【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ42★【マスター】 [無断転載禁止]©bbspink.com
0001名無しさん@ピンキー2016/03/07(月) 05:50:08.62ID:B5Qk5WCf
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前スレ
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ41★【マスター】
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1407761430/

●百合要素の強い作品は「レズ・百合萌え板」の方へどうぞ
【デュオで】アイドルマスターで百合 その51【トリオで】
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1438016462/

●内容によっては「創作発表板」も選択肢として考えてみてもいいかも
THE IDOLM@STER アイドルマスター part8
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1337515513/

●非エロSS・シチュは未来館の「SSとか妄想とかを書き綴るスレ」も活用してみましょう
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/13954/1221389795/

●Mobageで配信中のアイドルマスターシンデレラガールズのエロパロスレはこちら
(現在はスレなし)
http://pele.bbspink.com/eroparo/kako/1398/13980/1398057006.html

●まとめサイト
(初代)  http://imas.h.fc2.com/
(二代目) http://imasssh.h.fc2.com/
(三代目) http://imasss.h.fc2.com/index.htm
(四代目) http://wiki.livedoor.jp/yadoran17/d/

●注意事項など
○SS投稿時、ジャンルや内容に関する注意書きをつけましょう
○まとめサイトへの転載を希望しない場合は『転載不要』などとお書き添えください
○次スレは970さんが立てるか、スレ容量が500kbに近づいたら立ててください

ミリオンライブ管轄はこちら。
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1392803882/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:ccabcd3e22bc8ac6bb73cbdfb9362db8)
0003名無しさん@ピンキー2016/03/07(月) 05:51:38.57ID:B5Qk5WCf
「ようこそおいでやす。お早いお着きどすなぁ」
旅館に着いた時、女将はこう言った。
律子は「えっ」という顔をしてこっちを見ている。
頭の良い律子の事だ、新幹線乗車に遅れる事も、その待ち時間にカーセックスする事を
「最初から」計画していた事も全て計画通りだったと気づくに違いない。

「どういう訳ですか、貴方!」
「うーん、ダーリンて呼んで欲しいなー☆」
「……〜〜!! ダーリン、お話はお部屋でじっくりと聞かせてもらいますからね〜!」
律子は笑顔のまま部屋まで俺の耳を引っ張って歩いた。
この旅館で予約した一番良い部屋は、竹林の向こうに京都の街が見渡せる場所にある。
業界人の間でもこの部屋は有名だ。
最高のスイートルームこそ神聖なる子作りに相応しいじゃないか。
そこに荷物を下ろして一服するなり、律子は俺を正座させて怒り出した。

「デリカシーが無さすぎます!
 セックスだって、あんな恥ずかしい所でしなくったって
 旅館に着いてからで良いでしょう!」
「うう……! だって、色んなシチュエーションのエッチ
 楽しみたかったんだもん!」
俺は泣きべそをかいて言った。
「一年も出来なかったセックスが、やっと出来るチャンスなんだ。
 普段出来なかったシチュで一杯律子とイチャイチャラブラブしたかったんだ!」
最初は怒っていた律子も俺がごねている内に根負けして
まったくもぅ、とため息をついて話を切り上げた。

「さてと、じゃあ先にお風呂入って来ますね……」
「律子ぉ――!」
「きゃあ――っっ!?」
俺はガバァと律子の腰を抱いたまま押し倒した。
律子の顔を両手で左右から固めてその瑞々しい唇にちゅうちゅうとキスの嵐を浴びせた。

「風呂に入る前に、一発、しようなっ!」
「ええっ!? ここに来る前にあんなにしたでしょう! んっ……!」
「んちゅ……! んん……! だって風呂に入ったら
 律子のかぐわしい汗の匂いが流れちゃうだろうっ! 勿体ないだろうっ!」
俺は強引に律子の服をはだけさせてぶるんとたゆみ出た彼女の美巨乳に顔をうずめた。
人目を気にしながらする野外セックスも燃えるが
人目を気にせず思う存分出来るセックスも良いものだ。

「ちゅぱっ、ちゅっちゅう〜……っぱぁっ! ふぅ、律子っパイ最高――!」
「あんっ、胸で遊ばないの!」
「オッケイ律子!」
俺はそのまま律子の右腋下をベロベロと舐めた。
女の子の汗の匂いというのはどうしてこうも蠱惑的なのか
男とはそもそも分子構造から違っている気がする。
腋下の柔肉を甘く食み、しゃぶり、夏には汗疹が出来るという乳間や
乳肉の下に舌を這わせ、股の切れ目に沿わせていく。
そして……。

「あんっ、やぁっ、そんなとこ……!」
俺は四つん這いになって逃げようとする律子の尻にかじりつき
彼女のピンク色の肛門にキスをぶつける。
ここが一番汗が溜まるのだ。
豊かな尻肉の狭間は汗と肛臭で澱んでいる。
肛門の皺は更に匂いが強い。
なのにどうしてこんなにも美味なのか。
0004ベイビイプリーズカムヒア(P×律子)F2016/03/07(月) 05:52:49.03ID:B5Qk5WCf
「うう……!」
律子は恥ずかしそうに尻の向こうで身悶えしていて、それがまたイタズラ心を刺激してくる。
尻穴をたっぷりふやけるまで舐め抜いた俺は
そのまま律子の尻を押さえ、チンポを一気に挿し貫いた。

「はぁあん……!」
ミニマムボディに恵まれた乳と尻を持つ律子のグラマー体型は完成されたエロスがある。
清水のように綺麗な背中と、雄を前に舌舐めずりしているかのような
むちむちとした蜜色の尻のギャップが、互いの魅力を引き立て
俺の繁殖欲をガシガシと揺すって来る。
先端から根元まで全部を使って律子の膣道の温もりと滑りを味わう。
尻肉を揉みながら腰で円を描いて嬲ると、
「ああっ……あんっ……んふ……んん……!」
と夢心地のような吐息を漏らして感じていた。
やっぱり律子はエロい娘だ。
セックスに興味がないポーズをしていながら、チンポを
しかる所に咥えさせれば立派な助平娘の表情になる。
ファンに見せない、俺だけの特権だ。

「律子っ……!」
俺は律子の尻に指を食い込ませ、唾液でテカった尻穴が
妖しくひくつくのを見下ろしながら、どどびゅうびゅうびゅう、と濃縮種を解き放つ。
律子は畳をむしるように指を立てながら受精のもたらす快感に溺れていた。

   #  #  #

「うう……もぉ、あの人どんだけエッチしたいのよ……」
立て続けに二発注がれてやっと解放された律子は、重い下腹を押さえて大浴場にいた。
ここは天然の露天風呂があって、広くゆったりとした空間が
檜の香りと共に心に安らぎをもたらしてくれる。

「んっ……」
律子は穴からどろりと出た濃精が蜘蛛のように垂れ下がっているのを感じているようだ。
シャワーを浴びて椅子に腰を掛け、律子は穴に指を突っ込んでかき出そうとした。

「律子ぉ――っ! 俺だぁぁぁ――――っ!」
俺は腰巻きもしないでヤル気満々の勃起チンポを見せつけながら乱入する。

「ええっ!? 何で――っっ!?」
律子は反射的に胸と股を隠しながら俺の姿に動揺した。
端的に説明しよう。
ここの旅館は手入れの行き届いた良宿だし温泉は名湯だ。
だが温泉街から離れた辺鄙な所にあるため、客足がオフシーズンだと完全に途絶えるのだ。
そこで宿屋の主人は資金稼ぎのために好事家たちに
混浴としてこの温泉を貸し切りにしている。
以前俺はマキノをこの近くに連れて来た時、たまたまその道に詳しい
年配のカメラマンにこの事を聞き出していた。

「律子、ダメじゃないか! 折角俺が魂を込めて捧げた
 ザーメンをかき出そうとしちゃあ!」
俺は律子を熱く抱き締めて、何か言いたげなその唇を吸いまくる。
今日はとことん律子と子作りするんだ。
オアズケされた三百六十五日分のセックスを取り戻すんだ。

「しょうがないなぁ、じゃあ、出された分だけここで補充しとこうか」
俺は有無を言わさず律子の小柄な体を抱えてそのまま湯船にざぶんと浸かった。
湯縁に手をかけて上がろうとする律子を背後から抱き止め
そのまま元気印のチンポを一気に奥まで貫いた。
0005ベイビイプリーズカムヒア(P×律子)G2016/03/07(月) 05:53:48.50ID:B5Qk5WCf
「あひぃっ……! あっ、あっ……!」
ねっとりとした多量のザーメンが襲来した異物に押し出されて穴の外に滴る。
俺はパコパコと突きまくり、律子に絡みつく。
律子の抵抗になっていない抵抗がまた可愛らしくてピストンに力が入る。

「律子! 律子ォォォォォ!」
俺は律子のすべすべした白尻を揉みながら、奥でぶつかる子宮口に
ブッビュウブビュブビュ、と新鮮な子作りミルクを注ぎ込んだ。
やはりいつもと違うシチュエーションだと精液もおのずと濃くなるようで
出したそばから膣壁にまとわりつく。
受精した若妻を湯船に引き込んだ俺は穴にチンポを嵌めたまま肩まで温もった。
揉み嬲る彼女の美巨乳は病み付きになる弾力があって、手がにやけ面になっているのが感じ取れる。

「良い湯だろう律子? 今日は貸し切りだから安心してアクメ晒していいぞ」
俺は遠慮なくガツガツと律子の牝を下から突きまくり、その唇を吸った。
律子は抵抗を止めて俺の愛撫に身を委ねていた。
律子は髪を解いていて眼鏡を外している。
三つ編み、お下げ、ポニーテイル、パイナップルヘア……髪型の分だけ律子がいる。
眼鏡はあった方が俺は好みだが、なくても十分に可愛い。
表情、性格、体つき。首筋、おっぱい、尻に脚。全てがいとおしくてならない。
腕の中に今、人生の幸せが凝縮したような美女がいるのだ。

「ああ、ヤバ……! チンポとろける! 律子、律子ぉ……!」
囁いた後に再び唇を吸い、俺は猛ピストンをしきりに律子の温かいナカにぶつける。
野外の解放感に魅せられた雄は最高硬度を保ったまま
まったりほぐれた律子の女の子にどぶぅどぶぅどぶぶぶぅ、と濃厚エキスを捧げた。
孕め孕めと願いながら吸う妻の唇は格別だ。
俺は律子を抱き締めたまま更に数発、温泉の中で雄ミルクを注ぎ込んだ。
これほどの人外的な持久力があるのも、特製まむしドリンクのおかげだ。
律子は贔屓にしていた栄養ドリンクの会社と提携して
日々社員にあの栄養ドリンクを常備させていた。
お得意様になった俺は、この時のために強力な精力剤をもらい受ける事が出来たという訳だ。
お陰で七発目を膣内で迎えてもチンポは頭を一センチも垂れない溌剌ぶりだ。

   #  #  #

「うう……っ……」
先に部屋に戻って待っていると、少ししてようやく律子が帰って来た。
彼女は少し疲れているかのようにふらついていて、股を押さえながら襖を開けた。
ストレートになった髪が艶やかでそそる。

「おかえり、待っていたぞ♪」
「待っていたぞ♪ じゃないでしょ! んっ……!」
怒鳴った後、律子は前屈みで縮こまった。怒った拍子に股間から注入済ザーメンが漏れたらしい。

「本当に朝から晩まで、セックスセックスセックス!
 性欲をぶつけられる身にもなってください!
 これじゃ私……ただの人形じゃないですか……!」
律子の瞳がレンズの向こうでキラリと光る。
その光は頬を伝って床に落ちた。
涙を見せられた俺はあたふたして律子を抱き締める。

「律子、泣く事ないだろう?」
「うう……! だって、私……」
「確かに悪乗りし過ぎたかもしれない。俺の悪い癖だな……。
 でもこれだけは分かって欲しい。俺は……律子を愛しているんだ」
優しく体を抱いて律子の涙を指先で掬った。
0006ベイビイプリーズカムヒア(P×律子)H2016/03/07(月) 05:54:22.68ID:B5Qk5WCf
「律子は他の娘と違う。俺の担当した最初のアイドルで、頼りになる相棒で、素敵な奥さんなんだ」
そうだ。しっかりし過ぎているとは言え、律子だって女の子なんだ。
俺は律子と子作りしたいがためにムードをなおざりにしていた。

「律子……」
「んっ……。んふ……。ん……」
俺は律子を逃がさないように抱き締めたままキスをした。
息が詰まると唇を離して、また吸う。それを何度も繰り返した。
立つのに疲れると唇を合わせたまま座椅子にもたれてまた吸った。

「律子……愛しているぞ」
律子の顔が真っ赤になるまで俺は彼女の耳に愛を囁いた。
体への愛撫はしないでひたすらキスだけを何時間も続けた。

「んっ……キスなんかで、ごまかさないで……」
そう言っていた律子も、濃厚キスを味わっているうちに体をもぞもぞとし始めた。
ひたすら雄の味を注がれ、ガツガツと雄の形を刻み込まれた律子の牝が
あまりに静かな抱擁とのギャップに堪えられなくなったようだ。

「……? どうした……律子?」
俺は分からない振りを装って、律子に尋ねた。
彼女は俺のチンポを握って、あの窪みにこっそりあてがおうとしていた。
「み、耳元で恥ずかしい事ばかり貴方が言うから
 ……変な気持ちになっちゃったじゃないですか」
律子は既に先を内奥に導いている。
さっきまで出していた種汁の温もりがまだ生々しく残っていた。

「あの、私はセックスそんなに好きじゃないですからね!
 勘違いしないで下さいよ! んっ……あっ、ああ……!
 これは、私がしたくて、んっ……しているだけなんですからね!」
律子はそう弁解しながら俺の腰の上でやらしく跳ねる。
セックス漬けの体にキスオンリーのオアズケは相当利いたようで
彼女は穴の疼きを静めようと一生懸命に迎え入れた。

「あんっ……! あっ、ああ……!
 プロデューサーは動かないで下さい!」
俺は黙って下から可愛い奥さんを眺めた。
たゆんと柔らかく弾むおっぱい、紅潮する頬
眼鏡の向こうに見えるとろんとした律子の瞳……
それらを無粋な雄ピストンで崩すのはもったいない。
あの素直になれない律子が自分の意志でセックスして種ミルクをねだっているのだ。
じっくりと観賞させてもらおうじゃないか。
文句を言いつつ、律子は騎乗位に夢中だった。
瞳の具合からもうイキたくて仕方ないといった様子が読み取れる。
指を交互に絡めて握ると、彼女は嬉しそうに笑って腰を前後にくねらせ、射精感を煽った。
0007ベイビイプリーズカムヒア(P×律子)ラスト2016/03/07(月) 05:55:15.54ID:B5Qk5WCf
「うう……! 律子、イキそう! もうだめだ!」
「ああっ! いいです、射精して下さい!
 私の中に……ダーリンのアツいミルク……たくさん下さい……♪」
ああっ! 律子! なんて可愛いんだ!
俺は天に向いたチンポからブピュッブビュウブビュウブビュウ
とタマが壊れるくらいのザーメンを搾って律子に捧げた。
律子は仰け反って喉元を晒し、繋いだ手を強く握りながら
ジョボボボボ……とおしっこを漏らす。
相当気持ち良かったらしい。
へそに律子の温かい液が溜まっていく。

「また、温泉に浸かりにいくか?」
「はい……ごめんなさい……」
律子は思いっきり痴態を晒した事を恥じて顔を両手で覆った。
俺としては律子の本気アクメが見られるなら
全身に律子のおしっこをかけられてもいいくらい感謝していた。
互いの体を拭いて温泉に戻った俺たちは
さっきよりも遥かに打ち解けた感じに肩を寄せ合って湯船に浸かった。
俺は律子のデビュー曲を子守唄代わりに口ずさんで
美しい妻の艶姿を幸せを噛み締めながら眺めていた。

   #  #  #

「ああっ! 熱い、熱いのっっ……!」
帰りの新幹線で、俺たち夫婦は車掌の目を盗んでは繋がりあっていた。
行きと違い、律子は俺の腕の中から離れない。
俺がどれだけ律子の事を愛しているか、この旅で分かってくれたようだ。
一日中エッチ漬けにした甲斐あって、律子は東京に帰るのも待てずに俺を誘った。
俺はわざと律子の尻穴に太いのを入れてやると「そっちでも気持ち良くなるの?」と好奇心をちらつかせた。
それでお遊び半分で初の野外アナルセックスをしてやると思いの外気持ち良さそうにしていた。
調子に乗ってピュッピュッピュッピュッと尻穴にも種の残りを分けてやったら
起こる所かもっとやってとねだってくる。
このままだと降りる頃には腸内が漂白したように真っ白になるかもしれんな
と思いながらケツイキしてぐったりしている律子を抱いてキスをする。

「あ、貴方……」
「んっ……?」
「ごめんなさい。その……今までしてなくて」
「いいって。その分この二日間は濃かったしな。
 律子の恥ずかしい所の形がくっきり脳裏に刻み込まれてしまったよ」
俺が冗談を言うと、律子は真に受けて恥ずかしそうに頭を降ろした。

「それで、その……またこんなにもするの大変だし……
 これからは定期的にした方がいいかな、って」
上目使いに俺を見る律子。俺は彼女の柔かな頬にキスした。

「ふーん。どれくらい?」
「えっと……月に、……二回……いや、週一……あっ」
俺は笑いを必死に堪えて肛門から愚息を引き抜いた。

「そっか。じゃあ週五回くらいでどうだ」
「ええっ!?」
律子はそんなに、とも、それだけ、ともつかない声で言った。

「嫌ならいいぞ」
「べ、別にいいけど……出来るだけ私も毎日出来るように調整するから」
こうしてすっかりエッチ大好きな奥さんになって律子は再びプロデュース業に精を出すのである。
0008名無しさん@ピンキー2016/03/07(月) 05:56:19.40ID:B5Qk5WCf
名前欄の記入ミス在りましたが以上です
新作のおさげ律子が可愛くて楽しみ
0009名無しさん@ピンキー2016/03/07(月) 20:31:40.41ID:/7+0iSBX
スレ立て乙あんどGJでした。

次回作にもきたいしてます
0011死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2016/03/09(水) 14:31:46.01ID:YUyDk1Ew
きっかけを作ったのは間違いなく◆FxF.OK.oSOew だがね
こいつが百合ゲースレでなめた真似をしなければ被害が拡散することはなかった
艦これスレも実私スレもごんぼスレもトリガーのなったのはなめた真似をしたチクリマンに他ならない
今回の百合板の災禍のトリガーのなったのは ◆FxF.OK.oSOew が原因だと言っておく
こいつが素直に避難所に篭もっていればエロパロのほ
うに集中して百合板ではここまでする気はなかったがな
矛先そらそうとしても無駄だぞ?にきびおいしいです タッパーに540粒くらい貯まってます
ふたを開けると にきびのすっぱいニオイがして
はゆっくりと彼女の顔を見ながらホカホカの生レバーを味わい食べました。
ズルッと喉を通りました。「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ〜ッペ!とタンを吐く壺)に
うに食べるそうです。 ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
ツンと何かつけられるような衝撃が走るとともに、俺はリッカを抱き寄せた。
「ごめん 下着を脱がせ、生まれた時の姿になるリッカ。 可愛い。いほっぺにキス。 彼が感じろは、全部知ってる。僕の方を見てい
誇るニオイ最強品といっても過言ではない
舌苔…パサパサした中に若干の潤いあり(口内の状況により様々)薄い粘土の味がする。手を使うことなく口でモゴモゴしながら食えるので外出時にオススメ
カサブタ…乾燥具合によって質が決まる。特に乾燥後期段階のモノは歯応え良。食べ頃は自然に皮膚から剥がれ落ちる前後
鼻の毛穴の細長いカス…油っ懇願するような悲痛な叫び。 俺にこんな綺 
 きちんと、愛し合いたかった。われたら、もうb、我慢できないじゃん……」
ぁ、俺ももう――我慢できない」 テッテレー、と効果音でも付きそうな勢いで、
「むね、さわらないで」「小さいとかそんなん関係なしに可愛って、リッカ」0
わしながら、リがあって美味 。緑色が高品質とされる 。空腹時の定番。
耳垢…苦い。細かい毛が混じっていて、粉っぽい。水分が多いとニオイはトップクラスに分類される
目ヤニ…塩味。とにかく堅くて、小さい。歯応えが萎びた納豆に似ている
爪の垢…薄い塩味。もさっとしている。意外に量が多く、食べごたえあり。通は足の親指のモノを好む
ニキビ芯…味なし。ゴマみたい。ヘソのゴマ
0013名無しさん@ピンキー2016/03/20(日) 07:22:06.10ID:9d1hYZFN
                 __,,,,、 .,、
            /'゙´,_/'″  . `\
          : ./   i./ ,,..、    ヽ
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           (´゛ ,/ llヽ            |
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        : /.._ /    ヽ \\.`゙~''''''"./
        .|-゙ノ/   : ゝ .、 ` .`''←┬゛
          l゙ /.r   ゛ .゙ヒ, .ヽ,   ゙̄|
       . | ./ l      ”'、 .゙ゝ........ん
       l  /     ヽ .`' `、、  .,i゛
       .l|  !    ''''v,    ゙''ー .l、
       |l゙ .il、  .l  .ヽ  .¬---イ
      .ll゙, ./    !            ,!
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      l.",!    .リ         |
      l":|    .〜'''      ,. │
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      :! |    , l.     | .|  :,
    : v'" .!    |'i .ヽ,    ./ :!  .ヽ
 _, _/  /     .l  ゛ ._/ :lb
0014SSあとがき2016/03/20(日) 22:49:04.40ID:JljoFdEr
前41スレに投下した「常夜の国のちーちゃん」のサイドストーリー。
涼チンがどのような経緯で経験者となったのかを描きだす、といっても
まなみさんとやるだけなんですけど。

全部で4レスくらいの思いつき短編です。
0015ビギニング・オブ・涼チ@2016/03/20(日) 22:50:37.35ID:JljoFdEr
千早さんの家で演技の勉強会をすることになり、実際にベッドを使った予行演習の最中
ズボンの中で暴発させてしまった事は、その夜立て続けに3回抜いたほど刺激的だった。
賢者タイムにはばれずに済んでよかったとか、よく千早さんに襲い掛からなかったものだ、
などと呑気なことを考えていた時、不意に封印していた出来事が脳裏に甦った。
半年前のあの夜、僕は獣のような欲望をむき出しにして一人の女性を襲って犯した。
最低の日に最低のことをしでかした、それが僕の忌むべき初体験の記憶だった。



覚悟の上で踏み切ったカミングアウトだけど、バッシングや中傷による精神的なダメージは
予想以上に過酷で、心が休まる暇もないまま磨り減っていく僕の心がそれでも折れずに
いたのは唯一の味方ともいえるまなみさんのおかげだった。
騒動の間は僕のフォローで一緒に行動する機会が多く、その夜も上がりが遅くなってしまい
彼女の家で夜食を呼ばれることになったのは僕を慰めてくれようとしたのが明らかだったし、
僕自身人目を気にせず食事できるのがありがたいとしか思わなかった。
少なくとも彼女の家に入るまでは。

古びた質素なアパートだった。
ドアを開けてすぐが台所で、ガラス戸を隔てた奥の部屋は朝起きたままなのが一目で
分る惨状で、彼女が慌てて隠す前に敷きっぱなしの布団と部屋干しされた下着が
僕の目に焼きついてしまう。
彼女が奥の部屋で着替える間も、スリガラスにシルエットが透けているのに気付かずに
生々しい肌色と下着の色が暴露されてしまっている。
仕事柄若い女性の際どい姿など見慣れているはずなのに、相手と状況が違うだけで
頭が沸騰しそうなくらい刺激的で、股間の猛りに気付いた瞬間、理性のブレーカーは
パチンと落ちてしまっていた。


ガラス戸を開け、奥の部屋に踏み込んだ。
まなみさんは僕を見ると驚いた表情のままフリーズしかけ、慌てて袖を通そうとしていた
スェットを抱えて胸を隠そうとしたけれど、服の上からでもわかる巨乳には逆効果だった。
隙間からこぼれるブラ越しの乳房は見ただけで柔らかいのがはっきりと分かるほどで
無意識に腕を伸ばして触れてみれば生温かさとしっとり汗ばんだ肌の感触がたまらない。

「り、涼さん!? あ、あの……ちょ、ちょっと待って」

パニックに陥ったまなみさんらしい頓珍漢な応答には構わず、僕は柔らかい乳房の感触を
さらに確かめるため乳房全体を包み込むように手のひらを侵入させていく。

「やっ、だ……だめ、こういうことしちゃ、あっ、そんなとこまで、ふぁっ!」

無言で乳房を揉み続ける僕を振り払おうともせず、小さく身じろぎするだけのまなみさん。
拒絶の意思が感じられない中途半端な抵抗は欲望を煽るだけだった。
もし彼女が僕の行為を冷静に咎めていれば我に返ったかもしれないけれど、いやらしく胸を
揉まれながら、それが眼中にないといった態度が僕の怒りを呼び覚ました。

「待って涼さん、私着替えないと。それに早くご飯作らなきゃ」
「……そうやっていつも僕のこと、馬鹿にしてるでしょ!」
「えっ? 違うの、涼さん」
「何が違うんだよ! 今自分が何されてるのか分かっているくせに」
「そ、それは……」
「ぼ、僕だって男なんだからな!」
0016ビギニング・オブ・涼チA2016/03/20(日) 22:51:13.54ID:JljoFdEr
あとはただただ勢いだった。それ以上言い返されると萎んでしまいそうだから彼女が
抱え込んだスェットを力ずくで奪い取り、なお隠そうとする手を掴んで無理やり広げると
たわわに実った豊乳の全容が明らかになった。
あずささんにも匹敵する大きさながら、わずかに張りが劣るのか垂れ気味の乳房が
着古したブラに包まれると妙に生々しいリアリティが生まれ欲情をそそられる。
隠された部分を見たいと思ってもブラの外し方など童貞の僕に分かるはずもない。
無理やり脱がそうにも立ったままでは簡単に逃げられそうだ。

だからまなみさんを押し倒した。
部屋の隅に寄せられた布団にもつれながら倒れこむと、衝撃で抵抗が止まった隙に
肩ひもを外すとブラカップを掴んで下にずり下げる。

「涼さん、お願い……つっ!」

顔をしかめたまなみさんが言葉を途切らせた。
薄茶色の乳首をぎゅっと摘んだ力加減が少々乱暴だったとは気づくわけもなく
乳房を握りしめてこねまわし、また乳首を摘まんで弄ぶ。
その間まなみさんは顔をそむけ、何かに耐えるように歯を噛み締めている。
それが嫌がっている素振りでないのが僕の背中を後押しした。
まなみさんのやわらかい下腹部に押し付けていた張り裂けそうな股間を
それが収まるべき位置に向けるとスェットの生地越しに宛がう。

「お願い…………暗くして」

消え入りそうな声でそう囁くと、まなみさんの体から力が抜ける。
それが降伏なのか諦めなのかは関係なかった。蛍光灯を消して服を脱ぎ捨てると
真っ暗な部屋の中、気配を頼りに手を伸ばす。

しっとり汗ばんだ肌をまさぐるまでもなく、まなみさんはすでに全裸になっていた。
戸惑う僕の手を探り当てるとぎゅっと握りしめる。

「涼さん、いいの? 私なんかで」

どんな言葉を返していいか分からないまま、小さく震える手を握り返すと
彼女はそれを肯定と受け取ったのか、僕を引っ張るようにゆっくり倒れこむ。
覆いかぶさる僕の顔を確かめるように撫でながら、まなにさんは囁くように呟いた。

「一つだけお願い……最初はゆっくり、やさしくして」

今まで聞いたことのない、色っぽくて可愛らしい女の声に股間はさらに猛る一方で
この先の進め方が分からず僕の焦りはピークに達しようとしていた。
とりあえずAVを思い出しながら、腰をもぞもぞと足の間に押し込んでいく。
先端がねっとり濡れた女性器に触れ、その感触が電撃のように背筋を走る。

場所は合っているはずなのに、入り口がよくわからない。
まなみさんの荒い吐息を聞きながら懸命に腰を動かして挿入を焦る。
0017ビギニング・オブ・涼チンB2016/03/20(日) 22:51:48.50ID:JljoFdEr
「待って、涼さん……ゆっくり、ね?」
「わ、分かってるよ」

ゆっくり、やさしくしようと思っていても、入れる場所が分からなければどうしようもない。
そのとき彼女の手が僕の腰に添えられ、同時に足が大きく広げられたせいなのか
自然な形で性器同士が密着し、感触でまなみさんの声でたどり着いたのが分かった。
亀頭がぬるりとした柔らかい肉に包まれ呑み込まれようとする。
思わず声がでてしまうような快感が走り、たまらず腰を大きく振りかぶると
慌てた声で制止するまなみさんの声を振り切って、本能のまま腰を突き出した。

ずぷり、そんなエロ本みたいな擬音そのままに僕のペニスがまなみさんを貫く。
熱く濡れた膣の感触は手でしごくよりはきつくなかったけれど、生々しく蠢く肉の
感じや前後に動かすたび肉襞を押し広げる感じはオナニーの比ではない。
僕はまなみさんのいいつけなどすっかり忘れ、夢中になって初めての女体を
がつがつと貪るようにがむしゃらなピストンを繰り返す。
その動きがスムースになった頃、まなみさんに反応が現れた。
最初は荒い息をつくだけだったのが、僕が突くたびに声が漏れるようになる。

あっ、あぁっ、あん!
普段はお堅いくらい真面目なまなみさんが蕩けた顔で喘ぎを漏らすたび
ぬるぬるに濡れた穴がきゅっと僕の分身を締め付けてくる。
そのため限界は普段のオナニーよりも早かった。

そろそろ行きそうな気配を感じた瞬間、不意に避妊の事が頭に浮かんだ。
さすがにこのまままなみさんの中で出してしまうのはまずい。
抜いて外に出さないと……そう思いながら動きを止めたその時。

「だめ、止めないで!」
「で、でも……」
「いいから、来て! もうちょっとなの!」

迂闊にも僕はその叫びを真に受けると、抜きかけたペニスを勢いよく叩き込んで
ラストスパートとばかり激しく腰を前後させる。
その僕にまなみさんの手がしっかり回され、ペニスを突くたびたてる喘ぎ声も
いよいよ切羽詰った感じになる。

「だめ、いきそう、いっちゃう、あっ、あぁあ!」
「まなみさん、僕もいきそう、いいんですね、出して」
「いい、いいの、涼! 中にだして、いっぱい、あっ、くる!」
「まなみさん、あぁ! 出る!!」

腰を大きく突き出して奥を目指したのは本能の動きなんだろう。
まなみさんの奥に少し硬い部分を感じた瞬間、射精が始まった。
今までにない勢いと量が迸るのを感じながら、射精の瞬間全身を走った電流のような
快感が手足を痺れさせ、ついで頭の中がほとんど真っ白にはじけ飛ぶ。
その間にも脈動は何度も続き、玉のあたりに鈍痛を感じようになってようやく止まった。
0018ビギニング・オブ・涼チンC2016/03/20(日) 22:52:23.83ID:JljoFdEr
力が抜けた体をまなみさんのうえに覆いかぶさると、彼女の体もゆっくりと弛緩していく。
暗い部屋の中をお互いの荒い息だけが満ちている。
初めてのセックスはどうやら成功したらしいし、まなみさんの反応を見る限りでは
いかせたのかどうかはともかく、快感を与えたことは間違いなさそうだし。

「これで涼さんも一人前の男ね」
「そ、そうですね」
「……でも凄かったなぁ。涼さん、本当に初めて?」

まなみさんの指がからかうように僕の鼻から唇をなでていく。
それがリップサービスとしても、先ほどの行為が演技とは考えられず素直に嬉しかった。

「初めてですよ、本当に」
「そう……やっぱり男の子って逞しいんだね。久しぶりなのに凄く感じちゃった……」
「まなみさんは……」

僕の質問を察したのか、指で唇を押さえられる。

「だめよ、女性にそういう質問をするのは」
「すみません……」
「いいわ、涼さんにだけ……私の初めては学生の頃よ。人並みに恋愛して、セックスもして。
でもねこんなに気持ちいいセックスは初めてかな」
「僕は上手くできなかったと思うし、多分乱暴だったでしょ」
「ふふっ、正直でよろしい。だったら次回はもう少し優しく丁寧に可愛がること。いい?」
「わ、分りました」
「って涼さん、もう回復して、んっ、あっ……待って、まだ余韻がね」
「まなみさん……また僕」
「やだ、ちょっと、あっ、あん! お願い、ゆっくり、ね、涼さ…あぁ!」



その夜、僕は抜かずの3回という初体験にはあるまじき記録を打ちたてつつ
さらにインターバルを挟んで夜明け近くまでまなみさんの体に溺れていた。
後半になるとグロッキーになったまなみさんを一方的に責めまくり、ぐしょぐしょになった
あそこから溢れる大量の精液を愛液代わりにして次の射精に繋げていく。
そうして明け方、疲労困憊のまま僕たちは最後に交わった姿のまま眠りに落ちた。
目覚めたあとは恥ずかしさやら後片付けやら大変だったけど、この日を境に僕は
自信を取り戻し再ブレイクへの道を全力で駆け上がることになった。

もちろんまなみさんとの関係は続いている。
最初の数回こそまなみさんが僕に女のことを教えるといった体をとっていたけれど
一通りのことをマスターしたあとは、僕が一方的に蹂躙する関係に逆転していた。
まなみさんもそういうセックスが癖になって喜んでいたと思うけど、強いていうなら
彼女の経験値はそう多いわけでなく、今に至るもフェラやクンニといった行為すら
経験の僕がいる。
というか、そういうことは恋人を作ってやって、なんて暗に断られているのだと思う。


夢子ちゃんのことが気になりだしたのがばれているのだろうか?

おしまい。
0019SSあとがき2016/03/20(日) 22:53:58.37ID:JljoFdEr
以上です。

最初のタイトルがいきなり「あとがき」だわ、ageてるしタイトルも
誤字が混じっていまして失礼いたしました。

次回もサイドストーリー第二弾の温泉編でおあいしましょう。
0020名無しさん@ピンキー2016/03/20(日) 23:17:13.30ID:TNwl0tB0
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0021名無しさん@ピンキー2016/03/20(日) 23:17:46.03ID:TNwl0tB0
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0022名無しさん@ピンキー2016/03/20(日) 23:19:17.29ID:TNwl0tB0
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0024名無しさん@ピンキー2016/03/21(月) 12:46:34.32ID:tW81Sofc
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>>972
0025名無しさん@ピンキー2016/03/22(火) 21:25:40.26ID:IuuXKAAD
きっかけを作ったのは間違いなく◆FxF.OK.oSOew だがね
こいつが百合ゲースレで8なめた真似をしなければ被害が拡散することはなかった
艦これスレも実私スレもごんぼスレもトリガーのなったのはなめた真似をしたチクリマンに他ならない
今回の百合板の災禍のトリガーのなったのは ◆FxF.OK.oSOew が原因だと言っておく
こいつが素直に避難所に篭いもっていればエロパロのほい
うに集中して百合板ではここまでする気はなかったがな
矛先そらそうとしても無駄だぞ?にきびおいしいです タッパーに540粒くらい貯まってます
ふたを開けると にきびのすっぱいニオイがして
はゆっくりと彼女の顔を見ながらホカホカの生レバーを味わい食べました。
ズルッと喉を通りました。「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ〜ッペ!とタンを吐く壺)に
うに食べるそうです。 ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
ツンと何かつけられるような衝撃が走るとともに、俺はリッカを抱き寄せた。
「ごめん 下着を脱がせ、生まれた時の姿になるリッカ。 可愛い。いほっぺにキス。 彼が感じろは、全部知ってる。僕の方を見てい
誇るニオイ最強品といっても過言ではない
舌苔…パサパサした中に若干の潤いあり(口内の状況により様々)薄い粘土の味がする。手を使うことなく口でモゴモゴしながら食えるので外出時にオススメ
カサブタ…乾燥具合によって質が決まる。特に乾燥後期段階のモノは歯応え良。食べ頃は自然に皮膚から剥がれ落ちる前後
鼻の毛穴の細長いカス…油っ懇願するような悲痛な叫び。 俺にこんな綺 
 きちんと、愛し合いたかった。われたら、もう、我慢できないじゃん……」
ぁ、俺ももう――我慢できない」 テッテレー、と効果音でも付きそうな勢いで、
「むね、さわらないで」「小さいとかそんなん関係なしに可愛って、リッカ」0
わしながら、リがあって美味 。緑色が高品質とされる 。空腹時の定番。
耳垢…苦い。細かい毛が混じっていて、粉っぽい。水分が多いとニオイはトップクラスに分類される
目ヤニ…塩味。とにかく堅くて、小さい。歯応えが萎びた納豆に似ている
爪の垢…薄い塩味。もさっとしている。意外に量が多く、食べごたえあり。通は足の親指のモノを好む
ニキビ芯…味なし。ゴマみたい。ヘソのゴマ…味なし。歯応えは体調によってまちまち。香りは独特
フケ…粉っぽい。1か所に大量に集めて食うのがベター 。まれにさいカサブタが付いてくる事があるが、こ
れはまぎくプレミア物。まさにダブルネームの価値を再認識されられる程の希少品。
他の毛よりコシがあり歯触りも良い。うどんで例えると讃岐のような位置付け。希少性はやや高い
皮…通常は足の裏の皮を食用とする。厚ああ1首の薄皮は数年に一度しかとれないマニア垂涎品
ぽい。如何にきれいな形で取れるかが肝心。サイドの溝が好漁場
今日ひとりで、いつも行く喫茶店でコーヒーを飲んでいたら、 一 中に」で」る。れないから……実力行使で、と思って。あはは」
 ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え! たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。 タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむよにこんな綺麗事を言う資格
「ん、感聞かせてね」つ前の席にOL風の女性が座っていて、それが超美人!
僕はボーと見惚れていると、彼女がハンドバックを持ったままトイレへ行きました。
5分位して帰って来たので、もしやウンチでもしたのか? 今行けば彼女の
便臭が嗅げるかもと思い、僕もトイレに入りました。
ちなみにトイレは男女兼用です。 初恋ドリンクというシールが貼られた瓶の蓋をけ、ぐいっと一気に飲み干す。
 これで味が初恋ジュースのそれだったらどうしようかと考えなくもなかったが、味は普通の栄養ドリンクと同じだよ……あれ、にゃんか、ちゃんとしっく」
 入ると香水の香だけでしyた。
失敗かと思kい、念のため汚物入れを開けると、ありましjた温もりの残るナプ。
感激しcと、信じられない位の量の生レバーがドッサリと乗っていました。
その場で僕はまだ暖かい生レバーを全部口に入れてしまい8ました。
こんなに大量のレバーを一度に口に入れた事はありません。
彼女は会社から帰る途中ナうプキンを取り替えられなかったので溜hまっていた分が出たのか、
半端な量ではありません。ス8。 彼の閉じたキあああああいいういいbg
0027名無しさん@ピンキー2016/03/27(日) 10:23:47.91ID:qFy2dsDi
きっかけを作ったのは間違いなく◆FxF.OK.oSOew だがね
こいつが百合ゲースレで8なめた真似をしなければ被害が拡散することはなかった
艦これスレも実私スレもごんぼスレもトリガーのなったのはなめた真似をしたチクリマンに他ならない
今回の百合板の災禍のトリガーのなったのは ◆FxF.OK.oSOew が原因だと言っておく
こいつが素直に避難所に篭いもっていればエロパロのほい
うに集中して百合板ではここまでする気はなかったがな
矛先そらそうとしても無駄だぞ?にきびおいしいです タッパーに540粒くらい貯まってます
ふたを開けると にきびのすっぱいニオイがして
はゆっくりと彼女の顔を見ながらホカホカの生レバーを味わい食べました。
ズルッと喉を通りました。「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ〜ッペ!とタンを吐く壺)に
うに食べるそうです。 ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
ツンと何かつけられるような衝撃が走るとともに、俺はリッカを抱き寄せた。
「ごめん 下着を脱がせ、生まれた時の姿になるリッカ。 可愛い。いほっぺにキス。 彼が感じろは、全部知ってる。僕の方を見てい
誇るニオイ最強品といっても過言ではない
舌苔…パサパサした中に若干の潤いあり(口内の状況により様々)薄い粘土の味がする。手を使うことなく口でモゴモゴしながら食えるので外出時にオススメ
カサブタ…乾燥具合によって質が決まる。特に乾燥後期段階のモノは歯応え良。食べ頃は自然に皮膚から剥がれ落ちる前後
鼻の毛穴の細長いカス…油っ懇願するような悲痛な叫び。 俺にこんな綺 
 きちんと、愛し合いたかった。われたら、もう、我慢できないじゃん……」
ぁ、俺ももう――我慢できない」 テッテレー、と効果音でも付きそうな勢いで、
「むね、さわらないで」「小さいとかそんなん関係なしに可愛って、リッカ」0
わしながら、リがあって美味 。緑色が高品質とされる 。空腹時の定番。
耳垢…苦い。細かい毛が混じっていて、粉っぽい。水分が多いとニオイはトップクラスに分類される
目ヤニ…塩味。とにかく堅くて、小さい。歯応えが萎びた納豆に似ている
爪の垢…薄い塩味。もさっとしている。意外に量が多く、食べごたえあり。通は足の親指のモノを好む
ニキビ芯…味なし。ゴマみたい。ヘソのゴマ…味なし。歯応えは体調によってまちまち。香りは独特
フケ…粉っぽい。1か所に大量に集めて食うのがベター 。まれにさいカサブタが付いてくる事があるが、こ
れはまぎくプレミア物。まさにダブルネームの価値を再認識されられる程の希少品。
他の毛よりコシがあり歯触りも良い。うどんで例えると讃岐のような位置付け。希少性はやや高い
皮…通常は足の裏の皮を食用とする。厚ああ1首の薄皮は数年に一度しかとれないマニア垂涎品
ぽい。如何にきれいな形で取れるかが肝心。サイドの溝が好漁場
今日ひとりで、いつも行く喫茶店でコーヒーを飲んでいたら、 一 中に」で」る。れないから……実力行使で、と思って。あはは」
 ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え! たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。 タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむよにこんな綺麗事を言う資格
「ん、感聞かせてね」つ前の席にOL風の女性が座っていて、それが超美人!
僕はボーと見惚れていると、彼女がハンドバックを持ったままトイレへ行きました。
5分位して帰って来たので、もしやウンチでもしたのか? 今行けば彼女の
便臭が嗅げるかもと思い、僕もトイレに入りました。
ちなみにトイレは男女兼用です。 初恋ドリンクというシールが貼られた瓶の蓋をけ、ぐいっと一気に飲み干す。
 これで味が初恋ジュースのそれだったらどうしようかと考えなくもなかったが、味は普通の栄養ドリンクと同じだよ……あれ、にゃんか、ちゃんとしっく」
 入ると香水の香だけでしyた。
失敗かと思kい、念のため汚物入れを開けると、ありましjた温もりの残るナプ。
感激しcと、信じられない位の量の生レバーがドッサリと乗っていました。
その場で僕はまだ暖かい生レバーを全部口に入れてしまい8ました。
こんなに大量のレバーを一度に口に入れた事はありません。
彼女は会社から帰る途中ナうプキンを取り替えられなかったので溜hまっていた分が出たのか、
半端な量ではありません。ス8。 彼の閉じたキあああああいいういいbg
0030律子の営業2016/05/20(金) 21:01:54.36ID:Cb1PAId9
「……わ……私…秋…月…律子……ご、御奉仕……させていただきます……」
消え入りそうな声を慄わせ、全裸で四つ這いにさせられた律子は屈辱の言葉を口にする。
禍々しい亀頭におずおずと貌を寄せると、律子は固く瞳を閉じ、慄える唇を開いた。どす黒い
亀頭に桜色の唇がおののきとともに触れ、掬いとるようにして咥える。

「もっと深く咥えてよ」

男の非情な声に追われて、律子は口にあまるほどの肉塊を口腔深く導きいれていく。

「……うぅぅっ……」

ヌメッとした気色悪い感触とともに、男の異臭がムッと口腔を満たした。

「唇をギュッとすぼめろ。顔を前後に動かして唇で擦りあげるんだ。舌を絡めて吸いあげろ――」
律子はためらいながらも唇をすぼめ、貌を前後に動かして、醜怪な肉棒に舌を絡めて吸いあげた。
ぎこちない動きだったが、そのつたなさに刺戟されたように、半立ち状態だった肉棒が律子の
口の中でググッと膨れあがり、威嚇するように硬度を増していく。

「……んむっ……」

口腔を埋めつくす大きさと、唇と舌に伝わる節くれだったおぞましい感触に、律子は眉を寄せ、
くぐもった呻きを洩らした。

(……うぅ……こんなあさましい……淫らなことをさせられて……)

きつく閉じ合わせた律子の眼尻から涙がにじんだ。
だが、いつまで続けても男から許しを与える
言葉はなかった。

そればかりか、舌を動かせ――、唇がゆるんでるぞ――、チュパチュパ音をたてて吸え――、
淫らで非情な指示が容赦なく降り注ぐ。

初夏の陽光が射すリビングに、グジュッグジュッという淫らな水音と低くくぐもった呻きが延々と響く。
律子の額には無数の汗の珠が浮かび、高くかかげた尻肉はベットリと生汗に濡れ光り、ほのかに
甘い女の匂いを漂わせる。

(……あぁ……もうゆるして……)

せつなく祈るように願いながら、律子は貌を揺すり、垂れ落ちる涎をぬぐうこともできず、恥辱の奉
仕を続けた。プロデューサー以外の男に恥辱の奉仕を続ける背徳感と淫らさに脳が痺れていた。
(こんな……私……みんなが仕事してるそばで……)

このマンションから道路を挟んだ向こう側にスタジオがあり、そこではプロデューサーや仲間たちが
懸命に奮闘している。
そんなときに、自分が肉奴隷として男に奉仕しているという罪の意識が律子の
心を蝕んでいた。

(でも、会社を守るために、今、私がしなくちゃいけないのはこれなの……)

大手広告代理店の広告マンを満足させ、会社を存続させるだけでなく、プロデューサーに関する
悪い噂も揉み消してもらわねばならない。その目的のためならば、自分はどんなに汚れてもと、
律子はフェラチオに集中する。
0031律子の営業2016/05/20(金) 21:07:18.45ID:Cb1PAId9
「んっ……んく……うぅっ」

むせかえりそうになりながらも、懸命に亀頭部を喉の奥に誘い、言われるがままに頬の裏側を押し
つけるようにしてしゃぶり続ける。
息苦しく辛い時間なのに、律子の身体はさらに熱さを増していく。

(あぁ……プロデューサーのより……大きい……)

口内を蹂躙する肉竿を、律子は逞しいとさえ思いはじめていた。奉仕に気持ちを入れれば入れる
ほど、男に対して奇妙な情が湧き、胸が締めつけられるのだ。

(魅入られちゃだめ……彼は私を犯す悪魔なの……)

会社のために苦痛に耐えているのだと、律子は自分を奮い立たせ、四つ這いのまま硬くしこった
巨乳を揺らし、亀頭の裏に舌を押しつけて責めつづけた。
規則正しくスロートする律子の眉が時おりピクリと動きはじめた。
男の肉棒からどろりとして苦みの
強いカウパー腺液の塊りが噴きだしていた。
男もその感覚がよくわかっていて、分泌するたびに得意そうに唸り、奴隷に堕ちたアイドルの表情
の変化をのぞきこんでみたりする。

「ほら、また出たよ。ごほうびだぞ、律子」

「ああぅぅ」

「これがちょろちょろ噴き出すから、俺は長持ちするんだよ。おまえだって、一度でたっぷりと俺の
精液を味わうことができるから嬉しいだろ」

そんなおぞましい言葉を平然と放つ。
男の征服欲が昂ぶるにつれて、律子の口の中にほとばしる
先走りの粘液が多くなっていた。
「こんな気持ちのいいフェラは久しぶりだな」「律子のいやらしい口、最高に気に入ったよ」
男はささやき、律子が羞恥にあえぐのを愉しんでいた。

濃い男性ホルモン臭をずっと嗅がされたためだろうか、奉仕をつづける律子のくびれた腰部が、
微妙にうねりだしている。
きれいに剃り上げられた無毛の下腹部から垂れ落ちる液がフローリングの
上に水溜りをつくり、窄まっていた肛門がヒクヒクと収縮しはじめていた。

「彼氏のものよりおいしいだろ。なあ律子?」「おまえ、ほんとはでかいチ×ポが好きなんじゃないか」
律子の変化に大いに気をよくした男は、アイドルの眉が無念そうにたわむのを観察した。

それでも律子は愛撫を中断せずに、規則的に顔を上下動させて、ひたすら肉棒をしゃぶりあげて
いる。

「こいつをマ×コにくわえたらすごく気持ちいいぞ。マジでもう彼氏なんか相手にするのが馬鹿らし
くなるよ」

「い、いやっ──。うぅっ、いやよ!」

「俺はくやしいんだよ、なあ律子。くやしくてたまらねえよ。なんであんな野郎がおまえのこの身体、
独占してやがるんだ? この口、しゃぶらせ放題にしてザーメン呑ませてんだ?」

「もう言わないで。お願い…。ほ、本当に……私、こんなことするの……あぁっ、今日だけですから」

キュウと眉目をひそめ、律子は懇願する。艶のあるロングヘアが一筋、はらりと垂れかかって、妖し
い色香が濃厚に漂う。

「ああ、ちゃんと約束は守る。だから今夜だけは俺の言いなりになってもらうぞ。いいな?」
「ごめんなさい、プロデューサー――。あぁっ…律子は……今晩……せ、性奴隷に、なります――」
0032律子の営業2016/05/20(金) 21:09:58.00ID:Cb1PAId9
男のネチネチした悪辣な責めに、身も心もドロドロに溶かされ、律子は切なげに眉根を寄せて屈
辱の誓いをした。

男は満足そうにうなずくと、律子の口の中で膨れ上がった自身のものを引き抜いた。そして、唾液
にまみれ、底深い快美感に極限まで硬直した肉塊を、律子の秘裂にピタリと押しあてた。
「今の言葉を忘れるんじゃないぞ、こら。二度と俺に逆らうんじゃない」

切っ先を少しずつ柔らかな淫裂に挿入しながら、男が念を押す。

苦悶する律子はなにを言われてもただこっくり首をうなずかせている。

「ひぃぃぃぃっ」

男を体内に受け入れた瞬間、律子の美貌がキュウとばかりに歪んだ。
ついに汚されてしまった、
という絶望感が押し寄せてくる。しかしそんな感情に浸る間もなく、狂おしいほどの快感が怒濤の
うねりとなって襲いかかってきた。

「あっ、あっ……あ、あうぅぅ……」

これまでとは違った妖艶な表情を見せ、律子は甘ったるい泣き声をもらしはじめた。

「そうら。はまった。律子のオマ×コにずっぽりはまったぞ」
恥辱と快感の入り混じった律子の表情に見惚れつつ、男は脳髄まで痺れるような気分で、小刻み
に腰を突きだした。
(絶対に孕ませて、アイドル廃業にしてやるよ ――)
律子をめちゃくちゃに蹂躙する快感。自分の所有物だとマーキングする征服欲。そして自分の子
供を孕ませるという雄の獣欲。
男の企みなど知る由もない律子は、抵抗することすら許されず、何度も何度も絶頂に突きあげられ、
喉を絞って悲鳴をあげつづけることしかできなかった――。
0033セクハラ2016/05/21(土) 02:09:55.37ID:+eMcpIui
新番組に抜擢されたと聞いたときは、小躍りした律子だったが、司会は業界でも有名なセクハラ親
父、それもあまりに度が過ぎたため、一度は引退の噂すらでたことのある人物だったのを知り、途
惑っていた。
さらにアシスタントや雛壇芸人も全員が、淫行などで逮捕歴のあるメンバーばかり。
それでも律子が仕事を受けたのは、ひとえにプロデューサーが運んでくれた機会をふいにしたく
はない、という気持ちがあったからだった。
それが失敗だった。撮影がはじまると同時に、司会者と雛壇芸人たちによる放送できないようなレ
ベルでの、もはやセクハラというより性犯罪というべき行為が律子を襲った。
だがスタッフもそんな暴走をとめるどころか、嬉々とした様子で撮影をつづけていた。
そして、ついに一線を越え、律子は番組自体が罠であったのだと、知ることとなった――。

(負けないっ、こんな犯罪番組なんか……訴えてやるんだから!)

身体は汚されても、心までは──と、律子はぎゅっと拳を握りしめた。
だが後ろ手に縛られた挙句、対面でセクハラ司会者に貫かれた姿を衆目に晒されてしまい、そん
な気持ちすらも雲散霧消してしまいそうなほど、律子は肉情を昂ぶらせてしまっていた。

「ふふふ、思ったとおり、なかなか調教し甲斐のあるじゃじゃ馬ですね」

では、そろそろ私も加えさせていただきましょうと、今まで見物にまわっていたお笑い芸人がニヤリ
と笑った。何やら光るものを手にして、律子の宙に浮いたヒップの後ろにしゃがみこんだ。
真っ白でむっちりとした尻は、汗でヌラヌラと光って弾力を感じさせ、お笑い芸人が平手で叩くとパ
ンッといい音を響かせた。セクハラ司会者の肉棒が抽挿を繰り返すたびに、律子の狭間の淫裂か
らは甘い蜜がジクジクと滲みだしてくる。
お笑い芸人が手にしているのはガラスの棒だった。
マジシャンがやるような仕草でその細長い棒を雛壇のゲストたちに示しておいてから、先端を律子
の汗にまみれた尻の中心の割れ目に這わせた。
「あっ!」

と、律子が叫んで一糸纏わぬ姿に剥きあげられた身体をこわばらせたのは、恥ずかしい尻穴に冷
たい感触を覚えたからだ。

「ひぃっ!?」

律子にはそれが何であるかは全く見当もつかなかったが、肛門をなぶられると知って慄然とした。
「いやっ、お尻は……お尻はいやです!」

先ほどまでゲストの一人に指でまさぐられていた疼きがまだ煮えたぎったままなのだ。前をえぐられ
ながら後ろの恥ずかしい穴にいたずらされたら……。

(やめてっ、やめてぇぇぇっ!!)

白桃のようにむちっと張った双丘をよじりたて、律子は懸命に逃れようとする。だが野太い肉棒に
深々と貫かれてしまっている尻が、菊坐の中心を縫ってくるガラス棒を防げるはずもない。

「い、いやぁぁぁぁっ!!」

泣き声をあげながら、律子は尻穴深くガラス棒を受け入れていくしかない。

「あぁっ、いやっ、いやですっ、抜いて下さいっ!!」

吊られた裸身を反らしたまま、狂おしく髪を揺らした。
0034セクハラ2016/05/21(土) 02:13:26.09ID:+eMcpIui
「ほらね、こんなじゃじゃジャジャ馬アイドルには、なんたってこいつが一番効くのさ」

愉しくってたまらないというようにお笑い芸人はガラス棒を動かす。ほじるように抽送しておちょぼ
口の肛穴を刺激するかと思えば、先端で円を描いて腸腔を捏ねまわすようにする。ガラス棒を使っ
たアナル責めは彼の十八番。これをされて狂わない女はいない。

「やめて……ああっ、お願いですから、やめて下さいっ!!」

律子はわなわなと全身を慄わせると、熱っぽく喘ぎだした。

じゅぷっ、じゅぷっと最奥を突き上げてくる反りかえった肉棒。尻穴を陰湿にほじってくる細いガラ
ス棒。異なる感覚の二つの抽送が、律子の中でもつれ合い絡み合って、理性を奪っていく。

(こんな……うぅっ、こんなことって……)
めくるめく官能の渦の中、敏感なまでに肉棒の逞しさを感じとってしまう。律子はもう我を忘れて泣
きじゃくった。身体の芯がひきつるような収縮を繰り返し、妖しくざわめきながら男の抽送に絡みつ
いていく。

(いいっ、いいわっ、あぁぁぁぁっ!!)

押し寄せてくる喜悦の大波に、もう見守るゲストらのことも、愛するプロデューサーのことも頭にな
かった。白い雲の中を漂うような快感に、熱い喘ぎを止められない。縛られた裸身をよじりたて、身
も世もない嬌声を放って甘い身悶えをみせるアイドルは、男がわざと腰の動きを止めて焦らすと、
「あぁっ、いやぁっ、だめっ…だめっ!」

恥も外聞も忘れ、自らせがむように下半身を揺すりたてた。
「おやおや、自分から腰を使いだしたじゃないですか。ハハハハ、ほら、しっかり見てくださいよ。
アイドル、秋月律子が、とうとう尻を振りはじめたよ」

「あぁぁぁぁぁっ!!」

律子は惑乱して髪を振り乱した。
見られている。素っ裸にされて犯されながら、発情してお尻を
振りたてる姿を見られている。ぶざまな──そして淫らな自分を下衆な男たちに、そしてこの
狂った撮影を止めようともしない番組スタッフたちに見られている。

欲望と侮蔑の視線にさらされたことが、律子の目覚めつつあった被虐の情念を完全に開花させた。
もう滅茶苦茶にされたかった。例え相手がどんな男でも──いや、むしろこのセクハラ司会者のよ
うに卑劣極まりない男にこそ、犯し辱しめられ、恥辱と快感に骨の髄まで灼きつくされたかった。
「あぁっ、お願い!お願いします、私を――秋月律子を辱めてっ!!」

「聞きましたか、皆さん。こいつは凄い。マ×コがせがむようにヒクヒクしてますよ。そんなに僕の子
種が欲しいのですか」

「ひぃぃっ、ひぃぃぃっ!」

律子はもう言葉を発することもできない。男が突き上げを再開すると、たちまち我を忘れ、貪るよう
に尻をバウンドさせはじめた。
0035セクハラ2016/05/21(土) 02:15:30.70ID:+eMcpIui
「いやっ、いやっ、ひぃぃぃっ……はぁっ、はぁぁぁぁっ!!」

喘ぎ声が、ほとんど悲鳴に近くなっていた。陵辱者の矛先が最奥に届くよう、尻を上げ下げしなが
ら、律子はめくるめく恍惚に押し流されていく。汗に光る顔は官能美に輝き、唇からは惜しげもなく
嬌声がほとばしった。

「たすけっ…たすけてっ!!誰かっ!ひっ、ひぃぃぃぃっ!!」

「いいぞ、もっと狂え!もっと悶えろ!狂い悶えて、僕の子を孕むんですよ!」

嵐のように突き上げられて、律子は呼吸すらまともに出来ないでいる。女の中心を串刺しに
えぐられるたびに、ドロドロにとろけた果肉から熱い蜜が溢れ、スタジオの床面を濡らしていく。

「あぁっ、も、もう…だ、だめっ。あぁぁぁぁっ!!」
「食らえっ」

男が吠え、深くえぐり抜くと同時に熱い飛沫が律子の体内へ吐き出された。

「いやぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

律子の身体の深部を、灼熱の快感が貫いた。
ビクン、ビクンッと汗まみれの裸身が痙攣する。
今にもはちきれそうな乳房を男の胸にあずけ、律子は歓喜に身を震わせて果てた。向かい
合わせに跨っていたが、後ろ手に縛られていたのは幸いだった。両手が自由だったなら、
身も世もなく陵辱者にしがみついていたに違いない。
律子が絶頂に達してから数分後。律子はぴたぴたと頬を叩かれて眼を開けた。嫌らしい笑みを満
面に浮かべたADの顔が眼前に大映しになる。
看板を持った男が律子の視界に飛びこんできた。快感の余韻に律子はぼおっとしながらも、その
看板の字を追った。そして、ようやくその意味を理解したとき、律子の目は大きく見開かれた。
「う、うそよっ!あっ、あぁっ、ひ、ひどい!い、いやぁぁぁぁっ!ひどいっ、ひどすぎるわっ……
あ、あぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

言葉にならない悲鳴を残して、律子は再度、失神してしまった。
律子が見た看板には、大きな字で、『アイドルどっきりカメラ!』と書かれていた――。
律子が事務所に帰り着いたのは夕方になってからだった。意識を取り戻した後も、すぐには解放し
てもらえず、全裸で縛られたまま、さんざん嬲りものにされた。
俳優くずれの芸人が、いわゆる駅弁スタイルで、律子の裸体を上下に揺さぶっている。

「あっ、ああっ、すごいっ、ああ、すごいっ」

宙に浮いたまま、突き上げられる感覚に、律子はさらに錯乱していた。

「いい、いいっ……おま×こ、お尻の穴もいいっ!」

上下に揺さぶられるたびに、お尻の穴に埋め込まれたアナルスティックも上下に揺れて、刺激を
与えてくる。
他のゲストたちはスマホで、駅弁ファックでよがり泣く律子の恥態を撮りはじめる。
シャッター音で気づいたものの、律子はどうすることもできず、よがり泣きつづけた。

「そろそろ、出すぜ、律子ちゃん」

「あっ、あぁ……く、ください……」

口元に嘲りを浮かべた男は、律子の子宮めがけ、熱い飛沫を放っていった――。
ようやく解放されてからは、「take2」の撮影だった。あまりにも「take1」の内容が過激であり、撮りな
おす、とのことだった。セクハラからはじまる展開は同様だったが、律子が裸に剥かれる前に種明
かしされ、放映時、律子の露出はなくなっていた。
適当に驚いたふりをして、笑ってインタビューに答える律子だったが、その目からは失われた光
が二度と彼女に戻ることはなかった――。
0036名無しさん@ピンキー2016/05/22(日) 00:43:11.89ID:wkr55RYH
「いいよ。いいよ、律子ちゃん……」

律子の真後ろに密着した男は、うなり声をあげながら、スカートの上から手のひらを滑らせている。
お尻の丸みを確かめるような手つきだった。
律子は身体中に鳥肌が立つのがわかった。熱い汗がドッと出て、ワーキングスーツに包んだ身体
を生温かく濡らしていく。

「あんっ、んっ……はぁっ」

尻を這う手が、ようやくのことで太腿におりた。楽しみを後回しにするためか、スカートの中だけは、
手を入れず、律子の肌の柔らかさを楽しむように内腿や太腿の裏側を撫でさすっている。背中に
感じる、痴漢の熱い体もたまらない。背中から雄の震えが伝わってきて、律子の胸がどきどきと弾
む。
ワーキングスーツのスカートは活動的な膝上のミニで、ストッキングに包まれた伸びやかな脚
がのぞいている。
律子を取り囲んでいる男たちが嘲笑する。

「最近のアイドルって、こんなことされて興奮するんだ」
「本当は秋月律子そっくりのAV女優じゃないのか?」
「ぁあ……んっ……んん。ど、どうして……こんな……」
反論すら許されず、律子は快感の声を漏らさないように歯を食いしばった。

――人気ゲームや新発売のゲームの世界をアイドルが体験しながら、紹介していく。ありふれた
企画ではあったが、竜宮小町の出番が増えることは律子にとって悪いことではなかった。
RPG、アクション、シミュレーション、FPS。毎回紹介されるゲームについては765プロ側には事前
に知らされることなく、先入観なしの体験をしてもらう。そのスタイルが一部の視聴者には受けがよ
かったものの、視聴率的にはあまり喜べるものではなかった――。

「大事なところを触らなくても、感じちゃってるのがわかるよ」
男の声に律子は我に返った。
見ず知らずの男にスカートの上からとはいえノーパンのお尻を撫でまわされて、おぞましさよりも恥
ずかしさで、全身が火のようになっていた。
そんな律子の様子に、調子づいた男たちはいよいよ大胆な痴漢行為をしかけてきた。スカートの
裾から六本もの手が侵入し、ガーターベルトをつけているだけの下腹部や尻を触り放題に撫でま
わしはじめたのだ。
0037名無しさん@ピンキー2016/05/22(日) 00:44:53.21ID:wkr55RYH
律子はいやがって声をあげることも抵抗することもできない。されるまま、まるで淫らな夢を見てい
るような気持ちになっていた。
いつのまにか律子の正面に立った男に掴まれていた両手が汗ばん
でいた。手だけではなかった。背筋のあたりにも汗が滲んできていた。
それよりもかろうじて締めつけている両脚の奥の恥ずかしい部分は、もうドッと汗が吹き出したよう
に濡れてきているのがわかった。
六本の手で、下腹部の繁みや尻の割れ目など、微妙に撫でまわされているうちに、律子の身体は、
そんな痴漢たちの手にも恨めしいほど過敏に反応するようになってしまっていたのだ。
男たちの手が、股間と尻の間に分け入ってきた。律子はもう両脚を締めつけていることができな
かった。
両脇の男の手が秘唇を左右に分け、ぐっしょりと濡れた淫裂をまさぐってきて、クリトリスと膣口をく
すぐるようにこねる。後ろの男の指は尻の穴をマッサージするように撫でまわしはじめた。
額を正面の男の胸に押しつけた律子は、無理やりかきたてられる性感に口を開け、必死に殺した
声をきれぎれの息にして吐き出した。
クルクルと撫でまわされるクリトリスから躯の芯がとろけてしまいそうな快感が湧きあがって膣がひと
りでにいやらしくヒクつき、同時にこねまわされる膣口とアナルから身悶えずにはいられない狂おし
い性感がひろがってくる。
少しでも気を緩めれば、たちまち快感に呑み込まれてイッてしまう。それに怯えながら律子は必死
に耐えた。それでも腰だけはどうしようもなく淫らに蠢いてしまう。
アナルをこねる指はなぜかヌルヌルしていた。クリームまで用意して指に塗っているのかもしれな
かった。その指が、ゆるゆるとアナルに侵入してきた。
「うッ!」
思わず律子は小さく呻いた。両脚が小刻みに痙攣する。
すると、膣口をこねている指がヌルッと挿入してきた。
二本の指が前後の秘苑の中をこねまわし、さらにべつの一本がクリトリスを撫でまわす。
否応なく律子の恥ずかしい部分は生々しく反応した。アナルがクイッ、クイッと指を締めつけ、それ
に連動して蜜壷もクッ、クッと指を締めつける。
そのとき律子の我慢の糸は切れ、ふっと気が遠くなった。めくるめく快感と同時に躯を駆け抜ける
絶頂感に腰を律動させながらイッた。

――あるとき、番組サイドからテコ入れのために、アイドルとして律子にも参加して欲しいと、連絡
がはいった。竜宮小町のため、そして765プロのために二つ返事で了承した律子だったが、渡され
た台本をみて驚愕した。
アイドル痴漢急行――。それが今回、律子が紹介するゲームのタイトルだった。あまりの衝撃に
律子はしばらく呆然としていたが、気がついたときにはセットの車内へ立たされ、その律子にまとわ
りつくように、ニヤついた笑みを浮かべた男たちが密着してきた――。

絶頂を迎えたとき、かろうじて声はたてなかったらしい。なおも蜜壷とアナルに収まった指を抜き挿
しされている感じで我にかえると、

「イッたんだろ?」
耳もとで誰かが囁いた。律子は息を弾ませながら、
「も、もうだめ……」
小声で訴えた。
すると、ようやく男たちが手を引き揚げていった。が、ホッとしたのも束の間、両側の男が正面の男
に握り締められている律子の両手を取り、自分たちの股間に導いた。
律子はあっ、と言いそうになって声を殺した。いつのまにか二人ともズボンの前からペニスを取り出
していて、怒張と化したそれを律子に握らせたのだ。律子は灼けるような肉棒の熱さに怯えた。
さらに律子は息を呑んだ。後ろの男が怒張をお尻の割れ目に押しつけてきたのだ。
0038名無しさん@ピンキー2016/05/22(日) 00:46:31.66ID:wkr55RYH
左右の男がスーツの上からノーブラの乳房を揉み、一人が股間をまさぐってきて、またしても指先
でクリトリスをこねはじめた。
イッた直後の律子はあわてて腰を引いた。と、後ろから股間をまさぐっていた肉棒がズリュッと蜜壷
に侵入してきた。
かろうじて声をこらえた律子は、うろたえた。台本には痴漢プレイとだけあり、生本番までするなどと
は、どこにも書かれていなかった。
(ああ、もうどうなっても知らない。知らないから……)
「ほら、つながっちゃったね。律子の中をたっぷり味わわせてもらうよ」
後ろから余裕たっぷりに男は囁くと、ゆっくりと腰を揺すりだした。
うろたえながらも、イクまで弄ばれてもうそこをかきまわしてほしくてたまらなくなっていた蜜壷をいき
り立った肉棒で貫かれて、自暴自棄になった。
と同時にわずかに残っていた理性も切れて、異常に興奮してきた。
「ほら、手でしごいてやれよ」
また耳もとで誰かが囁いた。律子は、いわれるまま両手で左右の男の肉棒をしごいた。
後ろの男がゆっくりと肉棒を送りだしはじめた。
ほかの乗客の眼を意識して大胆に腰を使えない、という設定らしい。ゆっくりと抜き挿しする。
その動きが逆に律子にはたまらない。もどかしさといっしょに泣きたくなるような狂おしさをかきたて
られながら、夢中になって両手の肉棒をしごいていると、ふいに胸を揉みしだいていた手がツンと
尖った乳首を指先でついばんだ。
「ひっ、や、やだ…」
不意を打たれ、律子は押し殺した声で叫び、身をよじりたてた。
ついばまれた瞬間、得も言われぬ快感が鋭く背筋を走った。一度イかされて熱く痺れている肉体
はそれだけで達してしまいそうだ。子宮が収縮し、膣口は感極まったように男の肉棒の根元を
きゅっと締めつけた。
(ううっ、だめっ……ま、またイっちゃう)
熱く疼く乳首を、男の指先が転がしはじめた。あやすように優しく転がしておいて、ふいにやんわり
と握りつぶすように刺激を与える。
「くっ……あんっ……あああっ」
(も、もう少し…た、耐えなきゃ……)
せりあがる快感に身をのけぞらせつつ、律子は必死に唇を噛みしばった。
意識が飛びそうになるのを必死にこらえていると、
「出るよ」
「俺も……」
二人の男が律子の耳もとで呻くような声で囁いた。掌にした二本の肉棒がビクン、ビクンと跳ね、相
前後して二人の男とも欲望を発射した。
その直後、蜜壷の肉棒が生々しく脈動して、熱い精子が放たれた。その瞬間、律子も大きく仰け反
ると、押さえつけられた肉体をガクガクと痙攣させて絶頂を極めた。
「はい、カット。これで撮影終了、皆さんお疲れさまでした」
撮影所が安堵の空気に包まれ、スタッフによって小道具が片づけられはじめる。律子を取り囲んで
いた男たちも離れていき、最後に残ったのは真後ろから律子を貫いている男だけとなった。
重なったまま静止した二人の結合部から、ゆっくりと白の迸りがあふれ出てくる。
「律子──もう一回だけイきたくないか」
「も、もや…やめて……わ、わたしは……」
律子が最後の言葉を吐き出すよりも早く、愛液と精液を絡みつかせて、肉棒が再び子宮口を突き
上げた――。
0039名無しさん@ピンキー2016/05/22(日) 01:44:07.69ID:1TmTpgJv
りっちゃんといえばクリトリスクリップとか淫乱サプリの同人があるせいか、
相手がプロデューサーだろうが、誰であろうがいつも調教されているドMのイメージしかない
ストーカー的なファンとか動物に犯されてるけど感じちゃってるみたいなSSがいいな
0040名無しさん@ピンキー2016/05/23(月) 06:48:33.71ID:4iUMMJbe
おつおつ
律子は貞操観念堅そうだから積極的な印象無いしM傾向になるのかな
0043名無しさん@ピンキー2016/05/25(水) 06:36:51.99ID:c2mCXZGb
過去にそういう事例はあった。
ただし依頼のネタに職人さんがティンときた
だけなのかもしれない。
なお二穴ファックは嫌われる模様
0044名無しさん@ピンキー2016/05/25(水) 08:39:41.43ID:oHjIcnwz
ためしに書いて欲しいネタ挙げてみればいいよ
面白いと思ったら誰かが乗っかるだろうし
そうならなきゃただの妄想レスがひとつ増えるだけで誰も損しない
0045名無しさん@ピンキー2016/05/25(水) 09:09:49.95ID:PATBWGM2
真が番組の企画として命懸けのエスケープイリュージョンに挑戦するというネタなんですが
フェチ板のマジックスレの389と390にあった流れを参考にSSにして頂きたいのですが…
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1433329747/
かなりフェチなネタですしSMの亜流みたいな感じで拒否されそうではありますけど
出来ればエスケープイリュージョン練習中に拘束の性癖に目覚め本番中にも逝きそうになる描写があれば嬉しいのですが
種明かしの流れは無しでいいです
フェチ板にもSSはお願いしているのですがあちらでは専門外だと思いましたので
0046名無しさん@ピンキー2016/05/25(水) 12:33:00.06ID:odEePTK5
>>なお二穴ファックは嫌われる模様
アレはシチュじゃなくて延々Pが分身して云々言い募る粘着が嫌われたんだろ
0047名無しさん@ピンキー2016/05/28(土) 23:45:50.51ID:r+WV+J0S
>45 ハードル高すぎワロタ……というか異次元の性癖だわ
004845です2016/05/29(日) 00:45:25.29ID:tvvsgqqs
>>47
やっぱりそうですよね…
エスケープショー
露出の高いレオタード
ハラハラドキドキ
この三点は色々なシチュエーションに使えると思いますよ
0049SSまえがき2016/05/29(日) 10:18:15.29ID:qBHDKnQh
前41スレに投下した「常夜の国のちーちゃん」の番外編その2で >14で投下したのと同じ
世界のお話です。本編の舞台となった映画のキャスト(涼・千早・真・麗華)が温泉旅行に
いって一晩過ごす間の出来事です。経験十分で奔放な真、処女を卒業したばかりで好奇心
旺盛の千早、まだ処女で性に対しておっかなびっくり麗華と涼チンの織り成す無軌道な
性春ストーリー。本番行為はなし、麗華のキャラはオリジナル設定となっています。
(諸事情あってまとめサイトには既に掲載済み)

全部で11レス分、途中で途切れたら時間を置いて再投下します。
0050常夜の国の混浴温泉 12016/05/29(日) 10:19:14.45ID:qBHDKnQh
「僕が女装しなくちゃいけない理由って何だったんですか?」
「この旅館、東豪寺グループだぞ? あたしが男連れで泊まりにきたなんて知れたら
パパに怒られちゃうだろ」
「麗華のパパ呼びってちょっと可愛いね」
「バ、バカ……真クンはそういうこと言わなくていいから」
「ごめんなさいね、秋月さん。変装だと思って我慢してあげて」

確かに変装と思えば女装も苦ではないけれど、真さんはいつも通りボーイッシュな装いで
イケメン男子にしか見えないし、千早さんと麗華さんも今日に限ってマニッシュな格好を
しているから男の僕が一番ガーリーで可愛い格好ってどうなんだろう?

「それはともかく、僕も同室でよかったんですか?」
「ボクは構わないよ、千早と麗華もいいんだよね」
「ええ、秋月さんなら全然問題ないわ」
「あたしも信用してやるから着替え覗いたり夜這いとかするなよな」

彼女たちの寝顔や寝起きの姿を見るのは密かな楽しみだったりするけど
このメンバーに限ってはそれ以上のことがそうそう起こるとは思えない。
食事して温泉に入って一晩寝るだけのあわただしい予定なのだから。

「へー、凄いね、この部屋。外に専用の露天風呂付きなんだ」
「ほんと、これなら気兼ねなく温泉を楽しめるわね」
「そうだろ、景色もいいし雰囲気も抜群。みんなあたしに感謝しろよ?」
「そうね、お礼といってはなんだけど、麗華の背中を流してあげましょう」
「じゃあボクは体を洗ってあげるよ。涼はシャンプー担当でいいよね」
「ちょっと真さん……さすがに混浴はまずいですよ」
「冗談を真に受けてんじゃねーよ。これだから童貞は……」
「ふふっ、いいんじゃないかしら。こういう機会、滅多にないのだから」
「そうだよ、タオルで隠せば問題ないって。いいでしょ、麗華?」
「えっ? あ、いや、二人ともマジ? 涼と混浴なんて冗談だよな?」
「裸の付き合いもいいものよ。もしかして麗華は恥ずかしいのかしら?」
「あ、当たり前だろ! どうして千早までそんなノリノリなんだよ」

真さんはそもそも混浴を気にするような人じゃないとして、千早さんは例の件以来何か
吹っ切れたように大胆になった気がする。今だって裸になった真さんに続いて背中を向けた
だけで平気で脱いでるし。そして二人ともタオルで前を隠しただけで露天風呂に降りていくから
すらりとした背中や見事にくびれた腰、それからキュートなヒップに目を奪われる。

「涼、人のケツ、ガン見しすぎ」
「ご、ごめん……」
「こ、こっちみんな! あたしも脱ぐから先入ってろ、スケベ!」

顔を真っ赤に染めた麗華さんがちょっと可愛いと思いながら背中を向けて脱ぎはじめる。

「なあ、女装の時って下着も女物なんだ」
「まあね。形から入るっていうか、女になりきるための儀式みたいなものかな」
「そういうものか……涼も結構苦労してんだな」
「慣れてしまえば結構平気だったけどね」

そうはいってもパッドを入れるためのブラは窮屈だし、お尻が半分以上はみ出るパンツも
未だに違和感があるから、脱いだときは解放感がある。。
さっきの刺激で立ちかけた前をさりげなくタオルで隠し僕も露天風呂に降りていく。
夕日が落ちた露天風呂は程よい薄暗さに包まれ、湯船につかっている二人の裸体も
首から下は見えないのが今はありがたい。
洗い場でかかり湯を済ませ、タオルをしっかり締めなおすと僕も湯船にはいる。
0051常夜の国の混浴温泉 22016/05/29(日) 10:20:52.40ID:qBHDKnQh
「いい湯加減ですね」
「ええ、景色もいいし夕日がすごく綺麗ね」
「たまにはこういう贅沢もいいもんだね」

真さんのいう通り、ろくに休みも取れない僕たちにとっては本当に贅沢な時間であり
混浴であることを忘れそうなくらい心がゆったりと寛いでいる。
この調子なら今夜悶々として眠れない、なんてことはなさそうだと思っていた時。

「おい、涼! 今からあたしが入るまで絶対に目を開けるなよ!!」
「4人入ると狭いから詰めないとね……あ、涼はそのままでいいから」
「な、なんでそこを空けるんだよ」
「いいからいいから、裸の付き合いに遠慮は無用だよ」
「うー……真クンのとなりはいいけど」
「せっかくの混浴だから、男の子の隣がいいでしょ?」
「千早までそういうこという……涼、絶対変なことするなよ?」
「涼、麗華が入ったからもう目を開けていいよ」

僕、千早さん、真さんの順に並んでいたのが、千早さんが僕の左側に移動して
真さんが右に詰めたため、空いた僕の右側に麗華さんが入ってくる。
というか、そこまで狭くもないのに千早さんと麗華さんがぴったりくっついている。
おかしいと思ってさりげなく千早さんに視線を向けると、無言で腕を絡められた。

「少し窮屈だけど、人肌の触れ合いも悪くないわね」
「うん、そうだね。裸の付き合いの醍醐味だね」

千早さんと真さんが何か企んでいるくさいけど、察するに僕と麗華さんの仲をよくしようと
いうことなら、ここは僕も乗っかっておくべきなんだろう。

「僕は光栄です、こんな風に麗華さんとお付き合いできるなんて思ってなかったから」
「な、なんだよ急に。つかお付き合いとかういうなよ、誤解されるだろ」
「今日は本当にありがとうございます、今日だけのことではありませんが」
「ち、違うから! こういうのは今日だけ、涼だから特別なんだぞ」
「良かったわね、秋月さん。麗華にとって特別の存在だなんて」
「ち、違うだろ千早! あー、涼も勘違いするなよ!」
「ふふっ、素直じゃないわね、麗華は」
「ま、まあこういうのも悪くはないけどさ……」

そういいながらくっついた腕から力が抜け、心なしか寄りかかってきたところを見れば
二人の企みはうまくいったということだろう。

「そういやさ、千早はなんで“秋月さん”って名前呼びなんだ?」
「千早の名前呼びはうちの事務所でも謎だからね」
「そういや伊織のことも“水瀬さん”って呼んでたよな。どうなのさ、その辺のトコ」
「どうって言われても……特に意味はないというか……」
「ふーん、なら“涼”でもいいよな、涼だってそっちのがいいだろ?」
「千早さんがそれでいいなら」
「んだよ……だいたいそのさんづけもどうなんだって話だよな」
「千早さんも真さんも先輩なんだからさん付けが普通でしょ?」
「だったら先輩じゃないあたしは麗華って呼ばなきゃだよな」
「麗華さんがそれでいいなら……」
「公の場じゃない、こういうメンバーだけならボクもいいと思うよ」
「いきなりは少し照れるわね」
「すぐに慣れるって。早速お互いを呼び合ってみなよ」
「……千早」
「……涼」
0052常夜の国の混浴温泉 32016/05/29(日) 10:23:17.15ID:qBHDKnQh
「あーもう、見詰め合ってんじゃねーよ。普通共演したらもっと仲良くなるだろ?」
「千早と涼は共演前から仲良かったよ」

真さんはそういいながら立ち上がると湯船を出て木の枠に腰を下ろす。
タオルは手に下げてるだけだから一連の動作の間に小ぶりな胸から
引き締まった腹筋、その下の茂みまでもが僕の視界を数秒間占拠する。

「ちょっと真、あきづ……涼が目のやり場に困っているわよ」
「あっ、ごめんごめん、のぼせそうになってたから。これならいいよね」

といってもお尻を滑らせて僕に背中が向く位置に移動しただけだから
目の前にある小ぶりなヒップについ目が行きそうになる。

「私も少し冷まさないと……涼、少しの間目を逸らしていて」

視界の端ぎりぎりに捉えた千早さんは流石に前だけはタオルで押さえているけれど
隠し切れない横乳を含めたからだのラインが妙に生々しくそそられてしまう。
それに真さんと並んで腰を下ろしたものだから時ならぬスレンダーヒップの競演に
僕の股間がはっきり反応を始めてしまう。
男の子のように小ぶりで引き締まった真さんのお尻、それより大きく張り出して柔らかそうな
千早さんのお尻。つい手を伸ばして感触の違いを確かめて見たい……
のぼせかけてぼんやりした頭がそんなことを考えているとき、不意に麗華さんが口を開いた。

「そういやさ、あたしずっと気になってるんだけど、聞いていい?」
「なになに? 麗華の気になることって」
「いやさ、撮影の時のことなんだけどさ、千早と涼のベッドシーンの……」

いつもと違い歯切れの悪い口調で言葉を続ける麗華さん。

「あの日、千早凄い調子悪かったんだろ? リハ見た監督が頭を抱えるくらい」
「そ、そうだったかしら」
「でも休憩挟んだ本番ではあのスゲェ演技になったわけじゃん?」
「そうかしら……」
「なあ、その休憩の間に何があったのさ?」
「それはボクも興味あるね。涼がどんな魔法を使って千早のテンションを回復したのか」

振り返った千早さんがちらりと僕の方を見る。あの出来事を二人だけの秘密にする約束、
その念押しのためだったろうけど目敏い麗華さんはそれを見逃さなかった。

「あっ、いまのアイコンタクト怪しい!」
「あ、怪しくなんてないですから! それに魔法とか大袈裟すぎます」
「だったら教えてくれてもいいよね、涼?」
「分ったわ、私から話すから。別に特別なことをしたわけではないのだけれど……」
「わかってるって、絶対誰にも言わないからさ!」
「いいわよね、涼も」

千早さんは浴槽の縁に座ったまま体を回転させるともう一度湯船に滑り込んでくる。
そして僕の隣に体を寄せると自分と僕のタオルをぽーんと洗い場の方に放り投げた。

「こういうことよ」
「へっ? こういうって……あっ!?」
「成程なぁ、確かに凄い秘密だね、それは」
「でも誤解しないでね、裸にはなったけど、それ以外の事は何もしていないから」
「涼はよく我慢できたね、偉いぞ」
「ちょっと真さん、そんなこというと僕がケダモノみたいじゃないですか」
0053常夜の国の混浴温泉 4 2016/05/29(日) 10:25:36.34ID:qBHDKnQh
「ごめんごめん、冗談だって。それにしても思い切ったね、どっちのアイデア?」
「私よ、私が涼を押し切ったの」
「やっぱ千早って凄いよな……まさに体当たりだなぁ」

麗華さんは一人呟きながら、決然とした表情で立ち上がる。

「うん、私も次はもっと頑張るから!」

夕闇のもと、乏しい明りでよくはみえなかったけど
初めて見た麗華さんのスレンダーボディは何故かキラキラと輝いて見えた。



もしかしたらちょっとエッチなイベントがあるかもと密かに期待はしていた。
だけど旅についた初っ端からみんなで混浴、それも最後には当たり前のように
全裸を晒すなんて思いもしなかった。その中で僕だけ股間のタオルを外さなかった、
いや外せなかった理由は簡単。思い切り勃っていたからだ。
千早さんの語った撮影秘話に触発されたのか麗華さんが全裸で立ち上がり
つられた真さんもタオルを捨てると、あとはなし崩し的にみんなが裸のままで
洗いあったりして、そこまではまだ良かった。
自然で健康的な姿には股間が反応するようなエロ要素が少なかったから。
だけど三人仲良く並んで夕景を眺めている姿、正確には湯の中で見え隠れする
3つのお尻を見た時、それが僕の限界だった。

三人ともスレンダーだけど、その中にもそれぞれの個性が秘められている。
真さんの鍛えた体にうかぶしなやかな筋肉と一番引き締まったお尻。
陰毛は三人の中で一番濃く、乳首はぷっくり膨らんだ薄茶色。
千早さんの繊細なガラス細工のような体、そして色素の薄い乳首と淡い叢は18を
迎えたとは思えない幼さなのに、張り出したヒップだけはやけに色っぽい。
そして麗華さんのアンバランスな魅力を放つ不思議な体つき。
まだ発育途上にあるかのように膨らみも丸みも足りないくせに、すこぶる形のよい
小さな乳房の頂点にある桜色の小さな突起、柔らかく映え揃いかけた股間の叢、
そして一瞬だけ垣間見えた秘部の鮮やかな紅色。
三人の後姿を見ながらしごいて出してしまいたい衝動を懸命に押さえながら
頭の中では三人を順番に、後から強引に犯していいく妄想が止まらなかった。
三人が風呂を出た後、一人体を洗いながら放出の機会を伺ってみたけれど
開け放しの障子を隔てているだけではリスクを冒せるものじゃない。
あとでどこかのトイレにいって始末するしかないと決め僕も風呂をあがった。

みなが浴衣に着替えて髪を乾かしている隣の部屋で夕食の準備が始まっている。
このまま食事を終え、皆で何か話をして、もう一度くらい温泉を楽しめばあとは寝るだけだから
僕が妄想したようなイベントは起こりそうにないし、何より混浴だけでもう充分だった。
明日は仕事に戻らないといけないから、残り少ない時間は純粋に楽しまいと、そう思って
みんなの待つ食事の部屋にいって絶句した。

初めてみる浴衣姿に湯上りの上気した顔、アップにまとめた髪、ふとしたしぐさの端々から
ちらりと覗く艶やかな肌。そんな全てを含んだ三人を見て僕はは即座に反応した股間を
誤魔化しながら席につく。夕食が始まっても海の幸を中心とした料理を味わうどころか
僕の神経は味覚より視覚にばかり集中していた。

見えるのだからしょうがない、主に胸が浴衣の隙間から。
決して着崩れているわけではなく、たとえば醤油をとろうと腕を伸ばした拍子とか
器をあげさげするような動作でもちらちら見えるのは胸元に余裕がありすぎるせいか。
そしてなにより三人揃ってノーブラなのが最大の問題だった。
僕に見せる意図じゃないのは彼女達の振る舞いをみればわかるけど、ブラさえつけていれば
こんな悩ましい思いをせずに済んだと思うと寝るときの苦労が今から思いやられる。
0054常夜の国の混浴温泉 5 2016/05/29(日) 10:27:16.74ID:qBHDKnQh
うん、このままじゃ絶対に悶々として眠れない自信がある。
寝る前にどこかのトイレにいって抜いてから寝よう。
だけど……一発抜いたくらいでこの興奮は鎮まってくれるのだろうか?



「まさに“ご馳走”って感じだったね。さすが麗華が選んだだけのことはあるね」
「まぁこれくらい当然だけどな」
「ね、せっかくだから大浴場とかも行って見たいんだけど一緒に行かない?」
「え、あたしはいいけど……千早はどう?」
「まだお腹いっぱいだから部屋で休んでおくわ」
「ふーん、じゃ真クンといってくる。涼、わかってるよな?」
「二人きりだからって千早さんに手を出すな、でしょ?」
「へへ、分ってるならいいよ。せいぜい大人しくしてるんだぞ」

真さんを独り占めできるのが嬉しいのか、麗華さんは満面の笑顔で腕を組むと
部屋を出て行き、部屋はしばしの沈黙に包まれる。

「二人きりというのは撮影以来かしらね」
「そうですね、クランクアップのあとはお互い忙しかったし」
「……そ、そうね」
「もしかしてお疲れじゃないですか? 布団敷いておきましょう」
「あ、あの、違うの涼……少し話がしたくて」

仕事の話、映画の話と続き、話題が尽きれば千早さんには珍しいとりとめのない世間話。
もちろんそれが千早さんのしたかった話じゃないのは表情や仕草で分った。
あの時のような人には言い難いことを僕に告げたいのだとしたら。

「千早さん、外で足湯しませんか?」

僕と千早さんは浴衣の裾をまくり膝から下を湯船にひたすと月明かりが微かに照らす
海の方に視線を向ける。外はとっくに真っ暗で、行燈の明りも露天風呂をぼんやりと
照らすだけだから明るい部屋より話はしやすいはずだと思う。

「あのね、話というのは……ううん、話というより報告というべきかしら」

俯いたまま、恥ずかしそうな小さな声で千早さんが告げる。
その言葉で僕には話の内容が分ってしまった、多分だけど。

「こういう事は本来人に言うようなことではないと思うのだけれど……」
「でも僕には話しておきたい、ということなんですね」
「ええ。報告というのもあるけれど、そのことでお礼をいうべきことでもあるから」
「言い難いなら無理に話さなくてもいいですよ」
「……でも」
「そのこと、僕以外の誰かに話しました?」
「一人だけ……話したというか、ばれて話さざるを得なかったというか」
「もしかして春香さん?」

思わず顔を見合わせ、それから同時に吹き出した。

「他には?」
「あなたが二人目。それ以上増やす気はないわ」
「じゃあ聞かせてください、千早さんの話」
0055常夜の国の混浴温泉 6 2016/05/29(日) 10:28:38.01ID:qBHDKnQh
「あのね涼……えっと、その……う、上手くいったの。私の誕生日の夜に」

何が、と聞くまでもなかった。
誕生日を迎え18才になった夜、あの人に処女を捧げたことは千早さんにとっては
喜ぶべきことなのだろうけど、僕の胸にはチクリと小さい痛みをもたらす。
僕にとって千早さんは憧れの存在であり、恋愛という関係で結ばれることはないとしても
違う男の手で女になったという事実は少なからず僕の嫉妬心を煽ってしまう。
映画撮影のとき、布団の中で触れ合った肌と体温。一度だけ、指先だけをゆるされた
彼女の秘めたる場所の感触。それも含め千早さんの全てをあの人は手に入れたのだから。

「おめでとう、っていうと少し変かな。でも良かったですね」
「ありがとう……上手くいったのは涼のおかげよ」

重大なことを言い終えてほっとしたのか、千早さんはリラックスした様子で
お湯につけた足をパシャパシャと上下させる。

「感想、聞いてもいいですか?」
「まだよく分らないけれど、……一つ確かなのはあなたがいっていた通りだったわ。
体と心が一つになることが素晴らしいことだって」

千早さんの手が僕の手に重ねられる。その華奢で柔らい手のひらを僕はそっと握り返す。

「本当にありがとう……何かお礼をしなくちゃって思うのだけれど」
「お礼だなんて……」
「遠慮しないで、大した事はできないけれど……」

そもそも僕はお礼を言われるほど千早さんのためになることをしたと思っていない。
だからさっきの言葉だけで充分と断りかけ、またしても見てしまった。浴衣の前合わせから
覗く千早さんの胸を。途端に疼き出す股間に思考が奪われ、にある考えが浮かびあがる。
もう一度だけ、千早さんの裸を見せてもらえませんか? とか。
僕のこれの始末、手伝ってもらえませんか、とか。
まともじゃないのは分っていても、混浴をした時から溜まりに溜まっていたものが欲望の渦と
なって僕を押し流そうとあふれ出してくる。せめて千早さんの全てを見たい、千早さんの手で
この欲望にケリをつけて欲しい……理性が本能に負け、それを言葉にしようとした瞬間。 

「ただいまって、あれ……どこにいったの?」

その声に僕ははっと我に返った。真さんが戻ってこなかったら、いや……あと何秒かでも
遅かったら千早さんにとんでもない要求をしていたに違いない。

「なんだ、足湯してたのか。いい雰囲気の邪魔しちゃったのかと思ったよ」
「そ、そんなことないわ。良かったら真も一緒にどう?」
「そうですよ。麗華さんも一緒に」
「麗華は疲れたみたいで寝ちゃったよ。だからボクだけお邪魔するね」

その声は朗らかだけど、どこか普段の真さんと違うような気がする。

「さてと……これからは大人の時間だよね」
「もう真ったら、何を言ってるの」
「そういう話してたんじゃないの? もう水臭いなぁ」

そういいながら真さんは無造作に浴衣を脱ぎ捨て湯船に滑り込む。

「真ったら……」
「こんな風に羽目を外せる機会って中々ないからね」
「外しすぎっていいたいけれど……それじゃあ私も」
0056名無しさん@ピンキー2016/05/29(日) 12:54:16.64ID:qBHDKnQh
また連投規制とかコピペおいこらとか……

なんでやねん
0059常夜の国の混浴温泉 7.52016/05/29(日) 19:19:59.25ID:qBHDKnQh
結局皆で浴衣を脱ぎ捨て、星明りの湯船で肩を並べることになったのだけど
夕方のように純粋に混浴を楽しむ気持ちにはなれなかった。
さっきとはまるで雰囲気の違う千早さんと真さんだけが理由じゃない。
僕自身、千早さんと話している時から邪なことばかり考えているせいで
ぎんぎんに漲った股間はまるで収まる様子がない。
これ以上の生殺しには耐えられない、先にあがってどこかで抜いてこよう……
そう思ったとき、お湯の中で張り裂けんばかりの勃起が柔らかい手に握られた。

「涼、こんなになってまで我慢してたんだね」
「どうかしたの、真?」
「ボクが手伝ってあげようと思ってさ」
「手伝うって、どういうことかしら」
「さっきそういう話をしてたの千早じゃなかった? 涼のを抜いてあげるんだよ」

湯船の中を透かし見て事態に気付いた千早さんが頬を染めて黙り込む一方、真さんは
握った僕をゆるやかに刺激しはじめる。最初ふざけていると思ったのは間違いだった。
その手つきは明らかに男のツボを知り尽くしていた。

「ま、真さん……待って、そんな」
「おや、もうギブアップ? 男だったらもう少し頑張らないと」
「そんなこと言われても……」
「うーん、お湯の中だとやりにくな。涼、さっきみたいにここに座って」

勃起を握られて操られたように湯船のへりに腰をおろすと
すぐ目の前でそれを見せ付けられた千早さんは驚いて目を丸くする。

「千早、こういうのは初めてだよね。やり方教えてあげるからよく見てて。
その間涼は少しだけ出すのを我慢するんだよ?」
0060常夜の国の混浴温泉 7.92016/05/29(日) 19:21:32.19ID:qBHDKnQh
そういって真さんは僕の背後から覆いかぶさるように座るともう一度握りなおす。
密着した背中に柔らかいおっぱいの感触、それと腰のあたりには明らかにあそこを
押し付けているのがわかって少々くすぐったさもある。

「ほら、握り方はこんな感じで。力を入れすぎないように気をつけてね」

千早さんに向けた解説を僕の耳元で囁きながら、右手の動きが再開する。
最初はゆっくり、手になじませるようにやわやわと。その経験を伺わせる動きは緩急自在で
僕が追い詰められそうになると緩み立ち直ると再び攻めてくる。

「どうする涼、一回出しちゃう? それとも代わって欲しい?」
「うっ、あぁ……千早さんにも、あっ」
「だって、千早もやってあげなよ」
「えっ、わ、私? こ、こんなこと初めてだけど」
「いいからおいでって、ほら、やさしく包むように握ってあげて」
「涼、痛くない?」
「大丈夫です、千早さんの手も柔らかくて気持ちいいです」
「じゃ、さっきボクがしたように動かしてみて。それと涼、よく我慢できたね。
もう遠慮せずいつイってもいいからね」
「はい、あっ、すご、千早さんの手、あっ、あぁ、だめ、もう僕……」
「見てて千早、涼がイク瞬間を!」

背中に密着する柔らかいおっぱいと、耳元に吹き込まれる興奮した熱い吐息。
ぎんぎんの勃起を千早さんが扱き、真さんの手が睾丸を包むように撫でさする。
その刺激に追い詰められた僕は二人に回した手で無意識にお尻を握り締めると
あっけなく登りつめ、板敷きの上に白濁の線を描いた。
0061常夜の国の混浴温泉 82016/05/29(日) 19:22:50.88ID:qBHDKnQh
「へへっ、凄くいっぱい出たね……」
「こ、こんなに勢いよく出るものなのね」
「どうだった、涼。千早にいかされた感想は?」
「はい、もう僕……何もいうことないです」
「じゃ、次は涼がしてあげる番だね」
「えっ?」
「ほらほら、いつまでもお尻ばっかり触ってないで……こっちも。やり方は分るよね?」

真さんは僕の手を掴むと前に回して太ももにおろす。
射精後の虚脱状態から覚めないまま、僕の手は真さんの秘部に導かれる。
そこは当然のように熱く濡れていていとも簡単に僕の指を呑みこんでしまう。

「満足させてくれたら、ボクがもっと気持ちいいことしてあげるからね」
「ま、真さん……」
「まだ大丈夫だよね、それに涼も手だけじゃ物足りないでしょ、ボクだって指だけじゃ?」

思わせぶりな舌が唇を舐めるのを見て思わず生唾を飲み込む。
あからさまな挑発に簡単に乗ってしまたのは今まで口での経験が無かったからだ。
フェラチオもクンニリングスも、僕に女を教えた女性に知識が無かったのが理由だけど
初めてそれを経験するのが真さん(あわよくば千早さんも?)なら不足はない。
真さんを抱きかかえて膝に乗せるともう一度熱い蜜壷に探りを入れる。

「んっ……涼、なかなか手馴れてるね」
「真さんこそ、さっきのやばかったですよ」
「ふふっ、じゃあ涼に任せるから好きなようにやってみてよ」

横抱きにした手で乳房をまさぐりながら、まずは人差し指をゆるやかに侵入させる。
指一本だけできつきつの膣をほぐすように上下させ、奥から湧き出すとろとろの愛液を
指に絡めながら脇に目をやると、板敷きにぺたんと座り込んだ千早さんが指に犯されている
真さんの秘部をじっとみつめながら、自らの秘部をまさぐり始めている。
ベッドシーンの撮影の時に触れたその部分を今夜なんとかものにしたいと思いつつ
指先は真さんの責めに集中させる。

「涼、気持ちいいよ……だけどもっと、激しくしても、あぁっ、いいから」
「では遠慮なく」

人差し指に中指を添えて慎重に上下させながら親指でクリトリスをそっと転がすと
真さんはびくびくと反応しながら可愛らしい喘ぎを漏らしながら登りつめていく。

「涼、いいよ、もっといっぱい、奥まで来て」
「真さんの感じてる顔、すごく可愛いです。もっと乱れていいですから」
「うん、涼……だったら舐めて、ボクのオマンコ……涼の舌で犯してよ」

僕は真さんを板敷きに横たえると、大きく開かせた足の間に顔を近づける。
薄暗くて細部までよく見えないけれど、綺麗に整えられた陰毛の剃り跡やふっくら柔らかい
びらびらはボーイッシュな真さんに似つかわしくない雌の匂いがぷんぷんしている。
誘われるまま真さんのオマンコにそっと唇を近づけキスするように押し付けると
愛液の匂いと味覚が僕の理性をふっとばすと、そのままオマンコにしゃぶりついて
じゅるじゅると愛液を啜りながら舌で肉襞をなぞり膣に差しこみ蹂躙を続ける。
初めて口にした女性器、そして愛液の味わいに夢中になったまま真さんの反応に構わず
舐め、しゃぶり、吸い続けた結果、間断なく大小の絶頂を味わい続けた彼女は
最後に大きく背中をのけぞらせて、ぱたりと体を落とした。
顔中を愛液と唾液塗れにしながら、それでも僕はまだ舐め足りなかった。
そして目の前にはもう一人、女の子がいる。
0062常夜の国の混浴温泉 92016/05/29(日) 19:24:04.30ID:qBHDKnQh
「千早も……おいで」
「涼さん……」

目の前で見せつけられた過激なオーラルセックスの結果には脅えを見せながら
自らの指で昂ぶらせた体は新たな刺激を欲するのに従順だった。
果てたまま身動きひとつしない真の隣に横たわると、そっと足を開きながら
まだ羞恥がまさるのか手のひらを性器にかぶせてしまう。

「やめておこうか?」
「……ち、違うの涼。少し心の準備が……」
「ね、僕に見せて欲しいんだ。千早さんの大切なところを」
「恥ずかしいわ……」

だけど千早さんとて一度火がつけば一匹の雌には違いなかった。
躊躇いがちに手のひらをどけ、目の前に千早さんのオマンコが全容を現す。
言葉に表すなら綺麗、そして可憐だった。
もともとそういうつくりなのか、それとも未だ発達の途中なのか
まばらな陰毛の下には薄い肉襞が細い筋をつくるのみで、膣口のあたりから
垂れ落ちる愛液がなければ子供のようなオマンコの外観だった。
だけど彼千早さんはここに愛する男性のペニスを受け入れ処女を卒業している。
その事実に幾分か嫉妬心を刺激され、指先でそっと襞を開いてみる。

「だめ、涼……もう許して」

泣きそうな、それでいて媚びるような雌の声。
僕はさんざん迷った末に這わせた指を撤収させると、安堵して力を抜いた彼女に
そっと唇をつけ舌で愛液を掬い取った。
ほんのり酸っぱい千早さんの愛液を味わって飲み干すと同時だった。
僕は後ろから引っ張られた拍子に板敷きに仰向けに倒される。

「へへっ、それ以上はまだ千早には荷が重いからね」
「ま、真さん!?」
「約束通り、今度は僕が涼を気持ちよくしてあげるから覚悟してね」

そういうと彼女は身軽に僕の上に跨った。マウントポジション、というよりもろ騎乗位の
体勢でお互いの性器が密着すると真さんはゆっくりと腰を振って性器を擦り合わせる。
柔らかい肉襞に包まれると、萎えかけのペニスはあっというまに勃起してしまう。

「あは、涼ってタフだね……このまま素股でいくのと口でいくの、どっちがいい?」

正直迷った。フェラチオも捨てがたいけど、この素股というのも刺激的だった。
このまま続ければあるいはうっかり挿入してしまうのではないか、
そんな目論見を見透かされたのか、真さんはすっと腰を上げてしまう。

「やっぱり口でするね……このまま欲しくなると困るから」

そういって真さんは体の向きを変えて屈みこんだ。
目の前にあるオマンコに口をつけようとした瞬間、僕のペニスがぱくりと咥えられ
想像を越えた快楽に成すすべもないまま、最後は泣きながら真さんの口内で果てた。


二人が部屋に戻ったあと、板敷きに残った痕跡を綺麗に洗いおわると
もう一度湯船につかって先ほどの出来事を思い返す。
真さんと千早さんの手で射精に導かれたあと、二人に手マンとクンニのお返しをして
その後真さんのフェラで二度目の射精は全部口の中に流し込んだ。
0063常夜の国の混浴温泉 102016/05/29(日) 19:25:37.16ID:qBHDKnQh
喉を鳴らして精液を飲み干すのを見た千早さんの驚いた表情も印象的だったけど
フェラの前、真さんが素股をしているときのある出来事が強烈ですべて本当にあったとは
思えない……そう、僕のがヌルヌルと温かいモノに包まれたことが。
真偽を確かめるなんて野暮なこと、全ては一夜の夢と忘れてしまうべきなんだろう。

部屋に戻ると二人とも既に寝息を立てているようだった。
音を立てないように浴衣に着替え、空いている端っこの布団に潜り込む。
本当は三人の寝顔を拝んでおきたかったけど、二回抜いて落ち着いている欲望がぶり返しても困るから大人しく目を閉じた。
それでも瞼の裏にちらつく三人の裸体を追い払うか追いかけるか迷っているとき布団の中に柔らかいものが転がり込んできた。

「……涼、まだ起きているわよね?」
「麗華さん?」
「しっ! 声出さないで……二人が起きてしまうから」

すぐ耳元で囁かれた声は確かに麗華さんだけど、いつもの乱暴な口調じゃなかった。
品のあるお嬢様のようだけど、どこか切羽詰った声には違和感があった。
掛け布団で頭を隠すと麗華さんの方に向き直った。

「少しだけ付き合って欲しいの」
「つ、付き合うって……」
「涼はそのままじっとしているだけでいいから……」

そういうと彼女は僕の手を掴んで自分の腰のあたりに添える。
手のひらに伝わったのは熱く火照った柔肌だった。

「麗華さん、どうしてこんなこと」
「ベッドシーンの撮影のとき、千早はこうしてたんでしょ?」
「それはそうだけど……」
「あの二人みたいに大胆なことはできない……千早の真似で精一杯だけど、私だって」

暗くて表情は分らないけど、頬に触れる彼女の吐息は少し湿っているようだった。
僕は麗華の背中を撫でながら顔を寄せ耳元を探り当てると囁き声を吹き込む。

「力抜いて……そう。変な事はしないからもっと寄り添って?」
「う、うん……こう?」
「麗華の肌、柔らかくてすべすべだね」
「ば、バカ……恥ずかしい」
「今の麗華、凄く可愛いよ」
「ほんとに?」
「うん」

クスッと小さく笑ったあと、小さな手が僕の胸板に添えられる。
そして背中をなでる僕の手が腰の方に下りていくのに合わせるように
麗華の手も胸からお腹を経て下に向っていく。
そして躊躇いながら目的地に到達すると、まだ大人しいソレを柔らかく包み込む。

「涼のこれ、柔らかいままじゃ……えっ、なに、これ」
「麗華の手が気持ちいいから勃起してきた」
「い、言わなくていいから」

しばらく無言のまま、珍しそうに僕の勃起したペニスを弄り回す麗華。
さっき二回抜いたおかげで興奮はしながらもまだ余裕があったから
からかい半分でお尻や太ももを撫でながら少しづつ僕も中心に向け指を近づけていく。
0064常夜の国の混浴温泉 112016/05/29(日) 19:27:20.49ID:qBHDKnQh
「やっ、だめよ涼……私、その……まだ、だから」
「麗華が僕に火をつけたんだよ。責任とって欲しいんだけど」
「待って、違うの……今は千早の真似だけなの」
「じゃあ僕も千早さんにしたのと同じ事をしないと」

一旦手を止めると浴衣を脱ぎ捨て布団の外に放り出す。
そしてもう一度麗華を抱き寄せるとがちがちになった勃起を麗華のお腹に押し付ける。

「やっ、やだ……ほんとにこんな風にしてたの?」
「撮影が終わったあとにね。でも少しだけだよ、こんな風に」

麗華を仰向けにすると、まっすぐそこに手を置いた。
熱く湿った花びらを探る指に、麗華は息を弾ませ身を委ねる。

「んっ……ふぁ、な、なんか変なの」
「大丈夫、麗華のここはちゃんと感じているみたいから」
「千早もこうだった?」
「麗華の方が可愛いいかな」
「もう、からかわないで……真剣に聞いているんだから」
「じゃあ僕も麗華に真剣になっていい?」

からかうつもりで言ったのに、麗華は僕の手首を握り締めたまま黙りこむ。

「ほ、本気? それ、本気で言ってる?」
「冗談でこんなこと言わないよ」
「じゃあ、ほんとにここで……今するの?」

僕はそっと布団をめくると豆電球の小さな明りが照らす麗華の顔をのぞきこんだ。
真剣にまっすぐ僕を見上げる麗華の瞳。

「麗華は初めてが僕でいい?」
「…………うん」
「じゃあ、麗華の大切な初めてはもっときちんとしないと」

そういって麗華を抱き寄せると顔を近づける。

「今度、二人きりになった時に……」
「うん……」

麗華がそっと目を閉じたあと、僕は唇を寄せた。
約束のキスを交わし、僕は麗華をだきしめたまま一緒に眠りに落ちていく。



たった一泊だけの温泉旅行はあっという間に終わりを告げた。
昨夜の夢のような出来事……その一部は夢で終わらないという証拠に
帰りの車の中でずっと麗華と僕は手を握り合っていた。
そのあとの事は、またいつか話す日がくるかもしれない。


混浴温泉編、おしまい。
0065SSあとがき2016/05/29(日) 19:28:54.79ID:qBHDKnQh
以上です。

途中のドタバタ失礼しました。そして支援ありがとございます。

このシリーズでもう一つ、温泉後の千早と涼の話を考えています。
またいずれこの場で……
0067名無しさん@ピンキー2016/06/02(木) 03:22:25.43ID:nBLEQIVq
ところで聞きたいことがあるんだけど、「妄想の餌食」(32スレ480-)の後編部分が作者ブログで改訂されてるんだけど、
まとめサイトの方も改訂版に書き直した方がいいんじゃ?
0068名無しさん@ピンキー2016/06/03(金) 06:39:47.22ID:WaGmF/LP
その職人さんは自分でまとめにあげる人だから
必要だと思えばご自分でされるのではなかろうか。

私ごとで恐縮だけど、ブログ版とスレ版、まとめ版と
投下するたび改定やら変更をするので自分でもわけがわからない人もいる
0070 ◆yHhcvqAd4. 2016/07/13(水) 01:49:45.01ID:1gLONPfU
こんばんは。すごい久しぶりにアイマスのSS書いたので落としていきます。

・りょうえり
・本番ありません

7レス分使います。規制に引っかからないといいナァ
0071二人で一人えっち 1/72016/07/13(水) 01:50:32.80ID:1gLONPfU
 涼さんの部屋にあげてもらうのは二度目だった。男の子の涼さんの、その内面を象徴するかのようなサッカー
ボールが床に転がっている他は、ゴミらしいゴミも落ちていない。埃の溜まっている様子も無ければ、荷物が
ゴチャゴチャと散らかっているわけでもない。amazonの空き箱がついつい溜まりがちなわたしの部屋とはそこ
が決定的に違っていた。机の一角には、物言わぬパソコンが静かに佇んでいる。
 飲み物を持ってくるね、と言って、涼さんは一旦部屋をあとにした。足音が遠ざかっていく。シンとした部屋
の中、椅子に座って手持ち無沙汰なわたしは、本棚を上から下までざっと眺めた。わたしも持っているライトノ
ベルに、少年誌の漫画、参考書や教科書の類……健全な本棚だった。男の子の部屋にはエッチな本がつきもの、
と漠然と思っていたけれど、見える所に置いておくわけも無いか。そもそも、持っているのかな?
「あっ――」
 本棚の最下段、大きなサイズながらも薄い本が数冊並んでいるところに、桜井さんや愛ちゃんの写真集と一緒
に、わたしの写真集があった。初めて出したものから、先月発売されたばかりのものまで、全部揃っている。わ
たしの所には献本が来てたけど、涼さん、もしかして自腹で買っているのかな? さすがに、自宅に自分自身の
写真集は置いていなかったみたいだった。
 健全な部屋の中で、アイドルの写真集が並ぶ一角は妙な雰囲気を醸し出していたけれど……お友達で、仕事仲
間だから、持っているのが普通だよね。手に取ろうとしてみると、わたしの写真集が他のと比べてやや皺が寄っ
ているというか、光を反射するカバーのあちこちに細かな傷のあとがあるのに気がついた。それを本棚から引き
出して掌に本の背を乗せると、開き慣れたと思われるページがパラリとめくれてわたしの眼前に現れた。
 少し懐かしさすら覚える、青のビキニ。あぁ、こんなの撮ったなぁ、なんて呟きたくなるような、水着写真が
数ページ続いている。この写真を撮っている間はかなり恥ずかしかったけど、写真の中にいるわたしは、澄まし
た笑みを浮かべている。光の陰影も駆使したおかげでクッキリ演出できた谷間を見て、自分の胸元へ視線を落と
す。
 ……この頃よりは、ちょっぴりサイズアップ?
 何度も読み返した形跡のある一冊。涼さんは、どんな気持ちでこれを見ていたのかな。お互いの裸も見て、男
女の関係になった今も、見ることがあるのかな。そんなことを考えながら、綺麗に掛け布団のかかったベッドに
腰掛ける。お盆にお茶を載せて部屋に入ってきた涼さんが、写真集をぱらぱらめくるわたしを見てギョッとした。
「え、絵理ちゃん、それ」
「本棚に並んでたから、つい。被写体本人が見る分には……問題ない?」
「……それは、そうだけど」
 ばつの悪そうな顔になって、持ってきたグラスに涼さんが口をつける。
 一緒に見よう、と誘うと、わたしの後ろに涼さんが腰掛けた。体温が感じられる距離。腕を回してくれたら、
背後から抱っこされる形になる。期待してみたけれど、やっぱりそうはならなかった。残念……。
0072二人で一人えっち 2/72016/07/13(水) 01:51:32.55ID:1gLONPfU
「涼さん、この写真集、何度も見てくれたんだ」
「……どうして、そう思うの?」
 微かに宙に浮いたような声。
「帯にいくつか折れ目があったり、ページの隅っこの、指の跡? インクの薄くなってるところもある」
「……」
「気に入ってくれたの?」
「う、うん」
 涼さんは、短く答える。振り向いてみると、やや俯いた顔、髪の毛の隙間から見える耳が赤くなっているのに
気がついた。写真集の撮影があったのは、涼さんとこんな関係になるずっと前の話。写真のわたしに注がれてい
たであろう情熱を感じて、恥ずかしさと照れくささをごちゃ混ぜにした何かが、胸の奥を熱くする。
「わたしは、これが一番うまく映ってたと思うんだけど」
 白いワンピースを風になびかせた一枚が大写しになったページをめくる。
「涼さんは、どれが一番好き?」
「どれって……絵理ちゃんの写真なら、僕はどれだって好きだよ」
「っ……!! え、え〜と……その中でも、一番は?」
 無自覚な不意打ちに動揺しそうになりながら、わたしのペースを保つ。写真集のページと涼さんの表情とを交
互に見比べていると、例の水着のページになって、ハッと息を呑む気配がした。
「露出の高いところ?」
「……えーと」
 黙りこむ涼さんからの返事を待っている内、腰の辺りを押してくる何かの存在に気がついた。
「涼さん?」
「どっ……どうしたの?」
「当たってるの、なに?」
 答えなんて分かりきっているけれど、わたしは自分の腰を押し付ける。
「う……その……」
「このページ、他のところよりいっぱい開いた跡がある……」
「い、今はそんなに使ってないよ」
「今は? 使う?」
 使うって、何に? 自分自身の撮影の参考に? いや、それなら涼さんはそう話すはず。
 さっきから気まずそうに恥ずかしがっているのは、もしかして……?
0073二人で一人えっち 3/72016/07/13(水) 01:52:11.77ID:1gLONPfU
「……自家発電?」
「じっ……!?」
 さすがに、「オナニー」とか「マスターベーション」と直接口にするほどあけっぴろげにはなれなかった。
 遠まわしな表現にしてみたけれど、どうやら意味は通じているようだ。
「ご……ごめん」
「えっ、何が?」
「いや、その……ショックなんじゃないか、って思って」
「別に、ショックとかそういうのは」
「そ、そう……?」
 男の人の生理現象ってよく分からないけれど、ネットとかで見る限りは、誰かのことをオカズにして一人です
るのは男性にとってはごくごく普通のことらしい。女の子としてアイドルをやっていても違和感の無いぐらい
だった涼さんに、当たり前の男の子らしさもあるって分かったことに、ちょっとした嬉しさすら覚える。
「別の女の人だったら、ショックを受けるかもしれないけど、わっ……わたしを使う分には……」
 欲しかったら、エッチな写真や映像ぐらい撮ってもいい、と言いかけて、さすがにやめた。
 それはやりすぎだと思ったし、そんな姿を記録に残すことが恥ずかしかった。
「それで……涼さん」
 腰に当たる感触は、さっきよりもくっきりとした輪郭をとっていた。
「大きくしてるのは、どうして?」
「え……えっと、それは……」
 涼さんの返事を待ちながら、わたしはぐりぐりと腰を押し付けた。
 布地を隔てても、硬さどころか熱さまで伝わってくる気がする。
 わたしの脳裏に、あるアイデアが浮かんだ。
「男の人の一人エッチって、どんな風にするの?」
「どんな、って、想像つくでしょ。絵理ちゃん、知ってそうだし……」
「見たこと無いから、分からない……涼さん、お手本、見せて?」
「ええっ、絵理ちゃんの前で?」
「うん、わたし、後ろから眺めてるから」
 何も知らないふりをして、返事を聞く前にベッドから立ち上がり、涼さんと位置を入れ替える。
 肩越しに涼さんの体の前面を見ることができるのを確認して、左の方から事の次第を眺めることにした。
0074二人で一人えっち 4/72016/07/13(水) 01:53:09.86ID:1gLONPfU
「準備できたよ、涼さん」
「こっちは準備も何もあったものじゃないけど……」
「……」
 ちょっかいを出したい気持ちを抑えて黙っていると「本当にするんだ」と言って、涼さんは困惑しつつもジー
ンズのジッパーに指をかけた。ジッパーの隙間からうまく引っ張り出せなかったのか、ベルトも外される。紺色
のボクサーブリーフには隆起がはっきりと浮き出ている。何度か目にしているはずなのに、下着の間から硬く
なった涼さん自身が姿を覗かせた瞬間、顔を覆いたくなった。恥ずかしいのは、露出する涼さんの方なのに。
「……大丈夫、ちゃんと見てるから」
「そ、そんなにまじまじと見ること無いってば……うぅ」
 涼さんがレバーを握った。わたしの知識と予想、それらと何ら違わない上下運動が展開されていく。
 視線の先にはさっきの写真集。でも、時折目を閉じている。何か想像しているのかな。
「涼さん、どんな気分?」
 耳に息を吹きかけるようにしてささやくと、涼さんはぴくりと肩を震わせた。
「う……み、見られてるって思うと……ヘンな感じ……」
「……気持ちいい?」
「あ……う、うん……」
 小声で答える涼さんの呼吸が、徐々に浅くなっていく。
 時折、大きくなった涼さんのオトコノコがびくんと脈動しているのが見える。興奮、してるんだ……。
「こういうことしてる時、どんなこと、考えてるの?」
「えぇっ……い、言わなきゃダメ?」
「うん……聞きたい」
 涼さんが、手を止めて、息をつく。先端に滴が溜まって、玉になっていた。
「その……裸になってる所、とか」
「誰の裸?」
「誰って、その……絵理ちゃんの、だよ」
 自分の呼吸の音が聞こえそうになっているのが分かる。鼓動が早くなって、体中が熱い。
「わたしの裸……コーフンするの?」
「う、うん……すごく……絵理ちゃんにしてもらうこと、考えたりすると……もっと……」
 自身を擦りたてる速度が上がり、皮膚の摩擦音が段々粘っこくなっていく。エンジンがかかってきたのかな。
 荒くなった呼吸の音に、細切れな喘ぎ声が混ざり始めた。本格的に盛り上がってきた異性の自慰を目の当たり
にして、脚の間に手を伸ばしたい気持ちがじわじわと込み上げてくる。
0075二人で一人えっち 5/72016/07/13(水) 01:54:41.31ID:1gLONPfU
 わたしも、涼さんを眺めながら、しちゃおうかな。そう思った瞬間、涼さんが手の動きを止めた。
「どうしたの? 手を止めちゃだめ」
「……で……出ちゃいそうで」
「ちょっと、早い?」
「絵理ちゃんの息が、耳にかかって……こんなに傍で見られてるって思うと」
「……涼さんがイっちゃう所、見せて」
「う……うん」
 頬をすっかり上気させた涼さんが頷く。きっと、わたしの顔も、同じぐらい赤い。
 止まっていた上下動が再開された。いやらしい音がする。自分をしごく涼さんの手が加速する。
 わたしの視線は局部に釘付けになっていた。
「あっ……ん、で、出るっ、出るよっ、絵理ちゃ……ぁ……」
 ぴんと背筋を張って、そのままの姿勢で涼さんが硬直した。
 手の動きもぴたっと止まった。こらえるような呼吸から蕩けた声がじわっと染み出してくる。
 何度か腰を揺するようにして、張り詰めた体がやがて弛緩していった。
「はぁ……はぁっ……」
「……出た?」
 涼さんが右手を開くと、白濁液がべっとりと掌に付着していた。すえたニオイが鼻をつく。
 目の前で絶頂したという事実と、涼さんとのセックスを連想させるその臭いに、わたしの興奮が高まっていく。
「涼さん」
 ティッシュで残滓を拭う涼さんに呼びかけながら、肩越しに顔を近づける。
 最初は、触れるだけ。柔らかい唇だな、と思いながら、舌を伸ばそうとすると、向こうも同じことを考えてい
るみたいだった。唇越しに絡めあう舌はねっとりと熱くて、頭がぼんやりする。
「さっきの、気持ちよかった?」
「ひどいよ。絵理ちゃん、本当に見てるだけなんだもの」
「……邪魔しちゃいけないような気がして」
「途中から、してもらえるかな、って思ってたのに」
「……こんな風に?」
「あ……」
 背中越しに、腰を回すようにして右手を伸ばす。勢いを失って大人しくなっているそこへ、指を這わせた。
 掌で覆い隠せるぐらいだったのに、手を触れた瞬間から、ぐぐぐっと膨らみ始める。
 押し付けるようにしていた掌を離してみる頃には、もう涼さんはさっきの硬度を取り戻していた。
0076二人で一人えっち 6/72016/07/13(水) 01:56:19.68ID:1gLONPfU
「また、大きくなっちゃったね」
「絵理ちゃん、お願い……」
 懇願する涼さんの声に、品の無い悦びがぼうっと燃え上がる。返事をする代わりに、わたしは涼さんのオトコ
ノコをギュっと握り締めた。膨れあがる圧力がわたしの手を押し返してくるのと同時に、上ずった声が漏れる。
「あ……絵理、ちゃん……はぁ、あっ……あ……」
 わたしの手が一往復する度に、硬さが増していくように感じられる。根元を通った時よりも、先端を折り返す
時の方が、顕著な反応を見せる。粘膜の剥き出しになった先端と幹の部分との段差をわざとゴツゴツ引っ掛けて
いると、先走りの分泌液で、少しずつ、滑りが良くなってきた。
「涼さん、どう?」
「どうって……」
「気持ちいい?」
「う、うん」
「一人でするよりも、いい?」
「うん……絵理ちゃん、上手……あっ、そ、そこ、駄目だよ……」
「駄目なの……どうして?」
「そこ、敏感で……うっ、そんなに刺激されると……っ」
「刺激されると?」
「い……いっちゃう」
「もうちょっと、ガマン」
「絵理ちゃん……い、意地悪だよ……手が速くなって……あ……あっ……」
 狙いを先端に定める。粘膜と皮膚の縫い目、このアングルからだと直接視認できないそこを、ぐりぐりと押し
つぶす。その間も、幹全体を擦るのは止めない。涼さんは、何度も腰を浮かせていた。
「涼さん……イきそう?」
「……うん、も、もう出ちゃうよ」
「わたしの手に、出したい?」
「うん、出したいっ……」
「まだダメ、あと30秒ぐらい、ガマンして」
「そんな……無理だよ、もう出ちゃう……」
 先走りが掌につくのも構わずにしごき続けていたせいで、涼さんの性器は全体がぬるぬるしていて、にちゃ
にちゃと卑猥な音を立て続けている。びくびくと震えていて、もうわたしが手を離してもそのまま射精してし
まいそうだ。でも、どうせならちゃんと絶頂まで導いて、わたしもわたしで満足感を得たかった。昂った自分
の息もすっかり荒くなっているのにようやく気がついたのは、その瞬間だった。
0077二人で一人えっち 7/72016/07/13(水) 01:57:56.27ID:1gLONPfU
「ねぇ、涼さん」
「はぁ……はぁ、なに、絵理ちゃん」
「わたしのこと、好き?」
「うん、好きだよっ、大好き……!」
 ぎゅうっ、と胸が締め付けられる。
「じゃあ、いいよ……出して?」
「う……ああぁっ! 絵理ちゃんっ……!」
 パンパンに張り詰めた涼さんから、熱いものが放たれた。右の掌に、その熱が何度も勢いよくかかり、広がっ
ていく。びくんと精を放つ度に声を漏らす涼さんは呆けたような顔をしている。さっきの自慰よりも深く達して
いるようだった。
 長い射精が終わり、拍動も治まった頃、「いっぱい出たね」なんて言いながら、涼さんと唇を重ねた。伏せて
いた右手を開いてみると、掌いっぱいに白い粘液が広がり、そのいくらかはこぼれていた。ティッシュを取り出
して拭こうとする涼さんを尻目に、わたしは、それを自分の口元へ運んでいく。
「あ……絵理ちゃん……」
 じゅるる、ずるっ、とわざと音を立てながら、喉に引っかかるそれを飲み干す。口の中にまとわりつくし、
ヘンなニオイがするけれど、涼さんの一部を体内に飲み込んでいる、と思うと、妖しい気持ちよさがあった。
「お口でした方が、全部飲み込めてよかったかも……?」
「の……飲むことないのに」
 半身になってこちらと向き合う涼さんは、顔を俯かせて恥ずかしがっている。その表情がもっと見たくなって、


わざわざ下から覗きこんでしまう。

 晴れた空から射し込む光は、夕焼けの橙色を帯び始めていた。


続く(?)
0078名無しさん@ピンキー2016/07/13(水) 02:01:23.14ID:1gLONPfU
以上になります。よかった、完走できた。
流れの早かった頃も今は昔ですが、賑わってくれればいいなぁ。
また何か書きます。何か反応があったら嬉しいです。
0080名無しさん@ピンキー2016/07/14(木) 05:40:05.28ID:40NFZ/LS
>>78
GJだぜ。描写がこってりエロい。絵理ちゃんがエロい。そしてオカズ本人に見られつつ致す涼ちんの心境やいかにw
続き期待
0081名無しさん@ピンキー2016/07/16(土) 22:08:17.74ID:PhwvlWVj
乙乙!
実に素晴らしい。思春期男女の匂いが感じられてエロイ。
続編というか是非本番ありで!!
0082SSまえがき2016/07/24(日) 00:19:56.55ID:P05k/XoV
前41スレに投下した「常夜の国のちーちゃん」の番外編その3で >50で投下した
温泉混浴のあとの話になります。

Pという恋人がいながら共演して仲良くなった涼と”レッスン”を名目に
あんなことやこんなことを繰り広げる他愛のない話です。

全部で9レス、途中で途切れたら時間を置いて再投下します。

転載セルフにて。
0083常夜の姫の個人授業 12016/07/24(日) 00:21:42.93ID:P05k/XoV
「いらっしゃい秋月さ……じゃなかった、涼」
「こんにちは千早さ……じゃなかった千早」
「ふふっ、まだ少し照れてしまうわね」
「そ、そうですね……」

温泉旅行の時に真さんと麗華さんの計らいでプライベートでは名前で呼び合うことになり
慣れないせいで照れはあるけど、憧れの存在から等身大の女友達というべき関係に
なれたのは喜ぶべきことだった。
あの夜一線を越えかけた出来事は、無かったことにするのが暗黙の了解だけど
本音を言えばもっと千早さんのを舐めたかったし千早さんにも咥えてほしかった。
だから旅行のあと、DVDの続きを一緒に見ようというお誘いが千早さんからあった時
真っ先に頭に浮かんだのがそのことだった。
お互いの秘部に触れ合うような関係を持った男女が、二人きりに会う。
それが真昼間だとしても、あの夜の続きを期待するのは間違っているだろうか?
流石に最後までは無いとしても、万一の事態に備え用意だけは怠りない。

「どうぞ涼……気楽にしてね」
「ありがとう……千早」
「そ、そうだ……何か飲み物用意しなくちゃ。コーヒーでいいかしら?」
「じゃあブラックでお願いします」

意気込みとは裏腹に、変に意識するのがよくないのかお互いぎこちない。
それにきちんとボタンを留めたシャツとジーンズという千早さんの格好からは
ガードは高めというニュアンスが感じ取れなくもない。
間が空いてしまったことで距離感まで元通り離れてしまったのだろうか?

「お待たせ……味に自信はないのだけれど」
「いただきます。うん、いい味ですよ千早さん」
「そう、よかった」
「仕事の方は相変わらず忙しいようですね」
「ええ。今日みたいに半日でも休みをもらえたのが奇跡みたいなものかしら」
「そんな貴重な休みに僕なんかがお邪魔してよかったのかな」
「もしかしてこういうのは迷惑だったかしら……」
「め、迷惑なんてそんな! 誘ってもらえて嬉しかったです」
「本当に? 無理やりDVDに付きあわせたりとかじゃない?」
「千早さんの役に立てるのだから気にしないでください」
「それならいいの……じゃあ、早速始めてましょうか」

違和感に気付いたのはDVD(上級編)がまだ序盤のうちだった。
映画の役作りのため彼女のプロデューサーが自ら編集したそれは千早さんだけでなく
僕にも参考になったくらい良くできた内容だったけど、上級編は明らかにコンセプトが
異なっているとしか思えない内容で、映像も行為もどぎついエロティシズムに満ちている。
千早さんのような初心者には目を覆うような過激で変態チックなはずなのに
僕の隣でテレビ画面を見つめる彼女はそこまでの反応を示していない。
それはつまり、千早さんはこのDVDの内容を既に知っているからに違いない。

そのこと事態、千早さんの好奇心なり探究心と考えれば別に不思議なことではない。
では何故「まだ見ていないから一緒に見よう」と誘ったのか?
何かの口実だとしたら、何のため?
単にエッチなことがしたければ、それを求める相手はいるわけだし、例の演技指導やら
温泉旅行の時のような偶発的な出来事を真面目な千早さんが求めているとも思えない。
そこまで分っていながら自分の希望的妄想を捨てきれなかったのは、今まで見てきた
彼女の肢体と痴態が美しくも艶かしすぎたからだ。
だけど彼女の意図が分らないまま迫ったとして、僕の思い違いだったなら最悪の結果に
なりかねない。そんなジレンマを抱えながら僕は画面で繰り広げられる痴態を見ながら
こっそりと千早さんの横顔に注意を払っていた。
0084常夜の姫の個人授業 22016/07/24(日) 00:22:33.68ID:P05k/XoV
そんな僕の視線に気付いたのかどうか、それまで黙ってみていた彼女がフェラシーンに
なったところで口を開いた。

「ねぇ……あのときのことだけど」
「あの時って?」
「その、ほら温泉旅行のとき……三人で」
「真さん?」

千早さんの雰囲気を察して答えたのはどうやら正解だったらしいけど
画面を見つめる顔は赤らんでいる以上に困惑の色が見える。

「あの時、正直いって驚いていたの。真がしたこと」
「初めて見たのなら無理もないと思います」
「みんな、こういうことをするものなのかって。涼はどうだった?」
「僕も初めて見たときは驚きましたよ。こんなことをするなんてって」
「やはりそれが普通だと思うわ。小さい頃から不浄の場所って教わってきたし」
「そうですね。性器と排泄する場所が一緒なんて、どうして神様はこんな作りにしたんでしょうね」
「え? ふふっ、それもそうね。何も一緒にしなくてもいいのに」
「でも……だからこそ、いいのかもしれないのかな」
「どういうこと?」
「とても気持ちがいいからです。肉体的な意味だけじゃなく、精神的にも」
「それはどういう意味?」
「僕にとって憧れであり大切な人が僕のを口でしてくれたことはとても嬉しいことでしたから」
「嬉しいこと……」

そのタイミングで画面はフェラチオからクンニリングスに切り替わる。

「その逆も同じです。憧れの人……大切な人だからできるし、したいって思うんです。
だからあの夜のこと、僕にとってはすごく大切に覚えているんです」
「真にしてもらえたから?」
「はい。でもそれ以上に……」

あえて言葉には出さず千早さんの顔を見つめるが、彼女は俯いて視線を逸らす。

「き、汚いとか……そういうことは思わなかったの?」
「いいえ、とても綺麗でした」
「そ、それはお風呂に入ったあとだから」
「そういう意味ではないんです」
「わ、私は……あの夜からずっと考えて悩んでいたの。自分がおかしいんじゃないかって。
あんなことをされて気持ちいいなんて変態なんじゃないかって」
「千早さんの気持ちは分かるけど、悩む必要はないと思います」
「それは……皆がああいうことをしているから?」
「皆がというより、したいからするとかして欲しいからしてもらうでいいんじゃないかって。
僕ははっきりいってしたい、です。あと……して欲しいもあります」
「わ、私はまだ分らないの。してもらって気持ちは良かったけど……真のようにするのは
抵抗を感じるし、でも……」
「だったら確かめてみませんか? これもレッスンだと思って」

千早さんはリモコンでDVDを停止させると、僕の方に向き直った。

「では、あの……今日もレッスン、よろしくお願いします」
「こちらこそ。じゃあ早速、始めましょうか」
「……あ、あの。待って、やっぱり、その、シャワー浴びてから」

千早さんの味と匂いに興味はあったけど、それはまだ彼女にとって荷が重いことだから
いつかそういう機会があるまでお預けにしておこう。
0085常夜の姫の個人授業 32016/07/24(日) 00:23:12.24ID:P05k/XoV
きっちりバスタオルを巻いた千早さんと入れ替わりに僕もバスルームを借りる。
もし千早さんがその気になった時のために、石鹸で念入りに亀頭周りを綺麗にしながら、
お決まりの疑問についてもう一度考えてみる。
何故千早さんは恋人であるプロデューサーさんではなく僕に相談を持ちかけたのか?
温泉で聞いた初体験の報告から経過日数を考えると、何度か行為を重ねているのが自然だし、
その過程でフェラやクンニを経験していても不思議ではない。
単に千早さんが拒否なり抵抗をしただけかもしれないし、プロデューサーさんの事情で
まだ求めていないだけなのかもしれない。
だからといって僕はこんなチャンスをみすみす棒に振る気は全く無かった。



シャワーを終えて体を拭き終わると、バスタオルを腰に巻いて部屋に戻る。
カーテンを閉ざし照明が消された部屋は昼間とはいえ充分に暗く、目が慣れるまで
千早さんが既にベッドに横たわっていたことに気付かなかった。

「まだ少し恥ずかしいから……暗いままで」

返事の代わりに千早さんの髪をそっと撫で、その手を頬から首筋におろしつつ
首から下を隠しているタオルケットをゆっくりとめくっていく。
手のひらを乳房に進めると、小さな溜息をもらしそっと目を閉じる。
それを合意と受け取った僕は、ゆっくりと柔らかい膨らみを揉み始める。
さすがにクンニから始めるのはいきなり過ぎると考えてのことである。

「あっ、ふぅ……涼の手、あたたかい」
「リラックスできそうですか?」
「ううん……いきなり胸を揉まれるなんて思ってなかったから」
「すみません、つい手が伸びてしまって」
「そう……んっ、でも止めなくていいわ……ふぁ、遠慮しないで」
「なんか僕、エロいことしか考えてないみたいです」
「いいの、これはそういうレッスンだから、あっ、んん、続けて涼」

暗さに目が慣れてくると、愛撫に反応してうねり始める白い裸身が浮かび上がる。
その体に覆いかぶさり乳首を咥えながら愛撫の手をゆっくり下に伸ばして行く。
思った通りタオルケットに隠された下半身も裸のままだから、僕の右手は遮るものなく
千早さんの秘所に到達する。
シャワーの湿りを残した陰毛の先、秘裂のぬめりは明らかに彼女の興奮度合いを
示しているけれどまだまだ充分じゃない。人差し指で襞の外周をなぞり、膣内への
侵入を装いながらさらなる湿潤を促す。

「涼、そろそろ……いいから」
「どうすればいいですか?」
「いやだ、分っているくせに意地悪いわないで」
「千早の口から聞きたいんだ。それともこれを続けていい?」

指を浅く膣に浸しながら彼女の耳元に囁きかけると、潤んだ瞳が切なげに僕を見上げる。

「……な、舐めてほしい」
「どこを?」
「そこ……」
「そこじゃ分らない。ちゃんといわないと」
「わたしの……あそこ、性器」

そういいながら自ら足を大きく割り開くと、閉じ合わさった肉襞がぬらりと口を開く。
その淫らな格好に負けた僕は、太ももが閉じないようにしっかり抱え込んで顔を寄せた。
0086常夜の姫の個人授業 42016/07/24(日) 00:23:50.53ID:P05k/XoV
温泉旅行から帰ってすぐにまなみさんの家に押しかけた理由は二つ。
溜まった性欲の発散とクンニリングスの練習だ。
オーラルセックスにいい顔をしないまなみさんを強引なピストンでねじ伏せ、たっぷりと
オマンコを味わい尽くしたのは、いずれ訪れるかもしれない千早さんとの再戦のためである。
千早さんがオーラルの快感に目覚めれば、あるいはその先へのチャンスも生まれるだろうと
いう妄想じみた打算は、実物を目の前に間近に拝んだ瞬間吹っ飛んでいた。

理性で抑制できたのは最初のキスまでだった。
洗ったばかりで微かに石けんの香りがする、清潔感溢れる千早さんのおまんこ。
生まれつきか、それとも経験が浅いせいでそうなのか、色調も肉付きも薄めの性器は
年齢に比べ幼い印象があるけれど、開いた襞の中身は鮮やかな紅色に染まっていて
膣奥から溢れる粘っこい愛液と相まって雌の匂いに満ちていた。

映画撮影のときには指先で触れただけの性器。
温泉旅行では軽いキス程度に唇で触れただけの性器が、今目の前で僕の舌を
待ち受けているのだから理性的に攻めるなど無理な相談だった。
ぴったりと唇を押し付け、溢れる愛液をこそぎ取るよう舌で膣の周りを一周する。

「ひぁんっ!」

いきなり過ぎたのか、びくりと跳ねて反応したのに気をよくして舌の蹂躙を続ける。
過度の快感から無意識に逃れようとする腰をしっかり抑え、舌先で丹念に襞をなぞり
千早さんのおまんことのディープキスを堪能する。

「ちょっと待って涼、一回ストップ……ね、あっ、あぁ、んぁっ……!」

僕の頭を押しのけようとする彼女の手に従い、口を離して顔をあげる。

「お願い、もう少しゆっくり……でないと」
「…………」
「分ったの、涼?」

返事の代わりに口内にたまった愛液を聞こえよがしに音立てて飲み込んで見せた。

「分りました。ゆっくり舐めればいいんですね」
「んっ、ひぁん、お願い、おかしくなりそうなの」

だったらもっとおかしくしてあげますよ、そう心の中で呟いて再びオマンコに口をつけた。
襞を吸い込むのも、舌を這わせるのもわざとピチャピチャと効果音を添えて。
淫靡な水音が暗く静かな部屋にたちこめる一方、零れそうな喘ぎ声を手のひらで押さえて
懸命に我慢しようとする千早さんを見て、頃合だと見た僕は、それまであえて外していた
クリトリスへのアタックを始める。
最初は舌先で軽くノックするだけの愛撫でも、千早さんの反応は劇的だった。
するどく腰が跳ね、ふとももがぷるふると震えて快感をこらえようとしている。
何度かそれを繰り返したあと、一度引いて千早さんが息を整えようととした瞬間
尖らせた舌先を包皮の下に潜らせて敏感な肉の芽を直接刺激してやる。

途端、悲鳴のような大きな喘ぎ声が部屋に響いた。
口元を押さえていた手はシーツをぎゅっと握り締め、抑制の解かれた奔放な喘ぎを
止めるものはない。
もはや意味をなさない言葉と喘ぎを交互に漏らしながら、その合間にはひゅーひゅーと
懸命な呼吸を繰り返す千早さんをさらに追い詰めるよう僕は舌と唇を動かし続ける。
濡れやすい体質なのだろうか、溢れ続ける愛液を何度も飲み込んでいるけれど
僕の顔だけでなく千早さんの太ももまでてらてらと濡れ光り、滴り落ちた雫はシーツに
大きなシミを拡げていく。
0087常夜の姫の個人授業 52016/07/24(日) 00:24:29.52ID:P05k/XoV
舐めるたび、吸い付くたびに体に刻まれる快感を覚え、さらに貪欲に求めるように
体をうねらせ悩ましく喘ぐ千早さんにはもう端正でクールな面影はどこにもない。
蕩けた顔を汗と涎でべとべとに濡らした淫らな雌は、僕の頭を両手で押さえつけ
さらなる快楽の催促をする。責めているつもりが逆に追い詰められたような焦燥から、
最後の一手を繰り出した。
彼女の腰をしっかり抱え込むと、尖らせた舌先を限界まで伸ばし、膣内に挿入した。
指だけでも充分に狭く感じた千早さんの膣に舌を捻じ込むと、より濃厚な匂いと味が
口と鼻から僕の感覚を満たしていく。彼女にとってもそれがとどめの一撃になったようで
びくりと大きく体が震えたあと弛緩した体がベッドに沈みこんだ。

それを見た僕はクンニだけで千早さんをいかせた満足感にひたりながら
そのまま彼女の隣に身を横たえた。
荒い呼吸が徐々に収まり、表情が穏やかにもどっていくのを見届けると
少々疲れを感じていた僕もそっと目を閉じた。



頬を撫でる柔らかい指先を感じ、意識が浮かび上がる。
どうやら少しまどろんでいたらしく、目を覚ました僕を千早さんが微笑んで見つめていた。

「顔中がべとべとね……」
「誰のせいなんでしょう」
「涼の意地悪」

拗ねた顔を作った千早さんに頬を抓られる。

「今日のレッスンはどうでした?」
「本当に容赦のないレッスンだったわ……」
「でも成果はあったでしょ?」
「そうね……まあ、それなりにはあったかしら」

それが乱れすぎた照れ隠しだとは気付かなかった。
澄まし顔で余裕ぶる千早さんが行為の余韻から醒めつつあるように思え
今日の“レッスン”がこのまま終わってしまうことに焦りを感じた。
このままでは千早さんにフェラチオをしてもらえない。
インターバルをおいたせいで勃起は収まっているけど、僕の性欲はまだ昂ぶったままだ。
千早さんが体を起そうとしたのを、行為の終了と勘違いした僕は
華奢な体を強引に引き寄せるとうつ伏せにしてベッドに押さえ込んだ。

「きゃっ、どうしたの涼?」
「まだレッスンは終わっていません」
「やっ、待って涼、私まだ……」

起き上がろうにも力が入らない千早さんの腰を掴んで四つんばいの体勢にする。
さっきより過激な愛撫でもう一度千早さんを雌堕ちさせ、あわよくば僕の願望をもう一つ
叶えるためだが、華奢な体の割に張り出したお尻と腰のくびれのコントラストが扇情的で
見ただけで股間がぎんぎんに固くなる。

「ねえ、また……するの?」
「千早は嫌?」
「嫌じゃないけど……さっきのでもう充分良かったというか」
「これからもっと気持ちよくしてあげます」
「えっ? ちょっと待って、何をする気?」

もちろん僕に辞めるつもりなんかなく、逃げようとする下半身をがっちり押さえ込むと
もう一度千早さんのおまんこに顔を寄せた。
0088常夜の姫の個人授業 62016/07/24(日) 00:25:22.72ID:P05k/XoV
千早さんの顔が伏せたままなのをいいことに閉ざしたカーテンを少し開いた。
夕方近い光でも、腫れぼったく充血した襞や内部の色を見て取るには十分で
そこから視線を上げた先、濃い肌色の小さな窄まりが僕の狙う場所だった。
性器以上に恥ずかしい部分を責められるとはさすがに千早さんも思っていないだろうし
彼だって触れられたことはないかもしれない。
もちろん僕自身愛撫どころか触れるのも初めてだけど、千早さんのお尻なら口を
つけるのにも躊躇いはなかった。

伸ばした舌を大きく広げ、まずはオマンコをべろりと舐め上げる。
そのまま強弱をつけ襞全体を舐めまわしながら、愛液を誘うように舌先で膣口をくすぐり
侵入させてもみる。シーツに顔を押しつけているため喘ぎ声はくぐもっているが、体の反応を
みれば先ほどと同じくらい蕩けてきたのは明らかだった。
舌先をクリトリスに移して何度かノックし、そこからゆっくりと目標に向けて舐め上げていく。
舌先が秘裂を過ぎ後門に至る直前でようやく僕の目論見に気付いたらしい。

「涼、だめ……止めて」
「何がダメなんですか? 今の気持ちよくなかったとか」
「違うの……そうじゃなくて、それ以上はしないで、お願いだから」
「やめません、今から千早さんの初めてをもらいます」
「いや! そんなとこ舐めないで……」

涙声混じりの切実な叫びを聞いても僕の心は微塵も揺るがなかった。
さっき以上に千早さんを狂わせ、悶え乱れる姿を見たかったのもあるし
嫌がる千早さんを無理矢理責めることに気持ちよさすら感じていたからだ。

「ねえ涼……お願い、もうやめて」
「ここは彼にも許したことがないのですか?」

返事の代わりに頷いたのを見て、いよいよ後には引けなかった。
逃げようとする腰をがっちりと押さえつけ、肛門に唇を寄せる。口をつけるとあとはもう無我夢中だった。
固く閉ざされた穴を嘗め回し、その周囲も丹念になぞってから尻タブを押し開くと尖らせた舌を窄まりの
中心に押し付ける。しばらく硬直していた千早さんも、舌先で肛門をくすぐられる感触には耐えられず
びくびく震えながら泣き声まじりの喘ぎをこぼし始める。

「やぁ、だめ涼……お願いだからもうやめて……そんなこと、やぁっ!」
「止めて欲しいのですか?」
「ええ……もう、許して。こんなこと……おかしくなりそうから」
「おかしくなればいいんですよ、ほら!」
「いやぁああああああ!」

肛門を貫かれた衝撃で悲鳴をあげる千早さんに構わず、顔をおしつけてさらに奥深く
舌先をねじ込もうとしたところで今度こそ本気の抵抗が始まった。
這って逃れようとするところで拘束を緩め、うつ伏せの腰を掴み下半身をベッドの外に
引きずり降ろして床に膝をついた千早さんの後ろに回りんだ。
そのまま足を開かせ無防備な秘所に勃起を押しつけてやると、なぜだか千早さんは
荒い息を吐くだけで逃げようとはしない。

「いいんですか?」

もとより本気で犯すつもりはなく、そういったのもちょっとした脅かしのつもりだけど
既に亀頭の先端は濡れた肉襞に包みこまれ、膣口にぴたりと狙いを定めている。
ほんの少し腰を進めるだけで僕のペニスは千早さんのオマンコに呑み込まれるだろう。
建て前はともかく、本音は千早さんとやりたくてたまらないわけだから、雄の本能が理性を
ねじ伏せるようなことがあれば、あるいは……

千早さんが小さな声を絞り出したのはそんなタイミングだった。
0089常夜の姫の個人授業 72016/07/24(日) 00:26:02.75ID:P05k/XoV
「…………許して」

理性と本能、建前と本音、性欲と尊敬。全てをごちゃまぜにした末に出た結論は
如月千早の口を犯すことだった。
拒否でも拒絶でもなく、請願。それが僕の嗜虐心に火をつけた。
頭に昇った血が轟々と音を立て理性を押し流すとあとは本能が命じるままに
伏せたままの千早を抱え起こして床に降ろすと、その目の前に腰を下ろした。

俯いた顎を指先で上向かせる。
目の前の勃起を見て逸らそうとする顔を抑えると、落ち着きを失った瞳が
脈動するペニスと僕の顔を交互に見る。
早くしゃぶれよ、言葉にできない思いを視線に込めて見下ろすと
おずおずと伸ばした手でそっとペニスを捧げ持った。

「……こういうこと、したことがないから」
「どうすればいいかは分ってますよね」

彼女の視線が一瞬テレビ画面の方を見てから小さく頷いた。

「そう、さっき見たのを思い出しながら」
「真のように上手にはできないけれど……」
「大丈夫ですよ、噛み付いたりしなければ」

そういって千早さんの頭をそっと撫でてあげると、彼女はふっと微笑みかけてから
勃起に向き直り顔を寄せる。
恋人以外の男性器を口でする、その決心をつけるための深呼吸なのか熱い吐息に
何度かくすぐられたあと、チュッという軽い音と共に亀頭に濡れた唇が触れた。
二人で見たDVDにあったペニスへのキスシーン、それが今すぐ目の前で再現されている。
目を閉じた千早さんのすぼめた唇が離れるとき、唾液と先走りが混じったものが糸を引き
それが切れると彼女の目が僕を見上げる。軽く頷いてもう一度頭をなでると、それで納得が
いったのかもう一度、今度はさっきよりも深く唇が僕の先端を包み込む。
思わず声を漏らしてしまったほど、千早さんの唇は柔らかく心地が良かった。
そんな反応が伝わったのか、少しづつ唇が動き始める。

キスが終わると、今度はおずおずと舌が伸び、輪郭を確かめるようなぞりはじめる。
図らずも亀頭のくびれ辺りを舐められたときには気持ちよさの余り腰ががくがくと動き
精液がこみ上げそうなのを懸命に押さえ込む。
その間にも彼女の舌は亀頭から竿に移り、全体を余すところなく唾液で濡らしていく。
じれったいほどゆっくり、何かを確かめるように。
やがて根元まですっかり舐め尽すと、唇を離してもう一度僕を見上げる。

さっきまでは如月千早の口を犯し抜こうとギラギラしていたのが、今度はすがるような
目で見つめるのに戸惑ったのか、僕を見たまま動きを止める。

「……涼?」
「ち、千早さ……千早、早く」
「早く、なあに?」
「く、くち……口で」
「口ですればいいのね、涼の……おちんちん」

そういって大きく開いた口が僕のペニスに迫るのを見て、期待のまま目を閉じる。
温泉旅行以来、待ち焦がれた熱く濡れた口の感触……
だけど彼女が僕に与えたのは、軽いけれど鋭い痛みだった。

千早さんは僕のペニスを横から咥え、犬歯を突き立てていたのだった。
0090常夜の姫の個人授業 82016/07/24(日) 00:26:38.96ID:P05k/XoV
さっきまで蕩けていた顔が、今は眉をきっとあげて僕を睨みつけている。
加減をした甘噛みのようなものでも、迫力ある表情を向けられ声も出せない。
暴走気味の行為で千早さんを怒らせていたのだとしたら……
数秒間が数分にも感じられる緊迫感を破ったのは、千早さんの冷たい声だった。

「私が吸血鬼だってこと、忘れていたのかしら」
「……吸血鬼である前に女の子だろ?」

それは映画にあったあるワンシーンの再現だった。
噛まれた場所こそ違うのだけど、吸血鬼の姫と人間の男の子が諍いを乗り越えて
仲良くなるきっかけとなる大事なシーンを演じた理由はすぐ彼女の口から明かされた。

「さっき涼が意地悪だった仕返し」
「……ごめん」
「ふふっ、許してあげる……加減したつもりだけど痛くはなかった?」
「大丈夫。痛かったけど我慢はできるから」

わざと哀れっぽい表情と声でそういうと、ようやく千早さんは表情をやわらげて
噛み付いた場所にそっとキスをしてから、舌でぺろっと舐めてみせる。

「これでいい? それとも……もっとしてほしい?」

返事の代わりに彼女の頭をそっと引き寄せる。

「こういうこと、したことないから……」
「千早が思うようにすればいいよ」
「う、うん……でも上手にはできないわよ」
「噛み付いたり、歯を立てたりしなかったら大丈夫」
「噛むのがだめなら血を吸うのもダメってことね」

血じゃないものなら飲ませてあげたいけど、フェラチオ初心者の千早さんに
いきなり口内射精や精液ごっくんは荷が重過ぎるだろうと思って黙っておいた。
僕が目で促すと、彼女は一回深呼吸をしてから大きく口を開いて。
ぱくっという感じで僕の亀頭を咥え込んだ。
熱く濡れた口内と舌の感触を味わう以前に、僕の神経が振り切れそうになったのは
すぐ目の前にある光景を見たからだった。

今をときめくクールな歌姫、如月千早が僕のペニスを咥えているという現実。
乱れた黒髪を額に張り付かせ、口の端から唾液をこぼしながら勃起したペニスを
懸命に口に収めようとする姿ははしたなく淫らだった。
歯を立てないよう悪戦苦闘しつつ、徐々にペニスが千早さんに飲み込まれていくが
人並み程度の大きさでも慣れない彼女にとっては巨大な異物なのだろう。
ようやく根元まで咥え込んだものの、えづきそうになるのを堪えては目に涙を滲ませる。

「辛かったら無理しないでいいから」

そういって労わるように頭を撫でたのは建前というかポーズだった。
雄の本能はただただ射精のみを求めていて、それが膣であろうと口であろうと関係なく
ともすれば両の手が彼女の頭を掴んで動きを求めそうになる。
だけど彼女も意固地であり、健気だった。

DVDで見たシーン、あるいは温泉でみた真のフェラを見よう見真似にする感じで
ぎこちなく顔を動かし始めると、口の端から涎がこぼれていく。
肉体の快感は真さんとは比べ物にならないとしても、千早さんの場合はただしゃぶられている
という視覚情報だけで僕の絶頂メーターは急上昇していった。
0091常夜の姫の個人授業 92016/07/24(日) 00:27:16.73ID:P05k/XoV
んっ……あむっ、んん、ちゅる、んぁ、んむ……んくっ……ちゅぱ

あっ、あぁ……はぁ、はぁあ、んっ、ふぁあ

ぴちゃ、ちゅぷ……ちゅぱ、じゅぷ、じゅぷじゅぷじゅぷ

日が翳り薄暗くなった部屋に満ちる不規則な水音、それから苦しそうにも聞える鼻声。
それに応えて僕が漏らす呻き声にコツを掴んできたのか、彼女の頭がリズミカルに前後
し始めると稚拙なフェラチオなりに昂ぶっていくけれど、時折歯が当たる痛みが快感を
相殺するのがもどかしい。早く射精したい、そんな焦りが伝わったのか咥えたまま顔を
あげる千早さんと目が合う。

「気持ちいいです、千早さんの口」

それでもまだ窺うような、不安げな視線が僕を見る。

「もっと強く吸うようにして……あと舌も使って」

それで納得したのか、再び顔を埋めるとフェラに集中する。
お願いした通り吸い上げる圧力が高まり、ピストンの合間に舌が絡み始める。
もう少し、あともう少しで限界を超えられそうな快感の波が高くなる。
千早さんの頭を掴んででも果ててしまいたい、そう思って彼女を見下ろしたとき。
さっきまで僕のペニスを支えていた手の片方が外れているのに気付いた。
ペニスをしゃぶる合間の呼吸に混じる切なげな吐息でその理由が分った。
千早さんの外された右手が股間に伸び、ペニスをしゃぶりながらおまんこをいじくり
自らも快感を得ようとしている。

それを見た瞬間、一気に昂ぶり射精感がこみ上げてくる。
このまま千早さんの口の中に精液をぶちまけたい。
真さんがしてくれたように、千早さんにも僕の精液を飲み干してほしい。
そんな雄の本能をわずかに残った理性がかろうじて押しとどめた。

「千早さん、出る!」

だけどベッドに座った体勢からでは口からペニスを引き抜くだけで精一杯だった。
直後に自分では制御できない射精の引き金が引かれ、驚いて口を開いたままでいる千早さん
の鼻に精液がぶつかり頬を伝い流れ落ちる。かろうじて手で押さえることができた二射目は
首筋に、乳房を直撃した三射目で勢いが落ち自分の手に生温かい感触が伝わる。

「沢山出たわね……」
「ごめん、顔汚しちゃって」
「ううん、平気よ。あとでシャワー浴びるから」
「あっ、動かないで。ティッシュ取って来るから」

サイドボードにあるティッシュを箱ごと持ってくると、千早さんは胸を汚した精液を拭い取り
ついで頬に残ったのも拭った指先をじっと見つめている。

「変な匂いがするのね、鼻につんとくるような」
「千早さん、ダメですって」
「でも真はこれを口にした……飲み干して美味しいっていっていたわ」

そういうと止める間もなく指先を口に含んだ。
精液を味わっているのかしばらく口元が動いたあと、こくんと小さく喉を鳴らすと
少しばかり顔をしかめて呟いた。

「苦くて変な味……でもこれが涼の味なのね」
0092常夜の姫の個人授業 102016/07/24(日) 00:27:53.63ID:P05k/XoV
汗と体液の匂いに満ち、むっとした熱気が篭る薄暗い部屋。
僕と千早さんがシャワーも浴びずに汗まみれのままベッドで抱き合っているのは
強すぎた刺激を収めたいという彼女の希望からだけど、それは僕も同じだった。
しゃぶりながら自分の性器に弄っている彼女は明らかに雌の顔をしていたし
僕の精液を味見した時の顔は見たことのない淫らさがあった。

「ねぇ涼、わたしの……どうだった?」
「凄く気持ちよかった。出るのが止められなかったくらい」
「お世辞でも嬉しい、というべきかしら。自分では自信がなかったのだけれど」
「本当に初めてだった?」

千早さんはそれには答えず、さりげなく目を逸らした。

「ね、そろそろシャワーにしましょうか」
「そうですね。千早さんが先に」
「駄目よ……一緒に来て、涼の体洗ってあげるから」
「でも、そんな」
「いいから、早く」

バスルームではお互いの体を洗いあって、その最中にもう一度勃起した僕の
ペニスを千早さんがじっくり観察した程度でエッチなことには至らなかった。
時間と体力はまだまだ余裕があったからもう1セットくらいはできたのだけど
千早さんにはそんな気はないみたいで、シャワーを終えたあとは二人して
部屋の後始末に汗を流してその日を終えることになった。

「お疲れ様でした。またお仕事頑張りましょう」
「ええ、千早さんもお疲れ様でした。ゆっくり休んでくださいね」
「そうするわ。それと……またオフが合えば、その……」
「レッスンなら付き合いますよ、僕なんかでよければ」
「ふふっ、ありがとう。今度はもう少し上手にできるように頑張るから」
「じゃあ。お休みなさい」

なんとなく次の機会はもう無さそうだと思っていたから、千早さんの申し出は正直嬉しかった。
プロデューサーという恋人の手前、こんな風に二人で会うことの後ろめたさはあるし
千早さんが僕のことをどう思っているのかもはっきりしないけど、今日みたいな調子なら
もしかしたら本当に彼女と……最後までいけたりするのかも知れない。
今日だって、バックの体勢で千早さんのおまんこにチンポをあてがったとき
彼女は逃げるどころか誘うような素振りすら見せたのだから。
その夜、続きを妄想しながら出し切れなかった精液を抜いて眠りについた。


彼女のプロデューサーさんからDVDが届いたのはそれから数日後だった。
事務所ではなく自宅に送られた何の説明もない1枚のDVD、その真っ白な盤面には
ただ一文字、数字の4と書かれていた。
深夜自分の部屋のパソコンで再生したその内容は、僕の予想を斜め上に突き抜けた
シーンのオンパレードだった。


おしまい
0093SSあとがき2016/07/24(日) 00:30:50.70ID:P05k/XoV
以上です。
思わせぶりなラストはもちろん続編への前フリです。当分先の話になるけど
気長にお待ちいただければ幸いです。

前の涼絵理作品に続き、涼さん裏山
0094業務連絡2016/07/24(日) 01:03:56.10ID:P05k/XoV
このスレ序盤の律子SS 2編と涼×絵理のえっちぃSSを
まとめサイトに転載いたしました。
0097名無しさん@ピンキー2016/08/05(金) 11:15:07.87ID:UHpguLUm
そういや、ジュピターの3人がメインの作品って、ないの?
0098名無しさん@ピンキー2016/08/05(金) 12:49:47.73ID:X7CLY9Tz
このスレとまとめには存在しない。

ぶっちゃけ忌避されている存在だとおもうよ、
このスレ的に。個人の感想かもしれないけれど
0100名無しさん@ピンキー2016/08/10(水) 08:44:51.13ID:ovsvuH68
涼しそうなノースリーブの脇から覗く伊織の汗ばんだ素肌
0102名無しさん@ピンキー2016/08/20(土) 05:35:19.06ID:/09bZioA
忌避とまでは言わないけど春香×冬馬とかは個人的にはしっくりこないからスルーかな
でも性癖なんてしっくりこないものだらけだし深く考えてない
0105SSまえがき2016/09/19(月) 22:18:04.66ID:od2JowWf
>83で投下した涼×千早の続編です。

がっつりやるので苦手な方はスルーしてくださいませ。

だいたい10レスくらいの予定です。
まとめにはセルフで転載します。
0106常夜姫のお仕置き 12016/09/19(月) 22:20:27.31ID:od2JowWf
千早さんに会いたい……正確には千早さんとやりたい。

この前の“レッスン”以来、僕の気持ちは醒めるどころか心を蝕むほど高まっているのに
仕事と学校が忙し過ぎてあの時のようにオフを合わせることはまず不可能だった。
そんな中でも性欲の発散をまなみさんに頼らなかったのはあのDVDの存在のせいで、
そこに描かれる過激で少々乱暴な行為を妄想の中で千早さんと置き換えてはひたすら
手淫に没頭する毎日だった。

手首の拘束、イラマチオ、野外で全裸に剥いての行為。
縛られ四つんばいにされた女性はアナルを道具で責められ、極めつけは千早さんに
良く似た雰囲気の女性が縛られたまま犯され、中出しの洗礼を浴びるという映像。
生々しく迫力のあるシーンはそこらのAVとは比べ物にならないほど刺激的で
それを見るたび僕の中で、千早さんを映像と同じように責めてみたいという凶暴な
性欲が育っていくようで、こんなDVDを送ってきたプロデューサーさんの真意は
未だに分っていない。



機会を得たのはそろそろ一ヶ月も経とうかという頃だった。
合同フェスの出演者リストに名を連ね、ようやく千早さんに会えると胸を弾ませる僕を
待っていたのは彼女のプロデューサーだった。

「千早が色々と世話になったのに、まだお礼もいってなかったな」
「お、お礼だなんて……僕はそんな」
「遠慮しなくていい、千早が随分と柔らかくなったのは君のおかげだ」
「えっ?」

聞き返そうとする僕を彼は人気のないセットの陰に連れて行く。

「さっきのはどういう意味ですか? それに千早さんの姿が見えませんけど」
「そのことで君に頼みがある。聞いてくれるよな?」
「どういうことですか、一体。それにこの前のDVDのことも」
「ああ、あれか。面白かっただろ」
「質問に答えてください!」
「悪い悪い、真面目な君を見るとついからかいたくなるんだ。順番に答えていこう、
千早はここには来ていない。理由は体調不良ってことになっている」
「あの、大丈夫なんですか?」
「ああ、あくまで表向きはな。本当の理由は……君も知っているある事情のせいだ」

彼は言葉を切るとニヤリとウィンクして見せた。
あの千早さんが大事なステージに顔を出さず、その理由が体調不良なんかじゃなく
僕も知っていることといえば……

「あ、あの。それってもしかすると、映画撮影の時みたいに?」
「ここんとこスケジュールがパンパン過ぎてろくにかまってやる暇も無かったんだ。
あの子もそういうのを表に出さないから気付いた時には遅かったって奴さ」
「でも、何故それを僕に?」
「今の千早は俺の言葉に耳を貸さないが、信頼している君なら大丈夫なはずだ。
この仕事に穴を開けるわけにはいかないからな。どうだ涼君、頼まれてくれるかな?」
「千早さんをこの場に……本番までに連れてくればいいんですね」
「頼む。こっちの段取りは俺が何とかしておく。車の手配はもうできている」
「分りました。急いでいってきますよ」
「時間は充分あるから慌てなくていい。それより涼君、千早がいう事を聞かないようなら
多少荒っぽくして構わない。仕事をドタキャンするような奴には罰が必要だからな」
「そんな乱暴な……ちゃんと言葉で説得してきますよ」
0107常夜姫のお仕置き 22016/09/19(月) 22:21:33.62ID:od2JowWf
「君に送ったDVD……あれを参考にすればいい」
「プロデューサーさん? 冗談はやめてください」
「君は真面目だな……この前寸止めしたのはなぜだ? 千早は拒まなかったと思うが」
「なんでそれを?」
「ほら、車が来た。いってくれ、千早を頼んだぞ」

言い返そうとする僕をタクシーの座席に押し込みながら、彼が耳元で囁いた一言で
これからの僕の目的ががらりと大きく変わってしまった。
直後タクシーが発進して僕の声は彼には届かず、携帯にかけても応答はない。
彼の真意を聞きだすことはできなかったけど、凝った内容のDVDを仕込んでまで
からかおうとしているのでなければ、僕を唆して千早さんと関係を持たせる、という
解釈ができないくもないし、そうでもなければさっきの一言の説明がつかない。

<千早にはピルを飲ませてある>

生理不順の解消にピルを服用するケースがあると聞いたことがあるけれど
それでは話がつながらない。プロデューサーは千早さんの状態については
具体的なことを言っていないとしても、文脈を考えれば避妊以外に考えにくい。
彼は千早さんとやっていいとでもいいたいのか? ゴムを使わないの中出しセックスを。
この前、千早さんへの挿入を思いとどまったのは、彼の手前があったからだけど、
その本人から荒っぽい罰を与えてもいいという許しを得ているのであれば
僕のすることはただひとつしかない。

タクシーを降りたときにはすっかり覚悟も準備もできていた。



「あ、秋月さん……どうしてここに」
「プロデューサーさんに頼まれたんです、千早さんの様子を見てきて欲しいって。
少しだけお邪魔してもいいですか? すぐ現場に戻らなきゃいけないので」

インターホンが沈黙し、2分ほど待ったあと鍵が外されドアが開いた。
薄暗い玄関に入ると、タンクトップにハーフパンツというラフな格好の千早さんが
乱れた髪の間から窺うような視線を僕に送っている。

「忙しい中わざわざ来てもらってごめんなさい」
「いえ。それより具合、悪そうですね。一人で大丈夫ですか?」
「あの、そ……そうね、疲れがたまっていたみたいだから休んでいれば……」

目を逸らしながら俯く千早さんを観察してみると、ハーフパンツは前後ろだし
タンクトップの胸には二つの突起がくっきり浮かんでいる。
自慰の真っ最中に僕が来たものだから、下着をつける余裕がなかったのだろうし
部屋にあげようとしないのも、乱れたベッドを見られたくないからに違いない。
ばれていないと思っている千早さんには気の毒だけど、僕の性欲と嗜虐心はとっくに
良心を上回っていて、当初の目的すら摩り替わっていた。
千早さんに“罰”を与え、僕の思いを遂げるためにはまず彼女を屈服させる必要がある。

「しょうがないですね……戻って皆に伝えておきます」

手を差しのべると、場違いな握手を求められて訝しむ千早さんの手首を掴んで鼻先に運ぶ。
予想に違わず指先には嗅ぎなれた雌の匂いがはっきり残っていた。

「如月千早は仕事をさぼって昼間っからオナニー三昧でしたって」
「待って、違うの……これは」
「何が違うのです? 僕が来る前からずっとしていたんでしょ?」

千早さんは僕の手を振りほどくと両手で顔を覆い隠した。
0108常夜姫のお仕置き 32016/09/19(月) 22:23:14.28ID:od2JowWf
「僕にまで嘘はつかないで欲しいな……千早さんを助けにきたのだから」
「ごめんなさい……涼、わたし……その、どうしていいか分らなくて。
仕事に集中しなければと思ってもどうにもならないの。なんとかしなきゃと思っても
自分でするのじゃ全然だめで……」
「分りました。僕がなんとかしてあげます」
「……ほんとうに?」
「ええ、千早さんがステージに戻りたいと思うのなら」
「お願い、涼……助けて」
「でもその前に……リハーサルに穴を開けて迷惑をかけた千早さんには罰が必要だ」
「罰……?」

不安そうな千早さんの顔を見て素に戻りそうなのを堪え、例のDVDのワンシーンを
思い出しながらジーンズの前を開いて怒張を剥き出しにする。

「涼、何を?」
「いっただろ、罰が必要だって。ほら、早く咥えろよ」

精一杯凄みながら千早さんの肩を押さえつけ床に座らせると、勘のいい彼女は何か察したのか
目の前に突きつけられた怒張から顔を背けるだけでそれ以上の拒絶はしない。

「お願い……先にシャワーを」
「いいから早くしゃぶれよ」

蒸れた股間から立ち昇る、汗の臭いと微かな尿臭。
だけど千早さんの抵抗が本気でも許すつもりもなかった。
逃げないように壁に押さえつけると、頭を掴んで顔に股間を押し付ける。

「千早の口で綺麗にするんだよ」
「い、いや……許して」

業を煮やして自分の手で陰茎を握り締めると、固く閉ざした唇に亀頭を押し付ける。
先走りをなすりつけるようになぞってもまだ唇を開こうとしない。
仕方なく鼻を摘んでやると、苦し紛れに開いた口に陰茎を押し込んだ。
言葉にならない苦しげな呻き声と睨み上げる視線に構わず根元まで挿入してやると、
喉を突かれて苦しいのか軽くえづいて視線が怯む。
一旦抜いてからもう一度奥まで挿入。それを3回繰り返したところでようやく屈服した。

「うぇ、えぐっ……けほっ……ご、ごめんなさい、涼」
「分ってるなら早くやれよ……僕をいかさないと終わらないよ?」

手を離して仁王立ちになると目で促す。もはや言葉は無用だった。
自分の涎にまみれた男根を両手で捧げ持ち、先端に唇をつけて滲んだ先走りをチュッと
吸い取るとそのままぱくりと亀頭を咥え込んだ。
小さく前後に顔を動かしながら、少しずつ奥まで飲み込んでいく。
根元まで咥え込んだ後は時折舌を絡めながらピストン運動のように抜き差しをするが
まだ技巧ともいえない稚拙さにもどかしさが募ってくる。
このままでは埒が明かないと見て、彼女の頭を支えるとゆっくりと腰を振り始める。

「そのまま力を抜いて、歯を当てないように」

薄暗い玄関に、口を犯すじゅぽじゅぽという水音が響く。
時折締め付ける唇や亀頭をくすぐる舌先はそれなりに気持ちがいいが
それ以上にビジュアルがやばかった。
クールな歌姫の口を性玩具のように僕のペニスで犯しているのだから。
美しい顔が苦悶に歪み、口の周りは零れた涎でべとべとになっている。
それでも千早さんはえづきながらもペニスに快感を与えようと懸命に愛撫を続ける。
0109常夜姫のお仕置き 42016/09/19(月) 22:24:13.49ID:od2JowWf
歌姫の大切な喉を汚すのに躊躇いがあったが、彼女の指が自らの秘部を
まさぐっているのに気付いた瞬間、あるかなしかの理性は吹っ飛んだ。
急速にこみ上げる予兆を感じながら、腰の動きは止められない。

「千早さん、出るっ!」

素の自分に戻ったのも気付かず、そう言った瞬間に射精が始まった。
普段に倍する量と勢いの精液が千早さんの口内に流れ込んでいく。
何度も続いた脈動が収まり一息つくと、まだペニスを頬張ったままの彼女が
泣きそうな顔で僕を見上げていた。

「よく頑張ったね……すごく気持ちよかった」

軽く頭をなでてからゆっくりペニスを抜き、彼女の前にしゃがみこむ。
精液を口に溜めたまま、訴えるように僕を見る彼女の手を口元に添えてやる。

「飲むのが嫌なら吐き出してもいいから」
「……んっ? んんっ、んん!」
「ほら、苦しいでしょ? 一回手のひらにだして」

そういって頭を撫でてやると、ようやく彼女は含んだ精液を手のひらにもどした。
何度か深呼吸して息を整えると、手のひらに受けた白濁と僕の顔を交互に見る。
そんな彼女にあえて言葉をかけず、できるだけ優しく見つめ返す。

望めば千早さんが精液を飲んでくれるのは間違いなかったと思う。あえて手のひらに
戻すよう仕向けたのは、僕の中に芽生えた黒い嗜虐心のなせる業だった。
精液の白濁色を目で確かめ、生温かさを手のひらで感じ、生臭い刺激臭を嗅いだうえで
自らの意思で口に運ばせ飲み干させるため。
こうなることは、この前指先ですくって味見したときか、あるいは温泉旅行の夜に真さんが
飲み干したのを見てある程度は予感していたのかもしれない。

千早さんはふっと表情を緩めると、照れくさそうな笑みを浮かべて僕を見た。

「飲むのは涼のが初めてよ……」

そう言うと顔を伏せて手のひらに口をつけた。
ずるずる音をたてたのは粘っこさのせいだろうか、何度かに分けて手のひらの精液を
啜り上げると、一拍の間を置いたで飲み下していく。
三度ほど喉を上下させて全て飲み干してもそれで終わりではなかった。
彼女は僕を上目使いで見たまま、手のひらに残ったものを舌で丁寧に舐め取っていく。
それが終わると唇からこぼれた滴を指で掬って口に入れもう一度喉を鳴らす。
最後に舌で唇をぺろりと舐めて綺麗にしてからふーっと大きく息を吐いた。

その予想外の行動は彼女の口を犯した時の何倍も刺激的で、淫靡さに魅入られた僕は
身動き一つできずただ見守るだけだった。

「全部飲んだわ……」
「あ、あの……大丈夫だった?」
「苦いしまずいし喉にひっかかるし……うぇっ、本当に酷い罰ね」

顔をしかめて見せてから、おどけたように舌を僕に突き出す。

「無理しなくてよかったのに」
「嘘ばっかり。どうしても飲ませるって顔していたくせに」
「それは……その」
「別にいいわ、思ったほど嫌なものではなかったから。それより罰はこれでおしまい?」
「まさか。今からが本番……そこに立って」
0110常夜姫のお仕置き 52016/09/19(月) 22:25:04.95ID:od2JowWf
千早さんにうがいをさせてからベッドに移って……などという余裕はなかった。
初めての精飲をやってのけてケロっとしている千早さんを雌に堕とすためにも
このまま畳み掛けるしかないのに、またしても彼女は僕の先手を取った。
ゆっくり立ち上がると、両手でハーフパンツを膝までずり降ろすと
座り込んだままの僕の前に現れたのは、年の割に薄めのアンダーヘアでなく
ゆるやかに盛り上がった千早さんの股間だった。

「千早さん……そ、剃ったの?」
「ううん、脱毛。この前水着グラビアを撮影したときに勧められて」

際どい部分の処理をするのは知っているけど、パイパンにした股間を見るの初めてで
この状態で見ると性器の形状がはっきり見て取れてこれはこれで興奮する。
まなみさんや真さんのと比べると開きかけの蕾のように未発達な感じがするけれど
男のモノを受け入れたことがあり、その味をしっているのだと思うと嫉妬と興奮が
ない交ぜになったまま僕は千早さんのおまんこにむしゃぶりついていた。

「あっ、涼……ゆっくり、やぁ、んっ……」

おまんこの形状がよく分るのと、陰毛がない分舐めやすいのも事実で
グラビア云々は口実なんじゃないかと思いながら、一心不乱に舐め続ける。
僕が来るまでに出来上がっていたそこは匂いも味も濃厚だった。
性器の形状にそって舌を這わせ、小さな突起を抉り出しては吸いあげ
狭い入り口を探り当てると舌先を捻じ込んでみると、懸命に喘ぎ声を殺そうとしながら
千早さんの手がより深い挿入を求めるように僕の頭を股間に押し付ける。

もう充分かと思いながらも、僕は執拗に舌で千早さんのオマンコを嬲り続けた。
浅く、弱く。感じる部分はわざと外して舐め、時折舌先を小さく挿入してはすぐ抜いて。
薄暗い廊下にぴちゃぴちゃと舐める音を響かせて千早さんの聴覚をも責めながら。

「お願い涼……もう許して」
「やめて欲しい?」
「ち、違う……意地悪しないで」
「じゃあどうして欲しいのか言えば?」
「………お願い、ベッドで」
「ベッドでどうして欲しい?」
「……して欲しい、もっとちゃんと」

本当いうと挿入を求める言質を取るまで千早さんを追い込みたかったけど
僕にもそう余裕があるわけではなく、今はこれが精一杯だった。
それに彼女の状態なら強引に責めても逃れようはないはず。
僕はクンニをやめて立ち上がると、千早さんに顔を近寄せた。

「分った。ベッドに連れて行ってあげる。千早にはもっと大きい罰が必要だから」
「……そう、罰なら仕方ないわね」
「その前に……綺麗にしてくれる?」

おずおずと舌先を伸ばし唇の周りについた愛液を舐め取っていく。
僕が唇を合わせようとしても巧みに逃れ、頬、顎を一通り舐めまわしてから
顔を離し上目遣いで僕の目をじっと覗きこんだ。

“キスは駄目” そう言われた気がして自分から視線を外すと
千早さんを強引に抱き上げベッドのある部屋に運んだ。
カーテンが閉めきられたままの部屋には千早さんの衣類と下着が乱雑に散らばり
こもった雌臭と熱気の理由がよくわかる。
乱れたシーツの上に千早さんを横たえると、手早く服を脱ぎ捨て僕もベッドに上がった。

「僕がくるまでずっと一人でしてたんだ?」
「お願い……恥ずかしいから言わないで」
「じゃあここは恥ずかしくないの?」
0111常夜姫のお仕置き 62016/09/19(月) 22:26:03.87ID:od2JowWf
足首を掴んで無理矢理M字開脚の格好をさせると、過度の自慰行為のせいで
真っ赤に充血したおまんこの肉襞がぬらりと口を開く。

「ね、自分でする時ってどんな風にするのかやってみせてよ」
「やだ……意地悪しないで……そんなことできない」
「さっきの続き、やめにしようか」
「涼の馬鹿……変態」

弱々しい声で憎まれ口を叩きながら、その手が自らの性器に伸びてくる。
右手の人差し指を秘裂に沈めて愛液で湿らせてからクリトリスを刺激しはじめる。
その間も他の指が柔らかく肉襞を撫で回し、時折膣口を探るように指先を埋める。
恥ずかしいのか、漏れそうになる喘ぎ声を懸命に押し殺していたけれど
自らの刺激が快感を呼び覚ましたのか、それとも見られていることに興奮したのか
空いている手も秘裂に伸ばすと膣に出し入れし始めた。

「んっ、ふぁ、指はいってくる……あぁ、やっ、あぁ」
「自分でするのって気持ちいい?」
「んっ、気持ちいい、あっ、でも……してもらうほうがもっと」
「どうして欲しい? 舐めて欲しいの、それとも……入れてほしい?」
「な、舐めて欲しい……この前みたいに、涼の、舌、入れていいから」
「うん、じゃあいっぱい舐めてあげる。よく見てて」

足の間に胡坐をかいて下半身を持ち上げると、千早さんの顔を見ながら口を寄せる。
熱く滾ったおまんこにディープキスするように唇をつけると舌を伸ばして襞を舐めまわす。
唾液を流し込みとろとろの愛液と混ぜてからずるずると音を立てて吸い上げて味わい
膣口に舌を差込むと性器全体がひくひくと震えながら奥から愛液が溢れてくる。
襞を舐り、膣を味わい、時折舌をずらして固く閉ざされたアナルをくすぐる間に
何度か小さく絶頂したらしいのを見てから、敏感らしいクリトリスに舌を伸ばす。

「ひぁっ、涼! そこ、あぁっ……やぁ、まって」

舌で軽く突いただけでびくびくと腰が跳ね上がる。
抱え込んだ下半身をがっちりと固定しながらさらに舌での刺激を強めると
悲鳴のような甲高い喘ぎ声をあがる。
強弱をつけ、時折ポイントをずらして焦らし、唇で吸い上げ、軽く甘噛みして。
知っている限り、思いつく限りの方法で責め続けながら千早さんを追い込んでいく。
身動きできないほど、あるいは気を失うくらいに絶頂させることができれば
無抵抗のおまんこに痛いくらい勃起したペニスを挿入する、そう念じながら。

責め始めてからどれくらい時間が立ったのだろう、何度も小さな波に溺れそうになりながら
懸命に抗う千早さんも、奥深くまで差し込まれた指先で子宮口をまさぐられ、同時に敏感な
クリトリスを強く吸い上げられると、一際大きな喘ぎ声をあげ全身を弛緩させた。
放心状態に陥ったのか、呼びかけても反応がないのをいいことにぐったり沈んだ体に
覆いかぶさると両足を大きく割り開いて亀頭で秘裂を探り当てる。
愛液と唾液にまみれたおまんこはあっけなく侵入を許すと思ったのだけれど、
思ったより強い膣口の締め付けに反発されているようで、ふと挿入を躊躇った瞬間、
虚ろだった瞳に光が灯り、まっすぐ見上げる視線に勢いを削がれてしまい
侵入寸前の体勢のまま無言で見つめ合う。
肯定とも拒絶ともつかない茫漠とした表情がふっと緩んだかと思うと、
溢れだした涙が頬を濡らし、千早さんは声を殺してしくしく泣き始めた。

裸の体をタオルケットで覆い、千早さんが泣き止むのを待つ。
突然泣き出した理由に納得はいかなくても、僕の行為が原因なのは間違いない。
彼女が落ち着くのをまってひたすら詫びるしかない。

やがて泣き声が止み、鼻をすする音がしてタオルケットがもぞもぞ動きはじめる。
0112常夜姫のお仕置き 72016/09/19(月) 22:26:55.27ID:od2JowWf
「千早さん、大丈夫ですか?」
「……大丈夫じゃない」
「ごめんなさい。無理矢理しようとして、その……」
「涼の馬鹿、変態」
「ちゃんと謝りますから顔見せてもらえませんか」

そう言いかけたところでタオルケットが頭から被せられる。

「戻ってくるまでこのままでいること。分かった?」
「は、はい……」

声の調子から落ち着いたのには間違いなさそうだけど、千早さんのいいつけを守り、
タオルケットをかぶったまま大人しくベッドで待つことにする。
やがてぺたぺたと裸足の足音、ついでベッドが軽く軋んでタオルケットがめくられる。

洗面所で身繕いしてきたらしく、髪をまとめ、洗った顔もさっぱりしているけれど
目のふちはまだ微かに赤みが残っている。

「あの……本当にごめんなさい」
「謝らなくていいわ。怒っているわけじゃないから」
「でも……」
「泣いたことも忘れて。少し感情が昂ってしまっただけだから」
「でも何か事情があるんですよね。話してもらえませんか?」
「そうね……」

そういうと千早さんは僕の両手を取って引き起こしてくれる。
ベッドの上で向かい合わせになると、お互い全裸のままなのに今さら気付いたのか
顔を赤らめ背中を向ける。僕もなんとなく背中を向けてお互いがもたれあう格好になると
千早さんはぽつりぽつりと話を始めた。



“彼のが……その、大きいというか……大きすぎるというか” 
真っ赤な顔でしどろもどろになりながら説明する千早さんが可愛くはあったのだけど
明かされた事情は予想の遥か斜め上過ぎた。
愛する男性と結ばれたまではよかったけど、ナニがでか過ぎるため何度体を重ねても
よくなるどころか痛いばかりのセックス。そんな問題解決のため違う男で慣らすなど
僕の理解の及ぶところではなかったけれど、千早さんは彼のプランを疑うことなく
その体を惜しげもなく僕にさらしたのだから。

「えっと、それは温泉のときから?」
「ううん、あの時は違うの。羽目を外していいとは言われていたけれど、ああいうことに
なるとは思っていなかったから」
「じゃあ……そのあと千早さんの家に行った時?」

千早さんの返事を聞いて、それまでの謎がほぼ明らかになったのはいい。
結果としてお互いの目的が果たされなかったのは皮肉な結末かもしれないけれど
この期に及んでなお、千早さんと出来なかった後悔に苛まれている自分の下劣さ
加減には我ながら辟易してしまう。

「気を悪くしたのならごめんなさい……涼を利用したみたいで」
「千早さんが謝る事はないです。僕だって、その……そういうことばかり考えていたから」
「そういうことって……セックスのこと?」
「う、うん」
「今はどう?」
0113常夜姫のお仕置き 82016/09/19(月) 22:27:35.23ID:od2JowWf
僕の背中に千早さんの吐息が当たる。

「どうって……したい気持ちには変わりはないけど」
「そのようね、ほら……もう元気になってきた」

後から抱きついた千早さんは僕の股間のまさぐると、勃起しはじめた分身をそっと握る。
背中に密着する格好でも千早さんの可愛らしい胸は“当たってます”というには物足りないの
だけど、それを補って余りあるのが耳元で囁かれる言葉の破壊力だった。

「涼の、もう固くなったみたいね」
「さっき口でした時よりも固いみたい」
「ねぇ、こんなになって痛くはないの?」
「まるで鋼鉄の棒みたい……こんな固いの、入れたらやはり痛いかしら」

本人は素直な感想を述べているだけでも、僕にとっては悪魔的な言葉責め同様だった。
千早さんの彼……プロデューサーさんの逸物がどれほどのサイズか分からないけれど
僕の固さに何度も触れるとこをみれば硬度だけは勝っているのかもしれない。
大きさや固さを張り合うのは千早さんにとって無意味なことだろうけど……

それはともかく、やっぱり入れたい。
だけど痛い思いをさせたくはない。
葛藤の中で思いついたのは、温泉旅行の夜の出来事だった。

「千早さん、あの露天風呂の夜のこと思い出してみてください」
「露天風呂のって……真と三人で入ったときのこと?」
「そうです。あの時僕が真さんにしてもらったこと……千早さんもやってみませんか?」
「口でしたあと……真が涼に跨ったあれ?」
「ええ、入れるだけがセックスじゃないんです。あんなふうに……くっつけあって
刺激するだけでも気持ちいいんです」

しばらく考えたあと、千早さんは僕の提案を受け入れたようで、僕の背中を離れると
正面に回って顔を見合わせる。
僕はあの時のような仰臥ではなく、上体を起こした格好で千早さんを手招きすると
恐る恐るといった感じで太もものうえに跨ってきた。

「こ、こんな感じでいいかしら」
「もうちょっと近くにきて、……ほら」
「んっ……」

千早さんの腰を引き寄せお互いの性器を密着させる。
時間をおいたせいで愛液のぬめりは失われても、熱くてやわらかい肉襞に
包まれる感触は別格で、腰を突き上げそうになるのを我慢する。

「痛くないですか?」
「ん……大丈夫。固くてごりごりするけど痛くはないから。それよりこれからどうすれば?」
「しばらくはこのままで」
「ふふ、固くて熱いのを挟んでいるからじっとしておくのも大変ね」

千早さんは僕の肩に手を置いて体を支えると、もぞもぞと座った位置を改める。

「真とこうした時はどうだったの?」
「どうって、まあ……今と同じで気持ちよかったかな」
「あの時みたいに動かせば私も気持ちよくなるのかしら?」
「多分。でもそれはもう少しあとで」
「そう……じゃあこうするのは?」

そういうと千早さんは顔を近寄せ、唇が触れる直前で僕を見つめる。
0114常夜姫のお仕置き 92016/09/19(月) 22:28:33.08ID:od2JowWf
「それは駄目なんじゃなかったのですか?」
「どうして?」
「だって、さっき……廊下で」

千早さんは考えるように首を傾げ、何か思い出したのか少し顔を赤らめる。

「あ、あれは……口でしたばかりで、涼のが……」
「僕なら気にしなかったのに」
「そう、じゃあ今度したときはそうしてみようかしら」
「千早さんにもね」
「いやだわ、レッスンのつもりが変態を移されてしまいそう」

くすくすし笑いながら唇が重ねられる。
顔を洗ってきたとき口もゆすいだようで、味も匂いも残ってはいない。

「涼のキス、少し変わった味がするわね」
「さっきまで美味しいものを舐めていたけど、その味かな」
「や、やだ……そういうこと言わないで、恥ずかしい」
「じゃあ僕の味はどうだった?」

彼女は答える代りに密着した股間をもじもじと動かして見せる。

「そろそろ動かしてみても大丈夫かしら」
「僕の質問に答えてくれたらいいですよ」
「もう…………苦くて臭くて不味くて変な味だったわ」
「それなら吐き出せばよかったのに」
「そうね、次はそうする……ううん、終わった後すぐキスしましょう」

その情景をつい想像して固まる僕の上で千早さんが腰をゆっくり動かし始める。
先ほど精液を飲ませたのを根に持たれたのかと思ったけどそうではなかった。

「嘘、冗談よ。涼がしたいようにするから」

千早さんが顔を寄せるのを迎えるようにキスを交わす。
目を見つめ合ったまま、自然と舌を絡めあう深いキスになると
千早さんの腰はより積極的に性器をこすりつけるよう動き、気が付けばクチュクチュと
淫靡な水音が響くくらいお互いの粘液がお互いの性器にからみついている。

「ねっ、涼も気持ちいい?」
「も、もちろんです……千早さんとしているみたいで」
「そう……私も気持ちいいわ、涼のがあたっているだけで」

キスの合間に言葉を交わし、それに刺激されてまたキスに戻る。
その間も性器同士の接触は密度と強さを増し、千早さんの柔らかい肉襞に
こすり付けられる感触が僕を徐々に追い詰めていく。

「ねえ……男の人は入れたいって思うのかしら」
「そ、それはそうだけど」
「真と私、どっちが気持ちよかった?」

脈絡のない、予想外の問いをぶつけられ答えに窮する。
その間も千早さんの腰は動きをまして僕を追い込んでくる。

「涼は私の中に入れたい?」
「無理しないでください」
「こうしたら入ってしまいそう」
0115常夜姫のお仕置き 102016/09/19(月) 22:30:08.62ID:od2JowWf
膝立ちになり腰を浮かした千早さんは、僕のペニスを性器を押し当てると
軽く前後に動かし濡れたクレバスの中の深い窪みで先端を捕まえる。
そうして唇が触れるくらい近づくと囁いた。

「ねえ、涼……私の中にいれたい?」
「……い、いれたい」
「私も……凄く欲しいの」

千早さんの腰がくねって亀頭がぬるりとした感触に包まれる。
理性がとびそうになり、無意識のうちに両手が千早さんの腰を捕まえる。

「涼……入れたいのね」
「い、入れるのならつけないと……」
「大丈夫よ」
「このまま入れたら絶対我慢なんてできない、中に出してしま……うっ!?」

唇を塞がれ、ぬるりと舌が僕の中に入ってくるのに気を取られた瞬間。
千早さんの腰が下がったかと思うと僕のペニスは文字通り呑み込まれていた。
熱くぬめる千早さんの膣は貪欲な生き物のようで、一気に根元まで咥え込んだ後は
じっと動きを止め、握り締めるような圧迫感がペニスを包み込んでいる。

きつい。ぎちぎちとペニス全体が締め付けられている。
僕の数少ない経験でも、その感触は異質だった。

「……痛くない」
「え?」
「痛くなかった……涼のが全部入っているのに」


憧れというには遠すぎる存在だった如月千早。
その彼女が今僕の上に跨り、僕のペニスを咥え込んでいる。
感触も体温も匂いも全て生々しく感じられるのに現実とは思えない光景。
僕の奇妙な感慨に構わず、如月千早はゆったりとした呼吸に合わせるよう
ゆるやかに腰を上下させている。
挿入した時に感じた痛いくらいの緊迫が薄れてきたのは彼女の膣が僕のペニスに
馴染んできたのだろうか、腰の動きも徐々に大きくなってくる。

「千早さん、大丈夫なんですね?」
「ええ、涼のおかげで……セックスの感じ方がわかったわ」

そういうと千早さんは屈みこんで優しいキスを一つくれる。
表情まですっかり和らぎ、慈母のような微笑すら浮かべているのは
痛みのないセックス本来の快感を得たことがよほどうれしかったのだろうか。

「ね、涼も気持ちいい?」
「はい。もうすぐにでもイってしまいそうなくらい」
「涼のが奥に当たっているの、分る?」
「は、はい……」
「最初は少し痛かったのだけど……今は違うの。涼のが当たる度に疼くみたいで」

そういって膝のバネで腰を上下させ、今の言葉を体で再現してみせる。
奥に当たっているのは彼女の子宮で、早くもそこで感じ始めているらしい。
0116常夜姫のお仕置き 112016/09/19(月) 22:31:20.31ID:od2JowWf
「不思議ね……さっきまでは全然そんなことは思わなかったのに」
「…………?」
「今ね、凄く欲しいって思っているの。考えただけでほら、腰がとまらないの、
ほしくて、あぁ、涼、当たってるの、わたしのなか、あぁ、んっ……」
「千早さん、凄くいやらしい顔してます」
「だって凄く固いのが……ごりごりって、奥にあたるから、きゃっ!?」

僕は千早さんを抱え込むと繋がったままベッドに押し倒した。
正上位の体勢で千早さんの両手を押さえつける。

「本当にいいんですね、このまま……最後までいって」
「…………い、いいわ涼。私の中にいっぱい出して」

そこから先のことは良く覚えていない。
ただ獣のように激しく千早さんを犯し、その喘ぎ声が悲鳴のようのなった頃
一気に絶頂に達した僕は限界まで奥にペニスを突きたてると
千早さんの子宮めがけて大量の精液をぶっぱなして崩れ落ちた。
放った後もぎゅうぎゅうと締め付けてくる膣が残った精液を搾り取り
その奥にある貪欲な女性の器官が一滴残らず吸い取っていくのだろう……
そんな事を考えながら、半ば放心状態に陥った僕は体を動かすこともままならず
ただ千早さんの上にぐったりと覆いかぶさるだけだった。



行為のあと、先にベッドから起き上がったのは千早さんだった。
覆いかぶさる僕を仰向けにひっくり返すと、さっきまで自分の中に入っていた僕のペニスに
舌を這わせて残った愛液と精液を舐め取ってくれた。
それからバスタオルで体を拭うと、散らばっている下着を拾い集め着替え始める。

「ステージに行かなくちゃ……あの人が待っているから」

ラフな格好に髪はぼさぼさ、それに充血と疲れで顔もすごいことになっているのに
目覚めた歌姫がまとうオーラは目に見えるほどだった。
置いてけぼりにならないよう僕も慌てて着替えを済ませ、プロデューサーさんが
差し向けた車に飛び乗ってからシャワーを浴びなかったことに気付いた。
そういえば千早さんも終わったあと、すぐに着替えてしまったということは
彼女の胎内には僕の残した精液がまだ入っているはずで……
だけど彼女はそれを知ってか知らずか、楽しそうな表情を車窓に向けている。
彼女が何を考えこうなったのか、僕に知る術はない。

ただ一つ分るのは……

今日のステージは凄いことになる、ただそれだけだった。

おしまい。


---
以上です。

またいずれ、違うSSでお目にかかりましょう。
0117名無しさん@ピンキー2016/09/22(木) 02:35:02.63ID:SA3HFzAx
うーん相変わらずエロいなあ
前回DVD送られてきたってんでwoundsシリーズ(続き待ってます)の屑Pの
秘蔵の一品かと思ってgkbrしてたけどそんなことはなかったぜ
0119SSまえがき2016/10/25(火) 22:43:41.63ID:yo554N/s
プラチナスターズの舞台となる「合宿所」での性活をテーマにしたシリーズで
第一弾は千早と春香による「オナニー」ものです。
しょっぱなからお詫びというかお断りになりますが、話の都合上はるちは描写が
随所にあり同性愛じゃないのか、というお叱りもいただきそうですが、あくまで
主題はオナニーであり、二人に同性愛志向はありません(という設定です)
苦手な方には申し訳ありません、アイマス百合スレが機能していないようなので
エロパロつながりということでここでの投下をどうかご容赦ください。
0120プラチナな日々 はるちは編2016/10/25(火) 22:46:48.99ID:yo554N/s
※今回はまとめサイトへの投下後、そのリンクのみとさせていただきました。


http://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%a5%d7%a5%e9%a5%c1%a5%ca%a4%ca%c6%fc%a1%b9%a1%a1%a4%cf%a4%eb%a4%c1%a4%cf%ca%d4



具体的なプランはまだありませんが、合宿所を舞台にした続きのSSが
あれば同じ「プラチナな日々」なるタイトルで発表させていただきます。

では真に勝手ながら失礼いたします。
0121SSまえがき2016/10/30(日) 21:33:34.33ID:Eu3Vguf2
ある名無しの職人さんが投下されたSS (39スレ-767)
http://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%cc%b5%c2%ea%a1%ca%c0%e9%c1%e1%a1%a139%a5%b9%a5%ec767%a1%cb
のオマージュということで投下させていただきます。

この作品に受けた衝撃でNTR属性が開花、以後の作風にも影響を受けたという点から
私にとって印象深いSSですが、読み返す度に右手が止まらなくなる症状をどうにかするため
自分なりのアレンジで書く他ないと思ったのがこのSSを書いた理由です。
オリジナルSSへのリスペクトといいつつ、承諾無しの勝手な言い分ではありますが、
細かい部分のアレンジも含めてお許しいただければ幸いです。


全部で7レスの予定で、まとめサイトにもセルフ転載にて。

オリジナル同様、千早NTRもので微レイプ要素もあるので
充分ご注意願います。
0122「変心」 1/72016/10/30(日) 21:34:44.13ID:Eu3Vguf2
「千早は英語が得意なほうか?」
「得意でも苦手でもありません。それが何か?」

高校3年に上がる春休み、Cランク昇格を果たし卒業後の進路を仕事に
決めたばかりの私にプロデューサーは話を続ける。

「千早はこのままアイドルを続けるわけじゃないだろ? 今のうちから
海外での活動も視野に入れた準備をしておくべきだと思うんだ」
「そのためにも英語の勉強は続けろ、ということですか」
「英語というか英会話だな」


それをきっかけに英会話のレッスンに力を入れたのが実ったというべきか、
高校を卒業した年の夏、私はロサンジェルスのスタジオにいた。
初の海外レコーディング、そのための特別レッスンがセッティングされ、
かれこれ1ヶ月の間、トレーナーについて鍛えられていた。
まだ30代の若さながら、全米に名を知られたボーカルトレーナーのレッスンは
まるで次元が違った。
自信があった部分も次々と粗を指摘され、厳しい指導で鍛えなおされてる。
合格ラインに達した時には生まれ変わったといえるほど完璧に磨き上げられた。
その集大成というべき新曲を聞けば、プロデューサーも喜んでくれるに違いない。
レッスン中は歌のことで精一杯だったけど、もうすぐ帰国できると思えば愛する彼
との再会が無性に嬉しくなってしまう。

そしていよいよアメリカ最後の夜。
レコーディングの打上げを兼ねたお別れパーティのあと、先生の運転する車で
空港内のホテルに送ってもらう。早朝の便で発つ私への餞別代わりということで
申し訳ないことに荷物まで運んでもらい着いた部屋は一晩過ごすだけにしては
あまりに広く豪華だった。

「先生、いいのですか、こんな豪華な部屋を」
「優秀な生徒へのリスペクトさ、遠慮する必要はない」
「あら、生意気な小娘ではなかったのですか?」
「チハヤ、その話はもう勘弁してくれ。感動の別れが台無しになってしまう」

彼は大袈裟に肩をすくめるジェスチャーをしたあと、真顔に戻って私を見る。

「本当は日本に帰したくない、そう思うくらいチハヤの歌は素晴らしい」
「先生のご指導のおかげです。またアメリカに来れば指導してもらえますか?」
「もちろんさ。 その為のこれをどうか受け取ってほしい」

手渡された小さな包みを促されるまま開いてみると
月に宝石をあしらった可愛らしいペンダントだった。

「とても素敵なペンダントです。ありがとうございます」
「これをつけた時は僕のことを思い出してくれるね」
「もちろんです。あの、良かったら先生に……これを」

彼は体を屈めてペンダントをかけると、頬にキスをひとつ残していく。

「とてもよく似合ってるよ」
「せ、先生ったら……」
「それとこれは、チハヤが僕の事を忘れないためのおまじない」
「んむっ!? んっ……」
0123「変心」 2/72016/10/30(日) 21:35:38.85ID:Eu3Vguf2
不意打ちのキスを唇に受け、目を見開いたままそれを受け入れてしまう。
そんな私を見て彼は悪戯っぽくウィンクをしてから唇を離す。

「どうかな。効き目はありそうだった?」
「お、驚いてしまって分りません……」

上目遣いで睨んでみせたのはただの照れ隠しだった。
唇のキスに驚いたのは、公私ともに厳格だった先生がようやく最後に
好意と愛情を態度で示してくれたから。

「怒った顔もクールでいいけど、チハヤは笑顔の方がチャーミングだね」
「だったら不意打ちではなく、もっと雰囲気を大切にして欲しかったです」
「それは失礼。それなら……」

催促したつもりではなかったけれど、先生にハグされると一瞬頭に浮かんだ
プロデューサーの顔を振り払いそっと瞼を閉じる。
これは尊敬と感謝のしるし、それとお別れの挨拶だから。
二度目のキスはさっきよりも優しく、心地よい甘さに抗えないまま深く長い
口付けが終わってしまうとつい溜息を漏らしてしまう。

「先生……? あの、どうかしました?」

キスが終わっても解けない抱擁に、ふとした疑念が頭に浮かぶ。
先生に限ってそんな事が、キス以上を求められるなんてあるわけない。
だけど密室に二人きりでいる現実に気付いたときには遅かった。

「んっ!? んむっ、んんっ、せ、先生! んむっ」

強引に重ねられた三度目のキスは明らかにさっきと違っていた。
侵入してきた舌の蹂躙から逃れようにも彼の抱擁はびくともせず
おぞましいほどの甘さに抵抗する意思が融かされていく。

「先生、やめてください! こ、これ以上はダメ……んんっ!」

お互い好意を抱いているのは分っていた。彼は人格的にも優れているし
いいパートナーにもなれるだろうけど、私には愛する男性がいて……
だから違う、そんなつもりじゃ無いと懸命に訴えても彼の手は止まらず
いつの間にか服のボタンは全て外され、着衣が解体されていく。
拒絶しようにも抗うことはできず、一糸纏わぬ姿にされ彼の愛撫が本格的に始まる。

抱きしめられて立たされたまま、彼の唇が首筋に狙いを定める。
舌と唇が私の弱点を責めながら唾液の筋を鎖骨に沿って伸ばしながら今度はまっすぐ
乳房に向うと、ささやかな膨らみ全部を食べられながら彼の舌が乳首を刺激する。
もはや立っていられないほどがくがく震える私を壁に押し付け、彼の手が下半身に伸びると、
ごつい手に似合わない繊細な指が性器に沿って潜り込み敏感な突起を探り当てる。

「ふっ、くっ……」

およそ1ヶ月ぶり、渡米する前夜にプロデューサーと愛し合って以来の
性的な快楽が私の中で目覚めてしまう。

「んっ、あぁ、んぁあああ……!」
0124「変心」 3/72016/10/30(日) 21:36:48.43ID:Eu3Vguf2
久しぶりの性感に体の疼きが止まらない。こんなに弱かったのか、私は……

そこで不意に愛撫が収まった。
朦朧とした私をベッドに横たえると、彼の気配が離れていく。
やめてくれたの……? これで終わり……?
ともかく窮地を脱しなければと乱れた息を整えようとしたその時。

ギィッとベッドが軋み、掴まれた足首をぐいっと開かされた直後。
プロデューサーにしか許していない聖域、私の女としての器官に彼の侵入を許してしまった。
さっきまでの愛撫ですっかり出来上がっていた私の女性器は
なんの抵抗も無く彼の全てを受け入れてしまう。

「いや、やめて……お願い抜いて、あぁ、あっ!」

彼が動き出した途端、激しい快楽に襲われ抵抗はむなしく頓挫する。

「はぁ、あぁ、あああっ、あぁん!」

ピストンが始まる前、いや、挿入られた瞬間に危ないと確信していた。
大きさも硬さもプロデューサーのものとはあまりに違いすぎた。
それなのに痛みや違和感はまったくなく、本能がそれを求めていたように
私の体は彼の性器を受け入れ馴染もうとすらしている。

「だめっ、あぁ、おおきい、こんなのおっきすぎる……!」

彼が腰を前後するたび、大きく開いた傘が私の体内を余すところ無く
抉り上げ、引っ掻き回す。
ただ一突されるだけでも大きすぎる快感は許容量を遥かに超えている。
それが連続して続くのだから耐えられるはずなどなかった。

「はぁ、あぁ、だめ、やぁ、いく、いっちゃう!!」

絶え間なく与えられる絶頂にも果てることを許されず、
イく度に視界が白くはじけ、私の性器が彼を締め付け快感を与えてしまう。
こんなのが続けば気が狂ってしまう、そんな恐れを抱いたとき。
ピストンのペースが早まり、彼の男性器が一回り大きくなって……

「いや、抜いて! 中はダメっ!!」

そう叫んだ瞬間、ドクドクと音が聞えるくらいの射精が始まり
熱いものが体内に注ぎ込まれていく。
プロデューサーにも滅多に許さなかった膣内での射精、それを……

「あぁ…なんで……こんなに…いゃぁ、もう出さないで」

脈動は長く続き、おびただしい精液が私の中に送り込まれる。
それでも快感という責めから解放されると、僅かな理性で考える。
この前の生理はいつだったか? たしかアメリカに来てから一回あって……
いや、それよりどこか病院を探して処置してもらえば……

「えっ? あぁっ、また!? あぁ、やめっ、んぁ、あぁっ!」

もう終わったと油断していてところに再開されたピストン。
射精を終えても彼のものは全く勢いを失っておらず、腰を抱え込まれた
深い挿入に、押し上げられた子宮に異様な快感が刻まれる。
0125「変心」 4/72016/10/30(日) 21:37:57.46ID:Eu3Vguf2
二度目の射精では、子宮に浴びせられる熱い迸りがはっきり感じ取れた。
そこでようやく彼のものが抜き去られたけど、まだ終わりではなかった。
彼から離れようと転がってうつ伏せになったところを捕まり持ち上げられる。
そのまま無理矢理四つんばいにさせられ、後から彼のものが入れられると
動物のような格好で犯されている事におかしくなるほど感じてしまう。
快感に耐え切れずベッドに崩れ落ちても、彼は抱え込んだ下半身を高く
掲げたままピストンを続け、そのまま三度目の射精を受け止めさせられる。

その時にはもう壊れていた私を彼は軽々と抱えたまま仰向けになり、
跨らせた私を下から串刺しにして動きが始まった。
激しく突き上げられる快感を体の奥深くにで受け止めながら、私の体は
まるで魂の抜けた人形のようにただ翻弄されるだけだった。
彼が果てる前に意識を失ったから、4度目の射精は覚えていない。



目が覚めたのは明け方近くだった。
全裸で眠っていた体に残った性の残滓に、昨夜の出来事を思い出す。
無理矢理犯されながら快感におぼれ、何度も精液を注ぎ込まれたこと。
強すぎる衝撃に心は麻痺したままだけど、このあと飛行機に乗って
日本に帰ることだけはしっかり心に残っている。
とにかく身支度をしようと立ち上がった瞬間、たっぷり注がれていた
精液が溢れてきたのでそのままバスルームに駆け込んだ。

熱いシャワーで汗と粘液を洗いながら恐る恐る性器に指を伸ばす。
太すぎるものを受け入れたせいで緩んで口を開いたままの膣。
その奥からはまだ精液のしたたりが止まらない。
泣きそうになりながら指でかき出し、処置の事を考えてみる。
アメリカで病院を探すより、日本に戻り安心できるところを探した方がいいではと。

バスルームを出ると、窓の外には夜明けの気配が薄紫に輝き始めている。
昨夜の事は忘れるしかない。 早く帰ろう、プロデューサーの待つ日本に。
そう決心した私を後から彼の太い手が抱きすくめた。
うなじに唇を這わされ、胸を揉まれただけで昨夜の快楽がフラッシュバックし、
私はあっさり脱力してしまう。
立ったまま窓枠に手をつかされ、彼の熱く勃起した性器があてがわれる。
すでに私の体が反応しているのを知ると彼は私を無造作に貫き動きをはじめる。

「あぁ……また、こんなの、いやなのに」
「チハヤはいけない子だね、僕のを洗い流してしまうなんて」
「お願い、許して……中にはもう出さないで、あぁ、んぁあ」
「僕の事を忘れられなくしてあげるっていっただろう?」
「いやぁ、やめて、あぁっ、やぁっ、またいっちゃう、あぁああ!」

窓ガラスに押し付けられながら、またしても大量の精液が注ぎこまれていく。
それでも彼は満足せず、出発時間ギリギリまでベッドで執拗な愛撫が続く。
二度目の射精で子宮を満たされた時にはシャワーを浴びる余裕もなく
彼が残したものは飛行機が日本に着く直前までナプキンを汚し続けた。

憔悴しきって酷い顔をした私をプロデューサーは心配したけれど
無理に笑顔を取り繕い、時差ぼけと疲れだと誤魔化すしかなかった。
帰国後は過密なスケジュールのせいで病院どころではなかったけれど
て3日後に月のものがきてようやく私は胸を撫でおろすことができた。
余計なお預けを食わされたプロデューサーには気の毒だったけれど、
久しぶりに彼に身を任せた夜、その穏やかで優しい愛撫のおかげで
ようやく安堵のまま眠りにつくことができた。
0126「変心」 5/72016/10/30(日) 21:39:06.14ID:Eu3Vguf2
そうして時が過ぎていく中、あの夜の出来事を思い出すことはあっても
私の中では一夜の夢ということに落ち着いていた。
一方的な陵辱などではなく、尊敬する男性に愛されただけのこと。
そう、お互い好意を込めてキスをしただけのことだったと。
プロデューサーとのセックスで私の体も元の通りに塗り替えられて
あの夜味合わされた感覚すらきれいさっぱり消え去っていた。


パーティーの招待状が届いたのはそんな頃のことだった。
主催のアメリカ人アーティストはLAのスタジオ繋がりという事情もあって
断るわけにいかず、慣れないドレス姿で向った高級ホテルの会場で
先生の姿を見かけて愕然とした。

できるだけ彼とは距離を取り、目立たないよう身を隠しながら一通りの挨拶を
なんとか済ませると、タイミングを見計らいエレベーターに滑りこむ。
あとはこのまま帰るだけだとほっとした瞬間、閉まりかけたドアの隙間から
先生が乗り込んでくると、にこやかに微笑みながら凍りついた私の腰に手を回す。
動転しきった私は途中で降ろされたのが宿泊フロアとわかっても、抗うどころか
声すらだせないまま彼の部屋に連れ込まれてしまう。

「どういうつもりですか」

抱擁しようとする手から逃れ、ようやく動いた口と共に彼を睨む。

「いい目だ、やはり君は美しい」

腰に手を回され、ぞくりと肌が粟立つ。
この手を振りほどいて逃げないと、でないと私は……

「触らないでください!」
「どうしたんだい、チハヤ? 三ヶ月ぶりの再会だというのに」
「困ります、こういうことは」
「ふむ、そういうことなら仕方がない……」

私の言葉に頷いて離れかけた彼の手が止まる。
その視線を追って自分の胸元を見て、自分の不用意な選択を呪った。
彼は指先でペンダントをつまみあげ、そのまま私に顔を寄せる。

「おまじないのおかげで君とこうして再会できたってわけだ」
「先生の事を忘れたことはありません。でも……私には」
「分っているさ、チハヤ。だけど君に逢うためはるばる日本まで来たんだ。
せめて再会を祝うキスだけでも許してもらえないだろうか」

キスと聞いてあの夜のことが脳裏に蘇る。
彼と交わした唇へのキス、それが全ての元凶だった。
ただ一回のキスで私がどうなってしまったか、それを思えば。
いけない、キスすら許すべきではない……

「……ごめんなさい、先生」

だけど哀しそうな先生にいたたまれず、思い直して自分の頬を指さすと
先生は私をそっと抱きしめ、温かい唇が頬に添えられる。
次の瞬間、背けた顔が正面を向かされ、強引に唇が奪われる。
0127「変心」 6/72016/10/30(日) 21:40:24.07ID:Eu3Vguf2
「んむっ! んっ、んんっ……」

もはや私に抵抗することはできなかった。
彼の唇に体中を啄ばまれ、彼の体に包まれて、彼に貫かれたこと。
キス一つで私の体が全てを思い出してしまったから。

だめ、こんなこと止めなければと思いながら、体の疼きが止まらない。
その間にも彼の唇は首筋を舐め、ペンダントごと唾液で濡らしていく。
ドレスのジッパーが下ろされ、下着姿の無防備な肩から胸元にかけて
舐められていくと、もどかしい快感に息が弾んでしまう。

このままでは、また私は……

ブラがはずされ、硬く尖った乳首を吸われてついに声を出してしまう。
じっとりと濡れて重くなったショーツが下ろされ、彼の指を這わされると
私の体はすんなりと開いてそれを受け入れてしまう。
あの時と同じ、生まれたままの姿にされてベッドに押し倒される。
彼の唇は全身を這い回った後、開いた足の間、ただ彼自身を待ち望む
私の性器にキスをして舌が差し込まれる。

ただそれだけのことで、私はこの夜最初の絶頂を迎えてしまう。
私が余韻に浸る間、彼も裸になるとベッドに上がってくる。
のしかかってくる彼を迎えるよう、無意識に足を開いてしまった直後。
彼の逞しすぎる怒張が私を奥まで貫いた。

「あっ、あぁ……はいってくる、せんせいのが」

帰国以来、プロデューサーによって染め直されていた私の体は
ただそれだけであの夜に戻り、私の性器が快楽に溺れ始める。

「はぁ、んっ、やっ、いく、もういっちゃう、あぁ、あぁん!」

最初の一突きから次元の違う快感がもたらされる。
耐えられない、だけど耐えるしかない狂ったような快楽の責め。

「あぁ、あぁん、はぁ、あぁっ、あぁああっ!」

彼の巨大なペニスに満たされ、不意に私は悟ってしまう。
体が合う……いや、相性が良すぎるからだと認めるしかない

「んぁ、あっ、やぁっ、だめ、あっ、あっ、あぁっ!」

そう、私の体は彼のためにあるのだと。
彼のペニスに貫かれるため、そして彼の遺伝子を受け止めるために
だから、あの夜も……そして今だってこんなに

そう悟った瞬間、絶頂を迎えた彼のペニスが私の中で大きく膨らみ
次の瞬間、子宮をめがけて熱い精液が迸る。

そう、私はこれを求めていた、あの夜も、そして今も。
0128「変心」 7/72016/10/30(日) 21:45:19.94ID:Eu3Vguf2
長く続いた射精が終わり彼がゆっくりと怒張を引き抜くと、
弛緩した女性器から逆流した精液が太ももを伝いシーツにしみを広げる。
まだ疼いたままの子宮を押さえるよう、おなかに手をおいて彼を見る。

かつてプロデューサーが私の処女を奪ったときに見せたのと同じ
獲物を仕留めた雄の目付き。
私は彼に征服されてしまった、もう誰にも染められない先生だけの女になって。


その私を彼が抱き寄せ、今度は逃げることなく彼の唇を受け入れる。
そして導かれるまま彼に跨ると、自らの意思で彼自身を自分の中に収めていく。


「あぁ、先生のが入ってく、奥にあたって、あぁっ、いいっ!」


彼に下から突き上げられ、愛液と精液でぐしゃぐしゃになった性器が、膣が、
そして子宮が震え、彼と一つになれた悦びで心の中をも染め上げていく。
体だけではない快楽が心も満たし、震えるような快感を味わいながら
私は彼にしがみつき、狂ったように腰をふりながら交わりに没頭していく。


その夜、数え切れないほど彼と交わり彼の精液を中で受け止め、
交わりながら何度も愛を囁き、愛の言葉を交わし、口付けをもとめ
彼の唇に全身を捧げ、彼自身を私のキスで、唇と舌で愛を捧げ
口に出された彼のものを味わい飲み下すことにすら喜びを感じ
私という存在は彼とのセックスに融かされてひとつに混じっていく。




それから三ヵ月後。
海外への電撃移籍の発表に大騒ぎとなった芸能界を背に
私は単身、アメリカへと旅立った。



おしまい。
0129SSあとがき2016/10/30(日) 21:48:00.09ID:Eu3Vguf2
以上です。

最後のつけたしは、この話の千早にとって一応ハッピーエンドになるという暗示

蛇足っぽいですが。
0131SSまえがき2016/11/06(日) 22:52:27.12ID:pXdUfA8C
>120の続編で、今回は合宿所のお風呂で美希と混浴するだけの短編です。

全部で3レス、まとめサイトにセルフ転載済みです。
0132プラチナな日々2 「美希と混浴」 1/32016/11/06(日) 22:53:34.53ID:pXdUfA8C
合宿所の風呂は5,6人まとめて入れる広さだが、一ヶ所しかないため
入浴時には扉に「男湯」「女湯」の札を掲げることになっている。

その夜、仕事を終え風呂に入ったのは日付が変わろうかという頃だった。
大きな仕事をまとめてきた達成感と、オフ前の深夜という気安さから
札を替えるのを忘れたまま、広い湯船で鼻歌を歌っているとき。
ガラス戸が開き、肌色の人影が湯気の向こうに浮かび上がった。

「美希? 美希なのか?」
「あは、やっぱりハニーだったの」
「おい待て、お前なんでここにいるんだよ」
「気にしなくていいの。ミキね、ハニーになら見られても平気なの」
「いやいや、そういう問題じゃなくて、おい、俺の話を聞けって」
「タオルで隠すから大丈夫なの」

見てはいけないと思いながら、かかり湯を浴びる美希の美尻を眺めると
中学生とは思えない発育の良さに改めて溜息が漏れる。
隠すといいながら形式的にタオルをあてがっただけだから、大事な部分が
隙間から見えるのも構わず、美希は機嫌よさそうに隣に入ってきた。

「しょうがないな、皆には絶対内緒だぞ」
「どうして? ハダカのお付き合いも大事だよ?」

是非そうしたいところだが、そう思うのは大らかな美希くらいだろう。
あるいは貴音やあずささんあたりなら可能性はあるだろうが。

「それより美希、今日は家に帰る予定だったろ?」
「あのね、収録が終わって千早さんたちと一緒に戻ってきちゃったの。
そのままちょっとお昼寝して、起きたらもう夜になってたの」
「親御さんに連絡はしたか?」
「メールしといたよ、明日の朝帰るって」
「それならいいか。 ということは千早と春香が残ってるんだな」
「二人とも仲良く寝てるから大丈夫なの」

何が大丈夫だよ、全く。そういうとこだけ妙に勘が働くからな、美希は。
などといっても流石に中学生に手を出すわけにはいかないわけで
自然な混浴を楽しむ以上のことをするわけにはいかない。
俺は立ち上がるとタオルで股間をしっかり隠しつつ洗い場に座った。

「ミキがハニーのお背中、流してあげよっか?」
「こ、こら、そんなのいいから! は、離れてくれ」
「遠慮しなくていいよ、普段お世話になっている恩返しなの」

後から密着された耳元で囁かれると、途端に理性がぐらついてしまう。
無造作に押し付けられたおっぱいの感触と、耳に触れる唇。

「わ、分ったからそんなにくっつかないでくれ」
「あは、ハニーったらミキにピトっとされて興奮した?」
「馬鹿、そんなわけないだろ」
「いいんだよ、素直になって。今はミキと二人きりなんだから」

余計だめだろうとツッコミかけるが、美希はケラケラ笑うと
泡立てたスポンジで背中を擦り始める。
0133プラチナな日々2 「美希と混浴」 2/32016/11/06(日) 22:57:31.51ID:pXdUfA8C
「こうして見るとハニーの背中って結構たくましいね」
「そうかな。あ、もうちょっと強くていいぞ」
「こんなことしてるとちょっとモヤモヤしそうなの。はい、今度は前だよ」
「いやいや、前は自分で洗うからいいよ」
「恥ずかしがらなくていいんだよ? ミキ誰にもいわないから」

そういう問題じゃないと言いかけてふと思いついたことを口にする。

「じゃ今度は俺が美希を洗ってやろうか?」
「ほんとに? 嬉しいの!!」

お互いの背中を流すくらいならギリギリセーフだと思い込みながら
今にも起動しそうな逸物を腰のタオルで隠し、美希と交替する。
心の中で欲情していようと、手を出さなければどうということはない。

「あぁっ……ハニーの手つき、やさしくて気持ちいいの……」
「こらこら、変な声だすなよ」
「だって気持ちいいもん。ねえねえ、ハニーはどう?
ミキの体みて興奮する? ムラムラしちゃう?」
「ノーコメントだ」

本当は背中を洗うだけでも相当興奮している自覚はある。
気を抜けばスポンジなど放り出して、この手で直接ピチピチの肌を
撫でるように洗ってしまいそうなくらい。
そんな内心を押し隠し、腰まで洗ったところで手をとめた。

「あとは自分で洗うんだぞ」
「分ってるの……スポンジ、ちょうだい」

後に回した美希の手にスポンジを渡そうとした瞬間、手首がつかまれ
そのまま前に引っ張られてしまう。

「こ、こら美希。手を離しなさい」
「ダメなの、ハニー。ミキね、ここんとこがすっごく苦しいの」

美希は俺の手からスポンジを取り、手のひらを自分の胸にあてがった。
思った通り弾力的で張りのある美希の乳房の感触。
そして確かに感じられる体温と激しい鼓動。
俺は無意識のうちに美希に近寄り、後からそっと抱きしめた。

「さっきからドキドキが止まらないの、ハニーのせいだよ?」
「そうか、それは大変だな」
「それにね、モヤモヤしてどうしようもないの。どうしたら治るのかな?」
「美希は……自分で発散する方法を知らないのか」
「うん、わかんない」
「だったら俺が教えてやるよ、どうすればいいか」

美希の背中に密着したまま、ボディソープを手にとる。
たっぷり泡立てた両手で豊満な乳房を包み、まずは全体を撫で回す。

「あっ、はにぃ……気持ちいい、んっ、あぁっ」
「力は抜いて、そう。いい子だ」
「んっ、あぁ、はにぃ、はぁ、あっ、んっ……」

たどたどしい喘ぎ声から美希の性感の幼さを感じながら
撫でる手に徐々に力を入れて揉み始める。
0134プラチナな日々2 「美希と混浴」 3/32016/11/06(日) 22:59:13.82ID:pXdUfA8C
「やっ、だめ、はにぃ、やぁっ、あっ、あん、あぁああ!」

美希から力が抜け、ぐったりともたれかかってきたのを見計らい
片手をなめらかに引き締まった臍周りにすすめて行く。

「あぁ、はにぃ、なんかヘンなの……ねえ、ミキおかしくなっちゃった?」
「大丈夫だから俺に任せろ。でも止めたくなったらすぐいうんだぞ」
「うん、まだへーき……あっ、そこはダ……」

俺の手が陰毛に届いたとき体が強張りかけたが、首筋に唇を這わせると
再び力が抜けて閉じかけた太ももがだらんと開く。
あと少しで美希の大事な部分に届くところで躊躇ったのは、恐らく処女の
美希にいきなりそんなところまで可愛がっていいのかと迷ったからだが
そんな葛藤を感じ取ったのか、美希が俺の手を後押しした。

「んっ、あぁ、はにぃが初めてなの、ミキの大事なとこ……んぁっ」
「大丈夫か、痛くない?」
「うん、全然大丈夫なの……はにぃの指すっごく気持ちいいの」

それでもいきなり指を入れたりクリを刺激するのは憚られたから
美希の柔らかい襞をなぞるように撫で、本人がそれとは気付いていない
軽い絶頂を数回味合わせてやって愛撫を終わらせた。



その後、ふにゃふにゃになった美希の体をもう一度洗ってやり
リクエストに応じて髪を洗い終わった頃、ようやく美希は復活した。
今度はタオルで隠さず湯船につかる。

「どうだ、モヤモヤしたのは収まったか?」
「うん……ハニーって凄いんだね、まるで魔法みたいだったの」
「次からは自分でやるんだぞ、といっても合宿所じゃ難しいか」
「ねえねえ、ハニーもムラムラしたら自分でするの?」
「……い、いや、それはその」
「ね、男のひとってどうやってするの? ミキにも見せて!」
「あっ、触るなって、こら美希、あっ、あーっ!?」
「あは、ハニーったら可愛い声だしちゃって。今度はミキが気持ちよくしてあげるね」

手つきはぎこちないが、しなやから指の感触とあどけない顔の美希が
自分の逸物を握りしめるビジュアルに限界はあっという間だった。
湯船から立ち上がった状態で発射した白濁は、信じられない飛距離を見せ
3mほど離れた洗い場の鏡に白い筋を残した。

結局、その日だけという約束は曖昧のまま
俺と美希は深夜の浴場でムラムラを発散しあう仲になった。
今のところは手ですることしか教えていないが、いずれ折を見て
もう少し大人の愛撫を教えてやろうかなどとも考えている。


おしまい


以上です。
0139名無しさん@ピンキー2016/12/11(日) 02:30:07.56ID:IRFfB4l6
>>129
証明する手段はないですが当該SSのオリジナルな者です。
濃密な描写に仕上がっていてまあなんというか「そう!こういうことが
言いたかったんだよ!」感ぱないですw

また、いろいろ影響があったみたいでうれしいのか申し訳ないのか
何といえばいいのか・・・でも開花しちゃったのはいいことだよね!ね!(オイ

オマージュでもなんでも全然オッケーです!
こちらも勉強になりました〜( ´ ▽ ` )ノ
0140名無しさん@ピンキー2016/12/11(日) 22:29:57.61ID:TRTJefad
>139

オマージュSSを書かせていただいた通称妊婦pです。
このたびは丁重なご返事をいただき、またオマージュの承認も
いただいてありがとうございます。

回数こそ減りましたが、未だにこのSS(とオマージュSS)に目を通しては
右手を忙しくさせております。
かつてに比べSS投稿頻度も少なくなりましたが、細々ながらまだしぶとく
活動は続けていくつもりですのでその節はよろしくお願いします。
0141名無しさん@ピンキー2016/12/19(月) 06:19:14.95ID:zpVXvtpp
見てるだけの人間だけど細々でも続けてくれるの凄く嬉しいぞ
0142SSまえがき2016/12/24(土) 00:20:28.23ID:3rdOGHLx
>132からさらに続くあずさ編です。合宿要素がどこにあるのって感じですが
今後の展開にも一役買いそうな、思わせぶりな引きで。
ささやかながらお楽しみいただければ幸いです。
0143プラチナ合宿 あずさ編 1/32016/12/24(土) 00:21:32.75ID:3rdOGHLx
「プロデューサーさん、失礼します」
「あれ、あずささん。今夜は貴音の番じゃなかったっけ?」
「そうなんですけど、ロケが押して戻れそうにないって連絡がありました。
だから私が代わりにどうかと思いまして」
「あずささん、お客さんでしょ。無理しなくてもいいのに」
「終わりかけだから大丈夫です。それとも私より貴音ちゃんの方が
良かったかしら?」

微笑みが一転して蠱惑的な流し目に変わると、まるで蛇に睨まれたカエルの
ようにその目から逃れられなくなる。
その隙に部屋に入り込んだ彼女は後ろ手でカギを締め、ぴったり身を寄せると
艶めかしい体臭で俺の理性を麻痺させていく。

「あずささん……まさか飲んでませんよね?」
「ええ、プロデューサーさんに飲ませてもらおうと思って」

止める前に彼女の手が股間を探り始める。普段は受け身でおとなしい彼女だが、
一旦発情すると積極的に迫ってくるのは初めて関係を持った時と変わらない。
俺は覚悟を決めると彼女を抱き寄せ、ねっとり深いキスをしたあとで耳元に囁く。

「何を飲ませてほしいんですか?」
「分っているくせに……プロデューサーさんの濃いエキス」

彼女がジャージの中に手をいれた次の瞬間、パンツごとずり降ろされる。
解放され跳ね上がった勃起を愛おしげに撫でると、膝をついて情熱的な
キスを重ねつつ、舌で亀頭をくすぐったあと徐にぱくりと咥え込んだ。
熱い口内に包まれるとねっとりと舌が絡みつく感触だけでも背筋がぞくりと
するような快感が這い上がってくる。
そんな俺の変化を見上げながら、彼女の頭がゆっくりと動き始め
そのうちじゅぽじゅぽという音が響き始める。



あれはあずさを連れて地方の営業に行った時だった。
仕事が押したせいで晩飯を食べれそうな手頃な店が見つからず、仕方なく入ったのは
サラリーマンで賑わう居酒屋だった。生ビールで乾杯したあと食事に徹したのは、
地味な変装姿に妙な色気を感じてしまったのが理由だった。
酔った勢いで余計な事になってはいけない。食事を済ませると飲み足りなそうなあずさを
引きずるように店を出て日付の変わる前には無事ホテルにチェックインした。
シャワーを浴びた後に喉の渇きを覚え、自販機コーナーでビールと
おつまみを調達しているところをあずさに捕まった。

「あら、プロデューサーさん……自分だけなんてずるいです」
「い、いやこれは……大人の飲み物というか」
「私だって大人ですよ。それに部屋飲みなら大丈夫ですよね」
「わかりました。少しだけですよ」

変装姿のまま腕にすがられると断る理由は思いつかない。
自分の部屋に戻ろうとした背中を彼女が引っ張られる。

「さすがに女性の部屋はちょっと……」
「飲んだら寝てしまいそうだから。それとも部屋まで送ってもらえます?」

酔った彼女を運ぶ姿は流石にみられるわけにいかず
彼女の部屋で飲むことになったわけだが……
0144プラチナ合宿 あずさ編 2/32016/12/24(土) 00:22:31.59ID:3rdOGHLx
「そうそう、シャワー浴びてきますから先飲んでてください」
「ちょ、ちょっとあずささん!」

まさかと思いながら缶ビールを飲み始め、2本目を飲み始めた頃
髪をアップにまとめたあずさが浴衣姿で戻ってきた。
乾杯をして飲み始めたが、薄い浴衣に包まれた豊満な肢体が気になり
つい胸元や太ももに目がいってしまう。
あずさは俺の視線に気付いてないのか、飲むほどに機嫌がよくなり
浴衣がはだけるのを気にもしていない。
テーブルに手を伸ばすたび覗く谷間は、そのうち乳房そのものが
見てとれるくらいに緩み、ブラをつけていないことがわかる。
足元も同じく、いまでは膝上あたりまで太ももが露出している。

「あずささん、そろそろお開きにしないと」
「だめですよ、プロデューサーさん。まだお酒が残ってます」

悪戯っぽい流し目に理性が揺さぶられ、股間に血が集まっていく。
これ以上は危ないと腰を上げた俺の手をあずさが掴んで引っ張り
もつれあうようにベッドにも倒れこんだ。

「うふふ……プロデューサーさんたら」
「ち、違うから! あずささんもふざけないで」
「ふざけてなんかいません、ずっと見られていたから体が火照って……」

覆いかぶさる俺を見上げるあずさの目が濡れたように光る。

「プロデューサーさん、飲ませてください……」

半ば無意識に唇を重ねた俺に、あずさはするりと舌を忍び込ませ
ぴちゃくちゃ舌を絡めながら唾液を啜り上げる。
ひとしきり俺の唾液を飲み下してしまうと、おもむろに体を入れかえ
今度はあずさが俺の上に覆いかぶさる。

「もっと沢山……濃いのが飲みたいわ」

淫蕩な響きでそう呟くと、あずさはズボンを下ろし俺を口に飲み込んだ。
熱くぬめる口内に包まれると、舌と唇が生き物のように俺をしゃぶり尽くす。
信じられない快感と禁忌を犯した昂ぶりのせいで長くはもたなかった。
わずか数分で溜まったザーメンをあずさの口内にぶちまけると
彼女は嬉しそうな顔で喉を鳴らし、一滴残らず飲み干した。

ゴムの用意があるわけもなく、彼女が危険日だったこともあって本番には
及ばず済んだが、その夜にもう1発と起き抜けに1発搾り取られたことで
俺とあずさの関係は始まった。



絶妙な舌使いに耐えきれないのは分かっているから、強いバキュームの
吸い上げが始まると目を閉じてこみ上げる快感に身を任せる。
やがて快楽が限界を超えると全身に電気が走り、腰を突き上げながら
あずさの口内にたっぷり注ぎ込む。

ぴたりと吸い付いた柔らかい唇は一滴もこぼさず射精を受け止め
放出が終わると喉を鳴らして飲みくだしていく。
全てを飲み干してしまうと、赤い舌が唇に残った白濁を舐めとり
それから満足げな溜息を漏らした。
0145プラチナ合宿 あずさ編 3/32016/12/24(土) 00:24:16.73ID:3rdOGHLx
「満足できたかな?」
「ええ、とても美味しかったです。でもプロデューサーさんがまだ」
「無理しなくていいぞ、あずさのフェラだけで俺は満足だから」
「でも……私も欲しくなっちゃいました。今日はつけなくて大丈夫だし」

そういって俺を柔らかく布団に押し倒し、目の前でジャージを脱ぎ捨てる。
濡れて脱ぎにくそうなショーツは足首に絡みつかせたまま俺に跨ると
まだ硬度を保ったままの愚息を握って熱く濡れた蜜壺に誘う。
初めて抱いたときのぎこちなさは見る影もなく、一度入れてしまえば
欲情しきったあずさの悩ましい腰使いで乳房がゴムまりのように揺れて弾む。



あずさを抱いたのは、あの夜から1週間程経った頃だった。
仕事が遅くなった帰り、コーヒーでもと誘われたのはそういうことだと、
彼女の部屋に上がるやいなやそのまま押し倒したのである。
だが暗黙の了解のはずが意外な抵抗にあい、劣情を刺激された俺が
半ば無理矢理貫いた時、あずさは苦痛を訴えた。

出血こそ見られなかったものの、彼女の反応は経験があるとは思えない
ぎこちなさで、あのフェラテクにそぐわない理由を尋ねてみてもあずさは
曖昧に誤魔化すだけで答えようとはしない。
そうこうする間に萎えてしまった俺を見てあずさは無言で咥えこんだ。
例のフェラテクはもちろん健在で、あの夜と同じく彼女の口内にたっぷり
注ぎ込むことになったわけだが、彼女は性行為自体を拒むわけではなく、
その後に何度かセックスを重ねることで快感を覚えてしまえば挿入も、
特に騎乗位による合体を好むようにはなった。


その夜、フェラで一発とその後の騎乗位で中出しの二発目を注ぎ込み
お掃除フェラの挙句にもう一発を吸い取られて打ち止めにした。
わざと喉を鳴らしてザーメンを飲み干して見せ、真っ赤な唇を
ぺろりと舐めて見せる姿はサキュバスもかくやといった風情だが
発情が過ぎてしまえば初々しい表情で頬を染めながら甲斐甲斐しく
俺の身支度をてつだってくれるあずさ。
そんな彼女が愛おしく、去ろうとするのを後から抱きとめると
たっぷりと思いを込めたキスとともに唾液をあずさに注ぎ込み
そのお返しを味わってから俺は寝床についた。



あずさが性の経験を明かそうとしないのは相変わらずだが
フェラ及び精飲への執着と、男の性欲を受け止め奉仕するのが
自分の役割だと思っているらしいことが秘密の鍵かもしれない。
その献身は合宿所に移ってからも変わらない。
それどころか、貴音や律子までが夜伽役に加わったのも
実はあずさの差し金ではないかと俺は疑っているわけだが……


つづく
0146SSあとがき2016/12/24(土) 00:26:30.63ID:3rdOGHLx
以上です。

それでは皆様、メリークリスマス!
0147名無しさん@ピンキー2016/12/24(土) 14:05:34.29ID:HM58t7rz
283 名前:名無しですよ、名無し! (ワッチョイ 5ed8-VOpp [219.107.250.234])[sage] 投稿日:2016/12/20(火) 12:25:22.73 ID:mBG1CRgA0 (PC)
http://i.imgur.com/busjCJu.jpg
アイマスDSの765プロ

284 名前:名無しですよ、名無し! (ワッチョイ 2dcd-0G5/ [106.168.252.31])[sage] 投稿日:2016/12/20(火) 12:27:18.58 ID:R+IkQFvb0 [2/2] (PC)
ほい静岡NG行きで

285 名前:名無しですよ、名無し! (ワッチョイ b7a4-mnpA [116.94.62.112])[sage] 投稿日:2016/12/20(火) 12:32:32.99 ID:6KGOW1eS0 [1/2] (PC)
ip出る所によう来るな…


IPアドレス 219.107.250.234
ホスト名 FLA1Aao234.szo.mesh.ad.jp
IPアドレス割当てエリア
国 日本
都道府県(CF値) 静岡 ( 95 )
市区町村(CF値) 静岡市 ( 55 )
接続回線(CF値) フレッツADSL ( 95 )
0148名無しさん@ピンキー2016/12/24(土) 21:30:32.17ID:lV3vSsTo
>>146
乙でした。

律ちゃんの名前が出ていると言うことは、期待してもいいのかな。
01491462016/12/31(土) 21:20:01.93ID:Xs+Fjve1
今年一年お世話になりました。

来年もどうかよろしくお願いします。
皆様もよいお年を!!


>148 どうか気長にお待ちください
0150SSまえがき2017/01/12(木) 21:59:38.88ID:mZh3Izce
新年あけましておめでとうございます。

今年最初のSSを投下いたします。

プラチナスターズの舞台となる「合宿所」での性活をテーマにしたシリーズで
第一弾のはるちはオナニー
第二弾は美希とPの混浴
第三弾はあずさとPの交わり
そして今回の第四弾は、「はるちは」の続編で雪歩が加わるお話です。

前回同様、女の子同士の行為描写ばっかりなのですが百合スレ機能不全のため
こちらでリンク貼りつけで掲載させていただきました。
エロパロつながりということでどうかご容赦ください。

http://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%a5%d7%a5%e9%a5%c1%a5%ca%a4%ca%c6%fc%a1%b9%a1%a1%c0%e3%ca%e2%a4%ce%cb%dc%b5%a4%ca%d4


内容の通り、雪歩×千早が本命で今回はその前哨戦にあたる話です。

いきなり設定盛りだくさんで登場した雪歩の性事情などもおいおい
書いていければと思っています。
0152名無しさん@ピンキー2017/01/26(木) 16:13:08.61ID:TjRIOVb2
おつおつ
過疎ってんのはエロパロ板じゃなくて百合板もかー
まあ考えてみれば当たり前か…
0153SS 「アンモラル」 千早誕生日にて2017/02/25(土) 00:40:27.84ID:0kslouRJ
【注意書きも兼ねた前書き】

誕生日恒例のSSなのですが、なんだか不穏な感じのタイトル通り
千早が道ならぬ相手と関係を深めていくという話です。
その相手は765プロの事業拡張に伴い雇われたスタッフ(オリキャラ)で
高木社長と同年代、謎の素性を持つ人物。ささいな出来事をきっかけに
関係が深まり、やがては……というストーリーです。
そういうキャラの設定なので、苦手な方は充分ご注意ください。

仮にも誕生日SSなので、どろどろダークな話ではないつもりですが
話の大半がエロに至るプロセスに費やされ、えっちぃシーンはわずか
しかありません。
エロ不足の件はいずれ他のSSで埋め合わせしますのでどうかご容赦を。

なおとても長くて分割しながら投下していくのが大変すぎて
まとめサイトのリンクのみです。

http://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%a5%a2%a5%f3%a5%e2%a5%e9%a5%eb
0154SS 「プラチナな日々 ゆきちは編」 2017/03/11(土) 22:22:03.89ID:BWDjoVwE
プラチナスターズの舞台となる「合宿所」での性活をテーマにしたシリーズで
第一弾のはるちはオナニー
第二弾は美希とPの混浴
第三弾はあずさとPの交わり
第四弾は雪歩が春香を狙う話

そして今回の第5弾は、前回春香を落とした雪歩が千早を襲う話です。

前回同様、女の子同士の行為描写ばっかりなのですが百合スレ機能不全のため
こちらでリンク貼りつけで掲載させていただきました。
エロパロつながりということでどうかご容赦ください。

http://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%a5%d7%a5%e9%a5%c1%a5%ca%a4%ca%c6%fc%a1%b9%a1%a1%c0%e3%ca%e2%a4%ce%cb%dc%b5%a4%ca%d4


このあとはPを交えて本来のエロパロ路線になる予定です。
0155SS 「プラチナな日々 雪歩調教編」 2017/06/11(日) 13:23:00.44ID:doGyJtMI
>154 の続きですが、時系列ではこちらの方が「ゆきちは」の前になります。


今回は貴音とPのはじまりと雪歩×Pの絡みとなります。
なお若干女同士の描写がありますがどうかご容赦の程。

http://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%a5%d7%a5%e9%a5%c1%a5%ca%a4%ca%c6%fc%a1%b9%a1%a1%c0%e3%ca%e2%c4%b4%b6%b5%ca%d4


以後は千早、春香、美希がPと経験する話となる予定です。
0157SSまえがき2017/06/25(日) 18:25:06.75ID:Y0OHxmjS
恋人であるPとセクロスした直後、千早の部屋を訪れた春香とのありふれた日常の一こま的
短編です。千早はPとの関係をまだ春香には話してないけれど、春香さんは当然ながら
とっくに色々と気付いているわけで。
そんな感じで4レス。
0158SS「まどろみのあとで」 1/42017/06/25(日) 18:26:21.16ID:Y0OHxmjS
暗闇の中、遠くから誰かの歌が聞えてくる。
それが聞きなれたメロディだとわかった瞬間、目が覚めた。起きようと思いながら
ついまどろんでいたらしい。枕元の携帯を探り当てると、歌声の主に話しかけた。

「どうしたの、春香」
「こんな時間にごめんね、もう寝てたよね」
「ううん、大丈夫よ、起きていたから。それより何かあったの?」
「あのね、事故で電車が止まっちゃって……しばらく動きそうにないの」
「今どこ? あら、近いわね。晩ご飯はもう食べた? 分った、じゃあ後で」

春香が泊まりに来るのはこの前がいつか思い出せないくらい久しぶり。
最近は忙しくて事務所でも会えないくらいだから、今夜はゆっくり話ができる。
お布団とそれから何かおやつを準備しなくては。
そんな事を思いながら起き上がり、気がついた。

自分が一糸まとわぬ全裸でいることに。

何故だろうと思いながら明かりをつけ、部屋の惨状を見て思い出した。
あちこちに散らばった服や下着、くしゃくしゃに乱れたシーツ。

そう、ついさっきまでこのベッドでセックスに耽っていたことを。



忙しくて会えないのは春香ばかりじゃない。
仕事以外で彼と会うのはせいぜい食事を一緒にするのが精一杯。
スケジュールの都合ですれ違いも多く、泊まりがけの仕事で同じ部屋に
なれても疲労やコンディション調整が邪魔をする。

ありていに言えば、溜まっていた……ということになるのだろうか。
性には無縁と思っていた自分が性欲を持て余すとは思いもしなかったけれど
それをあさましいとかいやらしいなどとは思わない。
彼と出会い、彼に惹かれ、彼と繋がったのはとても自然なことだから。

それでも最初は二人きりになれて、顔を近寄せて話すだけでも、
胸に顔をくっつけて抱きしめられるだけでも、人目を忍んでこっそりキスを
交わすことだけでも心は満たされた。
やがて求められ体を許してしまうと事情は一変した。
最初はただ痛いだけのセックス、それがなくてはならない大切なことになって。

心が満たされても体は満たされないけれど、体が満たされると心も満たされる。
そして体が満たされなければ、性欲が溜まっていくばかり。
欲求不満が仕事や生活に支障をきたさないよう、自分ですることを覚えたのは
必然だった。彼との行為には遠く及ばない、ただ性欲を処理するだけの作業。
それが諸刃の剣だと初めて知ったのが今夜だった。
中途半端な刺激がかえって性欲という火に油を注ぐことになってしまい
追い詰められた私はあろうことか、初めて自分から彼を求めてしまった。

彼に送ったメールはただ一言、欲しい、と。

彼からの返事もただ一言、すぐ行く、だった。

あからさまな言葉を連ねなかったのがせめてもの救いだと思うけど
下着の上に彼のワイシャツだけを羽織った姿で、彼が来るまでのあいだ
ひたすら自分で性器を弄っているのは我ながらどうなのだろう?
0159SS「まどろみのあとで」 2/42017/06/25(日) 18:27:34.02ID:Y0OHxmjS
そこで唐突に意識が現実に戻る。
春香の電話からもう何分か経っている。あの駅からならそう時間はかからない。
急いで部屋を片付けないと! 部屋の窓を開け放って澱んだ空気を追い出し、
空気清浄機を全力運転にしてキッチンの換気扇も回して、それから、ええと……
そう、着替えなければ……床に散らばる下着を拾い集め、触っただけで洗濯機行き
確定の濡れたパンツに無理やり足を通す。ストラップの絡まったブラは諦めて
Tシャツでごまかすことにしパジャマのズボンを履き、ワイシャツを羽織って
着替えは完了。余計な衣類を洗濯機に放り込んでから、改めて部屋を見渡した。
使ったのはベッドだけ、トイレもシャワーも使っていない。
だから痕跡を消すのはベッドだけ……ううん、待って。もう一度思い出して。
彼が来てチャイムが鳴り、鍵を開けて彼を迎え入れ

あぁ……そうだった。
渇いていたのは私だけでは無かった。彼は私を抱きしめると、ドアが閉まるのも
待ちきれずに唇を奪いいきなり舌をねじこんできた。
彼の体臭と汗の匂いに包まれながら、強引なのも悪いものじゃないと
そのキスだけで陶然となればあとはもうされるがままだった。
唇の次は首筋が舐められ、弱点を責められて力が抜けた私を壁に押し付け
胸、お腹と順番に舐められながら、いざ大切な部分にたどり着く寸前
彼は愛撫を止めて私の顔をのぞきこんだ。

「千早、これで満足か?」
「いや……もっと」
「もっと、何? 千早は何が欲しいんだ?」
「あなたが欲しいの、お願い……焦らさないで」
「仕事を抜けて来たからあまり時間はない。千早が素直にならないなら……」
「待って、まだ帰らないで! 欲しいの、あなた……あなたのあれが」
「あれじゃ分らないぞ」
「意地悪……あなたのペニスが欲しい! セックスしたいの、今すぐ!」
「今日は優しくできないぞ、いいのか?」
「いい、乱暴でいいから滅茶苦茶に……犯して」

すぐさまパンツがずり下ろされ、壁に手をつく格好にされると彼は私のお尻を掴み
アレを押し当て膣を抉じ開けるよう乱暴に捻じ込んでくる。
すでに準備できていたから、私の体はあっという間に彼を奥まで飲み込んでいく。
彼が乱暴な動きで行為を始めると、本当に犯されているような気分になって
肉体が得る快感がいつもより大きく感じてしまう。
彼の荒い吐息を首筋に受けながら、ブラをずらされて胸を揉まれ始めると
あっけなく私は最初の絶頂を迎えてしまう。

その時、外の廊下に響くヒールの音が私を現実に引き戻した。
慌てて絞った雑巾で床の汚れを綺麗に拭き取ったのと、靴音が止まってチャイムが
鳴るのは同時だった。なんとか間に合ったと安堵しながら部屋に上げた春香と
部屋にもどろうとして乱れたままのベッドが目に入った。

「春香、うがいと手洗いが先よ」
「はいはい、わかってますって。あ、これもっててくれる?」
「あらお土産? そんなの良かったのに」

最早シーツの交換どころではないから掛け布団でごまかして
あとは春香を風呂に入れている間になんとかするしかない。

「災難だったわね、疲れたでしょ?」
「そうなの、もう足がパンパンだよ」
「先にお風呂入るといいわ。そのあとマッサージしてあげるから」
「ありがと。その前に少しだけ座らせて」
0160SS「まどろみのあとで」 3/42017/06/25(日) 18:29:18.30ID:Y0OHxmjS
そういって春香はベッドに腰を降ろして大きな溜息をついた。
まさか布団をめくりはしないだろうけど、万が一ということもあるから
常に春香を視界に収めながらキッチンで飲み物の準備をする。
そういえば春香の座ったとこ、さっき私が彼に咥えさせられたのと同じ場所よ。
やだ、また思い出してしまうじゃない。久しぶりのフェラチオだったけど、
ああいう状況でさせられたのは興奮して良かったのかしら。



短時間ながら濃い交わりだったけど、興奮はまだ醒めやらず満足には程遠い。
彼はぐったりして動けない私を担ぎあげ、奥の部屋まで運んでベッドに座らせる。
どうするつもりかと彼を見上げ、アイコンタクトだけで彼の意図を理解した。
”乱暴なセックス”というプレイの続きはフェラチオの強制。
彼は酷薄な表情で私を見下ろしながら、目だけは私を案じているから
私も精一杯怯えた表情で、大丈夫だから続けてと訴える。

彼は私の頭を掴み、愛液にまみれ生々しく濡れたペニスを顔に押し付ける。
素面なら顔を背けかねない行為に、性に酔う私は興奮をかきたてられる。
喉に負担をかけてはいけないからと普段は許してもらえない口での行為に
彼にも気持ちよくなってほしいと、ここぞとばかり大口をあけペニスを頬張る。
味も匂いも全く気にせず唾液を絡めてじゅるじゅる音をたてながら舌で、唇で
刺激を与えていくと乱暴なセックスはどこへやら、頭を掴んでいた手が髪を
やさしく撫でてくれるから、私はしゃぶりながら視線で彼に訴えかける。

このまま口に出していいですよ……

「全部飲みますから……」
「千早ちゃん、何かいった?」
「えっ? あっ、あの、お茶が入ったから飲みましょう」

温かい紅茶で人心地ついた春香をお風呂に送り出すと、大急ぎでベッドメイクを
済ませ、汚れたシーツを洗濯機に放り込んだ。全ての痕跡を始末できた安堵で
ベッドに仰向けに倒れこむと、その体勢が回想の続きを呼び起こす。

決して美味しくはない、それどころか苦くて生臭くて喉に絡むあの液体。
それを口で受け止めるのが嬉しいのは彼が気持ちよかった証であり
飲み干したいと思うのは、彼の子供を宿す大切なものでもあるから。
だけど彼は口での行為を中断し、シャツとブラを脱がせて全裸にした私を
ベッドに横たえる。 口ではなく、中に注ぐつもりなのだと分りあそこが
さらに熱くなる。だけどプレイはまだ続いていた。
彼は私の足首を掴んで大きく広げると、その中心に視線を注ぐ。

「千早はいやらしいな、おまんこをこんなにぐしょぐしょにして」
「いやっ、そんなこといわないで」
「今さら何を恥ずかしがってるんだ、これが欲しいんだろ?」

拡げられた足の間、彼の股間に起立するペニスを見つめて私は頷く。

「望み通りにしてやるよ、淫乱な千早のためにな」

足をさらに持ち上げられて腰が浮きあがる。

「尻の穴までマン汁でどろどろにしやがって」
0161SS「まどろみのあとで」 4/42017/06/25(日) 18:30:32.69ID:Y0OHxmjS
もはや何を言われても、いや言葉がいやらしいほど感じてしまう。
その中心部に彼のものがあてがわれ、まるで杭を打ち込むように
私の奥まで刺し貫くと荒い息を吐きながら激しいピストンが始まる。
足を大きく広げたあられもない格好で犯されながら、半ば無意識に
彼の腰に足を巻きつかせる。

あっ……くる、熱くて、硬いのが私のあそこをぐいぐいと押し拡げて
太い先端がずぶずぶと膣内をえぐる感触を味わう。
狭い膣が彼の形になるよう広げられ、とめどもなく溢れる愛液が
スムースな動きを誘って、徐々に私は昂ぶりふわふわと

「千早ちゃん、そんな格好で何してるの?」

妄想の中で絶頂する直前、春香の声で意識が戻ると
高く掲げた足をベッドに落とすと詰めていた息をそっと吐いた。

「……す、ストレッチよ」
「ふーん、なんか凄い格好だったよ」
「そ、そうかしら。汗かいたから私もお風呂に入るわね」

冷や汗も汗には違いない。
”ストレッチ”で激しく足を動かしたせいか、ベッドから起き上がった拍子に
彼が残したものが逆流してじわりとパジャマに漏れたのがばれないよう、
首を傾げる春香の横を小走りで抜けて脱衣所に駆け込む。
脱いだパジャマは洗面所で軽く水洗いして洗濯機に放り込む。
最後に残った痕跡を今度こそ丁寧に洗い流すと、ゆっくりお湯に使って
体をあたためた。

お風呂を出て髪を乾かすと、時間も遅いからそろそろ寝ようということになり
ベッドに入って取り留めの無い会話をしているうち、いつしか寝入っていた。
携帯を台所に置きっぱなしにして着信に気付かなかったたのも、春香の体を
抱き枕代わりにしていたのも責められるいわれはないのだけれど……
だって、まさか彼が仕事を片付けて戻ってくるなんて思わなかったから。
彼が合鍵でドアを開け、やる気まんまんで服を脱ぎ捨てて
ベッドに潜り込んできた瞬間。

三人が同時に悲鳴をあげ、明りがついてからもう一度リピート。
寝ぼけた私は自らパジャマを半分脱ぎ捨てて春香にしがみつき
その春香は恐らくは私の手でこれまたあられもない乱れた下着姿。
そしてベッドサイドで二人を見下ろす全裸の彼の股間に聳えたままの……

かくして春香にすら秘密にしていた彼との関係は全てばれてしまい
色々な代償として、私と彼は春香の見ている前で……



おしまい。
0162SSあとがき2017/06/25(日) 18:31:44.94ID:Y0OHxmjS
以上です。
いつかおまけ続編の春香さん視点を追加できればいいかなぁって。
0163名無しさん@ピンキー2017/06/28(水) 02:20:31.10ID:15Ly/I3g
乙でした!!
是非代償部分も含めて春香さん視点を!!
0164SSまえがき2017/07/09(日) 11:12:37.30ID:C7+QrpVk
「まどろみのあとで」の春香さん視点の番外編です。
(本編よりちょっと長くなったかも)

ちなみにこの話の春香さんは担当Pさんといい仲にはなっているけど
まだ初体験を迎えていないので処女です(が耳年増?)
0165「まどろみのあとで」 番外編12017/07/09(日) 11:13:45.29ID:C7+QrpVk
電話が繋がる直前、なんとなく胸騒ぎがした。
オフで家にいるはずなのに携帯がすぐ繋がらない。
まだ寝るような時間じゃないから、もしかしてなんて思ったとき
電話が繋がって不謹慎な想像を慌てて打ち消した。

不機嫌そうな低音でちょっと鼻声、ということはうたた寝でも
していたのかと思いながら、すぐにいつもの調子に戻ったから
お泊りの約束をして駅近くの洋菓子屋さんで手土産を買う。

チャイムを鳴らすとドアのすぐ向こうでドタバタ物音がして
慌てた感じで千早ちゃんが顔を出した。

うん、まあオフの時にいろいろ無頓着なのは知ってる。
無造作を通り越してざんばら髪なのはとりあえず置いといて。
パジャマ代わりのワイシャツって……それ明らかに男物だよね
インパクトが強すぎて突っ込む余裕もないまま靴を脱いでいると
そう敏感でもない嗅覚が得体の知れない異変を感じとった。

今まで嗅いだことのない微かな生臭さは気のせい

うがいと手洗いをさせられてからリビング兼寝室に通されて
それが気のせいじゃないって確信できたよ。
窓は全開、空気清浄機と換気扇がぶんぶん回っているけど
玄関で感じたのと同じにおいがはっきり残っていたから。

うん、事後ってことだね。
まだ経験のないわたしでもわかるし。

それで千早ちゃんの格好も納得がいったよ。

少し乱れて気だるげな、なんだか色っぽい千早ちゃん。
男物のワイシャツはいいとして、その下の白にはノーブラの
証がくっきり浮かんじゃってるし。
会話もどこか上の空で受け答えも大分ずれてるし。

やっぱそういうことになるもんだね。
あの固くて真面目な千早ちゃんに先こされちゃうなんて。
プロデューサーさんとあんなにイチャラブしてたらならない方が
不自然かもだけど、いざその事実を突きつけられるとちょっと複雑。

それでも千早ちゃんはばれてないと思っているみたい。
あの子らしいっちゃらしいし、それはそれで可愛いんだけど
流石に事後って……やだ、私ったら。
でもこの状況は明らかにそれで間違いないでしょ
今座っているこのベッドで、あの千早ちゃんがあられもない姿で。

うん、考えるのはよそう。
今夜このベッドで寝ないといけないのだし。

シーツ、ちゃんと変えてるのかなぁ。
いや、あの慌てぶりから考えると片付けきれてない可能性がある。
今もほら、なんかすごいこっち見ているし。
しきりにお風呂を勧めてくるのはきっとそういうことなのね。
淹れてもらった紅茶を飲んで、すめられるままお風呂をいただいて
できるだけゆっくり温まってから出てきたんだけど今度はベッドの上で
千早ちゃんが仰向けになって大きく開いた足を持ち上げていた。
0166「まどろみのあとで」 番外編22017/07/09(日) 11:15:19.68ID:C7+QrpVk
何してるのって聞いたのは何してるか分からないからじゃないの。
あられもなさすぎる格好に驚いて素で聞いちゃっただけだから。
何とかストレッチということにはしたけど、心の中では”彼を思い出して
ひとりエッチのイメトレでしょ”って思いながら、最早それ以上突っ込む気力も
なくした私はおとなしくベッドに入って寝ることにしたのです。
私もそういう関係になったら気をつけることにしよう……
ていうかまずは初体験にたどりつかなきゃだけど。
とりあえずゆっくり寝て、今夜のことは全部忘れてしまおう……
そうそう、やっぱりシーツ取り替えてくれてた。おやすみ、千早ちゃん



なんだかエッチな夢を見てたような気がして目が覚めたんだけど
隣を見てその理由が分った。
千早ちゃんが抱きついていて、その手が胸と下半身に伸びてた。
もうしょうがないな、寝ぼけて相手を間違えちゃった
私そんな趣味無いけど、千早ちゃんがどうしてもっていうなら……
なんて冗談だけど、無邪気な寝顔の千早ちゃんも可愛いなと思いつつ
そっと押すとと大人しく離れていった。
あー、私もそろそろ経験してみたくなっちゃうな。
この前いい雰囲気になった時は心の準備ができなくて直前になって
ストップしちゃったけど、次は強引にされてもいいかな……

そんなことを考えながら、とろとろと眠りに落ちかけたときだった。

何かが布団に入ってきたかと思うと重いものが体にのしかかってきて
押さえつけられ、無理矢理こじあけられた足の間に固いものがあたって

「千早、続きするぞ」
「えっ、なに これ、あ、いゃぁああああああああ」
「どうしたの、春香」

私の悲鳴を聞いて目を覚ました千早ちゃんが明りをつけると
私にのしかかっていた男性の顔を見る前に下半身を直視してしまい
あまりに凶悪なブツを見て二度目の悲鳴をあげた。

「プ、プロデューサー」
「は、春香」

二人の顔を見て、それが暴漢などではないと安心はしたけれど
バクバクの心臓はしばらく収まらず、なによりあそこに押し付けられた
あの感触が生々しく残っていた。



「聞いてくれ春香。これには深い事情があって、なあ千早」
「え そ、そうなの。彼にストレッチを頼んでいたのを忘れてて」

ストレッチはもういいよ……ていうかこの期に及んで隠す意味あるの

「事情は分りました……びっくりはしたけど」
「すまなかったな春香」

そういって彼がこっそり目配せしているのに気がついた。
どうせさっきのアレを千早ちゃんに内緒にして欲しいってことだろうけど
笑って済ませるほど寛大な気分になれな……あっ、いいこと思いついた。
0167「まどろみのあとで」 番外編32017/07/09(日) 11:16:29.37ID:C7+QrpVk
「喉かわいちゃった。千早ちゃん、何か頼んでいい」

さて、千早ちゃんは追い払いましたよ、プロデューサーさん。

「……さっきのことだが」
「もう少しで無理矢理……処女を卒業させられるとこでしたね」
「待ってくれ、まさか春香が泊まっているとは思わなくて」
「ふふっ、それは分ってます。だけどいつもあんな乱暴に
千早ちゃんを襲っているのですか」
「それは誤解だ」
「けっこう痛かったですよ 千早ちゃん可哀相かも」
「……春香、何が望みだ」

さすがプロデューサーさん、察しがよくて助かりますってことで
男女の営みをライブで見たいとリクエストしたわけです。
あくまで私の初体験の参考にするためってことで。

「ま、待ってくれ春香。俺はともかく千早が絶対駄目だろ」
「だったらこういうのはどうです」

私だけ別室で寝ることにして、お二人はベッドで営み開始。
それをこっそり通話状態にしたスマホで実況してもらって
千早ちゃんが佳境に入ったところで春香さん登場と。

「……本当にそんなプランで大丈夫か」
「大丈夫ですって。いざってときはフォローしますから」

そうして秘密の打ち合わせを終えると千早ちゃんのいれてくれた
紅茶をみんなで和気藹々と雑談してから再び就寝タイム。
さっさと別室に閉じこもり、スマホを前にして実況待ち。

携帯越しでも音声は思った以上にクリアで、音量をあげると
ちょっとした物音や息遣いまで聞えるから臨場感がある。

最初はさんのサプライズ乱入を責める千早ちゃんのターン。
なんだけど、責めるにしては声が甘いのはやっぱり愛する男性と
一緒に眠るのが嬉しいのかな、なんて思っていると。

「んっ……だめ」

拒否するには声が甘すぎだよ千早ちゃん。

「なぁ、いいだろ ちょっとだけ」
「だめです、春香がいるんですよ」
「疲れてるからすぐ寝ただろ」

千早ちゃん、無言なのはちょっと考えてるね

「まだ起きてたらどうするんですか、あっ、だめですって、んっ」
「声ださなかったらばれないって。な」
「んっ……もう、最後までは駄目ですからね、あっ……」

声だしそうになって、慌てて口を押さたみたい。
しばらくはふーふーと荒い鼻息がかえって生々しいん。
それより千早ちゃん、落ちるの早すぎ。もうちょっと抵抗しても
よかったかな 拒否しようとも快感には抗えず、みたいな。
0168「まどろみのあとで」 番外編42017/07/09(日) 11:18:39.20ID:C7+QrpVk
「駄目っていいながらもう濡れてるぞ、ほら」

やばっ、なんかクチュクチュって音まで聞えてるよ。
ていうか千早ちゃん、いつからそんなエッチな子になったの

「やっ、そんな指いれないで、あぁ、ゆっくり、そこ、あっ」
「千早だって物足りなかっただろ 今夜はいっぱいしてやるから」
「いやらしい……はぁ、はぁ、あぁっ、んっ……やだ、それは駄目」
「邪魔になるし、履いたままだと舐められないんだけど」
「……な、舐めなくていいですから」

うっわー、舐めるんだ、エッチのときってホントに舐めちゃうんだ
なんて思ってたらさらに。

「今日千早に舐めてもらったお返しだから遠慮するなよ」
「遠慮なんて、あぁっ、いきなりやっ、舌いれちゃ、あぁ、あっ」
「美味しいよ千早のおまんこジュース。いっぱい飲ませてもらうぞ」

千早ちゃん、さっきさんのさん舐めてたんだ……
あの清楚な千早ちゃんが、凶悪なあれをお口に含んで……
なんかもう予想を遥かに超えたこの展開、私やばいかも。
音声の実況だけでも興奮しすぎて、あ……私も濡れてる

その間もベッドの実況はエスカレートしていく。
スマホから遠ざかって音は小さいけど、さんがぺちゃくちゃと
音たてて舐めて、千早ちゃんはもはや声だすの我慢できないみたいで
はぁはぁとやらしい喘ぎがとまんないみたいだし。
前戯、それも音を聞くだけでこんないやらしい気分になるのなら
本当のセックスを見たらどうなっちゃうんだろう
そう思うとさんの合図も待てず、ふらふら立ち上がると
足音を忍ばせて二人のいる部屋に近づいていく。



明りが消えた部屋で、二人の体が重なっているのが見えた。
仰向けのさんに千早ちゃんが覆いかぶさっているんだけど
よく見ればさんの股間に千早ちゃんの頭があって……
こ、これって
お互いの性器を舐めあう姿のなんて生々しいことか……
さんは千早ちゃんのあそこを貪るようになめまくっていて
気持ちよさに負けちゃうのか、千早ちゃんは何度も声をだしては
さんをしゃぶるのが中断してしまうみたい。

そのあたりでさんも私の気配に気付いたみたい。
千早ちゃんを舐めながら私の方に視線を送ると、枕元にあった
照明のリモコンですこしづつ明かるしてくれた。
もちろん千早ちゃんは気付くどころじゃない。

「プロデューサー、お願いです、もう焦らさないで」
「最後まで駄目っていったの千早だろ」
「……そんなこといってない」
「千早声だすから春香にばれるぞ」
「大丈夫だから」
「じゃあいっそのこと春香に見てもらおうか」
0169「まどろみのあとで」 番外編52017/07/09(日) 11:19:59.00ID:C7+QrpVk
そんな会話をしながら、千早ちゃんてばさんに跨って
もじもじと腰をさんにこすり付けている。
多分当たっているな、ていうか入れようとしている

「こら、入れていいとは言ってないぞ」
「だって……」
「春香に見られていいなら入れていいぞ」
「………んっ」

凄いよ千早ちゃん、一瞬たりとも葛藤なんてしなかった
あの声出した瞬間にさんを受け入れたのが分るくらい
甘くて切ない声と表情だったよ

普通なら絶対見ることのない、男女が交わる姿。
それが自分のよく知る男性と親友なんだから、頭が沸騰しそうな
くらい興奮してしまう。

さんに跨り、ゆっくりと腰を降ろしていく千早ちゃん。
その横顔がちょっと苦しそうな感じなのはどうして
入れるときはまだ痛かったりするの

だけど全部受け入れてしまうと、ふーっと満足げな溜息をして
ゆるやかに腰がくねりはじめるのが凄くエロい。
そして徐々に動きが早くなり、リズミカルに腰が上下しはじめると
さんが手を伸ばして千早ちゃんの可愛い胸を揉み始める。
そうなるともう、我慢とかばれるとか全然関係なくて
千早ちゃんの喘ぎ声はいつしか高い嬌声になって
じゅぷじゅぷという卑猥な音と一緒に部屋に響き渡る。
そのうち千早ちゃん、最初の絶頂を迎えて動きが止まると
さんが体を起して千早ちゃんの体を優しく抱き寄せた。
これが対面座位か……なんかすごくいい感じだなって見ていると
さん、千早ちゃんの耳元で何か囁いてる。

「…… は、春香いるの」
「えへへ、見にきちゃった」
「やぁっ、待って これはちがうの、見ないで」

この期に及んで何がちがうんだろうね、千早ちゃん。
もう観念しなよって思ったらさんが先に動いた。
千早ちゃんと繋がったまま、ごろんとベッドに押し倒すと
そのまま覆いかぶさって動きはじめたの。
ゆっくりだけど、深くて長いストロークが始まると
私のことを気にするどころじゃなくなったみたいで
奥まで突かれるたびに声が大きく、よりエッチになっていく。

「千早ちゃん、気持ちいい」
「あぁっ、凄い、奥あたるの、あぁまたくる」
「エッチな声も可愛いね」
「春香、あぁ、ごめんね……止まらないの、あぁ、あん」

そのうちさんの動きが激しさを増し、太ももをがっちり抱え込んで
まるで杭を打ちつけるように千早ちゃんのあそこにペニスを突いて
千早ちゃんの足はさんの腰にしっかり巻きついて離さない。

そんな姿を見ながら私も自分のあそこを指でまさぐりながら
二人が同時に果てた瞬間、私も絶頂してしまっていた。
0171「まどろみのあとで」 番外編62017/07/09(日) 12:19:40.48ID:C7+QrpVk
次に目が覚めたのは、別室の布団の中だった。
多分さんが私をここまで運んでくれたのだろう。
あんなことがあって顔を見るのちょっと恥ずかしいって
思いながらリビングにいくと、千早ちゃんはもうおきていた。

「おはよう春香。よく眠れた」
「……うん、ぐっすりと。千早ちゃんは」
「ふふっ、私もよ」

ほんのり頬を赤らめた千早ちゃんに昨夜の痴態は少しも残ってない。

「プロデューサーさんは」
「仕事があるからって先に出かけたわ」

私が気まずくないよう、気を遣ってくれたんだろうと思っていると
近寄ってきた千早ちゃんが不意に私を抱きしめた。

「昨日の夜、何かあったか覚えている」
「さあ、ぐっすり寝てたから。あ、でも夢はみたかな」
「どんな夢」
「うーんとね、すごくエッチで可愛くて……」

それ以上は唇をふさがれちゃって言葉にはならなかった。
千早ちゃんって、大人しそうなふりして意外と大胆なんだ♪



おしまい。
0174名無しさん@ピンキー2017/09/17(日) 07:50:58.13ID:sSmA30Ex
専ブラ不調でしばらく見れてなかったけどいっぱい来てて股間がほっこりした
0175SSまえがき2017/11/05(日) 18:45:28.16ID:H1ckA1Md
千早のオナニー物です。
タイトルの意味ですが、もともとPの何気ない失言から話が展開していくという構想で
話を書き始めたときの名残です。

8レスで投下予定ですが、もし途中でとまった場合は恒例の連投エラーなどに
ひっかかったと思ってください。
0176業務上過失SS 1/82017/11/05(日) 18:49:05.08ID:H1ckA1Md
「帰ってオナニーでもするか……」

そう独りごちてから、何気なくルームミラーを覗いて俺は青くなった。
後席で寝ているはずの担当アイドル、如月千早は憤怒の表情で「変態」と
一言吐き捨てると自宅につくまで一度も口を開かなかった。



仕事は至って順調で、歌姫様のご機嫌も上々でいうことなし。今は疲れて後席で眠る彼女を
家まで送れば仕事はおしまい、久しぶりに飲みに行こうかと考えたが明日のオフを宿題と
自主トレで過ごすという千早の話を思い出し俺も真っ直ぐ帰ることにした。
ビールでも飲みながら秘蔵のAVでも見ようと思ったのはご無沙汰気味だったせいもあるが、
溜まっていたとかムラムラしていたわけではない。だがそんなことを信号待ちの間に考えていた
結果がこの有様であり、千早の家に着くまでの短い時間では言い訳も思いつかなかった。

「千早、さっきのことだけど……」
「言い訳は結構です」
「違うんだ、変な意味で言ったんじゃなくて」
「どんな意味であろうと私そんな変態な事はしていませんから!」

真っ赤な顔でまくしたてると挨拶もせず車を降りていった。ウブな千早がオナニーに反応
したのは意外だったと考えかけてふと最後の台詞がひっかかった。

”変態な事はしていませんから”

一連の流れを最初から振り返ってみて腑に落ちた。
どうやら俺の独り言が自分に向けられた言葉と勘違いしたらしい。
そしてあの過剰な反応。間違いなく千早にはオナニーの経験がある。
俺はAV鑑賞より面白い企みを思いつくとスマホを取り上げた。



「帰ったらオナニーでもするのか?」

寝起きで朦朧とした頭に飛び込んできた信じがたい言葉。咄嗟に「変態」と言い返したものの
なぜプロデューサーがそれを知っていたのかと、パニックに陥った頭はまるで働かない。
車を降りる時に辛うじて否定の言葉は返したものの、帰宅したらあれをしようと思っていたのは
紛れもない事実だった。

きっかけは春香が置いていった女性雑誌の記事だった。
”オナニーの嘘と本当”というあからさまなタイトルに眉を顰めたものの、”ストレス解消”や
”心身の健康”といった単語に惹かれて最後まで読んだのがいけなかった。
寝つきの悪さに悩んでいたことから物は試しと記事通りやってみた結果、たしかにその夜は
熟睡できたのだけれど、行為本来の目的である性の快感というものを知ってしまい、いけない
事だと分っていながら行為の頻度と回数の増加が新たな悩みの種になっていた。

(どうしてプロデューサーは知っていたのだろう?)
部屋に入るなり着替えもせぬままベッドに倒れ込む。

(ばれるような事は何も無いはずだけど……)
半ば無意識に手が下半身に伸びていく。

(それとも自分では気付いてない何か……?)
指先がジーンズ越しに秘所に触れた途端、そこがかっと熱くなり、早くもじんわりと潤み始めた
のがわかる。もどかしさに我慢できず、指先をジーンズの中に潜らせた先は既に愛液の染みが
ショーツの表側に拡がり始めている。
0177業務上過失SS 2/82017/11/05(日) 18:51:31.22ID:H1ckA1Md
(匂い……? まさか)

考えながらも指先が性器に触れると意識は快感に向いてしまい、まだシャワーを浴びてない
ことも忘れて指が蠢き始めた、まさにそのタイミングで携帯が着信のメロディを奏でた。

(プロデューサー……?)
すんでのところで理性を取り戻すと、携帯の画面でメッセージの
新着だと分り、気まずい会話をしなくて済んでほっとする。

<さっきは本当に済まなかった。千早を困らせるつもりでは ないことは信じて欲しい>

返答に困ったまま画面を見ていると次のメッセージが表示された。

<体調管理のつもりだったが立ち入り過ぎだと反省している。 ただあの行為を変態と
決め付けるのは間違っている>

プロデューサーの真意を掴みかね首を傾げているとさらに次のメッセージが現れた。

<思春期の男女がオナニーをすることは至極健全なことだし千早のことだから特に心配は
してないが、用法と容量には 充分気を配ってほしい>

そのメッセージが最後らしく携帯はうんともすんともいわない。彼に悪気が無かった事は
信じるとしても、何故オナニーの事を知っていたかはいくら考えても分らない。
釈然としないまま行為を再開する気にならず、しばらく考えた後、その疑問をメッセージにすると送信ボタンをそっと指で押さえた。



<どうして分ったのですか?>

千早から返信が来たのは最後のメッセージから数分後のことだった。
俺の目論みにまんまと乗せられた千早は、経験を認めた事に気付かずきちんと話をして
おこうという俺の提案を受け入れた。わざわざ引き返した体で千早の家に上がると、
生真面目な表情で切り出した。

「もしかしたらその事で悩んでいるのではと思ったんだがデリケートな事だから
どう切り出したものかと悩んでな」
「その結果があの台詞ですか。私だからいいようなものの一つ間違えばセクハラですよ」
「すまん、もう少し考えるべきだったな」
「それはそうとプロデューサーはなぜ分ったのですか? そんな悩んでいるように見えました?」
「自分では気付いてないようだけど、ちょっとした悩み事でも表情や態度ですぐ分るさ。
今回は仕事がらみじゃないから原因が分るまで色々考えたけどな」
「そう、ですか……」

コーヒーカップに目を落とし、所在無げにスプーンを回す千早。体調管理の相談という建前
としても核心に触れるのはさすがに躊躇いがあるらしいから助け舟を出すことにした。

「大丈夫、千早が悩んでいることは悩むようなことじゃない」
「…………!?」
「オナニーするのは変態なんかじゃない、至って健全なことだ」

顔を上げた千早を見つめながら、言葉を付け加える。

「適切な方法、適切な回数である限りは。千早の悩みはそこだろ?」

顔を伏せたまま小さく頷く千早を見て俺は確信した。
0178業務上過失SS 3/82017/11/05(日) 18:54:48.59ID:H1ckA1Md
千早が食いついたのはいいとして、その悩みの深さは想定外で。
恥じらう姿をからかう企みから方向転換せざるを得なかった。

「ところで千早はどうやって覚えたんだ?」

無言で差し出された女性誌は千早が買うような類のものではなく、恐らく持ち主は春香に
間違いないだろう。問題の記事にざっと目を通して千早の悩みにも大方察しがついた。

「ふーん、女も男と似たようなもんなんだな」
「そうなのですか?」
「ああ、男性誌にもこの手の記事はよくあるし、書いていることも似たりよったりだ」
「では、そ、その……プロデューサーも」
「ああ、もちろん現役だぞ」

顔を赤らめつつ、好奇の目が輝き始めている。
意外と千早はむっつりかも知れない、そう考えて一旦話を俺の方に向けることにする。

「覚えたての時は毎日のように励んだものさ。多いときは一日に2回、3回とかもあったな」
「そ、そんなに?」
「男の性欲はストレートだし、体力も有り余ってるからな」
「今はどうですか?」
「忙しくてそれどころじゃない時もあるけど、平均して週1くらいかな」

少なめに言ったのは作戦の都合である。

「実をいうと今日当たり俺もしようかな、なんて……な?」
「何が『な』ですか、もう」
「いいじゃないか、それだけ余裕ができたってことで」
「余裕がない時はしなくてもなんとかなるものですか?」
「そこはまあ大人の経験と知恵ってやつさ」
「我慢できるものなのですね……」

顔を曇らせた千早を見て、その悩みがオナニーの回数にあるという
俺の予想が間違いではないことを確信した。

「だがな、変に我慢するより思い切りスッキリした方がいいと思うな」
「それが毎日でも?」
「ああ、思春期ってそんなものだと思うけど」
「ですが……これには」
「こんなの当てにならないって。いい加減な記事だぞ」

100人に聞いたオナニーのペースなんてよくあるアンケート形式の記事だが、ライターが
適当に書いたものに違いない。毎日する子はわずからしいが実際にはもっと多いはずだ。

「ですが……さすがに毎日というのは多すぎかと」
「だとしたら原因は別のところにあるんじゃないか?」
「別の……原因?」
「ああ、1度の行為で満足できていない、発散しきれてないからまたすぐにやりたくなる
そんな悪循環があるんじゃないか」

顔を伏せ考え込む千早をおれは黙って見守った。今までのことはともかく、次の一手は
少々踏み込むことになるから焦らずじっくりと事を進める必要がある。
0179業務上過失SS 4/82017/11/05(日) 18:56:07.89ID:H1ckA1Md
「自分ではわかりません、何に問題があるのか」
「ふむ……力になりたいが、こういうことは春香あたりに相談した方がいいような気がするが」
「それはダメです! いくら春香でも……こんなこと聞けません」
「そ、そうなのか。ならしょうがないけど、別に毎日することは
そんなに悪いわけでもないと思うが」
「……仕事の合間にそのことを考えている時があるんです。今日だって車の中で家についたら、
なんて考えていたくらいで。だから……その、早く解決してしまいたいんです」
「本気、なんだな」

頷いた千早を見て俺も腹をくくった。いけるところまでいくしかない、欲望のままに……

「分った、千早がその覚悟なら俺もとことんつきあってやる」



話を始めたときには恥ずかしくて顔から火がでるかと思ったけれど、結論を言えば
プロデューサーに相談してよかったということになる。性欲を食欲に置き換えた彼の
説明によれば私の行為は食べる量が少なすぎて満足できていない、もしくは素材や
調理に問題があって味に満足できていない、あるいはその両方。
そして彼は行為の満足度をあげるための方法を幾つか教えてくれて、その一つを彼が
帰ったあと早速試してみることにした。

「オナニーというのはセックスの代償行為だから、するときにはセックスを想定、
千早の場合は想像すればいい」
「想像といわれても……」
「難しく考えなくていい、自分で触れるその指を別の誰かのものと想像して、
その相手にエッチなことをされていると思えばいい」
「別の誰か……」
「あとは遠慮せず声を出すとか。気持ちよさを我慢せずにな」
「わかりました、なんとかやってみます」

言われたとおり、夕食のあとゆっくりお風呂でリラックスして早めにベッドに入ると裸の
ままでベッドによこたわった。いつもはパジャマを着たまま布団の中でするのだけれど
今夜は小さな明りをつけているから、自分の体がちゃんと見えている。

開いた足を立てると、その間に指を這わせて一旦目を閉じる。
プロデューサーは誰かにされていることを想像すればといったけれど、いくら空想の中とはいえ、
そういう行為を許せる男性はいるわけもなく仕方ないと思いながら彼自身に登場願った。
お風呂の名残でほんのり湿りが残る性器をそっと指でまさぐる。
いつもなら何も考えず、闇雲にあちこちを触るだけだけどプロデューサーならどんな風に……

「千早がこんなエッチな女の子とは思わなかった」
「そういうことは言わないでください」
「オナニーを手伝ってくださいって言われたときは驚いたぞ」
「そ、それは仕方なく……」
「いいながらもう濡れて来てるじゃないか、わかるかこれ」

恐る恐る膣口にあてがった指ににちゃりと粘液が絡みつく。左手で周囲を開いてもう少し
だけ指を沈めると、奥からさらにとろとろ湧き出してくるのがわかる。

「……あぁっ」
「俺の指で感じたのか? 声は我慢しなくていいぞ」
「はいっ、ふぁっ、あっ、そこ、あぁっ!」
「いやらしいな千早、もうぐしょぐしょじゃないか」
0180SS作者2017/11/05(日) 19:10:28.00ID:JwJpNKFb
案の定、埋め立てですか?なるエラーのため
5から投下できません。
対策を考えるか、また後日になるのか…
0181名無しさん@ピンキー2017/11/05(日) 19:16:04.00ID:cWA3AHjR
俺は左手このままで待機するのかw
まあ規制では致し方なしですな
対策あるならできるだけ協力しますよー
0182業務上過失SS 5/82017/11/06(月) 21:20:36.35ID:1E1Jih08
お待たせしまして恐れ入ります。

どうもテキストの長さもあかんかったみたいなので
少し刻みながら再開してみようと思います……

--
誰かにされるのを想像しながらできるのかと思っていたけれど、いざ始めてしまえば頭の中の
プロデューサーは私の意思を離れたように私を責め、私も声に出して受け入れている。
目を開いて見れば触っているのは自分の指だけど、目を閉じればすぐさま彼の指となる。
その結果、いつもとはまるで違う快感を味わうことができ、終わってしばらくは体を動かす
こともできなかった。裸のまま寝てしまえば風邪をひいてしまう、その一念だけでなんとか
パジャマだけ身につけると濡れたシーツは無視して朝までぐっすり眠ることができた。

目覚めはとてもさわやかで、ベッドとその周りの惨状さえ見なければ気分は上々だった。
プロデューサーに言われた通り、オナニーで満足できたせいかその後数日間は余韻を
思い出すだけで充分だった。彼の顔を見るのが恥ずかしいのが欠点だけど、他に想像
できるような男性が思いつかないのだから仕方が無い。
こっそり彼の仕草や指を観察してする時の参考にしながら、私の空想は徐々に精緻になり
それに比例してオナニーの時の興奮と快感も大きくなっていくのがわかる。
0183業務上過失SS 6/?2017/11/06(月) 21:22:41.42ID:1E1Jih08
千早の晴々とした顔を見れば結果の程は分かったが、あえて本人の口で
語らせた内容は俺が予想した通りだった。

「うまくいっているみたいだな」
「はい。プロデューサーのアドバイスのおかげです」
「そうかそうか、それはよかったな」
「今まで悩んでいたのがウソみたいにすっきりしました」

こうまであからさまに喜ばれては恥ずかしがらせからかうどころじゃないが
千早の悩みを解決して、秘密を共有することで親密度が上がったことを次の
目的に利用しない手はない。

「これで千早もビギナー卒業かな」
「あれでもまだビギナーなのですか?」
「そりゃそうだろ」
「充分満足できたと思うのですが……」
「今はそれで十分だろう。ステップアップは経験を積んでからの方がいい」
「……?」
0184業務上過失SS 7/?2017/11/06(月) 21:24:25.84ID:1E1Jih08
いずれ千早も今の刺激では物足りなくなってくるに違いないから
今はその時に備えて伏線を張っておくだけでいいだろう。

「それより千早の相手、気になるな」
「ふふっ、さすがにプロデューサーにもいえません」
「じゃあ俺も今夜辺り久々にやろうかな……」
「あら、誰とするおつもりですか?」
「さすがに千早には言えないな」
「そうですか。あの、それはそうと男の人はどうやってするのでしょう?」
「興味あるんだ?」
「い、いえ。ただの好奇心というか……」
「機会があれば教えてやるよ。それよりそろそろ出発の時間だ」

千早がおかずにする男が誰かは気になるところである。
仲のいい秋月涼君、ドラマで共演した男優、バックバンドのメンバー。
そんなところだろうが、いずれ千早の口から言わせてやりたい。


プロデューサーに教わって以来、週に1,2度で収まっていたのが、一ヶ月が過ぎたあたり
からペースが戻りつつあったのは、空想という刺激に慣れてしまったからだろうか?
興奮はするし気持ち良さも感じるけれど、終わった後に燻るような感覚。
これがプロデューサーのいっていたビギナーの壁だとしたら、そろそろステップアップを
するべき時なのだろうか。

遠方での仕事が入ったのはそんなタイミングだった。
宿泊先のホテルならゆっくり相談に乗ってもらうことができる。
0185業務上過失SS 8/?2017/11/06(月) 21:26:10.00ID:1E1Jih08
「ふむ、刺激に慣れたのもあるけど原因は別だろうな」
「別、ですか?」
「ああ。確かに刺激に慣れたのもあるが、さらに強い刺激にしてもまた慣れてしまう。
それより千早に必要なのは技術的な知識だな」
「それはつまり……オナニーの方法ということですか」
「その通り。マッサージをする時に適当な場所を適当に押すだけで効果があると思うか?」
「…………」
「分ったろ、正しい知識があればもっとよくなるはずだと思う」
「今のやり方でもそれなりに気持ちよくはあるのですが」
「それで満足できているか? 中途半端な感じはしてないか?」

プロデューサーの言うとおりだった。性器とその周りを指でなぞるように触れるだけで、
マッサージでいうツボもしらなければ、触り方にも何の工夫もしていない。
ではどうしたら、もっと満足できるようになるのでしょう?

「といってもこればっかりは教えるわけにもいかないからな。自分で試行錯誤してみるのも
一つの手だから。さて、ちょっと疲れたから先に風呂はいらしてもらうぞ」

教えてもらえないのに落胆し、そんな風に考えた自分に愕然とする。
だけどマッサージだって自分でするより人にしてもらう方がいいし、上手な人ならなおいいに
決まっている。いつもは別室なのに今日に限って相部屋なのはプロデューサーにそのつもりが
あったのかもしれない。だとしたら彼をその気にさせればいいだけのこと。
私がそれを望んでいると分れば彼だって拒否はしないはず。
0186業務上過失SS 9/?2017/11/06(月) 21:26:57.02ID:1E1Jih08
プロデューサーと入れ替わりにバスルームに入るといつもより丁寧に体を洗い、
少しだけ自分の指で刺激を与えて体と心をあたためておく。



いつかは男の人と関係を持つようになるのかと考えた事はあるけれど、それが今夜に
なるかもしれないという実感はなかった。それはつまり私がプロデューサーを異性として
認識していないことに他ならず、彼にとっても同じことが言えるはずだった。
今夜、私の大事な場所に彼の手が触れるかもしれず、また彼の目にその全てを曝け出す
かもしれないのに、私の中には少しの羞恥心と刺激を求める好奇心しかなかった。

お湯から上がると濡れた体にバスタオルだけ巻いて部屋に戻る。

「お先でした。プロデューサーもお風呂……あの、どうかしました?」
「いや、千早にしては大胆だなって」
「そうでしょうか。この前の水着に比べればどうということはないかと」
「そういう問題じゃないんだが……その格好はさすがに……」
「プロデューサー、目付きがいやらしいですよ?」
「これは失礼。担当アイドルに欲情する前にお風呂に退散するよ」
0187業務上過失SS 10/?2017/11/06(月) 21:27:51.78ID:1E1Jih08
刺激を意図した格好ではなかったのだけれど、彼から欲情するという言葉を
引き出せたのなら、たとえそれが冗談半分だとしても結果オーライだろう。
彼が出てくる前に髪を乾かし素肌にバスローブを纏うとベッドに潜り込んだ。

もちろん先に寝るわけではない。バスローブの前を開いて素肌を露にしても外から
分らないのをいいことに右手を下ろしてそっと性器を撫でてみる。
お風呂をでる時に拭ったけれど、このあとすぐに体液で濡れるはずだから、外側をそっと
指でなぞるだけにとどめる。待つほどもなくバスルームのドアが開いて、腰にバスタオルを
巻いただけの彼が戻ってくる。

「ん? 千早はもうお休みか」
「いえ、横になっただけでまだ寝るわけではありません」
「疲れたのなら寝てもいいぞ、明日の段取りは朝やればいいから」

見慣れてない男性の裸だけでも充分刺激的なのに、その彼に見られながらの
秘め事は心臓が破裂しそうなくらい興奮した。
もはや理性で止めることはできず、いつのまにか溢れ出した体液でぬるぬるに
なった指先を性器内部にもぐらせるとそこは熱い沼地のようだった。
バッグを開けて着替えを探す彼の後姿を見ながら指先の刺激を続けると
いつもより敏感に反応する体がびくびくと跳ねそうになる。
それでもまだ足りないとばかり、左手で胸をまさぐると手のひらに乳首が
触れただけで漏れそうになる喘ぎを吐息でごまかし行為を続ける。
このまま続けると理性が飛んでしまって絶対にばれてしまう……
そうなっても構わないと思う気持ちを僅かに残った理性でなんとか
押さえ込むと指の刺激を一時停止させた。
0188業務上過失SS 11/?2017/11/06(月) 21:29:04.38ID:1E1Jih08
「千早……大丈夫か? 顔が真っ赤だぞ」
「えっ、いえ……お風呂で火照っただけかと」
「汗も凄いし冷ました方がいいんじゃないか?」
「プロデューサーがそんな格好のままうろうろするからです。早く着替えてください」
「えっ、俺のせい? すぐ着替えるから目つぶっててくれ」

薄目で様子を伺っていると、彼はフットライトだけ残して明かり消し自分のベッドに腰を降ろした。

「体を冷まさないと布団の中でのぼせるぞ?」
「だ、大丈夫ですから……」
「いう事聞かないなら俺がひっぺがずぞ?」
「……分りましたから目を閉じて下さい。着替え、まだなので」

まだ暗さに慣れず彼の顔すら見えないけれど、籠った熱がそろそろ限界で
上掛けをどけてバスローブの前をかき寄せようとする手が押さえられる。

「プ、プロデューサー……何を」
「何って千早と同じことをするんだよ」
「……!?」

その時ようやく暗さに慣れた目に彼の姿が映し出された。彼は着替えなんてしておらず
全裸のまま、ちょうど私の目の前に彼の体の中心が信じられないほど大きく聳えていた。
0189SS作者2017/11/06(月) 21:45:19.57ID:1E1Jih08
あと少しなのにまたしても埋め立て?エラー

左コキのひと、すまぬ…すまぬ…
0190業務上過失SS 12/?2017/11/06(月) 21:46:35.09ID:1E1Jih08
※昨夜は同じ内容のテキストを書こうとして連投エラーにひっかかった……

--


「ほら、千早も興味あるみたいだし。男のオナニー」
いきなりの事に混乱した私は頭がまるで働かない。

「それとも俺が教えてやろうか、もっと気持ちよくなる方法を」
彼の手で太ももを撫でられ、呪縛にかかったように頷いてしまう。


「よし、じゃあ一緒に楽しもう」

彼がベッドにあがってくると私はそっと足を開いた。それと同時に彼の手がするりと私の中心に
滑り込んでくる。もう声を潜めなくてもいいし、体の反応も我慢しなくていい。
それを促すかのように彼の指が性器を探るようになぞっていきある一点を指で押された瞬間、
まるで電気が走ったかのように私は背中をのけぞらせながら悲鳴のような喘ぎもらしていた。

クリトリスなるものの存在は例の雑誌で知っていたけれど、自分で触れたときの異質の感覚から
無意識に触れるのを避けていた。それを彼はいとも簡単に途轍もない快感を引き出してしまい
人の手に体を委ねることとその快楽に私はすっかり溺れてしまって最後には膣内への侵入
まで許してしまっていた。それは浅い挿入だから痛みや出血があったわけではなく
僅かな異物感すら私の心はそれを快楽に置き換えようとする。
0191業務上過失SS 13/?2017/11/06(月) 21:49:04.78ID:1E1Jih08
その夜私が初めて男性とのセックスを意識したのはそれが理由だけど、同じく初めてペニスに
触れてみた感想の第一は”恐れ”だった。思ったよりも大きく、いかつく、そして固くて。
指ならともかく、こんなものが本当に入るのだろうか?
彼が豹変して襲いかかってきたらとてもじゃないけど叶わない。
もちろんプロデューサーがそのような行為に及ぶわけもなく最後まで優しく丁寧に私の快楽を
引き出すことに専念してくれた。
体中全てを彼に見られ、触れられても恥ずかしさより快感が勝り、抱きしめられて肌を密着した
ときには彼の首筋に顔を埋めながら夢中で唇を這わせてしまい、それが引き金となって彼は
私にも同じようにしてまた新たな快感が生まれてくる。
0192業務上過失SS 14/たぶんラスト2017/11/06(月) 21:50:33.26ID:1E1Jih08
首筋、胸、おなかにお臍。
その下にいくのかとどきどきしているともう一度戻ってきて顔を見合わせてからキス。
すっかりのぼせてしまい、キスのあと大きな溜息をついてから順番が違うと気付いて
抗議しようとしたのだけれど、その直後ベッドに押し倒されて一番欲しかったところにキス。

そこで私の記憶は途切れ、目覚めたのは明け方近かった。
なぜだか彼に寄り添うように眠っていて、彼を起こさないよう
そっと起きて自分のベッドに戻ろうとして、理由が分った。
おトイレをすませ、水をのんでのどの渇きをうるおしてから
彼のベッドに戻ったときに気がついた。

昨夜そのままに聳え立つ彼のペニスに。

昨日は指で触れ、軽く握ってみただけなのは彼がそれ以上を
させようとしなかったから。
彼が寝ている今なら、やろうとしてできなかったことができる。
慎重にシーツをめくりベッドを軋ませないように体の向きを変え
彼の下半身に顔を近づけて

そっと唇を押し当てて……



おしまい
0193SSあとがき2017/11/06(月) 21:53:16.86ID:1E1Jih08
以上、おそまつさまでした。

途中エラーやら何やらでドタバタしてしまいました。
また何かかけたら(そのときこのスレがまだ健在なら)
0195名無しさん@ピンキー2017/11/08(水) 21:26:11.68ID:gL5QwAN1
ふぅ、GJ
変形の無知シチュだな、こういうの好きだわ
常識も恥も知ってるけどPの言うことなら素直に聞く千早って最高ですわ
若干急ぎ足だった後半の詳細と続編を楽しみにしております

しかしSSスレで連騰規制は困りモンだな
以前厳しかった時期はロダ投下だらけだったけどあれってSSスレ感が足りんのだよな

あ、>>181でした
生殺しはともかく服は早々に着たので風邪はひかずに済んでおりますw
0196名無しさん@ピンキー2017/12/07(木) 03:21:29.56ID:dcDu5hxi
なんてもどかしい寸止めなんだ…!
オナニーをテーマにした作品ということでここで終わるのも美しいけれども
個人的には是非続きを知りたいところ
0197SS作者2018/01/04(木) 19:31:31.79ID:2Edlk50l
あけましておめでとうございます
今年もこのスレが細々とでも持ちこたえますように
0200SS 「姉弟」 2018/02/25(日) 15:46:01.79ID:d7bnkDsb
千早の誕生日だというのに、優が生きていたらというIFルートの近親モノです。

交通事故で重傷を負い、長く辛いリハビリから回復はしたけれど
その影響で引き篭もりがちな弟を元気付けるためアイドルになった千早。
それがふとした出来事から愛欲に溺れていく姉と弟にはその先どういう
未来が待っているのだろう?というお話です。

長めの話ゆえ、そのままだと連投規制にひっかかるはずなので
今回もまとめサイトへのリンク投稿という形にしました。

http://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bb%d0%c4%ef
0201SSあとがき2018/02/25(日) 15:48:19.05ID:d7bnkDsb
あとがきというかお詫びというか。

この話はもともと某所で連載式短編として書いていたのをまとめたものです。
誕生日に近親モノ?と思われるかもですが、姉のおかげで自分の将来に目標を
もって立ち上がることができたのでハッピーエンドではなかろうかと。

※あと2/25当日にギリギリ書き上げたおかげで後半の方はあまり
 きちんと推敲ができておらず恒例の駆け抜ける感じになっています。
 誕生日に間に合わせるためなんて言い訳にしかなりませんがいずれ
 時間をかけて完全版にできればいいかなぁって。
 予定ではこの夜、オーラル→初体験→夜通しセクロスという予定でした。

 続編、校正などはいずれまた。
0203名無しさん@ピンキー2020/11/18(水) 01:54:30.04ID:AlS4hb08
ありす、雪美、こずえ、舞、千枝

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰かな?
0204名無しさん@ピンキー2020/11/20(金) 20:43:03.09ID:wt/k2SF3
教えてください。お願いします!!
0205名無しさん@ピンキー2021/03/09(火) 17:28:24.13ID:NgtQ5xre
シンデレラや他のアイマススレならともかくここは舞って「日高舞」も入らないか?
…あの人エロとは無縁そうだが子持ち(することはした人)ではあるんだよなぁ

「アイドルとは?」その概念全てを過去にする、破壊的な話以外聞かない人ではあるけれどもw
0206名無しさん@ピンキー2021/03/11(木) 06:56:38.36ID:7Qde4CrA
>>205
福山舞たんです

ありす、雪美、舞、こずえ、千枝

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?

教えてください。お願いします
0207名無しさん@ピンキー2021/03/11(木) 10:48:28.67ID:X4zq061L
自分はニコ動の架空戦記(オホーツクに消ゆxアイマス/バニラプリンP)でその名前を知ってしまったからなぁ……>福山舞

めちゃめちゃ辣腕で鬼畜なイメージが頭から離れないw
0208名無しさん@ピンキー2021/03/11(木) 12:05:11.48ID:7Qde4CrA
雪美、ありすはしてくれますかね?
0209名無しさん@ピンキー2021/03/11(木) 13:33:59.34ID:X4zq061L
ありすは交渉のやり方次第ではないだろうか?
そんな気がした。あくまで気がしただけだが
0210名無しさん@ピンキー2021/03/11(木) 16:19:10.35ID:YjbS+hRi
>>209
おお!!良いですねえ

雪美たそは?
0211名無しさん@ピンキー2021/03/11(木) 19:19:58.92ID:X4zq061L
>>210
雪美は…(その後の人生の)後先を全く考えないなら即拉致る方が「話が早い」かもしれない
(会話のテンポ的な意味でも)

で、恐怖からの失禁コンボ。
(あるいは飲み物貢ぎ責めとか)
目的の為に手段を選ばない場合のやり方のその一。てところ

なにしろ合意、理解を平和的に求めるのには、かなりな時間がかかりそうなんだよなぁ
第六感が半端なさそうだから、こちらが何かを下手に企んでもすぐにバレる気がするし…
0212名無しさん@ピンキー2021/03/11(木) 20:12:48.82ID:YjbS+hRi
マジかよ…

じゃあこずえかな?千枝かな?
0213名無しさん@ピンキー2021/03/11(木) 20:52:47.60ID:X4zq061L
う〜ん、狙うんなら千枝の方がまだいいかな?
後はくれぐれも例のギャル姉妹(特に姉)の妨害工作にはご注意を
まああのお方は「全方位(年下)」に網を張ってる気がするけどw
てか…まさか……
0214名無しさん@ピンキー2021/03/11(木) 20:55:31.33ID:66xwGOSf


教えてくれてありがとうございます…
俺の嫁全滅ですね…

雪美たんが一番好きだから甘えたいし、おしっこかけてもらいたいし、プリキュアショーツ穿いてもらいたいのに…
0215名無しさん@ピンキー2021/03/13(土) 00:13:14.80ID:kanhBpXK
雪美たんはしてくれるよね?
0216名無しさん@ピンキー2021/03/13(土) 17:00:06.40ID:SdUfJFk8
アイドルは「う〇こ、うん〇」、もしくはUNKをしないらしいけど
まだ候補生だからおk
0217名無しさん@ピンキー2021/03/13(土) 23:57:51.63ID:Y9pSwxS/
ありす、雪美、舞、こずえ

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?
0219名無しさん@ピンキー2021/03/14(日) 16:54:21.77ID:SwKrPkCn
雪美はしてくれるかな?
0221名無しさん@ピンキー2021/03/15(月) 01:29:38.94ID:31HYjrbP
>>220
0223名無しさん@ピンキー2021/03/16(火) 06:27:35.77ID:n9HoL+1D
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?
0225名無しさん@ピンキー2021/03/16(火) 09:43:21.97ID:WeNZFxob
>>224
舞たんならしてくれますか?
0227名無しさん@ピンキー2021/03/17(水) 15:07:46.05ID:6BUeDex3
倒せないまでも、「善戦」くらいはしてもらいたい(無責任)
0230名無しさん@ピンキー2021/03/18(木) 09:31:28.08ID:/Xp19mKs
雪美たんならお願いしたらしてくれるよね?
0233名無しさん@ピンキー2021/03/20(土) 20:15:55.32ID:L7t9e/6b
雪美と舞とありすにしてほしい…

甘えたい!!おしっこかけてほしい!!プリキュアショーツ穿いてほしい!!

付き合ってからお願いしたらしてくれますよね?みんな優しいもんね?
0235名無しさん@ピンキー2021/03/21(日) 10:22:12.80ID:ZyxiOjs/
>>234
してくれないの…?
0236名無しさん@ピンキー2021/03/21(日) 19:59:56.49ID:9EmtSTEI
>>235
寧ろ、こっちが>235に何故彼女たち「それ」をしてくれると思うんだ?
と聞きたいくらいなんだが
0237名無しさん@ピンキー2021/03/21(日) 20:02:17.88ID:ZyxiOjs/
>>236
付き合っててもしてくれないの?
優しいからお願いしたらしてくれるよね?
0238名無しさん@ピンキー2021/03/21(日) 20:17:20.19ID:9EmtSTEI
>>223
>>233

この行為は付き合ってる男女では「普通」にやる、できる事だとして
お前さんがそうだ!本心信じているなら、最初から他人の俺に聞かなくてもいいだろうに
付き合ってるという自信があるのに、わざわざ他人に聞くっておかしくないか?……

何か不安でもあるのかと。今度はまた逆に、お前さんの「愛」が疑わしくなってしまうワケだが
0239名無しさん@ピンキー2021/03/21(日) 20:41:59.32ID:ZyxiOjs/
ありす、雪美、舞、こずえ、千枝

お願いしたら甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?

もっと楽に考えて教えてくださいよ…
0240名無しさん@ピンキー2021/03/21(日) 20:55:49.95ID:9EmtSTEI
…いや楽に考えていいのかそれ?
うん、楽にするよ。おやすみ
0241名無しさん@ピンキー2021/03/21(日) 21:16:33.27ID:ZyxiOjs/
おーしーえーてー!!
0242名無しさん@ピンキー2021/03/22(月) 07:29:34.22ID:+wGHwwRr
ここの場合は「ティンときた!」ではなく「ションときた!」かな
0243名無しさん@ピンキー2021/03/23(火) 19:23:12.92ID:siUmACzy
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?
0244名無しさん@ピンキー2021/03/26(金) 01:07:02.67ID:2+jDFce9
とりあえず〇リキュアぱんつから考えてみる
ありす=〇藤亜美〇=キュアエールの妹、野乃ことり
雪美=〇澤ミ〇
舞=ぽぽぽ
こずえ=〇谷麻〇
千枝=〇井麻〇

穿いていておかしくなさそうなのは、〇リキュア関係者が居るありすと、関係が全くない(声が無い)舞かと


だそうだが?

てかここまで(中の人)に明るいなら、これを元に二次創作的SSもどきの一つも投下したらどうだ?
小説風でなくて淡々と〇〇(人名)「台詞〜」で会話を繰り返すみたいな、人形劇風味でも
ちょっとした話が組み立てられそうなモンだが…
0245名無しさん@ピンキー2021/03/26(金) 01:13:34.66ID:QC+Wk8F+
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?

真剣に教えてほしいです
0246名無しさん@ピンキー2021/03/26(金) 09:57:39.61ID:2+jDFce9
そろそろいい加減鬱陶しいぞ

真剣云々言うなら、エロパロ板に相応しいSSでも書け!ここはアイマス相談室じゃないだろうが
0247名無しさん@ピンキー2021/03/26(金) 13:26:46.29ID:xlANCJl1
怒らないでください…

俺は真剣に愛してるので真剣に知りたいのです。お願いします
0248名無しさん@ピンキー2021/03/26(金) 15:08:25.51ID:2+jDFce9
で、お前はこちらがそれならと真面目に、以前真剣に答えたら>48みたいなそっけない返事だったんだがな?

2021/03/17(水) 11:31:01 ID/6BUeDex3

結局年齢的には、みんな小学生なんだよな?まあ年齢差や「見た目」←【重要】
がモノをいう、としか思えないんだよなぁ…ただ「見た目」てのは単純に顔が良いイケメンならばいい、
って話なことじゃないからな?むしろあの「やる事」を考えたら、ジャニーズ系やら
ビジュアル系バンド意識したかのような顔してたんじゃ逆効果だとも思うし

おもらしをだけなら、とにかく驚かせられれば第一関門突破はできそうだけど…
信用を失って、相手がその場所から逃げたらおしまいだしなぁ
(その顛末を本人から世間に口外されたらその後の人生も)

2021/03/18(木) 14:16:57 ID/3MwkNBdy

楓さん(25歳児)なら酔ってる時にやってくれそう


2021/03/19(金) 00:44:45 ID/GadCdLkk

>46
雪美、ありす、こずえ、舞がしてくれないと意味がない

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1484762632/48


こんな返答で、おやじギャグもなにもなく袖にされたら答える気にもなれんのは
怒るもなにも当たり前の事だと思うが?それに繰り返しになるが
本来はお前のその愛をSSで形にして語る板とスレだ、ここは

いい加減本気で荒らしてる気はないのなら、繰り返しの質問でレス消費させるのはよせ
以降にも同様の質問が来るなら、それ(荒らしたい)が本心だと認めて無視させてもらうからな
0249名無しさん@ピンキー2021/03/26(金) 15:24:11.34ID:xlANCJl1
すみません。申し訳ないと思ってます

でも本気で知りたいんです。お願いします
0251名無しさん@ピンキー2021/03/26(金) 19:14:23.91ID:xlANCJl1
誰か教えてもらえませんか?
0252東映マ〇ガ祭り的な感じ?2021/03/29(月) 21:36:06.95ID:hZTGy8mO
どっかの誰かがエロパロなSSを書くと邪魔しに来るみたいだし…
少しこちらも「お遊び」するかね
0253名無しさん@ピンキー2021/03/29(月) 21:37:31.33ID:jDOe5ZNc
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?
0254東〇ニコ動祭的SSアイマス編・12021/03/29(月) 21:40:32.99ID:hZTGy8mO
※ニコ動で、最近私が見た中でのヒット作と思ったノベマス共(狂?)演モノ
メインのお話の流れ的には「三浦P(レスキューP奮闘記)が鍛練好きP(Pとアイドルと鍛練と)のアイドルたちの体力向上レッスン
を依頼されて引き受ける」としたもの。他にもゲスト出演者が幾人かいます……


天海春香(武P.Vre)「と、言うワケで!私たちは今!体力と腕力には誰にも負けないであろう2大巨頭とも言えるPさんたちのいる特設会場に集まっています!」

水瀬P(うp主/武P)・三浦P(うp主/遼介P)「「よろしくお願いします!」」

水瀬P「で、早速なんですが…三浦Pさん?」
三浦P「はい、なんでしょうか?」

水瀬P「何で【ウチのアイドルたち】はみんな、三浦Pさんのトレーニングを受けたい、と依頼をしに行ったんですかね?…
コレでも、私も一端のアイドルPとして最近は実力も備えてきた、と自負も生まれつつある中、
無論→【【【基礎」】】】(武P.verアイドルたち全傾注見※真以外)トレーニングなどにも抜かりは無かったつもりなんですが」

三浦P「はあ、「アレ」が基礎…ですか」(多少、風の噂程度に聞いてたが…自覚は全く無いんだな)

水瀬P「最近の若者ゆえの脆弱さ、ですかね?」
三浦P「(アンタ何歳だよ?)…それアイドルたちの前では?」
水瀬P「ええ、流石に言いませんとも。心得てますよ、ご配慮痛み入ります」

三浦P「いえ、理解のある方で安心しました。そうですね。例えどんな事であれ(アイドルのやる気)を減退させるようなマネは下策です」
(…あの【内容】に食いつけるかは別問題ですが)
0255東〇ニコ動祭的SSアイマス編・22021/03/29(月) 21:45:03.64ID:hZTGy8mO
水瀬いおり(武P.ver)「いや、アレはいくらなんでも常人にできるLVを逸脱してるわよ!」
(いおり、よく言った!!)←(武Pサイドのアイドル勢たち心の声※真を除く)

水瀬P「そ、そうか?…真とかは(普通)にこなしてくれてるから、てっきりみんな大丈夫かと思ってな」
菊地真(武P.ver)「へへ、やーりぃ!」
w春香(武P./遼介P.ver)「「お前、それ言いたいだけだろ!!」」

天海春香(武P.ver/以下「鍛」)
「あ!どうもこんにちは!水瀬Pの元で活動してる、天海春香です!」
天海春香(遼介P.ver/以下「レ」)
「いえいえ!こちらこそ!私たちの方は三浦Pの元で活動しています…て、
本当に見た目は全く変わらないんですね、私たち」

春香(鍛)「ええ。ただ(中身)では色々と違う事になってるそうで…」
春香(レ)「…心中お察しします」
春香(鍛)「早くも察された!?」

如月千早(鍛)「当たり前でしょ、春香。【あの】トレーニングメニューを(普通)だと言うPを見たら」
如月千早(レ)「…(私、あっちのPで話が進んでたら両親がOUT過ぎだったわ。まあ実際になったらなったで、
違う流れや展開で話が進んでたかもしれないけど)」

星井美希(鍛)「それでも無理強いはしてこないし、結果的に(普通)なレッスンも、してくれはするんだよ?
だからミキ(水瀬)Pさん大好きなの!」

星井美希(レ)「へえ…あの人がそちら側のおじ様なんだ?顔は…まあどっこいかな?」

美希(鍛)「ぐっ?!男は顔じゃ…て、待ってなの?!何?その(おじ様)って!?」

美希(レ)「三浦Pの事なの。詳細はレスキューP動画を見ろ、なの」
美希(鍛)「宣伝は基本なの?!」

秋月律子(レ)「鉄は熱い内に打て、と」
秋月律子(鍛)「…熱い内だったんでしょうか、今の?ではこちらは便乗で。Pとアイドルと鍛練と、もよろしく」
0256東〇ニコ動祭的SSアイマス編・32021/03/29(月) 21:48:00.42ID:hZTGy8mO
萩原雪歩(鍛)「でもこっち(三浦P)のトレーニングメニューも、決して「楽」ではないような…?」

萩原雪歩(レ)「ですよね!?やはり私たちのPのレッスンも、そこはかとなくハードだったハズ!」

w真(鍛・レ)「「ははは。雪歩はお嬢様だからなあ!」」
w雪歩(鍛・レ)「真は黙ってて!」

いおり(鍛)(普段とは逆ね…まあ気持ちは分かるけど)
いおり(レ)「ウチの(三浦)Pも、元ハイパーレスキューだしね…それなりに体力面でのハードさ
については鈍いところがあるのも否めないわ」

双海亜美・真美(鍛)「あ、あっちの兄ちゃん(P)は前職がレスキュー隊だったんだ!」

双海亜美(レ)「そだよ。だからトレーニングはそこからの応用みたいなところがあるから、言うほど楽なトレーニングではないのだ!」
双海真美(レ)「ま、あの【人外】さを超えてはいないけどさ…」

双海姉妹(鍛)「いやウチの(水瀬P)は超えちゃいかんやつだからアレ…」

水谷絵理(鍛)「むしろ、当たり前?」
水谷絵理(レ)「?…何か疑問が?」
サイネリア?(鍛)「ああ、絵理先輩。メタ的な話になりますケド。三浦Pの方での先輩は「?」を語尾にあまりつけないで喋るんデスよ…え?」

水瀬P「おう、サイバスター!元気か!流石にこういうみんなが来るお祭騒ぎみたいな場所には、ひきこもらずに来たか!偉いぞ」

サイバスター?(鍛)「【サイネリア】だっつってんだろが!こんな出先まで来て名前間違うな!」

水瀬P「まあ細かい事は置いておいて。鈴木、ちょっといいか?」

鈴木?「細かくねぇよ!…もう話の進む気配ないから、今回は諦めてやりますケド」
0258東〇ニコ動祭的SSアイマス編・42021/03/30(火) 00:41:48.79ID:a8Bju7Oc
東〇ニコ動祭的SSアイマス編・4

水瀬P(小声)「今この会場に(不審な輩)たちが紛れ込んだらしいとの情報があってな」
サイネリア(鍛)「え?マジですか(なんて無謀な…アーメン)」

水瀬P「まあ本来不安を煽る様な話をアイドルにするのは禁じ手だが…以前、俺に
(正面から勝負を挑んだお前)なら、こうした話も気後れなく応じてくれるかと信じて話した」

→【サイネリア 撫でる 頭】

サイネリア(鍛)「…!こ、このN・P・Bめ!(赤面)信じる、とか迂闊に使うなデス!」
水瀬P「?」

三浦P(ほう、アレが噂に聞いた彼のアイドルの信頼掌握術「ゴッドハンド」か…)

水瀬いおり?「残念だけどその心配は無用よ、765のPさん」

道明寺歌鈴「先輩、ここでその呼び方だと、(あの二人)が混同しちゃいますよ!」
水瀬P・三浦P(うん、俺らどっちも765Pだからね)

高垣楓「ふふ、普段は「名刑事」ないおりさんも割と抜けてますね」
いおり「う、うるさいわね!?…」
Wいおり「え?私が更にもう一人いる?これって…」

楓「つまりトリプル「デコのおまわりさん(バニラプリンP作)」ですね(笑)」
いおりx3「「「誰がデコよ!」」」

水瀬P「君たち3人(いおり・歌鈴・楓)は(アイドル)ではないのか?」
楓「はい。いいえ」

三浦P「…どっちなんだ?」

楓「私は刑事役でしたが話の最後には「私はアイドル」でしたから」
歌鈴「いや、ここじゃ(役)でなくて本物の刑事だと言うべきじゃ?…」

いおり(鍛・レ)「刑事?私が?」
いおり(バニラプリンP)「ま、窓際的なね」
0259東〇ニコ動祭的SSアイマス編・52021/03/30(火) 00:44:42.92ID:a8Bju7Oc
三浦P「何せよ今この会場に危険はない、と言う話でいいのかい?え…と、水瀬刑事?」

いおり(バニラプリンP/以下・バ)「そういう事よ。どうやら(こちらの方が知る)萩原組末端の連中、だったみたいね」

水瀬P(?!…あ、この会場に来る前にのしてきたアイツらだったのか…)

楓(バ)「まさかアイドルだけが集まるだけのハズな会場に「ゴジラ顔負けな人外」が
参加しに来てるとは、彼ら夢にも思わなかったんでしょうね、ふふ」
いおり(バ)「彼らの狙いは、この今会場に来てる(アイドルたちの色々なお宝)てトコね」
歌鈴「…ちなみに今、その方たちは?」

水瀬P「空の住人Part2、だ」

サイネリア(鍛)「またかよ?!」

(鍛)側アイドル勢・心の声(だよねー)
(レ)側アイドル勢・心の声(ゴジラ並みな人外、ね…うちら三浦Pで良かった。明日からトレーニングがんばろ)

いおり(バ)「さ、二人とも。もう帰るわよ」
楓(バ)「歳がバレるから?」
歌鈴(バ)「そうなんですか、先輩?」
いおり(バ)「違うわよ!もうこの会場でのわたしたち用は済んだ、て事よ!楓!ワザとボケたわね?」
歌鈴(バ)「ふえぇぇえん!!」
楓(バ)「私のキャラと、自作品のメタさの証明ですよ。で何歳ですか?私はどこでも25歳児ですよ」いおり(バ)「やかましい!」


いおり(鍛)(…あの世界でも私ってつっこみ役なのね)
0260東〇ニコ動祭的SSアイマス編・62021/03/30(火) 00:48:28.09ID:a8Bju7Oc
四条貴音(鍛)「おや?いおり殿が3人…面妖な」
いおり(鍛)「いやもう帰ったから」
我那覇響(鍛)「まあ刑事って柄じゃないもんな、いおりんは!」

三浦P(ふむ。しかし…アイドル達の自身の将来や未来の話としてはアリかなぁ)
水瀬P「どうかしましたか?三浦P」
三浦P「あ、失礼。いえ先程の刑事(いおり(バ))を見てて、アイドルの人生について少し思うところが
ございまして…」
水瀬P「ほほう、それは中々に興味深い」
三浦P「(うちの)高木社長が言うには、アイドルたちについてスキルを鍛えるのは勿論だがその後に続く人生の道
をも考えてこそ一流Pである、と」
(レ)側アイドル勢(…あれ?三浦P、かなり難しい顔して水瀬Pと何か話してるわ)
(鍛)側アイドル勢(珍しいわね、あんな顔で話を素直に聞いてる水瀬Pも…)

安部菜々(Pとシンデレラと鍛練と(武P))/以下(シ))
「皆さん、初めまして!私はウサミン星から来た、安部ナナで〜す!17歳ですぅ!きゃは☆」

三浦P「…という【悲劇】を未然に防ぎたいという話、でもあります」
水瀬P「わかるわかる」

W天海春香(鍛・レ)「「どんがらがっしゃーん!!」」

※(他アイドルたちの(活躍/予見)で、備品などは無被害でした)
0261名無しさん@ピンキー2021/03/30(火) 05:44:05.62ID:90qx+BDf
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?

誰か教えてください!!お願いします
0262名無しさん@ピンキー2021/03/30(火) 06:35:18.69ID:a8Bju7Oc
東〇ニコ動祭的SSアイマス編・7

本田未来(シ)「あちゃ〜言わんこっちゃない…」
渋谷凛(シ)「…(他人のふり)」

島村卯月(シ)「あ、あはは…今回の私たちはゲスト枠で招待されただけなんだから、隅で大人しくしてれば良かったのにね〜」


凛(シ)「でもアレ、卯月が仕組んだ事なんじゃないの?」
卯月(シ)「私は(こっち)じゃ性悪な悪女モードは未確認です!えっへん!」

未来(シ)「威張るな!…てか自分から言ってたら世話ないわ〜」
佐久間まゆ(シ)「全くですね」
未来(シ)「ひっ!?いつの間に背後に?!」

まゆ(シ)「ルーラ(瞬間移動)くらいはストー〇ングの(たしなみ)ですよ」

961社長(レ)(ほう。あちらにも、中々見所ありそうなアイドルが…て、子供ぉッ?!)

赤城みりあ(シ)「わあ!やよいお姉ちゃん、すごいすご〜い!これが(もやしパワー)ってやつ?」
橘ありす(シ)「これは…素直に脱帽します。素晴らしい運動性能です!」

高槻やよい(鍛)「うっう〜!常日頃から、高槻家式生活術で鍛えたななめジャ〜ンプ!」

ミンゴ…千早(鍛)(ああ…72話の冒頭今なら少し分かる気がする…やよい可愛い)

閣下…春香(鍛)「千早ちゃん!戻ってきて!あなたが愚民化しちゃダメだってば!」
春香(レ)「あなたもです!例の二つ名が隠れてないですよ!!」

水瀬P「…愚民が増えたか、くっ!」
三浦P「それ千早のセリフなんじゃ?…あ、そういえばー」

水瀬P「?」
0263東〇ニコ動祭的SSアイマス編・82021/03/30(火) 06:37:08.64ID:a8Bju7Oc
秋月涼(鍛)「あれ?僕の方の三浦Pサイド、て」
高垣楓(シ)「いませんよ。何か「神の見えざる手」から聞きました」

涼(鍛)(手から聞いたって何だよ?!)「あ、あなたは?…それに、さっきまで雰囲気の違う他の二人といたような?」
楓(シ)「すいません、申し遅れました。私はシンデレラプロジェクトの高槻楓です。
あの二人なら北海道のオホーツク海へと帰りましたよ」
涼(鍛)「自殺?!」

楓(シ)「…言い方を間違えました。あの二人はそれぞれの持ち場の署へ帰ったハズです」
涼(鍛)「お、驚かさないでくださいよ!…刑事さんだったんですか、あの二人は」
楓(シ)「片方の方は、まもなくそうじゃなくなりそうですけどね。まあ(私が)干渉する事ではないから、これ以上は…」
涼(鍛)「ーえ?それっ、て」


水瀬P【〇〇〇と結婚したああぁぁあああッッ?!!】


後にこの日会場にいた全アイドルたちは語る。


―「東日本大震災」の再来を覚悟した―

と。
0264東〇ニコ動祭的SSアイマス編・92021/03/30(火) 06:40:19.70ID:a8Bju7Oc
三浦P「いやまさか、知らなかったとは…迂闊だった」
???「仕方ないわね…ま、乗りかかった船だし。ちょい暴走したアイツの相手は、今のあなたには無理があるわ
三浦P!他のアイドルの子たちと避難をする、させる事に全神経を集中して!急いで!」

三浦P「…!分かった!後はお任せします!!日高さん!」


日高舞(鍛)「!」(水瀬Pの蹴り避け)
水瀬P「どっけええぇっ!!いかにお前でも容赦はしねえぞ!」

舞(鍛)「っとにアンタは!…他所様のアイドル話でしょうが!目を覚ましなさい!」(水瀬Pへ鳩尾一発)

水瀬P「ぐえ!どこの世界のどんなヤツであれ、アイドルに手を出す輩には!最低でも俺以上の強さがなければ
認めるワケにはいかないんだ!!」

全(鍛)勢アイドルたち(心の声)
【【そんなやつ、宇宙中のどこにもいねぇから!!】】

舞(鍛)(こいつ相手の戦いは楽しいんだけど…問題は「ビル(会場)」の強度よね。後10、いや5分くらいなら保つかしら?)

水瀬P「どうした?てめえ、よそ見するとは余裕かましてくれるな!」
舞(鍛)「人外P相手に余裕はないわよ!こちとら今は【ただの】主婦よ!」
水瀬P「そりゃ心外だ!こっちも【ただの】Pだ!」

全(鍛・レ)アイドルたち
【お前らみたいな主婦とPがいるか!!】(心の大合唱/避難中)


三浦P「各自点呼開始!」

(レ・鍛)アイドルたち「1!2!3!4!5!6!……」
三浦あずさ(レ・鍛)「「満!!」」

三浦P「よし!!」

三浦P(無線)「舞さん、OKです!」
(ふう…(あちら)のあずさはエアーズ・ロックへもワープするとか聞いたから焦ったが、無事に「外」へ全員逃げ出せたな)
0265東〇ニコ動祭的SSアイマス編・102021/03/30(火) 07:44:53.37ID:a8Bju7Oc
舞(鍛)(無線)「ナイスよ三浦P!後はできるだけビルから離れてて!」
水瀬P「なん…だと…?!」
舞(鍛)「当たり前でしょ?私とあなたが戦った後の末路なんて―」
どおおお………んん…!
ビル、全倒壊―

水瀬P「…」
舞(鍛)「アイドルたち、あれだけ手早くあなたには逃げさせられたかしら?」

水瀬P「負け、たな…」
舞(鍛)「ま、それだけキレたのはあなたにもアイドルを大切にしたい気持ちがあったから、
と言う点だけは擁護してあげるわ」

水瀬P「いや、いいさ。プロテイン切れでもないのに…まだまだ未熟だな、俺も。素直に三浦Pにも、無論全員アイドルたちにも一人で謝りに行くよ」

舞(鍛)「格好つけてるトコ何だけれど…あんたが今一人でみんなにノコノコ会いに行っても
かえって怯えられるだけがオチよ?」
水瀬P「う…」


※こうしてアイドルたちの一行は、水瀬Pの正気を確認したのちにいったん近くの公園広場に集合する事になった。

(レ)側アイドルたち
「「マジ【ゴジラ】じゃん!!」」

(鍛)側アイドルたち
「「それより怖いんだから!!」」
少し(?)ばかりPについての衝突を繰り広げて―
0266東〇ニコ動祭的SSアイマス編・112021/03/30(火) 07:49:30.55ID:a8Bju7Oc
三浦P「まあ、とりあえず(本当に)命は助かったし…もう「土下座」はいいですよ、水瀬P」
水瀬P「いやもう恥ずかしい限り…危うくみんなをビル倒壊の被害者にするところでした!!すいません!」

舞(レ)「あらあら…怪獣みたいだったPさんがこんなに小さくなっちゃって」
日高愛(レ)「知らなかったんですよね…三浦Pさんの(過去のあの話)を」

水瀬P「まさか三浦さんに、そんな過去と経緯があったなんて…だから〇〇〇と…なるほど」
三浦P「まあ結婚の件は、他人に面と向かって言われると、まだ流石に照れますがね」

水瀬P「…今回の元々の発端の話、改めてみなさんのトレーニングの件、こちらからお願いします!」
三浦P「え?あ、ああ(そういや、そういう依頼でみんな来たんだったっけか…)」
愛(鍛)「あの(パパ)に頭を下げさせるなんて!…すごい人だ」

三浦P「……パパ?」
水瀬P「い、いやこれは違!?こら愛!絶妙なタイミングで超絶誤解を招く呼び方をするな!」

愛(レ)「え?…八木沢(ウチのお父さん)Pならここにいるけど?」

舞(鍛・レ)「「あははははは!!」」

八木沢P「いや、二人して笑ってないで誤解を解いてあげようよ!?」

三浦P「私より先に、こんな可愛い娘がいて!その上でなお人の結婚が許せなかった、と?!」

※日高一家爆笑

水瀬P「いや違うんだ!アレは愛のやつが勝手に!…てめえ舞!早く誤解を…いえ、八木沢Pさんの妻でない方で…ごふう!」
舞(レ)「→(てめえ)、分は殴らせてもらったわ若造!!」

舞(鍛)(…筋は良さそうね。あっちの私も。まだ戦車は倒せないだろうけど)
0267東〇ニコ動祭的SSアイマス編・122021/03/30(火) 11:02:32.00ID:a8Bju7Oc
朝比奈りん(鍛)「…やっぱり規格外だわ、あのPさんは」
三条ともみ(鍛)「ま、私たちには今さらと言う気もするがね…ん?どうしたんだ麗華?」

東豪寺麗華(鍛)「…のに」

りん(鍛)「に?」
麗華(鍛)「あ、あの倒壊したビル!うちのグループも関わってたのにいぃぃッ!!」
りん・ともみ(鍛)「「何だってえッ?!」」


麗華(レ)「…何だろ?あの一団には関わったら負けな気がする。見た目は私たちと同じなんだけど」
ともみ(レ)「私も同意だ。なるだけ接触するのは避けようか」
りん(レ)「ええ〜?そう?面白そうな気もするんだけどなぁ…」
ともみ(レ)「私たちが向かうのは、芸人の道じゃないんだぞ、りん…」

尾沢玲子(鍛)「あわわわ!…何?あの敏腕そうな女性Pは!?」
尾沢玲子(レ)「いや、同じ顔にそう言われても」

水谷絵理(鍛)「…チェンジ?」
水谷絵理(レ)「いやだから何故語尾が疑問符なのよ?…てかどさくさに紛れて有能Pを引き抜かないでよ!」

サイネリア(鍛)「こちらの絵理さん(レ)なら、私はあんの人外鬼畜Pに正面から戦いを挑んだりはしなかった!」(泣)
サイネリア(レ)「…え?!私があの水瀬Pに挑んだ、て?ええ?!」

桜井夢子(鍛)「お互いP相手には、何がしか苦労があるものなのね」

夢子(レ)「苦労の種類が違うみたいだけどね…」
0268名無しさん@ピンキー2021/03/30(火) 12:02:13.92ID:JQyU8dBo
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?

誰かお願いします!!
0269東〇ニコ動祭的SSアイマス編・132021/03/30(火) 12:37:46.04ID:a8Bju7Oc
高木社長(鍛)「生きた心地がしなかった…」
高木社長(レ)「ま、まあ「765プロではよくある事」…かなぁ?」

961(レ・鍛)「「無理あり過ぎだ!」」
石川社長(レ)「流石に、ね(いつか私のボディーガードに、ならアリかしらね?あの戦力…)」

神田P(レ)「万が一の時の備えは、当方にありましたけどね」
高木婦人(レ)「あら、それなら私もよ、桃」

神田・高木「「……」」

ワ〇ダーモモ「年増は引っ込んでて!」
アマ〇ーナ「それはお互い様だろうが!」
※(脳内バトル中)


公園の子供たち
「「うわあ…お姉ちゃん、歌うまい〜!もっと歌って!」」

音無小鳥(鍛)「ふふ、つい暇潰しがてらにやってみたら…みんな元気になってくれたわ」
音無小鳥(レ)「懐かしいわ…そう言えば「私の始まり」はこういう公園でしたね」

千早(レ・鍛)(こ、これ…は…!)
春香(レ・鍛)「やはり…小鳥さん、普段はあんな【妄想暴走残念お姉さん】なんだけど(歌)には別格なものがあったんだよ!」

小鳥(レ・鍛)「【】内がヒドい言いがかりピヨ〜!!」(泣)

三浦P・水瀬P「「それはない!」」
全アイドルたち【サー・イエッサー!!】
小鳥(レ・鍛)「ぐふっ!」

961(レ)(見事な散り様か…)

春香(鍛)「さて、と。ところで話は変わりますが!水瀬Pさん!」

水瀬P「お、おう…どうした春香?急に改まって」
0270東〇ニコ動祭的SSアイマス編・最終話2021/03/30(火) 12:41:42.65ID:a8Bju7Oc
春香(鍛)「今水瀬Pさんが、一番す…気になる子は誰なんですか?」
春香(レ)「…!それ、私たちも気になります!!」

【全アイドル・水瀬Pへ注目】

水瀬P「うおおあ!?俺がビル倒壊させた殺気以上の気迫が?!!」
三浦P「…私はもう〇〇〇との話で終わってますから、助け船は無理っス」
水瀬P「う、裏切りも…て事はないか」
春香(鍛・レ)「ちなみに嘘ついたら、リアル針千本【鍛練】で飲ます!ですよ?」

舞(鍛)(上手いわね、あの娘…)

水瀬P「【鍛練なら仕方ない】」

春香(閣下)「さあ、では正直に!」
水瀬P「しまったああぁぁ!?」

真(鍛)「師匠もまだまだなんですね、こうした事には…」


水瀬P「え、え〜と(物真似・ののワ顔)こういう時は確か宮本武蔵の36け…」

秋月律子(レ)「皆さん!全員で水瀬Pを追いかけますよ!!逃げる気です!三十六計とは(逃げるにしかず)の事!」

三浦P(あ、なるほど)

水瀬P「ふははは!貴様ら小娘どもがこの俺様に追い付こうなどと、片腹痛いわ!!悔しかったら
(死に物狂い)で捕まえてみろ!そーら!」

全アイドル【逃がすかーー!!】

武田総括(レ)「実に彼らしい、か」
三浦P「ですね…後は、調子こいて(空とか飛ばないでくれるといい)んですが」


彼女たちのトップアイドルへの夢、それに伴うアイドルマスターへの道は、まだまだ先へ続いていく―

                       【完】
0271名無しさん@ピンキー2021/03/30(火) 12:55:31.57ID:JQyU8dBo
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?

お願いします!!
0272東〇ニコ動祭的SSアイマス編・あとがき2021/03/30(火) 13:12:23.58ID:a8Bju7Oc
7だけはこちらのミスでタイトルがありません。すいませんでした。

見ての通り、基本両方のニコ動作品(Pとアイドルと鍛練と/レスキューP奮闘記)を視聴し終わっていないと
話が全然見えてこない作りの話です。本当はまだ他に活躍(出場)させたかったアイドルも
何人かいましたが、話の展開のバランス的にここまでとしました。なんにせよ
アイマス関連はネタの宝庫ですから、いつかまた暇に任せてSSか何か作品を投下できたらいいかな、と思っています。

誰か一人もいないとしても、今はこうして書き終えた満足感で一杯です。
では今回はこの辺で失礼します。さようなら!
0273名無しさん@ピンキー2021/03/30(火) 13:26:35.13ID:5ErRJiFW
>>272
お疲れ様です。
「アイマス架空戦記(765プロ)なら仕方ない」っぷりですね。
魔王エンジェルにも出番を頂きありがとうございます。

ポプマスが出たことによる越境が容易になったことでSSとか増えないかなぁ。
0274名無しさん@ピンキー2021/03/30(火) 13:32:33.75ID:a8Bju7Oc
>>273 !!

ありがとうございます!まさか1日も経たない内にレスが入るとは、正直意外でした…感謝です!
そうですね。あのホプマスで、またアイマスの注目度がさらに飛躍してくれる事を
こちらも切に願うばかりです
0275名無しさん@ピンキー2021/03/30(火) 20:59:18.01ID:udZHUzsU
>>274
>>273
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?
0276名無しさん@ピンキー2021/03/31(水) 09:47:01.32ID:1AvAZRaa
>>275
逆に何故その3人にそこまで拘るのか…
桃華ちゃまとか仁奈ちゃんなら甘えさせてくれそうよ
亜美真美とかだとふざけて掛けてくれそう
0278名無しさん@ピンキー2021/03/31(水) 19:32:45.87ID:R5Ppiu7B
>>276
この三人でお願いします、好きなんです
0279名無しさん@ピンキー2021/04/01(木) 06:10:14.64ID:FujTcQIy
59: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/03/29(月) 14:42:39 ID:ivkPQfEZ

ありすなら文香さんに憧れて大人パンツ穿くようにしているよ。

60: 名無しさん@ピンキー [] 2021/03/29(月) 16:57:47 ID:CHxBMAVE

じゃあダメですね…

雪美、舞はどうですか?

お前の好きはこのくらいなんだな…
0280名無しさん@ピンキー2021/04/01(木) 06:26:01.10ID:XiJ403tn
>>279
ごめんなさい。しかし好きなのは本当です。教えてください!!
0281名無しさん@ピンキー2021/04/01(木) 07:01:18.05ID:Pur8mtaF
本当に好きなら君好みでプロデュース(SS作成とか)してみなよ。
他の人に頼らずにさ。
それでこそがアイマスでしょ。
0282名無しさん@ピンキー2021/04/01(木) 17:27:55.89ID:o4x9Dipx
皆さんの考えを聞きたいんです
0283名無しさん@ピンキー2021/04/02(金) 12:54:26.14ID:I2/n65Bf
みんなほめ春香化する

間接が自由になるからパンツくらいの着脱は余裕になると思う
増殖も自由自在だ。気付けば、あなたの部屋中「ほめ雪美」「ほめありす」「ほめ(福山)舞」だらけに…

さあ想像するんだ!全員お面な顔で、ドアップになるまで間近に迫る1000人超な彼女らを!!
0284名無しさん@ピンキー2021/04/02(金) 12:55:48.53ID:d0tcx9yx
真剣に教えてください
0285名無しさん@ピンキー2021/04/02(金) 13:04:40.07ID:I2/n65Bf
真剣に何を書けと?ネタにしか見えない、思えない話が起点なんだから仕方ないだろ

そもそも女子小学生にお漏らしをさせてそれを浴びたい、とか言われても
0286名無しさん@ピンキー2021/04/02(金) 16:54:33.36ID:d0tcx9yx
>>285
人の趣味バカにすんな。お前は差別主義者
0287名無しさん@ピンキー2021/04/02(金) 16:55:05.06ID:d0tcx9yx
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?

俺は真剣なんです。誰か本気で教えてもらえませんか??お願いします
0288名無しさん@ピンキー2021/04/02(金) 18:11:48.89ID:I2/n65Bf
>>287
エロパロ板でSSも、ネタの一つも自分から書きもしないヤツが「人をバカにするな!」
とはコレ如何に?お前の方こそそろそろバカの一つ覚えを卒業しろよ…
0289名無しさん@ピンキー2021/04/02(金) 18:22:35.25ID:d0tcx9yx
真剣に教えてください!!
0292名無しさん@ピンキー2021/04/06(火) 18:20:16.38ID:yVii4V00
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?
0293名無しさん@ピンキー2021/04/06(火) 18:27:18.25ID:y4G0OKLT
ニセコイスレで聞けよ。今更、誰も相手にしてはくれんと思うぞ?
仮に今度、誰彼から万が一にも返答があったなら、そこからSSなりネタなり
自分の力で投下すりゃよかろう
0294名無しさん@ピンキー2021/04/07(水) 09:45:30.16ID:LulmVpGv
親潮、朝潮、荒潮

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか??

教えてください。お願いします
0296名無しさん@ピンキー2021/04/08(木) 06:21:31.80ID:KPrRKVKh
誰か真剣に教えてください
0298名無しさん@ピンキー2021/04/08(木) 08:56:47.35ID:wM+rOM9M
>>297
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?

教えてください!!お願いします!!
0300名無しさん@ピンキー2021/04/08(木) 10:19:37.94ID:wM+rOM9M
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?
0302名無しさん@ピンキー2021/04/08(木) 10:48:42.05ID:wM+rOM9M
>>301
親潮、朝潮、荒潮、高波、松輪

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか??

教えてください。お願いします!!
0303名無しさん@ピンキー2021/04/08(木) 10:53:42.58ID:3sogfUDs
て、知らんぞ俺。そんな水面に浮いてそうな名前のアイドル達は
0304名無しさん@ピンキー2021/04/08(木) 18:29:38.61ID:kYG0/oBb
どうして教えてくれないんですか?
0306名無しさん@ピンキー2021/04/09(金) 04:00:30.11ID:/LDtirBa
>>305
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?

これは分かりますよね?教えてください!!
0307名無しさん@ピンキー2021/04/09(金) 11:32:51.56ID:nkzUu4PR
>>306
>>290

真剣ならなおさらここで聞けよ
なんでそこで発言すらしないんだよ?ニセコイ荒らし住人
0308名無しさん@ピンキー2021/04/09(金) 17:59:23.71ID:FcRjWq6D
何で関係ないスレで聞かないといけないんですか?
0309名無しさん@ピンキー2021/04/09(金) 18:17:57.44ID:nkzUu4PR
艦隊これくしょんの、アイドルに関係ない話を先にしてたのはそっちだろうが
あと、今更真っ当にとりあう気はないよ。既に先にそう答えてあるからな

ほめ春香ネタ話を一蹴した恨み忘れんぞ。お前こそ人の好みをバカにしてるだろ
0311名無しさん@ピンキー2021/04/09(金) 18:28:00.58ID:FcRjWq6D
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?

他に誰かいませんか?誰か教えてください!!お願いします!!
0313名無しさん@ピンキー2021/04/10(土) 14:20:57.15ID:vkKEjR0N
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?
0315名無しさん@ピンキー2021/04/11(日) 04:36:22.15ID:d3vFVdt+
>>308があっての>>309なんだから、もうニセコイスレに隠れ住んでる荒らしの確信犯
だって認めたようなものだな
だから「実家」じゃあの同じ質問をして荒らせない、と
この板じゃブラウザ見えないのをいい事にな
0316名無しさん@ピンキー2021/04/11(日) 04:46:28.86ID:d3vFVdt+
>>315はレス番まちがえた
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1457297408/312

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1457297408/313
だった

偶然だが>>308にだけ、こちらが言いたい事は伝わったか
ニセコイスレが関係ない、って言うなら、少なくともそっちがいたアイマス板そのもの
よりは関係は薄いんだが。そこで聞いて相手にされてないなら
ここで相手にされないのは当然だろ。ましてあっちでも約束を守ってるとは
全く見えない有り様だったからな…
0317名無しさん@ピンキー2021/04/11(日) 08:03:24.58ID:IR2zBPI8
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか??

教えてください!!
0318名無しさん@ピンキー2021/04/11(日) 22:54:12.98ID:d3vFVdt+
現在いろいろなスレで荒らしを行っているキチガイ(通称オシッコガイジ)が居ます
DOCOMOとauの二つの端末で荒らしを行うのでNG登録は必須です
幸いワッチョイの下四桁は同じなので下四桁だけで二つの端末をNG出来ます

なるほどな……
0319名無しさん@ピンキー2021/04/11(日) 23:05:34.23ID:IR2zBPI8
教えてもらえたら必ず消えます。お願いします
0320名無しさん@ピンキー2021/04/11(日) 23:17:51.36ID:KrlowiXt
教えてあげたいところやけどアイマスは765プロしか知らんのや
すまんな
0321名無しさん@ピンキー2021/04/11(日) 23:38:02.84ID:IR2zBPI8
何となく雰囲気からの予想で良いので!!
0323名無しさん@ピンキー2021/04/12(月) 10:26:44.20ID:+1DmMUnm
勝利覚醒記念日か
0324名無しさん@ピンキー2021/04/12(月) 10:55:05.91ID:SwQsTIxK
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?
0326名無しさん@ピンキー2021/04/16(金) 02:01:45.26ID:mlevm4h+
年単位で粘着してる基地外なんでNGネーム突っ込んで放置して
あと語彙が少ないからNGワードも効くよ
0328名無しさん@ピンキー2021/04/16(金) 03:00:47.31ID:oWgbs1qd
教えてくれたら消える。何回言わせるの?
0329名無しさん@ピンキー2021/05/02(日) 18:23:24.59ID:9Y3jZoQ1
>>328
山田と岸田が真剣に甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれます。
しかもウ○コ付きwww
0330名無しさん@ピンキー2021/05/02(日) 18:25:50.67ID:9Y3jZoQ1
>>328
山田と岸田が真剣に甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれます。
しかもウ○コ付きwww



何回言わせるの?
0331名無しさん@ピンキー2021/05/02(日) 18:28:24.58ID:9Y3jZoQ1
>>328
何度でも教えます!!!


山田がフィギュア化記念に一度だけプリキュアショーツ穿いてくれるって言ってましたよ!!!
0332名無しさん@ピンキー2021/05/02(日) 18:28:54.46ID:9Y3jZoQ1
>>328
何度でも教えます!!!


岸田がフィギュア化記念に一度だけプリキュアショーツ穿いてくれるって言ってましたよ!!!
0333名無しさん@ピンキー2021/05/02(日) 18:30:55.97ID:9Y3jZoQ1
>>328
衝撃!!!!!!



ありす、雪美、舞は



甘えさせてくれません!!!!!!
おしっこかけてくれません!!!!!!
プリキュアショーツ穿いてくれません!!!!!!
0334名無しさん@ピンキー2021/05/02(日) 20:00:37.12ID:9Y3jZoQ1
>>328
山田も岸田も真剣に甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれます。
0336名無しさん@ピンキー2021/05/03(月) 19:42:13.07ID:OyMjS887
>>328
ありす、雪美、舞は



甘えさせてくれません!!!!!!
おしっこかけてくれません!!!!!!
プリキュアショーツ穿いてくれません!!!!!!



あと
山田と岸田が真剣に甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるそうです。
0337名無しさん@ピンキー2021/05/03(月) 19:56:14.87ID:rrI1pt6T
うんこなんだようんこなんだようんこなんだようんこなんだようんこなんだようんこなんだようんこなんだようんこなんだようんこなんだようんこなんだようんこなんだようんこなんだようんこなんだようんこなんだようんこなんだようんこなんだよ
0338名無しさん@ピンキー2021/05/03(月) 21:27:18.74ID:OyMjS887
>>328
山田と岸田が真剣に甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれます。
しかもウ○コ付きwww



何回言わせるの?
0342名無しさん@ピンキー2021/06/14(月) 18:05:15.29ID:tTsmD+kF
326: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/04/16(金) 02:01:45 ID:mlevm4h+
年単位で粘着してる基地外なんでNGネーム突っ込んで放置して
あと語彙が少ないからNGワードも効くよ
327: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/04/16(金) 02:20:35 ID:/iZXR3AA

>326 サンクスです!

328: 名無しさん@ピンキー [] 2021/04/16(金) 03:00:47 ID:oWgbs1qd

教えてくれたら消える。何回言わせるの?

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1457297408/328

うん、消えてくれ
0343名無しさん@ピンキー2021/06/14(月) 18:40:17.98ID:a0CKF8JJ
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?

誰かお願いします
0344名無しさん@ピンキー2021/06/15(火) 14:13:50.48ID:+pFyO1J4
>>343
905: 名無しですよ、名無し! (アウアウエー Sadf-MIaW [111.239.96.17]) [sage] 2021/06/15(火) 02:42:00 ID:4av96NJIa

>904
俺の質問に答えてください!!
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/idolmaster/1615306094/905

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1489968178/12

↑お前の方こそレスに返答するなり消えるなりしろよ
後から、うっそーん!!だとか言われてても、全く同情なんかできんしな
0345名無しさん@ピンキー2021/06/15(火) 18:13:03.53ID:rEu9/sRL
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?

本気でお願いします
0346名無しさん@ピンキー2021/06/30(水) 12:09:46.82ID:gQZ/rwxB
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/idolmaster/1624333190/118
あるいは手遅れだったか

【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ42★【マスター】 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1457297408/345
93: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/06/30(水) 01:59:42 ID:gQZ/rwxB
>2
(´・ω・`)=3
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1624357197/291
115: 名無しですよ、名無し! (アウアウエー Sa93-YLnS [111.239.109.186]) [sage] 2021/06/29(火) 18:25:07 ID:SVK2sfbxa
約束は守ってくれ
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/idolmaster/1624333190/115
↑大ウソつき。本気で。

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1484762632/93
【アドマイヤ・プライド】橘ありす【パーフェクト・ウエディング・ありす】21章目
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/idolmaster/1622818047/131
↑まあここはありすのスレではあるんだがww

227: 名無しさん@ピンキー [] 2021/03/16(火) 18:15:34 ID:P+XW0KjW
親潮、朝潮、荒潮、松輪、対馬
甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか??
教えてください。お願いします
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1411582818/227
…艦隊マスター()
0347名無しさん@ピンキー2021/06/30(水) 20:58:18.94ID:4jW6pUTm
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?
0348名無しさん@ピンキー2021/07/04(日) 14:04:29.08ID:MeVAF2Yw
みんなほめ春香化する
間接が自由になるからパンツくらいの着脱は余裕になると思う
増殖も自由自在だ。気付けば、あなたの部屋中「ほめ雪美」「ほめありす」「ほめ(福山)舞」だらけに…
さあ想像するんだ!全員お面な顔で、ドアップになるまで間近に迫る1000人超な彼女らを!! 2021/04/02(金) 12:55:48 ID:d0tcx9yx

真剣に教えてください
2021/04/02(金) 13:04:40 ID:I2/n65Bf
真剣に何を書けと?ネタにしか見えない、思えない話が起点なんだから仕方ないだろ

そもそも女子小学生にお漏らしをさせてそれを浴びたい、とか言われても
2021/04/02(金) 16:54:33 ID:d0tcx9yx
>285
人の趣味バカにすんな。お前は差別主義者
309: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/04/09(金) 18:17:57 ID:nkzUu4PR
艦隊これくしょんの、アイドルに関係ない話を先にしてたのはそっちだろうが
あと、今更真っ当にとりあう気はないよ。既に先にそう答えてあるからな

ほめ春香ネタ話を一蹴した恨み忘れんぞ。お前こそ人の好みをバカにしてるだろ
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1457297408/309
0349名無しさん@ピンキー2021/07/04(日) 20:23:02.97ID:/4r0cHQK
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか???


お願いします!!
0350名無しさん@ピンキー2021/07/06(火) 03:04:06.00ID:weAFhXbE
>>349

265: 名無しですよ、名無し! (アウアウエー Sada-A+0u [111.239.99.90]) [sage] 2021/07/06(火) 02:27:50 ID:ZoYkpMNOa

誰かまともな人いませんか?

教えてください
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/idolmaster/1624333190/265

アイドルマスター シンデレラガールズでエロパロ [無断転載禁止]・bbspink.com

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1484762632/48
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1484762632/49
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1484762632/50

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1484762632/51

http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/idolmaster/1624333190/260

>千佳ちゃんの呪い(>51)じゃね?(適当&鼻ほじ)
0352名無しさん@ピンキー2021/07/06(火) 11:28:10.73ID:9VWp2evN
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?
0353名無しさん@ピンキー2021/07/06(火) 11:55:36.77ID:weAFhXbE
(´・ω・`)>>352

(ю:】ニセコイでエロパロ part153
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1624357197/620

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1624357197/465

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1624357197/617

(´・ω・`)奇しくもレス番がかぶったなw>617はwwやはり怨念が怨念な


85: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/07/06(火) 06:36:39 ID:jy54MxuU

(´・ω・`)
72: 【凶】 [sage] 2021/06/01(火) 22:25:51 ID:7jZD16PC

540: 名無しさん@ピンキー [age] 2021/05/18(火) 23:47:02 ID:/ZjUovdK

395: テスト [sage] 2021/05/18(火) 09:28:36 →ID:7AszOkLJ

ttp://www.grondement.com/uploda/src/file116.jpg

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1347429221/395

617: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/05/18(火) 09:42:47 →ID:7AszOkLJ

このスレや板なんぞどうでもいい

世のためにお前みたいな害虫を駆除してるだけw

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1609749264/617


「このスレや板なんぞどうでもいい。世のためにお前みたいな害虫を駆除してるだけ」

奇遇だな

俺もだよ

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1616250619/85
0354名無しさん@ピンキー2021/07/06(火) 19:04:53.92ID:weAFhXbE
(´・ω・`)
アイマスのスレは後で消えるらしいから文面を残す事にするよ
アイドルマスター総合 1736週目
http//krsw.5ch.net/test/read.cgi/idolmaster/1624333190/
256: 名無しですよ、名無し! (ガラプー KK2d-Db48 [AUA288U]) [sage] 2021/07/05(月) 16:03:12 ID:HE0hhG1FK
(´・ω・`)>254
248: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/03/26(金) 15:08:25 ID:2+jDFce9
で、お前はこちらがそれならと真面目に、以前真剣に答えたら>48みたいなそっけない返事だったんだがな?
2021/03/17(水) 11:31:01 ID/6BUeDex3
結局年齢的には、みんな小学生なんだよな?まあ年齢差や「見た目」←【重要】
がモノをいう、としか思えないんだよなぁ…ただ「見た目」てのは単純に顔が良いイケメンならばいい、
って話なことじゃないからな?むしろあの「やる事」を考えたら、ジャニーズ系やら
ビジュアル系バンド意識したかのような顔してたんじゃ逆効果だとも思うし
おもらしをだけなら、とにかく驚かせられれば第一関門突破はできそうだけど…
信用を失って、相手がその場所から逃げたらおしまいだしなぁ
(その顛末を本人から世間に口外されたらその後の人生も)
2021/03/18(木) 14:16:57 ID/3MwkNBdy
楓さん(25歳児)なら酔ってる時にやってくれそう
2021/03/19(金) 00:44:45 ID/GadCdLkk
>46
雪美、ありす、こずえ、舞がしてくれないと意味がない
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1484762632/48
こんな返答で、おやじギャグもなにもなく袖にされたら答える気にもなれんのは
怒るもなにも当たり前の事だと思うが?それに繰り返しになるが
本来はお前のその愛をSSで形にして語る板とスレだ、ここは

いい加減本気で荒らしてる気はないのなら、繰り返しの質問でレス消費させるのはよせ
以降にも同様の質問が来るなら、それ(荒らしたい)が本心だと認めて無視させてもらうからな
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1457297408/248
246: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/03/26(金) 09:57:39 ID:2+jDFce9
そろそろいい加減鬱陶しいぞ

真剣云々言うなら、エロパロ板に相応しいSSでも書け!ここはアイマス相談室じゃないだろうが
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1457297408/246
247: 名無しさん@ピンキー [] 2021/03/26(金) 13:26:46 ID:xlANCJl1
怒らないでください…
俺は真剣に愛してるので真剣に知りたいのです。お願いします
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1457297408/247
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/idolmaster/1624333190/256
80: 名無しですよ、名無し! (スププ Sd43-8HUW [49.96.16.204]) [sage] 2021/06/25(金) 09:40:48 ID:vZn/porGd
嘘付くなよ
81: 名無しですよ、名無し! (スププ Sd43-8HUW [49.96.16.204]) [sage] 2021/06/25(金) 09:40:58 ID:vZn/porGd
約束守れ
85: 名無しですよ、名無し! (スププ Sd43-8HUW [49.96.16.204]) [sage] 2021/06/25(金) 12:02:33 ID:vZn/porGd
約束も守らない屑の集まり
89: 名無しですよ、名無し! (スププ Sd43-8HUW [49.96.16.204]) [sage] 2021/06/25(金) 19:42:19 ID:vZn/porGd
>88
嘘つき
90: 名無しですよ、名無し! (スププ Sd43-8HUW [49.96.16.204]) [sage] 2021/06/25(金) 19:42:32 ID:vZn/porGd
>88
約束は守ってくださいよ
http//krsw.5ch.net/test/read.cgi/idolmaster/1624333190/90
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1624357197/618

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1624357197/627
0356名無しさん@ピンキー2021/07/18(日) 11:13:21.40ID:3PVdr3+M
(´・ω・`)後乗せw
111: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/07/18(日) 08:41:11 ID:3PVdr3+M

(´・ω・`)さすがにこれ(>382)以降は質問はして来てないなw

382: 名無しですよ、名無し!→(アウアウエー Sa92-u/Ko [111.239.107.57]) [sage] 2021/07/15(木) 19:40:25 ID:oxMunpdGa

何やってもダメな奴

外れだな
383: 名無しですよ、名無し! (ガラプー KKc5-1nIG [AUA288U]) [sage] 2021/07/15(木) 19:47:01 ID:DOZiZvF4K
(´・ω・`)>382

Fateのアーチャーは無才の達人。または謙遜してる、とか
て、質問以外できてるやん。
385: 名無しですよ、名無し!→(アウアウエー Sa92-u/Ko [111.239.110.237]) [sage] 2021/07/15(木) 21:12:10 ID:imO71NLHa

結婚失敗
http//krsw.5ch.net/test/read.cgi/idolmaster/1624333190/385
353: 名無しですよ、名無し!→(アウアウエー Sa92-u/Ko [111.239.92.120]) [sage] 2021/07/10(土) 13:29:45 ID:1tBqIQoIa

ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?
http//krsw.5ch.net/test/read.cgi/idolmaster/1624333190/353
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1484762632/111
0358名無しさん@ピンキー2021/07/20(火) 07:30:33.86ID:QSvA/Gx8
476: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/07/20(火) 07:13:54 ID:QSvA/Gx8

(´・ω・`)消えてほしいですよ(ニッコリ)
919: 名無しですよ、名無し! (アウアウエー Sa23-UYkx) [sage] 2021/05/28(金) 01:05:46 ID:xRi9uy1Ba
一度答えたら消えるって言ってるのに答えない理由は何?
920: 名無しですよ、名無し! (アウアウエー Sa23-UYkx) [sage] 2021/05/28(金) 01:06:16 ID:xRi9uy1Ba
消えて欲しくないの?つまり荒らしはお前らだよね?
921: 名無しですよ、名無し! (アウアウエー Sa23-UYkx) [sage] 2021/05/28(金) 01:06:50 ID:xRi9uy1Ba
ありす、雪美、舞

甘えさせてくれて、おしっこかけてくれて、プリキュアショーツ穿いてくれるのは誰ですか?
たったこれだけですよ?これに答えるだけで一生目の前に現れないんですよ?
922: 名無しですよ、名無し! (アウアウエー Sa23-UYkx) [sage] 2021/05/28(金) 01:07:09 ID:xRi9uy1Ba
一生見なくてすむんですよ?
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/idolmaster/1610683219/922
925: 名無しですよ、名無し! (アウアウウー Sac5-cpin) [sage] 2021/05/28(金) 14:19:55 ID:NB/zhFLga
嵐さん来て完膚なきまでオシ基地ボコってくれないかなぁ
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/idolmaster/1610683219/925
僅かながら、ボコる足しくらいの事はしてやるwニセコイスレを埋める事で多少は嫌がってるみたいだからな!
930: 名無しですよ、名無し! (スフッ Sdb3-UYkx) [sage] 2021/05/28(金) 15:51:17 ID:kg4fzacvdただ質問しているだけなのにどうして無視されるのでしょう?
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/idolmaster/1610683219/930
↑「ニセコイスレで質問しろよ」が対オシッコガイジ「魔法の言葉」
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1626081624/476
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