三浦P「いやまさか、知らなかったとは…迂闊だった」
???「仕方ないわね…ま、乗りかかった船だし。ちょい暴走したアイツの相手は、今のあなたには無理があるわ
三浦P!他のアイドルの子たちと避難をする、させる事に全神経を集中して!急いで!」

三浦P「…!分かった!後はお任せします!!日高さん!」


日高舞(鍛)「!」(水瀬Pの蹴り避け)
水瀬P「どっけええぇっ!!いかにお前でも容赦はしねえぞ!」

舞(鍛)「っとにアンタは!…他所様のアイドル話でしょうが!目を覚ましなさい!」(水瀬Pへ鳩尾一発)

水瀬P「ぐえ!どこの世界のどんなヤツであれ、アイドルに手を出す輩には!最低でも俺以上の強さがなければ
認めるワケにはいかないんだ!!」

全(鍛)勢アイドルたち(心の声)
【【そんなやつ、宇宙中のどこにもいねぇから!!】】

舞(鍛)(こいつ相手の戦いは楽しいんだけど…問題は「ビル(会場)」の強度よね。後10、いや5分くらいなら保つかしら?)

水瀬P「どうした?てめえ、よそ見するとは余裕かましてくれるな!」
舞(鍛)「人外P相手に余裕はないわよ!こちとら今は【ただの】主婦よ!」
水瀬P「そりゃ心外だ!こっちも【ただの】Pだ!」

全(鍛・レ)アイドルたち
【お前らみたいな主婦とPがいるか!!】(心の大合唱/避難中)


三浦P「各自点呼開始!」

(レ・鍛)アイドルたち「1!2!3!4!5!6!……」
三浦あずさ(レ・鍛)「「満!!」」

三浦P「よし!!」

三浦P(無線)「舞さん、OKです!」
(ふう…(あちら)のあずさはエアーズ・ロックへもワープするとか聞いたから焦ったが、無事に「外」へ全員逃げ出せたな)