眠れなくなってちょっと考えてたんだけど>>510の最後の

>店に通う客の話も俺には理解できない。客になれば相手の女の子を風嬢として認めたことになる。
>それは女の子を侮蔑してたり甘やかしてるだけじゃないかと思う。

には補足しとく。

俺が言いたいのは「本当は風嬢でいたくない女の子の客になってしまえば、その女の子が風嬢で
いることを支持する(?)ことになり、女の子の望みと矛盾してる」ってこと。

女の子の稼ぎが増えてそれによって風嬢を続ける事情が解消されやすくなるのかも知れないけど
それならきちんとした手続きで金を渡すなり金を得られる他の道を見つけてあげるべきだと思う。

もし客として通えば客観的には店や嬢に利用されてるってことになってしまうし、風嬢で
いたくない子が将来を考える相手に大してそういう状況を作り出すことの意味が分からない。

女の子に才能や能力があって他の道でやっていけるかもしれないのに、客として通い続ける
ことでその可能性を潰してしまったり先延ばししてしまうかもしれない。

それ以上に、客として会っている時間に男と女の関係が生じればそれは歪んでいる。女の子と
男の両方に何かに対する鈍感さみたいなものを助長させてしまうと思う。


事情や状況によってそういうふうに付き合わざるを得ないことがあるのも想像できるけど
愛情の示し方・受け取め方としてちょっと違う気がしてる。