舞衣は溜息をつくと、精液が降りかかったままの恰好でミコトの下半身を簡単にお湯で濯いだ。
「じゃ、ミコトはもう上がりなさい…あたしは、もう少しお風呂入ってるから…」
「う、うむ…わかった…舞衣、本当に済まない…」
ミコトは変わらず申し訳無さそうな表情で、舞衣の方を数度振り返りながらバスルームを後にした。
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一人バスルームに残った舞衣は、先ほどまでミコトが座っていたバスチェアに座る…
そして、自分の胸元に降りかかった若干黄色い精液を指に絡めてじっと眺める…
「うわぁ…ドロドロして…ネバネバしてる…アイツよりも…凄く濃い感じ…」