春香(鍛)「今水瀬Pさんが、一番す…気になる子は誰なんですか?」
春香(レ)「…!それ、私たちも気になります!!」

【全アイドル・水瀬Pへ注目】

水瀬P「うおおあ!?俺がビル倒壊させた殺気以上の気迫が?!!」
三浦P「…私はもう〇〇〇との話で終わってますから、助け船は無理っス」
水瀬P「う、裏切りも…て事はないか」
春香(鍛・レ)「ちなみに嘘ついたら、リアル針千本【鍛練】で飲ます!ですよ?」

舞(鍛)(上手いわね、あの娘…)

水瀬P「【鍛練なら仕方ない】」

春香(閣下)「さあ、では正直に!」
水瀬P「しまったああぁぁ!?」

真(鍛)「師匠もまだまだなんですね、こうした事には…」


水瀬P「え、え〜と(物真似・ののワ顔)こういう時は確か宮本武蔵の36け…」

秋月律子(レ)「皆さん!全員で水瀬Pを追いかけますよ!!逃げる気です!三十六計とは(逃げるにしかず)の事!」

三浦P(あ、なるほど)

水瀬P「ふははは!貴様ら小娘どもがこの俺様に追い付こうなどと、片腹痛いわ!!悔しかったら
(死に物狂い)で捕まえてみろ!そーら!」

全アイドル【逃がすかーー!!】

武田総括(レ)「実に彼らしい、か」
三浦P「ですね…後は、調子こいて(空とか飛ばないでくれるといい)んですが」


彼女たちのトップアイドルへの夢、それに伴うアイドルマスターへの道は、まだまだ先へ続いていく―

                       【完】