状況を整理すると、どうやら、俺とまみの体がさっきの呪文で交換されてしまったらしい。
その証拠に、俺の目には、子供のようにはしゃぐ中学2年生男子の姿が見えた。
「で、何で、俺とまみの体を交換したんだよ、姉ちゃん」
「それはね、お互いのことをもっとよく知れば、二人仲良くなるんじゃないかなって思ってね」
「そんな、勝手な。。。大体、これ治るのかよ」
「だいじょーぶ。1日たてば、もう一度交換の呪文を使えるようになるから、そうしたら、直してあげるね」
「1日って、明日の学校どうするんだよ。。。」
子供のように無邪気にはしゃぐ元俺の体を見ていると、これを学校通わせるわけには行かないだろうと思ってきた。
「それもね、大丈夫。その体っぽいことをすれば、ちゃんとその体のとおりに行動できるようになるから」
「んっと、それってつまりどういうこと?」
「見たほうが早いかな。ねえ、まみちゃん。まみちゃん、お兄ちゃんの体で学校行きたい?」
そう言って、姉ちゃんは、子供のようにはしゃぐまみに、声をかけた。
「うん!いきたーい」
「そっか、でもね。学校に行くなら、おトイレでおしっこ出来なくちゃいけないんだよね。」
「えー、それじゃあ、むりかもー」
「でもね、大丈夫。お姉ちゃんがまみちゃんに、おトイレ出来るようになるおまじないを、かけてあげるから、ここに座って。」
「はーい」
そう言って、姉ちゃんは俺の姿をしたまみを横に座らせた。
「千秋は、そこで座って待っててね」
俺は、まみの横で待機させられた。
「じゃあ、まずは、おちんちんを出すねー」
そう言って、姉ちゃんは、まみのズボンのファスナーを開け、パンツからおちんちんを取り出した。
「ちょ、姉ちゃん!」
「千秋は、ちょっと待っててね♪」
俺は止めようと思ったけど、魔法で止められたかのようで体がうまく動かなかった。
「わー、おにいちゃんのおちんちん、こんなんなんだー」
まみは、余り見る機会のないおれのちんちんを間近に見てちょっと興奮気味だった。
「今から、お姉ちゃんが、まみのおちんちんを気持ちよくしてあげまーす。」
そう言って、姉ちゃんは、まみのちんちんをゆっくりと上下にこすり始めた。
「まみ、気持ちいい?」
「んー、なんか変な気持ちかも」
姉ちゃんも初めての経験なのか、慣れない手つきだったので、まだ、あまり気持ちよくなっていないようにも見えた。
「そうだ、お姉ちゃんのおっぱい見てみたら、おちんちん、元気になるかな」
そう言って、姉ちゃんは、上着を脱ぎおっぱいをまみに見せつけるようにした。
すると、男の本能が反応したのか、まみのおちんちんがむくりと固く大きくなりだした。
「おねえちゃん、なんだか、おちんちん、へんだよぉ」
「大丈夫、それはね、おちんちんが気持ちいいよって言っている証拠だから」
一方で、幼い女の子の体になってしまった俺は、精神は姉ちゃんのおっぱいを見て興奮しているものの、体はそれに追いついておらず、何だかもどかしい気持ちと羨ましいという気持ちでいっぱいだった。
「じゃあ、また、ゴシゴシしてあげるね。ごーし、ごーし」
そう言って、姉ちゃんは、大きくなったまみのおちんちんを上下にさすり始めた。
「あぁん、あぁん」
まみは、初めての快感に我慢が効かないのか、喘ぎ声を上げていた。
自分の体が気持ちよさそうに見ているのを俺は、羨ましくなってきた。
思わず、俺も自分の股間に手が入ってしまったが、そこにはいつもあったはずの男の象徴は無く、もどかしさだけが募るだけだった。
ただ、そんなもどかしさも長くは続かなかった。
「あぁん、お姉ちゃん、だめ、もう我慢できない」
そう言った次の瞬間、おちんちんから、どぴゅっと白い液体が飛び出した。
まみの体は、快楽に身を委ねているのか、びくんびくんと、震えていた。
「よく出来ましたね、まみ」
そう言いながら、姉ちゃんは、手についたまみの精液をティッシュで拭いていた。
「で、姉ちゃん、これに何の意味があったんだよ。」
「それはねー。ねえ、まみ、おトイレの仕方わかる?」
「あれ、わかるようになってる!。ちゃんと男の人のおトイレの仕方わかるよ!便器の前に立って、おちんちんだして、シャーって出して、出したら、横にふるんだよね。今ならおもらししないでいけそう!」
そう言うと、まみは、そのまま、立ち上がり、トイレの方へ向かった。