Nさんはさすがに焦って
「だから濡れてないって!」
「そんなの触ってみないとわかりませんよ。俺も触ってみてNさんが濡れてなかったら
 引き下がりますよ。これ以上は言いませんから!」
Nさんは半ばあきれたように俺を見ている。
さすがに無理かなとあきらめかけた。

するとNさんはそんな俺をかわいそうに思ったのか、
「パンツの中に手を入れたら怒るからね!」
恥ずかしそうにつぶやいた。
俺は気が変わらないうちに、と
更にNさんと密着してスカートを軽くめくった。

パンツはブラとお揃いの淡いピンクにかわいらしいフリルがついたものだった。
「かわいい下着ですね。」「余計なこと言わないで早くしなさいよ!」
「あれ、どこだろ?」
暗くてよく見えない振りをしながら俺は尻の方から撫で回した。
「もう余計なところ触らないの!」
「は〜い」俺はひとしきり小ぶりな尻を堪能した後、いよいよそこに手を持ってきた。