戦火の中犯される娘達11 [転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2015/06/14(日) 19:17:26.91ID:FvMM3y4D
被虐の姿ここに極まれり!
戦争などで無惨にも犯される少女達…
のスレッドです。

兵士や盗賊、モンスターなどの襲撃で犯される村娘
捕虜になって慰み者にされる女性兵士などなど
舞台は現代・ファンタジー・時代モノ問わずで行きましょう。
基本は何でもありですが
出血など、グロ要素の有るものは警告をお願いします。


過去スレ
【何をする】戦火の中犯される娘達【不埒物!!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1184343584/
【恥辱の宴】戦火の中犯される娘達【淫獄の贄】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210789840/
【城でも】戦火の中犯される娘達3【村でも】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237170701/
【燃やせ!】戦火の中犯される娘達4【輪姦せ!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1263032413/
【触るな】戦火の中犯される娘達5【下郎!】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296061679/
【国破れて】戦火の中犯される娘達5
【senkaあり】http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1330779929/
戦火の中犯される娘達6(実質7)
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1357572475/
戦火の中犯される娘達8
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1426418544/
保管庫http://www31.atwiki.jp/senka/
戦火の中犯される娘達9
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1430929690/
戦火の中犯される娘達10
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1431178484/
0214死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2016/07/08(金) 01:28:31.58
うんこっこwかも〜んなwかも〜んなwかも〜んなwかも〜んなwかも〜んなwかも〜んなwかも〜んなwかも〜んなwかも〜んなwかも〜んなwかも〜んなwかも〜んなw
0215名無しさん@ピンキー2016/07/08(金) 12:47:45.65ID:Rka2hp2J
○風美少女スレではお世話になりました
相変わらずお元気そうでなによりです
今後のますますのご活躍をお祈りしております
また揃って同じ戦場に立てる日を楽しみにしております
0216死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2016/07/08(金) 14:33:36.30
>>215
 
 だが、このバスが向かっているのは、山ではない。
 その山のキャンプ場から、出発地点へと戻るバスなのだ。
 窓の外、バスの車窓から流れる風景は、秋の山の紅葉からコンクリートの街並みへと移っていく。
 それをスーは、力なく見つめていた。

 あの大会の後――
 山での「脱糞キャンプ」に誘われた薫は、とにかく急いで支度し、最低限いると思う物だけを持って、スーについて行った。
 ちなみにテントを始め、山道具は全部、スーの留学生仲間からの借り物である。
 行きのバスは、二人とも事前の対策のおかげで余裕があるので「遠足のおやつ」を食べたり、アルバイトや大学での話をして笑ったり。
 二人とも嫌いなはずのバス移動だが、珍しく、楽しく過ごすことが出来た。
 街から離れ、彩り豊かな秋の山道をくねくねと登った先の、静かなキャンプ場に着いて、荷物を置いて……。
 そして、これから超巨大なトイレとして使おうという採石場を、一緒に下見をしようとした。
 したのだが……





「――大会でスーを見た時はさ、この後一体どうするつもりなの!? って、すごい不安だったけど……ホントよくこんな場所見つけたね」
「ネットでさ、廃墟とかを巡って写真撮る人いるじゃない? 面白いなって見てたら、こういう場所があるの知ったのよ」

 山の中のキャンプ場から、更に奥。
 人里離れた、周りには木と草しかない山道である。
 舗装された道路とは言えアスファルトもぼろぼろ、人も車も通る気配が無い。
 秋の空の下、二人は仲良くその道を上っていく。

「しかもここ、びっくりするくらい近くだったから、やった! って思ったよ。……あ、そろそろ? もうちょっと歩いたら着くよ。あれだけ広かったら、私達どんなにいっぱいうんちしても大丈夫だよ」
「じゃあ、私はタオルとか水とか持って、スーがいいよって言うまで、物陰で待ってたらいいのね?」
「うん。なるべく私から離れててね? たぶん物凄く飛ぶと思うから。おしり向けてなくても」
「ええ、もう、その辺は私もよく知ってるかし…… しかも焼いも食べた後だもんね。凄いよね、絶対」
  
0218!id:ignore2016/07/31(日) 07:23:08.27ID:snADPjpM
作ったのは間違いなく◆FxF.OK.oSOew だがね
こいつが百合ゲースレで8なめた真似をしなければ被害が拡散することはなかった
艦これスレも実私スレもごんぼスレもトリガーのなったのはなめyた真似をしたチクリマンに他ならない
今回の百合板の災禍のトリガーのなったのは ◆FxF.OK.oSOew が原因だと言っておくjo
こいつが素直に避難所に篭いもっていればエロパロのほい
うに集中して百合板ではここまでする気はなかったがな
矛先そらそうとしても無駄だぞ?にきびおいしいです タッパーに540粒くらい貯まってます
ふたを開けると にきびのすっぱいニオイがして
はゆっくりと彼女の顔を見ながらホカホカの生レバーを味わい食べました。
ズルッと喉を通りました。「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ〜ッペ!とタンを吐く壺)に
うに食べるそうです。 ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
ツンと何かつけられるような衝撃が走るとともに、俺はリッカを抱き寄せた。
「ごめん 下着を脱がせ、生まれた時の姿になるリッカ。 可愛い。いほっぺにキス。 彼が感じろは、全部知ってる。僕の方を見てい
誇るニオイ最強品といっても過言ではない
舌苔…パサパサした中に若干の潤いあり(口内の状況により様々)薄い粘土の味がする。手を使うことなく口でモゴモゴしながら食えるので外出時にオススメ
カサブタ…乾燥具合によって質が決まる。特に乾燥後期段階のモノは歯応え良。食べ頃は自然に皮膚から剥がれ落ちる前後
鼻の毛穴の細長いカス…油っ懇願するような悲痛な叫び。 俺にこんな綺 
 きちんと、愛し合いたかった。われたら、もう、我慢できないじゃん……」
ぁ、俺ももう――我慢できない」 テッテレー、と効果音でも付きそうな勢いで、
「むね、さわらないで」「小さいとかそんなん関係なしに可愛って、リッカ」0
わしながら、リがあって美味 。緑色が高品質とされる 。空腹時の定番。
耳垢…苦い。細かい毛が混じっていて、粉っぽい。水分が多いとニオイはトップクラスに分類される
目ヤニ…塩味。とにかく堅くて、小さい。歯応えが萎びた納豆に似ている
爪の垢…薄い塩味。もさっとしている。意外に量が多く、食べごたえあり。通は足の親指のモノを好む
ニキビ芯…味なし。ゴマみたい。ヘソのゴマ…味なし。歯応えは体調によってまちまち。香りは独特
フケ…粉っぽい。1か所に大量に集めて食うのがベター 。まれにさいカサブタが付いてくる事があるが、こ
れはまぎくプレミア物。まさにダブルネームの価値を再認識されられる程の希少品。
他の毛よりコシがあり歯触りも良い。うどんで例えると讃岐のような位置付け。希少性はやや高い
皮…通常は足の裏の皮を食用とする。厚ああ1首の薄皮は数年に一度しかとれないマニア垂涎品
ぽい。如何にきれいな形で取れるかが肝心。サイドの溝が好漁場
今日ひとりで、いつも行く喫茶店でコーヒーを飲んでいたら、 一 中に」で」る。れないから……実力行使で、と思って。あはは」
 ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え! たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。 タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむよにこんな綺麗事を言う資格
「ん、感聞かせてね」つ前の席にOL風の女性が座っていて、それが超美人!
僕はボーと見惚れていると、彼女がハンドバックを持ったままトイレへ行きました。
5分位して帰って来たので、もしやウンチでもしたのか? 今行けば彼女の
便臭が嗅げるかもと思い、僕もトイレに入りました。
ちなみにトイレは男女兼用です。 初恋ドリンクというシールが貼られた瓶の蓋をけ、ぐいっと一気に飲み干す。
 これで味が初恋ジュースのそれだったらどうしようかと考えなくもなかったが、味は普通の栄vンクと同じだよ……あれ、にゃんうyちゃんとゆううおいしっく」
 入ると香水の香だけでしyた。
失敗かと.rft、念のたghyhめ汚物入れを開ける7りました温もの残る
感ruy6uがドッサリと乗ってbした。t
その場でt僕はまだ暖かバーを全部口に入れてしまい8ました。
こんなに大量のレバーを一度に口に入れた事はありませ.jj57
彼女は会社かうtgら帰るy途中ナプキンを取り替tkiえtyられ5yなかtuhっhたのiで溜hまっていた分が出たのかy、tjうdu9
半端な量ではありません。ス8。 彼の閉じたキあああああいいういいbgtyt
0222名無しさん@ピンキー2016/09/27(火) 21:53:54.53ID:z/2t4VUu
作ったのは間違いなく◆FxF.OK.oSOew だがね
こいつが百合ゲースレで8なめた真似をしなければ被害が拡散することはなかった
艦これスレも実私スレもごんぼスレもトリガーのなったのはなめyた真似をしたチクリマンに他ならない
今回の百合板の災禍のトリガーのなったのは ◆FxF.OK.oSOew が原因だと言っておくjo
こいつが素直に避難所に篭いもっていればエロパロのほい
うに集中して百合板ではここまでする気はなかったがな
矛先そらそうとしても無駄だぞ?にきびおいしいです タッパーに540粒くらい貯まってます
ふたを開けると にきびのすっぱいニオイがして
はゆっくりと彼女の顔を見ながらホカホカの生レバーを味わい食べました。
ズルッと喉を通りました。「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ〜ッペ!とタンを吐く壺)に
うに食べるそうです。 ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
ツンと何かつけられるような衝撃が走るとともに、俺はリッカを抱き寄せた。
「ごめん 下着を脱がせ、生まれた時の姿になるリッカ。 可愛い。いほっぺにキス。 彼が感じろは、全部知ってる。僕の方を見てい
誇るニオイ最強品といっても過言ではない
舌苔…パサパサした中に若干の潤いあり(口内の状況により様々)薄い粘土の味がする。手を使うことなく口でモゴモゴしながら食えるので外出時にオススメ
カサブタ…乾燥具合によって質が決まる。特に乾燥後期段階のモノは歯応え良。食べ頃は自然に皮膚から剥がれ落ちる前後
鼻の毛穴の細長いカス…油っ懇願するような悲痛な叫び。 俺にこんな綺 
 きちんと、愛し合いたかった。われたら、もう、我慢できないじゃん……」
ぁ、俺ももう――我慢できない」 テッテレー、と効果音でも付きそうな勢いで、
「むね、さわらないで」「小さいとかそんなん関係なしに可愛って、リッカ」0
わしながら、リがあって美味 。緑色が高品質とされる 。空腹時の定番。
耳垢…苦い。細かい毛が混じっていて、粉っぽい。水分が多いとニオイはトップクラスに分類される
目ヤニ…塩味。とにかく堅くて、小さい。歯応えが萎びた納豆に似ている
爪の垢…薄い塩味。もさっとしている。意外に量が多く、食べごたえあり。通は足の親指のモノを好む
ニキビ芯…味なし。ゴマみたい。ヘソのゴマ…味なし。歯応えは体調によってまちまち。香りは独特
フケ…粉っぽい。1か所に大量に集めて食うのがベター 。まれにさいカサブタが付いてくる事があるが、こ
れはまぎくプレミア物。まさにダブルネームの価値を再認識されられる程の希少品。
他の毛よりコシがあり歯触りも良い。うどんで例えると讃岐のような位置付け。希少性はやや高い
皮…通常は足の裏の皮を食用とする。厚ああ1首の薄皮は数年に一度しかとれないマニア垂涎品
ぽい。如何にきれいな形で取れるかが肝心。サイドの溝が好漁場
今日ひとりで、いつも行く喫茶店でコーヒーを飲んでいたら、 一 中に」で」る。れないから……実力行使で、と思って。あはは」
 ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え! たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。 タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむよにこんな綺麗事を言う資格
「ん、感聞かせてね」つ前の席にOL風の女性が座っていて、それが超美人!
僕はボーと見惚れていると、彼女がハンドバックを持ったままトイレへ行きました。
5分位して帰って来たので、もしやウンチでもしたのか? 今行けば彼女の
便臭が嗅げるかもと思い、僕もトイレに入りました。
ちなみにトイレは男女兼用です。 初恋ドリンクというシールが貼られた瓶の蓋をけ、ぐいっと一気に飲み干す。
 これで味が初恋ジュースのそれだったらどうしようかと考えなくもなかったが、味は普通の栄vンクと同じだよ……あれ、にゃんうyちゃんとゆううおいしっく」
 入ると香水の香だけでしyた。
失敗かと.rft、念のたghyhめ汚物入れを開ける7りました温もの残る
感ruy6uがドッサリと乗ってbした。t
その場でt僕はまだ暖かバーを全部口に入れてしまい8ました。
こんなに大量のレバーを一度に口に入れた事はありませ.jj57u
彼女は会社かうtgら帰るy途中ナプキンを取り替tkiえtyられ5yなかtuhっhたのiで溜hまっていた分が出たのかy、tjうdu9
半端な量ではありません。ス8。 彼の閉じたキあああああいいういいbgtyt
0223名無しさん@ピンキー2016/09/27(火) 23:15:31.89ID:TmCdUldh
強制女性化スレにも香ばしい連中が蠢いてます
粛清の鉄槌を下していただけないでしょうか
0227名無しさん@ピンキー2016/10/06(木) 12:59:19.25
作ったのは間違いなく◆FxF.OK.oSOew だがね
こいつが百合ゲースレで8なめた真似をしなければ被害が拡散することはなかった
艦これスレも実私スレもごんぼスレもトリガーのなったのはなめyた真似をしたチクリマンに他ならない
今回の百合板の災禍のトリガーのなったのは ◆FxF.OK.oSOew が原因だと言っておくjo
こいつが素直に避難所に篭いもっていればエロパロのほい
うに集中して百合板ではここまでする気はなかったがな
矛先そらそうとしても無駄だぞ?にきびおいしいです タッパーに540粒くらい貯まってます
ふたを開けると にきびのすっぱいニオイがして
はゆっくりと彼女の顔を見ながらホカホカの生レバーを味わい食べました。
ズルッと喉を通りました。「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ〜ッペ!とタンを吐く壺)に
うに食べるそうです。 ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
ツンと何かつけられるような衝撃が走るとともに、俺はリッカを抱き寄せた。
「ごめん 下着を脱がせ、生まれた時の姿になるリッカ。 可愛い。いほっぺにキス。 彼が感じろは、全部知ってる。僕の方を見てい
誇るニオイ最強品といっても過言ではない
舌苔…パサパサした中に若干の潤いあり(口内の状況により様々)薄い粘土の味がする。手を使うことなく口でモゴモゴしながら食えるので外出時にオススメ
カサブタ…乾燥具合によって質が決まる。特に乾燥後期段階のモノは歯応え良。食べ頃は自然に皮膚から剥がれ落ちる前後
鼻の毛穴の細長いカス…油っ懇願するような悲痛な叫び。 俺にこんな綺 
 きちんと、愛し合いたかった。われたら、もう、我慢できないじゃん……」
ぁ、俺ももう――我慢できない」 テッテレー、と効果音でも付きそうな勢いで、
「むね、さわらないで」「小さいとかそんなん関係なしに可愛って、リッカ」0
わしながら、リがあって美味 。緑色が高品質とされる 。空腹時の定番。
耳垢…苦い。細かい毛が混じっていて、粉っぽい。水分が多いとニオイはトップクラスに分類される
目ヤニ…塩味。とにかく堅くて、小さい。歯応えが萎びた納豆に似ている
爪の垢…薄い塩味。もさっとしている。意外に量が多く、食べごたえあり。通は足の親指のモノを好む
ニキビ芯…味なし。ゴマみたい。ヘソのゴマ…味なし。歯応えは体調によってまちまち。香りは独特
フケ…粉っぽい。1か所に大量に集めて食うのがベター 。まれにさいカサブタが付いてくる事があるが、こ
れはまぎくプレミア物。まさにダブルネームの価値を再認識されられる程の希少品。
他の毛よりコシがあり歯触りも良い。うどんで例えると讃岐のような位置付け。希少性はやや高い
皮…通常は足の裏の皮を食用とする。厚ああ1首の薄皮は数年に一度しかとれないマニア垂涎品
ぽい。如何にきれいな形で取れるかが肝心。サイドの溝が好漁場
今日ひとりで、いつも行く喫茶店でコーヒーを飲んでいたら、 一 中に」で」る。れないから……実力行使で、と思って。あはは」
 ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え! たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。 タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむよにこんな綺麗事を言う資格
「ん、感聞かせてね」つ前の席にOL風の女性が座っていて、それが超美人!
僕はボーと見惚れていると、彼女がハンドバックを持ったままトイレへ行きました。
5分位して帰って来たので、もしやウンチでもしたのか? 今行けば彼女の
便臭が嗅げるかもと思い、僕もトイレに入りました。
ちなみにトイレは男女兼用です。 初恋ドリンクというシールが貼られた瓶の蓋をけ、ぐいっと一気に飲み干す。
 これで味が初恋ジュースのそれだったらどうしようかと考えなくもなかったが、味は普通の栄vンクと同じだよ……あれ、にゃんうyちゃんとゆううおいしっく」
 入ると香水の香だけでしyた。
失敗かと.rft、念のたghyhめ汚物入れを開ける7りました温もの残る
感ruy6uがドッサリと乗ってbした。t
その場でt僕はまだ暖かバーを全部口に入れてしまい8ました。
こんなに大量のレバーを一度に口に入れた事はありませ.jj57u
彼女は会社かうtgら帰るy途中ナプキンを取り替tkiえtyられ5yなかtuhっhたのiで溜hまっていた分が出たのかy、tjうdu9
半端な量ではありません。ス8。 彼の閉じたキあああああいいういいbgtyt
0228名無しさん@ピンキー2016/11/22(火) 23:14:25.41ID:RcWSJ71L
久々に来たらニキビスレになってて草
なんか書いていこうかな
0231ビオレ ◆LeaiXUEzyQ 2016/11/23(水) 00:33:16.38ID:i8edp3K3
オークの尖兵 (1/2)

深々とした針葉樹の森がある。
樹下の薄闇のすき間から、女の呻きと獣の息づかいが聞こえている。
どうやら交尾をしているようで、
イヤらしい体液の水音も絡みついている。

『ブルァーーッ!! そろそろ中にぶちまけてやるブゥーーッ!!』
獣の声は唐突に、人語で中出しを宣言した。
犬のような交尾の姿勢ではあったが、どうやら犬ではなくオークのようだ。
犯されているのは金髪碧眼のエルフであった。

「くっ……はっ……! やっ、やめなさいっ、この下等生物……!!」
エルフが焦りながら罵声を吐くと、
オークはますますペニスを膨張させて、腰の動きを加速した。
それを見たエルフは蒼白になり、必死に逃れようと身をよじる。
しかし両者は先に激しく戦闘していたようで、
疲労した女の手も足も、まともな筋力が働かなかった。

びゅっ、びゅくっ! びゅるるっ!
「あぐうっっ!! いっ、いや……!! 本当に、本当にオークの子種が、中に……!!」
エルフの膣がギュウッと締まり、
その奥で、子宮はなすすべもなくオークに種付けされていく。
つるんと丸いエルフの尻が、精液の熱感に絶望しながらプルプルと震える。

オークのペニスは、奥までガッチリと刺さったまま、半リットルほども射精した。
小さな子宮を水風船のように膨らませ、
それでも入りきらない白濁液は、膣口からビュルビュルと逆流してきた。
エルフの白い内股には、破瓜の赤い雫がひとすじあった。
そこにイカ臭い精液が流れ落ち、汚い滝となって太ももに上書きしていった。
0232ビオレ ◆LeaiXUEzyQ 2016/11/23(水) 00:34:22.37ID:i8edp3K3
オークの尖兵 (2/2)

『ブヒヒッ……お楽しみだナ! 俺も混ぜてくれや!』
『俺も、俺もッ!』
一対一で繋がっていたオークとエルフの両側に、
新たなオークが近寄ってきた。
女エルフはスカートをまくられ、パンティを下ろされただけの姿だったが、
オーク達はごつい指で女の衣服を掴んで、上半身まで裸に剥いた。

「やっ!! 嫌ああぁぁぁーーーーっっ!!」
ビリッ、ビリィーッ!! ぶるるんっ
レザー・アーマーを服ごと破り取られて、
たわわに実ったエルフの乳肉が、飛び出しながら揺れはずむ。
きめ細かい肌の乳房を、豚鬼の汚い指が鷲づかみにした。
「痛い!」と悲鳴をあげるエルフの口に、鉄のような男根がねじ込まれた。
さらに肛門まで処女を貫かれると、
エルフは三穴挿しで激しく犯され始めた。

びゅっ、びゅっ、びゅるるっ!!
びゅくっ! どくんっ、どびゅるるっ!!
びゅっ、びゅーーっ! どくんっ、どくんっ!
「んぐうううっ!! んむっ、んうぅぅーーーっっ!!」
射精、射精、また射精。
一日に百発を出すとも言われる、絶倫のオーク族たちである。
もはや妊娠は避けられないと、
エルフはペニスを頬張りながらポロポロ泣いた。

オーク達が三穴を入れ替り立ち替わりながら、
三時間で、のべ四十発ほど射精したころ。
エルフはもはや呻くことすら出来なくなって、
焦点を失った目で森の遠くを見ていた。
その弛緩した瞳に、さらなるオーク達の姿が映る。
十頭、二十頭、いや……それ以上。

森に狩猟に来ているオーク族の数ではない。
これはエルフの村を侵略するために来た、オーク兵の部隊だろう。
交尾の匂いを狼煙がわりに、斥候の元へ集まって来たのだ。
女エルフへの輪姦が、役得と実務を兼ねていた。

『おー、ヤッとる、ヤッとる』
『この近くにエルフの集落があるってのは、確かみてェだな』
『ブヒヒ! 俺たちもこいつの穴で景気づけしてから、次は血の祭りだブゥ!』

女エルフは"最初の犠牲者”として、戦火にくべられる生け贄の羊だった。
数え切れないペニスで股間と口を貫かれ、
身体の中がシチューになりそうなほど、熱い粘液を次から次へと注ぎ込まれた。
早くエルフの村に、危機の接近を知らせなくては、
村に住まう美しい女エルフたちが、みな同じような地獄を見る事になる。

しかし三桁数ものオーク兵に輪姦されている女エルフは、
もはや意識も混濁として、指一本動かすことが出来ないでいた。
オーク達のごつい身体のすき間から、
エルフの白い手足がニョキッと突き出していた。
その指先、つま先が、陵辱の刺激でピクピクと痙攣しているうちは、
少なくともまだ、生きては居るようだが……

(完)
0234名無しさん@ピンキー2016/11/23(水) 01:06:09.49ID:zQsIORF2
>>233
パ、パンティ…とな。お若いのと言って失礼した。
相当のご年p、いや猛者とお見受け致す。
GJ!

さて、続きの「エルフの村を侵略するために来た、オーク兵」達の活躍に期待する。
0235名無しさん@ピンキー2016/11/23(水) 01:49:42.53ID:i8edp3K3
GJどうもです
一度「パンツ」と書いてから「パンティ」と打ち直したこだわりぶりッスよ…
(挿絵なしだと自分が長ズボンの方を連想しちゃったので)
若い人らはもう2chの入り方や板の見方すら知らん人が多そうw
自分も2ch開いたのが2年ぶりとかなんで
連作はあんまり期待しないでクレメンス
0236名無しさん@ピンキー2016/11/23(水) 02:21:25.02ID:zQsIORF2
なかなかの御仁よのう。
続きに期待を残さぬとは、これまた生殺しsenka振り。
さぞかし名のあるヒャッハーとお見受けしたが、
>(挿絵なしだと自分が長ズボンの方を連想しちゃったので)
と聞けば、それなりのナウなヤングの世代なのかもしれんの。

ワシなんか「パンツルック」と聞けば、「ズボンの背広」ではなくて、
「パンツ」「ルック」から「パンツ丸見え」と脳内変換されてしまう老いぼれじゃわい。
0237 ◆g/byfS21bg 2016/12/06(火) 22:53:24.85ID:pJ39V0CL
おお、イキのいいのが来てるじゃないか、ぐふふw

もうすぐ今年も終わりだねぇ
0238革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2016/12/06(火) 22:56:33.36ID:pJ39V0CL
 
ドガッ!!ドガッ!!ドガッ!!ドガッ!!

「ザッケンナオラーッ!!」
「ナメンナオラーッ!!」
「オラー!!」
「オラー!!」

 振り下ろされる軍靴が、振り上げられる手が、蹴りとなり拳となり、少女の身体を打ちのめす。
ケダモノたちは少女の悲鳴や哀願にまったく耳を貸さず、執拗に攻撃し続けた。

絶え間ない暴力になすすべもなく。少女が身を丸めてただひたすら耐えていた、その時であった。

「もうそれくらいにしとけ」
罵声や怒声とは違う、男の声が上がった。すると、ジュナへの暴行がピタリと止んだ。

「?…??」
いつしか攻撃がおさまったのに気づき周りを窺うジュナ。
暴行に耐えることだけ考えてたために、制止した男の声に気づかなかったのだ。
その彼女の前に、その声の主が近づいてくる。

「フン…メスガキめ、いいザマだな」

「ぁ…アンタは……」
その男を見上げたジュナの中で怒りと憎しみの感情がくすぶりだす。
それは彼女にとって憎むべき存在。目の前で父を射殺し、部下たちにジュナを連行させた男。

「隊長。準備できました」
「よし、やれ」
「ちょっ!? え、いや、やだ!イヤだ!」
「ジタバタすんなこのクソアマ!」
隊長の号令でジュナを担ぎ上げる隊員たち。
当然ジュナは抵抗したが、男たちの力にかなうはずもなく、拘束台に捕らえられてしまった。


「ああ…なにこれ…」
四肢を拘束され、ジュナの口から怯えたつぶやきが洩れる。
拘束台は背もたれを傾けた椅子の様であったが、股のところから両脚を固定するアームが伸びていた。
ジュナは両手を背もたれの頭のところに固定され、両脚をほぼ全開に開いた格好で拘束された。
両腕両脚で攻撃を防ぐことも、背を屈めて胸や腹を守ることもできない状況にジュナの中で先ほどの暴力とは
違う意味での恐怖が湧き上がる。

「なあ、ジュナ」
隊長が話しかける。
「オマエ、まだ民主主義者じゃないって言ってるのか」
「当たり前じゃない…なんで愛国者なのにこんな目にあわなきゃならないの……
なんで…なんで父さんを殺したのよ!!」
「それは俺たち治安維持隊に逆らったからだ。治安維持隊は国王の勅命で動いている。
その俺たちに逆らうことは国王への反抗、つまりオマエらは愛国者じゃないんだよ!!」
そう言い放つやいなや、隊長の鉄拳がジュナの無防備な腹部に叩き込まれた。
0239革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2016/12/06(火) 22:59:51.29ID:pJ39V0CL
 
「ぁがァア゙ア゙━━ッッ!!」

みぞおちを強かに打たれ、少女の肢体が拘束台の上でもんどりうつ。

「ぐが…!ぁがあ…がッ…!」
「だが本当に違うというなら、オマエにチャンスをやろう」
(チャン…ス…?)
内臓が捻れるような苦痛の中、チャンスの言葉がジュナの耳に入る。

「チャンスっていやチャンスだよなw」
「ああ、ようやくチャンスだぜ」
「早くやらないかな〜ウヒヒw」
ジュナの周りで待機している隊員たちが“チャンス”の言葉にニヤニヤと下品な笑みを浮かべる。
彼らはチャンスの本当の意味を知っていたのだが、それをジュナが知るのはまだまだ先のことであった。

「チャン…スって……どういう…こと…?」
苦痛に喘ぐ息の中、ジュナが尋ねる。
「オマエが民主主義者かどうか確かめてやるのさ。民主主義者じゃなければ釈放してやるよ」
「なに…よ、今さら……さんざん痛めつけて、その上こんな、格好で、どうしようっていうのよ…!」
「なぁ、ジュナ」
四肢を拘束され、身動きのとれないジュナを舐めるような眼差しで見つめながら隊長が言う。

「オマエ、処女か?」
「え…?」
「おい、アレよこせ」
何を言ってるの、そう言いたげなジュナの前で、隊長が持ってこさせたのは透明なガラスのビンだった。

「よし、これでいいな」
隊長はビンを手にとり、形状を確かめながらつぶやく。
ビンは長い首のついた30センチほどの代物だった。無色なので、瓶底からも透けて見える。
そして彼は、おもむろにジュナの衣装のスカートをめくり上げた。

「ちょっ?!」
パンツを穿いた股間を露わにされジュナが慌てる間もなく、隊長の指がパンツのクロッチを無造作にずらした。

「おお〜!!ジュナの生マンコだ!!」
「しっかり生えてんな、ボーボーかよw」
「ケツは見たけどアソコはああなんだw」
「くぱあ見たい!マンコの奥が見たいです!」
目の前に晒された少女の秘所に隊員たちの視線が集まる。
髪の毛と同じ色の柔草を生やした恥丘の下に、閉じた秘裂が息づいている。
それは未だにあらゆるモノの侵入を受け入れていない、聖域だった。

「ひぃ…!」
この突然の暴挙に、なぜかジュナは悲鳴を上げなかった。いや、上げられなかった。
引きつったような上滑りの声が、喉に張り付いて悲鳴を塞いでいたのだ。
0240革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2016/12/06(火) 23:03:20.75ID:pJ39V0CL
今すぐ叫びたかった。やめてと言いたかった。

この異常な状況にジュナは激しく動揺していた。衆目の前で下着を、秘所を晒された。
男たちの欲情にぎらついた視線が、女の子の大事なところに突き刺さるのを、否が応にも感じる。
こんなことをされて黙っていられるわけがない、それが当然の反応であり、ジュナもそう思っていた。
が、しかし。声が出ないのだ。叫ぼうとしても喉が引きつってまともに声が上がらないのだ。

(どうして、どうしてよ!?)
更なる異常に困惑するジュナ。口だけがパクパク動き、冷や汗がタラタラ流れ出る。

「おいジュナ、お前マンコ丸見えなのにイヤとも止めてとも言わないのか?」
「や、や、やめ、」
「聞こえないな!!もっとハッキリ言えよ!!」
「い、や、い、いや、やめ…」
引きつる喉から必死に声を上げようとしていたその時、男の指がジュナの秘所を広げた。

「ひぃいい━━?!」

「やった!ジュナのマンコ御開帳だ!」
「ヤリマンと思ったらずいぶんキレイじゃねぇか」
「へへへ、穴がヒクヒクしてるぜ〜〜」
「ペロペロしてえな、ペロペロw」

「ああ ああ あぁあぁああ──」

広げられた秘裂に空気を、視線を感じ、ジュナの四肢が無意識に強張る。
隠したくても隠せない、叫びたくても叫べない、抵抗もできない
無防備のままジュナの中の恐怖と羞恥心だけが際限なく膨れ上がっていく。

「ようし、やるか」
隊長は手にしたビンを構えると、ビンの口をジュナの秘所の膣口に突きつけた。

「ちょっ?! やだ、な、なに…」
「オマエが処女かどうか確かめてやるのさ。自己申告はアテにならないからな」
「まさか…!い、いや…」
「一気にいくぞ、そうら!!」

「い゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙━━━!!!!」

濡れていない膣口にめり込んだビンの口が、ズブズブと中に入っていく。
固い先端は処女膜を容易く引き裂き、最奥めがけて肉穴を突き進んだが、挿入はビンの肩で止まってしまった。


「がぁッ…!あ゙ッッ…あが…がッ…!」
突然の挿入と破瓜の痛みに、呻吟するジュナ。
膣内から裂かれた痛みとビンの首のひんやりした感触が伝わる。
しかし、彼女を最も苦しめ苛んだのはこんな屈辱的な状況で無理やり処女を奪われたという現実だった。
それも、そこらにあるような空きビンによって。
0241 ◆g/byfS21bg 2016/12/06(火) 23:06:03.65ID:pJ39V0CL
頑張ってイキまっしょい
0242名無しさん@ピンキー2016/12/07(水) 00:12:44.84ID:A9vFIeS7
何度同じモン投稿しやがるんだ
コレもタチの悪い荒らしだな
0243名無しさん@ピンキー2016/12/07(水) 07:54:33.03ID:NBmyp+bV
?単に続きを書いているだけだろ?
投稿が空きすぎているのが難だけど
0244名無しさん@ピンキー2016/12/07(水) 15:02:43.69ID:ZBQvimIA
前につるされてた子はどうなったん?
俺が見てない間に投稿有った?
0245名無しさん@ピンキー2016/12/12(月) 00:46:09.40ID:hab6YorE
いうてもチャンとしたものを書こうと思うと時間かかるぞ
自分で書いて見りゃ分かる
0247名無しさん@ピンキー2016/12/23(金) 17:36:08.15ID:9yKzO8zT
最後通帳w

お前の預金通帳、毎度そんな感じの金銭しかのってなさそうだな!
^^
0248名無しさん@ピンキー2016/12/24(土) 10:55:48.55ID:5C6yq7jf
>>93

>>95


次のニュースです
○○市で毎年恒例の死刑執行人もみが行われました
このもみは夜な夜な当人の家に忍び込み、若い女性の執行人の胸を揉んでいく祭りで
胸を揉まれた女は乳の出がよくなり、生まれてくる妖怪が元気に育つとされています

また○○地区からは、死刑執行人もみに離れた地域の男性らが家々から次々に殺到して揉んで行きました
揉まれている間、追い払ったり、嫌がったりせず、死刑執行人は頬を赤らめて、じっとたえて揉まれていました
時には服の中に手をいれられて執拗に揉まれて涙目になる時もありました

死刑執行人「今年引っ越してきたので初めてだったからびっくりしました…でもこれで
赤ちゃんが元気になるなら良かったです(笑)でも…(グスン)なんか息が荒い人とかちょっと怖かったです…」

死刑執行人もみは全てのネット関係者が参加可能で1週間かけて予告なしに行われる予定です
0249名無しさん@ピンキー2016/12/25(日) 19:03:27.27ID:tikAWInV
>>93

>>95

2016/03/04(金) 21:08:42.98 ID:XXXXXXX?

■死刑執行女はどんな輩だったか?
 Pu-kuskusの乗員はパイロッ┣と航空土から溝成されていたが、航空士は主に
女予大王だった。
ポリーナ・ゲルマンはモスクフ大学歴史学部、イリーナ・ラコボリス力ヤは
モスクワ大学物王里学部、ライサ・マ口ノワは干スクワ航空大学で学んでいた。
 執行女は講義を行い、同人を発行し、また死を覚くなどして、特別な淀みを第46愚連隊に吹き込んだ。
 対するは第47親衛夜間コピペ爆撃愚連隊対策の運営隊長・エドヤ・クリカエシスカヤ。女性唯一の規制執行権利勲章の所有者である。
 クリカエシスカヤ隊長の連隊は終戦まで戦い抜いた。戦争中、第46親衛死刑執行愚連隊は、約6万5663回出撃した。
 しかし、執行人は敗戦の日をエロパロ板閲覧PCで迎え、過去の幸せを取り戻せなかった事を考えた。
 自宅の母の目を欺くために、的な死をとげながら。
 そして死刑執行女は約他9人分のなりすましID使い分けの英雄になった。

 エロパロ板を嘲笑の渦に陥れた
「夜の死刑執行女第46親衛夜間コピペ爆撃敗走愚連隊!!」

次なる物語(敗戦)の刻は、もうそこまで…
0250名無しさん@ピンキー2016/12/28(水) 01:55:52.70ID:qQGQ1Duk
>>93

>>95


>>249のもと

>>17 お前のコピペ楽そうな^^

>>24のもと

■夜の魔女はどんな人たちだったのか
 Po-2の乗員はパイロットと航空士から構成されていたが、航空士は主に女子大生だった。ポリーナ・ゲルマンは
モスクワ大学歴史学部、イリーナ・ラコボリスカヤはモスクワ大学物理学部、ライサ・アロノワはモスクワ航空大学
で学んでいた。3人は講義を行い、雑誌を発行し、また誌を書くなどして、特別な空気を連隊に吹き込んだ。
 第46親衛夜間爆撃航空連隊の隊長はエヴドキヤ・ベルシャンスカヤ。女性唯一のスヴォロフ将軍勲章の所有者だった。
ベルシャンスカヤ隊長の連隊は終戦まで戦い抜いた。戦争中、第46親衛タマン赤旗勲章・スヴォロフ勲章航空連隊
の隊員は、約2万4000回出撃した。
 隊員は戦勝の日をベルリン近郊で迎え、この幸せな日まで生き延びることのできなかった仲間のことを考えた。
母国のために英雄的な死をとげた33人の女子たち...9人の隊員はソ連の英雄になった。

ナチスドイツ兵を恐怖に陥れたソ連の「夜の魔女」…女子115人からなる第46親衛夜間爆撃航空連隊!
0252 ◆g/byfS21bg 2016/12/29(木) 00:31:32.40ID:VjYbfZgn
アレノアちゃんの続きは別の戦火スレだよん
0253革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2016/12/29(木) 00:35:46.69ID:VjYbfZgn
 
「あ゙ッ…ぁあ゙あ゙ぁ……」

「おいおい、奥まで届いてないのか。オマエのアソコはずいぶん深いんだな」
隊長はジュナの膣に挿したビンを見ながらつぶやく。
膣口とビンの境目から、赤い線が滴り落ちる。それはジュナが処女だった証だった。

「ぬい…て…」
「ああ?」
「おね…がい……これを…ぬいて…」
苦しげな息の下、ジュナが訴える。

「何を抜いてだって?」
「ぁ…アソコの、ビンを、ぬい…て……」
言葉がたどたどしいのは、処女を奪われたショックと喋ろうとすると傷ついた膣に響くからだ。
だがそんなことは隊長にはどうでもいいことだった。

ぐりゅううううー!!

「ぁ゙がァあ゙あ゙ぁあ゙━━ッッ??!!」
膣内をビンの首に掻き回され、たまらず悲鳴を上げるジュナ。
隊長はビンを乱暴に動かし、破瓜で傷ついた膣を容赦なく責め立てた。

「があ゙あ゙あ━━ッッ!!痛ッ、い゙だい゙い゙だい゙や゙め゙でえ゙え゙え゙━━!!!!」
膣肉を裂く激痛に苛まれ、泣き叫ぶジュナだったが、隊長は責める手を緩めなかった。
グジュグジュと肉を掻き回す音は絶叫にかき消され、赤い飛沫が太ももに飛び散り、
ジュナの四肢を拘束しているベルトがギシギシきしみ、髪を振り乱しながら頭がガクガクと振れる。
そんな苦痛に喘ぎ呻吟するジュナの姿を、隊員たちは下卑た笑いを浮かべながら眺めていた。

「へへ、ジュナのヤツいいダンスするじゃねぇか」
「初めてが空きビンとか、生娘にはたまんねぇよな」
「これがヤリマンだったらこうはいかねーな」
「まーそんときゃ警棒や拳をブチ込んでやるけど」
「あ〜早く俺のナニをジュナのアソコにぶち込んでやりたいぜ〜〜」
「それは隊長が楽しんでからだな」

それは隊員たちにとって幾度となく繰り返された光景であり、飽きることのない見せ物だった。
これまでに多くの女性を嬲り辱めてなお、彼らはジュナがこうなることを妄想し、楽しみにしていたのだ。
ジュナは隊員たちを最低の客だと嫌悪していたが、彼らの本性は想像や印象より遥かに下劣で悪辣そのものであった。
そして謂われのない罪で恥辱と苦痛に遭っている今でも、彼女は自分の無実が証されると信じていた。
もっとも、でっち上げられた罪は決して無実にはならないのだと後に思い知らされるのだが。
0254革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2016/12/29(木) 00:37:31.38ID:VjYbfZgn
 
ヌボッッ!!

「ぁぐっ!」

隊長はジュナの膣内を存分に責めると、おもむろにビンを引き抜いた。
ビンの首は破瓜の血で塗れ、滴りが床に幾つもの赤い点を作り出す。

「よし、次はこれだ」
ジュナが息をついている間に、隊長はビンを置いて別の道具を手にした。

それは30センチ程の棒だった。
握り手から上がビッシリ毛に覆われたブラシのような代物だが、それにチューブと思しき容器から
ゲル状の何かを塗り始めた。

「え…なに…?」
責めから解放されたのもつかの間、隊長の行動に嫌な予感がジュナを襲う。

「なぁジュナ、」
隊長が話しかける。
「オマエ自分は民主主義者じゃないって言ったよなぁ」
「だから何度も言ってるじゃない…私は民主主義じゃないって…なのになんで…!」
「だからこれからテストしてやるんだ。覚悟するんだぞ」
「え…!?」
これまで散々痛めつけて恥ずかしい格好で拘束したあげくビンで辱めておいて、まだ何をしようというのか。
驚きと呆れと憤りに困惑するジュナの返答を待たず、隊員はブラシ棒をジュナの膣口にねじ込んだ。

「い゙ぎぃい゙い゙ぃ━━!!!!」


ブラシのザリザリとした感触が膣壁を擦って最奥にぶつかると同時に、ジュナの悲鳴が上がった。

「や、やだやだ!!いたいいたい!! ギぃい゙い゙ぃイイィ━━━??!!」
またしても膣内に異物をねじ込まれ、かき回されてジュナが身をよじって泣き叫ぶ。
先にビンによってほぐされたとはいえ、女の子の大事なところを無理やり弄くられて平気なわけがないのだ。
棒ブラシがジュリジュリ音を立ててジュナの膣内を蹂躙し、拘束台の上で再び恥辱と苦悶のダンスが始まる。
隊長は嗜虐の笑みを露わにジュナを責め、周りの隊員たちはジュナの醜態を楽しげに眺めている。
そしてジュナへの責めが再開してしばし経ったころ、その異変は起きた。


「ぐ…くっ…ぐぅっ…!」
いつしかジュナはのた打ち暴れるのを止め、四肢を強ばらせて何かに堪えていた。

「どうしたジュナ〜、もうソイツに慣れたのか〜?」
「ユルユルマンコにゃ物足りないってかぁ〜?」
「それとももっと太いのが欲しいのか?このメスガキが!」
「何とか言えよこの淫乱!」
容赦ない罵詈雑言を浴びせられるが、ジュナは応えなかった。
いや、そんなヤジより異常な変化が彼女を襲っていたのだ。
0255革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2016/12/29(木) 00:38:57.08ID:VjYbfZgn
(くぅッ…! なに?…この感じ…なに?…なんなの…!?)

膣内はしどどに潤い、棒ブラシが前後するたびにヌルリとした滴りが流れ落ちてくる。
破瓜の痛みはなく、それにとって変わって形容しがたい感覚がジュナの肉体を駆け巡る。
そんな未知の感覚に戸惑い、堪えるジュナに隊長が話しかけてきた。

「おいジュナ、もう痛いとかイヤとか言わないのか?」
「………」
「知ってるか?民主主義者は性的に堕落してるんだ。
誰とでもセックスしてどんな卑猥な行為も喜んで受け入れるんだよ。
なあジュナ、オマエこんなことされて気持ちいいとか思ってないか?」
「こ、こんなの、気持ちいい、わけ、ないっ…!」
「だよなぁ、こんなことされてイクのは民主主義者しかいないよなぁ〜!」

そう言うや、ジュナを責める動きが激しくなり、そして───

隊長の指が秘裂の中のクリトリスを思いっきりつねりあげた。

「ッッヒィイィィ━━━??!!」
悲鳴とともにジュナの肢体が仰け反り、ガクガクと打ち震えた。
拘束台を軋ませ、少女の肉体が初めての絶頂に激しく反応する。

「どうしたジュナー!!イッてるのか!?イッてるのかこのメスガキがー!!」
「ィヒッ!ヒィッ!イッ、イッてなんか、ぉヒィイ゙イ゙ィイ゙ィィ〜〜ッッ!!!!」
抗いようもない強烈な刺激に促されるまま、よがり泣き叫ぶジュナ。
膣とクリトリスを激しく責められたせいでもあるが、何より棒ブラシに塗られた媚薬が効いたのだ。
媚薬は破瓜で傷ついた膣内によく染み込んで、ジュナの肉体を中から侵していき
彼女の性感を過剰に跳ね上げたのである。

棒ブラシに媚薬を塗るところをジュナは見ていたし、それが異変の原因だと察していたが
いくら警戒したところで媚薬に肉体を侵され、性感帯を嬲られてしまってはどうしようもないのだ。

「あ゙ーッ!ら゙め゙ッ!ら゙め゙ッ!ら゙め゙ぇえ゙え゙え゙━━!!!!
ぉア゙ァア゙ァア゙ァァ━━ッッ!!!!」
一際高い絶叫を上げた瞬間、四肢を仰け反らせたジュナの秘裂から盛大に液体がほとばしった。

ジャァアアア━━!!

「おお、すげー!!ジュナの潮吹きだぜー!!」
「あんなに出しまくってるってことはマジイキまくってんだな、ジュナのヤツw」
「オヤジをぶっ殺したヤツにマンコ弄られてイクとか最悪の淫乱だなw」
「ああ、どう見ても民主主義者だぜ」
0256名無しさん@ピンキー2016/12/29(木) 00:40:09.89ID:xVdA1tF+
>>93

>>95

^ ^

■死刑執行女はどんな輩だったか?
 プ-クスクスの乗員はパイロッ┣と航空土から溝成されていたが、航空士は主に
女予天王だった。
ポリーナ・ゲルマンはモスクフ大学歴史学部、イりーナ・ラコボリス力ヤは
モスクワ大学物王里学部、ライサ・マ口ノワは干スクワ航空大学で学んでいた。

 ここまで前奏。

 そして執行女は講義をし、採血同人を発行し、また献血をするなどして、特別なトマト味を第46愚連隊に吹き込んだ。
 対するは第47親衛夜間コピペ爆撃愚連隊対策の運営隊長・エドヤ顔・クリカエシスカヤ。女性唯一の規制執行権利勲章の所有者である。
 クリカエシスカヤ隊長の連隊は終戦まで戦い抜いた。戦争中、第46親衛死刑執行愚連隊は、約123万456回出撃した。
 しかし、執行人は敗戦の日をエロパロ板閲覧PCで迎え、過去の栄光を取り戻せなかった事を何故かと考えそびれた。
 自宅のコモドドラゴンの目を欺くために、的な死をとげながら。
 そして死刑執行女は約?人分のなりすましIDを使い分けるポケモンになった。

 エロパロ板を嘲笑の渦に陥れた
「夜の死刑執行女第46親衛夜間コピペ爆撃敗走愚連隊!!」

次なる敗走(当然)の刻は、もうそこまで…
0257革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2016/12/29(木) 00:41:50.44ID:VjYbfZgn
もちろんなぜジュナがイッたのか、隊員たちはそのカラクリを周知している。
だからジュナが民主主義者かどうかなどどうでもいいし、ただ彼らは最後のお楽しみを待ちわびていたのだった。


「ッッッ━━━━━!!!!」
もはや言葉にならない叫びを上げながら拘束されたジュナの肢体がねじれ、のけぞり、痙攣する。
棒ブラシは最奥の子宮口を擦り、更なる未知の快感を引き出す。

イッて、イッて、イッて、息つく隙のない連続した絶頂地獄にジュナの意識は白く弾け、思考は麻痺していた。
もはや自分が何を言っているのかもわからず、荒れ狂う快感に促されるまま狂ったように泣き叫ぶ。
セックスはおろかオナニーすら経験のない少女にとって未知の領域であり、今やメスの快楽がジュナを支配していた。

「イ゙ッグヴヴヴ!!イ゙ッグヴヴヴ!!もぉぉイ゙グゥヴヴヴヴヴ〜〜!!!!」
「ア゙ーッッ!!ア゙ーッッ!!ぐるぅゔゔゔま゙だぐる゙ゔゔゔゔゔぉああぁああァア゙ァア゙ア゙━━━!!!!」
尋問室に響く悦びとも苦痛ともとれるジュナの叫び。
この淫猥と狂乱に満ちた強制絶頂ショーは、存分に彼女を狂わせると、始まりと同様に突然終わった。

「ハァーッ!ハァーッ!ハァーッ…!」

絶頂地獄から解放され、ジュナが激しく息をする。
叫びまくってる間は呼吸もままならず、酸欠に至る寸前だったのだ。
棒ブラシが引き抜かれ、絡んだ愛液がタラリと糸を引いて、落ちた。

「さっきはいいヨガリっぷりだったなぁ、ジュナ?」
隊長がニヤニヤといやらしい笑みを浮かべて話しかける。

「あんなに派手にイクとはどう見ても民主主義者だな。性的に堕落した最低の淫売だ。
こんな恥知らずが娘とは死んだオヤジも浮かばれないなw」
隊長の含み笑いに同調して、隊員たちからもクスクス忍び笑いが上がる。
ジュナは反駁も何も返さなかった。強制絶頂の連続で疲労困憊の極みにあった彼女にそんな気力は残っていなかった。

「さて、最後の仕上げをしてやろう、恥知らずの売女には最高のお仕置きだ」
そう言うと隊長はズボンのジッパーを下ろし、中からペニスを取り出した。
ペニスはすでにビンビンに反りたっており、テカるほどにギンギンに張り詰めていた。

「ぃ…ぃやぁ…」
ジュナが微かな声を上げる。
それはジュナの、せいいっぱいの抵抗だった。
0258革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2016/12/29(木) 00:44:38.82ID:VjYbfZgn
 
ずっぶぅううう━━!!

「ォア゙ァア゙ア゙ァア゙━━!!!!」

挿入された瞬間、仰け反ったジュナがたまらず叫びを上げた。
快楽に蕩け、よくほぐされた膣肉はペニスを難なく受け入れた。
逞しい男のシンボルは膣奥をグイグイ押し上げてすべてジュナの中に収まった。
初めて男のモノに貫かれた膣肉は小刻みに打ち震え、浮いたジュナの腰が痙攣を起こしている。

「あっ ああ あわっ あわっ」
「さっきさんざんイキまくったくせにまだ感じるのか、この淫売め!」
「かはッ?!」
隊長の腰の一突きでジュナの身体がビクンと跳ねた。
膣肉がうねり四肢がガクガク震える。
快楽を刻まれた身体はペニスの抽送にも反応するようになっていた。
数時間前まで男どころか性の悦びすら知らなかった女体はすっかり変わってしまった。
父親を目の前で殺した男によって、ジュナは淫らな身体へと変えられたのだ。

「あっ、おっ、らめ、らめへ、お、ぉおぉ、」
隊長が腰を使い、ペニスがジュナの中を蹂躙する。
ジュップジュップと音をたて、逞しい肉の幹が膣肉を弾いて擦り上げる。
ジュナがいくら隊長を憎んでいても、女の身体は男との交わりに悦びを覚えてしまう。
そしてその甘美な官能が、ジュナの心を容赦なく傷つけてゆく。

(とう…さん…ごめん…なさい…ごめんなさい……)
喘ぎ声を洩らしながらジュナは泣いていた。
歯を食いしばり、心で父親に詫びながら双眸からとめどなく涙を流していた。

「おいおい、犯されて泣くほど嬉しいのかジュナ?」
「………」
「まったく民主主義者ってのは救いようのない淫乱だな、だったらこうしてやる!」
隊長はジュナの胸元に手をかけると、着衣を左右に引き裂いた。
質素なブラを剥ぎ取るとよく発育した、形のいい白い乳房がまろび出た。

隊長の両手が乳房を鷲掴みにし、グイと握る。
掴んだ乳房の中に瑞々しい弾力と固さを感じながら、隊長はジュナの乳房を揉みしだいた。

「ぅぐ、ひぐ、いぐ、ぐぅ、」乳房を揉まれ、呻くジュナ。
それに連動して膣肉も中のペニスをぎこちなく締めてくる。
乳房の肉感を存分に堪能すると、隊長は乳先に唇を寄せ乳首に舌を這わせた。
固く勃った乳首を丹念にねぶり、むしゃぶりつく。
そしてチュウチュウと音を立てながら乳首を吸い始めた。
0259 ◆g/byfS21bg 2016/12/29(木) 00:45:42.18ID:VjYbfZgn
次でジュナちゃんを楽にしてあげよう
0260名無しさん@ピンキー2016/12/30(金) 15:48:47.60ID:kKgh1a4t
おつおつ
生け贄候補にいたロリっぽい子の出番も待ってる
0261 【小吉】 dama2017/01/01(日) 21:15:57.40ID:WU3/TkPS
>>219 だなぁw


>>202、204、206、208、210、212〜>>214…便秘か、こやつ

>>216 ほぉw作品投下とは殊勝な心がけだな^^

ま、>>242って言われておしまいなんだがな
0263 ◆g/byfS21bg 2017/01/19(木) 18:27:18.68ID:gFeYu/aV
ロリっぽい子って誰だっけ?と考え込んでやっと思い出した。
他にもどんなキャラか忘れたのがいたりするわけで・・・
0264革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/01/19(木) 18:28:47.33ID:gFeYu/aV
 
「ガキのくせになかなかいい胸じゃないか。この身体ならそこらの男どもを十分誑かせるな」
ジュナを犯し、十代の瑞々しい乳房を舐りながら隊長がつぶやく。
その様子を周囲の隊員たちはニヤニヤしながらも、ぎらついた眼差しで見ていた。
彼らもまた、ジュナの肉体を貪りたくて仕方がないのだ。
しかし隊長が終わるまではお預けを命じられた犬のごとく待つしかない。
無実の人間を罪人に仕立て上げ、暴力と凌辱を尽くすケダモノたちでも上下の規律は絶対なのである。


ズップズップと膣肉を穿つ音が流れてどれくらい経っただろうか。
隊長の腰使いが早く力強くなる。

「おお、イクぞ、イクぞジュナ、もうすぐオマエの中にぶちまけてやるからな、」
「…!」
隊長の洩らした言葉にジュナが微かに反応する。

ズチュッ!ズチュッ!ズチュッ!

熱く張り詰めた肉の槍が膣肉を貫き、媚薬を擦り込まれた子宮口を激しく突き上げる。

「かッ!ぉお、かはッ、おッ!ぁおぉおッ!!」
「感じるか、感じてるなジュナ、淫乱な民主主義者め、俺の愛国心を受けてみろ!!うおおおお━━ッッ!!」
隊長の雄叫びとともにペニスがジュナを深く貫く。そして───

どぷっっ!!どぷっ!!どぷっ!!どびゅううう━━━っっ!!

「ッッ━━!!!!」
その瞬間、ジュナの身体が跳ねるように仰け反り、その目が、口が大きく開かれた。

「ァ…ァ…ァァ…ァァ…!」
彼女の中で男のモノが脈打ち、膣奥から熱い迸りが広がる。
ジュナの視界がグルグル回り、意志とは関係なく四肢がガクガクと痙攣する。

それはとてもおぞましく穢らわしいはずなのに。ただ辛く苦しく痛いはずなのに。

あろうことかジュナの身体は犯され精液を胎内に受けて快感を覚えていたのだ。
それはどんな暴力より罵詈雑言よりもジュナの心を打ちのめした。

「おお〜まだ出るぞ〜、よほど愛国心に飢えてたんだな、オマエのマンコはw」
隊長の言うとおり射精に脈打つペニスをジュナの膣肉が締め付けていた。
その締め付けに促され、ペニスは更に精を放ち少女の子宮を汚してゆく。

「隊長、ジュナのアソコってそんなにいい具合なんすか?」
「ああ、なかなかのものだ。お前たちの愛国心もたっぷりくれてやれ」
ようやく射精がおさまると、隊長はペニスを引き抜いた。
0265革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/01/19(木) 18:30:33.52ID:gFeYu/aV
ヌポン、と間抜けな音を立てて抜かれたペニスはまだ勃ったままだった。
濡れたペニスの先とジュナの膣口の間に粘液の橋がかかり、すぐに切れて落ちた。

「よし、最初はオレからだ!」
隊長がジュナから離れると、すかさず隊員の一人がジュナの前に進み出た。
隊長がジュナを犯してる間に隊員たちは順番を決めていたのだ。
彼ら隊員たちは毎晩夕暮れ亭に通っていた常連であり、彼はジュナにセクハラをしていた一人だった。

「ひでえ格好だなぁジュナぁ〜、素直にオレとヤッてりゃこんなことにならなかったのによぉ〜」
その隊員はそんなことを言いながら自身のペニスを取り出し、すぐにジュナの秘所を貫いた。

「ぁッ…ァ…!」
「うへへ、まだいい具合だな。でもオレたち全員とヤッたらガバガバのユルマンになっちまうだろうな」
「……」
「だったらその前にオマエのマンコを味わってやるぜ!」
隊員が力強く腰を使い、いきり立ったペニスでジュナの膣肉を蹂躙し、膣奥をノックする。
それは隊長と同じく自分の欲情を満足させるためだけの一方的な交わりであり、女を汚し貶める暴力そのものだった。

ズップ、ズップ、ズップ……

精液と愛液に塗れた膣内はペニスの抽送をスムーズに受け入れ、程よい快楽を感じさせてくれる。
しかし、興奮に鼻息を荒くする隊員に対し、ジュナの反応は乏しかった。
虚ろな眼差しで口を半開きにしたまま、黙って犯されていた。
抵抗や拒絶の意志を示したところで何の意味もないのなら、心を殺してなすがままにされるしかない。
ジュナはそう意識したわけではないが、おのずとこうなってしまったのだ。

「ようジュナぁ、今どんな気分だ?最悪か?それとも気持ち良すぎて声も出ねえか?」
「……」
「オレはそろそろイキそうだ、全部受け止めろよ!」
そう言って間もなく、隊員は呻きながらジュナの中に欲情の白濁を存分にぶちまけた。

「おい、出したんならとっとと替われよ!」
次の隊員に急かされ、隊員がジュナから離れる。
そして次の隊員がジュナを犯し、また次の隊員がジュナを犯す。
男たちのペニスが絶え間なくジュナを貫き、いくつもの手がジュナの身体を、乳房を弄ぶ。
そして皆が皆、ジュナの中に“愛国心”を注ぎ込んでいった。

どぷっ、どぷっ、どくっ、どくっ……

諦念と絶望の中、ジュナは子宮口を叩く射精の奔流を感じていた。
0266革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/01/19(木) 18:32:41.13ID:gFeYu/aV
ケダモノたちの欲情に胎内を灼かれ、汚され、淫靡な快楽を肉体に刻まれて。
もう元の自分に、日常には戻れないのだとジュナは悟った。

「……───」
やがてジュナの唇が声にならない言葉を紡ぎ出す。
隊員たちには口をパクパクさせてるようにしか見えなかったが、それは違っていた。

ジュナは歌っていた。
声のない唇が歌っていたのはリュミエプール女学院の校歌だった。


“この世に命を受けたるは 正しき誠を通すため”
“正しき生を守るため 我ら清き乙女たち”
“共に生まれし同胞と 学び錬磨し助け合い”
“正しき道をいざ行かん 清き魂 清き身体”
“己の心に恥じぬよう 顔を上げ胸を張れ 学び舎の乙女たち”


もう戻ることのない光景がジュナの脳裏に広がる。
見慣れた外観の校舎、女学院に集う生徒たち、そして顔馴染みの友人たち。
こみ上げてくる想いが、ジュナの双眸から涙となって溢れ出す。

「おいおい泣くほど気持ちよかったのかよw」
ジュナを犯している隊員が嘲るが、その声はジュナに届かない。
隊員は呻き声を上げながらジュナの中で果て、少しの間を置いて別の隊員がジュナを犯す。
こうして十数人もの隊員たちがジュナを犯していったが、彼女の涙の意味を、彼女が
心の中で友人たちや思い出に決別したことを、察した者は誰一人としていなかった。


「うっ、出る出るっ!!」
最後の一人は達する直前にペニスを引き抜くと、ジュナに向かって精子をぶっかけて
彼女の顔を、胸を、腹や脚までも大いに汚した。

「ずいぶんぶちまけてくれたな…」
「自分が最後なのでせっかくだからつい…」
鼻につく精子の臭いに顔をしかめる隊長に、最後の隊員が答えた。

「まあいい、全員の愛国心をやったことだし、最後の仕上げといくか、」
そう言って隊長がジュナの方に向かう。

果たして、ジュナは抜け殻のような有り様だった。
憔悴しきった表情に焦点の定まらない虚ろな瞳、四肢は力を失い、呼吸で微かに上下する胸が
彼女がまだ生きていると告げていた。
開いたまま拘束された両脚、その股座からは胎内に注がれた精液が流れ出していた。

「ふむ、我々の愛国心はしっかり効いたようだな。だが……」
隊長がニヤリと笑う。悪意と残忍さを剥き出しにした非情なる笑み。
隊長の右拳が固く握られる。そして頭上に上がったその拳はジュナ目掛けて振り下ろされた
0267革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/01/19(木) 18:36:18.40ID:gFeYu/aV
 
ズドン━━!!

「がッはあ゙あ゙あ゙ッッ??!!」

 拳を打ち込んだ勢いでジュナの上半身が跳ね、膣口からブビュッと白濁の帯が飛び出た。
隊長の拳はジュナの下腹部、子宮のある位置にめり込んでおり、拳の衝撃で
ジュナの胎内から精液が噴き出したのだ。

「ぉ、お゙ぁ、あ゙ぁ、ぁがっ、」
「非国民の罪は重い。この程度で許されるわけがないだろうが!!」
「がぁあ゙ア゙あ゙ア゙ァあ゙あ゙ァ━━ッッ!!!!」
目を白黒させ悶絶しているジュナを再び隊長の鉄拳が襲う。
子宮の位置目掛けて下腹部に何度も何度も拳が打ち込まれ、そのたびに膣口から
精液が噴き出し、ジュナは苦悶に叫び、もがきのたうった。

肉を打つ音と少女の絶叫が何度も上がり、やがて少女の叫びから途絶えてしまった。

「フン、やっと落ちたか」
下腹部を打つのを止めた隊長がジュナを見てつぶやく。
ジュナは目を見開いたまま意識を失っていた。
その顔には苦悶の表情が張り付き、四肢がピクピクと痙攣している。
もはや虫の息という有り様であり、これ以上の拷問は命すら危うい状態であった。

「今日はこれくらいにしておいてやる。おい、この非国民を医務室に運べ」
隊長の命令で隊員たちがジュナを拘束台から運ぼうとする。
途中、ジュナがザーメン臭いと文句を言いあう隊員たちであったが、彼らはジュナを毛布でくるむと
数人がかりでジュナを運んでいった。


「なぁ、そういえば夕暮れ亭にはもう一人ウェイトレスがいなかったか?」
「いますね、確かエリサ=ミッドヒルズとかいう女で今は帰郷しているとか」
「ソイツは辞めたのか?」
「いえ、一時帰郷で明日ごろには戻ってくるかと」
「明日、か…」
隊員の報告に、隊長は口にした煙草の紫煙をふぅ、と吐きながら再び尋ねた。

「そのエリサとかいう女はどんなヤツだ」
「年の頃は22、3でジュナと仲が良くて、二人は夕暮れ亭の看板ウェイトレスとして人気でしたね」
「そうか」
看板娘のジュナと人気を二分するというエリサに隊長の関心が向けられる。

「戻ったら店主が殺されて娘が行方不明、さぞ驚くだろうな」
「そうですね」
「ならせめて娘の無事を知らせてやろうじゃないか、我々がな」
そう告げた隊長の笑みは悪意と欲望に満ちていた。


「民主主義者と友好的な人物は全て疑わなくてはなぁ───」
こうして次の生け贄が、決まった。
(了)
0268 ◆g/byfS21bg 2017/01/19(木) 18:39:51.93ID:gFeYu/aV
そういうわけで次はエリサさんです。ジュナの受難はまだ続きます。ごきげんよう
0271名無しさん@ピンキー2017/01/23(月) 02:20:10.86ID:4sTuqs03
やつがきえたw


とか言ってると、半月もしないうちにそれ、かもwwんな!とかしゃしゃり
出て来てバカのひとつ覚えで、スレ乱立してくんだろうな…
0272名無しさん@ピンキー2017/01/24(火) 04:15:46.97ID:Ks31QVTz
最初、死刑執行人は恥ずかしさで安楽の表情を浮かべ肛門から茶色い液を垂らしながら決めポーズのまま耐えたが、やがて堪えられきれなくなっていった。彼が上下左右から腹を押したのだ。
「プ、プププウ〜」法経は浣腸液と共に屁をし始める。
「おい臭せえじゃねえか」男が微笑みを浮かべながら言う。
「愉快な逝き様でしょ!」法経が照れながら言い放った。
彼は法経の限界というその機会を見逃さずすかさずチャンスとばかりに後ろから両手で法経の尻を後ろから鷲掴みにしまるでココナッツの皮を剥くかのように肛門に親指を二本入れると思い切り肛門を開いた。
そして、素早く身を屈め法経の尻と床の間に頭を突っ込み汚物がかからない位置につくと肛門を見上げた。
「プーッブリッブリッ!」と、まるでおでんのロールケーキを箸でつついて破り中身を出すかのように激しい音と共に法経は脱糞した。
「見られてるんだからいいや」法経も見られながら排便の恥ずかしさより、我慢しての排便の快感を抑えられず全力を出し切ってしまう。
凄まじい臭気が漂い法経は悲鳴を上げたが、この異常者にとってはなんともなかった。
彼はその光景をしっかりと見た。顔に便を少し浴びながらも一部始終録画・録音・放流した。
「おいおいお前5年間以上便秘だったんだろ?クソってもんはそんなに簡単に出るもんじゃねえぞ。最出るはずだぜ?」
そういうと、男は法経の肛門に人差し指を第八関節まで深々と突き入れる。
「んほー!」と法経は呻き声を上げながら「( ´・ω・`)ブリブリー!!」と激しく脱糞。
排便が終わってしばらく法経は恐怖と恥ずかしさからか小便も一緒にしはじめた。黄土色の健康的な尿だ。
彼はすかさず法経の尿を陰部に直接口を付けてチュッ、チュッとまるで母乳を啜るかのように聖水を飲み干した。
そして、彼も遂に臭気に耐えられなくなったのか、排水口に溜っている法経の糞をシャワーで流した。
彼は汚れた法経の肛門を手で拭くと肛門に舌を根本まで入れ綺麗に舐め始めた。「虫検査をしてあげる」と言い、さらに舐め続けた。
「尻穴に舌を入れてびっくこあにして!」法経の言葉も無視して攻め続ける。2億時間が立ったろうか?
彼は法経を仰向けに寝かせると湯に濡れてまるでゆで卵のような鴨女の肉体とシャンプーの香りがする濡れた長い黒髪の匂いを嗅ぎ全身を舐め回し味わった。
次に鴨女特有のドワッとした陰毛の感触を手で触り確かめた。「わたしまけましタワー!」という死刑執行人の回文の声が浴室に木霊する。
そして法経の唇に便が付いたままの唇でキスをし、口の中に舌を入れた。そして、胸の谷間に顔を埋めもふもふすると乳を揉み乳首を吸い授乳の恰好を取り、
乳首を吸った。するとなんと0.6牛乳が出たのである。鴨女の乳は犯る気があれば出るというのは本当だと彼は確信した。
そして法経の乳首を吸いながらズボンのチャックを開けるとペニスをそのまま膣に挿入。法経は「陶芸ビックバーン!」と歌い激しく乱れた。
男は罰を注入し終わるとバッグから獣欲増強剤のドリンクを取り出して飲み性欲を回復させると、次に陰部にも挿入した。
満足すると彼は今度は法経をうつ伏せにし浴槽の淵に手を付かせ四つん這いにし尻を突き出したポーズをさせた。
法経は笑いを堪え切れなくなり既に溢れている。彼は後ろから法経の乳を揉みながら言った。「今度尻にブチ込んでやる。うら!」そう言うと大便で汚れた法経の肛門にバックからもう十度ペニスを挿入し大人しく腰を振った。
法経は奇声を上げて悶えた。
彼は便で汚れた自分のペニスを法経にしゃぶらせ綺麗にさせた。
洞穴を封じ一連の行為が終わると彼は慢心状態の法経に「えんがちょ!良かったぜ。淫乱死刑執行人さん」と大浴場を後にした。

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1482853451/5

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1474252100/49
0273 ◆g/byfS21bg 2017/01/28(土) 21:48:16.90ID:+69zpnBG
【悲報】今回はエロいシーンはありません
0274革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/01/28(土) 21:50:09.37ID:+69zpnBG
 
   ***   ***

 民主主義者は如何にして仲間を増やすか。

民主主義者は身分やモラルを否定し、それらの破壊を目論んでいます。
その彼らが仲間を増やす最もポピュラーな手段が、性的誘惑及び性的関係です。
性への欲望や関心は身分を問わず男女ともに抱いているものであり、民主主義者は
その心理につけ込み、言葉巧みに人々をたぶらかしていくのです。
性の乱れはモラルの破壊に通じ、誰彼構わず肉体関係をもつことで身分関係の破壊に繋がるのです。
そして性を利用して相手を支配することで徐々に民主主義の思想を植え付けていきます。
こうして民主主義に染められた人間は他者にも民主主義を広めようとするのです。
民主主義はまさに精神を汚染する疫病ともいえます。

我々国家の治安を守る者たちは、民主主義の誘惑に屈せぬよう
常に鋼の規律と精神をもって、任務に臨むことを願います。

〜〜国立治安維持隊、民主主義者への対応マニュアルより抜粋〜〜

   ***   ***

 その日、講堂はただならぬ雰囲気に包まれていた。

リュミエプール女学院では毎朝8時に講堂に全校生徒を集めて朝礼を行っているのだが、
集まった生徒の多くが落ち着かない様子だった。
その理由は夕暮れ亭を襲った悲劇にあった。

今朝発覚した事件はマスコミより早くクチコミで広がり、生徒たちを不安に陥れた。
夕暮れ亭の店主が何者かに殺害され、一人娘で女学院の生徒であるジュナ=テルモンテは行方不明だという。
犯人はまだ捕まっていないが、民主主義者なのではないかという憶測が流れていた。
しかし何より少女たちの関心は行方不明のジュナの安否にあった。

ジュナが学業の傍ら、夕暮れ亭のウェイトレスとして働いていたことは生徒の多くが
知っており、それを孝行娘だと言う者もいれば、酔っ払い相手にいかがわしいことを
しているのではないかと邪推する者もいた。
もしかしたらジュナに片思いを募らせた客が彼女を拐かそうとし、気づいて止めようとした店主を
殺害したのではないか、そんな噂までまことしやかに囁かれていた。
一体、ジュナに何があったのか、彼女は無事なのか、真実を知らない少女たちは
取りとめのない不安にひたすら憶測を交わすばかりであった。


「やはり噂になってるね…」
「うん…」
周囲でヒソヒソ交わされる会話に二人の少女が眉をひそめる。
0275革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/01/28(土) 21:54:31.35ID:+69zpnBG
その二人の少女の、ショートカットで幼い感じの外見をした少女の名はリーゼ=ラス。
力無く返事をした少女はミア=エッセンと言った。

「ねぇリーゼ、お父さんは何か知らないの?」
「うーん、パパも今朝呼び出されて知ったばかりだからねぇ、詳しいことは夕方までにわかるんじゃないかな」
リーゼに尋ねたのはおっとりとした感じの少女で、豊満な胸が目立つ彼女の名はタニア=レーンスと言う。
リーゼの父は新聞記者をしており、早朝に事件の連絡を受けて慌てて家を出たのだ。
リーゼの言うとおりならばこの事件は号外として扱われ、市井の人々の目に留まるだろう。

「あ、そういえば」
タニアがふと気づいて言いかける。
「今日アレノア来てないね…」
「またお見合いでしょ。リュミエプールの白百合もメイアス商会の立派な商品だし」
アレノアとはリーゼやタニア、ミアと同じクラスの生徒で、フルネームはアレノア=メイアスと言う。
商人の父と貴族の母の間に生まれ、母譲りの美貌と毅然とした振る舞い、そして学業優秀なことから
いつしか“リュミエプールの白百合”と呼ばれるようになっていた。
アレノアの父親はそんな彼女を時おり有力な貴族や商人に顔合わせさせており、そのたびに
アレノアは休学を強いられるのであった。
それは教育上好ましいことではなかったが、リュミエプール女学院はアレノアの父から
多額の援助を受けており、そのため口出ししづらいという立場にあった。
リーゼの毒を含んだ物言いはそんなアレノアの、彼女の父への嫌みであった。


「皆さん、静粛に」
講堂に厳かな声が響くと、生徒たちは一斉に静まり返った。

壇上には黒い礼服を纏った初老の女性が立っていた。
彼女こそリュミエプール女学院の学院長、メアリ=シモンズであった。
メアリは一息間を置いて、ゆっくり確かな声で話し始めた。

「昨夜起きた悲劇は皆さんは既に御存知だと思います。不幸に遭われた
ガストン=テルモンテ氏には心からお悔やみ申し上げます」
ガストン=テルモンテとはジュナの父親の名前である。

「現在警察が犯人の捜査と事件の解明に向けて全力で動いています。
ですが、何より気掛かりなことがあります」
「…!」
「我が女学院の生徒であり皆さんの級友であるジュナ=テルモンテが行方不明だということです」

今までうつむいていたミアが顔を上げた。
0276革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/01/28(土) 21:56:35.59ID:+69zpnBG
「警察の見解では夜半まで家業の手伝いをして事件に巻き込まれたのではないかとの
ことですが、詳しいことが解るのは捜査の進展如何によるでしょう。しかし…」
メアリの表情に険しい色が差す。

「皆さんに申し上げたいのはいい加減なデマに踊らされたり、根拠の無い憶測や邪推を吹聴しないように、ということです」
強い口調とともに、壇上からの視線が生徒たちを睨みつけた。

「私達の身近でこのような事件が起きて、級友が巻き込まれたことで不安を感じる気持ちはわかります。
先日は民主主義者に殺害されたアルテリア様の命日だったことで、ジュナに同じ懸念を抱いてしまうのも
無理のないことでしょう。しかし───」

メアリの声に力がこもる。

「こういう時だからこそいいかげんな情報に耳を貸さず、軽挙な行動を慎み、ジュナの無事を祈るべきなのです」

(ジュナ…)
ミアの眼が切なく、潤む。

「唯一の肉親を亡くした今、彼女を支えてあげられるのは私達だけなのです。生死が定かでないのなら、
せめて生きていると信じましょう。それはきっとガストン氏の魂の慰めにもなるはずです──」
そう告げるメアリの口調はおのずと優しいものになっていた。

「では皆さん、リュミエプール女学院の生徒の名に恥じぬよう、節度ある態度を」
こうしてメアリ学院長の話は終わり、それから生徒たちは各々の教室に戻っていった。


「まあ学院長の言うとおりだよね、私らは待つしかないわ」
「はぁ…親父さん死んじゃったんだ…これからどうしよう…」
「タニア、あんた親父さんと何かあったの?」
「だって夕暮れ亭のミートホットパイってすごく美味しかったんだよ?
これから何処に行けばあんな絶品食べられるの?これって大問題だよね?」
「タ〜ニ〜ア〜〜あんたってヤツは〜!!」
いきり立ったリーゼがタニアの胸を両手で鷲掴みにした。

「ひゃん!?」
「こんなときにまで食べ物のこととか、少しは自重しなさいよ!このおっぱいオバケ!」
「痛い痛い、リーゼやめて〜!」
リーゼに両の乳房を揉まれて悲鳴を上げるタニアだったが、なんとなく楽しそうなのは気のせいだろう。たぶん。
だが、そんな二人の様子とは裏腹に、ミアの表情は暗く沈んだままだった。

“……実はさ、その子、治安維持隊のヤツらからセクハラされてたんだ”
0277革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/01/28(土) 21:58:16.28ID:+69zpnBG
朝、夕暮れ亭の前で通りすがりの男から聞いた言葉が、ミアの脳裏に木霊する。

「…ミア?ミア?」
「…!」
いつしかミアの顔を覗き込んでいたタニアが呼び掛けてきた。
「タニア…」
「ミア、大丈夫…?」
「だ大丈夫だよ、タニア、私なら平気だから、」
タニアの問いかけになんとか気丈振る舞おうとするミアだったが、その様子は明らかに不自然だった。

「ねぇ、ミア」
リーゼが神妙な面持ちで話しかける。
「ジュナは私たちにとっても大事な友達だよ。親父さんはほんといい人だった」
「…わかってる」
「ミアがジュナと一番長い友達だってことも知ってる。だから誰よりもジュナのことを知ってるのもわかってるよ」
「…!!」
「明日になればエリサさんが戻ってくるはずだから、だからミア、きっとジュナは……」
「わかってない!!」
いきなり上がったミアの叫びがリーゼの言葉を遮った。

「ミア…?」
「全然わかってない!!私はジュナのこと何もわかってなかった!!」
「え?それってどういう……」
「私が…私がもっとジュナを気づかってたなら…私がジュナを手伝ってたらこんなことには……」
「ちょっとミア、落ち着いてよ、わかってなかったって一体……」
思いつめた表情でまくしたてるミアに、戸惑うリーゼとタニア。

「ごめん、リーゼ、タニア、私今日はもう帰る」
「ミア!?」
「ねぇ、これから授業だよ、そんなことしたら…」
制止しようとするリーゼとタニアだったが、ミアはそれを振り切り、カバンを手に教室から出て行った。

「ミア…」
「ああ〜、なんでこうなるかなぁ!!私なにか悪いこと言ったかなぁ!?」
他の生徒たちが何事かとざわめく中、取り残されたリーゼとタニアは途方に暮れるのだった。


(ジュナ…ジュナ…!)
駆け足のミアの脳裏に昨日のジュナの姿が浮かぶ。
学校ではやや疲れた様子で、授業中はアクビを押さえていたジュナ。
みんなとの食事中、時おりうつらうつらと眠たげにしていたジュナ。
帰路でのお別れのとき、今度の休みにはみんなで遊びに行こうと笑顔で約束したジュナ。

しかしミアの知らないところでジュナは辛い思いをしていたのだ。
それを察してやれなかったことで、ミアは激しく自分を責めた。

(私が気づかなくて、何もわからなくて、ごめんね、ジュナ、ごめんね……)
0278革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/01/28(土) 22:00:53.29ID:+69zpnBG
ミアの知っているジュナは、勝ち気で男勝りで、芯の強い少女だった。
誰にでも気さくに接し、誰にでも物怖じしない、人付き合いのいい子だった。
そして友達思いで困った時には親身になってくれる優しい友人だった。
だが、それはミアにとって都合のよい一面でしかなく、ミアはジュナの悩みや苦労というものをほとんど知らなかったのだ。

セクハラ云々は通りすがりの知らない男の言葉ではあったが、それは確かにミアの心に深く突き刺さった。
男はミアを責めたわけではなかったが、ジュナがそんな目に遭ってたと考えもしなかったと、ミアに気づかせたのだ。
そしてミアは当たり前のことに気づいた。ジュナも自分と同じただの15歳の少女にすぎないのだと。


「ハァ…ハァ…ハァ…」
リュミエプール女学院を飛び出してどれくらい経っただろうか、ミアは荒い息をつきながらフラフラと歩いていた。
道行く人々がチラチラとミアを見ている。こんな時間にリュミエプール女学院の制服を着た少女が歩き回ってるなど
普通ありえないのだ。しかし、遅刻でもしたと思っているのか誰も声をかけてこない。
そうこうしているうちに、ミアはある場所にたどり着いた。

そこは夕暮れ亭の前だった。

夕暮れ亭の前には立ち入り禁止の立て札が立ち、まだ警官たちが状況検分をしている。
変わってしまった夕暮れ亭の様子にミアの胸が痛む。
メアリやリーゼの言うとおりなのかもしれない、そう思いつつも、ミアは考えてしまう。
自分に何かできないかと。

ジュナを助ける手がかりか何かを掴めないかと。
メアリが言っていたように生死が定かでないなら生きていると信じたい。
そして生きているなら何かを残しているかもしれない。
だったらそれを知りたい、ジュナに関するすべてが知りたい。
ミアは頭がいいわけでも何かの才能やツテがあるわけでもないが、ただ待つことに甘んじていられなかったのだ。

(でもどうしよう……)
感情が高ぶったあげく、衝動的に女学院を飛び出してしまったせいで、これからどうするか全く考えてなかったのだ。
ミアは今さらながら自分の軽率さに後悔した。
一息ついて気持ちを落ち着かせると、踵を返した。
そして女学院に戻ろうとした、その時だった。

「あれ…? キミ、今朝ここにいた子だよね…?」

男の声が、ミアを呼んだ。

(つづく)
0279 ◆g/byfS21bg 2017/01/28(土) 22:01:51.40ID:+69zpnBG
今回はここまで!
0281革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/01/29(日) 16:29:29.72ID:+LCth8e0
 
「え…?」

ミアが呼ばれた方に振り向くと、そこには一人の中年男が立っていた。
冴えない風貌に、妙に落ち着かない挙動に、張り付いたような愛想笑いが何だか気味が悪い。

「あの、どちらさまで…」
「キ、キミこそ何でこんなところをうろついてるんだい?学生は授業の時間だろ?」
「はい…今から女学院に向かうところですから…」
ミアは早々に女学院に戻りたかった。
今、自分にできることがわからないのなら女学院に戻って勝手に出て行ったことを詫びるしかないのだ。
だが、そんなミアに中年男はなおも絡んできた。

「ホントにィ〜?何ならボクも付き添ってあげようか?」
「いえ、結構です、」
「そんなこと言わないでさ、ボクは紳士なんだ、女の子を一人になんてできないよ〜」
「御心配なく、私なら大丈夫ですから!」

「ジュナのことは心配じゃないのかい?」

「───え?」

中年男の放った言葉に、ミアの足が止まった。

「キミ、ジュナの友達なんだよね、ジュナについて知りたくないのかい?」
「な…なんでジュナのことを…?」
「実はね、ボクは知ってるんだ、ジュナについて色々ね……例えば昨晩何があったとかサ…」
「な、何があったんですか!?教えて下さい!!」


(しめしめ、やっぱりだw)
ジュナの話題をふったとたん食いついてきたミアに、中年男は内心ほくそ笑んだ。
今朝、夕暮れ亭の野次馬の近くで彼女を見かけ、彼女が野次馬の一人にジュナについて
あれこれ聞いていたのを中年男は聞いていたのだ。
その時は事件現場の視察に来ていた治安維持隊の隊長に通報したが、正直言うと
彼は深刻な顔をした少女の様子が気になっていた。
無職の彼はそのまま夕暮れ亭の近くをブラブラしていたところ、その場に再びあの少女が現れたのだ。
(これはチャンスだwリュミエプール女学院の生徒とお近づきになれるw)
そして親切を装って近づき、ジュナのことを切り出したのである。

「そ、そんなに知りたいかい?」
「ジュナについてなら何でもいいんです、お願いします!」
「でも警察ならともかく一般人のキミに言ってもねぇ〜〜」
自分からジュナのことを言い出しておきながら中年男は話すのを躊躇った。

「じゃあ一緒に警察に行きましょう!そこで私と警察に話して下さい!」
先ほどの付き添いを断る態度から一変、ミアは必死に中年男に食い下がってきた。
0282革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/01/29(日) 16:31:55.10ID:+LCth8e0
それほどまでにジュナという子は彼女にとって大事な存在なのか、あまりの効果てきめんぶりに
中年男は密かに驚いていた。
(だったら利用しない手はないナw)
こみ上げる笑みを抑え、神妙な表情を繕うと、中年男は話しの続きを始めた。

「ところでキミ、名前はなんて言うの?学校は?クラスは?ジュナとはどういう関係?」
「え…それは言わなきゃいけないんですか?」
「当たり前だろ、身元のわからない人間に大事な情報は教えられないナ」
「……そうですね、わかりました。
私はミア=エッセン、リュミエプール女学院のミドルクラスの三年生です。
ジュナは私の同級生で幼なじみなんです」
「そうかそうか、ミアちゃんか、女の子の熱い友情かぁ、素晴らしいネ!
ああ、ボクの名前はタック=ダモン。タックさんでいいヨ!」
中年男もとい、タックはニッコリ笑顔を浮かべた。
が……脂ぎった中年男のスマイルは見ていて気持ちいいものではなかった。

「あの、タックさん、早く警察に行ってジュナのことを話して下さい!」
情報を知りたくて急かすミアだったが、タックは鷹揚な態度で応えてきた。
「ミアちゃんはよほどジュナが心配なんだなァ……じゃあ警察に行く前に二人で証拠を掴んでこようか」
「証拠…?」
「民主主義者を探すのと同じサ。ヤツらが民主主義に関係する何かを持ってるように、事件にも何かの証拠があるんだヨ。
警察に行くなら話しだけより証拠もあった方が信じてもらえると思わないかい?」
「………」
タックの提案にミアはしばし考えてしまう。
この人を信用していいものだろうか。
ジュナに関する手がかりは欲しいし、警察に伝えるなら何らかの証拠はあった方がいいかもしれない。
だがしかし。初対面なのに、なぜこの人は自分を知っていたのか。
なぜ自分がジュナと関わりがあるとわかったのか。
ミアの中に疑念が膨らむ。

(まさか…この人がジュナを……)
そう思ったとたん、ミアの身体が戦慄に震えた。

「ミアちゃん、大丈夫?」
「だ、大丈夫、です、」
よろめくミアにタックが話しかける。

この男を信用するのは危険かもしれない。でももしジュナの失踪に関わっているとしたら
もしかしたらジュナを助けられるかもしれない───


(ジュナ、待ってて)
ミアは今、危険な罠の中に踏み入れようとしていた。
その先にジュナはいないとも知らず……
0283革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/01/29(日) 16:34:42.14ID:+LCth8e0
そしてそのジュナは今どうなっているかというと……

「イヤっイヤぁあああ━━!!熱い熱いッッ!!」
「逃げてんじゃねーよテメー!せっかく洗ってやってんのによ!」
「そうだぜ、オマエが臭いせいでオレたちがドクターに叱られたんだ、しっかりキレイにしてやらないとな!」
「ほら、こことかスゴく臭うだろ!股開けよ!」
「やめてやめてええええ!!い゙や゙あ゙あ゙あ゙ァ━━━ッッ!!!!」
男たちの手で力ずくで開かれた太ももの間にシャワーヘッドか差し込まれる。
熱湯のシャワーに秘所を灼かれ、泣き叫ぶジュナ。
着衣はすべて剥ぎ取られ、丸裸の彼女を数人の隊員たちが取り押さえていた。

「へへへ、あんなに痛めつけられたのにずいぶん元気じゃねぇか」
「なんだかんだ言ってもちゃんと処置してくれたドクターに感謝だな」
「せっかくだから裸で水入らずの付き合いでもしようや、シャワールームだけどなw」

熱湯を浴びた肌が剥いた玉子のように艶やかに輝くジュナの裸身を、同じく
丸裸の隊員たちが下品な笑みを浮かべながら眺めている。その股間はビンビンにいきり立っていた。

「ああ ああ」
「ずいぶんザーメン貯めてんな、溢れて全然止まんねえよ」
「じゃあ奥からほじくり出してやるか」
そう言った隊員がコンドームの封を破り、自分のペニスに被せた。

「おら、立てジュナ!」
「ひぃ!」
背後から別の隊員がジュナを立たせると、コンドームを付けた隊員がジュナの秘所をズブリと貫いた。

「ぁぐゥ!」
「へへっ、コイツを付けてもいい具合だな、オマエのマンコは。そらっ動くぞ!」
「ッッ!くぅっ、ぐッ、くぅうう…」
隊員がジュナを抱えて腰を使うと、膣口とペニスの境目からプリュッ、プリュッと音を立てて精液が溢れ出た。
そしてそれを別の隊員か掬っていた。
「何やってんだ気持ち悪い」
「コイツのローション代わりだよ」
そう言った隊員のペニスにはコンドームが被っていた。

「さて、後ろの穴もほぐしてやろうかな…」
隊員は精液を自分のペニスに塗りつけると、先端をジュナの肛門に突きつけた。

「ちょっ!?な、なに?」
「そうら、ケツの力緩めろよ!」

ずっぶううううう!!

「がはぁあああああ━━ッッ!!!!」

肛門を貫かれたジュナの悲鳴がシャワールームに鳴り響く。


現実はミアの想像など及ばないおぞましいものであった。
そしてミアがそれを知るのはまだまだ先の話である───
0284 ◆g/byfS21bg 2017/01/29(日) 16:40:03.44ID:+LCth8e0
生でアナル犯すってちょっと怖くない?
0286 ◆ccqXAQxUxI 2017/02/02(木) 21:09:43.59ID:412v3oeI
さいたま!さいたま!
0287 ◆g/byfS21bg 2017/02/06(月) 20:56:42.97ID:2R0QBRIj
群馬と埼玉に何があったんだ…?
0288革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/02/06(月) 20:58:50.74ID:2R0QBRIj
 
   ***   ***

「あ〜!なんで警察がこんなことまでやらされるのよ〜〜!」

 書類が積まれたデスクにて、その女性は不満の悲鳴を上げた。

彼女の名はシズク=メイブルーム。
警察官で階級は巡査。いま彼女は、警察署オフィスにて書類の山と格闘中だった。
書類作業自体は警官の業務のうちではあるが、問題はその中身であった。
彼女が取り組んでいる書類はそのほとんどが治安維持隊に関わるものだったからだ。

本来なら治安維持隊が扱うべき書類であったが、あろうことか彼らは警察にその業務を委任したのだ。
委任と言えば聞こえはいいが、要は自分たちの仕事を押し付けたのである。
そしてその書類に関する仕事は当然、下っ端の警官がさせられるのであった。

(ったく、国王の勅命だからって調子乗りすぎでしょ、だいたい民主主義者ってそんなにいるわけ?)
書類に目を通しながら、シズクは内心毒づく。
シズクが見てきた書類によれば毎月30人あまりの民主主義者が摘発されているのだ。
一年で400人近く、うち8割強は凶悪犯ということで本部にて処刑しているという。
裁判も弁護もなく、独断で300人を超える人々が処刑される現状は異常ではあったが、治安維持隊は
国王の勅命で動いている組織であり、殺害されたアルテリア王女の悲劇を繰り返すまいという大義名分があった。
故に彼らの専横を表立って批判することは極めて困難であり、下手すれば民主主義者だと疑われかねないのだ。

(もう、殺されたのはアルテリア様だけじゃないのに!)
殺害されたアルテリアの影で全く注目されることのない、もう一人の犠牲者のことを思うと
シズクは腹立たしい気持ちになってしまうのだった。
そんな時である。警察官の制服を纏った金髪の女性がシズクに声をかけてきたのは。

「シズク、調子はどう?」
「あ、ローナ先輩」
「先輩じゃないでしょ、巡査部長!」
「あっはい巡査部長、調子はまあまあです、」
リュミエプール女学院の卒業生で先輩後輩の間柄だったせいか、シズクはついつい先輩と呼んでしまう。
金髪の女性の名はローナ=リデリア、シズクより3歳年上で、こないだ巡査部長に昇進したばかりだった。

「ふーん…まあまあ、ねぇ…」
ローナは書類の山を一瞥するとシズクに向かって言った。
「ねぇ、これからひとっ走り付き合わない?」
0289革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/02/06(月) 21:01:39.58ID:2R0QBRIj
「ひとっ走りですか!」
「ええ」
「付き合います!ぜひともお供させてください!」
このウンザリするデスクワークから解放されるならと、シズクは一も二もなく了解した。


それから数分後。

「………」
「どうしたのシズク?」
「いえ、別に」
「市内パトロールも任務のうちよ。シャンとしなさい」
「はい…」
人々が行き交う大通りにて、シズクとローナを乗せた二頭の馬が轡を並べて歩いていた。
この時代、エンジン搭載の自動車なる代物は特別な乗り物であり、気軽に扱えるものではなかった。
市内では馬が主な交通手段で、街道も馬の往来を想定して舗装されていたため、警官による市内パトロールと言えば
乗馬しての見回りであり、ミニスカ婦警がミニパトで出動なんてことは絶対ありえないのである。

(あーあ、せっかく練馬場で一汗流せると思ったのになぁ…)
当てが外れてシズクは内心ガッカリする。
練馬場とはその名の通り馬を訓練する野外施設なのだが、そこでは馬をただ走らせるだけでなく
馬と連携した戦闘訓練も行われており、シズクはそれを楽しみにしていたのだ。
まあ治安維持隊の小間使いじみたデスクワークに比べれば市外パトロールの方がずっとマシではあるが。

「ところでシズク、実はさっき署に保護要請がきたのよ、リュミエプール女学院から」
「え、なんであそこが……保護っていったい誰をです?」
「同校の生徒で名前はミア=エッセン。朝礼のあと、いきなり学校から飛び出したそうよ」
「何それ……ったく、ウチの後輩は何考えてんだか……」
「何のつもりかは知らないけど、おそらく夕暮れ亭の事件と関係あるかもね」
「それってどういうことです…?」
怪訝な顔でシズクが尋ねる。

「殺害された店主の娘が行方不明なのは知ってるわよね?」
「ええ、」
「娘はジュナ=テルモンテって言うんだけど、ミアは彼女の大の親友だそうよ」
「えっ…そうなんですか……これはちょっとツラいですね……」
「で、これは私の推測なんだけど───」
ローナは一息間を置いて語った。

「ミアはジュナを探すつもりなんじゃないかしら」
「えええ!?先輩本気でそう思ってるんですか!?」
「そんなにおかしいことかしら」
「だってミアって子はまだ学生なんでしょ?学生なんかに何ができるんですか!」
0290革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/02/06(月) 21:07:45.19ID:2R0QBRIj
シズクは言外でローナの考えを否定したが、ローナはなおも話を続けた。

「そうね、警察でも手がかりがなくてどうしようもないのに学生なんかが何とかできるわけがない。
でもね、大の親友が事件に巻き込まれてるのに平静でいられるほど彼女は大人なのかしらね」
「だから学院を抜け出したって思ってるんですか?」
「少なくともまともな学生は授業を放り出して抜け出したりしないわ。
まともでないならまともじゃないことを考えてもおかしくないんじゃない?」
「う…」
ローナの理路整然とした物言いにシズクは返す言葉もなかった。
そもそもリュミエプール女学院の生徒が授業を抜けて逃げること自体がまともではないのだ。
ローナは推測とは言ったが、本人の中では確信なのは間違いなかった。

「…それで先輩、これからどうすればいいんですか」
反論は無意味だと悟ったシズクは直ちに指示を仰いだ。
「夕暮れ亭の近辺で聞き込みをしましょう。今の時間なら制服姿の女学生なんてミアしかいないでしょうし」
「了解です」
「あと、いいかげん先輩と呼ぶくせは止めなさい。上司の階級を言えないなんて警察の品位が疑われるわよ」
「はい、せん…いえ、巡査部長…」
「よろしい♪」
ローナは厳しくたしなめる物言いから一転、柔和な笑顔を浮かべると、シズクとともに
夕暮れ亭へ馬を進めたのだった。

   ***   ***

「…あの娘は本当に弟妹思いの優しい子だったんだ。
女学院を中退してまで家族を養っていたのに、なんで民主主義者にされなきゃならないんだ…!」
「………」
「いくらアルテリア様の無念を晴らすためとはいえ、こんな非道が許されていいわけがない、“奴ら”は鬼畜だ…!」
震える口から絞り出すように紡がれる言葉を、その男は黙って聞いていた。

「このことを誰かに言いましたか?」
「言えるものか!“奴ら”に密告されたら今度はこっちが民主主義者の疑いをかけられちまう!
ワシはあんたがウィルタリアの人間だからここまで話したんだ!

……もっとも、誰もが思っていても、家族にも友人にも言えやしない。
みんな恐ろしいんだよ、民主主義者と疑われることが……」
そう語った親父は、ゴツゴツした手で顔を覆い、無念そうにうなだれた。

「つらい話をさせてすみませんでした。このことは我々だけの秘密ということで」
「ああ」
「少ないですが、ほんの気持ちです」
0291革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/02/06(月) 21:10:08.88ID:2R0QBRIj
ゴツい親父の手に、男の手が二枚の銀貨を握らせる。

「“奴ら”の悪口を言っただけでずいぶん気前がいいな…」
「まさか…金欲しさにデタラメを僕に話したんですか?」
「違う!ワシは決して嘘など言っていない!すべて本当だ!
“奴ら”のしたことも、ワシの思いも、何一つデタラメじゃない!!」
「ならそれは悪口じゃないし、それは受け取っても何らやましいものじゃない。
貴方の失ったものに比べればとるに足らないささやかなものだ」
「………」
「今日は本当にありがとうございました。僕はこれで失礼します」

その男は立ち上がって目の前の恰幅のよい親父に頭を下げた。


ドアを開くと、うらぶれた店舗が軒を連ねる通りに出た。
開いたドアの上には【ゴドールベーカリー】と記された看板が掲げられていた。
もっとも、看板娘を治安維持隊に連行されてからは閉店したままだったが。

「兄さんよ」
立ち去ろうとする男に親父が声をかける。
「くれぐれも気をつけろよ。“奴ら”は狂犬だ。あんたがウィルタリアの人間でも容赦しないだろうよ」
「…肝に命じます」
「じゃあな」
親父は言うだけ言うと、バタンとドアを閉めた。

(ひどいもんだな。こりゃ摘発じゃあない、人狩りだ)
男は苦々しい面もちで、先ほど聞いた親父の話を反芻した。


 ゴドールベーカリーの店員、ヘレナ=シリングが民主主義者の疑いで連行されたのは半年前のことだ。
店主のチャック=ゴドールが店を留守にしていたときに治安維持隊が店に押し掛け、
ヘレナを有無を言わさず連行したのだ。

何事かと集まった野次馬に、隊長はこう告げたという。

“この女は民主主義者の思想を堅持し、それを広める機会を窺っていた”
“だが、先に民主主義を教えこんでいた弟妹たちが愚かにもそれを暴露した”
“清貧な家族を装い、民主主義を広めようとした彼らの罪は重い。これに異を唱えるなら彼らの同士とみなす”

あまりに一方的で勝手な言いぐさだったが、皆これに沈黙した。
治安維持隊に逆らって無事でいられるわけがなく、何より巻き添えになりたくなかったからだ。
程なくしてヘレナの弟妹たちも捕らえられ、治安維持隊本部に連行された。
これを知ったチャックは治安維持隊にヘレナ一家の無実と解放を訴えようとしたが、知人たちはこれを阻止した。

彼ら曰わく、“そんなことをしたら、我々まで疑われる”とのことだった。
0292革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/02/06(月) 21:11:44.56ID:2R0QBRIj
ヘレナとその弟妹たちがそれからどうなったかは誰も知らない。
治安維持隊本部は完全な秘密主義で、内部で何をしているかを明らかにしていないからだ。
しかし、彼らのやり口から考えれば中で如何なる暴虐が行われていてもおかしくないのだ。

それからチャックは酒浸りになり、ゴドールベーカリーはパンを作ることも売ることも止めた。
今日渡した銀貨も酒代に消え、やがてゴドールベーカリーそのものも消えるだろう。
国家の威を振りかざす暴力の前には個々の民草はあまりにも無力であった。
そして治安維持隊の暴挙は今なお続いている───


男が聞いた話はヘレナの件だけではない。
エル=サンクトルのあちこちで治安維持隊は強引なやり方で“民主主義者”を連行しているのだ。
それはまさに民主主義者の摘発を口実にした人間狩りであった。
そして連行された“民主主義者”はあの超特大の墓石オブジェに入ったきり誰も帰ってこない。

(あの白髪タヌキジジイめ…一体何のつもりだ…!)
男は治安維持隊の指揮官であるタレル=モン=サントに激しい憤りを覚えずにはいられなかった。
と同時に、この人間狩りが続けばエル=サンクトルはこの先どうなるのか、それを考えると
男の胸中には暗澹たる予感しか浮かばなかった。

「ん…?」

 ふと男の視界にあるものが映った。
それは連れ立って歩く男女だった。

この近くには娼館や連れ込み宿が並ぶ色街が存在する。
そこへ行くカップルなど特に珍しくもないのだが、男が違和感を覚えたのは、連れ合いの女の方だった。
女はリュミエプール女学院の制服姿で背丈も顔立ちも女学院の生徒にそっくりだった───

否。そっくりではない。女は今朝、夕暮れ亭の前で話をした少女だったのだ。
(何であの子がここに!?)
内心驚きつつも、男は思いきって二人のあとを尾行し始めた。

少女の側にいるのは冴えない風貌の中年男だった。
中年男は何やらベラベラ喋っていたが、少女の方は楽しい様子ではなかった。
仕方なく嫌々という感じがありありと見えてしょうがないのだ。

(一体どうしたものか…)
二人の関係がわからないまま首を突っ込んでいいのか。
少女は心配だが、事情を知らない男には彼女を保護していいものか、判断するには材料が乏しかったのである。
0293 ◆g/byfS21bg 2017/02/06(月) 21:16:37.65ID:2R0QBRIj
エロもないのにキャラばかり増えていく……そもそもこれ戦火じゃねえ……
0295 ◆g/byfS21bg 2017/02/07(火) 20:29:10.30ID:bENNpohu
男とか中年男とかまぎらわしいね
0296革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/02/07(火) 20:31:26.16ID:bENNpohu
 
   ***   ***

「な、ホントバカだろ?アハハハww」
「そうですね…」
さっきから延々と続くタックのヨタ話にミアが相槌をうつ。
はっきり言ってタックの話は全然面白くないしつまらないことこの上ない。
一方的にしゃべりまくり、勝手に盛り上がっているタックは本当に鬱陶しくてたまらなかった。
ミアがおとなしく付き合っているのはジュナを助ける手がかりを掴みたい一心からであり、そうでなければ
適当な理由をつけてとっくに逃げ出している。
これがジュナだったら「ウザいんだけど、オッサン!」とはねつけていただろうとミアは思う。

(こんな人がジュナを誘拐できるんだろうか…?)
そんな疑問がミアの中で持ち上がる。
となるとタック以外に共犯者がいるのだろうか。
そうだとすると、これは自分の手に負えないのではないか、ミアがそんなことを考えていたときだった。

「きゃっ?!」
突然、肩を抱き寄せられミアが叫ぶ。

「な、なにするんですか!?」
「落ち着けよ、ミア〜」
抗議するミアに馴れ馴れしい口調でタックが応える。
「なあミア、ボクはキミに協力するって言ったよなァ」
「はい、でもなんで肩を抱く必要が…」
「カモフラージュさ。ここで他人行儀だと怪しまれるじゃないか。だからこうして親密そうなふりをするのさ」
「そ、そうなんですか…」
タックの説明に納得できないものを感じながらも、ミアは抗弁できなかった。
いつしかミアとタックは怪しい雰囲気の店舗が並ぶ通りを、並んで歩いていた。
掲げられた看板はなんとも派手で卑猥で、店先では木箱や椅子に座った客引きがこちらを窺っていた。

「あの、タックさん、」
「なんだいミア」
「ここはどういう店ばかりなんですか?私、こんな店とか見たことないんですけど…」
不安げに尋ねるミアに、タックは余裕ぶって答えた。

「ミアはホントに何も知らないんだなァ……。ここは色街って呼ばれてるんダ」
「色街?」
「色街というのは売春婦が商売している通りを言うんだ。売春婦が何をしているかわかるかい?」
「何を…するんですか…?」
躊躇いがちに尋ねたミアに、タックは満面の笑顔で言った。

「男とセックスするんだ。売春婦は金をもらってセックスするのが仕事なんだよ」
0297革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/02/07(火) 20:34:41.57ID:bENNpohu
「セックスって…!」
すぐ横で、中年男からセックスの言葉を聞かされて、ミアは思わず引いてしまう。

「そう、ここは金さえ出せばセックスさせてくれる女たちが商売しているんだ。
そしてこんなところでうろついてる女はまず売春婦だと思われるんだ。
誰かがしっかり捕まえないと、売春婦だと思われて知らない男に連れてかれるんだゾ?」
「あ…」
ミアはタックが肩を抱き寄せた意味を理解した。

「すみませんタックさん、私ったらつい…」
「いいんだよミア、ボクは大人だからそんなことは気にしないんダ」
「本当にすみません…」
「じゃあ、早く目的の場所に行かないとね、ジュナのために」
「はい、」
タックは変な意味で肩を抱いたわけではないとは理解したものの、いかんせん制服の上から
肩をつかむ男の手の感触にミアの嫌悪感はますます増すばかりなのであった。


(チョロい、チョロいなぁミアちゃんはw)
世間知らずの小娘をうまく言いくるめてタックは有頂天であった。
この先には行き着けの連れ込み宿があり、そこがタックの目的地であった。
もちろんそこでヤることはただ一つ、ミアを大人のオンナにしてやるのである。

(もうコスプレさせたビッチじゃなく本物とヤれるんだ、フヒヒw)
これまでタックはリュミエプール女学院の制服のレプリカを売春婦に着せては
相手をさせていたのだが、やはり本物とヤりたいという欲望は常に持っていた。
そんなとき、たまたま見物に行った夕暮れ亭の前でミアと男の会話を盗み聞きしたのが幸運の始まりだった。
ミアが再び現れたのは予想外だったが、ジュナの行方を口実に誘い出せたことで
タックの欲望は現実に近づいたのだ。

タックは横目でチラチラとミアをチェックした。
15歳の少女の顔立ちは初々しさの中に女の色気をほのかに感じさせて、微かに
漂う少女独特の香りがタックの鼻腔を甘くくすぐる。
制服の上から窺える体型はタックより小柄だが、それなりに出るとこは出て、痩せてもなくデブでもない。
それは発育途上の青い果実であり、タックが毎晩脳内で犯していた妄想の存在が具現化したかのようだった。

(ああ、嬉しいよミア、これから特別授業の始まりだww)
そんなタックの身勝手な心の叫びなどミアが知るよしもなかった。
0298革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/02/07(火) 20:37:22.42ID:bENNpohu
 
そして歩いて数分、ミアとタックはある建物の前で止まった。

「“逢い引き天国”…?」
建物の看板を見て、ミアはイヤな予感を覚えた。
当然である。それは連れ込み宿の看板であり、連れ込み宿とはこの世界におけるラブホテルのことだからだ。

「さあ、入ろうかミア」
「でも…」
連れ込み宿に入ろうとするタックに促され、ミアは躊躇する。
リュミエプール女学院の生徒がこんなところに入るなど、決してあってはならないことだからだ。
連れ込み宿を初めて見るミアだったが、男と二人で入るこの状況を理性が咎めていた。
しかしそれもあの言葉にねじ伏せられてしまった。

「ジュナのことはもういいのか?」
「!…」
「残念だなぁ…ここでチャンスを逃すなんて…ジュナを助けるチャンスをサ……」
「そんな…でも…」
「ジュナより自分が大事なんだ…かわいそうなジュナ……もうキミはジュナの友達じゃないね……バイバイ」
「!!」
蔑みのこもったタックのセリフが、ミアの心を刺す。
ジュナを助ける手がかりを求めて来たのに、ここで逃げていいのか。
結局ジュナを助けたいと思う自分に酔っていただけで覚悟なんかなかったのではないか。
「違う…違う…」
うつむいたミアの口が心の声をつぶやく。
「私はジュナを助けたい…ジュナは、ジュナは大事な友達だから!」
自分に言い聞かせるように叫ぶと、ミアはタックのもとに歩み寄った。

「タックさん、私行きます!だからジュナについて全部教えてください!」
ミアの真摯な眼差しに一瞬怯んだタックだったが、思惑が上手くいったことに気を取り直した。

「そうか、やはりミアは勇気があるなァ、じゃあボクも頑張らないといけないナ」
タックは暴発しそうな欲情を隠しながら笑顔で応えると、連れ込み宿の中へミアとともに入っていったのだった。


   ***   ***

(しまった!)
連れ込み宿の中に入っていく少女と中年男を目の当たりにして、男は自分の迂闊さを呪った。
よくよく考えれば本当にリュミエプール女学院の生徒ならこんなところにいてはいけないのだ。
だから中年男から引き離して女学院に連れ帰っても構わなかったのだ。
しかし、少女と中年男の関係をおもんばかったばかりにさらに面倒な事態になってしまった。
0299革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/02/07(火) 20:41:35.32ID:bENNpohu
 
(こうなったら…)
男はある覚悟を決めた。

直接あの中に飛び込んで少女を連れ出すのだ。
中年男と一悶着あるだろうが、女学院の生徒を連れ込み宿に入れていいわけがない。
今の自分の立場と任務に支障をきたすかもしれないが、ほっといたら更にマズいことになるかもしれない。
その前になんとかしなければ、そう思い男が動こうとしたその時である。

「ねぇ、そこの思いつめた顔のお兄さん、ちょっとお話してもいいかしら?」
「…!」
声をかけられ男が振り向くと、そこには2頭の馬にそれぞれ騎乗した二人の女性がいた。
身に纏う制服と馬の面表に被せられた布の模様から、パトロール中の女性警官だとすぐにわかった。

「私たち今、人探ししてるんだけど、この辺で女学院の制服を来た女の子を見かけなかったかしら?」
「聞き込みだと中年男と連れ添ってこちらの方に来たらしいんですけど、心当たりないでしょうか?」
金髪の大人びた女性と丸っこいショートヘアの女性に尋ねられて、男は確信した。

「制服の女の子と中年男ならさっきそこの連れ込み宿に入っていきましたよ」
「あらら」
「あちゃー」
「その子は間違いなくリュミエプール女学院の生徒です、早く助けだして下さい!」
男はいいタイミングとばかりに女性警官たちに助けを求めた。が───

「ねぇ、お兄さん。一つ聞いていいかしら」
「何ですか…」
「何でアナタはすぐにその子を助けなかったの?いえ、なぜアナタはその子を知ってたの?」
「それは…」
少女を助けに行かず質問を始めた金髪の女性警官に男は戸惑ってしまう。
それは相方の女性警官も同様だった。
「先輩、なに悠長なことやってんですか!早く保護しにいきましょう!」
「答えて。答えられない理由でもあるのかしら?」
相方が急かすのも無視して、金髪の女性警官は男に返答を要求する。

(まいったな、これはどうするべきか…)
正直、男は自分の正体を明かしたくなかった。
少女とは、朝に偶然話しかけられていくつか知ってることを教えただけである。
今もたまたま見かけて気になって後をつけただけなのだ。
しかしそれらを正直に話して納得してくれるだろうか。
少なくともこの金髪の女性は男を怪しい人物だと訝しんでいる。
男はやや黙考すると、意を決したように話しだした。

「あの子は狙われている。僕をそれを知ってずっと尾けていたんだ」
0300革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/02/07(火) 20:44:57.72ID:bENNpohu
「え…?」
「は?」
男の答えに金髪と丸頭が目を丸くする。

「あの、アナタふざけてます?どういう根拠でそういうこと言ってるんですか?」
さっそく丸っこい頭の女性警官が噛みつく。
「お兄さん…そういうことはまず警察に相談してくれないかしら…」
金髪の女性警官の視線がますます怪しい人物を見るそれに変わってゆく。

「申し訳ないが、すべてを言うことはできない。
でもあの子が大変なのは本当なんだ。どうかこれで僕を信用してほしい」
そう言うと、男は左の袖を捲り上げ、嵌めている二つの腕輪を見せた。
それはウィルタリア人であることを示す腕輪だったのだが、これの着用を許されるのは
高い地位にある人間、王族、貴族、軍人といった人々に限られている。
男の見せた腕輪を二人の女性警官は眺めていたが、やがて金髪の女性警官の表情がみるみる強張っていった。

「な、なんで貴方のような方がここに…」
「そんなことより僕の言ったことを信じてくれるかい」
「は、はい、貴方がそこまで仰られるのでしたら…」
(先輩…?)
さっきとはうって変わって畏まった態度の金髪女性警官の様子に
丸頭の女性警官は戸惑ってしまう。
腕輪が高い身分のウィルタリア人を表すものなのは知っているが、金髪警官がなぜ
そこまで畏まるのか彼女にはわからなかった。

「少しお喋りし過ぎたわね、行きましょうシズク」
金髪警官は丸頭警官もといシズクに下馬を命じ、自分も馬を下りた。

「え?この男はどうするんですか?」
「どうもしなくていいわ。ミア=エッセンの保護が優先よ」
「ええ…」
最初に男を疑っておきながら今では男を信用しきった先輩の態度に、シズクはわけがわからなくなった。

「では彼女のことは頼みます」
「御安心下さい。私たちの任務ですから」
金髪の女性警官は男に軽く敬礼すると、シズクを伴って連れ込み宿に向かっていった。

「ローナ先輩〜、一体あの男は何なんですかぁ〜〜?」
金髪警官ことローナの態度を一変させた男の正体を尋ねたシズクだったが、ローナの答えはこうだった。

「知らないなら知らない方がいいわ。私たち下っ端には荷が重すぎるから」
そう言ったローナの横顔はまだ強張ったままだった。
そして二人はミア=エッセンを保護すべく、連れ込み宿に入っていったのだった。


(そうか、あの子はミアというのか…)
男の脳裏で、少女の姿と名前が重なっていった。
0301 ◆g/byfS21bg 2017/02/07(火) 20:46:33.04ID:bENNpohu
知らない男にホイホイついていく頭のゆるい子はファックされるべきだと思います!
0303名無しさん@ピンキー2017/02/08(水) 07:56:24.49ID:8NVsJOaK
ここは制圧さんからお目こぼししてもらってるのかな?
ちょっと聞いてみてあげようか
0304 ◆g/byfS21bg 2017/02/09(木) 19:24:59.77ID:7mAA2mcb
大陸戦乱篇までこの茶番を続けるのか……orz
0305革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/02/09(木) 19:26:56.60ID:7mAA2mcb
 
   ***   ***

 幾つものドアが並ぶ薄暗い廊下の先の、そのドアが終着点だった。

「さあミア、入るんだ」
タックはドアを開けると、ミアに入るように促した。
「………」
ミアがおそるおそる入ると、そこは窓がなく、大きなベッドが真ん中に置かれただけの部屋だった。

「あのタックさん、ここで一体何を…」
そう尋ねようとしたとたん、ミアの前でタックはドアを閉め、鍵をかけた。

「タックさん!?なんで鍵を!?」
「なぁ、ミア…」
表情を見せないままタックが話しかける。

「ボクがジュナについて何か教えたらキミはどんなお礼をしてくれるんだい?」
「お礼、ですか…?」
「そうだよ。大人の世界じゃ何かしてもらったらありがとうだけじゃダメなんだ。
キミはまだ子供だけど、大事な友達を助けるための情報が欲しいなら、それなりの礼をしないとネ…」
「あの、お金でしたら私のお小遣いをなんとか…」
「いいや、お金はいらないよ」
「じゃあ何を…」
不安げに尋ねるミアに、タックはハッキリと告げた。

「ボクとセックスしよう。ミア、ボクはキミとセックスしたいんだ」
「セッ…?!」
タックが何を言ったのか、一瞬ミアにはわからなかった。

「さっき売春婦について話したときセックスって聞いてドン引きしたよネ?
ミアはセックスが何かわかってるんだろ?じゃあボクに何をすればいいかわかるよネ」
「そんな…セックスなんて…私、まだ学生なんですよ!?」
「学生だからいいんだよ。ボクはね、キミみたいな子とセックスがしたかったんだ。
友達のために学校を抜け出して知らない男とここまで来たんだ、それくらいの覚悟はあるよネ?ネェ?」
話しているうちにタックの目が血走り、鼻息が荒くなっていく。

「む無理です!ジュナは助けたいけど、それだけは無理です!許してください!」
「ダメだよ、キミはボクとセックスするんだ、大丈夫ボクは紳士だから優しくするよ…」
「嫌ぁっ!!」
にじりよるタックをはねのけミアは入り口に向かったが、ドアに着く寸前、腕をタックに掴まえられた。

「は、放して!」
タックの手を振り解こうとしたその時、ミアの顔に衝撃が走った。

“パアァーン!”

「あ…」
ミアの頬を鳴らしたのはタックの平手打ちだった。
茫然とするミアの顔にさらなる平手打ちが襲いかかった。
0306革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/02/09(木) 19:28:13.78ID:7mAA2mcb
 
バシッ!バシッ!バシィーッ!!

「嫌ぁあああ!!痛い!!やめて!!やめて!!」
「コイツ、人が優しくしてりゃつけあがりやがって!!子供だからって甘ったれんな!!」
「そんな、私そんなつもりなんか…」
「うるさい!大人をナメたメスガキは体でわからせてやる!!」
「きゃああッッ!!」

激昂したタックは怒りの形相も露わにミアをぶってぶって打ちまくると、ベッドの上に引きずり倒した。


「ああ…」
タックにぶたれたせいで髪留めが外れ、解けた髪が恐怖に怯えるミアの顔にかかる。

「さあ観念しろミア、ボクとセックスしろ」
ミアの目の前でタックはベルトを外し、ズボンを下ろした。
パンツ一丁となった下半身の股間からは、勃ちあがったモノがビンビンに上を指していた。

「やめて…こないで…」
震えるミアの歯が、カチカチ音を立てる。
今、ミアの目に映っているのは欲情を剥き出しにしたおぞましいケダモノだった。
そのケダモノが、ミアの身体と純潔を貪ろうと目をギラつかせ、舌なめずりしながら迫ってくる。

“やはり私、何もわかってなかった”

ここにきて、ミアは自分の愚かさを激しく後悔した。
彼女はタックを怪しいと思いつつも、心のどこかで侮っていたのだ。
ただ鬱陶しいだけのつまらない中年男だと思い込んで、その本性に気づかなかった。
結局はジュナを助けたい気持ちにつけ込まれて、タックの思うつぼになってしまった。
いきなり飛び出した生徒がどこにいるかなど女学院が知るわけもなく、助けてくれる誰かなんているわけがない。
タックを相手に力でかなわない以上、もはやミアに逃れるすべはなかった。

(ごめんなさい…お母さん…お父さん……)
つむったミアの目端から涙が伝って落ちた。

「フヒヒ、いい子にしろよミア〜、そしたら痛いことはしないからな〜」
欲情丸出しの下品なニヤケ顔のタックはミアの足元に来ると、彼女のスカートをめくり上げた。

「ひっ!」
「今日のパンツは白かぁ〜、白はいいよね〜、清純な女学生らしくってさぁ〜。
そういや女の子って下着は上も下もお揃いなんだっけ?ホントかどうか見てみたいなぁ〜〜」
タックはミアのスカートの中を存分に視姦すると、ミアに覆い被さってきた。

仰向けになったミアの眼前に、タックの下品な顔が迫ってくる。
0307革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/02/09(木) 19:30:07.44ID:7mAA2mcb
「ヒヒヒ、ヌギヌギする前にとりあえずここのチェックでもしようかなァ〜w」
そう言うと、タックは両手でミアの胸を鷲掴みにしてきた。

「ひっ…ぎっ…いやぁぁ…」
「ハァ…ハァ…ミアの胸は大きさも形もいい感じだね、たまらないよ…」
「いたい…いたい…やめて…」
着衣ごしに揉まれた胸が、痛みを訴える。
まだ発育途上の乳房は乱暴な愛撫に苦痛しか感じないのだが、そんなことはタックにはどうでもいいことである。
少女の胸の肉感にさらに興奮したタックは、次のステップに進もうとしていた。

「ようし、今から上を外してやる。ロストバージンは最後のお楽しみだw」
上機嫌でミアの首元のリボンを外そうとしたその時、ミアの手がタックの手を押さえた。

「おい、なんだその手は」
楽しみに水を差され、とたんに不機嫌かつ横柄な物言いになったタックを、ミアは見据えて尋ねた。

「タックさん、アナタ本当にジュナの行方について何か知ってるんですか?」
「はぁ?」
「答えて下さい!ジュナについて何か知ってるんですか!?アナタの言うとおりにしたら教えてくれるんですか!?」
「ったく、うるさいな!!終わるまでおとなしくできないのか!!」
「これは私にとって大事なことなんです!
ジュナについて何も知らないなら、アナタの言いなりになんかなりません!!どうなんですか!?」
「いいかげんにしろ!!オマエもジュナみたいになりたいのか!?」
「え…?」
タックの吐いた暴言に、ミアは一瞬凍りつく。

「ジュナ、みたいって、どういう、意味、ですか…?」
「ジュナが行方不明なのは知ってるよナ。今度はオマエをジュナと同じ目にあわせてやろうか!?」
「まさか、アナタは…アナタは…」
「イヤなら黙ってボクとセックスすればいいんだよ!」
そう吐き捨てると、タックはミアの上着を脱がしにかかった。

(ジュナが…ジュナが…!)
ミアの脳裏に先ほどのタックの暴言が木霊する。
一体タックはジュナをどうしたというのか。
逆らえばジュナと同じ目にあわせるという。それはタックがジュナを犯そうとしたということか。
父親は殺され、ジュナはさらわれた。そしてジュナはタックに逆らって行方不明になった。
ジュナに何をしたかはわからないが、こんなことを話しておいてタックがミアを見逃すはずがない。
0308革命の生け贄〜序章〜 ◆g/byfS21bg 2017/02/09(木) 19:33:21.12ID:7mAA2mcb
それはすなわち……

(殺される…!)

犯されるのとは別の恐怖が、ミアの背筋を駆け上り、全身を震わせた。

「……す…けて……」
震える唇が言葉を紡ごうとする。
「……けて……す…けて…」
「ああ?今度はなんだ?」
「…けて……けて……たす…たす…」
「おい、いいかげん黙れよ!」
タックが怒鳴った次の瞬間、部屋中にミアの叫びが響き渡った。

「いやあああああ!!!!誰か、誰か助けてええええ!!!!
お願い、殺さないで!!助けて、助けてええええ━━━!!!!」

ミアは叫んだ。力の限り叫んだ。前のボタンが外され、ブラが露わになっているのもかまわず、必死に叫んだ。
叫んでも助かるみこみはない。だが恐怖は理性を押しのけ、ミアに救いを求める叫びを上げさせたのだ。

「このっ、ふざけんなクソガキィー!!」
「ぐふッ!!」
怒り狂ったタックが、ミアの腹を蹴飛ばした。

「朝から知らない男とおしゃべりするビッチのくせに、学校をサボってうろつく不良のくせに生意気なんだよ!!」
「うぐっ!あぐっ!ぐはッ!」
「リュミエプール女学院の生徒じゃなけりゃオマエなんかただのメスガキなんだよ、身の程を知れよバカ!!」
「あがッ!」
「そんなつまらないオマエを愛国者のボクが抱いてやるんだから、ありがたく思えってんだ!!」
「ぐぅ…ぐぅぅ…」
さんざんミアを蹴ったタックの足が、ミアの頭をグリグリと踏みにじる。

「こんなんじゃ落ち着いてセックスできないな。もう少し痛めつけてやるか」
「やめ…て……やめてぇ…」
タックの手がミアの前髪を掴み上げると、涙でくしゃくしゃになった顔がそこにあった。

「おら、ちゃんと起きろ!このウスノロ!」
「ひ、ひい…!」
「言っとくけどみんなオマエが悪いんだからな、ボクの言うことを聞かなかったからいけないんだ。
二度と逆らわないようにしっかり身体で教えてやる!」
ミアを膝立ちさせると、タックは拳を握り、力を込めた。
そしてミアの腹めがけてパンチを打ち込もうとした、その時だった。


バアア━━━ン!!!!

豪快にドアが蹴破られ、逆光に二つのシルエットが浮かび上がる。
それはミアの悲鳴を聞いて駆けつけた、二人の女性警官だった。
0309 ◆g/byfS21bg 2017/02/09(木) 19:36:23.74ID:7mAA2mcb
なんというフラグクラッシャー、果たしてタックは生き残れるのか!
0311 ◆g/byfS21bg 2017/02/26(日) 21:33:04.73ID:MuV0z0ZC
シズクは体育会系、ローナは頭脳派すでのな
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