【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ18【総合】
ワードナ率いるヴァンパイア軍団や、ローグ、オークその他のモンスターに凌辱される女冒険者たち。
プリーステス、ウィッチ、サキュバス、獣人などの女モンスターやNPCを凌辱する冒険者たち。
ここはそんな小説を読みたい人、書きたい人のメイルシュトローム。
凌辱・強姦に限らず、だだ甘な和姦や、(警告お断りの上でなら)特殊な属性などもどうぞ。
過去スレその他は、>>2-10辺り。 以上、テンプレ貼り終わりまして。
かつてサッキュバス後続でマイルファックを書いていた13-533です。
最後を締められないままここまで来てしまい今さらなのですがやっと締まったので投下をと思ったら
過去ログ倉庫になってて保守しておけばよかったと後悔しつつ他に投下するところもないので
思い切ってスレ立ててみました。
・FC版3(#2)(メインはマイルフィック×プリーステス・サキュバス、サブでメデューサリザード×セラフ)
・獣姦、乱交、アナル、流血、死亡あり(でもたぶんほのぼの)
・マイルフィックが小人化(3mくらいに)、途中からちょっとギャグっぽいけどこれで精一杯
どれだけの方読んでくださるかわからんけどここで過去作昇華させてもらえるならそれだけで感謝。
以下18カキコ失礼します、よろしければどぞー。 サキュバスは冷ややかな笑みを浮かべ事態を眺めていた。
そばに寄り添うメデューサリザードの頭を優しくなでるも、その動きはやけに機械的で冷たく感じられた。
なでていた手がふと止まる。
まさか、あの破壊神がたかだか人間の女に落ちるなんてね……。
前回夢魔たちと相対した際も、肉棒や尿道口を少しくすぐられただけで彼は達してしまった。
いかに伝説の魔神と怖れられるマイルフィックも、こちらの方面に関してはあまり強くないのだろう。
まさかとは思ったけど、ちょっと想定外だったわ……。
主(しゅ)マイルフィックは顔を上げなかった。
プリーステスは胎内を満たす充足と主の肉体から伝わる温もり、心地よい重みと抱擁に身を委ねていた。
あれほど身の内をひしめいていた激痛は驚くほど薄れていた。
ああ、私の中を主の愛が……主の熱で満たされていく……。
細い腕を力一杯に伸ばして主を抱きしめ、背や腰をなでたり翼やつけ根に触れてみたりする。
主は時折ひくっと反応し、くすぐったそうに肩や翼を動かすが、それでも彼女を抱きしめたまま一向に顔を上げなかった。
否、上げられなかったのである。
屈辱ダ…!!
快楽の余韻と心地よい疲労感の中、主は言葉に言い表せぬほどの怒りと屈辱と後悔と憂鬱にさいなまれていた。
まさかこんなに早く、それも人間の小娘に、大して動かしてもいないのに、イかされるなど誰が思っただろうかいや思うはずがない。
挿入の後、のん気に話などさせず胎内をめちゃくちゃにかき回してやればよかったものを、あまり激しく動かすと自身が先に達しそうだったために自重していたのが裏目に出た。
今もなおいやらしくうごめき物欲しげに吸いついては奥深くへ呑み込もうとする、かといってきついわけでもなくむしろ……イイ。タマラン。
はっきり言ってこの娘の中はまことに具合がいいのである。よすぎるのである。
何というふしだらな娘だ。けしからん。我が肉体をこんなに深くまで誘(いざな)いよって。こんなにも強く締めつけよって……。
ああ、などと考えていたらなおも肉体がおかしくなってきた。ナゼダァ。
先ほどもだ、なぜ突如下半身に快楽が込み上げてきたのか検討もつかない。まったくもって謎である。オノレ……。
狡猾で策謀に長けた頭脳を有する伝説の魔神ですら己が所業を振り返るほどの非常事態、こうした射精後の一時を賢者タイムと呼ぶこととなる所以となったのかどうかは今は別にどうでもいいことである。
少しして、さすがに彼女の肩に延々顔をうずめたままでは体裁が悪いと思ったのか、主はおもむろに顔を上げた。
しばし視線を宙に彷徨わせた後、ちらっと彼女を見やる。彼女は痛みと喜びの入り混じった潤んだ瞳で主を見つめていた。
「オレンジ色の瞳……」
主の瞳をまっすぐに見つめ、彼女は深い感嘆の声を漏らした。
「なんて綺麗……」
「キレイ……?」 今までそんな風に表現した人間など……主は黙り込んだ。
誰もが皆、感情が微塵も存在していない眼だと……禍々しいと……怖いと……
「とても澄んでいて、まるで小鳥さんみたい」
「コ、コト……ッ」
いったい誰を前にしてそんな戯言が吐けるというのか。
突如胎内がきゅっと締まった。あまりに顕著な刺激に主は表情を歪ませる。無意識に腰に力が入った。
いや、もしかしたら自身のモノが再び硬さを取り戻したのかもしれない。
「……ッ」
「本当に小鳥さんみたい……口元はかわいらしい子猫」
プリーステスは潤んだまなざしを向けたまま両手をそっと主の頬に伸ばした。
先ほど主の肉体を締め上げたことには気づいていないようだ。
触れるか触れないかというもどかしい手つきでそっと主の頬をなで下ろす。
「グ……ッ」
こんな……コンナ……
主は口元を歪ませた。あまりに想定外の連続に頭の整理が追いつかない。
コンナ娘ハ 初メテダ。
「ハ…ア…ッ」
マイルフィックは身をかがめた。
「アァッ」
「…?」
「ンゥ…ッ」
「あ……」
主が感じていらっしゃる……?プリーステスは全身に熱いものが込み上げてくるのを感じた。
主が、私の体で感じていらっしゃる……私の体で、中で……?
ああ、なぜかしら、私……もっと……もっと、主に感じてほしい……。感じさせてさしあげたい……。
思わず両腕を主の背に腰に、ぎゅっと回す。 「ッ……」
「あっ……」
主は意識してか無意識か、腰を揺らした。円を描くように接合部をこすりつける。
プリーステスは胎内をかき回される刺激にきゅっと目を閉じる。
あ、あぁ、深い……。私のこんなに奥深くまで主のお体が入っていらっしゃるなんて……。
主の、おからだが……。
私、私今、本当に主と一つに解け合って……ひとつに……。ああ、わたし……っ。
足を大きく広げ、自ら男を受け入れ、逃さないよう足を絡め、腕を回ししがみつく……
その背徳的な行為に自身の体が熱く疼き出したことに気づく。
激痛はとうに失せ、少しずつ心地よさ……快楽に変わってきたようにすら感じる。
「っ……」
「ア…ッ……アァ……」
「あ、主よ…」
「ウルサイ 黙ッテオレ…!」
「……はい」
「ッ……」
ナゼダ……ナゼ、ダ……ア…アァ……
主はますます表情を歪ませ、腰を動かし打ちつける。
気持チイイ…!!
「ア……アグゥ……ッ」
「……」
「貴様ハ、何度 我カラ 搾リ取レバ 気ガ 済ムノダッ」
「あぁ、そ……」
そんなこと……
プリーステスは何度も主を感じさせているという背徳感に全身がさらに熱く疼くのを感じた。
あぁ、体が溶けてしまう……!
「あ、ああ、主よ……」
「ッ……ッ」
マイルフィックは思案した。
もうこの娘をどうにかしようなどとは考えず、今はただ純粋にこの快楽に身を委ねてはどうなのかと。 「主よ……っ」
「……」
この娘は我を受け入れている。肉体だけでなく精神をも、我が存在そのものを受け入れているのだ。
それがあまりに滑稽で愚かしく、心地よい。
仮にこの娘も尖兵同様何か小賢しいことを企んでいたとて、少しくらい騙されてやってもいいかという気になってくる。
どう足掻こうと我が力の前には塵に等しいのだということ、その場になったら知らしめてやればいいだけのこと。
主はつとプリーステスの首元に口づけを落とし、そのまま左肩に顔をうずめた。
「名ヲ 呼ベ……」
びくッと反応するプリーステスをよそに、主は構わず耳元で、しかし今度は小さくささやいた。
「我ガ名ヲ 呼ベ、マイルフィック ト…」
「…………」
プリーステスは主の名を口にする無礼を許されたことに驚きを隠せなかった。
実際のところそれは真名ではなく人間界においてそう称されただけに過ぎないのだが、そんなことを彼女は知る由もない。
歓喜の思いが込み上げ、全身の熱がさらに加速し、涙があふれ出てきた。
「マイルフィック、様…」
「……」
「マイルフィック様、私、私……マイルフィック様……」
何度も何度も主の名を口にする。
「こんな、こんな……こんなの、初めてです……。体がおかしくて……私……マイルフィック様……っ」
「…………」
全身を襲う羞恥と罪悪と鈍痛と背徳感、それでいて歓喜と快楽の波に戸惑う彼女を前に、主はフッと笑った。
それは自嘲気味な笑みにも感じ取れ、プリーステスは主から目が離せなくなった。
「……安心シロ」
主もまた少しだけ顔を上げ彼女を見つめ返し、静かに言葉を続ける。 「我モ 初メテダ……」
「…………」
主は再び彼女の肩に顔をうずめ、互いの体温を確かめ合うかの如く強く抱き寄せ、全身を密着させる。
「……コンナニ 気持チイイノハ、初メテダ」
なんてこと!マイルフィック様の初めてをあんな人間の小娘に奪われるなんて!
サキュバスは動揺を隠せなかった。
それにしても「こんなに気持ちいいのは」とは……そうではないときがあったってこと?えぇー?私のときぃ?
それとも、マイルフィック様はすでに誰かとのご経験があったということかしら。
初々しさは気になったけど、女性の扱い方は初めてにしてはやけに手慣れていたし、とっても上手で紳士だったし。
んー……決めたわ。
マイルフィック様の後ろは私がいただくわ!
ああ、私の生涯などしょせんこんなものか。
かつてセラフの中でも指導的立場にあったこの私が、今やこんな醜悪な薄暗い地下迷宮で魔獣に犯される。
この上ない屈辱……!
かといって、別段抱かれたい相手がいるわけでもない……。
セラフは乾いた笑みを浮かべ、虚空を見つめながら小さくつぶやいた。
「アークデーモン様……」
神は我らをお嫌いになってしまわれた。我らを見捨ててしまわれた……。
今や神に愛されているのは人間と、人間を認め、神の現し身として丁重に保護する天使たち……。
私が完全に闇には堕ちず、未だこの姿でいられるのは、心のどこかでまだ神を信じているからだろうか。
救いを求めているからだろうか……。
あの方は……あのお方は今何を思っていらっしゃるだろう。かのお方には今どんな加護が下りているのだろう。
アークデーモン様……!
「クゥ…?」
「……」
「クゥ……」 魔獣は小さく鳴き、衣越しにセラフの太ももに頬をすり寄せた。上目づかいにじっと見つめている。
「なんだお前……私を心配してくれているのか……?」
「クゥゥ……」
目の前のトカゲは上目づかいのまま顎を膝に乗せおとなしくしている。
「……ふふ、何も知らないくせに……」
セラフは自嘲とも悲哀とも取れる空虚な笑みを浮かべつぶやいた。
「何にも知らないくせに……」
セラフはトカゲをそっと抱き起こすと背に腕を回し、顔を寄せ抱きしめた。
先ほどまでぞっとしていたはずの冷たい肌を自らじかに感じる。
「ん、あ…」
すかさずトカゲも前足をセラフの背に回してきた。受け入れてもらえたと思ったのだろう。
トカゲはゆっくりと重みをかけ、セラフは押されるままに静かに床へ倒れこんだ。
「……したいのだろう?」
セラフは少しずつ淡い緑色の衣をずらし、太ももを露わにしていく。
サキュバスやプリーステスと比べるとやや肉づきに欠ける細身の足だが、白く透き通った肌がかつてこの天使も神々しい存在だったのだろうことを思わせる。
「クゥゥ……」
「ん……」
魔獣は衣の中に鼻先を忍ばせ秘所を軽くつついた。二股に割れた舌先を秘所に滑らせペロペロとなめあげる。
「あっ…んんっ」
セラフはびくっと反応した。思わず腰を浮かせ足を閉じかける。
度重なる情事を目の当たりにしていたためか思考に反して肉体は相当に疼いており、より一層敏感になってしまっていたのだろう。
最初は冷たく感じた魔獣のそれは摩擦によってか次第に熱を帯び、知らぬ間に気にならない温度に変わっていた。 「あ、まっ……もう少し、ゆっくり……っ」
セラフの願いも空しく、魔獣はさらに秘所の割れ目に舌先を強く押しつける。
上部の突起……陰核部を舌先でくすぐり、尿道口や膣口までまんべんなく舌を這わせると細身の肢体が跳ね上がった。
懸命に声を殺すセラフをよそに、魔獣は次第に潤ってきた愛液をからめ、舌先を胎内に挿入した。
「あっ…っ……あぁぁああっ」
声を殺し切れずに漏らし、セラフは下半身から押し寄せてくる耐えがたい快楽に見悶えた。
逃れようにもさらに敏感な箇所をこすりあげられ、動かされ、胎内をかき回される。
度重なる快楽に迫りくる絶頂……思わず体をひねり足を閉じる。それでも舌先は変わらず動き回り、セラフは声なき声を上げた。
全身に力が入り足ががくがくと震える。瞬間頭が真っ白になった。
「はっ……あ…っ……あぁ」
脱力と同時に魔獣はいったん舌先を外した。再び膝の上に顎を乗せる。
セラフは自身の呼吸の乱れと動悸に気づいたが、頭の整理がつけられず混乱していた。
なんだこれ……なにこれぇ……
気持ちいい……きもちいいぃ……からだがおかしい……こんなの知らないぃ……
「アークデーモン様ぁ……」
彼女の視界にはもはや魔獣は映っていなかった。
彼女の脳裏には、闇に身を投じながらも静かにほほ笑む、憧れと尊敬の象徴が映っていた。
あーくでーもんさまぁ……
瞬間セラフはびくっと体を震わせた。振り返ろうにも体が動かない。だが……だが……
「あっ…えっ?ま、待てそっちは違う……!」
「マイルフィック様、どうか私もご一緒させてくださいませっ」
互いに抱きしめ合い熱を感じていた二人……主マイルフィックとプリーステスをよそにねだるような声が響いた。
溜まりかねたサキュバスが主の背に抱きつき、その豊満な乳房をこすりつけてきたのだ。
「何ヲッ」
「大丈夫です。私が致しますからどうかそのままで」
「マイルフィック様……」