秋月涼(鍛)「あれ?僕の方の三浦Pサイド、て」
高垣楓(シ)「いませんよ。何か「神の見えざる手」から聞きました」

涼(鍛)(手から聞いたって何だよ?!)「あ、あなたは?…それに、さっきまで雰囲気の違う他の二人といたような?」
楓(シ)「すいません、申し遅れました。私はシンデレラプロジェクトの高槻楓です。
あの二人なら北海道のオホーツク海へと帰りましたよ」
涼(鍛)「自殺?!」

楓(シ)「…言い方を間違えました。あの二人はそれぞれの持ち場の署へ帰ったハズです」
涼(鍛)「お、驚かさないでくださいよ!…刑事さんだったんですか、あの二人は」
楓(シ)「片方の方は、まもなくそうじゃなくなりそうですけどね。まあ(私が)干渉する事ではないから、これ以上は…」
涼(鍛)「ーえ?それっ、て」


水瀬P【〇〇〇と結婚したああぁぁあああッッ?!!】


後にこの日会場にいた全アイドルたちは語る。


―「東日本大震災」の再来を覚悟した―

と。