「はぁ、はぁ…あんなに身体触られて…変な気分になっちゃったじゃない…はぁ、はぁ…」


大きい乳房を揉みながら…乳首を弄り…クリトリスを指で弄りながら、舞衣は自慰行為に耽る…

ロールカーテン全開で外の景色が見える中、そんな事もお構いなしに舞衣は自慰に耽った。


「あっ、あっ、あんっ♪あっ、あっ…ここでしておかないと…絶対眠れないし…あっ、あっ、んんっ♪」


次第に舞衣は激しくクリトリスを擦り、自身に強い刺激を与え始めた…グチュグチュと卑猥な水音を響かせながらクリトリスを弄ぶ…

バスチェアに座って大股開きの舞衣は、左手を胸元から解放すると…下半身に這わせた。

そして…右手でクリトリスを擦りながら、左手の人差指と中指を膣口に挿入し…グチュグチュと出し入れしはじめる…


「あっ、あっ、あっ、あんっ♪あっ、あんっ♪ダメ…ダメ…声が出ちゃう…あんっ、んっ、んっ♪」


膣口の感じる場所を探り当て…執拗に刺激しつつ…クリトリスを擦り続ける…

愛液が潤滑となり、強烈な快感が身体中を駆け巡り続けると、舞衣は頭の先から爪先まで快感に包まれ始める…

自慰行為で得る事ができる身勝手な快感…全身に快感が走り続けると、やがて何時ものフワフワとした飛ぶような感覚が舞衣の身体を

包み込む…そして、暫く後から襲ってくる頭の中が真っ白になるような快感に舞衣は悶えた。


「はぁん…も…もうダメっ…っ!!イク…はぁあ、はぁあ…イク…っ!!」


大きな喘ぎ声を挙げてしまいそうになりながらも、舞衣は左手で口元を抑え…何とか声を最小限に抑える…

クリトリスを擦り続け快感を身体に蓄積しながら…大股開きで爪先をピンと張り…身体を弓のように反らし始めた…

絶頂が目の前にある舞衣は、息も絶え絶えに喘ぎつつ…身体をガクガクと震わせ始めた…