マイナーなジャンル、カプ、キャラでエロパロ [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2016/09/13(火) 23:44:04.13ID:6fDBz1c/
テスト
0002名無しさん@ピンキー2016/09/14(水) 07:37:18.05ID:Q5hqyNQ2
        ⌒ご -┴ /⌒ヽ⌒ヽ,,   〆彡彡〆彡彡彡彡彡彡彡ミ.. --- 、  ミ;;;;;;;;;;;;;;i."              _,,,.. -‐''"~ ̄ノ"
      ヽ  ! /'") / ゚` :.;"゚` ヽ  /   /   ミ:、ニ - ニ -‐ノ-,--`ニ=、ヽ ヾ;;;;ミ;;;i"       __,,.. -‐'''"´  _,,.、-ァ''"~)"
       l {  ソ/   ,_!.!、    ヽ/   ,/   ミミ;;ヽ_二_,,ニ,;-ノ=;i´ r'iユ=、_ゝ-_、i;;;;;;;;;i"   ,、‐'''"´    _,..、-‐'乙-‐_'二イ"
       l !  ´ /   ---    ヽ" /   ミミ;;;;;;λ ニ -_;;ノ  .i  `"´.::i´  i;;' l`i  /   _,.ィ孑___,∠-‐く -‐く_/"
      . |  ,' .(  八.,     .  ) / 丶ミミ;;;;;;/;;;〉''"一彡 .::::. `ヽ、_. / .::  .ir-,//  /´ 了__,.ィ´__,∠-<イ"
      | ,' ¨!|ミヽ  rz彡‐    ヽ、  ミミミ;;;;;/;/ , ,r'´ゝ=、__rュ,.ソヾ、   :  /r.i   ノ-‐づ、 '´_ノ-‐''"´,_,/"
      |   '7( ッ、,゙' r' rtッ_‐ァ'´   "''ヾ;;;/ノ .!_ i { _,. - 、, ...、_  ,,) i    i r'  , ‐'フ´-ノ '´_>‐''"´_ノ"
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      |丶.:.: ,;〃| ,イ   'ヽ    / ヘ⊃     | 丶   ヽ二二ン     /  jノノ/´  'フ_,/ ア_,/ヽ
      \    |゚...:^ー^:':... " ``` }ミミ彡'''"´  ヽ  ヽ、   , -      ノ /     /"´,っ ‐、/´‐'_,xく
        `ー-ー |rζ竺=ァ‐、...;;彡 ll彡━─'''"! ヽ   /ヾ、.::::::::::..,,___../ ヽ/     / 人 ) イ  -‐  _ノ"
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                i   rζ/./!=ァ‐、   / (_',ノ('´_,ノ(.,. c /
                 r'    (((●))).   i し    ノ,〉⌒./
0003名無しさん@ピンキー2016/09/14(水) 17:26:22.42ID:/m8yeEuJ
>>2
0004名無しさん@ピンキー2016/11/01(火) 00:53:16.08ID:H6p8FZYE
なんとなく。

ダンジョントラベラーズで、雄二がLV1であの強さ…初期LVでタマ姉に勝ち目ない
よなぁ?って妄想を書いてみた
0005TH2DT・妄想SS・凌辱・タマ姉2016/11/01(火) 01:13:08.77ID:H6p8FZYE
 その世界はファンタジーな異世界だった―

 先日、学校の生徒会室に集められた私達は、まーりゃん先輩が開発したと
言う怪しげなパソコンゲームを立ち上げた次の瞬間、大爆発に巻き込まれ、
気がつくと、私とこのみ、タカ坊と雄二がこの異世界に迷いこんでしまっていた…

 「まったく…ロクな事をしないわね、あの先輩は!」
 「あ、あはは…」

 毒づく私に曖昧に笑うこのみとタカ坊。
 最初の内は、単に手の込んだまーりゃん先輩のドッキリ的な悪戯、と
タカをくくって事態の深刻さを正確に把握していなかったが、その後、
道具屋をやっていた雄二と会話した後、私はこの世界の残酷さを思い知る事になった―
0006TH2DT・妄想SS・凌辱・タマ姉2016/11/01(火) 01:43:59.55ID:H6p8FZYE
 「う、嘘?!…」
 雄二が。
 あの『ヘタレ』の雄二が!

 「へっ!どうした姉貴?動きが止まって見えるぜ!」
 「ッ!…雄二のクセに調子にの?!―」
 腹部に突き刺さる様な激痛。
 (は、速いッ?!動きがみえ―)
 ない、と言う間もなく、次々と絶え間なく容赦ない拳と蹴りの連撃を見舞われた。
 しかもどれも軽くなく、一撃一撃が油断してたら気絶くらいしかねない強威力!

 「こ、こんなバカな事って!?」
 「…姉貴。もうこの異世界では、人間や存在するキャラクターの強さは
よくファンタジーゲームみたいな数値化された、ステータスで構成されている事に
気づいてもいいんじゃないかな?」

 「す、すてーたす?…ゲーム?」
 基本、世間一般常識的な分野で雄二に遅れをとるタマ姉ではないが、
良家のお嬢様という側面からも、TVゲームの知識やらには疎かった。
 だが、雄二の言わんとする事は、タマ姉自身の身体が理解し始めていた―

 (絶対、勝てな……い…)

 容赦なく襲い来る打撃、殴打の嵐を一身に浴び続けて、日頃からバカにして
見下していた弟の雄二に対して、タマ姉は人生初の敗北と恐怖を感じていた。
0007TH2DT・妄想SS・凌辱・タマ姉2016/11/01(火) 02:28:15.35ID:H6p8FZYE
 「あ!…い、痛ッ!…」

 「姉貴が悪いんだからな。買物した品の代金ちゃんと払わないから、
実力行使で取り立てたまで、さ」
 「それは…うん、反省する。私が悪かったわ」
 (単なる身内から金をせびろう、て魂胆にしか思えなかったのよ!)

 先の戦闘(ケンカ?)は、タマ姉が道具屋で買い物をした後、代金を
請求してきた弟の雄二の行為が、単に学校行事の催し物の様な事の一環に
過ぎない程度の事に本当の現金を請求してきた、と思って憤慨した事が発端だった―

 「でさ。姉貴?」

 「な、何?…」

 「今の…「本気」か?」

 タマ姉は。

 その問いかけに対する一瞬の躊躇いを後悔した。

 雄二はそのタマ姉の硬直を肯定とみるや、即座に行動に出た。
 「やッ!やめ!…んッ!―」

 タマ姉の頭を強引に両手で挟み、そのまま接吻。
 もがく姉を雄二はそのまま床に押し倒し、劣情を隠す事なく着衣を
剥ぎ取り、豊かな胸を力任せに揉みしだいた。

 「ッ!…ッッ!!」
 「あ、姉貴が悪いんだからなッ!…いつもいつも、俺に乱暴な事をするからッ!」

 (ぐ?!ゆ、雄二の何処にこんな凄まじい力が?!―)
 
 現実世界ならば、こんな稚拙な力任せな押し倒しなど難なく弾き返せるハズが、
 今のタマ姉と雄二では基本的な力の差が絶対的にありすぎて、身体を
引き離す事さえタマ姉側からは不可能領域だった。
0008TH2DT・妄想SS・凌辱・タマ姉2016/11/01(火) 03:05:49.97ID:H6p8FZYE
 「タマお姉ちゃ〜ん!買い物、まだ終わら…」

 (こ、このみッ?!)

 タマ姉は瞬間、このこのみの来訪を「助かった!」と思った。
 しかし―

 「え?…え!?―ゆ、雄二お兄ちゃん!?何でタマお姉ちゃんが床で寝て―」

 道具屋の床に押し倒されたタマ姉と、その体の上にまたがる雄二の構図に
このみの理解はすぐに追い付かず、その思考の空白時間は致命的なものとなり、
あっさり雄二の一撃でその身体をくの字にまげて沈んだ。

 「死んだ―の?」

 「て、手加減ができる状況じゃなかったからな…」

 タマ姉はもはやパニック寸前、いやとうにパニック状態に近かった。

 「あ、ちゃんと俺には蘇生薬があるから完全消滅とかはしないぜ。そもそも
ロストしない世界みたいだからな…」

 (こ、こいつは!…本当にあの「雄二」?!「雄二」なの?!)


 「ただ、このみを蘇生させたかったら―」

 「……下衆ね、見下げ果てたわ…」

 「…そうは言っても、これでも「姉貴の戦いの信条」に通じるものが
あるんだけどな」

 「ど、どういう事よ?!人質をとって恐喝する様な真似が、私の戦い方の信条?
バカな事を言わないで!」

 「あ、ああ。そういう意味じゃなくてさ…」

 「え?」

 「俺なりに思い付く限り、相手に対して「ありったけの全力を尽くしただけ」て事さ」

 「!」

 つまり。

 矮小な雄二なりに、姑息で、卑怯な最大の戦法だった、と―
0009TH2DT・妄想SS・凌辱・タマ姉2016/11/01(火) 03:33:13.00ID:H6p8FZYE
 ギルド小屋がある場所から、少し離れたところにある雑木林。

 「んっ…」
 タマ姉は、自らその場所へ弟の雄二を道具屋から連れ出し、このみの蘇生の為に
その身を捧げる事を選んだ―

 「なんだよ?随分積極的だな姉貴…」
 「あ、恥ずかしい、事…言わないでよ…」

 普段着けている鎧を脱いで、もはや下着のみな姿で、雄二にしがみつく様に
その身体を絡めて、タマ姉は自分の中の「女」を解放した。

 (…雄二、いまに―)

 その目に宿る殺意。

 そう、堕ちたふり。

 だが―

 「姉貴、ワザとやってるだろ」

 「な、何の話?…別にアタシは―」

 「ま、それならそれで―」

 ぼぎ。

 「ぎゃあっ!?!」

 腕。足。

 「「調教」しがいがある、ってもんかもなぁ!!」

 雄二は。

 ただただ力任せに、タマ姉の四肢をへし折り、いたぶり。

 「あ、ぎ!」

 苦悶に歪む姉の顔から、罵声が出る度、鼻血が出てているのにもかまわず、
ひたすら顔面パンチを繰り出した。

 そして身動きが鈍った頃に、手持ちの回復アイテムでタマ姉を回復し―


 「さあ、お前のご主人様は誰だ?ん〜?」

 「……ゆ、雄二ぃ…ゆる…許して……ゆ…」

 ぼぎ!ぼぎ!ぼぎ!…


 その心が折れるまで調教(ごうもん)は続けられた―
0010TH2DT・妄想SS・凌辱・タマ姉2016/11/01(火) 04:09:45.49ID:H6p8FZYE
 現実世界。

 紆余曲折を経て―

 タマ姉と貴明たち一行は、遂に異世界のダンジョンに巣くう魔物や罠を突破し、
パソコンを再起動させ元の世界に帰還する事に成功していた。

 「タマお姉ちゃん…大丈夫?」
 「う、うん!大丈夫よ。心配しないで…ありがとう、このみ」

 異世界で起きた、あの真相を知るこのみは、この後のタマ姉がどんな事になるか
少しばかり想像がついた。

 それでも本人がはっきりと「それ」を拒絶しないなら、もう親戚でもない赤の他人が
口を挟める問題でもなかった―

 向坂邸―深夜

 二人の姉弟が、一つのベッドの上で激しく絡んでいた。
 「あ!あっ!…ゆ、雄二ッ!もっと!もっ…あ!いいッ!雄二ぃッ!」
 「い、イクぞ、姉貴!」

 すでに異世界からの呪縛、身体的能力差はなく、本来ならば姉に、タマ姉には即時
雄二をミンチ肉にするだけの力がその身に戻っていたが―

 異世界で徹底して精神まで、既に奴隷まで堕ちていたタマ姉は
LV99になった後でさえも、雄二と交じわるのを拒否できずに、快感までもが
強化されてる事に気づいた後は、もう下り坂を転落するが如く―

 「はいッ!イク!イキます!」 長く艶やかな髪を振り乱し、腰をガクガクさせて、歓喜に満ちた表情を浮かべ。

 タマ姉は実の弟に中出しされた事を悟る。

 (…雄二、これ生まれちゃうよぉ……)


             ― END ―
0011名無しさん@ピンキー2016/11/01(火) 07:59:34.16ID:1x/xHqIe
>>515
>>502
>>496
数十秒後、大きく息をついて、私はやっと床におしりを降ろしました。
 頭がくらくらして、腰も排便の快感でふらついていますが、なんとか上手くいったようです。
 黒いハンカ……海苔の真ん中に、一本。
 大蛇のような極太便が、きれいなグラデーションを描きながら横たわっています。
 4日我慢した甲斐がありました。
 そんじょそこらの男の一物になんか負けない、立派なうんちです。
 ……海苔から結構はみ出るくらい、いっぱい出てしまいました。
 に、にがい…… 苦いと言うか……えぐい……!
 自分の出したモノとは信じたくないくらいの……。 絶対に「食べ物の味」ではありません。
 まるで涙を流すように、開きっぱなしの口から大量のよだれがお皿に垂れます。
 それ以上前に進めず、しかし期待に応えようと後ろに戻ることもせず…舌をうんこに這わせたまま、私は止まってしまいました。
 画面には、ピンク色の私の舌が、「うんこ色」としか表現できない汚物の塊に触れている様子がはっきりと写っています。
 人間は原始時代、食べられる物とそうでない物を、ひとま
ず口に入れてみて、ひどい目にも遭いながら少しずつ区別して行ったという話を聞いたことがあります。
 これが正に、うんこの味……。
 普通の人が、誰もうんこを食べない理由、食べてはいけない理由が、言葉ではなく心で理解できる味です……。
した。 「やけくそ」という言葉がありますが、今の私は正にそれでした。
 舌に広がるあまりの酷い味に、一度でも離れたら二度と口を付けられ
ないと思った私は、息を止めて勢いに任せ、一気にほおばれるだけ大便を口に入れたのです。
 わなわなと、両手、両肩が震えています。 手づかみで口の中に便塊を押し込んだ瞬間、この世のものとは思えない、恐ろしい風味と感触が口の中に広がりました。
 便の先端だった、少し硬めの粒と、その後ろのやわらかい粘土のような部分。
 それが口の中で一緒にな追求のために乗り越えようとしています……。
さえ乗り越えたら何とかなる! とっ…と、私の舌のが、茶色い便塊に触れて……
 私
0012インタールード2016/11/09(水) 20:07:04.08ID:wW2JQwql
インタールード。和辻 綾。エロ妄想。思い付き書きなぐり。


古い(普通のADV色が濃い)ギャルゲーから。暇潰しに。
0013名無しさん@ピンキー2016/11/09(水) 20:13:37.77ID:/KazFoM6
>>12
>>123
>>121
★チーズマンフォンデュ★
首藤奈知子の濃厚チーズ臭マンコに一口サイズのフランスパンやイカ・タコなどを突っ込んで汁をからませ頂く
それとは別に奈知子のマン臭を嗅ぎながらMeijiのプレミアムクラッカーをサクサク食べるのもオススメです

★糞ニッカーズ★
1本糞をチョコレートでコーティングした携帯食
今回はAKBメンバーの糞を使用
誰の糞かは食べてからのお楽しみ
0014インタールード・綾2016/11/09(水) 20:44:37.37ID:wW2JQwql
 この世界は終わったのだろうか?―

 一見すれば「普通」の都会、新宿駅周辺となんら代わり映えのしない街中の、
駅のホームに、綾と言う少女は一人立ち尽くし、漠然とそんな事を
思い抱かずにはいられなかった。

 ―その「世界」には。

 建物や舗装道路、電車までも「普通」だと言うのに、その普通の街にあるべきはずの
「人」が誰一人としていなかったのだから―

 (…最初からこんな無人だったわけじゃないんだけど、ね)

 瞬間。

 ホームの反対側に、「一人の男子学生」が見えた。

 (―――え?)

 そして。

 「あ…」

 お互いの目、視線が合った。

 (う、嘘……人が、在(い)た……それに私の事…見(え)てた…)
 綾の長い黒髪が風に靡く。
 その揺れる心情を物語るかのように。

 しかし、この時の綾は「他人」を見ていない現実に長くいた為に、素直にそれを
信じる事はできなかった。

 「今日も、「扉」を探しにいくか…」

 人が誰もいない、昼夜や日付の切替さえもあやふやに感じるこの世界で―

 綾は。

 和辻 綾と言う少女は、日々を「普通」に過ごしていた。


 唯一、少し普通の世界の日常生活と変わった事をしている点があるとするなら、
今の発言にある「扉」探しがそれだった。

 きっとその扉の先に、自分が確かに「普通の生活」をしていた当たり前の日常があるんだ!と信じて―
0015インタールード・綾22016/11/09(水) 22:25:03.23ID:wW2JQwql
 少年、と言うよりはもう青年といった方が似合う一人の学生が、
今朝方、駅のホームで不思議な体験をした、と話を級友たちに話し
そのあまりの話の荒唐無稽さに飽きれられて、冷やかし、からかいの格好の的
となっていた。

 その荒唐無稽な不思議話は、要約すると―

 『ごった返した人混みのホームから一瞬一切の人々が消えて、たった一人の
女学生が単語帳を見て勉強していて、その娘と目があった次の瞬間、また
人が混雑するホームに戻った』
 と言うものだった。

 「ま、アンタの創作の怪談としてはまあまあ、ってとこかな?」 「お前な…いきなり創作、って決めてかかるこたねぇだろ?!」
 「タマは信じるよ?」
 「いやお前の場合、話の真偽とかそれ以前に、まず話を理解してくれてるかが怪しいんだが…」
 「む。バカにしてぇ〜!要するに今朝ぁ、駅のホームで女の子のお化けが出た、
ってお話なんでしょ〜?」

 「…ん、まあ…そうか、な?」
 (そりゃそう言われても仕方ないか…これは、俺が悪いな)

 「で、その時の駅のホームにはだ〜れもいなくなってた、って話だったよな?」
 「あ、ああ…何だよ、急に話に帰ってくるなよ藤之辺」
 「タマが今言った事をさっぱり忘れてたから、思い出させてやったのさ」

 「だってだって〜!タマはずっと公と(居た)し〜!そんな(娘)全然
「見てない」し〜!ぷんすかぷんぷん!」
0016インタールード・綾32016/11/09(水) 22:58:44.11ID:wW2JQwql
 今教室にいるのは、公の女友達にして級友、幼馴染みのタマ(玉城)、
藤之辺(ふじのべ)ともう一人、木村千佳(ちか)だった。

 「やっぱり千佳も…信じられない、よな?」
 「う、うん。…頭ごなしにお話を否定するのは乱暴だとは思うけど、今のタマちゃんの
反応はかなり自然だったし」

 (ま、話てる本人が半信半疑、てなもんだしな)

 「でも、ね?」

 「なんだ?千佳、この話に気になる事でも―」

 「ううん、ただ私も怪談なら、こんな「噂話」を聞いた事があるの」


 『影だけが一人歩きする』


 「何だ、千佳のがよっぽど怪談ぽいじゃないか!公、これが人にそれとなく
幽霊だとかを信じさせる話術ってもんだよ。見習っとけ」

 「いや、だから俺はお化けの話をしたつもりは…」

 ただ―

 千佳のその「影の話」は。

 (なんだろう…ひどく今の自分に、とても重要な関わりある話に聞こえた)
0017インタールード・綾42016/11/09(水) 23:46:49.55ID:wW2JQwql
 公は、その「駅の女学生」以降、千佳の話した「影の一人歩き」の他に
「図書室の幽霊」にも会っていた。

 (そして、この話を他人にすると、何故か「俺だけ」が異端扱いになるんだよな…)

 まず時系列があわない。

 そして、誰も「知らない」

 確かに、大勢の目がある場所で起きた出来事だったのに!―

 (…そして、「綾」か)


 「わ、ワツジ…アヤ?…」

 「そう。「和辻 綾」よ。彼女が―」


 「『もう一度』世界を滅ぼすの」

 カウンセラーを名乗る妖艶な彼女が、まるで神託を告げるかの如く厳かに。

 厳然たる事実であると言わんばかりに冷徹な響きをその言葉に宿し。

 公の耳元でそっと語った。

 この世界はもう既に崩壊しており、今のこの世界は何者かが再構築して
造り上げたいわば砂上の楼閣にすぎないと言う話を―


 そして。

 「綾が…世界を、滅ぼす?…」

 公にはカウンセラーの言葉がすぐには信じられず。
 またカウンセラーも、公が綾と会うべきかを、その時はまだ測りかねているようだった。

 (それでも今の俺は――)

 揺らぐ常識。
 遠ざかる日常。
 狂っていく感覚。

 その中で―

 唯一「不変」だったのは「綾への想い」だけだった

 気がつけば、公はすでに「その世界」へと足を踏み入れていた。
0018インタールード・綾52016/11/10(木) 00:20:01.62ID:x2FQA6Zp
 「……」
 「……」

 公は遂に「綾」に会った。

 しかし―

 (き、気まずい…)

 あまりの無口っぷりに、公は最初、綾が自分に対して嫌悪の感情を
表しているのかと思って声をかけた。

 「?…私、男の人とあんまり会話した事ないから…どんな事を話したらいいのか
とか全然わからなくって」
 「え?あ、い、いや!なら別に無理に話す事はない、けど…さ」
 (なんか最初にイメージしてた可憐さ、素直な感じは全然しないな…至って―)
 
 「何?あんまりジロジロと人の顔を見ないで…」
 「あ、すまん」

 (「普通の女の子」だよな…)


 ――『彼女が世界を滅ぼすの』

 公はカウンセラーの声を脳裏に蘇らせて、一瞬身震いをした。

 (一体どういう事なんだろうか?)

 「綾さん、ちょっと聞いていいかな?」
 「…名前で呼ばないで。私たち、そんな間柄じゃ、ない」
 「あ?うん、ごめん…じゃ和辻、だよね?和辻さんに聞くけど…なんか
(さっきの弓)みたいな特技とか攻撃技、他にもあるの?」

 「弓は別に特技ってわけじゃ…まあ、ああした他者を攻撃する手段は、今の私には、無いわ」
 「そう、か」

 (なんかすっごい必殺技とかでジ・エンド!って単純な事じゃないみたいだな…)

 「思い出したけど、(さっきの天使)みたいなのにはくれぐれも気をつけて。

 「ああ、気を付けるよ」

 「あなた、なんか間抜けっぽいから」
 「ぐ…?!」
0019名無しさん@ピンキー2016/11/10(木) 01:11:14.95ID:1hBaRFAh
オヌヌメ 1
BEHEADINGS(首切り動画ならココ ページの下の方のWARNINGから)
ttp://www.nomullas.net/beheadings.html

やべぇ俺の下半身ねーよ
ttp://www.liveleak.com/view?i=832_1250780068

ウクライナ21
ttp://www.bestgore.com/murder/dnepropetrovsk-maniacs-murder-guy-hammer-screwdriver-real-snuff-video/

ロシア兵6人を斬首
ttp://www.bestgore.com/beheading/dagestan-beheading-russian-soldiers-chechen-mujahideen-terrorists/

グモる赤ちゃん
ttp://www.liveleak.com/view?i=0bb_1394168226

首吊り@日本
ttp://theync.com/media.php?name=18609-suicide

幼女喘ぎ@シリア 0:40〜
ttp://youtu.be/cZj04OXjLRk

闘牛に襲われて顔面が崩壊
ttp://theync.com/shocking/man-gets-bullhorn-to-the-face.htm

鮮明な首切り
ttp://www.bestgore.com/beheading/brutal-decapitation-iraq-closeup-view-video

銃剣で頭グサグサ
ttp://theync.com/jone-vil/man-stabbed-with-bayonet.htm
0020インタールード・綾62016/11/10(木) 05:12:41.98ID:x2FQA6Zp
 この無人世界での綾との街の探索は、いわば奇妙な冒険の旅となった。
 行く先々で見かける得体の知れない奇っ怪な姿の鳥、ろくに読めない記号の
羅列と化した切符の文字や電車の経路図…

 (なんなんだこの世界は?!…)
 「単に人がいない、てだけじゃなかったんだ」
 「ええ。もっとも最初からこんな酷くはなかったんだけど…」

 だいたいの外観はあっているのに、その細部の作りが粗い。
 例えるならそう、作りかけたプラモデルの仕上げを急いで、適当に組み上げました的な―

 「…よく、こんな世界で「生活」できたね」
 思わず漏れた本音。
 「……」
 綾はすぐには答えなかった。
 それで公はかなりの失言をやらかした?と思い肝を冷やしたが
「他に、する事がないし」と綾はぽつりと返してきた。

 「え?―」

 公はしばらく耳を疑ったが、もうこの頃には、綾という女の子が
どういう性格か自分の中で輪郭を成していて、それは本心からの言葉だと理解できた。

 (超がつくほど真面目なんだな)
 自分なら、こんな最初っから世界が完全に無人で誰もいない、警察すらいない
ってわかってるなら、お金なんて払わずに過ごすけどな。

 「誰もいないんなら、やりたい放題でいいんじゃないのか?」
 「そ、れは…」
 「それで無賃乗車だー!て警察でも来てくれるなら、ある意味この状況の
打破、解決にもなるし」

 「言われてみればそうね…でも、私は犯罪者じゃない」
 「はいはい。一学生だってんでしょ?ったく真面目だなぁ…」

 そんなやりとりを交わして。
 綾は、くすりと小さく笑った。
 「え?」
0021インタールード・綾72016/11/10(木) 05:43:34.40ID:x2FQA6Zp
 それから。

 「パンドラ…計画(プロジェクト)?…」
 「ええ。この計画はそう名付けられています」

 一学生に過ぎない自分が知るには、あまりに壮大過ぎた計画の話を聞かされた。

 しかし自分は―

 限られた言葉で。
 溜め込んだ想いを。
 僅かではあっても、と。

 「信じられない、な…」

 知らず「抵抗」していた。

 「そう、でしょうね…これから君がどんな選択や行動をしようとも、
私たちにそれを止める、咎める権利はない、と思ってます」

 この人の話(計画)が事実ならば、つまりあの「綾」は―

 「では「彼女」に会いに行きますか?」

 「ああ、勿論だ」

 もう迷いはなかった。

 きっと彼女も待っているはずだから。誰もいなくなったこの世界に
今もまだ「独り」で―
0022インタールード・綾82016/11/10(木) 06:22:46.52ID:x2FQA6Zp
 再び公が綾と再開を果たしたのは、高速道路の高架下の道路上。

 最初は逃げられた。

 綾はいきなり追いかけられたから逃げただけ、と言っていたが
もうこの時には真実に気づいている様な気がした。

 だから―

 「折角だから遊ぼうぜ!」

 「え?…ええっ?!」

 公は、ひたすら綾と遊ぶことを提案し続けて、強引に引き込んだ。

 「俺なんかじゃ遊び相手にさえ不足、不満か?」
 「そんな事ない!」
 全力の即答、否定だった。
 公にはそれが少し嬉しかった。

 「むしろ公…あなたの方こそ、私なんかでいい、の?その―」

 「今、この世界に」


 『綾以外誰もいないだろ』

 そっと。それでいて力強く。 決して離すまいと、公は綾を抱き締めていた。

 その後―

 二人は近くの噴水のある公園に来ていた。決して暑いわけではなかったが、
水遊びをするのにちょうどよい案配だったので、どちらからともなく
水のかけあいになり、いつしか童心にかえって、気づけば二人して夢中になって
びしょ濡れになって遊んでいた。

 「前から思ってたけど…公、あなたバカよね」
 「よく言うよ。綾だって夢中になってたくせに…」

 結果―

 二人して服が乾燥するまでの間、コインランドリーで過ごす羽目になっていた。

 ただ、公はこれをチャンスだと感じていた。
0023インタールード・綾92016/11/10(木) 06:43:13.06ID:x2FQA6Zp
 裸に近い男女が二人。
 しかも狭い空間で誰も来ない、いない世界―
 綾も、この状況で公の行為は理解できないハズもなかったが―
 「やめる?―」
 「その、うん…いや!嫌って事じゃないの!」
 躊躇いはあった。決して、公が、彼が嫌いだとか言う事ではなかった。
 「ただ私と(する)って事はその―」

 (もう二度と、元の世界、場所へ引き返せないところに行くって覚悟は―あるの?公…)

 綾の瞳が、相手の心を探る不安に揺れる。
 いつも強気だった彼女の眼も、他者の命運さえも犠牲にするとあっては
気丈には振る舞えなかった。

 不意に。

 綾のその唇が静かに塞がれる。
 「あの時、朝あの駅で眼が合ってから―」

 相手の唇によって。

 「俺には、綾以外に必要なものがなかったのかも知れない」

 綾はその後、その身をすべて公に委ねた。

 「私も―あなたに会いたかった!」

 その声は静かなものだったが、普段から常に冷静沈着であり続けた
綾の、精一杯の慟哭、咆哮だった。
0024インタールード・綾102016/11/10(木) 07:26:33.01ID:x2FQA6Zp
 公は、改めて綾が自身の理想が悉く当てはまる事に、驚きと感動を隠せなかった。

 「あッ、公…んッ!」
 「あ、綾!…綾!」

 綾の肉体は確かにここにある。
 そして揺れ靡き、乱れる漆黒の長い艶のある黒髪―
 たわわな乳房が上下し、勃起した乳首が綾の気持ちの本音を公に赤裸々に表し。
 少し火照った綾の顔が、恥ずかしい事をしている自覚を持ちつつも、
それを上回る公への信頼があるからこそ、ビクンビクンと痙攣を起こすに至るまで、
股間への刺激を許している事を物語っていた。

 「あ!ああッ!こ、公!もう!…私っ!…だッ!ダ、ダメダメダメ、だ―」
 「あ…綾ッ!綾!おっ、俺も!…もう、イク―」

 綾は、騎乗位で公にガンガン突き上げられて果てた。全身の力が抜けた綾は、
そのまま前のめりに倒れ―

 「う、綾…それって…」
 「…もう、公の好きに、して……いいわ…」

 バックで。

 公は、腰をガクガクさせた綾に、容赦なく自分の熱い想いを注ぎこんだ。

 「あッ!公!す…すごい、私、狂っちゃい、そう!…」
 「綾…綾!…」
 突き上げられた綾の尻の割れ目から、ぶしっと、時おり吹き出す液体と、
ドロドロっと流れ出す精液が、もはや綾は退路なき快感の虜である事を
証明していた―

 (私は――もう、彼なしじゃ…生きて…)

 綾は限界だった。

 公は、その綾の意識を閉じた妖艶な有り様を見届けた。白目をむき、口の端から唾液を滴し。
小刻みに全身を痙攣させながら、時に大きくビクンと震える、まさに理想の牝の肉体の。
0026インタールード・綾112016/11/10(木) 07:58:21.10ID:x2FQA6Zp
 「本当に…「いい」のね?…」

 「今更ここで逃げるたら、綾に殺されるだろ…」


 「ううん。別に私、肉体関係をもったからって、それであなたの事を
この世界に拘束する足枷にする気、ないわよ」
 「綾―」

 つまりはアレは好意での―

 まだ何かを言いたげな綾を、公は抱き締めて黙らせる。

 「決めたことだから」

 「…うん」



 とある街の市庁舎内―

 「あ、あの冬木チーフ…」

 「ん?ああ、丸藤さんですか。いらしたんですか。冬木さん、でいいですよ」

 「その……この世界は…いや、世界が「消えて」変わるって話は…う、嘘ですよ、ね?」

 「…………」

 その沈黙が。

 質問者の問いに対するこの上なく残酷で、紛れもない肯定である事を物語っていた。

 無機質な室内に、宇宙服の様なものを着込んだ女の嗚咽が響きわたる。


 この世界はすでに壊滅の危機瀕しており、完全な絶滅を回避するために
ある一人の少女の脳内の中に、世界の記憶を丸ごと封じる事でその難を逃れた。

 そして致命的な誤差やヒビが入るたびに、何度もその方舟は再構築され続けたのだ。

 端々にあった有象無象の人々の記憶や生活を丸ごと切り捨てつつ―

                       ― END ―
0027名無しさん@ピンキー2016/11/10(木) 08:11:53.11ID:7EZVEidr
>>26オヌヌメ 1
BEHEADINGS(首切り動画ならココ ページの下の方のWARNINGから)
ttp://www.nomullas.net/beheadings.html

やべぇ俺の下半身ねーよ
ttp://www.liveleak.com/view?i=832_1250780068

ウクライナ21
ttp://www.bestgore.com/murder/dnepropetrovsk-maniacs-murder-guy-hammer-screwdriver-real-snuff-video/

ロシア兵6人を斬首
ttp://www.bestgore.com/beheading/dagestan-beheading-russian-soldiers-chechen-mujahideen-terrorists/

グモる赤ちゃん
ttp://www.liveleak.com/view?i=0bb_1394168226

首吊り@日本
ttp://theync.com/media.php?name=18609-suicide

幼女喘ぎ@シリア 0:40〜
ttp://youtu.be/cZj04OXjLRk

闘牛に襲われて顔面が崩壊
ttp://theync.com/shocking/man-gets-bullhorn-to-the-face.htm

鮮明な首切り
ttp://www.bestgore.com/beheading/brutal-decapitation-iraq-closeup-view-video

銃剣で頭グサグサ
ttp://theync.com/jone-vil/man-stabbed-with-bayon自演et.htm


でもここと思っておりますからねんけど(ここ
0029名無しさん@ピンキー2016/11/10(木) 08:55:44.37ID:x2FQA6Zp
さぁ〜て、お次はどんなマイナー作品でどんなカプエロSS書こうかねぇw
0030名無しさん@ピンキー2016/11/10(木) 10:19:58.65ID:lybJWym+
コント1
http://www.kaotic.com/video/c062a240e19cd4d789b206760a9d2d81
コント2
http://www.kaotic.com/video/AV40YtIp_2016231091614_t
コント3
http://www.kaotic.com/video/avlkNqyq_20151103190227_t
コント4
http://www.kaotic.com/video/WiX4rII4_2016329112344_t
コント5
http://www.kaotic.com/video/9f1a4d26a7ac27e0e8502f18773e9935
コント6
http://www.kaotic.com/video/56a151f51efb3b1247c84c786fc9d518
コント7
http://www.kaotic.com/video/d85af1763ff906e0e2ffe6cc60e3c3ed
0031名無しさん@ピンキー2016/11/10(木) 13:06:45.41ID:x2FQA6Zp
さすがに、一日のうちに数回もは書く気ないからね
(やらないとは言ってない)

コピペ貼るだけで爆撃から解放された奴の何と軟弱で無責任な事か…
ま、おかげでこちら側は悠々とネタを考える時間があるわけだから
コピペ爆撃対策さまさまだがな
0032名無しさん@ピンキー2016/11/10(木) 13:18:43.90ID:x2FQA6Zp
あ、前に書いたリテイク的なやつなら何度でもいけるなwそうそうやる気はないけど
グロ注意、と断りの一つ入れておきゃコピペもどきへも二つの意味で予防にもなるし…
0035名無しさん@ピンキー2016/11/10(木) 14:08:19.16ID:x2FQA6Zp
さって、ここまで書いたんだからもう如何なるマイナージャンルだろうが
カプだろうが、こちらが自由に書いても問題ないよなw

ま、或いは>>33みたいな奴さまさまか…

古いラノベもどきやファミコンカセットレベルでのレゲーからプレステとか
(元は)セガ・サターン、ドリキャスのソフトみたいのもあるし
あれこれゆっくり書きなぐって、暇潰しとしゃれこみますかね
0036名無しさん@ピンキー2016/11/10(木) 14:16:25.37ID:x2FQA6Zp
 零。刺青の聲。凌辱妄想。怜×宮大工(雑魚敵)


 まだ零スレがありゃよかったんだが…いやあった時も、あのスレは
凌辱係SSが主流なった事はないから、どっち道別スレへの投下が無難だったろうな
0038零・怜×宮大工12016/11/10(木) 14:55:58.36ID:x2FQA6Zp
 怜は畳から身を起こし、周囲を確かめる。

 (―私、確かに自宅のベッドで寝ていたはずなのに……)

 怜の自宅は洋風の部屋のはずだったが、今、彼女の目の前にひらけている光景は、
どうみても洋風とは真逆、筋金入りなまで純和風、といっても差し支えないくらい
古風な和風のお屋敷の中だった。
 「これは―?」

 怜はその足元に、小さく光る金属片らしきものを見つける。

 「…何処かの鍵、みたいね」

 彼女はこの不意に得体のしれない場所に閉じ込められた不安に戦きながらも、
実はそこまでにその不可思議さや恐怖に囚われてはいなかった。

 (この家で死んだら、それならそれでも…)

 怜は最愛の人と呼べる者の死を目の当たりにし、まだその心の傷は完全に癒えておらず―

 自身の体を支配する気だるさを感じるたび、その「お迎え」にされるがまま
現世を立ち去りたいとした誘惑に惹かれてさえいた。

 (この先に優が、優がいるなら――!)

 「怜、さん?…」

 「―え?!」

 気がつけば。

 怜は、いつもの自宅のベッドで朝を迎えていた。そしてどうやら助手である
雛咲深紅(みく)は、自分が何かうなされていて、その声で心配になって
様子を見にかけつけたとの事だった。

 「あ、ありがとうね深紅。でも、もういいわ…なんでもない、から」
 「…そう、ですか。なら、私はこれで失礼しますね」

 「うん、ごめんね心配させて」
 (本当に…あの家はいったい?―)
 深紅への謝罪の言葉もそこそこに、怜の意識は自らの思案の檻へと沈下しつつあった。
0040零・怜×宮大工22016/11/10(木) 15:21:15.15ID:x2FQA6Zp
 再び「眠りの家」と呼ばれた古風な和式のお屋敷内をさ迷う怜。

 (何らかのタイミングがあうと、自分の「眠り」をきっかけに、この「お屋敷」へ導かれるみたいね―)

 今怜の片方の手には、蛇腹式の古めかしいカメラが握られていた。

 「これが、射影機…」

 現実世界の優の部屋にあるが、そちらのものは使用できなくなっていた。
 しかし「こちら側」のさる部屋の片隅に落ちていた物の方は、中にフィルムさえ
装填させれば撮影も「除霊」をも可能だとした事が分かった。

 ただそのフィルム枚数は有限であり、物自体はお屋敷のどこかしこに落ちてたりはするものの、
 そう易々と見つけられるものでもなく、気楽に使い減らせるようなものではなかったが―


 (どうりであの最初の時、鉈を持ったみたいな男には手も足もでなかったわけか…)

 カメラ自体、自分の職業がカメラマンであるから常に携帯しているが、
どうもこの「お屋敷にいる方々」は、現実世界のカメラで普通に「撮影」はできても
足止めや威嚇、当然除霊などはできようはずもなかった
0041零・怜×宮大工32016/11/10(木) 15:52:59.73ID:x2FQA6Zp
 「はあ!……はあっ!…」

 息も絶え絶えに屋敷の廊下を走る怜。自身の胸の豊かさが、今ばかりは口惜しい。

 今しがた、射影機のフィルム枚数の残りを遂に使いきってしまい、
今の彼女はこの「お屋敷の方々」の誰とも戦う事は不可能な状況にあった―

 (フィルムごとに強さに違いがあるってのは、書かれてた数字や実際使用したから
よく分かっていたつもりだったんだけど、ね…)

 「後少し…出入り口になってた「玄関」まで行ければ!…」

 怜はここ数日、頻繁にお屋敷へ出入りを繰り返していたせいもあって、
自身の目的の品物を探索したり、そこへ向かう事自体は、実にスムーズにこなせる様に
なっていた。

 それが仇となった―

 「え?―あッ!?」

 頭に近道を想い描き、扉を解放した次の瞬間―

 全く予期せぬ場所から「お屋敷の方々」が沸いて出たのである。
 (な?!……こんなところにはいつも誰もいな――かっ!?―…)

 ざっくり、と。

 怜の背中に、燃える様な感触と痛み。

 「ぐ!…ああっ!!」

 怜の背中に、鎖鎌の鎌が生えたように突き刺さっていた。
 そしてそれを皮切りに、次々と怜に被さる様に襲い来る白装束の男たち。
 
 (…う、うそ……)

 振り払う事もかなわず。
 さりとて今更逃げる事などとうに不可能。

 迫る数多の手が。

 怜の肉体を徐々に、そして次々に蹂躙しはじめていた。
0042零・怜×宮大工42016/11/10(木) 16:20:14.20ID:x2FQA6Zp
 「ンふ………う、む…」

 白装束の男たちは、怜の肉体は自分達さえその気になれば、かなり脆く
砕ける事を知っているためか、あからさまな手加減をしていた。
 (ぐっ!……こ、こいつら?!)

 実際に自身が異性と交わりをもった事がある自分だから分かる、劣情の吐露を
怜はその身に感じていた。

 しかし、状況は多勢に無勢。
 どう転んでも怜にはそれを覆す力なぞなく―

 誰かの手に力一杯乳房を揉まれ。

 「うあっ!はああぁ……」

 赤面紅潮する顔を男たちの前に晒しながら。

 「あ、やめ………やめて……」
 遂に、全身の衣類をはぎ取られた挙げ句に、口に、股間に、彼らの性を受け入れて
人形がごとき扱いを受ける有り様に至った―

 「んぼっ!―ん!んんッ!?」

 (ダメっ!…ゆるし…あっ!下も、そこは……あう!)

 すでに怜は、自身が先程背中に重傷を負っていた事など記憶の彼方で。

 次々に怜の肉体内に注がれる白装束のなにかを一身に浴びて、彼女の意識から徐々に
理性が遠ざかりつつあった

 (ゆ、優……ごめん、私もう、これ以上は……)

 怜の中で何かが砕け。

 その全身に刺青が広がり――

 「あはっ」

 ここに。

 第二の破戒を引き起こした、第二の、妖艶なる刺青の巫女が誕生した

                          ― END ―
0043名無しさん@ピンキー2016/11/10(木) 16:37:25.30ID:lybJWym+
>>41
>>1
ほらよ 餌だ
http://i.imgur.com/rT7mLYg.jpg
http://i.imgur.com/hCP4Wjf.jpg
http://pbs.twimg.com/media/CSO1c9hVAAAefcI.jpg
http://blog-imgs-78.fc2.com/f/u/s/fushiginazo/b8OJyBrh.jpg
http://blog-imgs-57.fc2.com/d/a/t/datuaron/201309070712352ae.jpg
http://suomi-no-okan.up.n.seesaa.net/suomi-no-okan/image/20130126_6.jpg?d=a0
http://amano-jack.jp/wp-content/uploads/2015/01/9e2c7abc.jpg

ぶりぶりうんちかも〜んなwぶははははははwwwwwうんち
0046名無しさん@ピンキー2016/11/10(木) 16:56:45.54ID:x2FQA6Zp
ひぐらしのなく頃に。梨花×圭一。妄想エロ。暇潰し殴り書き。
0047ひぐらし・梨花×圭一12016/11/10(木) 17:23:03.46ID:x2FQA6Zp
 (今回も……か)

 もはやため息すらでない。
 やはり今回も、この世界でも、どうやら「古手梨花」は死ぬ様だ。或いは
何らかの別な要因要素で死ぬか殺されるのが先、か―

 「ん〜?どうした梨花ちゃん!元気ねぇな!さては宿題でも忘れて、
知恵先生にお説教でもくらったか?ははは!」

 気づけば背中に圭一がいた。
 (っ?!…うっかりしてたわ。考え事しててここまで接近した気配に
気づかなかったなんて。迂闊…)
 「み、みぃ…ボクは先週の圭一みたいなドジはしないのですよ!」
 「ぐ、言うな!梨花ちゃ―アレ?俺、宿題を忘れて知恵先生に怒られたのって、「先週」だったっけ?」

 (あ…しまった……「誤差」か)
 「い、一日千秋とか言う言葉がありますです!昨日今日みたいな時間の差異なんて些末な話を、
男がいつまでも気にしてはいけないのです!に、にぱ〜☆」
 「いや使い方間違ってる上に、えっらいアバウトな時間感覚の容認な話に
なっちゃってないかそれ、梨花ちゃん」

 (う、うるさいな…もう…)

 「え?」
 「え?」

 不意に「地」が出ていた。

 「今の声…梨花、ちゃんか?」
 (チッ…どうせあと一週間あるかないか、か)

 「圭一……」
 「な、何だよ?まさかオヤシロさま直伝腹話術なのです!とか言わない、よな…」

 「バカな圭一。気がつかなきゃ、普通に下校して少なくとも今日一日は
普通に過ごして、ゆっくり自宅で寝れていたものを―」
0048名無しさん@ピンキー2016/11/10(木) 17:26:19.04ID:lybJWym+
>>1
ほらよ 餌だ
http://i.imgur.com/rT7mLYg.jpg
http://i.imgur.com/hCP4Wjf.jpg
http://pbs.twimg.com/media/CSO1c9hVAAAefcI.jpg
http://blog-imgs-78.fc2.com/f/u/s/fushiginazo/b8OJyBrh.jpg
http://blog-imgs-57.fc2.com/d/a/t/datuaron/201309070712352ae.jpg
http://suomi-no-okan.up.n.seesaa.net/suomi-no-okan/image/20130126_6.jpg?d=a0
http://amano-jack.jp/wp-content/uploads/2015/01/9e2c7abc.jpgぶははははははwwwwwうんちかも〜んなwぶははははははwwwwwうんちばーーーーーかwww
うんちかも〜んなw
0049名無しさん@ピンキー2016/11/10(木) 17:27:10.16ID:i7qILmqf
数十秒後、大きく息をついて、私はやっと床におしりを降ろしました。
 頭がくらくらして、腰も排便の快感でふらついていますが、なんとか上手くいったようです。
 黒いハンカ……海苔の真ん中に、一本。
 大蛇のような極太便が、きれいなグラデーションを描きながら横たわっています。
 4日我慢した甲斐がありました。
 そんじょそこらの男の一物になんか負けない、立派なうんちです。
 ……海苔から結構はみ出るくらい、いっぱい出てしまいました。
 に、にがい…… 苦いと言うか……えぐい……!
 自分の出したモノとは信じたくないくらいの……。 絶対に「食べ物の味」ではありません。
 まるで涙を流すように、開きっぱなしの口から大量のよだれがお皿に垂れます。
 それ以上前に進めず、しかし期待に応えようと後ろに戻ることもせず…舌をうんこに這わせたまま、私は止まってしまいました。
 画面には、ピンク色の私の舌が、「うんこ色」としか表現できない汚物の塊に触れている様子がはっきりと写っています。
 人間は原始時代、食べられる物とそうでない物を、ひとま
ず口に入れてみて、ひどい目にも遭いながら少しずつ区別して行ったという話を聞いたことがあります。
 これが正に、うんこの味……。
 普通の人が、誰もうんこを食べない理由、食べてはいけない理由が、言葉ではなく心で理解できる味です……。
した。 「やけくそ」という言葉がありますが、今の私は正にそれでした。
 舌に広がるあまりの酷い味に、一度でも離れたら二度と口を付けられ
ないと思った私は、息を止めて勢いに任せ、一気にほおばれるだけ大便を口に入れたのです。
 わなわなと、両手、両肩が震えています。 手づかみで口の中に便塊を押し込んだ瞬間、この世のものとは思えない、恐ろしい風味と感触が口の中に広がりました。
 便の先端だった、少し硬めの粒と、その後ろのやわらかい粘土のような部分。
 それが口の中で一緒になって……
 噛む必要なんて無い、上半身を起こして、無理にでも飲み込め……ませんでした
 それを私は、快楽の追求のために乗り越えようとしています……。
さえ乗り越えたら何とかなる! とっ…と、私の舌のが、茶色い便塊に触れて……
 私の初体験が始まりました。
 そして1秒送れて、脳がその「味」を認識しました。
 ……ひどい味です……。ggggggggggg
 動物のような、変な声が漏れてしまいます。
 床に置いたお皿を目の前に、女の子座りで私は固まっていました。
 すりこぎのように太く長く、茶色い特大の便が、白いお皿の上で
ものすごい存在感を放っています。
 なんだか実際の大きさ以上に、大きく感じる……。
 うんちの臭いは大好きな筈なんですが、その私が引いちゃうくらいの凄まじさ。
 よく考えたら、流さず放置したのは初めてでした。
「昨日はニオイも全然大丈夫だったのにな〜。った
んだけど、うんこに賞味期限ってあるのかな……? 
お客様の中に、うんこ食べた経験のある方はいら
っしゃいませんか!? ……さ、流石にいないよね〜。うぅ…… 
大うんこの乗ったお皿を両手で持ち、助けを求めるように、カメラに向かって喋りかけます。
食べたことのあるっぽい人がいましたが……本当なら尊敬します。
 私弟子にして欲しいくらいです。
っぱいが床に付くくらい、低く……
 エサのボウルに口を寄せる、室内飼いの大型犬みたいな格好です。
 私のような変態女には、お似合いの姿……もちろんドキドキします。
 ですが私の頭の中に、緊張、ためらい、嫌悪といったマイナスの感情もまた、溢れてきます。
 喜ぶべきでしょうか?  
 この時私は、自分が人間として、女として、まだ本当の底の底までは堕ち切っていなかったのだと知りました。
「 本日の成果を目の前に、私は正座でみんなに手を振ります。
回我慢の命令ですから、流石の私の肛門も悲鳴を上げています。
 直腸はもう本当にパンパンで、はち
 ですがそれを堪えて、私は四えdつんばいの体勢を諦め、体を反対に向けました。
 一旦体育座り、そしてカメラに向かってM字に大開脚の姿勢へ。
 歓喜の叫びと一緒に、背ut筋がのけぞりま
 お祭りの始まりです。
 この瞬間、u溜めに溜めた、太く逞しい排泄物で、そして何
 やっと排便を許された私、嬉しそうに次々と本糞yuを産いきます。
 腸の奥からff玉突yよgうにii固い頭を押し出したhurhのwjku6濁gyy流がgfe、どんどgんと溢れてきまっhjっっkyす。hh
 そして今回は、いつもとg違って一工夫引き禿です
http://i.imgur.com/QcR8LcJ.jpg
0050ひぐらし・梨花×圭一22016/11/10(木) 17:51:24.31ID:x2FQA6Zp
 「は、はあ?!レナが分校にガソリンぶちまけて人質とって籠城?!」
 「そうよ」
 「んで、その動機が「園崎家の陰謀」阻止の為に、だって?!―」
 「まあね」

 レナはこの世界で既に、間宮リナと北条鉄平の二人を「始末」していた。
 (まあ、だから「終わり方」までだいたい予測ができてしまったわけだが…)

 「なによ圭一?変な眼で私を睨んで…すけべ」
 「茶化すなよ。それに変な事を言ってるのはむしろ梨花ちゃんだろ?」

 「そう、ね。くすくす」

 (本当に…こいつはあの「梨花」ちゃんなの、か?)

 圭一にはいまだに信じられなかった。

 今梨花が打ち明けた、レナの凶悪な分校乗っとり籠城の計画の話よりも、
梨花のその変貌っぷりの方が―
 「で、この話を聞いたあなたはどうするの?レナに直接打ち明けてみる?」
 「う、う〜む…」

 (うふふ…それは「無理」よね?今の圭一には……だって)

 「可愛いわ、圭一」
 「え?梨花ちゃん、今なんて?俺がかわ…可愛い??!」

 「ま、身体年齢で普通に考えるなら、どうみても言われるのは逆でしょうけれどね」

 (たまには、ちょっと冷やかしがてら「女」を出してみようか?くすくす…
魅音やレナばっかりが色恋沙汰の主役ってのも決まってる運命だっていうなら―)
0051名無しさん@ピンキー2016/11/10(木) 18:02:43.55ID:i7qILmqf
数十秒後、大きく息をついて、私はやっと床におしりを降ろしました。
 頭がくらくらして、腰も排便の快感でふらついていますが、なんとか上手くいったようです。
 黒いハンカ……海苔の真ん中に、一本。
 大蛇のような極太便が、きれいなグラデーションを描きながら横たわっています。
 4日我慢した甲斐がありました。
 そんじょそこらの男の一物になんか負けない、立派なうんちです。
 ……海苔から結構はみ出るくらい、いっぱい出てしまいました。
 に、にがい…… 苦いと言うか……えぐい……!
 自分の出したモノとは信じたくないくらいの……。 絶対に「食べ物の味」ではありません。
 まるで涙を流すように、開きっぱなしの口から大量のよだれがお皿に垂れます。
 それ以上前に進めず、しかし期待に応えようと後ろに戻ることもせず…舌をうんこに這わせたまま、私は止まってしまいました。
 画面には、ピンク色の私の舌が、「うんこ色」としか表現できない汚物の塊に触れている様子がはっきりと写っています。
 人間は原始時代、食べられる物とそうでない物を、ひとま
ず口に入れてみて、ひどい目にも遭いながら少しずつ区別して行ったという話を聞いたことがあります。
 これが正に、うんこの味……。
 普通の人が、誰もうんこを食べない理由、食べてはいけない理由が、言葉ではなく心で理解できる味です……。
した。 「やけくそ」という言葉がありますが、今の私は正にそれでした。
 舌に広がるあまりの酷い味に、一度でも離れたら二度と口を付けられ
ないと思った私は、息を止めて勢いに任せ、一気にほおばれるだけ大便を口に入れたのです。
 わなわなと、両手、両肩が震えています。 手づかみで口の中に便塊を押し込んだ瞬間、この世のものとは思えない、恐ろしい風味と感触が口の中に広がりました。
 便の先端だった、少し硬めの粒と、その後ろのやわらかい粘土のような部分。
 それが口の中で一緒になって……
 噛む必要なんて無い、上半身を起こして、無理にでも飲み込め……ませんでした
 それを私は、快楽の追求のために乗り越えようとしています……。
さえ乗り越えたら何とかなる! とっ…と、私の舌のが、茶色い便塊に触れて……
 私の初体験が始まりました。
 そして1秒送れて、脳がその「味」を認識しました。
 ……ひどい味です……。ggggggggggg
 動物のような、変な声が漏れてしまいます。
 床に置いたお皿を目の前に、女の子座りで私は固まっていました。
 すりこぎのように太く長く、茶色い特大の便が、白いお皿の上で
ものすごい存在感を放っています。
 なんだか実際の大きさ以上に、大きく感じる……。
 うんちの臭いは大好きな筈なんですが、その私が引いちゃうくらいの凄まじさ。
 よく考えたら、流さず放置したのは初めてでした。
「昨日はニオイも全然大丈夫だったのにな〜。った
んだけど、うんこに賞味期限ってあるのかな……? 
お客様の中に、うんこ食べた経験のある方はいら
っしゃいませんか!? ……さ、流石にいないよね〜。うぅ…… 
大うんこの乗ったお皿を両手で持ち、助けを求めるように、カメラに向かって喋りかけます。
食べたことのあるっぽい人がいましたが……本当なら尊敬します。
 私弟子にして欲しいくらいです。
っぱいが床に付くくらい、低く……
 エサのボウルに口を寄せる、室内飼いの大型犬みたいな格好です。
 私のような変態女には、お似合いの姿……もちろんドキドキします。
 ですが私の頭の中に、緊張、ためらい、嫌悪といったマイナスの感情もまた、溢れてきます。
 喜ぶべきでしょうか?  
 この時私は、自分が人間として、女として、まだ本当の底の底までは堕ち切っていなかったのだと知りました。
「 本日の成果を目の前に、私は正座でみんなに手を振ります。
回我慢の命令ですから、流石の私の肛門も悲鳴を上げています。
 直腸はもう本当にパンパンで、はち
 ですがそれを堪えて、私は四えdつんばいの体勢を諦め、体を反対に向けました。
 一旦体育座り、そしてカメラに向かってM字に大開脚の姿勢へ。
 歓喜の叫びと一緒に、背ut筋がのけぞりま
 お祭りの始まりです。
 この瞬間、u溜めに溜めた、太く逞しい排泄物で、そして何
 tyy許された私、嬉しそうに次々と本糞yuを産いきます。
 腸の奥からff玉突yよgうにii固い頭を押し出したhurhのwjku6濁gyy流がgfe、どんどgんそれと溢れてきまっhjっっkyす。hh
 そして今回は、いつもとg違って一工夫引き禿です
http://i.imgur.com/QcR8LcJ.jpg
0053ひぐらし・梨花×圭一32016/11/10(木) 19:06:56.81ID:x2FQA6Zp
 (梨花?!梨花!)

 (うる、さいな…もう、しょうがない事でしょ?ここまで来たら!)
 (あぅ!こ、今回ばかりはボクはどちらにも謝りませんからね!)
 (別にいいわよ…それで「この先の未来」が変わるってわけじゃなし…)

 「り、梨花ちゃん…お!おおう!こ、こんな事に、まさか―」

 今梨花は、圭一のむき出しの(オットセイ)を口に含むように嘗め回していた。
 俗に言う「フェラチオ」だ。

 「経験?あるわよ。でも「誰にでも」って訳じゃないわ。誤解しないで…て言っても「今の圭一」には
「理解」してもらえないか…くすくす」

 なら―

 「圭一の性欲の赴くまま、私を犯してみて?好きなだけ、ね?」
 とことん「色情に狂った梨花」を見せるのも悪くない、かな?
 「う、うおお!……ここまで、ここまでバカにされて…男が、後ろに、後ろに引き下がれるかああぁっ!!」

 (あはははは!やっぱり「彼」は面白い!面白いわ、圭一!―)

 (梨花?…)

 梨花の身体は、まだまだ圭一の「相手をする」には早い段階ではあれど「不可能」ではなかった。

 「はあっ!…あ!あ、うぅッ!」
 意識が吹き飛びそうになるのを何度もこらえながら、梨花は圭一との
交わりに耽っていった。

 (す…すご……い…)
 今回の梨花のこの気まぐれな肉体の交わりは、毎回毎回暴走し易かった圭一が、
今回は割と冷静だったという事に対する軽い労い、言うなればご褒美的発想
からのものだったが―
0054名無しさん@ピンキー2016/11/10(木) 19:33:54.16ID:1hBaRFAh
数十秒後、大きく息をついて、私はやっと床におしりを降ろしました。
 頭がくらくらして、腰も排便の快感でふらついていますが、なんとか上手くいったようです。
 黒いハンカ……海苔の真ん中に、一本。
 大蛇のような極太便yuが、きれいなグラデーションを描きながら横たわっています。
 4日我慢した甲斐がありました。
 そんじょそこらの男の一物になんか負けない、立派なうんちです。
 ……海苔から結構はみ出るくらい、いっぱい出てしまいました。
 に、にがい…… 苦いと言うか……えぐい……!
 自分の出したモノとは信じたくないくらいの……。 絶対に「食べ物の味」ではありません。
 まるで涙を流すように、開きっぱなしの口から大量のよだれがお皿に垂れます。
 それ以上前に進めず、しかし期待に応えようと後ろに戻ることもせず…舌をうんこに這わせたまま、私は止まってしまいました。
 画面には、ピンク色の私の舌が、「うんこ色」としか表現できない汚物の塊に触れている様子がはっきりと写っています。
 人間は原始時代、食べられる物とそうでない物を、ひとま
ず口に入れてみて、ひどい目にも遭いながら少しずつ区別して行ったという話を聞いたことがあります。
 これが正に、うんこの味……。
 普通の人が、誰もうんこを食べない理由、食べてはいけない理由が、言葉ではなく心で理解できる味です……。
した。 「やけくそ」という言葉がありますが、今の私は正にそれでした。
 舌に広がるあまりの酷い味に、一度でも離れたら二度と口を付けられ
ないと思った私は、息を止めて勢いに任せ、一気にほおばれるだけ大便を口に入れたのです。
 わなわなと、両手、両肩が震えています。 手づかみで口の中に便塊を押し込んだ瞬間、この世のものとは思えない、恐ろしい風味と感触が口の中に広がりました。
 便の先端だった、少し硬めの粒と、その後ろのやわらかい粘土のような部分。
 それが口の中で一緒になって……
 噛む必要なんて無い、上半身を起こして、無理にでも飲み込め……ませんでした
 それを私は、快楽の追求のために乗り越えようとしています……。
さえ乗り越えたら何とかなる! とっ…と、私の舌のが、茶色い便塊に触れて……
 私の初体験が始まりました。
 そして1秒送れて、脳がその「味」を認識しました。
 ……ひどい味です……。ggggggggggg
 動物のような、変な声が漏れてしまいます。
 床に置いたお皿を目の前に、女の子座りで私は固まっていました。
 すりこぎのように太く長く、茶色い特大の便が、白いお皿の上で
ものすごい存在感を放っています。
 なんだか実際の大きさ以上に、大きく感じる……。
 うんちの臭いは大好きな筈なんですが、その私が引いちゃうくらいの凄まじさ。
 よく考えたら、流さず放置したのは初めてでした。
「昨日はニオイも全然大丈夫だったのにな〜。った
んだけど、うんこに賞味期限ってあるのかな……? 
お客様の中に、うんこ食べた経験のある方はいら
っしゃいませんか!? ……さ、流石にいないよね〜。うぅ…… 
大うんこの乗ったお皿を両手で持ち、助けを求めるように、カメラに向かって喋りかけます。
食べたことのあるっぽい人がいましたが……本当なら尊敬します。
 私弟子にして欲しいくらいです。
っぱいが床に付くくらい、低く……
 エサのボウルに口を寄せる、室内飼いの大型犬みたいな格好です。
 私のような変態女には、お似合いの姿……もちろんドキドキします。
 ですが私の頭の中に、緊張、ためらい、嫌悪といったマイナスの感情もまた、溢れてきます。
 喜ぶべきでしょうか?  
 この時私は、自分が人間として、女として、まだ本当の底の底までは堕ち切っていなかったのだと知りました。
「 本日の成果を目の前に、私は正座でみんなに手を振ります。
回我慢の命令ですから、流石の私の肛門も悲鳴を上げています。
 直腸はもう本当にパンパンで、はち
 ですがそれを堪えて、私は四えdつんばいの体勢を諦め、体を反対に向けました。
 一旦体育座り、そしてカメラに向かってM字に大開脚の姿勢へ。
 歓喜の叫びと一緒に、背ut筋がのけぞりま
 お祭りの始まりです。
 この瞬間、u溜めに溜めた、太く逞しい排泄物で、そして何
 やっと排便を許された私、嬉しそうに次々と本糞yuを産いきます。
 腸の奥からff玉突yよgうにii固い頭を押し出したhurhのwjku6濁gyy流がgfe、どんどgんと溢れてきまっhjっっkyす。hh
 そして今回は、いつもとg違って一工夫引き禿です
http://i.imgur.com/QcR8LcJ.jpg
0055ひぐらし・梨花×圭一42016/11/10(木) 19:43:28.27ID:x2FQA6Zp
 「レ、レナが…警察に捕まったぁ?!…」
 「嘘!そんなバカな!?…一体どういう事?「あの死体」ならば、それは
(あの場所)にさえ…「無い」ハズよ!」

 「え?!梨花ちゃん、何で(その事)を?…」

 それは、以下のこんなコース(ケース?)で成立したらしい。

 (たまたま)レナが古手神社に立ち寄った際、圭一と交わっている梨花を見てしまい―
そのあまりの光景に動転して、「この世界の圭一の過去」を警察の大石から聞いて
知っていたレナは、梨花の安否を気遣って、ワザと自身の殺人の犯行を自供し
その警察の庇護と協力を求めた、とした流れだった。

 こうなればもはや、リナたちの死体は無くとも、レナ側から凶器の提供、身辺の調査などで遅からず
真相は暴かれてしまうだろう。

 (そ、そうか!レナは現状では、部活メンバー達より警察の方を信頼して
しまうんだった!でも…それよりもなによりも、アレを見られていた事が何よりの元凶、か…)
 「なあ?梨花ちゃん、これって…こうなると、どうなるんだ?さすがに
本人が牢屋に入っちまったら、学校に籠城とか占拠とか無理だ、…あ」
 「…ああ、そういう事か」

 「?!…レナ!!」


 ――私が妬ましい?

 レナ、凄い顔ね?私が憎い?想い人を寝取られた様な気分は?
 そう言えば「この世界のレナ」は、圭一一筋だったわね…

 友達と「最後のお別れの時間」を大石におねだりして、浮気の相手の始末、か。

 「レナ、ごめんなさい……」


                         ― END ―
0058(´・ω・`)おお!2021/09/28(火) 00:53:39.18ID:RO2L82L6
そういや零、ひぐらしも書いてた書いてた!!
0059おんなのこレッスン 藤寺真琴×沢田玲2022/03/14(月) 21:19:41.19ID:r4PiqSDf
高校生の藤寺真琴が熱っぽいのを堪えながら、
制服を脱いでいくと股間が疼いていくのを感じ、
恐る恐る下着を下してみると豆のようなものが肥大し始め、
大陰唇、小陰唇が塞がっていくと陰嚢が形成されるが、

「こ、これって・・・」

戸惑う真琴を余所に背が高くなって、肩が張り出し、
胸や臀部の丸みがなだらかになっていくと、

「まさか思春期性転換症候群・・・」

真琴が男になって数日、幼なじみの沢田玲がやって来て、
玲が熱っぽさを感じたので帰る前にトイレへ向かうのだが、
するとトイレから女の声がし、

「ま、真琴。」

思春期性転換症候群で女になった上、
尿で下着などを汚してしまって泣きそうな玲を見て、
すぐに玲を風呂場へ向かわせるが、

「玲、風呂長いな・・・勃ってきた。」
0060おんなのこレッスン 藤寺真琴×沢田玲2022/03/14(月) 21:37:03.11ID:r4PiqSDf
真琴は玲には済まないと思いつつ、
風呂で自慰などをしている玲を思い浮かべながら陰茎を刺激していくが、

「これで良いのか・・・」

普通なら女になってしまった玲を励ますべきだが、
泣きそうな顔やぶかぶかな制服を着ているのを可愛く感じたりしているのに、
少々罪悪感を覚え、

「心まで男になってきているのか。」
0061おんなのこレッスン 藤寺真琴×沢田玲2022/03/14(月) 21:56:01.37ID:r4PiqSDf
当初は女であるのに違和感を抱いていた玲だったが、

「真琴、一緒に帰ろう。」
「おい、抱き着くなよ。」

思春期性転換症候群で性が逆転したとは言え、相思相愛になれた事は良いのだが、
真琴にとって予想外だったのが玲の処女を奪った事がきっかけで、
玲が自分との性交に嵌ってしまった事で、
下手に拒めば拗ねてしまうのが度々であり、

「(どうしたら良いかな。)」
0062名無しさん@ピンキー2022/04/03(日) 19:57:37.57ID:CnLRox/y
登場するアニメとかが有名でも1話しか出てないとか、
あまり思いつかなそうなカップリングであれば大丈夫ですか。
0063名無しさん@ピンキー2022/05/19(木) 19:42:04.09ID:KB8s0cwR
浜田哲雄は入社してから髭は薄くなる、筋肉が落ちてくるなどの異変が起きていたが、
これらの異変は環境が変わった事によるもので慣れれば戻ると思っていた。
そんな哲雄に、

「浜田、お前も女になってきるんじゃないのか。」

妙に哲雄を知っているかのような女は高校で同じバスケの先輩だった、
大倉真也と名乗るが、

「ふざけないでくれ、だいたい女になるなんて話・・・」
「ここが小さいな。バスケ部の更衣室で見た際はもう少し大きかった筈だが。」

陰茎は入社してからかなり萎縮して中学に入りたての頃ぐらいの大きさになって、
亀頭も包皮にほぼ包まれ、以前より勃起しにくくなっていたが、
真也が陰茎を刺激していくと包皮が捲れ、久々に勃起していき、

「消えかけた蝋燭って消える直前が勢いが良いらしいが・・・」
「や、止めてくれ。」
0064浜田哲雄×大倉真也2022/05/25(水) 20:55:39.11ID:r/t4V3zh
>>63を手直ししました

浜田哲雄は入社してから髭は薄くなる、筋肉が落ちてくるなどの異変が起きていたが、
これらの異変は環境が変わった事によるもので慣れれば戻ると思っていた。
そんな哲雄に、

「浜田、お前も女になってきるんじゃないのか。」

妙に哲雄を知っているかのような女は高校で同じバスケの先輩だった、
大倉真也と名乗るが、

「ふざけないでくれ、だいたい女になるなんて話・・・」
「ここが小さいな。バスケ部の更衣室で見た際はもう少し大きかった筈だが。」

陰茎は入社してからかなり萎縮して中学に入りたての頃ぐらいの大きさになって、
亀頭も包皮にほぼ包まれ、以前より勃起しにくくなっていたのだが、
真也が右手で哲雄の膨らみ始めていた乳首、
左手で陰茎を刺激していくと包皮が捲れ、久々に勃起していき、

「消えかけた蝋燭って消える直前が最も勢いが良いらしいが・・・」
「や、止めてくれ。」

陰茎から白濁した汁が破裂するかと思える程、勢い良く出ていくと、
さらに一回りも二回りも萎縮するが、
真也が少し丸みを帯びてきた胸や尻を撫でながら、

「悪いが、もう戻れなくなったな。」

真也の言う通り、この日を境に女性化が進んで、
5、6日もすると男性器は女性器へと変わって、
それに合わせるかのように胸や尻が丸みを帯びていくが、
部署などは異なるが哲雄と同期に入社した皆も女へと変わっていき、

「せ、先輩、これは・・・」
「ただ言えるのは会社が仕組んだって事だけだ。」
0065HiすくーるJam2022/07/20(水) 19:11:06.89ID:azi+MhXc
「ほら、いい感じでしょ」
「そう、でしょうか……」
 俺は意気揚々と、撮ったばかりの写真を見せ、萌さんは小首をかしげる。
 撮るにあたってリクエストしたのは「ギャルピース」。生徒会長を引退して
もまだまだ自分を「お固い」と言う萌さんに、くだけてほしいと思ってのこと
だ。
 俺からすれば、前に手を伸ばすポーズも決まって笑顔も綺麗で、うまく撮れ
たと自信をもって言える。まさにギャル、というには気品がありすぎるが、ひ
とりの可愛い女子高生の絵が完成している。
 まあ、自分の姿を客観的に見るのは難しいんだろう。それに、小石川学園に
ギャルピースをするような子は少なくて、見慣れていないだろうし。
「やっぱり、このピースのほうがいいですか?」
 俺は以前に撮った写真を画面に出し、スマホを見せる。
「! こ、これはいいとか悪いとかではなく――」
 とたんにおおあわてする萌さんに、俺はにんまり。
 画面のなかで、全裸の萌さんが股間でピース。大陰唇を指で思いっきりひろ
げ、内の襞まで曝け出し、“くぱぁ”という音が聞こえてきそう。
 エッチしているときに興が乗ると、萌さんは俺の求めるままに、エロい姿を
撮らせてくれる。なかでもこの“ピース”は一番の傑作間違いなし。
「ダブルピースも、いいですよね」
 また別の一枚を選んで表示させる。
 両手でダブルピースしている萌さんは見事なまでのアヘ顔を晒している。確
かこれは、思いっきり突きまくって悶絶させた直後に撮ったんだったな。あの
ときのイキっぷり、ほんとすごかった。
 スマホの前の萌さんは顔を真っ赤にして、それでもちらちらと写真に目をや
っている。
 うん。とっても可憐で、いい。俺の恋人は、いつも凛としていて、気高くて、
でも俺といるときは可愛くもあり、淫らにもなる。
「とにかく俺は、可愛い萌さんもエッチな萌さんも、もっともっと撮りたいん
です。だからもっと撮らせてください」
 スマホのカメラを向けて、力説すると。
「撮るだけ、ですか?」
「え、っと……萌さん?」
 萌さんが艶かしい笑みを浮かべている。あわてた素振りはもはや消え失せ、
つい引きこまれてしまうほどの色香をむんむんと放っている。
 エッチな写真を見せられて、淫らな姿態でいた自分を思い出して、明らかに
発情してきている。
「わたくしは、したいです」
 ストレートに言われて、ごくりと生唾を飲む。俺のジュニアが素直に反応し
ている。
「じゃあ、撮りながらってことで」
 脱ぎかけ写真からいこうと、俺は萌さんに指示を出す。
0066HiすくーるJam2022/09/30(金) 19:11:40.22ID:OyyO9k04
「うーむ」
 目の前の絶景に、魅惑のおっぱいがいくつも並んでいるのに、思わず声が出てしまう。
綺麗な丸みに乳首の色も素敵。ボリュームもなかなか。ブラボーという声はさすがに抑
える。
 ほんと、我が小石川学園の女子生徒のレベルの高さときたら。顔だけでなくおっぱい
もこんなにいいなんて、感動する。誇りも抱く。
 というか、まさか実現するなんて思わなかったよ。癒しのおっぱいを見せてもらう場
を作っちゃうなんてさ。

 最初は、冗談だったんだ。生徒会長になって、抱負を述べよというときに、学生生活
に疲れた生徒が癒される場を作りたい。男が癒されるのは、なんといってもおっぱいだ。
おっぱいを観賞することができる場所を作りたいって、ノリで口に出したんだ。
 いや、言った瞬間に、まずいと思ったよ。セクハラというか、冗談で済むわけないっ
て。就任したばかりなのにリコールされるんじゃないかとひやひやした。
 でも、なぜか周りは感心して、実現の方向に進んでいった。オレの選挙演説が演説だ
ったから、抱負も意味のあるものと受け取られてしまった。
 といってもあまりに無茶すぎる話、でもそれが立ち消えにならなかったのは、萌さん
のおかげだ。前生徒会長にして、今はオレの彼女、そして学園一のおっぱいの持ち主が、
オレに同意して率先して動いたんだ。自ら癒しの場におっぱいを提供すると言って、同
志を募り、あれよあれよという間にできてしまった。
 今は担当の時間じゃないから、萌さんはいない。まあ、萌さんのおっぱいはオレが望
めばいつだって見られるから、ここじゃなくてもいい。
 ……やっぱ、萌さんが一番だな。あらためておっぱいを見渡し、しみじみ感じ入る。
 今ここに集められたのは、希望者のなかでもよりすぐりの精鋭。スカートを残してト
ップレスという格好で晒すおっぱいは、みんな綺麗で、素敵で、サイコーとしかいいよ
うがない。目にしているだけで癒される。冗談からはじまったけど、作ることができて、
よかったと思う。
 サイコーのおっぱいを見せてもらえたから、わかるんだ。オレにとっては萌さんのお
っぱいこそが真にサイコーで、癒される。ボリュームはやっぱり学園一だし、それなの
に垂れることなく美しい丸みで、ほれぼれする。ピンクの乳輪はバストに比例すること
なく普通サイズで、乳首は可愛らしく、ああ、これをサイコーといわずしてどうなる。
 萌さんのおっぱいは、癒されるだけじゃなく猛烈に欲情する。見ているうちに昂って、
手のひらで包みこんで好きなだけ揉みしだく。勃起した乳首を咥え、舐めしゃぶる。我
慢できずにふくれあがったチ×ポを、深い谷間に挟んでもらう。すりすりされて、気持
ちよさが限界突破して、ザーメンを噴く。萌さんのおっぱいに、麗しい顔にも、ぶっか
ける。
 そっか。観賞するだけじゃ、もったいない。物足りない。手を伸ばして揉んだり、ぱ
いずりしたりしてもらえる場があっていい。うん。次にやることが決まったぞ。
 早速提案して、承認をもらって、男が気持ちよくなれるさらなる癒しを……。
「ほら。洋介。起きて」
「……ふえ?」
「もう、寝惚けてんじゃないの」
 ガン。けっこうきつめに後頭部を叩かれ、瞬時に目が覚める。
 顔を振りあげると、沙貴がにらんでいた。オレは生徒会室の机に突っ伏していた。
 はい。夢でした。いくらなんでも、癒しのおっぱいの場なんて、できるはずがない。
 学園で、ブラウスとベストを見事に盛りあげている女の子を目にして、どんな素敵お
っぱいか、ぜひとも生で拝んでみたいと思った。そんな場があればいいと妄想した。
 だから今、夢で実現した。それだけのこと。
「あ、あはは、わりい」
 まだにらみ顔の沙貴に、笑顔を向ける。
「疲れてるのはわかるし、しばらく寝かせてあげたけど、そろそろ起きて、ちゃんと仕
事しなさい」
「わかった、わかったって」
 オレは伸びをして、肩をぐるっとまわしてから、書類に向かう。
 癒しの場以外にも、学生に必要なものはたくさんある。小石川学園をよりより学校に
するため、オレは沙貴といっしょに、ときには萌さんにアドバイスをもらい、他の人の
手も借りて、頑張っていく。
0067HiすくーるJam2022/10/04(火) 20:45:02.18ID:CHhJBpPW
 いやあ、おっぱいを観賞する場所を作るなんて、オレにとって都合がよすぎ。空想する
だけでなく、実際に夢で見てしまったのだから、恥ずかしい。あんなに都合がいいんだか
ら、途中で夢と気づけ、ってものだが気づくはずがないのも夢だから。
 今、オレが現実に観賞しているのは、おっぱい丸出しなんて破廉恥なものじゃなく、下
着姿の女の子たち。きらびやかなランジェリーに飾られている生徒もいれば、スポーティ
ーな実用性を追及したものを着ている子もいる。きわどいハイレグショーツに目を奪われ
そうになるが、シンプルな白いブラジャーとショーツのセットもシンプルがゆえに美しく、
オレの欲をかきたてる。オレだけでなく、ここに来ている男子生徒はみな目をぎらつかせ
ている。
 こんな素敵空間ができたのは、萌さんのおかげ。きっかけは、
『女性は男性に見られて綺麗になりますわよね』
『まあ、そうですね。人によるけど』
 というオレとの会話だ。
『わたくしは洋介さんに見られて、綺麗になっている自信があります』
『それには完全に同意するよ。萌さん、どんどん綺麗になってる』
 華やかな笑顔で言い切った萌さんに、ぶんぶんと首を縦に振って答えた。
 萌さんは生徒会長のときから息を飲むくらいに美しかったけど、オレとセックスして生
まれ変わり、恋人同士の時間を過ごして、美しさにますます磨きがかかっている。オレの
欲目だけでなく、彼女を知る人はこぞって同意してくれるだろう。
 女はみんな、男の熱い視線を集め、浴びて、綺麗になる。だから、彼氏がいなくても、
希望すれば男に見てもらえる、綺麗になっていく、そういう場を作りたいと萌さんは言い
出した。具体的にどういう場所がいいか、萌さんは女子生徒にリサーチし、オレも相談に
乗り、男子生徒も巻きこんで多くの意見を集め、その結果、下着姿を見せる空間を作るの
がいいということになった。
 そうしてできたこの場を、ぐるっとひとまわりして、はっきりとわかる。
 夢でみた、おっぱいに癒される場でもそうだったけど、やっぱり萌さんがサイコーだ。
いつもふたりきりになって見せてくれる下着姿は、女子生徒が集まるこの空間にはありえ
ない美麗さを誇るし、淫猥さに我を忘れる。下着の上からオレは念入りに愛撫して、下着
を剥いて濃厚なセックスを堪能する……。
 まあ、恋人といっしょにいる女の子はそれだけで魅力が数倍になるから、この場の子と
萌さんを比較するのが間違ってるんだけどね。セックスまで考えるのは完全に反則だし。
 素敵すぎる萌さんを頭から追い出して、あらためて、この場の女の子を目に留めていく。
下着がいいだけでなく、下着をまとうカラダがいい。ほんと、みんなプロポーションが抜
群なんだから、小石川学園のレベルの高さに恐れ入る。
 脱いだらどうなんだろ、とちょっと考えるが、裸よりも下着で飾られているほうが魅力
的だ。今集まっている子は誰もが下着をうまく着こなしていて、訪れる男の視線を浴びて
どんどん綺麗になり、プロポーションも洗練されていく。こっちが目で楽しんで、女の子
が綺麗になるのだから、まさにウインウイン。萌さんも実に素晴らしい場を作ってくれた
ものだ。ブラボーという声をあげようとして、抑える。
 
『ねえ、洋介』
『うん?』
『そろそろ、仕事してほしいんだけど』
『う、うん、そうだな、そうだけど』
 ……ああ、また沙貴か。わかったよ。もうちょっとしたら生徒会室に戻るから、今は許
してくれ。まだまだ見ていたいんだ。素敵ランジェリーに包まれた、綺麗で可愛い女子生
徒の姿を、もっとオレのものに……。
0068HiすくーるJam2022/10/04(火) 20:48:37.12ID:CHhJBpPW
 ガン。けっこうきつめに後頭部を叩かれ、瞬時に目が覚める。
 デジャブ、じゃなくてこれはつい最近体験したばかりの、オレは寝ていて沙貴に怒られ
て、ぶったたかれた……。
 おそるおそる、目を開く。
 にらんでるどころじゃない、怒髪天を衝く沙貴の姿に、とっさに目をつぶり。
 ガンガンガン。
「ぐはあああぁ」
「また寝るなんて、いい度胸ね」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
 三連打を食らって椅子から転げ落ち、そのままDOGEZA。
「ほんとに、わかってんの」
 沙貴がオレの後頭部を足で蹴ってくる。う……これは、別の意味でまずいな。なんか目
覚めそう。
 って、それどころじゃない。なんとか機嫌をとらないと。とにかく平身低頭で、誠意を
伝えて、許してもらう……。
 ……にしても、おっぱいを観賞する場を作ったという夢を見たことを自覚しての、下着
姿の女の子が集まる場にいる夢とは。オレも業が深いぞ。
 まあ、萌さんとの会話は実際に交わしたものだし、そこから萌さんが女の子を集めたと
ころも事実だ。多くの意見を集めての大々的な場でなく、ごく内輪でこっそりと、オレだ
けが、萌さんを含めた綺麗どころの子のランジェリーを拝んだのだから、夢と現実が交錯
するのも無理ない。
「なーんかまだ、寝てるんじゃないの」
「めっそうもありません。ちゃんと仕事します。だから、許してください」
 あらためて、床にくっつかんばかりに伏せると、足が退く。
 ほっとして、席につく。ノートパソコンに向かって、目と手を動かす。
「いい夢を見ていたようね」
「おかげさまで……はい、ごめんなさい。ちゃんと仕事するから、ほら、ほら」
 書類もチェックして、キーボードを叩き、結果を見せる。
 ようやく沙貴も怒りを鎮めて、自分の仕事に戻る。はあ、助かった。
 いい夢を見たぶん、仕事で取りかえそう。小石川学園をよりよいものにするために、や
るべきことはたくさんある。
 夢は夢。現実は現実。仕事をこなすのも現実ならば、仕事が終われば萌さんと会えるの
も現実。今日は萌さんも時間がある。ふたりきりになって魅惑のランジェリー姿を、ラン
ジェリーなしのゴージャスな肉体美を、拝むことができる……。
 って、だから今は仕事しないとな。
0069HiすくーるJam2022/10/08(土) 19:43:21.25ID:sGzoBtqv
 もう、さすがにわかるよ。これが夢だってのはさ。オレのまわりで大勢の男女がつなが
っているんだから。みんなでセックスする乱交会場なんて、夢以外のなにものでもない。
おっぱいで癒される場も、下着姿を観賞する場もオレの欲の結晶だったが、ここまで露骨
にイヤらしい、AV動画のようなシチュエーションにいるなんて笑っちゃうしかない。
 まあ、夢なら夢で、他の人がやるセックスをじっくりと拝ませてもらう。いい子がいれ
ばオレも楽しむってことで、万事オーケー。
 おっぱいはオレが、下着姿は萌さんが、どちらも生徒側から提案したものだったが、こ
の乱交会場は違う。少子化に対応するべく国が小石川学園を子作りのモデル校に指定し、
男女がセックスして孕ませる場を設けるということになった。なった、といってもその前
に、国の案をめぐって、話しあいがなんども行われた。沙貴は反対したけど、学園で意見
を集めたら賛成が多数だった。けっこうこの学園の女子って、エッチだったりする。男子
は言わずもがな。
 国がサポートしてくれるんだし、大手を振ってセックスできるんだから、ここに来る男
女は多い。みんな同時にセックスすることで互いに煽られて、子作りにも熱が入る。
 やっぱり正常位で交わっているカップルが多いな。愛しあっているという形そのものだ
し、安心感がある。オレも、上から萌さんを見下ろしていると愛しさでたまらなくなる。
萌さんは綺麗な瞳をうるませて見上げてきて、頬を色っぽく染めて、オレを求める。オレ
はゆっくり腰を使って、萌さんのなかに入っていく自分を意識し、ゆっくりと高まってい
く。萌さんもゆっくり高まって、ふたり同時にイク。ああ、素晴らしきかな正常位。
 座位で向かいあうのも同じくらい、愛を感じる。萌さんを膝の上に乗せると、ボリュー
ムたっぷりの魅惑的な体を肌で感じることができるし、腕で抱きしめるとメロンもかくや
という巨乳が胸板に強く当たってきて、これまたたまらない。萌さんが脚をオレの腰にま
わしてきて、引きつけてくるのもエッチでいい。うん、座位はいいぞ。
 後背位で腰を振りあっている男女もそれなりにいる。獣の交尾ポーズは人間の子作りに
も最適と、国が送ってきたマニュアルにもあった。……萌さんもバックでするのが大好き
だからなあ。初めてのときに求めてきたし、それからもよくせがんでくる。オレも、萌さ
んのむっちりしたヒップを抱えてチ×ポを入れるのが大好きで、前からするのとはアソコ
の具合がまた違って気持ちよすぎて、うう、オレもバックでヤリたくなってきた。
 あ。騎乗位でつながっているのもいる。あれは、子作りにはイマイチだけど、だからい
ってやっちゃいけないわけじゃない。女が積極的に男を食べているのか、上で動く女を観
察するのが男の趣味なのか。オレもよく、萌さんに上になってもらう。羞じらいながら、
しっかりとアソコでチ×ポを咥えこんで派手に腰を振ってくるのだからたまらない。爆乳
がぷるんぷるん揺れるのも目を喜ばせてくれる。見ているだけじゃなくて手を伸ばし、揉
みしだく。萌さんが感じて、杭を打つような腰遣いにヒートアップ。たまらずこっちが降
参し、あっさりと射精する。
 ……うーん。どんなセックスを見ても、つい萌さんのことばかり考えてしまう。そりゃ、
萌さんが最高だから、当たり前だ。
 せっかくの場所なのに、セックスできそうな相手がいない。
 見物するのも、もういいだろう。そろそろ夢から覚めないとな。また仕事を放置して、
沙貴に怒られるのもまずすぎる。
 放っておいてもきっと沙貴がぶったたいて……そのパターンはもう嫌だ。
 そうだ。誰かに頬をつねってもらって、ほら痛くない。夢なんだとはっきり自覚できれ
ばきっと起きるだろう。
0070HiすくーるJam2022/10/08(土) 19:45:45.28ID:sGzoBtqv
「さっきから、なにをぶつぶつ言ってるんですの」
「あれ? 萌さん」
 振り向くと、全裸の萌さんがそこにいる。
 ……会場に萌さんがいるのは初めてだ。夢も進化するんだ。なんかえらいぞ、オレ。
 艶やかにほほえむ萌さんが、すごい。長い睫毛に綺麗に澄んだ瞳。鼻筋が通って、小さ
な口もとは実に可憐。端麗という言葉のそのもの。学園一の美人に、見惚れてしまう。
 視線をちょっと下げれば、ううっ、夢でも現実と変わらない、グラマラスボディが飛び
こんでくる。爆乳に目を奪われ、さらに下げるとアソコが見えるがそこはスルーして、う
ん、太もものむっちり感もたまらない。
 よかった。目を覚ます前に萌さんと会うことができて。素敵な体を見ることができて。
「萌さん、頼みがあるんだ」
「なんでしょう」
 ほほえみかけて、萌さんもほほえみを返してくれて。
「オレの頬をつねってくれ」
「? どうしてそのようなことを」
 けげんな顔に変わってしまう。
「今のこのエッチすぎる状況、夢だから。オレ、そろそろ夢から覚めないといけないんだ。
だから、頼むよ」
 真面目な顔で、手が届くどころか頬と頬が触れんばかりの位置まで迫った。
「ふふふ」
「へ? オレ、なんか変なこと言った?」
 今度のほほえみは、いかにもおかしくてたまらないといった風。
「だって、このエッチな場を実現しようとしたときも『夢』とおっしゃいましたし、でき
たときにも『これは夢だ』って言ってたじゃないですか。それでまた夢なんて、ふふっ、
おかしい」
「……」
 萌さんの言葉に思考が入り乱れる。いや、これは夢のはずだ。でも、夢と判断したのは
今まで二度も同じ目にあって、二度あることは三度あると早々に決めつけたからで……。
 萌さんの顔をじっと見つめて、冷静に考える。
「つまりこれ、夢じゃなくて現実?」
「当たり前です。よく思い出してください。そもそもなんで夢だと思ったんですか」
「だって……」
 そう。ちゃんと記憶がある。国から指定されて、そうだその報せを聞いたときも「夢だ
ろ」って言った。おっぱいで癒される場を夢見て、下着姿を観賞する夢を見て、そして現
実に夢みたいなことが降ってきたから、しばらく不信感に取り憑かれていた。萌さんにな
だめられて、ようやく現実を認めて、夢みたいだからこそ実現しようと張り切った。最初
は反対していた沙貴もしぶしぶと、そのうちにけっこう乗り気になって、こうして乱交会
場が作られて、みんなが子作りに励んでいる。
「ははは。よかった」
 夢から覚める必要はない。ここが現実なんだから。
0071HiすくーるJam2022/10/08(土) 19:48:26.56ID:sGzoBtqv
「……それで、わたくしたちも」
 萌さんが ぽっと頬を染める。
 オレと萌さんがいるのは、子作りをする場。萌さんが求めていることは、オレも心から
欲していること。
「もちろん」
 乱交だから、誰を相手にしてもいい。目的は子を孕むこと。交わった女の子へひたすら
なか出しして、いい。
 誰を相手にしてもいいけど、オレの相手は萌さんだけだ。オレにとって一番大事な、サ
イコーの女性。オレとともにあり、ともに生きていくパートナー。
 初めてのときは、ぎりぎりの膣外射精。それからはすべてゴムつきセックス。まだ学生
のオレたちに子供ができちゃったら、とんでもないことになる。ふたりで進む未来が失わ
れる。
 国に命じられて作ったこの場なら、萌さんに好きなだけなか出しできる。萌さんを孕ま
せることができる。セックス本来の目的を果たすことができる。
 自然と抱きあい、口づけを交わす。ああ、すごく甘い。萌さんの唇に、とろけてしまう。
 唇をつなげたまま、やがて貪りあい、舌を入れあって淫らに絡める。舌と舌で淫らに交
わるキスは口でするセックスに他ならない。
「あ、ああっ、たまりません!」
 萌さんがいきなり、唇を離して大きな声をあげた。濃厚な口でのセックスで、オレより
遙かに昂っている。
「ああ、来て、来てください。わたくしの胸で、もっともっと欲情なさって!」
「うぷっ!」
 オレの顔がすべって、爆乳に埋まる。後頭部を抱えこまれ、ぎゅ、ぎゅうと押しつられ
て、温かい丸みと甘美な香りに意識を奪われる。
 ううっ、なんてすごいおっぱいだ。知っているはずなのに、あらためて思い知らされる。
 素晴らしきおっぱいにもてなされて、幸せ……う、ぐ、ううっ、幸せだけど、これはま
ずい。
 鼻も口もおっぱいにふさがれて、息ができない。ちょっと離して、呼吸しないと、命の
危機だ。
 ……萌さんの巨大おっぱいに埋もれて、死ぬ。男として、彼氏として、最高の死に方か
も。これで死んでも、悔いがないかも。
 ああ、生まれてきてよかった。萌さんの彼氏になれて、よかった……。
0072HiすくーるJam2022/10/08(土) 19:50:47.01ID:sGzoBtqv
「んっ、んんーっ……んぷっ!? はっ、はっ、はあっ、はあっ」
 息苦しくなって、目を開く。萌さんの顔が間近にある。
 唇に残る甘い感触……そうだ、オレは萌さんとキスして、昂って……あれ? キスのあ
と爆乳に埋もれて、息が苦しくて死にかけていたはずだけど……。
「どうかしましたか?」
 小首をかしげる萌さんを見て、悟った。顔を振って見まわして、確信した。
 オレと萌さんは、ホテルの一室でベッドに入っている。ふたりきり。他に誰もいない。
 やっぱり乱交会場なんて夢じゃないか。萌さんが説明してくれたのに納得して、キスで
貪りあい、爆乳の感触も確かだったというのに夢とは。なんと恐るべき、オレの脳。
 しかも死にかけて夢から覚めるというのは……まあそれでも、沙貴にぶったたかれて起
こされるよりはマシだ。現実でも萌さんとふたりきりなんだから、幸せだ。
「キスでそんなに息があがるなんて、珍しいですね」
 まだキスに慣れていないときならともかく、鼻を使って呼吸するのを覚えた今になって、
息苦しくなるのはなんとも情けない。息がとまって一瞬意識が落ち、その一瞬だけであれ
だけの夢を見たと。
「えっと、実は――」
 オレは夢のことを萌さんに語った。
 子作りのための乱交会場というのに萌さんは「まあ」と口を丸くし、それでも面白そう
に話を聞く。「作ってみるのも、よさそうですね」って、冗談に聞こえない口調で言う。
 夢のなかにも萌さんがいて、キスして、胸に埋もれて、それでようやく現実に帰ってこ
られたと締めくくる。
 話すだけ話して満足したオレに対し、萌さんが眉をひそめている。
「それ、わたくしではありませんよね」
「へ? 萌さんでしたよ」
 彼女がいったいなにを問題にしているのかわからず、きょとんとしてしまう。
「『わたくし』、ではありませんよね」
 強調されて、気づく。夢のなかにいた萌さんは確かに萌さんだったが、目の前にいる萌
さんではない。あくまでもオレの頭のなかの萌さんだ。
 でもそれがどうして、不機嫌のタネになってしまうのか……あ。
「ひょっとして、焼き餅ですか」
 オレが萌さん以外の女の子とキスして、その胸に埋もれて幸せになった。いや、萌さん
以外といっても萌さんなんだけど、ああ、ややこしいな。
 オレの指摘に萌さんは、真っ赤な顔をして、うつむいた。
「おかしいと、自分でもわかっています」小さな声で、それでもはっきりと。
「でも、たとえ夢でも、夢のなかのわたくしでも、このわたくしを放っておいて洋介さん
がエッチなことをするのが、許せないのです」
 うわあ。可愛いなあ。
 いつも年上の余裕をもった、素敵な彼女が、こんなことで焼き餅をやいて、顔を真っ赤
にする。可愛くて仕方ない。萌さんの新鮮な魅力にオレの心が持っていかれる。
「だから」
「うぷっ!」
 いきなり萌さんはオレに覆いかぶさって、メロンのような肉丘で顔をふさいできた。
「わたくしの、この胸で、欲情してください!」
 目が覚める直前と同じように、それよりも熱烈に、巨大バストで歓待される。
 ううっ、苦しい、苦しいけど幸せで、萌さんのおっぱいの破壊力ときたら凄まじくて、
ああ、死んでも……よくない。ここは現実なんだから、死ぬわけにはいかない。
 夢と違い、揺れるバストが時折りずれるから、息ができる。死とは無縁。心からおっぱ
いを堪能できる。
 しばらくして、くるっと身を入れ替えた。萌さんが下、オレが上になる。
「萌さん。オレ、萌さんと結婚したいよ。正式なプロポーズはまだまだ先になるだろうけ
ど、いつか、きっと」
「はい。わたくしも貴方と添い遂げたい。貴方しか、いません」
 熱く見つめあい、大切な思いを交わしあう。
「結婚したらすぐに、なか出しセックス、するからね」
 子作りが許されるなら、ばりばりになか出しする。愛の結晶を授かるために。
 今日はまだ、ゴムをつける。子供ができないようにして、ひたすら愛しあう。
 きっとオレはもう、おかしな夢は見ない。小石川学園にどんな場を作ろうとも、こうし
て萌さんとふたりで愛しあえる場に勝ることはないのだから。
 
(了)
0073淫夢堂本舗2022/11/16(水) 09:42:26.91ID:uOMD06fc
高校生のつかさは淫夢堂本舗という店で、
購入した女体化飯盒「メスティン」で炊いたご飯を食べて女になった事で、
姉の葉子や葉子の交際相手の蒼汰との○ックスをするようになるが、
そんなある日、葉子は女になったつかさや蒼汰を男として抱きたいと思っていると、
異様な雰囲気の店に目に留まったので入ってみると、
際どい格好をした店主と思しき女が、

「あなたのご要望はどういった事でしょうか。」

葉子は男になって女になったつかさや蒼汰と○ックスしたいと告げると、
ご飯を炊いて食べれば男になる男体化飯盒「オスティン」を紹介され、
購入して試しに自分の部屋で炊いて食べてみると、
髪の毛が短く、胸の丸みが空気が抜けたようになだらかになって、
骨が軋んで服がきつくなっていくのを感じたので脱いでいくと、
股間の辺りがせり上がっていくのを感じるが、

「よ、葉子姉ちゃん。」
「つかさ、もう帰ってたの・・・背がほぼ同じになっている。」
「ちょっと姉ちゃん・・・」

葉子がつかさの制服を脱がせていくと、
つかさと肩幅や腕の太さなどもほぼ同じであるが、
陰茎は葉子の方が長く、つかさの方が太くて亀頭も大きく、

「つかさ、こうして並んでみると双子みたいじゃない。」
「ね、姉ちゃん。」
0074名無しさん@ピンキー2022/11/16(水) 10:53:59.27ID:uOMD06fc
そこへ蒼汰がやって来ると男になった葉子を見て少し戸惑うも、
性別が逆転しての○ックスも悪くないと感じ、
つかさのメスティンで炊いたご飯を食べると、
胸が膨らんで腰が括れ、陰茎がみるみる小さくなって、
服も緩くなっていくのを感じて服を脱いでいくのを見て、

「蒼汰、可愛い、つかさもほら。」
「葉子姉ちゃん・・・」

つかさにもご飯を食べさせると、
胸、腹などの筋肉が落ちて髪の毛が長くなり、
胸や尻が丸みを帯びてくると陰茎がみるみる小さくなっていくが、

「じゃあ先ずは蒼汰から。」

蒼汰の股を大きく開かせて陰茎を挿入して、

「よ、葉子のが奥まで・・・」
「(蒼汰と初めてした際もこんな顔していたのかな。)」

するとつかさが葉子と蒼汰の間に割り込むように尻を葉子の顔に向け、

「姉・・・兄ちゃん、舐めてくれないかな。」
「つかさ、かなり濡れて・・・蒼汰、腰が動かないで。」
「だってお前のが深く挿って抜けなくてよ。」

やっと陰茎が抜けたかと思うと勢い良く白いのが噴き出ていき、

「男ってここでもう終わりか、でもこれはこれで良いかも。」
「出すだけ出してそれは無いだろ、シャワー浴びねえとな。」
0075淫夢堂本舗2022/11/16(水) 11:48:04.17ID:uOMD06fc
シャワーを浴びようと風呂場へ向かった葉子がふと手を見ると、
指が細くなり手そのものも小さくなって、乳首が肥大して背が縮み始め、
辺りを見渡すとつかさと蒼汰の背が少しずつ高くなってきており、

「効果が切れて・・・つかさも蒼汰も戻っていく。」

葉子の胸、腹などの筋肉が落ちて、髪が長くなり、
胸や尻などに丸みが帯びて陰茎がみるみる小さくなっていき、
反対につかさや蒼汰は胸や尻などの丸みがなだらかになって、
髪が短くなり、股間に睾丸や陰茎がせり上がって、
胸や腹、腕などの筋肉が硬く引き締まっていくが、
すると、

「ずっと○ックスしていたからな。」
「シャワー浴びたら夕食食べて、そしたらまた・・・」
「葉子姉ちゃんったら。」
0076名無しさん@ピンキー2023/01/14(土) 18:47:01.75ID:uLkfbBF+
聞いた事無いようなスポーツとかを題材にするのってありですか。
0077ハルコさんのナカ2023/01/20(金) 11:56:18.73ID:jYQrmYTW
久方ハルコは、
高校の後輩だった上原という男と夫婦として○ックスをするという夢を見たが、
目が覚めてそんな夢見た事すらを忘れかけていると、
ある男子を見て、

「(上原って・・・あの顔、まさか。)」

あどけなさが多少あるものの、夢に出てきた男の面影があり、
思わず声をかけようとするが、
どう話を切り出せば良いかと考えながら歩いているとぶつかってしまい、

「ご、ごめんなさい。」
「こちらこそ申し訳ありません。」

そう言って手が差し出されると、

「(焦る事は無い。少しでも上原君と釣り合う女になっていけば良い。)」

帰宅して部屋で全裸になって鏡の前に立つと、

「やっぱり鍛えた方が良いかな。」

夢の中では胸が大きく、それでいて引き締まっているのに対し、
鏡に映っている自分は胸は小さく、腹周りとかも弛み気味であるが、
ふと上原の事を思い浮かべながら自慰を始め、

「う、上原君の事、まだよく知らないのに・・・」
0078ハルコさんのナカ2023/01/20(金) 18:55:50.34ID:jYQrmYTW
>>77 を加筆訂正します

久方ハルコは、
高校の後輩だった上原という男と夫婦として○ックスをするという夢を見たが、
目が覚めてそんな夢見た事すら忘れかけていると、
ある男子を見て、

「(上原って・・・あの顔、まさか。)」

あどけなさが多少あるものの、顔つきなどが夢に出てきた男の面影があり、
思わず声をかけようとするが、
どう話を切り出せば良いかと考えながら歩いているとぶつかってしまい、

「ご、ごめんなさい。」
「こちらこそ申し訳ありません。」

そう言って手が差し出されると、

「(焦る事は無いよ。少しでも上原君と釣り合う女になっていけば。)」

帰宅して部屋で全裸になって鏡の前に立つと、

「やっぱり鍛えた方が良いかな。」

夢の中では胸が大きく、それでいて引き締まっているのに対し、
鏡に映っている自分は胸は小さく、
腹周りとかも弛み気味であるのに目を背けそうになるが、
ふと上原の事を思い浮かべながら自慰を始め、

「う、上原君の事、まだよく知らないのに・・・」

夢に出てきた男として成熟した上原、
そして成長が感じられるもあどけなさが残っている上原の裸が交互に浮かぶが、

「いきなり誘っちゃうと嫌われちゃうかな。」

それから数ヶ月、走り込みなどをしてきた事もあってか、
腰が括れ、腹周りも引き締まって、
上原とも少しずつだが会話をする事が増えてきたある日、
帰る途中で雨が降ってきて濡れてしまったので、
ハルコは急いで風呂を入れるが、
上原が恥ずかしさから脱ぐのに抵抗を感じるのに対し、

「ほら、上原君も早く。」
「せ、先輩・・・」
「先輩は堅苦しいからハルコって呼んでよ。」
「は、はい、ハルコさん。」

張り出した肩、ほぼ平らな胸と腹、
細い腕、包皮が剥けてきて亀頭が少し露わになってきた陰茎などを見て、
自慰をしながら思い浮かべた通りの見た目であったので、

「(これはこれで悪くないかな。)」
0079ハルコさんのナカ2023/01/20(金) 20:11:38.21ID:jYQrmYTW
すると勃起して包皮が完全に剥けた上原の陰茎を握って、

「上原君のが大きくなってきたね。」
「ハ、ハルコさん。」
「気持ち良くして上げるだけだから。」

ハルコの以前より大きくなってきた胸が背中に当たってくると、
恥ずかしさと気持ち良さが入り混じった感情が沸き起こって、
普段出さないような喘ぎ声が出てしまうと、
陰茎から白いのが勢い良く噴き出ていき、

「あ、あの・・・」
「男の子なら当たり前の事だから気にしないで。」
「で、でも・・・」

自分だけ気持ち良くなって申し訳無いと思ったまま数年、
上原が高校から大学に進学して、
別の大学に通っているハルコと久々に会ってみると、

「上原君、逞しくなったみたいだね。」
「ハ、ハルコさんこそ一段と綺麗に・・・」

ハルコの部屋で全裸になっていくと、
上原の厚みが増した胸、浮き出た腹筋、硬く引き締まった腕や脚、
長さと太さの増した陰茎、
ハルコのより丸みを増した胸、括れがはっきりした腰などが露わとなるが、

「あ、あの・・・」
「言葉なんて要らないよ。気持ち良くなろう。」
「は、はい。」
0080名無しさん@ピンキー2023/01/20(金) 20:17:59.46ID:jYQrmYTW
マイナーなカップリングとかってあまり浮かばないな。
0081親友が女体化したので子づくりしました(うろ覚えですいません)2023/02/12(日) 19:59:50.21ID:dTCY9Jos
親友の乙葉、帆月、広瀬、鈴屋が家に来て普段と同じようにゲームとかしていると、
乙葉が、

「おい、こんなのがあったけど・・・」
「さっさっと、元あったとこに戻せよ。」

乙葉が持ち出した○ンポにしか見えない棒であるが、
両親からは家宝ともいう大切なものだと聞かされていたので、
乙葉らが足で転がしたり、投げ合っているのを止めようとしたら、
一瞬、周りが歪んだかと思うと目の前には・・・

「お前、変なもんでも食ったか。」
「お、乙葉だよな・・・」
0082親友が女体化したので子づくりしました(うろ覚えですいません)2023/02/12(日) 20:48:53.20ID:dTCY9Jos
乙葉、帆月、広瀬、鈴屋がいた筈の場所には、
ぶかぶかな制服を着た美少女が怪訝そうな表情をしているのだが、

「さっきからすーすーして・・・○ンポが無い。」

いきなり広瀬(だと思う)が下着ごとズボンを脱ぐと、
○ンポが消えて○ンコが露わとなっており、
まさかと思って乙葉、帆月、鈴屋も脱いでいくと、

「どういう事だよ・・・お前はどうなんだ。」
「帆月、触るなよ。」
「お前だけ○ンポが無事なんだ・・・胸も変な感じだな。」

皆、学ランなどのボタンを外してみると、
大きさこそ異なるが丸みのある胸元が露わになり、
乙葉や帆月が広瀬の胸が自分より大きいのが気になって、

「お前の大きいよな。」
「さ、触るなら自分ので・・・お返しだ。」

元が男とはいえぶかぶかな服を着た女が胸を触り合っているのを見て、
思わず勃起してしまい、

「(呪いとかそんな・・・普段より勃っているような。)」

乙葉らは呑気にも家に泊めてくれるよう言い出し、
両親が留守なのもあってつい許してしまうが、
元々泊まる気だったのか、
いきなり目の前で制服からシャツと短パンに着替えていき、

「(また勃ってきそう。)」

逃げるようにシャワーを浴びに向かうが、
そこへ黄色のシャツを着た鈴屋が風呂場へと入ってきて、

「お前って締まりが無えよな・・・こんなにデカかったか。」

鈴屋が勃起している陰茎に触れ、

「や、止めてくれ。」
「ずっとエロい目で・・・」

シャワーを浴びてからも、
乙葉、帆月、広瀬らがそれぞれ誘うような素振りをしてきて、
自分の部屋のベッドに入るまで落ち着かなかったが、
乙葉らは客間で布団で寝転びながら、

「○ンコに○ンポを入れたら気持ち良いのか。」
「アレのでも良いからしゃぶりてえ。」
0083親友が女体化したので子づくりしました(うろ覚えですいません)2023/02/12(日) 21:08:47.10ID:dTCY9Jos
朝早くに目が覚めてしまうと客間で音がしたので覗いてみると、
シャツや短パンを一斉に脱ぎ競パンに着替えており、
急いで障子を閉めるが、

「覗きは良くないよな。」
「急にそんな恰好・・・」
「お前のを勃たせるためによ・・・もう勃ってやがるな。」

乙葉らは無理に短パンごと下着を下すと、
○ンポを飴のように舐めていくが、

「舐めるだけじゃな・・・」
「見てくれよ、股が濡れてきているだろ。」
「さっさと○ンポ挿れてくれ。」
0084名無しさん@ピンキー2023/03/19(日) 19:55:38.49ID:gqzroURH
海外のアニメとか漫画とかでも良いですか。
0085名無しさん@ピンキー2023/05/06(土) 07:55:13.02ID:+AcSihXY
マイナーなカップリングってなると、
ダイの大冒険だとポップの両親とかアポロとマリンとかになるのか。
0089名無しさん@ピンキー2023/07/22(土) 20:03:16.38ID:iI9tqwMZ
豊堂って方の新しい性教育ってシリーズ、基本的に話が連続していないのだが、
中には続きとかが気になるのがあったりする。
0090新しい性教育12023/07/22(土) 21:44:25.91ID:iI9tqwMZ
性教育の一環として異性を深く知るため、
K校生は1年間、男子は女子、女子は男子になって生活しなければならず、
そのための性転換薬を配っている最中、
1年間とは言え、
生理による痛みから自由になれると男になるのを楽しみにするのもいれば、
異性となる事への不安や戸惑いを抱くのもいたりとその反応は様々である。

事前に協力を得られた越野という男子と福村という女子の様子を見てみると、
越野も福村も夕食を済ませてそれぞれ自分の部屋で性転換薬を服用してから、
普段通り過ごしていると薬が効いてきたのか眠くなって、
越野はそのまま寝るのだが、
福村は眠気を堪えながら女性用の下着を外している最中に全裸のまま眠ってしまう。

眠ってから程無く越野の下着越しに勃起していた陰茎が萎縮し、
乳首がシャツの上からでも分かる程に肥大し始め、
シャツが少しずつ緩くなっていき、

一方、福村は胸が真っ平になって越野とは反対に背が高くなり始め、
女性器から豆のような突起が形成され、
膣が少しずつ閉じて縫い目のようになって卵巣が下降して精巣へと変わっていく。
0091新しい性教育12023/07/23(日) 18:36:23.29ID:hjCeWOSW
越野の男性器が女性器、福村の女性器が男性器に変わっていくと、
越野の腕や脚の筋肉が少しずつ落ち、胸や尻などに皮下脂肪がつく事で丸みが出て、
福村は肩が張り出し、胸などの丸みがなだらかになってその隙間を埋めるように、
胸や腹、腕などの筋肉が硬く引き締まっていく。

なお、以上の様子は顔を隠したり、
声などを加工する事で教材用の動画として活用する予定である。
0092名無しさん@ピンキー2023/07/23(日) 19:39:26.51ID:hjCeWOSW
昔の漫画とかってエロ漫画以外でも全裸になる場面があったような。
0093名無しさん@ピンキー2023/07/23(日) 21:51:26.72ID:hjCeWOSW
有名なアニメや漫画の知名度があまり無い話とかってありですか。
0095名無しさん@ピンキー2023/07/24(月) 21:30:33.23ID:Rkr0egxQ
diet gogo って検索すると全く違う2つのゲームが表示される。
009914 going on 30 ~ if ~2023/09/13(水) 18:32:47.14ID:j4HJ0bH5
ダニーは親友のロイドが発明した装置によって14歳から30歳になって、
新任教師のハロルドとして好意を抱くペギー先生と両想いになれたのだが、
ダニーがいなくなったのを皆が心配し始めたので、
元に戻ろうと装置が置いてあるロイドの家の倉庫へ向かおうとすると、

「ロイドとは知り合いなのかな。」

ペギーにロイドといるのを見られていると知らず、

「ダニー、良いのかい。先生と両想いになれたのに。」
「で、でも、皆、心配しているし、先生に嘘を吐いたままじゃ・・・」
「(そ、そんな。)」

ダニーが装置(見てくれはただの金網でできた大きな籠)に入って、
ロイドが起動しようとすると、

「ダニー。」
「「せ、先生。」」

ロイドがスイッチを一旦切ると、

「ハロルド、いえ、ダニー・・・本当の事を言って。」
「ご、ごめんなさい。でも先生が好きっていうのは本当です。」
「ペギーで良いわ、ロイド、お願いがあるの。」

ロイドが倉庫を出ると装置の中でダニーとペギーは裸になって、
互いを抱き締め合い、

「ペギー、本当に良いの。」
「ダニー、あなたとなら・・・」

扉を叩く音がしたので服を着るとロイドが、

「ダニー、ペギー、起動させるよ。」

装置が青白い光に包まれると、
ダニーやペギーは少しずつ服が緩くなって手が袖から隠れ、
指も細くなっていき、
ロイドが装置を止めるとダニーとペギーはそれぞれ、
大きめの服を着た14歳の少年と少女になって、

「これからもよろしくね、ダニー。」
「勿論だよ、ペギー。」
0100名無しさん@ピンキー2023/09/19(火) 23:55:58.45ID:MJs8CN5A
SFの工口パロとかアリかなぁ…宇宙船(コロニー)で人員不足が発生して…的なシチュエーション
0101名無しさん@ピンキー2023/09/23(土) 23:58:46.39ID:hO/nXQ/+
>>100
人手や資材が不足しているコロニーで犯罪を犯した女は組織から指名手配され、捕まえた奴に報酬として与えられる
或いは『更生施設』に送られて…

そんな妄想
0102名無しさん@ピンキー2023/09/25(月) 07:34:35.55ID:Yt1a0Xxy
異世界転移ってチートばかりのイメージだけど、
異世界で苦労するとかってのもあっても良い気がする。
0103名無しさん@ピンキー2023/10/10(火) 20:56:21.30ID:p/rd5GIT
飛び込み競技や水球とかってドラマなどになっているけど、あまり知名度が無い気がする。
0107クルクルっとな2023/12/28(木) 20:21:36.57ID:4NwsuKB7
新開理香は級友に頼まれある薬の改良をしていた。
それは性転換薬、
元々は弟のひろみに筋肉増強剤としてケーキに混ぜて食べさせたのだが、
筋肉が異常に盛り上がったかと思うと女になって、
女となったひろみと性交する事で理香の親友である聡美が男になってしまった事があるが、

「改良は済んだけど・・・」

ひろみが帰ってくると薬を混ぜたジュースを勧めるが、
今までの事もあってか、

「また変なの混ぜているんでしょ。」
「埋め合わせはするから・・・」

そこへ聡美がやって来てジュースの入ったコップを口につけると、

「あ、熱い、理香、また変なの・・・」

背が高くなり肩が張り出してきた事で制服がきつくなって、
股間に男性器が形成されていき、
聡美が男になっていくのを見て戸惑っている隙に、

「ひろみ、お前も女になれ。」

ジュースの残り半分が口へと流し込まれると、
胸や尻が丸みを帯び、陰茎や睾丸が小さくなりながら吸収されていき、

「ちゃんと元に戻すから。」
「「そういう問題じゃない。」」
0108名無しさん@ピンキー2024/03/25(月) 20:53:25.87ID:MJYRuwwd
bio kids って戦隊のパロディ映画に出てくるスーツが少し際どく感じた。
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