【職人】MC・催眠系総合スレ その19【求む】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2019/05/06(月) 23:33:09.44ID:Tja6/Aee
催眠術、MC、洗脳、書き換え、発情、操り、暗示、改変
といった、人の心を操作するシチュエーションに萌えるスレです。
情報交換等の雑談や、SSの投下は一次・二次を問わず大歓迎です。

■スレの容量OVERか>>950を踏んだ方が次のスレを立てて下さい。

■前スレ
【職人】MC・催眠系総合スレ その18【求む】 [転載禁止]bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1541938653/
0014名無しさん@ピンキー2019/05/13(月) 09:22:59.07ID:GtLBa8en
>>13
自作した。その場合前輪
ブラジル まず角材でぶっ叩き、指詰め、耳切り落とし
さらにまた角材で念入りに顔叩いて、ウクライナ21的な血ぃゴボゴボ呼吸音で虫の息
FULL VIDEO: EAR TODAY, GONE TOMORROW (MBK) MUTILATE, BEAT, KILL
https://media.theync.com/videos/5/9/9/4/4/5994485cd66ff1530d0.mp4
右腕が根元からちぎれて息絶え絶えな男
GUY WITH ARM RIPPED CLEAN OFF IS IN A COMPLETE STATE OF SHOCK
https://media.theync.com/videos/5/9/9/4/4/5994485cd65694a35b5.mp4
バイク同士の軽い接触事故かと思ったら土砂に生き埋めか…
と、思ったらダンプそのものに押しつぶされてたのか
BURIED ALIVE IN CHINA (W/AFTERMATH)
https://methebestandmyfrienddia.theync.com/videos/1/3/8/7/2/1387265cd68e773fc8b.mp4
タンクローリーのタイヤで轢かれて頭割れるシーンをスロー映像でどうぞ
RIDER FALLS UNDER TRUCK HEAD-FIRST
https://media.theync.com/videos/7/4/9/2/0/7492075cd68bc431057.mp4
中国 家の中に設置された、なんか蓋された穴(説明しようがない)に乗った子供、没シュート
これどういう構造になってんの?何のための穴なの?
THIS FAMILY HAS AN INDOOR WELL
https://media.theync.com/videos/9/3/2/2/2/9322225cd6eadc0b13b.mp4
0016名無しさん@ピンキー2019/05/17(金) 04:06:11.35ID:N9gA9CXj
>>15
 
 
「――そりゃあ毎朝、顔を見るだけだからねぇ。今朝も……じゃなかった、昨日か。昨日の朝もカノさん見たよ。自転車乗ってると、大体歩いてるの見るかなぁ」
「なんだよ……初対面じゃないって、ホントに顔を知ってただけ、だったのかよ……」

 心地よい弾力のベッドの上。
 二人は並んで手を繋ぎ、天井を仰いでいた。
 閉め切ったカーテンの隙間から、光があふれている。
 元気な鳥の鳴声も聞こえてくる。
 その世の中に背を向けて、これから二人は眠りの世界に旅立とうとしていた。

「……でもね、この何年かで、色々見たことあるんだよ。カノさん、困ってる人助けてあげたりとか、してたでしょ」
「え? ……ああ。時々あったな、そんなこと」
「年寄りの人とか、迷子っぽい子どもとか。通りで車の事故あった時もさ、救急車来るまでケガした人と一緒に居たり。だから、名前も何も知らないけど、良い人なんだなってのは、知ってた。だからさ、死んで欲しくなかったのさ」
「いいひと、ねぇ……違うんじゃないかな……。それにあんまり俺、そう言われるの好きじゃない」

 それは単なる自分の性分で、それで何か褒められることではない。
 「いいひと」それは、鹿屋には呪いのような言葉でもあった。

「カノさん、そうは言うけど、絶対良い人だよね。だからきっと、仕事…会社とかでは損をしてたと思う。優しい人は、それだけで不利になる。嫌な世の中だよ。自分の仕事でも、そういう人は何人も見てきた」
「損、そうか……そうだな、確かにそんなだった」
「だから私、仕事では感情を殺してきた。でもここんとこ、嫌なこと続きでね……。仕事だけじゃないな。このオナカにも苦しめられるし。友達関係もギスギスし始めたり。そんで挙句に今日は超残業のあと、自転車盗まれた。歩くしかなくなってね……」
「ああ、だからあの場所に歩いてきたのか。そりゃ災難だったな……」
「そうそう。で、あんまりムカついて、コンビニでビール買って、飲みながら帰ったの。そしたらカノさんが、橋から飛び降りようとしてた」
「で、助けてくれたのか……」
「まぁね。しかも、あんな恥ずかしいこと絶叫してるじゃない? これはね、運命だと思ったね。本当ならあの世に逃がしちゃならん、捕まえて自分のものにしないとって」
「つ…捕まえて……? 助けなきゃ、ではなく……」
「あはは、まぁまぁ…気にしない!」

 添い寝をする形になり、ぎゅっと両手で、富士谷は鹿屋の右腕を掴む。
 彼女もまた、よほど人の温かさに飢えていたのだろうか。
 さっきの汚れを洗っていたときのように。
 小さな女の子に戻ったかのように、鹿屋の肌にすがりつく。
0019名無しさん@ピンキー2019/05/19(日) 07:04:43.81ID:iVl/Q+gY
鴨女は人が来たらじゃなくて人が来ない時にちゃんと保守しろよ
0020名無しさん@ピンキー2019/05/19(日) 07:34:29.06ID:AUTH32mB
自殺しようと頭撃ったのに即死できないって悲惨だよね
SHOCKING: BLEEDING SUICIDER IS ALIVE WITH A BULLET IN THE HEAD
https://media.theync.com/videos/8/3/1/9/8/8319835cdeb61c2d2b5.mp4
がっつり轢いてもらえてよかったな
ELDERLY MAN COMMITS SUICIDE IN FRONT OF TRUCK, RUN OVER AND CRUSHED TO DEATH
https://media.theync.com/videos/7/4/9/2/0/7492075cde79abaa4b6.mp4
悲惨な事故現場 なんかすげぇ形に変形しちゃってるなあ、人も車も
https://cs1-cdn.crazyshit.com/2019/05/4db4cf5c.mp4
エクアドル ヤク中男、自分の母親を斬首
https://i.imgur.com/PlEDfMi.jpg
https://i.imgur.com/OBYyfg4.jpg
https://i.imgur.com/za8QqDK.jpg
非グロ シュワちゃん、キックかまされる
歳とってもやっぱガタイいいな、女装付きのドロップキックうけてよろめいただけか
ARNOLD SCHWARZENEGGER ASSAULTED IN SHOCKING ATTACK DURING EVENT IN SOUTH AFRICA
https://media.theync.com/videos/7/4/9/2/0/7492075ce06c139d7bf.mp4
0021スーパーロボット大戦MC2019/05/19(日) 20:18:40.29ID:GvoaAHlh
失礼します、スパロボに出てくる女性キャラの催眠ものを書いてみたので投稿します。


様々な世界。様々な時間。様々な歴史。
 本来交わらないはずの物が交差するようになった交差世界歴069年。
 人類は新たな危機に直面していた。
 様々な野望、悪意、怨念。知的生命体が多く交われば生まれるそれは災厄として地球圏を包み込んだ。
 悪の科学者や犯罪組織によるテロ、地球連邦とスペースノイドの確執、異次元や宇宙の果てからの侵略者達。暗雲が世界に影を落とす。
 しかし、人類はただ座して滅びを受け入れているわけではない。
 ロンド・ベル隊とナデシコ隊を中心に、世界各国のスーパーロボットやコロニーのガンダム、傭兵に異世界の戦士達が集った独立部隊マリス・クラッシャー(MC)。彼らの活躍により、世界はまだ滅んではいない。


  ※※※


 支援用工作艦ヘスティア。マリス・クラッシャーの各艦をサポートするために開発されたこの艦の医療局エリアーーその中のカウンセリングルームはある意味特に重要な場所とも言える。
 部隊には様々な理由で突然戦うこととなった者が多く、しかも少年少女の割合が過半数に達している。
 彼らの心のケアは急務であり、MCの引いては人類の最終防衛ライン等とジョークとして言われるほどだ。
 今日もまた来客を告げるチャイムが響いた。
0022スーパーロボット大戦MC2019/05/19(日) 20:24:08.63ID:GvoaAHlh
「失礼します、今よろしいでしょうかリベール先生?」
 入って来たのは赤毛のスタイルの良い美女、いやまだ少女と呼ぶに相応しい年齢である。
 トップ部隊に所属するシズラー黒のパイロット、ユング・フロイトだった。
「ああ、大丈夫ですよユングさん。時間より少し早いですけど問題はありません」
 時計を見てみれば彼女の予約時刻よりも三十分も前を指し示していた。
「す、すいません。先生に会うのが待ち遠しくて」
「ははは、そう言ってくれると嬉しいですね。今飲み物を持ってきますから上着を脱いで楽にしててくださいね」
 ほんのりと顔を赤らめるユングに微笑みかけたリベールは、入り口のドアをロックしつつ隣の給湯室へと向かった。
 プライベートな悩みを赤裸々に告白したりすることが日常的に行われるここは、一種の独立した城であり艦長や司令官ですら強権を使うことは憚られる場所であり。
 防音も行き届き、ナデシコのスーパーコンピューター「オモイカネ」すらハッキング出来ない「プライバシーの砦」である。
 つまり、ここから何が起きようと、どんな声を上げようと外部からはまったく分からないということだ。
「お待たせしましたユングさん」
 リベールがデスクに戻るとユングは言われた通り上着をハンガーに掛け、運動着に似たトップ部隊の制服姿で座っていた。
「ココアで良かったですよね」
 扇の様に広がったポニーテールの隙間から覗くうなじを見ながら近付くと、ユングは身動ぎ豊満な胸がぷるんと揺れた。
「は、はい。あの……」
 普段の挑発的で自信満々な「強い」彼女からは考えられない媚びた様な声に思わず苦笑する。
「もう我慢出来なくなっちゃったんですか」
 トレイを置くと、そのまま自然な動きでユングの爆乳を真正面から鷲掴みにした。
「ぁんっ!」
 95センチを誇る乳肉は服の上からでもその柔らかさと弾力、重量感をカウンセラーの掌に十分に伝えてくる。
 早く直接堪能したいという獣性を抑えながら少しずつに刺激していく。
「む、胸もいいですけど……こ、こっちを」
「こっち? どこのことですか?」
「意地悪しないで、あぁっ!」
 先端の硬い突起を僅かに擦りながらあえて惚けると、どんどん天才少女の口から甘い吐息が漏れてきて、下着の中の逸物がすぐにでも飛び出そうなほど興奮させてくる。
「ちゃんと言葉にしないと伝わりませんよ? 刹那君やニュータイプの皆も言っているでしょう」
「は、はい」
 ユングは観念したのか、顔を熱でもあるかのように紅潮させると脚を大きく開いた。
 流石は努力と根性のトップ部隊、程よく脂肪と筋肉の乗った美脚はほぼ180°広がり、本来あるべき物が無いことを綺麗に見せ付けてくれた。
0023スーパーロボット大戦MC2019/05/19(日) 20:25:31.00ID:GvoaAHlh
 前述の通り彼女の纏う制服は運動着に似ている、上の白とピンクのシャツは爆乳と愛撫する指で歪み、下のブルマに似たそれの中心ーー股間の部分は楕円に切り取られていた。下着すら身に付けていないそこから覗く二枚貝の様な……。
「お、オマ○コ……です」
 羞恥に満ちた宣言と共に露出された女性器から透明な液体がとろりと垂れた。

 さて、マイネ・リベールの話をさせてもらおう。
 あまり面白い話でもないが、多少なりともこの物語に関わる以上よく分からない誰かよりはマシだろう。
 一年戦争で家族を失っており、天涯孤独。
 ヘスティアの医療局のカウンセラーの一人であり、カウンセリング部門のトップであるドクターアイン直接の教え子である。まだ二十歳そこそこの年齢であるが逆に歳が近いということで親しみを持たれており、カウンセラー室の一つを任されている。
 というのが表向きのプロフィールだ。
 第69銀河のグラーヴァイス帝国(今現在MCからはアンノウンとしか認識されていない)が送り込んだエージェント。宇宙の特異点となった地球の現地調査及び敵戦力の調査、必要に応じ洗脳等を行う立場である。
 ヒプノー星人と呼ばれる希少種族。外見こそ一般的なヒューマノイドタイプであるが大掛かりな施設や装置に頼らず単独で精神干渉を行える種族特性を持つ。
 しかも広い銀河に稀にいる念動力や感応能力を持つ特異能力者にも察知されないマインドコントロールを行えるということで、グラーヴァイス帝国では優秀な工作員として重宝されている。その内の一人だ。
 運良く(本当に恩師がたまたまナデシコのイネス・フレサンジュと親交があったという偶然のお陰で)マリス・クラッシャーに潜り込んだリベールは信用を得つつ、裏では精神干渉で機密情報を収集したり……。
「ぃやっ! 先生、来ちゃうから、ゃめっ、やめっ!」
 女性クルーを調教したりしていた。
 剃るように指示した無毛の秘所を緩急付けて愛撫すると、ユングは面白いほど喘ぎ声を上げてしまう。
 無理矢理一息に精神を操ると、流石に人格に影響が出て身内にはまずバレてしまうため、少しずつ少しずつ染み込ませる様に干渉し続けた結果、気の強い天才パイロットは恋人でもない相手の愛撫で情けなく吠える牝犬へと堕ちたのだ。
0024スーパーロボット大戦MC2019/05/19(日) 20:26:10.35ID:GvoaAHlh
「自分でしてって言ったのに、ワガママですよユングさん」
 指一本だと言うのに隙間無く締め付けてくるほどキツいが、それでいて吸い付いてくる膣肉は前回処女を奪ってから二回目の性行為とは思えないほどの名器だ。その事実に歓喜しつつ、さらに指と言葉による責めを続ける。
「まったく、大事な制服に穴を開けちゃってどうするんですか」
「よ、予備の制服です、からー!」
「だからって上着の下でオマ○コ丸出しで歩いて来たのはどうなんです? 誰かに見られたら襲われてたかもしれませんよ? それとも誰でも構わずセックスしたかったんですか?」
「ちが、違います! 先生だけ! 先生のオチン○ンだけ、それ以外ぃやです!」
 とある男への恋心、決して報われることのないそれに割り込んだ精神干渉は功を奏し。強気の裏に隠れた微かな甘えたい、支配されたい欲求を増幅することに成功した。今やユングにとってリベールは最愛の恋人にしてご主人様も同様だ。
「いい子ですね。でも、最初からこんなに濡れっぱなしだったのだから、ここまで来る間にたくさん垂らしちゃったでしょう? もしそれに滑って転んだ人がいたらどうするんですか? ちゃんと反省するように、大声でね」
 その言葉と共にもう片方の手を服の下に滑り込ませ、爆乳を直接揉みしだき、上下の愛撫にラストスパートをかけた。
「わ、私……」
「もっと大声で」
 乳首とクリトリスを強目に弾く。その衝撃でユングの中の何かが決壊した。

「私、ユング・フロイトのスケベなマン汁を撒き散らしてごめんなさい! エッチな匂いぷんぷんさせて先生のオチン○ン挿入れられるの期待して出ちゃったユング汁で廊下を汚しちゃってすみませんでしたぁぁぁぁあああっ!!」
0025スーパーロボット大戦MC2019/05/19(日) 20:27:46.40ID:GvoaAHlh
 そのある意味最高に無様で最高に可愛らしい宣言と共に、天才少女兼牝犬は絶頂した。まるで放尿かと見紛う勢いで透明な愛液を噴出させたのだった。
「はぁ、はぁ……んん、先生ぇ」
 その余韻に浸りながら砂糖菓子の如く甘ったるい激しい息を吐くユングを見ながら、リベールは少し冷めたココアを口に含み。
「んうっ!?」
 その唇を奪うのだった。流石にこの量の体液を失ったのを見ると多少不安にもなる。あくまでもユングは表向き主力パイロットなのだ、体調を悪くはさせられない。口移しでココアを飲ませていく。
「ぢゅぱっ、ぢゅじゅぢゅっ!」
 一瞬驚いたユングだったが、表情を更に蕩けさせ積極的に舌を絡めてくる。ある意味少女にとっては性交以上に聖域であるキスまでこうも受け入れられ、内心ほくそ笑む。
「それではそろそろ始めましょうか」
 ココア二杯分のキスを終え、遂に様々な意味で本番の時間がやってきた。歓喜と緊張がない交ぜになった表情で少女はびくりと身体を震わせる。
「それじゃあ私を興奮させながらおねだりしてくださいね」
 実際は随分と前から勃起しているがそんなことはおくびにも出さず、天才の誘惑を観賞させてもらうとする。
「その、先生ぇ」
 一瞬悩んだが、先程の大絶頂で吹っ切れたのか、背もたれに身体を預け脚を大きく開き直す。秘部をより突き出し強調する形になり、牝の中心を自ら開き濃い目のピンク色の秘肉を奥までさらけ出した。
 更に上をたくし上げ、遂に明かりの元にまろび出た大質量の白い双丘を掬い上げて先端の果実の様な乳首をちろりと舐める。
「私のオマ○コに先生のオチン○ン下さい。お口もおっぱいも先生の物です、勿論お望みでしたらお尻も使える様に準備します。だからユングを可愛がって下さいね」
 もうそこには一人の『宇宙戦闘の天才』はおらず、一匹の淫魔がいた。
「百点ですよユングさん」
 予想以上の仕上がりに満足しながら、下着の中の勃起した逸物を露出させる。自分でも初な童貞かと呆れるほど隆起したそれをユングの開いた二枚貝に擦り付ける。
「ぁん、やぁ焦らさないで」
「だーめ、ちゃんと濡らさないと痛いですよ。ユングさんの筋肉オマ○コはただでさえキツいんですから」
 他の男と比べた経験は無いが、彼氏持ちを犯した際に口を揃えて大きいと言うので多分リベールは巨根の部類なのだろう。
「早く、早くぅぅうううっ!?」
 媚びる様に腰を揺らすユングの不意を突いて、前振り無しで挿入した。
「うわ予想以上にキツい、一気に行ったつもりなのに半分位しか入ってない」
「しぇんしぇ今のズルい、ズルいわ」
 小刻みに震えるユングは今ので軽く絶頂したようだ、その証明として膣肉が蠢き肉棒をしごいてくる。まだ挿入途中だというのに射精感が込み上げてくる。
 それは銀河規模の女衒種族と呼ばれるプライドが許さず、快楽に堪えながら掘り進む様にズブズブと挿入を続けていく。
「あぁ、先生のオチン○ンを感じる、おっきい……気持ちいい」
0026スーパーロボット大戦MC2019/05/19(日) 20:29:09.29ID:GvoaAHlh
 遂に全ての挿入が終わり、二人は完全に繋がった。世界で最も密着した瞬間、どちらからともなくまた唇を重ねるのだった。
「動きますよ」
 まるで意思を持つかの様に膣壁は捕食した獲物を逃がさないと言わんばかりに締め付けてくる。引き抜き、完全に抜ける直前に挿入する。弾力に富んだ岩盤を掘削しまた埋める愉しい苦行は十回目ほどを境に急激に変化していく。
 リベールの肉棒の形を覚え始めた女の身体は極上の締め付けを失わないまま、男を不必要に拒み束縛しないことを覚え始めたのだ。
(心の恋愛スキルはまだまだなのに、身体は恋愛の天才か)
「先生、先生! いい、いいのぉっ!」
 肉と肉がぶつかる音と少女の喘ぎ声がカウンセリングルームに響く。どんどん加速するピストン運動に合わせて部屋の温度が上がっていくかのようだ。
「ユングさん、ユング! 本当にいい身体をして」
「はい! はいっ! 私の身体で気持ち良くなってくださいぃ」
 どれだけ繋がっていたか分からないが、遂にその時がやって来た。
「そろそろ限界、射精しますよ? どこに……」
「なかぁっ! 膣内に、オマ○コに射精して下さい。先生のザーメン下さい」
 元々膣内射精以外するつもりは無かったが、食い気味に子種を欲する姿に更に牡の本能が燃え上がった。
「ええ、ええ勿論。処女を奪った時よりももっと深く、誰も知らない場所に射精してあげますよ」
「はい、はい! 準備は出来てます!」
 完全に牝の顔となったユングは両手両足をリベールに絡めて、一瞬足りとも一滴足りとも逃さないと全身で表現してきた。その姿があまりに愛らしく、直後射精た白濁は久方ぶりの大射精だった。
「熱い熱い! 先生のザーメンが私の中にぃ!」
 何度もキスを繰り返しながら膣の奥の奥まで注ぎ続ける。その快楽にお互い溶けてしまいそうだった。
「ふぅ、終わったぁ」
 だらしない顔で惚けるユングは開きっぱなしの膣から白濁液をドロリと吐き出す。それを名残惜しそうに見つめ。
「ああ、勿体無い」
 と指で栓をしようとする。
「あれ? もう満足したんですか?」
 二人の混合液がべったり付いた肉棒がユングの頬をぴしゃりと軽く叩いた。まだまだ食い足りないと全然萎えていないそれは牝となった少女が喉を鳴らすのに十分のご馳走だった。
「いいえ、まだです。もっと先生と繋がりたい……可愛がってほしいです」
 淫らで可愛らしい笑みを浮かべる少女の姿に満足したリベールは、少し脱力したユングを抱き起こす。無論愛撫は忘れない。
「じゃあ今度は向こうのベッドでしましょうか」
 自分より背の高い少女が更に乱れる姿を想像して、捕食者の肉槍は硬度を増すのだった。
0027名無しさん@ピンキー2019/05/19(日) 20:30:12.51ID:GvoaAHlh
以上が前編となります
できるだけ早めに後半も投稿するつもりです
0028名無しさん@ピンキー2019/05/19(日) 21:35:00.95ID:+pCliiXC
>>27
自演雑談wほ〜れwかも〜んなwほ〜れwかも〜んなwほ〜れwかも〜んなwほ〜れwかも〜んなwほ〜れwかも〜んなwほ〜れwかも〜んなwほ〜れwかも〜んなwほ〜れwかも〜んなw

自殺しようと頭撃ったのに即死できないって悲惨だよね
SHOCKING: BLEEDING SUICIDER IS ALIVE WITH A BULLET IN THE HEAD
https://media.theync.com/videos/8/3/1/9/8/8319835cdeb61c2d2b5.mp4
がっつり轢いてもらえてよかったな
ELDERLY MAN COMMITS SUICIDE IN FRONT OF TRUCK, RUN OVER AND CRUSHED TO DEATH
https://media.theync.com/videos/7/4/9/2/0/7492075cde79abaa4b6.mp4
悲惨な事故現場 なんかすげぇ形に変形しちゃってるなあ、人も車も
https://cs1-cdn.crazyshit.com/2019/05/4db4cf5c.mp4
エクアドル ヤク中男、自分の母親を斬首
https://i.imgur.com/PlEDfMi.jpg
https://i.imgur.com/OBYyfg4.jpg
https://i.imgur.com/za8QqDK.jpg
非グロ シュワちゃん、キックかまされる
歳とってもやっぱガタイいいな、女装付きのドロップキックうけてよろめいただけか
ARNOLD SCHWARZENEGGER ASSAULTED IN SHOCKING ATTACK DURING EVENT IN SOUTH AFRICA
https://media.theync.com/videos/7/4/9/2/0/7492075ce06c139d7bf.mp4
0029名無しさん@ピンキー2019/05/19(日) 23:37:59.01ID:iVl/Q+gY
>>27
乙です!
スパロボやった事ないけどトップは観たからユングで想像出来たわ
後編楽しみにしてます
0033スーパーロボット大戦MC2019/05/22(水) 03:22:40.10ID:qh68RXHD
前回のユング、後編になります



 カウンセリングルームのベッドは、流石に一流ホテル並とは言わないが結構いいものを使っている。悩みを抱え不眠症になった患者のため、カウンセラーの仮眠のため、そして勿論セックスのため。
「さあ、ユングさん。今度はあなたが自分で動いてくださいね」
 リベールは仰向けに寝転がると、天に向かって隆々とそそり勃つモノを軽く揺らし、好色少女を挑発する。
 ごくんと喉を鳴らしたユングは興奮を抑えきれない笑顔でベッドに登った。その度にたぷたぷ揺れる爆乳がまたカウンセラーの獣性を刺激して止まない。
「先生ぇ、失礼しますね」
 白濁を吐き出し続ける蜜壺と、愛液にまみれた肉棒の先端がキスをする。互いの体液が潤滑油となって先程とは比べ物にならないほど滑らかに根元まで挿入される。
「はぅん! 先生ぇのオチン○ン、さっきよりも強く感じ、ちゃうぅ! これ好きぃ、これは私の……私のぉ」
 深さそのものは変わらなくとも、自身の体重で違う場所が抉れる法悦、男の上で踊るリリスの愉悦、性交への忌避感の消えた喜悦。
 それらがユングを名状し難い深淵まで高めようとしている。が。
「ははは、男を組み敷いて腰を止められないなんて、凄く変態的ですねユングさん」
 その言葉と共にリベールは指を鳴らす。思考の中のセーフティを起動させる。
0034スーパーロボット大戦MC2019/05/22(水) 03:23:26.38ID:qh68RXHD
「はぅっ! す、すみません私、なんか調子に乗っちゃって……その、はしたなかったですよね」
「そうですよユングさん、ユング……慎みを忘れてはいけません。羞恥心を失ってはケダモノと同じです」
 性器を深く繋げたままユングはしょんぼりとし、小刻みに身体を揺らす。名器の感触と振動でまた精を吐き出したくなるが、少し我慢をしてカウンセラー(女衒)としての仕事を続ける。
 獣の様に高く高く堕ちていく牝も好きだが、ユングの行き着く先はそうではない。
「ブルマに穴を開けて来るから繋がってるオマ○コが、私のオチ○ポを咥えてるユングのツルツルオマ○コが丸見えですよ。恥ずかしいでしょう?」
 天才のプライド故に普段は素直に成りきれず、だから甘えたがる。
「ぁう、恥ずかしい……です。私のオマ○コが先生の……オチン○ンにキスしてるの全部……それも私から挿入れて」
 プライドが高いから裏で育まれる羞恥心、無垢な童女の様に性的な事を恐れ、同時に焦がれてしまう。
「でも気持ちいいんでしょう?」
 性欲は燃え上がり、その興奮に羞恥して、それを燃料にまた燃え上がる。
 日本のダルマみたいにどれだけ傾いてもニュートラルに戻り、反動でまた傾く。
 淫らな無垢、貞淑な淫靡。リベールがユングに望むのはそういう牝だった。
「私は何も言ってないのに、穴開きブルマでマン汁とろとろにして来るなんて驚きましたよ。匂いで一発でしたけど」
「ご、ごめんなさい……先生ぇ、歓んでくれると思って……」
 可愛いことを言ってくれる。
「でも、もしバレてユングさんが誰かに襲われたら悲しいですよ。だから、新品のズボン上げますから帰りはそっちでお願いしますね」
0035スーパーロボット大戦MC2019/05/22(水) 03:24:09.87ID:qh68RXHD
リベールとしてはユングが誰と愛し合おうと構わない。むしろユング程の美少女が誰のものにもならない方がおかしい。
 初々しく恋人との逢瀬の思い出を話すユング。そんな彼女を恋人とのセックスと比較させながら犯すのも愉しそうだ。
 だが襲われるのはダメだ、ユングを……手を付けた牝達を凌辱していいのは自分だけ。そんな歪んだ愛着を持っている。
「その、お手数おかけします」
「いいんですよ、興奮したのは確かですから。あ、ブルマは私が預かっておきますね。次にするときも履いてヤりましょう」
 ついでにその時はトップ部隊のタカヤノリコとオオタカズミも同じ格好で犯そう。
 オオタコウイチロウ、こんな犯し甲斐のある制服を採用してくれたのだ。その礼に大事な教え子と未亡人になった妻を蕩けさせてやる。
 ノリコはまだ処女だろうか? カズミは夫とのセックスでどれほど開発されたのだろうか? それを考えるだけで肉棒が更にそそり勃つ。
「先生ぇ、そ、そろそろ動きますね?」
 おっと、まずは目の前の極上の牝犬に集中しなければ。
「はいどうぞ、いやらしく貞淑に、ね」
「はい、い、行きます」
 宣言と共にユングは腰を動かし始めた。肉と肉がぶつかる音と、水音がグチュグチュと淫らな楽曲を奏でる。
「いいですよユングさん、まずは自分の気持ちいい場所を狙って。私は十分気持ちいいですから」
 ユングのダイナミックな肢体が跳ねる度に肉体的にも精神的にも昂ってくる。MCにはスタイルのいい女性が多いが、流石にティーンエイジャーでユングレベルはそうはいない。
 そんな爆乳美人とヤるのに美味しい体位はいくつかある。後ろから突き弾む乳肉を揉みしだいたり、正面から抱きしめキスをしながら身体で柔肉を感じたり。
 しかしユングが相手なら騎乗位が一番向いているとリベールは確信している。
 鍛えられたユングの激しい動きは、ただでさえ揺れる胸の動きをより挑発的にし、結合部への刺激も並大抵のものではない。
0036スーパーロボット大戦MC2019/05/22(水) 03:24:49.00ID:qh68RXHD
「はぁはぁはぁっ、抉れてる……先生のオチン○ンで気持ちいいとこ抉れてるぅ」
 今までの相手にされているセックスとは逆の自分が主導権を握る行為は、ユングの羞恥心を激しく刺激しているだろう。それでも止まらない腰の動きを、失われない理性で受け止め続けるのだからその快楽は尋常のものではない。
「オマ○コいいですよ、そろそろこっちも……」
 たゆんたゆんと下から見上げるとド迫力の双丘にようやく手を伸ばし、その重量を堪能する。
「ぁうん! おっぱいもぉ、いいの! もっと揉み揉みして下さい!」
 一般的に巨乳は感じにくいと言うが、ユングはかなり敏感で本当に男を悦ばせる才能がありすぎる。まあ、感じない女でも精神干渉で性器レベルの性感帯にしてやるが。
 今度パイズリさせる時に文字通りのおっぱいマ○コにしてやろうと内心ほくそ笑みつつ、今はナチュラル淫乳を愉しむとする。
「ああ、柔らかいのに指を押し返してきて、大きいのに形も綺麗で最高ですよ。私ユングさんのおっぱい好きです」
 嘘偽りの無い感想を伝えると、少女は照れくさそうに微笑んだ。
「嬉しい、大好きな先生にそう言ってもらえると私幸せです」
 その感情を反映したかのように腰の動きがもっと速くなる。爆乳も更に揺れを強くしてリベールの手から逃れようとし、それをまた捕まえるのサイクルが生まれる。
(まるで犬の尻尾だな)
 嬉しいと揺れる乳肉を見ながらそんな事を思いつつも、きめ細かい綺麗な肌なだけあってするりと滑って中々掴み続けられない。
「じゃあこうしちゃいますね」
 そろそろユングの限界が近い事を感じ取り、両胸の自己主張の強い頂を同時に掴んで捻った。
「ひゃん! 乳首、らめれふ! イッちゃう! イッちゃうぅ!」
「私もそろそろですから、一緒にイきましょうか」
「は、はい……一緒に……一緒に先生ぇ……」
 甘く切ない声とは裏腹にきゅんきゅんと激しく締め付けてくる膣壁が肉棒と融け合ったと錯覚するほどに同時に二人は絶頂した。
「二回目なのに、スゴい射精る……お腹熱いのでいっぱぁい……」
 弛緩して倒れ込んできたユングを抱きながら、噴火と表現してもいい射精を終えた。流石に入りきらず、結合部から白濁が漏れてしまう。
0037スーパーロボット大戦MC2019/05/22(水) 03:25:33.68ID:qh68RXHD
「はは、汚れちゃいましたね。シャワー浴びないと」
 胸と同じくボリュームたっぷりの尻を掴みながら、幸せそうな牝犬の顔を観察する。背で負けているため実はちょっと苦しい。
「シャワー……ザーメン流しちゃうの勿体無いです」
「大丈夫、また何回でも注いであげますから」
 火照った恵体を抱きながら、多分シャワー室でも二回はヤるんだろうなと思いつつ、身体を起こすのだった。


  ※※※


 結局四回膣内射精した。
「ああ、そろそろ食堂に行かないと」
 椅子に座りながらリベールはカルテをささっと書く。
「今日はテンカワさんのラーメンにしようかな」
 彼が必死に戦い、取り戻した妻の抱き心地を思い出して肉棒がびくんと動いた。
「んんっ」
 その逸物を咥えるユングの頭を撫でてやると、目を細めて微笑んだ。
 既に来たときと同じ格好(ただし下は新しいハーフパンツ)に戻ったユングの口には二回分の精液を飲み込ませずに溜めさせている。
「射精ますよ、これで最後です」
 美少女の舌と自分の精液に包まれる何とも言えない感触が、実に支配している感じで好きだ。
 膣に出すときよりは幾分か大人しい射精が、ユングの口内をほぼ完全に満たした。
 唇で拭う様に肉棒を抜き、軽くティッシュで水分を取る。
「まだ飲んじゃ駄目ですよ、ほら口を開けて見せて下さい」
 命令通りに大きく開いたユングの口の中は少し黄ばんだ白濁が並々と注がれていた。苦しいだろうに、むしろ誇らしそうな表情でザーメンの池を見せつけている。
「ふふ、酷い顔でまた犯したくなっちゃう」
 一瞬反応した息子を下着に納め、隠し棚から取り出したカプセルを数個白濁に浮かばせた。
「はい、飲んでいいですよ。噛んじゃダメですからね」
 待ちわびたと言わんばかりに、とても満たされた表情でザーメンとカプセルーーアフターピルを飲み干した少女があの天才パイロットだと誰が思うだろうか。
「はい、お水です。口の中を綺麗にしてね」
「ありがとうございます」
 ザーメンを一滴足りとも逃さず胃に送ったのを確認したリベールは、指を鳴らした。
「ユングさん、大丈夫ですか?」
「あれ? 私……ああ、愚痴みたいになっちゃってすみません」
「いいんですよ、私みたいな若造がお役に立てるなら」
 つい、今この瞬間まで相談していた『ことになった』少女は屈託の無い笑顔で話し掛けてきた。
 まさか今自分の腹の中が目の前の男の精液で満たされている事など思いもしないだろう。
「じゃあそろそろ帰りますね、また何かあったら」
「ええ、他の患者さんがいない時ならいつでも……あ、私も夕食に行くんで一緒に出ますよ」
 一歩前を歩く少女の、衣服に包まれた巨尻を鷲掴みにして肉棒をねじ込んだ感触を思い出しながら歩いていく。
0038スーパーロボット大戦MC2019/05/22(水) 03:26:14.53ID:qh68RXHD
「それじゃあ」
「はい、さようなら」
 元気に駆けていく牝犬を見送っていると。
「リベール先生」
 ラー・カイラムの艦長にしてこの部隊のおとっつぁんであるブライト・ノア大佐が話し掛けてきた。
「ブライト艦長、何か?」
 流石に歴戦の艦長を相手にするとなると、まずバレないし、もしバレていたらもう死んでると分かっていても緊張する。
「ああいえ、今日もお疲れ様です」
「いえいえ、戦闘には参加出来ない私です。皆さんの苦労に比べれば軽いものですよ」
 むしろ愉しんでますし。
「いや、ご存知の通りうちには若い奴が多いので、先生達の様に心を支えてくれる人達がいてくれなければ中々……それに歳をくうと女の子の気持ちなど分からなく」
「娘さんがいてもですか」
「その娘にも殆ど会えませんからね……妻にも苦労をかけてしまって」
 苦労が偲ばれる話だ。もし会えたら奥さんと娘さんもカウンセリングしたい。
「ああいや、私の話はともかく……とにかく先生みたいな若い『女医』さんがいてくれて本当に助かっています。それではそろそろブリッジに戻ります」
 少々恥ずかしそうに去っていくブライトを見送りながら、改めてマイネ・リベールは守だか両親辺りに感謝するのだった。

 女にしか見えない容姿に産んでくれたことを。

「さて、ラーメンと……何を食べましょうかね」
 通路を歩く女達を見ながら考えを巡らせ歩いていく。
0039名無しさん@ピンキー2019/05/22(水) 03:27:14.49ID:qh68RXHD
以上です
まだ予定は未定ですが、このシリーズはユルく続けていけたらと思っています
それではお読みいただきありがとうございました
0050名無しさん@ピンキー2019/06/11(火) 12:59:25.59ID:TFwLfZ2H
鴨女って保守にも使えないのか
本当に役立たずなんだな
0052名無しさん@ピンキー2019/06/18(火) 21:38:10.72ID:38hBHaAF
責任なんてないからといって供給側に
無茶な注文つけまくって、結果的に撤退するハメに
なると困るのは消費者。

どうせ新規参入するところが出てくる、といって
学習せずに同じことを繰り返して、また撤退していく。

声のでかいオタクってこんなんばっか。
0053名無しさん@ピンキー2019/06/18(火) 22:15:23.62ID:3nHHfIH6
客を選ばず何でもほいほい言うことを聞くほうが悪い
それで撤退とか馬鹿ですかと
0054名無しさん@ピンキー2019/06/18(火) 22:31:00.35ID:KBhz8ZqH
でもホイホイ言うこと聞かないと全無視されますよねここ
つまり客層を選んで余所へ行けと言いたいわけですねよくわかります
0055名無しさん@ピンキー2019/06/19(水) 04:43:28.06ID:i/jW83RS
これも鴨女か?
オタクとか消費者とか微妙にスレに合ってないやりとり
0058名無しさん@ピンキー2019/06/19(水) 10:21:22.00ID:xZrC6Jxv
どうせ1週間保たず、スレ乱立もせず、埋め爆撃もしない敗走の証明に来たかw
これが名実本物、実質偽物ってヤツか…
0059名無しさん@ピンキー2019/06/19(水) 12:46:55.48ID:i/jW83RS
何にせよ鴨女は実質消えたので有志の方々からのSSを求む
0066名無しさん@ピンキー2019/06/21(金) 02:43:13.50ID:V0vw+ZzG
とりあえず投下があったらおとなしく
投下がない時は定期的に保守しとけ
命令だ鴨女
わかったらレスしろ
0070名無しさん@ピンキー2019/06/28(金) 03:39:17.90ID:iLyABAZ0
嫌悪感が強すぎて触れられないので結局されるがままになるMCってどうかなと書いてみたら、思ってたよりキツめの話になってしまった…
とりま貼ります
----

何もかもが最悪だ。
私はべっとりと白い液体のかかった制服を手にして思った。
犯人は一人しかいない。うちの気持ち悪い兄貴。

お父さんもお母さんもニートで穀潰しの兄貴に対しては無力で、今はただ我慢しなさいとしか言ってこない。
昔はその言葉に絶望して家出も考えたが、実際、逮捕されたらされたで噂になってしまう事が分かってきた。
家から一歩も出ないので、私の学校生活に影響が無いのだけが救いだ。

とにかく、卒業まで耐え切るしか無い。

抵抗は無意味だ。

制服は一着しか無いので、急いで洗濯して、少し遅刻して学校に行くしか無いだろう。
ドラム式で乾燥も出来るので、午後の授業には間に合うはず。

そう思って部屋を出ようとした時だった。
背後に兄貴が居た。いつの間にかドアが開いていた。
逃げようとする私の肩を掴んで静止し、そのまま胸を揉んでくる。
パジャマは上だけ脱いでしまっていた。ブラが押し上げられる。
身体中に鳥肌が立った。

抵抗をしようとしたけれど、こんな男に自分から触れるなんて不可能だ。

いっそ悲鳴を上げて警察を呼んでもらおう。
そう思ったけれど、世間に兄の存在がバレてしまうので出来ない事に気付いた。
抵抗は無意味だ。
0071名無しさん@ピンキー2019/06/28(金) 03:40:08.44ID:iLyABAZ0
その言葉が脳裏によぎる。
今はただ、我慢だ。卒業までの我慢。

指の腹で乳首が撫でられて背中がゾクりとする。ぞんざいに胸を揉んでくるので痛い。
制服を早く洗わないと精液が乾いて取れなくなってしまう。

顔を無理やり横に向かされてキスをされた。
必死で歯を食いしばって舌を入れられない様にしようとしたが、

抵抗は無意味だ。

と一度考えてしまうと、何をされるか分からない恐怖で受け入れてしまう。
じゅるりと音を立てながら口の中を舐めまわされ、舌を吸われた。
何を食べたのか分からないが酸っぱい。発酵しているのかもしれない。
歯を磨いていない兄貴の臭い息が口の中から鼻へ流れて吐きそうになる。

そのまま部屋にあるベッドに押し倒された。
制服を持っていたので、精液は私の側にかかっていたので、そのままお腹に押し付けられた。
冷たさと粘性の液体特有の気持ち悪い触感。

兄は鼻息を荒くしながら下のパジャマを下ろし、そのまま下着まで脱がしてくる。
跳ね除けようとしたが、こんな汗まみれの汚い腹に触れるなんて無理だ。
私はせめて罵倒の言葉を考えようとしたが、下手に怒りを買ってしまうのを恐れて言えない。
抵抗は無意味だ。
ただ兄貴の欲望のはけ口となるしかない現実が悔しくて悔しくて、気がつけば私は嗚咽を漏らしていた。
ひたすら私の股を舐め回していた兄貴は満足したのか、覆いかぶさる様にしてのしかかってきた。

特に濡れてもいないので痛みが走り、猛烈な殺意が沸き起こる。もう殺すしかないと思ったが
抵抗は無意味だ。
抵抗は無意味だ。
0072名無しさん@ピンキー2019/06/28(金) 03:40:37.41ID:iLyABAZ0
抵抗は無意味だ。


永遠にも思われたレイプは兄貴の射精と共に終わりを迎えた。夜になっていた。
兄貴が去った後、お母さんに会いに行った。
罪悪感からか一回のキッチンの隅に佇んでいたお母さんに抱きつくと、優しく頭を撫でてくれた。
ただごめんなさい、と連呼するお母さん。お母さんは何も悪く無いのに。ただ、不幸にもあの男が生まれてしまっただけ。
お母さんはいつもの様に慰めてくれる。
抵抗しなくて偉いね、したら何をされるか分からないから。絶対にしたら駄目よ。卒業するまでの我慢だから。

極度のストレスと疲れからか、頭がぼーっとしてくる。
そのまま寝る事にした。当然学校は休んだ。


次の日、股がひどく痛んだ。身を固くしていた為か体も筋肉痛だ。
それでも学校に行かなければならない。休み続けて留年でもしたら終わりだ。
ハッと気がついて跳ね起きると、ベッドの横にしわくちゃになった制服が見つかった。
洗濯はしていない。乾いた精液がこびりついていて、黄色い染みになっている。
頭が真っ白になった。

しばらく放心していると、兄貴がまたやってきた。
手には真新しい私の学校の制服を持っていた。何故こいつが?
何を考えているのか分からず、警戒していると、兄貴がパンツを脱いでベッドに横たわり、自分の股間を指差した。
今日は自分からという事らしい。
時間を考えると選択肢は一つしかないだろう。

私はため息をついた後、パジャマを脱ぎ、裸になるとニヤニヤとしている兄貴の上に跨り、受け入れる為に自分のあそこをいじり始める。
卒業するまでの我慢だから。

終わり
0073名無しさん@ピンキー2019/06/28(金) 03:45:15.09ID:iLyABAZ0
最初思いついた時はギャグっぽい話になる予定だったのにどうしてこんな事に
まあ、たまには陵辱モノも良いよね!
ではでは
0077名無しさん@ピンキー2019/06/28(金) 23:17:27.33ID:a3wb8Wxl
>>73
GJ!
合理性もないのに何故か抵抗出来ないとかいいね
誤認とかもいいけど催眠使ってのまんまの陵辱も大好物だわ
0078名無しさん@ピンキー2019/06/28(金) 23:40:34.96ID:iLyABAZ0
>>70 ミスが
> 昔はその言葉に絶望して家出も考えたが、実際、逮捕されたらされたで噂になってしまう事が分かってきた。
昔はその言葉に絶望して家出も考えたが、両親は騒ぎを起こすと私の卒業に影響が出てしまう為、手を出さない様に堪えているのだと気付いて止めた。
0080名無しさん@ピンキー2019/06/30(日) 13:01:34.70ID:a3mfmAgW
更新したのでよろしく
ttp://saim.in/2ch/

あと作者名が判明した人やノクタに更新分があるSSに変更点あります
◆BBsa4dJsvQ → もれの ◆BBsa4dJsvQ
ネオニートの人 → モースギー

77 藤堂君の就職活動
107 ネオニート喪杉ヒデキ
にリンク追加
0081名無しさん@ピンキー2019/06/30(日) 13:10:11.63ID:Xq2ziK4y
(どうだ、初めてのま〇この味は…?コレを味わったら、
 もうバカバカしくて自分の手でなんてやってられなくなるぞ……しかも、そのま〇この持ち主が
 血のつながった自分の姉ちゃんときたらもう堪んないよなぁ……)

実と姉が交わって戸惑いと興奮の入り混じった息子を下劣な
笑みを浮かべて見つめているのは彼らの実の父親である。

メタルフレームの眼鏡をかけた生真面目そうな小学校教師の本性が
下劣極まりないおぞましい男であることを知っているのは彼に
悪魔のような行為の数々を受けてきた彼の教え子の少女たちと
今、実の弟とセックスさせられている彼の愛娘だけであった――――

(ああ…つ、ついにお父さんだけじゃなくて、お、弟とまで
 セックスしちゃった……)

まだ小学校五年生になったばかりの実の弟の上に跨って、
みずみずしい乳房を揺らしながら悩ましい声を漏らしている
今日、中学校の入学式を終えたばかりの13歳の少女が
小さな体からは想像できない、父譲りの弟の巨大な男性器で
突き立てられるのに合わせて、こちらは母譲りの150センチの
小さな体には不釣り合いに見えてしまう83セwンチ、Cカップの
みずみずしい乳房を弟の顔の真上でぷるん、ぷるんと悩まし気に
揺らしながら涙を流している。

少女が実の父親によって口にするのもおぞましい仕打ちを受けたのは
今から三年前、小学校四年生になったばかりの10歳の春だった――――
0082名無しさん@ピンキー2019/06/30(日) 21:28:02.06ID:mUBysznX
>>80 追記です(ID変わってるかも)
名前やリンクの追加に関しては自分が勝手にしちゃった事なので、
もし作者の方で不都合がある人(別の名前が良いとか)おりましたらメールかノクタのアカウントにDM下さい
0086名無しさん@ピンキー2019/07/02(火) 17:49:42.77ID:n1dA4t19
>>85
貨車の連結器になんか人が引っ掛かってんだけど DUDES NOT DOING TOO GOOD
https://media.theync.com/videos/4/0/1/5/5/4015545d19dd547cc2b.mp4
トラックの荷台に顔引っ掛かってんだけど MORE FOOTAGE OF THE GUY WHO BECAME ONE WITH A TRUCK
https://media.theync.com/videos/4/0/1/5/5/4015545d19da80ca338.mp4
多数に無勢 逃げようがない BEATEN TO DEATH WITH 2X4'S
https://media.theync.com/videos/4/0/1/5/5/4015545d19d82dc2b5d.mp4
音量注意: スポーツでのグロ場面よせあつめ集 相当古い映像もあり
https://cs1-cdn.crazyshit.com/2019/06/6342e925.mp4
ドミニカ エスパイジャト州 ダンナに刃物で腕切り落とされた女性、
一縷の望み(と切り落とされた手首)を持って病院にかけこむも、元に戻すのは無理だった模様
https://i.imgur.com/mFXeGrG.jpg
https://i.imgur.com/iels5p7.jpg
https://i.imgur.com/FiL6W5L.jpg
https://i.imgur.com/2W3PKJr.jpg
https://i.imgur.com/UXj5wvU.jpg
https://i.imgur.com/m6ApgzO.jpg
0090名無しさん@ピンキー2019/07/19(金) 15:18:44.89ID:9Fo+Wrw5
ブラックデザイアの24話の柴鶴とアナルファックするシーンでまた抜いてしまった
エロ漫画で抜けなかった時のピンチヒッターとして打率10割をキープし続けている

4年前の投稿なのに未だに使えるのはなんでだろうと思ったが
2005年投稿の6話後編のプール大作戦にて柴鶴のアナルをガン見したりアナル精液注入して以来
ずっと柴鶴とのアナルセックスシーンを読みたかったので
2015年投稿の24話は実に10年ごしの夢が叶ったことになるから抜けるのも当然か
この調子だと2025年まで現役で使えそうだ
0092名無しさん@ピンキー2019/07/19(金) 18:21:34.84ID:4/UTBtq+
nakamiノクターン行ってたのか…
いやそりゃどこで書こうが作者の自由だし、あっちの方が人も居るだろうが
なんか寂しいわ
0093名無しさん@ピンキー2019/07/19(金) 22:23:25.09ID:9Fo+Wrw5
ノクターンというかムーンライトというか書籍化というか
0094名無しさん@ピンキー2019/07/19(金) 22:23:55.20ID:sfbmu2xz
抹茶でもまた投稿したいって言ってるけどね
さよならウィザードみたいに未完の作品の続きが出る可能性はあるで
0096名無しさん@ピンキー2019/07/20(土) 09:29:19.35ID:8QD0QlTt
寂しい気持ちは解るがあれだけの才能を
狭いMC界隈で10年も独占し続けただけで過分の贅沢だったのも確かだろう
0098名無しさん@ピンキー2019/07/22(月) 14:36:19.52ID:L1gLM8BV
昔読んだ催眠ものをもう一度読み返したいんだがどうにもタイトルが思い出せん。
誰か知ってるやついないか?

覚えてるシチュが、妹だか義妹だかを隠れセクハラ好きにさせて、妹が勉強してる横で姉?母?を犯して、飛び散った精液がノートに付いたのを見て嬉しそうにしてるトコだけなんだ。

多分E=mcかノクターンのどっちかだと思うんだけれども。
聞けそうなとこ、ここしか知らないので誰か頼む。
0101名無しさん@ピンキー2019/07/23(火) 19:57:05.69ID:UnNP+ARX
>>100
これだ!ありがとう!
なんかレストランで暴れてるイメージが強くてチェックから漏れてたわ
0107名無しさん@ピンキー2019/08/18(日) 21:57:16.51ID:AJeZl8ks
 「そ、そんな……うそ……」
 バイトして買った型落ちのノートパソコンの画面の中。
 ベッドの上で仰向けになった女性は、華奢な身体を押さえつけるように腰を打ち付ける男の
首に腕を回し、脚すらも腰に巻き付け自分から求めている。
 勿論二人とも全裸。
 やや離れた場所にセットしてあるらしい固定カメラでの撮影なので表情は確認できないが、
女性が嫌がったり苦痛を感じている様子は見受けられない。また音声も再生されていないが
顔の角度からして二人が互いに見つめ合い、共に高め合っているのは一目瞭然。
 つまり、このビデオに収録されている行為は双方の同意に基づいた和姦で間違いない。
 何処からどう見ても所謂『ハメ撮り』動画である。
 「どうだ? 言った通りだろ?」
 すっかり夜も更けた政人の自室。
 ノートパソコンの映像から目を逸らすことも出来ず、呆然とする少女の強ばった横顔が
液晶の明りに照らされている。
 「だって、こんなの……嘘です……私、こんな嫌らしいことを……」
 「そんなの催眠術にかかってたら簡単なんだよ。現に『俺のことが大好きでセックスは
気持ち良い』って暗示をかけただけだし」
 「でも私はしょ……セッ……初めてなのに……こんな……あ、ありえません!」
 「有り得ないも何も、見たまんまだし? ほら、これお前だよな?」
 更によく見ると、ビデオの中の女性が男に押し潰されながらも不器用に腰を振っているのが
わかる。その動きに合わせ、仰向けになっても型崩れしていない豊満な乳房がタプタプと
揺れている様が何とも生々しいというか、艶めかしい。
 「……でも……だって……」
 普段の気の強さが剥がれ墜ちた少女の様子に、少しだけ政人の溜飲が下がった。
0108名無しさん@ピンキー2019/08/18(日) 21:57:49.84ID:AJeZl8ks
 高校生の政人には妹が居る。
 とは言っても小学校の頃、親の再婚で出来た義妹で同学年の妹だ。
 背丈は政人より少しだけ低いものの、新体操部に入っているお陰か常に姿勢が良く、
立ち姿も美しいので実際の身長よりも高く見え、文武(?)両道の優等生らしい自信に
満ちた物腰の所為か、はたまた目鼻立ちの整った顔つきの所為か並んで歩くと政人の方が
妙なプレッシャーを感じてしまう。
 そんな事情もあり、二人の距離感は普通の兄妹よりも少し離れ気味、
 「……兄さん、そろそろ起きて下さい?」
 と思いきや、そうでもなかった。
 「………………」
 「もう朝ご飯も出来てますよ? 一緒に食べましょう?」
 政人の一日は、妹の理香に揺さぶられて始まる。
 「兄さん! 兄さんってばぁ!」
 もちろん政人が頼んでいるわけではない。
 そえどころか毎朝勝手に部屋に入ってこられて落ち着かないくらいだ。
 だが理香は毎朝、目覚まし(スマートフォンのアラーム)が鳴り始めると同時に押し入って
きて微睡んでいる兄を完全に起床させるまで諦めない。
 「朝ご飯ですよ! 一緒に食べましょう!」
 いつの間にか『食べましょう?』が『食べましょう!』に変わっている。
 最低でも一日一度は、家族全員が揃って食卓を囲む。
 それが理香が決めたルール。
 生後直ぐに母を失い父子家庭しか知らなかった理香が憧れていた風景であり家族団らんの
象徴らしく、これだけは譲らない、というか情け容赦が無い
 全体重を乗せ、ゆさゆさ……ではなく、ゆっさゆっさと揺らして何が何でも起こす。
 「わかった、起きるから! 起きるって!!」
 そうして政人がベッドから降りるまで決し手を緩めないのだ
0109名無しさん@ピンキー2019/08/18(日) 21:58:23.18ID:AJeZl8ks
 そして、ここまでであれば少し面倒なだけの義妹なのだが、
 「兄さん、ちゃんと顔は洗いましたか? 歯も磨きましたよね!?」
 「まだ寝癖が残ってるじゃないですか! どこだって……ここです、ここ!」
 「もっと良く噛んでください! 適当に飲み込んでは駄目です!」
 「制服はちゃんと着ないと駄目です! 生活の乱れは衣服の乱れから始まるんですから
気をつけて下さいと毎朝……ああもぅ、私が直しますから動かないで下さい!」」
 「ハンカチくらい毎日変えないでどうするんですか! はい、これです!」
 朝の強制起床はプロローグに過ぎない。
 見ている両親が苦笑するくらいに、細々としたことで口五月蠅く言ってくる。
 これはもう、ウザいなんてレベルでは無い。
 「はいお弁当です。お母さんが作ってくれたんですから残さず食べないと許しませんからね!」
 そう言いながら弁当箱を押しつけ朝練に向かう理香が扉を閉め、ようやく一息付ける。
 「……はぁ……」
 がっくりと肩を落とす政人。
 そんな様子を楽しそうに眺めながらの両親は、
 「うふふ、理香ちゃんもも朝から大変ね?」
 「いいんじゃないか? 仲が悪いよりは?」
 等と実に暢気なことを仰って下さる。
 「いや、大変なのは俺の方だから……」
 本日も平常運転な子供達の様子に安心したのか、いつものように出勤してゆく二人の背中を
見送ってから戸締まりを再確認し、一時的とは言え義妹から解放された政人は気を取り直して
学校に向かう。
0110名無しさん@ピンキー2019/08/18(日) 21:58:47.91ID:AJeZl8ks
 もっとも、そのお陰か妹が出来てからの政人は自然と身だしなみが整い、清潔感が徐々に身につき
始めたお陰か、心なしか周囲の評価が上方修正され始めてもいた。
 更に、以前より高順位を維持していた学業成績もあって女子の方から積極的に話しかけられる
場面も確実に増加している。
 「ねぇねぇ、今日の放課後さぁ?」
 「うん?」
 「もし良かったら私達と……」
 「兄さんっ!!」
 が、なんの因果か同じクラスになってしまっている理香が大声で割って入ってくる。
 「な、なんだよ?」
 「今日の放課後はお米を買いに行きますから一緒に来て下さい!」
 ぷんすか、と頭から湯気を上げながら睨み付けてくる理香。
 「一緒って、お前部活が……」
 「そ、それなら終わってから待ち合……いえ、部長にお願いして早めに上がらせて頂きますから
図書室で自習でもしながら待ってて下さい! いいですね!」
 「いや、どうしても要るんなら米くらい一人で……」
 「絶っっっっっっっ対に駄目ですっ! いいですか? 家はお父さんもお母さんもお仕事を
していて昼間は私達だけなんです! つまり同じ屋根の下で夜まで同い年の義理の妹である私と
二人っきりなんです! 私達二人以外は誰も居ません! だから家事は毎日、二人仲良く分担して
一緒にきちんとするって約束しましたよね!?」
 「ちょ……おま……」
 周囲で聞き耳を立てている連中に妙な勘違いをされそうなワードを次々と拡散する義妹を制そうと
するが、急に饒舌になった理香は止まらない。
 「そして家事の分担もいっぱいいっぱい、い〜〜〜〜〜〜っぱい話し合って! その結果、兄さんの
分も含めたお洗濯とお台所はの事は全て私が責任を持つということになりました!」
 「いや、だから……」
 「ですから兄さんのご飯は食材選びの段階から全て私の管轄です! お買い物にも二人で一緒に
行って、ちゃんと一緒に選びながら買わないと駄目なんです! わかったら放課後は私だけの為に
開けておいてくださいっ!」
 「だから、ちょっと落ち着……」
 「では私は……えっと、お手洗いに行きますからっ!!」
 言いたいことだけ一方的に言い放ち、返事も聞かずに何故か肩を怒らせながら教室を後にして
姿を消してしまった理香。
 「……もしかして私らってお邪魔だったかも?」
 「みたいだね。ごめんね!」
 「じゃあ、ごゆっくりー?」
 何やら妙な勘違いして、政人が誤解を解こうとする前に勝手に察して離れてゆく女生徒達。
 これが義妹に対しての苛立ちを溜め込んでいた政人にとって、最後のダメ押しとなった。
0111名無しさん@ピンキー2019/08/18(日) 21:59:51.99ID:AJeZl8ks
 そして現在。
 「……こんな……私だって……なのに、こんなのって、ひどい……」
 衝撃的な映像を前に、ぽろぽろと涙を流して泣き始めた義妹の姿に、政人の中の熱が急激に
冷め、代わりに罪悪感が大きく膨らんできた。
 我ながらツッコミどころ満載の説明で逆上するか、半信半疑で真っ青になる程度の反応しか
予想していなかっただけに、どう対応したら良いのか分からなくなってしまう。
 「あ、あのな……理香……」
 「兄さんの馬鹿ぁぁぁぁぁぁっっ!!」
 声を掛けた途端に泣きながら部屋を飛び出してしまった理香。




 その後、部屋に閉じこもってしまった義妹に声を掛けてもガン無視され、娘の泣き声を
聞きつけたらしく様子を見に来た両親に呆れられ、適当な言い訳の末に責任を持って仲直り
するよう言いつけられた政人は自室に戻り、ベッドの上で途方に暮れていた。
 「……ちょっと考えれば分かりそうなもんだろうに……」
 とは言え自業自得であることに変わりは無い。
 先ずは時間をおいて、義妹が少しでも冷静になった頃に……
 
 こんこん。

 「……兄さん、起きてますか?」
 「は?」
 ノックと一緒に、すっかり落ち込んだ声。
 いつも口五月蠅く声を張っている理香だけに、ある意味新鮮だ。
 などと感心している場合では無い。
 「理香?」
 ドアを開けると、そこには目を真っ赤に腫らして俯いている姿が。
 ピンクのパジャマに着替えているところを見ると、少しは落ち着いてくれたのかもと
微かに期待してしまう。
 「あの、先ほどのビデオのことなんですけど……」
 「あ、ああ! あれな! あれは」
 「……兄さんは、私が兄さんを好きなる様に催眠術を掛けたって仰ってましたけど、
でしたら私が何を口走ったとしても、全部催眠術の所為というか……」
 「へ?」
 「あ、あんな風に甘えたり抱き付いたりしたのも……その、違うと言いますか……」
 「いや、あの、話が全然見えな」
 「そ、それとですっ!」
 「はいっ!?」
 急に顔を上げ、涙目で睨み付けられて思わず敬語になってしまう。
 「まさかとは思いますけど、あんな破廉恥な行為の被害者は他にいませんよね!?」
 むすっ、と頬を膨らませた理香は怒ってるというか……
 「いや、いないけど。それが」
 「つまり私以外の女の子は誰も兄さんとセック……していないということですね!?」
 「お、おぅ……」
 「と言うことは兄さんは催眠術とやらで誰でも好き勝手に出来るというのに、常日頃から
生意気で口五月蠅い私を最初の相手に選んで、来栖さんでも新垣さんでもなく私が兄さんを
好きになるように仕組んで童貞を捨てたと言うことで間違いありませんか!?」
 「どどどど童貞て」
 「そのまま催眠術をかけっぱなしにしておけば普通のれれ、恋愛関係だって言い張ることで
出来る他の子じゃなくて、催眠術で相思相愛になってもお母さん達に理解して頂くとか色々と
制約が多い私を敢えて選んで、そういう行為が好きなる様にだけ催眠術をかければ済むのに、
わざわざ兄さんが好きになるようにして、それを故意に撮影して何も覚えていない私に見せたと
解釈して構いませんよね異論なんてありませんよね有っても却下しますけど!!」
0112名無しさん@ピンキー2019/08/18(日) 22:00:44.81ID:AJeZl8ks
 グイグイ迫ってくる理香に押されっぱなしの政人。
 もう謝るとか説明するとか、そういう次元では無くなっている。
 「なら今回だけ! 特別に許してあげますっ!」
 「許すのかよ!?」
 立場も忘れて思わずツッコんでしまう。
 「だって私と兄さんはもう……してしまったのでしょう!? だったら過ぎたことを
後悔するよりも今後のことを考えるしかないじゃないですか! 予定も大幅に狂って
しまいましたし……」
 「予定?」
 「それよりもっ! もっと大切なことを確認します!」
 「いや、いまのは流石に聞き捨てな」
 「余計なことは忘れて下さいっ! それよりも兄さんは! 私と……その……するとき、
ひひひひ避妊とか……してくれましたか……?」
 「避妊!?」
 「だって私と兄さんの赤ちゃんですよ! 愛の結晶じゃ無いですか! まだ学生なのに、
ちゃんと育てられるか分からないのに、まだ早すぎるというか……」
 もじもじもじもじ、と体をくねらせる理香。
 「愛の結晶!?」
 「ですから、きちんとしたんですか! してなんですか!?」
 「もしも、してないって言ったら?」
 「その場合は……今更ですけど、きちんと洗浄するというか……でも一人じゃ不安で、 
もう処女じゃないのは無いのは分かっていますけど、中の方は少し怖いですから、兄さんに
お任せして……指なり用品なりで奥まで綺麗に……」
 「…………………………………………外に出したから」
 「本当ですか?」
 ちらり、と上目遣いの疑わしそうな声。
 「ま、まぁな」
 その真っ直ぐな(?)視線を受け止めきれずに反らしてしまう政人。
 「じゃあ何処に出したんですか! いつ出したんですか! 言っておきますけど、外側に
付着しただけでも受精する可能性があることくらいは私だって知ってますからね! あと
射せ……前の液に混じっている可能性があることも!」
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