【スカトロ】排泄系妄想廃棄所18【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2018/06/07(木) 03:18:01.40ID:X6uoStxn
他スレで日ごろ迫害されがちなスカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。
版権物の二次パロ、非版権物のオリジナル、いずれも歓迎です。
 
ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きから、ディープな飲尿吐瀉食糞塗便まで、
女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。
ふと思いついた一行ネタから、貼るに貼れずお蔵入りしていた長編SSまで、
巧拙に関わりなく、形式その他なんでもありで参りましょう。
 
sage推奨。紳士はこういう時sageるものです。

■前スレ
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所16【汚物】(実質17)
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1498741014/
0005G2018/06/07(木) 05:49:21.22ID:8neGtllc
 
 
「ちゃ〜んと、私調べました! 実はトイレもお風呂も、流れてく先は同じなのです! 結構びっくりでしょー? だからお風呂でうんちしてもオシッコしても、全然平気なのですよ! あとで掃除すれば!」

 得意げに胸を張る。
 潔癖症の人間が聞いたらショック死しそうな事を、高らかに謳う富士谷であった。
「はは……楽しいな、あんたと居ると」

 自然と笑みがこぼれた。
 それは、彼女のうんこに全身浸かった気持ちよさだけではない。
 生きる喜び。
 本当に長い間、無かったことだった。
 できるなら、こうして彼女に見守られながら、何時間でも浸かっていたいと思った。
 ……だが、やはり湯船半分ではどうしても少ない。
 贅沢言い過ぎなのは彼自身分かっていたが、もう少し“湯”が欲しいと思う鹿屋だった。
 ――と。

「お邪魔しちゃいまーす……」

 ぶちゅっ… 
  にちゅちゅちゅ……
 

「お、おい!? いいのかよ!?」

 反射的に、鹿屋は叫んでいた。
 楽しげな顔で上から眺めていた富士谷が、不意にその湯船に入ってきたからだ。
 そして二人並んで、沼のようなうんこ風呂に浸かり……一緒に、茶色い汚物まみれとなった。
 まさか、いくらなんでも……。
 女性が一緒に入ってくれるなどとは、流石の鹿屋も想像していなかった。

「足りないんでしょう? こうすればちょっと増えるよ? それに私、お風呂……あ、普通のやつね。湯船に浸かりながら寝ちゃって、そのまま漏らしちゃってて、ここでセルフうんこ風呂しちゃったことね、何回もあるから。大丈夫」
「な……なるほど……。そう言うことか……」

 脱糞前の、富士谷の言葉。
 止むに止まれぬ…その意味を理解した鹿屋だった。
0006G2018/06/07(木) 05:50:06.34ID:8neGtllc
 
「今すぐには私も、次の出せないから……こうするの。それに一緒に入った方が、カノさんも嬉しいんじゃないかなって……」
「……そりゃ、嬉しい。もちろん。死ぬほど嬉しいぞ。こんなかわいい女の子と、うんこ風呂で混浴なんてな……」

 深い深い、歓呼の息をつく。
 感慨もひとしおだ。
 そして、量も量なら、彼女のうんこは……ニオイも格別だった。
 その刺激臭に、もうとっくに鼻神経はいかれて、正確な状態はわからないが……。
 実際、酒の匂いなど、とうに感じなくなっている。
 彼女も慣れたもの、なのだろう。24時間換気も含め、きちんと換気扇は切ってあった。

「……てか、あれ? 富士谷さん……涙!? 泣いてるのか!? なんで!?」
「生まれて初めて、私の体質が誰かの役に立ったから。毎日毎日こんなたくさんのうんち……ずっと、ずっと嫌だった。でもカノさん、もっと欲しいって言ってくれた。私のこと認めてくれた。天使だって……。そんな事言われたら、泣いちゃうよ……」
「……そうか。あんたも、苦労してたんだな……」

 この世で最も汚いモノが溜まった、バスタブの中で。
 水晶のように美しい粒がいくつも生まれ、彼女の頬を流れ落ちていく。
 嬉しさと感激の結晶があふれ、ぽろぽろと……。

 中学、高校、大学。
 そして社会に出てからも。
 友達にも、親にも相談できずに、一人で茨の道を歩んできたこと。
 ハンデを背負いながらも、負けるもんかと反骨心で自分自身を鍛え、これ以上はまず望めないと言うほどの企業に入って……そして女だてらに実績を上げ、ここまで頑張ってきたこと。
 だが、一人ではもう背負い切れなくなってきたこと……。
 涙で声まで曇る中、彼女は今まで、この「毎回、常識はずれの大量便を産み出してしまう体質」のせいでどれだけ苦労してきたか、端的に語るのだった。
 
0007G2018/06/07(木) 05:50:37.88ID:8neGtllc
 
 どうやら。
 救われたのは、自分だけではなかったらしい……。
 それを悟った鹿屋は、汲取りの便槽と化したバスタブの中で、富士谷を抱きしめた。
 お互い顔だけは汚れないよう注意して、見つめあう。
 改めて、かわいい娘だと思った。
 その数秒後には、衝動的にキスをしていた。
 
「あんたと一緒に居たい。いいか?」
「うん!」

「これから毎日、俺のためにうんこ風呂作って欲しい。一緒に入ろう」
「うん! うん……!」

 一組の男女が、どろどろの酷い姿で情熱の言葉を語らう。
 おどおどしていた最初の頃とは打って変わった、男振りを見せる鹿屋だった。
 その言葉一つ一つに、富士谷は嬉しそうに応える。
 尻尾があったら物凄いスピードで振っていそうな勢いだった。
 
0008G2018/06/07(木) 05:51:17.28ID:8neGtllc
 
「……富士谷さん」
「うん。なに?」
「俺な、何もして無いのにもう射精しそうなんだ。さっきも言ったけど」
「ん…… おおっ……? ほんとだ、鉄みたいになってる。嬉しい」

 自ら作り出した、うんこの沼の中である。
 鹿屋のモノは、沼に隠されて全く分からない。
 どの辺に埋まっているのか見当をつけると、ぐちゃぐちゃと音を立て、富士谷は手探りで、雄々しく隆起したそれにたどり着いた。
 そしてやさしく、手のひらで包み込む。

「……富士谷さん、受け止めてくれるか? これを……俺の全部を」
「もちろん……! て言うか、これを断ったら女じゃあ無いね。……カノさんの生きてる証、私に注ぎ込んで」

 あふれる笑顔に、涙も乾く。
 襲われる、襲われないの問答をしていたのが、嘘のようだ。
 あまりに贅沢すぎて罰が当たる、とも少し鹿屋は思ったが、言わずにはいられなかった。
 この、愛おしい彼女とつながりたい……。
 その真剣な鹿屋の気持ちを受け入れた富士谷は、いつくしむように優しく、彼の男根を指先で撫でた。

「ととっ…! あぶねぇ、今出そうになった」
「ごめんごめん。そっとそ〜っと、慎重に! だね。 ……ただ、ちょっと……」
「何?」
「考えてみたら私って今日、危ない日なんだなぁ……なんてタイミングって、自分でも思うけど。 だから……後ろの穴でも…いいかな。こっちなら初めて、だし……。カノさんのは私のうんちより細いっぽいから、初めてでも大丈夫だと思うんだよね」
「ひ、ひでぇ言い草だな……。だけどいっそ、それがいいか。なんか、それでこそ富士谷さんって感じがする。……俺らには、後ろでつながる方が、らしいかもな」

 その後には、細かな言葉は必要なかった。
 鹿屋は引き続き寝転がって、富士谷が上になる。
 脱糞するのと同じ格好で交わるのが、二人には自然に思われた。
 跨るため持ち上げた上半身を、まっすぐに……彼女の柔肌にたっぷりと付着していた茶色い泥が、自らの重さでいくらか滑り落ちていく。
 首から上以外、彼女の身体には白い部分がどこにも無い。
 全身泥パックと同じ状態だ。
 かわいらしい胸のふくらみも汚物でべとべと、本来の淫靡な輪郭も、淡い小さな先端も隠されてしまっている。
 腕組みをして見せ付けていたあれが、文字通りに見る影もなかった。
 女の命と言われる髪にも当然、汚物がまとわり付いてくしゃくしゃになっているが、彼女はそれらを気にする風もない。
 鹿屋にとっては「汚い」ではなく最早「神々しい」レベルの情景だったが、慣れている、という事の彼女の哀しみもまた、心の奥に感じるのだった。
 だが大便を纏って、目の前で小さく揺れるそのおっぱいは……その曲線の頂きから、軟便がしたたり落ちる様は……堪らなく、彼の劣情を誘う。
0009G2018/06/07(木) 05:51:42.80ID:8neGtllc
 
「ね… 手、にぎってもいい?」
「よし……」

 そしてゆっくりと、二人は肛門と男性器を近づけていく。
 さっきの大便の滝の時と同じような体勢であるが、今度は少し違う。
 二人の間に、距離はない。
 誤って前の穴に行かないようにだけ気を付けながら、富士谷は腰を降ろしていく。
 一つ一つの段階を噛みしめるように、そっと。
 彼女の下半身も、自らの排泄物にすっかり浸かっている。
 ずぶずぶと、音を立てながら。
 段々と下半身を沈め、それはまるで、底なし沼にはまっていくように……。

「ん……」

 富士谷が小さな反応をした。
 むにゅっ…と、鹿屋が肉の抵抗を亀頭に感じるのと同時だった。
 ここが、彼女のうんこの穴の入口……。
 富士谷の反応で、鹿屋は確信した。
 手も添えず、ほとんど言葉も交わさず、二人はお互いの性器を探り当てた。
 本能のなせる業なのか、何も見えないドロドロのうんこ風呂の中で、二人とも正確にお互いの位置を把握していた。
 富士谷は体重をかけ、そこから更に腰を下ろしていく……。

「ん… んっ……!」

 一つ一つ、その可愛らしい反応が二人の初体験に華を添える。
 鹿屋に劣らず首から下を全てうんこまみれにして、富士谷は肛門挿入の刺激を感受していた。
 その表情は、鹿屋を部屋に連れ込んだ時、滝のような大量排便の時と打って変わった、10代女子のような愛らしさであった。
 秒速1センチで肉棒が排泄口に侵入してくる……。
 先ほどの極太、大量排便とは比較にならない軽い刺激のはずだが、彼女にとってそれは格別だった。
 徐々に入っていく毎の反応で、彼女の胸からまた少し便が滴っていく。
 まとわり付く軟便のおかげで、滑らかに、彼女の肉穴は初めての男根を飲み込んでいく。
 本当に心を許せる相手との初体験だ。
 彼女の頬が、また一段赤く染まっていく……。
0010G2018/06/07(木) 05:52:02.24ID:8neGtllc
 
「……は、入っ…たぁ……。初めて…おしり……犯されちゃったぁ……」
「ああ……。天国に居るみたいだな… ここがいつもと同じ世界とは思えないな……」
「うん…ほんとだね……」

 富士谷もまた、感動の深いため息を漏らしていた。
 鹿屋の全てを己の穴に収めきると、きゅっ…と硬い根元を締めつける。抱きしめて離さないという彼女の気持ちの表れだった。
 初めて後ろで受け入れた、男性器。
 表面は柔らかいのに、芯は硬い。逞しい。そして暖かい。
 当たり前だが、大便と違って、どんなに力を入れても千切れない。
 太さよりも、その力強さに彼女は感動する。

 それは鹿屋もまた同じである。
 二人一緒に全身で感じる、彼女の大量便はあたたかい。だがその大量便の産まれくる源、彼女の穴もまた特別だった。
 痛いくらいに締め付けてくる入り口も、それとは対照的に優しく包み込んでくる奥の肉壁も……。
 彼女の鼓動すら、つながったその部分を通じて感じられそうだった。
 愛しいと思う女性の排泄した大量便に包まれながら、その彼女を抱く。
 彼女の未体験の穴を犯す。
 初めてを奪う……。
 茶色く便で化粧された彼女のおっぱいと、嬉しそうなその顔を見上げながら。
 こんな幸せが、自分に許されていいのか。
 女性の手前こらえていたが、性欲、性癖、単なるセックスの興奮を超えて、鹿屋も涙が流れてしまいそうだった。

 この短時間に感動、感激が続きすぎて、おそらく感覚がおかしくなっている。
 だが確実に分かったことがあった。
 天国も地獄も、人間が作るものだ。
 死んだ向こうには、無い。

 両手を繋ぎ、全身をべとべとに汚す大便を媒介にして、心もつないだ。
 最後は排便のための汚れた穴で、一つにつながって……。
 他人が見れば悲鳴を上げ、絶対に理解できないであろうが、二人は大量の汚物にまみれて生きる喜びを分かち合った
0011G2018/06/07(木) 05:52:29.01ID:8neGtllc
 
「ごめんね。しばらくこのままでいいかな……。私も動かしたいんだけど、先にカノさんの形、しっかり覚えたい。これからは出すばっかりじゃないよって、お尻の穴にも教えなきゃ……」
「……構わない。動かれたらやっぱり、すぐ…出そうだしな……」

 例の缶ビール4本、彼女の酔いは既に醒めているのだろうか。
 顔は赤いが、裸で何が悪い! というような例の態度からは想像できない語り口だった。
 酒が抜けていても、きっと、彼女は別の何かに酔っている。
 嗅覚を壊しかねないほどの、強烈な大便の臭気か?
 初めての、肛門性交の刺激にか?
 女性ならば…いや、普通の人間ならば絶対に嫌悪する筈の、ねちゃっとした大量のうんこが肌にまとわりつく、その感触にか?
 それとも……天使と呼んで全てを受け入れてくれた、眼下で微笑む男の愛情にか。


「んっ… んっ…! あ…」

「ふっ…! ふっ……!! ううっ……」

 やがて、二人分のくぐもった喘ぎ……そしてぬちゃぬちゃと、大便の沼が波打つ音が響き始める。
 自然な事だ。
 やはり我慢できなかった。
 腰を動かし始めたのはどちらだったか、何十秒かの静寂は終った。
 おおよそセックスの音とは思えない、底なし沼にはまって、のた打ち回るような音……だがそこに二人の楽園はあった。
 やはり彼女の穴は特別なのか、あたかも愛液のように腸内分泌液がじわっと溢れ、肉棒に絡みつく。
 肉穴への挿入と引抜きと、二人の一番敏感な部分がこすれあう。
 粘膜だけでない、二人の心も擦れあう……。

「はっ…! はぁっ… あ… し…幸せぇ……!」

 震える口唇からこぼれたのは、彼女の、心の底からの歓喜だった。
 富士谷はまた、小粒の涙を浮かべていた。
 単なる普通の性交なら、彼女も過去に経験済みである。だがこの大量便を含め、己の全てをさらけ出し、受け入れられ、求め合う……。
 何もかも生まれて初めてで、嬉しくてたまらない。
 未経験の後ろでの行為も、問題にならなかった。普段、あれだけの極太便をそこから産み出してきた彼女である。
 逆に彼のサイズは丁度よく、ぐちょぐちょの軟便をローション代わりに実に滑らかに、肛門で抽送を行える。
0012G2018/06/07(木) 05:52:58.23ID:8neGtllc
 
 当たり前だが、肛門は本来性器ではない。
 だが最高に気持ちがいい。
 ぐっと突き上げられ、腰をしっかり付けた時の、直腸にぴったり収まる感じが楽しい。
 今宵も大量脱糞でいい具合にほぐされた括約筋で、優しく鹿屋のモノを締め付ける。
 この日、この瞬間のために、毎日毎日大量便に犯され続けたような気さえしていた。

(ああ…… 後ろの穴って、こんな……凄いな……すごい……)

 そして鹿屋の方も、語彙まで失われつつあった。
 そもそも彼もまた後ろは初めてで、気付いていなかったが、それは只のアナルセックスではない。
 汲取りの便槽と化したバスタブの中での行為だ。
 ゆっくりとしたストロークを繰り返し、肉棒を亀頭ぎりぎりまで抜いても、そこもまた彼女のやわらかな便の中である。
 どの位置にいようと、全部包まれる……。
 腰を持ち上げる一突きごとに、信じられない快感が鹿屋を襲っていた。
 入れたのは彼女だが、どうしても自分も動きたかった。
 最後に女性を経験したのは一体どのくらい前だったか、その普通の性交の快感がどうだったかなど、もう彼は思い出せない。
 全て、この今の瞬間に塗りつぶされていく。彼女の便で上書きされていく。
 最早これが当たり前の行為のように思えてくる。
 だが、やはり……十往復もしないうちに、鹿屋の限界は迫ってきた。

「すまん…… も、もう駄目…だ……!」

 至福の時間はごく短かった。
 あまりに気持ち良すぎて、もう射精を我慢できない。
 超スローの優しい上下運動も、今の彼には特上の刺激だ。
 だがそれでも、軽い衝撃一つで爆発するニトログリセリンような状態だったのをここまで持たせたのは、ひとえに彼の愛情の表れだった。
 ほんの少しでもいい、長く彼女を愛してあげたい。
 その一心だった。

「うん……! 欲しい……! 私の中に、カノさんのいっぱい……いっぱい欲しいっ……!」

 鹿屋の言葉に、富士谷は何度もうなずいて答えた。
 自分は今、愛されている。
 その証を、この身体に注ぎ込んで欲しい。
 切なる願いを胸に、富士谷は、騎乗位のまま鹿屋にキスをした。
0013G2018/06/07(木) 05:54:48.38ID:8neGtllc
 
 
「うっ… く、くああぁぁっ…………!!!」

 二人の、二度目のキス。
 それを待っていたかのように……鹿屋は絶頂に達し、彼女の直腸の中で大量の精を放った。
 肛門を犯す、股間の一部分だけではない。
 全身が男性器となったかのように、ぶるぶると震える。
 それがうんこ風呂の水面に、波を立てる。
 同時に、結んだ両手を力いっぱい握り締め、爪を立て、暴力的なまでに彼女を求めた。
 その刹那、彼は獰猛な、一匹の雄と化していた。

「あ…あぁっ…… き、来た…! せーし… いっぱいぃ……入ってきたぁ……」

 受け入れる側の彼女もまた、女の歓びに打ち震えていた。
 犯され激しくしなる身体の芯、直腸の肉壁に、熱くたぎるものが二度、三度と注がれるのがはっきりと分かった。
 汚物を溜め込む場所でしかなかった直腸、そして肛門に、新たな使命が宿った瞬間だった。
 出すのではなく、ここで搾り取る。
 いったい、どちらが犯しているのか……射精を受けても、彼女の穴は満足しない様子だった。
 一滴の精子も逃がさない、と括約筋で肉棒を締めつけ、もっともっと、とねだる様に、奥の腸壁はうごめいて亀頭に絡み付き、更に鹿屋の精子を求める。
 その貪欲さ……彼女の肛門だけが、別個の生き物のようですらあった。
 心の底から欲しいと思った、鹿屋の愛情がこもった大量の精子だ。
 その熱い滾りが腸液と混ざって快感に変換されて、背筋を駆け上がる。
 鹿屋と数秒遅れで、彼女も全身をがくがくと震わせる……。

「はぁ、はぁ…… は…ああぁ…… やっぱ最高だ……富士谷さん」

 彼女の体から散った小さな軟便の飛沫が、いくつも鹿屋の顔にかかっていた。
 過呼吸になりそうなほど、彼も大きく息をつく。
 初体験の腸内射精を受け、この上ない満足感に蕩ける彼女の表情を目の前に、鹿屋の満足感もひとしおだった。
 最初にあった、脳天に落雷を受けたかのような衝撃、そして快感と。
 言葉に尽くせない幸福感と。
 哺乳動物のオスとしての、征服感と。
0014G2018/06/07(木) 05:55:27.06ID:8neGtllc
 
 この世の全てを手に入れたかのような、圧倒的な……鹿屋の絶頂の声は、まさに万感の想いが込められた雄叫びだった。
 1センチでも1ミリでも、彼女の腸の、奥の奥まで。
 彼女のあの大量便を、自分の精液で白く染め上げるくらいの気持ちで、最後にもう一度大きく突き上げた。
 一滴残らず、本当に己の全てを絞り尽くした。
 幸せだ……。

 そしてそのまま……鹿屋の意識は遠のいていく。
 なぜか身体が上手く動かなかった。
 快楽の海に、どこまでも沈んで、目の前が暗くなって、息まで出来なく――

「…ちょっ!? カノさん! 沈んでるよ! しず……寝てるの!? 危ない!」

「あぶっ… ぷへっ!? うべっ……! えぅぇっ……!?」

 最後の最後、もし富士谷が蕩けたまま気付かず、助け上げなかったら、本当に鹿屋は彼女のうんこに溺れていた。
 危ないところであった。

「死ぬかと思った……」
「危なっかしい人。でも好き。でも……うん。先にキスしといて良かったね、これ」

 今度こそ、本当に頭の先まで汚物まみれ。
 顔が分からない。
 まだ後ろの穴で繋がったまま、彼女は笑った。
 そして、富士谷は用意してあった濡れタオルを取り、顔を拭いてあげたのだった。
 
 
 
0015G2018/06/07(木) 05:56:08.36ID:8neGtllc
 
 
 
 ――風呂場の壁には、小さな防水時計があった。
 風呂の中で今せわしなく動いているのは、その秒針だけだ。
 深夜を通り越し、空が白み始めた午前4時半。
 だが眠気も疲れも全く感じない。
 不思議だった。

「すごいね。カノさんの、ずっと硬いままだね」
「そうだな…。自分でも変だと思う。……勃ってる間は、ずっとこうして繋がっていたい。いいか?」
「やだ、なんて言う訳ないじゃん……」

 二人は未だ、便槽のようなバスタブの底で繋がりあい、抱きしめ合っていた。
 富士谷の便には負けるものの、鹿屋は思いの丈を込めた大量の白い精を放った。
 が、気は昂ぶったまま、彼の息子は固いままだ。
 一時意識を失いかけたにも関らず、彼女の極上の肉穴の中で、一本通った存在感を保っていた。
 この一世一代の晴れ舞台で、眠ってなどいられるか、と言いたげだった。
 しかし鹿屋は二戦目を始めるよりも、入れたての時のようにそのまま、ただ彼女と静かに繋がっていることを選んだ。
 抜いたり動かしたりすれば、胎内に放った精がこぼれてしまうだろう。
 今は何となく、それが嫌だった。

 ――あの橋で出会ってから、僅か3時間しか経っていない。
 だがこの3時間、これまで生きてきた36年を全部凝縮したよりも濃密だった。
 このためだけに、耐え難きを耐えてきた……ただこの瞬間のために生き延びてきた、と言えるほどに。
 勝手な思い込みだろうか?
 27年、歩んできた時間は自分より短いが、鹿屋は……彼女も同じ気持ちであるような気がしてならなかった。

 どこかの日常で、偶然知り合って、変な人だと思いつつも仲良くなって……距離が縮まっていって、愛情が芽生えて……そして、お互いを求め合う。
 それを全て、常識はずれの超スピードで駆け抜けた。
 人生捨てた物じゃない。
 そう思うと、なんだか今度は心が晴れやかに……安らいでくる。
 心も体も、徐々に柔らかくなっていく。
 観念した、と言うかよりも満足げに、彼の息子もようやくで眠りについた。

「……ねぇ」
「うん?」
「お風呂上がってさ……洗いっこして、で……ベッド行かない? 掃除は、また今度で良いからさ……」
「そう、だな……」
 
0016G2018/06/07(木) 05:56:32.88ID:8neGtllc
 
 つながった肛門から硬さが失われたことに気づき、富士谷が言った。
 本当は、彼女もずっとこのまま交わっていたかったのだが、現実にそうも行かない。
 二人が動き、うんこ風呂にまた大きな波が立つ。
 あの逞しさが嘘のような、軟体動物と化した鹿屋の男性器が、滑り落ちるように彼女の穴から引き抜かれた。
 そこでようやく、二人の長風呂は終わった。
 しかし――
 この長時間汚物に浸かり、二人とも髪まで便が染み付いてる。
 洗っても確実に、ニオイまではしばらく取れないだろう。
 鹿屋は覚悟した。

「…お? おおおっ!? ぬ…お、重っ……! 体が……!」

 まず上がろうとしたのは鹿屋だった。
 が、うんこ風呂から体を引き抜くのも、立ち上がってバスタブを乗り越えるのも、勝手が違っていた。
 繰り返すが、それはお湯ではない。
 粘着力が違う。
 腕が、胴体が、両脚が……べたべたの大便で、重くなっている。
 次々すべり落ちて行く汚物で、きれいなままだった洗い場の床も、べちゃべちゃと汚れていった。

「バランスが……突然体重増えた感じだ。……危ねぇ」
「ふふっ… そうでしょ〜 うんこって集まると意外と重いのよね」

 実際の重さ以上に疲れの影響もあったのだが、鹿屋は少々ふらついてしまった。
 ガラスの間仕切りにも、返り血のように茶色い飛沫が飛ぶ。
 湯船に残り、体を起こしただけの富士谷は、それを見て微笑んでいた。
 彼女の方は、これも慣れたもの……と言った風だ。
 立ち上がると、バスタブから出る前に、両手であらかた体の便をそぎ落として身軽になる。

「じゃ〜、まず私がやったげるね。座って。まずざっと流そうか…頭は後で…… あ、シャンプー私の普段のやつしかないけど、いいかな」
「ああ……分かった。しかし、いいのか? 富士谷さん、そっちは仕事とか……大丈夫なのか」
0017G2018/06/07(木) 05:57:02.48ID:8neGtllc
 
 言われるまま、洗い場のイスに鹿屋は腰かける。
 まず肩から、富士谷の温水シャワーで茶色のベタベタが取り除かれていく。
 あたたかく、これも心地よかった。
 文字通りに体が軽くなっていく。
 しかし「生きる」となったら、今度はこの先の事が問題になる。
 鹿屋は、自分の事はともかく彼女を心配していた。
 考えたら自分なんかより、彼女の仕事の方がハードワークな筈なのだ。
 大手商社での、彼女の具体的な仕事内容まではまだ知らないのだが……。

「私は、今日は休むよ。お風呂上がったら、熱が出たってメール出す。一日くらいサボったって、バチは当らないくらいに働いてるから。明日でなんとかする!」
「そうか……。俺は……どうしよう」

 聞きながら、鹿屋は目を閉じ、頭からシャワーをかぶった。
 これまた、生き返っていくような心地よさだった。
 昨日……いや、今日ついさっきまで本気で死ぬつもりでいたのだが、会社の仕事そのものは、きっちり終らせてきた。
 いま抱えている分に関しては、だが。
 今日から自分がいなくても、とりあえず致命的な問題にはならないように、引継ぎ資料らしきものも作った。
 それを思い出し、真面目すぎるこれまでの自分に、鹿屋は呆れた。
 ……そんな性格だから、死の一歩手前まで追い詰められたのかもしれない。
 だが……今日からは?

「はい、とりあえず頭おわり。男の人っていいねぇ。こんな簡単に済むんだから」
「ありがとな。……仕事、俺も休む。こんなニオイのままじゃ、会社行ったらどうなるか……。で、明日の事は、また考える」

 休むどころか永遠におさらばする筈だった、自分の職場。
 だが、生きると決めた。
 色々あるが、一旦は戦場に戻らないとならない。
 そう鹿屋は思った。

「そっか。じゃあ……一日中、一緒に居てもおっけーだね?」
「てか、この部屋で一緒に居るしかないだろ……外も出歩けないぞ。しばらく」
「へっへ〜、そこは実は、裏技があったりするのですよ! 短い時間でニオイを抑える凄いソープあるし、あとはこう、スキンケアの組み合わせと……うんちを上手いこと隠せる香りを重ねてですね……あと最近試した中では、○○堂の……」
「最後の方は全然分からん……。ま、さすが富士谷さんだな……ぬかり無しか」
「ええ、女の子ですから。カノさんにもやったげるね」
0018G2018/06/07(木) 05:57:41.77ID:8neGtllc
 
 喋りながらもしっかり、せっせと、富士谷は鹿屋の身体を洗っていく。
 そういう系の風呂屋には、鹿屋も過去に何度か行ったことがあるのだが……。
 今回は何となく、介護を受けているような気分になるのだった。
 そして富士谷の「臭い対策」の話は、その後もかなり得意げに長々とあったのだが、彼にはその出てくる用語がさっぱりだった。
 だが、分からなくても何か楽しい。
 彼女と言葉を交わすだけでも幸せを感じる。

(仕事の苦労とかは別にして……今まで女とうまく行かなかったのは……。彼女が待ってるんだ、そんな女になびくんじゃない。って、神様が邪魔をしてたのかもな……)

 他愛のない話でも笑みがこぼれる。
 馬鹿な考えだ、と自分でも思う。
 そのうちに、次、鹿屋が富士谷を洗う番になった。
 
「……んっ ふっ… あはは、くすぐったい〜」
「大人しくしろって……子供かよ」

 わざと言っているのか、テンプレートな彼女の反応に、鹿屋も笑う。
 それとも実際まだ酔っているのか?
 洗われるのも、彼女は実に楽しそうだ。

「俺の、てきとうな洗い方でいいのか? さっき色々説明してくれたけど、半分も覚えていぞ」
「いいのいいの。途中まで普通にやってくれたら、あとは自分でするから。……私もね、たまには誰かにして欲しいなって、思うから……」
「ん…分かった」
 
 それを聞き、鹿屋は彼女の髪、背中、両腕……順番に流し、手のひらでこすって、大まかに汚れを落としていく。
 茶色のべとべとがそのままだった鹿屋と違い、大した量は付着していない。
 そして、なめらかで弾力に満ちた肌を洗う感触は、かたい自分の皮膚とはやはり大違いだった。
0019G2018/06/07(木) 05:58:06.64ID:8neGtllc
 
「ふふっ… あはは、やっぱり何か楽しい」
「俺もだ」

 そして、シャワーで汚れが順番に剥がれ、流れ落ち……。
 汚物の泥の下から、徐々に彼女本来の白い肌、くびれた腰、可愛らしい乳房が露になっていく様子は……単に服を脱いだ時とは違う、淫靡な美しさを持っていた。
 この美しい肌が、今まで大量の大便に漬かり、汚物の茶色を纏っていた、という……。
 それを自覚しているのか、していないのか。
 ただのどろんこ遊びが終わっただけのように。
 まるで穢れを知らない幼子のように、彼女は笑うのだった。
 そのギャップがたまらない。

 ……正直、ここでもう一度襲いたい。
 
 白い滾りを、鹿屋は彼女の腸内に注ぎ足したくなった。
 獣の欲望が再びもたげてきたのだが……しかし、入念に丹念に体を洗っていたら、午前5時も回ってしまっていた。
 まだ街は静かだ。
 だがふと気付くと、マンションの廊下を歩いているらしい足音は小さく聞こえてきていた。
 長距離出勤のサラリーマンか?
 朝はすぐそこだ。
 完全に窓の外も明るくなっているだろう。
 目の前で、裸でシャワーにはしゃぐ彼女――この世界最高の宝を手に入れた高揚感で保っていた鹿屋の体も、そろそろ限界だった。
 それが証拠に、襲いたいと思っても、息子が完全には勃ち上がらなくなってしまっていた。
 実際、37も近いのである。
 体調万全の時ならともかく、今日まで積もり積もった疲れが体から消えた訳ではない。
 本来そんな無理が利く状態ではないのだった。

「……魔法も解けてきた、か…。この辺にして、身体拭いて、ベッド行くか……」
「うん。私は仕上げのケアと、髪を乾かしたりがあるから……先に行ってて。寝室は、脱衣所を出て左ね。カノさんはバスローブ使ってね」
「わかった」
0020G2018/06/07(木) 05:58:39.98ID:8neGtllc
 
 言われるまま、鹿屋は先に脱衣所に出た。
 深夜の静寂の中、シャワーの音だけが、この広い部屋に響いている。
 生と死が隣り合っていた、昼夜逆転の異常な一日が、一旦終わろうとしていた。

(うーん、バスローブもちゃんとあるのか……。しかし…眠い……)

 眠りという名の幕が、二人の舞台に降ろされようとしている。
 こんな物まであるのかと思いつつ、鹿屋は客用のバスローブを借りた。
 そして彼女の言葉に従い、寝室へ向かう。
 途中廊下から覗いたリビングには、脱ぎ散らかした二人分のスーツがほったらかしになっていた。
 そう言えばあのままだ。
 一旦リビングに足を向け、自分の分だけでも片付けようとして……彼はやめた。
 結果的にだが、激しく求めあった二人の、戦いの記念碑のようだ。
 なんとなく、今は残しておきたかった。
 
「おお…? ベッドルームもかよ……。は〜…… やっぱすげぇ、富士谷さん……」

 寝室の扉を開けると、そこも他に劣らず立派だった。
 つぶやいて、かなり遠慮がちに、鹿屋はベッドに横たわる。
 あちこち万事に大きい…そう彼は思っていたが、ベッドもセミダブルだ。
 彼女の寝室もやはり、まるでちょっとしたホテルのようで、すっきりしていて物が少ない。
 部屋のこと、彼女の稼ぎもそうだが、よくこんな物件見つけたもんだと彼は感心した。
 しかも一人暮らしにも関らず、ベッドメイクまできちんと出来ている。

 だがもう一つ、ここへきて思い至ることもある。
 これは鹿屋の勝手な推測だが、いつかは誰かと、心を許せる誰かと、自分の部屋で一緒に過ごすこともあるかも知れない……。
 そんな期待を込めて、大きな部屋に住んでいたのではないか。
 いつもきれいに、物をあまり置かないようにしていたんじゃないか。
 この部屋の有り様そのものが、彼女のこれまでの孤独を表しているような気がした。

 そのまま、今度は眠気と戦うこと、40分以上。
 鹿屋が深い眠りに落ちる寸前で、ようやくパジャマ姿の富士谷が寝室に入ってきたのだった。
 
 
0021G2018/06/07(木) 05:59:35.52ID:8neGtllc
 
 
「――そりゃあ毎朝、顔を見るだけだからねぇ。今朝も……じゃなかった、昨日か。昨日の朝もカノさん見たよ。自転車乗ってると、大体歩いてるの見るかなぁ」
「なんだよ……初対面じゃないって、ホントに顔を知ってただけ、だったのかよ……」

 心地よい弾力のベッドの上。
 二人は並んで手を繋ぎ、天井を仰いでいた。
 閉め切ったカーテンの隙間から、光があふれている。
 元気な鳥の鳴声も聞こえてくる。
 その世の中に背を向けて、これから二人は眠りの世界に旅立とうとしていた。

「……でもね、この何年かで、色々見たことあるんだよ。カノさん、困ってる人助けてあげたりとか、してたでしょ」
「え? ……ああ。時々あったな、そんなこと」
「年寄りの人とか、迷子っぽい子どもとか。通りで車の事故あった時もさ、救急車来るまでケガした人と一緒に居たり。だから、名前も何も知らないけど、良い人なんだなってのは、知ってた。だからさ、死んで欲しくなかったのさ」
「いいひと、ねぇ……違うんじゃないかな……。それにあんまり俺、そう言われるの好きじゃない」

 それは単なる自分の性分で、それで何か褒められることではない。
 「いいひと」それは、鹿屋には呪いのような言葉でもあった。

「カノさん、そうは言うけど、絶対良い人だよね。だからきっと、仕事…会社とかでは損をしてたと思う。優しい人は、それだけで不利になる。嫌な世の中だよ。自分の仕事でも、そういう人は何人も見てきた」
「損、そうか……そうだな、確かにそんなだった」
「だから私、仕事では感情を殺してきた。でもここんとこ、嫌なこと続きでね……。仕事だけじゃないな。このオナカにも苦しめられるし。友達関係もギスギスし始めたり。そんで挙句に今日は超残業のあと、自転車盗まれた。歩くしかなくなってね……」
「ああ、だからあの場所に歩いてきたのか。そりゃ災難だったな……」
「そうそう。で、あんまりムカついて、コンビニでビール買って、飲みながら帰ったの。そしたらカノさんが、橋から飛び降りようとしてた」
「で、助けてくれたのか……」
「まぁね。しかも、あんな恥ずかしいこと絶叫してるじゃない? これはね、運命だと思ったね。本当ならあの世に逃がしちゃならん、捕まえて自分のものにしないとって」
「つ…捕まえて……? 助けなきゃ、ではなく……」
「あはは、まぁまぁ…気にしない!」

 添い寝をする形になり、ぎゅっと両手で、富士谷は鹿屋の右腕を掴む。
 彼女もまた、よほど人の温かさに飢えていたのだろうか。
 さっきの汚れを洗っていたときのように。
 小さな女の子に戻ったかのように、鹿屋の肌にすがりつく。
0022G2018/06/07(木) 06:00:07.10ID:8neGtllc
 
「富士谷さん、そういや俺、下の名前聞いてない」
「あ、そーだねー。気付かなかった」

 がばっと頭を持ち上げ、富士谷は驚く。
 そして仰向けの鹿屋にのっかかるようにして向き合い、言った。

「ことり…だよ。富士谷ことり。漢字はなくて平仮名ね」
「へぇ。 良い名前じゃないか。かわいいな」
「えへへ〜、ありがと。カノさんは?」
「ああ、慎二郎だ」
「しんじろう? また古風ですなぁ。でもかっこいいよ。鹿屋慎二郎かぁ〜」

 朝の光を遮った、薄暗い寝室で二人は笑いあった。
 こんな出会いもある。
 だから人生おもしろいのだな……と、鹿屋は昨日までと間逆のことを考える。
 大量娘は実在した。
 この世界は、自分が求めていた世界だった。今まで見えていないだけだったのだ。

(しかし、探すことを止めた途端に、すぐ近くで見つかる……青い鳥って本当に、そういうものなんだな……)

 この場合、もしかしたら捕まった自分が青い鳥だったのかも……とも、鹿屋は思った。
 大鷲のような猛禽類に近いと言うか、酒が抜けていても彼女は小鳥ではないらしい。
 「お酒飲んでると、便意をある程度コントロールできるんだ」と彼女は言うが、果たして本当か……。
 だがパジャマではしゃぐ彼女はかわいい。すっぴんになってもだ。
  
 ひとしきり笑いあったあと、もう一度ぎゅっと抱きしめあった。
 そしてやはり手を繋ぎながら……やがて二人は布団もかぶらず、並んで安らかに寝息を立て始めた。
 間違いなく、そこは二人の楽園だった。
 
0023G2018/06/07(木) 06:00:49.45ID:8neGtllc
 
 
 
(……ふぅ。まったく、楽園から地獄へ逆戻りだな……けど、どうにか今日は終わった)

 そして、一日と半分の時間が過ぎる。
 まだまだ日の落ちない6月の夕方。
 自分の会社のエントランスから出てくると、西日ににじみ出る汗を拭う。
 そして鹿屋は、まだ明るい空を見上げた。
 仕事復帰一日目が終わったのだ。

 富士谷に言った通り、一日休んでから、鹿屋は自分の戦場に戻った。
 あの日、自分の部屋に遺書は置いたが、会社に辞表などは出していない。
 したがって何も変わらない。
 突然休んだことへの叱責があったことぐらいしか、変化は無かった。
 いつもの、少しずつおろし金で精神を削られるような営業の業務。
 変わったのは鹿屋の方だ。
 遮二無に、がむしゃらに、一昔前ならモーレツ社員と呼ばれるような姿で仕事を片付けていった。
 ミスもあったがご愛嬌と言わんばかりに、次々と。
 接し難い上司にも積極的に話をしに行き、はるか下の後輩だろうと仕事の効率化のための相談をし、人が変わったようだと言われた。
 何か、薬でも手を出したか? 疲労がポンと取れる系の……?
 なんとなく、そんな視線も感じられた。
 定時ではなかったが全く遠慮なく、普段より圧倒的に早く会社を出る鹿屋を、同僚は奇異の目で見るのだった。
 そして、彼はビル街を真新しい自転車で駆けていく。
 途中まではいつもの帰り道だ。

「薬は飲むより塗るのに限る……かな?」

 風を受けて道すがら、この二日間の事を思い返す。
 麻薬のような…と、あの夜、鹿屋は言いかけた。彼女の出すモノに限って言えば、確かにそんな効果があったようにも思えた。
 アヘンのような危険な麻薬と言うよりは、ちょっとしたカンフル剤と媚薬のようでもある。
 昨日も……楽しかった。

 「普段はどうしてるんだ?」と聞いたら見せてくれた、バケツをずらっと並べて排泄したうんこ。重いそれを、二人で風呂場に運ぶのも一興だった。
 足腰と腕力が妙に強い理由が分かった。
 半日経たずにあの量、間違いなく普通の便器は溢れるどころか、埋まる。
 夢見ていたのと同じ情景だった。
 素晴らしい。
 そして、恥ずかしがっている彼女をその時初めて見た。
 100%酒が抜けた彼女は、バケツにまたがった間ずっと顔を両手で隠し……だが下はしっかりと、俺に見せてくれた。出会った夜とのギャップがたまらなかった。
0024G2018/06/07(木) 06:02:37.45ID:8neGtllc
 
 「不安で、今までしたことないんだ。カノさんが居れば出来るんだけど……」と、彼女は初めての車デートをねだってきた。
 大した場所に行った訳ではないが、ミニバンをレンタルして、近くに気ままに出かけた。
 最初に行ったのはホームセンター。
 その後は、便意が来たら存分に、後部で40リットルポリタンクに排便してもらった。
 家でも、車でもそうだが、彼女は実に気持ちよさそうに大量の便を排泄する。
 それを見る度に、彼女を激しく犯したくなってしまう。
 だが家までは我慢しなければならず、大変だった。
 うんこの臭いが染み付いていないかと、車を返却する時の羞恥に耐える顔も、たまらなく可愛かった。
 それが見たくて、一緒に行った。
 車のポリタンクを含め、入りきれない便をトイレに捨てるのは本当に残念だったが、昨日追加した分で、あのうんこ風呂は溢れる寸前までなみなみと貯まった。
 彼女のおしっこの方は、全く普通なのが不思議だが……。
 それは横に置いて、風呂の暖め直しができるように、電熱装置も二人で選んで買った。
 今夜が楽しみだ。
 ……あんまり思い出したり想像すると、それだけで勃起してしまうので、ほどほどに止めないといけないが。
 だが何度でも浴びたい。
 何回でも……彼女に注ぎ込みたい。
 なんとなく、軽く10歳は若返ったような気がする。

 ずっと欲しかったもの。そしてずっと秘めていた願望……だが本当は、誰のモノでも良かった訳ではない。
 もちろん愛する女性のものがいい。
 富士谷ことり……彼女のものが世界一だ。
 きっと量も世界一だ。
 それは二人にだけ効く、楽園の魔法……そう鹿屋は思った。

 そして、やがて彼はあの夜と同じ橋に差しかかる。
 靴を脱いだ場所。
 その全く同じ位置で、一旦自転車を降りた。

 
「アディオス……!」

 子どもの頃大好きだった映画の真似をした。
 はるか橋の下で、ちゃぽっ、と小さく聞こえた。
 彼が放り投げたのは、あの夜ポケットに入っていた、釣りの錘だ。
 過去の自分にけじめをつけるための儀式だった。
 
0025G2018/06/07(木) 06:03:29.96ID:8neGtllc
 
 
「人間50年……。あと50年は生きるぞ、俺は……彼女と……」

 運命なんてものは無い。
 あの映画はそう言って終わった。
 だが、これが運命でないとしたら一体何だ……?

 ギラつく程に活力が溢れる瞳で、鹿屋は決意した。
 いつまで今の職場に居続けるかは分からない。
 だが、戦い続けなければならない。
 彼女に相応しい男にならなければ……。

「……よし。行くか」

 ちらっと腕時計を見た。
 今は帰宅ラッシュの真っ最中だ。乗用車やトラック、頑張る大人の車が鹿屋の横を数多く流れていく。学校帰りの学生なども、何人も歩いていた。
 鹿屋と同じように自転車にまたがった人もいる。
 彼らも家族の待つ家に帰るのか、それともまだ学習塾で頑張るのか。
 子供達の姿を横目に、徐々にオレンジ色に変わっていく河の流れを見つめ、深呼吸を一回。
 そして今夜の彼女との待ち合わせ場所へと、再び駆けだす。 

 スーツの裾を風に翻し、人生を終えるはずだった場所を離れた。
 戦う男となった彼の背中が、そこにあった。
 
 
 
 
 
 
0026G2018/06/07(木) 06:05:41.31ID:8neGtllc
 
 
以上です。
大分前にここで出てたネタの「大量OLさん」で、最初はシンプルな、いつもの薫ちゃんと似たような話を考えてたんですが。
芥川龍之介の芋粥をたまたま読んで、自分なりに解釈し、男塾のOP(フル)とイエモンの楽園を久しぶりに聴き、そしたらこんなのが出来ました。

あと、えなの人さんの、「憧れのあの子を…」の、話の影響も受けています。
どこら辺がと聞かれたら返答に困りますが。


大量キャリアウーマンさん、7人目です。
実は本来、この富士谷さんが6人目の予定でした。が、摩耶ちゃんの糞石の話が先に完成してしまったので順番が逆になりました。
また、前スレと分断されたので、あとでテキストの全体をろだに上げようと思います。
ノクターンの方にも。

この二人、休んだ一日の話、その後の話も書くつもりですが……
ここ最近の自分の傾向として、多忙と長い停滞→なんとか一つ完成させる→疲れてるのに調子に乗ってもう一つ書き始める→その二つ目で力を使い果たし、また停滞する
こんな感じになってるような気がします。
長い目で見て貰えると嬉しいです。
0027名無しさん@ピンキー2018/06/07(木) 08:53:25.27ID:X9G931OC
ウンコのことで死ぬほど悩んでいた女の子を肯定するのってすごくいい
塗・食も余裕なガチスカップルもいいけど、こういうのってほんと、こういうの(語彙力

うんち風呂は夢だよね
後始末や残り香のことを考えると、もう現実には戻りたくないというか、いっそ永遠に彼女の排泄物に埋まって天に召されたい
0028名無しさん@ピンキー2018/06/07(木) 16:54:52.71ID:OZXI0K4+
もう、何というか素晴らしすぎて言葉が出てこない…
すごい方向に振り切れた愛の極致を垣間見てしまった気分。
Gさんが昔書いてた西嶋さんと関谷くんの話も当時は衝撃だったけど、
このカップルはそれを超えるものを見せてくれる予感が・・・
0029名無しさん@ピンキー2018/06/07(木) 18:04:24.34ID:OZXI0K4+
大量少女が恋人なら、徹底的に羞恥プレイさせたいなあ
お洒落な商業施設とかの女子トイレで便器に山盛り出させて、後に入ってきた人の反応を観察させるとか、
食べてから出るまでの消化時間チェックと称して、とうもろこし食べさせて出てきた大量のうんこからコーンを探させたり、
大量少女がスク水やブルマーにお漏らしすると、便がどういう形状に広がって、生地はどこまで伸びに耐えきれるのかとか、
こちらはあくまで実験しているだけという体で涼しげな顔しながら、淡々と辱めたい

あと下剤を飲ませてビチャビチャ状態のうんこ風呂を楽しみたい
0030名無しさん@ピンキー2018/06/07(木) 19:15:14.83ID:1fR8Zwbh
思わぬ方向性に思わぬ大ボリュームですごい読みごたえがあった
いや、ほんと良かった…ありがとう
相変わらずご多忙そうですが、勝手ながら応援してます
0031G2018/06/10(日) 22:13:14.12ID:GaMtW1bF
>>27
>>28
>>30
みなさん、ありがとうございます。
大量娘が救われる話、そして現実を離れて語彙力無くなるようなのを書きたかったので、そのように言って貰えるのは嬉しいですよ。
羞恥プレイで「商業施設とかの女子トイレで便器に山盛り出させて、後に入ってきた人の反応を観察させる」それも良いですね……。

ただ、ノクターンの方で指摘されるまで、何も変に思わなかったのが非常に情けないのですが……今回、すごい間違いをやってしまいました。
桁違いのミスがありまして。
人間の体積は50kgで0.05立方メートル、それって50リットルなんですね。
5リットルではない……。

ことりさんの排便量を、十分の一に過少申告してしまうという、ヒュージな彼女として非常に良くない事をやってしまいました(汗)
以後気を付けたいと思います。


あと、ここからは全くの私事を書くことになるので恐縮ですが……。
まさかのこのタイミングに、仕事の関係でシンガポールへ行くことになりました。
明日から1週間。
何事も無いと、思いますが。
せっかくなので、空いた時間にシンガポールの大量少女の話でも考えてみようかと思います……。
0033名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 23:02:53.33ID:6YmqpKFw
異常に粘性の高い軟便マーライオン的大量少女
解して流しても管のどこかに詰まってしまうトイレブレイカーまで妄想した

シンガポール出張とはまたヘビーっすね…お気をつけていってらっしゃい
0034名無しさん@ピンキー2018/06/11(月) 12:43:43.15ID:OlXP7niE
マーライオンなのにあくまでも出すのは下からなのね...汗
嘔吐はこのスレ的にはNGだから仕方ないね
0037名無しさん@ピンキー2018/06/12(火) 07:01:07.56ID:gVh2W701
いやほら、マーライオン以外にも…
あれですよ、えーと…
超厳しい罰金とか(汗)

公共の場所で大量脱糞やらかしたら、どの位の罪なんだろうか
0038名無しさん@ピンキー2018/06/12(火) 12:27:12.55ID:D4BC7eku
ここはある小学校の屋外にあるトイレ。
学校から離れていることと薄暗く和式トイレ
しかないこともあって利用する子はほとんどいなかった。
そのトイレに一人の少女がお腹を押さえながら入ってきた。「良かった。誰もいなくて。早くすませちゃお。」授業後の休み時間を利用して急いでトイレに駆け込んで来たのだ。彼女の名前は鳥野夢。小学五年生である。
給食を食べて腸が刺激され、昼休み後の
授業中催してしまったのだ。彼女は代謝が良く1日に二回以上うんちをすることも珍しくない。
良く食べ、良く出す彼女だったがそのせいか同年代の子たちよりも少し小柄だった。
0039名無しさん@ピンキー2018/06/12(火) 13:50:03.10ID:D4BC7eku
「トイレっ、トイレっ。」
一番奥の個室に入ると急いでスカートを外し
体操服の短パンと下着を下げるとトイレに向かってしゃがみこんだ。なめらかなお尻の真ん中にある桜色の肛門が愛らしい少女を際立て
いたが、それは後ろから見た場合である。
前から見ると可愛らしい顔、なだらかな胸、
細い腰、そして少女には不釣り合いな
ぽっこりとした下っ腹。給食の残りをお代わりしたせいだろう。彼女はよく友達に
「夢ちゃんてたくさん食べるけどちっちゃいね」、「給食食べた後お腹ぽっこりしてるね。すぐ元に戻るけど」と疑問に思われているが、
今から行う行為にその答えがあった。
「ふ…‥んんっ」彼女が下腹に力をいれると
桜色をした肛門が盛り上がり健康的な色をした
黄土色の大便が姿をあらわした。

ムニュルルルルルルルルルルルルルルルル
太さこそ普通だがとんでもない長さの柔らか目
の大便が勢いよくトイレにぶちまけられた。
「あぁ…ふぅぅぅ」我慢していた物が排出
され安堵の息をもらす。が、彼女に排泄の快感
をのんびりと味わっている暇はなかった。
何しろ排泄を開始してから一度もうんちが途切れていないのである。和式トイレの底は行き場を失った大量の軟便に埋め尽くされ少しづつ積み重なっていた。
「おっとっと…」彼女は和式トイレの中を確認すると開きぱっなしだった肛門を閉め排泄を
一旦中断した。「危なかったぁ。前みいに流れなくなっちゃうところだったよ」
レバーを下げ大量の排泄物を流す。勢いよく
水が流れ…でずに大量の排泄物を少しづつ押し込んで行き、水流がおさまった後にもまだ大部分が残っていた。「ありゃりゃ。これはまた
後で流さないと。」そういうと彼女は隣の個室に移ると再び排泄を開始した。
ブリュュルルルルルルルルルルルルルルルル
一度和式トイレを埋め尽くしたとはいえない
勢いでウンチが積み重なっていく。
「この感じだともう一回かなぁ。」小さくなったお腹を撫でながら呟く。
この大量排便こそが沢山食べても大きくなれない理由だった。小さいこれから人より排泄量
が多かったが小学三年生の終わり頃からさらに増えた。同時に食欲も湧き、今のように排泄場所を分けながら用をたしているのである。
外のトイレを使っているのはこの秘密を
知られたくないからである。
ブリュリュ…ブリュ…ブブゥウゥゥゥー!
三つ目の個室でようやく彼女は排泄を終え、
大きくオナラするとお尻を拭く。そして、下着、短パン、スカートを履き、レバーを倒す。大部分が残っていたが、彼女は気にせず
「残り物」がある奥の個室を流しに行った。
二番目、三番目にも同じ事をして後が残らないようにした。「早く戻らないとっ。次の授業の音楽室遠いんだよね。」
お腹も気持ちもすっきりとした彼女は学校へ向かって勢いよく駆け出した。
0042名無しさん@ピンキー2018/06/13(水) 06:52:23.60ID:JpRuursj
まあそんなこと言うな
あと5年もしたら才能が花開くかもしれん
0043名無しさん@ピンキー2018/06/13(水) 07:28:04.33ID:RYTDOngR
自分の趣味じゃないから抜けなかったっていう必要あるか?ただでさえ過疎気味なんだからさぁ…
0044名無しさん@ピンキー2018/06/13(水) 20:03:11.24ID:j5eY00Gz
前にエルフの人に対しても似たようなこと言ってる人いたけどシンプルな自然排泄好きとしてはいい迷惑だわ
好みがあるのは仕方ないが書き手が萎縮するような真似はやめてほしい
0045名無しさん@ピンキー2018/06/13(水) 21:46:04.53ID:yfXupS26
なるほど。恥辱ですか。
自分は周りの目は気になるけど、排泄に関しては抵抗のない女の子が好みだったので…。
0046名無しさん@ピンキー2018/06/13(水) 23:01:11.18ID:yfXupS26
6月の夕暮れ時、俺の足取りは重かった。
なぜなら、明日は月曜日。学校に行って、部活をして、家に帰って寝て、また学校に行ってを5日間繰り返さないといけない。
毎日が同じよう事の繰り返しだと退屈だってするもんだ。何か刺激的なことがあれば…
「まだ18時か…夕飯までまだ時間があるな。」このまま真っ直ぐ家に帰ってもやることはない。
なので俺は寄り道しながら帰ることにした。

普段通らない道を歩くのは少しワクワクする。
日が沈むのが遅くなった6月とはいえ、周りは薄暗く、その気持ちを更に刺激する。
俺はスマホを取り出し、ニュースのまとめサイトに目を通す。
流し読みしていくと、ある記事に目が止まった。「駅構内に大量の人糞。更に駅構内のトイレにも。」
内容は今日の早朝始発に乗ろうとした乗客が構内の異臭に気づき、辺りを探して見ると大蛇のような大便が駅の隅に大量に散乱していて、点々と女性用トイレまで続いていた。
奥の個室まで続いていたので個室のドアを開けて見ると、便座を上げた状態で大便が積み重なり溢れ出していたらしい。駅構内に排泄された大便はおよそ数十人分。とても一人の人間が
行った排泄ではないと考えられており、犯人の特定を急いでいる。というものであった。
発見した乗客は「とても太く、断面が4〰5pほどあった。警察は一人の人間が行った排泄ではないと言っているが散乱していた排泄物の形や色は同じだった。何よりあの太さの大便を出せる人間が何人もいるかどうか」と証言している。
「またか。最近こういうニュース増えたよな」
0047名無しさん@ピンキー2018/06/14(木) 01:49:29.11ID:zHddk5gQ
この大量人糞事件はこれが初めてではない。
始まりは去年の10月。D市の公園の草むらに
大便の山(高さ約40p、幅約2m)が放置されていたのだ。
そこから、1ヶ月に1回各市のトイレや草むら、道路脇の溝に大量の大便の放置が確認されている。
太さ、色、形こそ違うものの共通していることは、いずれも大量で、トイレに放置されているものはすべて女性トイレから見つかっていることだった。
もし、犯人が女性だとするならば一体どんな人
なのだろうか?
数十人分のうんこを出すのだからごっつい体をしているのだろうか?いやいや、どうせなら小柄で可愛い女の子がいいな。
残念ながら俺の住んでいるB市では大量人糞事件は起きていない。一度でもいいから大量排泄の現場に遭遇してみたいもんだ。そうすればこの退屈な毎日も少しは変わるかもしれない。
しかし、A市の駅も大変だなぁ。これで3回目だぞ。
0048名無しさん@ピンキー2018/06/14(木) 13:19:01.72ID:arZwRw4H
夏休み中の高校。
補習の為に学校へ。
担当の先生は奈緒美先生。
この年の春に新任で来た先生。
サラサラのロングの髪。
可愛いらしい先生。
補習が終わり、誰も居なくなった教室を出ると、奈緒美先生がトイレに入っていくのを確認。
すかさずトイレの扉を開けると、奥の個室のドアが閉まった。
その隣の個室に入り床と仕切りの間の隙間から覗く。
すると奈緒美先生が和式ベンキにしゃがんだ時で、奈緒美先生のお尻の穴が丸見えだった。
まさか奈緒美先生。後ろから覗かれているなんて思いもしないでしょう。
しかし覗かれているなんて知らない奈緒美先生は、シャー。と放尿。
それで終わりかと思ったら「ブッ、ブゥゥゥゥッ」
と奈緒美先生のおなら。
そして奈緒美先生のお尻の穴が盛り上がり、うんちが放り出て来ました。
お尻を拭く所を見てばれない様に帰った。
0049名無しさん@ピンキー2018/06/16(土) 10:12:59.89ID:EgspNKbd
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14853979/

 西武池袋駅の改札前に、大量の汚物が散乱していた――。
2018年6月12日朝、通勤ラッシュ時の駅を利用していた乗客から、
こんな「悲鳴」のような報告がツイッターに同時多発的に上がった。

 目撃者の話によれば、改札付近10メートルほどの範囲にわたって、
人糞とみられる汚物が広がっていた。
しかも、「人がしたとは思えないくらいの量」だったという。

 量はかなりのものだったらしい。現場を目撃したツイッターユーザーのせな
(@senass0306)さんは、報告ツイートで「象」にたとえて表現。
J-CASTニュースの取材にも、

  「悪臭が酷く周りを見渡すと数箇所に分けて排せつ物があり、
人がする量とはあまり思えないくらいの量でした」

と衝撃を語る。汚物の範囲は「だいたい10メートルくらい」で、
固形のものだけでなく、通行人に踏まれて広がった状況のものもあったという。
0051名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 03:30:52.39ID:Qd5Hm9mZ
名前付ける時に保存してあるの見たら13なんですね
鬱エンドっぽいですが、投下
話の展開とかシチュとかもはや考えていませんが、ともあれ投下
0052えな13-12018/06/17(日) 03:31:58.12ID:Qd5Hm9mZ
有澤の担任に就任してから、変わったことがある。
俺たちの関係が明確に、主従を帯びてきたことだ。

例えば今、着衣のまま下着だけを外した有澤えなが、俺の部屋の床に転がっている。
息を荒げながら、汗ばんで、たまに下唇を噛む。その様は実にいじらしい。
そうして何をしているかと言えば、当然のように便意を我慢している。
今日は五日分だ。
丸くて形の良い、厚みのある尻肉が小刻みに揺れ動き、中心の窄まりは恐らくは早く吐き出したいと呼吸でもするように収縮しているだろう。
恐らくというのは、器具でそこが見えないからだ。
「あ…ふっ、んあ、あ、あ、あぁん」
それを押し込む。そしてゆっくりと引き抜く。
「はぁっ、だ、だめ、先生、出ちゃうぅ…っ」
眉根を寄せながら、前髪を汗で張り付かせ、艶めかしい声を上げる。
有澤は声も随分色っぽくなったと思う。
最初の頃は困惑や遠慮が強く出ていて小声がちだったのだが、今では安心しているのか、本当に気持ちよさそうに鳴くのだ。
掴んだそれをぎりぎりまで引き抜くと、棒部分に内容物の付着が見られる。
肛門は愛おしそうにそれを咥えて、離さないとでも言うように皺のある伸縮部分が縦方向に伸びていた。
俺が掴んでいるこれが何かといえば、アナルスティックだ。
有澤の片方の尻を押さえ、握りしめたそれをずぶずぶと前後に動かして中を攪拌してやれば
「あっ、あん、だめ、やだ、せんせ、そんなにしたら…っ、うんち、漏れちゃう…!」
そう言う声はもう堪らないといったとろとろのもので、童貞なら聞いてるだけで射精するのではなかろうかと思う。
夢見がちに、荒い呼吸を交えながら、糞の詰まった肛門性感で有澤えなはいやらしく鳴き続ける。
動かす音が次第に粘り気を帯びてきて、にちゃにちゃという音とともに、器具のくぼみの部分に絡む内容物が増えてきて、押し込む際に有澤の尻を汚した。
その光景に次第に興奮を覚えた俺は、尻を抑えていた手を高く掲げ、同じ場所に叩き落した。
「――――っ!!」
声にならない悲鳴を上げる有澤。
もう一発。もう一発。何度も繰り返す。犬みたいな呼吸音。
「やっ、やだ、ごめんなさい、先生、うんちおもらしする変態でごめんなさい、お尻が気持ちよくてごめんなさい、いじめられて喜んじゃう変態でごめんなさい」
ごめんなさいごめんなさい、何度もそう繰り返す。
片方だけ真っ赤に腫れた尻肉。中心近くは茶色が飛び散っている。
「うんち、うんちさせてくださいっ。今、今がいいのっ。今が気持ちいいの、今うんちしたいんです。いっぱい溜めたの、おおきいのいっぱい出ちゃうの、先生、せんせ、見て、見て」
有澤の興奮が伝わってくる。尻穴ほじられて尻肉叩かれて、どうしてこうもこの子は興奮するのだろうか。
思いながら、もっと与えたいと思う。何をかって、言葉にするのは難しいが…
思いながら、奥まで突き入れたそれを思い切り引き抜くと、開いたままの肛門から攪拌されて柔らかくなった汚泥が溢れ出てきた。
「ああ、うんち、出ちゃう。せんせ、見て、うんち出てるの…。やだ、こんな…太すぎちゃって…恥ずかしい…」
いつもながら、口では恥ずかしいなどと言いながら肛門からは極太をひりだす。いつ見ても圧巻だ。
擬音を付けるとしたら、ぶりゅうううううっといったところか。生クリームを絞り出すような。柔らかなのに絶対的体積と内圧が大きすぎるんだろうな。
床に敷いたビニールシートの上、寝そべったまま次々に脱糞していく。
有澤が手を伸ばしてくる。掴んでやる。握って、指を絡める。
0053えな13-22018/06/17(日) 03:32:19.51ID:Qd5Hm9mZ
「先生」
「何だ?」
「うんち、うんちいっぱい出ちゃってるの、見ててくれてますか?」
「はは、うん。すごいな。トイレだったら埋まってるだろ」
「恥ずかしい…なのにいっぱい出ちゃって、うんち、先生に見てもらいたくって」
恥ずかしそうに視線を外しながら、こちらを窺いながら言葉を繋いでいく
「太くて恥ずかしい変態うんち、こんなに出ちゃって…」
――実際、とんでもない量だ。泥を詰めた牛乳パックを二本ほどひっくり返したくらいのものではないだろうか。
ぷちゅ、と最後を絞り出す。…あれ?
「有澤、イってなくないか」
途中まであんなに気持ちよさそうだったのに。最良のタイミングで排泄を許可してやったはずだ。有澤以上に有澤の性感を理解している自分の感覚に間違いはないはずだ。
それも思い上がりだということだろうか。
「だって」
どこかすねたようにも聞こえる「だって」に不安がよぎるが、有澤がつないだ手を小さく整った顔へと寄せ、愛おしそうに頬を摺り寄せ
「先生が手を繋いでくれたら、えっと、気持ちいいのより幸せになっちゃって」
恥ずかしそうに、俯きながら、上目遣いに俺の表情を窺ってくる。絡めた手をにぎにぎと握りしめ
「今までで一番気持ち良くて、体がイくの忘れちゃったいです」
天使みたいな清純さで微笑んだ。
気付いた時には有澤を床に押し倒していて、出したての穴に指を突き入れていた。極太排泄直後のそこはあっという間に指三本を飲み込んだ。
ぎらつく。
怯えたような目で有澤が見上げてくる。
あんな、手を握ったくらいで、性感より幸福感に支配されるのだという。そういった感覚を、俺たちはどこに置いて来てしまったのだろう。
取りに戻ったら、それはまだそこに残っているのだろうか?
確かめるように、手を引き寄せて口づける。
例えば今、俺は有澤えなを犯すことが出来る状況にある。
倫理観、性欲、立場、憧憬…
ないまぜになって押し寄せてくる。そのすべてが体の中心に集まるようにして、屹立を強める。
雁字搦めだ。好きになればいい、愛ならばいい、けれど、大事に思えば思う程、俺は有澤えなを愛せないのだ。
ああ、そうだ。
もっと与えたいと思う。何をかって、言葉にするのは難しいが…愛のようなものなのだと思う。
「ごめん」
「いいのに」
拗ねたように。有澤の言葉の意味が分かるのが悲しい。
「私のこと」「先生の好きな時に」「いつでも」「犯して」「いいのに」の、略で、最後の「いいのに」だけだ。
そのくらいはもう分かる。言葉足らずで不器用な有澤が教室では居づらそうな理由が分かる。
なんのしがらみもなく与えられたらいいのに、なぜ俺は有澤のクラスメイトではなかったのだろうか。
そんなガキくさいことを考えていると、有澤の手が髪や頬を包んでくる。
「先生、お疲れですか?…私が、変なこと言っちゃったからかな」
さっきの拗ねたような様子はどこかへやって、今度は反省している様子で
「片付け、しますね」
立ち上がった有澤が、いつもよりもしっかりした足取りで浴室へ消えて行くと、間もなく水音が響いてきた。
0054名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 03:33:21.95ID:Qd5Hm9mZ
以上で投下終了です
短くてすまぬ

ありがとうございました
0055名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 05:31:51.08ID:NJl4UQNB
自分から排泄を見せるのか?
凄いスカトロを何度もこなした猛者か頭のユルい系かな
お疲れ様です
0057名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 09:57:46.80ID:uwlVE6hC
何度もスカトロをこなしてるし
見らるだけで絶頂するくらい頭がユルいし
それでいて羞恥心は微塵もなくさない天使
0058名無しさん@ピンキー2018/06/20(水) 23:12:26.15ID:aELdfyF1
俺の文章力だと
JCが電車でうんこ漏らした
これで満足して終わってしまう助けて
0059名無しさん@ピンキー2018/06/20(水) 23:35:31.15ID:+RSkpG8O
めっちゃエコでいいじゃん

さりげなく妄想掻き立てられるネタとか懐かしい記事とか
えなの続編まで来てて俺は満足
0060名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 00:59:35.30ID:Y1tUuNgS
足りないのは文章力より妄想力じゃないのかと。
文章力が足りないならわけのわからん長文垂れ流しになりそうだし。
0061名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 23:04:43.88ID:RCLursym
塾帰りに便意を催した少女が、公園の古びたトイレで排便するも、立て付けが悪く閉まってなかったトイレのドアが開き、ホームレスのオッサンに排便をガン見されてしまう
羞恥と嫌悪感から口厳しく叱咤してしまうものの、それを受けたホームレスはトイレットペーパーを持っていってしまい…

とかまで考えたが難しいよね
0062名無しさん@ピンキー2018/06/23(土) 10:54:07.98ID:RvTFpPKr
電車に乗っていて、男数人に痴漢された美香ちゃん小学6年生。
初めはお尻を触らせるだけだったが、次第にエルカレートして行き…。
穿いていたショートパンツを脱がされ、そしてパンティーまで脱がされた。
そして、くの字にされお尻を左右に広げられる美香ちゃんの可愛い菊門が露になった。
男は、その美香ちゃんの菊門を舐め回すと連続で浣腸。
そして直ぐにパンティーとショートパンツを穿かせると、必死に便意を我慢している美香ちゃんのお腹を擦る。
もう我慢の限界に来ていた美香ちゃんはショートパンツを濡らしてしまった。
そして、そのまま脱糞してしまった。
そこで駅に着き美香ちゃんは電車から降りてトイレに駆け込もうとした瞬間、後ろ手を掴まれた。
美香ちゃんを痴漢した男達だった。
そのまま美香ちゃんは、周りから死角になる所に連れて行かされた。
まだ、便意がある美香ちゃんは濡れたショートパンツとうんちがついたパンティーを下ろすと、男達が見ている前で排泄。
男達は、その姿をスマホなどで撮影して立ち去って行った。
美香ちゃんは暫くその場で泣いているだけだった。
0064フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/06/24(日) 01:53:22.24ID:vea/Un9f
マニアックですがF91のセシリーを題材にしたスカSSを書きました。
割りと真面目なレイプと甘々が両方あります。
ただ、調教要素がないのでそれが好きな方にはごめんなさい。m(。_。)m
まだ始めたばかりで不馴れですがよろしくお願いします。
0065フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/06/24(日) 01:54:17.93ID:vea/Un9f
地球連邦とクロスボーン・バンガードの戦いはF91を駆るシーブックの活躍によって一応の区切りは付いたものの、依然として敵側は連邦に目を光らせていた。
無理もない、CVの姫であるセシリー・フェアチャイルドこと、ベラ・ロナが寝返り敵の戦力が1つ増強されたのだ。
しかし、CVのある部隊は独断行動に出た。
それは志半ばに散った鉄仮面への手向けなのだろうか、それとも……

「貴方達はまだ不毛な戦いを続けるのですか?
鉄仮面のような悲劇が繰り返されるだけです!」

宇宙に一際映える灰銀のビギナ・ギナを操るベラ……いや、セシリーは必死の抗議と戦闘を続けていたが敵のエースの熟練された技術とそのMSの性能に圧倒されていった。
そしてやや離れた位置で戦うシーブックのF91も、敵の罠に苦戦を強いられていた。

「こいつら、いつの間にこんなMSを……!」

NT能力と機体の基本性能で言えばシーブックに利があるが、この部隊に限っては特殊な電磁波による足止めに長けたビームによって彼の機体を拘束している。


一方、セシリーの機体も徐々に追い詰められ手足や腹部の損傷が激しかった。

「ふふ、お前さんのような人は只の足止めで捕らえたんじゃ味気ないからな……」

敵のエースにして部隊長である30台程の男は低くくぐもった声をわざとらしく相手に聞かせていた。

「その言葉、貴族主義を掲げるクロスボーンには相応しくないわ……」

セシリーは驚きと軽蔑の混ざった声を返す。
しかし、状況はあまりにも不利過ぎた……
敵機に与えられたメインカメラや腹部への強烈な射撃でビギナ・ギナはその動きを止めた。

「よし、これでいい。我々は撤退だ!」
ビギナ・ギナを連行しながらの部隊長の通信に他の機体も迅速に撤退した。

「シーブック、私、これから……」
愛する少年と再び離れてしまう恐怖と寂寥感に類稀な美貌に涙を潤ませるセシリー。
しかし、彼女は肉親との戦いを乗り越えた女。
自分を、そして彼を信じる心を奮い立たせ頭を横に振ると

「絶対に戻って見せるから……!」
『きっと来て』 その言葉は敢えて口にしなかった。
宇宙を映さないモニターを睨むとスーツに包まれた細い身体に自ずと力が入る。
それは高貴な者の強さか、一人の少女の不安の現れなのか……
0066フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/06/24(日) 01:57:05.56ID:vea/Un9f
すいません、今日書いたのはこの1レスだけですが、これから少しずつ続きを書いていきますね。

タイトルは『包まれたオシリ』です。

それではお休みなさい。
0067名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 02:08:17.17ID:okjBweY3
まあ悪くない文章ではあるが、ひとつだけ注文をつけるとすれば

完成してから投下しよう

な!
0069名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 06:18:15.08ID:xgHGEvf/
なぁアンタ、何で女冒険者があんなにエロくなるか知ってるか?
……ここだけの話だ。
モンスターってのは、馬鹿みたいに数が多いだろう?
そのバカみたいな数の、バカみたいな種類のモンスターの中には、人間の女のケツに卵を産み付けるヤツもいるんだ。
……あぁ、俺は見たことあるぜ。
ありゃヤベェ。何たって、少し前までデカい面して強いだのカッコイイだの持て囃されてた女冒険者がだぜ?
パーティ全滅の後、ケツのとこだけ装備を破壊されてバケモノみたいなチンポをブチこまれんだよ。
ケツはクソをヒり出す穴だ、そこに無理矢理捩じ込まれんだぜ?そりゃあ地獄よ。
どんな女も泣き、喚き、許しを乞いながらケツを犯され続けるんだ。
……でもな、あのモンスターはヤバかった。
ケツ穴に射精の真似事をしたと思ったらよ、女の反応が途端に変わりやがる。
アヘ顔決めてケツ穴に溜まったクソを辺りにブチ撒き出すんだ。
下痢便みたいなのを噴水みたいにブチ撒ける度にアクメキメて、小便まで垂れ流すんだ。
あぁ、ケツ穴が空っぽになるまでだぜ?
で、空っぽになったケツ穴に毒を注ぐんだ。
麻痺毒だな、神経をヤッちまうやつだ。
動けなくなったメスが、孕むための穴を濡らして横たわってんだ。
後は……分かるよな?

でも、あのモンスターのヤバさはその後が本番なんだよ。
……ガバガバにされたケツ穴から、クソを出す度にアクメキメるようになっちまうから、日常生活もヤバいことになる。
ずっとケツ穴が疼くけど、テメーでオナることも出来ねぇし、面子第一の冒険者稼業の奴が他人に頼み込むなんて以ての外だ。
……あぁ、そうだ。
テメーのケツ穴をぶっ壊したモンスターの元に行って、ケツ穴奴隷に志願するんだよ。
アレは麻薬みてーなもんだ。
犯される度にケツはおかしくなる、おかしくなったケツ穴を満たすために犯される、犯されるからケツ穴はおかしくなる。
終わらねーループに囚われて、エロさだけが日に日に増していく。
着床したモンスターの卵を産み終えたらまた産み付けられてよ?
クソ溜まりに横たわってケツ穴レイプを強請る女冒険者はスゲーぞ?

……なんでそんなこと知ってんのかって?
俺の嫁がモンスターに寝取られたからだよ。
0070エルフの人2018/06/24(日) 07:58:18.83ID:1/fV3wnV
〜路地裏〜

2人が訪れたのは、街の路地裏。
片方は男性で、もう片方はエルフのメイド。

「あの、ご主人様、ここは…外なんですが…」
「うん、そうだよ?」

何を当たり前の事を、とでも言うように。

「あ、あの、外は、その、さすがに…」

彼は、彼女の喉元を優しく撫でる。猫を撫でるかのように。

「…あ、ああっ…ご主人様、それ、はっ……」

すると、彼女のお腹が鳴り始め、慌ててお腹を押さえる。
じっくりと調教され、体に教え込まれたその合図は、彼女にとっての排泄の許可。

「そ、そんな、ここで、外でなんて…っ」
「さあ、今日のトイレはあのタルの後ろだよ。存分にうんこ、しておいで。」


カルベアスの街 〜大通り〜

背の高い建物が並ぶ大通りを、早歩きで歩くエルフの少女。
「はぁっ、はぁ、はぁっ……!」
お腹を抱え、人の流れに乗り、ふらふらと歩き回る。
(トイレ、トイレは、どこ……!)
普段この辺りまでは来ないので、道がよくわからない。
しかもかなり強い便意に襲われ、トイレが見当たらない。

ぷすっ……ぷぅ〜〜っ…!

おならが漏れるが、他の人に聞こえないように必死に堪える。

何日出ていないのか、もう思い出す余裕すら無い。
今の彼女にわかるのは、今までに無いほどの巨大便が降りてきている、その感覚だけ。
(も、もうお尻がっ……!)
極太うんこの先端が、必死に閉じている彼女の肛門を少しづつこじ開けていく。
このままでは、人前で大便をパンツにぶちまける事になる。
そんな事になったら、もう外なんて歩けない。
…いや、もう間もなくそうなるだろう。
0071エルフの人2018/06/24(日) 07:59:16.24ID:1/fV3wnV
(もう…ダメ、かも……ん?)

彼女の目の前、建物と建物の隙間。いわゆる、路地裏。
そこから顔を赤くしたメイド服の女性、そしてその主人であろう人が出てきて、二人は去っていった。
メイドさん事態は珍しい訳でもなく、たまに町で見かける。
…そうだ、どうせもう漏れるならせめて人の少ない路地裏で。
諦めに似た感情を抱き、自分も路地裏に流れ込む。

路地裏は少し狭く、行き止まりになっている。だが、途中に大きなタルが置かれている。
道の半分を塞ぐほどで、後ろでしゃがめば一人くらいはなんとか隠れられそうだ。

「………っ。」

彼女は半ば本能的に、走ってタルに近づく。
…もう限界だから。
…どうせ漏らすのなら。
せめて誰にも見られないような所で。
この時の彼女には、野糞をするなんて発想はひとかけらも無かった。
…タルの裏にあるモノを見るまでは。

……一瞬、便意が引っ込んだ。
「……え?」
彼女が見たモノ。それはあまりにも衝撃的すぎて――
「うわっ、な…何、何これ……!」

タルの裏に盛大にぶちまけられた――大便の、山だった。
それも1本や2本ではなく。
エルフが、ダークエルフが、サキュバスが。代わる代わるしていった、溜め込んだモノ。
…十数本もの、十数人分もの、肉厚で巨大なウンコが。絡み、散乱し、積みあがり。
路地裏の一角を茶色く汚していた――

(ちょっと、これ全部…う、うんこ、なの…?)

耐性が無い人が見れば地獄絵図にも見える、目を疑う光景。
うんこの上にぶちまけられた、うんこ。何重にも、何本も。
何人もの女性が思いっきりひり出した、一本糞の山。
太さ6センチ越えの凶悪な極太一本糞に、メートル越えの大量一本糞。
便秘後としか思えないでか過ぎるサイズに、どっさり出されたキロ越えの大物。
よく消化された茶色、グラデーションのかかった濃い茶色。
ぐにゅりと折れ曲がり見える断面、粘土を固めたような艶。
他のウンコを押しのける特大うんこ、それにのしかかる大盛りの大便。
下痢や軟便など無く。その全てが、とても太く、長く。
空からの光を浴びて、ぬらぬらと鈍く輝いている。

普段であればこんなものを見たら、逃げ出すであろう。
こんなにおぞましい量の大便の山など、そうそう見るものでも、見たいものでも無い。しかし。
「………っ。」
彼女は、そこに近づいた。
…自分のウンコも、この惨状の内の一つになるのが、わかっていたから。
0072エルフの人2018/06/24(日) 08:00:08.78ID:1/fV3wnV
心臓が、どくどくと鳴っている。これから、野糞をするのだから。こんな街中で。
「……はぁっ……はぁっ……!」
緊張で、自然と息が上がる。…誰かに見られたらなんて、考えたくも無いのに。
(誰も来ませんように、誰も来ませんように……!)
表通りから見えないようにタルの後ろに回り、便意と羞恥で震える手でスカートとパンツを下ろす。
…うんこの先端が、もう1センチほど出てしまっている。
すごく、太い。よくこんなのを耐えていたものだ、なんて他人事のように思う。
そしてタルに捕まり、体を下げ、お尻を突き出す。
しかし、お尻まで出したのにうんこはまだ出ない。
…女性としての理性が、野糞を拒んでいる。外でうんこをするなんてダメ、と。
誰もこっちを見ていないのに、早く済ませないといけないのに、恥ずかしくてたまらないから。
腹痛じみた便意も収まらないのに。
…そこに。

―――ぐるりゅりゅりゅりゅっ
(―――あ…!)

出してしまえ、と、お腹が、鳴る。
トドメを刺しに来た便意が、理性と羞恥を塗りつぶす。

―に゛ゅるり、と。先端が、進む。
我慢の糸が、ぷっつりと切れ、反転する。

(あああっ、ダメ、駄目駄目駄目、やばいの出るやばいの出るやばいの出るっ……!)

ぶりゅうっ

「〜〜〜っ!!」

ブリブリぶりぶりっ!ぶりゅりゅりゅりゅりゅーーっ!

決壊した肛門から、極太のフンが、もりもりとあふれ出す。
何日出ていなかったのだろうか、思い出せない。
凄まじいサイズのウンコの胴体が肛門を擦り続ける。

「あ、あっ、ああっ……!」

生きていくうえで、今まで何百本と出してきたけれど。
今日のウンコは、特に太く、長い。
ぶりぶりとひり出されるでっかいウンコが、誰かのでっかいうんこの上に盛られていく。

(お願い来ないでっ……誰も、来ないで……!!)

オナラ混じりの排泄音が、路地裏に響く―――
0073エルフの人2018/06/24(日) 08:07:41.01ID:1/fV3wnV
………ブボボッ!

「はぁっ、はっ、はぁっ…。」

いやらしい音と共に、大便の後端がようやく途切れた。
タルにしがみついて肩で息をする。たぶん今までで一番の大物だろう。
ポケットティッシュでお尻を拭いて、下着を上げて振り返る。

自分が出したのは、凄まじい、大物だった。元からあったウンコと比べても劣らないくらいの。
…自分がしたとは思いたくない、立派で長いうんこ。
それが、この山の一部と化している。

「………っ。」

恥ずかしさで、顔を背ける。野糞をした事が。自分もこの惨状の一因になった事が。
それに野糞をして、片付ける準備がないという事は。
自分はこんなおっきなウンコをするんですよ、と言っているのと同じ。
最も、この状態では片付けなんて不可能だし、どれが私のうんこなんてわかりはしないだろうが。

そして死ぬほど恥ずかしい体験をした彼女は、足早に路地裏を去っていった。
…顔を赤くしながら。
                             つづく


「…へえ、今日もこんなに…って、ちょっといくらなんでも多すぎないかしら…?」

路地裏に現れたサキュバスは、手に持った小さな杖を振り、大きなスライムを呼んだ。
そのスライムの中には大きな宝石が浮かんでいるが、輝きは失われている。

「…アレ、全部いける?」
「う、うきゅっ…!」

大通りからの死角、タルの裏にあるのは27本もの特大うんこ。
計量したら恐らく30キロは下らない、女性達が出した大便の大山。
スライムからしたら御馳走の山であろう。
だが、大きなスライムですら躊躇するレベルの凄まじい量。
彼女はスライムに、輝きの消えた宝石を追加で4つ入れた。

「…ごめん、お願い。」
「う、きゅっ…!」

スライムは大便を取り込み、消化していく。
すると、大便から吸収した余剰魔力で、スライムに埋め込まれた宝石が輝きを取り戻していく。

「ちょっと暗示が強すぎたかしら…?」

彼女はタルにかけた暗示をかけなおした。

                         つづく
0074エルフの人2018/06/24(日) 08:14:39.43ID:1/fV3wnV
はい、新作でした。
今回はうんこの量をだいぶ増やしてみました。
野糞か…と言われたら少し違う気もしますが。
当初は冒頭のメイドさんの調教的なやつを書いてたんですが、
"例の路地裏"って単語を聞いて気がついたらこうなってました。
「○○人分のうんこ」っていいですよね。
0076フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/06/24(日) 13:13:27.58ID:vea/Un9f
>>67
ありがとうございます。
経験殆どなかったんでちょい不安でしたがw

そうですよね、次はちゃんとラストまで書いてから投下します。

それではまた。
007969で出したネタの小ネタ2018/06/24(日) 16:26:58.82ID:xgHGEvf/
サリアは非常に優秀な冒険者『であった』。
美貌に似合わぬ戦闘技術を誇り、シーフとして様々なパーティで働いていたし、大物と戦うとあれば率先して参戦し、真っ先に斬り込んでいくほどの勇猛さを誇っていた。
荒くれたちと深酒をすることも多々あったし、そもそも明日をも知れぬ冒険者稼業に携わっていたからか、貞操などにも気を使うことは無かった。
一夜限りの男など数秒で両手の指が折りきれるほどいるのだ。


「臭い……臭いぃ……助けて…助けてぇ…」

勇猛で鳴らしたサリアが、顔面をぐちゃぐちゃに穢しながら泣く。
自慢の装備も、顔も、何もかもがサリアの汚物──大便に塗れて、目も当てられぬ状態だ。
力が出ないサリアだが、狩人と化した魔物は容赦など知らない。

「いぎぃぃぃぃぃぃっ!!ぐ、ぐぅぅ!裂ける!裂けるッッ!熱い!熱いィィィィ!」

サリアの尻穴に突き刺さる、深緑色の触手。
内臓まで抉ろうかという挿入の後は、直腸に毒液を注ぎこまれる。
身体が焼ききれるような高揚。
ゴロゴロと腹がなり、無理矢理汚物を作らされ、触手が引き抜かれる。

「あ……あ……あ……」
「あたしのお腹…またウンチ…出るの…?」
「やだ……やだ……ウンチやだ…ウン…っ!!?」

何度も何度も排泄を強要されたサリアは、今一度の絶頂と共に尻穴を拡げられる。
少尿と大便の混ざり物の海に、ボチャボチャと音を立てて新たな汚物が混じり、サリアの尻が、背が、一層の悪臭を放ち出す。
サリアの意識が朦朧としだし、快楽に耐えていた心が折れていく。

(あ…………)

虚ろな眼差しの中、サリアは自身の尻穴に、尿道に、膣穴に入ろうとするソレの気配に気付いた。
尻穴に触手が突き刺さる予感に喜悦を感じながら、サリアは意識を手放した。
0080名無しさん@ピンキー2018/06/25(月) 17:27:18.14ID:TqCjYUtg
海外から親の仕事の都合で転校してきた金髪巨乳巨尻の美少女と、放課後の教室で二人になった時に相談されることになった少年
便秘で悩んでいるという彼女に浣腸を教えたところ、やりたいけど一人では怖い、他人に頼むのも恥ずかしいという彼女のために、一緒に浣腸を買って、彼女に浣腸してあげることに
二人で浣腸を買いに行き、彼女の家に行き、ムチムチの尻を曝け出した彼女に浣腸をしてあげ、確認と称して彼女がトイレで脱糞するところに居合わせる。
何度も放屁音が響き、二人きりのトイレに悪臭が幾度も満ちては掻き消え、やがて轟くような音と共に溜まっていた大便が放り出されていき。
その排便の良さにアクメした彼女だが、当然排便の後には尻を清める必要があり、悪臭を振り撒く彼女の排便後の尻穴を丁寧に丹念に清めてやると、恥じらいと快楽が入り混じった顔で見つめてくる彼女。
尻穴の快楽、排便の快楽に目覚めた彼女は、それから少年にアナル調教をおねだりするようになり。

みたいなのってあり?
0081名無しさん@ピンキー2018/06/27(水) 07:25:05.66ID:eRdQA4KX
エルフのうんこの描写、ねっとり感が出てて好き
つーかよく月一でポンポン書けるね
0082名無しさん@ピンキー2018/06/28(木) 21:58:03.27ID:MOD4os8G
>>80 めっちゃあり。更にそれきっかけで排便のたびに少年に立てあってもらって、お尻を拭くのをお願いするようになる展開がいい。
00832レス小ネタ2018/06/28(木) 23:33:09.46ID:oF1bUe3C
二人きりの秘密の儀式、クレアの浣腸は、彼女の家で行われることになった。

『ママたちは、いませんから♪』

拙い日本語を紡ぎながら、学年一、否校内一とも言われるダイナマイトボディを惜しげも無く晒してくるクレア。
金色の長髪が流れるように舞い、アダルト・ビデオの女優のようなおっぱいが揺れて、恥ずかしそうにはにかみながら、ムチムチのお尻を向けてくる。

「じゃあ、微温湯を入れるよ?」
「おねがいします、サトル♪」

風呂場でバケツにたっぷり入れた湯を冷ましたソレを、二人で勝った浣腸器いっぱいに吸い取ると、クレアのお尻の穴に先端を押し付け、押し込む。
クレアの声が甘やかで、艷やかで、どうしようもなく煩悩を刺激してくる。

「クレア、ゆっくりと一気にと、どっちがいい?」
「いっきに、おねがいします」
「じゃあ、いくよ!」

強い反発に負けじと押し込むと、浣腸器の重さが失われていき、中身が窄まりの中に飲み込まれて行くのがよく分かる。
中身を全部入れ終わった僕は、クレアに声をかけた。

「大丈夫かい?クレア?」
「だいじょうぶ、です、サトル。まだはいります…っ」
「それじゃあ、次の分、行くよ?」
「はいっ……!」

再びバケツに浣腸器を入れて、中身を吸い出す。
そのまま、今度は確認せずに、クレアの望み通り一気に注ぎ込んでやる。
甘やかで艷やかだった声が苦悶の声ばかりに代わり、限界を思わせた。

「クレア、お尻に力を入れて。トイレに行こう!」
「はい…っ」

浣腸器を抜いた僕は、クレアを起こすと、彼女に寄り添うようにトイレへと向かった。
00842レス小ネタ2018/06/29(金) 00:14:25.12ID:mY0CvlkK
何とかクレアがお漏らしせずにトイレに入ったのを見て、僕はそそくさとトイレから出ようとした、のだが。

「おねがいですサトル、クレアがきちんとできるか、みていてくださいっ」

クレアの顔が、捨てられた犬のようで。
僕は思わず、うん、ずっと見ているよ、クレアの恥ずかしいところを全部見てあげるから、などと応えてしまったのだ。

便器に座ったクレアの髪を撫でているだけでとんでもなく幸せなのだったが、一瞬クレアが泣きそうな顔をした時である。
びちゃあ!じょぼじょぼじょぼじょぼじょぼじょぼ!と激しい音を立てて、たっぷり注ぎ込んだ微温湯が排泄されていく。
その後、ぷす、ぷすッ、ぶぷーっ、と放屁が立て続けに鳴り響き、クレアの腸内に溜まっていたであろう汚物が、便器の中に落ちる音が繰り返し聞こえてくる。
久方ぶりの排便がそれほど良かったのか、ちょろちょろとお漏らしまでしていたクレアだが、やはり恥ずかしいのだろうか、頬を紅潮させていた、のだが。

「サトル、クレアのおしりをふいてくれますか?」
「ここまで来たら、何だってやるよ。さ、お尻を向けて?」
「はいっ♪」

便座から立ち上がったクレアが尻を向けると、先ほどまで浣腸していた穴から悪臭が漂い、汚物の残骸が見え隠れしている。
トイレットペーパーを少し取り、まずは水分を吸わせて、汚物や微温湯と一緒に流してしまう。
多すぎると詰まってしまうからだ。
流した後、今度は多めにトイレットペーパーを取り、本格的に尻を拭く。
二度、三度と畳んだトイレットペーパーでお尻の筋を丁寧に、丁寧になぞっていくと、クレアが喘ぐような声を繰り返す。
クレアを喘がせたいがためにお尻の筋を何度も拭き、お漏らしした穴を拭いた後、僕たちは深く息を吐いた。

一通りの片付けを終えた僕たちは、クレアの部屋で、肩を寄せ合うようにして休んでいた。
やったことも見たこともないけど、幸せな恋人はこんな感じなんだろうなあ、なんて思っていると、クレアの顔が近付いてくる。

「サトル、ありがとうございます」
「あ、いいよ。珍しいことを出来たし」
「サトル、クレアはよくこうなります」
「便秘になるってこと?野菜をしっかり食べるといいみたいだよ?」
「サトル、クレアがまたこうなったら、きょうみたいにおしりにカンチョウしてくれますか?」
「……逆に、クレアは僕でいいの?」
「サトル、やさしいです。クレアのおねがい、きいてくれました。むりやりひどいこともしませんでした。……クレアは、サトルのこと、いちばんすきです」
「え?それって…」
「けっこんまでは、ヴァージンでいたいです。ですけど……」

クレアが徐ろに立ち上がると、その肉厚な尻を眼前に曝け出してくる。
何度見てもエロい尻だ。

「おしり……アナルファックなら、クレア、サトルといっぱいしたいです」
「クレア、君、以外と変態なんだね」
「ハイ、クレアはヘンタイです。……ヘンタイのクレアは、ダメですか?」
「嫌なわけないだろ?」

どうやら校内一の美少女は、校内一の変態性癖の持ち主だったらしい。
この日から、僕とクレアは二人三脚でアナル拡張、調教に勤しんで。
クレアが便秘の度に浣腸をお強請りしてくるようになったりするのは、また別の話である。
0085クレアと野外排泄的な小ネタ2018/06/29(金) 22:20:07.32ID:UAGiJe8M
真夏のある日。
僕とクレアは、深夜の海辺を歩いていた。
クレアのご両親に気に入られた僕は、家族旅行に一緒に参加して、いっそうクレアとも深い仲になってほしいと、そうご両親に言われたのだ。
二人共水着姿で、誰もいない海辺を歩くだけの、むず痒くて面映ゆい時間。
僕からも好きとは言えてないし、クレアからも言われてはいないけれど、一緒にいるのが当たり前のような、そんな空気が堪らない。

「サトル?」

クレアが甘えるような声でこちらを見る。
手と手を繋いでいたのに、腕を胸の谷間のところに挟まれていた。

「どうしたの、クレア?」
「サトル、クレア、したいです」
「したいですって、何を?」
「サトル、いじわるです。クレアがしたいのは、ウンチです」
「それじゃあホテルに戻ろうか?」
「がまん、むりです。しげみか、はまべで、したいです」

クレアが頬を赤らめながら見つめてくる。
いつぞの便秘解消の浣腸以来、クレアは排泄、特に排便を見られることに背徳的な快楽を感じているらしく、時折学校でさえねだられるのだ。

「トイレットペーパーもないだろう?二人で買いに行ったビキニの下がウンチで汚れちゃうぞ?」
「ちりがみなら、バッグにいれてます」
「用意周到だな。まさか元から狙ってた?」
「パパとママにいわれました。クレアのからだはセクシーだから、がんばってサトルをとりこにするように」
「………まさか」
「はい、ホテルのへや、パパとサトルではなく、クレアとサトル。ママとパパです」

クレアが赤らめた頬を弛め、僕の腕を引っ張っていく。
人気のない茂みに連れてこられた僕は、クレアの髪を撫でてやる。

「そこまでお膳立てされて、クレアのアナルを食べないわけにはいかないよね」
「♪」
「さ、クレア、我慢できないんだろ?野グソするところを見せてご覧」
「ハイ♪」

ビキニの下を脱ぎ去ると、ソレを僕に渡すとすぐに便器座りになるクレア。
二度、三度と放屁音がし、悪臭が潮風に混じって鼻を刺した直後。
クレアの甘い声が闇に奏でられて、排便が始まったことを教えてくれる。
合間合間に尻穴から空気が漏れる音がして、途中からは少尿をする音までしてきて、でもそんなアブノーマルな光景も、必死に大便を放り出し切ろうと息むクレアの顔と呻き声によって誤魔化されているようにさえ感じた。
0086クレアと野外排泄的な小ネタ2018/06/29(金) 22:39:57.58ID:UAGiJe8M
クレアの便器座り姿も非常にセクシーであり、特に豊満な乳房が膝に押し潰されている状態というのが、もう堪らないのだ。

「クレア、やっぱエロいよね」
「エロ、い、クレア、きらい、です?」
「ううん。可愛いよ。僕は好きだ」
「うれしい、です。クレアも、サトルすきです。こんなヘンタイのクレアをきらわないでくれるサトル、だいすきです」

言葉の途中で放屁の音が混じり、クレアが満ち足りたような顔になる。
プスッ、プスッ、プスッ、プス………
どうやら排便が終わったと知らせたようだ。
クレアがバッグからティッシュペーパーを取り出すと、僕に渡してくる。
これは僕達の約束でもある。
クレアのお尻は、可能な限り僕が拭く。
浣腸による洗浄も、何もかも僕におねだりしてくるのだ。
ツンと排便直後特有の臭いを出しながら、クレアはお尻をこちらに向けてくる。
必要以上に拭くと、クレアはいつも発情したような顔になるのだ。
二人きりならば、浣腸による洗浄の後でコンドームを着けてのアナルファックになるのだが、あいにくここは旅先の野外。
浣腸器などを旅行先に持ってきているはずもなく、僕の情欲の滾りの捌け先はホテルのトイレになりそうだ。

「サトル、ボッキしてます」
「クレアのエロくて可愛いところを間近で見たからね」
「でも、カンチョウ、できません」
「出来ないよね」
「ホテルで、クレア、サトルにヴァージンあげます」
「は?」

クレアのビキニの下を渡すと、クレアは不安そうにこちらを見ていた。
クレアは結婚までは処女でいたいと言っていたのに。
これも親御さんの言いつけかな?と邪推していると、クレアが微笑んだ。

「クレア、サトルにぜんぶあげます。だから、サトルのぜんぶ、クレアにください♪」
「まるでプロポーズだよな」
「プロポーズ、ダメですか?」
「ダメじゃないよ」

クレアの手を取り、茂みから抜け出し、来た道を戻っていく。
この後のことは、語る必要もないと思う。
新学期になってクレアが僕と婚約したことを嬉々として言い出したせいで、とても揉めることになるのだが。

余談ではあるが、クレアのご両親は僕の何がそんなに気に入ったのか知らないが、息子扱いされるようになった。
0087フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/07/10(火) 00:30:22.18ID:8oeLlIQe
お久しぶりです。
>>64ー65以来ですね。

ラストまで書いて投下と言う話だったのですが、少し忙しかったりで最後までコンスタントに書くのがちょい難しかったので、本当に勝手ですいませんが、キリの良いところまで投下させて下さい。
ラストまでの構想は練ってありますので、必ず時間を確保して書きます。
0088フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/07/10(火) 00:32:03.16ID:8oeLlIQe
ここは、CV=クロスボーン・バンガードのとある戦艦。
連行されたビギナ・ギナは強制的にハッチを開かれると、中にいたのは一際映えるイエローのスーツに包まれた女性パイロット……セシリー・フェアチャイルド。
背筋を正し、凛とした表情をヘルメットのバイザーから覗かせる様は17歳の少女とは思えない気を放っていた。
彼女は本来ロナ家の娘なのだから。
その証として、ハッチを開けたスタッフ達は少々気後れした様子だった。……ただ一人一際体格の良いノーマルスーツ姿の男を除いて。

「随分な歓迎ね。クロスボーンも手荒になったものね。」
できるだけ、冷静さと余裕を見せつける。今のセシリーにできるのはこれだけだ。
後はシーブック達の元に帰る手立てを模索する必要があるのだが……

「ふふ、中々余裕じゃないか。この状況でも泰然もしておられる。流石CVのベラ様だな。」
「世辞はいい。それより私の処遇はどうするのかしら?」

毅然とした姿にもほんの僅か、太股の震えを見逃さなかった男は声を低く漏らす。
「それは俺の一存だ。」
次の瞬間、強い力でセシリーをコクピットから連れ出すと彼女の腹を殴り気絶させた。
「……」
倒れるセシリーを抱えて自室に入る男。
金の瞳が卑しく光っていた。
0089フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/07/10(火) 00:34:29.01ID:8oeLlIQe
「…………シー、ブック……」
目が覚めるととある部屋のベッドにいた。
そこは本棚にテレビ、植木鉢というごく普通の室内だった。
自分はイエローのスーツ姿で、部屋には重力を感じる。
丁度自分が住んでいたコロニーであるフロンティア4と同じくらいの重力が微妙に懐かしい。

「お目覚めか?
戦闘ご苦労様だったな。」
部屋の隅から歩いてくる男は彼女を捕らえたあの隊長。
雪のような眩しい白銀の髪に、獲物を見るような金の瞳がやけに印象に残る。

生まれもっての高貴さに加え、パイロットとしての勇敢さを持ち始めたと言えど年頃の少女。
体格の良い敵軍の男と二人きりでは心が震えるが、それを押し殺し拳を握れば自ずと鋭く相手を睨む表情になり

「……確かに私は裏切り者だが、このようなもてなしを受けるとはCVも地に堕ちたな。
貴族主義の誇りはどうした?」
敢えて普段の女言葉から生来の貴族然とした口調に直す。
このような時こそ少しでもロナ家の者としての威厳を見せるのが必要と考えたが、男は意に介さず。

「随分威勢のいいことだな。だが俺は気にならん。
生憎部隊は表向き有休を取って今回の行動を起こしたんでな。」
「……折角の有休をこんなことのために使うなど、よっぽど暇なのだな。
シーブック達を……他の者を巻き込みながら捕らえたのは私一人だけ。
CVとあろうものがやけに戦果が控えめではないのか?」
「ふっ、十分さ。あんたがいるんだからな。ベラ様?」

男はベッドに急に飛びかかるも、持ち前の警戒心を働かせていたセシリーは間一髪避ける。しかし……

男は瞬時にセシリーの傍、しかも左側に飛び移ると
彼女の脇腹を殴り動きを鈍らせる。
例えスポーツ万能で、操縦能力やカリスマ性に優れていても肉体的にはやはり訓練を受けていない少女。
生粋の軍人には不利だ。

「うく……よくも……」
「ふふ、観念してもらおうか。」

慣れた手つきで男はセシリーのノーマルスーツのジッパーを下ろし脱がせていく。

「や、やめて!…………やめないか!」
どんなに威厳を見せようとしても女としての弱さを声に出してしまう。
それが男を余計に喜ばせた。
「可愛い声を出すじゃないか。流石ベラ様だ。」

今のセシリーは、上下ともにレースの付いた白い下着姿。

「……クロスボーンともあろう者が、私にこのような真似を!
恥を知れ!」

強く頬を叩くが相手は慣れているのか意にも介さない表情。
こういうことを何度も経験してきたのだろう。そしてこれから行われることも……

「ほお、流石下着もいい趣味だ。今までの女達とは違うな。」
「ずっとこんなことをしてきたのか、軍人の風上にも置けない……」

微かに揺れるその細腕を捻ると、壁に備え付けの通信機に連絡を入れる。
「おい、準備は万端だ。入っていいぞ。」

その言葉に目を丸くするセシリー。この男だけだなく、他の者にも辱しめられると思うと恐怖で全身が強ばりそうにるが、唇をキッと噛み男を睨む。
0090フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/07/10(火) 00:37:49.95ID:8oeLlIQe
程なくして五人ほどの軍人が入ってきた。
この隊長程ではないが、何れも体格の良い筋肉質な者達だ。

「いやー、お呼ばれになってありがてえな。」
「おお、写真で見るより滅茶苦茶美人じゃねえか。」
「隊長も趣味がいいぜ。」
「隊長、どうぞ。」
一人から渡されたのは真っ白な大型の洗面器。

「一体、何を擦るつもり……!」
「黙ってろ。」
憤るセシリーを気にせず、ブラを外されると、程よいサイズのお碗型の胸が現れる。
「この、よくも……」
あまつさえ強引に胸を揉まれると白い肌を紅くして怒りの込もった蒼い視線を投げるが、男は平然としている。
周りの男達もニヤニヤしながら見ている。

「これからがお楽しみだ。」
そう言って男はポケットから先端が尖った半透明の容器を取り出した。
0091フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/07/10(火) 00:39:01.24ID:8oeLlIQe
そしてセシリーの最後の砦、純白のパンツを勢いよく下ろしてしまう。
現れたのは同年代の女性よりも圧倒的に肉付きの薄い下腹部と、細くしなやかなラインを見せつける腰周り。
恥丘を守るのは、髪同様オレンジ色をした華やかな陰毛は男達から下品な声を引き出させる。
……そして、白く形の整った、滑らかかつキュッと締まった尻……

「きゃああ!……や、やめて。今すぐ止めなさい!!
今止めれば連邦にも、マイッツァーお祖父様にも言わないわ……!」
「ふっ、あんたに言えるのかな。これからのことを……!」

セシリーを勢い良く取り押さえ、洗面器の真上にしゃがませた。

「お前達……!」

恥辱の玩具にされることに白い頬を紅に染めて睨み付けるセシリー。
しかし、それは精一杯の強がりなのは自他共に知っていて、男達から喜びを誘い出すだけだ。
華奢な身体を立ち上がろうにも屈強の軍人相手に力が入らない。
隊長は鋭い顔で耳打ちする。

「レントゲンで見たぞ。気絶中のあんたの体内、こんなに綺麗な顔と身体をして……
溜まってるみたいじゃないか?」
「な、何だと……」
「俺が空っぽにしてやるのさ。あんたの中をな……」
「……何て、何て男なの……お前という奴は……!」

「いいねえ、その顔。こんな時でも強さを持ってて……
余計にそそるよ……
今までの女達よりもずっと遊び甲斐がありそうだ……」

部下の一人が口を出す。
「この部屋が重力のオンオフを切り替えられるのは、このお楽しみがあるからだぜ。
アレがフワフワと浮いてるのはどうも隊長の趣味じゃないんでなあ。」

「お前ら、良く見てろよ?ベラ様のお掃除タイムだ!」
「止めなさい!こんなことをしても何の意味は……!
…………!?」
突然尻に走った鋭く大きな痛みに項垂れるセシリー。
隊長の硬く強い掌に叩かれてしまった。
「全く、仮にもクロスボーンのアイドルになったことのある女にしては往生際が悪いな……」

無意味とわかっても胴体を、腰を動かさずにいられないその様……
そして臀部の衝撃に悶える様は、隊員達に歓喜の声を上げさせるには十分過ぎる。

隊長から身体を少し前のめりにさせられると、無機質な感触が尻の中、アナルを捕らえた。
「…………!?」
「力んでも無駄だぞ。
まあ、どれ程耐えられるかお手並み拝見だな。」

チュウゥゥ……
柔らかい音と同時に冷たい液体がセシリーの肛門に入っていく。

「いやぁぁ……」
一瞬で腹を、腸内全体に広がり支配する衝撃……
こんな経験一度もなかった彼女は目を力一杯閉じ、肉の薄い腹部に力を入れて耐えるしかない。
紅みを差した白い柔肌に、何筋もの脂汗が流れて床に落ちていく。
0092フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/07/10(火) 00:39:54.20ID:8oeLlIQe
「うう…………うぅ……!」
洗練された美貌に似つかわしくない、低い呻き声を出すセシリー。
勘の鋭い彼女も、今の追い詰められた状況ではそれが却って下品な男達を喜ばせるということに気付く余裕もなく、見込みのない耐久に体力と腹筋、集中力を浪費するしかない。

「ほら、どうした?NTで優秀なパイロットがいい姿じゃねえか!」
「全く、折角の美人も便意には勝てねえか?」
口々に挑発する粗野な男達。
中には軍事用のカメラで何枚も瞬時に撮影する者までいる。

「そんなに我慢すると却って良くないぞ?手伝ってやろうか?」
隊長はセシリーの腹をわざとらしい、だが絶妙な力加減の手つきで押していく。
これに焦燥と怒りの込もった目を向けるセシリー。
「だ、黙りなさい……こんなことで、ベラは……、いえ!セシリー・フェアチャイルドは……!」

(シーブック……お願い、助けに来て……!
貴方がいてくれれば、わたし……!)
華奢な手に一層の力が入る。爪を立てる程に強く握るもそれも虚しく……

プッ、ブ、ブリ、ブリリリ…………!

高貴な者に似合わぬ下品かつ間の抜けた音を立て、柔らかい少量の分身達が洗面器に顔を出す。
温かみのあるブラウン、
適度に柔らかそうな見た目
、鼻をつくような香りがその場を支配する。
尤も、支配といっても彼らの目は皆それらの虜になったように喜びの色を浮かべていた。

「かーっ、いつも楽しんでるけど、この女のは格別だね〜!」
「ホントだぜ、そこいらの女達とは訳が違う。流石CVの娘だな。」
「今更だが隊長も思いきったことするぜ。ベラ様をね〜」
「ふふっ、俺は前から狙ってたのさ。CVが彼女を連れ戻すと聞いた時からな。

連邦に寝返った時はどうしたもんかと思ったが……幸い鉄仮面との戦いで一段落付いたからな……」

男達の口々の応酬を気にする余裕もなく、セシリーの蒼い瞳から涙が零れ落ちる。
なぜ、自分がこのような辱しめを受けなければいけないのか。
しかし、例え生家が過激な思想を持っていようと、自ら反抗し実の父を討とうとした。その罰なのかも知れない……
そんな思考に囚われそうになるが、鉄仮面の残酷さ・バグによる惨殺を思い出せばオレンジの髪を横に振り、周囲の下劣な男共に燃えるような視線で睨む。
絶対に、屈してはならない。罪の意識を感じることも、弱さを見せることも敗北になる。
こんな行為に打ちのめされてはならない……
(私には、シーブックがいる……!)
最後の一塊を出し切ると同時に華奢な握り拳を作り、顎を引いて男共を一瞥する。
「何だ、まだいじめられ足りねえみてえだぜ。このお嬢ちゃんは。」

「……随分汚い趣味を持っていたのね、お前達は。
このような軍から離れたことを私は光栄に思うわ。
それに、マイッツァーお祖父様も不憫だわ……」

最後の言葉は強がりではない本心だった。優しく気高いマイッツァーを今でも敬愛しているからだ。

しかし……
0093フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/07/10(火) 00:40:38.88ID:8oeLlIQe
「ほお、こんな時でも態度を崩さないとは。流石マイッツァーの血を受け継いだだけのことはあるな。
その褒美として……」

「な、何?」

焦る彼女を尻目に隊長が顎をツンと向けると、二十代半ば程の部下が突然彼女の白樺のように白く、スラリとした脚を掴んだ。
鍛えられた軍人の力、どんなに足掻いても外れない。
そして、一番年下……セシリーと同い年程の部下がトイレットペーパー片手にニヤニヤしながら近付いて、彼女の肛門を広げれば、茶色い汚れが残るそこを晒した。
一気に歓声上げる面々。
己の排泄の証……一度も人目に触れさせなかった秘門を白日に晒されパニックと怒りに震える丸い尻。
汚れの為にむず痒さのあるアナルは卑しい視線達に照らされて自ずと熱と力が籠る。

「な、何を!止めなさい!そんな汚い……!」

「汚えから綺麗にしてやるのさ。高貴な人の世話をするのは下々の者の役目だろ?
慣れてもらわなきゃねえ……」
細い声に歪めた笑いを乗せて丹念に肛門の入り口を拭いていく。

「…………く、うぅぅぅ……」

目と桜色の唇をギュッと閉じ、細い喉を震わせながら耐えるセシリー。
幼子のような仕打ちに全身の肌が少しずつ紅くなっていき、囚われた脚も僅かに痙攣を見せている。
男の軍人さながらのゴツゴツした掌の硬い質感と紙の薄い質感が不愉快だ。
普段自分で拭いている時との違いに改めて自分は男達に弄ばれていることを痛感する。
(せめてこれがシーブックの掌ならどれだけ良いんだろう……
彼ならもっと柔らかい掌で優しく……)
そんなことを考えなければどうしようもない。

(だめ、こんな仕打ちに本気になっちゃだめ!耐えるのよ。
こいつらはこんなことしか楽しみがない穢れた連中……
こんなことでしか異性と関われないんだから……)
そう言い聞かせることで己の崩れそうな心を何とか保とうとする。

やがて拭き終わり、取り合えず解放された気になって振り返ると、兵士達はセシリー自身と、洗面器の落ちた彼女の「分身」を恍惚の目で見比べていた。

「はは、やっぱりベラ様も人間なんだな。」
「ちげえねえ、こういうとこは俺達と一緒だな。」
「いかにも大をしたって感じだな。
色も健康的だし、やっぱり高貴な人は食べ物が違うのかねぇ……」
中には舐めようと、また食べようとする仕草をする者までいた。

恥辱で拳を震わすが余裕を見せる為、敢えて手を開き

「……そうよ、お前達と何も変わらないわ。
ただ……用を足した私よりお前達の方が余程汚いわ。
私はそんな悪趣味を持ってはいないしね。」
「ふふ、中々強がるな。これからが楽しみだ……」
「きゃっ……!」

隊長は不敵に微笑むと未だ視線の恥辱に晒されるそのヒップを力一杯叩いた。
セシリーは一応相手を睨む表情は作るものの、疲れの為か自然と項垂れてしまう。
「お願い……早く来て……シーブック……!」
胸が割れそうな祈りは届くのだろうか……
0094フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/07/10(火) 00:43:03.67ID:8oeLlIQe
今日は以上です。

セシリーの強がりと弱さのバランスを上手く描いていけたらなと思います。

それではまた。
0095名無しさん@ピンキー2018/07/11(水) 22:27:29.41ID:0FDmCAlO
セーラームーンのちびうさとサクラ大戦のアイリスを
ペットとして飼育して、犬のように野外でウンコさせたり
本人が嫌がっているのに無理やり出したものを全部食わせるSSが読みたい
0096エルフの人2018/07/11(水) 23:50:43.45ID:aSW6OxWG
〜とある小さな家〜

時刻は4時過ぎ。
家の呼び鈴が鳴り、ドアを開ける。
そこに立っていたのは、150cmくらいのエルフの少女。

「こんにちは、お兄さん。」
「君は、この前の…」

家を訪ねてきたのは、先週トイレを借りに来たエルフの姉妹、その姉のシーナ。
学校帰りらしく、あの中学校の制服のままだ。
彼女の顔を見たことで、彼女達が残して行った光景が再び頭に浮かんでしまう。
…記憶に焼きついている、姉妹の、二本の大便。
和式便器を埋め尽くす、凄まじいサイズの排泄物。
箸で持ち上げた時の重さ、光沢、箸を差し込んだ感触まで、鮮明に思い出せてしまう。
…考えていると勃起しかねないので、イメージを無理矢理振り払う。

「や、やあ、今日はどうしたんだ?」
「あの、今日はミーナ…あ、いや、妹は部活で来れないんですけど、これ、受け取ってください。」

彼女が手渡してきたのは、袋詰めのクッキーだった。

「これは…ひょっとして手作り?」
「はい、この前の…その、おトイレを借りたお礼と…えっと、後始末をさせたお詫びというか…」
…振り払ったあの光景が、また脳裏に走る。
「あ、ありがとう、頂くよ。」
「…………。」

彼女は、こちらの目を見てくる。
何か、こっちを観察している、反応を見ているような…


「……その、えっと、一つ、すごく変な事を聞くんですけど…」
「…何かな?」

彼女は、一呼吸し、息を整える。
そして決心したように、こう言った。

「お、お兄さん、その、前回の私達の後始末、嫌……でしたか?」

後始末。彼女達の大便。
普通なら、他人の排泄物の処理なんて絶対に嫌だろう。
実際の所、彼女達が来るまで自分もそう思っていた。だけど。

「えっと、その、あの……」

…答えられない。
嫌じゃなかった。むしろ、目に焼きつくほど魅力的に思えた、なんて。
それを突いてくるこの娘も、自分もおかしいと思う。
けど、どうしようもなく惹かれた自分がいた。

「……………。」

彼女も、顔が赤い。口元を押さえ、目線を逸らしている。
これを聞くなんて、かなり勇気がいるだろうに。
…ああ、なんとなくわかった。
恐らく彼女も、自分と同じ心情なのかもしれない。
0097エルフの人2018/07/11(水) 23:51:56.27ID:aSW6OxWG
「や、やっぱり否定、しないんですね……」

内心を、見抜かれている。
…だから、無言で首を縦に振った。

「あ、あのっ、だったら…お兄さんも、なら……」

口元を押さえたまま、ぼそりと呟くように。

「お、おトイレ、また貸してもらえますか……?」

彼女のその言葉に、心臓がどくり、と鳴る。
心のどこかで、期待してしまう。
また、彼女の巨大な"アレ"を見れるのかと。

「も、勿論、いいよ…」
「あ、ありがとうございます……」

お互いに顔を赤くし、目を逸らしながら応える。

「でも、何で俺の家なのかな…?」
「…ちゃんと、い、言わないとですよね…」

真っ赤になった顔を両手で隠して、小さな声で。

「え、えっと…お兄さんの家のおトイレだと思うと、その…すっごい、出るんです……」

彼女は一言一言、俺の相槌を挟みながら。本心をゆっくりと噛み砕きながら話していく。

「私、その…出るのが、他の人たちよりとっても大きいんです……」
「だから家のトイレも公衆トイレもすぐ詰まらせちゃうから、思いっきりできなくて…」
「学校のトイレだと、その、大きすぎて毎回流れないから…」
「こ、この前、どうせ流れないんだからって思っておもいっきりしたら、その…あんなにいっぱい…」


「……あ、あのっ、ごめんなさい、こんな事ばかりペラペラと言っちゃって……」
「い、いや、大丈夫……。」

どうやら色々限界に達したらしく、シーナは話を切り上げる。

「お兄さん、私、すごく変態…なんだと思います……男の人に、その、こんな…」
「うん、俺も多分君と同じ…す、すごい変態だと思うから…」
「でも、その…お兄さんが私の事、否定しなかった時は、えっと、嬉しかった、です…」

自分は、何をしているんだろう。
中学生の女の子と、こんな話を。
多分、自分も彼女もこの場の熱のようなものに浮かされているのかもしれない。

「そ、それじゃ今日は私、帰ります。」
「うん、クッキーご馳走様。後で頂くよ。」

彼女は振り向いてドアを開ける。そして後ろを向きながら。

「あ、あの、お兄さん。」
「何かな?」
「わ、私が今度するの、その…お、多いほうが…好きですか?」
「………うん。」
「……き、今日は、ありがとうございましたっ。」

そう言って彼女はそそくさと帰っていった。
0098エルフの人2018/07/11(水) 23:52:47.67ID:aSW6OxWG
早足で歩き、物陰に隠れてしゃがみこむ。
「はっ、はっ、はぁっ…!」
走ったわけでもないのに、息が上がっている。両手で口を押さえ、息を整える。
(私、なんであんな事聞いて……っ)
体が、熱い。まるで熱でも出ているかのよう。
だけどその原因は、強い羞恥だけなのか、それとも。
(うんこ、していいんだ…あのトイレでまた、思いっきり、全部っ……!)
脳内に走るのは、自分があのトイレに肛門を向ける光景。
既に乳首は完全に勃起し、パンツはうっすら濡れている。
(ああ…私、やっぱり興奮してる………)
そして彼女は、息が整うまで、その場にうずくまっていた。


〜後日〜

時刻は、4時過ぎ。呼び鈴が、鳴る。
そこに立っていたのは、既に顔を赤くし、張ったお腹を押さえているエルフの少女。

「あっ、い、いらっしゃい…」
「こ、こんにちは、お兄さん……」

なるべく平静を装っているが、お互いに恥ずかしさを隠しきれていない。
そして何より、彼女が便意を堪えているのがわかる。

「あ、あのっ…お、おトイレ、借して下さ……っ!?」

ボフッ!!ぶぶっ!!

開けたドアの前で、爆音のオナラが漏れる。

「っ!ご、ごめんなさいっ。すごい我慢してて、そのっ、会えたら我慢の気が緩んで…」
「いや、大丈夫。その…そっちも、嫌じゃないから…」
「い、言わないで、下さい……」

彼女を家に上げ、二人でトイレの前まで歩く。
気まずくて、恥ずかしくて、心臓がドクドクして。目線が合わせられない。
そして気がつけば、トイレのドアの前。

「あ、あのっ。もう知ってると思うんですけど、その、私、う、うん……」

彼女はそこで一旦区切り、息を呑んだ。

「…うんこ、が、普段からとっても大きいんです……」
「先に謝っておきます、今日は我慢した分、全部するつもりで来たので、その…凄いのがどっさり出るかと……」
「私の、う、うんこで、お兄さんのトイレ、流れなくなります…」

「…うん。溢れてもはみ出しても構わないから、全部思いっきり、出してほしい…」

彼女は無言で、こくりと頷いた。

「私のう、うんこの後片付け、お願いします…」

そして彼女は、トイレに入った。
0099エルフの人2018/07/11(水) 23:53:59.43ID:aSW6OxWG
目の前にあるのは、以前私とミーナがしたトイレ。
掃除が行き届いている、彼の家の和式便器。
制服のスカートを外して、パンツを下ろし、便器を跨ぐ。
もう心臓は鳴りっぱなし、暑くもない季節なのに、額にうっすら汗をかいている。

(わ、私っ…今から、ほんとに、ここで…!)

……今から、ここに、ぶちまける。

(っ、あ、やだっ……!)

ぶううぅぅっ!バフッ、ブブブ、ブポッ!

玄関で漏れたのより、格段に大きなオナラ。
このトイレの壁は薄い。今の音も、これからする音も、全部彼の耳に筒抜けだろう。

ぶっ、ぷすーーっ…!

もう我慢なんてできるレベルは超えている。
…お尻が、もう締まらない。
オナラが、こらえられない。
溜め込んだ大便が、オナラと同時に降りてくる。
そして便意が腹痛となって、彼女のお腹を鳴らす。


ぐりゅるるるるっ………

(出るっ…!ああ、駄目っ、出ちゃうっ………!)

――に゛ゅるっ!

「―――ぁ――!」

――も゛りも゛りも゛りも゛り、ミチミチミチミチミチっ!

「ちょっ、なにこれ、ふと、すぎっ、お尻が―――」

ヌ゛ロロロロッ!ム゛リュリュリュリュゥッ――

(っ、あ、あぁっ、嫌、お兄さんのトイレなのにうんこ止まらない、うんこ止まらない止まんないぃっ!)

ブボッブボボボボボッ、ブリブリブリブリブリブリブリッ!!

……それは、中学生の少女がするには、あまりにも太く、長く。
彼女にとって初めての、刺激が強すぎたそれは、彼女の知覚時間を長く感じさせる程に。
0100エルフの人2018/07/11(水) 23:55:11.23ID:aSW6OxWG
「はあっ、はあっ、はあぁっ…」

気がつくと、うんこは途切れていた。
息が上がり、嫌な汗をかいて。
けれど、彼女はまだ休む事は許されない。

――お腹が、びくん、と蠢く。

「うそ、まだ―――」

あれだけ出したのに。あれだけ太かったのに。
便器の中は、もうとっくに山盛りだろうに。

(駄目、もうあんなに出たのに――!)

彼女の脳裏に、彼の言葉が思い浮かぶ。

「…うん。溢れてもはみ出しても構わないから、全部思いっきり、出してほしい…」

体が、びくんと大きく震える。
おまんこから、透明な液が漏れ出す。

(あ、ああっ、な、何、今の感覚……?)

体に、甘い電流が走る感覚。
だがそれ構わず、まだ出し足りない、と彼女の体は答える。

――ぶりゅぅっ

(あ、あぁ、なに、うんこしてるのになんだか、ゾクゾク、するっ……!!)

ニ゛ュルルルッ、モリモリモリモリ、ブリュリュリュリュリュリューーッ!

「ん、んんんっ……!」
(な、何これ、うんこするの、気持ち、いいっ……!?)

彼の便器に、彼女のウンコが容赦なく盛られていく。
何かに目覚めた少女の、便秘の大人顔負けの、凄まじい特大うんこが―――


静かにドアを開け、シーナが出てくる。
「お、終わり、ました……。」
「えっと、今日も…なのかな…音も凄かったし…」
「あっ、は、はい、…が、頑張って溜めてきたので、その……この前より……どっさり、出て…多分、過去最大級です…」
「そ、そんなに…?」
「だ、だって、お兄さんが…多いほうが好きっていうから、えっと、あれからずっと……我慢、してて…」
その言葉を聞いて、ドアノブに手をかけ…ようとしたら、シーナに服の袖を掴んで止められた。
「あ、あの…駄目、です、後片付けば私が帰ってから、お願い、します…その、恥ずかしい、です…。」
出し終えて、さっきよりも素直になってしまった彼女。
…よくわからないが、男で言う賢者タイム、だろうか。

「えっと、また…来てもいいですか?」
「…うん、勿論。…大丈夫?」
「は、はい、大丈夫、です…あの、とても恥ずかしいけど…ここでするの、ぞくぞくして、その、なんだか気持ちよかった、です…」
…えっと、もしかしてそれは。
「……あ、あのっ!ありがとうございましたっ。その、後はお願いしますっ…!」

それだけ言って、慌てて帰ってしまった。
残された俺は、生唾を飲んで、ゆっくりとトイレのドアを開ける。
0101エルフの人2018/07/11(水) 23:59:05.53ID:aSW6OxWG
「…………!」

言葉を、失った。便器の中にあるモノ、それは。
太さ6センチオーバーの特大一本糞、そして1メートルは下らない、大量にひり出された山のような一本糞だった―――!
150センチくらいの彼女がひり出した、凶悪な大便。
凄まじいサイズの1本目は便器を埋めるかの如き、超極太。
2本目は便器からこぼれかけるほどに、1本目の倍はあるほど長い。
…見ただけでわかるくらいに、前回の姉妹脱糞を軽く上回っている。重さも太さも長さも。
この空間自体が、彼女の残り香と、出したての大便の熱で暖かい。

…彼女が残した巨大なウンコは。完全に性癖が捻じ曲がった彼の目には魅力的すぎて。
思わずずっと眺めていたいほど、大きくて、長くて――!




どこへ行ったらいいかわからず、私は街を歩き回った。
そして気がつくと、公園の女子トイレの個室にいた。
心臓は破裂するんじないかと思うほど鳴っていて。頭の中は真っ白で。
そして―――下着はびっしょり濡れていて。

「ん、あっ、あぁ、ぁ―――!」

下着の上から、股間を擦る。
今までした事もないのに、おまんこが疼いて、本能的に。

"あの人は""私のうんこを""見る""私より""すみずみまで"

頭に浮かぶのは、先ほどの太すぎるうんこがお尻を擦る感覚。
彼のトイレにぶちまける背徳感。
彼が私のうんこを見るイメージ。

…股間を擦る指が、速度を増した。

                       つづく
0102エルフの人2018/07/12(木) 00:07:33.00ID:X6SnsYUi
はい、新作でした。
今回のお話は、いつだったか書いたエルフの姉妹がトイレを借りに来る話の続編です。
…今回は姉だけですが。
シリーズっぽくしたいなぁとは思うけど、根本的にやる事は同じなので続編が作りにくいジレンマ。
正直なところ、お互いに顔を赤くしながら性癖を見せていくみたいな流れが書きたかっただけです、はい。
…ちょっとうんこ、大きくしすぎたかも?
01042018/07/12(木) 13:08:27.91ID:aaP8MG1B
彼の、たくましいおちんちんが、私の中へと入ってくる。
ただし、本来受け入れるべき場所ではなく――
「あ……っ、はぁ、ぁんっ、だめ、ゆっくり……! お尻の穴が壊れちゃうから……」
耳が熱くて、お尻に入れられて興奮しているなんて本当に恥ずかしい。
彼がそんなに締めないでほしいと言いながら、後ろから私のおっぱいを優しく包み、先端を撫であげる。
ぞくぞくと体を震わせると、本当にいやらしいおっぱいだなどと耳元で呟かれる。
実際その通りかもしれない。グラビアでも滅多にいないくらいのサイズだから……。
中学生の時なんて、あだ名がスイカだったくらい。今はもっと成長している。
腰骨を覆うように抱え込まれ、叩くように突き入れられると、お尻が叩かれたみたいになって、おっぱいもお尻もぶるんと震える。
絞り出すように、変な声が出てしまって、恥ずかしくて飲み込もうとするけれど、彼はもっと泣いてほしいみたいでもう一度突き入れてくる。
繰り返し、だんだんと早く。彼の息が上がってくる。私も我慢出来なくなってきて、はしたなくあんあんと喘いでしまっていた。
子供がぐずって泣く時のような声だと自分では思う。その泣き方がいいのだと彼に言われる。
実際、我慢できなくなって声が出てしまってからの彼はもっと興奮するらしくって、激しくなっていくのが常だ。
お尻の肉が波打つほどに衝撃がだんだん強くなって、まるでお尻を叩かれているみたい。きっと赤く腫れてきている。
そのくらい激しく、彼の大きくて硬い立派なおちんちんで、お尻の穴を好き勝手に犯されてしまっている。
激しすぎて苦しいくらいで、酸素が足りなくて呼吸が荒くなって、涙が滲んでくる。
しゃくりあげるようになりながら、直腸いっぱいに彼のおちんちんを感じて、お尻の穴を無理矢理開かれて――
太すぎるあの……あれが、排泄が止まらずに続くような感覚に陥って、本当に変態みたいだけど、それがたまらなく気持ちよくって。
それで、実は何日も出ていないのに、そのためにある穴で彼を受け入れてしまっている。
彼も気付いてるみたいで、何かが当たっているなどと興奮気味に囁いてくる。
彼にそういう趣味があるのを知っている。私がトイレで数日分の大きいのをしていて、ドアを開けたら彼が射精したところだったことがあった。
排泄時の声と、音とが外まで聞こえてしまっていたみたいで我慢できなかったらしい。
排泄の音や、その時に出てしまう声がそんなに大きいなんて恥ずかしすぎたけれど、大好きな彼の好みを知れたのは寧ろ嬉しかった。
それから彼は遠慮がなくなってきて、最初はトイレのドアの前でどんなのが出たか言わされるところから始まった。
太さはどのくらいだとか、色とか、硬さはどのくらいに見えるかとか、臭いまで……。
私は特に臭いについて聞かれるのが恥ずかしくて、周りの人には清楚系だなどと言われるから、そんな印象を持たれているのに
こんなに臭いものを出しているのだと彼に知られるのが情けなくて、泣いてしまったこともあった。
その次は、排泄前に浣腸や座薬を入れられるようになった。彼は親指で私のお尻の穴に栓をした。
ぐるぐると腸の蠕動の音がして、便意で汗が滲んできて、もう我慢が出来ないというところまで行かないとトイレに行かせてもらえなかったし、
そういう時は何をしたいのか、単語を出しておねだりしないといけなかった。
恥ずかしくて口ごもると、お尻に入れた親指を前後に動かされて、汚い汁が外に零れてしまったこともあった。
微かな便臭を嗅がれただけでも恥ずかしくて泣いてしまっていた。
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