少女のダムはもうとっくに貯水量の限界を超えていた
現場からは悲鳴に近い放水を求める声があったが、放水の許可は降りない

スカートの上から股間をきつく押さえる少女
それは年頃の少女にとって激しく羞恥心をともなう姿だった
人によっては自慰行為を連想させるその姿は、多感な年頃の少女が人前で見せるべき姿ではない

だが、そうでもしないといけないくらい少女は追い詰められていたとも言える

時計の針は少女に意地悪をしてるかの様にゆっくりだった
少女の…孤独な戦いはまだまだ続く


俺もおもらしポエム書いてみた