ふたりエッチでエロパロ Part16 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2017/08/25(金) 11:00:53.73ID:yzGMFsjb
落合編の完結を祈願して上げ
0157名無しさん@ピンキー2018/10/05(金) 22:58:29.94ID:AkiXYP6S
美香と井出は駅前を通り過ぎ、飲み会の場所とは反対口の明るいネオン街へと
入っていった。やがて人通りの少ない路地へと入りラブホテルのところで立ち止まった。
「井出君、入ろう」
恥ずかしそうに美香が誘った。
「え?でも、ここって」
躊躇する井出に美香はまた「入ろう」と誘った。それでも躊躇う井出に美香が「お願い」と言ってようやくホテルへと入っていった。
フロントで304と刻まれたキーを受け取り、エレベーターで3階へと上がっていく。
その間、2人とも無言だった。そして304の部屋へ入っていった。
部屋へ入ると美香は井出をソファーに座らせ自分も隣に座った。緊張でどぎまぎしている
井出に美香が話しかける。
「ごめんね井出君、迷惑だった?」
「い、いえ!迷惑じゃないです!で、でも!」
「でも、なに?」
「矢吹さんって、結婚してますよね!」
井出の『結婚』という言葉は美香にはほろ苦かった。今のこの時だけはそんな言葉は
頭の中から忘れ去りたかった。
「井出君」
「は、はい」
「今はあなたとわたしだけの時間にしたいの。だから・・・」
「で、でも矢吹さんは、ん!」
繰り返し井出が『結婚』という言葉を使いそうになったのを美香は唇で抑えた。
いきなりのキスに井出が混乱しているのが分かる。美香は唇を離すと放心状態の
井出に自分のセックスレスのことを話し始めた。美香の身の上話を聞いた井出は
言葉が出ない状態だったが、美香から視線を逸らすことなく見つめていた。
「いきなりこんな話を勝手にしてごめんなさい。やっぱり迷惑よね」
美香が涙ながらに話し終え立ち上がろうとすると、井出の手が力強く美香の手を
引っ張った。
「井出君?」
「矢吹さん!お、俺なんかで良ければ!俺が矢吹さんを!」
井出が立ち上がって美香を抱きしめる。抱き締める力が強くて痛いくらいだったが、
そんな痛みも美香にはうれしかった。
「井出君、わたしを抱いてくれる?」
「は、はい・・・・」
井出の言葉に先ほどの力強さが何故か消えていた。美香が不審がると
井出は恥ずかしそうに言った。
「・・・お、おれ、まだ経験がないんです」
そう言って顔を赤らめる井出を美香は愛おしく思った。むしろ彼の初めてが自分で
あることがたまらなく嬉しかった。美香は井出に笑顔を向けると安心させるように
抱きしめてキスをした。
「井出君、わたしが初めてでいいの?」
「は、はい!矢吹さんなら!いえ矢吹さんがいいです!」
井出の真剣な眼差しに美香は求められる喜びを感じていた。
0158名無しさん@ピンキー2018/10/05(金) 22:59:05.08ID:AkiXYP6S
「まずシャワーを浴びましょ」
そう言って井出の開襟シャツのボタンを外してシャツを脱がせ、続いてズボンを
脱がせていく。そして井出がTシャツとボクサーパンツを自分で脱いだ。
「先にシャワーを浴びててね」
美香が井出にそう促した。井出はちょっと残念そうな顔をしていたが美香が、
「わたしもすぐに行くから」と言うと素直にバスルームに入っていった。
バスルームでは井出が緊張で心臓をバクバクさせながらシャワーを浴びていた。
ボディソープを何度もプッシュして身体の隅々まで泡まみれにしている。
泡を洗い流している時にノックの音がして美香が入ってきた。
「あぁ」
美香の裸体を見た井出が感嘆の声をあげる。透き通るような白い肌に、
美しく膨らんだ双乳、締まったウェストにスラリと伸びた綺麗な脚は
井出の目と心を捉えて放さなかった。
「あまり見ないで恥ずかしいわ」
美香が恥らい顔を赤らめる。そしてボディソープで身体を洗い始める。
泡だらけの美香の身体を井出は食い入るように見つめていた。
一方、美香の方も井出の裸体を見つめている。身体はそう大きくないが筋肉質で
着衣の状態よりも逞しく感じられた。そして視線を下に向けると美香の裸体に
反応した若い肉棒がはち切れんばかりに膨張していた。
「井出君」
「矢吹さん」
2人が抱き合い唇を合わせる。美香の柔らかい唇と井出の熱い唇がお互いを感じ合い、
美香の舌が井出の口内に入っていくと井出をそれに応えるように舌を絡ませていった。
「あぁ矢吹さん」
「井出君、今はわたしを美香って呼んで」
「美香さん!」
井出の唇がまた美香の唇に重ねられる。濃厚なディープキスが何度も繰り返される。
やがて井出の手が美香の美乳に触れる。
「美香さん、美香さんのオッパイとても柔らかくて綺麗です」
「ん、いいよ井出君、もっと触って」
美香の言葉に井出が慎重に美香が痛がらないように気を使いながら揉んでいく。
井出の優しい愛撫は美香の気持ちをじっくりと蕩かせていった。
「美香さん、オッパイ吸っていい?」
「いいよ、いっぱい吸ってね」
井出のお願いを美香は喜んで受ける。井出は美香の胸に顔を沈ませるとピンク色の
チェリーのような乳首に吸い付いた。
「あ、あぁ」
美香の口から蕩けるような声が漏れる。乳首を吸われることなどもう何年もない美香に
とって電流が走ったような感覚が身体を突きぬけて行った。
「い、井出君、吸って!もっと吸って!」
胸に顔を埋めた井出の頭を美香がギュッと抱きしめる。
「あぁ!あん!はぁん!」
美香のリクエストに応えて井出は美香の乳首を強めに吸い付いていく、吸い付くたびに
美香の喘ぐ声が大きくなりバスルームに響いていった。
0159名無しさん@ピンキー2018/10/05(金) 22:59:35.44ID:AkiXYP6S
「美香さん、どうでした?痛くなかったですか?」
荒い息をしながら井出が美香に尋ねてくる。
「・・・すごくよかったわ井出君」
美香が井出に笑いかける。女として求められることがこんなにも甘美で心が
満たされることに美香は感動していた。そしてこの感動をくれた井出に感謝し
最高の初体験してあげたい気持ちが溢れていた。
「美香さん」
井出は立ち上がって美香を抱きしめ何度も唇を重ねてきた。美香もそれに応えて
2人は舌を絡ませて濃厚なディープキスをまた味わい始めた。
「井出君」
「はい美香さん」
「今度はわたしがしてあげる」
美香がニコリと笑って井出の前に跪く。跪いた美香の顔の前には井出の肉棒が
これ以上ないほどに膨張していた。美香は愛おしそうにその肉棒を見つめると
その先端にキスをした。
「み、美香さん!あっ!」
驚く井出に美香は笑顔を向け肉棒に舌を這わせていく。先端から根元までじっくりと
丹念に舐め上げていく。
「美香さん!すごく・・・イイ!」
「気持ちいい?井出君」
「は、はい!美香さんが俺のを!アッ!」
井出が声をあげるたびに美香は喜びで胸がいっぱいになる。
「もっと気持ちよくなってね」
美香が上目使いで井出を魅了する。それと同時に井出の肉棒をすっぽりと咥えこんだ。
「美香さん!ウッ!すごい!イイ!」
美香が肉棒をストロークさせるごとに井出が上擦った声をあげる。
(うれしい、こんなに感じてくれるなんて)
美香の喉まで井出の肉棒を飲み込んで口内を全てを井出で満たそうとする。
濃厚すぎる美香のフェラチオ奉仕で井出の全身は震え尿道から精液が上昇していた。
「み、美香さん!もう!うあっ!」
井出は最後まで言葉を出せなかった。膨張した肉棒から噴射された精液が美香の
口内へと何度も何度も打ち注がれていく。井出の濃厚な精液を美香は零さないよう
少しずつ味わいながら嚥下していく。井出の精液を全て受け止め射精後も尿道に
残った精液を吸い尽くしていた。
「・・・んん、んふぅ」
最後に残っていた精液を唾液とともに飲み干すと、美香はゆっくりと顔を上げて
井出に笑顔を向けた。
「み、美香さん」
「どうだった井出君、気持ちよかった?」
「す、すごく良かったです!美香さんが俺の精液飲んでくれるなんて」
「すごく濃くて美味しかったわ。ごちそうさま」
美香が悪戯っぽい笑顔を向けて立ち上がった。そして汗をかいたお互いの身体を
シャワーで洗い流す。
「今度はベッドでね」
美香はそう言って井出を誘うのだった。
0160名無しさん@ピンキー2018/10/05(金) 23:00:03.74ID:AkiXYP6S
「井出君」
「美香さん」
ベッドに入りお互いに口づけを交わす。舌がお互いを求めて絡み合う。キスをしながら
井出の手が美香の美乳をまさぐり始める。白い美乳が紅く染まり井出が握るたびに
柔らかく形を変えていき美乳の先のピンク色の乳首が尖っていった。
「ひゃうん!」
井出に乳首を摘ままれた美香が子犬のような声をあげてのけ反る。
「はぁん!井出君!乳首!ひゃぅん!」
美香が感じたことが嬉しかったのか井出は2つの乳首を執拗に弄りまわした。
「はぁん!あぁ!ひゃぅ!はぁぁぁぅん!」
夫との行為でこれほどの声をあげたことはなかった。それは恥かしさもあったからだが、
今、美香は恥かしさはなかった。むしろもっと声を聞いてほしいと思っていた。
「い、井出君!SEXしましょう!いっぱいSEXを!」
「美香さん!俺も!俺も美香さんとSEXしたいです!」
井出が答えると美香は腕を大きく広げて井出を誘った。美しい人妻の誘惑は井出の肉体を
昂揚させるには過剰といえた。井出の肉棒は臍まで届くほどに怒張し美香の秘所への侵入を今か今かと待ち焦がれている。
「井出君、ここよ。早く来て」
美香が脚を広げ秘所を広げて井出を誘う。井出は緊張しながら己の怒張を美香の
媚肉へと近づけていった。
「ここでいいですか?美香さん」
「そうここよ、このまま入れて」
井出の肉棒が美香の膣内へと挿入されていく。
「あぁ!いいわ!入ってる!わたしの中に!」
「美香さん!うぅ!」
井出が美香の名を呼びさらに下半身に力を込める。美香の肉襞が井出の肉棒に
纏わりつき蠢いている。久しぶりの珍客を美香の秘所は歓迎していた。
「み、美香さん!美香さんの膣内!すごく温かい!」
「井出君!突いて!いっぱい突いて!」
美香に促され井出は夢中で腰を振って美香の膣内を貫いていく。
「あぁ!いい!いいわぁ!あぁぁぁ!」
美香の目から涙が零れた。井出に突かれるたびに求められていることがこんなに
甘美で充足されるものだと、美香は心から感動していた。
「もっと!もっと!突いて!突いてぇぇぇぇ!」
歓声にも悲鳴にも似た声で美香は求めた。美香の声に応えるかのように井出の
動きは激しくなっていった。
「美香さん!美香さん!」
井出の声も高揚して大きくなっていた。激しく突くごとに美香の膣肉は井出の肉棒を
包み込み締め付けた。肉襞も蠢いて井出の肉棒に纏わりつく。
それが何度も繰り返されるといよいよ井出に限界が訪れた。
「美香さん!もう俺!」
「いいわ!井出君!出して!わたしの中に!出して!」
井出の呻きとともに肉棒から大量の精液が美香の膣内へ放たれてく。
「美香さん!美香さん!」
美香の名を呼びながら何度も何度も射精していく。自分でも驚くほどの射精量に
井出は戸惑っていたが、これが美香への愛の言葉なのだと考えて納得していた。
美香は射精されるごとに喜びを感じていた。長い長い射精は美香の心と膣を満たし、
求められることへの感動は愉悦へと変わっていった。
「美香さん」
「井出君」
お互いの名を呼び合い抱き合う美香と井出。時計のアラームが鳴り美香が時間を見る。
0時だった。
「終電間に合わなくなりますよ」
慌てたように井出が言う。
「いいの。今日は、このまま2人で・・・」
美香が井出の口を塞ぐようにキスをし2人は抱き合ってそのまま眠りについた。
0161名無しさん@ピンキー2018/10/05(金) 23:00:34.22ID:AkiXYP6S
2人はホテルを出てタクシーで帰宅した。井出がタクシーから降りて美香を見送る時、
とても名残惜しげに手を振っていたことに美香は初恋の時のような気持ちになった。
マンションに到着し自室の鍵を開けると想像通りだが室内は真っ暗だった。
寝室に入るとそこには何も知らずに眠っている夫の姿があった。美香は後ろめたい
気持ちを持ちながらも自分もベッドに入り眠りにつくのだった。
0162名無しさん@ピンキー2018/11/05(月) 04:01:01.53ID:ZqZvQbOC
やっと気付いた。GJ!
0163名無しさん@ピンキー2018/11/05(月) 06:31:11.71ID:0/pZJM7p
出掛けた際、痴漢に襲われてしまう優良
その指技に、最初は嫌悪感しか抱かなかった優良が、しばらくの間に甘い吐息を漏らし、絶頂手前で寸止めされたことで満たされないと不満を抱いてしまう
目的地と違う、見知らぬ駅で痴漢と降りて、痴漢に連れられて男子トイレの個室に入れられた優良は、自分の秘部がトロトロに蕩け、乳首がじんじんと疼いていることを告白
出産後、真との夫婦生活が少なめになっていること、出産後に性欲が増していたこともあって、優良は痴漢の男根を受け入れてしまう
射精されるまでもなくアクメしつづけ、膣内射精を媚び、豊満な乳房も露わにしては揉みしだかれ、母乳を飲まれて。
優良は結局、真以外には許さなかったキスさえも痴漢に捧げ、濃密な性の時間を過ごし、真との夫婦生活では満足しきれていない、満たされていないと突きつけられる。
否定したくとも出来ない優良に、イラマチオによる男根の清掃を拒むことは出来ず、連絡先を交換して、二人は一旦の別れとなる。

それから数日、痴漢との性交の記憶を消し去ろうと真との夫婦生活に励む優良だったが、真と励めば励むだけ、痴漢との性交の快楽の記憶が鮮烈に蘇るだけだった。
短小な男性器、打ち止めも早く、指技での愛撫もなく。
優しいだけでは満たされていないと身体の疼きは治まらず、優良は痴漢に連絡を取ってしまう。
次の凌辱の舞台は、痴漢が一人暮らす家。
公衆の場所ではないため、前回のような手抜きではない、代わりに幾らでも喘ぎ、悶え、乱れて良いと言われた優良は、その期待に身部類するのだった…
0164コピペその壱2018/11/05(月) 07:24:22.70ID:ZqZvQbOC
  春も終わりに近づいた、とある週末の夜。
 小野田優良は大勢の人が行き交う大通りを、行くアテも無く歩いていた。
 楽しそうに寄り添って歩く恋人たちを見るたびに、優良の心は重く沈んでいく。
 いつもは柔らかな笑顔が浮かぶ美貌は憂いを帯びており、綺麗な瞳には涙が浮かんでいる。
 優良は何か目的があって歩いているわけではなかった。
 ただ、一人で居たくない・・・
 その一心で雑踏の中を彷徨い歩いていたのであった。
 優良は結婚して二年、二十七歳の専業主婦。
 しかし、その結婚生活は何の前触れもなく数時間前に音を立てて崩壊したのである。
 この日は以前からの予定で、優良は地方に住む友人宅に泊まり掛けで遊びに行くはずだった。
 ところが、マンションを出て間もなく駅に到着するというところで、友人の都合が悪くなったとのラインが入ったのだ。
 そして、予定がなくなりマンションに戻った優良に、想像すらしていなかった残酷な現実が待っていたのである。
 あろうことか、寝室のダブルベッドで真と隣人である矢吹美香がセックスの真っ最中だったのだ。
 目の前で繰り広げられていたのは、まさしく地獄絵図という言葉がピッタリの淫猥な光景であった。
 普通のセックスならば、まだ救いもあっただろう。
 しかし、こともあろうか騎乗位で真に跨って腰を振る美香の上半身は、麻縄で厳しく緊縛されていたのだ。
 今まで知らなかった最愛の夫の異常性癖と、それを受け入れている仲の良かった隣人のSMセックス。
 あの最悪な光景は未だに瞼の奥にハッキリ刻みこまれており、おそらく生涯に亘って消えることはないだろう。
 「待って、優良さん。これは違うんだっ!」
 滑稽なくらいに狼狽する真と、快楽に溶けた美貌に勝ち誇ったような笑みを浮かべる美香。
 そんな二人を氷のような冷たい視線で一瞥した優良は、足早にマンションを後にしたのであった。


 「危ないっ!」
 「えっ?キャーッ!」
 背後から急に声が掛かったと同時に肩をガッシリと掴まれ、優良はハッと我に返った。
 すぐ目の前を大型ダンプカーが猛スピードで走り抜けていく。
 物思いに耽っていて歩行者信号が赤になったのも気付かず、道路を横断しようとしていたらしい。
 全身に冷や汗を浮かべた優良は礼を言うべく、命の恩人へと身体の向きを変えていった。
0165>>163の続きっぽいの2018/11/06(火) 09:18:50.15ID:DOWOQAwW
秘部、そして尻穴から白濁を溢れさせながら、優良は痴漢の耳穴を舐め清める。
仰向けに寝そべる痴漢の上に覆い被さるように抱きすくめられ、白魚の如き五指で男根を扱きながら、甘い吐息と唾液で耳穴を満たす。
気を失う程の性交に、優良は正気ではいられなかったのだ。

(お前は淫乱だ。そもそも、そんなに男好きのする身体をしている女が清楚とは思えなかったんだ)
(痴漢されて悦ぶ変態。夫以外に抱かれて悦ぶ不貞妻。──こうやってなじられるだけで膣圧が強くなり、否定することもしない淫乱)

優良の桃尻を強く叩きながらの侮蔑に、優良の羞恥心はますます強くなる。
あぁ、早く性交を終えなければ、早く帰って、身を浄めて、最愛の人の良き妻に戻らないたいけない。
なのに──なのに──

優良の手を穢す、白濁の残滓と先走り汁。
落ち着いていた男根は再び熱を帯び、硬さを増し、優良の身体を穿たんと臨戦態勢になる。
優良は凌辱されたい、子宮を抉らんとばかりに犯されたい、産後の飢えた子宮に子種を直に注がれたいと身体が、脳が訴えるのに耐えながら、男の耳穴の唾液を吸い上げる。
ふぅ、と一息ついた優良は、その隙をついて押し倒され、指の先の感覚だけでも危険だと思っていた勃起男根を目の当たりにして。
有無を言わさず、子作りの為の凌辱を始められて、必死に歯を食い縛ろうとする。
もっとも、そんな努力など淫乱の躰でしたところで無意味に等しく。
真への罪悪感共々、喘ぎ声と甘え声と孕ませ懇願に紛れて吐き出されて。
危険日の子宮に、何発も子種を注がれて、完全に堕ちるのだった。
0166コピペ その弐2018/11/18(日) 04:42:40.55ID:bQkt2lY7
 「あ、あの・・・ごめんなさい、掴んでしまって。痛かったですか?」
 そこに立っていたのは、十代後半か二十代前半くらいの純朴そうな青年だった。
 優良が泣いている理由を、肩を掴まれた痛みからだと勘違いしているらしい。
 慌ててジーンズのポケットから皺くちゃなハンカチを取り出し、「洗ってあります」と言って優良に差し出してくる。
 その異性慣れしていない様子に優良は好感を持ち、自然と沈んでいた心が温かくなっていった。
 「ありがとう、助けてくれて。ちょっと考えごとをしてたら、つい・・・」
 「いいえ、お役に立てて良かったです。それじゃ」
 「あっ!ちょっと待って!」
 立ち去ろうとする青年の背中に、優良は思わず呼び止めていた。
 とにかく今夜は一人で居たくなかったのだ。
 「良かったら一緒に夕食でもどうですか?ぜひ、助けてくれた御礼に」
 「いや、でも・・・」
 「ねっ、いいでしょう?お金なら心配しないで」
 そう言うと優良は、恐縮する青年の手を取って強引に歩き出していった。
 突然のことに驚きを隠せない様子の青年を尻目に、ドンドン歩を進めていく。
 自分でも驚くほどの積極性を発揮して、優良は青年とともに近くのレストランへと入っていった。


 レストランに入店して、およそ一時間半。
 すでに二人とも食事を終えて、食後のワインを楽しんでいる。
 今までの鬱屈した思いを晴らすかのように、優良は一人で喋りまくっていた。
 そんな優良の独演会を、沖田と名乗った青年は嫌な顔一つせずに付き合ってくれている。
 沖田は十九歳になったばかりの大学一年生。
 三月半ばに地方から出てきたばかりで、さっきは町を探索中だったことを既に聞き出していた。
 「一人暮らしだと、食事とか洗濯はどうしてるの?あー、さては可愛い彼女がやってくれてるんでしょう?」
 「からかわないでください。彼女なんていません。全部、一人でやってますよ」
 「えー、意外。沖田くんってイケメンだから、てっきり居ると思ってたわ」
 「恥ずかしい話、今まで女性と付き合ったことが無いんですよ。ずっと柔道やってた上に、高校は男子校でしたから」
 自分の身の上を告白すると、沖田は恥ずかしそうに顔を赤らめる。
 そんな朴訥という言葉がピッタリな青年に対し、酔った優良の中に軽い悪戯心が沸き上がっていった。
0167コピペ その参2018/11/18(日) 06:29:32.51ID:bQkt2lY7
 「大丈夫。沖田くんなら、すぐに出来るわ。ちょっと失礼するわね」
 そう言い残すと、優良はトイレへと向かっていった。
 用を済ませて手を洗うのと同時に、鏡に映った自分の顔を覗き込んでいく。
 ほんのりとアルコールで上気した美貌は、さっきまでの苦悩が嘘のように柔らかい笑顔が浮かんでいた。
 (やっぱり、彼を誘って良かったわ。ありがとう、沖田くん)
 暗闇の湖底から自分を引き上げてくれたのは、間違いなく沖田である。
 ならば、ちょっとくらい御礼をしなければバチが当たるのではないか?
 そんな思いに駆られた優良は胸元に手を伸ばすと、ブラウスのボタンに指を掛けていった。
 一つ二つと上から順に外していくと、ほのかにピンク色に染まりかけた雪白の素肌が露出していく。
 そして、三つ目のボタンを外すと、Gカップを誇る豊満な乳房の深い谷間が完全に露わになる。
 そこから熟れた女の匂いが濃密に醸し出されており、自分で見ても赤面しそうなほど卑猥な眺めであった。
 更に大きく開いた胸元からは、魅惑の双乳を包みこんでいる淡いブルーのハーフカップブラがチラチラと露出している。
 (これなら、きっと沖田くんも喜んでくれるわ・・・)
 沖田のウブな反応を想像した優良は顔を綻ばせながら、手早く化粧を直していった。
 薄かったルージュを濃く塗り直し、コロンを全身に軽く叩いて、仕上げに胸の深い谷間に振り掛けていく。
 改めて鏡を見ると、そこには大人の色気を全身から発散させている一人の女が映し出されていた。
 (沖田くん、どんな顔するのかしら?)
 優良は口元に悪戯っぽい笑みを浮かべると、足取りも軽く店内へと戻っていった。
0168コピペ その四2018/11/18(日) 07:01:28.67ID:bQkt2lY7
 「それでね・・・ねえ、聞いてる?」
 「えっ?は、はいっ・・・ちゃんと聞いてます」
 「そう?さっきからキョロキョロしてて、落ち着きないわよ」
 (何を言ってるんですか?あなたのせいですよ・・・)
 喉まで出かけたクレームを、沖田は必死に抑え込んでいた。
 全ての元凶はトイレから戻ってきた優良の大胆な変貌である。
 いくつもブラウスのボタンが外されており、そこから豊満な乳房の深い谷間が露出しているのだ。
 そればかりか、豊かに膨らんだバストを包む淡いブルーのブラジャーまでチラチラと覗けてしまっている。
 いくら幼少時から柔道で心身を鍛えたとはいえ、沖田も健全な若い男であった。
 それゆえ、見まい見まいと自分を戒めてみても、どうしても視線が引き付けられてしまうのだ。
 そんな沖田の苦悩も知らず、目の前の優良は上機嫌で他愛のない話を繰り広げている。
 しかも、テーブルに肘を付いて上体をグッと倒している為、魅惑の双乳が露骨に強調されているのだ。
 さっきよりも濃厚になったコロンの香りと相俟って、大人の女の色気に沖田はメロメロになっていく。
 ジーンズの下の肉棒は早くも勃起しており、優良に気づかれぬように腰を引き気味にしながら沖田は会話を続けていった。
 (フフ、真っ赤になっちゃってる。沖田くんって可愛いな)
 沖田が向けてくる羨望と欲情が入り混じった視線を、優良は心地よく受け止めていた。
 頑張って視線を背けるものの、自分でも気付かぬうちに露わになった胸元に両目が吸い寄せられている。
 そして優良がワザと顔を覗き込むと、少女のように頬を紅潮させてハッと明後日の方に視線を彷徨わせるのだ。
 純朴な沖田の初々しい反応が可愛らしくて、優良は必要以上に上体を揺すり立てて魅惑の双乳を挑発的に弾ませていった。
 「あ、あの・・・そろそろ帰りませんか?」
 「えっ?もう、そんな時間?」
 沖田の言葉にハッと我に返った優良は、慌てて腕時計に視線を落とした。
 レストランに入店してから二時間半が経過しており、時刻は夜九時を回っている。
 途端に現実に引き戻された優良は、自分の置かれた状況を思い出し再び気分を沈み込ませていた。
 (あの部屋に帰るの?真さんと他の女がセックスした部屋に?イヤ・・・もう少し、沖田くんと一緒にいたい・・・)
 「あの、優良さん?どうかしました?」
 急に泣きそうな顔になった優良に、沖田が心配気に声を掛けてきた。
 ふと下半身に目を向けると、ジーンズの股間が痛々しいほど露骨に膨らんでいる。
 そんな状況にも拘わらず、自分の欲望よりも優良の心配を優先させる沖田に対し、優良はハッキリと好意を抱いていた。
0169コピペ その伍2018/11/18(日) 09:50:44.26ID:bQkt2lY7
 「ねえ、沖田くん。送って下さらない?」
 「えっ?ええ、いいですよ」
 優良の唐突な申し出にも思案する様子もなく、沖田は爽やかな笑顔で即答する。
 その笑顔を見ているだけで、優良の心は温かいモノで満たされていく。
 そして、この瞬間に優良は固く決意を固めたのであった。
 レストランを出ると、二人は流しているタクシーを捕まえて乗り込んだ。
 先に優良が乗り、隣に沖田が座る。
 至近距離に座る優良の女体から甘いコロンの香りが立ち昇り、沖田の理性を徐々に掻き乱していく。
 イヤでも目に入る美貌の人妻の深い谷間は呼吸のたびに大きく弾み、スーッと吸い込まれそうだ。
 沖田は頭の中で柔道部時代のシゴキを思い浮かべ、必死に崩れそうな心を支えていた。
 「キャッ!」
 そんな最中、障害物でも避けようとしたのか車が大きく右にカーブをした。
 その反動で優良の身体がバランスを崩し、沖田に女体を預ける格好になる。
 耳元に熱い吐息が吹き掛かり、鍛えた腕に豊満な乳房がプルルンと押し付けられた。
 どこまでも柔らかい双乳の感触に、沖田の理性が音を立てて崩れていく。
 頭にカーッと血を昇らせた純朴な大学生は、優良の背中に腕を回して不器用に抱き締めていった。
 「優良さん。俺・・・」
 「ダ・・・ダメよ、沖田くん」
 優良はタクシーの運転手の視線を気にしてか、小声で嗜めてくる。
 だが、美貌の人妻のルージュで彩られた唇を間近で見た沖田は、キスしたい衝動に激しく駆られていた。
 「優良さん、好きです・・・好きなんです・・・」
 「ダメ、やめて・・・」
 沖田は思いの丈を告白すると、荒い息を吐きながらキスを求めていった。
 しかし、優良は顔を左右に振りたくり、頑なに拒否の姿勢を貫いている。
 仕方なく沖田は優良の頬に唇を押し当てると、そのまま首筋から胸元へとキスの雨を降らせていった。
 「ああん・・・ダメよ、沖田くん・・・こんなところで・・・」
 優良は甘ったるい吐息を漏らしながら、沖田の頭に両手を回してきた。
 しかし、その手は頭を引き離そうとはせず、逆に優しく抱き締めながら顔に胸を押し付けてきたのだ。
 沖田は母に甘える幼児のように、優良の胸元に頬擦りを繰り返しながら、舌と唇で雪白の柔肌を舐めまくっていった。
0170コピペ その録2018/11/19(月) 00:02:44.75ID:qvmwhE01
 優良の胸元を唾液でベトベトにすると、沖田は真摯な表情を優良に向けてきた。
 その真剣な表情に、優良は思わず胸がキュンッと締め付けられる。
 「優良さん。俺、本気なんです」
 「何、言ってるの。私たち、今日会ったばかり・・・んっ!んんっ・・・」
 優良が言葉を紡ぎ終える前に、沖田が強引に唇を塞いできた。
 どうやらキスも初めてだったらしく、互いの唇が潰れるほどの勢いで押し重ねている。
 優良は申し訳程度に拒んでみせてから、沖田のキスを受け入れていった。
 「うんっ・・・う、うんっ・・・チュッ・・・」
 優良は自分でも驚くほどの積極さで沖田をリードし、自ら純朴な大学生の口内に舌を差し入れていった。
 同時に魅惑の双乳を相手の胸板に押し当て、悩殺的にムニュムニュと擦り付けていく。
 女優と言っても通用する美人と交わす初めての接吻、しかも濃厚なディープキスに沖田は天にも昇る気持ちだった。
 感激と興奮、快感と衝撃がゴチャ混ぜになり、高熱に冒されたかのように全身がブルブルと震えている。
 しかし、永遠とも思える至福の時間が唐突に終わりを告げた。
 優良がツーッと唾液の糸を引くようにしながら、ゆっくりと唇を離していったのだ。
 急に寂しさに襲われた沖田は、遠ざかる美貌の人妻の唇を未練がましく追い掛けていった。
 「いけない子ね、沖田くんって」
 優良は細い指先で乱れた黒髪を梳き上げながら、軽く睨み付けてきた。
 ほんのりと目元が上気しており、ゾクゾクするような大人の女の色気溢れる表情である。
 「あ、あの・・・最高のファーストキスでした。俺、絶対に忘れません」
 「バカ・・・」
 あまりに真剣な沖田の表情を見て、優良はクスッと柔らかく表情を崩していった。
 もう、止めたほうがいい・・・ここで別れたほうが沖田にとって、いい思い出になる・・・そんな良心の忠告を握り潰していく。
 とにかく、今夜は一人になりたくない。
 そしてなにより、自分を絶望から救い出してくれた青年の優しさに報いてあげたい。
 レストランでの会話で青年が童貞だと知った優良は、沖田の初めての女になる覚悟を固めていたのであった。
 「あ、あの・・・優良さ・・・」
 「ねえ、沖田くん?」
 急に押し黙った優良を心配した沖田を遮って、美貌の人妻は言葉を紡いでいく。
 年下の青年を誘惑するスリルで優良の心臓は激しく高鳴っていた。
0171コピペ その質2018/11/29(木) 02:11:30.42ID:fSraRhEx
 「は、はい・・・なんでしょう・・・」
 「キスだけで・・・いいの?」
 「へっ?」
 発言が理解できなかったらしく、沖田は間の抜けた表情で優良に視線を向ける。
 やがて、ようやく美貌の人妻の真意に気付いた青年は、信じられないとばかりに大きく目を見開いた。
 「あの・・・それって・・・その・・・」
 「沖田くんが望むなら・・・いいわよ・・・」
 「優良さん・・・お願いです!俺の初めてを貰ってくださいっ!」
 まるで処女のような発言をすると、沖田は馬鹿丁寧に深々と頭を下げてきた。
 後部座席で繰り広げられているコントのようなやりとりに、運転手は必死で笑いを堪えている。
 「わかったわ。今夜だけ沖田くんの女になってあげる」
 「ありがとう・・・ありがとう、本当に」
 優良は妖しく燃える目で沖田を見つめつつ、運転手に近くのラブホテルへの行き先変更を告げた。
 そして、何度も何度も呆けたように礼を述べる青年の肩に優しく両手を掛けていく。
 沖田はガバッと上体を起こすと、女体を抱き締めると再び唇を重ねてきた。
 もはや、優良は逃げることなく青年のキスを受け入れていく。
 それどころか、自ら差し込んだ舌を巧みに動かして、いっそう沖田の情欲を煽り立てるのであった。


 ラブホテルに入って、三十分あまり。
 初めて入った大人の休憩施設のケバケバしい内装に落ち着けない沖田は、ソワソワと室内を歩き回っていた。
 浴室からは美貌の人妻・小野田優良が使っているシャワーの水音が微かに聞こえてくる。
 いきなり舞い込んだ美人との童貞卒業という幸運に、沖田は不安と期待と興奮に押し潰され掛かっていた。
 (本当に現実なのか?頼む、夢なら覚めないでくれ。いや、夢なら今すぐ覚めてくれ。中途半端で目覚めるのはキツい)
 田舎で女性に縁のないまま柔道に明け暮れていた沖田にとって、都会的に洗練された優良は理想の女性そのものであった。
 大学デビューすべく髪型やファッションを研究しているものの、まだまだ板についてないのは自分が一番良く分かっている。
 そんな自分が、優良みたいな美人と初体験なんて・・・
 何をしていても落ち着かず、沖田は何本目かの缶ビールを飲み干していく。
 しかし、全く味がしないばかりか喉の渇きが一向に収まらない。
 すでにシャワーを浴び終えてタオルを腰に巻いただけの状態で、沖田は意味もなく枕元の避妊具の数を数え始めていた。
0172コピペ その蜂2018/11/29(木) 04:30:42.51ID:fSraRhEx
 「お待たせ、沖田くん」
 「い、いえ・・あっ!」
 背後から声を掛けられ慌てて振り返った沖田は、目の前に広がる至福の光景に思わず言葉を呑み込んでいた。
 そこにはシャワーを浴び終えた優良が、裸身にバスタオルだけを巻いた挑発的な姿で立っていたのだ。
 アルコールと湯の熱気で雪白の柔肌はピンク色に匂い立っており、剥き出しの肩や太腿は艶かしい色気を醸し出していた。
 今まで雑誌や動画で女性の裸は目にしてきたが、タオルを巻いただけの優良の半裸は比べ物にならないほどセクシーである。
 目を皿のように見開いた沖田は鼻息を荒げて、美貌の人妻の肢体に隅々まで視線を這わせていった。
 「ダメよ、沖田くん。そんなにエッチな目で見たら、女の子に嫌われるわよ」
 「ごめんなさい。優良さんが、とっても綺麗だったんで・・・」
 「もう・・・バカ・・・」
 青年の素直すぎる褒め言葉に照れた優良は、美貌を赤く染めて髪を梳きあげていった。
 途端にスッキリと手入れされた腋の下が露わになり、沖田の股間に血がドクッと集まり始める。
 いい女って腋の下まで魅力的なんだな・・・
 既に隠されてしまった優良の腋の下を網膜にシッカリと焼き付け、沖田は再び半裸の人妻を凝視していった。
 「もう・・・エッチな目で見ないでって言ってるのに・・・私の裸、そんなに見たいの?」
 優良の問い掛けに、沖田は無言のまま幾度も首を縦に振っていった。
 目の前で美貌の人妻は羞恥に身悶えているのだが、どうしても沖田の目には挑発しているようにしか見えない。
 このままでは文字通り蛇の生殺しである。
 恥も外聞もなく、沖田は縋るような視線を優良に向けていった。
 「見るの初めて?」
 「あ、あの・・・雑誌とか動画では見たことありますけど、実物は初めてです・・・」
 「そう・・・じゃあ、恥ずかしいけど見せてあげる・・・」
 そう言うと優良は、自らの手でグラマーな裸身を隠すバスタオルを剥ぎ取っていった。
 薄布は音もなく足元に舞い落ち、優良は一糸纏わぬ素っ裸を晒していく。
 沖田は息をするのも忘れて、美貌の人妻の美術品のような極上の裸身に血走った目を這わせていった。
 優良の女体は大人の女らしく全身ムチムチに脂が乗っており、濃厚な色気に見ているだけで鼻血が噴き出しそうだ。
 まず感心したのは肌の美しさだ。
 生まれ持ったものなのか、まるでミルクを溶かしたかのような雪白の柔肌が滑らかに光沢を湛えている。
 ラブホテルの卑猥な照明を浴びてキラキラと輝く優良の裸身に、沖田の肉塊は早くも極限まで高まっていた。
0173コピペ その苦2018/11/29(木) 06:11:02.02ID:fSraRhEx
 「もう、沖田くんったら・・・君の視線、エッチすぎるわよ」
 優良は恨みっぽい目つきで軽く睨みつけながら、沖田を非難していった。
 しかし、言葉とは裏腹に青年の熱い視線を浴び続けて、女体がカッカと火照り出していく。
 沖田の股間に目をやると、バスタオルが露骨に盛り上がっており、勃起しているのがハッキリと分かる。
 (私の裸を見て興奮してくれてるのね・・・恥ずかしいけど、嬉しい・・・)
 最愛の夫を寝取られて失いかけた自尊心が満たされると同時に、救ってくれた沖田への愛しさが募っていく。
 もっと感じてほしい・・・もっと興奮してほしい・・・
少しでも沖田に喜んで貰いたい、との敬虔な思いが美人妻の心に湧き上がっていた。
 そんな気持ちに背中を押された優良は両手で髪を梳きあげながら、ヒップを後方にグッと突き出していく。
 そして、女らしい曲線に恵まれた裸身を強調するポーズを自ら取りつつ、沖田に向かって妖しく潤んだ瞳を向けていった。
 「すごい・・・綺麗だ、優良さん・・・」
 目の前で披露された美貌の人妻のセクシーポーズを、沖田は痴呆のように口をポカンと開いたままで見つめていた。
 端正な美貌は羞恥に紅潮しながらも、その瞳は挑発するように妖しく濡れ光っている。
 そんな優良の表情に背筋をゾクゾクさせながら、極上の女体を彩るパーツへと視線を下げていった。
 まず、沖田の目を捕らえて放さないのは、胸元で豊かに膨らんだ魅惑の双乳である。
 大のオッパイ星人を自認する沖田から見ても、優良のバストには非の打ち所が全く見受けられない。
 第一に巨乳と呼ぶに相応しい大きさにも拘らず、支えが無くても垂れることなく見事な半円球を保っていた。
 さらに、豊かな肉丘を華やかに飾り立てている乳輪には色素の沈殿も見られず、程よい大きさで乳頭の露払いを務めているのだ。
 そしてなにより特筆すべきは可憐なピンク色の乳首である。
 常時から存在をアピールするように飛び出してもおらず、逆にガッカリするような陥没乳首でもない。
 可愛らしいという表現がピッタリの大きさで、豊満な乳房の山頂にチョコンと鎮座しているのだ。
 まるで自分の理想を具現したような優良の魅惑の双乳から、沖田は目を逸らすことが出来ない。
 あのオッパイを俺は自由にできるんだ・・・
 優良の極上の乳房を揉みまくり、吸い尽くし、そして舐め回せる喜びに、沖田の心臓は破裂しそうに激しく高鳴っていた。
 「もう・・・私の胸ばかり見て・・・そんなに胸が好きなの?」
 「違います。優良さんのオッパイだから見たいんです」
 「バカ・・・でも、すごく嬉しい・・・」
 沖田が平然と紡いだ女心を惑わす台詞に、優良はフッと柔らかい笑みを浮かべていた。
 御礼とばかりに上体を軽く揺すり立てて、豊満な乳房を悩ましく波を打たせていく。
 そして、条件反射のように鼻息を荒げる沖田を見て、更なる妖しい興奮に襲われていた。
0174コピペ その銃2018/11/29(木) 07:18:12.33ID:fSraRhEx
 「ハアハア・・・」
 優良の魅惑の双乳を堪能した沖田は未練を断ち切ると、視線を下へと下ろしていった。
 次に待っていたのはキュッと締まったウエストである。
 充分に脂が乗っているのにも拘らず、なにかで削いだかのように見事に括れているのだ。
 腰回りが締まっているために、いっそうバストとヒップの女らしいカーブが映えて見える。
 美術品のような優良の女体によって、沖田は初めてウエストの重要性に気付かされた。
 「ねえ、もういいでしょう・・・そんなにジッと見ないで・・・」
 「もう少しだけ。まだ大事なところを見てないんだ」
 「ああん・・・」
 優良の悩ましい吐息を聞きながら、ついに沖田は優良の下腹部へと視線を移していった。
 美貌の若妻の恥毛はフンワリと柔らかく盛り上がっており、どことなく気品が感じられる。
 多からず少なからずの広がりを見せる漆黒の陰毛が、まるで刈り揃えたかのように女肉を妖しく飾っているのだ。
 美人って陰毛の生え方まで色っぽいんだな・・・
 優良の雪白の裸身にあって抜群のインパクトを放つ漆黒の恥毛を、沖田はジックリと凝視していった。
 「イヤよ、沖田くん。どこを見ているのかハッキリ分かるわ」
 沖田の熱すぎる視線を下腹部に感じ、優良は甘ったるい声で叱責していった。
 しかし、青年が自分の恥ずかしい箇所を見て興奮していると思うだけで媚肉がザワザワと蠢き、愛液がドクッと分泌されていく。
 「この綺麗な身体、本当に俺のモノにしていいんですか?」
 「ええ、全部アナタのモノよ。明日の朝までだけど・・・イヤ?」
 「い、いえ・・・そんな・・・なんか、夢みたいっていうか・・・バチが当たりそうっていうか・・・」
 「もう、しっかりして。私が自分で決めたことなんだから」
 優良は励ますように声を掛けると、沖田の隣に腰を下ろしていった。
 美貌の人妻の体臭と甘いボディソープの香りが混じった芳香が鼻腔に流れ込み、沖田を有頂天にさせる。
 「キスして・・・」
 「は、はい!」
 優良は瞳を閉ざした状態で軽く顎を上げる、いわゆるキス待ち顔で沖田からの接吻を求めている。
 こんな美人からキスを望まれるなんて、もう一生無いかもしれない・・・
 美貌の人妻のキス待ち顔も網膜に焼き付けると、沖田は優良に唇を重ねていった。
0175名無しさん@ピンキー2018/12/05(水) 02:35:57.63ID:KLGvtlw7
久しぶりに単行本読んだら、優良さんがガッツリ寝取られてるシーン描いてあってビビった
0176名無しさん@ピンキー2018/12/08(土) 18:24:12.43ID:wYF3HueZ
「イヤアアアアアッ!!」
暗い廃屋に悲鳴が響き渡る。だがその悲鳴を聞いて助ける者はおろか聞きつける者も
いない。いるのはこの悲鳴を聞いてもそれを面白おかしく嘲る者、そして何もできない
無力な者だけだった。
廃屋の中央でレイプされている女−小野田優良と夫の真の楽しいはずのクリスマスは
凶悪な2人の男に拉致されたことで地獄に叩き落とされた。男たちは手際よく2人を
車に無理やり乗せこの廃屋へ連れ込んだのだった。そして真を縛って暴行しそれをネタに
優良を脅迫したのだった。そしてあとはお決まりのコースである−夫を助けたいなら
慰み物となれ−と。
「オラオラ!どうだ!オウコラ!」
己の性欲を満たすだけの乱暴なSEXで男は優良を犯し続ける。
「お前のダンナのモノとどっちが良いんだコラ!」
優良の髪を掴んで叫ぶ。
「イヤアアアアアッ!ああ!イヤッ!」
「言わねえとダンナの粗チン切り落とすぞ!」
男がなおも叫ぶとその声に応じ仲間がナイフをチラつかせ真の股間に近づけた。
仲間の男が真のズボンのファスナーを開きペニスを露出させる。ニヤリと笑った男が
真のペニスに冷たい刃を当てた。
「ヒッ!」
ペニスに冷たさを感じた真が思わず声を上げる。
「や、やめろ、い、いや、やめてください・・・」
男がナイフに力を込めようとしたとき、真が情けなく哀れみを乞うた。
「じゃあよ〜チンポ切られたくなかったら奥さんに正直に言ってもらいな」
男の言葉に真が悔しそうに情けなさそうに優良を見た。
「オラオラ奥さん!ダンナが正直になれってよ!オラァ!」
真が脅されている間も激しく優良をバックで犯していた男が叫ぶ。優良は真の顔を見て
ためらいながらも夫を守る一心で言葉を紡ぎ出した。
「い、いいです、真さんよりあなたの方がいいです・・・」
「俺の何が良いんだ!言え!」
「お、オチンチンです!あなたのオチンチンが良いです!」
夫の前で優良が言ったその言葉に男たちは勝利したように大笑いした。
「よし!じゃあお前の良いと言ったオチンチンからオマンコに出してやるぞ!」
男の声と下半身がヒートアップし激しいピストンで優良を突きまくる。
「イヤアッ!やめて!膣内は!膣内は許してぇぇぇぇ!!」
「うるせぇぇぇっ!うぁっ!おっ!んふぅ!」
男は獣のように喚いた後、優良の膣内に射精した。何度も何度も吐き出される精液は
あっという間に優良の膣内を満たしていき溢れ溢れた精液が汚れた床を濡らしていった。
射精した男は満足そうに立ち上がり優良のお尻を真に見せる。
0177名無しさん@ピンキー2018/12/08(土) 18:24:57.04ID:wYF3HueZ
オラ奥さん!ダンナによ〜く見てもらえ中出しされたマンコをよぉ〜」
優良のお尻の目の前に真も座らされる。真の目に犯された優良の膣から
男の精液がツゥーと零れて雫のように落ちるのが映った。
「・・・ゆ、優良さん・・・ごめん・・・」
「・・・真さん・・・み、見ないで・・・」
真はただただ小さな声で謝るだけだった。優良は小さな声で呟いたがそれは
真の耳に届いてはいなかった。
「オイまだ終わっっちゃいねえぞ!」
真を脅していた男が優良のお尻をバチンと叩いて言った。
「優良さん!」
愛妻の名を叫んだ真を優良を犯し終えた男が殴りつけて黙らせる。
「真さん!」
優良が真に駆け寄ろうと立ち上がろうとするのを男は抑えつける。そして優良の
脚を強い力で開いた。
「よしヤッちまえ!」
真の髪を掴んで抑えつけていた男が仲間を煽る。だが男は優良の膣からまだ溢れている
精液に渋面を作った。
「オイどうした!」
「テメエは出し過ぎなんだよ!何日溜めてやがった!」
「お、おう悪い」
バツが悪かったのか男は頭を掻いた。
「ま、まあいいじゃねえか、他にも出すとこあるだろ」
「チッ!」
舌打ちした男は優良の頬を軽く叩いて命じた。
「オイ!しゃがめ!」
「・・・え?」
「しゃがめって言ってんだ!口でするんだよ!」
フェラチオを強要する男に優良は抵抗しなかった。言われるまましゃがみ男が突きつける
ペニスに口をつけて舌を這わせた。そしてすぐにペニスを咥えこむ。
「いいワザ持ってるじゃねえか!お前ホントは相当の好き者だろ!」
早くこの悪夢を終わらせたい優良の行為は男を喜ばせた。優良としては早く終わりに
したい一心で行為を続けていた。だが男は遅漏なのかなかなか射精する気配がなかった。
必死にフェラを行う優良を見ながら男は楽しいゲームをする感覚で真を呼んだ。
「オイ!アンタも見てるだけじゃ面白くねえだろ。ここに来てオナニーしろ!」
「・・・え?そ、それは・・うわっ!」
真が言葉を言い終える前に真を抑えつけていた男が真を突き飛ばした。
「楽しいゲームしようぜ!奥さんのフェラで俺が先にイクかアンタがオナってアンタが
先にイクかの勝負だ。先に俺がイったらアンタの勝ちで解放してやるよ。ただしアンタが全力でオナってくれなきゃ勝負は無効だぜ」
有無を言わせぬ物言いだった。男たちによる一方的なゲームの提案を真は唯々諾々と
受け入れざるを得なかった。
0178名無しさん@ピンキー2018/12/08(土) 18:25:22.79ID:wYF3HueZ
「よし始めるぜ!ああもっとチンポを奥さんの顔に向けな!」
真のペニスが優良の横顔に向けられたところでゲームが開始された。
「・・う、く、う、う、う、ぅ、く」
真が男たちの要求通り全力でオナニーを始める。
「ま、真さんダメ、やめて」
「ごめん優良さん!でもやらないと」
「オイ奥さん!ちゃんと咥えないとダメだろうが早く俺をイカさないと負けちまうぜ!」
優良が再び男のペニスを咥え始める。こんなゲームなど意味もなく男たちを信じても
いないがやらなければさらにヒドいことになるのは分かっていた。優良は早く男を
イカせるためにハードな口技を使った。
「おうおう!すげえぞ奥さん!まるでベテラン風俗嬢みてえじゃねえか!」
優良のフェラテクに男は満足したようだったがそれでもイク気配はなかった。
(お願い!早く!早く!終わりにして!)
激しいハードフェラで必死の男をイカせようとする優良だったが、その刺激は男にも
真にも強烈だった。
「・・ゆ、優良さん!す、すごい!優良さん!」
(ま、真さん!ダメよ!これはゲームなのよ!そんなに興奮しちゃダメ!)
「ゆ、優良さん!ごめん!もうダメだ!ウアッ!アアアッー!」
呻くと同時にこらえきれなくなった真が射精した。「優良さんゴメン」と言いながら
真のペニスから放出された精液が優良の横顔を汚していく。
「・・・うぅ、ごめん、優良さん、ごめん・・・」
ペニスを握りながら謝る真の姿を見て優良は落胆し男たちは爆笑した。
「ギャハハハハ!はいゲーム終了!俺らの勝ち〜!」
「あ〜あ奥さん、負けちゃったね〜。でも俺をちゃんとイカせてね」
落胆して動きが止まった優良に男は容赦なく要求する。それでも動かない優良にしびれを
切らした男が優良の口を蹂躙するように腰を振り始めた。
「仕方ないから俺が動いてやるよ!ガンガン突きまくってやるぜ!」
「ウゴオォォォ!ンブォォォォ!ングゥッ!ングゥッ!」
喉奥までペニスを突っ込まれた優良が苦悶の表情と苦痛の声を上げる。優良の口内を
男のペニスがイラマチオで暴れまわる。
「よし!イクぞ!射精したあともしっかり溜めておけよ!」
男が呻くと同時に優良の口の中に精液が吐き出されていく。男が射精を終えたときには
優良の頬はパンパンに膨れ上がっていた。
「ふぅ、出した出した。どうよちゃんと溜めてるか?」
男の問いに優良は首を縦に振って答えた。
「よし零さないように口を開けて俺らとダンナに見せろ!」
優良は言われるまま口を開けた。男の精液が決壊しそうなほど溜め込まれた
口の中が男たちとそして真に曝される。
「・・・ゆ、優良さん・・・ごめん」
優良の屈辱的な表情が真の胸に突き刺さり真はただ謝るしかなかった。
「よし飲んでいいぞ!」
男に命じられるまま優良は精液を飲んだ。苦い、あまりにも苦い味が優良の口の中に
広がって喉奥へと流れていくのだった。
「どうだ奥さん!これが敗北の味ってヤツだ!」
男たちは笑って優良を嬲っていった。
その後も男たちは優良を何度も何度も犯し続けた。夜が明け男たちが去った後も
優良と真は動くことができなかった。聖夜は凄夜となった。
0179名無しさん@ピンキー2019/01/08(火) 22:14:00.13ID:21XSEVJK
おつ。
0180名無しさん@ピンキー2019/01/08(火) 23:56:34.11ID:8LTcEbQ6
無理矢理犯された優良
最初は泣いて嫌がってたのに、途中から嗚咽に甘いものが混じるようになり、膣内射精された瞬間に絶頂と絶望を同時に味わってしまう
放心した優良は、身体をオナホールのように扱われながら何度も膣内射精を繰り返され、遂にアヘ声まで出してしまう。

その後、帰った優良は陵辱の記憶を色濃く残したままに真に愛されるべく身を浄めるも、真との行為で何一つとして満たされない現実を突き付けられてしまう。
真との性交で満たされず、翌朝自慰に浸っても絶頂の陰すら見えない事に絶望。
そんな日々を暫く過ごした優良は、真への罪悪感を胸に陵辱者の元へと歩んでいき……。
0181名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 09:44:47.30ID:5p12aGp5
愛しのセックスフレンド

「あっ!あっ!あっ!そこ、だめぇっ!やっ!やっ!んっ…あんっ!」
高く掲げたお尻を掴みながら、抉る様に腰を突き込む度に、優良さんの首がカクカクと揺れる。
俺の下腹部と、優良さんのお尻が激しくぶつかり、パンッ!パンッ!パンッ!と小気味良い肉を打つ音が響いていく。
優良さんが後背位の体勢から、Gスポットを捏ねくられるのが事の他弱いのは、彼女との何度目かの情事で解った事である。
見事なまでにくびれた腰を掴んで、捏ねる様に突き込む度に優良さんの膣壁が、俺の逸物を締め付けて、うねる様な動きをしてくるのを感じる。
優良さんと俺が、ラブホの部屋に在る無駄に馬鹿でかいキングサイズのベッドに上がってから、もう2時間にもなる。当然二人共、もう汗まみれだった。
「優良さん…俺、イキそうなんだけど…」
「あっ!あっ!あんっ!やあっ!私も、イッちゃうっ!イッちゃうから……早く、んあっ!あっ!い、イッてっ!ねえ、はや…くっ……んああっ!やっ!あんっ!」
人妻でもある優良さんは、俺に気を使っているのか、出来るだけ自分はイカずに、俺をイカせようとする傾向がある。もしかしたら、いつも俺にイカされているのが悔しいのかもしれない。
無論、俺としては優良さんのその気持ちに、最大限の敬意を払う事に吝かではない。なんといっても彼女は、俺の見つけたセフレの中でも、ダントツの美人だ。
売れっ子のアイドルか、モデルと言っても通るだろう。ストレートで艶やかな、背中まであるロングの黒髪に、軽くセニングで削いでサイドに分けている色っぽい前髪。
スレンダーな身体付きと、魅惑的にくびれた腰。全身隅々まで透き通る様な、真っ白な柔肌も堪らない。
その乳房は釣鐘型のEカップで、その先端は驚く程に瑞々しいピンクで、超感度良し。スラリと引き締まっていながら、柔らかさを保つ真っ白なお腹と、柔らかく生え揃った陰毛。
そして最高の快楽を味合わせてくれる、瑞々しいピンク色の女性器。美人なだけで無く、可愛らしさも満載で、俺を愉しませてくれる。こんな素晴らしい女性を前にしたら、どんな男も惚れてしまうだろう。
0182名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 09:48:15.68ID:5p12aGp5
そんな彼女が旦那さんを愛している事は知っていたし、そもそも俺は彼女の旦那さんにも何回か合った事がある。
もし旦那さんが、俺と彼女がこうして何度もセックスしている事を知ったら、どう思うのだろうか?もしかしたら発狂してしまうかもしれない。
最も、こうして俺とセフレの関係になったのも、優良さんを満足させられない旦那さんが悪いのだ。そもそも俺が優良さんと出会ったきっかけは、彼女が妹さんと、俺の勤めるホストクラブに来た事だった。
優良さんは、今までホストクラブに来た事が無かった為か、すごく緊張していた。そんな優良さんに付いた俺は、得意の話術を駆使して、徐々に彼女と打ち解けていったのだ。
そうして何度か店に来る様になった優良さんを、俺は酔わせてホテルに連れ込んだ。俺は初めて優良さんと出会った時から、密かに彼女の事を狙っていたのである。
人妻である優良さんの身体は素晴らしく、俺は彼女にのめり込んでいった。優良さんも、最初の内は嫌がっていたのだが、徐々に俺が与える快楽に溺れていった。
そうして俺は彼女の不倫相手となり、度々外で会っては身体を重ねる様な親密な関係になっていったのだった。
俺は、いつの間にか優良さんの事を、本気で愛し始めていたのかもしれない。旦那さんと別れさせて、優良さんを俺のモノにしたいという欲望が、日に日に強くなってきているのだ。
この最高の女性を、自分だけのモノに出来たら、どんなにか良いだろうか?ふと、そんな事を考えていると、優良さんが俺の方に顔を向けて、切なそうに見詰めてきている事に気付いた。
「やあんっ…他の事なんて、考えてないで……あ、あんっ!…私の事を、見てぇっ!あっ!あっ!あんっ!お、お願い、早くっ!あっ…あっ!ああっ!そこ、だめぇっ!」
潤んだ瞳で見詰められ、こんな愛らしい事を言われては、俺としても本気にならざるを得ない。リズミカルに優良さんの腰を突き込んでいた俺は、更に腰を強く、更に激しく打ち込んで責め立ててやる。
「んああっ!あっ!あっ!…すっ、すごいぃっ!あぁっ!やぁっ、イクッ!もうイッちゃいそうぅっ!…おっ、お願い、早くっ!早く、イッてぇっ!あっ、あんっ!あんっ!ああぁんっ!!」
全裸で右手と左手の肘から先をベッドに付き、上半身をベッドにうつ伏させる形となって、俺の方に高く尻だけを持ち上げている格好の彼女を、後ろから思い切り突き込み続ける。
優良さんの締りの良い膣内で、俺の逸物を前後に動かしつつ暴れさせ、時にGスポットの辺りを捏ねくる様な動きも混ぜて、抉る様にして責め抜いてやる。
すると、その刺激に優良さんの膣内から、更に温かい液体が大量に分泌され、その粘液が彼女の膣内に溜まり、二人の腰が激しくぶつかる度に、グチュッ、ヌチュッという卑猥音を立てて泡立たせていく。
そして俺の逸物に掻き出されていく、優良さんの液体が弾けて飛び散り、俺の太腿を濡らして、ベッドのシーツにも幾つも染みを作り続けていった。
0183名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 09:53:08.75ID:5p12aGp5
「ふあっ…あ、ああぁっ!…もうっ、だめぇっ!お願いっ!早くっ!早く、イッてぇっ!あっ!あんっ!あっ!あっ!いやっ…あっ!あっ!ああんっ!」
優良さんは自分がイキそうなのを必死になって耐え、何としても俺をイカせようとしていた。その膣壁は収縮する様に動いて、俺の精液を求める様に逸物を締め付けてきている。
その膣奥にある子宮口もヒクついて、ポッカリと口を開いてきているのが、亀頭の先で感じられていた。
「我慢せずにイッちゃいなよ、優良さんっ!」
「あひぃっ!!」
そう言いながら、ズンッ!と力強く腰を突き入れて、優良さんの膣奥も刺激してやると、優良さんの膣内が、ビクビクビクッ!と大きく痙攣した。
そして真っ白な背中がググッと反り返り、ブルブルと震えていく。ここまできても優良さんは、まだ絶頂するまいと耐えている様である。
そこで俺は責め方を変え、腰を後ろに引いて優良さんのGスポットがカリ首全体で刺激される様に、腰を小刻みに素早く突き動かし続けた。
「あっ、ああぁぁっ!…そ、そんなっ!だめぇっ!そこ、だめなのぉっ!あっ!ああっ!早くっ、イッてぇ!あっ!ああっ!ああぁっ!いやぁ、お、おかしくなっちゃうぅっ!あんんっ!」
僅かながら俺より年上の彼女だが、Mっ気がある事は今までの付き合いで知っていた。優しくするよりも、最後はこう云う風に、ちょっと乱暴に責められると激しくイッてしまうのだ。
「そんなに俺にイッて欲しいの、優良さん?」
「んああっ!…い、イッてぇ!んはっ!ああっ!早くっ、射精してぇ!じゃないと、私っ!私ぃっ!んああっ!あっ!あっ!ああっ!ああぁぁっ!」
俺に深く貫かれ、激しく腰を叩きつけられながらも、俺が腰を動かし辛い位にキツく締め付け続けてくる優良さん。
優良さんが、そう言ってくれるのは嬉しい。しかし俺は、今まで優良さんの膣内に射精した事は無かった。今も俺の逸物には、しっかりと避妊具が着けられている。
俺達の関係は、あくまでセフレでしか無く、人妻である優良さんに余計な思いをさせるつもりは無いからだ。
「このまま中出しして、もし俺の精子で妊娠しちゃったら、どうする?」
「あ、ああぁっ!…そ、それはっ!だめぇっ!…だめ、なのにっ!あっ!ああうっ!い、イクッ!イッちゃうからっ!あっ!ああっ!ああぁっ!早くっ!早く、イッてぇっ!!」
こうして言葉でも責めてやると、優良さんは良い反応を見せてくれる。この遣り取りも、もう俺達二人の儀式の様なものになっていた。
俺の激しい責め立てに、優良さんの裸身がガクガクッと揺すられ続けていく。そして不意に膣奥まで逸物を突き込んでやると、俺は優良さんを抱き起こして、乳房も刺激してやる。
0184名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 09:59:27.51ID:5p12aGp5
「はあぁんっ!あっ!…お、おっぱい、だめぇっ!あっ、ああうっ!あっ!あんっ!…い、いいっ!気持ち、いいのぉっ!あっ!あ、あくっ!あっ!あんっ!あんっ!」
腰を強く、激しく突き上げてやる度に、タプンタプンッと大きく揺れていく両乳房を揉みしだき、その先端にあるピンク色の乳首も摘まんで弄くり回してやる。
そうして感じる場所を同時に責め立ててやると、堪らない快感に襲われた優良さんの膣内が、俺の射精を促す様に益々締め付けてきた。
その纏わり付く様な膣の締め付けと、堪らない快感に、さすがの俺も我慢の限界を迎えようとしていた。
「そろそろイクよ、優良さんっ!さあ、膣内か?外か?どっちに射精して欲しい?」
艶やかなストレートの髪を振り乱しながら、優良さんはギュッと目を瞑り、俯いたまま叫ぶ様に声を上げた。
「あ、ああぁっ!ど、どっちって…中はだめぇっ!あっ!ああっ!で、でもっ!あ、ああぁっ、だめっ!だめなのぉっ!ああっ!お、お願いぃっ!は、早くっ!イッてぇ!あっ!あっ!だめぇっ!
イクッ!イッちゃうっ!もうイッちゃうのぉっ!ああ、ああぁぁぁっ!」
腰の動きは止めない。激しく膣奥を突きたてる動きのまま、片手で優良さんの乳首を捏ねくる様に指先を動かす。
「あっ!あっ!ああっ!…もう、どっちでもいいからぁっ!ああっ!早く、イッてぇっ!あっ!!ああっ!ああぁっ!…もう、だめぇっ!イクッ!イクッ!イクぅッ!い、イッちゃうぅッ!!」
優良さんは大きく喘ぎながら、与えられる快楽に淫らによがり、身を切なく悶えさせてしまう。
そして再びベッドに身を投げ出すと、顔をシーツに擦り付け、その両手でギュウとシーツを握り締めて、激しく腰を突き立てまくる俺の突き込みに身を翻弄されていく。
お尻だけを高く掲げた格好のまま、もはやこちらの動きの為すがままになっている優良さんに、俺はフィニッシュに向けて激しく腰を叩きつけ続けた。
「あ゛、あ゛あ゛あ゛ああぁぁぁっ!…い、イクうううぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」
優良さんが、今までで最も甲高い嬌声を上げた瞬間、プシャッ、プシャッ…と優良さんの膣内から温かい液体が噴き出して、俺の逸物に膣壁がキュキュッと絡み付いてきた。
それが俺の太ももにも噴き掛かり、溢れた液体が俺と優良さんの結合部分から垂れて、シーツを汚していく。
0185名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:03:23.89ID:5p12aGp5
「おやおや、やっとイッたと思ったら、お漏らししてしまうなんて……はしたないなぁ、優良さんは」
「あっ…ああぁっ…ごめん、なさいぃ……ああ、こんな…恥ずかしいっ……あ、ああぁっ!だ、だめぇっ!また、イクッ!イッちゃうぅッ!…んあああぁぁぁぁッッッ!!!」
俺の言葉責めを受けて、優良さんは連続で絶頂してしまった様だ。このまま、いつもの様に何度もイカせ続けてやる為に、俺は腰を突き込み続けてやる。
「ん゛あっ!あっ!あっ!…やあぁっ!らめぇっ!あっ!あっ!あっ!あ、ああ〜ッ!あああぁぁ〜〜ッッ!!」
強く逸物を突き込んでやる度に、俺と優良さんの結合部分から何度も潮が噴き出ていく。こうなると、もう優良さんは絶頂の高みから降りて来られなくなるのだ。
すると、そんな優良さんの膣内が、今までとは違う、激しくうねりながら絞る様な動きを見せ始めてくる。その感触には、いつも俺を堪らなくさせられてしまう。
「ああぁぁ〜〜っ!あ、ああんッ!あんっ!あんっ!あ、ああぁっ!あはあぁぁ〜〜ッッ!!」
もはや優良さんは堪らない肉悦に蕩けきり、シーツを握り締め、お尻を高く掲げたまま、よがり狂っていく。そんな優良さんの痴態に、さらに俺も興奮させられてしまう。
俺はラストスパートとばかりに、高く掲げた優良さんのお尻に向かって、力いっぱい腰を打ち付けていく。そして、ついに限界を超えた俺は……。
「くううッッ!!」

ドビュルルルルルッッ!!ドピュドピュッ!ドピュプッ、ビュッ…ビュクッ……ビクンッ………

俺は射精の瞬間、優良さんの膣から逸物を抜き出し、急いで避妊具を外すと、高く掲げたままの優良さんのお尻に、思いっきり白濁液をぶっ掛けていく。
我慢に我慢を重ねた分、その絶頂感は大きくなり、溜まりに溜まっていた精液を、思う存分噴出し続けていった。
「はっ…あああぁっ……あ、あついのが…いっぱいぃっ……あ、ああぁっ…だめぇっ!また、イクッ…んあああぁぁぁぁッッッ!!!」
お尻に精液が掛けられた優良さんが、その熱さに身を震わせ、再びイッてしまった様だ。そうして、ようやく射精し終えると、どっと倦怠感が俺の全身を包み込んできた。
俺は、未だお尻を高く掲げたまま、シーツにしがみ付く様にしている優良さんの横に倒れ込んでいった。
0186名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:06:24.02ID:5p12aGp5
「はあ〜っ…はあ〜っ…はあ〜っ………は、うぅっ…んっ……」
激しく絶頂し、汗塗れになっている優良さんは吐息を荒げ、その横たわった美しい裸身がヒクヒクッと小さく震えている。
そうして暫くベッドの上に突っ伏したまま荒い息を整えた優良さんは、はあぁっ…と一回深い吐息を吐いてから、ゆっくりと顔を上げて見つめてきた。
「…ちゃんと、外に出してくれたんですね」
「中に出されたかった?」
「もうっ…いじわるっ…」
そう言いながら優良さんは、照れた様に微笑んだ。そして、ゆっくりと身を起こすと、まだ後始末もしていない淫液に塗れたままの俺の逸物に触れてきた。
まだある程度の硬さを保ったままの俺の逸物に唇を寄せ、そのまま全体をぱっくりと口に含ませる。そしてヌメッた淫液をこそげ落とすかの様に、優良さんは舌を動かして舐めしゃぶり始めていく。
「んっ…んふっ……ちゅっ、ちゅぷっ……んくっ…」
優良さんは喉を動かしながら、唇を回す様にして、俺の逸物を舐めて綺麗にしてくれている。亀頭の部分にも丹念に舌を這わせ、その淫液のヌメリがすっかり取れるまで、何度も舌を往復させてくる。
射精直後で敏感になっており、少々くすぐったくはあるが、正直かなり気持ち良い。その刺激に俺の逸物が再びムクムクと硬度を増し始めてくると、優良さんは嬉しそうに奉仕を続けてくれた。
「ちゅっ、んちゅっ…ちゅくっ……ん、んんっ…んふっ……」
優良さんからの予想外な積極的な口淫奉仕に、俺は堪らなくさせられてしまう。今までも、優良さんにフェラをして貰った事はあったが、ここまで献身的にしてくれた事は無かった。
優良さんがフェラチオに慣れていなかった事と、恥辱心の大きい優良さんには男性器を咥え込んで奉仕するというのは、少々ハードルが高かったのかもしれない。
そんな優良さんが、自分から俺の逸物を舐めしゃぶってくれているのだから、嬉しくて感激してしまうのも無理は無かろうというものだ。
0187名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:10:27.83ID:5p12aGp5
「んんっ……ちゅっ…んくっ、ちゅぷっ……ちゅっ、ちゅっ…ちゅっ……んちゅっ…」
「う、ああっ……優良さん、気持ちいいよっ」
優良さんは、俺の逸物にキスをする様に唇で啄ばんだり、舌全体を使って舐め回して愛撫してくる。まだイッた後で敏感になっている為、その快感も大きい。
もう俺の逸物は、優良さんのフェラチオによって完全に勃起してしまい、また亀頭部のワレメから先走り液が溢れてきていた。
すると優良さんは、そのワレメに舌を這わせ、舌先でカウパー液を舐め摂っていく。
「んはっ……は、んんっ…チロチロチロッ……ちゅっ…」
そうして俺の亀頭を丹念に舐めながら、優良さんは手でも肉棒も扱き立ててくる。その快楽に、俺は思わず喘いでしまいそうになるのを必死で堪えていた。
そんな俺の様子を、優良さんは上目使いに見つめながら、また俺の逸物を咥え込んで熱心に舐めしゃぶり続けてくる。
「…んふっ…んちゅっ!ちゅっ!ちゅっ、ちゅぷっ!ちゅっ!んちゅっ!」
唇を窄め、吸い込む様にして俺の逸物にむしゃぶり付き、頭を上下させて懸命に愛撫し続けていく優良さん。
ふと優良さんを見てみると、フェラをしながら自分の女性器を弄っている事に気付いた。そんな優良さんの痴態を見せ付けられ、堪らなく興奮させられた俺は、再び射精感が高まってきてしまう。
「ゆ、優良さん……もうイッちゃいそうだよっ!」
「んちゅっ……ちゅっ…んんっ、ちゅっ……んはぁっ…いいですよ、このまま…ちゅっ…らひて、くらはいっ…んちゅっ……ちゅぷっ…」
そう言いながら優良さんが、再び俺の逸物を咥内に収めていく。その優良さんの口の中で、逸物全体に舌を這わせてを舐め回し、チュパチュパッと吸い立ててくる。
そして、また頭を蠢かせて、ジュポッ、ジュポッ、と卑猥な音をさせて夢中で肉棒をしゃぶり続けていく。そんな熱烈な奉仕に、もはや俺も我慢出来なくなってきた。
0188名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:13:03.26ID:5p12aGp5
「ゆ、優良さんっ!で、射精るッッ!!」
俺は堪らず呻くと、優良さんの咥内に思いっきり射精してしまった。

ドビュビューーーーーーッッ!!ドピュッ!ドピュドピュッ!

「ん゛ぐッ!?…ん゛っ、んうっ……っ…」
優良さんの口の中で、俺の逸物がビクンビクンッと大きく弾ける度に、勢い良く精液が噴出していく。
その射精を受け止めている優良さんは、その裸体をブルブルと打ち震えさせていた。どうやら優良さんも、軽くイッてしまった様である。

ドピュッ、ビュプッ…ビュッ……ビュルッ……ドクンッ………

しばらくして射精が終わると、優良さんは咥内に溜め込んでいた精液を、喉を鳴らせて飲み込んでしまった。
「…ん゛……んくっ、ごくっ…こくんっ……んはあぁぁ…っ……」
愛する旦那さんのモノでは無い、他の男の精液を飲み干しながら、優良さんは恍惚の表情を浮かべていた。
そして、蕩けきった様な顔を晒したまま優良さんは、俺の胸元へと甘える様に擦り寄ってきた。そんな優良さんを、俺は優しく、そして強く抱き締めてやる。
「ありがとう、優良さん。すっごく気持ちよかったよ」
「ふふっ…良かったぁ」
そう言って、優良さんは満足そうに微笑んだ。まさか優良さんからフェラをしてくれて、しかも精飲までしてくれるとは思ってもみなかった事だった。
俺は、どうして優良さんが急に、ここまで積極的に奉仕してくれたのか気になって、質問してみた。
「だって…いつも気持ち良くしてくれてるのに、私だけ何もしないなんてズルいでしょ?だから、恥ずかしかったけど…ちょっとガンバってみたの」
そんな優良さんの言葉に、俺は感激してしまい、思わず優良さんをギュッと抱き締めてキスをしていった。
0189名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:17:30.58ID:5p12aGp5
情事は終わり、俺と優良さんは一緒にシャワーを浴びて、帰宅の用意を整えていく。身を清め、シーツの上や床に散らばっていた下着を拾い集め、身に着けていく優良さん。
白色のフリルの付いたブラジャーに包まれた真っ白な乳房や、ブラジャーとセットになっているショーツ履く優良さんを横目で見ながら聞いていく。
「ねえ優良さん、今度はいつ会おうか?」
「私は、いつでも良いですよ」
この質問に、いつも優良さんは、こう答えていた。俺としても、優良さんと好きな時に会えるのは嬉しいのだが、ちょっとした疑問もある。
「ねえ優良さん……こう頻繁に出掛けて、旦那さんは気にしてないの?」
その俺の言葉に暫く逡巡した様に、優良さんは目を泳がせた。俺と優良さんの密会は、今では週に2、3度に及ぶ事もある。
さすがに夜までには帰宅はするものの、週末にもデートをしたり、何回か俺の自宅に食事を作りにも来てくれたりしているのだ。
そんな風に恋人の様に、二人の時間を楽しめるのは良いが、旦那さんに怪しまれて、優良さんの家庭を壊す事にならないか心配になる。
それに優良さんの性格から、色々な事を隠す事が出来るのだろうかという危惧もあったのだ。すると俺の問いに、優良さんは少し困った様な顔をして答えてきた。
「今は…そういう事、忘れましょう」
そう言うと優良さんは、俺に抱き付き、身を預けてきた。そんな優良さんを、俺は優しく抱き締めてやる。
「……このまま、時間が止まってしまえばいいのにね」
優良さんは、おずおずと俺の事を上目遣いで見てくる。俺は優良さんに、何も言わずキスをしていった。

0190名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:27:01.70ID:5p12aGp5
接待

「奥さん、俺達とSEXしましょう」
「・・・ハイ」
どうしてこうなったんだ?と、酒に潰れて動けない身体で真は思う。
確か会社の休み時間に、いつものメンバー(真・岡浜・稲垣)と猥談をしたのがキッカケだった。

「そりゃ男は経験上手で、女をリードしたいもんだろ」
そう切り出したのは岡浜である。
「まあ、そりゃそうだね」
俺も優良さんをリードしたいし、とは続けられなかった真が答える。
「でも、それって女性も同じように思うらしいよ」
そう切り返したのは稲垣だ。
「あ〜、そういうモンかもねぇ」
「そういうモンなんだ」
(う〜ん、優良さん見てると、そうは思えないけど・・・)
稲垣の言い切る様な答えに、真は考え込む。
「ハッ!古来より男も女もいい異性との巡り合いで磨かれていくんだよ。だから女性遍歴が多い俺は・・・なのに、なんであんな美人の奥さんがお前なんかに!」
言ってるうちに頭に来たのか、真に掴みかかる岡浜。はっきり言って、言いがかりである。
「うぁ、やめろってばおい!」
「頭にきた。今日はお前のウチで飲むぞ!」
「えぇ!?それ、どんな理屈だよ?」
無理を通す気満々の岡浜。その気迫に押されては、真には反対出来る筈もなかった。
「じゃあ、今日は優良さんを肴に飲むか」
・・・こうして岡浜と稲垣はその夜、真の家で飲み会をする事となった。
0191名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:32:01.59ID:5p12aGp5
岡浜と稲垣は会社が終わると、真の家に来た。そして優良も3人と一緒に飲み会をする事となった。
とはいっても飲むのは主に男衆で、優良は支度と世話に忙しかったのだが。
優良は岡浜と稲垣に晩酌をし、おかえしにと飲まされていく。しばらくすると優良の顔も赤くなり、酔ってきてしまった様だ。
そんな時、ちょっとした事から今日の昼の話が出た。酒の席での会話と放置していた真だったが、徐々に不穏な話になってきたのに気付く。
「SEXの経験豊富な女性は男を幸せにする」
「経験は、実際にSEXする事でしか上達しない」
「一人の男より、複数の男とする方が上達は早い」
流石に、これは冗談では済まない内容になってきたと思い、真は制止に入ろうとした。だがしかし、身体が動かない。それどころかグッタリと身体が沈んだ。
(あれ?そんなに飲んでないハズなのに?)
意識はハッキリしている。しかし身体だけが動かない状況に、パニックに陥る。
「・・・」
しかも声まで出なくなってしまっている。これはおかしいと思うものの、伝える手段も無い。そんな真を他所に、稲垣と岡浜の話は具体的な例に移っていった。
「真を幸せに出来るのは優良さんだけだ」
「最近の真は女性からの誘惑が多い」
「しっかり真を捕えて離さないためにも、SEXの経験が必要だ」
理屈にもなっていないその理論は、誰も信じる事なんて無いだろう。しかし今の優良は酒に酔い、頭も上手く廻っていない。
稲垣と岡浜は、そんな優良の様子を見て、畳み掛けてくる。
「丁度今、真は寝込んでます。今晩の事を知るのは俺達だけです」
「だから奥さん、俺達とSEXしませんか?」
「・・・でも」
「真を幸せにしてあげたいでしょう?もっと気持ち良くしてあげたいでしょう?」
「・・・それは」
「だから奥さん、俺達とSEXして経験を積むんですよ」
「・・・・・・」
0192名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:36:39.77ID:5p12aGp5
「SEXが上手くなったら、真も喜びますよ」
「・・・そう・・ですね」
優良は、稲垣と岡浜の口車に乗せられ始める。その優良の答えに、稲垣と岡浜は一気に詰め寄った。
「奥さん、俺達とSEXしましょう」
「・・・ハイ」
躊躇いながらも優良は頷く。それが真の為になると信じて。
「それじゃ・・・さっそく」
そう言うと、岡浜は上着を脱ぎ始めた。
「え?ここでするんですか?・・でも、いくら真さんの為といっても目の前じゃあ・・・起きるかもしれないですし・・・せめて寝室で・・・」
「大丈夫、寝込んでますから。部屋の奥にでも押しやれば起きませんよ」
「でも・・・」
流石に渋る優良へ、岡浜は優良を納得させる殺し文句を言う。
「奥さんは人前でSEXした事ありますか?そういう経験こそが、上達への道なんですよ?」
「そう・・・なんですか・・・分かりました」
(そんな!)
真の中で、声に出来ない心の叫びが響く。
「じゃあ、始めましょうか・・と、その前に真を隅にやらないと。岡浜、手伝えよ」
「ああ・・・」
岡浜と稲垣が動けなくなった真を抱え上げる。そして優良に聞こえない小声で、真に囁いた。
0193名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:41:04.33ID:5p12aGp5
「声は聞こえてるよな?少しネタばらしすると、お前と優良さんに薬を飲ませたんだよ。お前には痺れ薬を仕込んだ・・・まあ、今夜一晩はそのままだから、抵抗しようとしても
無駄だぜ。・・・で、優良さんには言う事を信じやすくする薬・・・洗脳薬っていうのかな?まあ、そんな訳だから、お前はそこで見てろ。特等席を用意してやるから。・・・俺達で
優良さんをいいオンナにしてやるよ。経験豊富な、いいオンナにな」
今まで友人と思っていた2人の豹変に、言葉も出ない・・・・いや、言葉も浮かばない真。ただ(優良さんに・・・僕の優良さんになにをする・・・)という思いが、リフレインしていた。
そんな真を巧妙に優良の視線からガードしながら、岡浜と稲垣は言った。
「それじゃあ奥さん・・・」
「俺達とSEXしましょうか?」
「・・・ハイ」
優良は岡浜と稲垣に向かって、少し恥かしそうに答えた。
(やめろぉぉぉ!!)
真の心の声は部屋の誰にも届かない。ただ身動きも出来ずに、岡浜と稲垣に抱かれる優良を見ているしか出来ないのだ。
「じゃ、じゃあ奥さん、脱いでくれませんか?」
ドモってる辺り、コイツも緊張してるんだな・・・と、稲垣はどこか他人事の様に思う。考えてみれば、事の始まりは一カ月前だった。

〜1か月前、飲み屋にて〜
「あ〜、何で俺みたいな好青年がモテないんだ!?」
いつもの飲み屋で、いつもの様にグチを吐く岡浜を、これまたいつもの様に切り返す稲垣。
「だいたい、お前はがっつきすぎなんだよ。こう下心がミエミエなヤツと、遊びならともかく本気で付き合おうとするオンナはいないって」
「なーに言ってやがる!どの男だって下心は持ってるんだよ!それを表に出すか出さないかってだけだろ!俺は正直なだけだ!俺は悪くない!」
「いや、正直が常に美徳な訳じゃなくてだな・・・」
「ちくしょー、ミカちゃん、ユキちゃん、サエコちゃん・・・」
その節操の無いところも原因じゃないか?とは思うが、口には出さない稲垣。
どうせ、いつもの事だ。話を聞いてやれば、結局自分で自己解決して、また新しい恋とやらに精を出すのだろう。そう思ってたが、話は思わぬ方向へ流れた。
0194名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:44:15.65ID:5p12aGp5
「だいたい何であの小野田なんかが、あんな美人の奥さん貰うんだよ!」
(八つ当たりかよ・・・)
そうは思ったが、それに関しては稲垣も不満だったので話に乗ってやる。
「そうそう、俺達とそう違いのない小野田がなぁ」
「世の中間違ってる!小野田がアレなら、俺はもっと美人と仲良くなってないと!」
「そうだそうだ!」
「大体、アイツは俺達が風俗行こうと誘っても行かなかった様なオクテだぜ。奥さん満足させてあげられんのかね?」
「ムリだろ〜。今頃必死になって勉強してるんじゃないか?」
「ハッ!優良さんも可哀想だな・・・あんないいカラダしてて、旦那がヘタじゃあ」
他人の悪口は最高の酒の肴になる。2人は真の悪口で盛り上がった。それは行儀がいいとは言えないが、酒場では良くある風景である。
「それならさぁ・・・俺達が奥さん満足させてやれば良くないか?」
「何言ってんだよ・・・ありえねーって、そんな事」
岡浜のそんな言葉を、その時点では本気にしてなかった。だが、しかし・・・・。

〜2週間前、同じ飲み屋にて〜
「俺さ、合法媚薬探してたんだけどさぁ・・・その中に『媚薬効果のついでに、暗示にかかりやすくなる』ってヤツがあったよ」
「ふ〜ん」
その時は稲垣も、話のタネと思っていた。
0195名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:47:57.05ID:5p12aGp5
〜1週間前、同飲み屋〜
「この前、『媚薬効果のついでに、暗示にかかりやすくなる薬』を見つけたって言ってたろ。あの後『意識残したまま、身体の動きだけを止める薬』なんてのも見つけたぜ」
「ほ〜」
岡浜の話が、徐々にヤバくなってきたのは感じていた。そして・・・・。

〜3日前、いつもの飲み屋〜
「も、もしかしたらさ・・・俺達、これで優良さんをどうにか出来るんじゃねーの?」
「ハァ?」
冗談・・・ではなかった。冗談めかして言っているが、目が笑ってない。
(そんな気がしてたんだが、やっぱりか・・・・)
おそらく、一度思い付いた自分の考え・・・というより、妄想を止められなくなったのだろう。そして自分では止められないから、こうして俺に「バカな事言うな」と止めて欲しいのだろう。
(どーしようもなくスケベなくせに、あいかわらず意志の弱いヤツだなぁ・・・・だが・・・)
稲垣は心の中で溜息を吐きつつ、ある考えが浮かんでいた。
「いいぜ、やってみようじゃないか」
自分で決める覚悟も、一人で実行する度胸も無いが、行動力だけはある岡浜。他人の背中を押す覚悟や、事に及ぶ度胸はあるが、行動力はない稲垣。
しかし、優良とヤリたいという一点において、2人の意思は一致していた。
0196名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:52:11.40ID:5p12aGp5
優良は今、その裸体を岡浜と稲垣の前に晒していた。「脱いでくれ」という岡浜の言葉を、疑う事も無く優良は従っていた。
さすがにショーツまで脱ぐ事は躊躇ったが、それ以外は家族や夫である真以外には晒した事がないであろう部分を見せている。
「ほぅ・・・」
見ている2人は思わず溜息を漏らした。足繁く風俗に通っている2人である。いまさら女の胸を見た位で、中学生の様に騒いだりはしない。
しかし、夫の前で裸を晒す人妻というシチュエーション。それに大きいがハリがあって垂れない乳房。乳首は使い込まれて多少肥大しながらも、未だピンクで初々しい。
そして男を誘う様な色気を湛えつつも、それを壊すのはいけない様な、無垢さも兼ね備えている。だからであろう、岡浜は思わずこう尋ねた。
「さ、触ってもいいですか?」
(その為に脱いでもらったんだろうが・・・というか、これからそれ以上の事するくせに何を言ってるんだか・・・)
稲垣はそう思うものの、岡浜がそう言ってしまった理由も分からないではなかった。それ程までに優良の裸体は美しかったのだ。
未だ瞳から意思の感じられない優良は、コクリと頷く。許しを得た様に、稲垣の手が優良の胸へと近づいた。
(僕の、僕の優良さんの裸が!それに胸まで触られてしまうなんて!)
全てを塗り潰す程の大音量の心の声とは逆に、現実では物音一つ立てられない。
今すぐにでも殴って蹴って止めさせたい蛮行を、見ているだけしか出来ないその身体を呪いながら真は思う。
(目を、目を覚まして優良さんっ!)
だが、声無き声が届く筈もない。いや、声になったとしても届かないかもしれない。しかし、それでも真は優良を信じてその瞳を見続ける。
動けない身体に残る意思を込めた瞳が、動けるが意思の無い優良の瞳へと移る事を願う様に・・・。
だから、真は気付かなかった。そして稲垣達は初めて見るから分からなかった。優良の乳首が触られる前から勃起している事を。
「すげぇ・・・」
岡浜の手に、極上の感触が伝わる。そのあたたかく柔らかな感触に、稲垣が感に堪えないといった様に声を洩らす。
風俗嬢が殆どとはいえ、人並み以上に女性の身体は知っている筈の岡浜であったが、ここまで感動する感触の乳房には触った事が無かった。
あくまで感触としては柔らか。しかし、適度な弾力が揉んでいる実感を際立たせる。肌触りは絹。「絹の様な」では無く、そのものと言って良い心地良さ。そして吸い付く様な手触り。
それが自分の手で様々な動きを見せて、揉み込まれていく。
0197名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:53:30.90ID:5p12aGp5
「・・ん・・んぁ」
それに加えて優良の甘い吐息、そして時折漏れる微声に興奮する。
(自分の手で、あの優良さんが感じてくれている。真じゃなく、俺のこの手が!くううぅぅっ!)
岡浜は、初めて粘土細工を手にした子供の様に、夢中で優良の豊満な柔乳を捏ね繰り回した。
「んあぁっ♥!!」
いつの間にか加わった稲垣が優良の乳首を抓り上げると、堪らず優良は悲鳴にというには艶っぽすぎる声を上げた。
「おー、いい反応。こりゃいい具合に使い込まれてますね。どうなんですか奥さん?」
真への当てつけか、ワザといつもの「優良さん」とは呼ばず、「奥さん」と聞く稲垣。
「ハイ・・・真さんがよくイジってます・・・吸ったり・・・擦ったり・・」
度重なる稲垣の愛撫で、声が荒くなりながらも従順に答えを返す優良。すると稲垣は目配せをして、その意図を岡浜に伝えた。
「つまり、こんな事したり!」
岡浜はそう言いつつ、優良の乳首を口に含む。そして、そのまま舌で乳首を嬲る様に転がしていく。
「くふん♥・・そ、そこぉ・・・・乳首・・・いいですぅ」
くぐもった声ながらも快感を、口にする優良。気を良くした岡浜は、乳首を吸い上げる様に動き、優良を責め立てる。
それと同時に稲垣は、親指と人差し指で乳首を擦り上げ、更にそのまま引っ張り上げる。
「こんなことしたりしてたんですか!?」
「やぁぁ・・・いいですっ・・・感じますぅ♥!」
面白い位に乳房が伸びるが、優良が痛みを感じる事は無い。それどころか官能の呟きを漏らす。
その声を聞き、嵩にかかって優良を責め上げる2人。真はそんな光景を、遠目で見ているしかなかった。
「気持ちいいです・・・胸が・・ふぁあ♥!・・・乳首も・・ひぁん・・・感じますぅ♥!」
そんな優良の甘い言葉なんて、真は聞きたくはなかった。しかし耳を塞ぎたくても動けず、目は瞑ると優良へ応援が送れない気がして、瞑る事も出来ないでいたのだ。
そんな中で唯一反応してしまった自分の股間が、疎ましくてならなかった。本気の濡れ場を目にすれば、どうしても反応してしまう。
頭では分かってるが、何だか優良さんを裏切ってる様な気がして申し訳なかった。抑えようと心では思うのだが、動けない真を嘲笑う様に、真の股間は張りつめたままだった。
そんな真の苦悩を他所に、岡浜と稲垣に両脇から抱かれる様にして、優良は乳房を弄ばれ続けていた。
0198名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:55:53.00ID:5p12aGp5
「は・・・ああぁっ♥・・・も、もう・・立ってられないぃ」
両乳房を2人に責められていた優良は、ガクガクと脚を震わせ、ストン・・・と座り込んでしまった。その優良の乳首はピーンと勃起して、唾液に濡れて淫猥に光っていた。
「さてと、優良さんも気持ち良くなってきた事だし・・・そろそろ」
稲垣はそう言いながら服を脱ぎ始めた。その稲垣に釣られる様に、岡浜も服を脱ぎだす。
(まさか!!)
「俺達の方も楽しませてもらえませんかね?」
そう言いつつ、全裸になった2人は優良の目の前に下半身を突き出した。その肉棒はギンギンに勃起して、逞しく反り返っていた。
「どーですか、優良さん。俺のこの自慢の愚息は?」
自慢げに・・・いや、明らかに自慢してる口調で、稲垣は自分の肉棒を優良の前に晒す。
「おっきい・・それに黒々してます♥」
溜息を洩らす様な優良の囁きに、真の心中は荒れ狂った。しかし、確かに稲垣の肉棒は、真よりも大きかった。しかも使い込まれてるかの様に、黒々とした亀頭も迫力がある。
「ま〜、自慢のムスコですから。ホラ、どうぞ触ってみてください」
そう言いつつ、稲垣は腰を優良の顔前に寄せる。迫りくる稲垣の肉棒に少し怯える様な様子を見せた優良だったが、やがておずおずと手を伸ばし、そしてそっと触れた。
「う、うおっ!」
「あっ・・・すいません、痛かったですか?」
慌てて尋ねる優良だが、稲垣の呻きは苦痛からきたものではない。
「いえ・・・逆です。気持ち良すぎたもんで」
「そ、そうですか。良かった・・・♥」
そんな気遣いを見せる優良と稲垣の遣り取りを聞かされている、真の胸中は穏やかではいられない。しかし、そんな真の思いとは裏腹に、稲垣が優良に次の指示を出した。
0199名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:59:57.88ID:5p12aGp5
「それじゃ、優良さん。扱いてみてください」
「は、はい・・・♥」
優良は手を動かし始め、しゅり、しゅり、と稲垣の肉棒に優良の細い手が擦れていく、独特の音が響く。
白魚の様な優良の指と、禍々しい黒蛇の様な稲垣の肉棒が交わる様は、何とも言えない淫靡さを醸し出していた。
稲垣は、あの優良に自分の肉棒を扱かせている事に、感動と興奮を隠せなかった。そして、その様子を真に見せ付けている事実に、堪らない優越感を感じていた。
「真もこんな事、やらせてるんですか?」
「はい・・・たまに・・ですけど」
優良は素直に答えながら、稲垣の肉棒に懸命に扱き続けた。その奉仕に、最初は余裕な顔をしていた稲垣だったが、次第に顔が快感に染められていく。
すると、優良の空いた左手が睾丸袋に伸び、やわやわと揉み解し始めた。
「う・・あぁ・・・♥」
その刺激に、稲垣は思わず情けない声を漏らしてしまう。
「こんなに先から液が出て・・・ビクビクいってる♥」
優良が艶っぽい声を洩らす。その頬は上気し、扱き続ける稲垣の肉棒を見つめていた。
「じゃあ、ちょっと舐めてみませんか?」
稲垣は先程出した情けない声を払拭する様に、強気に尋ねた。いや、それは尋ねる形の強要であったろう。だが、優良は従容とその言葉に頷いた。
幾度と無く自分の肉棒を愛撫してくれた妻の・・・優良の舌が、他の男の肉棒に近づいていく。
真は目の前で行われている異常な光景を、どこか遠くの事の様に眺め、しかし目が離せないでいた。
清楚さを感じる色白な肌とは、場違いな程色気のある桜色をした唇から、いやらしい程に湿り気を帯びた紅潮した舌先が伸びる。
(だめだ、優良さんっ!止めてくれ!そんな事、しないでくれぇっ!!)
そんな真の心の叫びなど聞こえる筈も無く、優良の舌が稲垣の肉棒に交わった。
0200名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 11:12:42.31ID:5p12aGp5
「う・・・!」
その瞬間、稲垣は歓喜の声を漏らした。指とは違う、柔らかく、纏わり付く様な感触が男性器を包む。
優良は舌先で亀頭をちょんちょんと突付いた後、舌全体を使って稲垣の肉棒を舐め上げる。
「ん・・・んちゅ・・・ぶちゅぅ♥」
唾液と先走り液の絡まる淫蕩な音を響かせて、優良の愛撫は続く。一旦口を離し、優良は舌先を鈴口に差し込んで、チロチロと舐めて雫を飲み込み始めた。
「くっ!・・うぅっっ♥!」
思わぬ優良の激しいフェラチオに、稲垣は苦悶と快感が混じった溜息を漏らす。
優良はそのまま鈴口への責めは続行しながら、右手で稲垣の肉竿を扱き、左手で玉袋を揉み込んで愛撫していく。
「う・・くうぅッ!」
風俗嬢にも受けた事の無い激しい愛撫に、稲垣はただ翻弄されるだけであった。そんな稲垣の表情を見た優良は、一旦愛撫を中止して身を離した。
そして、自分の唾液と稲垣の先走り液で汁塗れになった稲垣の肉棒をうっとりと眺め、愛おしそうに頬ずりしながら、艶っぽく呟いた。
「あはっ♥・・血管が浮きあがって、ビクビクしてる。出したそうにピクピクしてるぅ・・・♥」
その言葉を聞いた瞬間、稲垣の中で何かが弾けた。そして優良の顔を掴み、喉奥に肉棒を突き込んだ。
「むぐっ!!?!・・ん゛ぅっ!ん゛っ!ん゛っ!ん゛んーーっ!」
えづく様な声が漏れるのも構わず、思いのままに優良の口を蹂躙する。
じょぼっ、ぶちゅぅ、と粘液の塗れる淫靡な音が響き、優良の口の端から涎とも先走りとも分からぬ、白濁した液が零れていく。
そんな激しい口へのレイプとも言える様な突き込みをも、優良は受け止めていく。そんな優良を見下ろしながら、稲垣は思う。
(優良さんに、俺のを飲ませてぇ〜♥)
こんな美人でエロい人妻を、己の色に染めたい・・・己の液で汚したい・・・と思うのは、男として当然の欲求であろう。
そんな思いに突き動かされながら、稲垣は優良の口を激しく犯していく。すると優良も、そんな稲垣の責めを助けるかの様に、唇を窄めて肉竿を扱き続ける。
その堪らない刺激に、稲垣の肉棒が更に硬く大きくなっていく。優良は稲垣の絶頂が近い事を感じ取った。
0201名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 11:17:22.49ID:5p12aGp5
「く・・ああっ!で、射精るっっ!!」
只でさえ大きな稲垣の肉棒が、発射の前兆により、優良の口に納まりきれない程膨れ上がる。
咥えられなくなった優良の前歯に、亀頭の傘が当たった瞬間、それは弾けた。

ドビューーッッ!!ドピュドピュッッ!ビュッ、ビュビュッ、ビュク・・・

「ん゛ん゛っ!!?!・・ん゛・・・・んふっ・・・・・♥」
射精音が聞こえるかと思う程、すごい勢いで優良の咥内に注がれる稲垣の精液。
稲垣の肉棒が震える度に、優良の喉を、口を、歯茎を犯していく。その稲垣の精液を、優良は懸命に受け止めていく。
しかし優良は軽い咳の様な声を立てて、溢れかえった精液を吐き出してしまった。
「む・・こほっ!げほっ!」
「ダメですよ、優良さん。フローリングが汚れるじゃないですか」
それまでは傍観に徹していた岡浜が、咳き込む優良を咎める様に囁く。その岡浜の言葉に、射精の快感から我に帰った稲垣が畳み掛けた。
「そ、そうですよ、俺のを残さず飲んでください!この日の為に溜めといた特濃ですから!」
二人の言葉に優良はコクンと頷くと、喉を鳴らしながら飲み込んでいく。ネットリと粘度の濃い精液は飲み込みにくく、優良は自分の唾液と一緒にして飲もうと苦労している。
「ん、んくっ・・・・ごくっ・・こくんっ・・・・・・っはあぁぁ♥・・・・とても、ネバネバしてて・・・濃いですぅ・・・♥」
ようやく稲垣の精液を飲み干した優良は、その表情を火照らせ、吐息を少し荒げていた。
自分の精液を全て飲み込んでくれた優良に、稲垣は感激していた。そして射精したばかりだというのに硬さの萎えない肉棒を、再び優良の前に差し出していった。
0202名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 11:20:43.35ID:5p12aGp5
「じゃあ、ついでに俺のモノを綺麗にしてくれませんか?優良さんの所為で、こんなになっちまったんだから」
「ハイ♥」
稲垣の勝手な物言いに口答えするでも無く、優良は従順に答え、精液塗れになった稲垣の肉棒を嫌悪するどころか、寧ろうっとりとした様な表情で眺め、舌を延ばしていく。
そして棹に付いた精液の残りをぴちゃぴちゃと舐め取り、尿道に残った雫もチュッチュッと吸い取っていく。
まるでミルクをあげた時の子猫の様に、喜んで精液を啜る優良に、稲垣は再び性感が高まるのを抑えきれなかった。
「ゆ、優良さん!もう一回フェラ・・」
「おいおい!そろそろ俺にも楽しませろよっ!!」
そんな稲垣の要求を遮ったのは岡浜だった。
「そ、そうだな・・・わりぃ」
盛り上がりに水を差された不満もあったが、そもそもこれは二人一緒の犯行だと思い返し、岡浜に前を譲った。
「じゃあ、俺にはパイズリしてもらいましょうか」
まるでこの部屋の主かの様に、ソファーに堂々と腰を下ろして岡浜は言った。
「ハイ♥」
そんな不遜な態度の岡浜の前に、四つん這いになって優良が近づいてくる。
本来に主人である真は、妻の口を汚され、そして今、胸をも汚されようとしている。しかし身体を動かす事も出来ない状態では、ただ見ているしかない。
動かない上半身と、動きたい心・・・それとは裏腹に、先程から勃起してやまない下半身を抱えながら。そんな真を余所に、岡浜は優良に質問する。
0203名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 11:24:12.32ID:5p12aGp5
「パイズリ・・・知ってますよね?」
「・・・はい」
「真にも何度か、やってあげた事があるのか?」
「あります・・・」
「じゃあ、優良さんに任せますよ。真だと思って頑張ってください」
「はい・・・分かりました」
優良は岡浜の前まで来ると、少し戸惑った様に見上げた。
「あの・・・」
岡浜の肉棒は、何故かだらしなく下がったままであった。
「ああ・・・稲垣や、もしかして真と比べて小さいなぁ・・・とか思ってるんですか?」
「い、いえ・・・そんなことは・・・」
否定する優良ではあったが、その声に否定しきれない色を滲ませていた。確かに岡浜の男性器は小さく、半分皮も被っていた。だが、そんな事は別に構わない。
ただ岡浜の男性器が少しも勃起してないので、優良もどうして良いのか分からず、戸惑ってしまっていたのだ。
そんな優良の戸惑いに気付いた岡浜は、照れた様に笑った。
「ああ、コイツですか?すみませんねぇ・・どうも俺はSっ気があるみたいなんですよ」
Sという言葉に表情を曇らせる優良。言葉の意味が分かってるかは微妙だが、不穏な空気を感じたのだろう。
「いやいや、そんなに警戒する事は無いですよ。Sっていっても、征服欲が強いって位の意味ですから・・・」
「征服欲・・・ですか?」
「ええ、そうです。まあ、男なら誰しも持ってるものなんですがね」
「男の人なら・・・誰でも・・・ですか・・・」
「真のヤツだって、そーいった面が少なからず有る筈ですよ。今までに、そんな感じがした事無かったですか?少し乱暴になったり、強引に迫ったり・・・」
「そういえば、そんな事も・・・・」
優良の脳裏に、真とのSEXが思い返される。少し乱暴なSEXや、もっとエッチな事を迫ったりした事が多々あった。
0204名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 11:28:34.29ID:5p12aGp5
しかし、そんな事は普通の恋人同士や、夫婦の関係においても十分有る筈の事柄である。だが、今の優良は薬の暗示が効いてるからか、岡浜の口車にあっさりと乗ってしまう。
「でしょう!真も男ですからね、そーいった面もあるんですよ。・・・そんな訳で、真へのサービスの練習として、ちょっと『ご奉仕させてください』って言ってみてもらえませんか?」
薬の効果か、「真の為」という免罪符があるからか、優良は岡浜の股間を見つめながら控えめに、しかしハッキリと囁いた。
「はい、ご奉仕させてください♥」
その言葉を聞いた直後、岡浜の男性器が急激に変化する。半勃ちだった岡浜の肉棒がムクムクと肥大化し、更には包皮も完全に捲れ上がり、高々としたエラがその翼を広げた。
そして血管が浮き出て、ビキビキと音が立たないのが不思議な程、存在感を持った肉棒に変化を遂げた。
「まあ、こんな性癖なんで、あまり経験も無いんですが・・・大きさは満足してくれるんじゃないかと思いますよ?」
大きさは稲垣に少し劣るが、元の大きさとの比較により、それ以上に見える。
稲垣と違うのは、色鮮やかなピンクという肉棒の色だが、これは本人の言う様に使い込まれていないからだろう。
同性の稲垣や真ですら、思わず息を止めて見入ってしまう程の変身を眼前に見た優良は、艶のある溜息を漏らしながら、その肉棒をうっとりと眺めていた。
「・・・じゃあ、ご奉仕させて頂きますね♥」
優良は同じ言葉を繰り返した。しかし、一度目は岡浜に請われて言ったが、二度目のは優良本人が心から言った言葉であろう。
岡浜の肉棒というオスの象徴に、優良のメスが屈服した証とも言えるかもしれない。優良は岡浜の股間に身体を入れると、肉棒を乳房で包み込んでいく。
潤滑油代わりとして、優良は唾液を胸の谷間に垂らす。それは稲垣の精液の残りか、少し白濁していた。
普段なら、他人の精液が自分の身に掛かるなんて気持ち悪いのだろうが、今は稲垣が優良の口を犯した証であると考え、その事が岡浜の征服欲を更に刺激した。
「んぁっ、もっと大きくなった・・・それに熱い・・・♥」
岡浜の肉棒を、優良の柔乳で圧迫しながらパイズリを開始する。乳房と肉棒が擦れ合う、しゅりしゅりという音と、その間で攪拌される唾液の、にちゃにちゃという音が交互に響く。
優良が胸を上下させると、豊かな白い胸の谷間から岡浜のピンクの亀頭が顔を出す。その亀頭に優良は舌を伸ばし、鈴口を刺激した。
0205名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 11:33:12.15ID:5p12aGp5
「うくっ♥!」
堪らず快感の呻きを挙げる岡浜。その内心で、岡浜は驚いていた。経験豊富であるとは言えない岡浜だが、パイズリというのは直接の刺激としては軽いだろうと思っていた。
指や舌の繊細な動きも、口内の湿り気も無い胸を使ってるのだから、それは仕方ない事だと思っていた。
ただし、女性が奉仕するという姿勢に、精神的充足が得られるものなのだろうと想像していた。しかし優良のパイズリは、その岡浜の考えを簡単に覆してしまった。
きめ細やかな肌による感触は、指では味わえない柔らかさを・・・豊満な胸による圧迫は、口や膣とは違う堪らない刺激を・・・そして繊細な舌の動きで鈴口をチロチロと舐められる、
フェラチオでは味わえない快感を味わう事が出来た。
まるでフェラチオと手コキを合わせた様な快感に、岡浜は感動すら覚えていた。
更に尖った乳首で裏筋を擦り上げたり、たまに右手で睾丸袋を絶妙な力加減で揉み解したりと、サービスも細かい。
(こりゃ胸マンコとでもいうのが、相応しいかもな♥)
そんな事を思いつつ、岡浜はあまりの気持ち良さに腰から快感が上がってくるのを感じ、それを誤魔化すかの様に優良へ声を掛けた。
「真にも、こんなにサービスしてるんですか?」
「え?・・・いえ・・その・・」
奉仕は続けながら、優良は恥かしそうに上目遣いで答える。その妙に歯切れの悪い優良の答えに、岡浜は疑問と興味を抱く。
「『その・・・』なんです?」
「えっと・・・その・・・」
言い淀む優良に俄然口を割らせたくなった岡浜は、親指大に膨れ上がった優良の乳首を、少しだけ力を入れて抓った。
「ひぁっ!い、いたっ!」
悲鳴を上げた優良の痛みを解す様に、今度はやわやわと乳首を揉み上げる。
「ひあっ・・くふん・・んあぁぁ♥」
その刺激に、今度は鼻にかかった喘ぎを洩らす優良。すると岡浜は、再び尋ねてきた。
「ちゃんと答えてくださいよ」
「あの・・・ま、待っ・・はぁうっ♥!」
口篭る優良が岡浜に哀願しようとした時、突然下半身に強烈な快感が走った。
0206名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 11:47:38.31ID:5p12aGp5
「俺も興味あるな〜♥」
いつの間にか優良の後ろに回り込んだ稲垣が、ショーツ越しに優良の秘所を擦り上げてきたのだ。
ショーツ越しでも分かる程に湿り気を帯びた優良の股間から、クチュクチュッ・・・と水音が聞こえてくる。
「そんな・・・二人でなんて・・・あ、ああ♥・・・・だめぇ・・おかしく・・なっちゃうぅ・・・♥」
稲垣の指が優良の秘所を弄り廻し、岡浜も敏感な乳首を摘み、クニクニと押し潰す様に責め立ててくる。2人の愛撫に晒され、優良は悲鳴に近い喘ぎを上げてしまう。
「あっ、ああっ♥!だ・・だめぇっ!言います・・・言いますから、止めてぇ!」
その優良の哀願に、岡浜と稲垣は愛撫を止めてやった。
「あ・・はうぅぅ・・・・はあっ、はあっ、はあっ・・・・」
「それじゃ答えてください」
荒い息を洩らす優良が落ち着くのを待って、稲垣が再び尋問する。
「あ・・・あの・・・あまり本気でやると・・・真さん、すぐにイッちゃうんで・・・手加減して・・・」
恥かしそうに俯いて、優良はボソボソと語った。だが、その優良の声は真にも聞こえてしまっていた。
その優良の言葉は、この状況への怒りに勝る自分の不甲斐無い情けなさに陥っている真に、まるで追い打ちを掛ける様に突き刺さっていた。
(そ、そんな・・・優良さん・・・・)
自分自身でもコンプレックスになっている事を、愛する優良に言われ、愕然となる真。そんな真をチラリと見た、岡浜の嘲笑が響いた。
「ハハハハ!そうですか・・・真は早いんですか」
「真さんも、その事を気にしてるみたいで・・・でも、回数はすごいんですよ。一晩に4、5回・・・それもほとんど毎晩の様に出来るんですから・・・」
優良は真が馬鹿にされたと思ったのか、変なフォローを入れてきた。自分から真との夜の営みを明かしているとも気付かずに・・・。
「へえ〜・・・真のヤツ、すげえな」
「あいつ・・・意外と絶倫なのかもな・・・」
岡浜と稲垣は、再び真をチラリと見た。身動きも出来ないでいる真ではあったが、その顔からは落胆の色が窺えた。
2人はそれに気付き、ニヤリと笑みを零すと、再び優良の方に向き返った。
0207名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 11:54:09.63ID:5p12aGp5
「まあ安心してください!俺は真の様に早漏じゃないから、タップリと奉仕の練習をしても大丈夫ですよ」
「・・はい・・・チュッ、んチュッ・・・・ん、んん・・・♥」
優良は嬉しそうに微笑むと、パイズリを再開し、亀頭部に舌を這わせていく。
乳房でしっかりと挟み込んだ岡浜の肉棒を扱きながら、にゅっにゅっと顔を出す亀頭を、優良は美味しそうに舐めまくる。
「んっ・・ちゅっ・・・ちゅるっ・・・・はっ・・・んあぁぁっ♥!」
突然の嬌声を上げる優良に何事かと思えば、稲垣が再び優良への愛撫を再開していたのだ。
「俺も少し参加させてもらうぜ・・・♥」
優良の股間に伸ばした指先がショーツをずらし、直接濡れそぼった膣を弄ってきていた。稲垣は巧に指先で優良の花弁を割り開き、膣穴に中指を挿入し始める。
「ん゛っ・・・んふっ・・・チュッ、チュクッ・・・・ん、ふぅ・・・♥」
優良は稲垣の責めに耐えながら、懸命に岡浜への奉仕を続けていた。
だが稲垣は愛撫するだけでは物足りなくなったのか、それとも堪らなくなったのか、愛撫をしながら自分の肉棒を、優良の背中や脇腹に擦り付けてくる。
「ん・・んんぅ・・・・っはぁ・・・だ、だめぇ♥・・・そんなに、擦りつけないで・・・くださいぃ・・♥」
稲垣のカウパーを擦り付けられ、優良が戦慄いた。そして、思わず岡浜の亀頭から口を離してしまう。
しかし、その言葉に不満の色は無く、寧ろ艶めかしい喘ぎに近かった。どうやら稲垣の愛撫は、思わぬ効果を優良に齎した様である。
「はぁん!あ、ああぁっ♥・・・い・・・いやぁあん♥!」
愛撫により悶える優良のパイズリは、それまでの丹念だが正確な愛撫を乱れさせた。しかし、その不規則な刺激が、返って岡浜の快感を急上昇させていく。
(くうぅ〜、堪んねぇ♥!・・・こりゃ真の事を笑えんかもな)
快感の上昇を感じた岡浜は、自分から腰を動かし始める。優良の鼻先に亀頭がつかんばかりに腰を振り、空いた右手で乳首を捻る様にして刺激を加えていく。
「ふあぁ・・・ら、らめぇっ・・・いい♥・・・・んっ・・んちゅっ・・・ちゅっ、ちゅうぅぅぅっ・・・・♥」
もはや痛みすら快感に変わっている優良は、本能の赴くまま、目の前にある亀頭を咥え、吸い上げた。
激しい優良のバキュームに吸い上げられる様に、岡浜は射精の予感に震えた。
0208名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 11:58:49.31ID:5p12aGp5
「うおおっ!で、射精るぅっっ♥!!」
岡浜が咆哮した瞬間、肉棒から大量の精液が迸り出た。

ビュビュルルルルッッ!!ドピュドピュッッ!ドビュッ、ドピュッ・・・ビュッ・・・・ビュプッ・・・

「ひゃあぅっ!あ、熱い・・・しろいの、いっぱい出てるぅ♥!」
突然の射精に驚き、優良は亀頭から口を離してしまった。胸の谷間から勢い良く吹き出る精液を眼前にし、口も顔も髪も汚されながらも、優良はうっとりとその様子を見つめていた。
そして、その濃い精液の匂いに優良は堪らなく興奮し、身を震わせていた。そんな優良の様子に気付いた稲垣が、秘所を掻き回しながら言う。
「優良さんも、もうイッちゃいそうですね・・・せっかくだから優良さんも、一緒にイッたらどうですか?」
稲垣は優良の膣に突き入れた指を曲げて、膣壁を擦り上げ始める。
それに同期する様に、まだビクビクと白濁を迸らせながらも心は落ち着きを取り戻した岡浜が、優良への乳首責めを再開した。
たぷたぷと豊満な乳房を弄ばれながら、乳首を捏ねる様に責める岡浜。2本の指を出入れされ、激しく膣内を掻き回す稲垣。
その2人の責めに、優良はあっという間に官能の渦に飲み込まれ、追い立てられていく。
「ふああぁぁ・・・ら、らめぇっ♥!たくさん熱いの・・かけられなが・・ら・・・・い・・イっちゃうぅぅーーーっっっ♥♥!!!」
四つん這いになったまま背をピンと張りつめさせて、ついに優良が絶頂に達した。
しばらくブルブルと身を震わせていたが、やがて糸の切れた操り人形の様に、そのまま力無くズルズルと崩れ落ちていった。
岡浜の股間に顔を伏せてしまった優良は、精液塗れになってしまった岡浜の肉棒を、ゆっくりと綺麗にする様に舐め始めた。
快感に痺れた身体で後始末する優良の姿に、岡浜も稲垣も興奮した。
0209名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 12:08:46.33ID:5p12aGp5
「ヘヘヘッ、堪んねえなぁ・・・・もう我慢出来なくなってきちまったぜ」
切羽詰まった様な声で、稲垣が岡浜に声をかける。
「そうだな、前菜はこれくらいで終わりして・・・そろそろメインディッシュといこうか♪」
そう言いながら岡浜は、肉棒に奉仕し続ける優良の鼻先に、ワザと亀頭を押しつける。
「ま、俺は今イッたばかりだし・・・最初はお前に譲ってやるよ」
岡浜はそう言って、優良の口に肉棒を突っ込ませる。絶頂の余韻に身を任せていた優良は、いきなり肉棒を咥えさせられた事に驚くが、すぐにうっとりと肉棒をしゃぶり始めた。
「んちゅう・・・ぷぁ・・・おいしい♥・・・ん、んふっ・・・チュッ・・・チュプッ・・・♥」
チュプチュプッと卑猥な音を立てて岡浜の肉棒を舐め回し、咥え込んでいく優良。寧ろ優良の方から積極的に、むしゃぶり付いている様だ。
それを見た稲垣は、優良のお尻を引き上げさせ、ショーツを一気にずり下げてしまった。
その様子を見ていた真は、動かない身体を・・・出せない声を、必死で振り絞ろうともがいていた。
(このままじゃ!このままじゃ優良さんが!!)
今まで出来るだけ考えようとしなかった最悪の未来・・・優良さんが他人に犯されるという事が、一気に現実感を帯び、真は焦った。
未だ薬が効いているのか、優良は抵抗の兆しすら見せない。気持ちだけは焦り、しかし何も出来ない事に絶望する真。
そんな真をあざ笑うかの様に、稲垣は優良の尻肉を割り開き、しとどに濡れそぼる秘肉を覗き込んだ。
「うははっ、こりゃ愛撫の必要が無い位に濡れてますねぇ♥」
「んんっ・・・んぁ・・・ひゃあぁん♥・・・ん、んチュッ・・・チュッ・・・んんぅ・・・♥」
稲垣は挿入する前に愛液を味わうかの様に愛撫を始め、優良は甘える様な喘ぎ声を漏らした。
舌先が優良の秘肉を押し開き、膣穴を解す様に愛撫し続けると、優良のお尻が切なそうに揺れる。
「ちゅっ・・ちゅぷっ・・・んはっ♥・・・や、ああんっ・・・はむっ・・・ちゅっ、ちゅくっ・・・♥」
優良は口に肉棒を咥え込みながら、秘所へ与えられる快感にくぐもった喘ぎを漏らし身を震わせていた。
0210名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 12:17:47.70ID:5p12aGp5
(くそっ!どうすれば・・・どうすれば・・・)
真は必死に頭を巡らせ、必死で打開策を考える。
(警察へ連絡?)
一番効果的だが、この身体では連絡のしようが無いし・・・今の優良さんは助けられないだろう。
(近所の人に知らせる?)
事態の説明に時間がかかるし、優良さんのあられもない姿を晒す事になる。そもそも声が出せないこの状況を覆すには、時間も手段も少な過ぎた。
(でも・・・何とかしないと・・何とか!!)
焦る心は空回るだけで、都合のいい答えが落ちてくる様な奇跡も望めなかった。
(いいんじゃないか?このまま見てれば)
その時、真の心で囁く声が聞こえた。
(な、何を!?)
思わず浮かんだ考えに狼狽する。しかし、その声・・・もう一人の真は冷静に続ける。
(別に男を知らない女って訳じゃない。単に抱くのがお前かそうじゃないかってだけだろ?)
(そ、そこが重要なんじゃないか!優良さんはボクの妻なんだからっ!)
(ハッ・・・浮気がダメってなら、お前はどうなんだよ?会社では浮気まがいの事してるじゃねーか?)
(ボ、ボクは一線を越えた事なんて無い!)
(そーだな、それ「だけ」は無いよな?でも、どこまでが浮気なのか決めるのは優良さんだぜ?)
(そ、それは・・・でも、こんなのは・・・)
(あ〜、グチグチとメンドくせーな!じゃあ言ってやるが、何でお前はそんな状況でチ○ポおっ勃ててんの?)
(い、いや・・これは・・・異常すぎて、感覚がマヒしてる・・とか・・・)
(いいや、違うね。お前は見たかったのさ・・・優良さんが乱れる姿を。本気でイク姿を・・・)
(ち、違う・・・違う・・・)
(そして、どこかで認めてるのさ。お前では優良さんを、本気で満足させられないと)
(違うっ!!)
(認めたくないならいーさ。でも、お前は俺だ。だから、これからとるお前の行動も分かるぜ。お前は・・・)
(うるさいっ!消えろぉっっ!)
0211名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 12:23:59.15ID:5p12aGp5
「さてと・・・そんじゃ、いきますよ・・・優良さん♥」
その稲垣の声に、真は我に返る。さっきまでの遣り取りは夢とも幻覚とも思えたが、現実は好転するどころか、取り返しのつかないところまで来ていた。
優良の秘所への愛撫も満足したのか、稲垣は愛液塗れになった口元を拭いながら立ち上がった。
そして優良の腰に手を宛がい、露わになった花弁に稲垣の肉棒が宛がい、挿入の態勢に入った。
入りきれるのか?と思える位に勃起した稲垣の巨根だが、充分過ぎる程濡れそぼった優良の秘所は肉棒を添えられると、クチッと淫猥な音を立てて肉ビラが吸い付いた。
「うぉっ!俺のチ●ポに吸いついてきやがったぜ♥!」
優良の秘所は受け入れる準備は完全に出来ており、まるで待っていたかの様にヒクついていた。
そんな光景を、真は一部始終正確に見ていた。だがしかし、心は別の事を考えていた。
(そんな事は・・・ボクは、そんな事は・・・)
先程の、もう一人の真の言葉を否定したくても否定しきれない真は、縋る様な思いで優良を見つめた。
見慣れた・・・しかし、いつ見ても美しい優良の裸体。桜色した唇に、艶のある黒髪。形の良い豊満な乳房に、艶めかしくくびれた腰。白い肌に肉付きの良い腰回り。
すらりと伸びた下肢。それらは今、岡浜達によって汚されていたが、それでも美しかった。
(ああ、キレイだなぁ・・・♥)
こんな状況にも係わらず、真は思う。それは本心からの思いだろう。そんな風にボンヤリと見てると、優良と目が合った。いや、目があった気がしただけかもしれない。
だが、傍目には快感に蕩けきった様にしか見えない優良の目に、真にしか・・・夫である真にしか分からない様な感情の色があった。
その瞳の色を見た瞬間、己のやるべき事を真は理解した。
(ああ・・・分かったよ、優良さん。アイツの言った通りに行動してるみたいでシャクだけど、これはボクが決めた事なんだ。・・・だって優良さんの事を一番分かってるのは、
ボクだけなんだから)
どうする事も出来ない真は、この行為をただ見守る事を決意するしかなかった。そんな悲痛な覚悟を決めた真を他所に、稲垣は優良を焦らす様に亀頭部を擦り付け続けていた。
「ほ〜ら・・・俺のチ●ポが、優良さんのオマ●コに入っていきますよぉ・・・♥」
優良の膣口の吸い付きをしばし楽しんでいた稲垣は、少し腰を押し出し、亀頭部を潜らせていく。
0212名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 12:34:18.09ID:5p12aGp5
「んんっ!んんんぅぅっ・・・っ♥!!」
ずぶぶっ・・・と、少しとはいえ真とは比べ物にならない太さの男性器が入ってくる感覚に、優良が歓喜の喘ぎを洩らす。
優良の膣内は熱く、ヒダは、まるでその中へと誘うかの様に蠢いていた。そこそこ経験はある稲垣だが、ちょっと入り口に突き込んだだけで名器だと感じさせるのは初めてだった。
期待と共に一度息を吸い、尻の穴に力を込めると、吐く息と共に一気に膣奥まで肉棒を押し込んだ。
「んあぁぁぁっっ♥!!」
貫かれた優良が背を反り返って叫ぶのを、真は見ていた。稲垣の巨根により、見た事も無い程に大きく開かれた膣穴。
しかし、完全に飲み込んでなお滴る花弁と、埋め込まれた男根の太さに、悦び震える優良の身体。そして興奮の汗で輝く背中。
岡浜と稲垣に責められ、快楽に彩られた艶っぽい顔。それは真が未だ見た事無い、優良の女の顔だった。
その顔を引き出したのが自分では無い事を悔しく思いつつも、それ以上の快感を真は感じていた。
そんな快感を証明する様に滾った真の股間は、すでに溢れてきていたカウパーにより、下着がヌルヌルになってしまっていた。
「くおぅっっ♥!」
覚悟はしていたものの、思っていた以上の快感に、稲垣は呻き声を洩らした。膣は完全に埋まってるのに、更に奥へと誘う様な動きで稲垣の肉棒を嬲り上げる。
思わず思いのままに腰を振りそうになるのを自重して、稲垣は子宮口を小突く様に腰を打ち付けた。
「ふあぁぁっ♥!」
柔らかい膣にあって、確かな硬さを持つ子宮の感触が心地良かった。稲垣は、そのまま二突き目を繰り出す。
「んあっ♥!」
優良がのけぞった。豊かな乳房が腰を突く毎に、ぶるんっと前後に揺れる。
「ああぁぁぁぁ♥!」
そして三突き目。膣の上辺、Gスポットを擦ると亀頭にザラついた感触が、そして膣の食い締めが激しくなった。
「あ、あぁぁ♥・・・・こ、こんな・・太いのっ・・・おっきいのっ・・・初めてぇ♥!」
堪らずに優良が叫ぶ。その表情は悦楽に蕩かされ、だらしなく唾液が口元から零れていく。
0213名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 12:40:45.26ID:5p12aGp5
「どうだ?優良さんのオマ●コは?」
快感に痺れ、縋る様に岡浜の肉棒を握ってくる優良。そんな岡浜が、稲垣に感想を聞いてきた。
「いや、なんつーか・・・凄く・・・いいわ♥」
堪らない快感に浸った様な表情で、稲垣が呟いた。
「もう動きたくて堪んねーよ♥・・・悪りーけど、ちょっとどいてくれ。マジ責めすっから・・・」
そう言いながらも腰を止めない稲垣に、岡浜は苦笑しながら優良から離れていった。
「あっ・・・ああっ♥・・・や・・ああうっ♥!」
岡浜の肉棒が離れていくと、優良は思わず不満そうな声を洩らしてしまっていた。そんな優良に、岡浜が耳元で囁いた。
「フフフッ・・・けっこうエッチなんですねぇ、優良さんは・・・大丈夫ですよ。また後で、たっぷりと味あわせてあげますから・・♥」
そんな岡浜の言葉に、優良は恥かしそうにしながらコクンと小さく頷いていた。
「さてと・・・・それじゃ、いくぜっ♥!」
岡浜が離れると、稲垣はそれまでの後背位から正常位へと体性を変えた。更に両足を担ぎ上げると、その足を肩に乗せた。
そのまま腰を持ち上げ、逆くの字になったところで、真上から垂直に腰を叩き付けていく。ズン!ズン!と、ソファーが動く程の衝撃で、優良の膣内へと突き込んでくる。
只でさえ太い稲垣の巨根が、更に深く優良の膣奥へ潜り込み、抉られていくのだから堪らない。
「んあっ!あっ!ああぁっ♥!あひっ!ふっ、ふかいぃっ♥!あっ!ああんっ♥!!」
まるで腹を殴られた様な、喘ぎとも叫びともつかない声を漏らす優良。
子宮口を捻り開かれる様な不快感を伴った、しかし圧倒的な快感に、優良は目の前がチカチカして、頭の中が真っ白になっていくのを感じた。
稲垣の腰の動きは激しさを増し、更に深く深く真上から抉る様に優良に腰を叩き付け続ける。
0214名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 12:51:15.22ID:5p12aGp5
「あっ!あっ!ああっ!い、いいっ♥!気持ち・・いいのぉっ♥!奥まで!太いのがぁっ!んああっ♥!」
「奥か?奥が良いのか?そらっ!」
膣奥を突かれるだけでなく、エラが膣内をこそぎ、たまに加えられる回転により攪拌される。なによりその巨根が、優良を蹂躙していく。
暴力的なまでの稲垣の突き込みだが、優良の膣はそれを甘美な快感に変えていった。
「んぁぁ!熱い、お腹が熱いぃ♥!ふああぁぁっ♥!!」
「子宮か?子宮がイイのかよ?」
「う、うえ!上もえぐってくださいぃ♥!」
「おら!Gスポットもご所望か、よっ!」
稲垣は、優良の感じるポイントを探り出す様に腰を突き立てて、更に優良を責め上げる。
「それ!それいいのぉ♥!きもちいいのぉ♥!!」
「お〜お〜ヨガりまくってんなぁ。これがあの貞淑な優良さんとは思えねーな」
「だって・・・だって、きもちいいのぉ♥!感じすぎて・・ああぁぁんっっ♥!!」
「そんなにSEXが好きなのか?」
「あっ!ああっ!す、すきぃっ♥!セッ・・SEXいいのぉっ♥!はぅぅ!深いの・・奥までキてるのぉ♥!」
優良は激しく責め立てられ、無意識に稲垣に縋り付く様に抱き付き、脚も絡めてきた。
「まったく、こんなに優良さんが淫乱だったなんて、びっくりですよっ!」
「あっ!ああぅっ!い、いやぁっ!そ、そんなこと・・言わな・・・っん゛んああっ!はあぁぅっ♥!!」
辱める様な稲垣の言葉も、今の優良には快感のスパイスであった。そんな優良に力任せに腰を叩きつけながら、稲垣は再び問う。
0215名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 12:57:26.64ID:5p12aGp5
「オラッ!どこがイイのか、どこが感じるのか、言ってみろっ!」
「ああっ!あっ!あんっ!はぁぁん!ア、アソコが・・・」
「アソコじゃないだろう?オマ●コ!オマ●コって言うんだ!」
「は、はいぃ!お・・オマ●コ!オマ●コに・・おっきいオチンチ●が・・・ああうぅっ!」
「チ●ポだろっ!もう一度、ちゃんと言うんだ!」
「あ、ああっ!・・オマ●コにチ●ポが出たり入ったりするのが・・・き、気持ちいいですぅっ♥!」
ついに優良は稲垣に言われるまま、いやらしい言葉を吐いてしまった。だが、そんな事すらも、今の優良には快感に変わってしまう。
そして稲垣も、清楚な優良の思わぬ卑語に反応する様に、肉棒が更に固さと太さを増していった。
「やぁぁん!また大きくなったぁ♥!んん、あああっ!んくぅ!んんぅぅっ♥!!」
だらしない悦びの声を上げる優良に、堪らなくなった稲垣は、その可憐な桜色の唇を奪った。舌をこじ入れ、優良の舌と混じり合わせる。
口腔・歯茎とすみずみまで舌を這わせ、最後に唾液を流し込み、飲ませていく。まるで自分のモノとマーキングするかの様に、優良の唇を貪る稲垣。
「んっ!んん、チュッ!んぅ!チュッ、チュルッ!んんぅっ♥!!」
すると、そんな稲垣の舌に優良の舌が絡まり、優良もねだる様にキスをしてきた。まるで恋人同士の様に激しく身体を重ね、2人吐息と唾液と愛液が交わっていく。
「んはあぁぁっ・・・あっ!あんんっ♥!!」
優良の唇を味わった、稲垣はようやく口を離した。重なっていた優良の唇と稲垣の唇に、つうぅ・・と唾液の糸が引く。
すると稲垣は、次に豊満に揺れる乳房に手を伸ばした。ぐい、と力を込めて揉みしだくと、それに反応するかの様に膣が締まった。
「ふああぁぁっ♥!だ、だめぇ!い、今おっぱい触られると・・感じすぎて・・・やあぁぁっ♥!!」
「何言ってんですか・・・今は思いきり感じていいんです!その為のSEXなんですから!」
「ひああぅっ♥!!」
そう言いながら稲垣は、優良の乳房を力を込めて握る。優良の柔乳が、ぐにゅっと淫猥に変形する。
悲鳴にも似た喘ぎが漏れるが、稲垣は気にせず胸の柔らかさを愉しむ様に揉み込んでいく。
自分の手の中で、大きく柔らかいものが思うままに形を変える。ピストンの反動で揺れる胸を、更に手の平で捏ね回す快感。
新雪を汚すにも似た冒涜的な楽しさが、稲垣の心に込み上げる。そして、その頂きにある乳首は乳輪までも隆起し、ピーンと勃起していた。
そんな乳首の先を稲垣が摘み上げると、痛い程に膣が稲垣の肉棒を食い締めてくる。
0216名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 13:05:20.28ID:5p12aGp5
「ひぁぁ!ら、らめぇ!ちくび・・イタイぃぃ!」
「痛くなんて無いだろっ?こんなに感じて、気持ち良過ぎるんだろう?」
執拗に乳首を弄りながら、稲垣は腰を振り立てる。その責めに優良は、イヤイヤする様に顔を振って喘いだ。
感じすぎ、涙を流しながらも、更に快感を貪ろうとする優良だが、遂に終点が訪れようとしていた。
「らめぇ・・・も、もう・・・私・・私ぃ・・・・んああぁぁっ♥!イクッ!イッちゃうぅぅっ♥!!」
稲垣も優良の膣の戦慄きで、それを感じていた。同時に腰の辺りにじんわりとした快感を感じ、自分の発射も近いのを悟った。
「それじゃ、ラストスパート・・・いくぜぇ!」
稲垣はそう言うと、更に優良の腰を担ぎ上げ、膝が胸に付く程、地面に垂直な位の角度で己の肉棒を激しく突き込み始めた。
今まで以上に稲垣の巨根が捻り込まれる感触に、痛みと・・・しかし、それ以上の快感を優良は感じた。
「んああっ!あ、ああぅっ♥!あっ!あく、あああっ♥!ああぁんっ♥!!イクッ!イッちゃうぅぅっ♥!んああぁぁぁっ♥!!」
乱暴に腰を振り、乳房を揉みしだく。まるで優良の身体を壊す様な激しさだったが、漏れ聞こえる優良の声は甘美に彩られていた。
「ハッ!ハッ!ハッ!いいぞっ!イッていいぞ、優良さんっ♥!俺もイクからっ!!」
「あっ♥!あっ♥!あっ♥!ああっ♥!は、はいぃっ♥!き・・キて、くださいぃ♥!」
「よ〜し、イケッ!イケッ!イケぇッッ!!」
「ふあああぁぁ!い・・イクッ!イクぅぅッ!イキますぅぅぅッッ♥!」
トドメとばかりに亀頭付近まで引き抜いた肉棒を、力任せに最奥まで叩き込んだ。
「イケぇぇッッ!!」
「い、イクうううぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー・・・・ッッッ♥♥!!!」
その瞬間、優良の身体が痺れた様に退け反り、ビクンビクンッと痙攣した。その手は稲垣の背中に、足は更に深く挿入をねだるかの様に腰にしがみ付いてくる。
そして膣壁は射精を促すべく、それまで以上に複雑な動きで稲垣の肉棒を嬲り上げた。
0217名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 13:15:14.76ID:5p12aGp5
「く・・お・・お・・♥!」
その快感に、稲垣は歯を食い縛って耐えていた。全てを解き放ちたくなる快感に苛まれながら、その天国の様な地獄は1分近く続いた。
いや、稲垣にとっては1時間にも感じられただろう。ようやく膣の痙攣が収まったところで、肉棒を引き抜いていく。
引き出す時の快感で漏れそうになるのを何とかこらえて、愛液にまみれた肉棒を抜き取った。
「ああぅッッ♥♥!!」

ドピュドピュッッ!!ドピュルルッッ!ドピュッ、ビュッ、ビュクン・・・

膣から肉棒を引き抜いたと同時に、二度目とは思えない程の大量の白濁が、優良の身体へと降り注いだ。
まだ快感の余韻が抜け切らない優良の顔に、胸に、そして腹に降り注がれていく。
「あ・・・ふぁ・・・いっぱい・・あついのが・・・♥」
快感に染まりトロンとした目でそれを眺める優良は、左手で胸に溜まった精液を掻き混ぜると、その精液を口元に運んだ。
「んちゅう・・・はぁぁ・・・おいしい・・・♥」
その薬指に光るエンゲージリングを、夫のモノでは無い男の精液に塗れさせながら、優良はうっとりと舐め続けていた。
(・・・優良さん・・・イッちゃったんだね。あぁ・・すごく気持ち良さそうだよ・・・♥)
優良と稲垣の激しいセックスを、断腸の思いで見続けた真は、呆然とそんな事を考えていた。この異常な状況に、もはやまともに思考も働かない。
ただ優良が他の男に犯され、絶頂する姿を見て、堪らなく興奮してしまっていた。その証拠に、触れる事も出来ないでいた肉棒が、射精してしまっている。
そして一度射精してしまった肉棒は萎える事も無く、未だに硬く勃起し続けているのだ。
(・・・優良さん・・・優良さん・・優良さんっ・・・)
今の真に出来る事は、ただただ優良を想う事しかないのだから。
0218名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 13:25:12.01ID:5p12aGp5
「はーっ、はーっ、はーっ・・・ふぅー・・・♥」
腰の抜ける様な快感に、1分程荒い息を吐いていた稲垣だが、何とか息を整えると、それまで傍で見ていた岡浜の方に振り向く。
そして立ち上がると、岡浜と場所を交代して呟いた。
「すっげー良かったぜ、優良さんのオマ●コ・・・さてと、次はお前の番だぜ・・・」
「ああ・・・待ちくたびれて、もうチ●ポがギンギンだよっ!」
岡浜は、未だ開かれたままの優良の股間に身を入れると、痛い程に勃起した肉棒を、ヒクつく花弁へと狙いを定める。
「・・・ところでお前、何で中出ししなかったんだ?」
「ん?・・・ああ、そりゃあ次に使う人へのエチケットってやつかな?」
ニヤリと笑って答える稲垣。礼も義も欠いた自分達の行為に、「礼儀」を持ち出す稲垣のブラックユーモアに、岡浜は思わず唇を歪めて笑ってしまった。
「ヘヘッ、エチケットねぇ・・・それじゃあ、その厚意に感謝する事にしますか」
「おう、しとけしとけ。じゃあ俺はシャワー浴びてくるからよ」
そう言って稲垣は、浴室へと向かった。リビングには横たわる優良と岡浜、そして身動きの出来ない真だけが残された。
「それじゃ優良さん、今度は俺とSEXしましょうか・・・♥」
岡浜は軽く笑うと、未だ快感と白濁液に身を任せた優良へと近づいていく。すると部屋の隅で、微かに蠢く気配があった。
それが真であると気付いた岡浜は、チラリと真を見ながら、ほくそ笑んだ。
(悪いな真・・・俺と優良さんがSEXしているところを、そこで見ていろよ)
岡浜は、真の妻である優良を寝取るという行為に堪らなく興奮し、優越感に浸っていた。そんな岡浜を見ながら、真はぼんやりと思う。
(ああ・・・今度は優良さんの、どんな姿が見られるんだろう?)
もはや真には、まともに思考を働かせる事も出来なくなってしまっていた。
そして稲垣と同時に精を放ち、普通ならベトベトで気持ち悪い筈のトランクスの中で、未だそそり立つ自分の肉棒を持て余しているのだ。
そんな状態に陥っている真を他所に、岡浜は快感に浸る優良の脇を抱え上げ、その後ろに回り込んで後ろ抱きにしていく。
いわゆる「しーしースタイル」とか「わんわんスタイル」と言われる、後背座位だ。つまり自分と優良のセックスを、真に見せ付けてやろうというのだ。
だが、そのままの姿勢で岡浜は動かない。たまに優良の胸を弄んだり、うなじに唇を這わせたりするが、それ以上の行動を起こそうとしない。
岡浜の腕の中で荒い息を吐いていた優良も、落ち着きを取り戻すと共に不審気な表情を見せる様になった。
0219名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 13:30:12.95ID:5p12aGp5
「あ、あの・・・」
痺れを切らした様に、優良が見つめてきた。その声に含まれていた吐息の揺らぎは、不審さからか、それとも待ちきれないからか。
「挿れて欲しいですか?」
短く切り返した岡浜の応えに、優良はハッと息を飲む。
「俺の性癖は教えたでしょう?なら、俺が興奮する様な言い方で強請って欲しいなぁ・・・」
「ふあぁっ!あっ、ああっ・・・はぁぁんっ♥!」
岡浜は尖りきった優良の乳首を弄りながら、耳元で囁いた。更に未だ愛液の滴る秘所に指を挿し入れ、掻き回す様に動かす。
その指が膣内で暴れ、一突き毎に優良から甘い嬌声が上がる。しかし、少し弄ると再び岡浜は指の動きを止めてしまった。
「もちろん優良さんが良ければですが・・・ね」
「あ・・・あぁ・・・♥」
口調こそ穏やかだが、中身は強要に近い。岡浜は、優良の快感が上昇してくるとワザと指を止め、少し間を空けて、また指を動かす。
こうして焦らす様に責め立てて、真が見ている前で、優良自身から欲しがらせる様に仕向けてやるのが岡浜の狙いである。
その巧みな岡浜の指使いに翻弄され続け、悦楽を途中で中断される優良は、もはや我慢が出来なくなってきてしまう。
「お・・・お願いぃ・・・」
「は?聞こえませんよ?」
ワザとらしく尋ね返す岡浜。だが口調に嗜虐の色が見えても、もはや快楽に溺れてしまっている優良に、反抗する意志など無かった。
「く、ください!岡浜さんの・・・ください!」
叫ぶ様に声を上げる優良。自分の思惑通りになり、岡浜はニヤリとした。しかし、それでも岡浜は冷徹に突き放す様に言った。
「俺の・・ってだけじゃ分かりませんよ?俺の指ですか?」
「その・・・お・・・オチン・・・」
「まったく・・・さっきは大声で言ってたのに、何を恥ずかしがってるんですか、ねっ!!」
「ひあぁぁぁっ♥!!」
予告も無く、岡浜は優良の秘所に肉棒を、一気に膣奥まで突き入れた。すでに充分濡れそぼっていた優良の秘所は、稲垣と同等の岡浜の肉棒も軽く飲み込んでいく。
逞しい男根が膣奥まで突き刺さり、その期待通りの充足感に、優良は背中を震わせて鳴いた。
0220名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 13:34:59.58ID:5p12aGp5
「ああぁぁ・・・あ?・・・やんっ」
だが、何故か腰を一突きだけした岡浜は、すぐに肉棒を優良の膣から引き抜いてしまった。膣に溜まった愛液が掻き出され、涎を垂らす犬の様に滴り落ちていく。
優良は岡浜のその行動に訳が分からず、更に欲しかった肉棒を引き抜かれてしまった不満に身を焦がされていた。
「あ・・・あの・・・?」
「これで俺のチ●ポが、どんなものか言えるでしょう?それに・・・さっきはサービスしましたが、ドコに入れるのか、ちゃんと言わないとダメですよ?」
怪訝そうに尋ねる優良に、岡浜は諭す様に答える。そして、ワザと亀頭だけ膣口に潜らせて、更に優良を揺さぶっていく。
「じゃあ、続けて最後まで言ってみてください。もちろん俺の好みに合わせて、自分でセリフをアレンジしても構わない・・・というか、そうしてくれた方が大歓迎ですけど・・・」
「あ・・・あふ・・♥」
生殺しにされた優良の秘所からは絶えず愛液が漏れだし、岡浜の肉棒を濡らしていく。亀頭だけの挿入でも優良の膣はうねり、奥へ奥へと引き入れようとする。
優良の膣の戦慄きから快感の上昇をみてとった岡浜は、左足を抱えていた手を離し、優良の頭を掴んで振り向かせる。
そして、だらしなく開いた唇に己の舌をねじ入れて、優良の唇を貪っていく。
「んくっ・・ふぁ♥!」
突然の闖入者に驚く優良の舌を引きずり出し、岡浜は舌を絡ませ合う。ちゅくちゅくと粘液の混じり合う淫らな音が響く中、岡浜は引き出した優良の舌を唇全体で愛撫する。
「んちゅっ・・ん、んふっ♥・・・ちゅっ・・んちゅっ・・・♥」
舌を延ばされた優良の荒い息の中に艶が混じる。そして己の唾液を優良の唾液と混じり合わせ、流し込む様にして飲み込ませてやる。
銀の唾液が橋を作りながら唇が離れ、蹂躙とも言える咥内への愛撫が終わった時、優良の顔はすっかり情欲に満ちていた。
岡浜は、そんな優良としっかり目を合わせつつ、クリトリスを指で弄りながら、最後の仕上げの言葉を放った。
「さあ言え、優良!」
その強い命令口調に、優良は身を震わせながら叫んだ。
「はあっ、はあっ、はあっ・・・・く、くださいっ!岡浜さんのチ●ポを・・・真さんより大きなチンポを、淫乱な私のオマ●コに・・・入れてくださいぃっ!!」
その視線の先には、夫である真が居た。その声は泣き叫んでる様にも、絶頂のまま叫んでる様にも聞こえた。そんな優良の様子に、岡浜は満足そうにニヤリと笑みを零した。
0221名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 13:41:23.77ID:5p12aGp5
「あははっ!最高だよ優良!妻としては最低だけどなっ!」
そう言いざま、岡浜は優良の膣奥まで一気に挿入した。
「くひぃぃ♥!!」
頂点から下降線を辿る筈だった性感を再び押し上げられ、優良は悲鳴を上げる。身体は再び反り上がり、視界が一瞬ブラックアウトする程の快感が上昇する。
しかし今度は一度では無く、二度・三度と続けて挿入が繰り返されていく。パン・パン・パン・・・と、優良の尻が岡浜の腿を叩く軽快な音が響く。
「ふああぁっ!・・あ、ああぁっ♥・・・す、すごいぃぃ・・・い、ああぁっ♥!」
翻弄される優良は軽快とはいかなかった。一突き毎に軽く絶頂し、結合部から尽きる事の無い愛液を噴出させてしまう。
「ははっ、まるでおもらしだな!」
「や、ああぁっ・・・・は、恥ずかしっ・・・・あ、あはあぁんっ!!」
岡浜の責め句も快感の上乗せになるのか、更に噴き出た愛液がフローリングの床を濡らしていく。
「こりゃあ、明日の掃除が大変だなぁ。・・・あ〜、でも大丈夫か・・・優良がするんだしなぁ・・・」
「は、はいぃ・・・あぁん・・お、そうじ・・しますぅ・・・・んんぅっ・・こんな・・激しぃぃ・・・こ、壊れ・・ちゃうぅっ♥!!」
そんな言葉とは裏腹に、優良の膣は岡浜の肉棒を美味しそうに銜え込み、更に奥へと挿入をねだる動きを見せる。
「そんな事言っても、ホントは気持ち良いんだろぅ?オラッ!ココか?ココが良いのか優良?」
「はああぁぁっっ♥!おくぅ、おくは・・ダメぇ♥!」
岡浜は肉棒を深く挿し込んで、優良の子宮口をグリグリと圧迫していく。少しの嫌悪感と、それを上塗りする暴力的な快感に、優良は塗り上げられてしまう。
「あひいぃ!・・ら、らめぇ・・♥」
「まったく注文多いヤツだ。とりあえず一回イッとくか?」
岡浜は優良を抱え上げると、抜けそうになる位まで引き抜いた肉棒を一気に膣奥まで挿入し、子宮口をグリグリと圧迫していく叩いた。
「ん゛あ゛あ゛あ゛ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー・・・・・っっっっ♥♥!!」
まるで獣の様な声を上げながら、身体も足も反らせながら優良は絶頂してしまった。
口はだらしなく開き、舌を突き出し、涎を流しながら吠える。涙を流す目は半ば白目を剥いて、意識があるのかも定かでは無い。
伸び切った身体で唯一、膣だけが岡浜の射精を強請る様に激しく蠢いていたが、すでに一度射精して余裕のある岡浜は、まだ達する兆候は無かった。
0222名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 13:48:37.88ID:5p12aGp5
「はぁぁぁぁ・・・はぁぁ・・・♥」
絶頂の波が収まりを見せても、優良の荒い吐息が整うのには時間が掛かった。力を使い果たした様に優良は、ぐったりと岡浜の胸に背中から倒れ込む。
夫の様に包み込む岡浜は、その実、恋人ですら無い。しかし、この場でそれを咎める者は誰も居ない。
いや・・・一人、咎める事の出来る人物が居るとすれば、優良の夫でもある真であろう。目の前で妻を寝取られ、その身体を貪られ続けているのだから。
だが真は、そんな二人の痴態を呆然と眺め、興奮しているだけだった。
(すごい・・・・あんな優良さんのイキ方や喘ぎ声は、初めて見る)
岡浜はぐったりと身体を預けていた優良を少し持ち上げると、反回転して背面座位から対面座位へと変えてやる。
膣内を捻り回される感覚に、優良は少しだけ喘ぎを洩らすが、それ以上はの反応はまだ無い。そのまま岡浜は、上半身を横たえて、騎乗位の姿勢へと移っていった。
脱力したまま岡浜に覆い被さろうとする優良だが、岡浜は下から胸を掴んで、身体を倒させない様に支えてやる。
「くはっ・・・くぅぅ!」
胸を押し潰される痛みに、ようやく意識を取り戻した優良。だが、身体を起こそうとするが力が入らない。まだ絶頂で身体が痺れている様だった。
その結果、岡浜の腰の上に座り込む形となり、必然的に未だ刺さったままの岡浜の肉棒が、更に深く突き込まれる事になってしまう。
「やはぁぁ♥・・・奥に・・・おくにぃぃ♥!」
その衝撃に、優良の背が反り返る。岡浜の肉棒が膣奥深くまで突き刺さり、子宮を圧迫する様に押し上げてくる。
岡浜の肉棒は根元まで膣に収まり、優良はうわ言の様に呟いた。まだ絶頂の余韻が残ってる優良は、その強過ぎる刺激に再び絶頂しそうになってしまったらしい。
「こんな・・・奥まで・・・くふぅ・・・太いのがぁ・・・んぁん・・・びっしり埋め・・込まれてるぅ・・・♥」
優良は快感の余韻に震え、まだ正気定まらずといった様子で、蕩けきった表情を浮かべていた。そんな優良を一瞥しながら、岡浜は端的に告げていく。
「さあ動け!」
そう言うと、岡浜は促す様に腰を突き上げる。
「ひうっ♥!」
しかし、突き上げは一回で終わり、また一言告げてくる。
「腰を振れ、優良!」
だが、そう言った岡浜の指示に優良は返事をする事も出来ず、動こうともしない。そんな優良を見て、岡浜は再び下から突き上げる。
今度はさっきより強く、子宮を突き上げる様に膣奥まで挿入して責め立ててやる。
0223名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 13:55:59.61ID:5p12aGp5
「んあぁぁぁ♥!!」
イったばかりの膣を掻き乱され、優良は目の前が一瞬暗くなる程の暴力的な快感を感じていた。
まだ返事が無い優良に、更なる突き上げを食らわそうと、岡浜の腰に力が入る。それを感じ取った優良は、慌てて答えた。
「やあぁぁ・・・ま、待ってぇ!まって・・・ください」
荒い息と共に懇願する優良。しかし岡浜は、そんな優良に冷徹に告げる。
「なにを休んでるんだ・・・早く俺を愉しませてみろよ!」
岡浜の強い視線に委縮しながらも、優良は哀願を続ける。
「でも・・・さっきからイクのが止まらなくて・・・か、感じすぎて・・おかしくなりそうなんです・・・」
「だから止まって休ませてくれと?」
「・・・ハイ」
少なくとも話してる間は腰を止めて尋ねてくる岡浜に、優良は素直に答えた。その答えを聞いて、岡浜は笑みを見せた。だが、その笑みは獰猛な肉食獣のソレであった。
「フザけるなよ・・・」
岡浜はそう言いながら、優良の身体が跳ね上がる程の突き込みを喰らわす。
「あひぃぃぃ♥!お、奥がぁ・・・ダメェ!!」
「俺は動けと言ったんだ!優良はそれに従えばいいんだよ!」
パシン!パシン!と、まるでスパンキングをしているかの様な音を立てながら、岡浜は激しく優良を突き上げ始めた。
まるで糸の切れた操り人形の様に、優良は岡浜の上で翻弄され続ける。豊満な乳房が、その動きに合わせる様に上下していく。
「あぁぁ!!ごめんなさい!ごめんなさいぃ!!」
泣き叫ぶ様な声を上げる優良。もはや自分が、何に対して謝ってるかも分かっていないだろう。
だが岡浜は愉しげに、更に激しく優良を突き上げながら、言葉でも責め立てていく。
「お前は本当に淫乱な女だな!旦那じゃない男のチ●ポを、美味そうに銜え込みやがって!」
「あ、ああぅ!い、いやあぁ・・・そんなこと、言わないでぇ・・・あっ!ああんっ!」
優良はそう言いながらも、自らの腰の動きも止まらない。それどころか、もっと快感を得ようと腰をくねらせているのだ。
岡浜は、そんな優良の腰の動きに合わせる様に下から突き上げて、優良の膣内を激しく掻き回してやる。
0224名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 14:03:49.33ID:5p12aGp5
「そんな事を言っているのに、お前の腰はいやらしく動いて、俺のチ●ポを離そうとしないじゃないか!そいつは、どう言い訳するつもりなんだ?」
「あ・・ああぅ・・・そ、それは・・・はぅん♥!」
優良は岡浜の指摘に何も言えず、口篭ってしまった。辺りには肉がぶつかり合う音と、グチュグチュッといやらしい粘液の擦れる音がしていた。
「見せてみろよ!お前の本性を!その淫乱さの全てを!」
「そんなこと・・・ひあぁぅ・・・そんな・・こと・・・ふああぁぁっ♥!」
否定の言葉に力が無くなった処で、岡浜は腰を止めた。そして倒れ込んできた優良を、今度は優しく抱き締めてやる。
そうして豊かな髪の感触を愉しみ、荒れた髪型を梳りながら、諭す様に優しい声色で耳元に囁いた。
「お前が素直になってくれるなら、もっと可愛がってやるぜ・・・・どうだ、優良?」
「はあっ・・はあっ・・・はあっ・・・・・・・・は、はい・・岡浜・・・さん・・・♥」
激しい責めに息も絶え絶えの優良は、ついに岡浜の軍門に下ってしまった。その言葉を聞いた岡浜は、満面の笑みを浮かべながら優良に優しくキスをした。
「よし、じゃあ動いてみろ」
「はい・・・」
優良の息が整った処で、岡浜は優しい手つきで再び優良を跨らせた。
「・・・んああぁぁ!!あっ!ああぁっ♥!」
「いいぞ優良、もっと早く動くんだ」
「は、はい・・・んんぅっ♥!」
初めはオズオズと腰を動かしていた優良は、岡浜の指示と共に尻を叩かれ、腰の動きを早くしていく。
岡浜が優良の尻を叩く音に混じって、ずちゅっぬちゅっと粘液同士が交わる、いやらしい水音が響いていった。
「んはぁ!あ、ああっ!やぁぁ・・・こ、腰が止まらないぃ♥!感じすぎてダメなのに・・っ・・・止まらないのぉっ♥!!」
浅ましく男の上で快楽を貪る優良を、下から冷静に眺めていた岡浜は、更なる責め句を告げる。
0225名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 14:10:10.32ID:5p12aGp5
「ノってきた様だな、優良。よし、お前のマ●コがどうなってるか実況してみろ」
「は、はいぃ・・・私の中に・・・カタいのが・・入ってますぅ・・・♥」
最早優良に岡浜の命令を拒否する選択肢はないのか、素直に喋り出す優良。顔を真っ赤に染めながら、腰をくねらせて肉棒を迎え入れていく。
「カタいだけじゃ分からないだろ?それに、私の中じゃないだろうがっ!ちゃんと言ってみろ!」
「ひああぁぁんっ♥!!」
もの言いと同じ位、横暴に下から突き上げる岡浜に、身を仰け反らせながら優良は答える。
「カタくて、大きいのが!ずっぷりと・・私のオマ●コを埋め尽くして・・・突き上げてますぅ♥!」
「いいぞ、その調子だ・・・続けろ」
「フトいのが・・・ずんって奥まで来てぇ・・・んあぁっ♥・・・やぁん、ビクビクって動く血管が・・気持ちいいですぅっ♥!」
優良は岡浜の上で腰を振りながら、快楽を貪る様に肉棒を銜え込んでいく。もはや自分がいやらしい言葉を言わされる事も、更なる快楽を得る為の行為になっていた。
「んはあぁっ!エラの張った、岡浜さんのチ●ポの先が・・・グリグリって子宮を、こじ開けてぇ・・・はああぅっ♥!・・ひ、引き抜く時は・・んはぁっ!いっぱいお汁を・・掻き出し・・て・・・・
っんんぅ♥!・・・抜く時にオマ●コの肉が・・・ひ、引きずり出され・・・っああああぅ♥!!」
まるで壊れたテープの様に卑猥な言葉を垂れ流す優良に、岡浜は乳房を揉みしだきながら尋ねる。
「気持ちいいか?」
「あ、ああっ!らめぇ、おっぱい感じすぎるから、揉んじゃ・・らめぇ!・・でも、気持ちいい・・・気持ち良くて、幸せなのぉ♥!」
「そんなにSEXが好きなのか?」
「は・・はい!せ・・SEXが・・・好きですぅ♥!」
「真とのSEXよりもか?」
「は・・はいぃ!岡浜さんとSEXが・・・岡浜さんのチ●ポの方が・・いいですぅ♥!」
逡巡は一瞬でもあっただろうか?少なくとも真の耳には、躊躇う素振りは聞こえなかった。それ程に今の優良は、快楽に溺れてしまっているのだ。
それは薬の所為か、それとも女の性か・・・真とのセックスでは得られなかった快楽に、すっかり身を焦がされて、与えられる堪らない肉悦に堕ちてしまっていた。
0226名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 14:17:43.53ID:5p12aGp5
「まったく・・・とんだ淫乱奥さんだな、優良は。まあ、おかげで俺達は愉しめてるんだが・・・」
「は、はい・・私は淫乱な・・人妻ですぅ!」
その言葉に反応したのか、岡浜の肉棒が優良の中で膨れ上がる。
「あはぁ、またおっきくなったぁ♥・・・すごくビクビクして、岡浜さんのチ●ポが出したいって言ってるぅ♥!」
「ああ、そうだな・・・もうそろそろ出そうだ。・・・で、どうする?出すのは外か、それとも中か?」
岡浜は敢えて優良の意見を聞いてみる。
「あっ!あっ!ああんっ♥!お、岡浜さんの好きな所に・・・出して下さいぃっ!」
「俺は中出し派なんだけど、いいのか?このまま子宮に注ぎ込むぞ?」
ワザと子宮口を突付きながら尋ねる岡浜に、優良は身を震わせながら答えた。
「なか・・・あはぁ、膣内にくださいぃ!子宮に熱い精液を浴びたら、すごく気持ちいいんですぅ♥!」
「まったく、妊娠の心配よりも快楽優先か・・・だが、それでこそ淫乱なお前にはふさわしいぜ!」
岡浜は優良の腰の動きに同期させ、下から激しく突き上げていく。バシン!バシン!と、より一層強い突き込みに、岡浜の腰が優良の尻肉を叩く音を部屋に響かせる。
豊かな乳房はぶるんぶるんっと跳ね廻り、乳首の軌跡が円を描いていく。あまりの上下動に体勢を崩し掛けた優良に、岡浜は手を差し伸べると、優良も掴み返してくる。
まるで恋人の様に両手繋ぎで腰を振る二人の、その美しいとも思える姿に似つかわしくない淫らな水音が、ずちゅっ・ずちゃっと接合部から響いていく。
「あっ!あっ!ああっ!あんっ!お、岡浜さぁんっ♥!あっ!ああっ!はあぁんっ♥!」
突いても引いても、とめどなく溢れ出てくる優良の白濁した愛液が、岡浜の下腹部を濡らしていく。
汗と愛液と、これまで出した精液が混じり合った、何とも言えない淫靡な匂いが二人の動きに攪拌されて部屋を漂う。
「あ・・ああぅっ!も・・もうダメぇ・・・イクッ♥!・・・イッちゃいそうぅぅ・・・♥!!」
切羽詰まった優良の声に、岡浜は腰回りに鈍く響く快感を覚えた。優良の膣が、更に岡浜の肉棒を締め付けて、射精を催促してくる様にうねりだしてきたのだ。
その堪らない快感に岡浜の肉棒が更に膨張し、ビクビクッと痙攣し始める。
0227名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 14:23:40.79ID:5p12aGp5
「よし、出すぞ!優良のマ●コの中に、たっぷりと出してやるからなっ!」
「ああっ、出して!出して下さい!岡浜さんの熱いの・・・いっぱいくださいぃ♥!」
優良の膣の戦慄きと己の性感を見極め、岡浜は激しく腰を振りたくる。その苛烈な程の腰使いに、優良は全身をビクビクッと打ち震えさせて悶え狂っていく。
そして繋いでいた手を離し、優良の腰を掴んで、思いきり膣奥まで肉棒を突き込んで責め立て続けた。
「んぁぁぁぁ!!い、イクゥゥゥーーーーーッッ♥♥!!」
膣奥を何度も突かれ、退け反り絶叫しながら、ついに絶頂してしまう優良。その膣も岡浜の精液を絞り取るべく、更に痙攣して収縮してきた。
「くうッッ!!」
その刺激に、今度は抵抗する事無く、岡浜は熱い精液を放っていった。

ドピュドピューーーッッ!!ドピュッッ!ドピュルルッ!

「ふああぁぁっ!!・・・出てるぅ♥・・・岡浜さんの、熱いの・・・でてるぅぅっ♥!」
岡浜は二度目の射精とは思えない程、大量の精液を優良の子宮内に注ぎ込んでいく。まるで子宮壁に叩きつけてくる様な勢いの射精に、優良は身を打ち震わせていく。
「びゅくっびゅくっって・・・勢い良く、溢れてくるぅ♥!」
子宮に入りきれない精液が、ゴポリと優良の膣から溢れ出す姿は、まるで優良の膣がだらしない涎を流してる様だった。

ドピュッ、ドピュピュッ・・・ビュッ・・・・ビュクン・・・

「あっ、ああっ・・・すごいぃ・・まだ岡浜さんの、でてる・・・・出続けてるぅ♥!ふああぁぁ・・・ら、らめぇ・・・イクぅ!射精の度に・・・い、イッちゃううぅぅッッッ♥♥!!!」
岡浜の射精は、長々と1分近くも続いた。優良はその発射毎に身を仰け反らせ、軽く絶頂し続けていた。
ようやく射精し終わると、岡浜は優良の膣内から肉棒を引き抜いた。そして、意識を失ったかの様に優良の胸元に倒れ込んだ。
0228名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 14:27:46.17ID:5p12aGp5
「はぁーっ・・はぁーっ・・・はぁーっ・・・・気持ちいい・・・しあわせぇ・・♥」
優良は乳房に顔を埋める様に倒れ込んだ岡浜を、優しく抱き締めながら呟いた。
その顔は汗まみれながら、充実感と幸せに満ちていた。そして肉棒を引き抜かれた膣内から、どろり・・・と大量の精液が溢れ出てきていた。
(ああ・・・そ、そんな・・・優良さん・・・・)
自分の愛する妻・優良が、自分以外の精を・・・それも自分から膣内射精を求めた事に、真は愕然とした。
そして、それ以上に優良が満足しきった様子を見せつけられ、真は失意のどん底に突き落とされてしまっていた。
確かに自分には、優良を満足させられるテクニックは無い。だが、それ以上の愛がある。例え快感に溺れようとも、最後の一線だけは守ってくれるのでは・・・と、甘い期待もあった。
しかし、それすらも打ち破られた真は、もう考える事も出来なくなってしまった。
ただ、そんな状態にあっても真の肉棒は反応し、亀頭の先から溢れた雫でトランクスに染みを作っていた。どうやら、また射精してしまっていた様である。
そんな夫の悲壮なる思いを他所に、妻である優良は女の悦びに酔いしれ、堪らない絶頂の余韻に浸っていた。
すると、そんな岡浜と優良の濃厚な性行為を、シャワーを終えて途中から見ていた稲垣が話し掛けてきた。
「・・・また、ずいぶんと濃厚なSEXだったなぁ〜」
「ああ・・・すっげえ満足だぜ♥!」
射精の興奮も抜けた岡浜は、稲垣に軽く答える。その言葉に優良は恥かしそうに頬を赤くして、俯いてしまった。
すると稲垣は岡浜に近寄り、耳元に小声で話し掛けてきた。
「・・・にしても出し過ぎじゃね?優良さんに飲ませた薬に、避妊薬入れてあるとはいってもさ〜」
稲垣は、優良の膣から岡浜の精液が溢れ出る様子を見ながら呟く。
「まあ、それだけ俺が絶倫だったって事で・・・♪」
「な〜にが絶倫だよ。・・・ていうか、次に使う俺の事も考えろよな〜」
「おっと、そいつは悪かった。そんじゃ、代わりに・・・お前にはココをやるよ」
そう言いながら岡浜は優良の尻肉を割り、その上のピンクのアナルを稲垣に向けた。
0229名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 14:33:09.53ID:5p12aGp5
「あ・・やぁん・・・♥」
絶頂の余韻にヒクつく膣とアナルを晒され、優良が恥かしそうに鳴いた。しかし、決して嫌がってはいない。寧ろ、期待に満ちた目で稲垣を見つめていた。
そんな優良を見て、稲垣と岡浜は目を合わせ、ニヤリと獣の様な凶悪な笑みを洩らす。
「アナルか・・・」
稲垣は荒い息と同調する様に、つぼみを開け閉めする優良のアナルを眺める。そんな稲垣の様子に、岡浜が再び耳槌する。
「なんだ、不満か?・・・ていうか、お前ってアナルセックスの経験はあるのか?」
「まあ、経験が無い訳じゃないけどよ・・・ただ真や優良さんの性格を考えると、まだアナルセックスなんて、やってないんじゃないかな?」
「ふむ・・・なるほど、確かにそーかもしれんなぁ・・・それじゃあ優良さんが痛がらない様に、少し解してやる必要があるな・・・♥」
岡浜は腕を組み、考え込んだ様子で稲垣に言う。
「フフフ・・・こんな事もあろうかと、良い物を持って来といたぜ。・・・悪いけど俺のカバン、取ってくんねぇか?」
「ん?あ、ああ・・・・いったい、なに持って来たんだ?」
そんな稲垣の言葉に従い、岡浜は部屋の隅に置いてあるカバンを取りに行く。稲垣は岡浜に差し出された自分のカバンを開けると、中からチューブ状の物を取り出した。
「へへへ・・・こいつは、ローションさ」
「お前・・・なんでそんな物持ってるんだ?」
用意周到な岡浜に、稲垣は呆れながらも笑ってしまう。
「前にソープに行った時に貰ってきたんだけど、使う機会が無くってなぁ。・・・ソイツを思い出して、持ってきといたんだ」
「ハハ・・・まったく、たいしたヤツだよ、お前は・・・」
岡浜はキャップを空けると、優良の豊かな臀部にローションを垂らしていく。
「んふぅ♥」
優良は、お尻の谷間にトロトロと垂らされるローションの冷たさに、身を震わせてしまう。
未だ快感が抜け切らず、蕩けきった優良の秘部に齎される新たな感覚に、甘く鼻についた吐息を洩らしていた。
0230名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 14:37:37.18ID:5p12aGp5
「それじゃあ優良さん、ぬりぬりするからねぇ〜♪」
妙にノリノリなセリフを吐きながら、岡浜は優良のお尻にローションを塗り込める様にリズミカルに揉み上げていく。
岡浜の手によって自在に形を変える優良の尻肉は、ローション独特の光沢と相まって、堪らなく扇情的な眺めだった。
「・・あ・・・あぁ♥・・・・くふぅ・・・・♥」
お尻を揉まれる度に、甘えた様な声を洩らす優良。もう身体を支えていられないのか、お尻を突き出す様な格好のまま、岡浜に揉まれ続けていく。
(うはは・・・優良さんのお尻、やっべえ!なんか、妙に揉んでるのが楽しくなってきちまった♪)
楽しげに優良のお尻を愛撫していく岡浜。尻肉のたぷたぷした質感と、その滑らかな感触を存分に味わっていく。
「さてと、そろそろメインディッシュの方に取り掛かりますか・・・♥」
岡浜はそう言うと、再びお尻の谷間にローションを垂らし、刷り込む様にアナルに指先を触れさせた。
「ひゃうぅぅぅ♥!」
岡浜の指先が優良の窄まりをグリグリと弄り始め、ツプッと突き入れられてしまった。その途端、優良が悲鳴を上げて背中を逸らしながら跳ね起きた。
岡浜は、そのまま指を優良の尻穴に突き込んで、クプクプッと出入れさせる動きを続けていく。
「ああぁ♥・・・そんなっ、そんなとこ・・・だめぇ・・・汚い・・ですぅ・・・」
「いやいや、そんな事ないですよ。ピンクの窄まりも、シワのより具合も、すごくエッチで綺麗です。」
「ああっ・・・いやあぁぁ♥・・・は、恥ずか・・しいぃ・・・♥」
指を抜こうと腰を揺するが、官能に痺れた優良の身体はまだ、身じろぎする事しか出来ない。
羞恥に顔を赤く染める優良。しかし優良の身体は悦びを湧き上がらせ、再び情欲を燃え上がらせ始めていく。
「いや、ホントに綺麗なんすけどね。尻毛も無いし・・・」
「はあっ、はあっ・・・し・・しりげ?」
岡浜の聞き慣れない言葉に、優良は思わず聞き返す。
「おや、知りません?尻毛って」
「はあっ、はあっ・・・ハイ・・・」
優良の質問に、岡浜がほくそ笑んだ。
0231名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 14:43:22.94ID:5p12aGp5
「お尻の穴の周りに生えてる毛の事ですよ。男・女に限らず普通生えてますよ?」
「え・・・そ、そうなんですか?・・・その・・私は普通じゃないんでしょうか?」
「いや、生えない人もいますから・・・・ていうか、真も生えてないんですか?」
「え?・・・あ・・・その・・・そんなにハッキリと見てる訳じゃないですが・・・多分・・・・」
「ふ〜ん・・・・まあ真も毛が薄そうな感じだからなぁ・・・そうか、夫婦揃ってパイパンならぬパイケツなのか」
あまりにもバカバカしい言葉に、岡浜と稲垣は軽く笑いあった。しかし優良には何が面白いのか分からず、キョトンとしていた。
「あ・・あの、そんなところに毛が生えて、煩わしかったりしないんですか?」
「あ〜、気にするほどではないですよ」
「そ、そうなんですか・・」
(う〜ん・・・イマイチ納得してない顔してるなぁ。生えてないと分かりにくいものかな?)
すると、そんな二人の遣り取りの間を縫って、稲垣が優良の前に後ろ向きでしゃがみ込み、声を掛けてきた。
「だったら、俺のを触ってみます?」
「・・・・えっ?」
稲垣は優良の返事を聞かず、右手を掴んで己の股間へと導いていく。
「きゃっ・・・いやんっ」
優良は抵抗しようとしたが、男の腕力に敵う筈も無い。すると優良の指先に、ざりっ・・・と、稲垣の尻毛が触れた。
「え?・・・え?・・・」
予想しなかった所に生える毛の存在に、思わず優良の動きが止まる。そんな優良の様子に稲垣は調子に乗って、その細い指を更に押し付けて尻毛に触れさせていく。
「多分、シモの毛の続きみたいなものだと思うよ。デスクワークが続いて、最近ちぢれ気味だけど」
「ぁ・・はぃ・・・そ、そうなんですか・・・」
理解が追い付いてないのか、素直に受け答えする優良。そんな優良を見てニヤリと笑った岡浜は、尻穴を弄る指を離して言った。
0232名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 14:49:39.24ID:5p12aGp5
「ねえ、優良さん・・・優良さんはアナルセックスって、したこと無いでしょ」
「え?・・・アナル・・・セックス?」
「そう、お尻の穴でのセックスだよ」
「・・・そ、そんなの・・・したことありません・・・」
「でしょう、だからその準備をしてるんですよ。優良さんが気持ち良くなってもらう為に・・・・♥」
岡浜はそう言うと、優良の尻肉を割り開き、アナルの皺を伸ばす。そしてピンクの窄まりが広がった部分を、慎重に指で刺激してやる。
「はあぅっ!」
その刺激に、優良は押し殺した様な声を漏らした。まるでアナルの皺を確かめる様に、岡浜の指が這い廻っていく。
そして伸ばした皺を緩ませる様に弄る指が、再び中央の入り口をクニクニと嬲る。
「あ、ああぅっ♥!だ・・だめぇ・・そんな・・とこ・・・恥ずかしい・・・ですぅ・・・♥」
やはり抵抗があるのか、頑なに指に侵入を防ごうと腰をくねらせている。そんな優良の反応を愉しむ様に、岡浜は指を再び突き込んで出入れしていく。
「はくっ!・・ん゛・・んくぅっ♥・・・・あ・・ああっ・・・やあぁ・・・♥」
岡浜の指はローションの滑りで、易々と優良の尻穴を穿り続けていく。尻穴の奥まで突き入れた指を曲げる様にして、岡浜は優良の直腸壁を擦り上げて責めた。
そうして何度も指を出入れさせていると、徐々に挿入への抵抗が弱くなってきた。
(・・・・そろそろ、いいかな?)
岡浜は、優良の尻穴が少し解れてきたのを確認すると、再びローションをたっぷりと垂らし、挿入する指を増やして優良のアナルを弄くり続けていく。
「ん゛ん゛ぅぅ〜っ♥♥!!」
解れてきたとはいえ、指を2本も突き入れられた優良は切なげな声を漏らし、身を震わせた。
優良の尻穴は岡浜の2本指をがっちりと銜え込み、ヌチュッヌチュッと卑猥な音をさせて飲み込んでいく。
ゆっくりと、深く指を突き込まれ、指の根元まで突き込むと、岡浜は指をグリグリと廻しながら、またゆっくりと抜いていく。
そんな動きを繰り返される度に、優良は身を震わせながら喘ぎ続ける。何度も何度も指を突き入れて、優良のアナルを穿る様に責め上げていった。
そうした岡浜の抉る様な指責めにより、優良の尻穴がアナルセックスを受け入れる様に、準備を整えてやるのだ。
0233名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 14:51:23.55ID:5p12aGp5
「よ〜し、いい感じに解れてきたな♥・・・それじゃあ優良さん、初めてのアナルセックスといきますか・・・」
稲垣は、自分の肉棒にローションを垂らし、塗りたくっていく。ローションが肉棒全体に馴染ませるかの様に、ヌチュヌチュッと扱き立てていく。
その凶悪なまでに反り返った稲垣の肉棒から滴り落ちるローションの雫は、あたかも獰猛な犬がエサを前に涎を垂らしているかの様だった。
岡浜が指をアナルから引き抜くと、そこに入れ替わって稲垣が立つ。
そして豊かな尻肉を割り、まだ快感が抜け切らず、吐き出す荒い息と共に開閉する窄まりに、自らの肉棒を添えた。
「それじゃ、優良さんのアナルバージン・・・頂きますよ♥」
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ・・・あ・・・あぁ・・・だ、だめぇ・・♥」
稲垣の硬く熱い肉棒が触れた感覚に、優良は身をくねらせて抵抗した。
薬の所為とはいえ、2人に抱かれ、膣内射精までされてしまったというのに、さすがにアナルでのセックスには抵抗がある様だ。
とはいえ、ここまで尻穴を解されて、その準備まで完了されてしまっているのだ。この状況で、彼等が止めてくれる筈も無い。
しかも、優良はアナルセックスをした事が無い。つまり、優良の初めてを奪えるのだ。そんな嬉しくも光栄な事に、興奮しないと言えば嘘になるだろう。
かと言って無理矢理にするのでは、ここまでのプロセスが台無しになってしまう。稲垣は、肉棒の先で優良の尻穴を突付く様にしながら、優しい口調で優良に囁いた。
「優良さん・・・お尻でセックスするのが怖いんですか・・・?」
「・・・ハイ。・・・・だ・・だって・・・お尻でなんて・・・」
優良はこくんと頷き、恥かしそうに稲垣に答えた。
「そうですか・・・でも、優良さん・・・真とだって、いつかはアナルセックスする時が来ますよ・・・」
「・・・・えっ?」
「アナルセックスって、そんなにマイナーじゃないんです・・・女性が生理の時にだって、男を満足させてくれるんですから・・・」
「・・・・そ・・・そうなんですか?」
稲垣の言葉に、優良が反応した。そんな優良に、岡浜が質問する。
0234名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 14:55:44.54ID:5p12aGp5
「そういえば・・・優良さんが生理になった時、どうしてるんです?今までに、真が迫ってきた事って無かったですか?」
「・・・・・あ!?・・・・そ、そういえば・・・・前に・・・・」
優良は以前、生理になった時に真に求められた事を思い出した。その時は拒みきれず、フェラチオをしてあげた。
だが、真にしてみれば不満だったかもしれない。・・・と、優良は思ってしまう。そんな優良の考えを読み取った稲垣と岡浜は、ニヤリと笑みを零し、畳み掛ける様に続けた。
「やっぱり、そんな事があったんですね。・・・もし、その時にお尻でセックスする事が出来てたら、良かったんじゃないですか?」
「・・・・それは・・・・そう・・かも・・・・・」
「大丈夫ですよ、優良さん・・・その為に、俺達と経験を積むんですから・・・」
「そうそう、覚えるとアナルでも気持ち良いんですよ。たっぷり経験を積んで、真を喜ばせてやりましょうよ」
「・・・・真・・・さん・・を・・・・・」
ここまで言われた優良は、抵抗する事を止めてしまった。今の優良には、真の為になるという言葉が、全てを覆す免罪符の様になっているのだ。
稲垣は大人しくなった優良を見下ろしながら、お尻の谷間に肉棒を滑らせて、ローションを纏わせていく。
「さあ、優良さん・・・力を抜いて・・・♥」
「・・・・・ハイ。」
優良は稲垣の言葉にコクンと小さく頷く。すると稲垣は優良の腰を掴み、腰を押し込んでいく。
すると、たっぷりと解された優良のアナルが稲垣の肉棒を、ずぷぷぷぷ・・・と受け止めていった。
「ひあぁぁっ!・・あ・・・ああぁぁ・・・・ぁ・・・・♥」
押し広げられる優良の尻穴は、クプンッと亀頭を飲み込み、更に奥へと突き入れられていく。
本来、排泄をする場所への侵入。しかも腸内を、熱い肉棒が突き進んでくる感覚は、優良が未だ経験した事の無いものだった。
「あくっ・・だ、だめぇ♥・・・く、苦しいのぉ・・ぬいてぇ・・・・・♥」
優良は退け反りながら、弱弱しい声を洩らしていく。溺れ掛けの金魚の如く口をパクパクさせながら、何とか声を出したかの様だった。
0235名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 15:00:45.06ID:5p12aGp5
「ここまで来たら、一気に入れちまう方がいいですよ」
稲垣はそう言うと、半ばまで埋まった肉棒にローションを振り掛け直し、じわり・じわりと優良の中へと押し進めていく。
その巨根に蹂躙される優良のアナルは、周りの肉まで引き込みつつ、ピンクの窄まりの中へと完全に没していった。
「んぅ・・・く・・・はぐうぅぅっ♥!」
ようやく肉棒が根元まで突き込まれ、優良はその圧迫感に戦慄いた。
「ふうぅぅ〜・・・やっと全部入りましたよ、優良さん♥・・・それじゃあ、動きますからね・・・♥」
そう言って、稲垣は肉棒をじわりじわりと引き抜いていく。みちりみちりと中に押し込められてた尻肉が、肉棒と共に戻っていく。
「んはっ♥・・・あ、ああぁぅ・・・♥」
荒い吐息を漏らす優良だが、そこに毛色の違う吐息が混ざる。それは優良にも予想外の感覚であった。
稲垣の肉棒が引き抜かれていくと、カリ首が優良の直腸壁を引っ掻き、堪らない快感を与えてくる。
「どうです、感じるでしょ?アナルってね、抜く時に感じるらしいんですよ♥」
「あ、ああぁぁっ♥・・・やあぁん・・・・・♥」
優良の内面を見透かした様な稲垣の囁きに、かあぁっと顔が熱くなるのを感じる。だが稲垣の言葉を否定も出来ず、優良の身体が快感に跳ねてしまう。
そんな優良の様子を眺めていた岡浜が、耳元で囁いた。
「初めてのアナルセックスなのに、こんなに感じるなんて・・・優良さんって、ホントに淫乱なんですねぇ」
「はああぁ・・・そ・・そう・・ですぅ♥・・・優良は・・優良は・・・淫乱・・ですぅ・・・・♥」
深く鋭く突き刺す様な岡浜の言葉に、優良は返す言葉も無い。それどころか岡浜とのセックスで、自らを淫乱だと認めてしまっている優良には反論する事も出来ない。
優良の身体は稲垣の与える快感を、素直に受け止めているのだから、反論など出来る筈も無いのである。
0236名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 15:04:08.13ID:5p12aGp5
「あはあぁっ♥・・・あ、ああんっ♥!!」
亀頭近くまで引き抜かれた稲垣の肉棒が、再びアナルへと突き入れられる。今度は素早く、ブチュリッと粘液の塗れる音がする程の勢いで突き込まれる。
「んあ、ああぁっ♥!あっ♥!ああぁっ♥!!」
ゆっくりと、だが深くまで突き込み、尻穴を肉棒で抉ってやる。その責めを繰り返すと、優良の身体が再び紅潮してきた。
もう漏れ出る声も呻き声から、艶やかな吐息へと変わってきている。
「やぁぁっ!おしり・・・おしりが・・・はあぅぅ♥!ら、らめぇっ♥!」
未だ経験した事の無い快感に、優良が戸惑う様にイヤイヤと頭を振って悶える。
ぬぷっ、ぬちゅっ・・と、ローションとも腸液とも分からぬ、いやらしい粘液の音を立てて肉棒が出入りを繰り返していく。
「くあぁ・・・すごいですよ、優良さんっ♥!優良さんのアナルが、腰を突く度に俺のを締め付けてっ♥!」
「や、ああっ♥!あっ♥!ああうっ♥!!」
満足げな笑みを浮かべる稲垣に、優良は甘く喘ぎ続けていく。もう稲垣の腰の動きは、優良のアナルを嬲る様に、激しく前後にも動いている。
いつの間にか優良も、その動きに合わせる様に、快楽を貪る様な腰つきに変わっていた。
「あ、ああぅ♥!こんな・・こんな・・の・・おかしい・・・おかしいのに・・・・♥」
これまでの愛撫で解れていた優良のアナルは、抵抗無く稲垣の巨根を受け入れ、美味しそうに銜え込んでいる。
アナルを出入りする肉棒が、じゅぼじゅぼと卑猥な音を立て、優良の花弁からは、まるで涎を垂らしているかの様に淫液が零れてくる。
「どうです、気持ち良いでしょ?アナルセックスって・・・・♥」
「ああんっ♥!い、いいっ♥!おしり・・・おしり、気持ちいいのぉっ♥!!」
稲垣の問いに優良はもう、抗う事もせずに素直に答えた。その表情は淫猥に蕩け、悦楽の虜となっている。
優良は四つん這いのまま、稲垣の激しい突き込みを受け、甘い嬌声を上げながら、女の悦びに溺れていた。
0237名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 15:07:58.57ID:5p12aGp5
(すごい・・・優良さんのお尻に、あんな太いのが・・・・・)
夫の友人にお尻を開発され、責められて悶える人妻。自らを何度も蹂躙した男のモノに貫かれ、甘い喘ぎを漏らす優良の姿に、真は今まで感じた事の無い興奮を感じていた。
そして、淫らに喘ぐ優良を激しく責め続ける稲垣の姿に、自分の姿を重ねていく。
(ああ・・優良さんが、お尻であんなに感じてるなんて・・・ボクも犯ってみるかな・・・)
狂った世界を眺める傍観者もまた同じく、新たな一面を生まれさせていた。そんな妻の狂態は、更に熱を帯びて激しいものへと変わってきた。
「ふああぁっ♥!らめぇ・・・イク、イッちゃうぅっ♥!・・おしり・・おしりなのにぃ・・・♥」
涙を流しながら叫ぶ優良。その涙は羞恥か快感か、もはや自分でも分からない。それ程までに優良は身悶え、喘ぎ狂っていた。
掻き回す・・・という言葉が相応しい程に腰を前後左右に揺さぶり、稲垣は優良のアナルの中で肉棒を暴れさせ続けてやる。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ・・・いいですよっ!俺も、もう射精そうだっ!一緒にイキましょうっ♥!!」
「ひぅ・・・はひぃ♥!」
もはや擦り切れた様な喘ぎしか出ない優良だが、稲垣の言葉に同調する様に答える。
身体が紅潮し、汗とローションと愛液の混じったムワッとする様な淫らな匂いを振りまきながら、優良が絶え間なく水音を撒き散らす。
稲垣は絶頂に向かって激しく腸壁を擦り、強く、深く、抉る様に肉棒を突き込み続ける。その激しい責めに背を仰け反らせ、痙攣する様な動きを見せる優良。
「ら、らめぇっ♥!イク、イク、イクうぅっ♥!ふあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーッッッ♥♥!!!」
ついに優良は大きな嬌声を上げ、ビクンビクンッと身体を跳ねさせながら絶頂に達した。
「くあぁぁぁぁ♥!!」
その瞬間、稲垣の肉棒がきゅきゅーっと締め上げられたが、その衝撃に耐えきれず、勢い良く精液を噴出した。

ドピュドピュルルルッッ!!ドピュッッ!ドピュッ!

「あひいぃぃっ♥!・・・熱いのが・・・お、おしりにぃ・・・でてるぅぅっ♥!」
稲垣の熱い精液が、優良の直腸内に注ぎ込まれていく。腸壁を焦がす様な精液の熱さを感じ、優良は身を震わせて絶頂の悦楽に浸っていた。
0238名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 15:10:25.02ID:5p12aGp5
「うあぁぁ・・・し、搾り取られっ・・・ぐうぅ♥!」
まるで精液を搾り取る様な締め付けと、うねる様な動きをする優良の直腸に、稲垣が悶絶していた。

ビュッ、ドピュピュッ・・・ビュッ・・・・ビュクッ・・・

「うっ、ううっ・・・くふぅぅ・・・・・す、すごいよ優良さんっ♥!こんなの、初めてだ・・・・♥」
びくり・びくりと数回程、優良の身体が痙攣した後、糸が切れた様に稲垣の胸の上に倒れ伏した。ようやく射精し終えた稲垣は、荒い息を整えながら優良を抱き締めた。
「はーっ、はーっ、はーっ・・・・・あ・・・あぁ♥・・・・・お、おしり・・すごいぃ・・・♥」
零れ出る言葉は夢うつつながらも優良は、はっきりと快感を告げていた。
「なんだよ・・・そんなに良かったのか?」
「ああ・・・魂まで吸い取られちまうかと思ったぜ♥」
稲垣は冗談めいた様に岡浜に言うと、優良の尻穴から肉棒をずるり・・と引き抜いた。
「そいつは聞き捨てならないな・・・よし、今度は俺が犯らせてもらうぜ!!」
岡浜はそう言うと、稲垣と場所を入れ替わり、勃起した肉棒を優良の尻穴に宛がった。
優良の尻穴は稲垣の巨根責めにより、ぽっかりと口を開いており、そこから注ぎ込まれた精液が溢れ出てきていた。
しかし岡浜は、それに構わず、肉棒を優良の尻穴に突き入れていく。
「ん゛ん゛う゛ぅぅぅっっ♥!あ、ああぁ・・・らめぇぇ・・・♥」
初めてのアナルセックス・・・それも絶頂を迎えさせられた直後の尻穴に、岡浜の肉棒を優良の尻穴に突き入れられ、堪らず優良は身を震わせて悶える。
優良の尻穴は稲垣との交わりにより、岡浜の肉棒を易々と迎え入れていた。
そして先程刷り込まれたローションと、注ぎ込まれた稲垣の精液によって、岡浜の肉棒の滑りを助長してくれていた。
0239名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 15:15:45.39ID:5p12aGp5
「うはっ♥!こりゃ、すげえっ!オマ●コとは一味違った感触だわ・・・入口は締まってて中は広いし、俺のチ●ポを強く締め付けてきやがるぜっ♥!」
「あひぃんっ♥!・・・お、おひりにぃ・・・しゅごいのぉっ♥!」
ぐちゅ、ぐちゅっ・・・と、いやらしく淫液が擦れる音を結合部から漏らし、岡浜は優良を激しく責め立てていく。
もはや優良はその肉悦の虜になり、呂律も廻らない程に喘ぎ続けた。そんな優良の背中に岡浜が覆い被さると、優良の両腕を掴み、グイッと引き起こした。
そして、そのまま優良の両腕を引っ張る様にして身体を支え、激しく腰を突き込んでいく。
「ケツマ●コにチ●ポを銜え込んだのは、まだ二回目だってのに、随分と気持ち良さそうなぁ・・・え、優良?」
「あっ♥!ああぁっ♥!はあぅっ♥!・・・い、いやぁ・・・言わないれぇ・・・♥」
岡浜は優良の耳元で囁く様に言うと、優良の腸壁が肉棒を更に締め付けてきた。すると岡浜は肉棒を浅く、そして素早く出入れされて、再び優良に問い掛ける。
「おいおい、さっき教えただろう?・・・素直に答えないと気持ち良くしてあげないぞ。それでもいい?」
「あ♥!あ♥!あ♥!ああ♥!はくっ♥!や、やあぁ・・・らめぇ♥・・・やめちゃ・・・やあぁぁ・・・♥」
小刻みに突き込まれ、優良が切なそうに裸体をくねらせる。薬の効果もあるのだろうが、これまでの情事により、優良はまるで調教されたかの様に快感に従順になっていた。
そんな優良の反応に、岡浜はニヤリとしながら、引き起こした優良の身を自分に凭れ掛けさせ、両脚を抱え上げた。
「は・・あうぅっ♥!・・ふ・・・深いぃ♥♥!」
岡浜に身体を抱え上げられた事によって、優良は自重で岡浜の肉棒を奥深くまで突き刺されてしまう。その衝撃に、優良は身を震わせて戦慄いた。
そのまま岡浜は、器用に優良の身体をグルンッと回転させて、背面座位の格好に変えていく。
0240名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 15:19:03.28ID:5p12aGp5
「あ゛ぐっっ♥!あ゛あ゛あ゛ああああぁぁぁっっ♥♥!!」
アナルだけで無く、膣内にも肉棒を銜え込まされた優良は、その圧倒的な衝撃に身を打ち震わせて喘いだ。
稲垣の肉棒が優良の膣奥まで突き入れられると、その腰を掴んで出入れを開始する。
すると、それまで動かなかった岡浜も腰を動かし始め、稲垣の動きと同調する様にして、優良の2つの穴を責めていく。
「あひぃぃっ♥!!こ、こんな・・・こんなのぉ♥!ふああぁっっ♥!!」
薄い腸壁を挟んで2本の巨根が激しく前後し、優良の身体が稲垣と岡浜の間で躍らされていく。
胎内を2人の肉棒で削られる様な感覚に、優良は切なそうに身を震わせる。しかし、それは痛覚を伴った暴力的な快感を優良の中で生み出していた。
「あぁぁぁっ♥!ら、らめえぇっ♥!なかで・・・なかで擦れてぇっ♥!ああっ、んあああっ♥♥!」
まるで胎内で2人の肉棒が、ゴリゴリと音を立ててぶつかり合い、その肉壁を削られていく様な錯覚を優良は味わっていた。
「へへっ・・・2本差しの醍醐味つったら、やっぱコレだよな!」
「くうぅっ!優良さんの中でチ●ポがぶつかってやがるぜ・・・・♥」
パシンパシンッ!と稲垣の腰が優良の尻肉を打ちつける音と、じゅぼじゅぼとローションともしれぬ粘液が攪拌される音・・・そして優良の喘ぎと性交による濃厚で淫らな匂いが
部屋に充満していく。
「あっ♥!ああっ♥!はあぅっ♥!んああっ♥!・・やっ、ああんっ♥!」
稲垣と岡浜は肉棒を暴れさせ、優良の膣壁と腸壁を擦り合わせ続ける。その強烈な快感に、優良は乱れ狂っていた。
今まで夫である真意外とセックスした事も無く、ましてや膣とアナルを同時に責められ、その未知の快感に優良は翻弄されていく。
その見知らぬ感触が、見知った快感へと、暴力的なまでに塗り替えられていった。
「ひ、あああぁっ♥!あくっ・・しゅごいのぉっ♥!か、感じ・・すぎちゃうぅぅっ♥♥!」
稲垣と岡浜の激しい責めに、優良は蕩けきった表情で喘ぎ続けた。岡浜は激しく直腸を抉り、稲垣も執拗に優良の膣奥を突き上げて責め立ててくる。
0241名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 15:22:28.00ID:5p12aGp5
「どうだ優良?オマ●コとアナルに、同時にチ●ポを銜え込んでみた感想は?・・・随分と感じてるみたいじゃねーか」
「あ、ああぅっ♥!・・・は・・ハイ・・す、すごく・・・気持ち、いいですぅっ♥!・・んあっ♥!ああぁんっ♥!」
岡浜の問いに、優良は喘ぎながらも素直に答えた。声に合わせて優良の上半身が、そして豊かな乳房が淫靡に揺れる。
「優良はホントに変態で淫乱だなっ!」
「は、はいぃ・・・わたしは、へんたいで・・・いんらんですぅっ♥!」
優良は稲垣と岡浜の激しい突き上げに、口元から涎を垂らし、悦に浸った様な表情で喘ぎ続けた。2人に2つの穴を蹂躙され、優良は寧ろ進んで肯定してる様さえ見える。
「いいぞ優良!そんな変態だからこそ、俺達は全力で可愛がってやれるんだ・・・だよなぁ、稲垣?」
「おうとも!たっぷり愛し合おうぜ、優良さんっ♥!」
「あ゛あぁっ♥!うれ、うれしい・・ですぅっ♥!もっと・・・もっとオマ●コと・・・お尻の中を・・・か、掻き回して・・・くださいぃっ♥!」
優良の言葉に、稲垣が更に腰を早める。それに同調して、岡浜も腰を動かす。岡浜と稲垣に2つの穴を責め続けられ、優良の肉体が女の悦びに戦慄く。
「はぁあんっ♥!ら、らめぇっ♥!私・・お、おかしくなっちゃうぅっ♥!」
「ああ・・・気持ちいいですよ、優良さんのオマ●コ♥!俺のチ●ポが蕩けちまいそうだぜっ♥!」
そう言いながら稲垣が、腰の動きに合わせて縦横に揺れる優良の乳房を、下から掴み上げ、何度も揉みしだき続けていく。
そうされながら、更にピンと尖りきった乳首にむしゃぶり付かれ、痺れる様に仰け反る優良。
「ふああぁん♥!オッパイ、オッパイ・・・いい♥!」
アザが残るほど強い力で握られているにも関わらず、今の優良には、その痛みすら快感になってしまっていた。
稲垣は、そうして優良の乳房を弄びながら腰をのけ反らせて、小突く角度が変えて責め立ててやる。
すると亀頭の先が子宮口に当たり、稲垣はそこに擦り付ける様に腰を振ると、優良が一際喘ぎを上げた。
0242名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 15:24:17.20ID:5p12aGp5
「どうだ優良!このまま中出しして欲しいんだろっ!」
「ああんっ♥!ほ、ほしいのぉっ♥!あついの・・・いっぱい、優良の中にいぃ♥!」
もはや優良は膣内射精される事を躊躇するどころか、進んで強請ってしまっていた。その言葉に加速された様に、2人の腰の動きが更に速くなっていく。
「ようし!俺達がお前の中に、たっぷりと出してやるからなっ!」
「あんっ♥!き、きてっ!お尻とオマ●コに・・・せいえき、いっぱい・・・くださいぃっ♥!」
その言葉と同時に稲垣は支えていた腕を離し、優良の上半身を倒して、上から岡浜と挟み撃ちにする様に覆い被さり、腰を深く突き入れていく。
すると、稲垣の亀頭の先が優良の子宮口を強く突き上げ、大きくエラの開いたカリ首が子宮口を押し広げて進入してこようとしてきた。
そして、それと同時に岡浜の巨根が深くアナルに押し込まれ、壁越しに稲垣のペニスと挟み込む様に腰を突き上げていく。
その堪らない快感に身を焦がされ、優良は急激に絶頂への階段を駆け上がっていく。
「あっ♥!ああっ♥!らめっ・・らめえぇっ♥!い、イクッ・・・また、イッちゃうぅぅぅ♥!!」
「ハアッ!ハアッ!ハアッ!い、いいぜ優良っ!イッちまえよっ!」
ローションにより、さらに淫靡さを増した優良の身体が、岡浜の上で跳ねる。自らの快感より、相手をイカせる為に抉り廻す。
そして、トドメとばかりに繰り出された稲垣のペニスの先が、優良の子宮に突き刺さり、亀頭部が子宮内にまで入り込んでしまった。
「あ、あああああああぁぁぁっっっ♥!!い、イクぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ♥♥!!!」
その強烈な衝撃に目の前で火花が散り、頭の中を白く染める快感と共に一気に絶頂へと突き抜け、優良は絶叫を上げた。
そして激しい絶頂の収縮は、2つの巨根を締め上げる様にキュウキュウゥゥ・・と締め上げてきた。
0243名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 15:26:01.22ID:5p12aGp5
「くあッ!!」「うおぉッ!!」
優良の絶頂により、岡浜と稲垣のペニスが精液を絞り取る様に締め付けられ、その堪らない快感に呻きと共に熱い精液が同時に噴出していった。

ドピュドピューーッッ!!ドピュルルルッ!ドピュッ!ドピュプッ、ビュクッ・・・・・
ドピュドピュピュッッ!!ドピュッッ!ビュビュッ!ドピュッ・・・ビュクンッ・・・・・・

「ひああぅッ♥!!あ゛・・あ゛あ゛あくッ・・・ふああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー・・・・ッッ♥♥!!!」
優良は2つの巨根から勢い良く噴出してくる熱い精液を感じ、連続して絶頂へと達してしまった。
「・・あ・・あぁぁ・・・しゅごぃぃ♥・・・おなかに、いっぱい・・・あったかいのが・・でてるぅ・・・♥」
夢うつつの表情で呟く優良。胎内でビュク、ビュクッと、ペニスが脈打ちながら精液を注ぎ込んでくる。
もう何回も射精してるとは思えない程、大量に精液を噴出し続ける2つの巨根。その入りきれなかった精液が、ドロリ・・・と、優良の2つの穴から零れ出てきた。
「ふうぅぅ・・・最高だったよ、優良さん♥!」
「はあぁ・・・子宮に、しみてる♥・・・おなかの中で、ビクビク跳ねてるぅ・・・♥」
稲垣は尿道に残った精液まで、全て優良の子宮に注ぎ込もうと腰を突き続けていく。岡浜も、優良の直腸内に全て射精するかの様に何度も腰を突き込んでいた。
しばらくして、ようやくペニスの痙攣が治まり、全てを射精しきった岡浜と稲垣は、優良からペニスを抜き出した。
すると、2人の男根が抜かれ、まだぽっかりと口を開いたままの優良の膣口とアナルから、大量の精液が、ゴプゴプッ・・・と、音をさせて溢れ出てきた。
優良は激し過ぎた絶頂に気を失い掛け、ぐったりと身を2人に預けてしまっていた。そんな優良を優しく寝かせてやり、耳元で囁いた。
「へへへ、すごく感じてたみたいじゃないか、優良・・・気持ち良かったんだろ?え?」
岡浜はそう問い掛けながら、後ろから優良の乳房を揉み始めた。すると優良は、未だ呆然としてしまっていながらも、何とか質問に応えようとしてきた。
「は、はい・・すご・・かったですぅ♥・・・特に膣の奥を擦られた・・・時は、頭の中が真っ白に、なってぇ・・・すごく気持ち、良くて・・・何度も、イッちゃいました・・♥」
「へえ・・・それってポルチオオーガズムってやつだよ、優良さん♥」
「・・・ポルチオ・・オーガズム?」
聞き慣れない言葉に首を傾げる優良に、岡浜が答えてやる。
0244名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 15:29:07.46ID:5p12aGp5
「ポルチオってのは、子宮口の事さ・・・ここの性感帯が開発されると、今までよりも快感が格段に違うんだぜ」
「そう・・なんですか・・・でも、こんなの知って・・しまったら・・・もう、真さんじゃ・・・満足できなく・・なっちゃう・・・」
そう呟いた優良は、恥かしそうに俯いた。すると稲垣が優良の顔を上げさせ、唇を奪う様にキスしてきた。
「あ・・んんっ♥・・ん・・・ちゅっ・・・んふっ、ちゅっ♥・・・ちゅくっ・・んぅ・・・♥」
突然の稲垣のキスに優良は少し戸惑いを見せたが、すぐにそのキスに酔いしれ、積極的に舌を絡ませる様にキスしてきた。
そうして甘いキスを受けた優良は、うっとりとしていた。そして離れていく唇と唇の間に、いやらしい糸が出来る。
「・・・大丈夫だよ、優良さん。そうなったら、また俺達で優良さんを満足させてあげるから♥」
「そうそう・・・優良はもう、俺達の女なんだからなっ!」
そう言うと、今度は岡浜が優良の顔を自分の方へと向けさせ、唇を奪ってきた。
「・・んちゅっ♥・・・んっ、はふっ・・・はい・・・優良は、お2人の・・モノですぅ♥・・んっ・・・ちゅっ、ちゅぷっ・・・・♥」
優良は岡浜と稲垣に交互に唇を奪われながら、たっぷりと甘いキスを味わっていった。

・・・その後も2人は明け方になるまで、何度も優良を犯し続けた。もう部屋中に男と女の交わった、淫猥な臭いが充満してしまっている。
ソファーの上では精液塗れとなった優良が、ぐったりと身を沈めていた。その両脇には岡浜と稲垣が、疲れた様に寝てしまっている。
今日は会社も休みな為、2人共仮眠を執った後、再び優良を調教するつもりらしい。岡浜と稲垣が寝る前に、真に薬を飲ませた事からも予想出来る。
優良の2つの穴は、もう何度射精されたのかも分からない程に陵辱されていた。もちろん口でも精液を受け止めて、飲み込まされている。
すでに全身隈無く愛撫され尽くされており、所々キスマークの跡が残ってしまっていた。
そうして快楽に溺れた優良の肉体は、岡浜と稲垣の責めを享受する程に、女の悦びに打ち震えてしまっていた。
もう薬が無くても、岡浜と稲垣の要求には拒めないかもしれない。それ程に、妻は乱れていたのだ。
真は未だ動かない身体のまま、ぼんやりと寝取られた妻の裸体を眺め続けていた。眠っている優良の顔は、今まで真が見た事も無い程に充足に満ちていた。
0245名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 15:31:08.14ID:5p12aGp5
(・・・・・優良さん)
その表情に真も、無意識に笑みを返していた。優良は他人に抱かれると、より感じる事が出来るらしい。
・・・いや、寧ろ他人に犯される優良を見ていると、真自身も今まで感じた事が無い程に興奮してしまったのである。
(・・・僕は壊れてしまったんだろうか?)
愛する妻を他人に抱かれて興奮する自分は、もうおかしくなってしまったのかもしれない。
いや・・・それでも良い。自分が壊れてる事を認めてしまえば、全てから解放される。そんな気さえしていた。
「それでも僕は、優良さんを愛してるよ・・・」
真は虚ろな瞳のまま、小さく呟いた。そして、この後に繰り広げられるであろう肉欲の宴を想像し、期待にペニスを勃起させてしまっていた。

0246名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 23:10:30.88ID:A+2yu9AM
大量投下ありがとうございます❗
早速抜きましたw

後書きメインの方ですか?
0247名無しさん@ピンキー2019/11/03(日) 22:37:46.42ID:w+Aw4Yq1
エマージェンシー!
運営夜逃げの噂と共に、したらばの大部分が吹っ飛んだ模様。
落合信者さんの所も飛んだから、しばらくは読めないかも。
0248名無しさん@ピンキー2019/11/04(月) 01:37:06.76ID:CrvAq4BZ
リニューアルだとよ。表向きは・・・
ttp://blog.livedoor.jp/shitarababbs/archives/19953707.html
0249名無しさん@ピンキー2019/11/23(土) 16:44:10.27ID:bcSFaWQp
「何だろうこれ?」
ポストに投函されていた封筒を真は開封した。宛名は自分宛てになっていたが
誰から送られたかは未記入なので分からない。封筒の中にあったのは1枚の用紙と
1枚のDVDだった。用紙にはAVレーベルの新作の案内が書かれており、
DVDはそのサンプル集ということだった。
「へえこんなところもあるんだ」
興味半分に真はDVDをプレーヤーにセットして再生ボタンを押した。
優良が旅行で出かけている今、あけっぴろげにAVを鑑賞しようと思っていたところ
でもある。ワクワクしながらTVの正面に座った。
再生が始まり作品のタイトルが画面に飛び込んでくる。

『素人真性精飲マシーン』

かなりマニアックなタイトルに真は苦笑いする。TV画面にはスタジオに何十人もの
男優が全裸で待機していた。男優たちはすでに勃起しており多くの者が勃起したモノを
シゴイていた。
やがて後ろのドアが開き出演する女優が男優たちの拍手とともに入ってきた。
「!」
真は思わず画面に身を乗り出した。入ってきた女優は妻である優良だったからだ。
「ゆ、優良さん!」
画面をまじまじと見る真に映像から聞きなれた声が聞こえてきた。
「こんにちは。今日の作品に出演させてもらう『可愛優』です」
偽名を使ってはいるがそれはまさに優良本人であった。
「今日はみなさんのとっても濃いザーメンをいっぱい飲みたいです」
声が震える真を余所に優良は真が聞いたこともないセリフを次々と言う。
その卑猥なセリフが終わると監督のスタートの合図とともに男優たちが優良に群がった。
「ア〜ン大きい〜」
優良が正面の男優のモノをいきなり咥え込む。リズムカルな動きで口を動かし
それと同時に左右にいる男優のモノを手でシゴキ始めた。
他の男優たちはそんな優良の行為を見ながら自身のモノをシゴキ始めていた。
グチュグチュと音を立てる激しい口技に早くも男優が降参とばかりに情けない
声をあげ優良の口の中に溜まりに溜まった特濃のザーメンを放出する。
「んっ!んん!んむ、んむんん」
優良は男優の放ったザーメンを零さずに受け止める。射精を終えて口から肉棒が離れると
優良はカメラに向かって口を大きくだが零さぬように開いた。
「はぁ、ひゅおいほぉ・・・」
優良の口内に男優の特濃ザーメンが溜まっている。苦しそうな優良に自分でシゴイていた
別の男優が優良の前に立ち呻きながら優良の構内に向けて射精する。
追加されたザーメンも受け止めた優良はカメラに向かって口内を撮影させると溜まった
ザーメンをごくんごくんと咽喉を鳴らして飲み干していった。
「すっご〜い、ザーメンおいしい〜」
0250名無しさん@ピンキー2019/11/23(土) 16:45:14.68ID:bcSFaWQp
目を潤ませ上気した表情で優良は卑猥な言葉をカメラに言い放った。
呆然とする真は何度も優良の名を叫んだが画面の向こうに伝わるはずもなく
続いて流れる優良の痴態をまざまざと見せつけられた。
男優は代わる代わる優良へフェラを要求し優良はそれに応えていく。
フィニッシュは全て口内射精で何十人もの男優のザーメンを優良は受け止め
それを飲み干していった。
そのたびに優良は、
「すご〜く濃くていい〜」
「おいしい〜ザーメンおいしい〜」
「もっと!もっと!ザーメン!」
などといった言葉を何度も繰り返して言うのだった。
最後は男優たちがジョッキに射精したザーメンを掲げてニッコリと笑うと
「かんぱ〜い!」
と言ったあとジョッキに入ったザーメンをゴクゴクと飲み干していった。
「どうだった優ちゃん」
「すご〜くおいしい〜、プリプリしててゼリーみたい〜」
「もう1杯いく?」
「おかわり〜おかわりちょうだ〜い」
甘えるような声で優良がねだる。2杯目はワイングラスに入ったザーメンが手渡された。
「あぁすごい〜すごくくさ〜い」
愛おし気にザーメンを見つめた優良はグラスを掲げて「かんぱい」と言うと
ゆっくりと味わうように飲み干していった。
「ごちそうさまでした〜」
優良が飲み干してそう言うと周りから拍手が起こった。
「どう出演した感想は?」
監督の質問に優良は、「出て良かったです」と答えた。
「どこが良かったの?」
「いっぱいザーメンが飲めたことです」
「今度もまた出演してくれるかな?」
「いいとも〜!」
ノリ良く優良が答えたところでDVDは終了した。
真は画面が停止しているにもかかわらずただ茫然と座り込んでいた。
優良が帰ってきたとき自分がどんな顔をしているか分からなかったが、
帰ってきたとき何をするかは分かっていた。
「優良さん今度は俺のザーメン飲ませてあげるよ」
真は強く誓うのだった。

0251名無しさん@ピンキー2019/12/07(土) 16:22:38.53ID:TVlU2d2p
【エネマ・ママ優良さん】1

「ねえ優良さん、これからちょっと面白い事をしてみたいんだけど」
 激しい情事が終わってしばらくたってから、真は上体を起こし、傍らに横たわる優良に声をかけた。
「……面白い事って……?」
 ほんの数分前に極めた絶頂の余韻に浸っていた優良は、物憂げに夫を見上げ、うっとりとした口調で尋ねる。
 真はそれには答えず、ベッドの脇に隠すように置いておいた紙袋の中から短めのロープを取り出した。
「さあ優良さん、いい子だから両手を後ろに回して」
「やだ……SMごっこ?」
 優良は苦笑しながらも真に背を向け、素直に両腕を背後に回した。最愛の夫が望む事である以上、少々の変態的行為は我慢しなくては、と思っているようである。
 滑らかな背中の中程で重ね合わされた華奢な手首を、真はぎこちない手つきで縛り上げていく。
「きつくない?痛かったら言ってよ」
「うん、大丈夫よ」
 このような状況でも自分を気遣ってくれる夫を、優良はこの上もなく愛しく感じた。
 緊縛し終えた真は、優良の両肩をいたわるように抱きかかえると、ベッドの下に降ろしその場に座らせる。
「ちょっと待っててね。今準備するから」
「はあい」
 真の一挙一動を、優良は興味津々といった風情で見つめている。
 真はクローゼットから、一本の竹刀を持ち出してきた。高校時代、剣道部員だった真が愛用していた物である。
「まあ、恐い。真さん、それで私をぶつつもり?」
 優良はわざと大仰に驚いてみせた。真がそんな暴力を振るうはずがないという事は、もとより優良も重々承知している。
 案の定、真は苦笑しながら首を振ると、紙袋の中からかなりの長さのロープを取り出し、竹刀の中程に堅く結びつける。そのままベッドに上がった真は、天井に取り付けてあった滑車にロープを通すのだった。いつの間にそんな細工を施したのか、優良は全く気付いていなかった。
「…………?」
 穏やかだった優良の表情は、次第に怪訝なものに変わっていく。
 真は竹刀をベッドの上に放り投げるとフローリングに降り立ち、おもむろに優良に向き直った。
「君に一度、浣腸してみたいんだよ」
「か、かんちょお――」
 その言葉の意味がはっきりとわからず、優良はそわそわと夫を見つめるのだった。
「そう、浣腸だよ。優良さんだって小さい頃、お通じがない時にお母さんからイチヂク浣腸とかされた事ぐらいあるだろ?」
 真にそう言われた優良の美貌はサッと硬化した。真は更に続ける。
「僕は結婚してからずっと、優良さんに浣腸したいと思ってたんだ。最愛の奥さんが亭主の僕の手で浣腸され、泣きベソをかきながらウンチを垂れ流すところを、一度でいいから見てみたいってね」
 早口でそうまくし立てる真の瞳は何かに取り憑つかれたかのようにギラギラと輝き、股間の肉塊は普段以上の屹立を示しているのだ。
「ま、真さん、そんな事、本気で言ってるの……?」
「勿論だよ。そのためにこうして準備したんだから」
 言うなり真は優良の縄尻を掴み取り、出産してもなお崩れる事のないプロポーションを誇る裸身を無理矢理立ち上がらせるのだった。忽ち優良は悲痛な声を張り上げる。

(続く)
0252名無しさん@ピンキー2019/12/07(土) 19:36:40.30ID:TVlU2d2p
【エネマ・ママ優良さん】2

「真さんっ、お願いっ、そ、そんな変態みたいな事やめてっ」
 しかし真は頓着せず、優良の華奢な裸身をベッドの上に押し倒した。
「やめて、やめてっ」
 優良は全身を必死に悶えさせ、真が掴み取ろうとする二肢をばたつかせている。
「そんなに暴れるなよ。マンネリにならないよう、ちょっと変わったプレイをするだけじゃないか」
 真は優良の下半身を押さえ込むと、竹刀の一端に片方の足首を固く結びつけるのだった。
「ほら優良さん、もっとガバッとおっぴろげてみせてよ」
 更にもう一方の足首も取り押さえられて縛り付けられてしまった優良は、抵抗する気力も失って、固く眼を閉ざし、胸の中に熱く込み上がってくる屈辱感を噛みしめるのだった。
 白く輝く太ももを大きく割って、竹刀の両端に足首を縛り付けられてしまった優良――その付根にある濃密な繊毛の部分は、数え切れないほど真を受け入れてきたとは思えない慎ましさで、その奥底の谷間より美麗な花園を覗かせている。
「じゃあ優良さん、ちょっと恥ずかしいカッコをしてもらうけど、我慢してね」
 真は一旦ベッドを降り、ロープの一端を力一杯引いた。竹刀が吊り上がり、それにつれて優良の両肢も吊り上がる。
 優良は世にも悲しげな声で、
「ど、どうして浣腸なんか、しなくちゃいけないの。真さんがこんな変態だったなんて――」
「何とでも言ってよ。いずれそんな口は利けなくなるから」
 真は鼻で笑いながら更にロープを引き、優良の両肢を直角にまで吊り上げていくのだった。
 陶器のような二肢を大きく左右に開き、宙に吊られてしまった優良の姿態は、夫である真の眼にも息も止まるぐらいの大胆なポーズとして映った。
 またこんな痴態を取らされた自分が今どれほど卑猥に見えているか、それは優良にも想像ができ、全身から血が噴き上がるような屈辱感に、吊られた二肢を激しく揺さぶって号泣するのだった。
「こりゃ全く、凄い眺めだよ」
 ベッドの脚にロープを結び付けた真は、優良の羞恥を更に高めるべくクッションを拾い上げると、小振りのヒップの下に差し入れる。
「ああ――」
 形のいいヒップの下にクッションを差し込まれた優良は、激しい屈辱に打ちのめされ、サッと赤らんだ美貌を横にねじり美しい眉根を寄せた。
 逃げも隠れもできず、露わにさらけ出された女の羞恥の源泉とも言えるふたつの部分を、真はじっと見つめている。
 幾重にも折り畳まれた花の襞まで見せている丘の部分と、そのすぐ下に鎮座している秘められた菊の蕾――それらをしばらく凝視していた真は、急に声を立てて笑い始めた。
「僕の自慢の奥さんが、何てとんでもないカッコをしてるんだ」
 真は優良にぴったりと寄り添って、秘められた可憐な菊花を指先でくすぐった。
「さ、そんな大股びらきで恥ずかしいところを丸出しにしながら、さっきの台詞をもう一回言ってみなよ」
「ヒィッ」
 優良は喉の奥から悲鳴を上げ、クッションに乗せられたヒップを狂おしく揺さぶる。
「いつもはここをたっぷり可愛がってるけど、今度はこっちをうんといじめてあげるよ。そうすりゃ、二度と生意気な口は利けなくなるだろうね」
「ま、待って、真さん」
 優良はか細い声で嗚咽を漏らしながら、
「優良、もう生意気な事は言いません。真さんに逆らったりしないわ。だ、だから、お願い。浣腸だなんて、そんな怖い事はしないで」

(続く)
0253名無しさん@ピンキー2019/12/07(土) 22:15:36.46ID:TVlU2d2p
【エネマ・ママ優良さん】3

 真はニヤリとした。
「よし、僕には逆らわないと今言ったね」
 真は二肢を高々と吊り上げられている優良にまといつくと、経産婦とは思えぬ美麗な薄紅色の花園を手のひらで撫でさすった。
「じゃあ僕の質問に答えて。いつも僕をうんと気持ち良くしてくれるここ――ここは何て言うところ?」
「そ、そんな、し、知りません」
 優良は激しくうろたえ、サッと赤らんだ美貌を横にねじった。
「それは優良の何々です、とその可愛いお口でハキハキと答えるんだ。言わなきゃ、即浣腸ね」
「女の私にそんな事言わせようだなんて、あ、あんまりよ」
 優良の狼狽ぶりを面白がりながら、真は紙袋の中からガラスの浣腸器を取り出し、泣き濡れた瞳の前に突き付けるのだった。
「言えなきゃ仕方がないね。これを使わせてもらうよ」
 真は浣腸器の先端で、優良の恥ずかしいふたつの部分の中間点をくすぐった。
「あっ、真さん、やめてっ」
「ちゃんと答えたらやめて上げる。僕たちの真愛優を産んだここは何て言うの、優良さん」
「し、知らない、知りません」
「あっそ。ハイ浣腸決定」
「ダメッ、それだけは絶対に嫌っ」
「だったら答えて。これが最後だよ」
 真は語気を荒げて言った。優良は嗚咽とともに小さな声で、
「そ、それは優良のデリケートな――」
「そんな横文字じゃダメ」
「優良の一番、は、恥ずかしい所です」
「もっと俗っぽい言葉で言ってごらん。いくら真面目でお堅い優良さんだって知ってるだろ」
 真は嵩にかかって、優良を更なる羞恥と苦悩に追い込むのだった。優良は上気した頬をわなわなと震わせて、
「そ、それは、優良の――」
「優良さんの何?ちゃんと言って」
「――ゆ、優良の、お、おま、おまんこ」
 そう口にした瞬間、優良は首筋まで真っ赤に染めて、のけぞらせるように顔を背けた。
「僕の顔を見ながらもう一回言って。真愛優を産んだ優良の――って」
 真は浣腸器の先端で、潤んだ花の襞を軽くつついて言った。
「ま、真愛優ちゃんを産んだ、優良の、お、おまんこ」
 泣き濡れた瞳で夫を見つめながら、優良は唇を震わせてその卑猥な呼び名を告げる。

(続く)
0254名無しさん@ピンキー2019/12/08(日) 07:42:15.29ID:eVffb9VS
【エネマ・ママ優良さん】4

 急に真は手を叩いて哄笑した。自慢の妻に、こんな下劣な単語を吐かせてやったという事が、痛快でたまらないのだ。
「よし、じゃあ次はここね」
 真はそのわずか下方に秘められた、可憐な菊の蕾に嘴管を触れさせる。クッションに乗せられた形の良い優良のヒップは、その瞬間ブルッと痙攣した。
「ああん、もう許して」
「浣腸プレイがしたいんだね」
「嫌っ、嫌っ」
「じゃあ言って」
「そ、それは優良の、ア、アヌス」
 優良は全身を恐怖にわななかせ、高ぶった声で呻いた。
「横文字はダメって言っただろ。ハイもう一回。これは優良さんの何?」
「そ、それは優良の――」
「優良の、だけじゃ僕わかんない」
「お、お尻、お尻の――」
「お尻の何?ちゃんと言って」
 優良は激しい嗚咽を漏らしながら、赤らんだ美貌をねじって、
「優良の、お尻の、あ、あな、る」
 と、震え声で言うのだった。真は再び手を叩いて笑いこける。
「そっか、とってもよくわかったよ、優良さん」
 上気した頬をひきつらせて嗚咽にむせんでいた優良は、悲しげな視線を笑いこけている夫に向ける。
「ねえ、真さん、これで許してくれるのね。お願い、もう縄をほどいて」
 優良は涙で喉を詰まらせながら哀願したが、真はそれには答えず、クッションに乗せられた優良のヒップの秘められた箇所をじっと見つめている。
 出産を経験したとは思えぬほど美しい薄紅色の花弁と、愛くるしい菊の蕾――やがて真は、よし、と意を決した。
 これから有無を言わさず優良に浣腸を施し、排泄を強要し、落花無残となったみじめな姿を見届けてやる。常に愛と敬意を持って接してきた優良を汚し、貶め、踏みにじってやるのだと、真は熱病に冒されたような精神状態で思うのだった。
 優良の恥ずかしい部分を陶然と見つめていた真は、
「ねえ、真さん、早く縄をほどいて」
 と、優良の悲哀のこもった嘆願を耳にして、我に返ったように顔を上げた。
 割り割かれた二肢を高々と吊り上げられた哀れな人妻は、クッションに乗せられた小振りのヒップをゆさゆさと揺さぶりながら、
「ねえ、ねえったら、真さん」
 と、甘えかかった声を上げている。
 真はニヤリとして、
「何のためにここまでしたと思ってるんだい。浣腸するために決まってるだろ」
 そう言うなり菊花の蕾に嘴管を押し付けるのだった。途端に優良はつんざくような悲鳴を上げる。
「な、何するの真さんっ。そんな事はしないって約束してくれたのにっ」
 あのような卑猥な言葉まで女の口から言わせておきながら、約束を破って浣腸しようとは何事かと、優良は憤怒の余り奥歯を噛み鳴らしているのだ。

(続く)
0255名無しさん@ピンキー2019/12/08(日) 07:44:51.19ID:eVffb9VS
【エネマ・ママ優良さん】5

 空気すら通しそうにないほど、優良の肛門はぴっちりと固く締まっている。
「今クリームを塗ってあげるからね。そんなに緊張しちゃダメだよ」
 真は優良愛用のスキンクリームの蓋を取り、たっぷりと指先に掬い取る。
「ま、真さんの嘘つきっ」
 優良は真の指先を感じると、吊り上げられた美麗な二肢を揺さぶり、クッションの上のヒップをのたうたせ、緊縛された裸身を激しく悶えさせるのだ。
「ハハハ、真愛優、お父さんは嘘ついてお母さんに浣腸するけど、おまえは嘘言っちゃダメだよ」
 真は宙に浮いた優良の太ももに腕を絡め、悶えるヒップを押さえ込み、秘められた菊の花弁にクリームを塗りたくる。
 ウッと呻いて、優良は唇を噛みしめる。
「嫌っ、ああ、浣腸なんて嫌よ、嫌ですっ」
「慣れればこんなに素敵なものはないって思うようになるさ。いや、むしろ優良さんの方から、お浣腸してぇっておねだりするようになるかもね」
 繰り返しクリームを塗りつけ、執拗なまでに揉みほぐす真の愛撫に、優良の菊門は大きく花を咲かせるように柔らかく膨らんでいくのだった。
 頃は良しと見た真は紙袋から牛乳瓶を取り上げ、中身を浣腸器の中に注ぎ込んだ。
「優良さんの美容と健康を考えて、牛乳で浣腸しようと思うんだ。いいだろ?」
「よくないわっ。やめて真さんっ、お願いっ、それだけは許してっ」
「ダーメ。許さない」
 ベッドに乗り上げた真は、柔らかく膨らんだ優良の菊門に浣腸器の先端を触れさせる。
「ああ、真愛優ちゃんっ、た、助けてっ」
 優良は守護神に祈るかのようにうなじをのけぞらせ、愛娘の名を口走る。クッションの上に乗ったヒップを右に左に揺さぶって、優良は真の突き出す矛先をかわそうとするのだった。
「無駄だよ優良さん、真愛優もお母さんが浣腸されるとこ見たいってさ」
 真は力を入れて優良の太ももを抱きかかえ、嘴管をぴったり押し付けると、一気に肛門に突き立てた。
「ああっ」
 優良はナイフを突き立てられたかのような悲鳴を上げ、ガクガクと下半身を震わせる。
「嫌っ、嫌、嫌っ」
 やめてェーッ、と絶叫した優良だったが、秘められた菊花を突き破った浣腸器は悲鳴などには頓着せず、更に深く体内に喰い込んでいくのだ。
(ああ優良さん、とってもセクシー……素敵だよ)
 真は胸の中で、歓喜の雄叫びを上げる。
(優良さん、いい子だからもっと可愛い鳴き声を聞かせてね)
 激しい嗚咽の声を漏らしながら、真っ赤に火照った美貌を右に左に打ち振っている優良に見入りつつ、真はゆっくりとポンプを押し始めた。
 自分の体内に送り込まれてくる牛乳を知覚した優良は、ああっ、と高ぶった声を張り上げ、炎のように燃え上がった顔をサッと一方にねじ曲げた。
「どう優良さん、お腹の中に入ってくのがよくわかるだろ」
 真は更に力を込めてポンプを押しつつ、興奮に全身を震わせながら口走るのだ。
 次から次へと腸内に注ぎ込まれる牛乳、その息の根も止まるようなおぞましい汚辱感の中で、言葉では言い表せない妖しい快感めいたものを、夢うつつの中で優良は自覚していた。

(続く)
0256名無しさん@ピンキー2019/12/08(日) 07:46:53.88ID:eVffb9VS
【エネマ・ママ優良さん】6

「ほーら、牛乳を一本、お腹の中に飲ませてあげたよ」
 真は勝ち誇ったように言い、ゆっくりと嘴管を抜き取った。優良は上気した頬をわなわなと震わせ、嗚咽しているだけである。
 空になった浣腸器をその場に置きベッドに上がった真は、膝立ちで優良の顔を跨ぐと、
「お願い、優良さん、お口でして」
 真に言われた優良は、催眠術にでもかけられたかのように大きく口を開くと、眼の前に突き付けられた剛直を銜えゆっくりと首を揺さぶり始める。
 温厚で誠実な最愛の夫、幼い真愛優の良き父でもある真が、まさかこんなひどい事をするとはと、優良は信じられない思いだった。だが、真に対する愛憎相半ばするその不可思議な感情に煽られ、優良の愛撫はより一層激しさを増していく。
 後ろ手に縛られた不自由な体勢のまま、懸命に口唇奉仕を続けていた優良だったが、次第に込み上げてきた生理的欲求に耐え切れず、銜えていた肉棒を吐き出してしまった。
「ああ、ま、真さん」
 真は、僕まだイッてないんだけどな、と呟き、ベッドを降りると、全身を脂汗に光らせてのたうつ優良を楽しげに見降ろすのだった。
「そろそろトイレに行きたくなってきただろ、優良さん」
 優良に排泄欲求が生じてきた事は、真もすでに感知していた。優良の滑らかな下腹部は先程から微妙な振動を示し、グゥッ、グルルッと奇妙な音を立てている。
 優良は泣き濡れた瞳で真を見上げ、羞恥と屈辱に押しつぶされたようなオロオロした声で、
「ト、トイレに行かせて。お願い、もう縄をほどいて」
「ハハハ、浣腸の効果は早くも現われたようだね」
 真は浮き立つような思いになって、紙袋の中から小さなピンク色の洗面器を取り出した。
「かわいそうだけど、縄をほどくわけにはいかないな。ウンチ垂れ流すとこ見たいって言ったろ?」
 ほら、これが優良さんのトイレだよ、と言って真が洗面器を指し示すと、優良は愕然として大きく眼を見開き、オロオロと夫を見つめるのだった。
「やっぱり優良さんは、こんな可愛い洗面器をおまる替わりにするのがふさわしいと思ってね。あ、でもこんな小さいのじゃ、優良さんのウンチは入り切らないかな」
 真はクスクス笑いながら、洗面器を優良のヒップに押し当てる。優良は戦慄し、緊縛された華奢な裸身をのけぞらせた。
「そ、そんなっ。嫌っ、嫌ですっ」
 冷たい便器が肌に触れると、優良は激しく身震いし、高ぶった声を張り上げる。
「何で嫌なんだよ。僕たちは夫婦なんだ。遠慮しなくていいんだよ。奥さんの汚れ物の始末ぐらい、亭主の僕が喜んでやってあげるから」
 笑顔でそう答えた真は、優良の形のいいヒップに再び便器を押し当てるのだった。
「ひ、ひどいわ、真さん、いくら何だってそんな事――ああ、お願い、もう優良をいじめないで」
 優良は世にも悲しげな表情になり、大粒の涙を眼尻より滴らせている。
「どうしても、このまま用を足すのは嫌なの?」
「こ、こんな格好でそんな事、死んだってできません。お願いです、早く縄をほどいて下さい」
 優良は吊り上げられた両脚を揺すり、緊縛された裸身を悶えさせて、切羽詰まった声で哀願を繰り返すのだった。
「そっか、じゃあいつまでもそのままそうしてなよ」
 真は急に冷淡な口調になって言った。
「優良さんが僕の眼の前で、このおまるにたっぷりウンチを盛り上げてみせるまで、絶対に縄をほどいてあげないからね」
 僕は書斎にいるからね、おまるを使いたくなったらいつでも呼ぶんだよ、と言って真はおまるをその場に置き、立ち上がった。
「念のため言っておくけど、もしそのままお粗相したら、いくら優良さんでも許さないよ。舌で舐めてお掃除させるからね」
 そう言い残して室外に歩を進めた真は、わざとらしく音を立てて寝室のドアを閉めるのだった。

(続く)
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