キングダムハーツでエロパロ [無断転載禁止]©bbspink.com
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なかったので建ててみました。
SS職人さん大歓迎! CP争いとかはよそでやってね ロクサス「俺をこの世界に戻すために、多くの人が力を貸してくれた。シオン、エッチしようぜ」 良く来たなID無しゴロツキ!
オレはここの主任教官のかも〜んな!うんこっこ大尉だ!!
このスレでは書き込みにおいてageは一切使用していない!全てメール欄の!omikujiだけが頼りだ!
他所でSageに慣れてきた者は、ここでは地獄を見れるぞ!!
それとだ、チクリマンに反応する者は全て、荒らしと区別なく扱われる…
徹底・無限・交戦…それらも叩き込んでやるから覚悟しておけ!!
うんこっこww [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1547121022/
182: 底名無し沼さん (アウアウクー MM45-cPHG [36.11.225.75]) [sage] 2019/02/26(火) 12:43:17 ID:g/aAp4ziM
>>181
>>190
見えてないふりレイプw
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1550455488/182 ナンパ塾講師と塾生を逮捕、大阪 酒飲ませ男性に乱暴疑い
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1550760803/
男性に酒を飲ませて乱暴したとして、大阪府警東署は4日までに、準強制性交の疑いで、
有料で男性の口説き方を教える「リアルナンパアカデミー」の講師で会社役員東海林陽子容疑者(37)=大阪市中央区=と、
塾生でタクシー運転手横矢浩香容疑者(37)=同市大正区=を逮捕した。
これまでに塾長らも男性に酒を飲ませて乱暴した疑いで逮捕されている。
逮捕容疑は2017年9月初旬、共謀し、大阪市中央区のマンションの一室で、
クラブでナンパした20代男性にテキーラなどアルコール度数の高い酒を飲ませ抵抗できなくした上で、
東海林容疑者の自宅に連れ込んで乱暴した疑い。 シオン「KH3はロクサス復活するしグラも綺麗になっててロクサスイケメンだしロクサスイケボだしロクサス無敵だし最高〜ッッ」プシャァッ(潮吹 アクアの闇堕ちとか闇の海岸の海の中でぜったいエッティことあって堕ちたよね (IDに注目w)
69: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [] 2017/01/16(月) 01:28:32.57 ID:00wVUGJq
で?w
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1482850635/69
70: 枷井法経 ◆rK2yM3sIGxCU [] 2017/01/16(月) 01:29:37.15 ID:00wVUGJq
自演雑談かも〜んなw
ほ〜れwかも〜んなw
かも〜んなwったらかも〜んなw
ばーーーかw
同IDで違うコテを名乗るアホw
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1528309081/559 六「血肉があるレプリカ……ということは子供を産めるってことか!? よし、シオン!」 616 名無しさん@秘密の花園 2019/03/09(土) 12:04:43.36 ID:6CSk8TBP0
百合アニメ多いのう
チクリマンw これは笑えるww
これだけ(>>2-14)◆付きで連続してレスを入れてた奴の末路がこのザマか…
「12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ〜」でエロパロ2 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1486383601/27
んで、>>14の同一IDの住み処↓
(ю:】ニセコイでエロパロ part125 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1550760803/ ロクサス「コカインよりシオンとHするほうが気持ちいいのに!!」 ソラ「アクアが分身していっぱい……お、俺は6Pが限度だからな!」
カイリ「いいこと聞いた」
セルフィ「久しぶりにソラの腕前見たるわ!」
ナミネ「ふふ、記憶飛ぶくらいやろっか」
オレット「私も一緒にするよ!」
ラクシーヌ「意識ぶっ飛ばしてやるわ!」
シオン「あ、でも私にはロクサスがいるし……」 ロクサス「情けないな、俺なら10Pでも余裕なのに」
シオン「その愛情ぜんぶ私が受け止めるよ?」 ソラ「ナミネも無事に復活か!」
ナミネ「しかも処女の身体だよ」
ソラ「やった! マールーシャにやられてガバガバだったもんな!!」 チクリマンの行動ををちするスレ [無断転載禁止]©bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1548923171/
見ての通りチクリマンという荒らしが駐在して意味不明なレスでスレ汚しをしているからです
なお住人は
総合難民収容所(PINK)
http://refugee-chan.mobi/pinkrefugee/
に移住したのでこちらは廃墟となったわけですが
チクリマンがなぜここに執着するのかというと
上記の板を荒らして速攻BANされたからです
チクリマンとは
スレ汚しでレズ百合板を壊滅させた後
意味のない単発1行レスで保守を続けている荒らしの事です
たまに単発レスを駆使して自演雑談を繰り広げるのが特徴です
口癖は「ほう」「百合○○」「れずうう」等の意味のないレスで廃墟を維持すると同時に外敵(住人)の書き込みを牽制するのが生態です 波「レズよりホモでしょう!801万歳!」
丸「どうやら復活してもなお仕置きされたいとみえる」 六「1レスごとにシオン1回犯す。ダメならラクシーヌでもいいや」
潮「私でお願いします」 六「おっ、早速来たな! じゃぁいきなりだけど一発目だ!」
潮「早くない!? 心の準備が出来てないよ!?」
六「でも、身体のほうは?」
潮「いつでも準備オッケーです!!」 晒し刑 TIED WITH PLASTIC WRAP TO A POLE AND BEATEN
https://media.theync.com/videos/4/0/1/5/5/4015545c90a1f7690f1.mp4
流血はげ BALD THIEF BEATEN
https://media.theync.com/videos/4/0/1/5/5/4015545c90a8ad7dcb7.mp4
宴のあと
KIDNAPPER NECKLACED AND ROASTED ON STREET
https://media.theync.com/videos/4/0/1/5/5/4015545c90a3a0bf6e7.mp4
ちぎれ腕 BRUTAL. MAN LOSES ARM IN ACCIDENT
https://media.theync.com/videos/6/9/0/4/8/6904895c9112d5cdc4b.mp4
ニワトリ盗もうとしてつかまった土人を囲んで棒でバシバシしばく村の男たち、
やがてでかい角材もってシバこうとする男と共に、燃えて燻ってる木の棒押しつけようとするやつも現れ
盛り上がる一同、とここで「その辺にしておきなさいよ」と諌めるおばちゃん衆のおかげでなんとか殺されずに済んだ泥棒、
そのまま散発的に叩かれつつも数人の男に囲まれ、どこぞへと連れ去られていったのであった。
GAY CHICKEN THIEF BEATEN AND BURNED WITH HOT COALS
https://media.theync.com/videos/4/0/1/5/5/4015545c90a1b1d958a.mp4
クロスボウの矢がおばちゃんの顔貫通(FEBRUARY 12, 2019)
Arkansas woman shot in face with crossbow
https://i.imgur.com/jwY6fsl.jpg タイトルまんま。コンクリートに頭ぶつける「ゴンッ」の瞬間よせあつめ
The Sound Of Skulls Hitting Concrete
https://www.youtube.com/watch?time_continue=27&v=skPgUBCInVg
メキシコ シナロア州
いつもの、メッセージ付きバラバラ死体
書かれた内容は『ガソリン盗む奴は全員コイツと同じ目にあうぞ』
ガソリン盗んでこんな目にあうなんてたまんねーな
https://i.imgur.com/4G2kWvi.jpg
https://i.imgur.com/2ME7M9Q.jpg
https://i.imgur.com/3ApEEIT.jpg
刀剣が後頭部に・・・頭皮だけだから大したことではない
https://i.imgur.com/bi0HsnH.jpg 潮「一気に4回!?」
六「もちろんだ、休憩なしでな」
潮「頑張ります! 一日でも早く子を産むために!」 潮「ロクサス、さすがに5回連続は疲れてきた……」
六「何言ってるんだ、まだまだ夜はこれからだぞ!」 アクセル「早漏だな」
ロクサス「持続が長いと言ってくれよ」 潮「はぅ……も、もう無理……」
六「そうか、もう限界か。まだ俺は限界じゃないけど」
潮「ひぎぃ!」 潮「…………」
六「あーあ、シオンまぐろになっちゃった。まぁいいや、穴は使えるし」
悪「鬼か!」 他の世界の女の子を孕ますとか世界の秩序どころか普通に秩序乱してる保守 しかし、人がいるスレならまだしも、もとから1〜2人しかいないスレによく張り付いてるなぁ。
六の乱交回数増えるから誰もいないよりはいいけど うんこおおwwww自演雑談かも〜んなw記念かも〜んなw ぶりゅぶりゅううううううんこおおwwww自演雑談かも〜んなw
ほ〜れwほ〜れwほ〜れwほ〜れwほ〜れwほ〜れwほ〜れwほ〜れwほ〜れw 六「なぁんだ、この二日間はご無沙汰かぁ、だらしないな!」
潮「少し休憩入ったからまだまだハッスルできるよ!」 >>57
>>404
おい
ラクッペwwww
すっとぼけてんじゃねぇよw
すぞ?
自宅回線&格安sim自演かも〜んなwったらかも〜んなw
391 底名無し沼さん (ラクッペ MM7b-NpT8 [110.165.204.140]) sage 2019/03/23(土) 20:30:50.12 ID:coJ5EnlWM
やべー寒すぎ帰りたくなってきた
どこでもドア欲しい
393 底名無し沼さん (ラクッペ MM7b-NpT8 [110.165.204.140]) sage 2019/03/23(土) 20:33:20.44 ID:coJ5EnlWM
>>391
マジで寒いんだ?気温何度?
394 底名無し沼さん (ラクッペ MM7b-NpT8 [110.165.204.140]) sage 2019/03/23(土) 20:33:52.93 ID:coJ5EnlWM
>>393
死ねよ
395 底名無し沼さん (ラクッペ MM7b-NpT8 [110.165.204.140]) sage 2019/03/23(土) 20:34:38.32 ID:coJ5EnlWM
>>394
あ?お前が死ね
404 底名無し沼さん (ラクッペ MM7b-NpT8 [110.165.128.3]) sage 2019/03/25(月) 20:51:56.31 ID:EprLN+kKM
>>396
結果的に超余裕だったわ
湯たんぽ最高
自演しっぱいしちゃったかもんなwかもおおおおんなああww >411
>>404
おい
ラクッペwwww
すっとぼけてんじゃねぇよw
すぞ?
自宅回線&格安sim自演かも〜んなwったらかも〜んなw
391 底名無し沼さん (ラクッペ MM7b-NpT8 [110.165.204.140]) sage 2019/03/23(土) 20:30:50.12 ID:coJ5EnlWM
やべー寒すぎ帰りたくなってきた
どこでもドア欲しい
393 底名無し沼さん (ラクッペ MM7b-NpT8 [110.165.204.140]) sage 2019/03/23(土) 20:33:20.44 ID:coJ5EnlWM
>>391
マジで寒いんだ?気温何度?
394 底名無し沼さん (ラクッペ MM7b-NpT8 [110.165.204.140]) sage 2019/03/23(土) 20:33:52.93 ID:coJ5EnlWM
>>393
死ねよ
395 底名無し沼さん (ラクッペ MM7b-NpT8 [110.165.204.140]) sage 2019/03/23(土) 20:34:38.32 ID:coJ5EnlWM
>>394
あ?お前が死ね
404 底名無し沼さん (ラクッペ MM7b-NpT8 [110.165.128.3]) sage 2019/03/25(月) 20:51:56.31 ID:EprLN+kKM
>>396
結果的に超余裕だったわ
湯たんぽ最高
自演しっぱいしちゃったかもんなwかもおおおおんなああww 554: ツール・ド・鴨女さん [sage] 2019/03/28(木) 16:47:38 ID:4Nm8wfVU
>553
自演w自演w自演w自演w自演w自演w自演w自演w自演w自演w自演w自演w自演w
単発自演記念wwwほ〜れwかも〜んなwですwwかも〜んなwレイプ自演記念www
すぞ?
自宅回線&格安sim自演かも〜んなwったらかも〜んなw
391 底名無し沼さん (ラクッペ MM7b-NpT8 [110.165.204.140]) sage 2019/03/23(土) 20:30:50.12 ID:coJ5EnlWM
やべー寒すぎ帰りたくなってきた
どこでもドア欲しい
393 底名無し沼さん (ラクッペ MM7b-NpT8 [110.165.204.140]) sage 2019/03/23(土) 20:33:20.44 ID:coJ5EnlWM
>>391
マジで寒いんだ?気温何度?
394 底名無し沼さん (ラクッペ MM7b-NpT8 [110.165.204.140]) sage 2019/03/23(土) 20:33:52.93 ID:coJ5EnlWM
>>393
死ねよ
395 底名無し沼さん (ラクッペ MM7b-NpT8 [110.165.204.140]) sage 2019/03/23(土) 20:34:38.32 ID:coJ5EnlWM
>>394
あ?お前が死ね
404 底名無し沼さん (ラクッペ MM7b-NpT8 [110.165.128.3]) sage 2019/03/25(月) 20:51:56.31 ID:EprLN+kKM
>>396
結果的に超余裕だったわ
湯たんぽ最高
自演しっぱいしちゃったかもんなwかもおおおおんなああww
(ю:】ニセコイでエロパロ part126 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1553396309/ シオン「あたらしい元号は令和だって」
ロクサス「令和18年生まれのやつって絶対エロいよな」 >>564
単発
たんぱつうううwwww自演発覚記念wwwみえてないふりむだ〜んwかも〜んなwほ〜れwかも〜んなwほ〜れw
>>94
551 ツール・ド・名無しさん sage 2019/03/30(土) 20:48:07.15 ID:iGDhqd4O
ヤマハ買おうか迷ってるけど価格コム見てると結構問題ありそうだなあ
E-BIKE イーバイク 専用スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1551683828/
85 ツール・ド・名無しさん sage 2019/03/30(土) 20:49:07.98 ID:iGDhqd4O
ヤマハ買おうか迷ってるけど価格コム見てると結構問題ありそうだなあ
【YAMAHA】YPJシリーズ PART.8【ヤマハ】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1552895198/
コピペ自演発覚記念wwwばればれwwwwwばれちゃったwwwwwかも〜んなwほ〜れwかも〜んなwほ〜れwかも〜んなwほ〜れwかも〜んなwほ〜れwかも〜んなwほ〜れwかも〜んなw
うこんんwwww キンハのエロ小説ならこっちでも取り扱ってるらしいんでこっちでやりましょ
http://ha.ckers.org/weird/popup.html ば鴨女
,. ‐'"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄``''‐ 、
/ _ _ \ かも〜んっ…!
/ / ``‐ 、 , ‐'"´ \.ヽ
. / / ` ‐---‐''´ ゙i ゙i 俺の書き込みは!
. i ! v ## _ !. ! 言うなら商売だ……!
i ! '"´#~``''‐----‐''"´ ! l
. l ! u U l│ ただ好き放題してる
. |.│ '´ ̄`ヽ、_,ノノ (( ヽ、_/ ̄` |│ わけではない……!
/゙ヽヽ __ __ u .//~ヽ
_,,. -‐i| i´゙| | ( __ 。 。__ ) .| |~`i.!‐- 、.._ おまえらだって
|.| l~゙|.| / u ヽ .|.|`,i.li 今までのエロパロで
. │ヽ:_;|| u )l U l l vu ||_,ノ | 楽しんだはずだ…
_,,. -‐| |. ‐--‐" | v l ヽ、._,ノ | |‐- 、._
| ! r'二ニヽヽ、.___ ノ-‐'ニ二.ヽ ! .! 楽しませて
. │ !(( + + + + + + + + + ))l. | やったんだから…
.! i.ヽ、.二ニニニニニニニニニニニニニ二ン./ │
|. i ヽ、 u ~ 、___,, U ノi | 俺が荒したいスレッドを
. | ! i`‐ 、..________,,. ‐'´ ,! .| 自由に荒すのは
.! !. l、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ! .! 当然だっ……!
| i. l、 / i .|
. | ,. ‐'´\ .!`‐ 、..___,. ‐'´/ /` ‐、 | なんら問題ない……! 久しぶりのエロパロスレめっちゃ嬉しいですねぇ!
3のアクアさんがエッチ過ぎて妄想が止まらん あれは絶対ハートレスに無茶苦茶にされてレイプ目になってる >>76
わかる あとディスティニーアイランドに打ち上げられた時の事後感えろ...い あんなけしからん身体で闇の世界に一人放り込まれて無事でいたはずがない
いっそ闇の世界に囚われていた間はそれはもう歩を進めるごとに陵辱の雨あられで心が崩壊したに違いない ここに投下すればいいのかな・・・
時間軸3後で
テラ←アクア(自慰)とテラ×アクア書きました。
bbs組好きなのでちょっとした日常パートあります。
テラさんが童貞らしくない…
エロパロ初投稿なので色々拙いですがよろしければどうぞ。 @
「おはよ、アクア」
窓から差し込む朝日がまぶしいのか、黄金色の髪の毛に派手な寝癖をつけた少年が、
片手で目をこすりながらエントランスへ降りてきた。
ぺたん、ぺたんと石造りの床に不規則なリズムを刻むその足元は、明らかにおぼつかない。
「おはよう、ヴェン。あなたまた夜更かししたの?」
「んん…昨日の夜こそ流れ星が見えるかと思ってさー」
「もう…今日は早めに寝るのよ。あんまり夜更かしばっかりしてると、外出許可も取り下げるからね」
無邪気な理由をあっさりと話す少年に呆れたように言いつけるのは、この『旅立ちの地』を治めるキーブレードマスター、アクアだ。
先の真13機関との闘いに決着がついたとはいえ、世界の情勢は未だ不安定な状態にある。
不規則な生活をしていざというときに本来の力を発揮できないとなったら、キーブレード使いであるエラクゥス一門の名折れだ。
「ええっ!ひどいよ、アクア」
さっきまでの眠気が一気に吹き飛んだようだ。
夜更かし少年…ヴェントゥスはいたずらの許しを請う子犬のような目で彼女を見上げた。
「冗談よ。夜更かししてほしくないのは本当だけど…ロクサスたちと楽しんでいらっしゃい」
大切な友を取り戻し、世界の危機を救うための闘いは、新しい友とのつながりをもたらしてくれた。
特にヴェントゥスは双子のような存在のロクサスと親しくなり、そこから街の少年たちとも交友の輪を広げていた。
いつも『トワイライトタウン』の仲間の誰かしらとモバイルポータルで通信している。
その中で聞かされる、スケボーやアルバイト、野外劇場など体験したことのないものが目白押しの黄昏の街への外出許可を
好奇心旺盛な弟分が申し出るのは不思議なことではなかった。
「ありがと。夜更かしもこれからは気を付けるよ」
にっと白い歯を見せて笑い、外へ駆け出していくヴェントゥスの後にアクアも続く。
2人が城から駆け出して行った先には、地に跪いて祈りをささげる青年の後ろ姿があった。
青年の跪く方向には、かつてこの地を治めていたマスターエラクゥスの相棒のマスターキーパーが静かに佇んでいる。
こちらへ近づいてくる二人分の足音に気づいた青年は体を起こし、後ろを振り向いた。
「おはよう、ヴェン、アクア」
青年は二人にそれぞれ視線を移して微笑む。
「「おはよう、テラ」」
ヴェントゥスとアクアも青年を見上げて挨拶を返す。
テラはまたおもむろにキーブレードへ向き直り、祈りを捧げる姿勢となり、年下の二人もそれに倣った。
誰が最初にやろうと言い出したわけでもなく、一日の始まりにマスターの墓標に祈りを捧げるのが3人の日課となっていた。
もう二度と、あの悲劇を繰り返さない。
お互いを信じられなくなり、深い深い闇の深淵へ誘われて、友を…大切な人を失わぬように。
「行こうか」
師への誓いと決意を胸に満たし、3人は城へ歩き出した。 A
「ねぇ、アクア」
「なぁに、ヴェン」
朝食の支度をするために、キッチンに立って作業しているとヴェンに話しかけられた。
「片思いかもしれない恋って、どうしたらうまくいくのかな。」
唐突な質問に作業の手を止め、一寸考える。
ヴェン、とうとう好きな女の子ができたのかな。姉のように彼の成長を見守ってきた立場としてはうれしいような、寂しいような…
ううん、きっとこれは素晴らしいことなんだ。
自分は恋というものはよくわからないけれど、年上として、女性として建設的なアドバイスを送らないと。
「片思いかもしれないからって、最初からあきらめてはいけないわ。
まっすぐ、正直に自分の気持ちを伝えることが大切なんじゃないかしら。
真剣な気持ちが相手に伝われば、きっと相手の子にも響くはずだよ」
ところで、意中の相手は誰なのと問おうとしたら、フッフッと息を吐いて笑いをこらえているテラに気が付いた。
「ちょっと、何がおかしいのよ」
「いや、アクアらしい答えだなと思ってな」
ちょっと、それどういう意味よ、と抗議しようとしたが、テラはその大きな手のひらをこちらに向けて制止してきた。
「ヴェン、恋を実らせるためにはそれ相応の努力をすることだ。相手の趣味なんかを聞き出して自分もチャレンジしたりな。
要は相手をちゃんと理解して、打ち解けていく過程が必要なんだ。その過程で自然と2人の絆は深まっていくはずさ」
なるほど、一理ある。こちらの気持ち一辺倒じゃ伝わらないこともあるか。
ていうか、なんでテラがそんなアドバイスできるのよ。恋愛の経験なんて私と同じく0なのに。
「へー、やっぱり年上だといろいろなことが言えるんだな!俺なんて何にも思いつかなかったよ」
私たちの意見に素直に耳を傾けていたヴェンは、感心したように声を上げる。
「じゃ、オレットに二人のアドバイスを伝えておくよ」
「「へ?」」
間抜けた声が重なり、キッチンに響く。どうやら大きな勘違いをしていたようだ。
つい最近できた同世代の友達と、もうそんな話までできるようになったのかと改めて彼の他人と壁を作らない不思議な力に感心する。
「ヴェンが片思いをしているって話じゃなかったのか…」
テラは少し残念そうに肩を落とすが、体が大きいせいかオーバーリアクションに見えてしまいなんだか可笑しい。
先ほど自分の抗議を制した件もまあいいか、と何も言わないことにした。
「えっ?違うよ!オレットが2人の意見を聞きたいって俺に頼んできたんだ、直接聞くのは恥ずかしいってね」
ヴェンは頬を少し赤らめながら、ぶんぶんと首を振り事の経緯を説明した。
3人の恋愛経験値はまだしばらくは0のままなようだ。 B
「恋、かぁ」
1日の鍛錬を終え3人で食事を済ませた後、アクアは自室のベッドで横たわり、ひとり呟いた。
旅先で出会ったプリンセスたちも恋をして、素敵な顔をしていた。キーブレードマスターとなり、世界の秩序を守る役目を負う自分にはきっと一生できない表情だ。
それでいいと思う。彼女たちの幸せが続くことこそ、世界の安定であり光の守護者としての誇りだ。
しかしながら、人肌恋しくなる夜は、ある。
恋でもなければ、愛でもない。ただ自分の人としての機能が働いているだけ。
そう心の中で言い聞かせながら、アクアは自分の胸へ手を滑らせた。
「あっ、んんっ」
最初はふにふにと乳房に触れるだけだったが、刺激が物足りなくなり、人差し指で頂点をこすり上げるようにしながら揉みしだく。
形のいい乳房は大きくその輪郭を崩し、ペールピンクの乳頭はつんと角を立てている。
女としての体が出来上がってから、こんな調子の夜が幾度か訪れるようになった。
男所帯だったので不意に湧いて出る欲望について打ち明けられることができず、もしかしたら自分は歪んでいるのかもしれないとさえ思っていた。
しかし、書物などでコッソリと調べていくうちに、この行為は何らおかしなことではなく、男女ともにあるものだと知って安心したのを覚えている。
「テラもきっと私と同じようなものだ。」
真面目さを煮詰めたような兄弟子の顔を思い浮かべる。あなたも、恋なんて実らせたことはないんでしょう?
なのに、やけに自信ありげにアドバイスして見せた彼が少し腹立たしくて、快楽に顔をゆがめ自身を慰める彼を妄想した。
妄想の中で痴態をさらす兄弟子に触発されて、胸への刺激を一層強くするが、まだ足りない。
明日も、ちゃんとマスターとして振舞えるように処理できるものはしておかないと…。
それに、友を妄想で汚すなんて、酷いことだ。このままだと、テラとまともに顔も合わせられない。
湧き上がる欲望と妄想を消化しきるため、アクアは部屋着をすべて脱ぎ去り生まれたままの姿となった。
仰向けの状態となり、足の付け根に手を伸ばす。秘部は既に湿り気を帯びており、割れ目に沿って大きく指を滑らせる。
ぬるりとした感触が指先から伝わり、動かすたびにとろとろとした愛液があふれ出してくるのがわかる。
テラの指なら、どう動くのだろうか。
どうしても彼の顔が、武骨で長い指が脳裏に浮かんでしまう。
いつもなら、機械的に手を動かしてすぐに満足するのに…。
恋を自信ありげに語る彼が気に障ったのだろうか。恋も愛もよく知らないまま生きるのかもしれない自分と対比されて、みじめな思いも感じた。
鈍感で朴訥なイメージの彼だが、案外すぐにかわいらしい女性と出会って結ばれるのかもしれない。
そうなったら、きっと彼は全力で愛を注ぐのだろう。
羨ましい。
何が羨ましいのだろう。好きな人と結ばれることのできる彼だろうか。それとも、彼の寵愛を受けられる女性がだろうか。
妄想の中の彼を呼び起こす。
≪アクア、アクア≫
低くツヤのある声で自分の名前を呼び、テラは割れ目を飾るヒダや薄皮から突き出た陰核を執拗なまでに弄る。
「あぁっ、テラ…そんなにしてはダメっ」
≪おまえが俺にそうさせてるんだろう?ほら、このまま続きをしないと余計につらい思いをするぞ≫
テラに、正確にはアクアの妄想の中のテラに促され、膝を立て足を広げる。
十分に濡れた膣内に彼の指を重ね合わせた中指を挿入し、くちゅくちゅと音を立てて掻きまわす。
内側からの刺激は、寄せては引く波のように、アクアを少しずつ侵食し始める。
≪いい調子だ。だが、もっと素直になれるだろう?≫
「んぅっ!もっと、ほしいよ、テラ…」
挿入する指を2本に増やし、より激しく動かし、高みへと一気に駆け上がろうとする。
指の動きに合わせてぐにゅぐにゅと蠢く膣は、快楽だけを追い求める別個の生き物のように収縮を繰り返す。
「ああっ、テラ!もうっ、わたし…っ」
「どうした!アクア!!」
意識の飛ぶ直前、頭に響いていた声とは違う、焦りと心配の混ざった声が部屋に飛び込んできた。
声の正体は、自主的な鍛錬を終え、自室に向かおうとしていたテラだった。
ドアを開け放った彼と目が合う。あまりのことに、青い瞳は揺れ、顔から血の気がさっと引いている。
アクアも彼同様頭が真っ白になり、何も言えない。何も言い訳できる状況じゃない。
それでも何か言わなくてはと口を開いた瞬間、
「すっすまない!!」
と叫ぶと同時に勢いよくドアを閉め、テラは自室へ駈け込んでいってしまった。
「…最低だ、わたし」
自慰の後の背徳感を今までにないくらいに抱え、アクアは毛布にうずくまった。 C
「じゃ、行ってくるよ」
ヴェントゥスは城の前庭まで見送りに来たアクアとテラに言う。
あの夜から、数日が過ぎた。
アクアはどんな顔をしてテラと話せばよいのだろうと布団の中で悶々としていたが、彼はいつも通り彼女に接してくれていた。
また、事情を知らないヴェントゥスがロクサスたちと過ごす夏休みの計画を楽しそうに話してくれたので、二人の間に気まずい空気が流れるのを留めてくれた。
だが、しばらくは城でテラとアクアの二人きりになってしまう。
「気をつけてな。あと、遊んでばっかりで修行をさぼるんじゃないぞ」
「大丈夫だよ。ロクサスとシオン、それにリアも組み手に付き合ってくれるってさ」
「アイスばっかり食べて、おなか壊さないでね」
「わかってるよ、もう」
ちくちくと最後の注意事項を述べる兄と姉にヴェントゥスは口をとがらせる。
そのやりとりがおかしくて、自然と3人とも笑いをこぼす。
ひとしきり笑った後、鎧姿となったヴェントゥスはキーブレードライドに乗ってトワイライトタウンへと旅立っていった。
旅立ちの地に残されたアクアとテラは、どちらからともなく城へと歩き始める。
「アクア」
城の入り口までの道中の沈黙を破ったのは、テラだった。
「なに?テラ」
「その、この間のことは、本当にすまなかった。ノックぐらいすればよかったんだが、アクアが魔物に襲われているんじゃないかと思って、俺、慌てていて」
深く頭を下げて途切れ途切れの謝罪の言葉を口にする。謝らなければならないのは私のほうだと、アクアも口を開く。
「私の方こそごめんなさい。あの夜は、あなたに慰められるのを想像して、していたの。どうしても、寂しくって…」
テラは顔を上げ、彼女の次の言葉を待つ。
「私、全然強くないの。闇に堕ちてしまった時もそう。心の奥底に封じ込めていた思いがあふれ出して、怒りや悲しみが湧き上がって、止まらなくなったの…」
肩を震わせ、涙をこぼしながら弱さをさらけ出すアクアをテラは優しく抱きしめてやる。
いつも凛とした雰囲気を崩さず、強敵との戦闘中にだって決して弱音を吐かない彼女が今こうして少女のように泣きじゃくっている。
それは、ごく限られた人間にしか見せない一面だ。
テラはその事実がこの上なく嬉しく感じ、ごめんなさい、ごめんなさいと繰り返す彼女の声を遮る。
「いいんだ、アクア。誰もがそんな弱さを抱えて生きている。それにお前はこの一門のただ一人のマスターだが、お前だけが重荷を背負う必要はない。
心が弱くなりそうなときは、いつでも俺が受け止めてやろう」
お前にとっては少し頼りないのかもしれないけれど、と言葉を結んで体を離す彼にアクアは腕を回して口づけをした。
大胆な彼女の行動にテラは一瞬目を丸くしたが、彼女の心に従おうと接吻に応じる。
初々しい少年少女が交わすようなぎこちないキスであったが、アクアからの真っ直ぐな思いは十分に伝わった。
「好きだよ、テラ」
頬を赤く染め、微笑みをたたえながらテラを見上げる。
先ほどの泣き顔も、この笑みも、自分だけのものにしたいと思った。
「俺もだ、アクア。だが俺は、もっとお前を知りたい」
言葉の意味を理解し、こくんとうなずく彼女を抱き上げ、テラは自室へと向かっていった。 D
自室に入ったテラは、アクアの体をベッドに優しく横たえさせた。
横たわる彼女を見て、あの晩のことが思い出される。月明かりに照らされた白い体に、女性らしい丸いふくらみが二つ。
足を広げて未だどの男も入ったことのない奥地へと指を差し込む彼女は、いやらしさと美しさが混在していた。
友として長く同じ時間を過ごしてきたテラにとっては、その姿を目撃したことが禁忌に触れたように感じられた。
そして何より、彼女が自分の名前を呼び果てようとしていたかと思うとたまらなくなる。
「上を脱いでくれないか」
「う、うん」
戦闘用に密着性を高めた衣服は他人からは脱がせにくい。
テラの言葉に少しうろたえはしたが、アクアは服に両手をかけ一気に脱ぎ去る。
ぴったりとした生地に押し込められていた双丘が、弾むように露になった。
その様子にテラの目は釘付けになる。
「ちょっと、あまりじろじろ見ないで」
「無理なお願いだな。それは」
「わ、きゃっ」
テラはアクアの体にまたがり、胸を隠そうとする彼女の手を退けやわやわとそのふくらみを揉みしだく。
手のひらを大きく広げなければつかみきれない大きさのそれは、指を動きに合わせて形を変える。
「やわらかい」
「んん、ふっ、テラ…ああぁっ」
「感じるか?」
やわらかさと弾力を兼ね備えた触感を楽しむように動かしていた指を止め、今度は胸の飾りを親指と人差し指でこすり上げる。
突然体を駆け抜ける強い快感に、アクアは肢体を跳ね上げた。
テラは満足げに笑みを浮かべながら、刺激を続ける。
強い圧がかかるたびに子犬のような短い悲鳴を上げ、びくんと反応する彼女が可愛らしくて悪戯心をくすぐられる。
ピンク色の胸の飾りが硬さを持ったしこりのようになったところで片方の手を止め、代わりに顔をうずめる。
「ひゃぁっ、ダメっ」
唇で食むようにしてみたり、舌先でつんつんとノックしてみたり、果ては乳を求める赤ん坊のようにちゅぱちゅぱと音を立てて吸ってみたり、
あの手この手で愛撫してやると、アクアはより一層高い嬌声を上げる。
ダメとは言いつつ、彼女は胸から離した方の手をぎゅっと握りしめ、されるがままとなっている。
愛撫に夢中になり、苦しくなってきた呼吸を整えようと顔を上げたテラは、彼女が困ったような表情でもじもじと両足を動かしているのに気が付いた。
「ん…どうかしたか、アクア?」
「ここが…」
握りしめていた彼の手を、足の付け根のほうへ添える。
そこはまだ彼の愛撫を受けていなかったが、衣服の上からでもわかるくらいの熱い湿り気を帯びていた。
彼女の興奮の証に喜びを抑えきれず、テラは彼女の身に着けているスパッツのウエスト部分に手をかけた。 E
下半身に集まる湿気が不快だったのか、アクアは素直に腰を上げ脱がせやすくしてくれる。
するすると両足から衣服を抜いてベッドの足元へ落とし、彼女を見やる。
一切の無駄のない神々しい絵画のような裸体に鼓動が早くなる。
「きれいだ」
テラは独り言のようにつぶやき、彼女の片膝を抱え上げた。
割れ目の内側を見せつけるような格好にアクアは狼狽したが、躰は彼の更なる愛撫を欲している。
特段抵抗がないのを確認したテラは、彼女の秘部に顔を近づけた。
桃色のような、薄紫色のような名状しがたい色味をしたそこは、甘酸っぱい芳香に包まれている。
二本の指で更に秘裂を押し広げてやると、やわらかな薄いひだに縁取られた口が現れ、解放の時は今か今かと蜜を垂らして待ち受けている。
じっくりと陰部を観察をしても、目を閉じて羞恥に堪えるアクアに一種の嗜虐心を覚えたテラは、彼女に問う。
「あの夜、お前が妄想した俺は、どんな風にしていたんだ?」
「どんなって…」
自ら罪を詳細に告白するよう迫られたアクアは、顔を真っ赤にして従順に答える。
「指で…、あなたの長くてごつごつした指で私のココを触ったり、ナカを掻きまわしていたわ」
ココ、と言う言葉に合わせて、アクアはテラの人差し指を陰核へ導く。
「正直に言えていい子だな。じゃ、ご褒美だ」
ぴとん、ぴとんと可愛らしい大きさの突起を優しくつついてやると、体中に電流が走ったかのようにアクアの躰は打ち震えた。
ほとんど悲鳴に近い声が部屋に鳴り響く。
期待以上の反応に嬉しくなり、もう片方の手の中指と薬指を蜜壺へと挿入した。
とぷん、と粘性のある水音を立て、武骨な2本の指が奥へと入っていく。
「あっ、あぁっ、んっ」
自分の指とは全く違う、長くて骨ばった指が与える刺激に喘ぎ声を上げる。
ゆっくりと抜き差しをしたかと思えば、くすぐるように指を折り曲げて奥地を刺激したり、ランダムな指使いがアクアの性感を高める。
「妄想の俺はなかなかすごいことをしていたようだな」
「うぅ…」
「だが、現実の俺の方がアクアをもっと気持ちよくできるみたいだ」
「それってどういう…」
アクアの問いには答えず、テラは彼女の秘所に顔をうずめた。
「ああああああっ!だめっ!テラ、いやぁっ!」
挿入した指はそのままに、アイスクリームを舐め上げるように舌で陰核を刺激した。
経験したことのない快感に意識が飛びそうになりながらも、アクアは必死に足を閉じて抵抗しようとする。
しかし、それすらもテラの興奮に拍車をかけ、止まぬ快楽の雨を降らせることとなる。
彼女の淫らな肉壁は、舌が動くたびに咥え込んだ彼の指を締め付ける。
ぴちゃぴちゃと舌先で陰核の薄皮を押し下げるように舐ってやると、充血しきった突起の全貌が明らかになった。
「すごいな。アクアのここ、さっきよりぷっくり膨れている」
「くっ、それはテラがっ、無理やりっ」
「俺が無理矢理やってるからだって?抵抗も止めて、随分と気持ちよさそうにしているじゃないか」
テラは内部と外部、両方からの愛撫を同時に行い、アクアを責め立てる。
強すぎる刺激に困惑しているのか、アクアの頬には涙が伝っていく。
「ひああっ、テラ…お願い、このままだと、わたしっ」
「ん?このままだと、どうなるんだ?」
「このままだと、私だけ気持ち良くなっちゃう…わたし、テラと、気持ち良くなりたいの」
「っ…あぁ。わかった」
ぐっしょりとシーツに染みを作り、蕩けた顔での懇願だったが、テラはその潤んだ瞳の奥にいつもの彼女の意志の強さを感じ、
この嬉しい申し出に応えてやることとした。 F
テラは一度ベッドから体を起こし、手早く衣服を脱ぎ捨てる。
窓から差し込む太陽の光を受け、その陰影を濃く映し出す逞しい裸体はいつか訪れた異世界で見た彫刻を思わせる。
鍛え上げられた強靭な肉体は彼のこれまでの努力を物語っており、大切な者を守るという強い意志が伝わってくるようだ。
テラが身に着けていたものをすべて床に落とすと、アクアの目線はある一点へ集中する。
「それが、入るの…?」
「ん?ああ…多分…」
重力に逆らうように天を突き、透明の液体を先端から出す「それ」は、さながら舌なめずりをして獲物を狙う大蛇のようだ。
太さも長さも、指とは比べ物にならないサイズのそれにアクアは怖気づく。
「まさかここまで来て、撤退はないよな。マスター・アクア」
腰の引けた彼女の退路を断ちハッパをかけるべく、テラは低く耳元で囁く。
「もっ、もちろんよ。かかってきなさいっ」
まるで手合わせだな、と強がりを見せるアクアの答えに苦笑しながらテラは彼女の足の間で膝立ちになる。
片手で剛直の根元を掴み、先端に愛液を塗りこむように秘裂をなぞると、一気に彼女を挿し貫いた。
「くっ、あああああああ!!テラっ、テラぁ!うぐっ、あぁっ、ぐっ」
愛撫で十分に濡らしていたので裂けはしなかったが、肉壁を限界まで押し広げ尚も奥へと進もうとする圧迫感にアクアは呻き、テラの背中に爪を立てる。
「はぁっ…アクア、ちょっと、キツすぎるっ…少し、力を抜いてくれ」
大型の侵入者を検めるように膣内は収縮し、テラの剛直を受け止めている。
彼女自身の温度と、きゅうきゅうと強く締め付られる快感ですぐにでも果ててしまいそうな衝動を必死で堪える。
アクアはといえば、まだ下腹部を貫く重い圧迫感に慣れず苦悶の表情を浮かべていた。
「大丈夫か、アクア」
「うんっ…もう少しで落ち着くと思う」
そう言いながらも、眉を八の字にして今にも泣きそうな表情を浮かべるアクアが愛おしくなり、テラはゆっくりと彼女に覆いかぶさる。
「アクア…すごくかわいいよ」
『かわいい』という単語に反応するようにピクリと彼女の躰が跳ねた。
「やっ、こんなのがっ、かわいいなんて…んむぅっ?」
小さな子供をあやすように、テラは青い軟らかな髪の毛を撫で、口づけを落とす。
ほんとうにかわいい。
勇ましく戦う彼女が、自分やヴェンに微笑みかける彼女が、少女のように泣きじゃくる彼女が、
快感に身もだえする彼女が、アクアという存在のすべてが、かわいくて仕方がない。
唇で触れるだけの口づけは段々と深くなり、舌を絡めながら互いの口内を侵略しあう。
テラが全面的に主導権を握ったかと思えば、アクアはチロチロと舌を動かして自身の口内にテラを導き、誘いに乗ってきた彼の舌を絡めとる。
そんなやり取りを数度繰り返し唇を離すと、銀色に光る糸が二人の間に延び、儚く途切れた。 G
そろそろ頃合いかとテラは上体を起こし、アクアの両腿を掴み広げる。
それが何を意味するのか察した彼女は、テラを見上げて言う。
「テラの好きなように、動いて…」
「ああ、でも気持ち良くなるのはお前もだ、アクア…」
ゆっくりと腰を前後させ、彼女の気持ちいいポイントを探る。
先ほどのキスで膣内の緊張が多少はほどけたものの、油断したら根元から持っていかれそうだ。
時折大きくなる彼女の嬌声を頼りに、狙いをつけて腰を動かす。
「ふああっ!気持ち、いいよおぉっ、テラぁ…」
「ぐはっ…俺も気持ちいいよ…うぐっ」
出し入れのたびにくぷっ、くぷっと水と空気が音を立て、互いの聴覚まで刺激される。
もっと深くつながりたいと、テラは両腕で彼女の足を抱え込み、両膝が胸にくっつくくらいに彼女の体を折り曲げた。
必然的にアクアの秘部は上向きとなり、テラからは丸見えの状態となる。
「ほら、こうすればよく見えるぞ。お前と俺がつながっているのが…」
テラは少し腰を上げ、アクアにも結合部が分かるようにしてやる。
アクアが自分の腹部のほうへ顔を起こすと、微かに泡立った愛液が彼の剛直にまとわりつき、ぬらぬらと光っているのが見えた。
「ああっ…ほんとに、おっきいの、はいってる…」
ゆっくりと抜き差され、自分の性器がいやらしい音を立てながらテラ自身を飲み込んでゆく様を見せつけられる。
卑猥な光景に頭がくらくらする。
なんて体勢を取らせるんだと、アクアは目で訴えかけようとするが、瞼を固く閉じ、整った顔を歪めながら腰を打ち付けるテラが視界に入り、
彼にも実は余裕がなかったのだと察知した。
深いところまで侵入するたびに、溜息のような熱い吐息をついて歯を食いしばるテラが、アクアには何故だかかわいく思われて、彼の頬に手を伸ばした。
頬に自分のものではない温かさを感じ、テラは腰の動きを止めアクアを見下ろす。
「どうした?」
「がまん、してるの?」
「…そんなことはない。アクアの中は、最高に気持ちいい」
本心からの答えだった。
だが、欲望のままアクアを犯したい気持ちもある。
全体重をかけ、最奥を押しつぶすように肉棒を突き挿したら、彼女はどんな声で鳴くだろうか、
乱暴に乳房を掴み、卑猥な言葉を浴びせかけ、いやだいやだと泣き喚く彼女を蹂躙出来たら、どんなに気持ちいいだろうか。
しかし、そんなことをしては彼女を壊してしまうと、わずかながら残った理性で凶暴な衝動を押さえつけていた。
「わたしは」
少しかすれた声がテラの耳をくすぐる。
「もっと、わたしで気持ちよくなるテラが、みたい」
「その言葉…後悔するなよ」
テラはアクアの両手首をベッドへ押さえつけ、獣のように乱暴に腰を振る。
意識が飛びそうになるくらいの電流が体を駆け巡り、アクアは助けを求めるようにテラの名を繰り返し叫んだ。
だが、彼女の言葉によって理性の鎖から解き放たれた彼には、彼女の言葉は耳に届かない。
ぱん、ぱんと弾けるような音が加速すれば、肉壁は剛直を食い千切らんばかりに絡みついてくる。
「はあっ!すごくいいぞ!お前のいやらしい体、全部俺のものにしたいっ」
アクアの最奥まで楔を打ち込むように律動を繰り返すと、張りつめていた肉棒は更に膨れ上がり、狭い膣内に襲いかかる。
「うああああっ!!テラ、テラァァァッ!」
未だ何かを叫び続けている彼女の口に舌を入れてふさぎ、口内を下品にべろべろと舐め回してやる。
アクアは苦しそうに顔を歪めるが、必死になって舌を絡ませてくる。
粘ついた唾液が混ざり、溶け合った。
酸素を求める息苦しささえ、二人の興奮を助長する。
血が集まってくるのとは異なる、熱い滾りがテラの下半身に込み上げてきた。
その予兆をアクアも肉壁で感じとり、彼の絶頂が近いことを悟る。
鈴口がぐりぐりと奥まで突き立てられ、下腹部から頭の先まで快感の波が押し寄せる。
「ううっ!アクアっ…おれ、もう、イキそうだっ…」
「わたしもぉっ!テラと、一緒にっ…」
テラの肉棒がどくどくと脈打ちながら欲望を吐き出していくのを感じ、アクアも同時に絶頂の快楽に身を震わせる。
射精後、テラはすぐに自身を引き抜こうとしたが、アクアは彼とのつながりを離すまいと両手両足でしがみついた。
「もうすこし、このままでいて…」
「しかし…」
「少しの間だけでいいから、ね?」
そんなにかわいく頼まれたら断れないだろう、と再び彼女に覆いかぶさり体温を分け合う。
大切な人と一つになれた幸せをかみしめ二人はしばらくの間、目を閉じた。
終わり 以上です。
DLC出るくらいにはss職人さんたちで賑わってるといいなあ ↑の主w
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,,,/ _ー---‐_ニ ヽ,,、
i゙iil l _ ̄ ̄ __ / !!゙i クク……
. │n.!| '"~二` ´二~゙` :| r_、|
|i!|f.|.| ニ=。=, 、=。=ニ |:|.」|l| ゆかい ゆかい
. i |l_l.! 二ニ{ }ニ二 :!| l.l i|
/ i!!ヽ|! r‐--‐} ''' {ー--‐、 |!ン’!!ヽ 昔よく見てたスレがいまだに残ってる
-‐'¬ iii l. =ェェェゝ,__,イェェェ= :l !!i r-ゝ、.._ この世に
|il ii ヽ._ __ _,.イ| i! ii | これほどの愉悦があろうか
│l!l i! ト、::\.___,/ /:||. | !!|
. l !|.! !|. \:::::::::::: / |:| ! iリ それが以前書き込んでたことがあるスレなら
ヽ! W:| \ / |::|ル'| なお申し分ない
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|:::::::| / " 二'二'ニヲ:::::::! ククク……
. |:::::::|/ / / '' ─:ー:ぅヽ:::l
))ノ ,, l:::::/ './ 厂 ̄´ \ __(( r'yr
:::( (( y′ ノ;-─-r、 \))`)::ノ
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1486383601/27 スレ復活嬉しいなぁ
3のアクアがえっち過ぎて妄想が止まらないぜ シオンの胸が巨乳化していたことがなによりの驚きだったKH3 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています