何度も揉まれていく度にそこを中心に、真っ白かった肌が少しずつ紅くなっていく。
理不尽で未体験の衝撃と羞恥によって……
徐々に固まり、銀の硬質なブラジャーのような形になるメタル。
すると、新たにもう一つの掌サイズ液体金属が降ってきた……[newpage]
シーリンとアクバルは心配そうにガンダムに目を向けていた。

「マリナ様……どうなるんだ……」

「今は信じましょう……」

少年の肩に置いた手は心なしか力が入っていた。

液体金属に戦くマリナ。

「また一つ?今度は何!? ……まさか……」

予感は的中した。それはマリナの胸を通過し下腹部に触れるとジンワリと陰部、尻にその侵略を進めていく。

「いや、やめて、そこだけはぁぁぁ!!」

怯えて悲鳴をあげる姿は皇女ファイターとは思えず、寧ろ怪物に襲われる女性のようだ。
今までずっとスーツの与える羞恥と苦しみと戦い、耐性もかなり付いてきた。
しかし、新しく見たそれは生物のようにマリナに迫る。恐れない方が不自然。

冷たい質感と共に下腹部を全て覆われると、誰も誘い入れたことのない女の場所にグイッと入り込み、深いところまで入っていく……
バイブと圧迫を同時に与えて、マリナはあられもない声をあげる。
腰を上下に揺らす姿は見たものを驚きと邪な感情に駆り立てるかも知れない。

「いやぁぁぁ……何だか、くっつかれてる、みたい……」

下半身をメインにガタガタと震えるマリナをよそに、会陰を伝ってアナルにまで入っていく。

「ひゃ、だ、だめよ、そこは!そんな!」