固形に近いゼリー状の黄色い精液を絡めた指を、少し顔に近づけ…ジックリ眺めてみる…ヌルヌルとした感触…そして独特の青臭い匂い

…舞衣は彼氏である楯祐一の精液と比較していた。

そして舞衣はシャワーのお湯で身体に付着した精液を洗い流し始める…腕や手に付いた精液を洗い流し…そして胸元に付いた精液を洗い

流そうと、舞衣が自身の乳房に手を触れさせた時…不意に舞衣の手は自身の乳首に触れてしまう…


「んんっ…あっ…んっ♪嘘っ…あたし…どうして…?」


舞衣の豊満な乳房の頂にあるピンク色の乳首は、これ以上ない程固くツンと突起していた。

そして、舞衣は自分の下半身に右手を持っていき…ワレメに指を這わせると…ヌルヌルの愛液が溢れ流れている事に気付いた。


「嘘…っ…あたし…興奮してる…?」


ミコトのペニスを弄り…挙句射精させ…自身の身体に精液を浴びて、その精液の匂いや感触に興奮している自分に、舞衣は驚いた。

振り返ればそれ以前に…ミコトに身体を洗ってもらっていた時に、興奮して感じてしまっていた自分に羞恥心を覚えた…

すると舞衣は、浴室のドア…擦りガラスの向こう側にミコトがいないか確認する…

そして、左手を右の乳房に持っていき…ゆっくりと自身の乳房を揉み始める…


「んっ…んっ…あっ…んっ♪ちょうどミコトがいないし…んっ…んっ♪」


舞衣は左手で胸を揉みながら…次第に突起した乳首に指を這わせる…固くコリコリに起った乳首を指で摘み…クリクリと自分で弄びなが

ら、その快感に小さく喘ぎ始めた…そして舞衣は小股を大きく開き…右手をゆっくりと下半身に這わせていく…オレンジ色の茂みを搔き

分け…プックリと充血したクリトリスを慣れた手つきで弄りつつ、舞衣は自慰行為を始めた…