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2018/06/07(木) 02:32:19.39ID:8neGtllc「あうぅっ! く…うぅぅっ…!」
「うっ!、うおおおおっ!? すっ…凄い……!!」
ついに待ち望んでいた排泄が始まって、鹿屋は歓喜の声を上げた。
まず……落石のような、塊の排便があった。
山道を走っていて、崖からゴロゴロと茶色い石が転がり落ちてきたような。
いきみと共に、急激に拡がった彼女の排泄口、そこから硬い便の塊がいくつも次々に滑り落ちてきたのだ。
彼女の直腸に溜まっていた先っちょの方、秘結した部分だ。
でかい。
産卵にも似た産みの苦しみで、富士谷の小さな体がのけぞる。
こげ茶色で、ごつごつとして、それも一個一個が大人のこぶし大はある……。
あの小さな肛門がよくここまで拡がったものだ。
何個かは鹿屋のたるみかけた腹を転がり落ち、ごろん、とバスタブの底で重い音を立てた。
「で、でか……! これが本当の……女の子の……! 感激だっ……!」
身体で受け止める鹿屋は、自らの腹部に感じるその重さ、その温度、そのざらざらした便の感触に、素直な感動を漏らす。
空いた左手でその便塊を一個掴んで、玩ぶ。
力を入れて、握りつぶしてみた。
更にもう一個も。
小学校の工作の思い出、紙粘土を思い起こす触感だ。
よどんだ中年の瞳ではない。
まるで、小さな子供が欲しかったオモチャを手に入れた瞬間のように、彼の眼は輝いていた。
「その小さな腹に、よく溜め込んでたなぁ……! 最高だよ……!」
「はぁっ、はぁっ… は……何言ってんの、まだまだよ、まだ……これからが本番なんだから……!」
「……え?」
…むちゅっ! ……ぶ、ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅっ!! べちゃっ!!!
どぶりゅっ!!
にちゅちゅっ! むちゅっ! むちゅちゅちゅちゅっ……!!