茅野が絶頂に達し渚の蛇が限界を向かえる。その寸前で渚は動きを停めた。茅野が戸惑いの表情を浮かべ呆然としていると渚は茅野の耳に悪魔のごとく囁いた。
「茅野…欲しい?」
茅野は自分が抑えられずただただ頷いた。
「だったら…」

もうちょっとだけ続くのじゃ