包まれたオシリ 3ラウンド目です。
自分で言うのもなんですが、今回はスカトロっぽさが控えめな気がするので、これからはそこを注意していきたいです。

「…………っ」
目覚めると、隊長はおらずベッドに横たえられていたセシリー。

「……う、う、あんなことを……私がなぜ……」

アナルが所々痛く、体も怠い。昨日の辱めが自然と脳裏を過り、泣きはらしてしまう。
そこに入ってくる隊長達。

「お、お前たち!今日は何を……!」

ニヤニヤしている隊員達。隊長から昨夜の話を聞かされていたに違いない……

「ベラ様も他の女と同じだな!相当可愛い泣き声上げたそうじゃねえか?」
「流石にロナ家の娘もあれが限界かねえ……」

腸が煮えくり返る思いを抑えて、冷たい視線を投げ掛けるセシリー。
「…………やっぱり、他の女性にもあんなことをしていたのね。
やはり、クロスボーンどころか男としても恥さらしだわ……」

怒りを見せては相手を喜ばせるだけ。できるだけ冷静さを装うしかないと思ったが……

「いつまで持つかな、その強がりが!」
「きゃ!」

隊長に無理矢理ベッドから引きずり出され、俯せで倒れればプリンとしたヒップが男共の視線を浴びてしまう。

「今日はお前に課題を与える。」
「か、課題?」

目を丸くするセシリーの前で体格の良い隊員が衣服を脱ぎ、全裸の後ろ姿を見せた。

「こいつの尻穴を舐めろ。3分以内にな。」

「な、何ですって!」

男が自ら広げたアナルは幾つもの皺、そして黄土色の塊がそこかしこに付着しているのに絶句するセシリー。
もしかするとこの時の為に意図的に残したのかも知れない。