9時に皐ヶ原駅前のロータリーでお待ちしています。
そうそう、掲示板に張り出すのに最適な新聞が出来ましたよ。
感想、お待ちしていますね(ハート)

女の子みたいな絵文字で締め括られたメールには添付ファイル。嫌な予感しかしない。
私は恐る恐る添付ファイルを開いた。
「きゃあっ!」
な、何これ……!?
私は思わず放り投げたスマホを拾い上げる。画面に写し出された新聞の画像。
0630名無しさん@ピンキー2018/05/20(日) 11:23:36.09ID:OHpYRBlX
『号外!』と大きな赤い文字の見出しに続く『万引き少女、茅野奈々海のクリトリス大公開!!』の文字。私の万引き写真の横には新聞らしい言葉が並び、その写真の斜め下には……。
いつの間にこんな写真を!?
こんなものを張り出されたら二度と学校なんか行けない。学校どころか、家にも外にも、何処にも私の居場所はない。
明日、もし行かなかったら……?
私は震える手でスマホを操作する。

必ず行きます。
だから、許してください。

返信はすぐだった。

全ては君次第ですよ。

短い言葉に込められた圧力。逆らう事なんて絶対に許されない。
今さら警察に言ったって、捜査をされれば万引きの事は知られてしまう。誰にも知られないように全てを消すには、もう殺すしかない。
でも、日本警察の検挙率を考えればそれも無理。
どうしたってどうにもならない。
八方塞がりの現実に俯く私へと、再びメールが届く。

奈々海さんがお願いを聞いて下されば、僕はとても嬉しいです。
さっきの画像はほんのおふざけですから、あまり不安がらないでください。
勉強ばかりで寝不足なんじゃないですか?
地域の情報収集にさえ余念がないようで、感心しました。

明日の為にも早く寝て備えてくださいね。
身体が資本ですよ。
おやすみなさい(ハート)

「嘘……」
どうして掲示板を見に行った事まで知ってるんだろう。
おふざけなんて絶対に嘘だ。逆らったら、あの画像は確実にばらまかれる。
掲示板ならまだ隠せるかもしれない。でも、ネットになんて流されたら……?
これ以上追い詰められるのが怖くて返信は出来なかった。
欲求の熱はすっかり引いてしまい、嫌な汗だけが滲んでくる。
またあそこを触る気にはもうなれない。
明日なんか来なければいいのにと強く強く願うまま時間だけが過ぎていった。
0633名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 22:29:51.82ID:RJzscUc0
結局、ほとんど眠れなかった。
冷蔵庫にあったトマトと卵で簡単な朝食を作る。焼いておいたパンに乗せればお皿も要らない。
食材、消耗品、下着や靴下、そして参考書。それらが買えるだけのお金は、いつだって封筒に入れられてダイニングの机に置かれている。
そのお金さえあれば、万引きする必要なんてない。本来なら。
だけど、このお金を自由に使う事は許されない。必ずレシートを提出して、金額の帳尻を合わせなければいけないから。
封筒を横目に朝食を食べる。
私は確かに万引きをした。結果は未遂になったけれど、そんな事は関係なく脅されている。
盗まなくたって他に方法があったんじゃないかと思う。たらればばかりが頭を埋め尽くして考えがまとまらない。
最後の一口を口に押し込んで、私は自分の部屋へと戻った。
0634名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 22:30:26.51ID:RJzscUc0
時刻は8時45分。駅を降りた私は腕時計を見て溜め息を吐く。
約束の時間までは後15分。緊張で手が汗ばむ。また裸同然の姿で恥ずかしい所を晒すんだろうか。
歩きながら自然と俯いていく。下ばかりを見ていたので、ドンッと通行人にぶつかった。
「ごめんなさい!」
謝る為に顔を上げた私の目に、手を振る人の姿が映る。離れていてもわかる。隼人さんだ。
0635名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 22:31:58.54ID:RJzscUc0
「おはようございます。さあ、どうぞ」
出来る限りゆっくりと近付いた私に、ドアを開けて促す。ついでにサングラスも手渡してくれた。
腰を後ろから押される。周囲には私が隼人さんにエスコートしてもらっているように見えるだろう。でも、現実は違う。
私が乗り込むとすぐにドアが閉められる。諦めてシートベルトを締めていると、運転席側のドアが開いた。
隼人さんが乗り込んで、シートベルトを締める。お互いが無言のまま、車は静かに走り出した。
「どうして制服なんですか?」
最初の信号待ちで隼人さんが聞く。今日は土曜日。普通なら、休日に制服を着る意味なんてない。
「他に服がないからです」
私は私服を持たない。家では体操服、外では制服。それで十分だった。洗濯機には乾燥機も付いているので何も問題はない。
けれど、隼人さんは不満なようで。
「それだと目立ちます。何か他の服を用意しましょうか?」
「っ!?いぃ、いりませんっ!!」
反射的に答える。あのメイド服みたいな物を外で着るなんて絶対に嫌だ。恥ずかしい場所ばかり強調されて、裸でいるよりも恥ずかしいような格好。
絶対に嫌だ。
それなら制服の方がいい。濃紺のブレザーに赤いチェックのスカート。私はこの制服が好きだった。
0636名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 22:37:02.26ID:RJzscUc0
「……そこのグローブボックスを開けてください」
少し考えるようにしていた隼人さんが、私の目の前を指差した。私は言われるままに手を伸ばす。一番上には布製の袋が入っていた。
「開けていいんですか?」
聞けば首が縦に動く。ファスナーを開けて中身を取り出して…。
「これ……」
そこにはショーツが1枚入れられていた。それもサニタリーショーツのような、ポケットが内側に付いたもので、その中にはあのピンクローターが入っていた。
ピンクローターにはコードがない。だから、違うものなのかも知れない。だけど、いいものだとは全く思えなかった。ローターが入ったポケットは、履けば丁度クリが当たりそうな位置にある。
嫌な感じがする。早く元に戻した方がいい。そう思ったが、それを断ち切るように隼人さんが口を開いた。
「ショーツをそれに履き替えてください」
「ここでですか!?」
車の中とはいえここは外。サングラスで顔は隠せても他の所は隠せない。
恥ずかしさで顔が真っ赤になった。同時に、履きたくないよりも先に、場所の事を気にしてしまった自分が嫌になる。順応性が有りすぎるのも良くない。
案の定、隼人さんは笑みを噛み殺している。今にも声を上げて笑い出しそうだった。
「昨日の新聞、いい出来だったでしょう?」
そして、これ以上ないくらいに楽しそうな顔で訊ねてくる。私の頭を埋めていた羞恥が、一瞬にして焦燥に変わった。
脅迫には勝てない。私は意を決するしかなかった。なるべく身を屈めて素早くショーツを下ろす。こんな姿をいつまでも見られていたくない。
早く言われた通りにしないと。
隼人さんの気が変わらない内に。これ以上の災厄が降りかからない内に。
他の選択肢なんて初めから存在すらしていなかった。
0637名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 22:38:19.39ID:RJzscUc0
開店時間を過ぎたばかりだというのに、たくさんの人で賑わうショッピングセンター。私が万引きをしようとして出来なかった本屋はこの中にある。無理矢理手を引かれ、こんなところまで連れてこられてしまった。
ショーツの中に固いものがあるので歩きにくい。
「ここらでいいでしょう」
隼人さんがポケットに手を入れる。途端、ショーツの中がぶるぶると振動し始めた。
「んあっ!」
思わず叫びかけて口を押さえる。幸いな事に誰も気付いていないようだった。
振動はすぐに止んで、かわりに隼人さんの言葉が耳に届く。
「声を出すと聞こえますよ」
耳の傍で話されると落ち着かない。いつもとは違う、低く掠れるような声。
そして再びの振動。
「っ!」
声は殺せたけれど、立ってはいられない。思わずしゃがみかけた私の腰に、隼人さんが腕を回した。
「歩きますよ?」
「無理です!だって、これ……」
指よりも小刻みにクリを揺すられて、立っていられるはずもない。足を動かすなんてもっと出来るわけがない。隼人さんがポケットに手を入れたらこれが震え始めた。きっと、遠隔操作ができるスイッチか何かがあの中に入っているんだろう。
やれやれと言いたげに首を振りながら、隼人さんが苦笑する。途端、振動が止み、腰を支える腕が離れていった。
「取り敢えずは買い物をしましょうか」
ポケットからは手を出さず、反対側の手を引いてくる。ここで動かなければ、また振動させられてしまうんだろうか。
振動させられたままなんて耐えられない。私は先程よりも歩きにくくなった足を前に進める。
擦れるクリの刺激で歩くのが辛い。そんな事はお構いなしに、隼人さんは私をショップの方へと引き摺っていった。
0638名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 22:40:36.66ID:RJzscUc0
最初に着いたショップでは、黒いギンガムチェックのティアードスカートを勧められた。腰の辺りでコルセットのようになった可愛らしいデザイン。
今までは同級生が持って来るファッション誌などで見るだけだったその服を、まさか自分が着ることになるとは夢にも思わなかった。
普段の私なら素直に喜んだんだろうか。丈は短いけれど、走り回ったり暴れたりしなければ見えるほどではない。それはわかってる。わかってるんだけど…。
こんなショーツを履いた状態で、それは余りに心許なかった。
「このカットソーが合うんじゃないですか?」
ボウタイブラウスのような淡いピンクのカットソーを手に取りながら、隼人さんが微笑む。早く止めなきゃと思うのに、何故かドキドキして口が開かない。
「奈々海さん?」
「ぅ、あ……」
顔を覗き込まれて正気に戻る。返事、しなきゃ。……止めなきゃ。
「あの、やっぱり制服でいいです。……恥ずかしいですし」
一歩、後退る。少しでも距離を取っていたかった。
隼人さんの目が細められる。初めて見る不機嫌そうな顔。両手に持ったハンガーを片手にまとめて、隼人さんがポケットへと手を伸ばす。
「そういう態度だとどうなるのか、身体に教えてあげましょうか」
「ま、待って!」
伸ばしかけた手を両手で制する。隼人さんはさっきまでの不機嫌が嘘のように、意地悪な笑みを浮かべていた。
「どうします?」
状況は最悪。これが脅迫でなかったら良かったのに。そう思ってもどうにもならない。
デザインが気に入らないと言っても、見逃してくれるかどうか。そもそも、このデザインに嫌悪感はない。私は渋々頷いて、試着室へと向かった。
0639名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 22:41:33.43ID:RJzscUc0
試着室で鏡を見た私は思う。馬子にも衣装とはこの事かと。
服は確かに悪くない。制服の時に履いていたニーハイとの相性も良かった。でも、私には似合っていないように思う。
「とても素敵ですよ」
試着室から出た私に隼人さんはそうお世辞を言った。
そのままレジに連れて行かれ、店員さんがタグを丁寧に切ってくれる。脱いだ制服はショップバックへ。こうして初めてのショッピングは終わりを……迎えなかった。
0640名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 22:45:39.28ID:RJzscUc0
裾に薔薇の刺繍が入ったワンピース、ハイウエストのサロペットキュロット、うさぎの耳が襟についたブラウス、他にもたくさん。
あれからあちこち連れ回されて、買いすぎなんじゃないかと思うほど買った。鞄も財布も時計も全て新しくなって、遠慮をしようとする度に罰として振動を与えられた。
そして私達は靴屋さんにいる。
「あ、あの…座ると……これ…」
布が後ろに引っ張られるから、当然前は食い込む。最初のショップで着替えたミニスカートは心許ない。
でも、隼人さんは許してくれなかった。小さく口笛を吹いて横を向く。明後日の方を向いたまま、触れる事なくクリを虐める。
「んぅ……」
振動を止めてもらうには従うしかない。私は渋々、試着用の椅子に腰を下ろす。
「はぁ、や……と、止めて…」
座ったのに止めてくれない。小声で訴えたけれど、隼人さんは何処かに行ってしまった。立ち上がる事も出来ず、私はひたすらに耐える。
「ん……んぅ……」
恥ずかしさと不安が広がっていく。
暫くして戻ってきた隼人さんが持っていたのは、黒いエナメルのストラップシューズだった。
私は物に対してほとんど好みがない。好きな色は暖かい色か無彩色という程度。だから、全て隼人さんに選んでもらっている。
好みはないけれど、隼人さんが持ってくるものはどれも私が可愛らしいなと思うものばかりだった。別に、可愛らしい物が好きなわけじゃない。嫌いでもないけど。
「どうぞ」
漸く振動が止まった。その事に安堵して、促されるままに指定靴を脱いでそれを履く。靴は誂えたかのようにぴったりだった。
「奈々海さんは何を着ても履いても似合いますね」
お世辞を言いながら靴を脱がせてくれる。こうしていると普通のカップルみたいで、複雑な気持ちになった。
隼人さんはショッピング中ずっと上機嫌で楽しそうだった。試着をすればその度に褒めてくれる。
それがお世辞だと理解しているのに、その度に私は嬉しくて恥ずかしくて、そしてとても複雑な気持ちにさせられた。
「本屋でえっちな本でも買ってきてもらおうかと思いましたけど、止めにして帰りましょうか」
駐車場へ向かって歩きながら隼人さんが呟く。このまま真っ直ぐ行けば本屋さん。
「……」
窺うように見上げれば頭を優しく撫でられる。駐車場へ続くエスカレーターまで手を引かれ、漸く私は安心するのだった。
0643名無しさん@ピンキー2018/05/25(金) 12:21:31.23ID:GCJ2snIZ
イキ続ける>>1
いいね!

ところでさ、このスレに出てくるクリ側ってアホの子多いよね
まあそこがいいんだけど
0644名無しさん@ピンキー2018/06/03(日) 18:37:45.52ID:AHyXpPId
高速道路とか山道にあるガタガタの道路って
あの上をクリ剥き出しでイボ付き三角木馬に股がらせて牽引したら凄いことになりそうだなと思った
0650名無しさん@ピンキー2018/07/25(水) 11:24:58.17ID:JYhrRI5E
パンティにクリがぷっくり浮き出てるのと
クリにパンティが食い込んでいるの
このスレの住人はどっちが好きなんだい?
0652名無しさん@ピンキー2018/08/31(金) 14:04:09.87ID:abN9GgyA
どっちも好きだしデカクリだとなお喜ぶ
0653名無しさん@ピンキー2018/09/01(土) 12:08:12.20ID:7tpNOMk9
デカクリで勃つとパンツとこすれちゃうしピッチリブルマとか水着とかだとテントできちゃうから
男みたいに不自然な前傾姿勢になる女の子とか見てみたいです
0654名無しさん@ピンキー2018/09/02(日) 22:03:52.89ID:DdzER/fC
いじめられっ子がデカクリなのを知られていじめっ子にクリ虐められるのも好い
いじめっ子がデカクリでいじめられっ子に奉仕させるのも好い
いじめっ子がデカクリなのを知られていじめられっ子に逆襲されるのも好い
0655名無しさん@ピンキー2018/09/04(火) 01:15:57.67ID:E2Nr2YrM
いじめられっ子がいじめてる子にデカクリ見られて「オナニーしすぎてこんなデカくなってるじゃん。毎日このデカクリしこしこしてんだろ」とか言われるの好き(クリチンポも良い)
0656名無しさん@ピンキー2018/09/04(火) 01:17:10.05ID:E2Nr2YrM
×いじめてる子
◯いじめられてる子
0657名無しさん@ピンキー2018/09/04(火) 01:29:44.48ID:E2Nr2YrM
いや、合ってたわ。ごめんな!
0658名無しさん@ピンキー2018/10/01(月) 11:19:37.14ID:qc+S+Ecw
いじめっ子といじめられっ子が乳クリ合わせで和解
いいねー、若いねー、青春だね。

デカクリがコンプレックスでいじめっ子になっちゃった子と
デカクリをコンプレックスにいじめられっ子になっちゃった子
お互い口には出せないけど口に含んでもらえば判り合える。
0659名無しさん@ピンキー2018/10/05(金) 15:25:58.65ID:J1GSKbeZ
いじめられっ子が〇学生活3年間えぐいクリ調教をされ続けて卒業頃には敏感で硬くてズル剥けな超巨クリにされちゃう話
0662名無しさん@ピンキー2018/10/09(火) 02:12:52.93ID:9SY9BA4b
そんなクリスメイト…違ったクラスメイト全員から
エグいクリ調教クリって…いや食らってたら…
一年経たずに敏感で硬くてズル剥けな超巨クリにされちゃうよ…。

まあクラスメイト全員、その子のクリ姉妹なんだけどさ。
0663名無しさん@ピンキー2018/10/11(木) 13:51:44.33ID:GxkE+QDu
みんなの肉ディルドとしておちんぽ代用品としてひたすら男役ばっかりやらされてるうちに
さらに立派になって巨クリからショタチンポクラスにレベルアップしちゃうやつだ…
0664名無しさん@ピンキー2018/10/14(日) 01:41:22.18ID:Aa/PjpH1
クリいじめられっこの一日
朝:パンツを回収され、学校生活をノーパンで送る。
授業中:クリに結んだ紐を後ろの席の女の子にひっぱられる。
昼休み:手足を押さえつけられて歯ブラシでクリを磨かれる。また、その歯ブラシで歯磨きすることを強要される。
体育:直履きのスパッツの上からクリを揉みしだかれる。
放課後1:別のいじめられっこに潮を噴くまでクリクンニされる。
放課後2:レズっ子にクリ合わせ腰振り奉仕。
放課後3:体育館裏でバターを塗られ、野良猫に舐められる。
帰宅後:宿題としてクリオナで5回イクところを動画に収める。
0666名無しさん@ピンキー2018/10/16(火) 19:00:57.83ID:DC2Rvool
パンツ、最終的には返却してやってくれ
洗濯物が無くなると親にバレるし股が寒いと気の毒だ
0667名無しさん@ピンキー2018/10/19(金) 07:34:38.40ID:TPIusWRq
野良の動物に舐めさせるのは不衛生すぎるのでちょっとないな
0668名無しさん@ピンキー2018/10/19(金) 21:08:54.39ID:eqdCry4k
振動、摩擦、吸引、媚薬
道具使うならどれが好き?

自分はクリオナホみたいなひだひだが内側にびっしり付いたやつにローション流し込んで扱くようなのがいい
二次元でしか出来ないからいくらでも感度想像できるし
いっそホットローションでもいい
0669名無しさん@ピンキー2018/10/20(土) 02:54:27.07ID:VVLidVvi
>>666
「し、下着は自分で洗うから」と言って無い下着をお風呂で洗っているような振りをしているのかもしれない。
まあこれだけ弄られていて下着が無事とは思えないけど…。
いじめられっ子からパンツだけは大量に提供されているのかもしれない。
ただし股割れでクリが露出しちゃうように加工されちゃっているようなパンツだが…。

>>667
野良猫なんていないよ…。
だいたい誰かのネコだよ。
いじめっ子―>いじめっ子のネコ―>クリいじめられっ子がこのスクールのカーストだよ。

>>668
みんな違ってみんないい。
0671名無しさん@ピンキー2018/12/25(火) 14:21:38.94ID:AzoQeyLU
ここの住人って
興味あるのはクリだけ
それともその近くにあるマ○コも弄る方なの?
0672名無しさん@ピンキー2019/01/01(火) 19:11:01.51ID:GnU+9EUD
クリトリスを誰かに見られる行為に興味があります
クリトリスの皮のシワ数えたり勃起したカリ首揶揄ったりしたい
0673名無しさん@ピンキー2019/01/01(火) 21:24:38.79ID:7AsLkRjW
淫魔に取り憑かれてグロクリにされた女の子たちを退魔していきたい。
ズル剥け肥大クリを噛み潰すとマン○からピュッって淫汁噴くんだろうな。
0674名無しさん@ピンキー2019/01/06(日) 17:36:50.04ID:+jcKjhvC
>>671
個人的にはクリと一緒に責めるなら乳首派かな
こりこりくりくり延々いじめたいね
0675名無しさん@ピンキー2019/01/09(水) 09:01:53.77ID:l/AE+H4H
>>672
揶揄るのかよw
0676名無しさん@ピンキー2019/01/12(土) 10:43:11.54ID:Zr/IzrFs
>>672
「こいつ、意外とでかいぜ」
「チ○コみたいに裏筋あるんだ」
「女なのにカリ首あるぞ」
「脈打ってる・・・」
「おい、待て・・・・・・これは・・・・はっ・・・ぐはっ!」
0680名無しさん@ピンキー2019/01/19(土) 13:57:43.88ID:ehNdDtMJ
責めるのは好きだが大きすぎるフタナリはどうも…
適度な大きさのクリがグリングリンに勃起するのが良い
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