抜けるホモ小説を作ろう
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冬休みの宿題に抜けるホモ小説を作ってこいと言われた
誰か考えてくれ >140
最初は読みづらいけど、読み出したら仕事が手につきません。
読みにくいのは一回分がきっと字数制限ぎりぎりの多さだから。
誰か編集して読みやすくしてくれたら買いますね。
ネット上でこれだけの長編が連載されたのを知りません。
書き込みを読んでると当時自分で小分けして編集保存してる人がいるみたいだけど
発表してくれないかな。もっと早くリアルタイムで読みたかった。 143だが
選挙の騒動中もずっと伝説の煉獄を読んで久しぶりにいっぱい抜きました。
だれかに続きを書いてほしいが、このあとは無理だろうね。
保存して、じっくり楽しもうっと。
家畜人ヤプーが好きで、あれのホモ版があればいいなってよく妄想するんだが、
男が男に虐げられる社会っていうのがいまいちうまいこと作れなくて、
結局男なのにマンコがついてるふたなりという想像になってしまう。 「煉獄」の展開次第によっては家畜人ヤプーのホモ版になりえたかも。
白人女の奴隷となる体験はホモには耐えられないはずで
>145は女を男性に置き換えて「家畜人ヤプー」を読んでいたのか。
作者の沼正三と目された人物が最近なくなったが、彼は実際には
女性とのSEX経験がなかったという。
マゾにとって、ご主人が男性か女性かはあまり関係ないのだろうか。
「煉獄」においてはチンポ崇拝の男性をケツマンコ偏愛の男性が虐げる
図式で、しかも前者の方がより男性的な性格と肉体を持っている。
女性的ではなく男性を超えた男性が虐げられる立場になっていて決して「ふたなり」ではない。
文学的には遠く及ばないものの、145が傑作を書かない限り、
現代の「奇譚倶楽部」2ちゃんねるに発表された「煉獄」ぐらいしか
ホモ版「家畜人ヤプー」と呼べる作品は今のところ見当たらないのではないだろうか。 まあ、マニアックなんだろうし、ないのはわかってるんだけどな。
個人的にヤプーの社会制度としての圧倒的な性差(もしくは人種差)みたいなとこが好きで、
煉獄はちょっと違うかも。
調教だとか、ゆすりだとか、契約だとか、そういうのも好きだが、
Mは男に性的に虐げられるものだ、Mは男を喜ばせるためだけに存在する、みたいなのが社会通念として存在する、
っていう状況にすごく興奮する。 俺の妄想世界では日本のどこかに江戸時代からの歴史を持つ
「男だけの社会」が存在している。
そこには当然男女の性交はなく、すぐれた男性的容姿と肉体を持った男の
精液が外部で女性の子宮で培養される。
子供が生まれると、すぐに口にするものはしぼりたての精液。
これはミルクにも配合されて成長する・・・
そこでの社会の基本構造はウケとタチで「煉獄」に近い。
支配関係は美形とエサと称される人種に分かれ、そこにはSM的要素もある。 書き手は恐らくプロだったろうね
文章に無駄が無くテンポがいいね
表現も奇を衒う事無く相当な国語力の持ち主だったと思う
ヨシカツは自分的にあまりタイプじゃないのでK1のマサト
版をお願いしたいなあ 書き手は恐らくプロだったろうね
文章に無駄が無くテンポがいいね
表現も奇を衒う事無く相当な国語力の持ち主だったと思う
ヨシカツは自分的にあまりタイプじゃないのでK1のマサト
版でお願いしたいなあ K1は無理かも知れんけど、ヨシカツを好きなサッカー選手に置き換えたら
場面的にはそうとう興奮できる
じぶんも書き手はプロかと思った
しかしスレ内の「作者」はまるで別人格で本当の書き手とはちがうような気もするね
今、小説部分だけを毎日少しずつコピーしている 伝説のホモ小説として漫画化か映画化される日が来るかもな
煉獄〜魔窟の尻穴〜 みたいな 本人現役だし、それはいくらなんでもムリだろ
ヨシカツは好みだが、高校時代とかをあんまり知らなくて
昔の画像とか本を見たけどやっぱすごいね(俺的には今の方がいいけど)
当時、これを読んでた人の興奮がわかる
小説でけがをしたヨシカツを後輩がフェラするとこ読んでたら
ちょうど今、本人がけがしてるのを想像して激しくボッキ
口の中が肉でいっぱいになるちゅう描写がすごい!! 小説サイト作ろうかと思ってるんだが、
ブログかHPかで迷ってる。
ブログの文字数制限のこととか考えると、HPのほうがいいのはわかってるんだが、
更新がめんどくさそう。 ブログって文字数制限あるの知らなかった
「煉獄」も制限ある中で書かれてるので、かなり読みにくいけど内容でひっぱってる
そんで、こっちもだんだん読みなれてきて最後の方はだいぶ読みやすくなってる
HPで読みやすい方法を工夫したらどうかな
でも、このスレの最初の方の小説とか「ジュン子の恨み節」とか
セリフの羅列みたくなると小説を読んでる気がしないのね
カラオケの詞を目で追ってるだけで場面を想像できないというか
あらためて見ると「煉獄」って、まる2年かけて中断
すごいよね
154も形式より、まずはこのスレに連載してみたらいかがかしら >>113
いまさらすぎるけど知ってる!
エロくておもしろかった
また読みたくなって探してみたけど見つからなかった
もうないのかな 団鬼六の「鬼ゆり峠」でノンケの美少年剣士が、仇の浪人ややくざに犯され、調教される場面があって抜ける!
もっと、そこだけ詳しく長ければもっとよいのだが、誰か書いてくれないかなあ その日、俺は母親に呼び出され早く家に帰った。家に帰ると両親が並んで座っていた。普通の夫婦なら何も問題ないが俺の両親は離婚して10年も経っている。
まさか復縁?いや、母親には彼氏がいるからそれは多分無い。では何故?そう俺は思っていると母親は衝撃的な出来事を告白した。
「私が働いている会社、赤字いっぱいでとても苦しいのあなたたちもわかっているでしょう・・・」
「まさか母さんがリストラされた!」
俺も弟と同じことを思った。
「まあ幸いリストラは免れたけど地方に飛ばされてね」
俺はその瞬間ここに父親が同席した意味を理解した。
「それで父さんと同居しろというわけ」
「そう。お前たちとまた暮らせて嬉しいけど理由が理由だからね・・・」
「それで今月末には転勤しないといけないから」
そう母親が言いいかけると弟が
「ちょっと!この家はどうするのさ!?まだローンが一杯残っているのに!」
「そんな早とちりしないで家に家具は残すから。2人は最低限の荷物を持って亮太(父の名前)の家に引っ越せばいいよ」
「まあ少なくとも今までのように一人一部屋は無理だからな」
「そんな〜」
「とにかく転勤まで時間が無いんだからさっさと準備してね」
こうして俺は10年ぶりに父親と同居することになった。 そして慌ただしく引っ越しをした。
何度か父親が住んでいる家に遊びに行ったことはあるがまさかここに暮らすとは想像が出来なかった。
そして父親の家は2LDKのマンションである。バツイチ男性には十分すぎる広さの家だがそれに俺たち兄弟が加わるとかなり狭く感じる(まあ世間では同じ部屋数で家族7人暮らしとか普通にあるしね)。
そして今まで父の家は賃貸マンションだと思っていたが何と分譲マンションだと判明した。離婚して10年も経っているのにあの家のローンを未だに払っていてその上で現在の家のローンも払っているのである。
いくらあの家のローンが養育費代わりとはいえローンが二つもあるなんて大変だなと思った。 「まあ独り暮らしだと年取ったらマンションの部屋なかなか貸してくれないんだよね」
そういえば以前母さんがマンションの大家が最も嫌うのは独居老人なの!とやたら主張していたことを思い出した。
しかし前の家はタワーマンションの高層階、今のマンションは都心に近く駅が目の前である。一体毎月いくら払うんだろうと現実的なことばかり思った。 しかし何で親は仲がそんなに悪くないのになぜ離婚したんだろう?
まあ母さんは離婚後次々と彼氏を変えているからともかく父さんの彼女なんて見たことが無い(父さんと別居していたからかも知れないが)。
しかも父さんはとても40代に見えないほど若々しく、むしろ彼女が複数いても違和感が無いぐらいである。
まあとにかく2人は独身生活を満喫していることは確実である(俺達の存在は一体!?)。
こうして俺達は10年ぶりに父さんとの同居を再開した。 父親の亮太は2人の弟と1人の妹がいる。上から祐樹、美憂、宏平である。
祐樹おじさんは普通に結婚して小学生の息子がいるが共働きで奥さん共々大変忙しいようである。
美憂おばさんは海外赴任するほど仕事一筋なのか37歳になっても未だ独身である。
宏平おじさんは兄弟で1人だけ年が離れておりまだ20代で父さんと何と15歳も離れている。そのせいか父さんや祐樹おじさんから大変溺愛されている。 私は、40代で小さな会社の部長をしている。先日、地方へ部下と出張し、自社の製品の売り込みのためのプレゼンを行った。
首尾は上々で、ただ、連れてきた部下のTがまるで、気が利かない使えない奴で、宿泊先のビジネスホテルの自分の部屋に呼んで、少しお説教をした。
説教の後、少し言い過ぎたかと思ったので、ビールを出してきて、飲んでろと言い、私は部屋の風呂でシャワーを浴びた。
シャワーを浴びた後、バスローブのまま、Tからビールをついでもらって飲んでると猛烈な眠気が襲ってきて、意識を失ってしまった。
気がつくと、私はベッドに縛られ、しかも、脚は広げて、腰の下には枕が置かれ下半身が丸出しの状態だった。
目の前にTがにやにや笑いながら立っていた。しかも、手には私が旅行バッグの底に隠しておいたホモ雑誌とアナル用のバイブがあった。私は、血の気がひく思いだった。
「ぶちょーう、こんな趣味があったんですね。」
「なぜ、それを!」
「いやあ、あんまり怒られるので、部長がシャワー使ってる間に、ちょっと鞄からなんか金目のモノでもいただこうと思ったら、こんな素敵なものが出てきましてね」
ひらひらとホモ雑誌の見せる。そこには、縛られて、肛門を責められる男の写真が。
「ちょっと、ふざけて買っただけだ。これを解け」
「ふざけてね。なんか、でも、これなんか、ずいぶん使い込んでる感じですよ。僕も、実は、同じ趣味があるんで、わかるんですよ。」楽しそうにバイブの先端をもてあそぶ。
「…。」「もっと、部長は、責められる方が良いみたいですが、僕は逆でしてね」
Tがそういいながら、私のちんぽや玉をゆっくり撫で擦る。不思議なことに私は、すでに、びんびん勃起している。
「ほらね、縛られただけで、こんなに興奮して」Tが急に私の男根を握る。それだけ、強烈な快感が走り、思わず声が出る。
「ぶちょー、夜はまだこれからですよ。」
Tの指が私の秘密の恥ずかしい部分に降りていく…。
部屋にくちゅくちゅ卑猥な音と私のはあはあ喘ぐ声が響く。
Tの指が私のアナルをえぐり、いやらしく掻き回しているのだ。
「そろそろ、もっと太いものを咥え込みたくなったでしょ。」
Tがバイブで私の顔を撫でながら、笑いかける。「やめろぅ。」
私は弱々しく首を振る。「こんなに感じてるくせに、素直じゃないな。」
Tが私のちんぽを指ではじく。私のちんぽはビンビンに勃起したままで、Tの愛撫を受け、先端から透明な汁をだらだらと流し続けている。
「じゃあ、バイブを入れますかね。バイブで少し広げて、次に俺の生ちんぽを味あわせてあげますよ。」
私は太腿に熱い肉棒があたるのを感じる。気がつくとTも全裸になっており、そのたくましい肉体の中心に勃起した男根がそそり立っているが見えた。
私が目を見張ったのは、その亀頭の大きさだった。分厚いカリが大きく張り出し、赤黒く濡れてつやつやに光っているのを見て、私は恐ろしいものをみたように震えた。
「やめろ…。やめてください」
「まだだよ、生ちんぽを早く入れて欲しいだろうけど、まず、ぶちょおの愛用のバイブで楽しまなきゃね。」
アナルにバイブの先端が当てられるのを感じる。
引っ越した日の朝、俺が起きると失敗したオムライスらしきものがテーブルにあった。
台所に行くと父さんが料理本とにらめっこしていた。
「やっぱり料理は難しい・・・しかし俺はもう少し料理が上手かった筈では?でも一応食べられるはずだから大丈夫?」
が、それ以上に俺の目を疑ったのは裸にエプロンだったということだった。
「だって俺、北海道出身だから暑いのは苦手・・・」
いくらあの北海道出身とはいえ中年男が裸エプロンは無いだろと思った。しかも父さんは北海道でも夏は結構暑いところの出身である。にしてもとても40代の肉体とは思えない。ガンガン日焼けしているはずなのに肌も驚異的に若くなぜか肌も瑞々しい。 それから父さんは慌ただしくスーツに着替えた。今日は日曜なのに休日出勤するようである。リストラは残った社員も大変だなとつくづく思った。
そして失敗したオムライスらしきものを食べた。見た目はともかく味は普通である。
その後俺は用があったため出掛ることにした。ところが合鍵をまだ持っていないため弟を起こしてから出掛けた。 帰宅すると父さんと弟は宅配のピザを食べていた。しかし父さんは風呂上がりでもないのに上半身裸で下はランパンだった。そして父さんは
「俺、家では基本的には裸でフルチンになっていても絶対何も言うなよ」
と宣言した。
俺は父さんに幻滅したが部屋に戻ってよく考えると父さんの体はとても40代には思えないほど引き締まっていて全然マッチョっていう感じではないが無駄な脂肪が無く筋肉質だった。
俺も体には自信があったが40代の父さんの体を見て少しショックを受けた。
すると弟が
「父さんも兄貴もチビだから筋トレに必死じゃないの?」
と突然言った。父さんは167センチ、俺は高二で161センチ(もう伸びない(涙))、弟は中二で170センチである。
おまけに父さんと俺はかなりの童顔で2人とも自分の弟より年下に見られることが多い。
でもそんな理由で体を鍛えているのではないし、第一俺は部活のため最低限のことをしているだけである。
しばらくして俺は居間に戻ると隣の部屋で父さんが物凄い速さで腹筋を鍛えていた。まるで昔土曜の夜やっていた番組の如くである。
しかし俺が見ていることに気づいた父さんは激しく動揺して真っ赤になっていた顔がなぜか真っ青になり突然ドアを閉めた。 隼人は気づかなかったがこのとき亮太は腹筋を鍛えながら全裸でしかも勃起していておまけにケツにはバイブを挿入していた。
亮太はバイブを抜いてとりあえず片付けをしてシャワーを浴びたがまだ悶々としている。そして亮太は急に用事が出来たと出かけていったのだった。
隼人は突然の事で驚いたがどういうわけか疑問に思わなかった。
家に一人になった隼人は鏡の前で服を脱いだ。そして頭から足の先までとりあえず眺めた。
童顔だけど結構格好いいしマッチョではないが筋肉質で腹筋も割れている。後ろを振り向くとプリプリのお尻があり、それをいやらしく触ると思わず声が出てしまう。
そして再び正面を向くと割れた腹筋に勃起したデカチンがくっついている。普段なら身長も小さく短足なことが悩みだがこのおかげで余計でかく見える。それに最近ヘソの毛が濃くなっていやらしさ倍増である。これで一体何人ものヤリマンを堕としてきたことだろう。
気がつくと隼人はオナニーをしていた。
「ああ・・・チンポ気持ちいい・・・」
隼人は本能のまま手を動かしていた。 一方亮太は何と発展場にいた。驚くべきことに亮太はゲイだった。離婚したとはいえ彩香と出来ちゃった結婚をして2人の息子を儲けているにも関わらずである。正確にはかなりゲイ寄りのバイであったがとにかく亮太は男が性欲の対象である。
この日、亮太は年齢の若い発展場に行っていた。本来なら40代の亮太は行けないところだったが普通に入れるどころか毎回割引券を貰えるのである。
そして誘った相手は殆どモノに出来るほどモテていて一度など掃除をしている店員を堕として、業務に支障が出るというので受付でヤったのだった。
亮太はその日はボクシング部主将を引退した大学生とやっていた。大学生の若い体に亮太は興奮した。一方元主将は亮太のテクにあっという間に昇天した。しかし若い元主将は直ぐ元通りになり亮太は興奮して元主将に挿入した。 隼人は鏡の前でオナニーを続けていた。鏡を見ると汗だくになりながら必死にデカチンを動かしている自分がいる。
一方亮太もひたすら元主将のケツを掘っていた。やはり若い筋肉質のケツは締まりがいい。
そして2人は共に最高潮に達しほぼ同時に絶頂に達した。
隼人が意識が朦朧としたまま起き上がると鏡には精液まみれになった自分自身がいる。そしてシャワーを浴びるのだがシャワーを浴びている自分に欲情して再びオナニーを再開した。
亮太は元主将のケツからチンポを抜き取りそのチンポからコンドームを外した。コンドームを見ると相変わらず大量の精液がある。別に溜まっていなかったがとにかく毎回大量の精液が出ていた。
元主将にすごいねといわれながらチンポを握られるとたちまち勃起してしまった。そして二回戦をした。
隼人がテレビを見ていると弟の輔から電話がかかってきた。どうやら友人の家に泊まるらしい。そういえば父さんはまだ帰ってきていない。しかし明日は祝日だからとたいした心配せずに寝た。
翌日隼人が起きると亮太が普通にスーツを着て朝食を食べていた。まさか今日は祝日ではない!?と焦ったが亮太は今日も休日出勤するようである。
亮太「まあ、来月の異動までの辛抱だからな」
と亮太は言った。
そして亮太は出掛けようとしたが突然玄関のドアが開いたので亮太は仰天した。隼人が急いで玄関に向かうと輔が罰の悪そうな顔をして立っていた。
輔が土下座して謝ると亮太は逆に困惑してすっかり混乱した。
そして、
「お、俺は何も知らないし何も聞かないからな」
と急いで出掛けた。
隼人も午後から部活があるので輔から合鍵を奪い取って出掛けた。 昔は色々小説サイトあったけど、最近は減っちゃったなあという印象。 「俺は再婚はしないから」
叔父の一言で俺の運命は決まった。 ノンケものなら三島由紀夫がオヌヌメ。
ホモものの三島由紀夫は読んだことないや。 叔父は昨年亡くなった夫人との間に一人娘がいるだけだった。
そこで叔父は俺に赤羽家当主の座を「返す」と言った。
返すというのは俺が幼い頃祖父と父が仲違いをして父は弟に当主の座を譲ることになった。しかし当主になった叔父は亡くなり弟である現当主の叔父が跡を継いだ。
原因は側室の争いであり(父たち三人はそれぞれ違う側室の子供)祖父はそれを後悔して俺と妹を引き取った。
俺は父の正室腹の息子として生まれた。正室が男児を出産すること自体が珍しい中俺は三男にも関わらず異母兄を差し置いて跡取りとして育てられた。
しかし前述のことがあったため一夜にして赤羽家の中で立場が悪くなった。
そんな中正室である母が流産が原因で亡くなった。奥の主人がいなくなって空気が変わり父の筆下ろしの相手で長男長女他の生母である側室が我が家を牛耳るようになった。
それを知った姉(既に嫁いでいる)は祖父にこの事を訴えて祖父は俺と妹を引き取った。
俺は祖父の家にやって来て父の異母弟妹の多さに驚いたがそれなりに仲良く過ごした。
現当主の叔父は夫人と二人で暮らしていたがしょっちゅう実家でご飯を食べていた。叔父はともかく夫人は大丈夫なのかと疑問に思ったが祖父の家で多数の側室と影の薄い正室を見て何となくわかった気がした。
しばらくして夫人は妊娠して娘を出産した。結婚してから10年近くが経過していたが一人の子供も産まない正室も大勢いるので別に珍しいことではなかった。
しかし元々体の弱い夫人は翌年20代の若さでこの世を去った。
話しはようやく最初に戻り一周忌が終わった頃叔父は再婚を勧められたがそれを断ったのだった。 父も母の死後側室はいたが新たに正室を迎えることは無かっし(ただし父は隠居していたのもあったが)後妻を迎えない人も結構いた。
そんなことを友人の大成忠貞に話すと
「俺の親父なんて一度も結婚していないし二人の兄貴も結婚せずに妾に子供を産ませているんだぜ」
忠貞の父の賀陽侯爵には四男二女がい侯爵は独身で6人の子供も当然庶子だった。さらに兄二人も結婚せず子供を女中に産ませたのだった。
なぜと俺は恐る恐る聞くと
「その昔親父は常田侯爵の娘と婚約していたんだ。ところが親父はその侍女に手を出して破談になったらしい」
「それでその侍女は?」
「侍女はそのまま親父の妾になり忠貞、好子、親子を産み」
「(言葉をさえぎり)それってまさかお前の・・・」
「そう。俺の生母のこと。」
忠貞が出生の事実をあっさり告白したため俺は驚いた。
「親父が兄貴がそんな状況なのに俺は4歳で結婚しているんだぜ」
そうだ、忠貞は大成家の跡取り娘と結婚していたんだ。しかし
「あいつら自分を何だと思っているんだ。仮にも大成家の当主は俺なんだぞ」
どうやら忠貞は妻とその母親、そしてその使用人と不仲だった。
そして忠貞は大成家と正反対の方向に帰ったのだった。 家に帰ると祖父が玄関で俺の帰りを待っていた。俺は何事と思うと祖父は
「直善、お前は信善(当主の叔父)の養子になってもらう。」
俺は訳が解らないまま了承すると祖父の隣にいた執事が
「では明日にもこれを区役所に届けます」
「よろしく頼むぞ」
とあっという間に事が進み翌日には正式に叔父の養子になった。
そして引っ越しの日、俺は叔父の娘と入れ替わりに叔父の家に引っ越した。
といっても家はすぐ近くであり食事は元の家で食べていた。
俺の元部屋を訪ねると叔父の娘の貴子が住んでおり幼い女の子の部屋らしく可愛らしい部屋になっていた。
貴子は若い女中に手を引かれていた。どうやら叔父の家から一緒にやって来たらしい。
「お嬢様にはお母様がおられないので私が微力ながら母代わりをしているのです。」
貴子と女中は本当に仲が良かった。しかしその晩実家に泊まった俺はとんでもないものを見てしまった。
夜中、俺はトイレにいったのだが何やら人の声がする。
「本当に伯爵様(叔父)とは何もないですから」
「若い男やもめのあいつが若くて可愛いお前のことをほっとくはずは無いだろ」
「本当に何もありません」
「母代わりはしても妻代わりはしないということか・・・まあ服を脱げばわかることだが」
「よして下さい、イヤーーーッ!!」
俺はその場を離れた。
しばらくしてその場所に戻ると俺と2歳しか年の離れていない叔父がいた。俺が声をかけようとすると
「(小さい声で)貴子についてきた女、親父の毒牙にかかったんだぜ」
俺が声がするほうを見ると
「まさか本当に信善と何も無かったとは・・・信じられん」
「わかっていただけましたか」
「まあそれでわしはいい思いが出来たのだが」
叔父の方を見ると叔父は下半身裸で完全に興奮していた。
俺は叔父に呆れながらその場をあとにした。 翌日俺は風呂に入っていた。
するといきなり叔父が風呂に入ってきた。
「何ですかいきなり」
「どうせついてるのは同じものだから隠すなよ」
と叔父は俺のタオルを剥ぎ取った。
「お、なかなか良いものを持ってるじゃん。最近のガキは発育が良いね〜」
俺は突然のことに赤面してしまった。すると叔父は
「俺はこの姿を誰に見られても恥ずかしくないぞ」
と俺に寄ってきた。
あまりにも堂々としているのでこっちが恥ずかしくなっていると
「そのうち黙っていても俺のように立派になるから気にするな」
と意味深なことを言った。
すると突然停電になった。 また、くそまんこどもが妄想しとるな
ほんまにくっさいマン汁まれながしやから臭いですくわかるで
このくっさいまんこしたくそまんこどもが どもども、お久しぶりの腐女子@◆1PpVJLbwCUです。
>>183
ムーンライトですね。
それで思い出しましたが(カキコしに来た理由も実はそれですが)
>>15 の拙作ネタ、実はノクターンにも投稿してまして、あんまし
反応がないんでずっと放置してまして。
今回 >>183 をみて急に思い立って久しぶりに覗いてきたのですが、
なんと、お気に入り登録が5件も入っていることにあまりに
びっくりしてしまって3つともリニューアルしてきた次第です。
あ、3つと申し上げたのは、こちらには投下していない分がありまして。
ついでなのでご紹介しておきますと「ユミ<トリップ2番外編>」てのを
のちに書き上げて投稿したのでした。残念なことに「トリップ2」同様
ホモネタは皆無なんですが。
そうそう>>15 のサーバはまだ復旧してません。←どうでもいいことながら
拙作ネタへのアクセスが未だにある以上通知だけはしておかなくては。
一個人が勝手に貼った三年も前の小説ネタが忘れ去られずに済んでいるのも
ひとえに当スレの息の長さのおかげですから。
今後もこのペースでおながいします。
トリップ :http://novel18.syosetu.com/n7249d/
トリップ2:http://novel18.syosetu.com/n7837d/
ユミ :http://novel18.syosetu.com/n9555d/ 同意。
息は長くてもクソスレ状態だし
>>184 氏のがここでは一番面白いと思う。
公開だいぶ前みたいだけど新作書かないの?
読みたい人多いと思うよ。 ピチピチのジーパンに包まれたプリンプリンのお尻
って繰り返しすぎて今何してたところなのかわからなくなってくる
ピチピチ描写は数回にして、あとはお尻だけにしてよ どもども、184です。
>>15 がどうのってカキコしましたが、あの辺のカキコは
削除依頼も出てましたし、不愉快な思いをされた方も
いたかもしれないのでその点は反省してます。
今回も叩かれると思ってたけど好意的なレスがついたので驚いてしまって。
大変感謝しております。>>185>>186
さっそく読んでくださりありがとうございました。
ただ、なんかよくわからないという感想が多くて、文章で伝える能力の無さを
実感したので……。
新しいプロットを思いついたら書くかもしれませんが。
その時はまたよろしくお願いします。 ピチピチのジーパンに包まれたプリンプリンのお尻、確かにしつこかったw
でも、なんか、でも足をノコギリで切断したのが、すんごく萌えた
エロスと死って何か繋がってるのかも… 古典的名作
ttp://pandora.nu/zappie/award2/tamami.html ttp://pandora.nu/zappie/award2/tamami.html
最近ちょっとアツい小説。
作者さんには頑張ってほしい。 >>192
>童貞中年てキモいねw
こいつのことやろ?
●コテハン名サクラフブキ。トリップ◆emOEDOnvgc。
●童貞ネタに敏感に反応することから自身が童貞であることが露呈。
●一応書き手。投下した作品に対してエロいという評価を得たがっているものの上記に起因する実体験不足が災いし
要件を満たせずにいる。
●★ここだけの話★ 得意技(笑)は「脳内20分クンニ」
●怒るとマジ怖がられる(包丁を振り回す)。
●年長者であれば敬意を払ってもらえるとでも勘違いしたのか中年(現在48歳)であることを公開するも
未だに童貞なのがすでに看破されており「童貞中年」とのレッテルを貼られ逆に注目を浴びる結果となる。さらに
先を読んで行動できないことから単純バカ、空気が読めないことからリアルで女とは無縁の日常まで露呈し現在に至る。
●18禁小説専門サイトノクターンノベルズに投稿し感想欄にて自画自賛するも読んでみるとつまんない。具体的には
性体験が無いので経験に即した話が書けず自称バカ話でお茶を濁すも面白がっているのは作者だけで、「バカ話」ではなく
「書いているやつがバカに見えてくる話」ばかり。実際アクセス数も伸びず感想欄でのあまりにハズい自作自演が浮き彫りとなる。
●それに関連しノクタスレにおいてアクセス数の多い作家を妬み、レビューと称してその作品をこき下ろす。
●当板においては抜けないエロを垂れ流しては自画自賛でウサ晴らし。それはかまわんが別の書き手による
実際にエロい話の投下が始まるとやはり妬んで誹謗中傷による書き手潰しを行う。
●総じて天然ボケな性行。名指しネタに反応することによってサクラフブキ本人であることを自ら示唆する等。
★症例
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/gaypink/1167710884/193 昔、「斎」って人がネットで小説書いてたんだけど、どこかに残ってないですか? ブラックエデンというサイトの小説が好きだったが突然消えて残念
作者さんプロだったし単行本が出れば買うのに 麟太郎君はかわいい。実にかわいい。
目と目の間が妙に開いた間抜けな顔が実に愛らしい。
大きな鼻は巨根の証だ。大きな口には尺八がお似合いだ。
四角い丈夫な顎は、少し乱暴に扱っても壊れはしないだろう。
太い首の喉仏まで、私のモノを押し込んでやったら、
彼は無邪気な目に涙を滲ませるだろうか?
この逞しい男を野太い声をくぐもらせながら泣かせて見たい。
私自身のイチモツで!
「あの…倉橋社長?」
勝村麟太郎はきょとんとした団栗眼に困惑の色を浮かべながら
オススメのマイナスイオン発生器の説明をやめた。
明らかに向かいの老紳士は話を聞いていなかったからだ。
残念ながら、いつも麟太郎の営業成績の命綱になってくれている男も
今回ばかりは契約する気はないらしい。
麟太郎は心持ち肩を落としてため息をついた。
今月もまたノルマの達成は無理なようだ。
そもそも今回の商品は単価が500万、そうそう売れるものではない。
上の人間も毎度毎度妙なものを仕入れて困る。
うっかり避妊に失敗して妊娠した妻の膨らんだ腹を思い浮かべて
麟太郎は泣きそうになった。 「どうしたね、勝村君?」
今度は倉橋藤一が上品に灰色がかった眉をひねって
麟太郎の顔を下から覗き込んだ。
口をへの字にうつむいていた麟太郎は、慌てて頭を下げ謝った。
今回はダメでも、この人のいい金持ちの社長が
麟太郎の数少ないお得意先であることは変わりないのだ。
失礼な振る舞いは許されない。
「それでですね、この商品の効果は…」
倉橋は手のひらを上げて麟太郎を押しとめた。
「それは先ほど聞かせてもらったよ、勝村君。
肩こりと老眼とインポテンツ解消に効く魔法の箱だろう」
麟太郎は赤面した。
大会社の社長たるもの、別のことを考えているように見えても
話を聞き漏らすようなことはないらしい。
倉橋は腕を組んで座り心地のよさそうな椅子に背を預けた。
「私は仕組みの方が気になるね。なぜそんな効果があるのか。
そもそも、ここでいうマイナスイオンとはいったい何かね?」
「あれ? 社長はマイナスイオン聞いたことないんですか?
テレビとかでよく宣伝やってますよ」
「そりゃあマイナスイオンを売り文句にした商品が
巷に溢れかえっていることは承知しているがね」
「それのことです」
ニコニコと自信満々の顔で言い切る麟太郎を見て、倉橋は優しく微笑み返した。
そして倉橋の右手に収まっていたボールペンが、
激しい音とともに粉々にへし折られる。 麟太郎は、背中にどっと冷や汗を流した。
なんだか良くわからないが、ものすごく相手が怒っているようだと判断した麟太郎は、
粉砕されたボールペンと自分自身の首にシンパシーを感じた。
顔だけを見ているといつもの調子で笑っているようにしか見えないところが更に恐怖を煽る。
青年のキンタマはギュッと縮み上がって下腹に潜り込んで隠れようとしていた。
「いや、これは失敬、失敬。少し別のことを考えていてね」
「べ、別のこと、ですか…」
鷹揚に笑いながら手を払う倉橋の顔を、麟太郎は怯えた様子でうかがう。
「うむ、犬の躾のことをね。どのように調教するか難しいところでね」
「犬を飼っていらっしゃるんですか?」
麟太郎は、気まずさを振り払うために無難な話題に飛びついた。
「飼いたいとは思っているのだが、忙しいこともあってなかなか手が出せんのだよ」
「オレも犬好きなんですよ。ガキの頃はずっと飼ってたんです。
また飼いたいなあ…さすがに今は無理だけど」
「君も忙しいかね?」
「ええまあ…社長の忙しさとはずいぶん意味が違うんですけどね。
予定外の出費で懐が痛いもんですから、そんな余裕がなくて」
「そうか、奥さんがおめでたなんだったね。何ヶ月だい?」
「今五ヶ月だそうです。出張帰りに夢中になっちまったものだから、
上手くゴムをかぶせそこなったみたいで…嫁さんに怒鳴られました」
麟太郎は少し顔を赤らめながら、自虐の下ネタでウケを取ろうとした。 倉橋はハッハッハッと朗らかに笑った。
「若者らしいありがちな失敗だね。
ま、君も本当にタマをぶらさげた男なら
自分のバカ息子のしでかした不始末にはちゃんと責任を取らんといかんよ」
「はい」
頭を下げた麟太郎の目の前から、倉橋はおもむろにパンフレットを取り上げる。
「しかし、それを聞かされると若い父親の稼ぎに協力してやらんわけにはいかんな。
これを一つもらおうか」
麟太郎は驚いた。
「いえ、あの、そんなつもりでは…」
確かに売れるのはうれしいことだが、
商品自体に魅力を感じてもらったわけでないことは明らかだ。
日頃から世話になっている恩人に、子供をネタに同情で押し付けるのは
いくらなんでも気が引けた。それもこんな高いものを。
ためらっている麟太郎を見て、倉橋は人のいい微笑を浮かべた。
「なにを今更。私と君の仲じゃないか。気にすることはない。
それに、君にあやかって、私も夜の生活を充実させられるかもしれないからな」
意味ありげに麟太郎の股間に視線をやる倉橋の前で、
麟太郎はもじもじと居心地悪そうに股をすぼめた。
倉橋はニヤリと好色な笑みをチラつかせると、すぐに元の紳士然とした澄ました表情に戻した。
「どうしてもというなら、今度一杯飲みに付き合ってもらおうか。
最近の若い者は年寄りの相手を嫌がるものでな。
説教を聞かせる相手がおらずに退屈しておるんだ」
「は、それはもう、是非喜んでご一緒させていただきます!」
麟太郎は思わず高そうな重いデスクの前に飛びついて、
倉橋の手をとり、何度もありがとうございます、と繰り返した。 ふと、麟太郎は手にぬるっとしたものがつくのを感じた。
何気なく手を見やると、赤い汚れが付着している。
「社長、怪我を…」
言われて自分の右手を見直した倉橋は、皮膚が破れて血が滲んでいることに気づいた。
「ああ、さっきのボールペンだね。たいしたことはない」
「しかし、早く手当てをしたほうが…」
「男はこの程度の傷でガタガタ騒ぐものではないよ」
そういって倉橋は手のひらの傷口に舌を這わせた。
上品に整った口髭を割って、肉感的なピンク色の肉が飛び出し、
やけになまめかしい動作で血の粒を掬い取る。
麟太郎はなぜかその口元に目が釘付けになり、ゴクリと生唾を飲んだ。
「そろそろ次の約束があるんだ。また後日顔を出してくれたまえ」
倉橋の言葉に正気にかえった麟太郎は、再び深く頭を下げて礼を述べた。
危なっかしい足取りで退出していく若者を眺めながら、
倉橋は喉の奥を鳴らして笑った。
閉まった扉に向かって、小さな声でつぶやく。
「君の女房は今七ヶ月だよ、勝村君。
…祝いの品は早めに用意しておいたほうがいいな」
倉橋は、ゆっくりと自分の股間に手を伸ばして、上等なスーツ越しに膨らみを揉んだ。
こんな風に掴んでやったら、彼はどんな反応をするだろうか。
倉橋の鼻を、満足そうな息が通り抜けた。 探偵が捜査の過程で拉致監禁されたりして、毎回エロイ目に遭う小説だれか知らない? 誰か5年ぐらい前にHPで公開されてた
スイム!スイム!スイム!の全文と最後までもってないかな?
一部だけもってるんだけど全部読みたい。
これかなり抜けるんだよな・・・ >>204
どんな話? 持ってるかわかんないけど…… >>205
水泳選手の学生同士がやったり、ジムで先生とやったり
レイプされたりと色々。登場人物は達也や浩司や後半だと桑原だったり。
よくみると7年ぐらい前だった・・・。 第11章までは持ってる
ただ、最終章の12章は更新されずにサイト閉鎖になった気がする
この話はヌけるよな、リバ多いし 腐女子の自信作??
ttp://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=miropan&BookId=1 ギャラリーガイアって名前のHPの小説保存してる人いないかな?
アチーブとかでも残ってないし、一部だけ残ってるんだけど他のがよみたくて……。 逞しい男たちがデカマラをビンビンに勃起させてやりまくるどすけべな話のサイトで
EQUALさんが書いた 夜の食す国 ヨルノオスクニ 保存してる人いませんか? 何年も前になるけど「斎」ってひとが書いてた小説が好きだったな。
どこかで読めないかな。 >>210
たしかここで販売したCDRがどこかにあったかも・・・探してみるわ >>214
自分からもお願い。
gallery gaiaマジ大好きだった、10年近く経ったけど復活してくんねーかな。 とあるSMの悪魔の名前のサイトでもう閉鎖してるんだがリンクに割と抜けるスカ系ショタ小説があった。
少年が痴漢されたり水泳部に性処理にされたりと色々と内容も豊富だったんだが……。
そんで二〜五年前にその人が別にサイト作って根暗なクラスメイトがゲイ向けのネットアイドルしてて不良のクラスメイトがその子と気づかずにファンになって肉体関係を持ち恋人になるみたいな小説書いてたんだけど知らない? >>35が腐マンコの書いたものだと知ったら皆さん発狂なさるに違いないわね おれんちには自販機が5台置いてあり小さな休憩スペースがあり、近くの高校生が帰宅途中ダベっているところをよく見る。
面白半分に高校生が来る時間にエロ本を置いといてみて様子を伺ってた。 「何がどうなったんだよ!」
俺たちの姉の葉子が行方不明になって俺は何も言わない父をきつく責め立てた。
しかし父は答えない。7年前にも兄の東尊のが失踪しており俺は両親に不信感をあらわにした。
さらに母の藍子は娘の捜索より産婦人科に行くことを優先した。
母は14人目を妊娠していたのだが既に13人も産んでいるのにまた妊娠するなんて我が母ながら信じられないと俺は思った。
しかも2人とも36歳なのに22歳の息子(東尊)がいるなんてありえない。いや、14歳で子供が出来てしまったから駆け落ちでもしたんだろうと思った。親戚が極端に少ないのもうなずける。 その唯一の親戚ともいえる父の妹の友子さんは必死に兄夫婦である両親を探していたらしい。
そんなことを思いながら俺は弟を待っていた。
ところが俺は何者かに殴られる。そして何かを嗅がされた上麻袋に詰められ軽トラに載せられる。
まさか拉致!?現代の東京で!?もしかしたら葉子も!?と思いながら俺はは意識を失ったのだった。
気がつくと俺は何やら分娩台のようなものに固定されていた。
「何でこんなことに・・・」
と思っていたが何と全裸ということに気づいてしまった。
「まさか俺は犯される?いや、俺は女じゃない、だとすると・・・」 これから起こるであろうことを想像して俺は青ざめたのだった。
するとそこに世界の国母で独裁者の菊池有花子が現れた。
この世界は21年前から菊池一という先々帝の息子(庶子?)が皇帝となって支配していた。ただし一は表に一切出てくることなく代わりに帝の母である有花子(先々帝の正妻ではないようだから側室?)が国母として実質的な支配者として世界中を恐怖政治で支配していた。
しかし先帝についてはおろか帝の父である先々帝ですらタブーなのか語ることすら禁止されていた。 それはともかく国母陛下がこの俺に何の用なんだろうか。俺がが呆気にとられていると国母陛下は近づき、
「あら、気がついたようね。」
と俺に話しかけるのだった。そして俺を見るなり
「どうやらお父様に似ているようね」
と言ったのだった。
お父様!?父と国母陛下に何の関係が!?と俺が疑問に思っていると
「やっぱりあなたも知らないようね」
あなたも?ということはもしかしたら葉子の行方不明も国母陛下が関与している? 「まさか葉子がいなくなったのは」
「姉を呼び捨てにするなんて不躾ね」
国母陛下は葉子が俺の姉だということを認識している。
「今はそれどころじゃない!」
「あら、これからお楽しみタイムなのに」
お楽しみタイム?一体何をする気なのか?俺は恐怖した。 すると有花子はちょっと待っててというと部屋の外に出ていった。
しばらくして有花子40歳近い男を二人連れてきた。しかしその男どもは頭が弱そうな上何か狂ったような目をしていた。
一体あの男は何者?すると有花子はその男どもに対して
「じゃあ頑張ってね」
と言うと男は
「うん、わかったママ」
と幼児のような返答をしたのだった。 そして男の一人はいきなり有花子を押し倒した。
「き、気持ちいい!」
有花子は快感に打ち震え嬌声をあげるのだった。俺はそれに気をとられているともう1人の男が興奮しながら俺に近づいてきた。
何で男の俺が強姦されないといけないのかと恐怖に怯えるがそんなのお構いなしに俺のアナルに無理矢理挿入してきた。
「ぎええっ!」
今までに経験したことのない激痛が俺のアナルを襲う。すると男は何かを嗅がせた。俺は気が遠くなって意識を失った。 気がつくと俺は全裸でブラックライトが妖しく光る部屋で寝そべっていた。
ここはどこ?俺はそう思って周りを見渡した。すると俺より少し年上の男が現れた。さっきの男と違って普通にイケメンである(ただし全裸であるが)。しかし父に似ているように見える。
冷静に考えれば俺の両親は若い美男美女であり、正直俺もルックスには自信があった。
そんなことは置いといてこの男は一体何者?と俺は思った。 「どうやら気がついたようだね」
その男は俺に話しかけた。
「一体ここはどこであなたは誰なんですか!」
「ここは王宮にあるタコ部屋」
「タ、タコ部屋・・・」
「それで俺の名前は神武寛尊」
「神武ってまさか」
「君の父上の神武順尊は俺の一番上の兄、つまり俺は君の叔父になるんだね」
なるんだねっていきなりの順尊の弟の登場に面食らっていたがある疑問が浮かんだ。 「何でこの俺が王宮に連れてこられたのですか」
寛尊さんは不思議な顔をして
「もしかして兄上や藍子さんが何者か知らない?」
俺は母の名前まで出てきたことに驚いたがそれ以上に驚いたのは父が兄上と呼ばれていることであった。
「兄上?」
すると寛尊さんは声を潜めて
「簡単に言うと俺たちの父親の神武集尊は前の帝で、その長男である君の父上神武順尊は東宮で本来なら兄上が帝になるはずだった」 「と、東宮!!まさかあいつがそんな」
「(準尊の口を押さえながら)ちょっと落ち着け!」
俺は信じられない事実を知ってしまい驚いた。東宮ということは即位したら俺たち兄弟は本来なら皇子女?
「じゃあ今の帝はどんな関係ですか?」
「あいつは俺たちの祖父で先々帝の神武恭尊があの肉便器に産ませた奴さ」
曲がりなりにも帝に対して酷い言葉使いである。そして肉便器なんて即処刑になりそうな言葉を発したのである。
「肉便器・・・」 「そうだよ、本来なら東宮の兄上が帝になるはずだったのにあの肉便器が帝位を強奪した、いや、先帝と中宮は23年前のあの日、肉便器に無惨な姿で殺された!」
声を荒げる寛尊さん。
「俺は当時まだ2歳だったけど上半身がどっかにいって下半身だけになった母さんの遺体を一度も忘れたことは無い!」
涙声になる寛尊さん。どんな状況で帝と中宮は殺されたのか分からないが2歳児にとって下半身だけの母親の遺体は衝撃的だろう。
しかし中宮って帝の何?有花子は少なくとも中宮ではない。 「ところで中宮って帝の何ですか?妻の一種?」
「妻も何も帝の正式な妃だよ。といっても父上には愛人すらいなかったけど。当然父上の子供は10人全員中宮である母上が産んだ子供。」
10人って俺の母親ほどじゃないけどすごいなと思った。
「中宮になるには家柄や美貌もそうだけど出産能力も重要視されるのさ。にしても13年間で10人は多いけど」
母さんも妊娠出産を繰り返しているけどたった13年間で10人は産んでいない。 ところで14歳で父さんの子供を産んだ母さんはどんな立場だったんだろう。
「よく覚えていないけど13歳同士で妊娠したんだから結構な騒ぎだったんだろう。」
確かに13歳が13歳を妊娠させたら大変な騒ぎになるのは想像がつく。そんな家柄じゃなおさらだ。でも出ていくなんてあり得ない。母さんは結婚を許されない身分だっだんだろうか。
「それで本来なら兄上が即位するんだったんだけどあの肉便器のせいで帝になれなかったんだ。そして今から21年前兄上、藍子さん、それと東尊の3人は王宮から追放されたんだ」
「追放!?」
予想外の事実に俺は驚いた。 「追放っててっきり俺は14で子供が出来たんだから駆け落ちをしたんだと思っていたし父さんが東宮だと知ってから母さんは結婚を許されない身分の人かと思った」
「そんな柏原侯爵令嬢の藍子さんをどこの馬の骨かわからない女と一緒にするなんて酷い息子だな。でもあの年で子供ができるからそう考えるのも無理無いけど」
そう寛尊さんは笑っていたがあの母さんが侯爵令嬢なんて信じられない。 「それで兄上たちを追放したあとあの肉便器は自分の息子の妃に姉上全員をあてがったんだ」
「全員!そういえば何年前だったが友子さんという父さんの妹が現れたけどあの人は?」
その名前を聞き寛尊は驚く。
「女三宮、無事だったんだ!」
「女三宮?」
「帝の第三皇女だから女三宮って呼ばれてるんだ」
「それで友子さんも帝の妃だったの?」
「そうだけど、たしか6年前だったと思う。女三宮は(声のトーンを落として)自分が産んだ子供を殺して王宮から脱出したんだ」
父さんの妹にしては老けているなと思っていたらそんな壮絶な歴史があるなんて言葉も出なかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています