「あの夜、私がしてたこと…… 恥ずかしいこと、いっぱい…… 今度はなおくんと一緒にしたい」
「分かった。……楽しみだな」
恋人達の特別な夜の始まりは、やはりえみりの脱糞から始まる。
しばらく、ぎゅっと抱きしめられながらの我慢を堪能してから、えみりは廊下の脇にあるトイレに移動しようと言った。
関谷も頷く。
彼女は排泄奴隷、トイレを使えない……のだが、今夜だけは特別だった。
「ん……しょっ! っと。……やっぱ思った通り軽いな、えみり」
「えっ!? なおく… いいの?」
「今夜は特別! て言うか、俺もこれしてみたかったんだ、一回」
「うれしい……! 私もしてみたかった……」
特別ついでに、コートを脱いで下着だけになったえみりを、関谷は両手で持ち上げた。
いわゆるお姫様抱っこの格好だ。
「奴隷とご主人様」の二人ならやることはないだろう、初体験のシチュエーションに……えみりは感激していた。
「私、奴隷なのに……お姫様だ。嬉しい……」
両腕を彼の背中に絡めると、自然にキスを交わす。
もちろん、えみりのショーツは漏出し始めた浣腸液で茶色くなり、雫が廊下のフローリングに点々と落ちている。
お姫様抱っこの感激で、つい肛門を緩めてしまった。
関谷の方も汚れることを前提に、ジャンパーも、上着も脱いでいた。
「あ…… はっ…! あ、ああぁ……! 何だか今日は……凄いの……!」
「なに? どう凄いの?」
「いつもなら、40cc一個くらい、んんっ…! たっ…大したことないのに……。今日はなんだかお尻が敏感なの……すぐ出ちゃいそう……!」
トイレについて、お姫様抱っこから、洋式の便座におろされて。
えみりは汚れた下着を脱ぎ去って、本当に久しぶりに、人間用の便器の上で我慢していた。
両脚を限界まで左右に広げ、更に両手の指でぐいっと局部を押し広げて。
もちろん便器のすぐ前には彼が居る。
我慢のその様子を、目の前で床に膝を折る、関谷に見せ付けるように……。