懐かしのアニメ・漫画でエロパロ2 [無断転載禁止]
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0001名無しさん@ピンキー2021/01/01(金) 13:15:46.38ID:1k3td5hM
懐かしアニメ・懐かし漫画等々、古い作品がメインのスレです。
 
・基本的にsage進行でお願いします。メール欄に半角小文字で「sage」と入力願います。
・古い作品が主なので、なるべく寛容に。
・スカトロ、鬱展開等、壊し過ぎは控えめに。
・SSは随時絶賛募集中!!
0119名無しさん@ピンキー2021/05/15(土) 11:46:39.52ID:aohwkInY
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1617735797/422やっぱり貼り付ける際に内容に警戒してたんだろうなあw1分間じゃより分けできんかったか

http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1617735797/425こうしてやっぱりまた自演開始、と。下の道路話は実に安心してコピーしたんだろうねぇ

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1536027026/655

>>118
まったくなw↑>655レスにあるアンカー番号の奴のなんて自演そのものだろうにww
自分から最初は「5期でどうだ?」とか言ってたのにも関わらず…
そしてここでこんな一日の内に、30以上レスが入っててしかもニセコイスレが
同じタイミングで進行していて鴨女の妨害レス一切ないってんじゃ
ニセコイスレのSS妨害工作部隊員の陽動のSS投下だったとしか見れないよなぁ
0120名無しさん@ピンキー2021/08/14(土) 20:39:26.07ID:tXNcFCVx
『シン劇場版イナズマイレブン2
ほんとに最終回』
(19:00〜放送開始)

hts://youtube.com/watch?v=B2ywaguVOl4
0121(´・ω・`)そういやw2021/10/09(土) 21:52:33.90ID:HetTt+7R
昭和が懐かしい、て迂闊に言えなくなったなw平成すら「過去」だからなもう…
0122名無しさん@ピンキー2022/02/07(月) 15:43:28.33ID:QsVYnWBB
「わたる、もう準備は出来たの?」
「うん、もうばっちっりだよ」
明日の臨海学校に合わせて準備した鞄をルナに預けて、最終確認を任せるわたる。
なにしろ、あの、わたるだ。一応の確認をしておかなければルナも気が気ではない。ルナは鞄の中身を確認していた。
その中身はまぁ、わたるらしかった。替えの下着はわずかに一枚、あとは携帯用のゲーム機にお菓子。
その他最低限に必要なもの、といったものだった。ルナは、ふとあるものが足りない事に気付く。
他の、幾つかの事にはわたるのことだから、と半ば諦めの想いも強かったのだが、足りないものがあるとなればそうはいかない。
「わたる、このなかにサンオイルが入ってないけれど入れ忘れたの?だったら、入れておかないと」
夏の海でのことだ。必需品ともいえるものが入っていない事にルナが改めて確認をする、と
「そんなもんいらないよ。めんどくせー」
「あら、だめよ。それでなくても最近は環境が悪いんだし、肌を守らないと」
相変わらずのわたるの返事に、辛抱強く必要性を訴えるのだがわたるのほうはにべもない。
いつものようにルナの気持ちなど頓着もせずに話を切り上げ、夕食を食べに階段へと向かってしまう。
その後姿を見つめながら、ルナは思考の奈落に沈み…

サンオイルをぬらない
    ↓
紫外線が直接あたる
    ↓
 皮膚癌になる
    ↓
    死

自らの導き出した結末に、オロオロと慌てながら泣き出してしまった。
「ど、どうしよう〜〜〜〜、このままじゃわたるが死んじゃう〜〜〜!」
「先生〜〜、ご飯食べないの〜?」
階下から聞こえる間の抜けた声に我にかえると涙で濡れた目元を拭って、居間へと向かった。
(そうよ、私がわたるの母親代わりなんだもの、しっかりしなくっちゃ…)
呑気に食い散らかすわたるを前にして、ルナは決意も新たに今一度必要性を訴えかける。
「ねぇ、わたる。紫外線を馬鹿にしちゃいけないわ。10代の若い頃にこそ気をつけないと皮膚は影響を受けやすいんだから…」
あくまでも優しく愚鈍な少年に話し掛けるも、感性の不足した少年にはその優しさが通じない。ただ、煩げに首を振られるだけだ。
「げ〜〜〜。先生〜〜。持っていかないっていったじゃん。持っていったって荷物になるだけだし、いらないってば」
「でも、わたる…」
なおも言い募ろうとするルナの言葉を遮るように、わたるは最後の一口を放り込むとそのまま話を打ち切って部屋に戻ってしまう。
ルナはそんなわたるの姿を悲しげに見つめて、呟く。
「やっぱり、わたるにはあの方法しかないのかしら…」
そこまで言ってルナの表情は困惑し、その美貌を朱に染めるのだった。
0123名無しさん@ピンキー2022/02/07(月) 16:11:08.30ID:QsVYnWBB
深夜・・・・。そろそろ眠りに就こうとした時、わたるの部屋のドアを叩く音がした。誰何の声を上げるまでも無い。この家には自分とルナ先生の二人しか居ないのだから。
「なに、ルナ先生?」
わたるが声を掛けると同時に、カチャリと音を立ててドアが開いた。廊下の光がドアから漏れて、眠る為に照明を落とした部屋に光条を伸ばし、呼掛けの女性の影が移りこむ。
その影の向こうのルナの姿を確認するや、わたるは驚嘆の声を上げてしまう。
「でえ〜〜〜〜っ!な、なんだよ、その格好〜〜〜?!」
わたるが驚くのも無理は無い。ドアの向こうから姿を現したルナの格好は、夜の男の部屋に訪れるには少々問題のある姿であった。
僅かばかりの面積を覆う上下の布地。といっても下着姿では無い。その生地は絹や綿、ナイロンの光沢を持つモノでは無く、もっと厚めの印象を受けるものだった。
要するに水着である。それでも、はちきれんばかりの豊満なルナの水着姿なのだ。
水辺で見るならともかく、部屋の中で見るとなれば健康的な側面よりも、どちらかといえば悩殺的な印象の方が際立ってしまう。
実際、ピンク色のビキニは目的が違うのではと勘ぐってしまう程に扇情的な形状をしている。
ブラの部分はチューブトップブラなのだが、極端に上下の幅が短く、ルナの美麗な膨らみを隠すどころか寧ろ強調している様にすら見える。
パンティの部分には、更に視線を釘付けにされてしまう。
Vカットの切れ込みは極端な角度で腰骨までに伸びて、優美な脚を長く見せるに一役買ってはいるのだが、あまりに鋭角的な切れ込みは、その部分を強調し過ぎて恥ずかしい程だ。
背後に回れば量感のあるお尻も部分的に隠すだけで、殆んど丸出し状態なのである。ルナも、わたるに見られて恥ずかしいのだろう。その顔は羞恥に真っ赤に染まっていた。
ただ、その瞳は恥ずかしさに耐えながらも、何かを決意した様に凛とした光が宿っていたが。
「わたる、今からサンオイルの塗り方を教えてあげるわ」
ルナの口から出た言葉に、わたるは我に返って顔を顰める。
「な、なに言ってるんだよっ〜!サンオイルなんて持っていかないっていてるだろ〜〜〜!」
自分を心配してくれる好意も無下にする愚かさで、叫びを上げるわたる。声音に動揺の色が見えるのはルナの姿の所為だろう。
この様な部分だけが鋭敏なのだから、始末に終えない。とはいえ、だからこそルナも辛うじてわたるを扱う事が出来るのだろうが。
「わたしじゃ…ダ・メ?」
上目遣いで哀願する様に見つめるルナ。ゾクリとする様な妖艶さがある。
「…やっぱしやってみよーかな〜」
ルナの好意に・・・では無く、色香に負けてあっさりと前言を翻していた。
そんなわたるの返事に、ルナは部屋の明かりを点け、そのままベッドの上にうつ伏せになり、サンオイルをわたるに渡す。
「最初は背中からぬってね」
「は、は〜〜い♪」
早速わたるは、ルナの肌理細やかな白い柔肌にオイルを塗り付けていく。肌の滑らかな感触に、心臓が早鐘を打つ。
(うわ〜〜、すべすべ〜〜)
肩口から背筋を経て腰にまで、ゆっくりとオイルを伸ばしながら、あまりの肌の滑らかさに感動してしまい、ついつい幾度も幾度も往復を繰り返してしまう。
「あ、ああ…」
背中のゾクリとする感触に、つい声を上げてしまうルナ。背中は神経の集まる場所なのだから、ある意味当然の反応なのだが、ルナは恥ずかしさに真っ赤になっていた。
0124名無しさん@ピンキー2022/02/07(月) 16:39:39.28ID:QsVYnWBB
(や、やぁん。声が出ちゃう…)
わたるはそんなルナの反応に、ドキンッと中学生らしい緊張をしてしまうが、それでも往復を止めない辺りも、興味の尽きない中学生らしいとも言える。
(ルナ先生って感じやすいのかな〜)
わたるは夢中になって、ルナの背中にオイルを伸ばし続けてゆく。その度に「あっ、あっ…」とルナの可愛らしくも悩ましい声が上がってくる。
「あっ、ああン!わ、わたる、もう背中は塗れたでしょ?」
さすがに背中を塗るだけで時間を掛け過ぎたのか、ルナから柔らかく「もう、やめて…」と言われてしまう。すると、わたるも不承不承ではあるが往復する手を休めた。
ようやく背中からくるゾクゾクとした感覚から解放されて、ルナの美貌には安堵の色が浮かんでいた。
髪を掻き上げて少し乱れた長い髪を背中に回しながら、次の授業内容へと話を進めていく。
「じゃあ、次は前のほうを塗ってね」
ルナの言葉に、わたるは心臓が跳ね上がる。
「ま、まっ、前って〜〜〜っ!!」
わたるの驚愕に心中察したのか、ルナもまた美貌を朱に染めてモジモジとする。無論、背中側の前方といえば、ツンと突き出た曲線を描く場所を指す訳である。
ルナは、わたるの視線から逃れる様に身をくねらせ、背中を向けていく。
「は、恥ずかしいから…後ろから…ね」
「は、は〜〜〜〜〜い♪」
背後に回ったわたるは、たっぷりとオイルを掌に塗すと、さっそくオイルを塗り始めていく。
(まずはお腹から…)
わたるは無駄な贅肉の一切無い、白さの目立つルナの腹部に掌を這わせてゆく。
「んっ…」
オイルの冷たい感覚に、思わず声を上げてしまう。わたるの手が円を描く様に這い上がり、その度にピクッと身体が動いてしまう。
「んっ、っぅ…」
わたるはわたるで気が気では無い。ルナの反応も然る事ながら、これから訪れる場所への期待感で爆発してしまいそうなのだ。
気もそぞろにお腹への愛撫…では無い、夏に控えての予防を終えると、いよいよ待望の個所へと向かおうとする。
(いよいよルナ先生のおっぱいに…)
期待に胸ふくらませ、腹部から上へと向かおうとするわたるの腕を、そっと白い腕が掴んで留めた。
「あ…待って…恥ずかしいから、目隠し、して…」
当然といえば当然の要求ではあるが、わたるにすれば堪ったものでは無い。とは言え嫌とも言えず、素直に手渡された布で目を覆うのだった。
その様子に少し安堵したルナは、ようやくわたるの手を離して、その身を任せるのだった。
(目隠ししてるとはいえ、直接触れるんだし…)
わたるは気を取り直して、目を塞がれた状態のままルナの水着に手を掛ける。だが目が見えない状態では、どこに何があるのかも分らない。
すると、ぎこちない動きをするわたるの指先が水着に引っ掛かり、そのまま擦り上げ始めてしまう。
0125名無しさん@ピンキー2022/02/07(月) 16:49:26.16ID:QsVYnWBB
「あ、あ、あっ…」
布地が擦り上げられると、二つの膨らみも上へと撓む。チューブトップブラが中程まで移動すると、クンと僅かな抵抗がわたるに伝わってきた。
その微かな抵抗は、上へ上へと手を移動させ様とする度に、強くなってくる。しかし、わたるには分かっていない為、力任せに微々たる抵抗ごと水着を剥ぎ取ってゆく。
(や、や〜〜ん、ち、乳首が引っ張られちゃうっ…)
その抵抗は、ルナの二つの膨らみの頂点に位置する乳首がブラに引っ掛っていたからだった。目隠しをしているわたるは、そんな事など知らずにグイグイと手を動かし続けている。
「あっ、あンッ!」
ピンク色の乳首がプルルンッとはじけそうな音と共に露出する。抵抗を失ったブラも一気に捲り上げられて、双丘が空気に晒された。
(見ちゃだめって言われても…)
抵抗を失い、ブラがずり上げられた事を悟ったわたるは約束されていたにも関わらず、目隠しをはずして覗き込んでしまう。
目の前に、圧倒的な量感を持つ乳房が突き出ていた。ひと息に捲れた事で柔らかな乳房はブルブルと揺れ、いかにも弾力の強さを物語っているようだ。
それにしても凄まじい大きさである。90センチ、Fカップはゆうに超えようかと言う膨らみは、しかし、不恰好なものではない。
緩やかな曲線を描いて、上を向いてその存在を主張しているのである。それでいて、頂点に位置する二つの蕾は大きすぎず、可憐なたたずまいを見せている。
淡い、ピンクの色使いはルナらしく実に清楚な印象を受けるのだ。
(ひえ〜〜〜、ルナ先生のオッパイ〜〜〜〜)
その美巨乳に、わたるの手が触れようと伸ばされる。
「あ、待って…」
掛けられた言葉にわたるはまたも心臓が跳ね上がる。
(ば、ばれたっ?!)
しかし、そうではなかった。慌てて目隠しを付け直すわたるには気付かず、ルナは潤んだ瞳で背後を見やると一言呟くのである。
「やさしく…してね」
「は〜〜〜〜〜〜い♪」
ばれなかった事への安心感も手伝って、元気のよい返事を返すわたる、罪悪感などと言う言葉とは無縁のようだ。止まっていた手がルナの乳房へと、触れる。
「あっ!」
途端に、ルナは声を出して反応してしまう。たとえわたるの為とはいえ、先ほどから恥ずかしさでどうにかなってしまいそうなのだ。そこに年下の少年ではあるが、異性の手が触れてくる。
(あ、あ…恥ずかしい…けど、わたるのためだもん。我慢しなくっちゃ…)
その感覚にもルナは健気な覚悟をみせて、ルナは背後から襲うわたるの掌を甘受するのである。
(ひぇ〜〜!や、やわらか〜〜〜〜い)
わたるはそんなルナの気持ちなど知らず、掌に伝わる膨らみのあまりの柔らかさにただ、感激している。
ルナの二つの膨らみはしっとりとした柔らかさに、微妙な弾力を返し、なんともいえない感触なのだ。その大きさももまた、掌に余るほどの量感をもって圧倒的な存在を主張しているのだ。
わたるがその柔らかさを確かめるように、わずかに力を入れると、ルナの唇からは可憐な喘ぎが漏れる。
0126名無しさん@ピンキー2022/02/07(月) 16:51:46.94ID:QsVYnWBB
「あっ!」
可憐な響きの声音にわたるの心臓が跳ね上がる。
(や、やっぱりルナ先生って感じやすいんだな〜〜)
直に乳房を揉みながらルナの敏感さに改めて感心してしまう、わたるであった。それでもわたるの動きは止まってはいないのだが。
わたるの愚直な感想のなかもルナは手の動きに合わせるように、アンっ、と可愛い声を出している。
「あ、ああんっ!」
わたるが外側からゆっくりとサンオイルを伸ばしてきた。ヌラヌラとした感触が敏感な膨らみを襲い、ルナに愛らしい声を上げさせる。
ゆっくりと、わたるは手に伝わる柔らかさを楽しむように掌の液体を伸ばしてゆく。そのまま、今度は内に向けて手を滑らせてゆく。
「ん、…あ、あ、ん」
胸の谷間に少年の手が入り込み、ルナの豊かな脹らみが二つに分けられてゆく。こうして一つの塊に分けられると改めてその豊満さに驚くことになる。
少年の掌に収まりきらないほどの大きさ。そして弾力。わたるが右に、左にと乳房を分けようとするたびに驚くほどの強さを持って反しようとするのだ。
(す、すげ〜〜、オッパイが跳ね返ってくる〜〜〜♪)
わたるはルナの胸から伝わる弾力に心奪われたように、一心に双乳を揉みしだく。
「あ、あ…ん」
左右の乳房をわたるに揉まれて、ルナの可憐な口からは切なげな喘ぎが漏れてしまう。白い裸身がピクン、と可愛らしく震えてわたるからの刺激に耐えようとしている様が可愛らしい。
「ああっ」
根元のあたりから丸ごとわたるに膨らみを掴まれ、白い喉を見せて叫ぶ。
「い、いや〜〜ん。わたる、そんなに胸をつかまないでぇっ!!」
さすがにわたるの憮人な責めに、ルナも諌めの悲鳴が口をつく。
「わ、わ〜〜、ごめんなさ〜〜い」
慌ててルナの乳房から手を離し、平謝りに謝るわたる。そんな少年の姿に、しょうがないわね、と困った顔で応じながら、ルナは優しく問い掛ける。
「はぁはぁ、そ、それでもう終わったの?」
「え?…あ、まだぬり終わってないところがあるんだけど…」
「あら、ダメよ、ちゃんと全部ぬらなくっちゃ。勉強にならないでしょ?」
まだ終わっていないのか、と一瞬訝しげな顔をするが、すぐさま教え子の授業の為に講義を開始する。
「う、うん、それが…その〜」
普段快活なわたるらしくなく口篭もる。その様子におかしそうにクスクス笑いながら、次を促すルナ。
「え〜と、その、ここ、なんだけど」
と、わたるが指差す先は膨らみの頂点。可愛らしく息づく薄桃色の乳首であった。
「え?」
指の動きに誘われるように、ルナの視線も自身のまだ花開かぬ可憐な蕾に動く。

・・・・・・数瞬の間。

「い、いやあ〜〜〜ん!まだぬってないところって、ここぉっ?!」
ぼっ!と瞬間湯沸し気のように顔を真っ赤に染め、慌てて両の乳房を腕でかばいこむ。その様子にわたるもあからさまに落胆した様子を見せる。
(や、やっぱり無理だよな〜。う〜ん、でもぬってみたかったなぁ〜)
ちらちらと両腕に隠された双丘を盗み見ながらそんなことを考えるわたる。
0127名無しさん@ピンキー2022/02/07(月) 16:53:31.03ID:QsVYnWBB
(わたる…。そうよね、わたしが恥かしがっていちゃ授業にならないもの。)
なにやらルナはわたるの落ち込んだ様子に覚悟を決めているようだが、わたるはそんな殊勝な決意を持っているわけではない。
ただルナの身体に触りたいだけだろう。全く、葉月ルナという女性の純粋さもここに極まれり、というところだ。ルナはキュッと小さくコブシを握り締めて、わたるを見て一言。
「わたる…いいわ、ぬ、ぬって…」
耳を澄まさねば聞き取れぬほどの、蚊の鳴くような声で、囁く。
「でえ〜〜〜〜っ!!い、いいの〜〜?」
清純そうなルナの口から囁かれた大胆な言葉に、わたるは飛び上がって驚きを示す。だが、その顔は別な意味での興奮に輝いている。
その表情に今更ながらに羞恥が蘇るのか、ルナはますます顔を赤く染めてしまう。
(か、かわいい〜)
わたるもまた、その可愛らしい仕草に今更ながらに自身の行うことへの変質性を認め、急激に恥かしさを覚える。
元々、愚鈍な餓鬼では有るが、そう悪い少年ではない。そのあたりがこういうところにでる。
「そ、その…ほんとにいいの〜〜?!」
「え、ええ…」
二人共に居た堪れぬ羞恥心に身を揉んで、モジついてしまっている。
(ダメだわ、恥かしがってちゃ。わ、わたるのためだもの、わたしがしっかりしなくっちゃ!)
硬直した事態を打破するように、ルナが動く。
「はい、わたる…」
そっ、とわたるの手を取り、自分の羞恥の源たる蕾に導く。
「で、でえ〜〜〜っ!ルナ先生の先っちょに触っちゃった〜〜〜!!」
わたるが取り乱したように叫ぶ、その叫びにルナはますます真っ赤になってしまう。
(あ、あ…わたるに、触られちゃった…は、恥かしい…)
「あ、わたる、お願い…や、やさしく…してね」
「は、は〜〜〜い」
ルナに促されてわたるは再びオイルをぬる作業を開始する。柔らかな乳房を掌で揉みながらオイルをぬり広げてゆく。
今度はその頂点に息づく蕾にも指を這わせる。つ、と人差し指が右の乳房の頂点に触れる。
「うっ!」
敏感な部分に触れられて、ルナが反応する。上半身がゾクリと反り、伸びやかな肢体が震える。
(ひえ〜〜っ!指に感触が〜)
指から伝わる微妙な手応えがわたるを歓喜させる。そのまま感触を楽しむように人差し指と親指に力を入れる。その度にルナは反応を返してしまう。
「ん、んあっ」
右だけではなく、左にもわたるの指は容赦なく這わされてゆく。そうして両の乳首を摘んではルナに切ない思いを味あわせる。
「あん、わ、わたる…あんまり・・力を入れないで…」
「は〜い♪」
ルナの言葉に従って今度はやさしく、柔らかく蕾に触れだす。柔らかく、柔らかく、撫ぜるように優しく触れる。指先にぬられたオイルがさらに動きを助けて、ルナの乳首を責め始めた。
0128名無しさん@ピンキー2022/02/07(月) 16:55:48.23ID:QsVYnWBB
「あ、あ…」
(い、いや〜ん、く、くすぐった〜い)
敏感な先端部分をくすぐられるように責められて、ルナは何とも言えない感覚を味わされてしまう。その微妙な刺激にヒクヒクと乳首が震えだしてしまう。
「い、いや…わたるぅっ!」
思わず叫んでしまうも、わたるは未だぬり終えていないのか指の動きを休めない。
「あ、あん、わたるっ、そ、そんなに…っ、くぅん」
「わあっ、先生、そんなに暴れたら上手くぬれないよ」
「あ、ご、ごめんなさい、っ・・で、でも、あ、だ、ダメェッ」
止まらない刺激にルナは思わずわたるの腕を掴んでしまい、動きを止めてしまう。
「せ、先生、あともう少しだから我慢してよ」
「ぅ、くぅ、だ、だってっ!」
きゅう、とわたるの腕を掴みながら愛らしい反応で抗うが、ルナの力ではサッカー部にも所属する少年の腕力には敵わない。
わたるもルナのはかない抵抗に構わず、蕾に蜜をぬりたくる。乳首が段段と濡れ光り、徐々にではあるが変化を見せ始める。
(へ、へんな…感じ…わたるに触られてる・・のに、…なに?)
わたるの指に返ってくる感触も当初の夢幻的な柔らかさだけではなく、次第にコリコリとした硬さをともなってくる。
(で、でえ〜〜っ!ルナ先生、乳首が硬くなってきてるうっ!)
少年もルナの初々しい反応に、嬉しい悲鳴を上げる。そしてますますかさにかかって乳首にオイルをぬりたくる。
乳首を右に左に捻り上げ、コリコリとした感触を楽しみながら摘んでは離すことを繰り返す。その間も乳房そのものを掌全体でしっかりとオイルをぬりたくる。
「あっあっ!イヤン、いや…わ、たるっ!」
指先で捻り上げられる方向と同じようにルナも顔を振りたくって、悶えてしまっている。その度に腰にまで届く長い髪からは得も言われぬ甘い香りがわたるの鼻腔をくすぐるのだ。
「も、もう、ゆるして〜〜〜〜ェッ!!」
さすがに堪えきれなくなったのか、ルナは背中をわたるに預けて仰け反り悲鳴を上げてしまう。
「せ、先生…っ?!」
あまりに凄まじいルナの反応にわたるも驚いてしまい、胸から手を離してしまった。と、同時に机の上に置いていたオイルの蓋がベッドのきしみにつられて転がり落ちてきてしまった。
「あ」
「え」
コロコロと、転がる蓋。
「え?」
「あ?」
スルスルと、水着の中に入り込んでゆく蓋。
「でえ〜〜〜っ!!」
「きゃあああああっ!!」
二人とも自分の見たものが信じられない。そんな表情だ。
「わ〜〜〜っ!ど、どうしよう〜〜っ、み、水着の中に蓋が入っちゃった〜〜っ!!」
「い、いや〜〜〜ん、わたるぅ、と、取ってえぇ〜〜〜っ!」
気が動転しているのか、そんなことを口走る。
「え、俺が取っていいの〜〜?!」
ルナの不用意な一言にわたるが、喜色を示し、ルナはその一言で自分がどれほど不用意な言葉を紡いだのかにようやく気付いた。
(ハッ?!)
瞬間、顔が蒼ざめる。
0129名無しさん@ピンキー2022/02/07(月) 16:57:40.98ID:QsVYnWBB
「あ、ちょ…」
「ではさっそく〜〜♪」
逡巡なくルナの腰を覆う水着に腕を伸ばすわたる。
「ちょっと…待っ…あっ!」
差し込まれてゆく腕に言葉が途切れてしまう。
(や、やあ〜ん、入ってきちゃう〜)
「あ、ああっ」
もぞもぞと水着の中で動くわたるの手に思わずルナは可愛らしい声を上げてしまう。
(こ、こんなことできちゃうなんて、う、うれぴ〜〜〜)
水着の中に手を入れられた嬉しさで、わたるはルナの気持ちも無視して蓋を探すことに夢中になり始める。
「く、くぅっ、動かさないでっ」
先ほどまで行われていた胸への責めにただでさえおかしな感覚を覚えていたのに、水着の中にまで責め込まれてはどうなってしまうのか。
そんな恐怖を自覚する前に、わたるの手はルナを責め立ててきた。
「あ〜っ、あ、あ!」
水着の中に差し込まれたわたるの手が、蓋を捜し求めてうねうねと動き回り、ルナの敏感な場所のあちこちに触れ回る。
「あっ」
「うんっ、ん…あ、ああン、あ…」
そうしてわたるに責められるたびに、ルナは可愛い声で喘いでしまう。大学生の、塾講師であり教職を目指す女性が中学生の、それも14歳の少年の指先に反応している。
わたるに背後から抱きつかれ、M字型に開かされた脚の間には腕が伸ばされて、股間を弄られている。
しかもその格好は、水着のパンティはVカットの為に前面部分の布地はわずかに股間を覆うだけで、背後からはほとんど裸同然である。なんとも凄まじい光景だ。
狭い面積の布地の中で、わたるの手指がいやらしく蠢く。
「く、ぅ、あ、あっ」
フルフル、と太股が震えている。閉じ合わせようとするのだが、うまく力が入らないのだろう。
(わ、わたるぅ…)
半開きになった唇。薄く開いた目。乱れた髪は汗によってべったりと額に張り付いている。わたるの、蓋を探すための行為に、この美女は感じてしまっているのだ。
「ルナ先生、蓋がどこにもないよ」
「あ、わたる…は、早く…見つ・・けて、お願い」
肩越しにわたるを潤んだ瞳で見やって、哀願する。そのあまりの可愛らしさにわたるの心臓は跳ね上がる。
(カ、カワイイ〜〜〜〜♪よーし、早く見つけないと)
ルナの哀願が功を奏したのか、わたるは身を入れて蓋を探し始める。
「アン、アアンッ、は、はやくぅ」
「ルナ先生、たぶん見つかったと思うんだけど…」
わたるの自信なさげな声に、ルナは励ましの言葉をかける。
0130名無しさん@ピンキー2022/02/07(月) 17:00:35.92ID:QsVYnWBB
「み、見つかったの?なら、早く取って」
「で、でも間違ってたら困るし」
「失敗を恐れていちゃ、駄目よ。そ、それに早く取ってくれないと、わたし…」
少々論点がずれていなくもないが、ルナからのお墨付きにわたるも迷いが吹っ切れたのか目星をつけていた、蓋と思わしきものに指を伸ばす。
「きゃっ、きゃうううぅぅぅぅうっ!!」
それに指が触れた瞬間、ルナの身体が仰け反り、凄まじい叫びが部屋を埋め尽くす。
わたるもルナの身悶えに驚いてはいるが、先ほど貰ったお墨付きに驚きよりも蓋を取ることに全力を傾ける。
「ルナ先生、しばらく我慢してね。すぐに蓋を取るから」
「あ、ち、違うのっ!わたるぅ、そ、そこはちがうぅっっ!!」
ルナはわたるの腕に爪を立て、必死に堪えながら声を出す。その声は叫びどころか、もはや泣き声であった。目には涙が浮かび、可憐な口元から舌まで覗かせて喘いでいた。
「え、え?ち、違うって、ル、ルナ先生?!」
ルナの反応の凄まじさに、わたるは思わず摘んでいた蓋らしきものを思い切り捻り上げてしまった。
「!!っ」
そこから襲い掛かる未知の刺激にM字型に開いた脚を閉じ合わせ、わたるの腕を挟みこみながらそのまま激しく腰を突き動かして部屋中が震えるほどの絶叫をほとばしらせた。
「わ、わたるっ!いやっいやあぁっっ!!!」
ルナは、全身に浮かんだ汗を飛び散らせながらブルブルと身体を摩擦させ、だらしなく開かれた唇から可愛らしい舌先を覗かせた。
わたるの耳元に途切れ途切れの吐息を漏らし、ついには身体中の力が抜け落ちくず折れてしまう。
「あ…ああン…」
「わ、わ───っっ、ル、ルナ先生?!!」
今にもベッドから落ちてしまいそうなルナを慌てて留めようとしたのだが、その動きがかろうじて引っかかっていた水着の紐を解かしてしまう。
スルリ、と音をたて、水着が落ちてゆく様に釘付けになるわたる。
「でえ〜〜〜っ!あぶねぇ〜〜〜〜!!」
「…え?」
わたるの叫びに意識を取り戻すルナ。そして視線はわたるの後を追う。
「っ!きゃっ、きゃあああああああっ!み、見ちゃダメえ〜〜〜っ!!」
腕を伸ばし露にされた股間をわたるの視線から隠そうとした拍子に、今度こそ、二人ともベッドから滑り落ちてしまう。
「きゃ、きゃああああ」
「わ、わあああああっ、ルナ先生、危ない!」
激しい落下音と共に二人は重なるようにして床に転がっていく。わたるはルナを庇うように下敷きとなって床に落ち、ルナはそのまま渡るの下に覆い被さるように落下している。
「…い、イテテ…、え、…!!!」
痛みと共に顔を上げるわたる。そして目の前に飛び込んできた映像に一言声を漏らすと硬直してしまう。
「い、いたぁい…あ、わたるっ、わたるは大丈夫なの?!」
ルナも痛みと共に床に落ちたことに気付き、自分の痛みに同じく床に落ちたはずのわたるのことを気遣う悲鳴をあげた。
わたるのうめきが下から聞こえ、改めてわたるを下敷きにしていたことに気付く。
「わたる、わたるっ、大丈夫?!」
心配し、声を高くするルナだが、次の瞬間、自分が今、どういう姿で、どんな格好で、わたるの上にいるのかを理解してしまう。
0131名無しさん@ピンキー2022/02/07(月) 17:01:51.33ID:QsVYnWBB
「…え…」
わたるの上にルナは倒れていたのだが、位置が問題だった。ルナは四つん這いの状態で倒れており、下を見ればわたるの股間部が見えていた。
ということは、つまり、わたるの頭は自分の腰の下に、ある。今、自分は全裸、なのに…
「でええええ〜〜〜っ、ま、丸見え〜〜〜〜〜〜っ!!!」
「い、いやああ〜〜〜〜〜んっ」

そして、臨海学校が終わって。
「ただいま〜♪ルナ先生」
「お帰りなさい、わたる」
迎えられたわたるは日焼けしてはいたが、焼けすぎず、綺麗な肌での帰還であった。
「先生のおかげで、肌を壊さなくてすんだよ。友達なんかオイルを忘れて大変だったんだ〜〜」
嬉しそうに臨海学校の様子を話すわたるに、ルナもまた嬉しそうに微笑む。

うふ、大変な個人授業だったけど、わたるが無事でよかった。
0132名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 13:57:31.89ID:Te9+FWxd
かなり昔にupした宇宙戦艦ヤマトモノです。
良ければ見てやってくださいな。
0133名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 13:58:46.89ID:Te9+FWxd
『愛よ永遠に・・・』

「じゃあ、おやすみ・・・サーシャ」
「おやすみなさい・・・おじさま」
ヤマト艦内展望室を出ると、それぞれの部屋へと戻る二人。
今、ヤマトは暗黒星団帝国の奇襲攻撃から逃れ、敵母星に向けて新たな航海に出ていた。
そこでサーシャは叔父である古代進に、自分の正体を告げる。そしてその時、サーシャの父・守の地球での壮絶な死を聞かされた。
父の死を知り、泣き崩れるサーシャ。そんなサーシャを慰める為に、進はここしばらく二人で会う時間を作ってくれていた。
進は昔の父の話、イスカンダルへの航海の話など、いろいろと聞かせてくれた。
サーシャはそんな進の話を嬉々として聞いた。しかしそれ以上に、二人だけで会えるのがサーシャには嬉しくてしかたがなかった。
泣き崩れた自分をそっと抱き締め、支えてくれた進。そのぬくもりがサーシャには、忘れられなかった。
サーシャは日を追う毎に進に惹かれていった。

自室に戻ったサーシャはベットに倒れ込んだ。
「・・・・・・おじさま」
胸に手を当てるとドキドキとして、それでいて何か切ない様な感じに思わず溜息が出てしまう。
「私・・・やっぱりおじさまのことが・・・・でも・・・」
自分の気持ちを確かめながらも、頭に浮かんでしまう森 雪の顔。そして進も雪の事が・・・・。
直接会ったのは、まだ幼かった時の為、あまり憶えてはいないが、守や養父である真田志郎からは話に聞いているし、写真も
見ているので顔も分かっている。
そして、進と雪の関係も教えてもらっていた。以前に婚約し、結婚するのを延期しているという事も・・・。
その雪は地球脱出の際に逸れてしまい、生きているのかさえ分からないのだ。
しかし、それでも進は信じている。雪の生存を・・・・。サーシャは、その進と雪の強い絆に嫉妬してしまっていた。
(私・・・・こんな嫌な娘だったのかしら?・・・ちがう・・・私だって雪さんのことを・・・・・・・・・でも・・・)
サーシャ自身も雪の事が心配だし、生存を信じてはいる。だが、しかし・・・それとは反する気持ちも確かにあるのだ。
そんな心の葛藤を紛らわせる様に、サーシャは自分の乳房を弄っていく。
「・・・・んっ」
その動きはやがて大きくなり、指で厚手の隊員服の下にある乳首を刺激する。
「・・っ・・・は・・・・あ・・・・・」
そして股間に手をやり、秘裂に指を食い込ませる様に強く擦った。
サーシャはゆっくりと目を閉じて、自分の指が進のモノだと想って自慰に耽った。
「あはっ・・・・あっ・・おじさま・・・・あんんっ・・・んふっ・・・・・・・」
指が秘裂の中に埋もれる度、両膝がビクンッと震える。そこから愛液がにじみ出て、段々と下着が染みていくのが自分でも分かる。
(だめ・・・服・・・汚れちゃう・・・・・・)
唐突にサーシャは起き上がると、服を脱いで浴室に向かった。
0134名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:00:17.53ID:Te9+FWxd
シャアアアアァァァァァ・・・・・

「ふうぅぅぅっ・・・・・・」
火照った身体にシャワーの湯が弾ける。身体を洗おうと肌を擦ると、変な気分になっていく。
「・・・・んっふ・・・・・ぁ・・・・っはあ・・・!」
気分を変える為に入浴した筈だったのだが、やはり我慢が出来ない。サーシャは自分の欲望に素直になって、自らの愛撫を再開した。
裸体になった事で直接敏感な所に刺激を加えられ、さっきまでより激しく指が踊る。
「ンあっ・・・ああんっ!・・・あ・・・あくっ・・・・んん゛んっっ!!」
狭い個人用の浴室は湯気が立ちこもり、そこに甘い吐息が加わる。身体を伝わる湯と共に、内股から溢れる愛液が流れていく。
サーシャは、たった一年あまりで急成長してしまうイスカンダル人。そのサーシャに自慰の知識は余り無い。
しかし、その特有の探究心で、どこかから情報を得ていた。もちろん育ての親である真田も知らない事である。
そしてこの自慰行為の快感に、最近は進の事が加わった事で、より激しさを増していた。
「っんぅ!・・・ぁ・・・ああっ・・・・お、おじさまぁ・・・・そこ・・・・・あんっっ!」
指でクリトリスの包皮を挟んで擦り付ける。ぷっくりと充血して膨らんだクリトリスが、指で押し潰され弄ばれていく。
「ひんッ!・・・ぅくあ・・あはぁあっ・・・あっ、あ、あっあ・・・」
やがてサーシャの吐息が荒くなり、身体がガクガクと震え始めた。
(・・・っあ・・・なに?・・・なんか・・・・くる・・・・きちゃ・・・うぅ・・・・)
背筋から込み上げてくるゾクゾクした感覚。クリトリスを刺激する指の動きが早くなる。
そして・・・・・。
「・・・・ッあああああぁぁぁーーーーーーーーーーーっっっっっ!!!!」
身体を弓なりに逸らせ、ついに絶頂に達した。しばらく痙攣させていた身体は、力を失ってしまったかの様に座り込んでしまった。
「・・・・ぁ・・・は・・・・っ」
サーシャはその身を壁に寄せて、恍惚とした表情を浮かべていた。
実は今まで、サーシャは絶頂に達した事が無かった。
なんとなく後ろめたさや嫌悪感があった為、今までは途中で止めてしまっていたのだ。
しかし、その身体は十分にそれを受け入れるまでに成長している。
「はぁぁ・・はぁぁ・・・はぁぁ・・・・おじさまとだったら・・・もっと・・・気持ち・・・・いいのかな・・・?」
荒い吐息を漏らしながら、サーシャは呟いた。降り注ぐシャワーの湯が、火照った身体を鎮めてくれる様に感じていた。
0135名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:01:35.32ID:Te9+FWxd
・・・一方、地球に残りアルフォン少尉に助けられていた雪は、選択に迫られていた。
占拠したアルフォン少尉の邸宅・・・・そのバルコニーに二人は居た。
「雪・・・・いいんだね・・・・」
「・・・・・・」
アルフォンは雪の肩を抱き、熱い視線を送る。その眼差しを避ける様に、雪は顔を伏せてしまう。

数日前・・・暗黒星団帝国地球侵攻軍・技術情報将校であるアルフォン少尉は、雪にある提案をした。
それは『自分の愛を受け入れれば、重核子爆弾の秘密を教える』というものだった。
これは明らかに軍機違反であり、それを知られれば処罰され、殺されるだろう事は無論アルフォン自身も分かっているだろう。
しかし、それだけに彼の気持ちが真剣なものなのだという事を裏付けている。
だが・・・自分には古代がいる。そして未だ消息不明の彼を信じ、愛しているのだ。
しかし・・・重核子爆弾の秘密を聞き出さなければ、地球の平和は無い。
一人の女としての自分と、戦士としての自分・・・その狭間で雪は苦しんでいた。
そんな時・・・ある情報が飛び交った。

『地球を逃亡した宇宙戦艦ヤマトは、黒色銀河内の戦闘でゴルバ型浮遊要塞により撃滅。』

それは暗黒星団帝国の仕掛けたプロパガンダ放送だった。
パルチザンから流される情報で、ヤマトは今また地球人の希望となっていた。
しかしそれは暗黒星団帝国にとって、非常に都合が悪かった。
そこで暗黒星団帝国は情報操作として、こんなプロパガンダ放送をしたのだ。
しかも洗脳した地球人を使う事により、信頼感をも増させている。無論、これはパルチザンの戦意低下を狙ったものだった。
やがてその情報は当然地球全域に渡り、雪の耳にも入ってしまう。
そしてその事が、雪を支えていたモノを突き壊し、ある決意へと促す事となった。

「アルフォン少尉・・・・」
「・・・・雪」
アルフォンの顔が近づいてくる。
雪は身を強張らせ、ぎゅっ・・・っと目を瞑ると、唇に暖かい感触が感じられる。
アルフォンは雪を優しく抱き締め、その柔らかい唇のぬくもりを味わう。
しばらくして、ようやく離れる二人の唇。躊躇いがちに見上げると、アルフォンはまた熱い視線を送ってきた。
今度はその視線を、雪は外す事が出来なかった。
アルフォンに肩を抱かれながら、雪は部屋へと戻っていく。
素直に従う雪は、聞き取れない程の小さい声でポツリと呟いた。
「・・・・・・・・古代くん」
その表情は、どこか儚げだった。
0136名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:02:16.26ID:Te9+FWxd
雪と寝室に来ると、アルフォンは照明を落とし、後ろから抱き締めていく。
「あ・・・し、少尉・・・・」
「やっと僕のモノになってくれるんだね・・・うれしいよ・・・」
「・・・っ」
そう言いながら首筋にキスをする。雪の身体がビクンッと跳ねる。
そして、そのまま両手でムネを鷲掴むと、円を描く様に揉み上げてくる。
「っあ・・・はあっ・・・っく・・・ま、待って・・ください・・・」
「ん?」
雪は抗う様に、アルフォンを止める。
「や・・・約束を・・・約束を守って・・・ください・・・」
「ああ・・・分かっているよ・・・・雪」
アルフォンは優しく微笑んだ。しかし直に目を細めて言う。
「でも・・・それはキミが僕を受け入れてくれたら・・・・だったよね・・・」
「・・・・・・・・わ、分かって・・・います」
雪は覚悟していた筈だが、改めてそう言われ、思わず顔を伏せてしまう。
(が・・我慢しなくちゃ・・・でも・・・・私・・・私は・・・・)
雪はこれからの事を考えると、身を震わせずにはいられなかった。
「では・・・そこに立って」
アルフォンは雪を離すと、窓際に立たせた。そして困惑している雪を尻目に、自分はベットに腰掛ける。
「雪・・・そこで服を脱いで・・・すべてを僕に見せてごらん・・・」
「え!?そんな・・・・」
驚く雪を、アルフォンはジッと見つめ続けていた。
「さあ・・・」
その視線に逆らえず、雪はおずおずと衣服を脱いでいく。
(こんな・・・恥かしいわ・・・)
窓からの月明かりの中、一枚一枚服を脱いでいく。上着が、スカートが、ブラウスが床に落ちていく。
やがて雪の下着姿が、月明かりに照らされて浮かび上がった。
「美しい・・・」
アルフォンはふと、呟く。そこにはスレンダーな白く艶やかな肢体が、純白のシルク地の下着に映えていた。
そして恥かしさから頬を赤く染め、身体を少しでも隠そうと身悶えする雪が、ことのほか淫靡に見えた。
「まだ・・・残っているだろう」
「・・・っ・・・・でも・・・」
雪は涙目で懇願するが、アルフォンの視線は許していない。
約束を守ってもらう為にも、雪には反抗など出来る筈も無かった。
意を決し、ようやくブラに手を掛ける。背中のホックを外すと、その勢いでブラが落ちそうになる。
「あ・・・・」
慌てて押さえつけ、なんとか見えない様に手で隠す。そんな雪の様子を、黙って見つめているアルフォン。
不意に雪は視姦されている様な、ヘンな感覚に陥る。
そして、後一枚・・・・残りは可愛らしいフロントに花柄をあしらった、レースのショーツだけになった。
0137名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:04:11.29ID:Te9+FWxd
「お、お願い・・・します・・・これ以上は・・・・」
恥かしさに震える様に訴える雪。するとアルフォンは立ち上がり、上着を脱ぐと、愛しむ様に雪を抱き締めてきた。
「・・・・雪」
アルフォンは雪の肩を抱き、頬に手を添えると、ゆっくりと顔を近づけキスをした。
「あ・・・・っん・・・・」
しばらくするとアルフォンは、雪の唇を舌で割り入れ、舌に絡ませてくる。
「っ・・・・ん゛っ!?・・・・・んふっ・・・・ちゅ・・・・はっ・・ん・・・」
雪の舌を自分の口内に吸って引き込み、軽く噛んだり突付いたりする。
「んん゛っ!・・・んっ、んっ、んふっぅ・・・・・」
さらに雪の歯茎や舌の裏側を刺激し、上顎を舌先で舐り上げる。
そしてまた舌をじっくりと絡ませ、お互いの唾液を混ぜ合わせ飲み込ませる。
(や・・・・すご・・・・・・こ、こんな・・・・・・あぁ・・・・・・・ぁ・・・・・)
雪は今まで感じた事のない濃厚なキスに、徐々に身体の力が奪われていく。
元々彼等暗黒星団帝国人はサイボーグであり、唯一頭部のみが生身である。
その為、肉体を直に感じられるキスは、セックスに等しい行為であった。
それ故に暗黒星団帝国人は、そのテクニックに長けているのだった。
「っは・・・・んちゅっ・・・・ふ・・・っ・・・・」
雪はアルフォンの巧みなディープキスに蕩かされ、いつしか無意識に自分から舌を絡ませていた。
そんな雪の反応を見ながら、アルフォンは背骨に沿って指先や手の平で、螺旋を描きながら撫で上げていく。
「・・・・んっ・・・・くぅん・・・・」
アルフォンの手の動きに雪は、ゾクゾクと快感が湧き上がってくる。
そしてそのまま雪のお尻を撫で回すと、その手を前に伸ばし、ショーツの中へと潜り込ませていく。
手の平で圧迫する様に回転させ、恥丘全体を刺激する。
「んはッ!?・・・だめぇ・・・っは・・・・・・んぅっ・・・」
抵抗しようとして離れた雪の唇を、強引に塞ぐ。頭を後ろから支えられ、離れる事が出来ない。
雪の柔らかい乳房がアルフォンの胸元で押し潰される程、身体を密着させられる。
そして、ゆっくりと沈む様にベットへと身体を倒していった。
「んんぅッ!?・・・っは・・・・やああっ・・・・そこは・・・ああぅっ!」
突然強い刺激を受けた雪はビクンッと身を弾けさせ、思わずアルフォンの唇から離れて喘いだ。
アルフォンの手は、いつの間にか雪の股間へと廻り込み、恥毛を掻き分けて秘部を責め始めていたのだ。
雪の秘肉を弄くる指先から、くちゅくちゅっと、いやらしい音が微かに聞こえてくる。
先程のアルフォンの濃厚なキスに、雪の秘部はすでに愛液を滴らせてしまっていた。
「雪・・・感じるかい・・・?」
「ン・・・や・・・・ぁ・・・んあっ・・・・そ、そんな・・・掻き回さな・・・・あ・・ああっ!」
アルフォンの指が、雪の膣内を引っ掛けるように回転させる。
そしてそのまま中で指を挿し開くと、その奥から透明な愛液が零れ出て、益々ショーツにいやらしい染みを作っていく。 
0138名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:07:51.87ID:Te9+FWxd
「すごいよ雪・・・こんなに溢れてくる・・・」
「やあ・・・そんな、こと・・言わないで・・・・く・・・・・・・ぅああっ!」
アルフォンはそのまま雪の乳首に吸い付き、舌先でなぞる様に舐り甘噛みして刺激する。
膣内では二本の指が暴れる様に弄り回す。その責めに、雪の腰が無意識に突き出てしまう。
「は・・・あうっ・・・・あ・・・っく!・・・も・・・もう・・・だめぇ・・・はあっ!!」
次第に雪の膣がヒクつき、小刻みに締め付けてくる。口元もだらしなく開き、呼吸も荒く喘ぎ声も大きくなってしまう。
「雪・・・このままイかせてあげるよ・・・」
そう言うと、アルフォンは指で膣壁を擦りつけて、深く、そして速く出し入れさせていく。
「っあ・・・や・・・・あふぁ!・・っあああぁぁっっ!!」

ビクッ・・・・ビクッンッ・・・・ピクッ・・・・・・・・・

雪は身体を激しく痙攣させ、愛液を噴出して達してしまう。
「・・・はっ・・・はっ・・・・ぁ・・・・はあっ・・・・はあぁっ・・・・・」
ぐったりとアルフォンへと身を委ね、荒い息を挙げながら茫然としてしまう雪。
「かわいいよ・・・・雪」
雪の髪をやさしく撫で、キスするアルフォン。絶頂へと導かれた雪の肢体が、ふるふると戦慄いていた。
「アルフォ・・・少尉・・・・んっ・・・ちゅぷっ・・・」
雪はそのキスに応える様にアルフォンを抱き締め、舌を絡めた。
「んふっ・・・んっ、んっ、んちゅっ・・・・・」
雪は口の中で混ざり合う、アルフォンの舌と唾液に酔いしれていった。
数分に及ぶディープキスの後、アルフォンは再び雪の身体を丁寧に愛撫していく。
首筋から下へ、二の腕を持ち上げ、脇の下を舐め上げる。
「ひゃんっ!・・・は・・・ああっ・・・く、くすぐった・・・ひうっ!!」
そこから胸へと舌を這わせながら、両手で乳房を寄せて持ち上げる様に揉み上げていく。
乳房の柔らかさを満遍なく味わうと、硬く尖っている乳首を唇で軽く挟み、舌で捏ね回す。
舌先を乳輪に沿って這わせ、乳首を口に含んだまま舌先で転がすように舐る。
「んあっ!!・・・・っく・・・・・ぅあっ・・」
そして、そのままおへその周りを愛撫し、ゆっくりと下の方へ移動していく。
アルフォンは雪の太ももを持ち上げ、股を開かせる。
「あぁっ・・・・だめぇ・・・・んあっ・・・・?」
そのまま秘部に来ると思ったアルフォンの愛撫は、そこから足先へと移っていた。
(え?・・・違うの?)
内ももから下へ、そして足の指先を一つづつ丁寧に愛撫していく。
しかし、その舐るような足の指先への愛撫は意外にも効き目があり、雪は身悶えしてしまう。
「・・・はんっ・・・う、うそ・・・・そんなっ・・とこ・・・が・・・あはぁんっ・・・」
さっきイったばかりの雪の身体は、また絶頂の高みへと登っていく。
0139名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:11:21.31ID:Te9+FWxd
「今度は直接、雪を味あわせてもらうよ・・・・」
そう言いながらアルフォンは、雪のショーツを脱がせていく。雪はさして抵抗する事も出来ず、簡単に脱ぎ取られてしまった。
「ああっ・・・いやぁん!!」
そしてアルフォンは、雪の脚を全開に押し拡げていく。その恥辱に顔を隠しながら、イヤイヤする様に悶える。
ついにアルフォンの目の前に、月明かりに濡れて光る雪の秘部が晒された。
「は・・・恥かしい・・・」
「綺麗だよ・・・・雪」
「あぁ・・・そ、そんな・・・・見ちゃ・・だめ・・・です・・・・・」
恥辱に震える雪の内ももに、強くキスしていくアルフォン。
「んあっ・・・・あっ・・・・や・・・・・ふあっ!!」
そしていよいよ、その中心部へと顔を潜り込ませていった。
「ふあっ!!」
アルフォンの舌が、秘部全体を舐め上げる。そして指で押し広げると、膣口に舌を突き入れて、その周りを刺激する。
「・・く・・・ッあ!!・・・あう・・・・は・・・・」
堪らずに秘部を愛撫するアルフォンの顔を、仰け反りながら押さえつける雪。
(ああ・・・・だめ・・・・このままじゃ私・・・・・また・・・・)
雪はアルフォンの愛撫により、自分が愛液をはしたない程に溢れさせてしまっているのを感じ取っていた。
その溢れる愛液を、チュプチュウッと飲み込んでいくアルフォン。今度は膣口からアナルまでの間にも舌先を這わせ、舐め上げていく。
「やっ・・・そこ・・・汚いです・・・あ・・・・は・・・あうっ!」
「雪に汚い所なんて・・・無いよ・・・・・・・」
アルフォンはかまわずに、肛門の周りにまで垂れた愛液を舐め取る。
肛門の入り口付近を先を尖らせて突いて刺激を与え、ヒダを丁寧に舌でなぞっていく。
「・・・あ・・・・ぁ・・・・っく・・・・・はあっ・・・・ああんっ・・・!!」
(やだ・・・こんな・・・・お、おしりが・・・こんな、気持ちいい・・・なん・・て・・・)
そして指に愛液を絡ませて、その穴の上を撫で回してからゆっくりと挿入していく。
「ひっ!・・・・・う・・・あ・・・・や・・・・うあっ・・・」
強弱をつけながら指を出し入れし、同時に膣口の上の肉芽を弾く様に嬲る。
「はあっ!?・・・・ぅ・・・・・くあっ・・・・ああんっ!!」
その強すぎる刺激に、全身が一瞬強張ってしまう。アルフォンはそれを見逃さず、その周囲を何度も責める。
「・・・少・・尉・・っは・・・・だめっ!・・・・くはっ・・・・・はぁあんっっ!!」
時折ワザと包皮の上から舐め回し、また包皮を舌で引き上げ、肉芽を剥き出しにして刺激する。
そして腰を強く抱きかかえ、唇を周辺に押しつけて、勃起したクリトリスをチュパチュパッと音を立てて吸い立てる。
さらにアナルにも、チュプチュプッと指が出入りを繰り返して責め続けてくる。
「はうあっ!・・・く・・っあ・・・はあっ・・・んああああっっ!!」
二箇所同時の責めに、雪は髪を振り乱して激しい快感に悶えた。
(だ・・・だめぇ・・・・私・・・・・も・・・・イっちゃ・・・ぅ・・・・)
雪はまた身体を震わせて、絶頂に達しそうになる。しかし・・・・突然、アルフォンはそこでなぜか愛撫を止めてしまった。
0140名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:12:58.42ID:Te9+FWxd
「あ・・・・いやあっ・・・」
雪は思わず不満を声に出してしまう。それに気付いた雪は、おもわず手で口を塞いだ。
「なにが嫌なんだ、雪?・・・・・・・」
「・・・・・・あ・・・そ、それは・・・・」
アルフォンにそう聞かれ、雪はつい漏らしてしまった言葉に顔を赤らめた。
「はっきり言ってくれなければ解らない・・・・雪はどうして欲しいんだ?」
ワザと意地悪そうに聞きながら、太ももにキスするアルフォン。
「・・・・んっ・・・ぅ・・・・」
(そ・・・そんなこと言えない・・・・・・・・・・で、でも・・・・)
なかなか応えようとしない雪に、アルフォンはその美しい肌を撫でるだけの愛撫を続ける。
アルフォンの焦らす様な愛撫に、雪は必死に耐えようとする。
しかしイク寸前で止められてしまった雪の身体は、どうしようもない切なさと焦燥感に溢れてしまう。
それは先程一度イってしまい、さらにまた疼き出してしまった雪の肉体には、とても耐えられモノだった。
「どうする雪?・・・何も言わなければ、僕はこのまま出て行くよ・・・?」
その言葉に雪は・・・・。
(あ、ああっ・・・・・こ、古代くん・・・・ごめん・・・なさ・・い・・・・・・・私・・・・も、もう・・・これ以上・・・・・・・・)
雪は心の中で古代に詫びた。
「・・・・・・ま、待って・・・・」
「ん?」
ベットから立ち上がろうとするアルフォンを呼び止める雪。
「ア・・・アルフォン少尉・・・・お、お願いです・・・・・して・・・ください・・・・」
その身を震わせ、目を潤ませながら、ついに雪は自分からアルフォンを求めてしまった。
その事を見越していたアルフォンは、雪を優しく見つめた。
「やっと・・・素直になってくれたね、雪・・・・うれしいよ」
「・・・し、少尉・・・・雪を・・・雪を・・・イかせて・・ください・・・・・・私・・・・も、もう・・・我慢・・・できな・・い・・・・」
雪は自分の秘部を、自ら指で開いてアルフォンを誘った。
「ああ・・・たっぷりとイかせてあげるよ・・・」
そう言うと、アルフォンはズボンを脱ぎ去り、勃起したペニスを雪の前に晒した。
(あ、ああ・・・・すごい・・・・古代くんより・・・・大きい・・・・・)
その雄雄しく反り返ったペニスに、思わず見入ってしまう雪。そして、つい自分の知っている唯一のモノと見比べてしまう。
古代への罪悪感と同時に、それを入れられたらどうなってしまうのか?・・・・などと考えてしまう。
もちろんアルフォンのペニスは作り物である。
肉体への強い羨望がある暗黒星団帝国人達は、忠実に人体を模造してサイボーグ化している為、その機能、感覚は人となんら変わりは無い。
セックスも可能であり、娯楽の一つとして暗黒星団帝国の間では普通に行われている。
しかし唯一、射精は出来るのだが、その精液は擬似体液で出来ており、子を作る事は出来ないのだ。
機械に頼った進化の末・・・・そして、その結果・・・。
頭部のみ生身で・・・という道を選んだ彼等暗黒星団帝国人は、やがて遺伝子操作で人工的に子を作るより他に方法は無くなってしまった。
だが、それが皮肉な事に種としての限界へと到らせていた。そして、それこそが今回の地球侵略の理由でもあった。
しかし・・・その事を雪が知るのは、まだ先の事だった。
0141名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:16:31.67ID:Te9+FWxd
「いくよ・・・・雪」
アルフォンは亀頭を雪の膣口へ宛がうと、そのまま滑らせて膣口からクリトリスまで撫で上げてる。
さらに亀頭を膣口に浅く入れた後、擦り付けるように動かし、さらに焦らす。
「んんっ・・・やぁん・・・・は、はやく・・・・入れてぇ・・・・」
そんな雪を堪能する様に、ペニスを雪の膣口にゆっくりと埋めていった。
「う・・・・ああっ!・・・・はあっ・・・・あうっ・・・・く・・・・・きつ・・・・・っあは・・・・!!」
膣口が広がって銜え込み、ペニスが雪の一番奥まで差し込まれていく。そして、その奥の子宮口にペニスの先端が当たってしまう。
「くひっっ!・・・・ひああぁぁっっ!!!」
甲高い声と共にキュキュウゥッッと、膣が痙攣しながらペニスを締め付けた。
そう・・・・雪は挿入の快感で、イってしまったのだった。
「どうしたんだい雪?・・・・まだ僕は何もしていないよ」
意地悪く微笑みながら、雪を見下ろすアルフォン。
「やあっ・・・・いじめ・・・・ないで・・・・・」
雪は恥かしさに堪らず、顔を伏せる。
「いくよ・・・・」
そう言うと、アルフォンは腰を動かして、ゆっくりとペニスを抜いていき、また根元までゆっくりと挿入する。
まるでペニスの、その長さと形を教え込む様に・・・。
「あうぅっ・・・はあっ・・・はあっ・・・あふぅっ・・・・」
打ち込まれる度に、甘い喘ぎ声が漏れてしまう。腰から突き抜ける快感に頭の中が真っ白になり、何も考えられない。
突き立てられ、揺さぶられるその秘部からは、愛液がしとどに零れ落ち、シーツへと染みていく。
「・・・し、少尉・・・・んっ・・んふっ・・・・ちゅっ」
二人はそのまま夢中でお互いの唇を貪り合った。その重なった唇の隙間から、舌を絡ませ唾液を混ざり合う淫靡な音が響く。
「・・・・っあ・・・はあっ・・・ああっ・・・あぅあっ!」
「ぬうっ・・・・」
アルフォンは徐々に腰を激しく突いて、雪を責める。
「ア・・・アルフォ・・・・しょ・・・・尉・・・・だ・・・だめぇ・・・・私・・・・・ま・・・・また・・・ぁ・・・・っっ」
雪は激しい動きに翻弄されながら、アルフォンに抱き付く。
「では・・・・今度はこういうのはどうかな?」
「あ!?・・・あんっ・・・・」
するとアルフォンは突然雪の腰を掴むと、そのまま持ち上げ、自分の上に雪を載せて騎乗位の体勢に変えた。
「ん゛んっ!!・・・はぁ・・・ああっ・・・」
アルフォンの上に跨る様に乗せられた為、雪の膣にさらに深くペニスが突き入れられた。
「・・・し、少尉・・・・こっ・・こんなの・・・・恥かしい・・・・」
「雪・・・今度は雪が、自由に動いてごらん」
雪はしばらく躊躇していたが、やがておずおずと腰を動かし始めた。
「・・・・・んっ・・・・く!・・・・はぅ・・・・・ああっ・・・」
腰を上下に動かすと、自重でペニスの根本まで膣に入り込む。
さらに左右にグラインドさせると、膣の中をまんべんなく掻き回され、さっきまでとはまた違った快感が湧き上がる。
アルフォンも下からの突き上げを激しくして、雪の膣内でペニスを暴れさせていく。
0142名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:17:20.83ID:Te9+FWxd
「ゆ、雪・・・・くっ!」
「んあっ!!・・・すごっ・・・いい・・・いいのぉ・・・」
雪は次第にアルフォンの上で淫らに腰をくねらせて、その身を快楽に委ねる様に上下に腰を振った。
リズミカルに腰を討ちつける度に、雪の乳房がぷるんぷるんと揺れていく。
「あっ、あっ、はぅっ、あっ・・・ああっ、あっ、あっ、あっ・・・」
その揺れる乳房を鷲掴み、揉み上げながら、さらに激しく下から突き責める。
「ぬうっ・・・くっ!雪・・・・そろそろ・・・いくぞ!!」
「ッは・・・き・・きて・・・・少・・・・いぃ・・・っはうんっ・・・んっああっ!!」
アルフォンは身体を起こすと、雪を抱える様に抱き締め、腰を激しく動かす。限界に向けて二人の息が荒くなる。
「・・・ひっ・・く・・・は・・・激し・・・・・らめ・・・・・イク・・・いっちゃっ・・・・・ううぅぅっっ!!」
「ゆ・・・雪ぃっ!!」
「っ!?・・・ッあああぁぁぁぁぁっっっっ!!!!」

ドビューーッ!!ゴビュプッ!ドビュッッ、ドピュッ、ドピュッ、ビュッ、ビュクッッ・・・・・

「・・・ひ・・・いっ・・・あつ・・・・・ぃ・・・っ・・・」
アルフォンの大量の射精に身を震わせ、受け止める雪。
(・・・あ・・・ああ・・・・膣内に・・・・・すご・・・い・・・量・・・・・・あふれ・・・・ちゃうぅっ・・・・・)
膣内の括約筋が働き、搾り取る様にペニスを締め付けていく。
「ん゛ぅ・・・・ふうぅぅぅっ・・・・・」
アルフォンは長い吐息を漏らすと、ゆっくりとペニスを抜いていく。
「んぁ・・・・・っ・・・・・・はあ・・・はあ・・・はあ・・・はあっ・・・・っ!?」
雪は、自分から抜かれたペニスを見て驚いた。あれだけ大量に射精した筈なのに、未だに硬く反り返っていた。
(・・・う・・・うそ・・・まだあんなに・・・・・)
雪は無意識にその逞しいペニスを、恍惚と見つめていた。そんな雪を見て、アルフォンは雪の顔前にペニスを持っていく。
目の前に出されたペニスからは、二人の粘液が混ざり合ったいやらしい臭いがした。
「・・・・・雪」
アルフォンは呟くように声を出すと、雪はなにかを悟った様にゆっくりとペニスを舐め始めた。
「ん・・・・ちゅっ・・・ぴちゅっ・・・ぴちゃっ・・・・・んふっ・・・・ちゅっ・・・・」
丹念にアルフォンのペニスを愛撫し、そこに付いた淫液を綺麗に舐め取る。
雪は恍惚の表情で、アルフォンのペニスを愛おしそうに奉仕していく。
アルフォンはそのままフェラチオしていく雪を見て、満足した笑みを浮かべた。
「雪、汗を掻いてしまったね・・・一緒に身体を洗おうか・・・」
「・・・あ・・・やんっ・・・・・・」
そう言うと、アルフォンは雪を抱き上げ、浴室へと連れて行く。
雪は抱え上げられて一瞬驚いたが、恥かしそうな表情をしながらアルフォンの胸元に身を預けた。
0143名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:20:55.77ID:Te9+FWxd
その頃・・・・ゴルバ型浮遊要塞群を撃破したヤマトは、暗黒星雲を突破し、白色銀河へと到達していた。
しかしヤマトが暗黒星団帝国本星を探査し始めてから、すでに六日が経過してしまっている。
当然、その間も敵は必要にヤマトを攻撃してきていた。
重核子爆弾を爆破される前に、一刻も早く敵本星を見つけ、叩かなければならないのだが、その手掛かりすら見つけられていなかった。
「っくそ・・・・敵の母星はいったいどこにあるんだ?」
雪の安否も分からず、さらに度重なる戦いにイラつく古代。
「焦っても見つかるものでもあるまい・・・・少しは落ち着け古代・・・」
「っ・・・・・・・」
古代の傍に寄り、嗜める真田。サーシャは、そんな古代の様子が気掛かりで仕方無かった。
「澪さん、そろそろ休息時間です・・・交代しましょう」
「あ・・・はい」
その声にサーシャが振り向くと、航海班副班長であり、レーダー科チーフの太田が立っていた。
戦闘時以外は半舷休息となり、ヤマトのクルーは交代で休みを取っている。太田はサーシャの交代要員なのだ。
サーシャは艦内時計を確認しながら、太田に席を譲った。
「古代・・・・お前ももう休んでこい・・・」
「いや・・・しかし自分は・・・・」
反論しようとする古代を、真田が止める。
「お前・・・最近、あまりよく眠れていないんじゃないか?・・・顔色良くないぞ」
「・・・・・・・」
古代を気遣い、肩にやさしく手を置く真田。そこに休息を取り終えた島と南部が現れた。
「ん・・・どうしたんです?」
「ああ・・・いい所に来てくれたな・・・・島、お前からも言ってくれ・・・」
島はその様子から何かを悟り、古代に近づく。
「古代、少しは休めよ・・・いざって時に倒れられたら困るからな。今、お前のやるべき事は休む事だ・・・・違うか?」
「島・・・・・」
古代は島に諭されると、ゆっくりと目を閉じて済まなそうに顔を落とした。
「・・・・・分かりました」
「さあ澪、古代を連れて行ってくれ・・・」
真田はそう言って、サーシャに目で合図する。それに気付いたサーシャは、古代の傍に近づいて行く。
「・・・・・さ、行きましょう」
「すみません・・・じゃあ・・・少し休んできます・・・」
古代はサーシャに連れられる様にして、第一艦橋を後にした。

エレベーターの中、サーシャは進を心配して話し掛ける。
「おじさま・・・元気出して・・・・ね。」
「ありがとう、サーシャ・・・」
進は微笑んで見せてくれた。・・・・しかし、その笑みはどこか力無く感じた。
(・・・・・おじさま)
サーシャはそんな進の様子に、胸が締め付けられる様に感じた。
0144名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:22:31.26ID:Te9+FWxd
あれから数時間・・・・サーシャはエレベーターの前で別れた進の事が気になって、眠れなかった。
休める時にちゃんと身体を休めておかないと、任務に支障が出てしまうかもしれない。
そう思ってベッドの中で懸命に眠ろうとするが、先程の進の顔がちらついてしまい、眠る事が出来ない。
「・・・・・んんーーー!・・・もうっ!!」
サーシャはベッドから跳ね起きると、パジャマのまま上着を羽織り、部屋から出て行った。

艦内居住区の通路を歩いていくサーシャ。この時間、交代した隊員達はすでに休んでいるので静かなものだ。
しばらく歩いたサーシャは、進の部屋の前に止まった。・・・だが、そこまで来てサーシャは躊躇した。
(・・・・・ど、どうしよう・・・迷惑かしら?・・・それに、もう休んでしまったかしら?)
そうして悩んだ挙句、サーシャは意を決してドアをノックした。

コンコン・・・・

「・・・・お、おじさま・・・まだ起きてる?」
なにも返事が無いまま、しばらく待っているとドアが開き、進が姿を現した。
(・・・・・あ!?)
そこにはバスローブを身に纏った、半裸の進が立っていた。
どうやら浴室から出た後も、そのまま着替えていなかったらしく、身体にはまだ水滴が残っている。
そんな進の姿を目にしたサーシャの胸は、早鐘の様にドキドキと鳴ってしまう。
「・・・・どうしたんだサーシャ?休まなくていいのかい?」
「ご、ご、ごめんな・・さい・・おじさま・・・なんだか眠れなくて・・・」
「そうか・・・オレも眠れそうにないし・・・少し話でもして行くかい?」
少し動揺しているサーシャに気付かないのか、進はそう言って部屋へと招き入れた。

サーシャがベッドの上に腰掛けて待っていると、進が飲み物を用意してくれた。
「・・・・これ飲んで温まれば、眠れるかもしれないよ」
「ありがとう・・おじさま・・・・」
差し出されたコップには、温められたミルクが入っていた。
ふと進を見ると、先程まで飲んでいたコップを空けて、新たに液体を注いでいた。独特の香りで酒だと分かった。
進の優しさが嬉しい反面、子供扱いされているのが分かり、ムッとしてしまうサーシャ。
「おじさま・・・お酒飲んでるの?」
「・・・・ん?ああ・・・眠れなくて・・・ね」
「あんまり飲んだら身体に良くないわ・・・それに、いつまた敵が現れるか分からないし・・・・」
実際、こんな時に敵が来て戦闘班長である進が酒に酔っていたら、責任問題にもなってしまう。
それどころかヤマトに被害が出て、死傷者が出てしまい、下手をすれば・・・・。
「分かってる・・・分かってるよ・・・・でも・・・・」
そう言って進は俯き、さらに酒を飲み干す。本来なら止めなければならないのだろうが、サーシャにも進の心が痛い程分かった。
進には地球に打ち込まれた重核子爆弾の事、敵本星の探査、それを阻む敵艦の攻撃・・・と、重い任務がある。
しかし、それ以上に雪の消息が気になってしかたがない。許されるなら今すぐにでも地球に戻り、確かめたいと思っているのだろう。
そんな自分を押し殺しているのだ・・・・酒でも飲まなければ眠れもしないのだろう。
しばらく酒を煽っていた進は酔ってしまったらしく、サーシャを他所にベッドへと横になってしまう。
0145名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:24:06.56ID:Te9+FWxd
「お、おじさま・・・ちゃんと寝ないと風邪ひいちゃうわよ・・・・」
いつの間にか相当な量の酒を飲んでいたらしく、身を揺するサーシャの呼びかけにも反応しない。
すると、ベッドに身を沈めた進のバスローブがはだけ、サーシャの目に入った。
(ひゃあ・・・っ!!)
はだけたバスローブの間から、進の逞しい胸元が露わになり、サーシャはドキンッとしてしまう。
そして酔って紅潮した進の顔を見詰めていると、サーシャの胸がさらにドキドキと高鳴っていく。
(・・・・・お・・・おじさま・・・)
サーシャは無意識に顔を近づけ、進の唇に自分の唇を寄せていった。・・・・・しかし。
「・・・・ん・・ぅ・・・・・ゆ、雪・・・・・」
その声にサーシャは我に返り、慌てて身を引っ込めた。そして恐る恐る進の様子を窺った。
すると閉じられた進の瞳から、涙が滲んでいた。
(・・・おじさま・・・そんなに雪さんの事が・・・・・)
サーシャはそんな進を見ていると、キュウウゥゥ・・と胸が痛いくらい締め付けられるのを感じた。
そしてそんな進の事が、愛しくて、愛しくて、どうしようもなかった。
「・・・おじさま・・・私やっぱり、おじさまの事・・・好きなの・・・・」
そう言いながらサーシャは、進の乱れた髪を撫で整える。そしてゆっくりと近づくと、唇を重ね合わせた。
(・・・・・・・おじさま・・・)
サーシャは進とフレンチキスをし続け、幸せを感じた。そしてようやく進の唇から離れると、今度はパジャマを脱ぎ始めた。
「・・・・・私、おじさまが元気になってくれるなら・・・なんだってしてあげるわ・・・」
サーシャはパジャマを脱ぎ、下着姿になると、もう一度進にキスした。そして進に抱き付いて、肌を触れ合わせる。
そのぬくもりを感じる、ただそれだけでサーシャは満足だったのだ。・・・だが、その時。
「・・ん・・・・んん・・・・・・・」
「・・・お、おじさま!?」
サーシャは進が起きたと思い、慌てて離れようとする。だが、進はそんなサーシャを捕まえて、覆い被さってきた。
「・・・ちょっ・・・おじさ・・・・っきゃん!」
進の手がサーシャの乳房に伸び、揉んできた。サーシャは突然の事に困惑してしまう。
その間にもサーシャは進に乳房を揉みしだかれ、快感が身体に走っていく。
(・・・あ・・ああっ・・・おじさまぁ・・・・)
サーシャは混乱しながらも、進が自分に触れてくるのが嬉しかった。
すると進の顔が近づき、サーシャの唇を合わせてきた。そして進の舌が入り込み、サーシャの舌に絡んでくる。
少し酒臭い舌がサーシャの舌に絡み合い、咥内を蹂躙する。
「んん゛っ!?・・・んぅっ、んっ・・・ちゅっ・・・・・」
強引にディープキスされたまま、今度は進の手がサーシャの下着の中へと入っていく。
そして秘部を乱暴に弄られ、秘裂に指を突き入れてくる。
「ん゛ぅーーっ!!・・・んくっ、んんちゅっ・・・っむ・・・・・」
サーシャは進の責めに耐えながら、なんとか振り解こうとするが、鍛えられている進の力に敵う筈も無かった。
(・・・ああ!?・・・そ、そこは・・・・おじさま、だめぇ・・・・)
進の指はそのままサーシャの膣口を探し当て、侵入していく。濡れ始めたとはいえ、初めてのサーシャには苦痛が伴う。
だが、そんなサーシャに構う事無く、進の指は出入りを繰り返し、愛液を掻き出していく。
「・・・・・・ゆ・・・雪・・・・・」
「!?」
その言葉でようやくサーシャは気付いた。自分は雪の代わりなのだと・・・。サーシャの心に悲しみが溢れてきた。
しかしサーシャは、その考えを振り払った。
0146名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:25:42.08ID:Te9+FWxd
(・・・おじさまは雪さんの事を愛している・・・そんな事は前から分かっていた・・・・それでも構わない・・・・今だけ・・・今だけでも私を・・・・・)
酔って自我の無い進はサーシャの下着を擦り下ろし、今度は舌を這わせ始めていく。
進は溢れてきた愛液を啜る様に、サーシャの性器を舐め回す。サーシャはそんな進の責めに抵抗する事無く、受け止めていた。
「・・んあぁ・・・は・・・ぁ・・あ・・・あんんっ・・らめぇ・・・あ・・・あああぁぁっ!!」
しばらくサーシャの性器を舐めいた進はバスローブ脱ぎ、自分の下着を脱ぎ捨て、ペニスを露にさせた。
そしてサーシャの足を強引に開かせると、硬く反り返ったペニスを膣口に狙いを定めていく。
進の責めにぐったりとしていたサーシャは、それに気付かなかった。
力の抜けてしまったサーシャの腰を摑んだ進は、膣内にペニスを挿入させていく。
「あひぃっ、いた・・・いたいぃっ!・・・・おじさ・・ま・・・ぁ・・あうっ・・・・あひんっ・・・・・」
進はペニスを膣奥まで突き入れさせると、破瓜の痛みにもがくサーシャに構わず、腰を動かしていく。
サーシャは進の責めになすすべも無く、ただされるがままにペニスを突き入れられていく。
熱い肉棒に荒々しく膣を押し広げられ、カリ首が膣壁を擦って愛液を掻き出していく。激しく動く度に乳房が揺れていた。
しばらくすると、サーシャは破瓜の痛みが麻痺した様に感じ、下半身からジンジンと快感が広まってきた。
(・・・う・・・あぁ・・・な、なに・・これぇ・・・あ・・・ああっ!!あ・・ああっ・・・おじさまぁ・・・・)
気が付くと、さっきまでの激しい痛みが薄れ、変わりにジワリジワリと強い快感が湧き上がってくる。
サーシャの膣内でペニスが暴れる度に、結合部から愛液が吹き飛んでいく。
未知の感覚に身悶えるサーシャは、引き締まった進の肉体に縋り付いた。
「あっ!あっ!あっ!あんっ!ああっ!あっ!・・・す、すすむぅ・・・・んあああぁっ!」
進はサーシャの腰を掴み、さらに腰の動きを早めていく。
「はぁっ!はぁっ!はぁっ!・・・・ぅ・・・くっ!」
そして進が最も深い処まで突き入れた時、サーシャの膣内に熱い精を放った。

ビュプッ!!ドビュッッ!ドピュッ、ドピュッ、ビュッ、ビュッッ・・・・・

「ひぐぅっっ!!・・・ぅあっ・・・あああ・・あ・・あ・・・・ん゛ん゛ぅ・・・・くはっ・・・・・ぅ・・っ・・・・!」
進が身体をビクンビクンと震わせて、精を自分に注ぎ込んでいる。お腹の中に熱いモノが注がれていく事を、確かに感じる。
そして、そんな進の顔は気持良さそうに高潮し、今まで在った眉間のシワも消えていた。
(ああ・・・おじさま・・・気持ち・・・いい・・んだね・・・・・)
サーシャはそんな進を見詰めていると、堪らなく嬉しくなった。
全てを注ぎきった進は、がくっと身体から力が無くなり、サーシャの身体の上に覆い被さった。
サーシャは脱力して息を荒げる進を、優しく抱き締めた。
(・・・・・・・すすむ・・・愛し・・て・・いま・・す・・・・・)
ぐったりと脱力した進の身体の重さも、今のサーシャには心地よく感じ、合わされた肌のぬくもりに幸せを感じていた。
0147名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:29:10.13ID:Te9+FWxd
一方、地球・・・・アルフォン少尉に与えられた邸宅のバスルーム。その室内には湯気が立ちこもり、そこに女性の悩ましい声が響いていた。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁっ・・・ぁ・・・あふっ・・・・ああっ・・・・・」
お互いにボディソープを全身に塗り、身体を重ね合わせる様に洗っていく雪とアルフォンの二人。
アルフォンは雪を抱きながら乳房を弄り、お尻を撫で回して愛撫していく。
雪はアルフォンに愛撫される様に身体を洗われながら、身体に押し付けられていたペニスに指を這わせ扱いていく。
手の平に付いているボディソープで、ペニス全体を丁寧に摩って愛撫する。ヌルヌルとした感触が新たな快感を生み、再び官能の渦が燃えさかっていく。
雪とアルフォンはどちらからとも無くキスしていき、お互いを確かめ合った。
その様子はまるで恋人同士の様で、もう何度も愛し合い、お互いの感じる処を知り尽くしている様にも見えた。
「んはっ・・・少・・尉ぃ・・はむっ・・・・んんっ・・ちゅぷっ・・・・んっ・・れろっ・・・・・んふぅっ・・・・」
雪は恍惚の表情で、アルフォンの舌に自分の舌を絡め、吸いたてていく。そのままアルフォンは雪の両乳房を強く握り、少し乱暴に揉みしだいた。
「んっ!・・・・んふ・・んっ・・・んちゅ・・・・っ・・んんっ・・・ぁ・・・・・・」
ようやく唇を放すと、雪は吐息を荒げながらアルフォンに凭れ掛かった。アルフォンが壁に在るスイッチを押すと、天井から湯が降り注いでくる。
そのお湯が身体を覆っていたボディソープの泡を洗い流し、二人の裸体を露わにさせていく。
すると雪はアルフォンの前に跪き、そそり立つペニスを愛おしそうにキスしていく。
「んふっ・・・・ちゅっ・・・ちゅうっ・・・ぴちゅっ・・・ぴちゃっ・・・・・はむっ!・・・・・んふ・・んっ・・んっ・・んっ・・んちゅっ・・・・」
亀頭の先を舐め上げ、ゆっくりとカリ首を愛撫すると、ペニスを咥えて丹念に奉仕していく。ペニス全体を愛撫する様に、雪は喉の奥まで咥え込み、フェラチオしていく。
「雪・・・今度は僕の上に乗る様にして、こっちにお尻を向けてごらん」
そう言うと、アルフォンはバスルームに寝そべる。それは、いわゆる69の体勢になる事を意味していた。
「・・・・・・・・・・はい・・・」
雪は少し戸惑いながらもアルフォンに言われた通り、そのまま逆さ向きになってアルフォンの上に跨り、お尻をその顔の前に晒した。
(・・・ああ・・・恥ずかしい・・・・・)
四つん這いになり、自らお尻を突き出す様な格好になり、雪は羞恥心に身を震わせる。その秘部はヒクつき、先程アルフォンが注ぎ込んだ擬似精液が、まだ溢れてきていた。
アルフォンは尻肉を撫で回し割り開くと、トロトロになっている雪の秘部を眺めた。
「・・・し、少尉・・・・そ・・そんなに・・・見ないで下さい・・・・」
雪はアルフォンの視線を感じ、身悶える。再び新たに愛液が溢れてきて、女の匂いを放つ雪の秘部。そんな雪の秘部にアルフォンは顔を近づけ、自ら擬似精液を舐め取っていく。
「・・・ぴちゃっ・・・・ちゅっ・・・ちゅぅぅっ・・・」
「ッああ・・・あ・・・っ・・・・・・ん゛んっっ!!」
アルフォンは秘部周辺を丁寧に舌で愛撫していく。そして指で秘部を開き、膣口に口を付け、膣内にある擬似精液をも吸いだしていく。
「はああっ!・・あ・・・あはぅっ・・・あんっ!・・・・・・ひぃんっ!!」
アルフォンの舌が膣口に進入して膣壁を舐めまわし、出し入れを繰り返す。その刺激に雪は再び甘い喘ぎ声を漏らし、愛液を溢れさせていく。
「雪・・・・手が止まっているよ」
アルフォンは不意に愛撫を止め、雪にフェラチオの続きをする様に、視線で指示を出す。
「っはあ・・・はあっ・・・はあっ・・・はあっ・・・・す、すみません・・・・・っん」
雪はアルフォンの指示に素直に従い、ペニスをそっと掴みキスしていく。するとアルフォンも秘部への責めを再開する。
雪とアルフォンはお互いの性器を愛撫しあった。部屋の中に淫靡な水音がこだまする。
「ちゅっ・・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・ぴちゅっ・・んふっ・・・・ちゅぅっ・・・れろ・・・」
雪は鈴口を舌先でチロチロと舐め、亀頭の淵を刺激する。そして一頻り舐めると、今度は咥えてペニス全体を愛撫していく。
アルフォンも膣口を舌でこそぐ様に舐めまわし、尿道口を穿る様に愛撫する。
「んぅっ・・・む・・・ちゅっ・・・ん゛っ・・んっ・・・んっ・・・んっ・・・」
雪は甘い吐息を漏らしながら顔を上下させ、その根元まで咥えこむ様に、懸命にフェラチオを続けた。
0148名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:32:32.83ID:Te9+FWxd
「っく・・・・」
その甘美な刺激にアルフォンも身を戦慄かせる。するとアルフォンは負けじと雪の秘部を責める。その愛撫による快感に、雪のお尻が艶かしく揺れた。
アルフォンはその光景にふと思い立ち、秘部の上にある窄まりに舌を這わせ始めた。 
「っひゃう!?・・・やっ・・・し、少尉・・・・そこは・・・」
突然の感覚に戸惑い、振り向く雪。そこは古代にもされた事が無い場所だった。
「・・・っん゛ぅ・・・そこ・・は・・・ダメェ・・・・汚い・・・・」
「汚くなんか無いよ・・・・それに、ここもどんどん溢れてくる」
アヌスに舌を入れながら、同時に秘部を指で掻き回す。まるで窄まりを解す様に舌を突き入れてくる。 
ようやく舌を抜き出すと、今度は秘部を責めていた指にボディソープを塗り、突き入れてきた。
「んはぅっ!・・く・・ぁ・・・・あ・・・ぁっ・・・だ、だめ・・ぇ・・・・・」
舌で解されたアヌスは、ボディソープの滑りに助けられ、ゆっくりとアルフォンの指を飲み込んでいく。その指が侵入してくる感覚に、雪はアルフォンのペニスを掴みながら耐えていた。 
異物感に震えながら指を銜え込んだ雪のアヌスは、食いちぎらんとする様に締め付けてくる。
「ん゛ぅっ・・・・っ・・んくっ・・・んぅぅっ!・・んっ・・・んっ・・・」
中程まで指が入ると、今度はゆっくりと抜き出され、また入り込んでくる。雪は苦しそうに眉を歪ませながら、アルフォンの責めに耐えていた。
アルフォンは何度か出し入れを繰り返すと、今度は指を二本に増やして掻き回していく。
「・・・っは・・・あ・・・はあぁっ・・・はあっ・・・・お、おしり・・おしりが・・・・あっ・・・はうっ・・・・・」
初めてのアヌスを責められ、激しい恥辱心が否応無く雪を興奮させていく。さっきまで苦しそうにしていた雪は、いつしか甘い声を漏らし、秘部からも愛液が溢れさせていた。
十分にアヌスが解れたのを確認したアルフォンは、雪を四つん這いの体勢にしたまま身を起した。
「雪・・・もう少しお尻を上げて・・・」
雪は恥かしそうにしながらも、まるで犯して欲しいと言う様に素直にアルフォンの言う通り、腰を持ち上げていく。
アルフォンは突き出された尻肉を割り開くと、少し口を開いてしまったアヌスに、ペニスをゆっくりと埋めていった。
「ぅ・・くっ・・・・・・・」
「ん゛あ゛あ゛あ゛う゛ぅぅっ・・・・・や・・ぁ・・・・き、キツイ・・っ・・・・ア・・・アルフォ・・・・しょ・・・いぃぃぃ・・・っ・・・」
アルフォンのペニスが雪の直腸に侵入していく。太い肉塊を埋め込まれていく雪は、ぶるぶると腰を痙攣させていた。ようやく根元までペニスが埋まると、雪は苦しそうに吐息を漏らした。
「・・・あ・・・あくっ・・・し、少尉のが・・・・入って・・・るぅ・・・・」
直腸内に熱く硬い肉塊を感じ、雪は身を打ち震えさせた。ついに雪はアヌスの初めてを、アルフォンに捧げてしまった。
しかし・・・愛する古代にもされた事が無い場所・・・そこを彼に捧げた事に、雪はもう何の感慨も無かった。ただあるのは愛される事への悦び・・・女の悦びだけだった。
「・・あ・・・ん゛あ゜あぁぁっ・・・っは・・・・あっ、ああっ!・・あっ・・・・あはあっ!・・・んんっ・・・・・」
アルフォンは雪を痛くしない様に、ゆっくりと腰を動かしていく。その衝撃に雪は身を仰け反る。
ペニスが肛門を出し入れされていくと、ボディソープが泡立ち、ヌチュヌチュと結合部から卑猥な音を立ててしまう。 
「・・・はぅ・・・あっ・・ああんっ!・・し、少尉ぃ・・・ああっ・・・あうぅ・・・・」
腰を打ち付けられる度にプルンプルンと乳房が揺れ、雪は甘える様に嬌声を漏らした。まるで尻穴を拡げる様に腰をうねらせられると、力が抜けて気を失ってしまいそうになる。
太い肉棒が腸壁を擦り、カリで腸内粘膜を抉られると、雪の裸身が艶めかしく身悶える。雪は初めての肛門性交にもかかわらず、早くも快感に目覚めた様に見受けられる。
そこでアルフォンはペニスを挿入したまま、雪を後ろから抱え上げてしまう。
「んあっ!?・・・し、少尉ぃ・・・なにを・・・・あ、ああああぁぁぁぁ・・・くうぅ・・・・!!」
アルフォンに抱え上げられた雪は、自重でペニスが奥深くまで突き刺さっていく。雪はその衝撃に、身を反らせて戦慄いた。
そしてアルフォンは雪の足を広げさせたまま、バスルーム内に備え付けられていた鏡の方へと向きを変えた。
0149名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:34:12.45ID:Te9+FWxd
「・・・ほら雪、見てごらん」
「あ・・・ああ・・・い、いやあ・・・こんな・・恥ずかしい・・・」
そこにはアルフォンのペニスをアヌスが銜え込み、媚肉の合わせ目からジクジクと蜜を溢れさせている自分の痴態が鏡に映っていた。
太い肉棒を銜えているアヌスの側で、物欲しげに媚肉がヒクついている。それを見た雪は、顔を真っ赤にして目を逸らしてしまう。
「・・・愛しているよ、雪」
「・・・・んっ・・・・・し、少尉っ・・んちゅっ・・・・」
アルフォンは雪の顔を自分に向けさせると、唇を重ね舌を絡ませていく。雪は甘える様に身を委ね、自らも舌を絡ませる。
そのままアルフォンに身体を揺すられると、痺れる様な快美感が全身を突き抜けた。
「んはあぁ!・・・・ああう・・・あっ・・・だ、だめぇっ!・・あっ・・・ああっ・・ぅ・・・・あああっ・・・!!」
リズミカルに律動していく度に、尻穴が捲れて太いペニスが出入りする。突き上げられながら乳房を揉み込まれ、雪は恍惚とした表情を浮かべて身悶えた。
すると今度は雪の股間に手を伸ばし、ピンと勃起しているクリトリスを指で摘んで刺激していく。
「ん゛ぅっ!!あ、ああっ・・・そ、そこっ・・・あううっ・・・・」
クリトリスを弄られると、雪のアヌスがキュキュッと締まる。その甘美な締め付けに、アルフォンは悦んだ。
アルフォンは腰の動きを早め、本格的に雪を責めていく。溢れた愛液と分泌した腸液が、ペニスが出入りを助けていく。
「あああっ!・・・す、すご・・・い・・・・あ、ああっ・・・い、いい・・・・たまんないぃ・・・・はあううっ!」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・気持ち・・いいのか、雪?」
「んああっ!い、いいの・・・・お尻が・・・お尻が気持ち・・・いいのぉっ!・あっ・・こんな・・・す、すごいの・・はじめてぇ・・・ああああっ!!」
熱い肉棒が腸内で暴れ、腸襞をこそぐ様に動くと、雪は身を震えさせながら嬌声を漏らした。
「ああっ!・・・だ、だめぇっ・・・私・・私、もう・・・・ああぅ・・・お、お尻で・・・イクぅっ・・あっ・・・ああぅっ・・・・イッちゃううぅぅぅっっ!!!」
雪はついに初めての肛門性交で絶頂に達してしまった。そして強く収縮した括約筋がアルフォンのペニスを締め上げてきた。
「っく・・・雪!・・・雪っ!!」
アルフォンはその締め付けに思い切り腰を突き込んで抉り、奥深くで大量の擬似精液を放出した。

ドビューーッ!!ドビュッ!!ブビュッ!ドビュッッ!ドピュッ!ドピュッ、ビュッ、ビュッッ・・・・・

「んあああぁぁ・・・お尻に・・出てるぅ・・・・熱いの・・・い、いっぱい・・・・は・・ああああぁぁ・・・・!!」
ペニスがビクンビクンと脈打ち、雪の直腸内にたっぷりと注がれていく。激しい射精を受け、雪は身を震わせて再び絶頂に達してしまう。
「あ、はあぁぁ・・・ん・・ぅ・・・・・」
雪は惚けた様な顔を浮かべ、大きく前進を痙攣させると、ガクリと力が抜けてアルフォンに凭れ掛かり、気を失ってしまった。

ちょろっ・・・・ぷしゃぁぁぁぁぁっっ・・・・・

そして・・・・気絶した雪の秘部から、黄色い液体が噴出していった。
0150名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:36:53.43ID:Te9+FWxd
「・・・・・ん・・ぅ・・」
「目が覚めたかい、雪・・・・・」
気が付くと雪はベットの上で、アルフォンの胸元に寄りかかる様に寝かされていた。
「・・・・あ!?」
雪は咄嗟に離れようとするが、アルフォンがそれを逃がさない様に抱き締める。
「・・・・まだ休んでいたほうがいい」
アルフォンの優しい声に雪は身体の力を抜き、身を委ねる。窓からは日差しが差し込んでおり、もう朝になってしまっていた様だ。
「・・・私・・・・・いったい・・・・・」
「すまない雪・・・キミがあんまり魅力的すぎて、少しやり過ぎてしまった様だ・・・」
雪は、ぼんやりと昨夜の事を思い返す。寝室で愛し合い、浴室でもアルフォンに責められて何度も絶頂を迎え、雪は気を失ってしまった。
それを思い出した雪の顔が、赤く上気していく。そして、その情事の後遺症の様に、まだ下半身が甘く痺れていた。
「雪・・・愛しているよ・・・」
そんな雪を労わる様に、髪にキスしていくアルフォン。その行為に雪は恥かしい様な、嬉しい様な、複雑な気持ちになり、アルフォンの胸元に頬を擦り寄せた。
「さて・・・・僕はそろそろ出掛けなければならない・・・・」
アルフォンはベットから抜けだすと、身支度をし始める。
「・・・・・お仕事・・・・ですか?」
雪は悲しそうに俯く。これからアルフォンのする事は、地球側にとって不利になる事なのだと分かっていたから・・・。そして雪は思い出す。あの約束の事を・・・。
「今日はすぐに帰ってくる。では・・・行って来るよ・・・」
「・・・あ」
雪が何か言うスキも無く、アルフォンはそう言い残し行ってしまった。広い部屋の中、ベットの上で一人になる雪。ふと窓から外の方を見ると、薄曇りの空が寒々と見える。
その曇りの空は、ただ天気が悪いのではなく、戦闘での硝煙と破壊の煙によるもの。そして・・・どこか遠くの方から、何かが爆発する様な音が微かに聞こえてきた。
まだパルチザンの人達が必死で戦ってくれている・・・・それを想うと寂しさと、それを上回る罪悪感が湧き上がってくる。
「・・・・古代くん・・・・私・・・・私・・・・・・・・うぅっ・・・・」
愛する人以外に身を捧げ、それを受け入れてしまった浅ましい自分。古代を裏切ってしまった自分。雪は身を斬られる様な想いに涙が溢れ、頬を伝っていった・・・・・・・。
0151名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:38:15.26ID:Te9+FWxd
あれから数日・・・・ヤマトは依然として暗黒星団帝国本星を探査し続けていた。

コンコン・・・

「艦長、真田です・・・報告書をお持ちしました。」
艦長室の扉がノックされ、真田が声を掛けてきた。
「うむ、入りたまえ・・・」
ガチャリッと重い金属音をさせ、艦長室の扉を開いて中へと入ってくる真田。
「お休みの所、失礼します・・・艦長、こちらが被害報告と修理状況のデータです。」
山南艦長は疲れた様に、艦長室のシートに座っていた。
「うむ、ご苦労・・・だいぶ酷くやられてしまった様だな・・・」
真田に渡されたデータ表示版を見ながら、山南艦長が眉を顰めて言う。白色銀河を彷徨うヤマトは、暗黒星団帝国の哨戒艦隊から奇襲攻撃を受け、かなりのダメージを負っていた。
しかし、ヤマトは一刻も早く敵本星を探し出し、重核子爆弾のコントロール装置を破壊しなければならない。
さらに言えば、敵艦隊を撃滅したとはいえ、ヤマトの位置を報告されてしまい、増援艦隊を派遣されている可能性もある。
ヤマトは立ち止まっている訳にもいかない。その為、ヤマトは航行をしながら修理しなければならなかった。
「ところで真田君・・・撃破した敵艦から採取した残骸から、何か出たかね?」
「はい、現在解析中ですが・・・巧く行けば敵本星への手掛かりになるかもしれません。」
「そうか・・・すまんが解析の方も急いでくれたまえ。」
「はい・・・全力を尽くします。」
真田は山南艦長に敬礼すると、艦長室を後にした。艦長室から降りる階段を歩く真田は、深い溜息を吐いた。
(いったいどこに敵本星があるのだ・・・・・)
真田は硬化テクタイトの窓から見える宇宙空間を眺めると、再び深い溜息を吐いていた。
この真田の思いは、ヤマトクルー全員の気持ちと一緒である。一向に摑めない敵本星の場所に、少し焦りが出ている。
しかし、今は僅かな手がかりを元に、なんとしても敵本星に辿り着かなくてはならないのだ。真田は気持ちを切り替え、第一艦橋へと降りていった。

第一艦橋へと戻ってきた真田は、ふとサーシャの様子を見てみると、どこか暗い表情をして、溜息を吐いていた。
「どうしたんだ澪?元気がないな・・・」
「え?・・あ、お儀父様・・・・」
真田がサーシャの座っているレーダー観測席に近寄り、声を掛けてきた。
「疲れが出たのか・・・?」
「ううん、大丈夫。ちょっと考え事をしてただけなの・・・・」
真田の優しい気遣いに、サーシャは心配をかけない様に微笑んだ。本当の親ではないとはいえ、その愛情はきちんと注いでくれている。
事情を知らない他人が見たら、本当の親子だと思うだろう。サーシャ自身も真田の事を、もう一人の父親だと思っていた。
サーシャの様子がおかしいのは、進との事を気にしていたからだった。
0152名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:41:37.44ID:Te9+FWxd
あの日・・・進に処女を捧げた夜、サーシャはその疲労と幸福感から、そのまま進のベッドで眠ってしまった。
そして、起床時間になって目覚めた進は、共に全裸になってベッドに横たわるサーシャを見て驚いていた。
「な!?・・サ、サーシャ・・・・なんで?」
進はあまりの事に混乱し、身を硬直させてしまう。そして、どうしてこうなったのか必死になって思い返そうとしていた。
(た・・たしかシャワーを浴びて、酒を飲んでたらサーシャが来たんだよな・・・そ、それから・・えっと・・・)
頭を抱える様にして、なんとか思い出そうとする進だったが、それ以降の記憶が無かった。しかし、サーシャを抱いてしまったらしい事だけは分かる。
それは自分の股間の辺りがスッキリしている事や、セックスをした形跡か、少しヌルヌルとした感触がある。
そしてサーシャの首筋や乳房にもキスマークの様な痕があるし、ぼんやりとではあるが、その柔肌の感触もまだ手に残っていた。
さらにベッドのシーツには僅かに血の跡が在り、サーシャの処女を奪ってしまった証拠が残っていた。
(そ・・そんな・・・僕はサーシャを・・・サーシャを・・・)
酒に酔っていたとはいえ、兄の娘であり、自分の姪であるサーシャを襲ってしまった。その事に、進は愕然としてしまう。
進は頭を擡げ、深い後悔の念に駆られてしまう。するとその時、目覚ましのアラームが鳴り響き、ようやくサーシャが目を覚ました。
「・・ん、んん・・・・」
まだ眠そうに目を擦りながら、サーシャが身を起す。すると被っていた毛布がずり落ちて、裸の上半身が露わになってしまった。
しかし、そんな事にも気付かずにサーシャは呆けた様に辺りを見回し、そして進を見つけると嬉しそうに笑った。
「あ・・・おじさま・・・おはよう・・・・・・・・・・・あ!?」
ようやく露わになっている乳房に気付き、サーシャは恥かしそうに隠した。そして、進に抱かれた事を思い返し、サーシャは嬉しそうに微笑んでしまう。
雪の代わりとはいえ、進に抱かれた事はサーシャにとって後悔は無く、寧ろ幸せだったのだ。しかし、そんなサーシャとは正反対に、進は暗い表情を浮かべていた。
「お・・おじさま・・・?」
サーシャは、そんな進の様子に心配して声を掛けた。
「サ、サーシャ・・・・すまない、僕は・・・僕はサーシャを・・・」
進はそう呟くと、頭を抱えて俯いてしまった。その苦悶の表情に、サーシャは哀しくなってしまう。
「違うの、おじさま・・・私が・・・私が勝手に・・・・おじさまは悪くないのっ!」
そう言って弁明しようとするサーシャだったが、進は俯いたまま何も反応してくれなくなってしまった。ここにきて、ようやく自分の浅はかな行為に気付いたサーシャ。
サーシャは自分の想いを遂げる為に、進を傷つけてしまった事を思い知った。
(そんな・・・まさか、こんな事になってしまうなんて・・・私、どうしたら・・・・・)
もうサーシャは何を言えば良いのかも分からなくなり、重い沈黙が室内を支配していった。

・・・その後、交代時間となった事で、二人は第一艦橋へと向かう事となった。その間も、二人は何も語れず、目も合わせる事も出来なかった。

進は絶望的な気持ちのまま、何とか戦闘班長としての仕事をこなそうとしていた。だが、やはりと言うべきか、意識は緩慢で上の空になっており、巧くいく筈も無かった。
そんな進の様子を窺う様に見つめながら、サーシャは気落ちしてしまっていた。
(・・・・・おじさま・・)
自分の身勝手な行為で、進を傷つけてしまった事を、どうすれば償えるのか・・・そればかりを考えていた。
0153名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 14:47:24.50ID:Te9+FWxd
以上、未完のまま放置・・・・・。
いずれ完結まで書こうとは思っております。・・・さて、それが何時になるのやら。
0154名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 15:11:30.94ID:Te9+FWxd
「絶っっっ対無敵っ!ラーイジーンオ―――っ!!」
邪悪獣が爆発し、勝利の咆哮を挙げるライジンオー。その日の戦いも、いつもの様に苦戦して、いつもの様に逆転して、いつもの様に勝った。
その後、陽昇学園に帰還した仁達は、授業も終わり、下校時間となった。

「吼児、一諸に帰ろうぜ」
そう言って帰り支度をした飛鳥が、吼児の側へ来た。
「あれ?・・・そういえば仁は?」
いつもは一緒に帰っている筈の仁の姿が、いつの間にか見えなくなっていた。
「さあ?・・・どうせ見たいアニメでもあるからって、先に帰っちゃったんだろ。俺達も、はやく帰ろうぜ」
「うん…」
するとランドセルを背負った吼児の側へ、愛子ときららが近寄ってくる。
「ねえ…マリア、どこいったか知らない?」
「いや、僕は知らないけど・・・」
「いっしょに帰ろうと思ってたのに・・・マリア、どこに行ったのかしら?」
そう言ったきららが、マリアの席を見る。その後ろにあるマリア用の棚には、まだランドセルが置かれたままだった。
「たぶんクラス委員長の仕事で、どっかに行ったんじゃないのかな?」
「う〜ん、そっかぁ・・・それじゃ、しょうがないか」
そう言って、軽く溜息を漏らすきらら。すると、その後ろから、クッキー、れい子、ポテト達が現れた。
「ねえねえ飛鳥くんっ!私達と、いっしょに帰ろうよぉっ!」
「え・・・あ、うん・・・別にいいけど」
唐突に声を掛けられ、咄嗟に返事をしてしまう飛鳥。すると女子達は歓声を上げ、我先にと飛鳥と腕を組み、教室から出ていく。
「あ・・・ちょっ、ちょっと、まってよぉっ!」
数人の女子達に囲まれたまま、教室を出ていった飛鳥を、吼児は慌てて追い掛けていく。

・・・二人は仁が先に帰ったものと思っていたが、よく見れば仁のランドセルも、まだ残されている事に気付いた筈である。そう・・・仁は、まだ学校に残っているのだ。
0155名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 15:12:11.74ID:Te9+FWxd
ここは仁達の教室から外れた、生徒用のトイレである。ここのトイレは、生徒達が使用している教室とは反対側の、図書室や音楽室などの側にあり、放課後になると生徒達は滅多に来る事は無い。
それに、あまり使用しない為か、水漏れや詰まりなど故障が多く、今では殆んど閉鎖状態になっている。そんな誰も来ないトイレの個室に、仁とマリアがいた。
仁はズボンを全て脱いで、下半身を露出させたまま、洋式トイレに腰掛けている。その仁の眼前に、マリアが跪いていた。
「じ、仁・・・気持ち、いい?」
「あ、ああっ・・・すごく・・・いいよ・・マリアっ・・・・ううっ!」
マリアは顔を真っ赤にさせながら、勃起した仁のペニスを握り、一生懸命に手で扱き立てていく。仁のペニスは、まだ少し包皮に包まれてはいるのだが、マリアの手で剥かれて亀頭部は完全に露出してしまっていた。
そんな子供らしからぬペニスに、マリアの細い指が絡まり、激しく上下に扱き続けて愛撫していく。その堪らない刺激に身震いしながら、仁が呟いてきた。
「す、すまねえマリア・・・俺、ライジンオーで戦った後、すっげえ興奮しちまって・・・・どうにも収まりがつかねえんだ・・・あううっ!」
「べ、別に謝らなくても、いいわよ・・・パイロットの体調管理も・・・その・・・ぼ、防衛組司令の務め・・・なんだし・・・」
こうなったキッカケは、ただの偶然だった。邪悪獣との戦いを終えて帰ってきた仁が、すぐにどこかへ消えてしまう事に気付いた。その所為で、たまに授業にも遅れて来る事もあった。
そんな仁の事が気になって、後を付けたマリアは、股間を手で押さえてキョロキョロと辺りを気にしながら、このトイレに入っていく仁の姿を目撃したのだ。
いつもの悪ふざけかと思って注意しようと、マリアもトイレに入ってみると、そこで小便器に向かって、必死に自分のペニスを扱き立てていた仁の姿を目撃してしまったのである。
そんな情けなくも恥ずかしい姿を、マリアに見られてしまった仁は、顔をまっ赤にし、必死にその場を誤魔化そうとした。
・・・・その後、訳を聞いたマリアは、とんでもない提案をしてきた。何と、仁の射精の手伝いをすると言い出したのである。そんなマリアの申し出に、仁は戸惑いながらも了承したのだった。
「はあっ、はあっ・・・も、もう少し強く・・・頼む、マリアっ」
「う、うん・・・こ、これで・・いい?」
仁からの要求に、マリアは応える様にペニスを強めに握り、さらに手の動きを早めていく。その仁のペニスを、マリアは顔を紅潮させて、うっとりと見つめていた。
(ああっ・・・仁のおちんちん・・・一生懸命に硬くなって、ビクビクッとなってる・・・・いつも精一杯去勢はってるくせに・・・でも、ホントはすごく敏感で弱くて・・・・なんか仁みたいで・・・かわいい・・・・)
こうして仁のペニスを扱いてあげるのは、もう何度目だろうか?。すでにマリア達も性教育は受けており、その仕組みやセックスの事も教えられてはいる。しかし、実際に経験するのは別問題だ。
その手の中で熱く脈打ち、益々硬く大きく膨張してくるペニスの感触に、マリアの胸がドキドキと高鳴ってしまう。
「ああっ・・ま、マリアっ・・・マリアぁっ・・・・・うくっ!」
ビクビクッと腰を痙攣させ、吐息を荒げながらマリアの名前を呼ぶ仁。そうして名前を呼ばれると、マリアの身体にもゾクゾクッとした震えが走ってしまう。
(仁・・・気持ちよさそう・・・すごく、エッチな顔してる・・・)
すでにペニスの先からは雫がトロトロと溢れ出し、扱き続けている手がニチャニチャッと音を立てている。それに構わずマリアは、仁のペニスを懸命に扱き立て続けてやる。
すると吐息を荒げさせながら、仁のペニスを見つめていたマリアの顔が、ゆっくりと仁の股間へと近付いてきた。
(ああ、もうだめぇ・・・私、我慢できない・・・・ちゅっ)
マリアは、徐に亀頭部に優しくキスしてきた。敏感な亀頭部から、マリアの柔らかな唇の感触と、啄ばむ様に吸い立てられた刺激が走り、仁のビクンッと腰が跳ねた。
「あ、はあうっ!?」
あまりに甘美な刺激に驚いた仁は、思わず喘ぎ声を上げてしまっていた。
(あはっ・・・すごい、仁のおちんちんが、ビクンビクンッて痙攣してるぅ・・・そんなに気持ちいいのなら、もっとして・・あげるぅ・・・)
マリアは手の動きを続けながら、仁の亀頭部に何度もキスをしていく。そうして何度もキスをしていたマリアが、今度は舌で仁の先っぽを舐め回し始めてきた。
0156名無しさん@ピンキー2022/02/08(火) 15:13:07.13ID:Te9+FWxd
「あ、ああぁっ・・・マリアっ・・・それっ、気持ち・・・よすぎぃ・・・・あううっ!」
「んっ、ちゅっ・・・んんぅっ・・・ホント?気持ちいい?・・・・よかった・・・・んちゅっ、ちゅっ・・・・ちろちろちろっ・・・・・」
仁の言葉に気を良くしたのか、マリアはさらに熱心に亀頭部を舐め回し続けていく。その先端のワレメにも舌を這わせ、溢れてくる雫を舐め取ってやる。
「う、ああっ・・・ま、マリア・・・お前、どこでこんなの・・・憶えて・・・はううっ!」
「んっ、んふっ・・・ちゅるっ・・・私が今、自分で考えたの・・・・仁に、もっと気持ちよく・・・・ちゅっ、んちゅっ・・・なってほしいから・・・・」
そう言ったマリアは、そのまま仁のペニスを口に咥え込んでいった。そうして口いっぱいに頬張った仁のペニスに吸い付き、舐めしゃぶり始めていくマリア。
それは、もはやフェラチオであるが、マリアにそんな性知識は無く、ただ雌としての本能で、雄を悦ばせる行動を自然に執っただけの事だった。
(ああ、すごい・・・私、今・・・仁のおちんちんを舐めちゃってる・・・・ああぁ、すごくドキドキしちゃうぅ・・・)
興奮しきった様にマリアは、夢中で仁のペニスをしゃぶり立てていた。その脳裏には前に見た、まるで間欠泉の様な勢いで射精する仁の姿が蘇っていた。
「う、あ、あ・・・っ!マリア・・・で、出ちまうぅっ!!」
そう呻いた仁の腰がブルブルッと震え、さらにペニスが大きく膨張して、ビクビクビクッと痙攣し始めてきた。
(い、いいよ、仁っ・・・私の口の中で、いっぱい・・・・いっぱい射精してっ)
仁の限界を察したマリアは、さらに頭を上下に振ってペニスをしゃぶり立て、射精を促していく。そんなマリアの責め立てに、限界を迎えた仁の性欲は爆発した。
「あ、ああぁっ!ま、マリア〜〜〜ッッ!!」
その呻き声と共に、仁のペニスが大きく弾け、熱い精液が勢い良く噴出してきた。

ドビュドピュッッ!!ドピュルルルルルルッ!

「ん゛ぐうううっ!?」
よほど溜まっている状態で長く我慢した為か、マリアの口の中が、あっという間に仁の精液で、いっぱいになってしまう。その精液を、マリアは全て受け止めて、そして・・・。
「ん゛っ・・・・ごくっ、こくんっ・・・・ごくっ・・・・・・」
ネットリと濃厚な精液を、喉を鳴らせて飲み下していくマリア。

ビュビュッ、ビュクッ・・・・ビクンッ・・・・

(これが・・・仁の味・・・温かくて、苦くって・・・でも、なんか・・・・)
マリアは、仁の射精が終わっても、まだしゃぶり続けていた。そうして全ての精液を飲み干して、またペニス全体を舐めて綺麗にすると、ようやく口から離した。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……す、すげえ気持ちよかった…」
仁は初めて味わったフェラチオの快楽に、半ば腰砕け状態になってしまっていた。そんな仁が、ふとマリアを見てみると、彼女は瞳をトロンとさせ、切なげに自分を見つめてきていた。
0158名無しさん@ピンキー2022/08/27(土) 09:50:07.63ID:2+URl+1G
チェンジ!さぶ

変身さぶ郎は千円寺ユリと全裸でぶつかる事で入れ替わってしまうのだが、
さぶ郎はユリがある目的のために、
自分が寝ている間にこっそり入れ替わっているとは思ってもおらず、
目が覚める度に筋肉痛でろくに起き上がれないって事が度々起きるのだが、

「前よりは酷くないな。」

ある日、起き上がると寝ていただけなのに妙に汗をかいているので、
シャワーを浴びようとしてパジャマを脱ぐと、
肩が大きく広がって、胸筋が少し盛り上がり、
腹筋も硬くなって、股間では陰茎が大きく反り返ってきており、

「どうなっているの・・・」
0159名無しさん@ピンキー2022/08/27(土) 11:01:24.76ID:2+URl+1G
十数日の間に逞しくなったのに戸惑う中、
すっかり包皮が剥けて亀頭が露わとなった陰茎に触れてみると、
まるで金属でも入っているかのような硬さを感じ、

「じ、自分じゃないみたい感じだ・・・」

一方、ユリは胸の辺りが重みを感じたのでパジャマ越しに触れてみると、
小さいのを気にしていた胸が膨らみを増してきており、

「形も良いし、大きさも平均・・・的かな。」
0161名無しさん@ピンキー2022/08/27(土) 12:16:53.42ID:2+URl+1G
あまり知られていない漫画とかのエロパロって面白そう。
0162名無しさん@ピンキー2022/09/02(金) 21:35:14.17ID:2gmEJYVi
金田一少年の事件簿の女性犯人たちでエロパロって無理かなぁ?
0163名無しさん@ピンキー2022/09/02(金) 21:38:10.16ID:2gmEJYVi
>>162
袋叩きされるのは承知で、高遠と女性犯人らのエロパロはどうだろう...
0164名無しさん@ピンキー2022/09/02(金) 22:06:15.83ID:fYtK7DAr
どっちかって言うと色仕掛けとかで金田一君を狙って欲しい
コナン君だと効かない(「突然そんなことしてくるなんて怪しいなー」って…
まあ小学生を誘惑するのも怪しいけど)
で、毎回引っかかる。だけどちゃんと犯人は見抜く。見抜きしていいっすか?
金田一君がシタ相手は必ず死ぬ…みたいなエロパロとか。

高遠と女性犯人だったら高遠とHしたら唆されるように殺しをしちゃうとか?
0165名無しさん@ピンキー2022/09/02(金) 22:20:48.63ID:2gmEJYVi
殺人は一切なしでマインドコントロール的なもの(言葉責め)
0166名無しさん@ピンキー2022/09/02(金) 23:18:22.08ID:fYtK7DAr
被害者の死因が男は腹上死、女はイキ過ぎによるショック死

金田一少年の頃はエロ描写抑えられてたらしいけど
金田一37歳の方は結構オープンになってるんだってね…。
0168名無しさん@ピンキー2022/09/03(土) 09:50:24.54ID:PegC+80x
>>164
是非お願いします
0170名無しさん@ピンキー2022/09/19(月) 20:11:55.33ID:C7Is3jlo
あめのちはれ
高校生が集団性転換する話で、最初は一斉に女へと変わったが、
それ以降は変わる順番がランダムになっているからそれを上手く生かせないかな。
0171名無しさん@ピンキー2022/09/26(月) 08:11:42.74ID:lkj7NFej
僕が彼女に着がえたら

高校生の頃、秋月まことと野中ひろみは入れ替わってしまい、
○ックスすれば戻れると思ってやってみると、
これといった変化は無いと思いきや、
まことはひろみとして自慰をしていると股間の辺りに違和感を抱き、

「な・・・なんだ今の!!」

触れてみると豆のようなものが飛び出ており、

「こ・・・これは!」

すると腹がかき混ぜられたような感じに襲われると、
割れ目が縫い合わさるように閉じて豆のようなものが肥大し、
胸や尻などの脂肪が薄くなっていき、

「ま、まさか・・・」

一方、ひろみは妙に疲れを感じて早くに寝てしまっていたが、
すると男性器が萎縮し始め、
それに合わせるように汗が出てくると、
胸や尻の辺りが丸みが帯びて、腕や脚が細くなっていき、

まこととひろみが入れ替わっている事すら知らない家族は、
困惑していたが、当のまこととひろみは、

「○ックスしたらもとに戻るかと思ったけど・・・
戻ったのは性別のほうだったね。」
「うん。」
0172名無しさん@ピンキー2022/09/26(月) 18:27:11.36ID:lkj7NFej
それから数年、まこととひろみは大学進学をきっかけに同居を始め、
さらにひろみの提案でそれぞれの名前を交換、
「野中まこと」、「秋月ひろみ」と名乗るようになるが、

「ねえ、○ックスしよう。」

まことがバイトを終えて帰ってくると、ひろみが全裸になっており、
ひろみの裸を見るのは性転換した直後に互いの裸を見せ合って以来だが、
胸が入れ替わる前と同じくらいの大きさになっており、

「(ひろみ、かなり胸が・・・今のひろみの見てくれは女になった・・・)」

するとひろみがジーンズ越しにまことの陰茎に触れながら、

「まことって相変わらず勃起しやすいよね。」
「い、今から脱ぐよ。」

Tシャツとジーンズなどを脱いでいくと、

「まこと、かなり逞しく・・・包皮が剥け切れてないのがご愛嬌かな。」
0173名無しさん@ピンキー2022/09/26(月) 19:04:38.13ID:lkj7NFej
ひろみがまことの亀頭の半分ほどを包んでいる包皮を剥きながら、

「だっこしてベッドまで・・・良いでしょ。」
「しょうがねぇなぁ。」

まことがひろみを抱き抱えてみると、

「ひろみ、腹周りが柔らかいけど、前より太ったな。」
「し、失礼ね。少し食べ過ぎただけだって。」
「ごめん・・・暴れると落とすだろうが。」

ひろみを宥めてからベッドに下すと、

「ひろみ、挿れるぞ。」
「分かった。」

ゆっくりと挿入していくが、

「い、痛い。」
「ごめん。」
「良いよ、まことも久し振りだもん。」
0174名無しさん@ピンキー2022/09/29(木) 20:38:42.31ID:nSG2jNrF
にわまこと版バロム1

白鳥健太郎と木戸猛はバロム1となってドルゲと戦って三十数年、
健太郎の息子、清司郎と猛の息子、勇も、
バロムクロスをする事でバロム1となって甦ったドルゲと戦うのだが、

「清司郎、親父とかも留守だし遊びに来いよ。」

清司郎が勇の家へ来ると勇は全裸となっており、

「お前、早く脱げよ。」
「ちょ、ちょっと勇ったら。」

勇に急かされたので制服を脱いでいくと、

「清司郎も意外と逞しいじゃないか。」
「そ、そうかな。」
0175名無しさん@ピンキー2022/10/20(木) 06:01:14.03ID:2KcpVnx1
むち無知ッ強制成長中っ!!!って幼女らが菓子を食べて巨乳に急成長しちゃって、
元に戻る菓子が届くまで色々あって・・・って漫画があるけど、
調べたら幼女らが元に戻ってから数年して小学生になった番外編もあった。
0176名無しさん@ピンキー2022/10/25(火) 18:59:03.60ID:DJAg7byZ
のぞむのぞみ

田尾のぞむは男性器が消失したのをきっかけに筋肉が落ちて、
胸が膨らみ始めるなど少しずつ女へと変わって、
生理が起きるようになってもう男には戻れないなと思っていたところ、
生理用品を購入して帰ってくると妹の叶の悲鳴がし、

「まさか・・・」

叶の股間でスカート越しに盛り上がっているのを見て、
男性器だと直感し、戸惑う叶を見て勃起を治めようとして・・・

「(どうしてあんな事・・・)」

○ラチオをやってしまったのを悔みながらうがいをしていると、

「あのさ兄貴、さっきのあれってどうやっても無理だよ。」
「(さっきまで泣いていたのに。まあ、元の叶に戻って・・・戻ってないな。)」
0177名無しさん@ピンキー2022/10/25(火) 19:21:09.46ID:DJAg7byZ
それから数日して叶が髪を短く切って、
元に戻る間で良いから互いに入れ替わろうと提案してきて、
望は叶の強引さに呆れつつ、その提案を受け入れるのだが、
叶が望として1学年上の授業内容についてこれなかったり、
望も叶の友達から様子がおかしいと不審がられたりと、
思ったようにはいかず、とうとう望の同級生の山岡康徳にバレてしまい、

「まさかお前が女、あの叶が男になるなんてな。」
「さっきから胸・・・」
0178名無しさん@ピンキー2022/11/05(土) 20:30:26.30ID:UFx5TQJs
ロボットアニメとかのぴっちりスーツって着るのに勇気がいるよね。
0179名無しさん@ピンキー2022/11/26(土) 19:46:24.48ID:gtOZyQ8g
氷室芹菜のchange!

菱田伸彦と岩崎香奈子はふとした事で入れ替わって、
初めての○ックスの途中で戻れたのだが、
その事を伸彦が、
「香奈子が冗談を真に受けると思わなくて、正直焦った・・・」
「まさかあれで戻れるなんて思わなかった。」
「香奈子、髪型戻したのか。」
「そういう事言うなんて菱田君じゃないみたい。」
「お、お前こそそういう事言うタイプだったか。」

入れ替わる前は香奈子に色々とちょっかいを出したりしていたが、
女も大変だなと感じたり、
あれだけ意地悪をしてきたのに香奈子が自分を好きだと知って、
香奈子との接し方が少しずつ変わっていき、

「(今日は香奈子の家で・・・)」

香奈子の部屋で伸彦は服を脱いでいくのだが、

「香奈子、お前も脱げよ。」
「う、うん。」

香奈子も渋々脱ぐと、

「ふ、太ったかな。」
「胸が大きくなってきたとは思うが太ったっていう程じゃないだろ。」
「急に揉んだりしないで。」
「嫌がっている割には気持ち良さそうじゃないか。」

香奈子の秘所が濡れてきたのを見て陰茎を挿入すると、

「菱・・・伸彦君のが中で・・・」
0180名無しさん@ピンキー2022/11/28(月) 20:50:35.61ID:L3W/eUzt
エヴァンゲリオン

シンジとアスカはリツコが開発した新薬を試してみると、
少し熱くなったかと思ったら、
プラグスーツ越しにシンジの陰茎や睾丸が肥大し、
アスカも股間の辺りが疼いてくるのを感じ、

「シ、シンジ、アンタ・・・アアアー。」
「ア、アスカ。」

シンジの背がある程度高くなってくると肩が張り出して、
平らな胸が盛り上がり、腹筋が浮き出て、細かった腕や脚も逞しくなっていき、
アスカも背がある程度高くなってくると胸や尻の丸みが増し、
腰が括れがはっきりしていき、

「こ、これは・・・」
「ど、どうしよう。」
0181名無しさん@ピンキー2022/11/28(月) 21:11:20.25ID:L3W/eUzt
「(あのシンジのが・・・)」

アスカはプラグスーツ越しに肥大している陰茎を見て戸惑うが、

「ア、アスカ・・・」
「全くシンジのくせに逞しくなり過ぎよ。」

陰茎に触れていくと大きく反り返り、アスカも股間の辺りが濡れてくるが、

「シ、シンジも触って良いからね。」
「分かった。」

シンジがアスカの胸や股間に触れると、

「(どうしっちゃったのかな。シンジに胸とかを触られて気持ち良いなんて。)」
0182名無しさん@ピンキー2022/12/19(月) 20:51:50.32ID:2fC/suEa
ないしょのカウント5って漫画、高校生が5歳間隔で若返ったり、
年を取ったりするけど、若返ったりする方が多かったな。
0183名無しさん@ピンキー2023/01/25(水) 19:58:15.90ID:fFsaCFxG
性転換がある漫画でお勧めだと思うのは、
女の子?、にぶんのいちボーイフレンド、純とかおる、さらばおちんちん。
0184名無しさん@ピンキー2023/05/06(土) 22:12:28.46ID:+AcSihXY
超○ライディーン

飛翔、エース、電光、銀牙、疾風が超魔と戦うため、
ライディーンへと変身しようとすると左腕に妙な違和感を抱き、

飛翔「い、今のは・・・」
銀牙「この妙な感じは・・・」
電光「き、気のせいやろ。」

左手の甲に浮かび上がったゴッドフェザーから無数の線を浮かんで、
それが全身に張り巡らされていくのはこれまでと同じなのだが、
激痛と共に服が破れていくと男性器が萎縮し始め、
胸が丸みを帯びながら膨らんで、尻も同じように丸みを帯び、
胸や尻とは対照的に腰は括れていきながら、
それぞれの能力を反映したオーラに包まれると、
飛翔は赤と白、エースは黒、電光は水色、銀牙は緑、
疾風はピンクのアーマーを纏うのだが、

疾風「お、女になっている。」
飛翔「早く超魔を・・・(戻れるのか。)」

戦いを終えて、

エース「皆、戻れたようだな。」
飛翔「それにしてもどうして・・・」
0185学研まんが ○○だのひみつ2023/06/06(火) 20:35:39.34ID:xVT0/Mlr
異性を深く知るためのサンプルケースとして、
かつて性転換した事があるというK一、I海、Y太の3名の中学生に、
再び性転換装置で性転換して1ヶ月を過ごして貰う事になり、
早速装置に腰かけて貰うと光のシャワーが頭上から降り注いでいくが、

K一「この変な感じ、前にも・・・」
I海「K一、Y太の顔つきが変わっているような。」
Y太「I海こそ・・・」

K一とY太が下着越しに股間を触れてみるとゆっくりと男性器が萎縮して、
反対にI海の女性器がせり上がってきており、
生殖器が変わっていくのに合わせるように、
K一とY太のそれなりについてきた筋肉が落ちて、胸や尻などに脂肪がつき、
I海は肩が張り出して、胸の丸みが平らになってブラのトップが落ちてしまい、

I海「Y太、前みたいに腹周りが出てきちゃっているよ。」
Y太「K一は女になってもスラッとしていて良いな。」
0186名無しさん@ピンキー2023/07/28(金) 19:00:51.98ID:s8BcKJ7Y
目が覚めたら女に変わっているとかって漫画とかって、
寝ている間にどう変わっていったか気になるな。
0187名無しさん@ピンキー2023/07/28(金) 20:59:08.91ID:s8BcKJ7Y
打ち切りになった漫画とかのパロディってどうでしょう。
0189名無しさん@ピンキー2023/09/01(金) 07:01:40.39ID:vVBa44Nv
>>184 を加筆訂正します

超○ライディーン

飛翔、エース、電光、銀牙、疾風が超魔と戦うため、
ライディーンへと変身しようとすると左腕に妙な違和感を抱き、

飛翔「い、今のは・・・」
銀牙「この妙な感じは・・・」
電光「き、気のせいやろ。」

左手の甲に浮かび上がったゴッドフェザーから無数の線が浮かんで、
それが全身に張り巡らされていくのはこれまでと同じなのだが、
激痛と共に服が破れていくと男性器が萎縮し始め、
胸が丸みを帯びながら膨らんで、尻も同じように丸みを帯び、
胸や尻とは対照的に腰は括れていきながら、
それぞれの能力を反映したオーラに包まれると、
飛翔は赤と白、エースは黒、電光は水色、銀牙は緑、
疾風はピンクのアーマーを纏うのだが、

疾風「お、女になっている。」
飛翔「早く超魔を・・・(戻れるのか。)」

戦いを終えて、

エース「皆、戻れたようだな。」
飛翔「それにしてもどうして・・・」

最初は大した事ではないと思っていたが変身して戦う度に、

電光「服が少し大きゅうなってへんか・・・」
疾風「皆、痩せてきたみたいだけど・・・」

飛翔らの腕や脚が少しずつ細くなり、男性器も小さくなってきたが、
飛翔はふと妹のつばさや幼なじみの瑠璃の様子がおかしいのを思い出し、

飛翔「瑠璃とか背が高くなったなと思ったが・・・」

不安になって瑠璃の様子を見に向かうと、
瑠璃が着替えようとしていたのか全裸であったが、
背が飛翔とほぼ同じで、胸が真っ平らになっており、

飛翔「る、瑠璃。」
瑠璃「飛翔、前より小さくなっている。」
0190名無しさん@ピンキー2023/09/01(金) 19:00:54.69ID:vVBa44Nv
急に服が緩くなったかと思うと下着ごとボトムスが脱げてしまうが、
以前の半分程度の大きさになって亀頭が包皮を被るようになった陰茎が、
少しずつ小さくなって、数日前から腫れてきた乳首を中心に胸が丸みを帯び始め、
腕や脚がより一層細くなり、
ほぼ同じだった身長が瑠璃の方が高くなっていき、

「ひ、飛翔・・・声が変。」
「瑠璃・・・」

瑠璃の肩が張り出し、胸や腹、腕などが硬く引き締まっていく一方、
飛翔は胸だけでなく尻の辺りも丸みが帯びてきて、
左手の甲にゴッドフェザーが浮かび上がって直ぐに消えてしまい、

「どうなって・・・」
「落ち着いて、飛翔。」

瑠璃の左手の甲に飛翔にあったものと同じゴッドフェザーが浮かび上がっており、

「飛翔は今まで皆のために戦ってきた、今は飛翔の分まで戦うよ。」
「る、瑠璃、無茶は・・・」

瑠璃がライディーンに変身して皆を性転換させていた超魔を撃破する事で、
元の性別に戻り、

「飛翔も戻って・・・」
「お帰り、瑠璃、もう心配させないでくれよ。」
0191名無しさん@ピンキー2023/09/25(月) 19:42:25.21ID:Yt1a0Xxy
瑠璃がライディーンに変身して戦っていた頃、
飛翔の妹で小学生のつばさは同級生の勝平に相談を持ち掛けられ、

「急にどうしたの、またお父さんと喧嘩でも・・・」
「そ、そうじゃなくて・・・」

勝平が上半身裸になると胸の辺りが腫れており、

「か、勝平君。」
「恥ずかしいけど、下も・・・」
「勝平君、実はね・・・」

つばさが服を脱いでいくと数日前に膨らみ始めていた胸が平らになって、
股間には小さいながらも男性器が形成されており、

「男子が弱弱しくなって、女子が荒っぽくなってきたけど・・・」
「勝平君、少し可愛くなったね。」
「そ、そんな事言われてもべ、別に・・・」
0192名無しさん@ピンキー2023/09/25(月) 21:14:54.59ID:Yt1a0Xxy
つばさは恥ずかしがる勝平の胸を揉んでいき、

「や、止めてくれ。」
「嫌がる割には気持ち良いみたいじゃない。」
「そ、それに尻の辺りにへ、変なのが当たって・・・」
「変なのって勝平君にあったでしょ。」

胸を触られたのと勃起して包皮が少し剥けた陰茎が尻の穴に入ってきて、
気持ち良さと嫌悪感が入り混じる中、

「か、勝平君、変な感じが・・・」
「む、胸が・・・」

つばさは女、勝平は男へと戻っていくのだが、

「勝平君、見ないで。」
「自分から脱いだくせに。」
0193名無しさん@ピンキー2023/09/30(土) 21:06:13.83ID:JKJN2cr8
プラズマイザー電

天城電はプラズマ次元からやって来たプラズマモンスターと戦うプラズマイザーであり、
学校から帰る途中、プラズマモンスターが現れたので、
ヘイロウの力でプラズマイザーへと変身しようとすると、
電の腕や脚に触手が絡まってきて、

「で、電。」

変身途中の電はプラズマイザーとしての戦闘能力も発揮できず、
ヘイロウもプラズマモンスターが発する光で前が見えずにいる中、
触手を通して電のエネルギーが吸い取られていくが、

「あ、あれは・・・」
「早く変身して助けないと。」

電と同じくプラズマイザーに変身する雹と凛々が変身しようとすると、
腕などに触手が絡まり、

「まさか複数いたとは・・・力が抜けていく。」
「このままじゃやられて・・・」

するとほぼエネルギーを吸い尽されたと思われていた電、雹、凛の目が大きく見開いて、
凄まじいエネルギーが流れていく事で、
それに耐え切れなくなったプラズマモンスターが爆発するが、
ヘイロウが周囲を見渡すと、

「い、今のは電・・・」

電や雹、凛はそれぞれ変身が完了してヘッドギアやプロテクターなどを纏っていたが、
電や雹は胸が少し丸みが帯びて、腰が括れ、凛は胸が平らになっており、

「電、その胸、声が変だ。」
「な、無い。」
「あ、あの、あります。」
0194名無しさん@ピンキー2023/09/30(土) 21:49:14.61ID:JKJN2cr8
ヘイロウの分析によると、
電らの性転換はプラズマモンスターに吸収されたりしたエネルギーが電らへと戻される際、
プラズマモンスターの残骸が入り込んだ事によって生じたらしく、
戻るためには残骸を排出する必要があり、

「そのためには・・・」
「う、嘘だろ。」
「電、凛、き、気持ちは分かるが・・・」

電、雹、凛は恥ずかしいのを堪え自慰を始めるが、
これは性的な刺激によって電らに残留している残骸を排出するためであり、

「凛、こう触った方が気持ち良いぞ。」

電が恥ずかしがって触れないでいる凛の陰茎を擦り、
凛も電の股間をそっと触れながら、

「電君のも濡れて・・・」
「(電も凛も戻るためにやっているのか、本当に気持ち良くてやっているのか・・・」

自慰を繰り返していくうちに残骸が排出されていき、
元の性別に戻れたが、すると凛が電の胸に触れ、

「(これが胸板、それに股間に勃っているのは・・・)」
「凛、そ、そんなに見つめられると恥ずかしいな。」
0196名無しさん@ピンキー2023/11/01(水) 17:43:38.27ID:qLLofRq5
ロックマンエグゼ

高校生になった光熱斗が久々にロックマンとクロスフュージョンして戦おうとするのだが、

熱斗「あ、あれ、変だな。」
ロックマン「どうしたの、熱斗君。」
熱斗「太ったかな。」
ロックマン「脂肪率、筋肉量なども考慮しても至って正常だよ。」
熱斗「で、でも股間がそ、その盛り上がって・・・」

ロックマンが色々と検索してみると、

ロックマン「クロスフュージョンに関するデータはそのままだった。」
熱斗「つまり・・・」
ロックマン「小学生の頃の服を着たらきつく感じるのと同じって事。」
熱斗「そ、そうかって、こんなに勃っているのメイルちゃんとかに見られたらどうしよう。」
0197名無しさん@ピンキー2023/11/27(月) 20:14:50.88ID:2AB5ujZ7
恥ずかしいのを堪えながら戦い終えると同じくロールとクロスフュージョンしていたメイルが、

メイル「ね、熱斗。」
熱斗「メ、メイルちゃん・・・」

メイルも小学生の頃より背丈は勿論、胸や尻の辺りの丸みが増し、
腰の括れがよりはっきりして、
スカートのようなパーツで隠れているように見えて丸みが増した尻は多少なりとも見えてしまっているが、

メイル「(熱斗のって意外に大きい。)」
ロール「メイルちゃん、さっきから様子が変だよ。」
メイル「ちょ、ちょっとボーっとしていただけだから。」
0199名無しさん@ピンキー2024/03/07(木) 21:40:36.01ID:ee/xASit
男の子→←女の子

中学生の小林満と小野鏡子は病院で居合わせた事で、
互いに後天性性転換症を発症した事を知るのだが、
鏡子が制服を交換しようと提案してくると満は、
鏡子に弱みを握られたと思って不安になるのだが、

「満子ちゃん、可愛いな。」
「み、満子ちゃんって・・・」

満も鏡子も病院から貰った薬を口にしなかったので、
満は男から女、鏡子は女から男へと少しずつ変わっていき、
そんなある日、級友らから水泳の授業はどうするのか問われ戸惑っていると、
鏡子が男子の水着に着替えていくが、

「お、小野、お前・・・」
「少し胸が膨らんでるけどほぼ男だし。」
「その理屈だと小林は女になるよな。」

満が女子の水着に着替えてプールへ向かうと、

「満子ちゃん、余計な出っ張りがあるけどほぼ女になっているね。」
「お、小野・・・君、そんな事言わないで。」
「小野君じゃなくて鏡って呼んでくれないと。」

かなり小さくなったとはいえ股間には陰茎や睾丸が存在しているが、
後天性性転換症を発症してから膨らんできた胸に合わせるように、
臀部が丸みを帯びて、対照的に腰が括れてきており、

「鏡君、胸揉まないで皆が来ちゃう。」
「困っている満子ちゃんの顔も可愛い。」
0200名無しさん@ピンキー2024/03/15(金) 20:32:47.89ID:ulpqRrAu
それから数日、

「満子ちゃん、授業が終わったら屋上でね。」
「う、うん。」

屋上へ向かうと、

「(鏡君、胸がすっかり真っ平にそれから・・・)」
「満子ちゃんも脱ぎ脱ぎしちゃおうか。」

下着以外の衣服を脱いでいくと、

「股間がすっきりして完全に女だね。」
「鏡君、そんなに触られると・・・」
「かなり濡れてきているね。」
「鏡君のだって大きくなっているじゃないか。」

大きく反り返っている陰茎に触れていくと、

「も、もう少し丁寧に触ってくれないかな。」
「これでおあいこだよ。」
0201名無しさん@ピンキー2024/04/15(月) 21:32:47.37ID:7fiJSGzf
純とかおる

高校生の純とかおるは1日おきに性別が入れ替わってしまうので、
制服などを共有しており、

かおる「検診とか嫌だな。」
純「太ってきた・・・叩く事ないだろ。」
かおる「まだ女心を分からないってね。」
純「かおるこそ男心ってのが分かっているのか。」
かおる「そ、それは・・・」

かおるは男になった際、勃起したりすると戸惑う事があるが、
純の提案で全裸になろうとしたら純は女、かおるは男へと変わってしまい、

かおる「また大きくなって、皮が剥けてきた。」
純「胸が重いし、股の辺りが寂しい感じなのはまだ慣れないな。」
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