一度は祖父の求めで自分が国民の支えと憧れのアイドルになろうと思った。
しかしこの部隊長は元より、戦艦のメンバー全員に穢れた視線を向けられてはそんな感情は消え、憤怒が沸き上がる……
(ごめんなさい、マイッツァーお祖父様。私はこの国に尽くすことなんてできません。)
祖父への罪悪感と、目先の者達への怒りと諦観とがない交ぜになった思いが胸の内を支配していた。
「今日来てもらったのは他でもない。日頃の慰安の為、お前がいつもしていることを部下達に見てもらおうと思ってな。」
「……この、鬼畜がっ……!!」
「何とでも言え。お前に拒否権はない。」
大型テーブルにガニ股で上げられたセシリー。高さは彼女の背丈と大差ない。
最近過激になり始めた凌辱で気丈になるのを忘れかけた彼女だが、大勢の好奇な視線に照らされると改めて心に強いものが湧き上がる。
(私は仮にもベラ・ロナ……クロスボーン創始者の孫……!
絶対に脆さを見せるわけにはいかない!!
寧ろ下品な趣味の者達を笑ってやればいいんだわ……)
再び強い気持ちを取り戻して愚衆を見つめる。宛ら、全てを厳しく統治する女王の如く。
ゴングとばかりにセシリーの桃尻を叩き、弾ける音を響かせる隊長。一瞬片目を瞑るがすぐに元の毅然とした顔に戻るセシリー。
「……!」
ガニ股で前屈みにされると、セシリーの掌程のサイズもある透明なゴム製容器の先端が宛がわれる。
チュ……チュ……
その場に似つかわしくない柔らかい音を立て彼女のアナルを満たしていく液体。
「…………!」