【舞衣とはじめてのブラ・その真相編】

初めてブラを着けたのは、小学5年生の夏休み前だった。
その頃のあたしの胸、もう随分大きく育っちゃって……
Tシャツとか体操服だと、胸の形が丸わかりだし、乳首のポッチが浮き上がって……
同じクラスの男子どころか、女子までも……ううん、学校の先生にまで見られて、
ちょっとした注目の的だったの。
でも、ブラを持っていないあたしは、ずっとノーブラで過ごしてた(笑)
あの日……までは……

ある夏の日の朝……あたしは、普段通りに登校していた。
登校中、いつも通る横断歩道に立っている、顔なじみの交通安全のおじさん。
毎朝あたしが横断歩道を渡ろうとすると、おじさんの視線はあたしの胸に来る。
あたしは……何となく気付いていた……
その日、あたしは信号が赤になったので立ち止まると、おじさんは話しかけてきた。

―――お乳のポッチ、目立っちゃうね〜〜

そういうと、おじさんは……あたしの胸元で目立つ乳首のポッチに……指で触れてきた。
その日はTシャツ姿で薄着だったあたし……
そんなあたしの、胸の膨らみの天辺……布越しの乳首に両手の人差し指で触れてきて……
指でクルクルと回すように弄られて……
最後に両方の乳首をピンッと指で弾くように悪戯されたの。

「んっ、んっ……んっ💜 あんっ💜」

あたしは、乳首に静電気が走るような快感に、思わず声を出しちゃった。
くすぐったくて、胸が火照って……エッチな感覚……
……凄く、気持ち良かった……

その後、あたしはちょっと怖くなって……保健の先生に相談した。
すると、あたしはいろいろ怒られて……保健の先生とブラを買いに行く事になったのだ(笑)
その後、あたしはちゃんと毎日ブラを着けて学校に通うようになった。
それと同時に、あたしは毎晩のように布団の中で、自分で乳首を弄りながら
気持ち良くなったりもしていた(笑)

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そして、毎晩のように胸を弄ってると、あたしの胸は……
ううん、あたしのおっぱいは日に日に大きくなっていき、
5年後の今では随分立派な巨乳になってしまった(笑)

あたしが巨乳になったのは、あの時の交通安全のおじさんのお陰なのかも知れない……
と、思ったりもしている。

そして今でも……あたし、鴇羽舞衣の一番感じる所は、実は乳首だったりするのだ(笑)

(完)