猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第12章 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2017/05/29(月) 23:12:43.40ID:ryVWMh4f
このスレの90%は、陵辱・拷問および苦痛・・殺傷などを嗜むエログロ趣味で出来ています。
アングラ性を自覚し、メール欄にはsageと書き、スレ浮上はなるべく避けましょう。

SSを投稿される職人さん、大歓迎です。どんな妄想でも思う存分に表現して下さい。
読者の方も、大歓迎です。ただし、極めて容赦のない描写がメインになりますので、
耐性のない方、および好きなキャラが残酷な目に遭うのがつらい方はご遠慮ください。

また、職人さんがSSを投下しやすいスレ環境というのは『マターリした雑談があり、
レスが付きやすい』事です。SSにはなるべく反応を返しましょう。一言でも感想でも。
だけどアドバイスや批判は、叩きにならないよう慎重に。

荒らしの方は、歓迎しません。ただし、住人の方はこれを完全スルーするように。
反応している住人がいるかのように自演する、そんな煽りにも引っ掛からないように。
叩かれやすいジャンルなので、いちいち相手しても意味ナスヽ(´ー`)ノ

最後に。このスレの10%は、世間一般で言う愛とは別の形の愛で出来ています。
マルキ・ド・サドに祝福を。


猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第11章
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1328113026/
0173名無しさん@ピンキー2020/12/26(土) 06:46:12.29ID:bJOHbETZ
 予定日まで1週間を切った日の朝も、私は普段どおり出社する主人と玄関でキスを交わし、その姿を見送った。
玄関を出て、通路から眼下の主人に手を振り、その後ろ姿が見えなくなるまで見つめる。
結婚してから、妊娠してからも変わることのない、いつもの日常だった。
「もう少しだね」
結婚して5年、29歳にして授かった命。
大きく張りだしたお腹に手を当て、赤ちゃんに語りかけながら、私はある視線に気付いた。
2つ隣に住む、大学生の男の無遠慮な視線。
私の胸やお腹やお尻を舐め回すように見つめるその視線に気づかないほうがおかしい。

マンションに住むママさん達からも、いい噂を聞かないその男は無言で私を見ていた。
濃い色の下着を着けていることを思い出して、白いブラウスに下着が透けているのかもと思い至る。
(いやだな……)
率直に言って嫌悪以外の何物でもない思いを抱いて私は踵を返し玄関の戸を開けようとして。
「んっ……」
突然目の前で火花が散ったような眩しさを感じて立ちすくんだ次の瞬間だった。
「痛っ……」
目の奥、頭の奥に激痛が走った。
生理中に来る鈍痛とは明らかに違う、突き刺すような激痛に膝の力が抜け、私はその場にしゃがみ込んでしまった。
咄嗟のことながら、お腹を庇うようにして膝を付く。
かろうじて尻餅を付くことは避けて、私はドアにもたれかかって荒い呼吸のなかで痛みに耐えようとしていた。

なにが起きているのか分からなかった。
口の中がカラカラで寒気がするのに、額には汗が浮いていた。
どうしてしまったのか、お腹の子は無事なのか、考えがまとまらない私に覆いかぶさる影が来た。

あの男が私の脇に手を差し入れて抱え起こしたのだ。
「たす……け……て……」
誰でも良かった、救急車を呼んで、私を病院に運んで、私のことはいいから赤ちゃんを。
すがる思いはあっけなく打ち砕かれた。

男は私を抱き抱えたままドアを開け中に入り、そして、鍵を閉め、私を突き飛ばした。
「やっ……」
無意識にお腹を上にして、仰向けになって私は廊下に叩きつけられた。
両手でお腹を守りながらお尻と背中と後頭部を床にぶつけて。

男は浅く早い呼吸を繰り返し痛みに耐えようとする私をじっと見下ろしていた。
その目が、私の胸の膨らみに釘付けになっていることに気付いて私は背筋が凍る思いだった。
信じられなかった。
目の前の男は、苦痛に悶える妊婦を、性欲のはけ口とか見ていないのだ。
「ひっ……」
耐えられず漏らした叫びが男を動かした。
覆いかぶさってきた男の両手が、ブラウスの上から乳房を乱暴に掴み揉みしだいた。
0174名無しさん@ピンキー2020/12/26(土) 06:46:45.35ID:bJOHbETZ
「2カップは大きくなるよ」
妊娠したとき、既に子持ちだった幼馴染に言われたとおり、私の胸は赤ちゃんのために大きくなっていた。
CカップだったのがFよりのDにまで大きくなって、嬉しいような恥ずかしいような思いだった。

だが、今その胸は男の無遠慮な手で滅茶苦茶にされていた。
頭の奥底から響いてくる激痛に何の抵抗も出来ず、声を挙げることも出来ず、ただ私はされるがままだった。
痛みも、凌辱も、私が我慢すればきっと終わってくれる。
(大丈夫……大丈夫だから……)
痛みに耐え、凌辱に耐え、唇を噛み締めながら私はお腹の子に語り続けていた。

でも、痛みも凌辱も、終わることはなかった。
男の手が、胸を鷲掴みにして左右に押し広げて、ブラウスのボタンが弾け飛んだ。
一番上のボタン以外すべて千切れ飛んで私の胸が、
紫色のレースがあしらわれたかわいらしいマタニティブラに包まれた胸が露になった。
いやらしい笑みを浮かべた男がブラを押し下げ、汗ばんだ乳房を直に鷲掴みにしても、
もう私は声を挙げることも出来なくなっていた。

激痛は乳房を揉まれる感覚すら感じなくさせていた。
意図せずして固くなった乳首をつままれても、乳房に爪の跡が残っても、感覚はほとんど失われていた。
ただ、心が、張り裂けそうだった。
嫌だった。
主人以外の人間に、私の身体をこんなふうにされることが、耐えられなかった。
「んぅっ……ぐぅっ……うぇ……」
喉の奥から熱いものが込み上げてきた。
つわりの時とは明らかに違う猛烈な吐き気が襲いかかり、私は咳き込みながら横を向いて。
「がはっ……くぅっ……はぁ……はぁ……」
まだ朝食をとっていなかった私の空っぽの胃から胃液が喉と口の中をヒリヒリさせてこぼれた。

意識が遠のくのを必死にこらえた。
ここで意識を失えば、お腹の子も助からない確信めいたものがあった。
その、私の顔を、男の手が支え起こした。
私は泣いていた。
目を真っ赤にして涙を流し、絶え絶えの息をして、口の周りを涎と胃液で汚して、私は泣いていた。

なのに。
男の手が私の頬に添えられて。

(いやああああああああああああああ)

私が意識を失う最期の瞬間に感じたのは口の中に差し入れられた男の舌が私の舌を舐める感触だった。
0175名無しさん@ピンキー2020/12/26(土) 06:48:09.90ID:bJOHbETZ
どれぐらいの間だったのだろうか。
男が顔を離し、私の頭を床に置いた。
そして男は気付いたようだった。

私の、むき出しになった乳房が微動だにしていないことに。
私の、男に舌を入れられだらしなく開いたままの口から呼吸の音がしないことに。
私の、見開かれたままの虚ろな瞳に。

男の耳が私の左の乳房に押し付けられる。
さっきまで手のひらに感じられていた心臓の鼓動は、もう、なかった。
男が、ドラマの真似事のように私の首筋に触れ、手首に触れ、そして胸に触れた。
なにも感じられなかった。
私は、死んだ。

目の前で辱めていた妊婦が死んで、なお男は変わらなかった。
むしろ、余裕さえ感じられた。

男は立ち上がり、横たわる私の全身を舐め回すように見下ろした。
嫌悪と恐怖と怯えに歪んだ死顔、谷間に汗の玉が浮いた乳房、そしてオフホワイトのマキシ丈スカートに包まれた下半身。
そう、乳房を穢しただけで男が満足するはずもなかった。

男が私の足元に屈み込む。
わずかに膝が開いて投げ出された素足、その足首を掴んで股を開かせながら膝を立てさせる。
スカートがめくれあがって私の下半身はむき出しにされてしまった。
汗ばんだ太股の付け根、ブラとお揃いの紫色のショーツに男が顔を埋め大きく息を吸った。
私の、女性の一番恥ずかしい場所の匂いを胸いっぱいに吸ってから、男はショーツを引きずり下ろした。
左足だけショーツから抜いて、右の膝に丸まったショーツが絡まったままで、男はズボンを下ろし下着も下ろした。
太股を掴んで大きく押し拡げ、男の怒張したそれが、私を、犯した。
男は私の両手を、最期の瞬間までお腹に添えられていた私の両手を掴んで腰を振るたびに、乳房が震えた。
乱暴な、ただ自分の快楽のためだけに腰を振り、乳房を掴み、そして。
男の欲望が私の奥深くを、赤ちゃんの部屋のすぐ入り口までを汚した。

荒い息を吐きながら私の膣から引き抜かれた男のそれは、まだ全く衰えてはいなかった。
男はそのままの勢いで私の身体を抱き起こし、だらしなく開いたままの口にそれをねじ込んだ。
私は頭を捕まれ、幾度となく男の股に顔を打ち付けられ、そして口の中に出された。

口の中で男のそれが萎えていくのが分かった。
決して満足したわけではなかったのだろう。
しばらく、男は床に横たわる私を見つめていた。
と、事切れて弛緩した私の股間から液体が流れ出した。
私は自分を穢した男の前で失禁していた。
床に広がったおしっこを見て満足したのか男は去っていった。
0176名無しさん@ピンキー2020/12/26(土) 06:48:29.50ID:bJOHbETZ
夜になって、帰宅した主人と私は無言の対面を果たした。
鍵が開いていることに不審を感じながら開けたドアの先、主人の視線が玄関の廊下に横たわる私の変わり果てた姿を見る。
玄関に向かって大きく広げられた両脚、脱がされたショーツ、めくりあげられたスカート。
剥き出しの乳房の向こうに横を向いた私の顔を見て主人は声を挙げた。
「み……ほ……美穂っ! 美穂っ!!」
主人が私を抱き起こし揺すると、がっくりと下を向いた私の口からあの男の体液が糸を引いて血の気の失せた乳房に垂れた。

警察を、とその前に主人はそっと私の瞼に触れた。
見開かれたままの目を閉じさせて、ハンカチで口元を拭う。
脱いだ背広を私の上半身に掛けて、膝を閉じさせてからスカートを直す。
現場保存という原則に照らせば主人の行為は良くないことかもしれなかった。
だが、最愛の妻の惨たらしい姿を人目に晒したくないという主人の気遣いがただただ嬉しかった。

警察が到着し、私の遺体は形式的に病院に搬送されそこで死が宣告された。
凌辱こそされていたが外傷のない私は検査を受け、そして死因―脳出血が判明した。
あの痛みに襲われた瞬間、私の運命は決まっていたのかもしれなかった。

でも―
もしも善良な隣人に見つけてもらえていたら
もしもすぐに救急搬送されていたら
もしも帝王切開を受けていたら

予定日まで1週間を切っていた赤ちゃんはもう十分生きていける状態だった。
私の死は避けられなくても、赤ちゃんは救えていたはずだった。


私を穢したあの男は、その日のうちに逮捕された。
0177名無しさん@ピンキー2020/12/26(土) 06:48:56.97ID:bJOHbETZ
翌日の夜、私の遺体は主人に引き取られ無言の帰宅を果たした。
私は待っていた幼馴染と寝室に2人きりになった。
死因の特定、そして検視を経て裸にされていた私の遺体は白いシーツを纏っただけだったから、
幼馴染が私の着替えとそして死化粧のために来てくれていたのだ。

私と彼女はお互いに好みも、メイクも、みんなよく知っていたから私も安心した。
「美穂、さわるね」
一言断ってから、彼女が私の下着を選びはじめる。
「うん、これだよね。 好きでしょ、これ。」
選んでくれた下着はやっぱり私のお気に入り、爽やかなパステルブルーのブラとショーツだった。
言わなくても、彼女は―わかってる―のだ。
黒のプリーツスカートも、白のブラウスも、やっぱり彼女の見立ては正しかった。
されるがままに任せたメイクも私のいつものそれらしいもので、
その上で頬に赤みを入れてくれてほんの少しだけど私の顔に明るさが宿った。

「美穂……きれいだよ……いっぱい、いっぱい愛してもらいなね」
目に涙を浮かべて幼馴染は私に囁いた。

幼馴染が帰宅して、主人と2人きりになった寝室は静寂に包まれていた。
0178名無しさん@ピンキー2020/12/26(土) 06:50:03.08ID:bJOHbETZ
ごめんなさい
死んでごめんなさい
犯されてごめんなさい
穢されてごめんなさい
汚されてごめんなさい
赤ちゃんを死なせてごめんなさい

ただ思うことしか出来ない私を、主人が抱き起こし、頭を胸に抱きしめる。
「美穂……苦しかったね、辛かったね……」
抱きしられて俯いていた私の顔を上向かせ、やさしいキスをしてくれる。
あの男にされたことをみんなみんな上書きするように、忘れられるように、主人の舌が入ってきて
私の歯を舐め、舌を舐め、そして送り込まれてきた唾液が喉奥に垂れる喜びに私は震えていた。

「美穂、きれいだよ」
耳元で囁いて私を横たえると、主人の手がブラウスのボタンを外していく。
赤ちゃんのために大きくなった乳房をブラ越しに主人の暖かい手が包み込み揉みほぐす。
生きていたら、きっとこれだけでもう私は下着を濡らしていただろう優しい愛撫。
ブラの肩紐を下ろしカップをそっとずらすと、勢いよくおっぱいがこぼれた。
妊娠前のブラなので、ちょっと今のおっぱいにはキツかったから仕方ないことだけど、ちょっとやらしい。
血の気の失せた白い乳房に、妊娠して少しだけ色の濃くなった乳首が映えるのが何だか誇らしい。
乱暴にあの男に掴まれたけれど痕は残らなかったようで安心した。
主人が乳房に顔を埋め乳首を甘噛みしながら強く吸った。
まるで赤ちゃんがおっぱいを求めるようで、
こうやって、赤ちゃんにも授乳してあげたかった、おっぱいをあげたかった。

主人がスカートを脱がしてくれた。
いつもなら自分で脱ぐか、お尻を浮かせて脱がしやすいようにできるが、今の私は見守ることしか出来ない。
それでも主人は私の腰を抱き上げ、するりとスカートを脱がしてくれた。
脚を閉じたまま主人がショーツの上から私の恥ずかしい場所に口づけし、
そして舌を這わせながらゆっくりと脚を開かせていく。
私の形が分かるぐらい主人の舌で濡れたショーツも脱がし、主人が直接口づけし、そして。
「いくよ、美穂」
私の顔に向き直って告げると、主人が私の中に入ってきた。

最愛の主人に抱かれて、濡れることも、声を漏らすことも出来ない口惜しさ。
それでも主人は私を強くやさしく抱いて抱いて、そして私の中で果てた。
私の、命の熱を失った肉体の奥深くに主人の熱い想いが広がっていった。
赤ちゃんの部屋のすぐ前まで主人の愛で満たされていた。
きっと赤ちゃんにも主人の愛情が伝わっただろう。

そして私は明け方近くまで主人に愛され続けた。
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